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「いかがなものか」沖縄知事苦言 発言撤回せずの西田議員に

共同通信 5/8(木) 11:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/36494436039171a0b4889691e0146bbd3f4f5961

 

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沖縄県知事の玉城デニーは、自民党の西田昌司参議院議員が「ひめゆりの塔」に関する発言を撤回しなかったことについて批判し、「記憶が曖昧で物事が大きくなっていることを省みないことはどうか」と述べた。

沖縄では西田氏の一連の発言に反発が広がり、自民党を含む県議会の各会派が抗議決議を準備している。

(要約)

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記者団の取材に応じる沖縄県の玉城デニー知事=8日午前、沖縄県庁 

 

 沖縄県の玉城デニー知事は8日、自民党の西田昌司参院議員が「ひめゆりの塔」を巡る発言を撤回しなかったことについて「あいまいな記憶、自身の感想だけで物事が大きくなっていることを省みないことはいかがなものか」と苦言を呈した。記者団の取材に述べた。撤回しなかったことで、さらに県民を傷つけたとも指摘した。 

 

 沖縄では、西田氏の一連の発言に対する反発が拡大。県議会の自民党を含む各会派は、抗議決議の提出に向け調整を進めている。 

 

 

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(まとめ) 

 

このテキストでは、沖縄戦やひめゆり隊に関する歴史的な側面や個人の意見が多く取り上げられています。

西田議員の発言に対する批判や擁護、歴史の歪曲についての議論が展開されています。

歴史の事実や記憶の大切さ、個人の自由な思想表明、マスコミの報道姿勢などについて異なる意見が見られる一方、歴史認識や事実の重要性への警鐘も鳴らされています。

一方で、自己の信念に基づく発言を貫く姿勢や、個人の意見の尊重、表現の自由や多様性の尊重など、民主主義の基本的な価値観に触れるコメントもありました。

( 289562 )  2025/05/09 04:35:54  
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=+=+=+=+= 

 

日本軍は、那覇が陥落した時点で組織的な戦闘力をなくしていた。 

本来なら、そこで降伏すべきだった。 

ところが、ろくな武器弾薬もないままに、沖縄南部に転戦してゲリラ戦を行おうとする。 

沖縄南部には民間人が避難していたから、当然のように、民間人も玉砕を強要されるかたちとなる。 

ひめゆり隊の悲劇もその流れの中でうまれた。 

そして、戦闘終了とともに、多くの民間人の生命は救われた。 

それは歴史的事実だし、ひめゆり記念館も事実と証言しか展示していない。 

アメリカによって開放されたなんていう文言はもちろんない。 

それがどうして、「歴史の歪曲」になるのか? 

 

▲4132 ▼576 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に沖縄に行って、沖縄戦の資料館、博物館をたくさん回ったらよいよ。ひめゆり的発想な資料館もあれば、西田的発想の資料館もあるよ。日本としてはひめゆり的発想資料館だと思うね。私は都内に住んでいて、ひめゆり的発想のイメージだったけど、沖縄に行ってあらゆる資料館、博物館にいったら西田的発想もたくさんあって驚いた覚えがあります。 

 

▲72 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

日本軍の戦略の一環として学徒隊が動員され、多くの生徒が戦場で無残にも命を落としたことは紛れのない事実であろうし、それを擁護するかのような発言は強く批判を受けて当然だと思います。ただ、米軍の進攻によって沖縄の戦闘が終結し結果的に住民が戦闘から解放されたという見方を以て「米軍が解放した」と結論付けるのは戦争の複雑な背景を見落としはしないだろうか。 

 

▲1096 ▼237 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔には一度行ったことがあります。 

事実としては第二次大戦末期、沖縄で地上戦があり、学徒を含む多くの犠牲があったこと。友人とお祈りしました。 

今回の議員の、「日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆり隊が死ぬことになり、アメリカが入ってきて、沖縄が解放されたという文脈で書いてある。歴史を書き換えると、こういうことになってしまう」という発言こそ曲解でしょう。別にどちらの軍が悪いとか偏った記述はなかったかと思います。 

あやふやな記憶で強い言葉は使うべきじゃないでしょうな。特にこういう繊細な事柄には。 

 

▲513 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった場合は、すべての発言前後関係も含めて公にしてそれがどういった法令に違反しているのか?もしくは倫理的に遺憾だという場合はその根拠となる倫理的規範を含めて公にしての判断でなければ感情論や政治的利用など様々な問題化する可能性がある。政治家の発言はその発言者の資格の是非、その発言を問題ありと指摘する政治家やマスコミの資格の是非などを含めてすべて有権者や視聴者が判断するのが民主主義の基盤の部分に相当するように思う。まずはそこから始めて様々な事情や意見を公にしていくべきだと思う。 

 

▲5 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで保守系の政治家で、本当に国を良くしたいと思っているような人物ほど切り取りが多く、それに対してマスコミや野党の過度なバッシングがあまりに多かった。 

個人的にはどの発言で、どのような切り取りが行われてきたか確認する必要があると思う。 

 

▲17 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄出身者以外で沖縄戦~日本国返還までの間に沖縄の置かれた苦境に対して心を痛めて慮る気持ちを持っていた与党の有力政治家がいたのは山中貞則や小渕恵三あたりの時代が最後でしょうね。 

 

デニー知事のスタンスや政治手腕を肯定的に評価しているわけではありませんが、沖縄の人たちが戦後ずっと本土に対して捨て石にされたという被害者感情を持ち続けていること自体はむやみに否定することもできないなと思います。 

 

▲361 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

誰にだって記憶違いや思い込みはある。 

誤解とはいえ、戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝える施設で、アメリカに解放されたかのような資料を見て、西田氏もさぞ驚いたことだろう。 

西田氏に改めてひめゆり平和祈念資料館を案内して、沖縄の歴史教育は間違ったものではないことをちゃんと知ってもらおう。 

そして、西田氏も改めて戦争の悲惨さ、平和の尊さを訴え、その上でひめゆり平和祈念資料館はその一助になると広めよう。 

互いに歩み寄り、平和的な解決を期待したい。 

 

