( 289743 )  2025/05/10 03:16:27  
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【速報】自民・西田昌司議員がひめゆり発言を一転撤回し謝罪「不適切だった」 沖縄県民や関係者に「お詫び」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/9(金) 13:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4d4d3fb6df9e683325682a4dc07780dd6861c5

 

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自民党の西田昌司参院議員が、ひめゆりの塔に関する発言を撤回し謝罪。

この発言は、憲法改正に関するシンポジウムで歴史の書き換えとして行われたものであり、批判を受けた。

西田氏は過去の誤解から学び、沖縄の政策を支援し、ひめゆりの塔を訪問する意向を示した。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

自民党の西田昌司参院議員は9日、記者会見を開き、沖縄のひめゆりの塔に関する説明に関し「歴史の書き換え」などと指摘した自身の発言を撤回し、「非常に不適切だった」と謝罪した。 

 

会見で西田氏は「私は先日、発言した意図を説明したが、その後色々な批判をいただき、私自身、沖縄の私の知り合いにお願いして現地を訪ねていただき事実関係を調査してきた。その過程の中で、ひめゆりの塔というのは沖縄県民の皆さんが本当に耐え難い大きな苦しみの歴史、トラウマになっていることを改めて痛切に感じた」と述べた。 

 

その上で「丁寧な説明なしに、ひめゆりの塔の名前を出して講演したこと自体、非常に不適切だったということを痛切に感じた。そこで、そのことについて沖縄県民、ひめゆりの塔の関係者の皆さん方にお詫びを申し上げると同時に、私の発言したところは訂正、削除させていただきたい。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。 

 

西田氏はさらに「私自身しっかり反省し、沖縄県民の皆さん方の心に寄り添って様々な沖縄の政策を支援していかなければならないということを改めて誓う」と述べ米軍基地問題などに取り組む意向を示したほか、近々に時間をとってひめゆりの塔を訪問したいと語った。 

 

西田氏が撤回した発言は3日に行われた憲法改正に関するシンポジウムでのもので、数十年前にひめゆりの塔を訪れた際の印象として、「今はどうか知りませんけど、ひどい。説明のしぶりを見てると、要するに日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬことになった。そしてアメリカが入ってきて沖縄が解放された。そういう文脈で書いている。歴史を書き換えられるとこういうことになっちゃう」との趣旨の発言だった。 

 

発言への批判を受け、西田氏は7日に記者会見を開き、「沖縄県民を傷つける意図はなかった。結果として傷ついた人がいるのであれば遺憾だ」と述べる一方、「私の意図とは無関係に切り取られた記事がこの誤解を生んできた」と指摘し、発言の撤回は否定していた。 

 

西田氏は9日の会見では、問題の発言の元になった説明は、ひめゆりの塔ではなく、別の施設である沖縄県平和祈念資料館の過去の展示が元になっている可能性を示し、少なくとも現在はそうした展示はないとの認識を示した。その上で自身の歴史観や沖縄戦に関する認識については、変わりないとの意向を示した。 

 

ひめゆりの塔は、80年前の沖縄戦で犠牲になった沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒による「ひめゆり学徒隊」と教師ら計227人を悼んだ慰霊碑で、資料館と合わせ、沖縄戦の悲惨さを象徴する場所として多くの人が訪れている。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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この記事は、特定の政治家の発言や行動に対する批判や疑問が多く含まれています。

多くの方が、歴史認識や政治家としての責任について厳しい意見を持っており、その発言や行動に対する不快感や不信感を示しています。

発言の撤回や謝罪が表面的なものであり、本心は変わっていないとする意見や、政治家としての信頼性について疑問を呈する声も見られます。

一方で、事実を正確に把握した上で適切に発言することの重要性や、歴史の重要性について指摘するコメントもあります。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

野党のみならず与党内からも批判の嵐が吹いて、自民党議員として今後も活動するつもりなら表面上は謝罪せざるを得ないだろう 

ただこの人の本心は何も変わっていないと思うので、西田氏が持論を展開する気持ちがあるのなら自民党を離党すべきである 

謝罪して幕を引くなら最初から何も言わない方が数段良かった 

 

▲14607 ▼973 

 

=+=+=+=+= 

 

周りの批判、自民党内からも批判があり、そもそもきちんと調べて確信を持って発言したというより、自身の考えを勢いで言ってしまったという類のものと思うので撤回、謝罪せざる得なくなったと思う。誰かがこのままでは収まりがつかないし、参議院選もあるからこれ以上、批判の種を撒くな、撤回しておけと諭されたのかもしれない。ところでこういう軽い発言は論外だが、先の戦争も含めて歴史観にはそれぞれの考え方はあり得る。それを発信することも自由だ。ただし、それを政治家という公人が発言するなら、しっかりと調べて、勉強して言うべきで、単なる自分の思想に基づく想像や論理だけで軽い発言はすべきではない。すくなくとも国民に堂々と説明できる、異論はあったとしても議論になるような発言でないと話にならないと思う。 

 

▲320 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員は当初、撤回しないと公言していたにも関わらず、発言撤回した。結局、自民党内部の批判も強く、参議院選挙への影響も懸念しての撤回でしょう。つまりは、表面上の撤回・謝罪であって、本心は変わっていないでしょう。 

 

「発言を切り取られた」との発言があるが、そもそも誤解を招く発言をする事は問題です。もう一つは、本人の考えを裏付ける証拠やソースを示さない事。ただ「書き換え」だと言っても、それを裏付ける証拠がなければ説得力がない。 

 

西田議員は、政治と金の問題で舌鋒鋭く他議員を批判した来た人ですが、自分の発言についてはあやふやな説明しかできていない。すべては自分に返ってくる。 

 

▲10154 ▼637 

 

=+=+=+=+= 

 

ご自身の発言に対して撤回はしないと仰ってたが、撤回と謝罪。沖縄にいらっしゃる知人にひめゆりの塔について改めて事実確認を依頼して教えてもらった。ご自身で足を運んでもう一度自分で確認なされても良かったのでは? 

