( 289543 )  2025/05/09 04:18:59  
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徳島の贋作絵画、無料で公開へ 県立近代美術館、11日から

共同通信 5/8(木) 18:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/54b454b2e403facfc17e2e909b37db7cdb862e58

 

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徳島県立近代美術館が約6720万円で購入し、贋作と判断された油彩画「自転車乗り」を11日から無料公開することを発表。

購入経緯や贋作と判断した理由を説明するパネルを設置し、学芸員による説明会も開く。

同館は購入元の画廊に返金を求めるため法的措置も検討している。

作品はフランスの画家ジャン・メッツァンジェが描いたとされていたが、ドイツの贋作家ウォルフガング・ベルトラッキ氏の作品リストに含まれていることが判明し、今年3月に贋作と判断。

今夏までに科学調査を行い、偽物と裏付ける予定。

(要約)

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贋作と判断された油彩画「自転車乗り」(徳島県立近代美術館提供) 

 

 徳島県立近代美術館(徳島市)は8日、6720万円で購入し贋作と判断した油彩画「自転車乗り」について、11日から同館で無料公開すると発表した。期間は6月15日まで。担当者は「本物ではなかったことを謝罪するとともに、購入経緯を説明し信頼回復に努めたい」としている。 

 

 同館によると、作品の展示とともに、購入の経緯や贋作と判断した理由を載せたパネルを設置。期間中の計7日間、学芸員による説明会も開く。同館は法的措置も視野に購入元の画廊に返金を求めて交渉している。 

 

 作品の購入は1999年で、フランスの画家ジャン・メッツァンジェが描いたとされた。昨年6月の海外報道で、ドイツの有名な贋作家ウォルフガング・ベルトラッキ氏の作品リストに含まれていることが発覚。ドイツ警察の情報提供などから同館は今年3月、贋作と判断した。今夏までに科学調査を行い偽物と裏付ける方針。 

 

 高知県立美術館(高知市)が所蔵する油彩画「少女と白鳥」も、同じ贋作家による偽物と高知県が判断。展示に向け調整している。 

 

 

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このコメント群では、贋作としての価値や展示に対する様々な意見が寄せられています。

一部では贋作が本物以上に価値があると考える声や、贋作をアートとして評価する意見が見られます。

また、事件を機に美術館の役割や評価基準について再考する必要性を指摘する声や、贋作の背景や作者に注目する意見も挙がっています。

最後のコメントでは、贋作展示を提案するなど、負の側面にもポジティブに捉える意見もあります。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキは普通に天才に思う。 

100年後には価値が出るからそのまま持っとけば良い。 

彼の凄いところは、ただの模倣贋作ではなく、新作贋作を作る所。 

作者の画風や性格、人生を研究し尽くして、本当にありそうなクオリティで出してくる。 

普通に良い絵が多く、天才的な才能に思う。 

清水ミチコがアレンジ物真似に関して天才的だけど、オリジナルの曲などは作らないのに似てるかもしれない。 

 

▲5231 ▼528 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は瀬戸内国際芸術祭も開催中ですし、徳島県立美術館は海外のお客さんにもわかるように宣伝して、『贋作ではあるが、この作品はどのように見るか』というような問題やテーマを提示して企画していくと県としての経済効果も期待できるのではないでしょうか。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはこれで話題になって良いんじゃないかと思います。もしこの贋作報道が無ければ徳島県立美術館がここまで全国的な話題になる事はおそらく無かったかと思います。 

本物と区別がつかないほどの贋作と言うのは、もうそれは立派な芸術作品。 

今回の騒動は観光誘致の観点から観ても大きなチャンスなので、最大限にこの贋作を活用して欲しいと思います。 

 

▲1465 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

絵画の価値として、どうなのかは素人(自分も)には分かりません。 

 

ただ、展示する事によって、6,500万円以上の経済効果があれば 

今回は成功って思えば良いんじゃないかな? 

※6,500万円以上でいいかは微妙ですが。 

 

担当者の方々には責任をとって命を粗末にするような事や退職など考えない事を 

強く願ってます。 

 

▲101 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースについて私が着目すべきと思う点は、日本人は本物の絵画を鑑賞する機会が、他の先進国と比べて圧倒的に少ないということ。 

 

ゴッホやピカソなど、超有名な作家であれば展覧会は列ができるほど盛況であるが、そうでないと会場はがら空き、休日に若干混む程度ではないか。 

 

例えばイギリスはナショナルギャラリーやデートギャラリー群、フランスならオルセーにポンピドゥーセンター、ドイツはピナコテーク各種、アメリカはメットやMoMAなど。 

 

日本にも美術に特化したミュージアムはありますが、わざわざ外国人がそれを目的に来ている様子はほとんど見たことがなく、それどころか当の日本人はレプリカの有名絵画を観て喜んでいる。 