▲11 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の沖縄戦では、県民を助けた日本軍より県民を苛烈に扱った日本軍が多くて多数の民間人が亡くなったのも周知の事実…ただ日本軍にされたことは、アメリカ軍にもされたことを沖縄県民は体験している訳で 

 

日本国民は、もっと近代史を学ぶべきだよね… 

加えて、在沖米軍基地に絡んだ事件や事故が多発している沖縄県の問題についても、北方領土や竹島問題についても北朝鮮拉致問題についても 

 

個人では解決できない問題&被害を受けた日本国民に対して、遺憾砲オンリーで救済しないまま何ら対策も再発防止策も打てない政府が戦後からずっと容認され続けている日本の民主主義…政治三流を容認しているのは、我々日本国民なのに 

 

▲405 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争に対して犠牲者の事を考えると、二度と起こしてはならないと思います。 

その為に被害の事を大きく言っても良いと思うし、そもそも大きくしていると言うこの議員さんが実体を本当に知っているのか?と言う話。 

沖縄の地形が変わるくらいの戦争の爪痕を考えると、大変な被害があった事は事実だと思います。 

 

▲75 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔は慰霊碑です。 

資料館もありますが、歴史教育に関する事は記載されていません。 

慰霊碑、平和を願うものです。 

西田議員がどこから、正しい情報を入手したかをしっかりと説明するべきです。 

例えば裁判でも、知らない人から聞いただけでは通用しません。 

 

悲惨な歴史を繰り返してはいけない。 

亡くなった方への思いを忘れないように。 

この事が重要だと言う事です。 

 

▲82 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

議員としての発言に責任がないと思う。しっかり学んで撤回すべきであると思う。 

自分は親が幼少期に終戦を迎え、親が戦争経験者です。子供のころに、家族で戦争の話を毎年しました。 

B29が毎日襲来し、幼稚園も5日しか行けなかったと聞きました。祖父は親が小学生になるまで安否不明で帰ってきて、親は祖父が父親だと知ったと言ってました。国民全体が悲惨な戦争に巻き込まれた。 

 

弱体化していた日本を本土決戦にならないように国民が戦い、その戦地が沖縄になり、それでも日本は国民には勝利はあると嘘をつき、若き人の命を次々と失わせた。アメリカは広島、長崎に原爆を投下した。 

沖縄県民は犠牲にあったことは事実。その人達の犠牲があって今の日本がある。この方は議員になる前に日本の歴史を学んできたのですか。 

この方より自分は若いですが、この戦争の犠牲の上で私達が生きていることを感謝してます。 

 

▲104 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄戦についてのいろんな本を読むと、沖縄の民間人はとにかく一生懸命軍に協力したことがわかります。そうすることが当時の国民の模範だったわけですが、10万人もの犠牲を出した挙句に沖縄は米軍に占領され、その後終戦の詔勅を聞いたとき、自分たちの犠牲は何だったんだと思ったに違いない。原爆を投下された広島などでも同様の「国への怒り」が強く生じたそうですが、その裏切られたという感情が日本軍=悪、米軍=善に転化したのではないでしょうか。沖縄の方々の歴史観を責めるより、あれほどの犠牲を出して負けるような戦争をやってはいけないということのほうが重要かと思います。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後すぐアメリカは沖縄の教育制度の再編に着手し、英語教育の強化、日本史の扱いの制限、沖縄を日本とは異なる地域として扱い、「琉球人」「琉球政府」などの言葉を用い、日本との一体感を薄める方向で統治を進め、また本土の活動家も分断にそれを利用したようです。 

私も数年前、斎場御嶽のガイドの方から「あなた達日本人は我々に酷いことをした」と言われた経験があります。 

大戦で本土で亡くなった犠牲者とは一体ではない、ここは日本ではないんだ。と強く感じました。 

そのへんの感覚が西田議員にこれを言わせたのかもしれません。正直どっちもどっちの感じがします。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これは如何なんだろうか、確かに当時の戦況は日本にとってかなり不利であった、そして日本軍が全滅する前に沖縄を死守せよと… 

 

そしてほぼ武器も無しに槍だけで女子達が戦う事を余儀なくされ、もちろん多勢に無勢で勝てるはずも無く、追い詰められた彼女達は自ら万歳クリフといって崖から身を投げる事を選んだ…というよりも当時の日本軍が植え付けた思想によって、そうするしかなかった。 

 

それはとても悲劇だがアメリカが彼女達や沖縄県民を救い解放したかといえば,それも違う。 

 

ただひめゆりの塔の史実にはアメリカにより解放されたとは書いていなかったはずだが… 

 

なので西田議員の捉え方が少し違うのかと思うが…この人普段から失言が多いので切り取られたのかな? 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後多くの鎮魂の塔が建設された。ひめゆりの塔は最古でもなく多くのうちの一つだ。有名になったのは小説化されたからだ。小説だけにかなり脚色された。 

沖縄の鎮魂の塔は殆どが米国統治下に作られ、米国の許可を得て建立されている。玉城知事も米国統治下の戦中戦前を全否定された教育を受けて育った。 

西田議員も事実誤認があるが、玉城知事も偏った見方をしすぎだ。 

事実と異なる見解が出るのは沖縄戦の最後の状況にある。米軍が主要地区を抑えて勝った後も孤立して戦っている人達があちこちに取り残された。今と異なり情報共有化が不可能だったからだ。そこで、ひめゆりの塔のような悲劇が起こった。生き残った人も周囲から言われ発言が変化している。今では真実は闇の中だ。 

 

現代の各々の勝手な解釈で、マスコミが記事にするのも、発言するのも、控えるべきだ。死者への冒涜だ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史の改ざんがあったのではなく 

記憶の改ざんがあっただけで 

認めたくないから撤回しないって言っているだけかと。 

 

誤解だからといって、公私の私で発言したのであればともかく、公私の公の立場で発言したからには沖縄の方に対し侮辱したと捉えられても仕方がないので知事に謝罪しなくてもいいから、侮辱したところには陳謝したら良いのでは。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員、まずは発言の根拠を明示すべきです 

