( 289742 ) 2025/05/10 03:11:14 0 00 =+=+=+=+=
松下幸之助さんの遺志で永久雇用を謳っていた会社ですね。 リストラは希望を募れば退職金上乗せ目当てで若い優秀な社員が辞めるし、評価の悪い社員は追い詰めれば自殺や訴える手段に出ます。 私が勤めていた会社も以前リストラで社員から訴えられ、自殺者も出ました。 企業としては難しい決断ですが、泥船に乗ってればみんな沈んでしまいます。 将来の自分を冷静に見つめて判断することをお勧めします。
▲389 ▼52
=+=+=+=+=
こういう早期退職に限って、優秀な社員が他社に転職とか引き抜きとかで応じるんですよね。
会社としてはやめてほしい層は残る。やめてほしい層は分かってますからね。やめるとパナソニックのような大規模な会社や良待遇の会社にはいけないことが。日本ではこういう層にやめてほしいようにいろいろする(退職勧奨やリストラ、窓際族への配置転換など自主的に退職したくなるような方法)と余計なコストが必要になる。
難しいですよね。
▲9183 ▼643
=+=+=+=+=
家の冷蔵庫はパナソニックです。 他のメーカーよりは割高ですが、 私の感覚的な印象では、商品の故障も少なく、 長持ちする気がします。 ただ、冷蔵庫に色々な機能が付いているみたいですが、使ったことはないです。 色々な機能が付いている分、販売価格が高くなっていますが、もう、特別な機能を付けて、 高く売るのはやめて、特別な機能をなくした分、安く売る方がこれからはいい様な気がしますね。
▲563 ▼60
=+=+=+=+=
今トランプが米国内の製造業を復活させようと躍起になっていますが、日本の製造業もかつての隆盛を取り戻して欲しいと思います。 観光業頼りでは限界があるし観光公害も深刻化している。なので、やはり製造業が元気にならずして日本経済の復活は有り得ないです。 そのためにも、日本の製造業は一体となってロボット開発に取り組むべきでは無いでしょうか。 目的はこれから深刻化する人手不足を補う為です。
特に介護や運送、建設現場では人手不足が既に深刻。そんな現場で活躍する高性能ロボットを作り海外にも輸出して外貨を獲得するのです。 日本の新たな基幹産業とすべきです。
▲1440 ▼240
=+=+=+=+=
松下電器産業時代は本当に最強の電機メーカーだったのにね。正に盤石ということばがピッタリだった。関西に世界の松下ありって感じだった。 ブランド名だったPanasonicを社名にしてから何だか雲行きが怪しくなり出したよね。 最近は何の会社なのかよく分からないなと思っていたらこのニュース。他の大企業も散々リストラしてるからワンオブゼムなんだろうけど、やっぱり強力なカリスマがいたからこその、かつての松下グループだったのでしょうね。そのカリスマがいなくなって何十年も経てばもはや普通の会社なんだな…と思わせるニュースです。
▲3699 ▼183
=+=+=+=+=
Panasonicだけでなく何処のメーカーも昔の様に新商品を出しても必要不可欠でない昨日が付いている高額な商品、型落ちしても大きく値下げもしない商品を買う人はこれからも減り続け、人口も減り続ける。 企業やメーカーだけでなく多くのサービス業もこれから衰退は加速して行くでしょう。そこから未来に生まれるのは大量の失業者。 それだけ昔よりも国民のお金の余裕が無く、さらに負担を増やす事しかしていない現状の日本ですから必然的な結果なのかもしれません。
▲103 ▼17
=+=+=+=+=
「松下電器は電気製品を作る前に人を創る会社である。」こんな感じのキャッチフレーズがあったはず。 また敗戦で打ちひしがれていた国民に米国の製品の「マネした電気」で再興しようと叱咤激励していた筈。 なお奥様とは写真結婚で奥様の弟様が三洋電機を興した。 (昔のことで微妙に違うかもしれないが) 松下幸之助さんは、やはり偉人だったと思う。
▲2360 ▼145
=+=+=+=+=
ソニーも事実上やめてしまったピュアオーディオ部門を復活させたのはパナソニック。規模は小さいが頑張ってほしい。今回ダイレクトドライブプレーヤーを30年ぶりにパイオニアから、テクニクスSL1300Gに買い替えたが大変良く出来ている。メインの企画及び設計者は若い方。大切にして欲しい。パナソニックグループだからこそ出来た製品だから。
▲2469 ▼409
=+=+=+=+=
IT関連の仕事で最大の取引先がPanasonicのグループ会社でしたがどこもいい印象がありません。 とにかく見積を値切ります。 難癖をつけてどんどん値下げします。 更に開発途中の仕様変更、仕様追加の費用を払わない時もあります。 「そこは多少の変更に耐えられるような柔軟なプログラムを」と言いますが、変数は当然変更可能ですが新機能の追加は当然別途見積です。 受注金額は大きかったですが利益率はかなり低かったです。 殿様商売のつけが回ってきたのだと思います。
▲1295 ▼89
=+=+=+=+=
技術革新が効率化を追求したばかりに自分の尻尾を食べるだけならよいが、胴まで食べでしまったようだ。 思えば松下からナショナルが松下幸之助さんの輝かしい会社だった。 「Panasonic」というブランド名には、「Pan(汎、あまねく)」と「Sonic(音)」を組み合わせ、「私たちの音を世界中に届ける」という思いが込められているが、今パナソニックHDのあらゆる分野が『あまねく』、『音』速のごとく崩壊しているように見える。耐える事ができるか。経営の神の後押しを願うばかりだ。
▲915 ▼128
=+=+=+=+=
ソニーと随分差がついてしまったものだ。継続的にリストラしている。事業戦略がはまっていないからこうなるわけで注力してるテスラ向けの電池やブルーヨンダーの先行きも危ういし、業績を上げるには手取り早くリストラなんだろう。
▲1545 ▼273
=+=+=+=+=
私は松下電器工業の時代、工場で働いていた事がありますが派遣でした 社員をリストラしない事で有名と言われても、非正規雇用は昔から多かったですよ。それでいてバブル期に入った正社員は、どう考えても仕事が無能な人が沢山いて、そういった人が守られている様子を見てきたので、社員を守るリストラしない精神は、非正規社員によって守られていた側面もあったと思います
