( 289863 ) 2025/05/10 05:33:09 2 00 備蓄米の入札条件緩和へ 政府、「買い戻し」見直しで流通拡大図る朝日新聞 5/9(金) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd2a19867d22990d89b3dca969b1b9cc6ea3343 |
( 289866 ) 2025/05/10 05:33:09 0 00 保管倉庫から搬出される備蓄米=2025年3月18日午前9時34分、埼玉県内、杜宇萱撮影
高騰するコメの価格を抑えるため、備蓄米の入札に業者が参加する際の条件を政府が緩和する方向で検討していることが8日、分かった。政府は2月に備蓄米の放出を発表し、4月には追加放出を決めたが、米価の高騰が続いているため、さらなる対応が必要と判断した。
政府高官が8日、取材に明らかにした。政府は現在、参加業者を大規模な集荷業者に限ったうえで、備蓄米の入札を行う際、放出したコメを売り渡してから1年以内に買い戻すことを条件にしている。
政府は、1年以内に買い戻す条件を緩める方向で検討している。条件の緩和により幅広い業者の参加を可能にすることで、流通経路を広げて市場への供給を増やし、米価の下落を促す狙いがある。
朝日新聞社
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( 289867 ) 2025/05/10 05:33:09 0 00 =+=+=+=+=
買戻しを条件なんかにするから、応札できる業者が自ずとJA等に限られてしまうんだろう。米価安定を優先するなら、条件にすべきは買戻しではなく(履行期限を決めた上で)速やかな市場への流通だ。そうすれば、小売業者による応札は難しいかもしれないが、米の取扱い実績がある卸売業者なら応札できるのではないかな。 買戻しはあくまで備蓄米の確保なんだから、売渡しとは別に考えればいいでしょう。今回の放出分の補充に限るのであれば、この米不足の非常時を踏まえての輸入だってやむを得ないし、真剣に検討すべきと思う。
▲5123 ▼158
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備蓄米をブレンドして販売価格を上乗せするやり方はいけないと思います。 今は備蓄米の安定供給、低価格販売がメインなんです。 それを国がキチンと徹底しなければいけない。 国が備蓄米の買取価格の何%しか上乗せして販売してはいけないとルールを決めるべきです。 そしてそれに違反すると罰金、2度と備蓄米に対して入札出来ない仕組みを作るべきです。
▲349 ▼14
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買い戻し条件を外したとしても、JA全農を排除しない限り、JA全農が高い価格で入札をして、高い米価を維持しようとするに決まっている。 入札に非公開で価格上限を儲けて、その価格で入札したものが多数だった場合は、抽選て落札とするなど、落札を高い価格で独占出来なくするような入札の仕組みが必要ではないか?
▲4437 ▼193
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備蓄米の買い戻しによる影響が、流通に目詰まりを起こして、消費者へ米が回らず、価格上昇したままでは、何のために備蓄米を放出したのか分かりません。しっかり、実効性のある対策にするためにも、政府は買い戻しすると行った施策は緩和では無く、買い戻しを止めれば卸売が米の入荷枠に囚われずに、必要分だけ入荷する事が出来るようになり、流通の目詰まりが解消出来ると思います。政府は流通の目詰まり解消へ実効性のある対策をする事が急務だと思います。
▲130 ▼6
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入札条件を変えたところで 、入札 という 高値で競り落とす 業者が米を流通させるというシステムである限り、目に見えて値段が下がるということはないのではないか? 法的に 入札 という方法しかないのかを検証すべきだと思う。 また 一時的にせよ 米が高すぎる状況であるならば、期間限定で輸入米を 関税を撤廃するなどして輸入することも いずれは考えなければならないのではないか。
▲1790 ▼39
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備蓄米なんて買い戻すのではなく輸入米で補充してしまえばいい 基本的に牛のエサになるだけなんだし緊急用の米なのに国産に拘る必要はない
米価格安定のためにも平時は国産米を備蓄するけど、緊急放出後は輸入米で速やかに補充するってことにしておけば仮に戦争や大災害で国内が壊滅状態になったとしてもスムーズに友好国から米を仕入れることが出来るようになる
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米を作ってるうちからすると、消費者が米農家と直接購入契約する方がもっと安く大量に手に入るから良いと思うが。 実際去年の末くらいから、全く縁もゆかりも無い人達から突然米を買い取らせて欲しいと問い合わせがあったとあちこちで聞くようになったし。 JAに安い価格で供出して、間に高いマージン取られて、店頭に並ぶ頃にはビックリ価格になってる状況を見てるといつもそう思う。
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春からお弁当か始まり週にお米5キロ消費します。卵も牛乳も野菜もパンも油も息抜きに食べていたハイカカオチョコレートも全て値上げです。大企業は給与も上がってるようですが中小で働く我が家の給与は1円もあ上がっていません。通勤は車なのでガソリン代もキツイ。国会議員の皆さんは家計の心配などないのだろうな、と思います。沢山の国会議員がいて、沢山の給与もらっていてそれでこの国の運営。結果出さぬとも裏金作ろうとも減給もなし、この国の政治の成り立ちシステム自体が旧態依然でアップデートされず根腐れおこしている。
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石破さんは、もともと国民の主食である米問題に感受性が乏しい。おそらく、働いたこともなくそのまま親の代を引き継ぎ政治家になったのだろう。