 

彼が「歴史を書き換えている」とまで言うからには、具体的な資料や証言を出して説明する責任があるはずです。それを示さないまま「撤回はしない」と言い張っても、納得できる人は少ないでしょう 

 

もし確たる根拠をしっかりと提示た上で「信念に基づき撤回しない」と明言すれば、筋は通るし評価する人も出てくるかもしれません 

 

けれど、現状では「あいまいな記憶」「印象だった」で済ませようとしていて、責任をメディアや切り取りのせいにしているだけに見えます 

 

発言力のある政治家であればこそ、「勘違いでした」では済まされません 

 

▲273 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも「日本軍が入ってくると、ひめゆり隊を始めとする沖縄の民間人が多数死傷し、米軍が入ってくると、沖縄戦は終結し、沖縄県の民間人を解放した」というのは、ひめゆり記念館やひめゆりの塔にすら、そんな話は残っていない。 

また、集団自決においても無理矢理「軍によって強制された」と証言させられたという生存者もいる。 

単に今まで言われてきた話に疑問を呈しただけなのに、サヨクと既存メディアがスクラムを組んで、そうはさせまいと息巻いている。 

先の大戦以外は、今まで常識とされた歴史の話が研究によって覆しているのに、先の大戦の話になると、途端にサヨクと既存メディアがスクラムを組んで真実を探ったり、疑問を呈する事に対して邪魔をしようとする。 

連中のやっている事は、核兵器以上に始末が悪い。 

 

▲18 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな歴史認識は、基本的に個人の自由であり、その自由も基づく発言も、これまた自由ですからね。 

 

太平洋戦争の日本の戦争責任をとってみても、日本は関係国に多額の賠償金を支払っていて、責任がある事(認めている事)は揺るがない事実なのに、日本に戦争責任はないという意見も根強く残っている。 

 

個人的には、自分の信条信念に従い、自由な発言をしても差し支えないし、どちらかといえば、尊重されるべきだと思う。 

 

▲50 ▼118 

 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏は、沖縄県神社庁と神道政治連盟県本部、日本会議県本部などが主催、自民党県連が共催した会の記念講演の中でこの発言をしました。 

 

この発言に対して共催した沖縄自民党県連幹事長が撤回を求めました。 

しかし、会を主催した沖縄県神社庁と神道政治連盟県本部、日本会議県本部は、問題視していません。西田氏と同じ考えだと思われます。 

神社庁と神道政治連盟は、神社界を中心に構成される政治団体です。日常生活の中で、機会があればお参りに行く神社に親しみを持っています。 

しかし、神社は西田氏と同じ考えを持って政治活動をしているのだと思うと、違和感を持ってしまいます。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

史実というのは、勝った側の論理で書かれているので、それを改竄と考える人も居ればそうで無いと考えるヒットも居ると言う事。 

勝った側は、自分達にとって拙い事は、隠す事は出来るが負けた方は、拙い事を押し付けられてもそれに諍う事が出来ないのも事実だ。 

それを考慮した上で物事を考え無ければ真実は推量れない。 

パラオ共和国の例を勉強して参考にされてはどうか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが沖縄を解放したという認識を続けてしまうのはなぜか。それは正義のアメリカが戦勝国であり、悪の日本が敗戦国という構図が欲しいから。 

 

本来戦争というものは正義と悪の戦いではない。だか、勝ったほうは後に統治をしやすくするために正義だから勝ったという論理を持ち出してくる。ゆえに解放戦争とか自由を勝ち取るための戦いとかは、市民からの支持を受けやすくなる。だが、実際戦いが終わって自由が約束され解放されたはずの場所なのに、人権が踏みにじられた例のなんと多いことか。 

 

▲74 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ国会議員であろうと、発言に責任を持てば何を言おうと自由。 

それが気に食わなければ次の選挙で該当個人や所属党に投票しないことが今国民が出来ること。 

国民は時間が経つとそれを忘れ、選挙の時だけポピュリズムになった党に投票するからこういう自分が偉いと勘違いする輩が出る。 

 

個人的にはこの議員はさっさと辞職して、北陸新幹線ルート選定をオープンで議論し直してほしい。 

 

まずはマスコミが選挙のときに、議員の過去の言動一覧を並べて報じることからやってほしい。マスコミにも自己都合があるのでほぼ期待できないが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和19年から20年の時点で0歳では少なくとも今年、80歳です。沖縄戦の戦いに大いに大勢の方々が不幸にも亡くなりました。 

薄ら覚えでも伝えていかなければならないのです。教えない、あり得なかった事にするが一番の被害を再度苦しい、悲しい時代を再び戦争へと導いてきます。 

西田議員、そんな考えならそれは間違いだと思います。 

亡くなった方々に敬意さえ払っていない言い方だと思います。 

 

▲221 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

発言を撤回しない理由について、西田議員は「発言の切り取りで曲解されている」と主張しています。 

であるならば、いずれのメディアも全文とまでは言わないまでも、発言の全体を正確に載せて検証した方が公正だと思いますが、どこもそこまではやりませんね。 

結局「自民党議員が強い発言をした」という事象さえ紹介出来れば、それこそ事実なんかどうでもいいということなんでしょうかね。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史観などは個人の認識なのでどうでもいい。 

この議員さんの発言も有権者が判断すればいいだけなので、撤回しようが放置しようが自由だ。 

 

ただ沖縄は太平洋戦争の時も、現在も最前線となるので、国防には積極的であるべき。 

このような機会に、ひめゆりの塔と同じ轍を踏まないように大いに議論して欲しい。 

何かあれば否応でも巻き込まれるのが沖縄なのだから。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

批判覚悟で書くけど、とりあえず先の戦争で日本の軍国主義が一網打尽にされたのは良かった。 

 

国土が狭く、エネルギー資源を持たない島国が、当時の欧米列強を真似て経済発展を遂げようと目論んだが、既得権益者はそれを許さず、我が国は資源輸入を遮断された。 

 

そこで活路を見出すべく他国侵略に走ったが、国力(地力)を考えれば無謀な行為だったのかもしれない。 

 