 

やっぱり本物に触れなければダメだなと。 

 

いっそのこと浮世絵の秀作を集めたでっかいギャラリーを作ったり、本物の日本画と西洋画を混ぜて比較するような美術館でも作ったらいいと思う。 

 

▲11 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

一報から気になっていたニュースだったが、終止符とはいかないまでも悪くない選択だと思います。 

責任責任というのは簡単だが、昔のことで白黒はっきりつけるには判断材料が少ないでしょう。 

誰かに責任をなすりつけて解決するような、誰かひとりが痛い思いをするという結果にならなくて良かったと個人的に思います。 

過ぎてしまったことは仕方がない。前向きに開き直りこれを利用して集客するくらいの寛容さは重要でしょう。そう判断されたようでホッとしています。 

 

▲1205 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

無料公開という県の選択は潔いな、と思う。これで徳島県民も少しは怒りを持たれた方もその心が鎮まると思う。 

 

そしてYahooニュースの掲載されたことだからいっそこの際、話題作品公開終了後、絵画専門オークションに出品するか、あるいは県の所有作品とし続けるか、県民の判断を仰げばいいのではないだろうか。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースを見た時、昨年公開された、倉本聰原作&脚本、本木雅弘主演の「海の沈黙」とつい重ねてしまい、考えさせられました。 

贋作の販売は犯罪ですが、画家の才能次第では、贋作が真作を超える事もありうるという映画だったと思いますが、本当に映像も素敵で、素晴らしい映画でした。 

 

▲450 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い試みですね。 

贋作と分かった上で贋作として飾る。 

それはそれで、とても価値のある展示になりそう。 本物との比較も面白いかも。 

ベルトラッキの贋作を集めてみてもいいし、色々と可能性が広がりますね。 

超有名贋作家の作品なんて、なかなか見ることが出来ない。 

そのまま所有していただいて、贋作として堂々と飾ってほしい。 

 

▲626 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作をつかまされることは良くないですが、開けっ広げに良し悪しを県民に判断してもらうという姿勢は、とてもいいと思います。 

子供たちがこの贋作をみて、芸術界の奥深さをどのように理解するかが楽しみです。 

 

▲716 ▼42 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキは超有名な贋作画家なので、その本人が贋作と認めた絵画となれば 

「ベルトラッキの絵画」 

として再評価される。 

評価しだいだが、6500万円を超える価値が出る可能性がある。 

なので、贋作だから価値無しで無料公開は早計だと思う。 

 

▲1304 ▼271 

 

=+=+=+=+= 

 

購入に至るまでの経緯の説明付きで無料展示とは素晴らしい判断だと思います。 

美術品はその完成に至るまでの経緯を知ることも楽しみの一つなので、今回の作品もストーリーが付いていて十分に楽しめます。有名な作者のようなので、作者のエピソードも掘り下げた解説付きで展示してほしい。 

 

▲124 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

美術の世界に残念ながら、必ず存在する贋作。放射線鑑定やキャンパス、額縁、染料などの画材の全てを念入りに調査しても見抜けない贋作は存在する。ただ今回秘匿せず、強引な正義を押し通さず。あえて経緯を含めて公開していくことは、県立美術館の大英断だと。税金の無駄遣いというだけではなく、騙された方が悪いでもなく、その経緯を含めて見つめ直すことがよいのでは 

 

▲372 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、山田五郎さんのYouTubeチャンネルを観ているのでが、山田さんが「すごくタメになったのはロンドンのナショナル・ギャラリーの『贋作コーナー』。この作品は贋作で、◯円で購入してどういうところで引っかかった、というのが説明されていてとてもタメになった。贋作を買ったことを恥と思うより、このような展示にした方がよっぽど後の世のタメになる」と仰っていたのを思い出しました。購入するのにおそらく公費を使っているというのもあり謝罪ありきになってしまうのは仕方ないと思いますが、今回の美術館の公開判断はとても良い試みだと思いますし、この絵を目的に来館する人も増え、観た人たちも本物と贋作の違いを実際に観ることができてとても良い機会になると思います。 

 

▲245 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この際、開き直って「世界の贋作展」みたいなものをやったら楽しいかも。他はさすがに現物は買いづらいから、ポスター展示でもいいし。 

 

「もしピカソやダヴィンチの未発表作品が見つかるとしたらどんな絵?」みたいな、子供と絵を描くワークショップがあっても楽しいかも。 

 

なんなら、一般人は画家のことを知らないことも多いし、今は話題性があるから人が集まるかも。ただ鑑賞するのではなく、本物を見分けようとしながら美術を見るのは能動的な行為で、観察眼を育てるには意外といい方法かもしれない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本物ばかり見せるのではなく、贋作をつかまされた経緯、真贋をどこで判別したのか。こういった展示も行うということで非常に意味のある展示だと思います。 

