( 289153 ) 2025/05/07 07:35:52 2 00 165億円の赤字か 米ディズニー「白雪姫」実写版、大型連休中の日本でも上映打ち切り産経新聞 5/6(火) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/51d398fa00a09239997b8d0afd96d2e97b9ec27e |
( 289156 ) 2025/05/07 07:35:52 0 00 米ディズニー本社(ホームページから)
米ディズニーの長編アニメ映画「白雪姫」の実写版が赤字に終わる公算が大きくなっている。赤字額は1億1500万ドル(約165億円)に上る見込みだとの報道も。日本でも書き入れ時の大型連休の終了を待たずに上映を打ち切った映画館があり、挽回の兆しは見えてこない。
「白雪姫はもう上映していないですね」。4日、関東地方のシネマコンプレックスで親子連れやカップルでにぎわう入場者の列を整理していた係員は、そう淡々と語った。
実写版を巡っては、原作で「雪のように白い肌」とされた白雪姫役に「ラテン(中南米)系米国人」を自認するレイチェル・ゼグラーさんを起用したことや、原作の王子さまを「ストーカー」と呼んだゼグラーさんの言動などが物議を醸し、3月の公開前から先行きを不安視されていた。
米芸能ニュースサイト「DEADLINE」が3月末、配給元への取材を基に報じたところによると、白雪姫のグッズ販売などを含めた収入予想は2億9500万ドル。制作費や販売促進費などに4億1000万ドルかかっており、赤字額は1億1500万ドルに上る見込みだ。
一方、映画の興行成績を分析している米ボックス・オフィス・モジョによると、5月4日時点の白雪姫の興行収入は米国内が8612万ドル、米国外が1億1444万ドル。いずれも、DEADLINEが伝えた1億ドル超の赤字予想額の前提となっていた米国内での興行収入1億ドル、米国外での興行収入1億2500万ドルをさらに下回る展開が続いている。
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( 289157 ) 2025/05/07 07:35:52 0 00 =+=+=+=+=
多様性を謳う人達程、自分達の思想と違うモノを排除したがる典型的な例。白雪姫のようにイケメン王子と結ばれたい女性の物語も、それはそれで容認し、他の作品でいくらでも「強い女性」を描けば良かった。 自分達が気に食わない価値観を全否定し、自分達の思想で上書きする事に必死になりすぎた。
▲25128 ▼640
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自分はディズニープラス入ってるのでそれで見放題で大体半年もかからずに新作見れるんですが、早めに見れるようになるかも知れないので楽しみに待ってます。失敗もありますがそれを糧に次回以降に活かせると良いですね。それまではディズニー以外も含め過去の名作楽しみつつ待とうと思います。
▲39 ▼150
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記事の内容は正確ではありません。 興行収入の半分は映画館が取るので全世界興行収入2億ドルのうち映画会社の収入は1億ドル。 グッズ販売に9500万ドルもあるのは驚きだが、仮に100%映画会社の取り分なら(あり得ないが)映画会社の収入は約2億ドル。ここから4億と少しを引いたのが赤字額。 つまり「少なく見ても」赤字額は2億2千万ドル、つまり約300億円の赤字です。 白雪姫は映画の歴史上最大の赤字額を記録する見込みです。
▲13120 ▼462
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幼少期からジブリとドラえもんとディズニー見て育ったんだけど、 ・ヒロイン像が従来イメージではない ・しかもヒロイン役が原作をこき下ろしている これで観たい気持ちになるわけがない 原作へのリスペクトは忘れないでほしい ウィキッドの、幼い頃から演じたいと思ってていたといったアリアナと、 キャスティングに喜びを露わにしたシンシアを見習ってほしい
▲338 ▼6
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ディズニー映画は手作業で作成していた頃が私には印象的だ。 口元の動きや、瞬き、歩く駆けるの躍動感。 柔らかさ、滑らかさ、強さが使い分けられていた。 宮崎作品でもそういった細かい描画は織り込まれている。 デジタルやドローンも無い時代によくあれだけのものが作れたか、監督やスタッフの努力には関心しかなく、とても楽しませてくれた
▲1490 ▼48
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ウォルト.ディズニー氏自身が白人至上主義者だったそうなので、その事実を隠したいという意図も見え隠れしてるようにも思えます。だから彼の手がけたのはそういう作品だけだし、それを今の時代にやると批判も出るのは仕方ないのかなとは思う。昔のヨーロッパを舞台にすれば白人が主役なのは当たり前で違う方がおかしい。オリジナルを充実させる方向しかないと思います。
▲5620 ▼207
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キャラクターイメージがしっかり出来上がっている作品で、そのイメージを覆すことと、思想信条を全面に出すのはちょっと違う。 実写化作品全般に言えるけど、元作品のイメージを覆したキャスティングやストーリー変更はうまくいかないことが多いが、その典型例になったのではないか。
▲4830 ▼53
=+=+=+=+=
原作が有名だから、ポリコレよりも原作に忠実に制作して欲しいな。 例えばかぐや姫を映画化するとして、ラテン系やヨーロッパ系の人がかぐや姫役になれば、衣装も合わないし、違和感が強すぎるだろう。 シェークスピアのジュリエットやオフィーリアもアフリカ系やラテン系は原作に合わない。 逆にスターウォーズのプリンセスならば、自由な発想で制作できる。古典作品はそれが書かれた時代背景に合わせてキャスティングするのが、作品の価値を高めると思う。
▲3978 ▼61
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この映画のプロデューサーの関係者が主演女優に対して恨み言を言っていたのを思い出した。 この映画に関しては散々言われ尽くされたけどオリジナルで製作すればこんな逆風に晒されることは無かった。 既存の白雪姫のイメージを払拭したかったのならこの映画では成功した。 そして莫大な赤字をこしらえることと無駄なヘイトを作り出したことにも成功している。 自分のディズニーへのイメージが低下したことも間違いない。 今後よほどのことがなければ選択肢に入ることは無いだろう。