自民党と公明党は政権交代が長すぎ、長すぎるがゆえに、そこに利権構造が出来上がり、官僚は自ら知恵をだし、流通改善を試みるということもしなかったということだろう。自民支援者である既得農協に頼るからこうなる。市場価格にコメが2倍になったと言っても、農家農民は相変わらず一俵15千円、1キロ250円、全然農民所得税に反映されていないところ見ると、既得流通業者の中抜や流通に問題があるということに誰でも気づくことだろう。
こういう構造を考えると、金権既得政治が如何に社会の硬直化を招いているか良く分かる。選挙で改革するしか手がないことを国民は理解しよう。
▲1438 ▼42
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米価の高騰が続く中、政府がようやく備蓄米の入札条件を緩和する方向で動き出したのは遅きに失した感があります。 2月や4月の放出だけでは十分な効果が出なかったことは明白で、なぜもっと早く柔軟な対応を取れなかったのか疑問です。 小規模業者の参加を阻んでいた現行の制度設計にも問題があり、市場への供給拡大に本気で取り組むのであれば、 今後はもっと実効性のある、現場目線の政策を期待したいところです。
▲934 ▼30
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まさか、最高価格を提示した業者へ落札しているんじゃないですよね。 じゃないと、政府が儲かることになるんじゃないですかね。 建設工事のように最低価格を提示した業者に落札させないと、価格は下がらないはずです。 もともと備蓄米は政府が購入した額で提供材料として一律で入札すべき。業者も落札後は積算書を提出して、どれくらいで市場に提供できるのか、積算書に記入するのが普通だと思います。
▲971 ▼70
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米価を下げる為の備蓄米入札なら、落札は「最安値」にすればいいと思うのですがね。 但し、最低価格を限度にしなければなりません。 それと、1週毎に全国スーパーでの平均販売価格を発表してたのを見直し、地域毎にする予定らしいけど、都道府県単位も今はデータベースから簡単にできるので、ガソリン価格同様に米価格も都道府県単位で発表して欲しいですね。 米産地で備蓄米も保管されてる県でも、販売価格は高値ですし備蓄米と思われる米袋もなかなか見受けられないです。 米高値販売には、談合やカルテルはないのでしょうか?
▲640 ▼23
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備蓄米はカリフォルニア米など、食べても違和感ない米に全量代えるべき。最初から米不足なんだから、国産の備蓄米は要らない。今年度以降、大臣交代させ、米は農家が(輸出含め)販売するべく民間システムの活用を促進。来年度、JA解体。補助金はマイナカードを使って段階的に削減。
そうすれば、農家は忙しくなるかもしれないが、意欲的な人は手取りが上がり、農業従事者の交代を促進出来る。早くやって欲しい
▲2265 ▼393
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精米ができる業者や米屋に卸す業者が入札に参加すれば、道は開かれると思う。 米屋には売る米が無く、倒産に追い込まれでいる。 米屋さんは地域に密着しており、粉挽きなどの業務も行っているところが多く、玄米の精米もしてもらえる。 現在ではコイン精米機があるが、町中ではあまり見かけない。 やはり米屋は必要と考えます。 農家から玄米で仕入れても、来米ができなければいこがない。 小型の精米機もあるが、30kgを精米すれば、ぬかの処理に困る。 米屋さんなら、ぬかを利用する業者へも供給できる。 農協にもコイン精米機があるが、米屋さんの方が良い面も有り、無くしてしまうのはもったいない。
▲384 ▼53
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入札方式で行うということを改めないと、根本的に無意味なことをやっているといえる現状が変わらないのでは? 入札方式は価格を上げる方向性でしょう。 最初に「入札をする」と聞いた時「は? わけがわからん」と思った。 価格は大幅に下げ、抽選方式にするなど、どうですかね。
▲465 ▼9
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以前から来シーズンの買い戻し条件は問題といわれていました。備蓄米の放出も遅かったとの指摘があります。 これらの事から、政策が後手後手といわれても仕方が無いと思われます。 国民を飢えさせない事は、政府の一番重要な施策です。 また食料確保については、短期的施策と長期的政策が必要です。短期的には、輸入に頼るほかありません。 しかし長期的には輸入国になる方向なのか? 自給率を維持する方向なのか? それが分からなければ農家さんも困ってしまいます。 政府のアナウンス力を発揮して欲しいところです。
▲68 ▼5
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どうだかね 農協とは長年の付き合いだからね車で言えば今まで一回も新車を出すこともなくモデルチェンジもなしに同じ車に乗り続けているようなものだからね 又新規参入の業者がダミーの可能性もある その辺の審査はどうなんだろう 小売り販売は日本に限るとしないと意味がない せめて入札出来るのは日本人限定にしないとな 外国に流れてるとの情報もある その辺を厳しく取り締まり支出の管理監査を検査して欲しい
▲359 ▼33
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こんなマイナーチェンジで状況が変わるとでも思っているのでしょうか、自分たちのやり方に固執する感覚は、旧日本軍と何も変わりがないように見えます。 そもそも2年前に政府が購入したコメなので、2年前の小売価格水準に物価上昇分を上乗せした金額で小売することを条件に入札させればよいのです。 備蓄米と大きく載せて2500円/5㎏程度で販売するのが妥当だと思います。1500円/5㎏で落札しても、需要が高まっており在庫を抱えなくて済むので儲けが出ると思います。
▲73 ▼8
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備蓄米は本来、災害や不作時の食料安定供給を目的とした「食料安全保障」のための制度である。しかし現在、高値で売却するために入札条件を緩和するという運用が行われていることは、本来の趣旨と著しく乖離している。さらに、売却後に「返せ」と要求するような発想も、制度の一貫性を欠いており、契約や市場原理とも矛盾する。備蓄の役割を本気で考えるなら、政府や官僚は、利潤ではなく国民生活の安定という視点から制度設計を見直すべきだ。
