( 289853 ) 2025/05/10 05:21:52 2 00 古市憲寿氏、戸籍に「なんでただのデータベースに愛を持てるのか」ホリエモンも「戸籍なんか廃止でいい」デイリースポーツ 5/9(金) 12:57 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/456b18c9c1461c1fca6a58e6f6a2a83c1f53f47a |
( 289856 ) 2025/05/10 05:21:52 0 00 古市憲寿氏
社会学者の古市憲寿氏が8日、Xを更新し、戸籍について「ただのデータベース」とつぶやき、300件以上のコメントが寄せられた。
古市氏は、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏の「戸籍なんか廃止でいいだろ笑」という投稿をリポスト。そして「一部に戸籍を偏愛するひとがいますよね。なんでただのデータベースに愛を持てるかわからないですが」と反応した。
この投稿にホリエモンが再び反応。古市氏のXをリポストし、選択的夫婦別姓に反対している国会議員について「ズレてる事多いんだよなぁ。。」と反応した。
戸籍についてはさまざまな考え方があり、古市氏の投稿には9日正午の時点で300件を越えるコメントが。堀江氏についてもたくさんの意見が寄せられ、堀江氏は8日のXで改めて「そもそも単なる記録物にこだわりはないので、そういう意味で戸籍廃止しろと言ってるわけでは全くなく、単に行政手続きが面倒なんで廃止しろって話ですよ。金の無駄でしょ」と説明。それでも意見が多数寄せられることから、9日にはXで「なんで戸籍なんかでこんなに熱く語れるんだろう?」とつぶやいていた。
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( 289857 ) 2025/05/10 05:21:52 0 00 =+=+=+=+=
戸籍の制度は、日本人として血縁関係や相続関係を証明するための重要なシステムだと思う。 仮に選択的夫婦別姓や同性婚などが法制化されたとしても必要だし、逆に不法入国の外国人が、なりすましなどで日本人になることを防止するためにも、大切なシステムだろう。
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社会学者ですよね。 氏姓制度と庚午年籍に始まり人別・過去帳を経て戸籍法に到る1500年の文化的基盤ですから、それを否定する方法論は感情的な抵抗が大きいということです。 何代目、という価値観を大事にしている世界があるわけですから、そこへの愛着を無視する話にすると、無駄な対立軸を生むだけです。
ただし、明治以降のデータベースとしての戸籍に関しては、家族制度の変容に沿って変えていくのが適当です。 戸籍制度と夫婦別姓は切り離して、戸籍制度の中で入れ子構造のように別姓記述ができる方法論など、穏当な方策はいくらでも考えられます。
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親族扶養義務、婚姻、相続、所得税や社会保険の被扶養での証明など、戸籍制度が整っていて初めて運用できる制度が日本には多いです。ほかにも戸籍に住所が紐付いているので、戸籍を移すと住所を遡るために戸籍も遡るとかで、自家用車の売却に手間取ることもあります(ありました。今はそんなことないのかな) 存廃の対象をきちんと洗い出して議論しないといけない仕組みです。日常生活ではほぼ無縁だけど、好き嫌いだけでは論じられないな。
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戸籍に愛着がないのはその人の考え方だから良いけど、 私は自分の戸籍を見た時歴史で聞いた年号の時代に確かにいたご祖先の時代があり、どのように家を存続させてきたかを知る事ができた。 それを見た時、自分と家族に愛着を持ったのは間違いない。 無駄だといって一度戸籍を無くしてしまったら300年後の私の子孫は自分の事を知ることはないだろう。 こういった事はまさに国が行う最も大事なことの一つだと私は思う。
▲1333 ▼262
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今の戸籍制度は「夫婦とその未婚の子」を単位としており戦前の「家」を単位としていた戸籍制度とは本質的に異なる つまり歴史としては80年しか経っておらず日本の伝統とは呼べないでしょう 戸籍維持派はなぜ家単位から夫婦単位になったことに異論を唱えないのか謎 「家制度」こそ日本の伝統でなんだから戦前の戸籍制度や明治以前の夫婦別姓を復活させるべきでしょう
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日本人が伝統だと思っている文化の大半は明治時代に作られたもので、戸籍はその最たるもの。日本人の代表のごとく情緒豊かに語っても、実際はたかだか100年くらいの話で、江戸自体300年にすら及んでいない。
お気持ちで無駄な税金を使うのを辞めるべきでしょう。そんなに戸籍が大好きなら戸籍維持税を支払え。私はマイナンバーカード一本化でいいです。
▲12 ▼35
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古市氏やホリエモン氏の方がズレてると思います。 仕事柄、他人様の原戸籍を追跡することもあるのですが、 その家族・家系の系譜を拝見するたび、ただのデータベースとは思えません。 歴史と言えば大袈裟かも知れませんが、大切な個人のルーツを感じます。
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戸籍がある事で自分が誰の何なのかを公的に証明出来ます。親や祖父母が亡くなって財産を分ける時とかでも、あるとスムーズに手続き出来ます。ないと弁護士雇って自分の身元を証明しないといけなくて不便です。普段は気にしない戸籍ですが、ある事で死亡や存在するかもわかります。アメリカはないので選挙にしても死亡者に投票用紙が届いたりしてます。
▲817 ▼96
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戸籍を遡って取得してみると、自分の知らない先祖や親戚のことがわかります。その人の一生まで詳しくはわからないけど、出生地や婚姻で離籍したことなど、情報が得られます。私自身も戸籍を父方母方それぞれ遡ってみて、親に聞いたことがなかった人の存在(戦時中に派兵されて異国で亡くなった大叔父の存在)がわかりました。 ただのデータベースと言えばそれまでですが、長く蓄積された大切な記録です。 古市氏もホリエモンも、らしい発言ですが、戸籍制度の価値がわからない人なのね…と個人的には思います。
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まぁ直近の今現在は困らない人もいるだろう。ただ必要な時に戸籍が無いと大変なんじゃないか?パスポートの発給だって戸籍使ってるくらいだし、少なくとも日本国籍を有するかどうかの確認には必要なシステムだと思うけどな。
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戸籍の手続きは確かに面倒で時間もかかりますが、それだけ重要な制度だということでもあります。
たとえば、証券口座の乗っ取りが問題になる中で、証券会社は安全性を高めるために、手続きや確認をどんどん厳しくしています。それを「面倒だからやめてしまえ」と言うのは、本末転倒ですよね。
大切な情報や権利を守るためには、多少の手間が必要になるのです。戸籍も同じで、大変な手続きがあるからこそ、信頼性が保たれているのです。 このような基本的なことが理解できない方は、まずはよく考えてから発言されることをおすすめします。
▲267 ▼58
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何らかの「公的機関に登録するシステム」は必要です これが無ければ公的サービスが受けられないので
ただそれが「戸籍」である必要性は無いです マイナンバーだけでも良いとは思いますが…
それでも、相続や扶養義務の問題があるので縁戚関係を確認できる登録方法は維持しなければならないと思います そう考えればやっぱり戸籍制度が一番妥当なのでしょうか?
