( 289673 ) 2025/05/09 06:46:55 2 00 FRB、3会合連続で利下げ見送り インフレ懸念、動向見極め必要と判断毎日新聞 5/8(木) 3:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5738976c04318fdb9143df7d5fdeb0eb0d3bcd5d |
( 289676 ) 2025/05/09 06:46:55 0 00 米連邦準備制度理事会(FRB)本部=米ワシントンで
米連邦準備制度理事会(FRB)は7日、政策金利の誘導目標を4・25~4・5%に維持すると決めた。トランプ米政権の関税引き上げで物価上昇(インフレ)が再燃する懸念が強まっており、経済動向の見極めが必要と判断した。FRBが利下げを見送り、政策金利を据え置くのは1月以降、3会合連続。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を6、7日に開いて決めた。
1~3月期の米経済が3年ぶりにマイナス成長に転落するなど、トランプ関税による打撃で今後米国の景気は悪化する見通し。トランプ大統領は中央銀行の「政治的独立」の原則に反し、繰り返しパウエル議長に利下げを求めている。
3月の米消費者物価指数は前年同月比2・4%上昇で、FRBの目標(2・0%)をやや上回る水準にとどまった。ただ、トランプ政権は4月に全ての貿易相手国を対象にした大規模な「相互関税」を始め、中国に対しては計145%の追加関税を発動済み。今後米企業が小売価格に関税コストを上乗せし、多くのモノの値段が上昇する恐れがあり、利下げすればさらに加速する恐れがある。
FRBはピーク時に9%を超えた記録的インフレが沈静化に向かっていると判断して、2024年9月以降、3会合連続で計1%の利下げを実施。だが、年明けに発足したトランプ政権下でのインフレ再燃リスクを警戒し、1月に4会合ぶりに金利を据え置いた。【ワシントン大久保渉】
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( 289677 ) 2025/05/09 06:46:55 0 00 =+=+=+=+=
パウエルさんは見た目通りの実直な仕事人。 何も誇張せず、威張らず、損大にならず、 かと言って何者にも屈せず、ただただ数字を見て正しい仕事を続ける。 真に強い尊敬出来る人と思う。 FRBを大統領権限の及ばない独立した組織にしたのは米国の先人の知恵だね。
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利下げ見送りは既定路線で声明も利下げ目線ではあるのでネガティブサプライズはなく、アメリカ市場も警戒感を緩めた格好で買われた感がある。一方で声明の内容は前回より確実に今後への警戒感を強めているので、懸念材料として挙げられている雇用とインフレのデータ次第で次の利下げが定まるのだろう。雇用の悪化が強ければ利下げになるが、インフレが激しければ利下げは見送る判断になるということ。関税の影響が顕在化してくるであろうインフレ率がより気になるところだ。今後の焦点は関税政策が今のままどれだけ続くか。高関税が続けば続くほど利下げは難しくなるし、トランプ大統領からのパウエル議長辞任圧力も強まっていくだろう。
▲123 ▼22
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トランプさんには国内外の企業も含めて関係者も悩ませられますね。高関税でインフレになると言われているのに、金利を下げろとか理解に苦しむ発言とかして。もしかして個人の関係会社も含めて所有している不動産は多額の融資を受けているのですかね。それならわかりやすいですが職権の乱用ですね。トランプさん大丈夫かと思います。高関税も含めて何を目指しているのかな。
▲507 ▼112
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日本において政策金利が貿易収支には殆ど影響はしない。つまり為替差益や差損が大きな影響を及ぼすのだ。特に資源エネルギーの原油価格が安くなれば貿易黒字、高まれば貿易赤字となる。これまでの円安による6年間の経済不況はどうにか外債や金利による一次所得収支で支えられてきたがトランプ関税により外債を売り出すという閣僚もいるくらい切迫した台所事情を露呈してしまった。これらを考えると米国政権の政策立案能力はとても高いことに気づくね
▲2 ▼12
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FOMCでの利下げ見送りは市場がほぼ完全に織り込んでいたことで、驚きは何もなかった。それよりも声明の方にみな注目していたわけだけれど、これを読むとFRBは待つ、状況を見極めるのに時間が必要だと繰り返し述べている。
