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「心が折れそう…」コメ農家の悲鳴「始まった水不足と猛暑」腐敗した自民党では日本のコメ文化が終わる

みんかぶマガジン 5/7(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9127fe44978aa4c27be8b4751a9f1650a915224c

 

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国民の生活と政治の距離が広がり、農業が苦境に立たされている中、2025年の日本の気候が厳しさを増している。

気象庁の報告によると、地球温暖化による気候変動が日本の農業に大きな影響を与えている。

報告書は、気温の上昇や極端な気象現象の頻度が増加しており、これが米作りに深刻な悪影響を及ぼしていることを指摘している。

しかし、政府や自民党の対応は無策であり、責任転嫁や怠慢が目立っている。

農政を担当する政治家の発言や政策も不適切であり、国民の生活に直結する食料安全保障に対して真剣な対策が必要であることを強調している。

(要約)

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(c) Adobe Stock 

 

 国民の生活と政治の距離が、かつてないほど離れている。物価が上がっても実感なき説明が繰り返され、困窮の声が届かない。中でも“食”を支える農政の崩壊は見過ごせない問題だ。現場で苦しむ農家をよそに、政治は自らの責任を語ろうとしない。冷ややかで無責任な言葉が、現場の怒りに火をつけている。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説していくーー。 

 

 2025年、日本の夏は再び過酷な様相を呈しそうだ。「梅雨明け早く猛暑」「戻り梅雨に注意」「また猛暑」――日本気象協会が発表した暖候期予報(2025年2月25日)は、楽観を許さない厳しい見通しを示している。過ごしやすい季節は短く、激しい気象変動が日常となる「メリハリ型」の気候。これは単なる一年の天候不順ではない。気象庁の報告書「日本の気候変動2025」が示すように、これは地球温暖化によって加速する、日本の気候の構造的変化なのである。 

 

 この報告書が突きつける現実は、米作りにとって悪夢そのものである。日本の年平均気温は、世界平均の倍近いペース(100年あたり1.40℃)で上昇を続け、特に1980年代後半からの加速は著しい。その結果、真夏日、猛暑日、熱帯夜の日数は統計的に有意に増加し、将来予測ではさらに激増する(4℃上昇シナリオで猛暑日は全国平均約17.5日増)。一方で、雨の降り方も極端化している。 

 

 年間の総降水量は大きく変わらないものの、1時間降水量50mm以上の短時間強雨や、日降水量100mm、200mm以上の大雨の発生頻度・強度は明確に増加している(信頼度高い)。短期間の集中豪雨と、それに続く高温・乾燥。水田は冠水し、稲は倒れ、病害虫が蔓延しやすくなる。かと思えば、必要な時に水がなく、田は干上がる。今年4月、大分県佐伯市で早期米の田植えが深刻な水不足でできなくなったという報道は、まさにこの気候変動リスクが現実化した姿だ。農家は「心が折れそう」(テレ朝NEWS、4月29日)と悲鳴を上げている。 

 

 このような科学的知見と現実の危機を前にして、日本の農政を司る自由民主党と農林水産省は何をしてきたのか。そして、今、何をしようとしているのか。答えは、驚くべきほどの無策、怠慢、そして国民を愚弄する責任転嫁である。彼らは、この気候変動という国家的な危機に対し、何の有効な手も打たず、問題を悪化させ、挙句の果てにはその責任を国民や市場になすりつけようとしている。 

 

 

 農政の最高責任者であるはずの江藤拓農林水産大臣の言動は、その象徴である。国民が記録的な米価高騰に喘ぐ中、この男は信じがたい詭弁と自己弁護に終始している。4月25日の記者会見では、米価高騰の原因を問われ、「卸がたくさん持っているが出てこない」などと、あたかも流通業者の「売り渋り」が問題であるかのような認識を披露した。記者が「卸売業者は通常の7割しか仕入れられておらず、そもそも生産量が足りていないのでは」と現場の声を突きつけても、「我々は、推測に基づいて言っているわけではありません。多分、御社よりもきめ細やかに調査をかけています」「この調査結果に狂いはほとんどない」と、根拠不明な自信に基づき、現場の声を一蹴する。 

 

 卸に米がない実態を「高い値段で買い入れているから出しづらい」などと、意味不明な論理ですり替えるに至っては、もはや失笑すら禁じ得ない。価格が高騰している現実、供給が不足している現実から目を逸らし、責任を他者に転嫁するその姿勢は、閣僚としてあるまじきものである。 

 

 さらに江藤大臣は、自らが推進してきた、あるいは黙認してきた政策の失敗から目を背ける。半世紀に及ぶ減反政策が日本の農業の供給力と競争力を破壊してきたことは明白な事実である。国際的な学術研究も、所得補償的な補助金が農業の技術効率を低下させることを示している。にもかかわらず、江藤大臣は「生殺与奪権を国が持っているというのは、あまりにもひどいと思います」「我々が、あたかも農家を弄んできたかのような言い方は、慎んでいただきたいと思います」と、あたかも潔白であるかのように感情的に反論する。 

 

 そして、2018年に生産数量の割り当ては「完全にやめた」と強弁し、その後の実質的な作付け誘導を「データ提供」「お手伝い」などと矮小化する。過去の強圧的な減反と現在の政策を切り離し、「米農家の声に応えてきた」と自己正当化を図る。歴史を歪曲し、国民を欺く詭弁も甚だしい。減反政策の悪影響と政策の継続性が、現在の供給不安と価格高騰の根本原因の一つであることから目を背け、責任を認めようとしないその態度は、政治家としての倫理観の欠如を示している。 

 

 

 この異常事態に対する対応策が、市場原理を持ち出したかと思えば、場当たり的な市場介入に終始するという支離滅裂ぶりである。「行政は、価格にコミットするというのは正しくありません」「市場で決まるというのは大原則です」と、あたかも自由市場を尊重するかのように語る。その舌の根も乾かぬうちに、「今回は異常事態に対応するために、備蓄米を出すしかないという判断をした」「政策決断をした以上は、結果にコミットしなければなりません」と、政府介入を正当化し、結果責任まで口にする。どちらが本音なのか。都合の良い理論をその場その場で使い分ける、一貫性のない姿勢は、国民の混乱を招くだけである。 

 

 備蓄米の放出自体が愚策であることは言うまでもない。効果が限定的であることは既に証明済みだ。にもかかわらず、7月まで毎月小出しに放出するという。これは、国民を「朝三暮四」の猿と見なすに等しい。国家の食料安全保障の根幹を揺るがしかねない危険な行為であり、資源の無駄遣いである。本来であれば、備蓄米は緊急時以外に動かすべきではない。平時の価格調整に使うなど論外だ。もし市場の安定化を図るなら、全量放出と戦略的な輸入・備蓄再構築という抜本策こそが必要なのであり、それができないのは国内利権への配慮以外の何物でもない。 

 

 対米関税交渉に対する姿勢も、国民不在、利権擁護の極みである。「5年前に日米の間では貿易協定を結んでおります」「これがベースであり、岩盤である」と、過去の合意を盾に、現状変更を頑なに拒む。安価な輸入米を求める国民の声には「国益なのか」と問い返し、農業分野での「逆噴射は避けるべき」と国内利権団体の代弁をする。高すぎる関税が国民生活を圧迫している現実には一切目を向けない。 

 

 この記者会見は、江藤大臣個人の資質の問題にとどまらず、自民党・農水省という組織全体の構造的腐敗と無能さを象徴している。国民生活の苦境に対する想像力の欠如、政策の誤りを認めない傲慢さ、問題の本質から目を逸らす責任転嫁、既得権益を守るための詭弁。これほどの無責任体制が、気候変動という未曾有の危機に直面する日本の食料安全保障を担っているという事実に、国民は戦慄すべきである。 

