( 289532 ) 2025/05/09 04:01:41 0 00 =+=+=+=+=
いい大人達が揃いも揃って、備蓄米放出を続けると言っているが、値段は上がる一方。
そしたら普通はやり方を見直すのが普通じゃないのか? それをしないで、農水省が悪いだの、責任のなすりつけ合いなんかしてないで有効的な解決策を出してくれよ。
▲7641 ▼288
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最近気になって米の価格のトレンドを調べてみたのだけど、1990年代がかなり高かったがそれ以降は全体として下落傾向にあって、ここ1,2年で急速に高くなった。1990年代以降はデフレ基調にあったとはいえ、1970年代くらいの価格になったこともあり、あまりにも安すぎたという状況はある。さすがに最近の値上がりは行き過ぎだと思うけど、適正な米の価格について議論するいい機会だと思う
▲939 ▼172
=+=+=+=+=
田崎さんも自民党をかばうのはいい加減やめたらいいと思うよ。官僚をコントロールするのが国会議員の仕事なんだから役人に責任転嫁しても何にもならんでしょうが。石破も政治家の仕事は責任取ることだって明言してますから責任とって辞めるなり大臣を更迭するなりするように勧めないと。
▲5525 ▼204
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政治家の責任です。ここまで高騰するの予測は難しかったかもしれないが、昨年の米不足で、値段が上がってくることはある程度予想できた。そして水準が自分たちの生活に影響ないレベルとたかを括ってたからこんな状況になっていると思います。一般国民の生活を見ていない証拠です。誰のための政治か、自民党はじめ、自分たちに金を集めることに必死で、報酬を下げることもしない。無駄な支出の見直しを始め、国民生活の苦境をもう少し真剣に捉えて政治してくれって思う。
▲863 ▼28
=+=+=+=+=
石破さんが怒るのは筋違いと思います。 何故ならば国のトップで自分の能力の無さが原因と思います。 米の価格は5kg 5000円で良いのです。 安くしたいのなら農家への所得補償を実施し自由に作ってもらい余った安い米は外国へ輸出して下さい。個別補償には8000億円ほど必要のようですが、費用は小麦の国内への販売価格を上げて回収すれば小麦製品が高くなり米との価格調整も出来ます。
▲39 ▼82
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この米不足問題については昨年から言われてきて何の解決策も見られず今まできてしまった 現大臣江藤、前大臣坂本のリーダーシップがなく農水省の言いなり答弁に国民は騙され続けてきた。 農水省、JA、自民党農水族議員たちのポンコツたちの責任は大変重い 本対策については農水族議員でなく農水省としがらみのない人員で対応してほしい。
また今回のことの顛末含め責任追及をしてほしい。食糧安全保障に係る重大安定である
▲439 ▼9
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今年収穫予定の米に対するJAの価格提示が既に2・3割アップと聞いている。 それにつられて、JA以外の業者も同等以上の提示を農家に示しているらしい。 農家が米離れを心配して、自発的により安い価格で契約する程。 結局、JAが米をかき集める今の仕組みが値上げの原因。 量が足りてるのなら、JA抜きで自由競争に委ねれば適正価格に落ち着くはず。 消費者の米離れや輸入米の浸透を許せば、結局困るのは生産者になる。
▲2599 ▼220
=+=+=+=+=
備蓄米って非常用ですよね。 主食が1年足らずで2倍にも値上がっていて、 非常事態じゃないのですか? 当たり前の状況でないから非常だと思います。
備蓄米放出も1年経ったら買い戻すの条件付き。
ほぼ全てを落札した全農も購入量を後で戻さなければいけないから、出荷調整をしないといけない。 お金に例えたら借金をして1年後に返済と一緒ですから使い辛いと思います。
増税や社保料の徴収や裏金作りには邁進するけど 自国民を慮って還元することには及び腰の 政府や与党は存在価値がないと思います。
▲1824 ▼52
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令和の米騒動に関しては、ずっと前に減反政策の失敗だったと断ずる橋下さんの記事がありまして概ねその通りだと思います。 減反政策開始当初の1971年は、コメは供給過多状態で、生産量と消費量を合わせておかないと米の価格が維持できないため、生産量・価格を政府が決めました。農家さんはそのとおりに生産すれば収入が安定しますし、仮にコメ作りを辞めて水田を転作する際の補助金も出してくれました。 ところが稲作農業の担い手不足と、ウクライナ侵攻の影響による物価高が追い打ちをかけて令和の米騒動に陥りました。 農水省の見通しの甘さが招いたといえます。 先のとおり、農家さんの高齢化と後継者不足からして、出荷される供給量が減少傾向になろうことは読めていた筈です。減反政策を打ち出した1971年、および廃止した2017年とは、全く違う市場になっています。
▲971 ▼48
=+=+=+=+=
農水大臣更迭は、世論に対しても、農水官僚にも強いメッセージを伝える良策です。総理は、党の政調会長に指示したようですが、農林族も同罪なので、党では、農林族を排除して議論するぐらいのことをしないといけません。 新しく任命された農水大臣は、必死にやるでしょうから、さすがの農水官僚も目を覚ますでしょう。そうでなければ、夏の人事を前倒しして米価格シフトを組めば良い。
▲842 ▼36
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普通に考えると、米が足りない状態が毎年続き、流通に顕著に現れたのが去年。 今年の作付けを増やしたわけでもなく田植えの準備時期は過ぎた。 今年はもっと米不足になるしかない。価格が下がる要素は見当たらない。
短期的に出来ることは、米の輸出を止めること。備蓄米を安値で市場に出すこと。農家に頭を下げて、可能な限り多く米を精算してもらうこと。 長期的には、若者が米作りで生活できるような仕組みを作ること。消費より多く米を生産して、余剰分のみ輸出すること。農水省を一度解体して新たに作り直すこと。
いずれも今の政府が出来るとは思えず、悪化するしかない見込み。
▲29 ▼6
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農水省は解体廃止一択になったと思う。農水省の行う事業は殆ど地方自治体と重複しており、地方分権・地方再生の観点からも農林水産業の各種補助事業は、地方自治体で行い、法律等の整備を林野は環境庁、食料行政は消費者庁、生産部門は経済産業省へ職員は全てリストラして、政府得意のリスキニングで人手不足の業界へ労働力として供給するべきだ。 今のままでは、米の供給量不足からの米高は永遠に続く、備蓄米の新米での買い戻しを止め、米の生産量が回復するまで、小麦と同様に米も政府が輸入すればいい。
▲530 ▼39
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昨年夏に米不足と言われ出した頃からの一連の流れを見ると、農水省の対応の遅さとやっている対策の中途半端さが酷いと言わざるを得ないですね。
現在行われている備蓄米の放出も逐次投入で実際の流通にはほとんど改善傾向がみられず、実は本当に必要な量を把握していないのでは?と疑ってしまいます。本来、価格をある程度まで下げる目的であれば買戻し条件もつけていてはダメなのは分かりきっていますが、漫然とやり続けていますね。
流通量が確保され市場が安定するまで備蓄米は買戻し条件なしで、出し続けると宣言しなくてはダメでしょう。
農水省とJAのもたれ合い関係でこれまでずっと農政を改革してこなかったのが、この米不足で一気に見えてきたということでしょう。
農水省、まともに仕事しないんであれば石破首相はこれを機に「農政をぶっ壊す!」って言っちゃえばいいんじゃないでしょうか?