25年に行われる25BPの利下げは2回だろうか・・・
それと25年1QのGDPマイナス成長について輸入額の急増によるという指摘と25年2Qには準輸出の増加で、これが持ち直す、つまり駆け込み需要によるアノマリー的なGDPのマイナス成長であった、と述べているのも興味深い。
印象としては幾分利下げのペースを鈍化させる可能性を事前に市場に伝えているようにも見える。
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昨年からの金利差を意識した円高進行と米政権由来の急進・反発が混ざった相場。現状の関税からの指標影響が逐次発表されつつ7月に本当に猶予終了となるのか。トリプル安の局面は年内に再度あり得ると思う。
▲37 ▼10
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インフレ率自体は横ばいか低下傾向もあり、先行きもドル安はあるが原油なども同時に下がっているのだが、肝心の関税がどの水準で安定するのか不明であるし、関税水準が大統領の気分次第である以上は影響は現段階では予測不可能だろう。気まぐれや党内の反発で高関税を後退させるかもしれないし、逆に頑固になって主要国とはどことも話がまとまらず相互関税再発動となるかもしれない。 関税が上がれば普通は物価は上がると見られるのだが、景気が深刻な後退に陥ると増税にもかかわらず逆にデフレ化することもありうる。 1929大恐慌のときは、実体経済の悪化傾向やバブル崩壊に対して、国内産業保護のつもりの高関税や政府・FRBの無策or逆効果の政策が重なり、関税にも関わらず一時年-10%の破滅的なデフレになった。 そこまでのことが再演されるかはともかく、トランプ大統領の不確実性のせいで上も下もありうるのが現状だろう。
▲87 ▼21
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米国経済の雇用など指標は、強い数字が出ます。米国企業の業績も好調です。しかし実体経済は二極化により、物価高など問題が噴出しており、実体経済である多数の米国市民の暮らしと解離しているのではないでしょうか。このまま机上の経済指標は力強い数字を示しCPIも2%以上で推移し続けて、金利を下げません。仮に下げたら資金流出が起きてドル安です。このまま二極化で下の方で多数の米国市民は、物価高の影響を受けづづけることになるのではないでしょうか。こうした動きから、トランプなどの保護主義の台頭も自然なのではないでしょうか。
▲24 ▼39
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FRBの政策決定会合は約6週間毎と間が長すぎな上に、ここ数年をみてもその対応は後手に回るばかりです。そういう不作為が景気変動や株価のアップダウンを助長している印象です。政治的独立といっても、バイデン政権時代には、物価高騰は一時的と誤判断して利上げを遅らせてインフレ高騰と株価高騰を招き、利下げも遅れ気味にして選挙前に一挙に大幅利下げという段取りで、当時はあからさまに政権に取り入っていたように見受けられました。
▲14 ▼43
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市場がどう反応するか?ほどほどの円高が維持されるといいのですが。 市場の反応もいつも不合理ですからどうなることやら。 ドル安は歓迎なんですよ。アメリカの農産物だけでなく、世界中の有用な品物が安く買えるチャンスなんですから。米国の真の強み、それは「人間の知恵」の分野なのです。自動車は使い物にならないが、高度な制御機能、良好な操作性をもつ機械装置、分析装置、診断装置、それが安く買えるのは良いことです。そしてその機械類の中身はというと、日本製の半導体や部品類がびっしり詰まっているのです。
▲65 ▼98
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見送りはコンセンサス通りながらも、トランプ関税の不確実性をかなり懸念しています。確かに不確実性が大き過ぎて過去の歴史を見てもスムートホーリー関税法で生活必需品、食料品の物価は上がっている コメントも要約すると「トランプ関税のせいで利下げ出来ない」と言ってしまっている。トランプの口撃も度が過ぎており、パウエル議長は余計な変数も考慮しなければならずで心中お察しします
▲22 ▼5
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据え置きは予想通りという感じですが、かといってこうなったからには高関税政策で突っ走るトランプが自身の想定していたようにいかないことにイラ立ちを見せるはず。 トランプの言う通りにたしかにインフレ率は徐々に低水準であり、個人的には今回引き下げるかもしれないとも思っていましたが。 関税政策は金利コントロール次第で無意味なものになります。強欲トランプはここからどんな手を打つのか。