▲31 ▼2
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備蓄米が何故に入札なのか 入札すればJA等が買い占めると思う 高く売る為には入札制度 備蓄米は何の為にあるのか根本的に知りたい JAは米農家を守る為もあるだろうが、中抜きはあると考える 今の与党や天下りがあるか為に農家も国民も冷や水をくらい税金や物価高に苦しめられてきたしそれを外す良い機会だと思う
▲53 ▼6
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販売価格を指定して、直接、小売りに売渡せば良い。 便乗値上げしている卸業者を通すからおかしくなる。 入札等ではなく、①指値で欲しい小売業者を募集、②保有店舗数に応じて500㎏程度のミニマムを割当、③追加は過去の販売実績、④管理がしやすい大手スーパー等には先行出荷、⑤中小規模の小売店にはコメの販売実績を確認のうえで出荷とすれば、実務も回るのではないかと思う。 コロナ対策の時の支援金申込システムとか使えるのでは? 精米や袋詰めは思ったほど集荷できていないというJAに委託して、ヤマトとの業務提携解消で集荷難の日本郵便に配送を委託すれば良い。
▲47 ▼5
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備蓄する趣旨、目的は、有事の際を想定してのこと。 政府或いは農水省の有事とは大震災の際と思われますが、今の米価格高騰も 有事です。 躊躇なく、今ある備蓄米をどんどん市場に放出し、それを補う+若干市場に流通(安い米を求める顧客に対応)することを目的としてアメリカ米を輸入したらいい。
▲202 ▼28
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物理的に在庫が足りないのが原因です。何か有効策を打たなければ米の価格は上がり続ける。 そもそも農林水産大臣は米は十分ある・・と言っていたが全くの虚言だった。足りない理由も二転三転し毎回違う。物理的に足りない分は大量に外国から緊急輸入するしかない。ジャポニカ米で安価、味、品質が良い米は外国には十分あるので今年か来年位は緊急輸入でしのぎ、日本で安定供給できるまで耐えるしかないのではないか。そうでもしなければ米は下がらないし、今年の夏も猛暑なら去年と同じ事が起きてしまう。
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買い戻しの見直しもだが、入札制度をやめてください。備蓄米は国民の税金で買った国民の物です。国が商売して利益を得る為の物ではありません。速やかに適正価格で市場に供給するべきです。そして新米がの出るまでの価格を抑え、かつ、現在田植えが始まってますが、減反など農政の見直しを速やかにやって、今後の私達の主食を守ってください。未来の子供達がご飯食べれなくなるかもしれない状況だと言う事をしっかり念頭に置いて農水省は仕事してください。
▲42 ▼1
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減反政策の内容変更が必要かと考える。 今の減反政策は作付面積ばかりにこだわっているようで、収穫量、流通量はその結果、需要を満たしていない可能性が発生する。 反当りの収穫量がこれ位だから作付面積を減らすは計算が簡単で合理的でしょうが、問題はそこではなく収穫量では 需要がこれだけだから供給がこれだけ必要、供給量をこれだけ確保、800万トンとか900万トンの収穫量に変更する必要が有ると思う。
▲14 ▼3
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買い戻しもそうだけど 現状で出回ってる備蓄米の価格は5キロ3500円程度 これって高くないですか 入札を暖和すれば市場に出回る時間は早く量も多くなるだろうが 果たして米の価格が安くなるのだろうか? ブレンド米(備蓄米)が3500円だとすると 単一原料米は1〜2割程度は高くなるはず そうすると4000円前後となり 今より若干安くなるだけ 本気で米の価格を下げたいのなら 備蓄米の販売価格を3000円以下にする必要がある それが入札ってやり方で実現出来るのか 政府は口ばっかりで本気度を感じない 農協には嫌われたくないってことかなぁ
▲42 ▼3
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備蓄米を落札したJAは、今年の新米が今以上に上がると見込んでいるんでしょう。 1年以内の買い戻しでは赤字になるケースを予測して、1年以内の条件を2年先まで緩めてもらいたいと画策しているんでしょうが反対ですね。
そもそも災害でもない時に備蓄米を放出してしまうと、その年の収穫期前に大災害が発生したり悪天候でいきなりの大減産となった場合には、備蓄米の保管量が極端に減るわけですから国民が飢えに苦しむことになります。 それでなくとも高くなった米は低所得者には買えないので配給が必要にありますが、そのお米を買いつける先はないということも想定に。
田植え前から囲い込みが大々的に行われていることから、今年は個人が農家から買うことも昨年以上に大変になることが予想されていますよね。 こういう最悪ケースを想定していれば、備蓄米を目的外使用はできないはずですから政府の判断は2重の間違いと言わざる負えませんね。
▲58 ▼13
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備蓄米が高いのは当然です。 入札で高額な金額を提示した業者が落札しています。 同数を年末に買い戻すと言う事は入札業者は高値で買い集める必要がある。 これ、安く流通させたい時に行う事ですか? 本当に安くしたければ、今の半値以下で価格を決め上載せする利益も上限を決めて売ればよいのです。 また、当然、入札時は、業者ごとに昨年の入荷量、購入、販売金額等を精査し悪徳業者は排除し、業者ごとに購入量を決めて販売する必要があります。 現在の方式では、国が備蓄米を購入した金額より高く販売しており国が儲けてるだけです。 また何のリスクもなく、同数を集める事ができます。 国民をバカにしているとしか思えない。 また、元々納入契約を結んでいたのに、契約違反を行い、高値を付けた所に売る農家は、今後一切の取引を行わないと宣言して買取契約を結ぶべくです。仮に今後、価格が下ったら異業種は撤退しますので売れなくなります!