しかし、その精神も現在では通用しないだろうし、松下幸之助氏が今生きていたとしても、今の社会環境では、仕事ができない社員まで守るのは難しいのだと思います
▲514 ▼52
=+=+=+=+=
松下幸之助翁は「社員は松下の大切なお得意さん」と言っていた。生産現場で直接製品を作る工員はほぼ全てがアウトソーシングされパナソニックのロイヤルユーザー足り得る報酬は得ていない。いて欲しい開発部門の優秀なエンジニアは早期退職制度を利用して海外メーカーにヘッドハンティングされる。営業部門も商品の種や量が減ればリストラの対象となりパナソニック商品を買う気は失うだろう。マネジメント部門の幹部は帳簿上の数値が評価と報酬の基準となり、短期的な利益のためまずコストカットそして工場用地の不動産の売却や技術とノウハウを切り売りに走る。開発費を抑制する選択と集中により短期的業績は上がるがやがてそれも海外のライバルに市場を蹂躙される。誤ったマネジメント思想がもたらすものはそんな負のスパイラルだ。
▲440 ▼21
=+=+=+=+=
地元のものですが、工場で働く外国人は募集をかけているようで、ブラジルから人が増えています。 パナのおかげで、地元の小学校は外国人だらけで大変です。安い外国人を使うならその家族のケアや子どもの教育まで考えて欲しいです。
▲643 ▼66
=+=+=+=+=
パナOBです。私が退職したのは十年前。 後輩達とたまに交流しております。 未だに?なアメフトやその他部活採用。 上職社員家族の縁故採用が続いているらしく 受け入れた職場では、なかなか戦力にならずに大変だと聞きます。 そう言う人達に限って辞めなんですよね。 女性の産休復帰どうこうも 職場での女性間の不平等感が増して、フォローが大変だと聞きます。 最近では会っても愚痴ばかり聞く状況で不憫に思います。 真面目働く実力有る社員を、縁故無くオープンな採用にして 職場に活気が戻って来る事を祈っています。
▲350 ▼18
=+=+=+=+=
前回の希望退職は、幹部候補が一斉にいなくなって、社長が「退職してほしくない人まで退職した」という残念コメントがありましたが、少し考えれば優秀な人から見切りをつけるのはわかることです。 単純に、今のパナソニックの経営者のレベルに問題があるのでしょう。まずは経営者を入れ替えるのが先だと思います。
▲375 ▼5
=+=+=+=+=
昔、働いていた頃も、早期退職のなの元にリストラが行われました。 どんどん周りの年配の方々がやめていきました。 勿論,会社としても大変だったのはわかるけど、松下幸之助さんの社員を守ると言う考えはどこにきえたのだろう?と考えたものです。 その後、私も退職して,松下がどんどん変わっていったのは、新聞や元同僚等から話を聞いていました。最近は少しマシになった様だと思っていましたが、やっぱりまた人員削減するのですね。そうやって企業は持ち堪えていくのでしょうが、元社員としてどうかなあと思います。 松下幸之助さんの教えをもう一度見直す時期ではある様に思います。
▲283 ▼11
=+=+=+=+=
Panasonicに限らず、日本の家電メーカーはかつての輝きを失ってしまっている。技術が安易に流出してしまっているのもあるだろうが、例えばテレビの画質や余計な機能をつけるのならば、耐久性があってもシンプルでデザイン性のある家電を作った方が良い。…と言っても、組織が内向きになってしまい硬直化しているから、高価格帯で融通の効かない家電製品を作り続けるのだろうな。
▲299 ▼24
=+=+=+=+=
このようなニュースを見るたびに、日本のモノづくりは、死に向かっている気がして、悲しい気持ちになります。 Panasonicさんとお仕事をすることもありますが、中のひとは頭もよくて、人柄も良い方が多い。下請けからの提案にも耳を貸していただけて、一緒に仕事させていただけるのが、ありがたいです。 ただ、責任者がすぐに入れ替わるんですよね...そのたびプロジェクトが停滞します。俗人化や癒着を防ぐ目的でしょうか? それもわかるんですが、責任者を固定したほうが、一緒に最後までやれる喜びもありますし、迅速な進捗につながる気がします。
▲203 ▼19
=+=+=+=+=
人員整理というと優秀な人を残し、そうでない人を削減して、コストを減らそうという感覚だ。 しかしこれをやると、頭数という点で、減った人の仕事が残った人へと割り振られ、結局、残った人が二人分、三人分やるという負担増に見舞われ、せっかく改革と銘打って人員整理しても本来的な構造改革に手が回らなくなるのでないかといつも危惧する。
二人分三人分やらなくていいだけの業務スリム化ができるなら別だが、じっくり設計に集中したり、得意先を回っていた人が、兼ねて会議資料を作成したり、課の人事、業務管理をしたり、他部門との連絡調整もやったりなどとマルチにすると、全体として、パフォーマンスが落ちるのでないかと思ってしまうのだ。
人員整理前と後で、売り上げの損益を含めトータルでメリットがあったのかなかったのか、比較した研究などがあれば、知りたい。
▲206 ▼21
=+=+=+=+=
社員の生産性を上げるうえで、人員削減は一つの方法ではあるのですが、重要なのは「人件費総額は下げない」ということなんですよね。
労働者側から見た場合、生産性というのは「賃金」に他なりません。
人員削減した分、人件費も削減したら一人当たりの賃金は増えません。つまり、生産性は上がらないのです。
経営側から見れば、確かに人を減らしつつ利益(正確には粗利)を維持できたなら、生産性は上がったことにはなります。
パナソニックが言っているのは、もちろん経営者視点での生産性向上でしょうね。人件費は当然に削るでしょうから、労働者の生産性は上がりません。 得をするのは「株主」だけです。
しかしパナのような技術で勝負しなきゃいけない企業が、労働者の生産性を抑制して戦えるのでしょうか?
