( 289223 )  2025/05/08 03:44:28  
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ひめゆりは「歴史の書き換え」 自民・西田昌司議員が発言、批判拡大

朝日新聞 5/7(水) 14:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/546a7b94a0d323bd1d619a91db7d3feedfbd7ee1

 

( 289224 )  2025/05/08 03:44:28  
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自民党の西田昌司参院議員が、沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」に関する発言が批判を浴びている。

西田氏はシンポジウムで、塔の説明内容を「ひどい」「歴史の書き換え」と述べ、沖縄の歴史教育についても批判した。

その後、報道陣に対して具体的な説明を避ける一方で、発言を認めた。

沖縄県知事や自民党県連も西田氏の発言に対し誤りがあると述べ、発言の撤回を求めるなど反発が広がっている。

(要約)

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沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」に関する自身の発言に関して、取材に応じる自民党の西田昌司参院議員=2025年5月7日午後3時8分、国会内、岩下毅撮影 

 

 沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」(沖縄県糸満市)について、自民党の西田昌司参院議員が3日、那覇市内で開かれたシンポジウムで、説明内容を「ひどい」「歴史の書き換え」などと講演した。この発言に対し、身内の自民党県連も含めて批判が広がっている。 

 

 シンポジウムは憲法に関するもので、沖縄県神社庁と神道政治連盟県本部、日本会議県本部などが主催、自民党県連が共催した。 

 

 複数の出席者によると、記念講演者として登壇した西田氏は、戦後の歴史教育について「でたらめなことをやってきた」と主張。その上で、「何十年か前」に訪れたというひめゆりの塔について、「今はどうか知りませんけど、ひどい。説明を見てると、要するに日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬことになった。そしてアメリカが入ってきて、沖縄が解放された。そういう文脈で書いている。歴史を書き換えられると、こういうことになっちゃう」などと発言した。 

 

 さらに、「沖縄の場合、地上戦の解釈を含めてかなりむちゃくちゃな教育のされかたをしている。自分たちが納得できる歴史を作らないと」とも続けた。 

 

 西田氏は朝日新聞の4日の取材に対し、発言内容を認めた上で、ひめゆりの展示や説明のどこが歴史の書き換えなのかについては具体的に答えず、「何十年か前に見に行った。(展示内容の)一つひとつを見ていくと、私にとってはそういう印象だった」と述べた。 

 

 西田氏の講演内容について、玉城デニー沖縄県知事は7日、報道陣に「認識錯誤も甚だしい」と語った。 

 

 自民党県連の座波一幹事長も7日、報道陣に「大変残念に思っている。県民の反発を招くような表現は避けるべきだったと抗議せざるを得ない」と述べ、発言の撤回を求める考えを示した。 

 

 ひめゆりの塔は、80年前の沖縄戦で犠牲になった沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒と教師ら計227人を悼んだ慰霊碑。犠牲者が多かった自然洞窟(ガマ)の上に建てられ、1989年開館のひめゆり平和祈念資料館も隣接している。(金子和史、棚橋咲月、笹山大志) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 289225 )  2025/05/08 03:44:28  
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この議論の中では、沖縄戦や戦争についての歴史認識に関する意見が多く見られました。

一部の投稿では、歴史認識は主観によって異なり、客観的な事実とは異なる場合もあると指摘する声がありました。

また、西田議員の発言を批判する意見も多く、具体的な根拠を示すべきだとする声や、歴史の修正や歴史認識の重要性についての意見もありました。

一方で、戦争や歴史に対する教育のあり方に関する意見や、過去の戦争の悲惨さを知ることの重要性についての意見も見られました。

まとめると、意見は様々でしたが、歴史や戦争に関する正確な情報や客観的な視点が尊重されるべきだという共通の考えが見受けられました。

 

 

(まとめ)

( 289227 )  2025/05/08 03:44:28  
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=+=+=+=+= 

 

この人がどれだけ近代日本史および中華事変から原爆投下までの事実歴史について詳しいのかは知らない。 

ただ、間違っているのなら具体的な内容を示すべき。 

あまりも多くの一般人が亡くなった大戦。亡くなられた方をおもんばかりことはできないのか。 

石破が首相なら参議院選挙戦えないと言った人。 

有権者の皆様の見識ある投票を期待します。 

 

▲6145 ▼1031 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争を経験された方々が殆ど居なくなり、戦争について経験者である祖父母や両親から聞かされた事しか無い世代となっています。 

 

沖縄の資料館で沖縄戦のホンの一部の資料を見て沖縄戦を理解したとでも。。。国会議員として持論を述べるのには浅はかな行動だと思います。 

 

日本の政治家達が客観的歴史資料を元に『日本が戦争に巻き込まれない様に外交努力及び防衛力整備を行わなければならない』と思います。 

 

▲89 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

記憶が定かではないまま発言されたのなら、もう一度ひめゆりの塔を訪れるといいと思います。 

 

国会議員という立場を一度横に置いて、一人の人として、学徒の遺品等の展示物にじっくり向き合ってはいかがでしょうか。 

 

▲3383 ▼366 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に関して意見したいです。 

 

この問題を語るなら、現地に掲示されている説明文を記載してしかるべきかなと思います。 

取材とはそういうことなのではないでしょうか。 

 

私は不勉強で申し訳ないのですが、修学旅行以来、訪れたことがなく、様々な場所でひめゆりに関する記述を読んだことがありません。なのでこの話題に関して、どう思うのか分かりません。 

 

インターネットだし事実確認を自分でするのも必要かもですが、新聞社の記事くらい、そこまでやってほしいです。 

 

▲385 ▼241 

 

=+=+=+=+= 

 

西田昌司は京都府選出の参議院議員。 

あの統一教会の全面的支援を受けて3回連続当選。 

実父西田吉宏も統一教会の前身である「国際勝共連合」との関係が深く、全面的な支援を受けて参議院に当選していたと昌司氏自ら証言している。 

失われた30年の責任大なるものがあると言われる旧安倍派所属。 

次回7月実施の参議院選挙での京都府民の対応はどうなるのだろうか。 

全国のよゐこの皆さん注意深く見守ろうではありませんか。 

 

▲295 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

納得できる歴史を作るという表現に引っかかる。立場や見方によっていくつもの異なった事実は確かにある。それらを重ね合わせ真実に近づこうとするのが歴史だと思う。西田議員が、政治家として公的な場で発言するなら、今は分からない、何十年も前で済まさずに、現在の記述はどうなのか、何十年前と異なるなら以前の記述はどんな内容で、いつ、なぜ現在のものに変更したのかくらいは調べて欲しかった。それは難しいことではないと思う。それなしに「歴史を作る」と言われると、自分の主義主張に沿った歴史に改変し、そうでなければ納得しないと言っているように聞こえる 