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愛着あるのは、自分の遺伝子が過去から現在、自分の子供へとどんな経緯で繋がり、例えば数百年前の先祖はその時代にどんな事を考えたのかを想いふける事です。
NHKの「ファミリーヒストリー」が何年も人気番組でやってるのか考えられれば良いと思います。
戸籍がない米国では、わざわざDNAで誰と親戚なのかを辿るサービスを有料でやってる位ですから。
日本は役所がやってくれるのだから、これ程効率的な事はないかと思います。
▲428 ▼74
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やはり戸籍は相続の時に重要になる。
アメリカでは、戸籍がないから、相続権者を探すのに苦労するという。 離婚再婚を繰り返していた場合、婚姻届、離婚届、子どもの出生届、親の死亡届などを全て揃えねばならない。 それぞれの届をその時に住んでいた役所に届け出ているから、それぞれの役所に行ってその証明書を発行してもらわねばならない。 何十年も前に子どもを作っていて、長い間連絡がないという時もある。 亡くなった本人がそういう記録を残していればいいが、往々にして何も残さず急死することが多いから、何から手をつければいいのか分からない。 相続権者が確定されなければ、亡くなった人の貯金も下せない。 戸籍があれば一発で分かるものが、何年もかかるのである。
相続を全て廃止するのなら、戸籍を廃止してもいいと思う。
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母が亡くなった時に 母が生まれてからの戸籍をとりました 手書きで何とか左衛門とか書いてあり ご先祖様の名前を初めて知りました 時代劇でしか見た事がないような名前を見て 命を繋いで行っているのを感じましたけどね。
まぁ、そんな想いに浸る人ばかりではないとは思いますが。 古市さん、人間関係気薄を好んでいるようですが 人脈作りして謎に交友関係は広いようですね。 発言もイキリ感があって ちょっと痛く感じる時もあります。 親族との繋がりも結構大事ですよ 他人は自分をそこまで必要とも、大事にも思ってくれませんから。
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戸籍制度と家族の形の話が混ざっていると感じる。夫婦別姓もそうだが、性別や同性婚、親族里親、養育里親など現在でもいろいろ形の家族がある事実をシンプルに分かりやすく証明できる制度の必要性は誰も否定していない。 いろいろな形の家族がある事実を無視して一般的と言われるもの以外は家族が壊れると思い込んでいる思う。どんな形でもうまくいかないケースもあり、それなのに一般的でないからうまくいかないと考えてしまう発想が問題だと思う。
▲6 ▼3
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そもそも、選択的夫婦別姓制度と戸籍制度を結びつけて、それだけで反対している人に対して「ひろゆき」氏がコメントしたことに端を発するのだろうけど、選択的夫婦別姓制度に反対する人々の中の一部でしか無いからね。 戸籍の話と選択的夫婦別姓制度は切り離して議論すべき。
それに今のデータベース方式になったのもあって、自分の戸籍全部事項証明書(旧:戸籍謄本)は、自分と配偶者と親の情報、そして未婚の子の情報しか無いので簡素に見えるけど、実際の戸籍は、自分の親、更に親の親(祖父母)・親の親の親(曾祖父母)と辿ることが出来るようになっているので、簡単に廃止で良いとかの事では無いんだけどね。
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戸籍は、相続などの証明としてとても必要な書類。メンドクサイものだけど、集めたときに自分のルーツがわかることができる。親がどういうものかも理解できる。そういうことをしていない著名人が、勝手に騒ぐのもどうかとおもう。夫婦別姓については、親がどうだこうだと言うよりも、子供たちの意見が大事なこと。子供達には親が同姓なのが、大事なことだと思うが。
▲151 ▼39
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せっかくの戸籍制度なので、廃止にするのは非常にもったいない。 ただ、制度として古く問題点もあります。
現代に合わせて改変していく、マイナンバーと併用して死角をなくしていけば、非常に良い制度になると思います。
戸籍制度なかったら、手続きに各種証明書が必要になって非常に手間が掛かります。
▲11 ▼0
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もし戸籍を廃止すれば、親子関係や家族関係の証明が難しくなるし、相続などの法的手続きが煩雑化するし、日本国籍の証明が難しくなるし、公的記録の正確性が失われる可能性があるし、行政コストが増加するし、歴史・文化的損失の恐れもあるし、様々な点でデメリットが多いと思われる。
▲2 ▼0
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父親が90歳で亡くなりしばらくしてから先祖が知りたくなり田舎から戸籍を取り寄せたら破棄されていた。保存期間が100年とのことでがっかりしたのを覚えている。しかし、戸籍は地域差別の温存にもなるから過去を消去するのは仕方ないと思う。それよりも生存する人間の身分証明証を強化するべきと思う。身分証明証の無いものを検挙すれば不法移民対策にもなる。
▲17 ▼4