▲3307 ▼76
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白雪姫より少し前に公開されたWICKEDは、大ヒットしてます。どちらも観ましたが、原作、ファンへの尊重があるかが作品をヒットさせるか否かの鍵になると思いました。WICKEDはミュージカルとオズの魔法使いの話に纏わるシーンを上手く融合出来てました。時間が3時間強もありますが、観ていても退屈せず満足度が高い作品です。
白雪姫は記事にあるように、出演者がオリジナル作品を否定するかのような発言があり、まずファンからの反感を買ってしまい出足から躓く。キャラクターは改悪が多く、オリジナルの白雪姫のソロ曲はない、白雪姫は独立心は強いが苛立つ表情、掃除ではその苛つきを物に当たっていたりプリンセスではなかった。これではディズニーファンは納得しないです。東宝は白雪姫への見切り判断が早く、公開2週目ぐらいから上映数を激減させていた印象です。
▲2271 ▼45
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白雪姫は1812年にドイツのグリム兄弟によって創られたおとぎ話ですが、1812年頃のドイツと言えば現代のように多様な民族で構成されるわけではなく、大部分の国民が白人だったと考えて間違いないと思います。 つまり、グリム兄弟が想定した白雪姫は純粋な白人であってラテン系では無かったのは明白。 今回白雪姫を演じたレイチェル・ゼクラーは間違いなく美人だけど、ラテン系美人であって白雪姫に適役とは思えません。 原作のイメージを大事に映画化して欲しかったと思います。
▲2290 ▼60
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誰もが想像した当然の結果だと思う。 これは行ける!受け入れられるに決まってる!と思った人が制作側にも実際どのくらいいるんだろう? 喜んだのは黒や茶の人たちだけなんじゃ? 主役女優はまず、アタシのせいじゃない!時代に合わせられない奴らが悪い!とか言ってそうな気がする。 企画段階の最初から失敗の目しか見えていなかったと思うんだけど。
これに懲りて、以降は軌道修正してほしいものだけど、無理っぽいかも。 というか、原作無視で作りたいならディズニーの看板を借りずに一からオリジナルでやってくれとしか思いませんね。
▲2050 ▼73
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ライオンキングは子供と見に行きましたが白雪姫は見に行く意欲がわかなかったです。まだ来年の話ですが彼女が実写のモアナ役に配役されていたら見てみたいと思ったかもしれない。やっぱり配役のイメージは大事なんですね
▲1966 ▼72
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原作がどんな時代で価値観があって作られた物でもそれが人の歴史を証明する一面だと思う、それでも作品が面白いや評価されているのに、現代の一部の価値観を反映してこの物語はおかしいで改悪したり、原作の存在の意味が無ければ作品の名称を使う必要は無いでしょう失敗しても当然です。
思想的な物を作りたければ、新規でおとぎ話風のファンタジー作品を作れば良かったと思う。
▲1537 ▼32
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多様性はわかります。 ですが原作が有名な古典作品は作品に寄せた人選をしないと違和感から観たいと思わなくなってしまう。白雪姫とかシンデレラやアナ雪など東京ディズニーランドでも原作から飛び出してきたようなそっくりにしてれているからこちらも没入感があり感動できる。私は日本人ですがシンデレラやアナ雪がディズニーランドや映画で日本人が演じていたらがっかりします。日本人が演じれないなんて人種差別だなんて思いません。個人がコスプレするならどこの国の人も好きなプリンセス着て多様性で素敵だと思いますが映画やディズニーランドなど夢をみせたい場合は原作リスペクトがいいと思います。
▲1514 ▼24
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新宿やTDRのあるエクルピアリなど上映して劇場はあるので、全国どこの映画館でも上映が終わってるわけではない。でも3月20日公開なので普段のディズニー系作品では早く終映しているところも多いのだろう。 行き過ぎたポリコレを見直すと、確かディズニーのCEOだかお偉いさんが言っていたので、それ以前にもう既に修正が効かない段階まで制作が進んでいる作品はともかくこれから上映される作品は軌道修正していくのではないかと思う。 肌の色や性別などで差別してはいけないのは重々承知ではあるが、オリジナルを捻じ曲げたり腫れ物に触るかのようなちょっとデリケートに扱い過ぎでは?というような過剰な配慮は、逆に原作を冒涜するものとも言えるし、こういうのはディズニーだけなく他の配給会社の作品にも言えることだろう。 とはいえある程度の配慮は必要だとは思う。その匙加減をうまく表せるかがプロの仕事ではないかなと。
▲1862 ▼140
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そもそも製作費を無駄にかけすぎなんだよ。タイタニックが当時史上最高製作費と言われていてそれでも200億とかで、しかも難色を示す制作会社に対しキャメロンは自分の監督分のギャラ全カット&自費でいくらか補填という条件での撮影だった。 最高峰のCGやセットをふんだんに使うSF超大作やライオンキングみたいな作品で金がかかるのは分かるが、白雪姫や人魚姫撮るのに何で100億も200億もかかるんだよ。
でもってそんだけ金かけるなら必ず当てなきゃいけないのに何故観客の要望よりもしょーもない思想を優先するんだか。世の中には思想系映画は結構あるが、そういう映画は売れないの分かってるから大抵は低予算で作るわけで。
▲1775 ▼29
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最大の問題点は レイチェル・ゼグラーの発言内容ではないかと 考えられる。意図的にその点だけ避けているが、 特定の思想に偏っている発言者が、伝統的な、しかも自分が出演している作品についてネガティブな視点を披露すれば、評価されないのは当たり前。 いくらポリコレとはいえ、なんでも押し通せるわけじゃない。 どうも忖度が働いているようで、実際の赤字額はもっとケタが違うし、主演女優の発言内容についても書いてないし、酷いけどそこまでじゃないよ、という記事にしようとする意図はありありと感じる。 ディズニーだけでなく米国映画作品としても 歴史に名を刻んだ一作となったことは疑いがない。 あくまでも、最悪の意味で、だが。