戦後は米国の核の傘の下、軍事費を最小限に止め、朝鮮戦争特需も手伝って、我が国は焦土から奇跡的な復興を果たし、少なくとも国民は平和を享受できた。 

 

しかし、戦争ビジネスで巨利を得る国々は、またぞろ世界を戦禍に巻き込もうとしている。 

 

実質米国の支配下にある我が国も早晩否応なく巻き込まれるのだろう。 

 

我が国、私達はいかにして生き延びるのか、考えないといけない。 

 

本当は争いのない世界であって欲しいのに。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄県人です。100歳余りで亡くなった祖母がたまに戦時中の話しをしてくれました。 

「アメリカ兵より日本兵が怖かった、壕に住民が避難していたら銃剣で、出てけ!兵隊が使うから民間人は出てけ!と追い出された。 

抵抗した男の人を銃剣で刺されるのを見て怖くて飛び出した。 

あてもなく彷徨っていたところをアメリカ兵に見つかり、捕虜となった。ケガの治療や食べ物をくれた。 

赤鬼と教えられたが親切にしてくれた。 

アメリカ兵より日本兵の方が恐ろしかった」 

と話していました。 

西田議員はこの話も歪曲された昔話と思われますか。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆり隊の悲劇に解釈の違いなど存在しないでしょう。 

女学生や子供たちを選択肢のないまま同調圧力で戦場に巻き込み、 

多くを死に導いた軍の愚行でしかないでしょう。 

「降伏させたら軍の居場所をばらされるかもしれなかった」は 

全く、何の言い訳にもなりません。 

自虐一辺倒に振り返る必要はないけれど、 

日本軍の明らかな人命軽視の作戦ミスやいい加減なルール運用は 

絶対に覆い隠してはいけないと思います。 

 

▲13 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には一度口にしたものを撤回されてもという気がするし,そもそもの心情が変わらないのに撤回という表面上の行為だけすればいいとも思わない。 

一国の政治家が自分の信念に基づいて発言した言葉なら,最後までそれを維持しその是非は次の国民の審判(選挙)で仰げばいい話だと思う。 

 

▲39 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

サイパン守備隊壊滅時の参謀本部作戦日誌 

「今後帝国は作戦的に大勢挽回の目途なく、戦争終結を企画すとの結論に意見一致せり」という絶望的予想が書かれている 

 

サイパン陥落でもう勝敗は決したと軍部も認識してたし 

サイパン陥落で東條退陣後に就任した次の小磯首相は「日本はこんなに負けているのか」と口走るほど戦況に疎かった人で和平促進に奔走するが 

当然うまくいかないので焦土化するまで何も手を打てなかった 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本軍が、来たから戦争が始まった、アメリカが、平和にしてくれたと解説があったならそれは大きな間違いですね。アメリカが、せめてくるので、沖縄を守る為に、日本軍が入りましたね。 

日本が悪いと言う解説ならば、それは違いますね。 

沖縄を捨石と言う解説も、聞いたことがありますが、それであれば航空特攻、大和の海上特攻もせず、黙って見過ごすはずですね。 

 

▲407 ▼236 

 

=+=+=+=+= 

 

この話題がしばらく続いていますが、まだ私が見ていないだけかもしれませんが、マスコミはひめゆりの塔に取材に行かないのでしょうかね? 実態を見ずして発言のみを垂れ流してもあまり意味はないのでは? 事実確認してみると、西田氏の発言に無理があるということになりそうには思いますが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな考えや思想があろうとも政治家ですから発言には気を付けてもらいたいですね。西田氏はいま国民負担をいかに下げるか尽力されてますが不要な発言で足を引っ張られてしまいますよ。数少ない減税派なのですから頑張っていただきたい。 

 

▲3 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員の発言の何が問題なのか。彼は戦争の犠牲者を冒涜してはいない。それを利用して間違った事を伝えようとしている輩がいたと言ったまでだ。もし今はそうでないのなら、それを西田議員に伝えれば良い。言論弾圧のような西田議員に対するバッシングには恐ろしさを感じる。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏が「特定施設の在り方」を政治的に問題視して、施設の運営是正を呼び掛けてるなら政治的な反発ぐらいあってもいいでしょうが、その一方で個人の「思想信条の自由」が憲法で保障されてるわが国で、相手個人の思想に対して撤回、謝罪要求する態度の善悪もあります。 

 ここを間違うと憲法上の「思想信条の自由」まで脅かされませんからキッチリ線引きし、異なる意見には冷静かつ論理的に反論する程度にとどめるべきだと思います。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本軍がきたから戦争がおきて、米軍がきて戦争が終わったから沖縄は解放されたなんてことまでいくと明らかにおかしいね 

 

そう主張する人がいるかもしらんしそういう主張をしたい人、見方を持ちたい人がいることを否定はしないよ。 

ただ公的なところではどうだろね。そうはなってないだろ 

 

ひめゆりとかではなく、考えたらいいと思う。 

わが日本国を解放したみたいなことで考えたらどうだろか。同じことよね。 

 

日本国としての正式な見解が、戦争の終結ってのはそういうことになるのかな?そんなわけないと思うんだけど。 

 

▲35 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄の人が傷つけられた 

の理屈であれば 

 

(後年そんな事実に史実を書き換えられて残念の) 

自尊心と愛国心を持った人が傷つけられてる 

理屈はどうなるのだろうか? 

 

なんで 

どちらかの理屈や正義が100%正しくて、 

そうじゃない思想の人を、排除する行動に出るのか? 