 

 記録的な米価高騰、そしてその背景にある気候変動による生産リスクの増大。これは、単なる経済問題ではない。国家の存立基盤に関わる危機である。この危機に対し、責任を放棄し、国民を愚弄するような発言を繰り返す政府・与党に、もはや政権を担う資格はない。国民は、彼らの欺瞞を見抜き、怒りの声を上げ、日本の食と農の未来を取り戻すための行動を起こさなければならない。 

 

小倉健一 

 

 

( 289370 )  2025/05/08 06:35:53  
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ここでは、農業政策やコメ生産に関する様々な意見が寄せられています。

一部では、相続制度の問題や農業の機械化、法人参入の障壁などについての提案がなされています。

また、減反政策の失敗や農業の高齢化、地域ごとの気候変動への対処など、様々な課題や不満が語られています。

 

 

一部のコメントでは、政治家や官僚の姿勢や政策への批判がみられます。

また、コメ農家に対するサポートや食糧管理制度の必要性、農業の将来に対する懸念なども反映されています。

 

 

農業を取り巻く環境や問題が多岐にわたることが垣間見える意見が多くあり、これらを解決するには包括的かつ長期的な取り組みが求められていることが分かります。

 

 

(まとめ)

( 289372 )  2025/05/08 06:35:53  
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=+=+=+=+= 

 

農業政策は、直接的な補助以外も検討が必要だと思います。 

 

たとえば、相続。(税金の話しではありません) 

農業、特に稲作はトラクター、田植え機、コンバイン等 

必要な機械多く、米も含め保管場所も維持費も必要です。 

 

相続する家族に平等に、家・田畑を分けてしまっては 

農業は維持できず、小分けになった田畑を売りにだすか 

放棄するしかありません。 

 

農家は一定の相続人がまとめて相続できる制度も 

必要だと思います。 

 

▲1003 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は法人が農業ビジネスに参入するのに非常に高いハードルがある 

理由は「主食だから」「農家を守るため」というもの。 

どちらも今は崩壊している。 

もう農業は家庭で片手間(兼業農家)にやる時代じゃなくなってきた。 

勿論自分が食う分には兼業農家でもいいだろうけど、法人参入の壁を 

もっとさげないと。 

農地法の改正もさっさとやってほしい。農家同士でないと農地売買できない 

とか、農業をやるには適格法人の資格が必要とか、どこむいて行政やってる 

んだか。。 農業委員会ももう不要。 

 

離農した農家より 

 

▲1061 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

高騰の根本要因はR5年産東日本の稀有の猛暑による収量と品質の大幅悪化です。特に生産量が多い新潟・秋田など日本海側で顕著でした。また精米工場へのヒアリングでは全国平均1.5%程度精米歩留まりが悪化しました。R5年の全国確定生産量が705万トンなので、単純計算でも歩留まり低下に起因して△10万5千トン。また小麦高騰による米回帰需要の増加、コロナ明け円安と相成っての想定以上の旺盛なインバウンドにより需要が国の想定を15万トン上振れしたことにより、R5年は需要が供給量を結果的に40万トン近く上振れした年でした。この時点で既に米はタイトな状況でした。農水は米はあると言い続けてきましたが、ここにきて備蓄米放出を始めました、今更ですが。戦後続いた減反政策による生産力いわば国力の低下に地球規模での異常気象が相重なり、そのツケが一気に表面化したターニングポイントがR5年だったのです。 

 

▲89 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

熱帯のタイでジャポニカ米が栽培出来ているのだから、気象を言い訳には出来ないよ。 

 

結局のところ、今までの米作りの知識が役に立たなくなってきたのを、他の要因の責任にしているだけではないだろうか? 

 

温暖化による気温上昇やゲリラ豪雨に対処するために、東南アジアの農業従事者と交流を図り、双方共に収穫量を増やしていく努力もしていくべきだと思う。 

 

▲20 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

今の農家は田植から出荷までの人件費等はたいした事無いけど一番の問題は農機具の費用でしょうね。今までは高々1俵15.000円前後で出荷してたのですからね。農家以外で何れだけ農家の実体を知ってる人が居るか知らないが日本の小中規模農家は完全に原価割れでしょうね。農機具なんかは減価償却して割に会わないでしょう。此の状況では後継ぎを考える人は少ないのは当たり前の事でこの先米の収穫量は減る一方でしょうね。価格高騰は已む無しかも知れないが決して農家さんが大枚を貪ってる訳で無い事は理解してほしいですね。 

 

▲433 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

今は米より麦が安いと言われているが、水が豊富な日本において麦をやるくらいなら、せっかく水路や水平な田んぼが整備してあるのだから米を作るのは自然な事。 

 

米が高騰する前から単位面積当たりの収入は米の方が倍くらいは利益がある。米が高騰した現在においては比べるまでもない。 

日本が完全に食料を自給した場合は麦より米の方が値が下がるはずだ。 

 

おそらくこれから、田んぼで作られる麦は補助金も大して配られずに廃れ、かわりに米の生産は一時的に持ち直すと思われるが、逆に国産小麦や蕎麦などが高騰するだろう。 

 

日本において農業の平均年齢は70代付近。自分も農家だが、感覚としては1度米不足になったのだから、もう後5年もあれば慢性的に農家が不足する時代になるだろうと思っている。 

それまでに、農政を根本から変え若い人が農業を出来るようにするか、自給率を捨て輸入に頼るか…転換点に来ていると感じる。 

 

▲108 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国の農業政策の落ち度は色々あると思いますが、とどのつまり農水族の政治家や農水省が声高に米の価格を安定させ農業従事者の所得を守ると言って進めてきた減反政策の失敗が一番大きいですね。 

減反などせずに各農業従事者が自身の裁量で米を生産し、海外にも自由に販売できるようにすべきだったのではないかと強く思います。 

どんな産業でもそうだと思いますが、生産物を減少させてその産業自体が伸びるわけがありません。 

政府、農水省は直ちに減反政策について非を認め、一刻も早く撤廃すべきであると思います。 

今後も国民向けの食用の米は日本で生産されたもののみを流通させ、海外から輸入したものは家畜の飼料などに利用し、一切国民向けの食用とはしないということであれば尚更だと思います。 

 

▲110 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省はコメの生産量を調整し、価格の下落を防ぐために、農家に休耕や転作を促す政策をおよそ50年間続けてきた。2018年に廃止されたが、その後も水田でのコメ以外の添削に補助金を出し続けている。 

今になってコメの品薄と暴騰を背景に、コメの増産をコメ農家に要請している。増産したくとも長年の減反政策で規模を縮小したり高齢化した農家は対応が難しいだろう。 

無駄に税金を使って日本国内のコメ生産の活力を奪ってきた政府・農水省・JA全農はこれからどうやって日本のコメの生産性を取り戻そうというのか。 

一方で、多くの国民は既に高価な国産米ではなく、安価な輸入米を手にすることに躊躇していない。 

コメが出回ってきても、適正なな価格でないと売れ残るかも知れない。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々高くなって、米を作ることが割に合わないと辞めた人を沢山知っています。 