 

▲2039 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう発言に対して、どれだけの日本人が自分できちんと理解した知識を持ってコメントできるのだろうかと考えてしまいます。 

サザンオールスターズ「ピースとハイライト」ではないですが、歴史の授業はは現代史あたりで時間切れになり、さっと飛ばし読みで終わってしまう、いまの日本の歴史教育を見直す必要があると思いました。 

 

▲1383 ▼174 

 

=+=+=+=+= 

 

当然ながら当時の歴史が100%正しく後世に伝えられているわけではないし、辛い経験をした人たちが主観で語っている部分もあるので歴史認識として捉えた場合にそれだけが真実とは限らない 

とはいえそれを体験した人たちが語っていることを否定した上でその根拠が「私にとってはそういう印象だった」というのはなんとも杜撰な発言 

 

西田議員には責任を持って「地上戦の解釈」のどの部分に齟齬があり、どの部分が「歴史の書き換え」にあたるのか、論拠を示した上で納得のいく説明をしてもらいたいところ 

 

▲1058 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行等で戦争関連の資料館に行くと、戦争は起こしてはならない事をとても感じる所です。ひめゆりにも先月行きましたが、心にとても残りました。まだ、ひめゆりで生き残られた方で存命な方もみえるそうなので、議員として曖昧な記憶なら資料館を再度訪れて、存命の方ともお話して発言されるべきかと思います。戦争に対するとらえ方はそれぞれあると思いますが、今のウクライナのような事が現実に日本でも行われていた事は戦争を知らない世代のため解りませんが、戦争に関する資料館は大切にして語り継ぎ、惨い戦争しない国にしたいと思います。 

 

▲593 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の軍部や上層部が、沖縄を本土決戦の時間稼ぎに利用し、さらには当時の降参不可の方針により、多数の民間人や兵隊とはいえない民間人が犠牲になり、多数の悲劇が生まれたことは事実なのでは?それ以外にも防波堤になるべく出撃し撃沈された戦艦大和もある。これらの沖縄戦の悲劇を「書き換え」という言葉で安易に批判することはどうかと 

 

▲929 ▼163 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私の恩師はひめゆり学徒隊で凄惨な思いをした方で、その方の話しが展示されています 

 

6.23(沖縄では祝日だった慰霊の日)が近づくと、学校で戦争の悲惨さを伝えるため戦時中の写真を見る機会が毎年ありました 

 

その度にその恩師は写真展示の場におらず、不思議に思っていました 

 

定年間近になり、その恩師がひめゆり学徒隊だったことを当時うけもっていた小学生だった私たちに、思い出すのも辛そうに泣きながら語ってくれました。将来の平和のために伝えなければとの想いだったと感じています 

 

その語りを今でも覚えています 

政治と戦争は切り離せないと思いますが、誤った解釈とか正すなど、今だに近しい家族に戦死者が多い沖縄県民には受け入れがたい発言です 

 

戦争を繰り返さないために、解釈や認識を正すと言う発言をしたとは到底聞こえません 

 

▲495 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ確かに、日本兵は、民間人が米軍に投降する事を許さなかったし、『婦女子は慰みものになる、男は耳や鼻を削ぎ落とされる』などと言って恐怖を植え付けたようだから、あながち間違ってもいない。 

また、捕虜になった日本兵が、移送中に隠し持った手榴弾などで攻撃したものだから、米兵には猜疑心が広がった。結果、木や草が少し動いただけですぐ銃を撃つようになり、多くの民間人が犠牲になった。女子供を殺した事で、人を殺す事にマヒしたり、良心の呵責に耐えられずに自殺したり。 

もちろん(?)実際には、捕虜がその様な扱いを受ける事は、ほとんど無かったようだ。 

とても嫌な話しだが、移送中の捕虜を護送の任務にある兵から取り上げて、面白半分で銃殺にしたヤツもいた様だ。 

戦争は人を狂わせる。 

 

▲142 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史とは過去に起きた現実です。 

そこには良い現実や悪い現実があります。 

良いことは継続や模範できれば良いし、悪いことは繰り返さない、反省の材料となります。 

それは、過去に起きた事実だからです。 

 

これを歪めたり、勝手に解釈してはいけません。 

人の一生では経験できないことが沢山あります。 

それは知識で補うしかありません。 

そのためには、正しい情報が不可欠です。 

 

人によっては不都合な歴史であっても、真実は受け止め悪い現実を繰り返さないために学ぶことが大切です。 

 

目の前にあるものしか見ない、見えない人は、過去の過ちを繰り返しても、過ちとは分からないのでしょうね。 

 

▲60 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

15年振りくらいに今年1月に見てきたが上手く中立の立場でどちらにも気を使って書かれてるなと思った所でした。 確かに見る目や偏見があると西田議員のようにとられる方もいるかもしれないとは思いますが公の立場なんですから中立で考えてみてほしかったなと思います。 

 

▲534 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄戦では住人の4人に1人が亡くなる凄まじい犠牲があった。艦砲射撃、火炎放射器等の近代兵器をフル活用されてこの世の地獄が当時の沖縄にはあった。 

そんな地域の慰霊の場所でアメリカ礼賛の記述などあるわけがないし、民間人の絶望的な死を招いた日本軍が礼賛されることなどあるわけがない。 

もう一度、ひめゆりの塔に行って記述を見直して来ると良い。 

 

▲51 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう場面で発言したいなら、何十年か前とか曖昧な情報なら、最新の現状の確認を取りなおすべきだろう。 

単に自分が主張したいことの肉付けとして、友達もそういってたみたいな子供の適当な論拠みたいに話して良い内容ではない。 

 

私の小学校の恩師がひめゆり学徒隊の生き残りの方で、よくその頃の話をされていた。 

 

歴史自体は大抵勝った側と負けた側で言い分が異なって当然のものだが、先生はどちらが悪いとか、戦況の話ではなく、戦争をするとこのような事が起こるという事実を伝えてくれた。 

 

私が子供の頃は駅には傷痍軍人の物乞いもまだいたし、身内にも戦場で散った人、傷を負って帰ってきた人もまだ健在だった。 

 

おそらく私達と、今の子供達の感覚は違うだろうが、やはり戦争は起きてほしくない。しかし屈辱外交をいつまでも続ける事は出来ない。 

 

もう日本は戦後ではない。 

 