国民の与党、自民党に対する目はかなり厳しく、国会議員は夏の参院選の事で頭がいっぱいでしょう。今回の件も選挙への影響を懸念して180度変えたのだと思わざるを得ないのも残念ですね。 

 

▲94 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

右でも左でも偏った主義主張をする人は、思い込みが激しいね。 

一度こうだと思ったらなかなか引かないし。 

自分だけが正しい、自分は人より優れていると思っちゃうし。 

西田議員などその典型のようにみえる。 

常識を疑うことも必要だけど、常識とかけ離れたことを唱えるときは、 

自分が間違っていないか、多面的な見方をしなければならない。 

この方はMMT理論やそれに基づく積極財政政策を唱えているが、 

それも本当に正しいのか。 

この方に感化された方も一面的な見方になっていないか、 

ほんとに現在の経済や将来のためになるのか、深く考えるべきだと思う。 

少なくとも、西田議員はこんな人ですよ、というのはご理解ありたい。 

 

▲55 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄はさきの戦争で約4人に一人が戦争に巻き込まれ命を落としている。那覇の市街を老ガイドといっしょに散策したとき、「ここにもよく遊んだ近所の家があったが、戦争で全滅して・・」と言葉を詰まらせていた。 

選挙対策か何かしらないが、本土からぽっと出張してきて思いつきで発言する人物に歴史を語る資格はないし、国家の命運を握る職についている資格はない。 

 

▲7253 ▼561 

 

=+=+=+=+= 

 

数十年前にひめゆりの塔に献花に行きました。 

前の日に花屋さんに行き花を頼みましたその際に 

お客さんお花は何にご利用に?と質問されてたので 

明日ひめゆりの塔に献花に行くんですと答えると 

陽気に話しながら作業されていた数人の店員さん達が 

作業を止めて花束を総出で作ってくれました。明らかに言った予算より大きい花束にお金を追加で払うと言うと大丈夫ですから明日は献花してあげて下さいと… 

あの場所は沖縄の人には特別な場所だと悟りました。 

 

▲3898 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

資料館の普天間朝佳館長は、「これまでの展示や体験者の証言の中に、西田議員が言っていたような記述や表現は一切ない」と話していた。今回の問題、これが大きいと思いますが。西田氏は「ひめゆりの塔の展示」への自身の記憶についての説明が二転三転している。他の何かと混同してるんでしょう。そして資料の存否など事実関係の確認をされると「展示の文章は私自身、覚えてない」そして根拠は「そういう印象を受けた」という説明だけだった。爺さんが頑なに自説を展開した結果、「事実」とは違ってると指摘され、最後には「私はそういう印象を受けたんだ」「他の人は違うかもしれない」と暴論をかます。思想のぶつかり合いというレベルにすら至っていないと思います。ここは素直に謝りましょう。職場にもいますが、年を取るほど、誤りに気付かない、思い込みが激しい、気が付いても謝れない、となる人々がいます。周りの迷惑です。 

 

▲3833 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔は何度も行った。書いてある内容も何度も読んだ。あまりに悲惨な出来事だという認識は何十年も変わらない物ですし、書いてあることが訂正された事実もありません。それを一介の政治家が歴史を歪める発言をしていることは許せません。今回発言を撤回しましたが、それで済ませるべきではないと思うし、このような政治家が国政を担当していると思うと嫌悪感しかありません。歴史は歴史として事実を末永く保存することが大切で、今の自民党政治や教育制度で歴史の歪曲や忘却誘導していることは大問題です。この政治家はすぐにでも議員辞職し2度と表舞台に出てこないようにしてほしいものです。 

 

▲3579 ▼305 

 

=+=+=+=+= 

 

議員の中にはいろんな考えや信念を持った人がいてもいいと思います。 

それが露呈した時、次回選挙で勝てるかどうかだけです。 

それよりも、公職選挙法や政治資金規正法に抵触しながらも秘書のせいにして本人はのうのうとしている人たちが許せないです。 

元総理の娘でなければ、対応は変わっていたでしょうね。 

また、地元ファースト主義なのか分かりませんがそんな人を再選させる有権者の方々も普通じゃないと思います。 

 

▲1584 ▼288 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他人の心を思いやれない者が議員をしている、ということ自体、問題があります。 

もちろん、立場によって思いの差を受け止めるのは難しいかも知れません。 

しかしひめゆりの塔は沖縄の人々の思いを表した、思いの重さの象徴でもあります。 

今回謝罪撤回をしたとはいえ、トラウマ(外傷。精神的外傷を表す場合もある)と表現すること自体も問題がありそうです。 

 

▲2299 ▼260 

 

=+=+=+=+= 

 

別のニュースにもコメントしたが、学生などを動員する権限は、当時の法でも現地軍には無かった。それでも県民は軍を信用し協力した。敗勢になれば家を捨てて軍と一緒に本島南部に逃げた。しかし、持て余した軍からは自殺の強要や泣き叫ぶ乳児の「始末」の強要が数々。連合軍が占領した後の方が平和だったのはなんの皮肉だったのか。海軍大田少将の「県民には後世格別の配慮を」という言葉の重さを分かって欲しい。なお、私は沖縄県民では無い。 

 

▲1486 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

西田さんはの主張は「日本軍がやってきたから酷い目に遭って、その後米軍のお陰で解放された」というような展示物等があったというもの。 

 

現地に実際に行ってみた人だとわかると思うが、施設の特性上、基本「戦争反対」の考えに立っているので、日本軍にも米軍にも厳しい論調になっている。 

例えば、日本軍に対しては集団自決を強いられた、とか、米軍に対しては住宅に砲撃されて一家全滅、とか。 

 

一方、同じ沖縄でも、海軍壕に行ったあとひめゆりに行くと、「語る立場が違うとこうも違うのか」と実感すると思う。 

でも、少なくとも西田さんが言われていたのとは違うなと。 

 

▲1091 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

保守とは保って守るということ、今の日本人は戦後の日本国憲法の元で育まれた価値観で構成されている人がほとんどであり、その人たちの考え方を守るのが真の保守派のはず、この人もそうだが今の自民党タカ派などは戦前の明治時代以降の政府によって植え付けられた価値観こそが真の保守だとはき違えている気がするが…。 

 

▲1403 ▼210 

 

=+=+=+=+= 

 

撤回すれば済むものなの? 

それよりも、何故ああ言う発言をしたのか 

自分の認識がどうなのか 

何が多くの人達の認識と違ったのか 

きちんと説明して欲しいです 

 

口から吐き出した言葉元には戻りませんよ! 