でも、うちは子供達が米大好きだからと作り続けていました。まさかこんな時代が来るなんて思ってもみなかったけど、大正解。 

米が売ってない、あっても5キロ5000円なんてビックリします。去年は県外の友人に送ったりして、すごく感謝されました。 

今年ももう田植えは終わって、後は豊作を願うのみ.. 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産高はあまり減少していないというが 日本の農業の多数を占めていた零細兼業農家が激減している 出荷数が少ないが 自己消費の米はかなりになると思う これらの家庭が米を買うこととなれば米は足らなくなる可能性が多いと思う 零細農家が辞めると大規模農家で対応すればよいと考える人もいるが 日本の耕作地でかなりの範囲を占める中山間地では水の確保が難しい 以前は部落総出で保全していた用水路、排水路、農道の保全も 農家の減少で難しくなってきている 農業インフラに注力いただける農政を求める(机上の計画ではなく 現地をしっかり見て) 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の不足は、環境保全型農業の推進、とりわけ「みどりの食料システム戦略」が十分な準備もせずに行われたことで、反収が計画通りとれていないことにあります。私は、まず大多数の農家が稲を元気に育てる基本的な事を再度学び、環境保全型農業の取り組みに耐えられるようにするべきだと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農業は窮地かもしれない。 

トランプさんの関税恐喝は厳しいですからね。 

 

日本にとっては多くの農業を行う人がやめるきっかけになるかも知れません。 

この事で多くの農地を取得できるチャンスが生まれます。 

 

今の農業は30haの広さがあれば専業農家としてやっていけるでしょう。 

しかし、国際競争に勝つためには200ha以上の広さが必要です。 

機械も大規模なものが求められるでしょう。 

 

また、日本の関税が下がると言う事は海外で耕作した農産物を日本に輸入できると言うメリットもあります。 

なにも高い土地で農業をしなくともアメリカ、オーストラリアなどの広い土地を購入して日本に輸出すればいいのです。 

JAが主導して新しい農業を作るか、廃業するかの瀬戸際に感じます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ最近の日本の米が高くなったから、安易に輸入すればよいという場当たり的対応は大変良くないと思います。 

日本円が高かった時はよかったけれど、アベノミクスによる円安進行や世界各地の異常気象で、小麦や飼料用トウモロコシが値上がりしています。米も同様の事が考えられます。 

今後、海外は経済成長が続く見通しですが、日本は少子高齢化で、相対的に衰退していく中、海外に買い負ける事が増えます。輸入米がいつまでも安く買えると考えない方がよいです。 

 

▲62 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

新潟や東北など、山から徐々に流れ下ってくる雪解け水を使って米作りをしている地方では、今後、温暖化で山に降る雪が少なくなり、その雪も急速に解けてしまうようになり、米作りに大きな影響が出ると思う。 

 

▲30 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は環境に優しい農業を推奨しているので、水稲に比べて水を張らない分メタンガスの発生が少ない陸稲栽培を振興すべきだと思います。 

水稲に比べて連作障害がおきやすく収量は減る傾向にありますが、北海道やヨーロッパのように輪作体系を組めば持続的な農業になりますし。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

傍目から思うほど単純で無くて、何か一つを(潰したら or 取除いたら)すべて解決するというようなことではなくて、複雑な複数の要因が絡み合った結果としての構造が現状なのだろうけども。 

 

だけど、気候の変化によって思うように育たない・収穫できないという事態はホントに深刻で、既存の権益(とやら)にメスを入れても解決しない問題になるから。 

 

この点、利権云々は脇に置いて、もっと真剣に純粋に学術的な視点から最適解を探す必要があるんじゃないかと。 

 

▲29 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

それもあるだろうが一番の問題は兼業農家の多さだよ。 

そして兼業農家も高齢化が進み設備更新も多額の費用がかかかり稲作ができなくなった。 

作らないなら田圃を貸し出せば良いが実施は貸すこともなく荒れ放題の所も多い。 

専業農家、農業法人を手厚くしないと小規模の兼業農家頼みでは遠からず米を作ることもできなくなるだろう。 

農政の根本的な見直しをしない限り毎年米不足に陥るだろうね。 

米に限らず農業そのものを見直さないと自給率はどんどん下がる。 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

国際的な学術研究も、所得補償的な補助金が農業の技術効率を低下させることを示している、とあるけど、どの文献なのか教えてほしいですね。 

 

欧米だと普通に直接所得補償制度はありますし、 

所得補償的な補助金を日本の農家がどれくらい受けているか調べるべきですね。 

 

私も周りの農家も、野菜、水稲、果樹、畜産関係も所得補償的な補助金なんか受けてませんよ。 

 

▲110 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ農家も色んな悩みをかかえているんですね。今米の値段も高く、スーパーの米売場には、米がない日本の主食は、米だと思います。その米がない何てことが起きる何て考えたこともありませんでした。米作りには気候とかも影響すると思うけど、コメ農家にも、後継ぎ問題や高齢による人手不足など、いろんな事情もあると思います。コメ農家の人達が、自分達が食べるコメを確保しているようなことも聞きます。日本の米不足で韓国から米を買っているようですが。米といえば日本の米が一番だと思います。 

 

▲51 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米は主食なのだから、 

日本政府が主導して 

水稲工場の実用化を急ぐべき。 

 

グルテンフリーの米を主食にすることは 

国民の心身の健康の為にも利点が大きい。 

 

米を小麦や砂糖の多く含まれる食品に 

置き換えることによって心身の不調が 

増幅する可能性がある。 

 

日本社会の不安定化を防止するためにも 

主食は米の伝統は守るべき。 

 

▲30 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

皆安易に農業を維持するには集約して法人化するしか無いと言うけどそんなに簡単な問題ではないよ。そもそも日本は山間の農地が多く海外の様に広大な農地では無いから大規模で効率的な農業は見込めない。兼業農家であれば人件費は勤めている会社の給料で何とかなっていたが、法人化すれば従業員の月々の給料も発生する。稲作に農機具は高額で大規模になればさらに高額な設備投資も掛かる。 

海外の様に行政が補助をして農業支援をせずに採算ベースで考えたら今の価格より米の価格はさらに高額になる。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

AIによれば日本の1戸あたりの米耕作面積の平均は米国の1/200。一方、JAバンクは外債投資で2兆円も損したとのこと。とはいえ、農家からかき集めた預金は、まだ100兆円もあるのだから、外債投資なんかに使わないで、土地集約やインフラ整備、機械化などにあててほしい。 

農業人口に限らず人口は確実に減るのだから、機械やロボット、AIセンサーへの投資は、JA任せではなく、農水省や自民党もちっとは日本の将来を考えて、真面目に取り組んでほしい。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は昨年より雨もふる日があり、お米が足りないからしっかり作ろうと張り切っているような姿や話しを見聞きします。悪いばかり言っているのは、ちょっと値段を上げたい願望のために聞こえてきます。大変な時もあるとは思いますが、毎年毎年言われると、なんで続けられるの?と聞き、それも答えて欲しいです。 

 

▲56 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

農業は国の基盤で1番重要な物だと思います。主食が他国からの輸入に頼る様になると、不作や戦争などで輸出先が自国民を優先すると言って輸出しなくなった時に、無茶苦茶困る事になります。一度失った物を取り戻すのは大変です。主食は自国で賄える事が最重要でしょう。足りない時は輸入して足りてる時は輸入を制限するのは当然の事。政府がもっと農業の事を考えて、舵取りをしてほしいものだ? 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出は、価格の異常上昇を抑制する為と認識をしています。 

 

その上で、放出量を逐次投入する事は、却って事態を長期化させる主因です。 

今回の目的から考えれば、政府が持ちうる最大量を一気に放出するか、最低でも、その姿勢を見せるべきだった。 

 

農林水産省職員は、仕事を日々、各種の法令、取り決め、前列等に基づき精励されていると思います。 

その上で、今、過去の実績では無く、目前の現実を見て仕事して欲しいです。 

農林水産省に勤務していて、虚しく無いのかな? 