▲248 ▼7
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確実にキャスティングのミス、リトル・マーメイドと同じミスを繰り返してしまった。 最近の世論である『多様性』と言う言葉を過剰に意識し過ぎた結果、大きな失敗に繋がっている。 ディズニー映画に限らない話しだが、実写化するのであれば《原作に忠実》が鉄則であるにも関わらず、よりによって主人公の肌や髪の色を無視してしまっては、受け入れる側の労力や困難が生まれてしまい、そしてそれが追い付かなかったりすればこう言う結果になってしまうのだ。 むしろ、原作のイメージ通りのキャスティングに対して『人種差別だ』なんて言う人なんかいるワケないのに、世の中の風潮に過敏になり過ぎた結果が仇になってしまったね。
▲1351 ▼25
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雪のような白い肌で赤い唇の可憐なお姫様に憧れた、私のようなかつての少女たちの夢をぶち壊したわけですよね… 内容云々より、もうビジュアルで見る気がしなくなると言ったら主演女優さんが可哀想ですが、そんな同情の声を打ち消す発言をしてしまった罪は重いよね。 ぴったりな女優さん、古典的な内容でやり直してほしいなぁ
▲1274 ▼24
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近年のディズニー作品はアニメーション映画は全て綺麗なお人形が動き回るCG。実写映画は性別や人種や暴力シーンなどのコンプライアンスに縛られて金食い虫で退屈な作品が多いように感じます。 それに加えてトランプ大統領の外国映画関税が実行されればアメリカの映画業界は地に落ちるのでは? 日本の映画業界がハリウッドの衰退に追随しないことを願うばかりです。
▲1012 ▼55
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原作に敬意の無い改変をし過ぎた結果でしょう。 白雪姫と言ったらディズニーアニメーションが素晴らし過ぎて、あの古典的ながらも普遍的な娯楽を求めて見にいく感じなのに、事前情報で求めもしてない現代改変を入れまくった悪評で観客がドン引きしてしまったという事だと思います。 今後ディズニーが、観客のこの意図を汲み取る事ができるのかが注目されるのかなと思います。 ラプンツェルの実写版が中断される事になったそうなので、伝わっていると信じたいところです。
▲828 ▼16
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白雪姫ってディズニー映画で過去に作られたとき、白雪姫の頬紅は本物のチークを塗って・・・というくらいこだわり抜いた映画だった。 DVDでしか観たことないけど素敵だった。 その過去作をリスペクトした内容じゃなきゃディズニーファンは観ないと思うし、白雪姫っぽさがないと白雪姫ファンも観ないと思う。
▲909 ▼15
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これまでのお伽話映画ってある意味現実味が無い憧れや夢や現実から遠く離れていても子供の頃からそこにあったお話を映画化されてそれを観たいと思えるビジュアルと絵本を飛び出してきている感じでウキウキしなから自然と足が映画館に向かってるイメージだった それが従来のお伽話の夢物語でお姫様の世界観は無くして今風の人物だけを表に押し出すことに重点を置いているような今の風潮にはついていけないです どのファン層に向けて作ってるのか疑問 年をとってもラプンツェルや実写でも美女と野獣のあの世界観の素晴らしさはBlu-rayの予約にも躊躇しないくらい好きだった 人魚姫辺りからティザー観ただけでちょっと違うなと思って映画館にも行かなかった 今まで作り上げたディズニーアニメとしての世界観だけは残してほしいと願っています
▲612 ▼16
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ディズニーは好きだが、この作品は観に行かなかった。 やはり記事にある通り、公開前から主演の言動が気になっていたし。 そういうファンは多いと思う。
プリンセスと魔法のキスのような手描きのアニメーション映画がまた観たいですね。
▲871 ▼24
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165億円の赤字とも報じられるディズニー「白雪姫」実写版の惨敗は、単なる興行不振を超えた象徴的な出来事だ。日本の大型連休中での上映打ち切りは、観客の拒絶反応を如実に示している。ディズニーのクラシックを現代風に再解釈する試みは、往々にして原作への敬意と革新のバランスを欠き、ファンの期待を裏切る結果に終わる。この失敗は、過度なポリコレ配慮や原作改変に対する市場の冷ややかな反応を浮き彫りにし、コンテンツ産業における「顧客の声」の重要性を改めて突きつける。ディズニーはこの教訓をどう活かすのか、業界全体が注視している。
▲619 ▼24
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今20歳の娘は2歳になる前から白雪姫一筋です。なかなか陽の目を浴びることがなかった白雪姫がやっと実写化されると発表された時は本当に喜んでいたのですが…原作と全く違う内容とキャストにがっかりしすぎて泣いてました。実写化はとにかく原作に忠実であって欲しい。 レイチェルゼグラーがなぜ白雪姫のオーディションを受けたんだろう。
▲500 ▼10
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実写版ってなんとなく夢を無くしてしまうんですけどね。アニメで見たり絵本で見たりした物は子供の心の中にそのイメージが出来上がってるから実写版を見てイメージがぶち壊される印象があります。今の時代に白雪姫の実写版とかあまり世間では受けないでしょう。打ち切りは当然かなと思います。
▲362 ▼13
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子供が見たらどう思うかは別にして、大人が見るにはさすがに厳しいといった感想だった。みんながみんなレイチェル・ゼグラーの発言やポリコレを気にして見に行く・行かないを決めるとも思えないが、根本的に『原作設定を捨て去ってやりたいことやった』所はウケが悪かったと思う。端的に退屈な作品とも言える。 とりあえずディズニー含めて、みんながみんな強いヒロインに仕立て上げなくても良いと思うのは自分だけかね?