▲459 ▼18
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日本国内の米の先物価格は「堂島コメ平均(米穀指数)」を基準に取引されています。2024年8月に大阪の堂島取引所で取引が開始され、取引初日には、60キロ当たり17,200円という高値を記録しています。 ということは、価格の安定化をはかる意味で先物が高いわけだから、今年の8月からはわからないけれど、目先の米価の急激な下落は起こりにくい構造となっているのではと思います。
▲330 ▼18
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食料品販売業者は原価には消費税かかるので、輸出業者同様、払った 消費税が還元されるなら、売価を安くできるが、消費税が還元されない なら、利益確保のため、売価は下げられない。つまり食料品の消費税を 0%にしても消費者は8%のメリットは満額享受できないです。 やっぱり食料品だけでなく、全商品一律消費税率を下げる方が効果的。
▲569 ▼129
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官邸内で農水省への不信感を持っている声などを明かした上で石破首相が「農水省の問題だってずっと分かっているんです」
起ころうが何をしようが、全ては最終的に総理の失態と言う事でしょう。農水大臣を更迭してでも、官僚をすげ替えてでも、早急に対策を打ち国民の不安を解消する事が総理大臣の仕事です。財務省解体とか騒いでいるけど、農水省の解体するべきでは?とも思いますね。もしくは、国民の信を問う為に すぐにでも解散総選挙するべきでしょう。今のままでは、自・公連立でも悲惨な結果になると思います。
▲417 ▼18
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備蓄米の放出をみて、こりゃ駄目だと思いました。 市場を考えて入札と有りましたが、高値で落札されたら、小売も高値になるのが当たり前。 しかも、JAが9割以上の落札では、値下がりする訳が無い。 私的には、新米は現状の値段で販売し、放出米は原価ブラス保管料等を上乗せした価格で、古米として安く売られるものだと思っていました。 結果を見ると、米は高値で推移し、放出米はブレント米として古米としては販売せずに米の高値維持に一工夫してます。
▲162 ▼3
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議論の中心にいるべき消費者や米農家が置いてけぼりにされてますよね。 農水省は米価を従来よりも高い金額で安定させたいんでしょうけど、米農家に還元される収入は値上がりした市場価格に見合うものではないわけでしょう。 備蓄米を放出するなら中抜きしたり転売したりで不当な利益を得て私服を肥やしているJAや海外事業者、転売屋を通さないルールづくりをしないことには、どうしようもないんじゃないでしょうか?
▲270 ▼17
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農家から直に流通することも可能な時代です。 石破さんに思いがあるのなら、JAを含む関連制度に大きくメスを入れるきっかけとしたらどうでしょう。ネットを使った様々な直販法も生まれるでしょう。
▲333 ▼20
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備蓄米は、そのまま売られずに、高い米にブレンドされて売られているようです。つまり、JAなのか、卸業者なのか、小売店の意向なのかわからないけど、ブレンドして値段を下げないように動いてる流れがある、ということ。
備蓄米だけで売ると、国民は備蓄米しか買わず、高く売りたい米が売れなくなるからだろうと予測します。
▲50 ▼2
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いまさら怒ったり頭を下げたりしてもコメの価格は下がりませんよ。今回の一連の「米騒動」のA級戦犯は石破総理と江藤農水大臣でしょう。この人たちが農水省の言いなりで、全く政治的パワーを行使せずに(あるいはできずに)事態をここまでズルズル引っ張ったがために起こった惨事です。 財務省と言い農林省といい、今やお役所主導、政治家が口を出す余地がないまでに支配を強めているということは由々しき事態です。これでは省庁廃止のデモが起こるのも無理ありません。 いやむしろ、政治家とこうした役人たちが裏で結託して恣意的に業界をコントロールし、自分たちの私腹を肥やしているのでは、と見た方が現実的かもしれません。少なくともこうした政管癒着があるとすれば、国民はどんどん搾取され、その生活はますます困窮していくでしょう。 それを避けるためには、自民党にお引き取り願ってこうした悪しき癒着構造を断ち切ることが何より必要なのです。
▲343 ▼15
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石破首相が会見を開いて正式に農水省の米政策の失敗(自公政権の政策の失敗)を認めて国民に謝罪した方が良いと思う。 少なくても日本国民の主食と位置付けられている食糧なので事は重大だと思う。 米国や海外からのミニマムアクセスの緊急拡大などの施策をしないと米の価格の上昇どころか今夏の気象状況如何では本当の米不足になると思う。 役立たずのJAを抜きにして官邸主導で市場流通の絶対量を増やさないと米の価格はこのまま下がる気配はないと思う。
▲264 ▼12
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「米価の高騰」と言うけれど。 でも、コメの消費は右肩下がりを続けている。 コメの消費が減るともなれば、生産だってへること、いずれは破局を迎えるのは必然で、いまある米価の高騰は、そのケッカニ過ぎなく思うんだが。
だからこそ、これからは、生産拡大に繋げる意味でも、コメの消費拡大についても、そろそろ向き合うべきとは思うね。
▲8 ▼3
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今更備蓄米を全放出しても 備蓄米の値段が安いだけで米の価格が下がる事は無い まぁ良いところ緩やかに米の価格が上昇して行くくらいですかねぇ 米の価格を下げるには今年の米の収穫をしてなおかつ豊作と認定された上に流通しなければ米の価格は下がりませんよ もうすでに備蓄米は別の種類としていますから備蓄米の価格だから他の米の価格に影響が受けて下がる事は無いです 米の価格が上がり始めた頃に備蓄米を放出していれば米の価格もここまで高くはならなかったはずです 結局のところ農水省の判断が遅過ぎたんですよ
▲29 ▼2
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米の卸問屋が安く仕入れても供給量を調整して高値で販売していると思いますよ。高く売っても消費者が買うことが分かったので今後はあまり値下がりはしないと思います。改善するには仕入れ値に対しての売値の上限を設けるか卸業者の数が増えるようにするかだと思います。