▲175 ▼36
=+=+=+=+=
生産性を高めるために、成長性のある事業への注力、効率性のある事業体制はやむ得ないことだろう。
随分遅きに失した分、大きな痛手を伴うのはやむを得ないのだろう。ここまで、長く改革に手をつけなかった元役員の責任を厳しく問えなければ、将来にまた、同じ事を繰り返し無くなっていく運命が待っている。
▲321 ▼59
=+=+=+=+=
うちも希望退職は募集しましたが、応募したのはやめて欲しくない人でした そして人が減り過ぎて逆に人員足りません 募集しようにも欲しい人材は取るのが難しいですし、育てるのもコストがかかりますし 結局部門ごと廃止する様な事業縮小をしないのであれば、今の時代に大量の人員削減は余り効果をなさいない むしろ残った人のモチベーションや新卒が取りにくくなる等でマイナスの結果もありうるのではないかと思います
▲38 ▼1
=+=+=+=+=
日本の家電メーカーは次々と新製品を出して業績を拡大してきました。 ところがウォークマン(ソニー)以降世界を驚かせる新製品が出ておらず、iPod(アップル)、iPhone(同)、Windows(マイクロソフト)などの後塵を拝しています。 最近はTSMC(台湾)などアジアの後発メーカーに追い抜かれ、シャープなどアジア企業(鴻海精密)の傘下に入る会社も出ています。 守りは衰退の始まり。 攻めの姿勢で世界が驚くような製品を世に出し、メイドインジャパンを復活させて欲しいです。
▲326 ▼92
=+=+=+=+=
いつも思うのですが、生産性が上がらないからといって従業員をカットするのは、解決にはならないと思う。 結局、生産性が上がらない責任は、高い給料をもらっていながら従業員をうまく使えなかった幹部の能力の低さにあるのだから、幹部が能力の高い人間と入れ替わらないと。 そもそも、ただの従業員が会社の生産性を上げるためにやれることなんて限られてるのに、その責任を従業員に押し付けてカットするのは筋が通らないし、その場しのぎのやり方でしかない。
▲122 ▼0
=+=+=+=+=
前回の大規模な早期退職のときに派遣で働いていたが、当時も長年貢献してきた優秀な社員が退職金割増に喜んで退職していってた。 その時に辞めてった人たちは転職してのんびり働いたり、地元帰って趣味や家族と過ごしたりと悠々自適な生活してるよ。
いまも働いている元同僚の話しではその時の余波で中途入社の出来る社員や次世代を担う若手もそれに便乗して退職していったらしく苦労していると聞いた。
パナって外部の社長を招いてる割には、頻繁に社名もコロコロ変えて現場は不要な業務ばかりが増えるだけで数十年したら日産みたくなるんじゃないかと思えるくらい迷走してるよね。 日産よりかは多角経営してるから体力あるだけで大丈夫かとは思うわ。
▲85 ▼8
=+=+=+=+=
Panasonic、個人的には好きなメーカーなんですけどね。 あるジャンルの新モデル開発時に草津工場で打合せなど一緒に仕事をさせていただきました。 物腰柔らかい方が多く、また仕事のレスポンスも早く好印象だった事を覚えています。 100年企業が全体の0.03%の数値が物語っている通り、時代の変化、事業の再構築、従業員のモチベーション維持など、クリアして行く課題はさまざまあり、大企業であればあるほど、舵取りが難しくなりますよね…。 このような問題は、決してPanasonicに限った話しではないかと思います。
▲46 ▼4
=+=+=+=+=
家電ではないですが実家が松下電器の製品の小売店をしていまして、松下幸之助さんが設立したPHPの冊子などもよく読んでいました。良い製品を作るのですが家電にしても結果論として一般の汎用品が大半で新興国に追いつかれ追い越されで付加価値の高いビジネスが構築できないまま現在に至ったのでしょうね。何年もリストラばかりしているような気がします。昔はマネシタ電器と揶揄をされたりしていましたが営業の方は人情味があってアクティブな方が多かった記憶があります。少し開発投資が欠けていたかも知れませんね。まだまだブランド力はあると思いますので頑張って欲しいと思います。
▲115 ▼14
=+=+=+=+=
これだけの大組織になると経営者の舵取りも難しい。赤字事業の切り捨ても、判断の良し悪しは数年後でなければ分からない。一時期の不振から立ち直ったと思ったが、いつまでも良い時期が続く事は無い。これで1年後、2年後に業績が改善されたら今回の判断は良かったと評されるだろう。パナソニックは日本経済に大きな影響を与える企業。今は全社で改善に向けて頑張って欲しいです。
▲185 ▼44
=+=+=+=+=
下記は元従業員が言っていました。「退職金はある一定以上の役職でない限りあまり期待しない方がいい。近年リストラで退職したが、ニュースにあったような金額とは程遠い金額。数年前から会社の余剰金が少なくなっているので、支援金が加算されたとしても多くないと覚悟してください。会社存続のためには優秀な社員も含め容赦なくリストラする会社。自分たちが生き残るのに精一杯です。土地もビルも売れるだけ売りました。事実上リストラであるにも関わらず、報道機関にはリストラではないような言い方をし、直近にも大勢の人員削減を行った事も会社への不信感を招きました。」
▲55 ▼3
=+=+=+=+=