新しい世界の枠組みを考えていってほしい。 

 

▲62 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

90~2000年代は、日韓・日中で歴史問題が取り沙汰されていたので、記事を読んでは悲しんだり、憤慨したりもした。 

しかし今となれば、「悲惨な事実」「残酷な事実」を伝えるだけでは「次の戦争を抑止できない」と思うようになった。 

 

ウクライナ戦争を見ても分かる通り、どれほど悲惨で残酷な状況でもいずれ「人は慣れる」。 

つまり情緒に訴える平和教育には限界があり、最終的には「なぜ戦争が起きるのか」「なぜ日本は戦争に敗北したのか(戦争政策が失敗したのか)」といったロジカルで抑止するしかないと思う。 

 

▲98 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

3回ひめゆりの塔に行きました。 

その中の、最期を描いた展示ブースには様々な最期がある。衰弱して戦後に逝った人、米軍に正々堂々対峙して銃弾を身に受けて逝った人。 

最期が定かでない人も数名。ひめゆり部隊は引率教員がいたため、まだ組織だった扱いだったと。それでも解散となり南部の岩場まで追い詰められて、米軍と対峙して戦って逝くか、米軍に保護されるも衰弱して逝くか。それを乗り越えた人だけが生き残っていた。 

 15年間で3回見に行って、2回は1時間かけて、亡くなられた方の全員の最期をじっくり一人一人読み込んでも、この程度しかまとめられません。 

ましてや数十年前に一度だけなら勘違い記憶違いもあると思います。早くもう一度じっくり見学して謝罪すべきです。 

 

▲83 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史に「正しい」を求めるのが間違っているのかと思います。 

そもそも教科書で歴史を学び答えを一意に求める教育が良くないのだろうと思いますが、太古より歴史はその時代に優位な立場から見た大なり小なり歪んだ記録が殆どです。 

またより過去になるほどそれを解釈する側の知識や時代背景で「正しい歴史」はコロコロ変わっていきます。 

 

なので少なくとも戦争に負けた現代日本において太平洋戦争について今の認識は間違っているという主張を通すのはほぼ不可能なのかと 

 

▲41 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ沖縄を守るため本土の軍人が6万人も犠牲になってる。 

沖縄を捨て石だとか、何もしないで逃げたとか、住民を巻き込んだとかは違う。有名な戦艦大和だって沖縄を守るため出撃し沈没した。 

軍隊が敗れて沖縄の住民が犠牲になった。 

もっと早く降伏すべきだったはそのとおりだが、戦後の比較的人道的なアメリカの統治や戦後の経済発展など誰も予想できるものでない。無条件降伏で何をされるかわからない状況だったのだ。 

 

▲15 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに当時の事を直接知る人 

(赤ん坊などではなく、記憶がしっかりとしていた方)がいない 

現代での発言は、言った人の歴史観に左右されているのでは?と 

疑われてしまうことが多いかもしれません。 

※もちろん語り手として、繋げている人もおられるので、全員とは言いませんが…。 

 

今回、この議員さんがどういった情報から、この認識に至ったのかは 

しっかり確認すべきだと思います。 

客観的情報を自身の歴史観で繋げてしまっていては 

意味がないのでオフィシャルな立場として 

しっかりもう一度情報をご覧いただいて勉強されるのが 

よろしいかと思います。 

 

▲45 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの呼び名は戦後に付けられた名前である。看護学生として主に介護、食事、排泄、遺体搬送等の任務を受け持ち女学生は百名以上の方が亡くなりました。一方学生はガマにいたことにより亡くなった方は少ない。解散命令が出た後に北に向かう際に砲弾、衰弱や自決で百名以上が亡くなっている。特攻作戦や海上作戦の戦艦大和撃沈によりいよいよ本土決戦か降伏かと上層部の意見も割れた。当初から沖縄は時間稼ぎとされたことも事実として受け止めなくてはならない。いずれも亡くなった学生、県民や日本軍に感謝以外ない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1万歩譲って西田氏の行っている内容が全て事実だったとしても何十年も前の個人の経験を立法の根拠にするのはどうかと思います 

本件に限らず一般的な話として昔がどうであれ現在の話がどうなっているのかが重要なのであって 

例に出されただけだとしてもあまり適切ではないと思います。 

本当に憂いているならそれなりの調査をするべきです。 

 

▲56 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の授業での歴史は過去の遠いことで、近代史は3学期になってから駆け足で教えられる。 

学校の先生の中にも様々な考え方はあると思うが、文科省も外務省も他国の気持ちを慮って日本の立場を明確に出来ていないと感じる。 

西田議員の発言には根拠がないので賛同できないが、正しい歴史を日本人は学ぶ必要があると考える。 

 

▲30 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

主張自体はどこかしこあっているかもしれない。 

歴史の書き換え自体はどの国でも多少はやっていると思っている。 

例えば書き換えとは違うが坂本龍馬などは良い例だと思う(実在していたが小説の設定が事実と混同していた) 

 

ただこの人は具体的な話がなく、何十年前、と最初から逃げ道を作っている。それなら最初から言わなければ良い。 

 

きちんと資料などを持ち出して検証し、正しいものを受け継いでいきたい。 

決してプロパガンダや自分の希望でいじって良い領域ではない。 

正しい歴史だけを求めます。 

 

▲74 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆり資料館では大変痛ましいと感じた記憶があります。沖縄で日米の地上戦があったので、沖縄には悲惨な歴史があります。日本の何処で起こっても同じ、終戦時にちょっとタイミングがずれていたらロシアも北海道から入って来てたでしょう。反戦主義者はだから戦争は良くないと主張しますが、近年のウクライナ戦争、世界の動きを見ていて、他国の侵略を受けたら又同じ状況が起こります。空念仏の戦争反対を叫ぶだけで日本を守れない。日本国民を守るためには戦わなければなりません。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何十年か前に見たひめゆりの塔の説明が間違っていると主張しているみたいですが、あいまいな記憶を振り回さず、もう一度確認すべきです。アメリカが入ってきて沖縄が開放されたなんて記述は、昔も今もありません。展示資料がでたらめというのなら、何のどこがでたらめなのか指摘しなくては。 

 

西田氏が言いたいのは、自分が主張する皇国史観が正しい歴史認識なので、それに則った記述にすべきだということ。満州事変から太平洋戦争に至る一連の流れは正当なもので、非難や反省や否定は間違いだとの主張です。これは時代錯誤もいいところで、こんな人がこともあろうに沖縄でズレた発言をしたら、批判されるのは当然です。 

 