 

▲66 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な改革が必要です。私の地方では農家の跡継ぎがいなく田畑を耕す人がが激しく減少しています、ここは政府が買い上げて公共事業とか農業会社として大規模農業に変えるべきですそして、農家は公務員や社員として働くのです。農作物(米麦野菜)を高層ビルで作ることもできるのです。米もビルで作れます。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの実家も兼業農家だけど、最近は刈り取りのタイミングが難しくなって来ているわ。1週間遅れたらうちも高温障害出ていたかもしれない。あまりにも豊作で刈り取りを急いで、全て一等米だった。あと1週間遅れれば、割れやすい二等米が混じったかも知れない。大規模化の中ではとても難しい事で、かなり二等米が出たと聞いた。刈り取り期間があまり長すぎると品質が落ちると言う難しい現実がある。 

テレビで嘆いている農家さんは正しくこれで刈り取り遅れただけやんと思うわ。大規模化の副産物だわ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家や官僚の無為、無策、怠慢は日和見的な姿勢に原因がある。我が身可愛さで声の大きい支持者や為政者に忖度し右往左往する。その場さえ乗り切れば、先々の事はあとは知ったことではないと逃げてしまう無責任さが根本にある。信念と持って法律をつくり、政策を遂行する人材が必要だ。現場を知らない、知ろうとしない政治家や官僚ばかりではこの国は滅びる。首相公選制と議員定数の半減は是非実現しなければならない。首相公選制のもとでは民間の専門人材を活用しやすだろう。議員定数を半減すれば数合わせで当選した役立たずの議員を減らせる。二世候補の同一選挙区からの立候補を制限すれば多少は良くなるだろうが、選挙区のあり方を根本的に見直すことが必要だ。道州制を基盤に大選挙区の中で選抜する方がマシなように感じる。 

 

▲130 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省やJAのホンネはまだまだ減反政策を拡大させたいんだろ。 

効率の悪い米の生産を絞らせ、他の農産物へ移行させて効率化を図りたいだけ。 

農業離れが進み、どんどん縮小化する現状においては効率化させるしか現状維持出来ないと思い込んでる。 

単価の低い米や農産物は輸入で賄えば良いと思ってるし、そこには財務省のテコ入れもある。 

減反政策も表向きは終了してるが、水面下ではずっと続けてるよな。 

とにかく農林水産大臣はもっと国民の方を向いた政策をやってくれ! 

 

▲54 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本中の田んぼでの稲作面積が増えると、農業用水が不足する事は考えているのか? 

田んぼでの転作作物は、大豆や麦など水張りが必要ない作物が主流であり、稲作用へ水資源を調整するのに転作作物は一役買っている。 

近頃は猛暑が多い中、農業用水を大事に使うために転作作物奨励の政策は一定の部分では必要だと思う。 

ただでさえ猛暑時は日本中のダムの水量が減ってきている。水は有限資源ですよ。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1.5haの小規模農家。68才です。 

息子はサラリーマン。相続は受けないと言います。 

理由は 1.5haの水田を耕作する方に貸したとしても、固定資産税と水利組合費で年間 約10万円の出費がかかります。一世代30年として、私の子孫は代々300万円の負債を抱えることになるからです。 

あと10年もすると、国内に所有者の定かでない農地があふれます。 

国会議員の皆さん、仕事してください。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策というのはすごい仕組みです。企業に置き換えると異常さがよくわかる。例えば、「君たちの部署は今年1億円売ったのはすごいね。来年の目標は9000万円にしよう!1000万円分の売り上げは会社が補填するよ!頑張って売り上げ減らしてね!」とこういった具合。これで健全な産業になるはずもない。そして補填額は御殿がたつほどの金額は出せない。ただ従業員からすれば、目標が右肩下がりなのに生活が保障されるなら、どうしてもその社長を支持してしまう。余った自分の労働リソースは兼業に充てればいいじゃないかとも思ってしまう。 

票欲しさにコメ産業をつぶしたのは、与党の自民党であり、行政を実行した農水省。そう思うと、令和のコメ騒動で農水大臣が言い訳していることなど非常にばかばかしい。誰が考えても1年も続くはずもない流通に文句つけていないで、自分たちで半殺しにしたコメ産業を救うために動くべきだ。 

 

▲31 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもが、米農家を減らして田を結合し機械化、効率化を進めないと、低価格、高自給率は維持できないのは当たり前。 

 

低価格、高自給率なら米農家を守るんじゃなくて、加速して農家を減らす政策が必要ってことだと思うよ。 

 

ただ、それをやると高齢農家やJAが反発し、自民の農水族が落選する。 

 

少子高齢化と一緒で、現金給付や期間限定の減税とかを訴えて次の選挙の当選ばかりを追う政治家ではなく、今ではなく子や孫の世代の幸せや国力増加をを考える政治家を選ぶ意識が必要って事だと思うよ。 

 

まず景気を良くしてから借金を減らすと訴え続けて、一度も減らせていないのが現実だしね。すべて次世代以降に負担を押し付け、子や孫にお金をせびっているのと同じ。 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米農家が生活できるように国産の米は高くなってもいい。でも、その代わりお金のない国民のために米の自由化も同時に行って欲しい。金持ちは国産米を、貧乏人は外国産米を、でいいと思う。選択肢を増やして欲しい。 

なお食糧安保のことをのたまう人が少なからずいますが、長い間食料自給率が低い現状を見ると今後も日本の農業政策に期待などできない。なるようになるしかないですね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

湘南地域の二次兼業だけど常習的な不法投棄による水不足でえらい目に遭った 

田植え後から中干しの期間ほぼ毎日やられたのと自宅から遠い田だったので 

見回り、清掃等の自助努力も空しく分けつ不足で一反当たり一昨年より120㌔の減収 

現在、種籾浸種中で10日に播種予定だけど不安要素が多い 

犯人を特定しており報復の可能性があるのだが、やはり警察にいくべきだったと反省している 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶんここ数年のうちに米の消費量そのものが大幅に減って、多数の米農家が廃業することになるのだろう。廃業の数が一定ラインを超えれば、農水省やJAが機能しなくなってくるだろう。 

そこまでいけば、なにかが変わるかもしれない。 

「買って・食べて応援」はしばらくやめておくべき。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

1995年に「米余りで小売価格は安いのに国が高く買い上げて、農家は保護されすぎだ」とメディアの煽りに国民が乗せられて食糧管理制度(専売公社)を廃止したのが根本原因です。郵政民営化と言い米の自由化と言い、自由化の行き着く先がこれです。食糧管理制度を復活し、国が高く買い国民に安く提供という体制に戻すべき。ヨーロッパ並みに農家収入の100%以上を補助金とすべき。これは国防なんですよ。国が保護すべきは厳然と保護する。国民も目先の妬みで保護を引っ剥がす真似をしないことです。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の側にも問題がない訳ではない事も知っておきましょう。 

ブランド米のコシヒカリを頑なに作ろうとして、猛暑に強い品種に切り換えようとしない。 

今や、全収穫量の4割しかJAには納品しなくなって、他は、自由に売ってしまっている。 

味が変わらないのに、知名度が低いとか、作っても安く買いたたかれるとか言って、現状を変えようとしない事では、先は暗いだけだろう。 

水不足は、もう、何年も前から予想がされています。 

毎年、この時期だけ、「水不足だ」って言って終わっているだけでは、何も変わらないと思います。 

自民党にだけ責任を押し付けるのなら、野党と良案を模索すべきでしょう。 

しかし、その野党でさえ、選挙の時だけ、いい顔をして、農家の見方です・・・みたいに言っています。 

これも、現実をどうこうしようと言う感じも見えてきません。 

農家から、消費者まで、一貫して考え、対策を講じて行かなければ、農家に明日はない。 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