▲452 ▼21
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事態をもっと重く受け止めてほしい。 リトルマーメイドから何も学ばなかったのかな。 多数の人が見たいのは、「今の技術でできる限り再現された実写映像」だと思う。 そもそもアニメを実写化する必要はないと思うけど、やるなら徹底的にアニメをリスペクトして行うべき。 今じゃ時代遅れ、現代はこうあるべき!みたいな勝手な思想や解釈を押し付け改変するなら、勝手に新しい別作品を作ってそこで表現すればいいだけの話。 イメージからかけ離れすぎた見た目やストーリー改変でこれ以上夢を壊さないで欲しい。
▲311 ▼2
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レイチェルゼグラー氏、次はロンドンでミュージカル「エビータ」の主演。 今のところ、チケットの売行きが芳しくないようだけど、ここでも赤字になるのかな。 どうせなら、ここでも記録的赤字を目指していただきたいものだ。
▲610 ▼17
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これを機に実写化もアニメも一旦、多様性・ポリコレ、原作の再現性と原作に対するリスペクトは忘れずに新たな視点での描き方について見直せばいいと思います。そもそも題名を冠しないとか、外伝としてなら別ですが。
▲552 ▼14
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この作品がディズニーじゃなければ、ホラー版ミッキーみたいな気分で見ることが出来たかもしれない。古くから愛されてる物語だから、いろんなバージョンがでることもわかるけど、ディズニーにはそれを求めてないよ。自分たちの作品として世界中に広げた自負があるなら、それなりの愛情を見せて欲しい。
▲114 ▼4
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ディズニーやハリウッドは、エンターテイメント業界でしたが、いつからダイバーシティ思想の普及を目指す政治集団となってしまいました。独自の解釈で幅が広がることもありますが、単に政治的なメッセージのために配役を決め、ストーリーを決めています。トランプ氏は問題も多い大統領ですが、そういった点については否定的なので、アメリカの映画が以前のように、純粋に内容を楽しめる映画がつくられるようになることを期待しています。
▲86 ▼6
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ウィキッドはオズの魔法使いをうまく改変してるのにーとおっしゃってる方が色々な媒体にいらっしゃるのですが、あの作品は原作舞台があってそれをかなり忠実に実写化した作品ですよ。 あと黒人スキンヘッドにディズニーが変えたのはフェアリーゴッドマザーではなく、ピノキオのブルーフェアリーですね。 どちらにしろ人気のある原作を実写化する際は忠実にした方が成功するということですかね。
▲300 ▼8
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ディズニーはスターウォーズを多様性でめちゃくちゃにしてから恨みは深いけど、やっとこの作品の大失敗で立ち止まることができるのでは?と思っている。それにしても主人公役の女優はプロモーションにマイナスに影響しうる余計なことは口にしないという契約はしてなかったのかな?それがなければとりあえず観に行って評価するという流れはできていたように思うけど、あまりにプロモーション時期にネガティブな発言が多かったので、見る気すら失せた人がたくさんいると思う。まあそれも含めてディズニーのキャスティングの失敗ですが。対してウィキッドは原作への愛とリスペクト、あるべき多様性の姿を示してくれていて最高の作品でした。
▲220 ▼5
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現代社会において多様性などの尊重は大切ですが、 昔話はあくまでその当時作られたモノだと見る側は認識している。 ココを現代に合わせて話を変えてしまうと、例えば第二次大戦を背景とした映画などは作成困難になってしまう。 昔や過去の時代考証が現代とは異なる事を知る事も、現代の多様性をより受け入れる事に繋がって来るのではないかと思います。
▲44 ▼2
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ディズニーはアニメで成功した映画を、いちいち実写化しなくてもいいのに。アメリカではアニメは子供向けという考えがあるから、大人向けに実写化しているのかもしれない。でも、おとぎ話をわざわざ大人に見せる必要はあるのだろうか?大人には大人向けのコンテンツを作ってほしい。
▲62 ▼4
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原作を尊重しながらポリコレにも配慮するという取り組み自体は悪くないと思いますし、タイトルが「白雪姫」でなかったなら、ここまで不評にもならなかったろうと思いますが、本作はあまりにも原作を軽んじすぎたのかなと思いますね。
まぁ、そもそもの原点のグリム童話初版の白雪姫はディズニーアニメの白雪姫と大幅に違うものですから、ディズニー以外が「グリム原作の白雪姫を独自にアレンジ」という形なら、そういう作品も少なくありませんからそこそこは受け入れられたのかなとは思います。
ディズニーアニメの白雪姫とは根本的に違う映画だという前提なら、結構面白い映画ではありましたよ。
▲11 ▼11
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肌の色こそアイデンティティの主人公のキャスティングの違和感は元より クラシックアニメの「白雪姫」を現代で実写化というのがそもそも困難な話なので仕方がないとしか 1937年(日本で言うと昭和12年)88年前の作品世界の価値観と現代感覚を擦り合わせようとしてもそりゃ無理な話 結果的に実写化と言いながらストーリーを変えてしまう事に しかもアニメの実写化はただでさえどんなに上手く作っても絶対に賛否別れるとはじめからわかっている 制作に当たって想像するに困難に次ぐ困難しかない ただそれでよく挑戦したなあという勇気は凄い
▲99 ▼37
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実写版のリトルマーメイドは私が好きなので娘と観に行きましたが、キャラクターがイメージとあまりに違うので最後まで違和感でしたし、ストーリーも原作と違うし感想としてはとても残念、としか言えません。でもシンデレラは面白かったです。 なので白雪姫もそもそも観に行こうと思いません。 このように昭和の時代から既にキャラクターイメージが確率されているものは、こうした人物設定は受け入れられないと思います。
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原作のイメージを保ちつつ、かつミュージカル俳優としての実力も兼ね備えている人を起用すればよかった話だと思う。 そもそも、ディズニー映画やプリンセスにはファンや思い入れのある人が全世界にいるのだから、安易にポンポン実写化するのもどうかと。特にメインキャラクターのイメージが合わない場合は、実写化の安売り感が強くなる。 また、原作のイメージから離れてまで主張するのは、原作を軽んじているようにも感じる。
▲13 ▼2
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ポリコレは市場を乗っ取り興味の無い人にまで強制したのが失敗と反発の原因である。 昔、漫画やアニメだって馬鹿になるから見るなと言われていた時代があった。 でも、趣味嗜好が合う人だけで話題になり、こっそりと見る人がいたりして廃れることなく少しずつ拡がっていった。 それは、本気で作品を作る人が居て、面白いと思う人が居て、自分も見たい作りたいと思う人が増えてたから今がある。 だから、ポリコレも誰かに認められようとせずに気の合う仲間だけで楽しんでいたら良い。
▲43 ▼2
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「白雪姫の名前の由来まで捻じ曲げてしまうなら、もう白雪姫じゃなくていいじゃんという感じ。」私も全く同意見。それはそれ、これはこれとして楽しめるようになるべき。そう思います。一方で顔が黒でも黄色でも白雪姫になりたいと言う幼女心も分かる。でも、それで俳優だけを変えて作って、結果的に、返って「ほら顔の黒い白雪姫なんてウケないでしょ!」と更にダメージを与えるようになるなら元も子もないとも思う。 夢の与え方ってか、“あなたにはあなたの良さがある”って言うのが好ましいのであって、「誰かになる、誰かになれる」って発想をやめた方が良いのではない?
