( 289328 ) 2025/05/08 05:47:28 2 00 「ニセコバブル」崩壊の前兆か、中国系高級リゾートが経営破綻 チャイナマネーに陰り産経新聞 5/7(水) 19:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/44d32d7993a042820bb489b85da39adfa4999e77 |
( 289331 ) 2025/05/08 05:47:28 0 00 ラ・プルーム・ニセコリゾートの完成イメージ(インスタグラムより)
北海道ニセコで最大級となるリゾート開発を手掛けた中国系企業が経営破綻した。近年、ニセコエリアは海外資本の流入で地価や人件費の高騰が止まらず、街は様変わりした。ただ、チャイナマネーの大型案件が頓挫し、外国資本がもたらすリスクも表面化。地元では「バブル崩壊の前兆か」との懸念が広がっている。
スキーヤーが愛してやまない上質のパウダースノーに魅了され、世界的リゾートに成長したニセコ。その中心地の一つ、ニセコ町に建設が途中で止まり、シートで覆われた建物がある。
今年4月、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けた「ラ・プルーム・ニセコリゾート特定目的会社」(東京)が手掛けるコンドミニアム棟。昨年秋から建設がストップした。計画では219の客室と5つのプライベートヴィラを備えた、ニセコ最大級の宿泊施設になる予定だった。関係者によると、工事を請け負った道内の建設会社への支払いが滞り、建設が3割程度進んだところで工事が中断したという。
■負債は数十億円の見通し
破産管財人の代理人弁護士によると、ラ・プルームは令和2年12月に設立。中国系企業の日本現地法人が用地を取得し、開発を進めていたが、資金繰りが行き詰まり、計画は頓挫した。負債総額は数十億円に上る見通し。債権者である建設会社が裁判所に申し立て、破産手続きの開始が決まったという。
アイヌ語で「切り立った崖」を意味するニセコは2001年の米中枢同時多発テロ後、北米を避けたオーストラリアのスキー客に注目され、急速に発展した。中でも外国人富裕層によるニセコ投資はブームとなり、高級スノーリゾートとして世界中に知られるようになった。ただ、新型コロナ禍以降、豪州資本は落ち着き、代わって中国や香港、韓国からの投資が台頭した。
一向に冷めない投資熱に押される形で地価も高騰する。国土交通省が発表した令和7年の地価公示では、ニセコ地域の倶知安町の住宅地は前年比9・7%増の18万1千円。商業地も「ひらふ坂」周辺では1平方㍍辺り50万円超の土地もあり、10年前の2倍以上に跳ね上がった。令和2年の地価公示では住宅地、商業地ともに同町の上昇率が全国一になった。
■平均時給は2千円
訪日客数も増加の一途だ。倶知安町によると、ニセコ地域の外国人宿泊者数は令和5年度、延べ73万8800人。統計が残る平成18年以降、過去最多を記録した。
一方、訪日客を受け入れるホテルや飲食業などのスタッフ人件費は「爆上がり」が続く。冬季のハイシーズンともなれば、アルバイトの平均時給が2千円を超えることも珍しくない。これは東京よりも高い。
ニセコ地域で飲食店を営む男性は「英語が話せる人なら時給3千円もざらにある。当然ながら、人件費の負担分はメニューの値上げで賄わざるを得ない」と話す。
■「カレーライス物価」
「味噌ラーメン2千円」「ハンバーガー3千円」。冬季のニセコでは、こんな価格帯のメニューが並ぶ飲食店も多い。折からの円安も加わり、増加の一途をたどる訪日客数に伴い、物価高を揶揄した「ニセコ価格」というワードがSNS上では飛び交う。
そんなイメージを払拭しようと、ニセコ町ではカレーライスを作るのに必要な費用を計算し、家庭の食卓への影響を指数で示す「カレーライス物価」のニセコ版を試算した。試算によると、今年3月のカレーライス物価は382円。全国平均より25円も安い。町は「地域の生活実態と乖離した情報が広まっている。誤った情報の訂正は容易ではないが、今後も適切な情報を発信していく」としている。
人口が1万7千人の倶知安町は定住者の2割を外国人が占める。「ニセコバブル」とも呼ばれる現象が続く中で発覚した中国系高級リゾートの計画頓挫。建設が中断したホテルが廃墟と化せば、人気リゾートのイメージ悪化にもつながりかねず、地元では不安が広がる。
ラ・プルーム破産管財人の代理人弁護士は産経新聞の取材に「既に現地確認も行ったが、このまま放置されることがないよう関係各所と協議を続けている。事業の規模や計画は今後変わるかもしれないが、どんな形であれ、事業の継続は模索していきたい」と説明した。(白岩賢太)
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( 289332 ) 2025/05/08 05:47:28 0 00 =+=+=+=+=
札幌市民ですが、15年くらい前までは車でドライブがてら行くには丁度よい距離で年に数回は遊びに行っていました。しかし最近は全く行かなくなりました。もはやニセコは以前の自然豊かな落ち着く街ではなく、悪い意味で外国化してしまった場所という印象です。最近では富良野も同じ空気を感じます。そろそろ真剣に外国人との共生について見直す時期に来てるように感じます。
▲41127 ▼799
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バブルは必ず崩壊する 景気がよくなるとそれが普通になりそこにあって当たり前になり普通のホテルや居酒屋でもなにもしなくても客は喜んでくる 30年前のバブル崩壊の後よく聞いたのはあの頃は良かったと言う言葉 そして売り上げが上がらない事を景気のせいにする 結局それって他力本願なだけで自力ではなにも出来ないということですよね 今それと同じような起きてるとしたらこれからの日本は物価高になり手取りは上がらなくなる可能性はあるからチェーン店やタワマンやホテルなどは厳しいかもね
▲477 ▼48
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バブルが崩壊するのは決して悪い事ではなく、その地域の文化・経済が成熟化していく上での通過儀礼なんですよね。 日本もバブル崩壊を経験しましたが、そのお陰で日本人は多くの教訓も学べたと思います。 ニセコもバブル崩壊を経て、更に洗練され世界的なリゾート地としてブランド力を高めて行くと思います。 私は毎年夏に訪れていますが、今夏もニセコに行くのを楽しみにしています。
▲48 ▼196
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スキーではないが、熱海もバブルが崩壊して一時期廃れたが、今は関東圏から行きやすい温泉地、観光地として再度賑わっている 本来のポテンシャル以上に湧いた街は一度は通る道かもしれない ただバブルが通り過ぎた後にどうするかは差が出てくるだろうけど、ニセコには他に代えがたい魅力はあるので一度立ち止まって向き直してほしいね
▲2345 ▼103
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中国には大手不動産デベロッパーの経営危機や破綻によりゴーストタウン化した地方の街が実際にある。日本の地方リゾートにも取り壊しもされず風化したバブル期の廃墟ホテルが多々あり問題になっているが、風光明媚なニセコでそのようなものが残ったら同じようなことが起こるだろうね
目の前の金ばかり追いかけるインバウンドから、日本人の生活や景観も共存しながら持続的発展を維持してこそ外国人の抱く日本の雰囲気を保てる