▲12 ▼2
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米不足での米の高騰は、不足している米を補うまで続く。
政府が100万トンの米を緊急輸入して毎週5万トンを放出し、希望する世帯に5kgづつ無償配布するとすればよい。
残れば備蓄米の補てんと売却するとすればいい。 2ヶ月もあれば米不足での米高騰は解消される。
米が30万トンほど今不足していると思われるので、今年の秋分の米の高騰を防いで米の価格を安定させるためにはこれくらいやらないと収拾がつかないと思う。
輸入米(インディカ米)と国産米(ジャポニカ米)のブレンドは米の炊き方が異なるので(水の量)やらないでもらいたい。
▲10 ▼2
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集荷業者であるJAが卸売業者に高値販売すると、農家には概算金の他に追加払いが発生します。このため卸売業者による高値販売が原因でなく、JA自体が高値販売していれば農家に追加の利益が還元される仕組みのようですので、どこから値段が上がったかによる
>概算金追加払いとは、収穫前に概算で支払われる仮渡金である「概算金」に、後日販売価格が見えてきた際に追加で支払われる金額のことです。販売見込み額から概算金や経費を差し引いた差額が、生産者への追加払いとして支払われます。 詳細: 概算金とは: 収穫時に、JAなどの集荷業者が生産者に支払う仮渡金のことです。 追加払いとは: 販売の見通しが立った際に、販売価格から経費や概算金を差し引いた額が、追加で生産者に支払われます。 理由: 収穫前に概算で支払われるため、最終的な販売価格と差額が生じる可能性があるため、後日追加で支払われる仕組みになっています
▲27 ▼9
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農水大臣はこの表現を嫌っていたが、「令和の米騒動」だと思う。「平成の米騒動」の時も大変だったが、平成の時は米自体がもっと無かったがこんなに値上がりはしなかった。ところが、今度は米自体は店に並んでいるのに無茶苦茶値上がりしている。高いので敬遠されているのだろう。もう米は主食でなくてよいと思う。アメリカとの関税交渉において米輸入の関税を引下げ、我が国の基幹産業たる自動車を守るべきと思う。
▲35 ▼17
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我が家では4−5年くらい前から、新之助を食べています。最初は面白い名前だな、と思ったのが理由でしたが、値段が安かったのも理由です。三浦半島では有名なアルファベット3文字のスーパーで2kgを900円くらいで売っていたのも理由です、更に美味しいお米でした(イXン系スーパーではその時、1400円くらいでした)。多くの消費者が盲目的に、越のひかり、は最高に美味しいお米だと考えていて、それ以外のお米に目もくれない姿勢が、耐熱米の販売成長を遅くしていると考えます。そして、この様な科学的な情報を提供して来なかったメディアにも責任があると考えます。馬鹿の一つ覚えの様に、”楽しくなければTVでは無い”などと言い続けてきたメディアなんて要りません。
▲10 ▼1
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農水省、財務省、厚労省は国民の敵です まず農水省米の価格は上昇中なのに対策不十分 次に財務省、税収は過去最高になっているのに減税は否定で更に増税をしようとする そして厚労省、現行の年金制度は破綻しつつあり、苦肉の策で年金の受給年齢を引き上げて、支給を遅らせ、更には消えた年金問題の責任は果たさずに保険料は値上げしかしない。 これらの省庁が国民生活を苦しめてる根源の一つだと私は個人的に感じてます。皆さんそう思いませんか。
▲67 ▼7
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備蓄米の放出の仕方がはっきり言って大失敗だね。 「不足と思われる量」であって、実際に不足している量とは違っていたのが明白なのに、方針転換ができない。 流通の方は「まだ足らない」と思っているから、ストックしている米を出してこないので米の価格が上昇していくばかり。 不足と思われる量の1.5倍から倍の量の備蓄米を放出していれば、「流石にこれなら米が余ってしまう」と流通側も考えてストックを放出して米の価格は下がっていたと考えられる。 で、備蓄米の補充も今年一年だけでは無く、来年さらには再来年にかけての補充で、その間に米の増産と生産者米価を上げる処置をとる。 今回の米の値上がりは生産者米価には全く反映していないから、これまで安すぎた市場価格を5㎏3千円位に落ち着けて、その分生産者米価を上げて、米作りに取り組みやすくする事が必要。
▲31 ▼3
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農水省の問題ではない。流通量の4割を占める業務用米は昨春時点で前年比2倍に高騰していた。これが家庭用米に波及した結果であり、年間4000万人も入り込んでいる外国人により根本的な需給バランスが崩された結果である。歴史的円安を背景にインバウンド客は空前の規模に拡大した。
アベノミクス以前80円だったドル円は160円まで低下、今や外国人にとって日本はバーゲンセール状態であり、フィリピン人やタイ人観光客が飲食店に入り「母国より安い」と大喜びする。これがまさに野放図な金融緩和と円安政策の強烈な副作用である。今石破さんや農水大臣を叩いている人達は数年前までアベノミクスを絶賛していた。円安は外国人の流入を促し、不動産に限らず生活物資まで国際価格にさや寄せし、東京に日本人が住めなくなっていく。
まさに今の状況はアベノミクスを信奉してきた者達が自ら招いた結果である。
▲33 ▼15
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優先的に外食や弁当、パック米などの大消費の業者に回してるから、一般消費者向けは足りないが、外食の価格は上がっていない。 ただこのままってわけにはいかないので、次の波は外食、弁当の価格が一気に上がる。
そうなった時には一気に牛丼1000円、コンビニ弁当1000円、おにぎり300円の時代がやってくる。
▲39 ▼10
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農水省が水田の管理を十分にしていなかったツケだと思います。かなりの水田が転用されて米が作れなくなっているのに米の収穫量は前年並みを繰り返すばかり。昨年からコメ不足が叫ばれていましたが秋になれば落ち着くと言っていた農水省はコメの価格高騰の原因を把握しているのでしょうか?原因が分からないのに対策しても価格が落ち着く訳が無いです。
▲7 ▼2