都会で生まれ育った私に理解できないのは、 

 

地方の田園地帯に行くと広々とした土地に立派な農家がたっていること。 

 

都会で育った人々、都会に今暮らしているの人々、それらの人々は、彼らのような豊かな住環境では暮らしていない。それどころか、多くの方々は、限られた、または貧しい住環境で暮らしたし、暮らしている。 

 

コメ農家が悲鳴を上げなさるのは当然でしょう。 

 

でも、コメ農家を始めとする農家だけが苦しんでいるわけではない。 

 

昔っからそうだった。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

第一次安倍政権のあたりだったか、農水大臣が3連続で不祥事起こして失脚した事があったね。 

今回の江藤も彼らと同類なのだろう。 

倫理観はなく、国益よりも利権、国民よりも既得権益者のために活動する。 

 

そもそも自民党は都市部よりも地方票によって支えられてきており、その内実は農業票や郵便関連票など、古い団体によるものが非常に大きい。 

つまりは農家を怒らせては権力を失うからこそ、国民が主食たるコメを買えなくなっても、何ら政策を変えない。 

 

そして今年も食用米から畑や飼料米への作付け変更のための3000億円を変わらずに出すということだ。 

この期に及んでまだコメ生産を減らそうとしている愚策。 

 

財務省解体のデモがあったが、その前に農水省を解体したほうがよかろう。 

経産省と環境省に解体して併合すれば良かろう。 

無能な既得権益者のためのポストや組織などは無用だ。 

 

▲153 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米問題で最も議論すべきは食糧自給率と国家安全保障である。輸入に依存する状態でそれを止められたとき、国家は簡単に崩壊する。ゆえに安価で安定供給を維持するため生産者の確保に努め、必要な税金を投入する。さらには十分な備蓄を行い、それでも余れば輸出に向ける。海外では当たり前の政策である。政府与党や官僚は国民や日本の将来でなく自己の利益にしか関心がない。自民・公明・維新・立憲各党に政権を託してはいけない。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の政治もあるけど、国民が米を食べなかったのも責任だから、米価が落ち着いたら米を食べるようにしないと。 

農業政策では、優良な場所の農地の保存をまずしてほしい。田んぼのある平坦な土地に住宅が建ち、優良な農地が減少しているから、農地の保存と流動化も改善してほしい。 

農業施設も国の問題として、整備してほしい。水不足に対応した灌漑施設が古い場所も多いおから、国のお金で整備してほしい。 

 

▲70 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

「本来であれば、備蓄米は緊急時以外に動かすべきではない。平時の価格調整に使うなど論外だ。」これと「記録的な米価高騰、そしてその背景にある気候変動による生産リスクの増大。これは、単なる経済問題ではない。国家の存立基盤に関わる危機である。」 米価高騰している今現在は、平時なのでしょうか。それとも危機なのでしょうか。どちらが本当なのでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとに政治家が現実を見て見ぬふりしていることが、農業だけてはなく多岐なわたっていることに他人事のような言い訳は、近い将来、農業崩壊をまねくような気がする 

現在は跡継ぎ問題もからみ、米作農家が激減し、気象変動の影響も受け、生産量が昔に比べて少なくなっているというのは、根本的な事実と思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年は円安により外国人向けのインバウンドで儲かっている飲食店と国民のために米を作っている農家が貧困に苦しんでいる。肥料や耕すトラクター、田植え機らコンバインは年々高騰している。この状況のままにして果たして良いのか。まず、外国人観光客が増えて、オーバーツーリズムなどの迷惑も拡大している。日本人は観光を楽しめなくなり、外食も高騰、ホテルにも宿泊できなくなった。日本人の大半はインバウンドによる経済的な恩恵はない。にも関わらず未だに外国人観光客は免税の恩恵があり、儲かる店にも増税をしない。むしろ外国人旅行者には高額の税金を設定するべきではないか、それによる収益で国民や農家を保護して欲しい。今の日本は色々とおかしいが、政府は本気で対応してもらわないと困る。 

 

▲42 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

最大の問題は、産業化することを拒否した農家及びJAと、それらに産業化を突きつけることができなかった政府なんだよ。 

 

よく欧州は補助金ばっかりだというけど、欧州は産業化できない農家は割と見放している。結果、大規模化している。 

 

産業化できない理由は色々あるけれど、結局はこの50年間で何もせずにゆっくりと崩壊していくことを農家自身が選んだんだよ。 

みんな、自分が改革しなければいけないと言われても反発してしまうんだよな。 

 

水産業も同じで、各国がやってる漁業規制を、日本の漁師はあれやこれや理由をつけてできないという。結果として取り過ぎが抑えられない。 

他国を非難して責任は逃げてるけどな。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国内コメ生産量で不足なら輸入米(アメリカ・ベトナム・韓国等)を促進する。過剰生産なら政府備蓄米として保管と海外へ輸出する。コメ流通は生産農家へはキロ300円(60キロ1万8千円)で買い取る。集荷業者(300円)・卸業者(400円)・小売業者(500円)はキロ100円の利益を得て店頭価格は5キロ3千円(キロ600円)で販売。これなら生産農家・中抜き3社・消費者が納得できる落としどころかな?それぞれ基準判断の相違はあるが平準化ルールを作ることがいいと思うね。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

水、足りないでしょうね 

昨年秋の台風で雨がほとんど降らなかったせいか、近隣の貯水池や溜池はこの時期水が満水なっていません。田植えをなんとか行っても今後梅雨で降水量が増えなければ夏を乗り切れません。しかし梅雨で降るのは局地的豪雨で全国万遍なく降らないのが昨今の気象状況 

もう米を作るのは無理なのでしょうか 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の原因は大きいですが元凶は財務省とそれに従う農水省です。彼らの理論では金を使う補助金は悪なので農家は潰れたら補助金が減り嬉しいことです。自給率とか安全保護にも財務省としては金を使うから要らないとしており、財務省が公式に自給率を上げる意味がなく飯が無ければ輸入したら良いと、財政制度等審議会11月11日に提言してます。調べたら出てきます。財務省が財布を握ってるこれが農作方針を決める大きな要因だと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府と農林水産省は日本の農家をどう思っているのかと思う、政策で、ほぼ強制的に減反させたり、その結果がコレだろ‥米農家を守らないし、一部の日本の米が米国で日本より安く売られていたり‥今の日本の政府は消費者の国民や農家を守れない、丸でシベリア抑留の捕虜と同じ、米農家は飼われて縛られてる感じだよ、農家を守る気が更々無い、農林水産省の役人も役所の食堂や飲食店や家でも米は食べるだろう、小麦アレルギーの子供も米粉使った物を食べるだろう、日本は米が主食で必要、此れから日本で美味しい米が無くなったら困るだろうに、米国や中国から輸入を迫られているからしているとしか思えないな 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の雨雲・雨の降り方はおかしいですよね。切れ切れに降る上に降る量もめちゃくちゃで。かといって台風はまともに来なかったりしますし。偏西風が悪さをしているようですが、今後もこの異常気象は続くのでしょうか。 

 

農業は本当に大変で、農家を始めた人を何人も知っていますが、続けられているのは一握りもいません。それは初期投資期間が長すぎる上に初期投資金額も大きいのに稼げる金額が少なく、毎年の売り上げは不安定で、売り手の立場が弱すぎるからです。 

 

とにかく農業人口を増やさないとどうにもなりませんが、それには既存枠組みを完全に破壊する、つまりJA解体をいとわないしがらみのない政治しか不可能です。 

 

自民党には絶対無理でしょうから、次の選挙では農業政策も争点にして他政党には頑張ってほしいところです。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

“地球沸騰化”に加え、若者の離農に尽きる! 