▲12837 ▼390
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このような言い方は申し訳ないけど、バブルにのって実体以上に跳ね上がった反動だろう。 それでうるおった面もあるので、くだるときのギャップも自分たちで受け入れるべき。 縮小や撤退で負の影響も出るだろうけど、その補填を国に求めてはいけない。あくまでも、この地域でバブルを享受したのだから、その地域で埋めて欲しい。
▲11414 ▼281
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道民です。 以前はニセコに毎年スキーに行ってましたが外国人だらけになり物価高騰して以来行ってません。 現況が続くなら今後も行かないと思います。 富良野やサホロ、札幌周辺なら国際に行ってます。
かつてのスキーブームが過ぎ去りスキー場関係者も地元も背に腹は代えられないのでしょうが、外国人を相手にしたり、ましてや海外資本を入れると云うことはこうしたリスクも有ります。 バブルはいずれ弾けるからこそバブルなわけで、近年のニセコがバブルなのかはさておき、いつまでも良い時は続きません。
国防の観点から言っても日本の土地を外国人に売るのは問題が多い。 政府には法改正を含め対策が求められますが、何年も前から云われているのにサッパリ国は動きません。 中国に飼われているような国会議員が多いですからね。
▲10364 ▼191
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今年の冬にトマムスキー場に行きました、リフト代は三千円位で入り口は普通でしたが、カフェでコーヒーを飲むなら千円、ラーメンは三千円、安くて、スゥンドゥブ二千円もありましたが、それも少なく知れた量でした、かろうじて、売店に三角おにぎり140円がありましたが、昼過ぎにいくと日本人によって全部売り切れで、それ以外の飲食店は全部がインバウンド価格で日本人を相手にしてません
有名どころのスキー場はいまバブルが起きてホテルも建設されていますが、私もその時から長く続かないんじゃと思いました
▲1424 ▼42
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香港で無く中国の企業ならリスクは高くなるんだろうね。 本国では実質倒産している不動産企業だらけだから、透明性が低くく目に見えずらいのが怖い。 モラル的にも日本よりも酷い経営者が目立つ。 実際に過大評価し過ぎで、いつバブルが弾けても不思議はない。 投機目的でなく、もっと安くなれば、温泉と組み合わせてもっと素晴らしいリゾートになる。
▲923 ▼54
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30年ほど前は毎年2月初旬に行ってた。ニセコスコットってホテルに泊まって2泊3日。価格も2万弱だったかな。地元の人達も親切で、気さくな人が多かった。良質のパウダースノーで楽しかったけど、1番の魅力は大自然。動物と共存出来る様にBGMはなくて、滑ってるとキタキツネやテンがコースを横断するんだよね。あれだけの大自然を人が金払って開発するのはちょっと違うと思うし、それを求めて来る人も多かった。昔みたいにとは言わないけど、背伸びしない自然豊かな場所であって欲しい。
▲5943 ▼175
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外資企業、特に中国企業からはどんどん日本から撤退してもらいたい。 日本の土地は日本人の為にある。 国内の企業の経営が行きゆかなくなったら国が一時的に土地や建物を買い上げて、国内で買い手がつくまで国や自治体が管理すれば良い。 そうすれば地方創生しやすいと思う。 昨今、多様性だのヘイトだの問題視されてるが、日本の歴史や文化がヘイトされていることを問題視してほしい。 政府には日本人の幸せと日本の歴史や文化を第一に考えて頂きたい。
▲4860 ▼173
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泡はいつかは弾けるもの。 でも、個人的には早く弾けてほしい。 昔のニセコを知っているが、今の状況と見比べると、本当に悲しい。 メチャクチャに食い荒らされているという印象しかない。 バブルが弾けても、廃墟の連なるゴーストタウンにはせず、自治体や国が責任を持って、廃墟となった施設は解体して頂きたい。 ニセコとは羊蹄山を挟んで反対側に、ルスツというこれまた素晴らしいスキーリゾートがあり、私は昔、こちらの方によく行ったが、こちらは乱開発はされていないかな? 目先の金に踊らされず、100年後を見据えて、計画的な開発をして頂きたい。
▲4074 ▼391
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今回の件は「バブルの終わりの始まり」っぽく見えるけど、よく考えれば、むしろ「熱が冷めたから少し冷静になれる」タイミングかも。 地元にとっては雇用や税収など恩恵も多かったはずだけど、それが外資頼みの構造だったなら、今回のようなリスクはいつか顕在化したと思うよ。 自然や景観と共存する持続的な発展って、短期的な経済効果よりも地味だけど、長い目で見れば観光地としての魅力を支える土台になるはず。 外資が抜けた後に残るのが「廃墟」か「未来への余白」か。 一度立ち止まって考えるには、ちょうどいいタイミングかもね。
▲2594 ▼91
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主に倶知安町になると思うが、外国資本の施設を誘致する為にインフラを相当な額で整備したはず。 今後その維持のため財政負担が重くのしかかってくるだろう。 確か水需要が追いつかず、新たに水源と水道を整備した、又は予定というニュースを見た。 水道に限らず、道路、設備、あらゆるものを倶知安町民が負担しなければならない。
▲1932 ▼74
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カレーの必要費用が普通でも旅行者は自分で食事を作る訳もなくホテルも食事も観光料金のお店の料金を支払う訳で、家庭のカレー代は普通ですと言われてもという感じです。 景色が良いので外国人が増える前は遊びに行きましたが今は費用を考えたら行く気になりません。 外国人で賑わっているでしょうから我々が行かなくても大丈夫でしょう。
▲1778 ▼106
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外資の資金の審査をもう少し厳格化することはできるのではないか あちこちの街で中国人が土地を買って開発しては放置 開発の看板が3年も掲げたままの場所も見かけるようになった 今、中国は国内での不況もあって資金が回らなくなっているのではないか 日本では自民党には規制の話すら出てこない このまま荒らされていいのか 中国に限らず外資に対してもう少し国土を大事にしてほしい
▲1590 ▼25
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母国で失敗した事を日本に来ても同じような事すれば同じような結果になって当然でしょう。 恩恵を受けられたニセコ住民と受けられなかった住民とで差は大きいでしょうね。 一度崩壊したら元へ戻すには相当な労力が必要になるでしょうが、インバウンドはこれからも当分続くし、外国人観光客が求めているのは中国式の高級リゾートではなく、日本のありのままの姿だと思うので、それを取り戻せるように頑張ってもらいたいな。