国会議員と言う重責にありながら 

何故、謝罪や発言の撤回をしなくてはならないのか 

よ〜く考えてきちんと説明して欲しい 

 

発言の責任を感じてるのなら 

国会議員を辞職して下さい 

 

などと思います 

 

▲715 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄においての歴史認識、憲法改正問題はちょっと本土とは違うかもね。 

西田議員の本質って表現されてるコメントもあるけど、体験してきた人々の感覚と、本土で勉強したぐらいの程度では違いがあるだろう。 

沖縄では戦時中人々が疑心暗鬼になり、旧日本陸軍を恨みに思う人も、アメリカに解放されたと思う人もいたはずで、一概に一方的な見方で説明や講演は難しいと思う。 

今回の謝罪で終わらせる事ではなくて、更に勉強して、当時の犠牲者に想いを馳せて欲しい。 

本当に難しい事なんだと思う。 

 

▲313 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔は行きました。塔を見てから数年後、鹿児島県の知覧にも行きました。 

 沖縄での印象は、唯々犠牲者の悲惨さだけが強く印象に残っています。とくにひめゆりの塔を訪れた後の後味の悪さ、重苦しさは、訪れた人なら分かると思います。 

 あまりの悲惨さに言葉が出ず、ここから早く去りたい気持ちになったことを覚えています。 

 一方で、知覧の特攻隊については、お国のために犠牲を厭わない純真さは、まるで高校球児のような清々しい印象を受けたことを覚えています。 

 その一方で、その純真さを利用した、当時の軍幹部や政治指導者たちに、強い怒りの感情を持ったことも覚えています。 

 両県で受けた印象は異なりますが、両方とも太平洋戦争の真実を伝えている思っています。 

 もちろん広島、長崎、その他もしかりです。戦争は非常に多面的だと言う事です。 

 舌禍事件の是非はともかく、日本人なら是非訪問はすべき場所だと思います。 

 

▲123 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党幹部も参院選あるのに頭抱えてるだろうな。 

本人も改選の時だし。 

公明党はこの人推薦しないかも知れないから、 

そうなると当選難しいだろうから、 

自民党は京都選挙区に別の候補者立てた方が京都だけでなく、 

全国的にも良いだろうね。 

選挙までマスコミは自民の失落狙いで、 

議員の失言拾う事に躍起になるだろうね。 

これで参議院も与党過半数取れなくなれば、 

政界の再編成は自ずと起こるだろうね。 

 

▲402 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

「切り取った発言だ」と、西田氏はマスコミ報道を批判していたが、西田氏の発言のどこをどう切り取ったというのか、西田氏の発言全体を読んでも理解できない。 

自分が不利になると、報道機関の切り取り方に問題があるかのような口実を言っていたように感じる。 

最近、客観的に検証すると、巷では、報道機関の伝え方が拙くて「切り取り報道」と結論付けられてもいい報道があることは事実である。 

しかし、今回の西田氏の発言では、彼の発言内容自体に問題があるのであって、いわゆる切り取り方の問題ではない。 

結局は、西田氏の極めて個人的な歴史観、戦争観から発せられた発言だ。そのことを十分に自覚、認識しての謝罪・撤回なのか、解せない会見のようにみえた。 

 

▲177 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

発言の撤回と謝罪をすれば許されるものでは無い。 歴史認識や歴史観は変わらないと言う事だし、先の大戦は正当であり日本が犯した誤りではないと信じているようだ。 だから、撤回すると言う発言も必然的に出たものであり、謝罪は心からのものでは無い。 自ら議員辞職などはしないと思うので、次の選挙で一票を投じないよう心すべきかもしれない。 謝罪や発言撤回で済まそうとする政治は許さないようにしたいものだ。 

 

▲144 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

京都府は衆参合わせても10議席だけなのに、前原誠司、西田昌司、北神圭朗、福山哲郎と変わった議員さん多い場所ですよね、大阪や神奈川より選挙区少ないのにこのカオス感は凄いと思います 

 

▲473 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の沖縄旅行で、ひめゆりの塔行きました。記念館に行きました。女学生たちの言葉で、「私の存在は世に知られないまま、息絶えるのか」という趣旨の最後の言葉を拝読し、涙が止まりませんでした。西田さんやいわゆる右の先生方、予見でなく、実際に記念館言って、「彼女たちの声」を見て、聞いてきてください。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この大先生は以前から発言が威圧的で、ニュース等で拝見の度に不愉快にさせていただける方でした。今回の発言撤回も、本人は何で撤回しなければいけないんだ、と内心は今でも思っているのでしょう。昨日のニュースを観てとても亡くなった方を思うと不愉快な気持ちなり、撤回しないと意固地になっていましたが、視聴者は明日になれば撤回し詫びる事など分かっていました。その程度の判断も出来ない方、という事を地盤の有権者は今後判断するべきです。 

 

▲118 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

当初撤回しないと言っていたのに、今更撤回したのは予想以上の批判があったからでしょう。反省したのではなく、空気を読んだだけでしょう。 

このような歴史認識の人(=非常に不勉強な人)が政治家として、根拠も示さず自分の思いを公の場で発言していることは問題だと思います。 

次の選挙で、有権者はちゃんと判断を示すべきだと思います。 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この議員は、過去にも数回しょうもない発言をし、世間の顰蹙を買った記憶がありますが、当のご本人はこの顰蹙を自身への注目と捉え、挙句世間は自身を称賛していると、都合のよい様に考えるようになったのでしょう。 

 

そして又世間の注目を浴びたいがため、結果の判っているしなくてもよい発言をして、注目度が上がる迄頑なに意見を変えないで頑張り、今頃合いだと見て発言の撤回と謝罪をした、という安物のドラマみたいなシナリオでしょう。 

 

▲309 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

批判からしっかり自分の足で聞き込み調査して考えを整理して発言の撤回をするとは柔軟性があっていいですね。 

できれば、問題になるような発言をする前によく調べてからがよかったのですが...政治家ならそこは今後も注意して繰り返さないでほしい。 

 

しかし、国会議員はこうでも、どこかの知事は...自分ではなく他者が調査した結果や指摘で真摯に受け止めると言いながら...何も変わらないあの姿勢にやはり異常性を感じます。 

 

▲7 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

普段から素直に自分の過ちを認めると立場が危ういと思っているのか、何かあっても強弁すればいいと考えて「撤回はしない」などとのたまい、いよいよ追い詰められても「誤解を生んだのは自分の不徳のいたすところ」などで誤魔化そうとする。 

こういうスタンス態度や発言自体が政治不信を招いているのであり、そもそも「誤解」や勘違いをしているのは自分だと認識しなければならない連中が自民党議員ほとんどの国会議員という集団といっても過言じゃない。 

 