▲73 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史、特に凄惨な戦争については客観的事象の積み重ねによる検証が不可欠である事は言うまでもありません。  

私も日中戦争や太平洋戦争の少ならぬ戦闘において連合国東京裁判史観に傾いている要素が皆無だとは思いませんけど、しかしながら沖縄県民の多くの方にとってこの発言は看過出来ないと思います。 

 

どうして精緻な検証もなくこんな放言が出来るのか?政治家としての根本的な哲学や良心を疑う発言です。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の意見にあるように、沖縄が本土決戦の時間稼ぎの捨て石とされ持久戦を命じられたため多くの県民が戦闘に巻き込まれ夥しい犠牲を出した事実は誤魔化せない。 

戦後は戦利品として米軍に差し出され、米軍基地を作るため県民はブルドーザーで家を破壊され追い出され、戦後の苦悩がすぐに始まり今日まで続いている。解放などとんでもない。 

沖縄の苦悩の歴史を少しでも知るなら県民が新しい基地など認められないのは当然だ。 

杉田氏と同じように単なる事実誤認とか、認識の違いなどではなく歪んだ思想で見るから認識も歪んだものになる。指摘されてもわからない。 

自民党、安倍派の思想、認識をよく表している 

世界から米軍を引き上げたいトランプ政権相手に旧態以前の米軍の威光を笠に着て近隣に吠える植民地根性は通用しない。バカにされて金を搾り取られるだけだ 

日本は独立し自分の頭で考え外交、情報でアジア、世界の平和を守らなけれればならない 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史と言うのは、当事者がいなくなれば基本テクスト、情報しか残りません。だから解釈の幅は最初からある、個人やその時々の権力の方向性によって修正得ると言う性質のものです。だからあまり歴史教育と言うものを重視し過ぎることに私は警戒感が有ります。この西田さんと言う方も戦後教育を受けていて、その結果この様な発言をされた、歴史を自身の記憶によって方向づけしています。ここで問題になる発言は個人の価値観としてアウトプットされてはいない様です。だとしたらこの方の情報の受容やアウトプットのレベルが十分な教育レベルに有ると示していないとも解釈し得る。私は歴史認識で議論のイニシアチブを取ろうとする習慣づけが戦後教育の結果として浸透している事が日本の停滞感と関連していると感じるのです。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のひめゆりの塔の件はどうか知らないが、一般的に歴史認識と言うものは立場が違えばそれぞれの歴史認識が存在するのも事実。 

ただ、一つの史実に対し異論を唱えるのであればどの部分がどう違うのか具体的に示さなければ議論にならず、単なる個人の見解や感想に過ぎない。 

 

政治家の立場でその個人の見解を述べる事に大いに疑問を感じる。それは一人の観光客が感想を述べたのとは意味が違うのだと思う。 

 

▲91 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

事実として、日本軍は沖縄防衛に失敗した上に沖縄戦では軍人よりも多くの民間人が死んだし、避難壕から民間人を追い出す様な日本軍はいたのですから、日本軍への反発はしょうがないです。 日本軍の後に米軍が来たという事で繰返しの苦労を背負った沖縄ですから、西田氏が右翼の立場で終戦までの日本を正当化しても説得力はないでしょうね。左右どちらの立場でも事実は変わらないけれども評価は自由というだけですね。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の見たいものや意識しているものが強く印象に残るというのは人間の性質としてあると思うが、根拠も示さず確定的な事実かのように講演の場で発言してしまうという人が政治家としてふさわしいのだろうか。 

トランプもそうだが願望と事実を混ぜてしまう人が国の舵取りをするのは怖いものがある。 

 

▲35 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この議員はWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)のことを言ってるのかな。沖縄に限らず、GHQは日本統治のため、「日本国民は軍部の戦争に巻き込まれ、米軍が解放した」という宣伝をしたという説がある。GHQの統治下は検閲も厳しいので、そのまま展示せざるを得ないのは仕方ないのでは。占領下ですから。結果、日本の民主化は成功し、GHQは撤退したので、今は日本の納得する歴史教育ができる。(それが良いかは別だけど)ちなみに、日本国より米軍優位なのは今も続いてるらしい。米軍との密約があるとかないとか。 

 

▲28 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

夏の参議院選挙を控え名前を売る為の発言だとしたら全く逆効果だ。持論を発言するなら根拠と共に具体的でなければ反感をかうだけ。西田議員は他に北陸新幹線ルート問題でも京都府民市民から多くの反感をかっているので参議院選挙は大変厳しい選挙になるだろう。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう場合、少なくとも西田議員が当時見たという展示資料を記録の残っている限り集めて比較、検証という流れに至るのが理知的な姿勢だろうと思う。戦後教育がGHQによって戦勝国の都合の良い内容に書き換えられていたことは既に常識。私達がすべきは、まずは起こった事実が何だったかを知ること。「不謹慎」とヒステリーを起こして異論を封じる連中こそ性格も知性も信用ならない。 

 

 戦前の評価について未だに言論封殺の風潮が強いご時世で確固とした自分の言葉を発信したことには敬意を覚える。西田昌司議員、覚えておこう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破批判で有名になったが、この議員は調子に乗りすぎなのかな?単なる俗物の感あり。 

 

他のコメントありますが、戦時・戦後の教育に関して、入試の範囲から外れていたためか、余り教育を受けた記憶が無い。個人的には、ニュースやドキュメンタリーとかで得た知識が多い。 

日本の人口に対する民間犠牲者数・兵員死亡者数・破壊された住宅数などの数値に基づく教育であれば、右左の思想よりも戦争の悲惨さが想像出来ると思う。 

 

▲131 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争に負けたのに戦前の勢力が生き残って、戦前的価値観が絶えなかったことが、今の日本の困難に繋がっている。日本もドイツのように、国家の分断と再統一、共産化とその失敗といった試練を経るべきだったと強く思う。国民は鍛えられて、賢くなっただろう。 

 

▲32 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

何がそこに書かれてあるか記事の中に書かないと意味がないと言うコメント読みましたので、著作権のこと絡めてAIで検索してみました。 

お城にしたと言うのは、以前は戦争に使われ、今は少なくとも平和的な建造物ですのでお城にしただけです。 

↓ 

 

説明文は著作物として保護される: 

お城の説明文は、文章として著作権の保護対象となります。 

無断で説明文を複製したり、一部を抜粋して利用したりすると、著作権侵害となる可能性があります。 

著作権者の許諾を得ずに説明文を利用する場合は、注意が必要です。 

↑ 

説明文に著作権というのがある以上、言い換えてみると誰かのポエムみたいな形で刻まれているんだと思えば、何が書かれていたとしても、これは著作権に守られているものだとしたら、その書かれているものに対して問題提起すると言うこと自体がそれほど意味があるものかどうかわからなくなってしまう結論に達すると思います。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう案件だと「事実」と「真実」が混同されるから困ったことになる。 