さんざ多様化を謳う自称リベラルに限って 

それを殊更強いてくる。 

 

その時代に生きてもいないし、生まれてもいなかった人間が 

どのようなファクトで、それを信じ 

そうじゃない歴史観の人を、思惑通りの型に嵌めようとしてくるのか 

不思議でならない。 

南京大虐殺や、慰安婦、靖国問題これ全部一緒。 

 

そもそも国同士の戦争は、なんでもありの究極の喧嘩で、 

戦勝国の論理と倫理で、敗戦国は裁かれる秩序。 

 

日本は資本主義の議会制民主主義国。 

様々な意見があって良いし 

表現の自由だって保障されている。 

少数主張で、体勢を凌駕できる国とは違う。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私は沖縄戦を生き抜いた看護師さんと話をしたことがある。戦後、牛島中将や大田司令官は虐殺者のように言われているが、ほんとうか?と聞くと「とんでもない。そんな人でない。あの人は私たちに逃げなさいと言って、最後は自分でコレ(自刃)した。」と言われていた。 

 

「歴史修正主義!」という側が、戦後如何に歴史を修正してきたか、捻じ曲げてきたかを直視するべきだ。 

世界各国に軍事力を誇示するために原爆を投下したのはアメリカ。正当化するために、日本は蛮行を繰り広げた侵略国家だと結論ありきで極東軍事裁判をした。GHQの占領下で憲法草案をつくり、2度と飼い主に反抗しないように骨抜きにされてしまった。 

 

もちろん当時の軍事体制をすべて礼賛するものではない。しかし、そろそろ真実の歴史を取り戻すべきだ。 

 

▲19 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

根拠なく、したいように解釈して言い放ったまま。 

亡くなった方への冒涜ですよ。戦後80年経っても浮かばれない。 

日本の強さを誇示したいのかもしれませんが、 

本当に強い人は毅然と謝罪して次に進むべきかと思います。 

沖縄にこんな態度取るのは、他の地域の戦争被害者にも同じように 

扱い得る人だってことを我々は認識するべきだと思います。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

30年ほど前に姫百合の塔に行き、同施設の解説係の人から自分も同じ説明を受けて疑問を持ちました。爆弾で足を吹き飛ばされた女子学生のパネルの前で、「アメリカ兵が助けてくれました」との説明でした。爆弾は米軍の攻撃では?と西田氏と全く同じ疑問を持ちました。ここで亡くなった女子学生は全て米軍の攻撃によるものであっておかしな解説だと当時私も思いました。今はどうなんでしょう。 

 

▲52 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔の展示がのどこに間違いがあるのか。それを言わずに(言えずに)、歴史を書き変えたなどとの発言は妄言・虚言でしかない。そして周囲に非難されても頑迷に抵抗するだけ。 

 

この人にとっては、今の日本が気に入らないだけです。あの戦争は大日本帝国が祖国を守ろうとした聖戦であり、それが敗戦でアメリカのいいように変えられてしまった。戦前のような天皇が統治する美しく崇高な国を取り戻そう。ひめゆりの塔のような展示は、戦争を不当に批判するものだ。 

 

こういう考えによる妄言なので、それは撤回しないよね。でも、大被害を被った沖縄県民の神経を逆なでする発言なのは確かで、謝るしか道はないんだが。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「全体から感じる雰囲気」のようなものが問題だとすると、平和記念館に実際に行ってみないとなんとも言えない。逆に言えば、行ったことのある人の意見が貴重である。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

三日続けてこの件について書く。  

自民党執行部はひめゆりの塔の記、平和祈念館のHPを確認したろうか?確認して西田氏の発言の根拠となる記述を確認できたろうか?  

上記資料のどこにも、米軍による、解放にあたる記述は見えなかったが、党執行部が確認できたら氏をフォローしてやれば良い。  

確認できないなら「事実に基づかない、根拠のない批判で世間を混乱させた」として責めたほうがよくないか? 

この件を放置することは、一つの県を挙げて反自民の意識を醸成しかねない。それくらいの「妄言」。 

昨日も書いたが、文章を批判するなら該当記述を引用できなければ、ほぼ言いがかり。  

この件は慎重に対処しないと、分断につながるととらえる必要があると思う。 

こんな発言する議員をかばうようなら、保守層も自民に愛想尽かすよ。 

除名レベルのとんでも発言。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実に県民の4人に1人が命を落としたという壮絶な沖縄戦。西田議員は沖縄方面根拠地隊太田中将が自決前に発した「沖縄県民かく戦えり」の電文を読んだことがないのだろうか。議員という立場にある方が歴史の歪曲と公に発言されるとは許すことが出来ない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにより解放されたのか、支配されたのかは個人の自由だが、国の立場は支配されたと言うべきであり、自治体もそれに従うべきである。 

公にそれに反するのであれば、こそこそしないで国へ問題提起すべきだろう。 

それが無い限り、国としての見解を自治体が勝手に曲げることは出来ない。 

 

民間人を犠牲にしてはいけない事は誰しも同じ感覚だが、後から非難する事は誰にでもできる。そんな中国のような事をしてはいけない。 

 

もちろん同じ事は繰り返してはいけないが、その時リーダーはどうすべきだったかを言わない限り非難する事は避けるべきだ。 

都市爆撃を続ける米軍に市民を守る意思が無いと思われるのは当然だろう。 

戦争はご都合主義であり、アメリカもダブルスタンダードには間違いない。 

勝った者が全てであることは間違いないが、今となっては日本が負けたとも言えないし、アメリカも負けた以上の失ったものが大きい。 

 

▲31 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄県知事は県民を代表して県民と総立ちで強力に西田議員に抗議するべきでは無いだろうか。西田議員に先の戦争の歴史を歪められることは大問題である。西田議員とはっきりと対決して欲しい沖縄戦の恐ろしい現実を実証するために! 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の戦況は複雑だったろう、、そして判断も難しかった可能性は高い。 

更に、追い詰められていた戦況でやむを得ない判断だった事も考えられる。 

真実は我々には分からないが....同じ日本人を簡単に見捨てただろうか。 

只言えるのは、、 

同じ日本民族同士で、恨みの歴史を未来永劫残していく慰霊碑の 

文言は、今後の子孫とかを考慮しても余り良いとは言えない。 

同じ民族で恨みを永遠に残すとかね.... 