▲61 ▼4
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実写化にあたっては「本の中のキャラクターが現実に出てきたみたい」と思えるような説得力を期待している層が一定以上いるのではないかと考えています。 説得力は演出なども含みますが、キャストの見た目がイメージと合致するかは大きな要因であると思います。 誤ったポリコレによりこれを捻じ曲げることで違和感を生み、失敗へとつながるのではないかと。 ディズニーに限らず、マンガやアニメの実写化で「原作へのリスペクト」と表現されることにも繋がっているのではないでしょうか。
商業的な失敗が積み重なっていくことでこのような誤ったポリコレに害されることを嫌うようになり、純粋に楽しめる良質な作品が生み出される土壌が取り戻されることを期待します。
▲16 ▼1
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まず実写ものってファンからしたら「あのキャラクターは誰が演じるのだろう」というドキドキ感から入ると思う。それにより嫌な言い方をすると期待値が上がり下がりするわけで。観る観ないってその時点で結構決まるところもあると思う。どんなに素晴らしい実写ものを作ったところで原作には基本敵わないだろうなのに、なぜ最低限の設定を守らないのか…。確かにオリジナルの設定を入れることで改良されることはあると思うけど、タイトルを覆されるような設定はどうなのだろう。決して多様性という言葉を叩きたいわけではないが、一般的なアニメ好きな自分の意見でいくと推しキャラが実写になった途端肌の色が違っていたら差別とかでなく普通に違和感でガッカリすると思う。 それって悪いことなのかな…。
▲8 ▼0
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小学5年生の親としてGWは2本の映画を親子で観ました。 「名探偵コナン隻眼の残像」はシリーズ第28作に相応しい出来栄えで子供は手放しで喜んでいました。 一方、この記事の実写版「白雪姫」は子供受けが良くありませんでした。 ストーリーを知る親の立ち場からみても、リアル感がファンタジーの世界観を押さえてしまった様に感じました。 バブル以降、映画といってもアニメーション映画が台頭する現在。 実写によるリアル感の追求はVFX等のCG含め頭打ちの印象が拭えません。 今後もゴールデンウィーク・夏休み・年末年始の映画にはアニメーションが上位を占める流れと思います。
▲5 ▼2
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ポリコレするのは勝手なんだけど、原作設定を完全に無視してるから受け入れられないだけ 原作はドイツのグリム童話で、原題は「Schneeweißchen」、直訳すると「雪のように白い子」となります。 つまりは白雪姫は「雪のように白い子」なのであって、褐色だとか黄色だとか黒色だとかは原作には全くないんですよ やりたきゃ学校の学芸会とかでやればいい ディズニーは実写化とかするとすぐにこういったポリコレ色を持ち出すが、エンターテインメントを発信できる立場であるならそういう人たちを起用しやすい作品を作ればいい たとえばリロ&スティッチとかモアナとか、みんなに浸透している人気作品でも有色人種のひとはたくさんいる 黒を白に、白を黒にするから問題なのであってその他は別に問題ないでしょう
▲18 ▼2
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多様性より原作の設定を大事にするべきでは? そんなに多様性への配慮や強い女性の設定が大事なら、白雪姫の原作使わず完璧にオリジナル脚本の映画を作ればよかった。 原作のネームバリューを使いたいなら原作にもっと敬意を持って製作しなきゃ。
▲40 ▼1
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実写化は、人によりそれぞれ持ってるイメージが違う場合があり相違が出て来るので難しいですよね。 それでも実写化するならキャラクターは原作、アニメに忠実に黒髪、白肌で再現すればまだここまで酷くはならなかったかも?
自分はキングダムは割と楽しめましたが、これも「イメージと違う」と感じてる人も多々いるでしょう、難しい問題です。
▲0 ▼0
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私もこの映画はまだ見ていないです。 私はあのアニメの世界観が好きなので、タイトルは白雪姫だけれど中身が違うようだし、それなら見にいかなくても良いかなぁって思って。地上波でやってくれたら見ます。 ウィキッドは凄い面白かった。後編も楽しみです!
▲42 ▼5
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原題を使う場合は、原作の時代背景、作られた場所等、伝統は伝統のままやらないと売れないのは確か。アメリカだと、あちこちから移民がいて、古い物語が作りにくく、新しい物語だと作りやすい。どの国もそうだけど、差別はあって、古い物語は特にそう。だから、今のポリコレは当てはめると、変になる。原作を参考にして、題名を変えて、ポリコレを守り、違うものとして、新しいものならば、売れるはず。どんな色や形の俳優さんでも、大丈夫だし、問題なしの映画になるはず。
▲2 ▼1
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主演女優さんがいろいろお騒がせな事も影響あるかも知れないけど、ディズニーは多様性を大事にしようとするあまり黒人女性をアリエルを起用したり白雪姫なのに中南米ルーツの女優さんを起用したり、せっかくアニメ映画が作り上げた世界観を台無しにした傾向が見られた。もちろん差別はダメだけど赤毛のアリエル、抜ける様に色白な白雪姫をイメージにあった役者さんにやらせても差別にはならない。単純に見たいと思う作品じゃないって事だと思う。
▲11 ▼0
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社会における「多様性の容認」とはつまるところ、「少数の意見」に「耳を傾ける」姿勢と解釈できます。 そして、「社会における評価」とは「多数の意見」によって成立し得ます。 ここで分かるのは、原作既存作の多様性はどの部分において多数から受け入れられるかということです。 「ジャンル」において多様性を置くならあるいは受け入れられるかもしれませんが、「配役」または「既存への変更」は受け入れられなかったということでしょう。 新たに作るならまだしも既にあるものを多数から減らしてとなれば、多数が評価を得られないのも当然だと思います。