▲106 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この人の経歴を簡単に調べると、現在66歳で1990年に地方議員から政治家スタート。世間で言う社会人・大人経験が数え46年で政治家も30年以上。 

 

で、この有様。 

 

人ってイメージで物を語り易い、元来観念的な思考の生き物ではあるけども、その辺の偏見を抑制する術を経験で学び成長を見せるからこその年長者の重み・尊重の源であるはず。 

 

しかし、この手の人物の振る舞いをみればそうでは無い事は明らかで、むしろ年功序列といった社会のデフォルト尊重が無知無教養の大人を生み出す下地になっているのでは無いかと個人的には想像してる。 

 

まあ、この手の人間は本当に理解・反省などしていない。単に上層部から怒られただけで、きっとまた同じような歴史修正発言をすると予想してる。 

 

▲176 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に恥ずかしいし、悔しいです。 

過去を懸命に生きて来た方々の血と汗と涙の上に、いま私達が生かされているんだということが分かっていないんだなと思いました。調べもせずに適当に喋っていいことじゃないし、開き直っておいて後からごめんなさいで済まされるようなことでもないです。少なくとも議員としては。 

 

教科書などで歴史を知っているレベルの私ですら嫌悪感があるのですから、沖縄に住み、家族や知り合いが直接関係していた方は一体どんな気持ちになったのか…。 

少なくともこういう人たちに未来を託したい(投票したい)と私は全く思えません。 

 

▲63 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく、西田議員は旧日本軍の兵隊は沖縄を守ろうとして戦い、攻めてきたのは米軍であるから、そこは間違った歴史認識を伝えないように正確にと言う意図だったかもしれない。 

しかし、当時の戦時訓は「生きて虜囚の辱めを受けず」という住民の自決につながるものであって、ひめゆり学徒の方も犠牲になった悲劇的な歴史であり、これは当時の政治責任であるから、現地を訪れた上で丁寧な言葉で真意を説明し、謝罪した方が良かったと思う。 

 

▲34 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の目で見て調べたわけではなく、他人の言葉を信じることができるのならば、このような発言をすることなどあり得ません!要するに参議院選挙に与える影響を考えざるを得ず、嫌々本心では無いことを言わされただけでしょう!人間として普通では無いものを持っているヒトであって、議員としては最もなってはいけない部類の人間でしょうから、自民党は少なくとも党からの除籍処分とすべきだと思います。 

国民としては、辞めさせられる権利があれば、懲戒免職は当然なことで、沖縄の方々への侮辱罪や教育に悪影響を及ぼすこともあり、かなりの処罰・刑事罰なども言い渡したいほどの怒りを感じています! 

 

▲58 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争の爪痕は計り知れない。特に1945年は戦争末期で、3月10日の東京大空襲で10万人以上、沖縄戦で12万人、広島・長崎の原爆でそれぞれ14万人、7万4000人の一般市民の死者数を出している。私たちの祖先は、軍人・一般市民ともに300万人の死者が記録されているが、これらの惨劇は2度と繰り返してはならない。 

 

特に、沖縄戦が他と違うのが、唯一、実際の地上戦があったということで、一般市民も兵士として動員されたことも記録されている。そして、朝鮮戦争やベトナム戦争の悲惨さを見れば、本土とは違った生々しい傷跡の深さが目に浮かぶ。また、現在のウクライナや中東で、当時と変わらない悲劇が行われているのは、実に悲惨である。 

 

このような、戦争末期に、悲劇の中に散っていった女学生の慰霊に向かって、国会議員たるもの、哀悼の意を示す以外に何ができようか。誤解を生むような迂闊な発言は慎んでいただきたい。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

発言の中身だけを見れば、確かにきちんと反省しているようだけどこの歳の議員なんてどうせ表面だけでしょう。ここまで手のひら返すということは相当組織の上から注意をされたのだと思いますね。 

有権者はなあなあにせずこの人の名前と顔をきちんと覚えて次の選挙に投票して欲しいです 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「切り取られた記事で・・・誤解を」の発言。切りとられたということは第三者に都合よく勝手にと言う意味になるだろう。誤解と言うのは解釈する側がかってにそう考えたという意味。どちらも、他人が勝手に都合よく報道し、それを聞いた者が勝手に間違った解釈をしたということで自分は全く非がないような物言い。それが、批判にさらされ「謝罪と撤回」か。政治家あるあるで「謝罪、撤回」すれば何もなかったことに。そんな都合のいい、事の治め方がいつまで通用するのだろうか。 

 

▲43 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

碑を置くと言う事はそこで起きた事を後世に伝えるとの目的が有る。ひめゆりの場合、多く鎮魂の意味を含んでいるのは間違い無いと思う。その碑には亡くなら方達が何故、こうしなければいけなかったのかの真実が刻まれるのは当たり前で、こう言った事をのたまう人間が国を代表する弁士と称するは、恥ずかくて耐えられない。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党内で最近は反石破の急先鋒としてメディアに出まくっていたから、「石破降ろし」を目論んでいた旧安倍派の面々をはじめとした反石破一派には痛恨すぎる失言だね。 

 

安倍晋三の思想信条に共感して自民党内の強硬保守派でやってきたけれど、バリバリの保守派は国家観に基づいた発言で問題を起こすのは昔から変わらない。 

 

▲125 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争も知らずに本だけ読んで得た知識を元にした発言。 

本当の戦争被害があった地域のデリケートな問題によくそんな簡単な事言えたもんですね、感心しますよ。 

 

銃持ったアメリカの兵士が人殺しながら攻めてきて、なす術もなく逃げ惑い、追い詰められ自害するしか道がなかったという状況を想像しただけで恐怖なのに、その状況を知らない人にとやかく言われるのは人として気持ち良いもんじゃ無いですよね。 

 

謝罪したとは言え、普段からそういう人なんでしょう。 

 

▲73 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

最初、発言は撤回しない、と言っていた。 なのに、何故今撤回、謝罪したか、というと、周りの、特に自民党内の状況が、自分に取って良くない状況になったから。 と、いうことは、この人は、自分の考え方は変わっていない。 このままでは不利になるから形だけ謝罪しただけ。 どこの選挙区の人かしらないけど、次の選挙で当選させるようなことがあったら、そこの有権者は、みんな、この人の発言を肯定している、ということ。 その位の認識を持って選挙に臨まないと、「民意」なんてものは政治に反映されない。 

 

▲133 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

素直に良いことだと思います 

 