戦争被害者の証言というのは彼ら彼女らにとっての「体験」が主観にある「真実」であって、客観視された唯一の「事実」とは異なる可能性は十分にあるわけで。 

 

一例として、米戦闘機が学徒隊に対して機銃掃射を行った事案。 

被害者側からすると非戦闘員である無抵抗な学生に対する暴挙となるが、加害側の認識では「水夫服(セーラー服)」を着た小柄な「海兵」に攻撃を行った、となる。 

加害者の中には戦後になってこの事実を知り、精神を病んだ方も居られるという。 

 

このような悲劇的な誤解を生んだ歴史すら一時は被害者主観でかき消されていたことを思うと、「事実」を正しく認識することは過去を反省する上で欠かせません。 

無論、ありもしない「真実」で歴史を上書きなどという暴挙は認められることではありません。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史は後から直接見ることはできないことを記述するわけですから、異なる立場のものから異論が出てくることはしょうがない。 

 

しかし「自分たちが納得できる歴史を作らないと」はひどすぎる。 

 

立場によって見方によって解釈が異なるにしても、「作る」なんて考えは論外でしょう。 

 

必要なのは、証拠に基づいて、事実はこうだったのではと議論すること。それを理解できないような人に歴史を語らせてはいけない。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて教壇に立ってもいた頃、一つの発見で解釈が何千年も変わってしまう縄文や弥生、それ以前はサラッと流して、明治以降から現代までに時間をかけました。教え込むことより、社会を見る目を育てたいとやったつもりです。彼らにどれくらい根付いたか分かりませんが、こんな発言をする国会議員には同調しないで欲しいと、切に願います。 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史に関しては諸説あるというのは理解してます。 

但し、その諸説には根拠となるエビデンスレベルの高い証拠が必要なのでは? 

根拠のない説は単なる戯言に過ぎません。 

 

そして歴史に諸説が生まれる背景の一つに、時の権力が自分に都合の悪い証拠は残さないようにしていたというのがあります。代表的なのはヒトラーは総統になった際に自分の過去に関する資料を全て焼却処分させたり、彼の過去を知るものが謎の死を遂げたりとか…。 

 

歴史とは事実があるだけ。その事実を曲げようとする行為こそ歴史修正論者だと思います。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史に対して「異論は許さない」という批判は言論弾圧。 

活発に議論を戦わせて再検証することを禁止してはならない。 

日本人が学ぶ近現代史は戦勝国史観に基づいたものであり、敗戦国側から見た歴史にも同じだけ真実の広がりがあることを認識すべき。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

現代の価値観で当時を語るのは少し違うような気がします。史実は一つでも捉え方は人それぞれです。とても難しい問題ですからみんなで意見を戦わせるのはありだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争の悲惨な歴史が主に語られることが多いですが、戦争はそれだけでは語りつくせないほど多くの立場、視点、それぞれの感情があります。 

ある一視点のみが絶対化され聖書化されることこそ歴史への冒涜と考えます。 

なので西田氏の観点もある一つの視点からの観点ととらえる必要があります。 

まず史実に無いことを言ってるか?一次資料があるかなど丁寧な確認が必要です。 

自分たちの意図と異なるから脊髄反射で「デマ」「でたらめ」と言うのは早計です。 

なにより事実、史実については感情を一旦置いておいた判断が必要です。 

そういう意味ではこの朝日の記事は沖縄の一視点を不可侵かつ絶対化させようとする(今流行りの言い方で言えば)「犬笛」を吹いて、ある意見を潰そうとするようにしか見えません。 

80年、90年代に流行った自分たち判断である意見を「失言」と定義し潰しにかかる姿勢には本当に反吐がでる気持ちになります。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば、今起こっている、ロシアとウクライナ、大半の方は、前者が絶対悪で、後者が絶対善。といったところだ。 

これにしたい勢力は、戦争に至った背景は封印。 

 

太平洋戦争、日本が絶対悪で、ABCD(アメリカ・イギリス・中国・オランダ)は絶対善。多くの戦後教育はこの教育を受けた。しかしながら最近では、日本が戦争に突入したやむに已まれぬ事情が少しは報道されるようになった、日本に石油や資源などを与えない政策が戦争の原因ということが一般国民にも知らされるようになったからだ。 

 

ロシア・ウクライナ戦争も、実際は東部4州でのロシア人の迫害がどうも原因のようだ。どうもそれでは都合が悪いようだ。実際国境を超えて軍隊を出したのがロシアですからね。 

 

この西田氏の発言の良しあしはともかく、こうして歴史は作られるんですよね。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

これでひめゆりの塔に皆さん行って、供養してあげてください。大勢の人が関心をもって、供養することが良いんじゃないかな。 

足運んで、当時の思いにふける。 

気持ちをシンクロさせて戦争を考えて欲しい。 

きっと涙しか出ないと思う。その気持ちが大切なのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄戦は戦争最終盤での日米地上戦だったが、これが最後だとは誰も思っていなかった。 

沖縄占領は来る本土上陸作戦拠点化の為であり、日米双方が本土決戦を想定。 

(北九州と千葉の2地点から上陸開始。その前に全国全都市に無差別爆撃と艦砲射撃予定。京都奈良も例外では無い) 

日本軍、特に海軍は持てる戦力を全て投入したが最早無駄。 

(戦艦大和片道燃料で沖縄出撃、特攻機も多数投入。軍が沖縄を見捨てた事実はない) 

当時は日本政府の国家総動員令が発動して居ましたので、女性子供も例外なく動員されてます。 

(この為、米国は日本人全てを戦闘員認定。無差別爆撃や原爆投下を市民殺害と認めていない) 

 

つまり戦争が長引いていれば、日本全国で同様事態が発生していた。 

これを理解した上で、ひめゆり学徒隊悲劇を伝えるべき。 

日本政府や軍、米国を批判しても無意味。 

近代戦争は国家総力戦、国民も確実に巻き込まれる。 

 

▲70 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史には色々な見方があります。だから「思い」や「願望」ではなく、「客観的事実」に基づき検証と議論が必要だと思います。 

西田議員の発言についても、批判だけではなく検証と議論をすべきです。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史認識で政府と地方で異なる見解を示すのは問題では無い。 