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戸籍制度を廃止しろとは言わないが、現行の戸籍制度は男性中心思想が色濃く、現代には合わないと思う。改正すべきと考える。 現在は女性が結婚すると、男性の戸籍に入ることになっているが、男女平等の観点からすれば、結婚したらその婚姻の場で、夫婦の新しい戸籍を作るようにすべきだと思う。 この案でも戸籍簿の書き方次第で、先祖を追うことは出来る。別姓にも同姓にも対応可能である。詳しくは私がアメーバブログに上げた「戸籍の表記について」を読んでみてほしい。
▲6 ▼21
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間違いが少なくて面倒じゃなくてコストが安い方法がいいと思います。 戸籍はデータベースですが、名前はアイデンティティでもあるため名前が戸籍にどう記載されるかされないかは重要だと思います。
▲3 ▼5
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他のコメントにもあるように、 相続開始時に戸籍を頼りに他に相続人となる可能性がある人がいないか、たどる必要がある。 単に戸籍を廃止すればいいだけという問題ではない。 相続を中心とした関連法令の制度も含めて考えなければならない。 古市や堀江のように、戸籍制度一つだけしか見えてない近視眼的思考に陥ってはならない。
▲275 ▼29
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人には必ず父と母がいて、父にも父と母がいて、母にも父と母がいる。 今の戸籍制度であれば、限度はあるものの先祖をたどることができる。 こんなにも多くの人が繋がって、今の自分がいることを知る。 一人で生まれて一人で大きくなったわけではない。 人間関係が薄くなってきている今こそ、自分の家族、親戚の存在を知ることは大切です。 自分がいかに多くの人と関わっていることを知ると、日本人はみな一つの家族なんですよね。 だから初対面でも優しくなれる民族なんです。 移民の集まりではこうはいきません。
▲7 ▼2
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戸籍ってそれなりに大事だと思うけど 海外にいるとそう言うのないし、意外に家族愛がない、そう言う意味では戸籍は家族のつながりが見える良い資料、歴史見るにも良いアイテムだと思うけどね、データってとても大事、こんなに古くから家系分かるの日本ぐらいだし、どうでも良いって言うものでは無いと思います
▲2 ▼2
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戸籍は単なる行政記録ではなく、日本における親子関係、婚姻、国籍、相続等の法的地位を確定する基盤である。 「愛を持つ・持たない」の話ではなく、社会契約における“法的人格の起点”をどう管理するかという制度論である。 古市氏は「愛を持てるか」という感情論に見て取れるように、制度の機能的必要性と混同しているようである。
また、堀江氏が言うように「行政手続きが面倒だから戸籍を廃止しろ」とするなら、その代替制度を提示すべきである。 例えば親子関係の確定や、相続関係の証明は、住民票やマイナンバーでは不十分であり、戸籍の廃止は現行民法との整合性を根本から崩壊させることになる。
堀江氏の方は発言の裏に色々代替え制度のアイディアがあるのかもしれないが、古市氏はもう話にならない。このような人間を知識人としてありがたがるメディアは何が知を判断する知力がまるで欠けている。
▲26 ▼3
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戸籍があるからこそ、相続手続きが簡単になってるという面を忘れてはならない。戸籍謄本を何通か取得して見せるだけで、自分が誰々な相続人で、他に相続人がいないことを簡単に証明できる。戸籍制度がなければ、証明も難しいしなりすましとかも横行するだろうね。
▲27 ▼2
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「なんでただのデータベースに愛を持てるのか」
もちろん、多くの方にとっては、戸籍は必要な時に手続きに使う行政書類の一つという認識かもしれません。しかし、一部の人々にとっては、自身の存在証明、家族の物語、あるいは社会的な安定の象徴として、単なるデータベース以上の深い愛着を感じる対象となり得るのです。 人によって価値観は多様であり、何に重きを置くかによって、同じものでも全く異なる意味合いを持つことがあるということでしょう。
以上、Geminiによる回答。ロボットに憧れて真似してる人間の上を行く鋭い感情の考察にもはや恐ろしさすら感じますが。
▲22 ▼5
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マイナンバーなんて言う制度を作ったんだから、戸籍も今の世帯単位のものではなくて個人単位のものに作り変えるべきなんですよ。 「戸籍」に異常に執着する人ってこの世帯単位っていうか「家」単位の制度に執着してるんじゃないかと思うんですが、もう家長制度の時代じゃないですよ。 戸籍もマイナンバーをキーにした個人単位に作り変えて、例えば家族フラグに同じコードが入ってる者を「家族」ってことにすれば、両親の性が同じだろうが名字が違おうが対応できるはずなんですがね。
▲3 ▼7