空調は松下電器産業の時代は東大阪市に有る工場で作られていましたが、ガス機器事業の次にに大型の空調(パッケージエアコン等)の生産は中止してダイキン工業にOEMにてお願いしていましたが、サンヨーを参加に取り入れた為に不採算部門の空調関係も付いてきたのも会社の経営が悪くなる要素にもなっていますよね。松下幸之助は会社の経営が苦しい時のも人には手を付けないと言う事でしたが、早期退職を大幅の出したのはこれが3回目だからね。その間に松下電工とかサンヨーとかを傘下に入れて経費倒れになっていますよね。
▲23 ▼8
=+=+=+=+=
人手不足の所から優秀な社員が辞めて行くのよね。 それと使えない人が子会社・孫会社に流れて、元親会社の看板で迷惑かけるコースか… 経営陣に力が有ればと思ったが 三洋やビクター、シャープ・東芝・船井等 ほとんど政治的に海外にやられとって まだ良い方だったか。 企業機密が守れるようにスパイ防止法は必要。
▲173 ▼19
=+=+=+=+=
就職活動時に銀行・保険・商社・製造大手等が人気だった世代で、同社へ就職した知人も複数いました。すっかり縁遠くなってしまいましたが。 全く違う当時人気薄な業種に就職し、景気変動による業績影響でボーナスが大きく変動したり、異動や転勤は何度もあったものの、会社は分割や合併、退職を伴うリストラとは無縁で、幸運でした。 部門限定的に人員再配置の社内リストラはあり、減員対象に選定され別部門へ異動したことがありますが、数年後には当時そのまま残った同僚より昇格していたなど、就職活動時では将来何がどう転ぶかなんてわからないものだなと痛感しています。 大局的な継続的経営思想と時機毎の経営判断、本当に重いとしみじみと思います。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
モノづくりの本質は「信頼」「品質」。だが今の消費者は一時的なコストパフォーマンスでのみ商品を購入し、結果すぐに使えなくなり、損をしている(私も一時期そのワナにはまった)。かつてパナソニック(ナショナル)は日本では数少ないモノづくりの本質を体現していたメーカーだった。我が家では20年以上前のナショナルの冷蔵庫やエアコンが今も現役で動いている。だから我が家では家電購入は必ずパナソニックを第一候補としていた。また最近のテクニクスブランドのワイヤレスイヤホンを購入したが、音とつくりの良さを感じた。大陸ブランドのコスパを売りにした(そしてすぐにダメになる。特にJ〇Lとか)製品と同じ土俵に立っていてはいけない。がんばれパナソニック。
▲47 ▼17
=+=+=+=+=
パナソニックがソニーに劣るものを考えると、事業戦略における事業入替え、海外事業戦略、それと、意思決定のスピード。 例えば、日立は元々スピードが無かったので、そこまでスピードが要らない社会・産業インフラを中心にしているし、交通インフラは海外にも強い。
また、ソニーと日立は最早電機業界では無く、パナソニックは未だにその業界なので、、変われない文化と意思決定のスピードが遅い事が最大の問題だと思う。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
過去に日本の優秀な技術者が、引き抜かれて韓国、そして中国に渡り新しい技術開発研究や製造改革をして、世界の一流企業に育て上げたと聞くが…。超一流企業とて社長他幹部の判断ミスは致命傷になるし、立て直しするも厳しい時代にどこまで出来るのか? 今の中国はやはり脅威だと思う。最先端技術の流出だけは避けたいのだが、どこまで守れるかだ。
▲105 ▼22
=+=+=+=+=
1万人リストラはディープインパクトで衝撃的だ。早期に手を打っての対応なのか、万策尽きてリストラ止む無しなのか内部事情が分からないので不明だが、今まであった多くの場合、経営状況が芳しくない深刻なケースが多く、純血だったパナソニックも東芝や日産のような苦境になるのではと思うと、非常に残念だしそうでないことを願うばかり。日本は経済力でバブル頂点まで駆け上りその崩壊に伴って余韻と余力で緩々とやってきたが、山高ければ谷深でいよいよ底に到達し、政治の不味さも相まって国民はいよいよ厳しく辛酸をなめる時代がやってくるように思えてならない。。。
▲41 ▼5
=+=+=+=+=
先日ディーがを買い増ししました。ソニーと違いもっさりしたUIですが、よく使い勝手を考えられており良い製品ですよ。増設HDDとかいろいろ考えましたが、ブルーレイに半永久的にコンテンツを残せる術は他にないので買いました。頑張ってもらいたい。
▲250 ▼73
=+=+=+=+=
楠見社長はAI大好きだからね。何を話すにしても二言目にはAIだもの。AIを活用して最小限の社員数で回そうとしている。 パナソニックにとってお荷物なのは「街のでんきやさん」、この独特の流通組織にコストが掛かり過ぎるのでは。本音は「街のでんきやさん」には大鉈を振るいたいのだろう。 そうすれば、営業マンも大幅に削減できる。 最近値引販売をしなくなったのは、直営のダイレクト販売を増やしたいからじゃないかな。 まあ今のパナソニックは社員より株主を大切にする会社だってこと。
▲69 ▼3
=+=+=+=+=
松下電器時代の関係者ですが、今となっては昭和の一発芸人に等しいかと思います。 松下幸之助氏、早川徳次氏、彼等は時代の流れに上手く乗れた人であり、 タイミングをつかめたのだが、その後に関西系カリスマ社長は続かなかった。 やはり外資系企業や財閥系企業には、 いくら昔に栄華を誇った家電企業でも敵わず衰退し残念です。 車では日産自動車も苦しいし、日本企業に再起を望みたい!