日本の歴史では、沖縄に限らず、戦国時代では日本国中で似たような悲劇は 

どの地域でも起きていた事だけどね。。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本軍が沖縄に入ったから多くの沖縄県民が亡くなったのは事実でしょう。 

日本軍人側でさえ、沖縄県民に負担を強いていることを憂いたり、 

「戦争が終わったら沖縄の人々に格別の配慮をして欲しい」と言うくらい、 

沖縄県民に負担を掛けた凄惨な戦場だったことを言う人がいたくらいです。 

 

この西田という議員、いくら戦後の生まれと言ったって 

そのくらいのことはちょっと調べれば、歴史の事実だってことくらい分かると思うのですが。 

完全にひめゆり学徒隊の皆さんのことを愚弄していますわね… 

流石、統一教会関係者は言うことが常人とは違います。 

 

▲7 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄県知事の苦言は当然だと思います。発言撤回が常識ある人間の態度であるはずです。これは右も左も、上も下もなく、当然のことでしょう。自民党議員や公明党議員の中からも、強い批判の声が上がっています。一方、問題になっているひめゆり発言の後に、「流されてる情報が、何が正しいのかどうかということをですね、自分たちで取捨選択してそして、自分たちが納得できる歴史を作らないといけないと思いますよ。」と西田氏が発言しているのですが、ここを読めば、西田昌司こそ歴史修正主義者だ、と自分で暴露したようなものであり、「歴史を取捨選択し、納得できる歴史を作る」ことは、許されないし、完全な歴史修正主義の表明です。西田氏は、謝罪と撤回をした上で、議員辞職が筋だと考えます。 

 

▲141 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

京都府選出旧安倍派所属の西田昌司参院議員は、10数年前に訪れたひめゆりの塔での曖昧な記憶を根拠に、先日の講演でその批判を展開したとのこと。 

西田議員が批判したような記述は過去にも現在にも無いと否定されようが、自民党内からも含む非難を浴びようが、発言の取り消しも訂正も謝罪も拒んでいるという偏屈さ。まるで杉田水脈氏を見ているかのような頑なな姿勢は、独善の鑑。 

その講演では、 

「自分たちが納得できる歴史をつくらないといけない」 

と語ったとのことから予想するに、10数年前の訪問以降、彼の脳内では自らの主義主張に都合が良いように記憶が書き換えられ作り上げられて、今やそれが確信になっているのだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄市民を悲劇に追いやった責任が当時の日本軍部にあったのは明らか。生きて捕虜になり辱められるなら死を選べと市民を洗脳してきたのは事実だろう。西田氏のような現代の政治家が沖縄戦に関わらず間違った認識持つことに憤る。こういう考えの議員は自ら手を上げてもらいたい。必ず選挙で落とします 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事実の是々非々はともかく、これだけの大問題なってしまっている。 

こういう人はそもそも「謝罪した」経験が極端に少ないんでしょうね。 

「謝ったら負け」みたいな環境で生きてきた人なんでしょう。 

 

いつかの元院長も、当初全く被害者遺族に謝罪せず、 

自身の運転ミスによる暴走を自動車のせいにして、同じような感じでしたね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

撤回は必要ないと思いますが、それならば、それ相応の説明が必要です。つまり、むかし、どのように書いてあったとおぼろげながらも記憶しており、それに対してどういう感想をもったかを開陳してもらいたいです。なるほどと言うことなら陳謝も撤回も不要ですが。 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この知事はいったい沖縄をどうしたいんだろうか。県民は子供の貧困、就職率の低さ、低賃金など問題山積の中、口にするのは「反基地」この一言のみ。 

オール沖縄(現在はオール革新)が政権を取ってから貧困率はどんどん上がっています。これが社会主義の実態であり、自分たちの「正義」が第一。 

県民は我慢してでも社会主義実現(共産革命)を実現するんだと言うことしか玉城デニー氏は考えていない。彼の思う琉球独立は不可能です。 

内地の政治家に助けてほしい 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員が主張する「自分たちが納得できる歴史をつくらないといけない」というのは違うと思います。この論理こそ歴史の書き換えに繋がります。自身が納得できない過去を全て否定するのですか。否定するならば、それなりの客観的な根拠をもって証明する必要があり、今回はそれもありません。歴史に納得がいこうがいくまいが、多数の証言者によって得られた事実です。当事者として現地にいた事も無い人間がどうこう言う権利はありません。彼の主張は、ひめゆり学徒隊のみならず、日本人の戦争被害の証言者全てを否定し冒涜するものです。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなそれぞれの価値観のもと考えがある。 

戦争当時の事など、誰も真実などわかりやしない。記録も全ての記録があるわけもなく、他にも記録があるかもしれないしないかもしれない。だから、何が正しくて何が間違いなのかは正直誰もわからないと思う。発言撤回といっても真実がわからない以上、それが正しいのか間違いなのかもわからない。要は、そういう考え方もあるんだなって思わざるを得ないのではないだろうか。 

 

▲56 ▼161 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏の発言に怒っている人がたくさんいるのは事実なので、西田氏は自身の名誉のために、切り取りによる偏向報道と言うだけで曖昧にするのではなく、はっきり自分の言葉で再度ひめゆりの塔についての見解を述べるべきでしょう。 

 

それで切り取りかどうかははっきりします。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄では、西田氏の一連の発言に対する反発が拡大。県議会の自民党を含む各会派は、抗議決議のに向け調整を進めている。「自民党を含む」これがいかに問題が大きいかを示しているのでは? 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本史の授業は古の過去から現代へと、時の流れに沿って行われる。 

その際に時間切れで近代史の部分は大きく端折られる事が多い。 

こうした事も理解の浅い国民を産む一つの要因では無いだろうか? 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

原則、西田議員に賛成。 

「ひめゆりの塔」にはそういう記述がなかったのかもしれない。問題はそこではなく、悪辣な軍国主義の日本軍の言うがまま戦争の犠牲になった無辜の島民が正義の民主主義陣営のアメリカ軍に解放された、という史観が沖縄だけではなく、現在も日本中にあふれていることだと思う。マスコミの報道は「ほら、ひめゆりの塔にはそんな記述はないじゃないか」という点に矮小化されており、問題の本質から目をそらしていると感じる。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