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小学校や中学校の時期に夏休みとかにおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに帰省し従妹や親せきの同世代の子供と遊んだ記憶があると、親兄弟、親戚などの血のつながりがとても良いものだと感じる。それを表しているのが戸籍だと思う。個人的にはコストがかかっても大切にして欲しい。
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戸籍に愛着があるかっていうと、どっちとも言えない。ただのデータベースとも思わないけれど。ただ、離婚したとき、親の戸籍に戻らず婚前の姓で新たに作ったから、どっちかというと薄いのかも。再婚する気も養子をもらうつもりもないから、私1代で終わるよ。
家族との関係性で戸籍への想いは変わるのかもしれないですね。
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行政手続きが面倒ってのは分かるけど面倒なものを次から次へと廃止していったら記録的なものは一切残らなくなるね。 面倒の基準を古市さんが決めるとして、戸籍制度を維持することも面倒だというならおそらく日本という国のログを残すこと自体面倒だということになる。歴史を記す必要もなくなる。確かに日本で最初の総理大臣が何者であるかなどは目先の生活には関係ないし、今の政治を考えるなら今の総理大臣だけ分かっていれば投票はできる。 古市さんのそれは、面倒なものを省いていければ行き着く社会がどうであれ構わないという一つの意見にすぎない。
▲6 ▼0
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戸籍制度は優れた制度だと思います。 洗礼受けて教会に出生を記録したりするより、よほど確実に自分のルーツが把握出来ます。 この人達は学者や有名人でしょうが、ご自身の戸籍を見たことが無いのか、見た上で何かがっかりすることでもあったのでしょうかね? 日本は単一民族で、これまで戸籍に登録されない人達は国に縛られたく無いと言う考えの一族か、該当しない人達だったわけです。 これから流入が多くなりそうな外国人居住者からしたら、戸籍無い方が色々誤魔化せて都合が良いと思うのでしょう。
▲23 ▼7
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インテリアナーキストの格好付け戯言だと受け取っていれは良いです。
我家でも墓を建て替える際に、埋墓されている一族のルーツを各地の役所にある戸籍を取り寄せて調べたら江戸時代の1800年代まで簡単に逆上れた。家系図ができた。 明治の戸籍制度スタート時点で江戸時代末期の一族の構成も記録されてたからね。 寺の過去帖も参考になる。 今や、近くの役所から各地の戸籍を全て簡単に取り寄せられる。
最近、アナーキズムが復活したのかな?・・w
▲46 ▼14
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戸籍は国が管理するために必要でしょ。形式を変えることはできたとしても廃止は無理では。 国民からしたら戸籍調査で家系を遡ってある程度先祖を知ることができるしあった方が興味深いと思うけどな。いつか現代が歴史となった時に学術的に利用される日もくるだろう。 現在と未来、自分にしか興味ない人には無意味かもしれないけれど。
▲5 ▼0
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こんなこと言えるのも自分の権利が脅かされてないから。自分が間違いなく日本人で、日本人の両親を持ち、日本人として誰にも後ろ指をさされなくて済むから。そうじゃない人もいる。そしてそういう人と区別するためのもの。今は平和だからいらないと思えるかもだけど、世の中が怪しくなってきたら自分の立場を守ってくれる。
▲25 ▼3
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戸籍制度は、金持ちには必要ない。 金をかけて調べれば良い。 しかし、それ以外の人は、そんな事に金をかけていられない。相続の手続きに金がかかるのに、その上更に調査費用がかかる。恐らく、調査費用の方が高くつく。人によっては、非常に高くつく。 金持ちは調査費用なんて、痛くも痒くもない。そんな人の意見など、聞く気にはなれない。
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戸籍制度を個人のアイデンティフィケーションのために有効なシステムだと考える方がおられるのは理解できます。それが唯一の最適解ではなくても長期にわたって国民が慣れ親しんだ制度なので、維持した方が良いというのは自然な感情でしょう。
ただし、それはあくまで公的なシステムとしてのメリットです。それを親子の情愛とか一体感とかいう情念の話につなげて制度維持の根拠とするのは全然別のロジックです。選択的夫婦別姓反対派のかたはともするとこの辺りの思惑をごっちゃにされるので議論が不明瞭になってしまいます。
戸籍制度について、システムの話なのか親子の情愛の話なのか先ずは切り分けて頂くことを切望いたします。
▲19 ▼26
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自身のルーツの証、家族の証、日本人の証、これほどに外国人や帰化人、移民難民問題、不正滞在者、などが増えてきた現在 差別するということではなく 個人情報として、はっきりさせることは意味がある。日本が外国人と受け入れていくというのなら尚更 これからの日本にとって大切なデータとして重要性は逆に上がっていると思うのだが、今あるデーターをわざわざ無いものにすることを希望する人の真意は?どんな不都合があるのか?