▲1 ▼0
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米の値段が倍に値上がりしているように、実質的に日本のインフレ率はアメリカより高くなっている。それなのに、財務省に遠慮して政策金利を0.5%に据え置く体たらく。日銀は何のための機関なのか?矜持もプライドもないのか?もっとしっかりしてほしい。アメリカのFRBをもっと見習うべきだ。
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インフレと金融政策に積極的な相関関係はないとの見方があり、景気後退して経済危機となったタイミングで慌てて利下げしているのがこれまでの米国における動向のようです。 どちらにしろ多額の国債償還のタイムリミットが近づいている中、プロレスにはならない債務危機が訪れるかもしれませんね。
▲77 ▼64
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さて、これで本格的に米国債の借り換えが困難になってくるなw 今年はこの金利で1400兆円相当の借り換えしなきゃならないんだよな、確か。利払い費激増でアメリカの政府予算、まともに組めなくなるぞw
ちなみに日本は全然対岸の火事じゃない。米国債デフォルトすると、その米国債を大量に保有してる日本もその煽りを受けることは誰にでも分かること。日本自体も政府の債務がとんでもない額になってるわけで、お花畑が得意とする「自国通貨建てだから日銀が買えば問題ない(キリッ」も通用しなくなるんだけどなww
金利上げたままだと国債デフォでハイパーインフレ、金利下げればそのまま一気にハイパーインフレ、どっちにしろ同じ結果になる方向に進みだしてきたから、これからかなり面白いぞw
▲5 ▼1
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関税引き上げによる物価上昇は増税、かつコストプッシュインフレなので、金利の高止まりは正しい処方ではない。 増税による景気抑制効果が新たに加わるのだから、その分金利を下げるべきだと思う。
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1-3月期の駆け込み需要で米国の貿易輸入量は大幅に超過しており、その反動で4-6月期はそこまで物価上昇のデータはでないだろうが、その間の90日でトランプの貿易交渉が妥結しなければインフレはむしろ悪化しかねない 6月のFOMCでも利下げの判断は難しいだろう
▲2 ▼1
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中央銀行の独立性は強力であり、他の機関、政府の影響は受けないのが歴史的に見ても常識。一大統領の意見だけで動いたら大問題です。 ただ、アメリカの経済指標はトランプの政策によって既に悪化してきているため、近い将来利下げする確率は高いと思う。
▲119 ▼68
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インフレと景気後退による失業率の上昇リスクが高まっているが、トランプ関税の帰趨がどうなるか?交渉の 結果を見届けるまでは 動くに動けないということではないかと思う。 ただトランプ 関税が本格的に実行に移されるならば、マーケットの反応を制御できるか?FRBが打てる手は限定的だ。
▲44 ▼9
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反トランプであるディープステートに支配されるFRBはトランプ政権のやろうとしている経済政策の足を引っ張るために、本来なら既定路線である金利引き下げを意図的に行わないということだ。 まさに、グローバリストの思いのままに米国経済を操ろうという邪悪な意図がはっきりと見て取れる。こんなことをやっているから米国経済が良くならない。トランプ政権のやり方で徐々にインフレが収まってきているのに、インフレを再燃させる狙いがあるようだ。そして株価を下げ、それをトランプ政権のせいにして、支持率を落とそうという魂胆だ。 また、金利引き下げをしないのはドル高を継続させようという狙いもある。日本との関係で言えば円安を継続させようとしている。日銀も金利引き上げを見送っている。日銀とFRBが共謀して金利差を縮めようとしないという意志だ。それで円安ドル高を維持しようというわけだ。 ディープステートが世界を混乱させている。
▲20 ▼57