▲106 ▼8
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米の価格値下がりは いつが良いだろうか 政府から考えると 値下がり感が浸透した時点で 参議院選挙と考えているのが普通だろう ただこの時点で 対米国との関税交渉をどう進めたかが 大きな問題である 食料需給問題は安保との絡みもあるが 主婦に安保政策説いても効果はない 消費税減税を拒否して 国民受ける施策 今回 備蓄米放失際してJAの対応 選挙が終われば 備蓄米量の拡大(もっともらしい補助制度)本当にしなければならないのは 農水省の改革とみた 今後は 温暖化(二毛作 麦の生産)による主食のあり方についても 考える必要があると思う
▲5 ▼3
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一年後の買い戻しというのは期限付きで借りているようなもの。 株の空売りと同じで、大量に借りた物資をタイミングを見計らって一気に売りに出すことで値崩れを起こさせて、安くなったところで買い直して返却することで、差額による莫大な利益を得ることができる。 小さい業者は値上がりを期待して高値で買っていると買値よりかなり価値が下がって大損をする。 期限付きで貸し出された膨大な備蓄米を現在農協が抱えていて、運搬効率を理由に価格が下がらない程度に小出しで流通させているけど、やろうと思えば小規模業者を焼いて自分だけ大儲けできる状態にあるということだ。 特定の利益団体に政府が集中して大量の物資を流すということは本来とても危険なことだよね。 農水省はそういうバランス感覚が皆無なんだろう。
▲6 ▼0
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政府とJAとの茶番のような入札を止めることが第一でしょう。買戻しなんか設定しないで備蓄米の不足分は輸入米で補えば良いだけ。何をもたもたしているのか意味が分かりません。輸入米は農家に多大な被害を出すというけれど今の状況でさえ農家は儲からない。多大な被害が出るのは価格を決めているJAだけで農家自体は補助金で支えていかなければ今後の農家の未来はない。
▲24 ▼3
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物価対策が目的なんだから入札ではなく抽選にして、なんだったら卸値まで指定すればいい。市場価格が下がれば全農とJAも在庫がダブつくのを懸念して溜め込んでいた分を吐き出さざるを得なくなる。また、根本的な対策としてすぐに減反政策〜転換して転作奨励金ではなく米作奨励金を出してでも増産に踏み切るべき。食料安全保障上、いつ海外産小麦が入らなくなってもいいように手を打たないと。
▲7 ▼2
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今回の落札は、官庁がよくやる手法で,一般競争入札と言ってるものの条件見るとある特定一社しか該当しない巧みな仕組みで、競合他社が参入出来ないようにしてるよね。 流通を遅らせてる理由は、農水省がJAにほぼ全部落札させ、今回の放出量を今年の新米が出るまで保たせるようにしてるためでしょ、これ以上放出したくない。 JAは、備蓄米を新米が出るまで保たせるよう、ゆっくり出しているから流通量が少ない。 それでもせっかく放出したんだから、価格が下がった感が出る4000円切って3700円くらいになるくらい市場に出せばいいのに。 JAは落札したお米全部を移動させたのだろうか?落札したお米は政府の倉庫に入れっぱなしでJAから落札した業者がそこへ取りに行ってたりして。
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緊急用の備蓄米を確保しておくことは大事だが、米が足りない状況で無理やり確保しようとするのは、積立貯蓄に入金するお金が足りないからサラ金で借りてくるようなものでナンセンスである。 変な条件をつけるのは止めて流通量を増やすようにしてもらいたい。
ところで本当に米は足りないのか? 今の米騒動のきっかけは2023年度が不作だったため2024年の夏以降米不足が起き、2024年度の米も奪い合いになって米不足が長期化してるのだが、放出してる備蓄米は不作だった2023年度などに確保した米ではないか。その当時は問題なく備蓄米を確保できており、価格も高騰していなかった。 農家の離農や廃業により慢性的に米の生産量が不足気味なのかもしれないが、それにしても今の価格は異常だと思う。夏以降、今年の作柄が良好だとなった場合、どこからともなく流通在庫が掃き出されて価格が急落するのではないか。
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政府は備蓄米放出すれば済むと安易に考えているのか。コメの価格を下げる必要があるため、入札の上限額を設定し、落札業者の監視が必要である。市場への売り出し額もある程度設定し、期限を定め、違反した場合は罰金か次回入札への参加停止などの制限が必要ではないか。もつと頭を使ってほしいものだ。自由市場の原理があっても、緊急事態については当然制限を設けることを考えないといけない。目的が分かっていないのではないか。
▲1 ▼0
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物の価格は需要と供給の関係で決まるのが経済の常識です。 価格が高くなるということは需要に対して供給が少ないということであり、米に置き換えれば需要に対して備蓄米の放出量(供給)が少なすぎるということに他なりません。 「入札」とした時点で農水省に米の価格を下げる気が毛頭ないことは明らかでした。 長年の減反政策をはじめとした農政の間違いのつけが来ているに他ならないと考えます。
▲1 ▼0
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政府は備蓄米放出に際し、もっと知恵を絞って実施してほしい。現実は「米価格の高騰が続いている」こと、そして「地方には行き渡っていない」など意味がない政策が続いている。国民目線は主食のコメが安定した安価で売られるのを待っているが、もう1年も高騰が続いている事態は、誰の責任なのだろう。物価高と合わせて政治がしっかりとした政策を喫緊に実施してほしい。国民が価格を吊り上げている訳ではありません。
▲9 ▼0
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備蓄米は国の資産だから入札にするらしい。 土地とかだと、国民の為に入札で国の資産を少しでも高くするのは理解できる。 しかし、備蓄米は入札で高く売った米を、国民は入札額より高い米を買う事になる。 備蓄米は国民が買うので、入札で得た費用は、国の資産になるのでは無い。なので、国民の税金で買った備蓄米は、国が適正な販売価格を提示すべきだと思う。単に中間業者に国民の税金で儲けさせているだけでは無いでしょうか。