贋作を学ぶ機会が増えれば、未来の美術を志す人たちへの最高の教材になるでしょう。 

他の博物館も恥ずかしがらずにこのような展示をどんどん行ってほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い取り組み。 

本来美術館は「本物」しか展示しないし、高品質な贋作に触れる機会は一般市民にはない。 

今回「贋作とはこう言うものだ」を学べる貴重な機会になるのは間違い無いので、ポジティブに捉えて良いと思った。 

 

一方、巨額損失については「絵画」という特性上、簡単に白黒がつくものでは無いので、正式な決裁フローを経ているのであれば、購入決裁者を責めるのは難しいと思います。購入元から補填を受けられることを願います。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

NHKでやっていたベルトラッキの番組を観ましたが、非常に面白かったです。 

オリジナルの画家がどんな姿勢でどんなストロークで描いているかを考えていたり 

ただ画風を真似るのではなくその画家がいた場所へ行って何を見ていたか学んだり 

科学鑑定を突破するために描かれた時代に合わせたキャンバスや絵の具を使ったり 

贋作の奥深さを知らされました。 

新たにAIを使った鑑定が開発されたり、その作家の精神性で贋作と見抜く人がいたり 

贋作に対抗する人たちの視点も面白かった。 

もちろん贋作という行為は他者のアイデアや努力を利用した悪事ではあるのですが 

純粋な絵としての価値と「その作家が描いた」という出自の価値についても考えさせられました。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキの作成した贋作は、模写ではなく彼自身が作者になりきり、作成した新作です。 

 

対象作者の作品としたから贋作なのであり、然し実態はベルトラッキ自身の作品ですから、あれはあれで価値があると私は思います。 

 

実際に素晴らしい作品です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

漫画のギャラリーフェイク的な発想で嫌いじゃない。 

良いんじゃない、正直で。 

 

真贋の良し悪しは置いておいて、この作品のストーリーを細かく検証し観覧者にアート談義として説明するのも良いかも。 

ギャラリーフェイク的なら、開き直って「名画贋作大展覧会」とかやりそう。 

贋作の歴史、生まれた背景、科学的鑑定などを解説したら、興味ある人は見に行くと思う。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今現在は、この作品はジャン・メッツァンジェのウォルフガング・ベルトラッキによる贋作だ。そして、贋作が商売になっていたということは、メッツァンジェ作品の価値が高く評価されているということだ。これが今現在の評価だ。 

 

しかし、将来はどうなるかわかったものではない。これまでも、贋作の天才というのは時代を超えて語り継がれてきた。メーヘレンのように伝説的な名声(悪名)が未だにとどろいている人もいる。メーヘレンの贋作は今なお美術館に収蔵されているし、知名度は驚くほど高い。映画にもなっているくらいだ。少しばかり優れた画家より、贋作の天才の方が名前は残る。まじめな画家からすれば不本意な話だろうが、それが世間というものだ。 

 

だから、大事に収蔵したらよいと思うし、偶に展示してみんなに見てもらったらよい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

悪くない対応ではないでしょうか? 

贋作を目にする機会もなかなかないですし、 

本物を知っている人は見分けられるか興味深いところでしょうし、 

大多数の人にとっては違いはわからず真作と同じ感動を味わえるでしょう。 

贋作は違法だとかいう議論は横に置いておいて、 

贋作であることを明示して展示するの手法は一理ありと思います。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

画風だけを真似たほとんどオリジナルのものから本物そっくりに似せる事のみを追求したものまで、贋作も色々。練習のために模写したものを無断で横流しされて結果的に贋作になってしまったなど、贋作ができた経緯も色々。贋作ばかり集めた美術館があっても良いかもしれない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高名な画家の作品には、ある意味贋作はつきものなのかもしれませんね。 

贋作がつくられるという事は、その価値が認められている事の証でもあるように思います。 

 

名のある美術館などに今現在飾られている作品の中にも、まだ見つかっていない贋作があるのではないでしょうか。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私はベルトラッキ氏に賞賛の意を示したい。彼は一般人が見て全く良いと思えない訳のわからない変な絵に高額が付く風潮に一矢報いてくれた。現在確認できるだけで200点ほどベルトラッキ氏による贋作が存在するそうだが、本人によればこの倍ほどは存在するようだ。彼はどの絵が自らの手による贋作だと発表する意思はないという。曰く、絵を見るのは宗教を信じることと似ている。見る人、所有している人が本物だと信じていればそれは本物なのだと。その人たちの気持ちを踏み躙りたくないというのが理由のようだ。 