▲1241 ▼35
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40代北海道民です。
ニセコは自分が子供の頃、毎シーズン親が泊まりでスキーに連れて行ってくれた思い出の場所です。
自分も親になり子供もスキーをするようになり連れて行きたいと思いますが5人家族で泊まりでニセコでスキーなんかしたら飛行機で東京行けるくらいかかります。
頑張ればニセコ日帰りできる距離に住んではいますがそもそもリフト券も高騰しているので結局地方のスキー場に行っています。個人的にはニセコバブル崩壊して良心的な価格に戻ってもらいたいです。
▲938 ▼24
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ニセコや倶知安を取材した事があるけど、実際はずいぶん前からオーストラリアやニュージーランドなど南半球のスキーファンから注目されていたんですよね。 ここ数年は地価や物価の高騰、外国人街みたいなイメージがついてしまい、あまり良いイメージないけど、開発に目が眩んだ中国人や欧米人とは別に今だに純粋なスキーファンが訪れているとは思う。 ふもとの町も普通の田舎町のイメージだし、さすがに中腹にある高級リゾートホテルやコンドミニアムは異国な感じがするけど、素晴らしいロケーションだと思います。 バブルはいつか崩壊するのは世の常だから、また純粋なスキーファンが集まる町に戻れば良いと思う。
▲1112 ▼100
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世界各国、ウィンターリゾートは岐路に立ってる。 やり過ぎれば客足は遠のく、かと言って安すぎると発展、雇用出来ない、、、 ただ、ニセコは急拡大しすぎな感じは否めない。 妙高、白馬、野沢みんなインバウンドで日本人の方が少ない。 妙高は外資でリゾート作ると息巻いてるが、湯沢の二の舞になりそうで微妙。 新潟湯沢の現状はひどいよ、かつての大ブームの爪痕は厳しい。
▲868 ▼43
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「ニセコバブル」と云われる異常な時勢に入る前までは、自然豊かでスキーにも適した行楽地という感覚もありました。 直近のニセコは異常なホテル価格や外食物価など、強烈な違和感があり、以前の心地よい町が完全に失われてしまったような感覚にもなりました。 それでもコスパ的に合ってればいいのですが、「高かろう悪かろう」の世界に なるつつあることを感じていました。 これを機にインバウンドによる海外からの来訪者が減っても、古き良きニセコが少しでもよみがえればと祈念します。 ちなみに飲食等で儲けていた人たちの多くは、地元の人ではなく、東京や札幌などの都市から来た人が大半だと思われます。
▲200 ▼15
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日本のバブル崩壊時もこんな感じでしたね。各地にリゾートと名のつく施設が多数作られ廃墟と化した。
日本企業もいっときロスやニューヨークの不動産物件買い漁ったりしてたし、中国は過去から何も学んでいないのかな?
共産主義の1党独裁政権で経済も自由活動ではなくかなり規制をかけてるから下手な舵取りをしたら一度に崩れる。すでに不動産では廃墟が続出してる。日本に流れ込んでいる人と資金が今後どのようになるのか見ていかなければならない。
▲339 ▼21
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ニセコは、外国人から見て、日本らしさがなくなり、サービスも良くないといった声もあって、避ける人も出てきています。 オーストラリアの人たちは、日本の雪質が好きなので、よく日本に来ますが、近年は行き先が変わってきています。 オーストラリアに住んでる娘たちは、イタリア人の夫と子ども3人の5人家族で例年、ニセコへ行っていましたが、今年は白馬でした。 それに、外国人は価格が高くても大丈夫だと日本では誤解されていますが、どれだけのサービスを受けられて楽しめるかを計算するので、ニセコは高くて、徐々に評価が下げられてます。 ニセコは、英語で通せても日本的なサービスがなく、ゲレンデ以外の楽しみも外国みたいで飽きがくるみたいですね。 逆に白馬は右肩上がりの評価ですね。
▲216 ▼27
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バブルが膨らむスピードが速かったので弾けるときも早いだろうね 不動産系のバブルで一番怖いのは廃墟の後始末 そもそも、日本だって新潟県などでバブル時代にスキー場別荘バブル経験してるからね 調べれば、バブル弾けて物件がどうなったのか幾らでも記事になってると思う ニセコなんて立地的にも成長し続けるような場所でもないだろうからね 中国人が損をするならそれはそれで良いと思うけどね しっかりと、廃墟後に必要になる財源を用意することだろうな
▲443 ▼21
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ニセコに限らず、各地でインバウンドをターゲットにしたリゾート開発が相次いでいます。紅葉を見に毎年訪れて泊まってていたホテルのそばに、星野リゾートと東急リゾートのふたつのホテルが建設をはじめ、大好きだった紅葉の見られる通りの木々がかなりの本数、切り倒されて好きだった景色がなくなってしまった。自然とうまく共存して町の景色や雰囲気が変わらないように開発するなら良いが、ニセコみたいになってしまったら、日本の古き良き佇まいがどんどんなくなって行って、オーバーツーリズムを生むだけ。外国企業は他国の自然がどうなろうが、雇用がどうなろうが知ったことではない。各自治体で対策を練ってほしい。
▲18 ▼1
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日本企業が温泉街でやらかしたことを今度は中国の企業がやらかして廃墟だらけにしてしまうのか。 まぁ、本国の経済失速が響きまくった結果なのでしょうが。 しかし、こういう今こそ「外国人に土地を売るな!」と訴えている愛国者の皆さんで「愛国ファンド」とかを立ち上げて巨大宿泊施設を買収するのだ。 正規で買うよりリーズナブルに購入でき、中国人にできない経営手腕を発揮すればリターンまで望める。素晴らしいことではないか。
▲266 ▼43
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私はニセコ町の出身だが、今や比羅夫のスキー場はまるで日本ではなく、外国資本と外国人観光客によって支配されているように感じる。
バブルは永遠には続かず、必ず何かのきっかけではじける。今回は中国経済の不況が引き金だろう。
私は以前から、温暖化の影響で雪質が悪化し、ニセコの魅力が徐々に失われていくと考えていた。実際、今から50年前にはゴールデンウイークまでスキーができたものだが、最近は雪解けが早まり、シーズンは短くなっている。
▲143 ▼10
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30年ほど前、札幌雪まつりの期間中に北海道旅行をし、ニセコでも泊まりでスキーをしました。当時は、オーストラリア人が滑りに来ている程度で、結構穴場的なイメージで良い雪質を楽しめました。宿もホテルではなく旅館か民宿だった様に記憶しています。 良い時期に行っておいて良かったです。