▲20 ▼8
=+=+=+=+=
10,000人の選別作業が1番難しいですね。優秀な技術者なら中国や韓国からもオファーがあるかもしれません。それとアイリスオーヤマやニトリなんかもその技術を活かして格安家電に進出している。ただ、これら格安品は良く故障する印象です。安く作るために素材をケチっている感じです。 劇的な新規分野や商品など今後創出することは難しいだろうなと思います。
▲57 ▼9
=+=+=+=+=
退職勧告しなくてはならない役回りの人だった人も された側の人も知っているが どちらにも本当に苦しい。 辞めさせられた人の中では 精神的に追い詰められ病になり亡くなられた方もいる。 雇われ社長には松下幸之助さんの思想は継がれていないのだろうか。 日本のメーカーであるから応援したい気持ちはあったのでパナ製品を選ぶようにしていたが、なんとも残念だし 人を大切にできない企業を応援したくないようにも感じる。
▲84 ▼9
=+=+=+=+=
パナソニックの家電は頑丈でなかなか壊れない。これはひとえに品質保証部門がしっかりしているからだ。日本のメーカーでもそう言ったものづくりをしているところは少ないので、事業縮小は寂しい限りです。 好きなメーカーなだけに倒産とかにならないようにがんばって欲しい。
▲747 ▼242
=+=+=+=+=
パナソニックはこういう事をします。 かつて松下幸之助は不況の時も社員に「君たちの首は切らない。代わりに商品を売ってくれ」と言ったそうです。 その創業神話に反し、バブル崩壊後に何度も聞いた追い出し部屋や、傘下のPHP研究所が出版する本が右寄りの思想ばかりで、極めて不穏な企業だとは感じていました。 SANYOからエネループなどを引き受けたり、家電の世界でも信頼性は高いのですが、現代の花形であるITやドローン、そしてGAFAやtiktokのようなプラットフォームを担っていない事から時代遅れの企業ではないかと思いました。 勿論、船井電機のように急に倒産するよりは良いのですが、人員を削減した後に新しく今日的なビジネスが出来なければいずれ滅びるかSHARPのように外国に買収されるのではないかと思います。
▲75 ▼3
=+=+=+=+=
そもそも人口も減ってますし、人口動態がモノを買わない世代が厚めになっているのと、同じような製品で小洒落たものが海外から入ってくる。輸出ではそれらと競争して勝てない状態である。なので家電を主力に扱ってモノづくりで勝負しようというビジネスモデルが今後も厳しいと思いますので、リストラとか組織再編は必要なプロセスですね。そのうち車産業も同じようになりそうです。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
日産の様に売るものが少なく利益が上がらい会社もあれば、パナの様に売るものが多過ぎて利益が上がらない会社もあるのかと難しい時代。でも、最近の家電って、普通の生活するのであればいらない機能多過ぎて、さらに高過ぎるよね。確かに技術の進歩は大事だけど、一般人に手が出せる価格設定にはしてほしい。
▲64 ▼6
=+=+=+=+=
街の電気屋さんが出来てから大型店では買わなくなりました。 家の家電はパナソニックばかりです。 パナソニックは工場がどんどんなくなり心配です。 昔からある会社、頑張って欲しいです。 かなり前ですが近隣の市町村にあった広大な工場がなくなりました。 その時はパナソニックに改名前でしたが近所の方に勤務していた方がちらほらリストラされ大変だったと思います。 辞めるのも残るのも厳しいと思いますが日本の産業を残して欲しいです。
▲142 ▼30
=+=+=+=+=
創業者松下幸之助さんは不景気でも人員削減しないで乗り越えてきた企業でしたが、死去後は定年退職金見直ししたり、子会社ビクター、三洋など見捨てたりして社員を大切にしなくなりましたね。 パナソニック商品は私個人相性が悪から購入しないですが今回合理化ついて一時しのぎしかならないかと思いますね。合理化される方に気の毒です創業者と流れが変わりましたのが残念です。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
パナソニックは2008年に8,000億円で三洋電機を買収して電池とソーラーパネル事業を強化しましたが、電池はテスラ社との協業が上手くいかず、ソーラーパネルは中国企業の一人勝ちになってしまいました。 スマート家電や自動車関連も今ひとつ伸びていないので、外から見ていると巨大企業を支える事業が残っている様に見えないです…。
▲216 ▼20
=+=+=+=+=
人員削減自体はある意味時代の趨勢だろう。グーグルですら1万2000人規模のリストラを行っている時代。突然職を追われることになる人はもちろん気の毒ではあるが、終身雇用墨守に夢を見続けるよりは、人材の流動化を進めたほうが、結局は社会全体の活性化にも繋がる。
だがこの会社の場合、経営者がそのまま残り続けているのがどうなのだろう。 いまの社長は前回の希望退職時に「退職してほしくない人まで退職した」、テレビ事業に関して「売却を受けていただけるような企業はまずないと考える」などと人ごとのようなコメントを嘯いている。利益率も株価も低空飛行を続ける中、まずリストラされるべきは誰なのでしょうね。
▲70 ▼2
=+=+=+=+=
正社員は50歳を超えると必至になって目標達成しても、評価は5段階評価の4止まりで給料は増えるどころか減らされます。 一方で経営陣は毎年のように目標未達でも、何もペナルティを受けません。 それどころか毎年のようにムダに組織をいじって、また費用を垂れ流す。
1万人もの人員削減をするのであれば、経営陣は責任を取って総辞職するべきであると思います。
最近は終身雇用というものが廃れてしまいましたが、かつての経営者は新入社員を採用したら、その新入社員が定年退職するまで会社を潰してはいけない。
つまりは社員のみならず、家族を含めて多くの者の生活を支えているということを自覚して経営者、責任者は会社経営に当たらなければならないと言われてました。
今、そんな事を思ってる経営者がパナには何人いるんでしょう?
▲139 ▼4
=+=+=+=+=
大企業に勤めれば勝ち組。 中小零細に努めれば負け組。 このような考え方もありますが いくら大企業に勤めていようが 定年退職まで在職ができないのは 経済的な不安、老後に対する不安などがあろうかと思います。 大企業に入れば安心でもないでしょうし 学歴社会を勝ち抜いてきた人たちでも 会社に入って、仕事ができなければ リストラの声がかかる可能性があるんでしょう。
▲89 ▼7
=+=+=+=+=
製造業の中でも汎用製品を作る企業は、競合との生産性が地力勝負になりますが、今や中国とは勝負にならないでしょうから、生産性で勝負しても勝ち目はありませんね。 品質や性能もある程度は使えてしまう以上は価格が決め手になります。 特殊な製品でも無ければ、貯金を使い果たした後は、撤退しか無いと思います。 グローバル化がもたらす諸刃の剣ですね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
元、パナより小さな電機メーカー社員です。パナは巨大だったので、今でもこういう形でリストラをしているのですね。私のいた会社はのべ10回位リストラをやって、今では本当に残りカスの状態で非上場の外資系になっています。
人生は一度きりなので、リストラでしか生き残れない会社になってしまった会社はできるだけ早く見限って、自分の人生を模索した方が良いですよ️残っている役員の報酬のために貴重な自分の人生を提供しているようなものですから。。。
▲54 ▼1
=+=+=+=+=
会社の経営基盤を変えなければ。 会社の経営基盤を作れるのは経営者です。 その経営基盤が間違っていたのであれば経営者の判断が間違っていた。 会社を存続させるために人員削減はやむを得ないと思いますが、その判断をするに至った経営者はそれよりも責任は重大だと考えます。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
リストラには、昔のように切ないイメージはないと思いたいのですが、有能な人はチャンスと見て起業されたり、外国あたりに出向いて転職するかも知れません。 大手の有名企業として生涯安泰と思われて入社された人で、該当すると通知された人はショックだと思います。 東芝もそうでしたけど、天下の松下電気として君臨されておられた時期もあるのに、物作りの勇としての威厳もなく廃れて行くのは寂しい限りだと思います。 日本のお家芸が衰退して行く中で、せめて政治だけでも、物作りに代わって、犯罪が多いとの汚名を着せられないよう気を使って頂きたいと思います。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
1万人にはトップマネジメントも入れねばならない、 人員整理はリストラ即ち構造改革の一部、再建プランに進むための余剰処分の一つでしかない、 改革プランが固まって行う、 今やるのは、今までのプラン又はプロジェクトの失敗を意味する、 構造改革は、成長戦略と強化戦略、 成長戦略は売上拡大、強化戦略は利益率向上、即ち高コスパ化、 マネジメントと現場に分かれ、マネジメントが推進し、現場が業務を行う、 失敗は、マネジメント、現場双方の責任で、トップマネジメントの責任は最も重い、 失敗という実績ではトップマネジメントに次のチャンスは無い、現場で活かせる能力が無ければ社に残る価値は無い、 パナソニックは早急に第三者、主要株主、業界関係、政府関係、学識関係等による経営再建委員会を作って再建プランを策定し、今の部長以上を解雇又は降格させて人心も一新して、固い再建プロジェクトを始めるべき、 かな?