▲20 ▼1
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この記事にも写真の出ているアメリカ本国のウォルト・ディズニー・スタジオは7人のこびとが、柱となり、屋根を支えているデザインとなっていますが、ウォルト・ディズニーがこの世に送り出した長編アニメーションの原点にして頂点と呼ばれているのがこの「白雪姫」でありまして、当時とてつもない予算オーバーに陥り、現在の貨幣価値換算で85億円を計上、銀行から借金をし、ウォルト自身も自宅を担保に入れて制作に没頭、白雪姫の興行の結果如何では、スタジオの倒産はおろか、自身の人生の破滅レベルのことが起ころうとしていましたが、結果的に世界的大ヒットを記録、約3000億も売り上げました。当然借金は完済、スタジオを移転しました。 その大ヒットから自身の会社の屋台骨を支えた!という経緯とキャラへの敬意からあの柱のデザインになってます。その白雪姫をこんな形で毀損することになるとはね。
偏った思想や強要はやはりよくないですよ。
▲13 ▼1
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童話に多様性を求めてどうするんだろう? 元々原作があるのにそこに多様性を入れると言うのは原作を否定することになるんじゃないの? だったら多様性を含めた新しい物語を作って映画化すればいい。 白雪姫人魚姫も元々ディズニーのものではないのだから勝手に手を加えないで欲しい。
▲155 ▼2
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国・土地・建物・施設に入ったら、その国・土地・建物・施設の様式に従うべき。
その様式を無視して、私の文化だからと言う理由を押し付けて、土足で上がったり、大声を出したり、ゴミを撒き散らしたり、お金を払う前に食べたり、正しいトイレの使い方をしなかったりするのは許されるものではありません。
別の方が作られた原作を実写化や映像化するのも同じです。
白雪姫、という既に世に存在するものに踏み入れて実写化するには、白雪姫の原作をリスペクトして忠実に再現するべきです。
例え、今の時代から見ると差別的なものや違和感などがあったとしても…です。
今回の映画は多様性の考えを押し付けて、原作を無視して白雪姫の中を踏み荒らしたのと同じだと思います。
多様性はあくまでたくさんある考え方のひとつとして配置するべきで、多様性を理由に今あるものや他のものを押しのけたり排除するのは許される事ではないと思います。
▲18 ▼2
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白雪姫というタイトルは惹かれたものの、 ニュースで見聞きする範囲ではあるけど私の知ってる世界観を実写にすることで素敵に拡げたものではなく、タイトルだけ同じの別作品っぽかったので見るのやめた 楽しみにしてたんだけどなぁ。 結局リトルマーメイドも見なかったし。あれ?まだだっけ?終わったっけ? いろんな主義主張があるのはいいけれど、オリジナル作品でやってもらいたかったなぁ
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観てないので内容については何も言えませんが。
主演が余計なノイズで引っ掻き回してるようにしか思えかったのとそれをコントロールできないディズニーと、制作側が観に行く気持ちをへし折るムーヴしまくってるようにしか思えなかったのが何とも。なので自業自得か因果応報かなぁ。歌だけ聞いたのは悪くなかったですけどね。
同時期のウィキッドはもう4回観に行ってますけどまた行く予定。圧巻の出来映え。
実写化ってやっぱりなかなか当たりは少ない印象ですけど、原作への愛と熱量が伝わってくるような方達が制作するとやっぱり良いものが産まれるんじゃないすかね?
しかし白雪姫に関してなら、ディズニーは本来は誰よりもどこよりも原作愛を感じさせてくれて当然のはずなのにどーしてこうなったのか…
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ある意味予想通りというか。 ポリコレに配慮し過ぎて原作から程遠く、ただ名前だけが合ってる別のものをわざわざ金かけてつくったのは悪手でしかない。 特に日本だと原作からかけ離れた実写作品は受け入れられないから余計に見たくないでしょうしね。 ましてや主演のレイチェルゼグラーはオリジナルの白雪姫を過去の発言で否定してて、そんな人を主演に起用する神経も分からない。 全てにおいて何がいいのかわからない実写作品が生まれたことはある意味で歴史に残るでしょう。
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これは文化の盗用の問題でもあり、さらに、大衆の持つイメージを全く異なるイメージで塗り替えようとすることは、大衆にも受け入れられず、商業的にも失敗し、最終的にマネタイズできないことが証明されました。ある種の不気味の谷のような違和感が大衆の無意識に生じ、作品の背後にあるバックグラウンドに注意が向いてしまうことで、物語に没入できなくなってしまうのです。さらに、このように特定のイメージを一方的に押し付けることは、かえって人種差別の問題を再燃させる可能性もあります。ちなみに、日本では世界と比べて観客動員は比較的良好だったようです。
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たくさんの人と価値観を共有することで成り立つ商売がエンターテイメント 内容に賛否あっても参加者が多いと商売になるが 価値観の多様性が進むと価値観の共有は難しくなる でもそれが望んだ姿で正常だとするならば、エンタメは新しい方法で利益をあげないとならなくなった 一つの作品でたくさんの共感を得るのは簡単ではないだろうよ
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スクラップアンドビルドって言葉があるけど、僕は既にある名作をスクラップ(否定)してほしくないです。最近のポリコレに寄せた他のリメイク作品もそう。 他の人のコメントにもありますが、現代の強い独立した女性を描きたいのなら、あえて白雪姫でやらなくていいと思う。まっさらな別作品としてやればいい。 古典的で典型的だけど、白雪姫と白馬の王子様のラブストーリーが愛されてきたのは事実。 それをディスって別作品に塗り変えようとするから売れないんだと思います。 新たな多様性を叫ぶのなら、今までの価値観も否定しないでほしい。 どちらか「だけ」が正しいのが多様性ですか?