▲25 ▼4
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私は曽祖父や曽祖母とかの名前やいつ亡くなったか、誕生日やどこに住んでたかわからない。
いつかお金かかるけど、戸籍遡って名前とか知ってみたいと思う。
祖父母も既に亡くなっているので、わからない。両親も微妙に知らないと言うし。
戸籍、多分知れば知るほど面白いと思う。
▲9 ▼1
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無くしたら、必ず後悔するものの1つ。 古市さんとか、ホリエモンさんて、自分がポッと出て、個人的に世の中でもてはやされたから、その価値が分からないんでしょうね。
伝統とか血統とか、文化の礎には、無駄に見えるものが沢山あります。 従前の寺の過去帖もその1つで、その過去帖から繋がる戸籍があります。 これらが人の世、日本の形を良しにつけ悪しきにつけ、作ってきたものでもあります。 そういうものは、出来れば残した方が、自分のルーツと日本人としての良き自覚を継続させるためにもあった方が良いですね。 きっと、悪い方ばかりを感じるんですね。
日本人が持つ、土着に基づく、血の繋がりに基づく強さを考えたら、あるべきものと捉えるべきだと感じます。
▲5 ▼1
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ここのコメント見てると、「戸籍は大事」派の人はメリットとして「相続の時に役に立つ」を上げてる人が多いように感じます。 確かに、全て紙の書類で管理していたころは「戸籍」という形でのデータは有用だっただろうと思います。 でも、今の時代、別に「戸籍」という形じゃなくたってデータ管理は出来ますよね。 それこそマイナンバーだってあるんだし(カードの話じゃなく個人個人に付与されている番号の話ね)、無理に家単位で管理する必要はありません。 相続だって、マイナンバーの情報がきちんとしてれば「番号○○さんの相続対象者一覧」ってボタン押したらぽんっと出てくるシステム作ることくらい、簡単です。(行政にやる気があれば。) あと、「日本人になりすますヤカラが~」の話も同様。戸籍なんぞに頼る必要は全くなし。 戸籍存続派の意見は、ノスタルジー以外に何もないように思います。別にノスタルジーが悪いわけじゃないけど。
▲14 ▼49
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何でそれ言うかな。選択的夫婦別姓反対派の中には戸籍制度の廃止を狙って選択的夫婦別姓導入が進められていると危惧して、導入反対と言ってます。立民の案でも、戸籍は廃止しないと言っているのに。 こういう意見があるから選択的夫婦別姓導入が進まないのです。選択的なのに、皆が戸籍廃止で影響受けると頑なに反対されてしまうのです。 選択的夫婦別姓賛成ですが、戸籍廃止はしなくて良いと思ってます。 古い日本人には、どこの◯の骨か分からない人は信用できないとの考え方があります。戸籍があることで、どこから来たのかが分かると思っているのでしょうから、デジタル世代だけの世の中になるまで、戸籍廃止は必要ないと思います。
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選択的夫婦別姓制度と戸籍制度の廃止は別問題。戸籍制度を廃止したら私は治安悪化が進むと思ってます。この人がどこの誰でって事が全員登録されているってのは犯罪抑止力に繋がっていると思います。
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戸籍に対してシステムとして優れていると誇ることはあっても愛着を持っている人は別にいないでしょ。 戸籍なんか廃止でいいと言うが相続が発生した時に戸籍制度がないとどうやって相続人を特定するつもりなのか。マイナンバーを使えばいいと言ったところで大元のデータは戸籍になる。 そもそも夫婦別姓のために戸籍制度を廃止する理由はどこにもない。
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夫婦別姓に反対している人たちは本質的なところで反対しているのではなく、政治的信念のようなところで反対している方が多いと思います。どっちが便利だとか中身の話を言っても結局通じないと思います。夫婦別姓に反対しているひとの9割以上が、憲法改正、犯罪の厳罰化、生活保護の縮小、女性天皇反対、防衛費増額に賛成していて、これらにも個々の中身を見て議論しようなどと言う姿勢はほとんどなく最初から答えが決まっているようなところがあります。中身を吟味していたら、主張にバラつきが出てもいいのに、政治信念で議論する人はこれらの意見がいつも一緒。
▲29 ▼72
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道路工事などで、民地を買収する場合は、土地の登記謄本から持ち主を割り出します。 ただ、田舎で多いのが、その記録に載っている方がすでにお亡くなりになっているケースが多いんです。 中には、「○○左衛門」なんて名前の場合もあります。 その場合、すべての相続人の承諾がないと基本的に買収できません。 相続人が100人を超えるケースなんてのもあります。 そのためには、しっかりとしたデータベースが存在しないと事業ができまんせん。
▲3 ▼0
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戸籍の歴史における存在感は、明治以後だと思っている。 一般国民にとっては、〇〇村の誰ソレで、苗字も認められていたのは、住民のほんの一部、明治時代になって、戸籍制度が機能し始めたといっていい。 だから、先祖伝来とかいうことはなく、姓名がはっきりしているのは、ごくごくわずか。 だから、固執する必要はなく、何を把握しておかなければならないかが、しっかり議論されていればいいのではないだろうか。 「戸籍制度」が世界遺産のようにいう人がいるが、とてもその域には達していない。統計のためだけではなく、氏素性の流れを、すべての住民について把握しなければならないのか?特別な素性を歴史に残す必要のある「家」は、自己のために歴史を残せば足りるのではないか。
▲2 ▼6
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中には家族関係に問題があって、関係を抹消してしまいたい人もいるでしょう。 でも、現実的にそれが無くなると遺産相続において乗っ取りが簡単になってしまう可能性があります。 只でさえ某国に土地を買い占められている今、戸籍制度を無くす事は防衛のためにも絶対に良くない。
▲0 ▼0
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戸籍は必要。戸籍の維持管理は確かにコストが掛かるが、そのコストよりも日本社会全体が享受しているメリットの方が遥かに大きい。 古市氏や堀江氏のように、マスコミが好む昨今の知識人には、先達が紡いで来てくれた日本という国や社会、そして伝統や文化に対するリスペクトが致命的に足りない。
▲6 ▼2
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戸籍にもメリットとデメリットがあります。 メリットは、安く家族(親族)関係を証明できること。 デメリットは、親族関係から逃れられないこと。 選択的夫婦別姓に絡むと、戸籍のメリットが強調されるように感じるが、法律家の立場からみると、結構、微妙です。 やはり、最大の問題は、不動産の相続です。 普通ならば問題無いのですが、 ・昭和で名義変更が止まっている ・遺族に行方不明などがいる ・子どもがいない ケースなどで問題が表面化します。 会ったことも無い親族の不動産(ほとんど価値が無いケースが多い)について、行政から何らかの通知が届き、途方に暮れることが(結構)多いです。 情緒的に戸籍を擁護している方は、自分が当事者となっても大丈夫なのか、いつも疑問に感じます。
▲5 ▼29
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二人とも頭いいのに合理的な説明がないのが残念。 (論点ずらし、わざとなのかな?