太古の昔の話なら色んな言い伝えがあるだろうが、戦争を経験した人が生きていて米兵の方が優しかったと、かなりの沖縄の年寄りが言ってる。家族を自分で手をかけないといけない地獄を味わった人に放つ言葉ではない。 

 

▲319 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこのシンポ自体神社庁や日本会議が開催したものでしょう?そこでの発言なら、当然これくらいの事はこの人なら言うでしょう。日本会議の広告塔なのかな?石破体制では参議院選挙は戦えないと仰っていたと思いますが、その認識が正しかったとしっかり感じてもらいましょう。この人は今回改選ですか?それなら落選一択で。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

西田昌司議員は正しい歴史認識を持たなければならない。 

しかし、この様な歴史修正主義が保守政界に蔓延るきっかけを作ったのは故安倍晋三元総理だろう。その精神は近しかった高市早苗議員に受け継がれたのをはじめ、多くの旧安倍派議員に影響が及んだ。 

西田昌司議員は、平和主義を重んじる政治家にひめゆり学徒隊に付いて教えを請う必要がある。 

西田昌司議員は、河野洋平元衆院議長や鳩山由紀夫元総理に三顧の礼をもって日本が犯した侵略戦争の現実を教えてもらうべきだろう。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏は日本軍が来てひめゆり部隊の乙女達は死ななければならなくなったが、米軍が来て助かったという記述に怒ったのだろう。 

たしかに米軍が来て敗戦となり、死なずに済んだ人が多くいたことは事実だ。1945年の春に降伏していれば原爆投下も無かっただろう。 

しかし生きて虜囚の辱めを受けずというのは戦前の日本の文化みたいなもの。遡れば武士道にたどり着く。 

国家や君主に命を捧げる思想は今では否定されているが、欧米人が武士道を称賛すると嬉しくなったりするのが日本人だ。かなり矛盾している。 

こういう文化論争自体には意味が無い。日本には思想、言論、宗教の自由があるのだから、西田氏がどういう文化に価値をおくかは西田氏の自由。それが相応しくないと有権者が判断するなら、選挙で落選させるだけのこと。 

共同通信は代表的左翼メディアだが、閣僚の靖国参拝に大騒ぎして中国につけ入るスキを与えた方が国益を害している。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

唯一日本で地上戦が行われた沖縄県。4人に一人が亡くなったとか。かかる大惨状を鑑みれば与野党ともに政治家は沖縄地上戦の話しには慎重さがなければ成らない。公僕の最たる国会議員だからねぇ。ちまたの庶民とは違うから。西田議員は最近は旧安倍派没落して何かやけのやんぱちで俺の思ってることぶちまけたるの姿勢かもねぇ。この人謝らないよ。正義は我に有りで追及されるほどかたくなになる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

旧日本軍の罪を現日本政府に被らせる作戦には限界があるが それを指摘されると怒りたくなる。ひめゆり碑には現日本政府へのそしりが感じられる。それは政府から沖縄に援助金を呼び込む時期に碑が建てられたからだ。政府、国民に後ろめたさを感じさせようとする表現を選んだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の歴史教育では、なぜ日本が戦争に突入したか、なぜ原爆や特攻隊、ひめゆりの塔など悲劇が生まれたか教えない。 

 

二度とこのような過ちがないようにその部分はちゃんと教育するべき。 

当時の日本は、今のロシア、中国、北朝鮮のような侵略行為をやっていた。 

そしてA級戦犯達が保身のために、再三の降伏勧告無視して悲劇が生まれた。 

さっさと降伏してれば、被爆もしなかった。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これはこれ。それはそれなのだが。 

玉城デニー知事は、かつて訪中時に尖閣問題について何も言わずただ媚び諂う。ワシントン事務所問題でも反省し撤収する事もせず改めて事務所を存続させる意向を強調していた。 

そして、自衛隊、在日米軍に対して厳しい言動は一貫している。 

そしてこういう騒動になると待ってましたとばかりマスコミと一緒になって騒ぎ立てる。 

いかがなものかと。 

 

▲284 ▼122 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「、、かつて私もなんかひめゆりの塔ですかね、 

、」西田さんの発言を映像で編集されてないものを見ましたが、ちょっと発言が軽いですね。ひめゆり学徒隊のほとんどが犠牲になった場所に建っている塔なのに。平和ならセーラー服を着て青春を謳歌してはったのに、って思わんのやろね。右翼の風上にも置けない人。西田さんを国士って言うとる人おるけど大丈夫?どっちか言うたら国士とは対極やで。 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党による自身の保身には呆れてものが言えない。こんな酷い戦争にしておいて、犠牲になったやひめゆり隊や民間人を日本軍より卑下する発言をするとは何事か!私利私欲と独裁を貫き、旧統一教会とも組み、血税を思うがままにしてきた自民党政権は終焉をむかえるのも納得である。一刻も早い政権交代なしには日本の未来はない。世界一高いと言われる議員報酬は増えるばかりで国民は増税により貧困にあえいでいる。こんな馬鹿げた日本国はあり得ない。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

言論は自由だが、それを立証するための証拠を提示できなければ、ただの思い込みの妄言。妄言するような人物は国会議員として不適格。辞任すべきだ。それくらい自覚せよ。自民党に迷惑がかかる事くらい分かれ。自民党に、こういう議員は要らない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミの切り取り報道のせいだとおっしゃってますけど、どこでそんな曖昧な情報を目にして語ったのかわからないのに、なぜ撤回しないんだろう。公的な場で政治家が話す内容はもっと慎重になるべきでは?思いつきで誰に向けて語ったことなんだろうと首をかしげてしまった。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで彼の意見なんだから、発言撤回しても意見は変わらないんだから意味ないでしょ。 

そもそも一度発言したことを撤回って可能なのか? 