▲104 ▼4
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今年の米作りは始まっているがその様子を眺めてみると作付面積は増えてないように感じる。皆さんがお住まいの地域はどうなのだろう。 急に増やす事は無理だからこの米不足は当面続くのかな 備蓄米の量に関しても見直さないと駄目ですね。作物はどうしてもその年の気象が影響するから豊作もあれば不作もある。その事を考慮すると2年分は必要なのかな。
▲5 ▼0
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色々策を考えていただけるのはありがたいです。早くに安価で確かなお米の奪い合いから解放されて、欲しい時に何時でも店頭で手に入るようにして欲しいです。 時間を作り安価のお米を追って暮らせるほど皆様暇ではないので… また、お米の特売ができればスーパーも顧客も増えて、ついでに安価のお米の分で他の食品も求めますから、店頭&宅配共に潤うと思います。
▲13 ▼4
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農水省は昨年度と同じ648万トンの生産数量の目安を提示して、減反を推進しているのだから、買い戻しを条件にしたら、今年度産の米も大幅に不足することになる。買い戻しの条件を緩和ではなく、価格を備蓄時のコストのみにして、放出するべき。小売価格も食糧管理制度があった時代のように、一定の金額で販売するべきです。備蓄米は税金で購入したのだから、利益を得てはいけない。
▲250 ▼8
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常に米を備蓄する必要はあるが、「買い戻す」と言う方法は間違えている。 しかも、価格を下げるのが目的なのだから、放出時に入札する必要も無いと思う。格安、または無償で数倍程度の規模で放出させれば、米の価格は下がるだろう。
同時に、米の増産を即効性のある方法でする必要がある。
そもそも何のための備蓄米だろうか。 最終手段である備蓄が「有償」なことに違和感があります。
▲7 ▼3
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緊急対策もいいけど今後数年程度で米の生産量を増やす政策を取りまとめるべきだ。 日本食ブームや円安や海外の米価高騰で米の輸出が増えてる。輸出を増やすことで水田を増やして、米価を安定させる方法を考えるべきだ。 飼料米や酒米や輸出米などを増やして水田の余裕を作っておけば、不作や国内消費が増えたりで米価が上がったら次の年には食料米を増産できる。 排水管を埋設して畑に転作したのが間違いだった。
▲7 ▼1
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上場企業の米卸、木徳神糧が前年同月比で営業利益4.5倍の決算が出ました。卸なので米農家が売る値段が高くなる→それに伴って小売が従来の利益率から常識の範囲で値段を上げていく…。そういう構図では無いのがわかりました。今の米不足、値段の高騰はやはりそうやって価格をコントロールしてるところがあるんだなと。農家が適切に収入が増えるなら歓迎ですが、1部の企業が不当に利益を増やすのはどうかと思いますね
▲2 ▼0
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民間だから、商売だから不介入とか言ってますが、JAを無視できない寡占状態だと思うので、本来は介入すべきですよね。まあ、農水省が介入なんかするはずないのですが。 お米の値段が上がるのはある程度は仕方がないとは思います。 ただ、私たちは「お米さえあれば何とかなる」という国民ですから、ある程度は価格を調整してほしいかと思います。 あと、値段が上がるのであれば、上がり幅の殆どを生産者が受け取るべきです。 今誰が倍以上になっている儲けを受け取ってるのですかね?
▲4 ▼1
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同量買い戻し規定があるのはJAに忖度もいいところです。 そのJAはコメを確保するために今年のコネの買取価格を昨年より高く農家に提示しました、その価格を元に計算すると秋の新米の小売値は5Kで3500円位です。 今よりは下がりますがそれでも2023年に比べ平均1500円位価格が上がります。 現在よりは安くなりますがそれでも75%も値上がりです。 今、青田買いが始まっています、結果秋にはコメの不足・高値が再燃します。 今の備蓄米を米国の関税問題を考えて輸入米にすればいいでしょう、どうせ加工や飼料に卸していたのですから。 そもそも農水省、国の米政策が間違っており、減反政策が今回の事態を招いたことはもはや国民の知るところです。 自身の責任を認めず責任転換を繰り返す農水省、農家を守るどころか苦しめる農水省、国民の食の安全保障を瓦解する農水省、要らないです。
▲1 ▼0
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備蓄米は外国産の米で良いでしょう。特にベトナム産の日本種米だと国産と同じ品種で5㎏1000円~1500円で 温暖な地域なので1年を通じて複数回の稲作が行える。国内産の米は通常の流通で消費し残りは輸出や途上国の支援の時に物資として使用してもよろしいかと。
▲25 ▼4
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1年以内に「買い戻し」とする事は、作付け・収穫での予測ができていない、複数年度での米の生産推移を予想できていないと見做していいのかしら。価格・供給に対応するなら、複数年度での「買い戻し」なりでの工夫があっても良いかと思うのです。1年で拘るのは価格次第では在庫分を「買い戻し」てもらう事でのJA・卸への在庫リスク軽減になるのかな。
▲1 ▼2
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確かに入札方法や流通の改善は必要だが、元々、日本米は日本の労働者搾取の代表だとも思う。私は親戚に農家がいるからわかるが、米はそう簡単にできません。体力も手間も時間もかけた米を、安くと言っても「安く安く」と言い過ぎの部分はあると思うし、その米農の労働に見合う対価はきちっと払うべきで、本当に今の物価高の中で米価が高いのか?どれくらいの米価が妥当なのかは考えるべき。本当は、米価が高いのでは無く、日本人の手取りの給料が安過ぎるだけではないのか?それで米価が高いと言うなら、文句を言う所が違うと思う。
▲10 ▼6