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おこっても仕方がありません。首相なら有効な対策をしなければなりません。 「支持した」ではいけないのですよ。早急に効果のある対策を実施しなければ国民は納得しません。 JAなどコメ関係の流通業者への指導や、場合によっては厳しい対応をすべきです。加えて全く補助金を出していないコメ農家への生産体制を強化対応策が必要です。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
米価格だけを言えば今までの政権は、それとなくうまくやってきたようにみえる。 物価が徐々に値上がりしていく分には消費者も対応していく時間もあり対抗策を考えることもできる。 それが主食の米では、いきなり昨年に対して倍額になってしまったインフレ率100%、まるでどこかの途上国みたい。 こんなことでは現政権を支持しろとは誰も言わないし思わない。 政権に対する信頼はかなり揺らいでいる。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
備蓄米の放出農水省が自主的にやっていないから嫌々やっていて、そのため9割以上を何とあろうことかJA・全農に卸してそこから市場に出すという選択に。日本最大の独占企業に卸せば市場、消費者に届くまでにとんでもなく時間がかかるとわかりきっている話で絶対に卸してはいけない組織だったが、江藤が農水官僚の操り人形状態で丸め込まれてどうにもならない。
農水省と全農とがなれ合って今の事態を招いていると見てよい。
▲12 ▼5
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米の価格が上がっている根本的なところを見直さないといけない。 米不足でも仕入れ値から販売までの価格が輸送費高騰などなら ガソリン税の暫定税率を無くして安くしないといけないのでは? 仕入れ値自体も少し上がっているが、米不足で高くても売れるではなくて、 仕入れ値と輸送費・販売価格は以前に近くなれば価格も安くなるはず。 米余りだった以前は減反と消費の為に海外への輸出をしていたほど。 まあ、新米が流通するまでに無くなっては、問屋も困るのだろうが 流通量を増やすのは当然として仕入れ値や販売価格を見直す方が、 早期の価格を抑える対策として有効だと思う。
▲18 ▼2
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備蓄米放出の契約時に「契約書」や「請書」に「最終的に小売店やスーパーに並ぶことを目的とする」という一文を加えて、特に予定価格を決めずに入札すれば良いだけのことではないか。 私も国家公務員の入札に携わっていたことがあるが、上記契約を行ったからと言って会計検査院に問われることはないだろう。 国民が窮している現況からそれなりの特例を用いてもいいのではないかと思う。 小売店やスーパーにたくさん並べば安心感から値はさがっていくはずだと思うのは私だけでしょうか。(それが本来の備蓄米の使い方でしょうが)
▲0 ▼3
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米の高奮闘は悪循環に入った。
貯蓄米を出しても値段は上がる。ストップしたら、国民からのSNSの声が発生し、また値段が上がる。そして、貯蓄米を出しても上がる。
農林省の考え方は駄目と言うか、貯蓄米を出さない様に耐える事を知らないのかな…
来年、再来年、どうなるか分からない世の中だよね。
今、今と言っているが、結局、ゼロになったら海外から大量に仕入れる事になる。 それも、高値販売だから、それを阻止しないと駄目だよね。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
農協に独占禁止法の立ち入り捜査があってしかるべきじゃないだろうか この問題は、農水省だけに任せないで、公正取引委員会や消費者庁も行動するべきだと思います 農協が大半のコメを握り、自分たちで価格を決めている制度です 江戸時代の札差みたいな存在になってしまいました 農協法を改正して農協の経営にメスを入れましょう 食管法を復活させましょう
▲5 ▼0
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備蓄米を放出しても同量を買い戻さなければならないから米の値段は今年も下がりません。 解決策・・まずは輸入です。 アメリカ,タイ、台湾などから。関税ゼロで。 国民に輸入米を10k2500円で売るのです。何なら配給券を。とにかく一般消費者にやすいコメを届けてください。農水も総理ももっと消費者のことを考えてください。輸入体制を作っておけば日本が大干ばつになっても農家が減っても食糧は確保できるのです。これが本当の食糧安全保障です。 タイでは日本人が好む米が年中栽培できる。農家が困る??では消費者が困っている現実は!!! 外国産牛肉が入ってきても国産牛肉は健在ですよ!! タイ産100%、とかタイ産40%国産、岡山産もも太郎60%とか、国産岐阜三百光100%とか表示すればよい。消費者は好み、味、懐具合を勘案して購入するでしょう。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
令和の米騒動はどこが悪いだのあそこが悪いだの責任のなすり合いばかりで、ユーザーは的確な情報を得る事もできない。 政府はコメ不足に陥った要因は何か、も把握できないのだろうか。 米は日本国民の大切な主食、食の安全保障の視点としてもっと重要視すべき政策なのでは。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
コメ高騰継続への政府の対応を見ていると「備蓄米」はもはや不要だ。保有しているだけで保管費用がかかり続ける、放出しても行き渡らない。日本以外のベトナムやアメリカなどのコメ生産国と協定結んで、緊急時には優先的に日本に売ってもらえるようにしたほうがいいと思う。
▲9 ▼10
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国民の主食であるコメの高騰がここまで続いていても農水省は下げるつもりはない。国民の食の責任を持つべき役所が、主食も守るつもりがないのは呆れてしまう。農水省JA全農は、農林中金の投資失敗の穴埋めを、コメを高売して賄うつもりである。こんな役所は早く解体し、新しい政策的で真面目に取り組む組織を創設すべきである。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
農水省のミスというか仕業であることは確かだけど、それは政権の責任です。農林中金が資産運用で2兆円前後の損失を出しているので、その穴埋めなのかなと思わないでもない。備蓄米だってほぼJA が引き受けたけど確信犯的に流通していない。価格を抑えるには備蓄米と言わず日本の月間消費量である60万トンの2倍程度を米国から無税で輸入すればよい。買い溜めした在庫が値崩れすると思えば買い溜めした者たちは放出してくる。多少損してもらわないとね。
▲30 ▼5
=+=+=+=+=