それぞれの立場で意見を言うべきであり、どれも間違いではない。 

問題は誰が発信したかと言う事であり、今の認識で歴史を否定してはいけない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前に沖縄に初めて行った時にひめゆりの塔&資料館も立ち寄って戦争当時の沖縄の悲惨さに心痛んだ事を思い出されます。TVドラマ、映画、資料館でも関東軍が沖縄を捨て、長崎、広島に原爆を投下したあのアメリカが沖縄を助けたとまるでアメリカがヒーローのような内容に違和感を持った事は確かで、でも資料館で伝えているのだから事実なんだろうと思うようにしていたが、信じられない気持ちもありモヤっとしたままでした。なので本当のところを知りたいですね。でも、今更なんなんでしょうか?「ひどい」「歴史の書き換え」なんて事を言い出すなんて。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本軍は日本に玉砕と報告した部隊から生還した軍人には、なんで生きているんだ、とか自死を求めるくらいのことを実際にしていた。漫画家の水木しげるさんなど本人が言っているのだから間違いない。そういう感覚の軍隊なのでひめゆりには記載がなくても、西田氏が発言した内容はほぼあったと言ってもいいと思う。それを西田氏が批判するのはおかしいのであって、当時の軍の在り方を批判すべきだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の意見としてはありだが、炎上するのわかってるんだから国会議員としてはうかつ。それにやはり事実の曲解に近いのでアウトかな。戦後体制の批判をしたいならやり方はあるのにね。沖縄が本土のための時間稼ぎに使われたというのは当時の政府の方針として事実だったと思うし、その点は沖縄が割食わされたというは確かだよ。当時の沖縄の人が恨みに思うのも無理はない。でも、なら公平になるように本土決戦、首都市街戦までやるべきだったのかね?平等好きな日本人の心象的にはそうなるのか?降伏のタイミングは遅かったかもしれないが間違ってはいないと思う。でも爆撃だけが本土の被害と言うのが、戦禍についての多くの日本人の認識を微妙にしてしまったのは事実かもね。相手の顔が見えない天災みたいな感じになった。同じ第二次大戦でもドイツは首都市街戦までやって、普通の人が住んでる日常まで戦争が終わってない認識の敵兵が乗り込んで来たんだから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄のことよりまず自身が推進されている 

北陸新幹線小浜京都ルートについて、 

(費用対効果や整備の実現性ということは置いておいても) 

選挙区である京都の理解を取り付けるための説得や根回し、 

ということにもっと尽力されるべきかなと思いますね。 

 

▲42 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄戦の真実を捻じ曲げた西田氏の解釈に、多くの沖縄県民は憤ると思う。国内で戦地となったのは沖縄だけであり、本土の人達に理解できない悲惨な経験をしてきた過去がある。ひめゆり部隊の彼女らも日本軍の命令によって負傷した兵隊のために尽くし、国のために命をささげてきた。 

西田氏は神社本庁や日本会議に忖度する発言によって保守層へのアピールを狙った発言と思われるが、議員として非常に軽率な行動と思う。西田氏が沖縄戦の残忍さを知ればこのような発言はとても出来ないだろう。 

それぞれな意見があるが、戦争は二度と起こしてはいけない。これが日本が経験してきた歴史の教訓である。 

 

▲14 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争資料館の目的はどこにあるのか、平和な世界の構築のためである、あるいは、任務に邁進し、散っていった英霊へ哀悼と敬意を表するためであるかもしれない。 

だが、悪者探しをする為ではないと思う。 

歴史は国によって解釈は変わる。日本にしてみれば、大戦は防衛戦争であって欲しい。 

米国にしてみれば、全体主義の打倒の戦であって欲しいのである。 

さもなくば、砲爆撃、銃撃を避けてサトウキビ畑に隠れる民間人を火炎放射器で炙り出す真似はできないし、危険な戦場で、女生徒にご飯を運搬させる真似などできないのである。だから、我々は、戦争を回避する手段に真摯に取り組まねばならぬ。 

 

▲27 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後に生まれて沖縄戦の経験も知らない人が何を根拠に書き換えとか、無責任な発言をしてるのだろうか。 この4月にひめゆりの塔に行ってきてとても辛かったが、これも私達が向き合わなければならない歴史の一つだと認識した。 こういった過激な発言で人目を引こうとか、極端な政治信条を持ってる人の支持を得ようとかする人は全く信頼できない人だ。 彼を支持する選挙民と支持団体と政党の責任です。 自民総裁はすぐ否定しない限り信用が置けない。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ええと…行ったことあるけど、アメリカ軍が解放したなんて受け取らなかったけどな。戦争はこういう悲惨な事になるから、絶対にやってはならないというメッセージなんだなとは思ったけど。日本人が同じ日本人に自決を迫った(そうせざるを得ない同調圧力を作った)ことは、それは事実だろう。 

 

そんな事はいいから、超保守派なら中国人が日本の土地やタワマンを買っている事や、税金から出る中国人留学生への補助金を何とかした方が、みんな喜ぶと思うけど。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃、 

太平洋戦争をはじめた日本は、愚かな間違いを犯した悪い国だったと教えられた 

 

しかし大人になり、さまざまな情報が分かると、自分が習った歴史が戦後アメリカの思惑や 

当時の左翼的な教育者たちの手によって作られた歴史教育だと感じるようになった。 

 

納得できようができまいが、まずは誰の主観もない事実が知りたい。 

 

▲8 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦勝国米国に都合のいいように記述された資料があることを西田氏は指摘したいのでしょう。 

日本国憲法や財政法の次元でGHQの占領基本法だと主張してる議員ですので。 

今まで自分が知らなかっただけというのはよくあることだから、主張する側も批判する側も根拠を示したらいい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄は確かに地上戦としては太平洋戦争唯一のものだったが、空襲は全国的にあったし、原爆の悲惨さは唯一無二だ。 沖縄戦の悲惨さは、味方であるはずの軍隊によって自決を促される、場合によっては日本の軍人に殺された、戦争犯罪にある。民間人を殺し、自決させておいて、自分たちは投降するような人間の浅ましさが露呈したところにある。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔の碑文は少し調べれば読めます。碑文の写真も、テキスト化したものも、ネット上にたくさんあります。ここに書き込んでいる皆さんも、まずは読んでみましょう。あれを「歴史の書き換え」と言ってしまう政治家がいること、それを支持する人がいることに、恐怖を覚えます。 

 