▲20 ▼5
=+=+=+=+=
アメリカだって、GE、ボーイング、インテル等々、昔からある企業がおかしくなっているという記事があります(ホントの所は分からないですが)。GEだってボーイング、インテルだって、かなり技術的に難しいことが出来る会社ですよね。アメリカ人の優秀な方々を雇って。アメリカもMSにGoogle等々の新しい企業が生まれて無かったら経済力は微妙な気もします。やはり新しい産業、新しい企業が生まれてこそ、国の活力というか元気さが保たれるのは万国共通と感じますね。私には新しい産業・企業を生み出す能力・意思が無いので、せめて、若者でそのような能力・意思を持つ方々を応援したいですね。
▲124 ▼24
=+=+=+=+=
かつて昭和初期の大不況期に松下翁は「一人も従業員の首は切らない」と宣言して、その代わり社内の全従業員がやれる限りの営業でどぶ板営業から知り合いのコネまで総動員で製品を売り切って難局を凌いだ、ていう伝説がありますが現在のパナソニックにその面影は微塵もないですね。 先月までの日経「私の履歴書」はSONYの元CEOでしたけど、人員削減の一方でドル箱商品のイメージセンサー大増産に外資系の出資を仰いで財務を立て直しながら業績回復を図る、という流れでした。 仮にパナソニックがそれをやろうとしても肝心の「ドル箱商品」が無いですね。 かつて松下電器産業だった頃は国内断トツの売り上げと、その強固な財務体質と販売網で文字通りの「羨望のまなざし」を受けていましたけど、一方で二番手商法に徹してきたがゆえの「商品開発力の弱さと独創性の無さ」を批判されてもいましたけど、今でもそれは抜け切れていない感じがします。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
元松下電工社員です。 入社して以来、自分は会社に違和感を感じてサッサと入社3年で2000年に辞めましたが、パナに統合して以降もまだ当時からずっと勤めている人を沢山知っています。自分の印象だとそういう人たちは狭い世界でキャリアを積んできて歳を取り、井の中の蛙になってしまっている人が多いから、パナから追い出されたら社会で生き残っていけるのか、他の会社がその人を必要とするのかが心配です。
▲144 ▼38
=+=+=+=+=
人々の幸福や安定を削ってまでして会社の利益を上げなければならない社会が間違っていると感じます。
過度に株主の期待に応える経営は社会を貧しくするので、金商法(株主優先)とか会計基準(四半期決算)とか根本的なところから社会設計を見直す必要があるのではないかと思います。
▲40 ▼6
=+=+=+=+=
昔、SDジュークボックスを買うか、iPodを買うかで迷い、結局、パナソニックのSDジュークボックスを買い、音楽を聴きながらランニングをしていました。しかし、早々に作らなくなり、故障しても修理する事が出来ず、そのままなくなく廃棄しました。継続してくれていれば今でも使っていたでしょう。顧客や従業員を大事にする。松下幸之助さんが存命していれば、きっと大事にしてくれていたでしょう。残念です。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
社員の削減より、Panasonic本体にぶら下がっている商品を市場に流すだけで利益を上げているトンネル会社の廃止が先であるのではないか? いくつものトンネルを通過して販売価格が上がっていきたいした研究開発も行っていない高い商品が消費者の元へ届く。
ならば研究開発費にお金と時間をかけ、不用なトンネルを取り除き高くても消費者が納得のいく欲しくなる感謝出来る商品を届けて欲しいものだ。
Panasonic退職後、トンネル会社が受け皿になりという構造が今回の結果となっていると思います。
日本であれ海外であれ世界中の人に幸せを届ける幸之助ブランドを意識して頂きたい。
人員削減で評価するくらいの株主などは相手せず 哲学を持って世界を相手に商売して下さい。
▲49 ▼8
=+=+=+=+=
「社員一人あたりの生産性が高い組織へと変革すべく、」と言う事は、今が100%だとすると、120とか150%働け!!って事なんだろうな。 結局は150%の仕事をこなす安い労働力が必要ってだけなんですよね。 日本型経営の悪い部分と言うか、不採算部門をどうするかっていう決断が遅い気がします。 人員削減と聞くと下の方ばかりを切るイメージなので、本来であれば経営側の責任を明確にして、ソコをアピールした上でのリストラとして欲しいかな。 詳細は知りませんが・・・。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
昔、松下通信工業の共栄会社(Panasonicの制服を着て松下電器産業社歌を毎朝聞いてましたがまぁ下請けです)に居ましたが、 20年ほど前でしょうか、通信の方と飲みに行くと一緒に誘った電器の方から「追い出し部屋」の話をよく聞きました。 あれから20年、飛躍した日立や窮地から復活を遂げたソニーなどと比べるとかなり見劣りしているのが現状ですので、過去に批判されたリストラに及び腰で、より傷を拡げたのかなあと感じます。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
営業利益は大事です。でも会社都合での採用拡大、人員削減して経費調整して利益率改善は古い気がしてなりません。実体は人ありきなので、削減目標ではなく個々を見ていくことが大事です。本当にこのやりかたは違和感しかありません。能力のない経営陣にしか思えない。ポジティブな攻め方を考えないとそれを超える成長はないです。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
富士フイルム、日立、三菱とかでも全てそうだけど、事業が傾いたらその事業所を子会社化、外に売るが当たり前になっている
その意味で言えば、専業メーカーに勤めるのが正解な気がする。 多角経営しているところに勤めて、会社が安定していても自分の事業所が傾いたらおしまいなんだから
それなら、会社全体が専業でもの作っているところの方がリソースさける事ができる分将来が明るいと思う
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
人材を切っていけば今後の成長は下降線かな、、 こういうのは、まず舵取りを失敗した経営陣から辞めるべきだと思う。