国民は何を求めているかまず考えるべきだ。わかっていて、作為的に失敗をしているのなら、石破政権の根幹を揺るがす為に行っているのかも知れない。一時的に緊急輸入する米に長期的定着は難しい。カルフォルニアローズや台湾米、ましてやタイ米は一時の食糧として成り立つが、日本人には食べ慣れた日本産コシヒカリが口に合う。現在では一部のスーパーや業務用として輸入されているが正直不味い。それでも今は緊急輸入すべき。一時的な輸入くらいで日本産の米は廃れない。過去の減反政策の失敗を未だ認めない体質と奢りが今回の政策の失敗に繋がっていると感じる。沢山作り日本産ブランド力を高め世界中に売り捌く事で農家は潤うはず。JA等は裾野を広げず農家への特化した運営をすべきだ。農家への機械農具のレンタルやメンテナンスを行い。お金の掛けない農業を推奨して下支えすれば、農業の発展も有り得ると思われる。
▲16 ▼2
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米も作った事なければ、田植えも、草刈りも、収穫もしたことない連中が農水省の役人の予測が当たる訳ない。一番農業と無縁の霞が関で、今後の日本の食料問題を料亭で一杯やりながらしてる程度の人間に、舵取りが出来る訳ない。農家は、今の内に販路をJA以外に見つけて置く必要があります。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
減税でも給付金でもなく米を一人2キロ希望する日本国民に役所で配れば良い(何なら地域の投票所のシステムを流用して本人確認をしながら投票用紙の代わりに米渡すのでも良いぞ)。JA の精米能力に問題があるようだから既に精米されているカリフォルニア米を輸入する。本人確認が取ってパッケージの番号と突き合せればだれが横流ししたかが分かるようにしておけば最高。自動車部品の関税とのバーターとなるし代わりに iPhone 安くしてもらうし農林水産業従事者には JA を通さない個別補償を検討する旨言えば国際的にもまとまって良い。準備している間に JA が精米のペースを上げたら備蓄米を配る事に帰ればよい。トランプ嫌いなカリフォルニアで作られたコメを突き返してトランプ大好きな地方で取れたトウモロコシや大豆を買うことにすれば返品対応だって大丈夫だよ。首相が宣言すれば話は変わる。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
一昨年は生産者価格60キロ15000円、その前は確か12000円にまで落ちた。この価格では余程の規模と集中した農地でなければ、大規模農家でも採算は取れない。結局は農水省が受容に合った生産量の確保と生産者が再生産できる価格を維持しなければならない生産者と消費者の板挟みになっている。根本的には生産者が安心して作れる価格、60キロ22000円、消費者価格5キロ3000円。 生産者が5キロ1950円、消費者が3000円で買える位に調整するのが一番良いと思う。肝は財務省が農水省予算を増やせば解決する。
▲46 ▼54
=+=+=+=+=
農水省が悪いとばかりはいいきれない。 原因は農業生産構造の本質的な結果にある。全農家の半数を占める零細農家が耕作しているコメは日本のコメの1割程度でしかない。これですぐわかると思うが、今のような輸出も輸入も制限されている閉鎖的な市場ではコメの収量が1割増えただけで農家の半分が壊滅するということだ。 農家を指導してコメの収量をコントロールするなどどだいむりだ。 減反政策以前の話しなのだ。
農水省が農家を保護しようとすればコメの価格を高値に誘導しておくしかないということだ。農業を健全化させようと思えば農家の半数を退場させるくらいの覚悟がいるのだ。石破首相はそれくらい熟知しているはずだ。将来の農業のために英断を期待する。
▲9 ▼18
=+=+=+=+=
日本の主食である米。世界が認める日本の米を米の生産量抑制とか言って減反政策した事がそもそもの大間違いだという事。多ければ日本の美味しい米と言って輸出という形で日本という国をを売り込む事も出来た。
備蓄米の放出で値段を下げろとか言った問題では無いのでは?備蓄米も一時しのぎだと思うし、政治屋さん方の御用達の割烹料理とか高級飲食店で提供される食べ物どういう経緯を経ているのかもう一度小学生の社会から勉強し直したら良いと思う。
米農家の規模にもよるけど田植え機、コンバイン、その他農業機械による金銭的な問題、労力の事を勘案すれば今迄が安過ぎたのだと思う。
どこの企業も一緒だと思うけど一番は後継者問題。特に農林水産業に関しては深刻だと思う。そういった複雑な問題がある中、能無し政治屋が身内同士で責任のなすりつけ合いで日本の危機を招いている事に全く気が付いていない。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
スーパー勤務ですが今週初めにまた米の値段が上がりました。(以下全て税込み)一番高い国産単一米5kgが4870円くらい。次の値上がりで確実に5000円に到達するでしょう。カリフォルニア、台湾米も3870円ほど。こちらも次で確実に4000円。これではもうあくまで「国産米よりは安いだけ」にしかならない。
他にも国産ブレンド米の無洗米10kgが遂に9000円に到達しました。数年前のセール時3000円でした。3倍ですよ。また価格が上がり過ぎてるのと生産量が足りてないのか業務用米や一部の外国米しか10kgは入荷しなくなりました。
それでも止まる気配がない。このままのペースで行けば今年が終わる頃には5kg国産単一米6000円、ブレンド米5500円、外国米4500円くらいにはなってるでしょう。今以上に米食を諦める家庭が増えていくのは確実でしょう。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
備蓄米の放出、
目的に立ち戻って考えると失敗原因は明確です
目的は米の流通量を増やして価格を下げること
ところが、JAが9割以上を落札して、流通を阻害 JAは流通は難しいと言い訳していますが、 それは完全な詭弁です
米の流通量が難しい、出来ないというJAが入札する理由は何でしょう 流通量を増やすことを妨害する以外に理由はないでしょう
米価の価格維持、利権を守ることを目的にした行為
政治がやる事は、JAへの行政処分
ところが、 JAは農水省の主たる天下り先、 自民党の主たる支持団体、
何も出来ない、何もしない ですね
利権まみれで、そのツケは国民にまわり、大迷惑と なります
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JAを通していたらいつになれば小売店に備蓄米が届くかわからないので、備蓄米を直接ス-パ-や小売店が安価に買える様に出来ないものだろうか? そして放出した備蓄米の買い戻し分はアメリカから輸入した米にすれば備蓄米調達コストが安くなると共に備蓄米買い戻しによって更に米価を吊り上げる心配もなくなる。
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都会の人は難しいかもだけど農家さん から直接買うのが一番安い。 今回の値上がり関係なく。 農家さんから直接であればJAや民間業者の 買付価格と同等か、少し乗せたくらいで 買える。 それでも昨年までよりは高いけど。 個人的には30kg玄米18,000円(5kg3,000円) くらいが妥当で、農家さんは潤うし 消費者も今より5kg1,700円下がれば納得 ではないでしょうか?