ひめゆりの方々は、祖国防衛の犠牲者であり、沖縄県が旧日本軍や本土を恨んでいて、一部偏った教育をしていたのは事実であるが、それ以上に旧日本軍に、問題が非常に多々あったのも事実 

 

本土側の人間は、この問題に寄り添う気持ちが大事である 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この短期間にこんな大問題に対する持論を覆せる程の情報が得られたとは思えない。つまり上辺だけ取り繕って持論は曲げてないと思う。異論があるなら正々堂々研究すべき。逆にそんな簡単に曲げるなら、人を傷つけるしかしないものをそもそも発表すんなって思う。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

通り相場とは違っていても、正しいと思っていたことを発言し、その誤りを指摘されたのなら、その時点ですぐに謝罪すべきだった。突っぱねたのには、何か根拠があるのかと思ったが、そんなものはなく、単純に、批判されたことがいやで、反発しただけだったようだ。 

確かに、世間の常識的歴史に認識と言われていることが、意外と正しくはない、ということは多い。ヒトラーの行動など、その最たるものだ。私は、ヒトラーよりもチャーチルの罪が大きいと思っている。西田氏が指摘した、広島の原爆碑の主語問題にしても、私はおかしい解釈だと思っている。 

ただ、常識に反することを言いたいのであれば、しっかりした理論武装が必要だ。それなしでは、いくら本人が信念に基づいて発言したとしても、世間からは相手にされない。ましてや国会議員なのだから、その発言には重みがあることを肝に銘じるべきだ。 

 

▲64 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

硫黄島の戦いもそうですが、日本軍自ら自決を促すように行なっていた上官がいたらしいから、そういうこともあったんじゃないかな?いずれの皆さんの話は伝聞だったりするわけで、伝聞だからこそ、事実と異なったりすることもあったり。そういう風に感じています。 

戦争は皆が不幸になることは間違い無いでしょう。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後80年。現場にまさに居合わせた方が語り部として、おそらく血を吐く思いで当時のお話をされている。兵士視点と住民視点とでは、おそらくかなり異なることもあるだろう。しかし、どちらも否定できない思いだから、どちらからも、それを否定してはいけないと私は思う。 

日本を好きで汚れた過去の行為を直視したくないお考えは個人の自由だけれども、受けた行為を訴えた方の記録を否定してまで美化して良いことではないのではないか。 

私の祖父は戦時中に軍医を務めていたが、祖母の話では、毎日本当に辛そうに戸山の職場に向かっていたと言う。 

 

▲56 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

委員会とかの発言を見たことあるけど この方愚かな人ではないんだよな 今回も炎上する可能性もある程度想定しての発言だと思う その時は謝罪で乗り切るという考えだったんだろう リスク覚悟の夏の参院選に向けての用意周到な戦略の一環ではないかな そういう意味で安易に失言しては情けなく謝罪に追い込まれる過去の自民議員とはまた違うように思う 

 

▲15 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員の擁護はしたくないが… 

戦後レジームから抜け出せない日本をだいぶ問題視されてる方なのでしょう。 

それゆえにひめゆりの塔に関しての発言も、根拠無しに言ってしまったが、ひめゆり部隊を悪く言っているわけではない。 

といったところではないでしょうか。 

これで西田さんの話しは終わりにしたいですね 

そして、自民党の議員や自民党沖縄県連の皆さんは沖縄で現実に何があったのか、各地の戦跡に足を運び知る事で、県民の心情に寄り添い、広い視野を持って沖縄の在り方を見ていけるのではないかと思います。 

 

▲11 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪して済むレベルの発言ではないですよ。私のおじいも平和の礎に名前が刻まれています。戦没者遺族としてはとうてい許すことができません。もう一度沖縄戦についてしっかりと勉強して下さい。そして正確に理解して心から申し訳なかったと思えるようになった時には再度平和祈念公園やひめゆりの塔などを訪れて慰霊をして下さい。 

 

▲73 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄戦は戦場となってしまったが故に、被害が大きくなった。 

問題は民間人が犠牲になってしまった事。 

 

ただ、制海権が無い日本がどうやって民間人を避難させれるでしょう? 

米国民は日本人全員が軍所属(日本軍協力者)又は殺してもいい人間であると認識していた。 

当時、沖縄県民が米兵に降伏、投降したとしても虐殺されていたと思います。 

 

生き残る為には戦うしかなかった。 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏は先日、事が大きくなって自身への糾弾が起きてしまい、慌てて言い訳の記者会見を開きましたが、火に油を注ぐこととなり、終に撤回謝罪ですか。 

戦没者やその遺族、沖縄県民の感情に与える影響などを考慮・精査して発言するべきだったと思います。 

西田氏は過日石破降ろしの先陣を切ったが、賛同の輪が広がらず、と云うよりも与党内で自身への信頼が極めて薄いことが露呈し、失敗に終わったという経緯もあります。 

それで以って、歴史的な事象に疑義をかまして今一度注目されたいという気持ちもあったかもしれません。 

つまり西田氏は、あまり周りの空気が読めない人だということでしょう。 

恥の上塗りになってしまった今回の一連、今後の再浮上は厳しいと思われます。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

存在しない記述を「存在する」前提で批判した行為は、世間一般に「難癖をつける」と言います。 

 

しかし彼は「自分の言っていることは事実だという前提で今も話している。問題は県民の感情を分かっていなかったことだ」と話していることから、問題の所在をいまだに理解できていないようです。 

 

何が問題だったか正しく理解できていないまま「謝罪」しても意味をなしません。 

 

そして政治家は言葉を扱う職業ですから、事実と思想の区別がつかない方には不向きと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自身の意見に間違いは無いと言っていたのが 

次には「発言を切り取られた」と記者のせいにし 

その次には「不適切だったので謝罪します」 

とまぁ二転三転して 

曲がりなりにも地域の代表である「代議士」なのだから過去にも失言で大騒ぎになった事例を思い起こす事は出来なかったのか? 

出来なかったんだろうか 

はたまた自分が言えば周りは理解して賛辞をくれるとでも思っていたのだろうか? 

一度発言した言葉は 

言った方は忘れても言われた方は忘れない 

こんな代議士に国政を任せておいて良い物だろうか? 