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今回利下げをしてしまったらFRBは大統領の命令に従う機関とみなされドルの信用は失墜していただろう。トランプはFRB議長の進退もどうにかできるように吹いていたが、その軽率な発言を慎みパウエル議長に感謝するべきだな。
▲97 ▼12
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いやいやトランプ政権下ではなく前政権下でインフレが進んだのでは?利上げして沈静化に向かう反面、まだまだ生活厳しい人が多いのでは?サービス産業が好調でも製造業が厳しいのでは? 金利高くて設備投資も進まないのでは? 関税でインフレが進む? いや? 関税で価格転嫁して値上げ進むからむしろ需要が減りそうな気がするのだが? だから金利下げたほうがいいのでは? この辺りは実際に数年後に答えが出るでしょうけど、FRBは独立機関として機能しているようだが、トランプ政権では犬と猿のようで非常に幼稚な争いを繰り広げているように見える。
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トランプの強い利下げ要求にも関わらず、パウエルはFRBの独立性を守っている。何せトランプ関税による物価高騰が確実ななか、金融政策としてはトランプの要求とは真逆の利上げが必要となる可能性が高いわけだから、当然のことだ。トランプに金融政策独立性への介入を許させれば、マーケットの混乱は不可避である。パウエルの信念に拍手だ。
▲47 ▼10
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市場予想通りに金利を据え置き。今後、トランプ関税の影響で物価上昇の懸念がある中での判断でしょう。
トランプ大統領の圧力に屈しないという面で、評価できますが、今後景気が悪くなると想定すると、いつ利下げを実行するかが重要です。
FRBは、過去の実績で判断するので、バックミラーを見ながら運転すると比喩されます。 今後は、フロントミラー、つまり先行きを見ながら判断に期待します。
▲66 ▼124
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トランプ大統領は今回のFRBの金利据え置きに内心ほくそ笑んでいるだろう。インフレが再燃しても「FRBが利下げしなかったせいだ」と責任転嫁できるし、景気が悪化しても「自分は早くから利下げを主張していた」とアピールできる。どちらに転んでも言い逃れができる布石を打った形だ。中央銀行の独立性は建前として守られているが、現実には政権からの圧力と市場の期待の間でFRBは極めて難しい舵取りを迫られている。利下げすればインフレを招き、据え置けば景気悪化の批判を受ける。まさにジレンマだ。トランプの「相互関税」が物価上昇を招く中で、FRBはもはや独立機関としての真価を試されている。
▲50 ▼74
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どう考えても金利は下げる時です。インフレは収まりつつあるし消費は伸び悩んでいる。FRBは金利を上げる時は早いが下げる時は遅い。
そもそもFRBが不景気やインフレも意図的に作れるこのシステムがおかしい。必ずしもFRB議長が善人とは限りませんから。
▲7 ▼19
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今回の利下げ見送りは、少なくともその判断に対してFRBが責任を持つという意味でもある。もしFRB自身の意に反する利下げに舵を切って、結果景気が一層冷え込もうもんなら、途端に責任をなすりつけられてFRB的には踏んだり蹴ったりの状態になってしまう。大統領就任からある程度の時が経てば、もう先代のせいにするわけにもいかなくなるだろうからね。 それに現大統領殿がわめき立てているのと逆の方に舵を切れば経済が安定するのはこれまでの経験則が明確に語っている。 今回の利下げ見送りは、別の意味でも極めて妥当な判断だ。
▲12 ▼31
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中央銀行の独立性がきちんと担保されている。 中央銀行の使命はインフレを抑え、物価を安定させ通貨の価値を守ることだ。 日銀の植田にも爪の垢を煎じて飲んでもらいたい。 インフレを抑えるどころか、政府のインフレ政策を補強するような事ばかり している。
▲4 ▼0
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金利据置が妥当な判断なんでしょうが、トランプがFRBに揺さ振りをかけてきそうですね。株価を下げることを言って、金利引き下げを要求…やっと落ち着いてきたのに、また不安定な相場が来そう