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本来、買い戻しなんて必要なくて、備蓄米こそ輸入米で何の問題もない。備蓄米として政府が毎年アメリカから輸入すればいい。 ミニマムアクセスの70万トンに備蓄米分を20~30万トン追加すれば100万トンとなり、トランプ関税のカードにもなるだろう。 そうすれば輸入米に相場を荒らされる事もなく、国産米が20万トンは市場に出回る事になり米不足も解消できる。 一方で備蓄米を購入したJAは放出を絞って不当に相場を操作している可能性がある。 これについては公取などが調査すべき事案だと思うし政府は罰則も含めて検討すべきだろう。 国策として放出された備蓄米が全く市場に出回らず一部の企業だけが利益を得ているのは許される事ではない。 政府や農水省は一体何をやってるんだって感じ。
▲45 ▼2
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農水省はJAが落札して政府の倉庫から出荷されてないものを同額でJAから買い戻して、直接スーパーとかの契約している卸又は直接払い下げたら、米の価格も中抜きのマージンも減って価格の調整も出来るのでは?精米が出来ないなら5k、10k単位での玄米の販売もしてみてはどうか?街中にはコイン精米機が有るから、玄米である程度保存もきいて、食べる時に精米も出来る。
▲1 ▼0
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値段が下がらないのは備蓄米が出回っていないからではない。放出の方法に問題があるからだ。 米の値段が上がるのは需給がひっぱくしているためで、値を下げるためには、供給を増やす必要がある。 ところが、国は備蓄米を放出するにあたり、1年後に再び買取る条件をつけた。つまり、落札業者は市場から同量を調達して国に返さなければならない。だから、市場全体から見たら、プラマイ0で、需給が緩和しないのだ。 買い取る条件を緩和するとのことであるが、どのような内容か。いずれ国に戻すのであれば供給量は変わらず、値は下がらない。本気で値下げしたいのなら、買い戻す条件は撤廃しなければだめだ。 国はこれまでの政策の誤りを認識し、直ちに改めるべきだ。
▲1 ▼0
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備蓄米の買い戻したい分は一時的に輸入で対応するとかすれば、国内の米の量への心配はなくなりますよね??
入札業者参入の条件を緩和するのではなく、備蓄米卸しの価格自体を下げないと、市場に出る頃には高値のまま…になりますよね?
ブレンドするにしても、そのまま出すにしても、5キロ3000円を切るくらいで出さないと、全体の価格は下がらないと思います。
価格が下がってからも、米農家への支援をしたり、ある程度の適正価格を維持して、生産し続けられるような状態を作らないと…根本解決にはなりません。
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度重なる失策が続き、新たな対策を打ち出されたとしても、もはやまるで信用できない 備蓄米の買い戻しを撤廃し、JAには今後一切備蓄米を入札させないくらい厳しくもいいんじゃないかと思う そもそも米の価格は政府の方で適正に定められるようなシステムにした方がいい気がする
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1年以内に売った備蓄米を買い戻しすること事態が疑問。保管設備も業者によって違うため、米の品質に疑問もあり、悪質な業者が中身の米だけを安い輸入米や古米と差し替えている可能性もある。そもそも買い戻した時点でかなり古米となり、食用として再度供給するのなら検査など更なる人件費もかかり非効率なため買い戻しを見直す事は妥当だと思う。 米は主食となる重要な農産物のため、農家からの取引価格の最低ラインを政府が決めるべきだと思う。まずは、生産者を守ること。また、JAへの批判コメントもあるがJAは非営利団体のため儲けを優先しているわけではない。仮にJAが破綻した場合には、農家に出している助成金や農機具の貸出など生産する上での支援もなくなる。販売網だけでなく流通網も無秩序な多角競争となり安定した供給にはならない。生産者への充分な支援とJAが維持できる程度の利益を確保した上での入札にすべき。
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農家の方々が良き国民であることを考えると、米騒動を受け、今年は飼料米の割合を減らして食用米を増やす所が多いのではないか? 政府の対応の遅さにより、新米時期と重なって、今度は米余りという事態になりそうである。 農水省ではまともに制御出来ないと市場に思われたら、自由化の圧力が強まるだろう。
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昨年LAに行ったときに現地スーパーで買ったおにぎりを食べたらとても美味しかった。日本の米だと思っていたらカリフォルニア米と聞いて驚きました。先入観でアメリカ産の米は日本産にはおよばないだろうと思っていましたがそんなことは全くなくアメリカ産の米はどんどん輸入してほしい。
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個人的には緩和しても参加する業者はほとんどいないと思う。 買戻しが厳しいのもあるだろうけど、それ以上に人手不足が多いかと。あくまで予想だけど。 現状の業務に備蓄米分の売買契約、精米、パッケージング等々を追加で行わないといけないのだから、人を増やさないと厳しい。そうなれば必然的に価格は上がる。基本的な契約先はパッケージ作業の簡易化や大量卸と言う点から飲食店等になると思われる。しかしJAの方が人件費等を抑えられる可能性が高く、価格で負けて契約を取れない。それを見越して備蓄米ビジネスへの参加は見送る、と言う方が多いと思う。 また、参加したとしても市場価格やコスト(人件費や輸送費)から、小売りに流れても安くはできないし、高くても売れるのなら価格は下げない。 結局、コメ市場においてコメが倉庫に困るほど余っていないので、価格が下がる可能性は極めて低い。
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以前の食管制度のように政府が価格を決定し集荷業者へ数量の配分を行い全国へスムーズな流通対策を取ることが価格の安定と需要バランスを緩和させる1番の方法だと感じる。資金力や地域の消費バランスが取れていない状況で、入札金額が逆に高くなり、買い戻し確保が必須となれば悪循環。ばら撒きは好まれないのだろうけど、結果的に備蓄米を確保しつつ流通を安定させるには数量を市場に出すことが先決、多くの小売店が休業や閉店を止まなくしている状況で躊躇している場合では無い。精米工場や資材などある一定の時間も必要になる。モタモタしているうちに昨年と同じ状況になる。
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ま~高価に買い戻す事を法律で決めてたら、そりゃ価格は下がらない。