愛着もデータベースじゃなくて、人間的な結びつきの点じゃないのかな 普通に社会心理学で証明されてるのでは?ロバーズなんちゃらってやつ 選択的別姓のほうが情報量が増えるでしょうに。 離別+婚姻とかあったら家族みんな苗字が違うんだから。
選択的別姓と戸籍の公開難(既に施行)の合わせ技だとおもう。 これを熱心にやってる人に利があるんだろうけど。だれだろね
▲5 ▼4
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戸籍を辿ったことで、自分の親族に戦艦大和で戦死し、靖国で合祀されている人がいることを知りました。 自分の祖先や、かつてを生きた全ての日本人がどんな人生を歩み、どれほど命懸けでこの国を守ってきたかを知る手がかりでもあります。無限の繋がりを教えてくれる戸籍が単なる無駄な手続きだとは決して思えません。
▲7 ▼0
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今の戸籍制度ですら、真偽は分からないが乗っ取り問題もあるとか言われてるぐらいなのにね…。
古市の発言の真意は測りかねるが、ホリエモンの戸籍廃止論は乱暴だろ…。
まぁ日本の様な単一民族国家を維持したければ、支持できない意見なのだけどね。 今以上に外国人があふれかえって、特に見分けのつかない連中に、気付けば周り固められたいなら指示すればよい…。
ルーツを大事にする外国人は、日本の戸籍制度に感心するし羨ましがってたけどね。 自己完結型、子供がいたとしても一人しか助からないなら自分しか選ばないような人にとっては、どうでも良い制度でしょう。
▲5 ▼3
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戸籍を廃止していいという暴論は、外国籍及び帰化籍の方への忖度でしょうか? 夫婦別姓にした時お子さんはどちらかの姓を選択することになりますが、恐らく他国の例をみて男性側の姓に入ることが主になる予想ができます。 その場合、女児を産むことへの懸念(姓の存続の為)が増え女性蔑視が助長されることも予測できます。 男女平等の裏に女性存続や戸籍の重要性をもう一度考えることが必要です。 最初は女性の社会進出で別姓婚も増えるでしょうが、十数年後はどうでしょうね。
▲3 ▼1
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戸籍制度なんて人間が考えたものなんだから、いくらでも制度が変えられるんだよね。なんでこれを夫婦同姓と結びつけるのか。戸籍を維持したい人は、夫婦別姓としての戸籍にすればええやん。 単に筆頭者と同じ苗字にせずに、戸籍に、家族全員の苗字を記録すれば、みんな大好きな戸籍も残る。
▲3 ▼3
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戸籍が何故あり、どうして今まで続いてきたのか考えるべきかもしれない。 中国でも漢族は本籍があるが、遊牧の満州人には籍とする定着地がない。 移動する民族と定住民族との違いともいえる。 また、籍よりも神との繋がりが優先される世界では、籍の考えは気薄なのかもしれない。 遊牧民でもなく、神を持たない日本人が自分の帰属先である籍というものを簡単に捨てても良いものだろうか? 大げさかもしれないが、ただただ漂流するバラバラの民族になっていくのではないだろうか。
▲5 ▼0
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ホリエモンはしっかり単なる記録物ではないと解釈しているが、古市は単なる記録文書として認識している点が大きな違い。戸籍そのものに愛を持っている人なんていないよ。記録としての戸籍を重要視というか自分の家系を知りうる唯一のことに価値観を持っているのだと思う。
▲3 ▼0
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戸籍なんて明治時代に出来たものだし、本籍と言いながらどこにでも変えられるってなに?って思う。 日本人は、公家や武家に憧れがあり、家柄がが気になる人がいるから。 江戸時代以前のように、自分の思いで名前変えれたら面白いのにね。 データベースなら記録できるし、人はマイナンバーで管理すればいいし。
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母が亡くなって相続が開始。ひい爺さんの戸籍までなぜか必要とか。マイナカードでコンビニではとれない。何時間もかかって市役所でとることができた。妻に行ってもらったら何時間も待たされたあげく血縁が無いとだめとか言われて怒っていた。昔の戸籍には平民、士族、新平民?とか明らかに差別用語がかかれていたらしい。民法の相続人を厳密?に決めるのにはいるのかもしれないが、住民票だけだと養子や認知した子などはわからない?