▲93 ▼14
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今回は一応見送ったけどドットチャートから最低でも年内あと2回か3回は 利下げする予定。 6月7月のFOMCでもし利下げしなかったらサプライズになるかもしれません。
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「中央銀行の政治的独立性の原則」 っていつまで言い続けるのか。FRBは一民間企業ですが、株式会社が世界の基軸通貨を金利付きで発行する権限を持っている、ということなのでこのシステムを採用し続ける限り世界は自転車操業がデフォルトになっているのです。滑稽ですらあります。
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過去高金利政策をやってハードランディングからの緊急利下げせずに済んだ事は無かったが、今回初めてやらかさずに抜けたかと思いましたが、やはりトランプ絡んでハードランディングからのFRB十八番の緊急利下げやらかしそうだな。
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さすがにこの状況で利上げは出来ないだろうねぇ。物価上昇圧力の値は下がってはいないと思うね。トランプは高関税政策を実施したら一時的に生産物の需要と供給のバランスが崩れて景気が下降するかも知れない、と予想してるんだろう。しかし彼の考えてる事は理に叶ってないね。それなら高関税政策なんてしなきゃいいんだよ。トランプはアメリカ国内での産業の競争力を高める努力を諦めている様だ。高関税政策でアメリカ産業やそこで産まれる商品を何の努力もなしに保護しようとするのは無理がある。(私は一定の国内産業保護政策はあり得るとは思う) FRBからソッポを向かれたトランプはなにを目指すのだろうか。一度大学に戻って初歩的な経済学を学び直す必要があるだろう。
▲0 ▼1
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日銀もそうだけど独立性が担保できなきゃだめだよね。 政策金利なんて「口先介入」でもマーケットを揺さぶる力があるんだからさ。 とて パウエルさんも来年の5月に退任だっけ? そうなれば多少融通が利く議長を指名、承認なんて事も有り得る話。 その前に中間選挙をどう勝ち抜くか? の方がトランプにとっては重要だけどね。
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5月15日に米国の18兆ドルの債務借り換えがあるのに 全く協力する姿勢を見せないFRBパウエル議長。
まあこのまま行ったら必ず緊急利下げになると思う、 そのほうが株価大暴落になる。 リーマンショックの時も緊急利下げで株価が大暴落した。
しかし怖いのは手段が尽きて、 トランプ大統領がマールアラーゴ合意に踏み切るのではないか ということ。
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金融政策として「利下げ見送り」は当然のこと。 トランプ関税によるインフレ懸念があるのだから、ここで利下げをすればインフレは加速する。 トランプは商売は上手かも知れないが、国の経済政策については分かっていない感じがする。 いくら関税を上げて製造業を復活させようとしても、関税、人件費などの製造コストは高いから国際競争には勝てない。日本では高く、でっかい米車を買う人は少ない。根本的にトランプの経済政策は間違っている。 米の資本、人材、知財は西欧などに逃げていくのではないか。
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真っ当な判断。トランプ政権を見据えて客観的な動きに見えるが今は誰でも同じ結論を導ける。ただし、金利を動かすタイミングに本領が判断されると思う。
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本来なら段階的な利下げに出来たのに関税問題でインフレ懸念になったから市場の動向見極めもあるからでしょう。移民問題も数百万人が動くとどうなるか分かりません。日本は1%くらいならさっさとしたほうが善いと思った。
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トランプ大統領は親切に教えているのかもしれない。利下げが必要な状態になるよと。 FRBが予測を外した場合は、パウウェル議長の責任問題になりそう。異例の解任もあり得る。 その先にはもっと大きな動きがあるかもと思う。FRBの解体とか・・・
▲3 ▼3