次回参院選挙で京都選挙区有権者の方々の動きに注目したいですね 

 

▲7 ▼0 

 

 

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8月が地下づくと広島、長崎、終戦と毎年やるし沖縄の地上戦もやるけど 

ひめゆりの話はあまりスポットが当たらないから記憶が薄れている戦後世代や知らない世代もいるはずで、せっかくだからもう一度NHKスペシャルあたりで経緯をやってほしいですよね 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪ができたのは良かった。日本は第二次世界大戦までは対外的な戦争に一度も敗戦で終わった事が無かったので、戦争の終わらせ方を知らなかった。国際法も知らない。故に総員玉砕を国民には教えていた。投降したら慰み者にされて殺される、だから自決しろと教えていた。そもそもアメリカとの戦争は日本による真珠湾奇襲によって始まった。宣戦布告なしの攻撃は戦争倫理に反するものとして徹底的にやられるのは決まっていた。民間人は最新兵器で虐殺され、日本軍からは自決せよと教えられ。沖縄の悲劇はけして忘れてはいけない。 

 

▲40 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

思うに、民間人を巻き込んだ戦争は戦争犯罪だから、 

本来は、米軍上陸前に沖縄民間人は可能な限り戦火が及ばないように避難させるべきだった。米軍も広島長崎原爆や東京など都市部の大空襲を行っていたから、どちらにも戦争犯罪を避ける配慮はなかった。 

沖縄の人々も他の都市の人々と同様、気の毒でした。 

ただ、日本に占領されていてそれを米軍が解放してくれたという論理は、植民地の人々の感覚であり、その点は極めて遺憾です。 

 

▲29 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「私の知り合いにお願いして現地を訪ねていただき事実関係を調査してきた。...改めて痛切に感じた」 

 

忙しい身であるとはいえ、自分で訪れずにいて「痛切に感じた」は違和感。これもまた火消しに焦って心象を悪くした。安全保障の考え方に違いがあったとしてもこの人は思い込みで動いてしまう人なんだと印象づけられた。 

 

▲70 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏がどのような認識を持っていて何を批判したのか分からなければ、是非の判断のしようが無いな 

まあ本人が訂正と謝罪してるので肩を持つつもりはまったく無いんだけど 

ただ一般的に歴史というのは片方の主張だけではなくて多角的に検討するのが当たり前ではある 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉尻を捉えるようだけど、沖縄県民はトラウマになっているだとか、傷ついた人がいたとすれば謝るだとか、要するに早く幕引きを図ろうとする意図が見え見えで、本心からの謝罪ではない事は明らかである。十数年前辺りに流行ったような歴史観をひけらかしてどうするんだろう? もうちょっと幅広く歴史の本を読んで欲しいね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な歴史認識しか持ち合わせていない政治家は政治家で有る資格は無いと言わざるを得ない。謝るくらいなら最初から失言を謝罪するべきだよね。身勝手極まりない発言により多数の沖縄県民に悲しみを再び振り撒いて、先の大戦で亡くなった方々への冒涜ですから、潔く責任を取るべきです。 

自民党は党内規則に則り離党勧告をするべきだが、個人的には職務能力さえ無い様な政治家には引退をお勧めしたいと思います。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

西田昌司は、今夏の参院選で京都選挙区から四選を目指して出馬するだろう。 

 

京都はリベラル・革新系の有権者が比較的多い土地柄だから、「ひめゆり」を巡るこの一連の発言が西田にとって大きくマイナスに作用する可能性も十分にある。 

 

▲11 ▼0 

 

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西田氏とすれば、歴史問題に関しては左翼の言動が捏造であったり、嘘を織り混ぜられることがあるので、それを非難したい気持ちであったんだろうと推測します。 

ひめゆりの塔関連は私もそこまで詳しくないので、なんともいえませんが、慰安婦問題は朝日新聞の捏造が発展して国際問題になってしまった。 

そういうことに対する牽制を西田氏は狙ったんでしょう。 

言いたいことは分かるんですが、攻める話をする場合、結果的に謝罪に追い込まれる程度の知識や準備で突入するのは国会議員としては疑問が残りますね。 

 

▲27 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は間違いを認めないどころか開き直って批判する人を攻撃する人も多いので、発言を撤回し間違いを認めて謝罪するだけでもちょっと偉いなと思ってしまうけど当たり前のことですよね。 

選挙もありますし今後の発言や態度もちゃんと見ておく必要がありますね。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員の発言は、不適当だし賛同もしないけど、国会議員とは言え、一人の人間の意見を封殺するような世間の風潮も怖い。 

戦前でいえば、非国民扱いにも感じるのが、皮肉に思う。 

西田議員の発言に対して、一つ一つ証拠を挙げて反論していく論客はいないのか? 

コレでは、西田議員が多くの反対意見にたいして仕方なく謝罪したようにしか思えない。 

真の話し合い、議論の場を期待する。 

 

それにしても、何を意図した発言だったんだろうか?なんらかの戦略に基づいた発言だと思いたいけど、たんなる思いつきで、こんな事を言い出す人は国会議員の資格は無いように思う。 

 

▲11 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

辞職を求める声の大きさに謝罪せざるを得なくなっただけです。 

本当に認識違うと思うならもっと早くに謝ります。 

しかも、沖縄の知り合いに調べてもらったとか、言って直接自分で学ばないあたり、それだけの人だということを表しています。 

有権者の方、しっかり判断して下さい。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪出来たことは偉いと思う、間違いを認めることが出来ずに、ごまかして無かった事に責任を取ることも無い言うだけマスコミや政府、官僚などなどの中で謝罪したのは凄いと思う、もう少し早く謝罪し撤回しても良い、間違うことは誰にでもある、責める資格はマスコミには無いと思う。マスコミはより事実をしっかり調査して報道するのが役目だと思う。なんでも責めすぎないことが大事 

 

▲4 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった発言をする人って、何でも適当に喋って逆風にさらされると、謝罪して削除する、とか言う。もう発言した事実は削除できないし、そういうことを発信してしまう資質の人、思考の人なんだろうと非常に残念な気持ちなる。発言に訂正や削除はない。本音は謝る気持ちもないんだから、潔く辞めるべき。沖縄県民や関係者、国民はそれを謝罪することを期待しているはず。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏は共産党へのシンパシーを示したこともあると記憶しています。京都という共産党の強い土地柄、反維新という立場からの発言だったのだろうと思いますが、信念や本心といったものを探るのは無駄というものです。 

 

今回も国民民主に流れる保守層を引き止めるつもりだったようにしか思えず、反省するもなにも、そもそも打算しかなかったのではと、個人的には冷ややかな目で見ています。 

 