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うがった見方すれば米の高騰が収まらない。農協、政府、農林省三つ巴で何かを守ろうと必死に価格を下げさせないように動いてるようにしか見えないね。農家も国民も下流には恩恵全くなし。
農協は農林中央金庫の損失をこの備蓄米含めた利益を補填に充ててるんだろうな。政府、自民党はその農協から多額の献金受け取り擁護に必死。言わずとして農林省は備蓄米そのものを管理。この三角関係がより強固なんだろう。
備蓄米を放出してかなり日が立ってハッキリして来ましたね。国民の胃袋を守ろうなどとは動いてないことは明白になりました。
良いか悪いかは別にして、この高騰に乗じて政権は夏の選挙対策で給付や減税をやりやすくするために高騰を続けてるのではと思うのですね。春先に石破総理は何回も上げては下げて給付、減税を口にしてきた。だが、その度に野党や世論が反対。
最終的にこうして高騰煽っていよいよでしか出さない手かな?
はて?
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結局減反政策を含めて自民党の農業政策の失敗でしょう 短期的な今回の米騒動への対応という意味では農水省にも責任はあるでしょうが、根本的なところは、とても採算の合わない価格で高齢化する農家に米を作らせてきたつけが回ってきたという事ではないでしょうか このままでは先細りする米の供給を海外に頼ることなく再構築しなければならないと思います
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一番な問題として、備蓄米放出なんて年明け前に色んなとこから意見としてあげられてたのに放置、放出しても未だに数値として一桁台のパーセンテージしか市場に行き渡ってない。何のために備蓄してんだ!?緊急事態なんだろう!?って部分を役所がJAが理解をしない所がダメで、元をたどれば米だけは生産量が多くても国外への売り物として使える程のモノになってるのに要らぬ生産調整とその調整の失敗を未だに農水省と政府が内容を認めた上で、今年の生産量の事を去年末くらいに問題視して、今年の生産数に調整しているような動きが見えない所。それと一番大事なのは、米の値が上がっても生産者に恩恵が無いトコと消費者に負担しか与えてないトコが最もダメなトコである。作るんにも人手と機械などの設備投資等も要るのに動きがのんびりすぎじゃい。
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今年の知人(農家)からの年賀状にコメの値段が少し上がって嬉しいというのがありました。たいして気にも留めませんでしたが、昨今の米騒動は当初はコメの流通業者が儲けているだけと思っていましたが農家の手取りが多少とも増えて安定したコメ作りが続けられればこれに越したことは無いと思うようになりました。政府の仕事はコメの価格の下落ではなく農家がサラリ-マン並みの収入を得られ、欧米に負けない価格のコメを安定的に作れるような環境整備です。
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どういう経緯でこうなったかは横においても、結果が出ているわけで、その政策を仕切った政府・与党には結果責任が生じているはず。 原因追及をして、改善をするために農水省が、云々の話が合ってなら百歩譲って理解できるが、この結果に関しての責任は施策関係者に生じており、田崎氏のような立場はそこの責任については厳しく断じるのが役目ではないのか? 野党の政策が無責任というようなことをよく言うが、事情通だからとそれが言い訳になることを許容していることが多い田崎氏は批評家としての役割を果たしていない、と感じる。
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流通業界にいる者なら、価格が下がらないことは誰でもわかってたって話。 今のマンションバブルもそうたが、供給側がコントロール出来る環境にある間は下がらない。 小出しにすれば価格は下がらないので。 手間をかけても、小売業者に直接入札させれば下がる。1年以内に返せとか、変な条件付けるなよ。
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父親の農政地盤を引き継いだのに何も知らなかった成城ボーイ農水相のおかげで、日本国民は輸入米も日本のうるち米とさほど変わらず食べられることが周知されつつある。 このまま高売りの備蓄米放出を続けて、価格が下がらない状況を続けることで、少し安い輸入米に日本人の口が慣れていき、今以上に日本人のお米離れが進んでいくことになるよ。中途半端な価格政策を狙った備蓄米放出が、日本の米生産者農家に引導を渡す……すべて農水相のおかげだよ。
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コメの値段が高いのはともかく(といっても困ってますが)ここ1か月の間に2度棚が空で買えなかった日がありました。また買えたものの私が買ったら残3袋、他の買い物してレジに並ぶころには売り切れというのが1回。 農水省はこの状況をどうお考えか? 結局米が足りないんじゃないか? とにかく対応が遅いし小出しにチマチマ出すから実効性も極限定的で助かった感が少ないです。
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多少収穫量が減ったとはいえ、昨年とそれほど変わらない量の収穫なのに、値段は倍以上。輸送コスト、人件費も上がっているとは言え、さすがに倍にはなっていない。つまり、どこかで誰かががっぽり儲かっているはず。 犯人突き止めて、吊るし上げてほしい。
それと別に、放出した備蓄米の買い戻しについては、撤回して、外国からその分を輸入して、災害や飢饉に備えるという方針にしてほしい。(最低限そのくらいはして欲しい。)
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93’年の冷夏災害みたいに原因ハッキリしていないので(これやら阪神・淡路大震災で備蓄米スタート) 実際は数年前から米の需要増(インバウンド等)と供給減(災害、酷暑)で在庫ジワジワ消化してて、空になった…と考えないと、いきなり原因不明の米不足にはならないんじゃないかなぁ…と思います。 毎年、災害で水浸しになった田んぼで呆然としている農家さんや、暑さで米の品質が不安定だのニュースをみますが、これらが問題なく収穫されていたらなぁ…とションボリしています。 農林水省やJAの失策がけしからん!との意見もお見受けしますが、 災害時の農家への保証も請け負っていますので 解体したら災害一発で廃業多発のリスクが発生します。 その後にヤフコメ民大好物の「母体がわからんベンチャー農園」が入り込むのをご希望しますか?