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市場予想は、7月か9月に利下げするとなっている。 しかし、トランプ関税や不法移民政策の効果データがとりあえず6月にに揃うので、それによっては利下げはもっと遅くなると思います。
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利下げをしろと圧力を掛けるトランプだが、利下げが出来ない最大の要因はトランプの関税政策。 トランプがこんなことしてなければ普通に利下げは実行されており株価も安定していたことだろう。
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他国の中央銀行であれば、需要の減少にフォーカスすればよいが、トランプ関税の震源地たるアメリカの中央銀行であるFRBとしては、インフレリスクもセットで問題となるわけで難しいわな。 そもそも、トランプ関税の規模が大きすぎて大パニックが起きているわけだが、本来関税はインフレリスクであり利上げ要因だからね。 とはいえ、低金利による設備投資により国内製造業の生産力を高めたいトランプ大統領としては何故お金を軽くしないのかって今回の会見内容にブチ切れだろうね。
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パウエルは意固地になり過ぎ。 他国は既に大きく利下げを進めている。 自身のプライドより国民や経済の事を考えるべきだ。インフレ率が低下してる以上、金利を大きく下げるべき。やはり行動が遅く感じる。 パウエルは総裁に向いてないよ。
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トランプには原理がない。行き当たりばったりなのが分かる。 攻撃し続け、非を認めず、勝利を主張し続ける。ロイ・コーンの3つルールを信念にしている恐ろしい人格の持ち主だ。在任中は米国は徐々に崩れて行くだろう。致命的なことにならなければ良いが。。。
▲11 ▼8
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FRBはトランプの圧力をはねのけて政治的独立性を守った!なんてアホな評論してる奴多いけど、そもそもFRBはアメリカ合衆国の中央銀行ではあるが、政治的に中立な公的機関でも何でもないということを知っている人間がほとんどいない。 合衆国の歴史からいえば最大の汚点であるが、FRBは民間の金融機関だ! その大株主はほとんどユダヤ系の銀行団だよ。国の公的機関でも何でもない。大株主の言う事に逆らえない民間の金融機関が、国家の通貨の発行権から金利の上げ下げまですべてを牛耳っているという厳然たる事実をみんな知らない。パウエルは彼らの単なる使用人だよ。 つまり、アメリカの経済、しいては世界の経済を動かしているのは民間の資本家たちだということ。イギリスの中央銀行であるイングランド銀行も同じで、ユダヤ系のロスチャイルド財閥が牛耳っているわけだ。
▲2 ▼0
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これをうけて為替は敏感に反応し、ドル/円は一気に円安にふれていますね。パウエルに定見があるわけではない。トランプが利下げしろとずっと圧力かけてます。もし利下げしたらトランプに負けたことになるから意地になって利下げはしないのです。パウエルは高齢なので思考も硬直しているのである。今回は見送った。はたして年内に何回利下げがおこなわれるのか?もう年内利下げは無しか?これは大きな関心事です
▲22 ▼100
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関税の影響で 物価が 上がるなら 利下げすれば 株価はどうかわからんけど 消費者物価 下がるのでは 生産コストに 設備投資の際の有利子負債の利息が 含まれてるし
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日本人は円高ドル安になってきたと喜んでいるが、ユーロやその他通貨に対して以前円安水準、ドルが安くなっているのはトランプの失敗の結果、日本は米国に対して経済も防衛も依存している以上、米国が衰退すれば道連れで一緒に衰退する、今米国で良識が残っているのはFRBのイエレン議長だけだ。
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分かるよ、凄く分かる でもね? 一番最初に予防的緩和措置として50ベーシスポイント利下げを行ったアレは何なの? 景気後退懸念が明確に燻り始めた今、予防的緩和措置として25ベーシス利下げを行い、今後も状況次第で幾らでも利下げに踏み切りますよと世界にアピールした方が良かったんじゃないですかね?