ただ、それ以前に、米農家を守っても主食としての米作を守れない事を国民に説明した方がいい。
主食として、低価格でかつ自給率を高く維持するのを目指すなら、それこそ、田を結合して米農家数を減らし、機械化して一戸当たりの作付け量を増やして効率化しながら増産するしかない。
それって、既存米農家を守るんじゃなくて、米農家の淘汰を促す政策だからね。それこそ支持層の数が減り、自民の農水族は落選する。
淘汰に生き残った農家は、競争力も高まるし高品質の米を輸出さえ可能になるわけで、食料安全保障や国民全体の幸せを考えれば淘汰を促すべき当然の政策が、国会議員にとっては自分の首を絞めるというジレンマ。だから、やってるふりをする。
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備蓄米の放出での問題点は主に2点
1. 備蓄米の大半を入手したのは集荷業者のJA全農で令和6年産の流通米の大半を在庫として抱えているのもJA全農 今なら高値で取引出来る令和6年産の流通米が手元からなくなるまでは備蓄米をほとんど流通させないと考えるのは営利会社としては当たり前 買い戻しが不要なら入札業者から集荷業者を外す事も考慮すべき 2. 備蓄米の入札で最高値をつけた業者へ卸していることで・・例えば令和4年に政府が買い入れた備蓄米の価格は平均約14,000円弱/60kgなのに売却価格は約21,000円/60kgと約7,000円(約1.5倍)/60kg高いということ 今までの入札で約15万トンの備蓄米を放出しており国は濡れ手に粟で約175億円の利益を得ている 国民がこれだけ苦しんでいるのをよそ目に一番儲けているのは国ってどういうことだ! 少なくとも国はこの儲けた金を国民に今すぐ還元しろよ!
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買い戻し条件は完全に撤廃するべきです。 買い戻しがあるから、落札業者(ほとんどがJA農協)は、政府備蓄米を買い占めて高値を維持できる。 すでに放出した備蓄米も全て買い戻しは取りやめて、それに不服なら、今後の備蓄米放出には入札させない。 とにか、 備蓄米が国民に届かない元凶は、 備蓄米の買い戻し条件です。 追伸 備蓄米が全て消費されたら、 米国が無関税でカリフォルニア米を備蓄米として安く購入すればいい。 本来なら、非常用の備蓄米なのだから 現在のコメ不足の時に国内産米を備蓄する必要はありません!
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親父はケチな性格ゆえに、米の値段が上がってからまったく米を食べなくなりました。最初は「大丈夫か?」と心配していたのですが、気づけば驚くほど痩せて、血液検査の結果もすべて正常に。以前よりも明らかに元気で、目がキラキラとし健康そのものになっています。
そんな親父の変化を見て、私も試しに米の量を半分にしてみたところ、日中の疲れがほとんどなくなり、仕事にも遊びにも信じられないくらい集中できるようになりました。
米の価格が上がったときは「最悪だ」と思っていたのに、結果的には健康も時間もお金も、すべてが良い方向へ向かい始めています。
これはまさに、うれしい誤算でした。 米の依存、食べなきゃだめ、主食など含めた考え方や情報が少し怖く思い始めています。
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入札ではなく小売に直接政府が取得時の価格で卸すような工夫が必要。
スーパーマーケット協会を経由するような踏み込んだ発想を持つべき。
スーパーでも精米加工業者への委託などを前提に米を扱うことは可能だと思われる。
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備蓄米の買い戻しは外米で賄って貰いたい。備蓄米の放出に関しては入札制では無く、政府買い取り価格並みで米蔵店に買ってもらって、ブレンドせず備蓄米としていくら以下で、店頭に並べてくれと誓約を付けて放出して貰いたい。輸入米も関税無しで大量輸入して米をダブつかせて貰いたい。今米の高騰で出し渋っている者はその在庫を販売出来ない制度にして、持ち腐れになってもいい。
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消費者に安く届ける為には消費者に近いところに卸すことは誰でも分かることだ。 農協は販売会社に卸す、それなら販売会社に直接卸せばいいだけ。流通をシンプルにする事で中間マージンを安く出来る。あっちに運びまたこっちに運べば人経費もトラックなど搬送コストもプラスされる。なかなか世に出さない、出しても時間がかかる原因は消費者に遠いところに卸すからだ。
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緊急時に出動できるように備蓄米を確保しているわけで、今回の異常なコメ不足に対応できたことはひとまず喜ばしい。もちろん遅きに失した感はあるにせよだ。 ただし放出した分の買戻し条項は要らん事だ。 危機が去った後の備蓄補填分はそれこそ海外米であっても構わないからだ。 どうせ五年ほどで家畜用に回されるのだし、とりあえずの保険になればそれでいいわけだ。
というか、漠然と100万トンの備蓄があると言われているが、それがどこに保管されているのか、またその分の保管料はいくらくらいかかるのか、それらがあまり表に出て来ないことは不思議だ。 農水省の天下り先になっていて、法外な保管料を払っているのではないか。 この際だ折角だからそこら辺も炙りだして欲しい。
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JAを入札から外す処分が必要と思います 備蓄米の放出は流通米を増やして価格低下を促すことが目的で、それは公知の事実でした
そんな中で、JAは9割の備蓄米を落札し、流通させずに倉庫に保管、事実が露呈すると、流通は難しいと反論する始末 流通させる能力がないのであれば、入札は妨害でしかありません
米流通の利権確保と高値維持を目的としたJAの備蓄米入札には、何らかの国民が納得する行政処分が必要と思います
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買い戻しの条件は入札したら大損するのが目に見えている。 だから他は入札しないのだが、JAは国に睨まれるからしかたなく入札した。 JAは購入してくれる米問屋には出荷済だと発表済。 しかし5.6.7月に納入希望する米問屋が多く、米問屋から小売店やスーパーに売られない状況。 JAは備蓄米に儲けは乗せないと発表済で、米問屋から小売店に売られて、店頭に出る頃には普通の米と近い値段になっている。 これでJAが搾取していると思われるのはなぜなのか? 入札条件緩和で他業者も入札してくれたらJAもタダ働き分が減って一安心なのでは?