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先日色んなスーパーを回ったが、どこも10kg1万円程度。 たまらず10kg6,500円程度のカルローズを買った。 美味しくないだろうと覚悟していたが、ネット情報を参考に水少なめの早炊きで炊いたら普通に美味しかった。 今後我が家はカルローズで落ち着きそう。
国産米が理想ではあるが、さすがに食べ盛りの息子2人をしっかり食べさせるのには高すぎる。
カルローズおすすめですよ。
バカな農水省のせいでついに米までもが輸入物に置きかわる時代が来たのかな。
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農水省の責任というよりも、自民党議員の責任でしょう。 農業への助成金が、ほとんど車が通らない広域農道、使われることのない空港、生産量に見合わない保管倉庫や施設、一部の人しか利用しない公民館などに使われて、本来の目的である効率化や集約化による農業強靭化に貢献していない。 地方は選挙権者に比べて都市部より議員が多く、議席を失いたくない自民党が零細農家寄りの政策をとった結果、効率化できない農家を延命させてしまった。 議席配分を選挙権者数により厳密に合わせ、人口の少ない県には参議院議席を複数県で一つにする、国民も選挙に行き、都市部に住む人々の意見を国会に反映させることが必要。 今まで守ってきた零細農家が、高齢化が進んで離農が加速している今こそ、価格と供給が安定した農業に切り替える機会だと思う。
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お米が足りていないと問題が浮上したころの農水大臣の言葉にはあきれました 市場は大騒ぎなのに、「備蓄米は確保している」っと 市場流通に関しては自分らの仕事じゃないみたいなセリフ
また備蓄米放出とは言うが、入札で高価な金額を出したJAに渡している 備蓄時の倍近いの金額で落札というから流通米が下がるわけがない そしてその差額は農水省の利益
本来、市場価格を下げる目的なら安い購入額、もしくは無償で放出すべき
更には備蓄米放出条件として、1年後には同量の備蓄米を返却しろという 今年の米は既に販売先が決まり、すでに足りていないとの報道 そんな背景あれば今年秋の備蓄分が足りない可能性あり それを恐れて放出された備蓄米がそのまま今年秋の備蓄分に回す可能性だってある 市場に出るわけがない
農水省は自分らの保全でなく、国民のことを第一に考えるべき 出来ないなら更迭すべきだ
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米が高くなったのは、高齢化や米が安いので皆んな作らなくなっただけ。 私も米を作っているが、10年前に比べて私の周りでは、半分くらい米を作るのをやめました。コロナであまり米不足に気が付かなかっただけでしょう。 農家の窮状をなんとかしない限り、米作りをする人は減少し、米不足が続くでしょう。
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ここまで来たのなら、備蓄米の保存を4年間に変更する、JAは慣れない精米をしないで玄米を卸会社に出荷するくらいの改革をして欲しいですね。4年間にして、1年分を放出すれば、5kg -1000円くらいまで期待できると思います。また、玄米出荷で、袋代も要らないし米屋さんも保存が効いて喜ぶと思います。精米に限定したお役所がおかしいと思います。
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農水省が諸悪の根源なのはもう明白。更に農家そっちのけのJAも同じくだ。「原則1年間、食料品にかかる消費税をゼロに」は原資をアメリカ国債の売却でどうにでも出来る。正式には発表されていないが日本が所有するアメリカ国債は少なくとも100兆円を遥かに超える。10%になった時に比べて沢山の物が値上がりした。だから消費税10%の原資を作るのは容易い事。
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農林水産省やJA(農業協同組合)の対応に問題があることは、今に始まったことではございません。
だからこそ、今回のような深刻な事態においては、政府が主体的に体制や制度を見直し、健全な自由競争のもとで米価を適正に保つための強いコントロールを行うべきであったと考えております。
私の見解としては、そうしたコントロールができていない現政権、特に自民党政府に対して責任があると言わざるを得ません。
また、田崎さんにおかれましては、これ以上一方的に自民党を擁護するのではなく、むしろ建設的な批判を通じて改善を促す姿勢をお取りになるほうが、自民党を真に応援することにつながるのではないかと感じております。
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あてにならない農水省の人よりも、米の流通に知識経験がある民間の経営者など(JA全農関係は除く)に、備蓄米も含めた米の流通方法を相談し、任せたら良いと思います。時間がかかっても良いから改善すべきだと思います。
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今の流通とかも問題なんでしょうね。 米不足なのに相変わらず、コンビニおにぎりはフードロスとして大量に廃棄されいてる。他の外食産業も、販売機会を逃さないために作り置きとロス処理が日常でしょう。 お米を確保できている卸業者も、高く売れるから、今後売れ残りが発生しても採算が合う。 備蓄米を入札ではなく、公定価格で売り出せば、市場価格を下げられそうだけど、そうも行かないのかな。
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平成の米騒動では、外国産の米を輸入して安価に販売したから量的に困る事は無かった 食べ方を工夫すれば短期間なら外米でも大丈夫だったし、翌年は米価は元に戻ったし・・・ 令和の米騒動は、減反も問題だろうが、米の先物取引を自由参加にした事が大失敗だった 市場原理という名の価格つり上げが横行しているのは、主食だからだ どうして他国のように主食を安価に安定供給しないのだろうか?