▲3 ▼3
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日本もそれ位に金利を上げて欲しい、この円高はもう堪らないですよ。 退職金と年金で生活が出来ないですからね、退職金の金利で少しは身体を少しは楽にしたいでしょう。 私は自営なので働き続けますが、そろそろ引退を考えています。
▲2 ▼5
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「発表された大幅な関税引き上げが維持されれば、インフレ加速と経済成長減速そして失業増加をもたらす可能性が高い」。 パウエル議長のトランプ関税についての総括は的確 、FRBが独立機関で政権に忖度せずに行動していることを示している ただ、来年のパウエル任期切れ後もトランプの圧力に屈する事なく独立性を維持できるか微妙だが。
それにしても、物価上昇、経済下落政策、失業増をもたらす政策を政府が推進し、誰も大統領の誤解を解くことなく逆に忖度する米国共和党政権とは…
▲1 ▼0
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パウエルの据置はそれしかないし、見通しも雇用と物価の先行きを見越したら良い流れではない。 トランプもトリプル安は避けたいし、国債償還借換には利下げ必要だし、株価もこれ以上下落は避けたい。 なので引け間際に半導体規制撤廃で株価爆上げと。 もう誰もトランプ読めないでしょう
▲4 ▼3
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物価上昇は懸念でなくて確定。 それも大幅な。 アメリカ市民はトランプに対してどのような行動にでるのか。 例の重大発表は政府に対する抗議活動の一切を禁止するとかの大統領令かな。
▲0 ▼0
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日銀も同様だが、FRBも何を始めるか訳の分からない政府を相手にしてるから、先走って金融政策をやってしまうと、危なくて仕方ないので、とりあえず様子見しか仕方ないのでしょう。
▲3 ▼1
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3月8日(木)のAM4時の時点で、143.38円/ドル +0.84 (+0.59%)です。 どうやらFRBの発表は織り込み済みの様で落ち着いています。 流石は「準基軸通貨の日本円」と、言うところでしょうか?
一方、隣国のウオンは・・・ ドル/ウォン1,395.06+20.28(+1.48%)・・・と、急落していますね。 韓国経済のマジノ線と言われる1,400ウオン/ドルのラインが眼前に迫っています。 何せ「反米・反日で親中」で知られる方が、次期大統領になられる様ですからね。 外資が音を立てて韓国から逃げ出している状況の様です。
▲21 ▼14
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トランプの訳の分からない関税政策により不透明感が際立つ中で金融政策の変更は出来ない。トランプもマーケットガバナンスが働き議長の解任は出来ない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ここでFOMCで利下げしてしまえば、トランプに屈してしまい、世界中の投資家から信用を失ってしまい、マーケットでドル・株・債券のトリプル安になるは目に見えている。
▲3 ▼1
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生活に影響を及ぼす金利政策。アメリカ国民は高い金利政策で生活に影響がないのだろうか?数値の報道だけでアメリカ国民の実態情報が出て来ないことに不満です。
▲1 ▼0
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トランプの誤った関税政策による悪影響で、景気悪化が起こったとしても、それを金利見直しで対応するのはおかしい。関税政策を見直すのが筋。
本当の原因を放置し、別の薬で病気を治そうとするのと同じ。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
中国がアメリカに勝ち 世界の基軸国家になるべき時が来ていると感じる。 日本人にできることは、 アメリカ製の武器を捨て 侵略をした過ちを認める政治家が必要だ。 過去は変えられないが日本は中国人民に受け入れられるだろう。 今こそ日本人は中国と共に成長するべき時代なのである。
▲4 ▼23
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超金融緩和を強行した 優秀な日銀様とは 雲泥の違いすぎます 日本国民は長時間物価高、実質低賃金 さらに年金崩壊瀬戸際 幸せすぎて涙が止まりません
▲2 ▼1
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アメリカの年間利払い額は1兆ドルを超えてますからね。年間1兆ドルですよ。このままでは格付けの格下げの話も出てくるのでトランプちゃんも必死なわけです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
パウエル議長がトランプの圧力に屈しない姿勢を見せたことで 先物が上昇。 市場はトランプよりパウエル議長を信頼している。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
FRBは、トランプ大統領の圧力に屈したくないので、反抗期です。以前の日本では、日銀と政府が癒着で、ゼロ金利政策を進めました。
▲1 ▼1
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むしろ利上げが必要なほどのインフレ圧力が米国では強い。 トランプの所為で利上げが遅れ、猛烈なインフレが米国を襲うだろう。
▲5 ▼8
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金利のバランスを間違えてるから、トランプ大統領就任前から、アメリカは没落を続けている。 金貸しの為に、労働の搾取を続ける国は落ちぶれていく一方
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