コメと海苔、どっちも収穫量減少の最大要因は地球沸騰化にある! 

おにぎりなどの海苔巻きは、金価格のように右肩上がりに価格高騰中! 

コメが10kg2万円を超えるようだと、米飯は学校給食に出なくなる日が来る。 

贅沢品と化する以上に。学校給食には、おにぎり→パン、海苔ご飯→和風パスタ 

カレーライス→カレーナン等々、原材料の安いものへと切り替わる! 

学校給食に米飯が当たり前に出た時代が、懐かしく感じられるでしょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お米生産が気象に左右されるのは昔から同じ。日本のお米生産が長期的に生産過剰になることを考慮して減反政策や転作奨励政策を行ってきたことも何も間違っていない。 

 問題は、国内でのお米の流通を自由化したときにお米流通の大部分をJAが支配する状態をそのままにしたこと。自由市場において圧倒的に大きな勢力の支配を許せば買い占めや売り惜しみが起きやすくなる。 

 現在の状態はまさにそういうことである。 

 今、政府がやるべきことは独占禁止法を発動して、JAを幾つかの独立した会社に分割して競争状態に置くことである。そうすれば、売り惜しみによる価格高騰は大幅に緩和される。 

 お米の価格高騰を防ぐためにお米の流通を嘗てのように政府が支配するようにするべき、と言っている人もいる。それなら、お米の安定供給と価格維持のために莫大な税金を使うことに同意しなければならない。 

 

▲43 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

行き着く究極の所を想像すると、農水省とJAが結託して米の価格をキロ1万円位まで吊り上げ、しかし食料安全保障を理由にかたくなに輸入拡大を拒み続ける。殆どの日本の国民家計はそんな米を口に入れる事ができず、主食は小麦とトウモロコシに移行。そんな中でも農水省は公費をジャブジャブつぎ込んでキロ1万円の玄米を備蓄し続ける。買う人もいないのでそれらの備蓄米はほぼそのまま廃棄に回る 

 

こんな感じでしょうか 

 

▲37 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

もう一度政策の転換をすること。 

必要な分を計算して「備蓄米」の制度ではなく 

政府が買い取る形を再度作ること。 

 

農家が高齢化していることへの対策も具体的に検討すべき。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本以上に水不足などなどで日本以外の米生産地は生産量が更に不安定です。 

 

こちらのメディアは政治に責任転嫁しかしませんが、 政治は国民の要望を政策に反映します。 

一昨年まで米需要は右肩下がりで取引量も生産減少。需要に合わせて 減反して生産するので、需要増が分かった去年の夏に急な増加は無理。 

 

安いデフレ期に米離れしたのは消費者。 

今よりはるかに 安い時に米を食べなかったんだから 生産量もそれに合わせて減ったんです。 

 

デフレ 思考のまま他人の収入を下げようとするでなく自分の所得上げに努力すべき。 

 

それがインフレ時代のやりくりです。 

 

文句言うのは一生懸命頑張ってくれてる主婦(主夫)の家事労働を馬鹿にし、出て行かれたら困った帰って前のように家のこと全部やれ、感謝はしないと言うのと同じ。 

他人の低収入前提の安くて便利な生活は持続不可能。労働に相応の対価を。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もし今大災害が発生でもしたら日本は潰れるね!災害も有事(トランプ登場も有事と言える)もいつ起きるか予測が付かないし、それに対する政府の判断は甘いとしか思えない。農林省、JAの解体といよいよ政治の転換を考えないと近々大変な事になるのは必至です。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農家を救おうとして国家の農業を見捨てたのが自民党と農水省。 

しかし、これらの結果、農家すら救えていないことが判明しているのが現実。 

 

農業に一般企業が参入できるようにすべきであるし、資本化が容易な株式会社が農業を担うことで効率化も図られるだろう。国家の農業を救うには、零細農家に頼ることは大変危険ではないか。 

一定規模以上の農家には戸別所得補償をしても良い。民主党政権で一部導入されたが、自民党政権が潰してしまった制度だ。 

 

少なくとも、自民党や今の農水省に任せていては、日本の食糧安全保障は極めて心許ない。 

 

▲41 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

とは言っても、既に米の収穫量は平年並みだって聞くけどね。やっぱり米価高騰による投機的な買い付けが、更なる高騰とコメ不足を招いてるんじゃないの。 

異常気象に対処せよ、とはその通りだけど、コメ作りに向かない気候になれば、更にコメの作付面積減らすしかないでしょ。 

国の減反政策も一因であろうが、根っこでは日本人がコメを食わなくなったのが、高値の原因でしょ。 

コメも食わず、かと言って消費者が安いコメを求めるから、そのしわ寄せをコメ農家に寄せてたのでは。 

安いコメと消費量の落ちるコメの両立は出来んよ。作付面積増やした所で、余って米価が落ちてコメ農家が飢えるだけ。 

市場の論理に則って、適正な価格でコメを卸せと言うなら、高いコメを買わなくちゃいけなくなるのは、俺たち消費者。 

どうしたって、俺たちがコメを食わなきゃ米価は上がる。今はコメは日本人の心!なんて愛国者ぶってる人も、その内に安価な輸入米求めだすよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の大規模生産者を見ていると、規模拡大=人件費削減=手抜き=収量・品質低下。水管理や草取り、見回りに殆ど来ない。夏の猛暑にも田は干上がったままヒビ割れ、雑草まみれ。病虫害放置して隣の零細農家に迷惑を掛け。規模を拡げて往復3時間掛かるのが効率化なのか?非効率化なのか? ビジネスで転作補助金目当てに飼料米作っているからコメ不足になって当然。 地元では減反割り当て5割で、地元農家は誰も守ってないから減反補助金も無し、民主党政権下に存在した個別所得補償も無し。なのに耕作放棄したら働かずに補助金貰えると誤解されて迷惑な制度。 ただし昔は需要や内外価格差で輸出出来る環境にもなかったし、消費者のコメ離れで米価低迷、在庫増加で保管費で批判されて、減反は現実的選択肢として已む無しだったかも知れない。チャイナは1年半分の余剰在庫を目指してるらしい。安全保障として在庫増加を許容する世論があれば良かったのだが。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの国際価格はここ1年で3割下落しているのに国内価格が倍になっている。何が原因か諸説あるようだが要するにコメに流動性が無さすぎるのだ。コメの自給率は100%のような市場を閉ざすようなことはやらずに自給率80%を目指せばよい。そうするだけでコメの価格は安定するだろう。半数以上の農家が作っているコメはコメ生産全体の10~20%くらいのものだ。例え農家が今の半分になっても日本のコメ文化は終わらない。 

(因みに中国の大豆の輸入先はトランプ関税前にはアメリカとブラジルが半々くらいであった。北半球と南半球からの輸入を均等にすることが気候変動天候不順の影響を最小限にする。これが本当の食料安全保障だ。日本はアメリカ7割、カナダをいれて8割と北米に偏りすぎている。コメを自給率100%にしていることは食料安全保障には有害なのだ。) 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の平均年齢を70代になるまで 

碌な施策をしてこなかった、ここ40年の政権のほとんどを 

自民党が主導してきた 

このままだと10年持たずに主食の自給自足は終わるよね 

流石に80代の平均年齢になったら 

自給自足を維持できないでしょう 

 

食料の輸入に頼りすぎると、外部からの脅威や 

紛争による食料供給の混乱に弱い立場になる 

食料自給率の向上は、国家の安全保障を強化し、 

有事に備える上で不可欠な要素なんだから 

通常どの国でも主食は国がお金を出しても支えるものなのに 

この国の政治は真逆の事をしてきた 

 

米農家の平均年齢70歳を是としてしまった 

自民はどうかしているとしか思えない 

国家の安全保障を考えていない 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党だけじゃないよ。何度か代わったけど、変わらずだし。 

少なくとも、国政に関わる政治家には責任があるし、地域から出た政治家がやる最低限の仕事は、地域の声を伝えて政策に反映させることだ。 

できてないなら、選んだ国会議員が役目を果たさなかったのだ。 

だから、なんのために国会に行くのかを厳しく質疑をしなければならない。知り合いのお登りさんを送り出すだけでは、意味がないのだ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃「貧乏人は麦を食え」と言われて、麦飯を食べていた。 

また、当時は回りの農家は蕎麦を作っていたので、分けてもらった食べた。今、国内産の蕎麦粉は高級品だ。 

小麦は国内産もあるが、大半は米国・豪州等の輸入品。 

米作の用水路等のインフラ維持・改修の個人負担額はどうなんだろうか? 