▲10 ▼0
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ディズニー作品のファンは、子供の頃から元々のコンセプトが好きで憧れてるんですよ。
そこを変に現代風にアレンジされちゃうと、ファンとして納得いかないし、そんなもの見たかったわけじゃないと思ってしまうんです。現実世界からかけ離れたお姫様の童話の世界が好きなんだから、それを忠実に再現すれば良いだけ。勝手に童話の世界に現実世界を持ってこなくて良い。
▲1 ▼0
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何があったかは知らなかったけどリトルマーメイドで違和感しかなく内容も入り込めなかったので原作になるべく忠実にその世界をアレンジして、崩さないでほしい。なのでもうシンデレラや白雪姫、美女と野獣などはアニメがいいと思った。あとは物価高騰で日々の生活が圧迫され始めていて、映画好きな我が家でも、もう映画はよほど観たいものじゃなければ映画館はいかないと決めた。2000円大人はかかるので家族でいったらかなり高くついてしまう。
▲15 ▼2
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原作が気に入らないと考えるのは、当人の自由。だかそれなら、なぜ全く別のオリジナル作品を作らなかったのか? 白雪姫という名称を使うなら、最低限、原作に対する敬意を払うべき。爆死はある意味、当然の結果だろう。
▲155 ▼1
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「ウエスト・サイド・ストーリー」のマリアの人でしたか、これはとても良かったです。移民の抗争の中の悲恋の背景は崩さなかったのに、何で白雪姫はタイトルにもなっている事柄を守らなかったんだろう。文化的背景を変えたいなら、イタリアの地方貴族の抗争の中の悲恋「ロミオとジュリエット」をアメリカ文化の中の話に変えた「ウエスト・サイド・ストーリー」のように、タイトルも変えて新たなアメリカの話にすればよかった。 ちなみにコロナ禍で空いていた映画館で「ファンタジア」を上映してくれたが素晴らしかった。「春の祭典」もあったり子ども向けではなかったけど。
▲11 ▼0
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私の中では小学生の頃に絵本で読んだ「白雪姫」がイラストもストーリーも 唯一無二です。 なのでアニメ版でテレビ放送されてもDVD、ブルーレイで観た時も女の子なら誰だって夢に見るようなストーリーがイメージを狂わないかと不安でした。 …時代は流れて今回、実写版として公開されると大々的に宣伝が始まりましたが、全く関心は起きずに… あちこちでの評価は散々だったようですね。 個人的考えですが、ディズニーピクチャーズは「白雪姫」のイメージを壊さないで欲しいです。
▲19 ▼3
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白雪姫は肌が白くて初めて白雪姫だと思うのです。 ポリコレがダメとは言いませんが原作への軽視にも見えかねません。世間体を気にせず思い切って作って欲しかった。
ただ女優さんはじめ、現場の方々はベストを尽くしたと思います。 せっかく作って出来上がったのですから誇りを持って欲しいなとも思います。
▲12 ▼26
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赤字でもハリウッド史上最大の赤字だといわれてるね。 100%失敗するとわかっている内容にプロモーション。なぜいけると思ったのか。
ちなみにプロモーションで主演女優の発言を絶対一般にばれないようにしてた日本が一番興行よかったんだとか。 それでも惨敗なのは、もう内容の問題なんで…。実写リトルマーメイドはアニメと違うけどこれも好き。っていうファンつかんだけど、一切そういう話流れてこなかったからな。 ディズニーが作るんじゃなければもうちょっと評価も違ったと思うけどね(ディズニー白雪姫をモチーフにしたアレンジ白雪姫物は多数あるので)
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日本で成功した漫画やアニメの実写化は、まずビジュアル重視ですよね。るろうに剣心とかキングダムとかはたらく細胞とか…。じゃないと感情移入できない。それをディズニーはあえて正反対のことを最近はやっていますね。 美女と野獣の時は、エマ・ワトソンが本当にかわいかったし、CGは素晴らしかったし、ストーリーもそのままでとても良かったです。アラジンもすごく良かった。 なんで今の方向性になっちゃったかなあ?ポカホンタスで白人女性を起用したらおかしいのと同じで、リトルマーメイドや白雪姫のビジュアルの「これじゃない」感はどうしようもない。それは多様性の否定とは違うものでしょうに。
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多様性というのは大事だとは思う。
ただ、子供の頃から見ていたディズニー作品のイメージを壊すキャスティングはするべきではない。 思い描いていたイメージを崩されるのは、視聴者には苦痛でしかなくなる。
挑戦するならばオリジナル作品でやっていれば評価は全然変わっていただろう。 子供の頃は思想云々の意識は関係なく作品を楽しんでいたのに、大人の意図が絡んだせいで作品の思い出をぶち壊すのは宜しくない。
▲31 ▼0
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主演女優がオリジナルをリスペクトしなかったことが大きいと思う。ディズニーの白雪姫は世界初の長編アニメーション。ディズニーにとってもアニメ業界にとっても、金字塔とも言える作品です。それをあんなふうに貶める発言をするなんて。とても受け入れられない。オリジナルの素晴らしさを認めたうえで、新しい白雪姫も見てぐらいのこと言えなかったのかな。
▲11 ▼0
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先日テレビで放送されたリトル・マーメイドを観て、小さい頃に絵本で見て想像していた人魚姫ではなく、肌は褐色で髪の縮れた人魚姫だったので、これも時代なんだろうな...と思いつつも、最後まで違和感を感じてしまいました。
▲5 ▼1
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今どき女の子が戦うなんて珍しくないですからね。今のガンダムも2作続けて女主人公。もはやエンタメにおいて女が戦うのは当たり前で普通のことなので、別のことで差別化を図るしかないです。ディズニーアニメの復讐なんか考えない無垢で純粋な白雪姫をそのまま出したほうが逆に新鮮味あったかもです。
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ディズニーファンではないのでひねくれた意見かもしれないけども、コアなファン向けの映画ではなく万人に見て貰いたいというのであれば、今更、白雪姫を見たいのだろうか。日本で言うと桃太郎とかを実写化する様なものではないだろうか。勿論、作品そのものは素晴らしいとは思うけども、結末も知ってる内容なので何かしらの現代ならではの見所がなければ観に行こうって気にはならない気がします。マーベルのアベンジャーズ的に色々なキャラがリンクしていくとかだったら、ちょっと観てみたいってなったのかなぁ?