なので、本心は変わってないという批判は当たらず、そもそも本心などないんだと思っています。ちょっと使えそうくらいな軽率な言動だったと捉えたら、より失礼な話で、ぜひ落選してほしいと思っています。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本来、首里城より南は安全地帯になるはずだった。 

ところが作戦変更によって日本軍が南下したことによりそこが攻撃対象になり、ひめゆり学徒隊に限らず、家族全員家ごと吹っ飛ばされて亡くなった人がたくさん出て来てしまったのは事実。 

アメリカ軍が日本軍を本島南の端まで追い詰めて沖縄戦が集結したのも事実。 

解放という言葉が正しいかは怪しいけど、沖縄戦終結に結びついたのは事実。 

 

西田氏の言いたいことは理解出来る。 

しかし、文脈なんて曖昧な言い方すると捉え方でどうにも解釈出来ちゃうので丁寧に話をしないとサヨクに難癖をつけられてしまうので注意。 

 

▲31 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本軍がやってきたから酷い目に遭って、その後米軍のお陰で解放された」は、GHQによる占領をスムーズにするための情報戦略(WGIP)のことですね。つまり歴史の書換があったのはある意味正しい。ただ、その結果日本は米の植民地のようになり、日米地位協定合意議事録という、米軍の特権を認める密約を交わされました。例えば、日本は米軍の犯罪を裁けないとか、米軍は検疫パスポートなしで自由に日本に出入りできるとか。せっかくここまで議論したのでこの議員さんには、日米地位協定合意議事録の撤回交渉を米国に掛け合ってもらいたいですね。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員のような人格識見共に備わった方が、十分な調査もせずに軽々に勝手な思い込みや認識で、堂々と公言し人を傷つけて、後から、撤回とか謝罪とか言っても、一回傷付けられた人々は、心に刻み込まれ、謝ったから済むものでは無いと考えます。 

 

議員たる方々は、何を言っても許されものではなく、発言するの前に、後先の事を考えて慎重な発言行動を期待します️ 

 

発言した行動、姿勢が、地元有権者に、「これだけの事を発言した。」とアピール、売名行為と思われるように、もし、西田議員の心の中に、ただこれだけの考えしか無いならば、もう少し頭を冷して考え直して頂きたい、と思います️ 

 

自民党議員の中には、余計な事を言ってくれた️と呆れ顔の方もいらっしゃる方もおられることと思います️ 

 

誠に残念です 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現職の国会議員なのに、沖縄戦の事を良く知りもせず、こんな発言が出る、また日本を危うくする人物の様ですね。 

西田昌司は、以前はまともな事を言う人物と思っていたが、最近気にかかる事を言い出す様になっています。 

はっきり言って、今の現職国会議員では、日本を良くする事も、日本を守る事も全く出来ない様です。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前、戦中の沖縄県人からしたら琉球を支配してた薩摩が日本の実権を握ったために日本に併合されて、差別的扱いされていた上に本土防衛の拠点して激しい陸上戦が行われ、多くの民間人が巻き込まれて戦死。中には日本軍の強要による自害なども噂される。このような状態からしたらアメリカ軍の占領による戦闘終結は解放と感じる沖縄県人も多かったのでは?日本本土でも終戦時には敗戦の悔しさが強かっただろうけど戦争が終わって、空襲の来ない夜、これ以上肉親が戦場に行かなくて済む状態にホッとした国民も多かったのでは? 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

訂正・削除しますって・・・ 

それはつまりこの発言は言わなかったことにしてってことかな?それは出来ないなぁ。 

カスハラなどで、罵詈雑言で暴言を吐いても、西田さんと同じように訂正・削除しますと言えば無くなるわけじゃないのと同じように明らかに間違った認識で沖縄の人の心を傷つける行為をしたのだから、何かしら責任を負うべきだ。 

まして、国会議員という国民の代表である立場の人なのだから責任は重大だ。 

口から発したものは、元には戻らないと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本物の右派や保守は、人を傷つけるような言動は絶対にしません。むしろ、そういう人間が許せないからこそ、右派・保守の立場にいるのです。この人物は、右派でも保守でもありません。裏金問題の時からそう感じていましたが、京都府民はそろそろ、この人に対して明確な判断を下すべきだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう15年も前のことだけど、あのひめゆりの塔の展示やその説明を見て涙が込み上げてきたことを思い出します。イデオロギー云々の問題では無くて、あの女子学生たちは本当に気の毒、かわいそう。あんな悲劇は二度と繰り返してはなりません。あれを見て西田のような冷酷極まり無い発言を公然とする者がこの国の舵取りをする自民党の国会議員だなんて、そんなことは絶対にあってはなりません。 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

心のこもった撤回、謝罪ではないことが誠に残念でなりません。至る所から批判がでたことから謝罪に追い込まれただけで、形だけの謝罪で終わらせようとしている。議員生命が危ぶまれる内容の発言なのだから説明責任を果たしてほしい。このような思想を持った人が議員であることが不適切ではないでしょうか。 

 

▲141 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

戦死した兵隊さんも民間人もみんな単なる犠牲者に格下げして悲劇を強調したいのかもしれないが、ハワイ王国がアメリカによって滅亡した歴史の事実を当時の人は忘れていなかったのでは? 

ひめゆり学徒隊はじめ、当時の人たちはみんな故郷を守るため、大切な人を守るため一生懸命に仕事をしたのだと思う。 

そのお陰で今の我々はこんなに豊かに暮らしているのだと思う。 

だから、もう少し亡くなった方々への敬意と感謝を示すことが先だと思う。 

今の我々はあまりにも薄情すぎる。 

「よく敢闘してくれましたね。ありがとう!」と、言ってもバチは当たらないと思うが。 

 

▲146 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪するなら初めのうちに謝罪することです。後々になってからでは本当に謝罪しているとは思えません。さらに言えば、最初から言わなければいい。 

 私は、沖縄へ入ったことがないので、どのような記述があるか知らないが、西田議員の言う通りの記述があったとしたら、それは西田議員の言う通りだと思っていた。実際はそうではなく、西田議員が曲解してコメントしたということか。それは問題だ。引用する場合は主観を交えず、忠実に引用すべきでした。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員の認識なんてこんなものを実証してしまいました。こういう根幹に関わる部分がこの程度なら国民にとって不適切と言われても仕方ないかもという思いです。議員選択は慎重にしなければ。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般庶民は言いたいことでもここでこの発言はまずいのかなぁとか考えて我慢する。でも政治家はそれを言葉にしてしまう。 