▲61 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

一沖縄県民として、また沖縄で平和教育を受け続けた大学生の一人として、現状に一石を投じたことについては支持します。 

非常に偏った、現代の政治も絡めた教育が日常的になされており、県内2紙を読んだうえで感想を書かされるような平和教育にはうんざりしていました。 

ただ私自身、曽祖父が鉄血勤皇隊に参加しかろうじて生き残っていますので、さすがにここまで突き放すような言い方はしんどいです。 

もっとも、西側の国防最前線になろうとしている沖縄では、これくらいの劇薬が必要な気もしますが… 

 

▲57 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史を見るうえで、主観を排除し100%客観的に読み解くのはほとんど難しい、という前提ですが 

 

軍事従事者でない多くの民間人が戦争に巻き込まれ亡くなったことは事実です。 

その戦争で当事者に何が起こり、何を感じたか、それは当事者にしかわかりません。その当事者の事柄が様々なエビデンスをもって示し遺されているのが資料館です。 

 

西田議員、日本会議、神社庁、神道政治同盟の各位は「自分たちの納得する歴史」が何を指すか、おそらく反証になると思いますが、その「納得する歴史」のエビデンスをもってきちんとご説明なさったらいいと思います。 

 

そのうえで、我々がどういう視点や感度で歴史を繋ぐのかが重要だと思います。 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりに限らず日本の歴史の書き換えは相当数存在します。西田氏の発言は賛否あるでしょうが、かなり踏み込んだ内容です。批判するだけでなく、歴史の見直しを行うべきかと。「戦争は愚行である」という教えは正しい歴史の上にあらなければなりません。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

議員にだって歴史記述を批判する権利はある。当然ながら根拠を持ってやるべきであり、今回のように悲劇の歴史について言及するなら尚更慎重であるべきだ。その配慮がないくらいだから、認識が浅い可能性を疑われても仕方がないだろう。 

 

▲17 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な歴史観はあってもいいと思うが、具体的な史料を提示せず、しかも「何十年前に見た」きりの記憶だけでよくもまああんな事が言えるものだ。どうせ批判が高まったら昔のことなので記憶が曖昧だったとか、今は違っていたとか言い訳するに決まってる 

 

▲42 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的な間違いであるのならどこが間違いなのか指摘した上で証拠と出典元を提示しないと説得力がないです。資料の事も話さないままだと西田氏の言う根拠のない説明と全く変わらないです。 

 

戦争というワードに敏感な今の日本で特に有名なひめゆりにまつわるを否定するとなれば反感や批判は免れないでしょうし、そのことを考慮せず資料も何も用意せぬまま好き勝手話されただけというのであれば浅はかすぎる話です 

 

▲226 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

キリトリでも何でもないのではないでしょうか。 

展示物の1つを見て矛盾を感じた。というなら大半の展示物には問題は無かったという事になる。 

又、展示物1つとは発言せず、ひまゆり自体に歴史の書き換えがあったと認識してしまうのはキリトリではない。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事だけでは何処に問題があるのかよく分からない。歴史の書き換えなどどういったものなのか紹介もしないで県知事や県連の幹事長が異論を唱えている様だけど米国が入ってきて解放したと書いているが占領したのではないのか?女学生の尊い命を奪ったのは米国だと思うが?ハッキリと国民に知らせないからいつまで経っても民主主義が発揮できないと思う。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「間違っている」と発言したら必ず問題になることは予想できたはず 

何十年か前に見たという曖昧な記憶をもとにするのではなく、改めて見に行って現在わかっている歴史的事実と照らし合わせてから発言するべきだと思う 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカって1899〜1902年の米比戦争に勝ってフィリピンを占領したわけだけど、その時、10才以上のフィリピンの島民は、女性であろうと子供であろうと投降した捕虜であろうと関係なしに大量に虐殺してます。調べれば簡単にわかることです。このフィリピンでの出来事を知れば、戦時中、鬼畜米英という言葉があったのも納得できるでしょう。沖縄戦の当時、沖縄の人や他の日本人もこの出来事を知っていたわけです。これを知っていたから、女性や学生さんも、沖縄戦では投降せずに戦うことを選んだのですよ。ひめゆり学徒隊のことも、こういう文脈から眺めてみる必要があるのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀前に、私が抱いていた、一般的な自民党議員のイメージそのまま。 

何が戦争中に行われたかを無視し、自分の考えにそぐわないものを否定する態度。 

私は戦争を体験していない戦後派だが、沖縄で何が行われたかは、様々な本,ニュース等で知っているつもり。しかし左翼の様に狂信的ではないし、歴史や世界情勢については冷徹な程現実主義であるべきと思っています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何十年前の展示はわからないが、昨年訪れた時の記載には西田議員が言うような「日本軍下げ、米軍上げ」の文脈は感じられなかった。 

若い人たちが自由意志なく動員され、過酷な業務に就き、悲惨な最期を遂げたという、先の大戦の負の遺産の一つだ。 

先の大戦で日本が全面的に悪かったなどと言う気はないが、冷静な戦略や戦術なく若者の命を浪費するような愚策中の愚策に対してまで寛容になる気はない。 

先人への敬意と妄信は違う。思考停止はあってはならない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「ひめゆりの塔」について、自民党の西田参院議員がシンポジウムで説明内容を「ひどい」「歴史の書き換え」と言い戦後の歴史教育について「でたらめなことをやってきた」と主張した。西田議員はそれだけの主張をするなら根拠になる証拠の文献等を提示するべきである。先日は西田議員は石破首相を交代させないと今の体制では参院選を戦えないと述べて話題になった。西田議員の言動は参議院選挙で当選したいのだろうが逆効果のように思う。 

 

▲92 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがに西田氏の物言いには無理があり、非を認めようとしない態度は、ただただ見苦しいばかりです。内容どうこう以前に、何十年前に訪れた印象だけで、このようなセンシティブな問題を語ってしまう人柄そのものが、政治家として不適切であることを示しているように感じます。 

 