▲51 ▼3
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ニセコの雪は本当にいいです。雪が軽いしスキー場も広いので、初心者も中級車も上級者も楽しめます。目の前にそびえる羊蹄山の景観も見事なもので、軽く吹雪くと視界が50cmくらいになってプチホワイトアウトも体験できます。 バブルに踊ってるのは外資や進出企業であって、地元の素朴な方々は基本戸惑ってるだけなので、落ち着いたら行ってみるといいですよ。
▲78 ▼21
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確かに、ニセコはスキーをする人にとって素晴らしいゲレンデです。特に比羅夫は北向きなので、とても雪質が良く距離も長い。 しかし、人は飽きます。そして、リゾート開発には巨額の資金が必要で、回収には相当の年月が必要。 関係ありませんが、日本人が五輪のアルペン競技でメダルを取ったことはない。入賞したのは、一人か二人だったと記憶している。 欧州やカナダには敵わないのかも知れないが、日本勢にも頑張ってもらいたいと思う。
▲26 ▼36
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今じゃ、オーストラリアと中国人だらけの土地になってしまいましたから、いつかは弾けるでしょうあの田舎ですので。 札幌よりも下手をしたら坪単価が高いなんてこともあったように思えますし、店での食事、少しは今は落ち着いてきたようにも思えますが、あの時は異常を通り越しているような状況、そりゃ弾けます。 あとは田舎らしい価格帯で、新幹線も2038年ごろでは、国内からのお客さんを呼ぶにはもう少し時間がかかりますし、その時には普通に日本人が日本人として利用しやすいスキーリゾートだけではないですが、観光地になっていることを期待するだけです。
▲122 ▼12
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道民です。2月にニセコに遊びに行きましたが何もかも高いです。店員さんが全員外国人で日本語が通じない事もありました。20数年前は山荘という感じの宿泊施設も多くスキー場の食事も手頃で家族みんなで行っていましたがもうその頃のニセコはありません。地元にお金が落ちれば良いんでしょうけどそうではないのでまさに行き過ぎたバブルだと思います。
▲20 ▼0
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観光で蝦夷富士(羊蹄山)の麓で乗馬体験しに行きましたがめちゃくちゃ良いところでしたね。 ニセコバブル崩壊の前兆かは分かりませんが、外国人観光客にもある意味飽きられてきたのでしょう。 北海道は好きだし何度も行ってますが、当然リピートで同じところに行くこともありますし、ここ行ってないから行ったことないところまで行ってみようと言うこともあるかと思います。色んなところに行くとここも良かったからまた行こうと言うわけで同じところに行く頻度は当然下がりますね。 単純に北海道は広いし、観光スポットも点在してるし、ニセコじゃないとダメということがありません。 今までが物価、人件費が異常に高騰しただけで、落ち着いたと言うことでしょうね。
▲12 ▼1
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これとはパターンが違うけど、日本のスキーブームとバブルの頃、越後湯沢に高層マンションが林立、東京都越後湯沢村なんて言われたけど、ブームが去ったら価格爆下げでただ同然でも売れないような事態になった。 どんなことでも急激なブームは一気に流れが変わるリスクがあると言うことかな。
▲177 ▼10
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高い価格で外国人向けの商売をして儲けたんだから景気悪くなったからと泣きつくのは間違い。日本人が近寄れない観光地になってしまったんだから。外国人マネーで地元は潤ったのは間違いないのでその資金で魅力ある観光地になってください。日本人も外国人も集まる観光地になって欲しいです。
▲69 ▼4
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ニセコは温泉とスキーな印象でしたが、どちらも振るわなくなってしまい、インバウンドに舵を切ったと思います。「色々と高価で外国人しかいない」と印象付けられてしまったため、日本人からは敬遠される観光地になってしまいました。この印象は簡単に払拭できるものではありません。 引き続き、インバウンド誘致の方向で進むしかないでしょうね。
▲10 ▼2
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バブルははじけた後が重要なのだと思います。 廃墟を残してしまうと、跡地の運用に支障が出て、低迷が長く続いてしまいます。 はじける前から、後のことを考えた規制をしておくことが大切なのだと思います。
▲9 ▼1
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いつかはそのブームは過ぎ去るもの 40年ほど前の苗場とか湯沢のスキーブームの時には今ほどまでにスキーブームが衰 退してスキー場が少なくなるなんて考えもできなかった 過去を振り返ってみると例えばボーリングとかカラオケボックスとかのブーム時には衰退するとはあり得ないという程の繁栄だったのに過ぎてみればそれは至極当たり前だと思う、不思議な現象だと思うよ
▲10 ▼1
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知人から聞きましたが、元経営者の方が、ニセコで新たに商売を始めようと準備されているようです ニセコバブルに影響を受けての移住とのことで、これからどう展開していくのか注目しています バブル頼みではなく、地域に根ざしたサービスができれば長く続くのではと思います あたたかく見守りたい気持ちと、他人事ながら少しの不安が入り混じった心境です
▲6 ▼2
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ニセコエリアは、随分前から道民や道外の観光客から関心を持たれなくなった地域ですからね。 何故かオーストラリアなどのインバウンド人気が高まってバブル状態ですけれど、札幌近郊にはいいスキー場もあるし別に破綻したところで、バブルに浮かれた方々が困るだけ。 ニセコが国内観光客の人気を失った遠因は、ニセコを横断する道路の存在もあると思います。 大雪山の縦貫道路が反対により取り止めになった結果、豊かな自然が残った一方、ニセコは日帰りや通過点になってしまい、魅力が減った。 ニセコエリアの自然や山々が大雪山と比較しうるかどうかはあると思いますが。
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
ニセコバブルではなく中国バブルが弾けただけ。 ニセコの高級リゾート化は賛否両論あると思うが、国内に数カ所国際基準での高級リゾートがあるのは悪い事ではないと思う。 ニセコ、京都は宿泊費や外食費が高騰しているがそれだけ魅力的な場所なのだから仕方ない。 個人的には沖縄恩納村や高山や上高地や草津温泉や湯布院あたりは国際基準ではまだまだ安く、場所の魅力より値段がかなり安いと感じる。 世界に誇れるリゾートや観光地がある事は素晴らしいこと。 国内に数カ所バカ高い場所があっても良いでしょ。