 

▲196 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

記事には無料公開とありますが、美術館の発表を見ると少しニュアンスが違いますね。 

無料スペースを使って「所蔵作品真贋事案の報告展示」を行うと記載されています。 

不祥事の記者会見や報告書でお金を取らないのと一緒ですね。 

 

お金を取れという意見もありますが、お金を取ると作品に価値があると認めることになるので、購入元画廊に返金を求めるのと理屈が合わなくなります。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスの画家ジャン・メッツァンジェって誰、とつい思ってしまう。絵心がなく絵の鑑賞も苦手なので、関係者には申し訳ないが、仮に本物であったとしても大きな税金を払う価値がある絵なのかとつい訝しがってしまう。贋作者を評価する声があることは自分は理解できなく、購入元に返金要求は当然ですね。また、一般公開は良いことだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず画廊との話が決着するまでは公開しない方がよかったのではないかと思います 

 

この作品は贋作である事が判明しそれが大きく報じられたことで、ある意味本物以上の話題性集客性を持った作品になってしまいました 

 

公開された作品が盛況であればあるほど、今後の画廊側との話し合いの中で「結果的にそれだけの価値があったんだからいいじゃないか」という言い分を与えてしまうのではないかと 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキ夫妻の贋作は「既存作品のコピー」ではなく、「1点モノの贋作」というのがある意味価値がある 

あまり有名でない作家の知られざる作品というお題目で完全オリジナル品を作って売る手口だったので、もうこれはベルトラッキコレクションとして新たな価値が出そうではある 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までお金をとって展示していた分についてはどうなるんだろうか? 

なかなか特殊なケースで個人的には面白く感じるが税金と言うことを考えると許されないのだろう。 

鑑定士もミスはあるだろうし買ってもない絵を購入前に精密に検査はさせてくれないのだろう。 

買った後にX線とか絵の具の種類とか年代の特定とか詳しくは専門家ではないのでわからないが、本物なのかの検査、検証はしないのが普通なのかな? 

 

▲1 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作画家といえばナチスも見抜けず購入してしまったメーヘレンが有名だ。メーヘレンはフェルメールなどの贋作を制作する際、その時代に作られたキャンバスを探すところから始める。 

友人のリクエストでピカソの見事な贋作をパパッと描いて、すぐ破り捨てたエピソードが有名。メーヘレンは簡単に真似出来る画家は低く、なかなか真似出来ない画家は高く評価していた。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

県立美術館は返金交渉に失敗しても損はない。 

 

ベルトラッキ作品としてそのまま持っておけば、将来的に十分価値が出る。 

 

県費での買い物としては全然悪くない。 

 

これを見るために徳島を訪れる人も出てくるし、展示として十分成立する。 

 

ただし、本当にベルトラッキ作品か否かは慎重に判断したほうが良い。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作を個人で楽しむならまだしも市場に出した時点で列挙とした犯罪であり絶対に許されない。原作者に対する冒涜でしかない。芸術ってそういうものだと思う。ちなみに私はルーブル博物館に飾っているモナリザが本物か非常に疑問に思っている。盗難前は確かに本物であった。あの鉛に囲われて本物かどうかも見分けがつかなくなった。でも、真偽はともかくルーブル博物館にモナリザが飾られていることに価値がある。ダビンチが悲壮な思いでモナリザを抱えてフランスに渡った歴史は変えられないからな。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作を賞賛するのはいかがなものかと…。  

贋作の意味は「偽物」ですから、そこには悪意が含まれます。 

模写や複製とは全く違うもの。  

模写の天才、というなら理解できますが。 

子供にさせるのであれば模写ですね。  

「贋作を描こう」と言うのは不自然です。 

徳島の近代美術館の英断には大賛成です。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

素人の私には理解出来る芸術と出来無い芸術が有ると思います。 

特に抽象的表現は全く理解出来ません。 

作品によっては落書きを多少カラフルに書いただけでは? 

も思わずには居られない様な作品と見分けが付きません。 

有名作品ならプロは判別可能でしょうが、 

素人には贋作との判別は不可能としか思えません。 

某番組の格付けを観れば一目瞭然? 

と言う迄は行かなく供、 

抽象画に関しては一般人には理解出来無いレベルでは? 