それにしても選挙が近づいているというのに、なぜ自民議員は自滅しようとするのでしょう?どんな思想信条かはしりませんが、こんなあやふやな話をわざわざ講演で語る必要はありませんし、ここまで支持率が低迷した自民党に属するのあればこそ、こうした発言は避けるべきでしょう。その程度の計算すらできないほどに、緊張感がないのだろうなあ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦時中日本に沖縄を激戦地にする計画は多分あったでしょう。事実として沖縄の人は4人に一人は亡くなっています。日米両軍と民間人で戦没者は20万人。戦前50万人弱の沖縄だから、至る所で亡くなっていることになります。今の東京で例えれば、1400万が住む場所で、560万人が亡くなっていることになります。京都府で例えれば250万人の府内で100万人。原爆を何発落とされたのかというような犠牲です。そういったことが理解できない政治家は論外ですが、もっと知らしめていかないと、どれだけの犠牲だったかを勘違いする人が増えて、危険だと感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏は、先日、石破首相では選挙は戦えないと発言した議員だか、参議院選挙を意識して保守層を取り込みたいというところが見え見え。しかし、歴史の勉強を全くしていない事がよくわかる。恥ずかしい方だ。さすがに多くの保守系の人も、この考えや発言は受け入れられないだろう。杉田なんちゃらもそうだが、過激な発言をすることで目立とうとする、右の人々を引きつけたいという方が最近増えている。一部の人は味方になるかもしれないが、多くの国民を敵に回していることを考えたほうが良い。もしくは自民党を離党してからこうした発言を行ってほしい。 

 

▲289 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

森喜朗元総理もこういう神社庁系支援者のところで機嫌を取ろうとしてる環境で「日本は神の国」発言をやらかしてしまったわけだ。 

今回の憲法に関するシンポジウムも、沖縄県神社庁&神道政治連盟県本部、日本会議県本部などが主催し、自民党県連が共催と書かれてるけど。 

結局戦争が可能になるように「改憲」をしたい皆さんなんでしょ? 

昔はひっそり囁かれたことだけど、今は結構オープンなのだが、神道政治連盟や日本会議に自民党は操られ、国政に影響してる話が、これが通れば現実だって事だわ。 

 

石破総理、また他自民党議員含め、そこをファジーにしてずらしてこないよう、ここはしっかり認識を聞いておきたい。 

 

記録をミスリードで改変しようとする政治勢力もまたあるということ。 

 

で、この人たち統一教会とも仲良しですよね? 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人の記憶は時間が経つと自分の都合の良いように改ざんされます。交通事故で、被害者と加害者で証言が食い違ってもめるのがこれです。「何十年か前」に訪れたというひめゆりの塔の記憶なんてあやしいもんですよ。そもそも、ひめゆり平和祈念資料館は学徒隊だった方々のひめゆり同窓会が作られた施設で、嘘も誤魔化しもないんじゃないですかね?外部から勝手に変な味付けしてたら、すぐに訂正されそうですがね。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

過去でなくても、人によって同じ経験をしても違う体験談なる。そもそも歴史学ぶなど何がいつどこで起こったのかのみで、それがどのようモノだったかを100%知ることなどできない。その時代に生きてたいない、その場にいたわけでも無い、その関係者でもない後世の人間が、それは歴史の書き換えなど発言する権利などない。 

 

▲154 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの事をどれだけの日本人が、理解しているのだろうか。あまり知らないので申し訳ないです。発言に対して判断出来ませんが、ひめゆり事を知るきっかけになり、理解が進むことは、日本人として良い事と思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、沖縄の人からしたら、アメリカ軍が来て解放されたという思いは強いでしょう。特に当時の若い人、今の高齢の生存者の方は。投降したら残忍な方法で殺されるのかと思いきや、生かされるどころか、満足な食事に甘いチョコまで貰えたりするんですから。例え、それも含めての作戦だとしても。日本軍は精神論ばかりで、最後は家族同士で殺し合えと言うんですから、天と地の差、天国と地獄ですよ… 

それを殊更強調するのは教育として良くないというのも、沖縄の人が言うならともかく、本土の人が言っても逆効果です。 

 

▲293 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

どんどん拡散されて京都府民全員が知るところになれば良いと思います。それでもこの人に投票するという人ももちろんいると思いますが「自民党だから」で長年投票してた人が考え直すきっかけくらいにはなるでしょう。 

 

同じ京都府選出の自民党国会議員・京都府議会議員・京都市議会議員・府内各市町村議会議員はどう考えているのか聞きたいところですね。今夏の参院選で西田氏の応援に駆けつけるならこの発言への態度を明らかにすべきだと思いますが。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生のとき図書室の本棚の隅に薄汚れた本があった。「ひめゆり部隊の最期」という題名で著者は確か金城さんという人だった。 

かっこいい話だと思い題名にひかれて本を手に取り開くと予想と大違い。小さな字だったが読むことにした。 

自分と歳が離れていない少女たちが必死に負傷兵の世話をして、麻酔薬もない中手足をのこぎりで切断する手術に立ち会ったり、「お母さん・・」とつぶやき息を引き取る傷病兵の場面が続いた。「天皇陛下万歳」ではなかった。 

手榴弾や飛び降りて同級生が命を落とす中、生き残った貴重な証言である。 

沖縄に行ったが慰霊碑を訪れて居ないのが残念。 

 

歴史を直視しない西田氏には必ず読んでほしい。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏が言う数十年前から、沖縄に行くたびに当地を訪問しているが、西田氏が主張するような内容の展示は過去から現在まで見たことがありません。 

西田氏が発言を取り消さないなら、いつ訪問したかを確認して、その時の展示内容を確認すべきだと思う。 

国会議員という極め付けの公人で、さまざまな公費を得ているのだから、それくらいやらないと。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争中の沖縄戦の映像や写真を見ると、確かに米兵は子供や年寄りに 

対して手を差し伸べていたり、保護したりしています。 

一方の日本軍は沖縄の人が退避している場所に後から来て、いろいろと 

強要している本などが多いです。 

また、東京を含め各都道府県には焼夷弾(クラスター弾)を飛行機から 

投下し、家や市民を焼いている映像が多く、最たるものは原爆でした。 

かと言って、西田さんぐらいになると、言っては良い言葉、悪い言葉は 

分かると思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔の横にある資料館を含め、平和祈念館や博物館などほぼ全部制覇した(つもり)。ひめゆりの塔資料館に関しては当然ではあるが女学生の悲劇だけ誇張されており、思いを膨らますにこの様な悲劇は各箇所であったのだろうとは想像出来た。当然、旧日本軍の判断を批判していたが、個人的には概ね理解出来る範囲ではあった。 

 

個人的には結構右寄りなので、沖縄の博物館や資料館は左寄りだろうと安易に想像していたが、概ねフラット。西田氏はどの事実を元に「歴史の書き換え」と主張しているのか、ここまで騒動が大きくなった以上は説明すべきではないかなのか 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の切り取りになるが、西田氏の「自分たちが納得できる歴史を作らないと」」 

 

この考えこそ、歴史の書き換えを生んでしまう。被害者や加害者は自身の感情も織り交ぜて伝承してしまうのは、致し方ない事。しかし、歴史を伝えるのはありのままを伝承しなければならない。納得できる事実なんて介在してはいけない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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