家電ブランドとしても、今は昔程のブランド力はないでしょうね。まずは約10年で壊れる家電の設計はやめた方がいいと思います。 物価高なりに長持ちする日本製家電とか作ってくれれば、それなりに高くても需要あると思います。 こういう所などで、他社を置き去りにできるくらいのブレイクスルーでもしないと、10年、20年先に会社は外資に買収される可能性だって0ではないと思います。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
元パナ社員ですが、昔から何度もリストラ、早期退職やってきましたが、都度、優秀な人材から出て行きます。もっと他でやれるスキルがあるからです。残るのはしがみかざるを得ないできない人達になります。 それを繰り返してきて残ったのが今のパナソニックで実際は出ていった人達が残るだけで生産性はあがります。
▲76 ▼5
=+=+=+=+=
電機系の企業はリストラが多い。20世紀の後半には、高品質な日本製品が世界を席巻していたとは信じがたい光景だ。会社が新しい儲かるビジネスを見つけられないと、衰退はどうしても避けられない。 職を追われた中高年が新たな職を得るのは簡単ではない。人手不足の企業が年齢だけで人を拒まず、今後の学びに期待して中高年を雇うようになれば、まだ希望はあるのかもしれないが、現実は極めて厳しい閉塞感しかないようである。 退職しないにしても、不満を持ちながらも代わりの職場がないからと、いやいや会社にしがみつかざるを得ない人も多いだろう。 このようなことが、人材の流動化を妨げ、新しい産業が育たない大きな要因になっている気もする。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
合理的に考えれば、利益が出れば雇用継続だし、不採算部門があればリストラするのは当たり前のことです。 日本は労働者が守られているためリストラするのが難しい国なので、時間はかかると思いますけど。 能力のあるものは高待遇で無いものはリストラされて職を失う。これが能力主義の社会です。 いつ自分がリストラ対象になるか怯えながら生活するのは辛いことです。 年功序列の社会は今は支持されませんけど、能力の低い人間も職を失わず、守ってくれる社会制度は優しい社会であると感じるのは自分だけでしょうか?
▲199 ▼60
=+=+=+=+=
どういう年代や職種のリストラなのか分かりませんが、会社を存続させる為には仕方がないのかと思います。社員は自由に転職できる環境になったので、もう会社も従業員の雇用を守る時代ではないのかもしれません。ちなみに私も53歳で大手をリストラされました。
▲210 ▼48
=+=+=+=+=
日本の会社は「人」にこだわるので、人員削減・リストラが、あたかもその人の人格・能力、ひいては人生そのものの否定のように捉えられる。
一方海外では、従業員数とは「人」ではなく「椅子」の数だ。 人員削減は椅子の数の削減であり、削減される人自身とは関係ない。 不思議と思われるかも知れないが、能力云々よりも、どの椅子にすわっているかで、リストラされるか否かが決まる。
逆に言うと、会社が苦しければ削減されるのは普通のこと。 次の仕事を探す必要はあるが、自分が否定されたとは思いづらい。
今の日本企業は、グローバルな競争に晒されることもあって、もはや利益第一主義。 伝統だった終身雇用・家族的な会社というほど人の面倒は見てくれない。 従業員側もそれに合わせてドライにとらえなければ、リストラされていちいちショック受けていたらおかしくなる。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
コロナ以降に他の会社も同じ様な傾向は見られたけど、試験部門や製造部門の派遣募集の多さといったら。 その後のホワイトカラーのみの東京移転も見ていると、技術を大事にして再起しようという会社には、他人事ながらとても見えないんだよな。 割と具体的に求人内容も書かれていたので、社員を派遣に誘導するか、他所の中小零細企業から技術者を見つけられたら、みたいな技術を安く買い叩こうとする下心が見え透いていてがっかりしたよ。
この先、不本意に辞めさせられた人や生産性向上とかで非正規でも社員並みに働かされる人やそれらの事情を知る人の中には、ここの製品は控えよう、次は円高の間に海外企業の安いのでいいや、となる人もいるんじゃないかな。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
希望退職として、退職金上乗せで募集すると思います。私も某大手企業で希望退職をしました。辞める時は、もっといいとこあると思ったし、目先の金額に惹かれて辞めました。今は後悔しています。転職先にもよると思いますが、本当に大変ですよ。全て理解したうえで辞めたつもりですが、しがみついていればよかったと。会社は辞めたあともあるのですから。
▲30 ▼8
=+=+=+=+=
松下幸之助さんが御存命なら許せないことでしょう 会社が大きく成りすぎて創業者の理想からかなり離れた組織になったのかもわからないですね 創業者の理想から離れ過ぎた会社がこれからどれだけ発展するのかしないのかはわからないです 何もないところから作って頑張って大きくなったが亡くなられて創業者は天国で今の会社をどのように感じておられるのでしょうか 社員は大事にして守り終身雇用の見本的な会社と聞いたように思いますが このような話題は寂しいですね
▲39 ▼8
=+=+=+=+=
8年ほど前に、鴨居の人たちと仕事をした事があります。私はただの出入り業者で、すごく優秀な人も沢山居ましたが、まったく熱意のない人たちともたくさん交流しました。新しい事や自分の領域外の事に対する興味もなく情熱もなければ、変化なんて起こせないですよね。経営者の責任なんでしょうけど、自業自得の社員も沢山いると思いますよ。
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
グループ全員で25万人もいるということか なかなかこれだけの人員を 上手く適材適所で使っていくって 難しいだろうし 人件費の高い国で維持するのは 難しいだろうね アメリカのGEがかつてはなんでも家電作っていたけどいまは発電機や航空宇宙産業や医療などに特化しているが 日立や東芝 三菱 NECなどはそうなりつつあるが パナソニックもうまく業種変換していければよいが いずれ家電全体が難しくなるかも
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