と思わずには居られません。 

興味が有る極一部の人にしか判らないディープな世界なのでしょう。 

が個人的には有名作品以外はプロでも判別不可能な世界の様に思えて仕方が有りません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

モナリザの複製画を見るのと同じで価値はゼロだろう。だがこの作品は本物が存在せずに贋作師が想像で描いたとされるので世の中に一つしかないもの。したがってこれも相当な価値があるというものだろう。ネットで売り出せば1億円を軽く超える可能性がある。このような作品のコレクターがいるものだら。したがって見る価値がある。 

 

▲33 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

山田五郎さんは、若い時ロンドンのナショナルギャラリーの地下にある贋作展示室に通っていたとか。 

その後ナショナルギャラリーは贋作ばかりの企画展をやったりと、イギリスは贋作の展示は結構やっている印象。 

 

税金で購入しているので贋作を掴まされないのに越したことはないが、ナショナルギャラリーでさえ山ほど贋作を掴まされている。 

我々の方も贋作に騙されるのはある程度は仕方ないと思っておいたほうが良いのかもね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

芸術や公益性の観点から見れば、真贋など二の次で、どれくらいの感銘をどれくらいの人が受けたかで評価すればいいかと思います。 

事業として見れば、美術品の購入費用を入館料やお土産等でどれだけ回収できるかが重要かと思います。 

贋作としてこれだけ話題になれば、一目見たいお客さんはたくさん集まると思いますが、最近は流行り廃りラジバンダリが目まぐるしいので、光速で飽きられたときが最大の窮地かと思います。 

 

▲147 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

長い間美術業界に身を置いた者としての意見です。 

贋作を人の目に触れさせてはいけません。ルオーやシャガール等の鑑定機関に鑑定を依頼し、真作と認められなかった場合は、その作品は鑑定機関に没収されます。贋作を流通させることは防がなければなりませんし、贋作は作家に対する冒涜です。それほど厳しい世界です。それをわざわざ公に人目に晒すことは許されません。 

無料公開など愚の骨頂です。恐らく今後美術業界から、相当たたかれるのは必至です。そもそも贋作と見抜けなかった学芸員の責任は大きいですし(トップダウンで購入せざるを得なかったのであれば別ですが)、経緯など説明するのは恥の上塗りです。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これは贋作だから偽物として無価値というものではない、特別な贋作と言える。数千万円の価値が今後与えられる、或いは既にその価値がある贋作かもしれない。大事にして良いものだと思う 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本物であるのが良いことに変わらないですが、そもそもアートって高額なものである必要はなくて、アートとして素晴らしいのかどうかや、その作品の背景などが本質と思えば、該当の作品は十分アートとしての価値があるように思います。 

話題性で言えば相当価値が上がったようにも感じます。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

話題にならない「真作」より話題になった「贋作」の方に価値があると思う。 

血税で購入うんぬん言ってる人もいるが、徳島県立近代美術館は謝罪なんかしなくていい。むしろ今だからこそできる表現や展示をしてください。 

アートはこれだから面白い。 

 

▲223 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作でもベルトラッキ作なら公開して損はないな 

どういうとこが贋作だったとかの細かい解説やベルトラッキがどんな人物なのかどういう贋作があるのかとか解説するベルトラッキ展にしてもいいかも。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大変面白い試みです。 

 

贋作に価値を見出すという、ありそうでなかった新たな問いですね。実に面白い。 

公立の美術館からこのような発信ができ、それを無料で享受できる徳島の方が羨ましいですよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味大塚美術館ってあるんだけど僕は大好きな美術館の一つ。そりゃ本物みたいけど無理な話よ。でもセンスもいいし、クオリティも高い。身近に数千円で感覚味合うのも良いなぁと思う。企業としての大塚も好きだし美術館も好き。 

 

▲97 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作とは言え6720万もの大枚をはたいて買ったわけで、無為に処分するよりかは有効活用する方法を考えた方が良い。 

その上で今後同様の事案をうまないように、審美眼のある人間が購入するような仕組みを整えてもらいたい。 

 

▲56 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作とわかってて贋作展示なら理解できるが、本物と思ってたものが贋作で、謝罪と経緯説明はちょっと違うと思う... あらたな集客のチャンスはあると思うので購入価格以上の経済効果があれば挽回できるかな。購入費用は全て税金という事を忘れてはいけないよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに「本物」とは何か?「芸術」とは何か?をもう一度考える機会になるのでは? 

本物である事と好きかは別の話。 

本物だから好きとは違う。 

歌もそうだが、元ネタは存在する。 

その歌が好きだから元ネタを好きなるとは限らないし、元ネタが好きな人はそれをオマージュした歌は認めない。 

それもその人が「好き」と思うポイントの違い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前にも書きましたが、心に刺さる絵であれば贋作だろうが無かろうが価値は有ると考えます。我が家には作者不明のボブマーリーの絵が有りますが、私は気に入っていてピカソの絵よりも私自身は価値があると感じています。誰が描いたかで価値が変わる美術界は私には理解出来ません。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキ氏による精緻なレプリカです、でOKなんじゃ? 