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米不足ではないのに高騰しているのか、本当にお米が不足していて高騰しているのか…どっちなのかね? そこまでお米が育たなかった印象がまずない。米不足なら例年足りているお米が不足するほど、そのお米はどこに消えてしまったんでしょう… ちょっとコメ高騰、コメ不足と言っているだけで明確な情報が無い以上混乱は収まらないのではないでしょうか
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個人で輸入するなら100kgまでは無税。家族4人なら、400kgまで。原産地での検査証発行などの手続きがあるが、個人輸入のブローカーがいれば、商売になるので頑張ってほしいな。ちなみに台湾の現地価格は5kgあたり2400円ぐらいらしいが、価格は慎重に調査してほしい。これに冷蔵コンテナ運賃(FCL)で、ごっそり20MT単位で輸出すれば、結構、お安く手に入るのではないか。 あと、政府が購入する場合は無税らしい。備蓄米って戦略物資なんだから、そんなのを使わずに、普通に輸入すればいいじゃないか。責任の取り方、あると思う。こういうことしないから、農家はウハウハ言っている。こういう政府に対しては個人輸入で対抗するしかない。
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昨年の夏頃、「新米が出てきたら米不足も解消されて米価も下がる」と言ってた。 この2月には「備蓄米を放出したから3月には米が出回って価格は下がる」と言っていた。
オオカミ少年よりひどいよね。
というか、農水省の役人たちは仕事してるのか。同様にこども家庭庁も全く成果を出していない。 さらに、国民が困っている事態に政府がやるのは、減税をはじめとする経済対策でなく、海外への巨額な無償融資と中国へのザルみたいな優遇政策。
与野党の政治家や役人に対して税金ドロボーと言ったとしても、誹謗中傷ではないよね。
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減反政策の失敗というけど当時としてはそれが必要だっただけ。 時代が変わったのだから今の時代に合わせた政策が必要というだけの話。 そこは今後の課題としてやらなければならいけど、そこを今見直したとしても早々な解決にはならない。 問題はそこではなく、 需給のバランスが崩れて価格が一時的に上がったのを見て、ここぞとばかり価格のつり上げに走ったJAこそ諸悪の根源だろう。 事業者団体が団体としての意思決定によって構成事業者の価格・供給数量などを制限することは独占禁止法で禁止されています。 公正取引委員会は早急に捜査すべし。
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米の流通に国が関わるのはもうやめたほうがいい。何かあった時の備蓄米が機能してないんだから、もう制度破綻してるのは誰の目から見ても明らかでしょ。輸入も自由化。そうすると需要に見合った市場の適正価格というものが形成される。米も牛肉のように、国産は所得に余裕のある人にしか口に入らなくなるなんてことにもなるかもしれないが。
国民も米が必ず国産じゃないといけない根拠のない信仰から離れないといけない。そもそも日本はエネルギーの輸入が途絶えたら一巻の終わりの中で、米だけこだわっても意味ないんだよね。結局、そういう情緒的な話以前に、安い外米という選択を消費者に取れるようにして欲しいのよ。貧乏人まで高値掴みの選択肢一択は異常だよ。
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今の状況は卸売業者が儲けてるだけの構図ですよね。 備蓄米を購入したのは大体がJA、それを手数料多少載せて卸売業者に売る。 卸売業者は今高い値段でも売れるから売値を安くする必要無いよね。 流通量を増やせば安くなると思ってる自民党の議員の単純な発想が原因でしょ。 だから農水省も当初備蓄米を出すのは反対だったんでしょ。 農水省が悪いのではなくて、自民党でしょ。 他責にしてるのは野党と変わらないと自覚した方が良い。
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農水省の本音のところは米価が上がった今、下げたく無いのだと下衆の勘ぐりをします。理由はJAの有閑貴族を食べさせ、更に農水省からあま下り職員の座席確保,更に農家の収入改善の為には米価が上がることが絶好のチャンスと捉えているのではないか? 石破もそこは十分理解した上で国民向けのパフォーマンスで農水省の責任だと言ってるだけ。 本当に米価を下げる気が有るのなら食料品全部を値下げするか又は消費税無しにするか根本的に考える筈である。 何で出来んのか? ヤル気が無い、能力が無い。
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昭和初期の農地法改正から今日に至るまで、米農家は国と自民党都合に振り回されてきた。 減反政策や農業の近代化、効率化などを言っても、そもそも農地法を今の時代に合わせて改正しないと国内米の自給率を維持してゆくことなど非現実的です。農地は農地でしか売買できないし(買い手無し)、反面、相続税ほ宅地並みに課税させられる理不尽さなど、今後、米作りを促進させる障壁は撤廃すべきだと思う!
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普通に備蓄米を購入したら、あとで同量を返せなんてややこしいシステムを構築したことが間違い。 何故、米価が下がらないかの原因を追究する気がないからだろう。 農水省の戦略が完全に間違っていたということ。 今更、米の増産を指示するかもしれないが、価格の高騰は簡単には収まらないだろう。
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今年農家の60キロ玄米の売渡価格が2万4000円ぐらいらしい。 これを店頭で並ぶ5キロに換算すると2000円になる。 ということは農家が2000円で売ったのものが、複雑な流通体系のせいで、店頭に並ぶのが4000円になるということになる。 精米の手数料やら、倉庫の管理費、輸送費など金はかかるかもしれないが、いくらなんでも2倍になるのは儲け過ぎだ。 農協や卸売業者など一回整理し直す時ではないだろうか!
▲10 ▼2
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問題の根源にあるのは農地三法という、農地を開拓して農業に参入するハードルがとてつもなく高いところにあるので、まずはこれらに係る法改正を行うのが急務であると思う。 食品に関わる民間企業が直接農業をしない理由はここにある。
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農林水産省の大臣は変えるべきである、大臣の地位は3年ぐらいが良いだろう そうで無ければ、大臣と農業組織の癒着が生じ思った様な改革が出来ないと思える、選挙での農業組織の票は影響力が大きいと思える、何事も結果が大事である。
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端的に言えば、国内事情だけで政策を押し進める行政と政治家の責任。世界に目を向けると、人口増による食料不足懸念がある中、ひたすら減反政策・農家への税金による補助金を繰り返して来た結果で、日本が成長しない典型例。 米食もするアフリカ・インドへ米を如何に輸出して、世界的な課題解決と共に日本も成長することに税金を使わないのかという分かりやすい問題かと…
▲21 ▼4
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石破さんって昔に農林水産大臣やっておられましたよね? その頃から減反と言うか生産調整はずっとやってたし、大きなベクトルでは農政の方向性って変わって無いですよね。 それを昨日今日に農水大臣になったような人にキレるのはどうなのかなと、自分を含めた与党としての自民党の舵取りが間違ってたから現状に至ってるんでしょ、農政とか食糧自給率とかって備蓄米を出すとか出さないとか以前の問題なんですよ。
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