▲23 ▼11
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ここまで外国人に人気なら、他の企業が後を継いでほしいですね。バブルでもちょっと違うと思いますから、やりようによっては、続けられると思いますけどね。冬だけじゃなく夏にも観光客を呼ぶ何かをしてもおもしろそうですよね。
▲1 ▼12
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バブルはバブルと言われ始めた時がピークです。 1980年代後半は正にバブルで東京の土地を全て売れば米国が買えるとか企業の時価総額の世界のトップ10のほとんどを日本企業が独占し、東証の時価総額がニューヨーク取引所の時価総額を越えて人々はバブルと知りながらバブルに浮かれていましたが、日経平均が4万円に迫った瞬間にバブルが弾け失われた30年になりました。
ニセコだけが地価が爆上がりし、アルバイトの時給が2,000円とかラーメン一杯が2,000円でニセコバブルと言われ始めた時がピークだったと思います。
▲36 ▼4
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インバウンドの取り込み方が良くなかった。中国自体がバブルの状態だろうから煽りをくらった感じです。インバウンド自体は日本が外貨を獲得する良い手段だと思うので、箱物に金をかけ過ぎず無いように空き家を活用した素泊まり前提の旅行の在り方を提供するなど、ソフト面で柔軟な対応を考えた方がいいと思う。
▲11 ▼5
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雪質の良さで人気のニセコだから、これですぐに外国人観光客の足が遠のくとは思えないが、気持ちの悪さは残るところ。町の中に巨大な廃墟が出来るというのは、観光気分に水を差すものだろうから。 日本人には敷居の高いところになってしまっているし、外国人バブルに慣れてしまうと足が遠のいてきても水準を戻す気持ちになりにくかろう。 1ヶ所だけならまだしも、他にも経営難になるところができれば鬼怒川温泉のような惨状にならないとも限らない。
▲35 ▼3
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節度のある人達に開発されるならまだしも、全ての動機付けがお金である人達の手にかかるとこうなリますね。 バブル時期の日本人も同じでした。国内はおろか世界中の不動産を買い漁り不評を買ったものです。 放っておけばその内相場は元に戻るのでしょうが、都会の不動産投資との違いは破壊された自然は元に戻らないと言う事。 開発を許可したのはお役所ですから仕方ありませんが、少なくともバブルの教訓が生きていたとは言えないでしょう。
▲32 ▼0
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中国資本で運営すればお国柄とも言うべき「熱しやすく冷めやすい」開発スタイルになるのは当然だろう。外資を入れて一旗揚げる戦略を取るのであれば外資が去った後のアフターケアを事前に準備しておくことが重要になる。
▲3 ▼0
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ニセコで中国系の大型リゾートが破綻したんは、外資頼みのツケが回ってきただけや。オーストラリア資本で湧いたスキーブームにチャイナマネーが群がり、地価や人件費が高騰した結果、実需も収益モデルも無視された「砂上の楼閣」が崩れたんや。
これからは、地元企業や自治体も巻き込んで、持続可能な運営スキームを作るしかない。地価上昇を抑える用途地域・所有ルールの整備や、粉雪と高級化だけに頼らん四季折々の自然資源・文化を活かす観光プランの育成で、リスクを分散せなあかん。
今回の破綻は「ニセコバブル崩壊の予兆」やないかもしれへんけど、全国の観光地にとっての警鐘には違いない。外資に翻弄される前に、地域全体で支える開発モデルを再構築せな、住民も観光客もみんな痛い目を見るで。
▲9 ▼1
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良くも悪くもニセコの価値はパウダースノーです。そこに開発を重ね、本来の価値以上の価格になったらそれは当然収束されます。ただ、気候が大きく変わらない限りパウダースノーは無くならないので価値がゼロになるとは思えず、これからは「適正価格」で楽しめると思います
▲15 ▼10
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廃虚化する前に日本の資本が買い戻して地道に再建するしかない。外国人、外資の不動産購入、インフラ企業買収は法律で規制するべき。ノウハウやサービスマインドが追い付かないから今後こういった破綻は増えていくと思う。
▲81 ▼23
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廃虚化する前に日本の資本が買い戻して地道に再建するしかない。外国人、外資の不動産購入、インフラ企業買収は法律で規制するべき。ノウハウやサービスマインドが追い付かないから今後こういった破綻は増えていくと思う。
▲81 ▼23
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ちょうどゴールデンウィークにニセコに行ってきました。確かに物価は少し高かったけど、外国人で溢れている感じもなかった。むしろ穴場的な感じでした。おそらく冬は外国人観光客で溢れるんだろうけど、それ以外の季節は厳しいんだろうなと思った。通年観光客が呼べれるような資源があると良いんだろうけど。
▲37 ▼6
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そのホテル建設事業を引き継ぐ企業があるかも知れないが、そもそも日本では30年ほど前までスキーバブルだったが、次第にスキーブームが去って、各地のスキー場は外国人観光客スキーヤーに支えられていると言って良いだろう。今後スキー事業を展開するのも、ニセコとはいえ、かなり経営は厳しいだろう。
▲8 ▼2
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北海道に住んでいた時、ニセコにスキー、スノボでよく行ってました 確かに雪の感触は良いと思うけど、ゲレンデの規模やレイアウト、滑走距離自体は海外のスノーリゾートに比べ特別良い訳ではない 雪が融けたあとのグリーンシーズンのアクティビティが乏しいのもあって、冬の雪質が良い正味3~4ヶ月稼働のリゾートに、そこまで価値があるとは思わなかったけどなぁ 投資会社や業界が必死になって、価値を押し上げようと努力しているのが透けて見える。
▲14 ▼3
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バブルは不動産の一時的なもので、ハイクラスの客が途絶えない限り不動産価値は下がらない。 土地購入者がシフトしていくだけで、ステータスは保っていく。 しかしペンションは先細りが否めない。適度な中規模ホテルが生き残りやすくなってる。夏季の集客が鍵になる。 最近はバイク乗りも北海道一周も聞かなくなってきた。
▲7 ▼11