農産国の米国との貿易格差を少しでも埋める為に、米価を上げて小麦を食べましょうとの事か? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

減反が始まってから40年以上、自民党は何も策を打たないだけでなく、状況を悪化させるのに大変な努力をしてきた様子。少子高齢化にしても、何もしない方が自民党に任せるよりはるかにマシだった事でしょう。野党の貧弱さもこの流れに油を注いでしまった訳ですが、まずは過去に遡ってどの様な愚策がどの様な状況で採択され今に至ったのか整理し、国民に改めて開示すべきです。 

一つの大胆な案ですが、食料自給率、農産物生産量の低い都府県への税を重くし、高い道県は無税に近くすれば様々な問題が片付いていく様に思うのは私だけ? 

 

▲37 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

不作が予測されているのなら、外国米を輸入する体制を整えておく必要があるのではないか。不作になった農家には、補助金が必要かもしれないが、コメ全体の供給のことも考えて欲しい。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

たいそう鼻息の荒い記事だが、一頁目に指摘された気候変動が米作りに与える影響について、では政治がどう対処すれば有効ということなのだろうか。それに対する具体的な提言でもあるのかと二頁目を見ると、全く違う論点からの政府批判だ。 

 

もう、こういう総花的批判からは脱却し、より具体的な指摘と提言をマスコミや有識者に期待したい。世間の農業に対する不安とか、政治に対する批判を煽るだけの記事は歓迎されない。 

 

農業は天候不順などのリスクを抱える。ではそのリスクをどう分散させるのか。農政はこれまで公的保険制度としての農業共済と収入保険を充実させてきた。更なる対応とすれば、個人農ではなく法人参入でリスクを低減させる構造改革が必要だろう。 

 

法人参入には個人農からの強烈な批判がある。しかし、どれだけの個人農が後継者を確保しているのだろうか。 

 

批判だけではなく、具体的な農業の将来像を問題提起して欲しいものだ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国も農水省も、米不足が明るみになった時に何て言った? 

今まで減反を押し付けたあげく、お米が高額になっても対応も遅く、結局は価格は下がらないけど備蓄米放出しましたと。 

悪ふざけもいい加減にして欲しい。現状、農家も一般国民も米不足、高値で困っても輸入しない。 

日本人の主食はお米、まずお米を輸入し当面しのげるよう、そして米農家に補助体制強化し、後継者がいない農家へ人材派遣し参入しやすいように体制強化しないと…お先真っ暗。把握できない農水省も不要。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメを作るためには初期投資がある。莫大な面積を作付けしてないと助成金もない。機械のメンテナンスも結構高いし機械の買い替えもある。借金を返し終わったと思えば駄目になりますよね。何が言いたいかというと借金して汗水流して働いて見合った収入(去年からは少し値上がったが)がなければやる人なんていないよ。体1つで働ける会社員が絶対いいよ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動でも利権に絡んでいる連中の小遣い稼ぎの種だろう。 

農水省官僚、JA上層部に相当の金が回っているだろう。 

普通なら緊急事態にあたるのでれば、一定金額で価格を指定し、流通させると思うが、全てJAやその取り巻きに丸投げ状態で放置している。 

備蓄米放出量の94%をJAが落札して、卸売業者に高値で売る。 

そりゃ上流で30kg=20,000円の高値で落札するのだから、下流にいけば利益が乗せられ高いまま5kg=5,000円くらいになるだろう。 

小売業者に出回らない理由を手を変え品を変え「ウソをついて精米する能力がない、乾燥に時間が掛かる」?20万ton/Mを処理する能力があるのにだ。 

国会答弁でも大臣自ら答弁した際に「米価格が高騰した際に備蓄米を放出することが出来る」ことを否定し、後に官僚に過ちを正される失態。 

こんなレベルの大臣が何を語ろうが信用にも値しない。 

 

▲6 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ネオニコチノイド系農薬に関する調査結果と日本生協連の考え方で人体に影響がないからOK これ国民無視の業界優遇? EU、欧米。中韓。台湾も禁止してるが日本は業界優遇の恐ろしさw 人体は影響が少ないかも知らんが腸内細菌は死滅するかもね? 実際、髪の毛から農薬が検出されたと報告が出てるが人体規準ならOK 腸内細菌の少ない幼児には致命的じゃないの? 

重要なことは、安全性評価の過程において、長期的・累積的な影響や微細なバイオロジカルな変化に十分配慮されているかどうかです。特に、幼児や妊婦のような脆弱な集団については、もっと慎重な規制や研究が必要です 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の人って本当は経産省や外務省など花形の省庁ヘ行きたかったのに採用されずに仕方なく入省した人が大半なんですって。彼らにとっては、農業なんてどうでも良くて、どうやって花形に返り咲くかが大事。だからこうなってしまう。頭なんて良くなくても、心から農業が好きだという人を採用すべきだよね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何を言っているのでしょうか? 

マスコミが煽動したことがきっかけになって米騒動が発生したという認識はないんですかね? 

 

確かに納税の誤りはあるでしょうけど、全ての責任を政府に押し付ける姿勢はおかしいと思います。 

 

備蓄米の段階ごとの出荷状況をみれば、JA全農の出荷量と小売の販売量に差があることは事実です。 

これは否定できないはずです。 

 

これこそ、卸業者から何か恩恵があるのかと言われても致し方ない記事です。 

 

各々に問題があるのだから、各々の責任を追求すれば良いだけです。 

全てを政府の責任にしてしまっては叩きやすい相手を叩いているだけと言われてしまうでしょう! 

 

▲20 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

米の先物取引なんかやるからだよ。価格が決まってしまうのわかってたやん。農水省が国からの支持でもない限りあり得ないわ。で、JAが備蓄米を買い取るからいかんとか、いやいやJAは農家のためにそうするよ。で米農家からして間違いなく米はあるんだよと。じゃあなんでないの?となれば仲買業者でそのお米どこに売り捌いているのよ?となるわな。JAが悪い!って騒いでるといつのまにか解体されて、郵政と同じように外国に食いつぶされて終わるよ。もうこの国の政府が国民を守るよりも自己利益とお隣の国のために必死に潰しているからな。これでいまだに革命すら起きない静かな日本人って本当に良い人なの? 