松下幸之助が松下電気を設立したころはとにかく庶民の生活を松下の技術で快適にしようといろんな家電製品を世に送り出した。幸之助の意図は実現し、発展してきた。日本の世の中が成熟し、資本主義はグローバル化が大企業の必須事項となった今、グローバル化の裏に潜むリスクの顕在化に対応すべく国内で得た利益を内部留保することは企業経営として当然としてきた。その結果本来従業員や下請企業に行くべき利益までも経営者のリスクヘッジ資金としたことが自社製品を買う購買力を奪い、内部留保というリスクヘッジが従業員削減という最も経営者が避けるべきリスクを従業員が被ることになった。内部留保を厚くする経営が全て悪いとは言わないがパナソニックの場合、家電製品メーカーがその発祥だけに企業経営者としては内部留保の結果、経済を回さないがことに繋がる最悪の経営をしたことにならないか。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
まず、役員を半分入れ替えて、業績が上向かなかったらリストラだろ ただ、大手上場会社は本人の能力で余り給与の増減は無く、全体的に高すぎる感じがするので、労働組合も責任の一端はあると思う 誰でも給料を上げると、能力が足らない者はどうしてもリストラ対象になる 給料が安ければ残れたかもしれない人も居るだろう
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
雇用を守らない企業の製品はあまり買いたいとは思わない。 そして他の方が書いているように、優秀というか 他で食べていける人ほど辞めてしまうと思うので 本来切りたい層が切れず、 経営的には逆効果になる将来しか見えてこない。 まあでも目に見える数値、目先の数値しか見ない経営では そのような決定は必然ではあります。
大企業であればCSRといったもの等に プライドを持って経営してもらいたいものです。 創業者も陰でがっかりしているかもしれません。
▲92 ▼17
=+=+=+=+=
一番いいのは早期退職金を支払うと告げた上で、3ヶ月ぐらい判断の猶予を欲しいんだよね。うまくいけば 3ヶ月間で転職活動ができるわけで。 早期退職金をもらいながら転職できるのが一番ベストなんだから。企業としてはやめていただくことをもう少し 尊重してほしいな
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
かつて超円高だった頃は、このような数千人規模のリストラが連日ニュースになっていました。多くの家電メーカーが国内の工場を閉鎖して海外に出て日本の産業は空洞化したのです。その頃を思い出しました。 失われた30年、給料が上がっていないと文句を言っていますが、労働組合は、昇給よりどうか首切りはやめてくれと言い、企業側もそうして雇用を守ってきたのです。喉元過ぎれば熱さ忘れるとはこの事ですよね。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
いよいよ崩壊しそうになって来ました。幸之助の水道哲学を残しておくべきだったと思います。機能を極力絞り切って外注で最安値の家電を製造販売を残し、そのうえで最高級品ブランドを限定少数を販売する形態がよかったと思います。松下系列を統合した時点で終焉が見えてます。松下電工だけが優良だったように思います。三洋電機の太陽電池やリチウム二次電池を吸収したのにシェアを落として何がやりたかったのか?部長クラス以上をすべて入れ替えるくらいしないと潰れそうな気がします。
▲113 ▼20
=+=+=+=+=
氷河期世代だが、大学時代友人がこの会社に奇跡的に採用され大騒ぎになった。その時はこれだけの不景気とリストラの嵐のなかで採用された位だからもう定年まで大丈夫だよね、とういう今からすればずいぶん能天気な受け止め方があった。最近の就職状況はだいぶ楽になったようだが、一生安定安全なんてなんてだれも思ってはいけない。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
パナソニックは、定年延長したのではないですか。体力もない、力もないのに対面のみに拘り、定年延長に踏み切ったからこんなことをする羽目になると思うね。経営者が責任取れよ。定年延長して人員削減とか真逆対応してるようでは、先は見通せない。ソニー、日立が業態変革で業績をあげるならパナソニックは原点に戻り、家電で世界と勝負してほしい。
▲34 ▼1
=+=+=+=+=
2015年に58歳でパナを希望退職しました。部門全体が転宅を伴う異動になるためリクルートした結果、新天地が見つかって、その後の自分の収支計算をするとトントンだったのでいい機会だと思い転職して65歳までそちらで勤務しました。あのままパナに居ても希望しない業務かもしくは定年後の雇用を断られて右往左往したでしょう。その前にも希望退職した人は多くいますが、予定が狂い挫折した話は多く聞きます。55歳以降の身の振り方は新入社員時以上に複雑で、よく計画すべきと思います。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
こういった無駄な削減とか意味をなくすこともできる。
というのも、世界人口一人当たり自動的に1億円が充てられるようにすること。
そうすれば削減なろうとならなかろうと関係ない。 世界の予算は人数×1億円というくらいでいい。 そうすると平和にできてよい。
金本位とかはあまり意味がない無理がある。 競争というのもほとんど意味はないし、やりたい人同士でやればいいこと。 あくまで勇姿でそういうものはするのが経済だ。
金数字などは、PCで入力するだけでできる。 争いごとも意味をなさなくなるのでやらなくなる。 削減なろうが痛くもかゆくもない。
無駄がなくとてもいい方法だ。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
松下OBですが、松下幸之助翁が亡くなってから、松下電器産業時代から伝統的に事業を作っては消しての繰り返しです。 業績が悪くなると、事業をたたんで直ぐにリストラ。 Panasonicになってから同じ様な事を何度も繰り返していますが、これまで、生産性の高い組織になった事がありません。 一回、全部壊して再生させないと、一生、生産性の高い組織にはならないと思います。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
パナソニックの冷蔵庫はよくできてる。ドアを半分開けたら卵が取れるし、微妙な寸法で物がうまく収まる。掃除機も高齢者用のもので軽くて光って埃が見やすい。うちはパナソニックばかり。何でもアイディアを持つレディ達がいてるとか、男性目線ではなく使い人に応じたものを私は使いたい。
▲68 ▼18
|
![]() |