一般庶民には過去の発言を撤回することはできない。しかし政治家にはそれがなぜだか許されている。許されるどころか周りもそれを望んでいるのが私にはどうしても理解できない。ちょっと口が滑ったり表現がまずかたっりしたばあならまだ理解できるが、信念に基づいた発言まで許されるのはどうかと思う。信念を貫くか、議員を辞めるかだと思う。 

なぜマスコミ等は前言撤回という事を簡単に許すのかがわからない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏の発言は個人の見解であり、これで批判されても撤回するべきではなかった。このまま意地を張って選挙に影響が出るのであれば、議員を辞職してもいい。そっちのほうが西田氏らしいし、カッコいい。もっとも、そのときは自民党は西田氏の議席を守ることはできないだろうけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発言を撤回、謝罪このようなことで、ことを済ませるなど許されることではない。本心がもともとそこにあるだけで、一時しのぎでしょう。即刻議員辞職すべきではないだろうか。最近は「保守派」などという人物が大手を振って闊歩している姿をよく見かける。歴史に学ぶ姿勢のない、歴史を改ざんする連中を世論として一掃すべきでしょう。「保守派」ではなく「極右」と呼ぶべきです。 

 

▲10 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ最近、政府にも対しても辞職発言をされたり等、まとまり感がなく 

立ち振る舞いが気になっておりました。選挙対策で一生懸命な気持ちは 

わかりますが北陸新幹線ルート問題の件にしても分断が起きてしまってますし 

発言が迷走し空回りしてる感が否めません。今後の動向を見守っております。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ高校生のときに、中に入ったが、どこを歩こうが屈んで勾配のあるところを歩かないとならず、休むような場所もない。 

空気の重さには、独特なものがあり、非常に重苦しくなった、とんでもない重圧に屈み込むと、小さな虫がいた。その虫には、眼がなかった。光が届かない場所しか知らずに何千年と生きてきたのだ。 

 

他の鍾乳洞にはいると、骨があった。 

ガイドの人に、ここは墓ですかというと、そこらに陶器の欠片があるだろうと言われた。日本軍が、一般家族への自決用に配ったものだろう、ここには、何人いたのか? そこにもずっと暗闇に潜んで生きたので、眼が付いていない虫がいた。こいつは、ただ直進しかできなかった。脳のなかにも、もはやただの暗闇しかないのだ。 

 

神社本庁や宗教団体に媚を売らないと、 

与党の政治家には成れないものなのだろうか? 

オリンピックなどを見ていると、その彼らが崇拝しているはずの天皇でさえも飾りである。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員が発言を撤回し、沖縄の方々の思いに耳を傾けた姿勢は評価に値します。 

政治家として過ちを認め謝罪する態度は誠実であり、沖縄の歴史と向き合う第一歩として重要です。 

今後、丁寧な対話が進むことを強く望みます。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

西田議員はしっかりとした国家観を持っておられるので、日本軍が沖縄を滅茶苦茶にしたと言うのは許せなかったんだと思う。前の戦争を正しく理解して、有色人種として日本が戦ったために世界中で多くの国が植民地支配から脱却できたことなど、いろいろなことを考えてのことだと思う。いずれにしても、西田議員は官僚、とりわけ財務官僚から揚げ足を取るために手ぐすね引いて待ち構えられていたので、取り巻きのオールドメディアから総攻撃を受けているのだと感じます。発言は早々に撤回して、正解です。大事な国会会期中ですから、国会審議を頑張っていただきたい。 

 

▲8 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

西田参議院議員が、ひめゆりに対して批判し、一転撤回謝罪しました。不適切な西田議員、自民党内での不満があるのでは?一歩踏み込む事案で、自民党内での分裂になる事案では?国民としては、企業団体、裏金問題に対して徹底的に追及し献金問題を廃止するべきです。小泉氏、裏金問題等に対して、潔く良く廃案し神奈川県県連自らの献金問題もあります。神奈川県県連、まともな自民党国会議員は最悪な特別国会議員です。打倒、自民党政治家に対して厳しい審判が必要です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勘違いをなさったのか、記憶違いなのか分からないが、これらの発言は大きな反響をもたらす事を政治家として自覚した上で言葉のひとつひとつに重みと責任を持って持って今後も発言して頂きたい。ただどこかの県知事と違って意固地にならずに謝罪を申されたのは良かったと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、西田さんの話はあり得る話だと思います。 

 

というのも修学旅行で沖縄に行きましたが、その際にアテンダントしているお婆さんが、その手の話をしていました。 

 

聞くに、型がユルい印象があり、さらに左翼がかった人がアテンダントしたら、内容は変わるだろうという印象を持った事を強く覚えています。 

 

全体的に左がかっており、そういう捉え方をしている高齢者の一意見として聞き流していましたが、これに情動的に取り合って毒されると活動家になるんだろうというのは、高校の偏差値が50強の私でもわかるレベルでした。 

 

正直、第二次大戦の記録は基本的に眉唾だと思って取り組んだほうが良いです。 

あくまでそういう受験用の物語でしかない。 

アメリカなどの戦勝国が手を突っ込んでいるのは、当時の記録にも残っており、日本の加害者性を殊更に強調する要素が埋め込まれ、何が本当なのかわからない以上、物語として捉えるしかありません。 

 

▲5 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義社会なんだから、この方にも考えがあって発言したんだし、一方だけが正しいとは限らない。それを撤回しないと堂々と宣言したのなら、それはそれで良い。ただし、そう言うからにはその根拠を詳しく説明すべきだし、反論にも明確に答えるだけの材料を準備しなければいけないでしょう。まして議員なんだから。発言を撤回し、謝罪して幕引きなんていうのは最もやってはいけないし、最も愚かしい行動。本当にこの議員は人格を下げたと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄の立場に立ってモノを言っても 

西田議員の立場に立ってモノを言っても 

小さい争いが、戦争へと繋がる 

 

結局はお互いわかっていなくて 

責任のなすりつけ合い 

 

戦争死者だけでなく 

全ての先人の為に感謝することしか 

今現在生きている人々は大事である 

 

それが平和へと繋がる 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夏の参議院議員選挙で自分が再選になってるから、形だけでも発言撤回してやろう、と思ったことでしょう。撤回の問題ではなく、「言ってしまった」そして、頑として意見を変えなかったことが問題、心の中では「撤回などする必要がない、落選が心配だから・・・」なのでしょう。 

 

▲221 ▼23 

 

 

 
 

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