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そりゃ慣れて来た観光客は遥かに安くて美しい場所があるならそこへ行くよ。 そして写真や動画で観光客は移動する。 ニセコのリピートする人ばかりでは無いよ。 ニセコがどこよりも圧倒的に素晴らしいなら継続されるかもしれんけど、他にも美しい場所はたくさんある
▲180 ▼17
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中華企業が破綻して居なくな他たら元のニセコに戻って良いのでは。 まあ、中華王国に成り下がって離れた国内の人が戻ってくるかどうかは 価格も含めての努力は必要だろうね。北海道新幹線の延伸がのびたのは 痛いことですね。新幹線で東京から一気にニセコに行ける国内需要の 絶好のチャンスだったのに。
▲23 ▼3
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道民です。 道内でニセコは別格に景気が違います。 ニセコは外国だから。って話す人も増えてきました。 行き過ぎた感じは確かにします。
ただ、何もない地域がバブル化したわけではなく 世界でも有数のパウダースノーと認知され海外から人気を得たので、 衰退したとしてもある程度で踏ん張れるのではないのかな。という認識です。
▲56 ▼19
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ニセコ、昔は毎年言っていたけれど、最近はあまりにも値段が高いし、外国人ばかりなので私も行かなくなりました。行きたい、という気持ちも萎えてしまった感じ。ニセコだけではなく、京都も日本人離れしているというし、他にも各地で外国人が増えすぎて、日本人が避けている観光地が増えていると思います。安定的に外国人が来てくれる要素があり、かつ日本人も一緒に楽しめるようにするなら兎も角、インバウンドだけを重視した急激な発展は、街を育てるのではなく食い物にする感じで、ブームが終わった後は再開発前よりもひどいことになりそうで悲しいです。海外に頼らないと、日本人の経済状況では救い切れなかったとはいえ、ここまで海外頼みになったエリアの今後が本当に不安です。白馬とかもどうなってしまうのやら…。
▲16 ▼1
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なんだかんだ皆さん仰っているが、ニセコとしては外資でも入れないと町が財政的に持たないと判断したから断腸の思いで外資を受け入れたと思う。 外資導入に反対するなら日本人がどんどんニセコに行って、お金を落としていくべきだと思う。そうしない人が多くなった結果だと思う。私も道民としてニセコの変貌ぶりには落胆しているが、それは私にも責任に一端があると思うので、反省すべき事だと思っている。観光地を守るのであれば、我々は先ず観光地に行ってお金を使うべきだ強く思う。
▲5 ▼25
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先日行ってきました。 ヒラフエリアはニュースの通りですが、倶知安町に関しては外国人に占拠されてる感じは全くなく、いわゆる田舎町のままでした。 町民にも聞きましたが、ニュースはあまりに大袈裟だとも。宿も冬季に比べれば雲泥の差。 ヒラフ付近でも数千円で泊まれるところもあります。食事も極々普通の値段です。
これからの季節も楽しめるニセコエリア、是非遊びに行ってみて欲しい。
▲54 ▼62
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今回の事態は「ニセコバブル」という単純な現象以上に、中国系企業の資金力不足が影響した可能性が高い。リゾート開発を手掛けた中国系企業が経営破綻した背景には、中国国内の不動産市場の低迷や資金規制の強化がある。このような経済的困難は、中国系企業が資力を欠いている状況を示しており、単なる地域のバブルではなく、より広い経済的な問題が要因になっているといえるのではないでしょうか。
▲21 ▼1
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何も考えず無計画に許可や開発を誘致した地元政治屋の結果で、その人たちを選んだ地元民の責任もあるとは思う。結果、周辺の土地はチャイナマネーに買い取られ国家に影響を及ぼすことにもなった。 同じ規模や気候、地形で長期的に発展しているリゾート地域は世界的に見ていくらでもあるはずなのに目先を追った結末はとても残念にも感じる。 これを期に原点回帰し日本人の為の保養地域に戻ってもらいたい。
▲15 ▼3
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つい先月、北海道一周してニセコにも立ち寄りました。テレビなどでニセコは外国人ばかりで何もかも高いと言っていますが、それは国際スキー場周辺の話で駅の辺りの値段は普通でしたし、道の駅などは他の地域の道の駅よりお土産や地元の野菜など安いくらいでビックリしました。 観光バスは列を成してスキー場の方へ向かっていましたが、駅周辺は外国人の方もいますが日本人の方が多く、お店の看板がどこもおしゃれで、それを見つけながらあれは何のお店だろうと想像しながら歩いて周るのが楽しかったです。 想像していたニセコと実際に訪れたニセコは全然違っていたので、その辺の魅力をもっとアピールすればいいのにと思いました。
▲25 ▼26
=+=+=+=+=
中国をはじめ、海外の資本がこの地域に莫大に流れ込んで来たようなことは、今後日本全国どこでもあり得ることでしょう。一攫千金を狙う人も当然いるでしょう。すべてが悪いわけではないですが、周辺地域の真っ当な日本企業経営者はこのようなお金に惑わされることなく、日本やその地域の良さを後世にも引き継いでいただけるよう祈ります。
▲0 ▼0
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もともと、最初にニセコに来たのはオーストラリア人。 次いで、スイス人。 その後にイギリス人やアメリカ人も来て、最後に中国人。 シンガポールの人も多い。
欧米の人は、今でもニセコに行く。 中国系のホテルが潰れても、大きくは変わらないだろう。
オーストラリア人は塗装工でも年収1200万円を超えるのだから、 「パウダースノー」を求める人が簡単に途切れることはない。
ただ、近年は、富良野・白馬に行く外国人も急増している。 「ニセコ一強」の時代は終わったかも。
北海道にはニセコと富良野以外にも、トマムやカムイスキーリンクスなど、 雪質の優れたスキー場はたくさんある。 客がそういったスキー場に分散してくれれば、道内全体で潤うことができるのだが。
日本の平均賃金は年々下がり、年間約460万円。 スキーやウエアを買うことすら難しい低賃金だ。
外国人観光客を大事にし、国際交流もはかってほしい。
▲2 ▼1
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日本で土地を取得する外国人には固定資産税等の税金を日本人の数倍払わせる等すれば良い。
日本人から税金をたんまり取って、外国人にばかり優しい政治はやめて欲しい。
インバウンドは、観光業で働く人のみが潤い、一般人は良いことがない。 それどころか、悪い事のほうが多い。
出国税を何万も貰って、日本人に還元して欲しいくらい。
国民の為にそれぐらいすれば、日本人もインバウンドに対して我慢できるのでは?