▲3 ▼4
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私は白雪姫の肌の色、映画の内容、設定については批判する気はありません。 わざわざ実写化するのだから、原作と全く一緒にする必要はないし、内容が面白ければヒットすると思うからです。 でも見に行く気になれませんでした。白雪姫役の方が原作を馬鹿にしていたからです。原作へのリスペクトが全く感じられない態度が本当に許せませんでした。 彼女が原作をどう思うかは自由ですが、世界中にファンがいる長年愛されてきた物語をEXPOのような公の場で馬鹿にして、彼女と彼女を選んだ製作陣にガッカリしました。言って良いことと悪いことがあります。あんなコメントする必要がありましたか?言葉を選ぶべきです。周りだって止めるべきです。 どうしてこんなことになってしまったのか。ディズニーが大好きなので許せないです。純粋に作品を楽しみたかった。 もうこんなことは起こらないようにしてほしいです。
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しかし、ディズニーの看板作品の実写化、正に成功が約束されたような作品でここまでの失態は、なかなかできないですよね。 勿論、多様性は理解してるけどここまで脚色するのは、流石にと言うのがファンの答えだったという事。 そもそも、多様性とかジェンダー問題は判るけど、だからと言ってオリジナルへの大きな改変は認めてよい物なのか。 偏見はいけないことは判るけど、その為に作者の意向を無視するのは違うのではと思う。つまり今回の実写化の制作陣から見れば、ディズニーアニメの白雪姫は、差別的で批判されるべきだとでも言いたいのかと。
正直、フェミニストとか言われる人ほど寧ろ偏見が強いように感じるのは私だけでしょうか。自分たちの偏見を隠してフェミニスト然として、従来の社会へ攻撃する、寧ろ自分たちがずれてることに気付くべきではと感じます。 今回の反省を踏まえて原作に忠実な実写化を改めてしてもらえないものでしょうか
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実写のディズニー映画には興味がない立場からするとなんとも言えないが、設定無視してまで作り出した作品だし然もありなんとしか思わない。まあ、拝金主義的な考えとポリコレ的な考えは分けるべきだし、後者の立場で考えればこの作品ができたこと自体が失敗だったというのは難しいところだが まあそういう「現在の」金や思想といった価値観とは切り離して、原作に手を加えるのは良くないことだと思う。いうなれば、原作者の考え方・価値観を捻じ曲げてるとも言えるわけだし。 そういう立場からすると今回の作品は、白雪姫オマージュの別作品とか、作品地続きで白雪姫に憧れているラテン系やアフリカ系アメリカ人がプリンセスになる新しい作品にするとかでも、良かったのではないかと思う
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それが本当に普通の人々に受け入れられると思って制作した映画だとしたら、映画制作なんかもう止めたほうが良いと思う。 まず誰に観て貰いたいのか?、誰がそれを観たいと思うのか?から考えて作る物でしょうに。 女優さんも大概だけど、企画、制作、監督もすべてひっくるめて全部が駄目だよね。 ポリコレだか何だか知らないが、人の褌で相撲を取ってないで作りたければオリジナル脚本で単館映画からやり直して来れば良い。
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黒人やラテン系の人たちがアリエルや白雪姫に憧れるのがダメだとは言わないけど、越えられない、壊せない壁はあるんだよ。そこを認めずに、無理矢理その壁をぶち壊そうとするから、手痛いしっぺ返しを喰らうことになる。多様性を追求するなら、黒人でしか、ラテン系でしかその魅力を引き出せない新たなプリンセスを創造すればいい。多様性と謳って、色んな物の価値を薄っぺらくしてしまうより、唯一無二な多様性が広がっている方が、子どもたちにとっても夢を見やすいと思うんだけどなぁ。
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肌の色はどうでもよかった。 21世紀の白雪姫は、原作のように無力で純粋な女性が男に助けられるというストーリーが作れないので、全方位から褒められるストーリーにした結果、どの立ち位置から見ても満足できないものになってた。 闘う白雪姫にしたかったらしいけど、武器を持つわけじゃないし。 代わりが誰か闘うのかといえば、誰も戦わないし。
継母「言うことききなさい!」白雪姫「いやどす!」 これで物事が上手く回ってエンディング。 ラストのダンスシーンとか、一部分を切り取ってみれば良い作品ともいえるけど、ストーリーがしょぼくて面白くない。
▲6 ▼11
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Xで「これが『白雪姫』でなければ映画としてはそう悪い作品ではなかった」というような感想を目にした。比較的ニュートラルで公平な意見だと思う。巨額の製作費と莫大な広告宣伝費が投じられたのも、レイチェル・ゼグラーが派手に原作を貶したのも、ファンが怒り狂ったのも、悪評が伝播したのも、全ては『白雪姫』だったからという一点に尽きる。これが『白雪姫』でなければここまで歴史的な失敗作にはならなかった。新時代の多様性ヒロインを作りたければ思想活動好きの女優と一緒に歴史のないオリジナル童話を作るかマイナー作品をピックアップすれば良かったのに。 実写『白雪姫』自体は赤字だが、その副産物として「白雪姫以外の実写化が崇高で良心的に見える」という効果はあった。同時期上映された『ウィキッド』などは主演や製作陣が原作をリスペクトしており、それを示す逸話で白雪姫の対極として一層輝きを増したように思う。
▲4 ▼0
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映画だからいろんな話題性など、劇場に足を運んで観る「動機」というものが必要なわけです。 映画『白雪姫』にはそれがなかった。 映画そのものが面白ければ、これから配信などで再生回数が増えるかも知れませんが、配信による収入と、これまでの映像メディアの売上のどちらが大きいのかわかりませんが、面白い映画はクチコミで公開劇場数が増えるのが常ですから、現状を見る限りその期待もできないでしょう。
▲2 ▼1
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今の時代、マイノリティに配慮するのは分かるけど白雪姫に対するイメージや概念を覆す様な設定は世間一般の人は受け入れ難い。マイノリティの活躍を描くならその様な物語を作れば良いと思うがそれが出来ないのはディズニーの限界なのかも‥。
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ディズニー好きだけど、白雪姫の実写ってあまり魅力感じない。なんでだろう。いろんな実写があって見慣れてるし、ディズニーのオリジナル要素も少ないから単なる童話をみてる感じになってワクワクしない。お城も煌びやかじゃないし、どちらかといったらホラー要素強めだし。 美女と野獣やリトルマーメイド、アラジンはディズニーオリジナル要素も入ってるから、実写するってなるとワクワクするし、煌びやかで現実逃避できるイメージ。
実写化で観たいのは、ミラベル、アナ雪、ラプンツェルかなぁ。
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リトルマーメイドも白雪姫も、イメージと違うから、映画ではなくテレビ放映でいいやって思いました。差別主義とかでは全然ないけど、白人が主人公の映画をあえて有色人種で塗り替えるのってメッセージ性が強すぎて原作を変えてしまってると思います。むしろ、これから他の新作でどんどん打ち出していけばいいのに。
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リメイクされたゴジラもキングコングも「遊星からの物体X」も、オリジナルとは全然違います。だから実写版白雪姫もシン・白雪姫とか最初から銘打ったら良かったかもしれない。「今風の多様性尊重なのに抜群に面白い実写版白雪姫」との副題を付けて。この白雪姫はそれなりに面白かったですから。少なくとも、駄作ではなかった。
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色々言われてるけど一番の要因は「つまらなかった」じゃないか。 予告編観ても見せ場になるような場面が全く感じられないし。 ミュージカルなんだから大ヒット曲くらいあればよかっただろうに。
『リトル・マーメイド』も主演女優の肌の色が気に食わなくて ヤフコメでもゴチャゴチャとイチャモンつけられてたが 自分はその程度は気にしないので十分楽しめたし CGとはいえ海中シーンは素晴らしく 客入りもそんなに悪くなかったな。 セバスチャンがヤドカリからカニに変更されたのだけは気に入らなかったが。
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多様性を求める社会になってはいるけど・・ 実写化するときに原作の内容を変えてまでする必要があるのかな? 誰もが知っているストーリーだし、もう白雪姫像が頭の中に完成しているから わざわざ違った内容の実写版を見に行く人は少ないだろうし ましてや魅力を感じないグッズはより売れないと思う。
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