 

売り手は本物だと思っていましたで、法的な部分は難しいですね。 

骨董もそうで、売り手が贋作だと思っていても、本物だと思ってその値段で売りました、買い手も買いましたで、おわってしまうことでは? 

 

この世界に限り、詐欺罪の適用は難しいのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言っては何だが,本物と偽物の区別ができないから,徳島県立近代美術館(徳島市)は,6720万円で購入してしまった。つまり,一般人には,本物と偽物の区別がつかない訳だから,本物にそれだけの価値があると保証する事に,何の意味があるのだろうか。有名な鑑定士が本物偽物と鑑定士,その人の権威で,その絵の価値を判断せざるにを得ないのなら,素人に違いがわからないのなら区別ができないのなら,一般人にとっては,このレベルの贋作を本物と区別して価値の無い作品とする意味合いも無いのでは。美術品の価値は,そういうものだと言って仕舞えばおしまいだが,大金を出してでも有名な絵を所有したいという世の中の大金持でさえ,真贋が区別できないのでは,何の意味があるのだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作だから闇雲に悪いと言うのではなく贋作を作成し本物以上になり欺く事のこのベルトラッキの作品自体凄いと思う。 

あくまでも別枠での作品として評価したいです。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキの作品として価値がいつかでる気がする。テレビで制作風景を見たけど、模倣したわけじゃなくて、図録にある失われた作品のタイトルをみつけ、それ風のタッチでその時代の絵の具を仕入れて、その作家風に、ベルトラッキがオリジナルで描いていた。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作を購入してしまった金額的損失は補填できなくても、 

「贋作」として展示し、その経緯を説明することで美術品(と呼んでいいのか分からないけど)を見てもらうという意義は果たせるのではないかしら 

 

▲147 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

プロでも判別を間違うぐらいの出来なら、芸術作品としての価値も同じようなもので良さそうに思うが。 

描いた人が誰なのかで莫大な価値が左右されるというなら、芸術としては本末転倒のような気もするし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良くも悪くもベルトラッキの贋作は美術界への強烈なアンチテーゼとして、それ自体アートになっている。作品自体のクオリティは高く希少なので、将来6500万円以上の価値になると思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

美術品を金儲けに使おうとした結果だから、バンクシーが落札したら直ぐにシュレッダーにかけることで抗議してように絵の美しさを見せるなら金庫に入れずに展示をして欲しいものです。何を描いたかではなく誰が描いたかで動物が描いても高額なのは有る意味金儲けへの抗議でしょうから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキ展(とその周辺の「ハイパー贋作」展)ぜひやってほしい。現代アートの文脈ならアリだ。タイトルは虚実皮膜展。「良い美術」とは何か、作者名なのか値段なのか、画面なのか、作品は作者名無しでも存立するか、そもそも美術とは何か。「美術」界隈をメタ批評する行為。これ、まさに現代アートやん。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

偽物を描く人のドキュメンタリー見たけど「俺の方が絵が上手い」とか言ってたけど、絵に上手いとか関係ないから。絵は、描いた人の魂だから。その魂を見て感動するかどうかだから。魂はその人がどんな風な人生でそこまで来たかの記録みたいものでその魂は模写できないから。それが分かっていないから「俺の方が絵が上手い」という言葉が出て来るんだと思いますよ。絵を見ないで買ったらダメですね。見たら分かるから。 

 

▲19 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

絵の事は良く解らないけど、美術館の職員が区別がつかないくらいの贋作なら、それはそれでいい絵だと思うんだけどね。 

 

美術館なら転売目的で購入したんじゃないだろうし。 

 

まぁ、無骨な私には、この絵が本物だとしても6,720万円の値打ちがあるとは思えませんが。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こうした話題性で少しでも贋作の価値をこれから高めて、騙されたお金を少しでも回収するような努力、工夫は必要だと思う。 

手始めだから入場無料なのでは?先の事も既に計算があるのではないか。 

上野より徳島の方がヴィジョンがあると思いました。 

 

▲57 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

近くだったら、見に行きたい。 

徳島の美術館や市民は悔しいやら、腹立たしいやらかもだけど、美術のプロが騙されてしまった贋作はそれはそれで、興味がある。 

本物と偽物の違いとか、美術の勉強になる。 

 

山田五郎さんも贋作は勉強になるとおっしゃっていた。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実際は本物だったらどうするの? 

 

そもそも、美術品全てに言えるけど、 

動かせないくらいの建造物クラスの作品でさえ、 

真贋なんて曖昧なんだよ。 

 

偽物を作る事を商売にしてる者がいるのと同時に、 

真贋鑑定なる言った者勝ちのような事を職業として、キュレーターなどとそれっぽい職業を名乗る者も多くいる。 

歴史的には権威のある真贋鑑定士なる者に騙された話だって数えきれないほどいる。 

 

買ったやつがそれに価値があると思えるなら、 

なんだってよくないか? 