▲50 ▼1
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一時の栄華だったと思って足元を見つめ直してみるか、いつ弾けるともわからないものと心中する覚悟を決めるのか、インバウンド需要に沸いた国内でいち早くその岐路に立たされているのかもしれませんね。その判断と行く末が他の観光地が今後を考える上での参考になるかもしれません。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ある意味良かったのでは? 中国系企業が高価で買った不動産が値下がりしたところで、日本企業や個人投資家達が安く引き取れば良い。
日本に中国が投資して、稼働率を上げてくれたのですから感謝でしょう。
斜陽だった日本のスキー場がインバウンドでも外資でも潤うのは歓迎です。
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
特にオーストラリアとかからの富裕層が来てる印象なのです。 どのぐらいお金を持ってるかと言うと、冬は、ここにまるまる1ヵ月居座っても問題ないような若い女性が来ていました。 ヨーロッパの世界的なリゾートでその女性に聞いたのですが、夏はそこのヨーロッパのリゾートに長く滞在して、冬はニセコにいると言うことです。 仕事何してるかとか全く聞きませんでした。きっとお父様の所得か不労所得か分かりませんが、お金には一生苦労しないんでしょうね。 好きなところでお金に困らず、好きなもの食べて好きなことするなんてうらやましい限りです
▲5 ▼3
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ニセコの雪を目当てに来るのは、欧米人と豪州乳州からのスキーヤーであって、中国系資本家が過大すぎる投資をしたに過ぎない。 下落したらしたで、日本人かスキー好きの資本家が底値で買い叩いて儲ければよいこと。 中国人から金を回収できない日本企業には気の毒だが、いっそチャイナリスクを全世界に広める機会に発展させるべきだ。
▲1 ▼1
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今頃気づいたのか?と言う驚きもあるが、コンドミニアムであろうが大規模宿泊施設はヤバイ。何故ならウインターシーズンだけでは施設の維持が出来ないので、グリーンシーズンの集客数で経営破綻するかどうかが決定する。よく越後湯沢がバブル破綻の失敗例として取り上げられるが、湯沢の場合、建屋の所有形態が多数のオーナーからなるマンションであるため、管理費や修繕積立金はオーナーから支払われており、建屋は永遠に管理維持される仕組みになっているのだ。しかしながら、ニセコの場合、一旦資金繰りが滞ると、建屋の窓ガラスは蜘蛛の巣の様な割れがあちらこちらに見られ、幽霊屋敷になってしまうのだ。
▲200 ▼40
=+=+=+=+=
中華資本のホテル関係が潰れるのは一向に構わないけど巨大廃墟施設となって撤去されず残るのはどうにかして欲しいかな。
個人的には早くニセコバブルというか北海道観光バブルが弾けて落ち着いた観光地に戻って欲しい。需要過多な施設(外資や外資に売却することを目的に建設されるホテル等)から必要な施設だけ残ればいい。
経営会社が何社か変わって最後はババ引いた会社が倒産という形で廃墟化するだろう。
外国人観光客バブルが落ち着いたら程度のよい別荘やリゾートマンションが大量に売りに出されるので金に余裕ある人は買えば今よりも落ち着いたニセコでスキーやスノーボード楽しめるかもね。
ニセコだと中国以外にも欧米から来る観光客にタチ悪いのが増えてるからそっちも減ってくれるといいな。良質な外国人観光客が過剰ではなく適切な数で安定して利用してればいい。
バカ高い飲食代を設定してる飲食店が潰れるのは自業自得
▲1 ▼0
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なんかね、日本を安売りした結果、こういう結果を招いていることを皆で無視しているのがやるせない。中国国内の景気の影響が出ているけれど、それ以外はまだ旺盛だと思うし、給与上昇も日本以上に進んでいる国が多い。さらに格差が拡がれば、今は日本人向きのスキー場やリゾートも「費用をあまり払わない外国人」に占められる可能性すらあることに気づきたくないのかなとすら感じる。
▲5 ▼0
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ニセコは中国始め、東南アジアの雪を見た事がない人にブームになってるかも知れないけど、季節が6か月異なる南半球のオーストラリアやニュージーランドのスキーヤーが向こうの夏にニセコでスキー出来ると言う事で定着してると思うけどね。
▲10 ▼2
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2017年の夏にニセコを訪れました。泊まった宿は洗濯機があったり、スキーの乾燥室があったりしたので、冬はスキー客を受け入れるんだなと思いました。オーナーは日本人でしたがスタッフ全員がほぼ日本語の話せない東南アジア系の人で旅情を味わえなかったのはよく覚えています。 夏の夕暮れ時には気球体験が隣の広場で行なわれ、ゆったりのんびりした空気が流れていましたっけ。
▲2 ▼0
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投資目的で地価が高騰し、昔から住んでいる住民は固定資産税が上がり、さらに物価が上がり、大変な目にあっているはず 国が何の策も打ち出さず、外国人投資家により知らない間に土地が売買されている 北海道だけではなく、最近は博多がターゲットになっているらしい 日本政府も危機感を持つべき
▲34 ▼1
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自分はスキーをやっているが、去年からローカルスキー場にやけに外国人の姿を見るようになった。 札幌から離れた岩見沢のスキー場でも、美唄でも見るようになった。高価格化したニセコやルスツを敬遠しているのか。 ロコスキー場ならリフト券価格はニセコ・ルスツの1/4なのだから普通に考えれば当たり前のこと。
ニセコのパウダースノーが最高だと皆言うが、内陸側のスキー場であれば基本的にどこでもパウダースノーであるのは変わらない。 新雪が積もりやすいというだけだ。 なので、最近は価格の安い富良野にインバウンド客が移りつつある。 ブームは必ずいずれ去る。永遠に続くブームなどありえない。 空港に対するニセコの近さは利点だろうが、長期滞在ならメリットも薄れる。
▲5 ▼0