民主主義国家でいろんな意見があるんだから、言論封殺みたいなことをするのは健全ではないね。 

発言の撤回を要求するってことの意味が不明だよ。 

 

▲114 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

本人が責任持って言うなら別に仕方がないのでは?そもそも令和とではイデオロギーが全然違いますので単純に比較は出来ないと思います。 

 

みなさん昔あった人柱とか人身御供とかって裁けますか?歴史的事実誤認ならゆっくり話すれば理解しあえると思います。言論の自由はこれを保証するので。憲法を都合の良い部分だけかいつまんでも仕方ないので全部受け入れないと。 

 

▲54 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

「自分たちが納得できる歴史をつくらないといけない」 

この発言が事実なら、西田議員こそが歴史を書き換えようとしているのでは? 

将来に向けて歴史を築くことはできても、過去の歴史は事実が全て。納得できるかどうかの問題ではないと思うけど。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄戦線では本土からきた日本兵まで現地の民家を荒らしたり性被害などの悪さもしてたのは日本らしく否定できないがそれをアメリカ兵士が救ったというのはどうも信じられない話しだ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題はボタンの掛け違いでは?発言意図と聞いた側の誤解。西田氏は戦後の様々な今ある日本の常識はアメリカによって植え替えられた。とし、聞いた側は『姫百合の塔』については塗り替えでもなんでもなく事実だ。ということ。なんで問題になっているのか理解に苦しむ。だから西田氏は撤回も謝罪もしない。と、私は思う。 

 

▲190 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらの肩を持つわけではないですが、西田氏だって発言撤回となれば自身の過ちを認めることになるだろうし、 

本人が過ちだと思っていないのなら撤回する必要はないでしょう。 

周囲の空気を読んで撤回するとなればそれはそれで批判の的になり得ると思います。 

 

▲162 ▼185 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この悲惨な戦争の真っ只中にいた人が語った話を否定するのは、人としてどうなんだろ? 

個人の体験だから、思い違いもあるかも知れない。でも、感じた苦痛や悲しみは事実。 

その場にいたわけでもない、戦後生まれの奴が見てきた様に適当なこと言って、ご本人や遺族をを傷付けるのは許されるのか? 

こんな議員を野放しにしてる政党も同罪だよ。 

 

▲58 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

史実よりも、自身の思い込みで発言する姿勢は社会人としても通用しない。まして議員として公職なのだから、思い込み発言は控えるべきでしょう。また持論を発言する場所は選ぶべきでしょう。やり方が間違っています。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この御仁、たまたまひめゆりの塔を題材にして普段から抱いている信条を吐露しただけのようだ。実はひめゆりの塔のことなど良く知らないみたいだし、理論的な裏付けがなど全然ないから、「どこをどう切り取ったか」「何がどう誤解されたか」などの真っ当な質問には答えられる筈がない。 

 

当人は思いがけず非難の嵐に遭ってしまったが、今更すみませんとも言えずごまかしの強弁を言い続け、その内忘れられるのを待つしかないと極め込んでいる。でも既に相当ボロが出でいますね。 

 

丁度もうすぐ参議院選挙だし当人も改選期だから、京都選挙区の有権者には是非賢明な判断をして頂き、こういう思い違いの甚だしい御仁をきっぱりと葬って欲しい。許してはダメですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔話に枝葉がついたり、内容が多少変節する事が 

あるのは否定しないが、 

ひめゆり部隊が日本軍に動員されたのは事実だろうし、 

結果、多くの方が亡くなったのも事実。 

それを前提にすれば、発言が沖縄で炎上するだろうと 

想定できない国会議員様(笑)の判断力の方が 

大問題だと思うが。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前、国は全国民に対し鬼畜米英と教育し、官民一体となって戦争を遂行したのです。なぜそうなってしまったのかを検証すべきで、国民と兵隊さんを分断する話にしてしまうと、本当の事実が分からなくなってしまいます。 

 

▲123 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに許されないね 日本軍を悪者にすることは許されないね 言語道断ですね 

西田さんは政治家です 自分の信ずる価値観で発言された 要はこれだよな記録の残ってない事に対しては後からなんとでも言えると言う事でしょう つまり歴史の書き換えや歪曲が出来ると言う事です その説明書きが残っているのなら出したらいい 事を大きくしてるのは赤い勢力の人達じゃないのかな そことの温度差を感じます 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

反米・反基地・反自衛隊派を勢いづかせるような発言はまずかった。 

切り取りだろうが沖縄のメディアにつつかれないような配慮が必要だ。 

私もひめゆりの塔に何度か行ったが、西田議員が『歴史書き換え』と発言するような展示、記載は無かった。 

ここは日本。そんな展示は無いと考えるのが普通だろう。 

次期参院選では、与党は更に失点となってしまった。 

 

▲312 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

撤回したところで一緒だけどね、語彙不足や認識の違いから出てしまったものではなく本心本音だから、本質は変わらない 

 

何より議員である以上そもそも言動には慎重を期すべきで、仮に撤回したところで“なかったこと”になんてならない、本来そんな軽いものではない 

 

それに加えて悪びれもしないんだからね 

 

ま、統一擁護に裏金と“アウト”塗れだし、どういう人物かなんて推してしるべし、議席与えるメリットなんて1つもないから選挙で退場させるしかない 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

傷つく人がいる、尊厳を汚される人がいる。それは本当だろうし、気の毒に思う。しかし、このような発言をする者には、感情論的アプローチは無意味だ。 

客観的事実を否定して、それをベースに持論を語る相手には、事実との相違点を明確に示し、「ウソをつくな」「ウソをベースにした論評は無価値だ」という詰め方をした方がいい。 

そうすれば、彼の逃げ道は狭くなるし、自民党も彼を守りにくくなる。 

 

▲27 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

西田某という自民党参議院議員がこの発言をしたというのが、 

「神道政治連盟」「日本会議」関連の会だったとのこと。 

 

この事実は極めて重要で、彼ら全員が西田某と同じ考えとみなすべきだ。 

「自分たちが納得できる歴史をつくる」という思想は極めて危険だ。 

 

この団体は靖国神社を格別に崇める国家体制を推進しており、戦前国家神道の復活を目指している。 

宗教団体が、自民党右派を中心として深く入り込んでいることを深刻に考えねばならない。 

 

もちろん、次回の参院選の焦点になる。 

 

▲183 ▼123 

 

 

 
 

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