 

どっちにしたって、素人には分からないわけだし、 

偽物って言われたからこの作品も偽物として認識しただけのはなし。 

 

▲0 ▼2 

 

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こう言うコメントを見ると、贋作作家で天才的な方は、芸術家に例えて良いような気がする。 

表立って贋作活動が出来るなら、かえって見分けのつかない贋作封じに役立つような。 

また、そう言う画家は、美術品の修復にも力を発揮しそう。 

だって専門家が騙されるなら、殆どの人類にとって、それは芸術じゃんね。 

何事も抑えるより、活躍の場を与える方が建設的じゃない? 

何なら、贋作1枚に売値の何%かの意匠権払うのはどう? 

 

▲1 ▼0 

 

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無料で公開する必要はないのでは、 

ホントに笑える顛末だわな 

贋作師の技術 恐るべしなんだが 

それでももっと目利きのある専門家に頼んで見抜かないとダメでしょ 

そんな潤沢でもない徳島県予算の中 県民の血税投じて高額な絵画を買う大きな支出なのに、 

もうこうなったら逆に騙されて買ってしまった贋作の出来の良さをどうぞ楽しんで下さい展をやりまくったら反って話題になって本物より経済効果を産むかもね、 

ある意味面白そう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

贋作とはいってもコレはとても素晴らしいと思います。使用している筆の違いと微妙なタッチと若干の色使いの違いで、生き生きとした躍動感が前面に出でいます。天才が描くと絵が物語になるんですね。 

 

▲0 ▼1 

 

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例え贋作であったとしても、美術館に訪れ、この絵を見て「いいなー」って思う人、家族が、恋人が、この絵を見て、会話を弾ませたなら、幸せに一役買った本物だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴッホが描いたとしても「駄作」はあるのだろう。 

 

ブランド品より質的には劣らないか下手すればそれ以上のものもあるかも? 

 

が、、、、AIが全てを凌駕する時代になる。 

 

オリジナルなど無意味に。 

 

そもそも、オリジナルなどないのかも。 

全てが模倣からだから。 

オリジナルといえばオリジナルになる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

騙されて購入してしまった。そこまでは仕方がない。 

贋作者の腕が素晴らしかったということだろう。 

しかし、なぜ無料公開なのだ?しっかりと贋作と真作の対比をして一般人に分かりやすく解説した特別展示をしてお金を取るべきだろう。 

 

県立美術館ということはその原資は徳島県民だ。 

贋作とはいえその資産は徳島県民の物で、展示をしてお金を取れるのであればしっかりお金を徴収し騙された元を取らなければいけないのではないか? 

 

それが騙されて徳島県民の資産を無駄にした美術館の責任の取り方だろう。 

 

幸い全国的に不名誉なことで話題になっているのだから、大贋作展を催せば客は訪れる。 

そのチャンスを生かさないと。 

 

美術館のプライドの問題だけでは済まないのが分からないのかな? 

 

▲2 ▼8 

 

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買付する人間も素人では無いでしょうに、そういうプロを欺く作品なのであれば、ある意味見術品でしょう。しかし、県民の税金で購入したのですから、責任を取って、美術館館長、買い付けた人、鑑定士、市長(監督責任)、で約7000万円は弁済するのが当然だと思います。 

 

▲13 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのって作品を評価するのか、作者を評価するのかですよね。 

絵を見て6000万円の価値があると思ったのであればそれで良いでしょう。 

ピカソだってルノアールだって、なにこの下手くそな絵って思ったら1円の価値もない。 

でもなぜか作品祖ものではなくて作者に評価が集まるんですよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の美術館には、多くの贋作があります。研究者なら良く分かっていることです。 

しかし、それを公にすると、多大な経済的損失、軋轢と敵を作り、その界隈で生きていくことが難しくなります。よって誰も言いません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

徳島にはもう1つ、レプリカで有名な大塚国際美術館がある。贋作で騙すのは良くないが、素晴らしい絵画はレプリカであろうとやはり素晴らしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無料ならいってみっか!って人が増えて、他の作品とかで美術館に興味を持ったり感動したりお土産が売れるなどなんかしらよい効果があればいいなと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

真贋はわからないがいい絵だと思う。 

せっかくなのでグッズをいろいろ展開して少しでも購入資金の回収に充ててはどうか。 

でもそうすると贋作者にロイヤリティを払わないといけないんだろうか? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

絵画などの美術品はつまるところそういう物なのではないかピカソだろうが横山大観であろうがそれを眺めて満足できる人とそうでない人では価値は全く異なる。価値を感じない人には何億円の絵や書もそこら辺の落書きと五十歩百歩である。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オイルマネーのお国の王太子が500億円で落札したダヴィンチの絵が贋作かも、(弟子作?)という例もある 

絵画取引には多くの人間が関わります 

ブローカー、鑑定家、オークション会社など 

投機対象ゆえに様々な思惑も絡む 

金勘定も絡む  

専門家が必ずしも正確に真贋を判定できるとは限らないものなんでしょうね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう情報に触れるたびに思うんだよな。 

美術ってものの価値はどういう基準なのかと? 