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戸籍に愛着があろうがなかろうがどうでもよいが、個人の出生以来の究極的証明と国が国民を把握するには必要だろう。あることの不都合とないことの不都合を考えれば、なんでもかんでもなくせばいいというものではない。戸籍を介在させることの面倒さを言うのならば、IT化をより進展させれば良い。それだけ。
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「ただのデータベース」であるはずなのに「聖書経典」みたいなものになっちゃってるんだよね。 ボクも逆の意味での拘りはある。 戸籍に中世風御家主義とでも言うべき封建的・家長主義的意味合いがある以上、現代民主主義に育った者としてこの制度は廃止すべきだと思ってる。 ルーツがどうとか言ったって、そんなものは続柄を辿っていけばわかる話で、戸籍がなければわからないというものではない。日本以外の国では先祖のルーツがわからないとでもいうのか?そんなバカな話はない。 戸籍制度では主に女性が婚姻によって親の戸籍を離れ配偶者の戸籍に入る。対等であるはずの男女の一方が相手の籍に移動するという「端っから対等ではない」不快千万なシステムであり、到底認め難い。いかにも薩長の考えそうな歪んだ仕組みで、敗戦時に無くしてしまわなかったことが返す返すも悔やまれる。 国民籍は一人を単位とし、家族関係は続柄情報として管理すれば良い。
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それを言ったら名前だってただの識別記号でしょ。 現在の制度を変更してまで夫婦別姓を導入するなんて金の無駄、とも言える。 自分は戸籍はデータベース、名前は識別記号という意見には首肯できるが、それぞれの思いに温度差のあるものを、自分のものさしだけで「偏愛」などと言わない方がいい。 ちなみに、戸籍にかかわる行政手続きで最高に面倒なのは相続。これは本当にどうにかした方が良い。
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夫の本家の古い墓に書いてある名前がどなたなのか分からないので戸籍謄本をさかのぼれるだけさかのぼってみました。 夫から7代前のご先祖様だと判明しました。 江戸時代の出生日や命日も分かり、感動しました。
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離婚して私が筆頭主の戸籍を作ったけど、誰のところで生まれてどこに住んで、誰と結婚して子どもが生まれて離婚して…など、全部残ってるんだなあとしみじみ。愛は別にないけどちゃんと記録してあるのって安心
▲164 ▼19
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戸籍を無くすと、純血日本人かどうか分からなくなる。帰化した日本人と元々からの日本人の区別がなくなってしまう。病気や遺伝を調べる際に戸籍は便利だと思うので、継続した方が良いと思っている。
▲14 ▼6
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普通の方なら、住民票と戸籍の何が違うの。とか思うかもしれないけども、 家系を調べる時はとっても便利だね。 でも100年で抹消だっけ? ちょっと勿体ない気がするんだけどね。情報をもっと圧縮効率化していけば、より良いものになると思うけどなぁ。
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戸籍情報がマイナンバーに紐づいて管理方法が変わるだけなら大きな変化ではないが、戸籍制度自体の話になると色々と戸籍制度を元に定まっている行政制度があるわけだから影響範囲は大きいし、制度自体をなくすとなるとメリデメがあるはず 深い議論をしていけばいいのだが一面的な印象だけで賛成反対でウダウダしてても何の意味もない
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戸籍は原則、届け出制で確認せずそのまま記載なので、内容が正しいかどうか、だれも保証も証明もしてないんだよね。 また、住民基本台帳と別ける必要もないので、コストと効率化のために統合でいいでしょう。
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結婚して20年になる。近々夫婦別姓法案が通るんじゃないかと期待して、二度手間になるかもと、税金の引き落とし口座を昔のまま、変えずにいたら、市役所から実家に、旧姓の私宛てで、「この名前の方に実態がないようですが、今はどちらに住民票を置かれてますか?」とお尋ねが来た。結婚して住まいは移ったけど、同じ市内だし、婚姻届も同じ市役所に出してるのにこんなことになるんだなーと呆れました。 姓が普通に変わってしまうことで、税金の徴収漏れとか、給付金の二重支給とかもちらほらあるんじゃないかという気がした。家族の一体感とか言ってる人達は、こんな現状、知ってるのかな。
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戸籍については外国人の不法入国や相続面の問題があるのかも知れないが、氏ではなくマイナンバーや他の方法で紐づけは難しいのだろうか 別姓については、未来の為に今変えるのか、過去の為にこのまま誰かが我慢をして行くのかって感じがする
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愛着とかじゃなくてそのデータベースが辿りづらくなるのではないでしょうか。 大部分の人は困っていないし必要としていない。 子供の名前の決め方も適当でフワッとしたあやふやな状態で拙速に進めていいのかと思ってる人が大部分かなと。
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現行制度では、戸籍が無いと、教育や就職が困難になるようです。生まれた時に、色々な理由で出生届でなくて、無戸籍の人が大勢いて、問題になっているのを知らないのでしょうか。
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戸籍の善し悪しはわからないが夫婦別姓が何故戸籍に影響するのか本当に理解できない。 戸籍は世帯単位だからただ単に戸籍に2つの姓を入れて世帯情報と紐付ければそれで終わりじゃないかと思うのですがそれじゃダメな理由がわかる方、教えてください。
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戸籍もそうだし、ハンコもそう。 めんどくさい、いらない、と言われていた1つ1つが今までの日本の治安を支えていたことに気がついた。 治安がいいから営利活動ができるし、 その治安の基礎を簡単に壊していくとさ、
武力で制圧された時に初めて自らの首を絞めることだったと気がついて、 もう遅いんだなと実感するのだと思うよ。
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自分の場合、「高祖父の祖父」まで戸籍に載っていました(明治直前の江戸時代です)。 明治19年式戸籍になるんですかね。 ただのデータベースといえばそれまでですが、自分のルーツとご先祖様を思い感動しました。
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日本人って古来からとにかく「記録」が大好き。 だからこそ文字の発展、識字率の高さ、歴史的文献資料の数が他国より優れている。戸籍もそのひとつ。「ただのデータベース」と侮るなかれ。
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家族単位で記録する戸籍制度なんて100年前のカビの生えた仕組みで、現代ではマイナンバー使って個人単位でデータベースを構築できる。ホントにカビが生えるのでスキャンしてOCR処理してコンピュータに入れているが、根本的な仕組みは変わらず時代遅れ。 こんなのに戦前の家制度を投影させて社会の発展を阻害しているのが宗教右派とか頑迷な極右。住民記録と2重管理でシステム費も人件費も2倍かかっていても反対反対。お隣の韓国では違憲判決が出たこともあり個人単位の新システムに移行した。 日本はIT化の遅れで大嫌いな中国、韓国にも国力で追い抜かれる始末。キャッシュレス決済すらポイントで釣ってようやく普及して、いまだにマイナ保険証に文句言ってるような国民性では衰退するのも仕方ないと諦めている。
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戸籍って公的な家系図のような意味があるのかな?