 

▲86 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

自由主義経済では悪徳商人どもを制御できず、彼らはすぐ買い占めと物資隠匿にはしる。やはり米の売買は一定の枠組みが必要で許可を与えた指定の商人で組合を作らせ御上の指示の下に適切な価格で取引させ不当な利を得させてはならない。課税して御上の利益をとることはするべきでないが株仲間的なものが必要だろう。投機的な取引で米価が異常に高く吊り上げられれば政情不安を招き、打ち壊しなどの騒乱が生じて真の米騒動となること必定である。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の狭い農地で米作だけで儲かる事自体無理です。主食だからと個々の農家全部を守れる時代は過去の話。どんな職種でもムダを排除し効率化、最適化がなされなければ持続化なんて出来ません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党として括るとミスリードになるでしょう。石破総理は麻生政権時代の農相で、麻生総理と共に食糧安保と一次産業強化のためコメの増産、価格低下を掲げ、その実現のため生産性向上を訴え、農政改革を推進していました。ところが農林族の抵抗に遭っているうちに政権が倒れ、改革は幻に終わりました。 

 

今なお総理は米高騰を相当気にしていて、農林族で価格高騰を歓迎姿勢の江藤農相に備蓄米を毎月放出する指示を直接出しました。 

 

石破総理からポストをもらった江藤農相は、従いはするものの高値落札と買戻しを巧みに組み込みで実効性を失くすという面従腹背ぶりです。 

 

ところで九州という地方ですが、 

 

・江藤現農相は宮崎県 

・昨年の吉村知事からの備蓄米放出の要請を切り捨てた当時の農相、坂本国対委員長は熊本県 

・先日輸入米に反対のコメントをを出した森山幹事長は鹿児島県 

 

長期政権の果てに、すっかり自民党農林族の地盤化しています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドカ雨と、晴れが続く。これ本当に困る。樹木で実る果物には良いかも。米、難しい判断が必要になるのではと思いますよ。この温暖化天気。亜熱帯地域とはまた違う。ドカ雨。インフラも心配ですが。都市化が進むと雨水の通り道のインフラがねぇ。限度以上になると読めない。都市化が進んだ所には大雨が降るそうです。新宿とか渋谷とか雨水氾濫かな。川から海へ。人間は自然としか生きられないはこれが理由。インフラは人工物で人の作ったもの。で洪水ねぇ、統計学で作ったものだからキャパあるのよね。温暖化でどんどん作らないと追い付かない。 

 

▲1 ▼0 

 

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周回遅れの農業政策だ。もうコメは高騰したままで良いのでパスタなどの輸入麦製品や輸入麦の数量価格の管理を政府にはしっかりお願いしたい。これだけコメ高騰しているのに米屋が暴徒に襲われないのは麦製品価格がコメより安定しているからでしょう。最近パスタやオートミールを食べることが多くなりました。 

 

▲0 ▼2 

 

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ここ数年の政府の政策が足りてなかった。 

それは確かだと思う。 

ただ、筆者は国がどういう対応を取るべきだったと考えているのだろうか? 

 

そこを明確に主張せず、ただ批判するだけでは意味ないよ。日々気候変動に対応し、利益を出そうと何ができるかを考えてる農家の身からしたら、批判だけ言いたい放題するけど、肝心のこれからどうするかに触れられない人は不愉快に映る 

 

▲3 ▼0 

 

 

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農水省の官僚は全く農家さんと国民の事など考えてないかのようです。ただ平穏に従来の政策を継続してJAの関連企業に高給で天下りすることしか考えてないように思えます。 

今は小規模の農家さんは後継不足の上にお米では経費倒れになって離農するしかないです。しかし農水省は法人が農業経営に参入するのに高い壁を作っています。 

農水省の官僚はもう少し前向きな政策を考えてほしいです。自民党の大臣なんかただのお飾りなんですからね。 

 

▲0 ▼1 

 

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政府は大規模農業を推奨しているが、米生産の一部は中間山地、山すそでの小規模農業が支えている。 

更にその農業生産行為が山すそや山全体の環境整備にもなり、自然環境の重要な位置付けとなっている。しかし、その効果はあまり評価されず、今日に至り、山裾は耕作放棄地が当たり前のようになり、山が荒れている。 

 

▲2 ▼0 

 

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政府やほとんどの議員が腐敗しているからは事実だと思います。それにもまして政治家は、本来目指すべき体制があり、障害になっている既存勢力を徐々に排除し、改善していくと言うのが仕事です。今の政治家は、そのやり方を考えられないほど幼稚で、やる気もありません。 

能力自体の劣る政治家を国民が選び続ければ、国民自身が、多大な苦労の連続となります。 

優秀で、利他的な人を選んで行かないと。 

 

▲0 ▼1 

 

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とりあえず現状でコメの絶対量が不足している、と仮定して、タイやベトナム等の比較的に安全な所から緊急輸入をすべきだろう。関税は下げる、あるいは無くす。 

それで日本の米農家が潰れないように、給付金を支給。 

価格を戻すと同時に、米の増産。これにも給付金・補助金が必要だろう。 

 

米を生産する労力に比して安価、だが高騰させると国民は米を買えない。 

輸入や増産して安価にすると農家が潰れる、じゃあ元々警察や医療と同じにするしかなかったわけで。 

 

▲2 ▼0 

 

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ひとつ訂正したいのは温暖化とかいうまぼろしとは関係ないこと。 

農水省の余りに無策な、事実上の減反政策を続けてきたことーこれが一番の原因。市場調査もしたのかしてなかったのか杜撰ズサンそのもの。やっと今年から各農家も本当の減反をやめてきた。これからは…ややあまり傾向になるだろう、それも暫くの間だ。何度も繰り返すが、農水省に指導も権限ももたせてはならない。政治には米の値段と農家保護は別の話という政策をお願いしたい。 

 

▲9 ▼9 

 

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自民党が腐敗してるのは事実だが米をどうするのかというのは全部農水省が管理していて自民党の大臣がああだこうだと口出しできる状況にない。 

腐敗してるのはむしろ農水省とJAで米の未来を考えてないのはJAに天下りしたい農水省の官僚だろう。 

官僚の腐敗が日本の諸悪の根源。 

農業は大手の参入をしやすくしないとどうにもならないだろう。 

分かりやすく言えばセブンイレブンのおにぎりの米はセブンイレブンが作れる状況にしないといけない。 

 

▲11 ▼3 

 

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農協が通常の7割程度しか集荷できていないから、7割しか買えないと言うなら他の集荷業者や卸を調べるべきだし、小売価格が下がらないと言うなら小売価格を規制すればいい話なんだから、メディアは卸や小売りを調査し責める記事を出すべきでは?? 

 

▲1 ▼1 

 

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儲からないコメは作らない、自由貿易と自由競争、農産物の輸入自由化そうなれば莫大な補助金と税金の削減お米も東南アジア諸国のコメ5キロ1500円国民生活も楽になる、良いことしかない。 

 

▲5 ▼5 

 

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なんか根本的に間違っていませんか?国政なんてあてにしたって備蓄米放出してもなにも変わってないし、むしろ民間の輸入企業のガンバリお願いしたいですね。現状相手国にもよりますが税金払っても十分輸入した方がよほど良いのではそもそも主食だから安くなければいけないなんて誰が決めたの。農家だって政府のくだらない政策に迷惑(諸悪はJAだけどね)してるだろうし、この先お米作る農家がさらに減ったらどうすんの。もっと本質を見てほしいけど、今の首相は言うだけでトランプと同じで一つとして国民が喜ぶような結果出して無いですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

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自由競争、輸入解禁、大型農業化しか解決策はない。 

だけど日本という国は競争を嫌がる。 

自民党が自由化に踏み切ったら、今度は立民(社会党)が農家を守ることを公約に闘う。 

どっちもばら撒きで農家に恩を売るのだ。 

この問題は自民党議員を落選させれば解決するという問題ではない。 

国民(農家)がこのまま補助金に頼り続けると国が沈むから痛みを受け入れる覚悟があるかないかなのだ。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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