 

これだってわからないままなら価値を持ってたという事だろ? 

そうなると美術品に価値というよりは、誰が製作したかという事が価値になるのか? 

 

そうなると作品そのものの美しさとか斬新さはあまり評価されていないということになるわな 

 

数学や物理とか科学は正しいか正しくないかが価値となり、政治は間違っていようが国民に信用される事が価値になる 

 

宗教は壺を売ったりお経を唱えたりが価値になり、商売も本当に役に立たなくても売れれば価値ある事になる 

 

仮想通貨なんてほとんど実物の貨幣のようにものの売買に役立たなくても今は価値を持っている 

 

斎藤一人さんはそこにある紙にあなたの名前が書かれた時に、その紙をくしゃくしゃにされてゴミ箱に捨てられたら、その名前の人はいい気はしないという話を価値の話としてしていた 

 

面白いよな 

 

▲1 ▼0 

 

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これは将来的に、購入価格以上の価値が出てくるものではないだろうか? 

そして、話題になったことで、近代美術館に足を運ぶ人も出てくるだろう。私も是非見て見たいものだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキが天才で作品もすごいなんて言ってる人がいるけど、ベルトラッキのドキュメントを見ると、それぞれの作家の専門家に見てもらうと一瞬で贋作だと分かると言っていた。 

よくよく考えるとそこに思いもなにもないしね。 

美術館の学芸員がレベル低いっていうだけだとわかり、納得したし、げんなりした。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう贋作とわかるまでのストーリーもセットでPRして町おこしの材料にしたらはどうか。 

多くの一般人は有名画家の絵よりそういうミステリー的なストーリーの方が面白く感じると思う 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後についてだが、他の作品でも、贋作と承知の上で贋作を格安で買うと言う選択はないのだろうか? 

本物が高すぎるだけで、贋作に価値がないというわけではないだろう。税金の支出も抑えられ、入場料も安くできる名案だと思うがいかがであるか 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

有名贋作家の一点物。 

ベルトラッキは画風を真似て新しいものを描く。 

この絵の本物なんて存在しない 

中国みたいに有名な絵をとにかくそのまま大量生産するのとは全く違うから、 

これはこれで芸術のように思う 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ベルトラッキはベルトラッキで最近は人気があるから、ベルトラッキの真作と言うことでいい。ベルトラッキの贋作技術は大家といわれる美術関係者が軒並み騙されたからしょうがない。だいたい、そもそも西美に飾ってある絵画の全てが真作だとは思わんぞ。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体が美術品を持つのをやめた方がいい。 

この先管理ができなくなる。行政は本来の福祉と教育に立ち戻ってほしい。 

イベントごとは、民間がやるべき。芸術は、本物をわざわざ見に行くことも必要だと思う。何でも欲しがるのをそのまま受け入れては先がない。 

 

▲36 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわからないのですが作者名がなく新作の絵画の場合も贋作とよばれるのですか? 

まぁ作者の意図としては贋作作りなのかもしれませんが市場に流れた場合に贋作としてしまうのかどうかと。 

 

▲13 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

これなら盗まれても安心だろうけど、トホホな話。 

汽車に乗って徳島は少し遠くて行けない。 

美術品輸送車を用いて、どこか関東の姉妹の町に鳴り物入りで飾ってもらいたいな。 

お客さんの入りも違うと思う。 

ポストカードや関連グッズも言うまでも無く爆売れ。 

これで、入場料とグッズ売り上げで60,000千円の足しになるだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

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いや、作品に力があるからこそ騙されたんだろ 

ベルトラッキ展とかやればいいんだよ 

自分なら観たい(できるなら真作の隣に並べてほしい) 

もちろん値段という意味では詐欺にあったということは間違いないが 

 

▲3 ▼1 

 

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徳島はちょっと遠いが実に興味がある。高知の方もベルトラッキの贋作を公開してくれるなら、一緒に合わせて四国を周る価値があるかも。早めに検討してほしい。 

 

▲7 ▼0 

 

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書の世界だと有名な古典の直筆はとうに失われ、いわゆる版画のようなものを有料で展示しているのはふつうですが、、 

 

絵画では風当たりキツそうですね。 

 

▲15 ▼19 

 

 

 
 

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