戸籍が無い国がほとんどだし、血縁関係や相続関係は他に証明する方法があるのだろうと思うけど。「さかのぼることができる家系図」である必要があるのかな。素朴な疑問。
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別に愛は持っていないけど全てをマイナンバーで管理は極論すぎるでしょう。
今の政府に管理してもらって安心という方だけがマイナンバーに全て移行してもらえば良いでしょう。
手続きが面倒臭いと思っているのは役人だけで国民はそこまで面倒に感じてない人のが多いのではないでしょうか?
この2人の意見は極端すぎます。
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【※みなさん、読んで下さい】
日本が誇る戸籍システムは、家族構成や血縁関係を証明するだけの家系記録データベースではありません。
国民の死生管理、婚姻記録、児童の就学管理、相続管理、出入国管理、兵役記録、刑罰記録などが多岐にわたって管理されているものです。
これは他国では見られない詳細な国民管理データベースです。
ご存知のように、日本は今年で終戦80年ですが、戦争で徴兵された方々の徴兵記録や出兵記録、現地での戦闘記録、戦死した場合は戦死記録の日時も、この戸籍を基にして、陸海空軍で戦争の記録の詳細が今でも管理されているんですよ。
第三親等まででしたら、そうした記録の開示も可能になってます。
もちろん、第三親等の血縁証明も戸籍システムがあってこそです。
戸籍を否定する者は、自分の祖先や出自を否定するのと同義ですし、ただの”根無し草”でしかありません。
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戸籍って自分のルーツがわかる重要な書類で、愛着とかそんな問題ではないと思います。 ホリエモンが「戸籍なんか廃止でいい」と言っているということは、政府の中で、そのような動きがあるのではないでしょうか?? 夫婦別姓も、多くの国民は困っていないのに、困っているという少数の人の意見を前面に出して、進めているし、これで戸籍もなくなることになったら、どうなってしまうのか? 廃止になって、得をするのは誰?
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戸籍なんかでアイデンティティを感じる時点でズレてる。戸籍がない国は圧倒的に多いのにみんなアイデンティティが揺らいでいるか? 他に代わる制度を作らないから今に至ってるだけで、韓国とかは戸籍辞めた。 家族親族関係の繋がりがわかるデータベースがあれば、戸籍は要らない。
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選択的夫婦別姓の法案成立が難しくなり、随分とストレートな表現でインフルエンサーを使い「戸籍廃止」を言い出した。戸籍廃止など法案にも上がっておらず、結局は選択的夫婦別姓推進に持って行きたいのか。背後にはかなり資金力のある勢力が存在する模様。
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デイリーさん、何度も言うけど古市君は学者ではない。 学者と肩書を付けると、そこにはアカデミズムの権威が付与される。 アカデミックな活動をしていない人間にそのような肩書を付けて報道するのは読者をミスリードするリスクがあり、やめて頂きたい。 彼はテレビタレントです。学術論文を書かない人間は学者ではない。
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戸籍なんかどうでもいいと言う人間いるが公的に残さんと先祖が誰か辿れないし日本人徳川家や真田家や織田家の末裔って好きやろ。 これも公的に残すことの意味って歴史的な研究においても大切やろ。
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んー。 世帯(家族)単位での行政サービスがある限り戸籍はなくせないだろうなぁ。 伝統とか文化とかっていうのは流行り廃りがあるので、行政サービスとして個人ベースにならない限りは戸籍はなくならないだろうし、夫婦別姓も同性婚も進んでいかないんじゃないかなぁ。
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「憲法・領土・国民」を管理出来ない国は、発展できないんですよ。 国民を管理出来ないと言うことは、税金も取れないし、日本人へのサービスの提供も出来ません。 パスポートもそう、国が日本人だと証明できない、日本人だけにサービスを漏れなく提供出来ない。 マイナンバーカードを全国民が持ち、全て紐付けるならいいでしょうけど。大概、戸籍廃止論者は反対するでしょ。
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なんで戸籍が大事だから選択的でも別姓に反対なのか謎。 それなら面倒だから、男性が全員女性の姓にしちゃう法律でも作ってみたらどうか? それなら名前を変えたくない女性は助かるし、戸籍もそのままでいいでしょ? なんか不都合ある? ‥あるとしたら、その不都合を今まで受けてきた人が当たり前にいて、それをないことにされてきたってことだよね?
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