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バブルはいずれ弾けるもの。 バブルが弾けた後のゴーストタウン化の酷さは容易に想像できます。外国資本を積極的に受け入れて地元もそれなりに美味しい思いをしてきたのでしょうが、そろそろ本来の観光地への回帰を真剣に考える時期かも。
▲8 ▼1
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インバウンドの客はワッと押し寄せて通り過ぎるイナゴの大群と同じ。 パウダースノーが魅力でも、シーズンが終わればそれは魅力では無くなる。 夏場は豊かな自然が売りで魅力でしょうが、インバウンドに合わせて乱開発。 結果豊かな自然は失われて行く。 自然が売りの観光地で自然を失えばどうなるかは一目瞭然。 このような失敗は、何処の観光地でも経験しているはずなのに目先のお金に目がくらめば良い事は一つもない。 まだ人気があるうちにどのような方向に持って行くのか、町も住民も真剣に考えた方が良いのでは? 外野からの話ですから決めるのは町と住民ですけどね。
▲4 ▼0
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過去の事例から崩壊した観光地が復活する事はない 何をもがいたって無駄な努力となり廃墟のホテルが連なる光景となる インバウンド目当ての観光地でさえ兆しが見えたとなると、違うターゲット地が見つかったのかな 海外の旅行会社だって同じとこばかり紹介してたら飽きられるんだから新たな場所を探してる
▲3 ▼0
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もしニセコバブルが崩壊しかかっているというのは、ホテル代や飲食代が高騰して客足が遠のき記事のような高賃金が維持できなくなるということだ。ところがそうはなっていない。 中国系企業が倒産したのは中国バブル崩壊の余波であって「ニセコバブル」ではないのではないか。 この記事は倒産の原因を「資金繰りの悪化」と軽く触れるだけで深く追求せず、安直に「ニセコバブル」と結び付けているところが問題である。
▲4 ▼0
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北海道は土地を買い漁られている。政府は早く規制してほしい。ニセコバブルは崩壊します。ドミノ倒しで、崩れる時はあっという間ですよ。熱海のことを書いている人がコメント欄にいるが、熱海は違う。私は15年ほど前に熱海に行った時、地元の方が観光業にとても力を入れて、もう一度熱海の人気を復活させたいと奮闘されていた。その時流行り始めていたパワースポット巡りに注目し、来宮神社などをパワースポットとして熱心に紹介するようになった。熱海を巡る観光バスの中には高齢のボランティアガイドさんをつけ、熱海を盛り上げようと必死で頑張ったから今があります。外国人に奪われたニセコとは違います。
▲5 ▼0
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バブル崩壊と言うが、急激に膨れたバブルの調整だ。需要と供給のバランスで成り立つ資本主義では昔から有る現象だ。損害を被る関係者には気の毒だが長期的且つ客観的には仕方の無い事だ。ニセコは素晴らしい場所で有る事には変わりが無いが投資が集中したのは世界標準から見て物価や価値査定評価が低かったから。それが世界標準に近付き投資冥利が無くなったという事だろう。
▲0 ▼0
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国籍関係なく今まで良い意味で田舎だったところに人が集まる街になると今までの感覚でやってきた地元民のルールは通用せずに乱れて行くだけ。今までの普通の暮らしが普通じゃなかったと気がついた時にはもう手遅れ。 一度街として先人と若い人を交えたルール創りの場を設けないとせっかくの素敵な街を維持できないかもしれないですね。
▲4 ▼0
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日本には取引自由の原則があるので 誰とどのような契約をいくらで契約使用が自由なわけだけど
不動産に限って言えば外国人相手には日本の現地法人との間での使用貸借契約にとどめておくのがいいのではないだろうか?
中国で日本が何かをしようと思えば、現地法人が半分以上出資している形でしか進出できない決まりがあったかと思うが 最初それを聞いた時には、利益の半分を中国が持っていくのか・・・と思ったものだが こういうのを聞くと、それもまたありなのかなと考えるようになった。
▲9 ▼0
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日本の観光地も投機や投資の対象になっているんですね。 流行りそうな土地に目を付けて先陣きって事業を行い、初期投資額回収して、それなりに儲けたら競合が増えて深みにはまる前にさっさと事業を売却して次を探して同じループでひたすら儲けるという事業モデルが出来てるんですね。
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湯沢とか他の地域の現状を知っているのなら、ニセコも今後どうなるのかはある程度予想できたはずで、今更感があります。 あの食べ物の高額な値段や外国人ばかりでは日本人は行かなくなりますもの。 円安でビジネスクラスはとても手が出なくて、さりとて若い人のようにエコノミークラスでは気軽に海外に行けない私のようなロートルは、今や国内旅行専門です。 だったら日本的な場所に行きたいので、わざわざ外国人が多い所や物価が高い所には行きたくありません。 逆に海外気分を味わいたいなら赤坂などのカフェに入れば周りが白人だらけでそれなりに異国情緒を味わえます。
▲29 ▼8
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20年前にニセコスキー場を一度利用しましたが雪質と景色が素晴らし過ぎてびっくりした思い出があります。普段は都内から日帰りで行ける距離のスキー場ばかりでしたがニセコは余りにも別格でしたね。
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味噌ラーメン2千円、ハンバーガー3千円。 そんなところ私は行くことが無いから別に良いが、私と同様な考えの人は多いと思う。 バブル崩壊したら地元民は大打撃だろうね。 一度そういうイメージが付いた所には行かないだろう。バブル崩壊した時に今までの過ちを 気付いても遅いと思う。
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