トランプは金利を下げようとFRBに圧力をかけているが、トランプの関税政策のせいで、FRBは金利を下げれない。要するに、トランプが経済がわかってないだけ。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
パウエルの冷静な判断でアメリカ経済が紙一重でもっていると思う。これがトランプの好き放題でやらしていたら、かなり状況的にやばくなっている。関税を含めて全く役に立たない奴だ。トランプは
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
トランプさんにお願い。 FRBに利下げを,日銀には利上げをしろと,喝を入れてやってくれよ。 日本の一般庶民は円安で疲弊しているし,アメリカもドル高で国内産業が厳しいやろうし。
▲4 ▼7
=+=+=+=+=
トランプの愚策に応じて利下げを行わなくて良かったと思います。しかりFRBの今後の難しい対応に注目です。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
トランプがまた騒ぐな。世界を大混乱させてどういう神経をしているのか。米国が豊かになるとは到底思えず混乱させるのが目的としか思えない。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
金利下げたら破滅しますよトランプさん責任とりますよね?と念押ししたうえで金利さげたらいいのに(笑)
あとで誰それのせいだ!と吠えないことを条件に 金利下げておもしろいモノ見せてほしい(笑)
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
そろそろ来月発表のアメリカ雇用統計から要注意場合によってはまだまだ急落もありそうだけど。
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インフレと云うが、景気後退の可能性があるなら金利を少しでも下げながら様子を見ることが第一でしょうに。
そりゃトランプ氏が嫌うわけですよ。
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利下げしないことによる市場売りを止めるため、敢えて昨日トランプがポジティブな発表が週明けにあると公表しましたね。この人の株価操縦にうんざりです
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日米の金利差が狭まらないから一時140円割るところまで来た円は、 ここからまた円安に傾くのかね
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今回は独自性を印象付ける為の儀礼的判断 トランプの思いつき発言のタイミングで、次回を待たずに緊急利下げが望ましい
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アメリカを守る砦としては有能で安心感あるけど、面白くはならないから 頑張ってトランプのイエスマンに変えてほしいな
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4%たかいよね せめて2% で安定感が出そう いまはもっとあげっかとも思える値 円安がいい人はよいが 円高がいいひとはつらい
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さすが、パウエル議長は、経済オンチのトランプによる利下げ要求など完全無視で利下げ先送りである。自分の意に沿わないヒトはソッコーでクビにするトランプも、FRB議長には通用しなかったようで、悔しいのうトランプ大統領。笑
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今夜トランプが何を言うかで相場が動くだろうね、、、 インフレと景気減速が同時に起きる政策を考えるトランプは天才だな、、、
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日本の方が物価上昇してるのに、金利はわずか0.5%。アメリカはその9倍(4.5%)!円安誘導で失われた40年突入の日本にトランプ大帝からの懲罰関税!
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予想通り。そして、パウエルはトランプの発言の影響は全くうけないと言い切りましたね。 植田みたいに影響うけまくりとは真逆だわ
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トランプは議長に会談を求めたことがない。 分野のスーパーエリートと自分ではまともな会談にならないことは流石に理解しているのだろう。 だから、外野から吠えまくっている。
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米国の発言はよく変化するね、内部でよく検討し発言するのが政治だよ、遊びじゃないのだから。
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関税の影響見極めないといけないので妥当なところですか。 トランプは不満でしょうが。
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インフレ予測が6パーって記事があったな。高橋氏の言う1ドル300円もあるかもね。
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トランプ大統領の勢いにも翳りが見えて来たかんじだな。FRBにすれば助かる動きかも。
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なんでもアリの権限を持ちながらも中央銀行だけは操れないか 同じように独立性があるはずなのに日本政府と日銀は・・・ やれやれ
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24年度利下げか遅れたとパウエルは言及したので来月利下げする前兆だと思う
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