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またしても、ズレたやり方を直せない。コメ離れは我が家でも加速中ですが、私的には、米屋さんが廃業すると不便な事がふえます。米屋さんは、単純に米を売るだけではありません。精米はもちろん、米以外の雑穀の製粉なども手掛けてくれています。大豆を栽培してるので、それをきな粉にひいてもらっている我が家では、とてもありがたい存在感なのです。 家庭用の製粉機では米屋さんのようにはきめ細かく製粉出来ないのです。
全国の米屋さんにはこの苦境を耐えて欲しいと強く思います。
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入札緩和何を考えているのか、政府が全て管理し通常の値段(今の半分)で問屋や大手の業者に振り分けしなければ、またまたコメの値段は何ヶ月も下がらない、政府は救済処置として一時的な法案を通して、政府指導でおこなわなければ同じ事が起こる。入札それ自体が誰もが納得する結果になってないのは、明らかであるし、国民はそれを望んではいない、特別でも何でも良いから値上がりする前の値段で監督指導をする事こそが今一番の政府の務めである。
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いまスーパーなどに行ってもコメがいつもないという状態ではない、ただ高い、じゃあ適正な価格は幾ら、そんなものないだろ、以前のある時期に比べて高いか安いかということ、備蓄米放出という姑息な流通対策よりコメの生産者の維持・増加のための施策に力を入れるべき。
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これでまた米の価格は下がらない 農家農協を批判してるが価格高騰は卸売業者や大手スーパーの販売店、農協も卸すときは一俵500〜1000程度、農家から買い取り価格は15000円、これでどこがお金とってるかわかるでしょ? 農家、農協を批判する人たち ただ農家にはこれから一俵20000円くらいでこれからは買い取りしてあげないといけないことを同時にいいたい
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日本には、国民全員が1年間食べ続けても余るほどの備蓄米、約140万トンが存在します。しかし、実際に市場に出回っている備蓄米は全体のわずか0.2%程度にすぎません。これは中間業者が競りで買い取ってしまうためです。
こうした状況に対し、YouTuberのヒカル氏は「中抜き業者が多すぎる」と問題提起し、農家から直接米を買い取り、自ら精米して販売するというプライベートブランドの米販売をボランティアで始めました。しかし、これに対し今の農水大臣・江藤拓氏は「しっかりやって欲しい」と他人事のようなコメントをし、ネット上で批判を浴びました。
本来であれば、こうした取り組みこそ政府、特に石破内閣が主導すべき政策のはずです。にもかかわらず、それを民間が代わりに行っている現状から、政府のやる気のなさが浮き彫りになっています。
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一連のコメ価格高騰に対する政府の対応は、まさに「後手中の後手」と言わざるを得ない。国民生活を直撃する食料価格の急騰に対し、備蓄米放出という場当たり的な対策を講じたものの、その効果は限定的。事態を打開するために、ようやく業者の入札条件緩和を検討するというが、その判断の遅さは目に余る。 国民の食卓を守るべき政府が、ここまで事態を悪化させた責任は極めて重い。コメ価格の高騰は、単なる経済問題ではなく、国民の生活基盤を揺るがす深刻な事態である。総理大臣、そして農林水産大臣は、この事態を招いた責任を痛感し、速やかに辞任すべきだ。もはや、彼らに国民の信頼を取り戻すことは不可能である。
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備蓄米入札条件で「年間の玄米仕入量が5,000トン以上の集荷業者」とあり、こんなのJAの他2~3社しかない。イオンとかコープとかイトーヨーカ堂などの流通業者が直接入れません。だから米が行き渡らないのです。 これを撤廃すれば、店舗に精米機を置けば、お客さんが備蓄米を買ってそのまま精米して帰れます。精米は当然無料です。ここまでしないと米価は下がりませんよ。
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過去に実施した対策とその結果から見て、もう期待していません。 夏頃に引渡しとなるお米を購入し、令和7年産のお米を予約して、本年12月までにわが家で食べるお米を確保しました。(買い置きすると、虫が発生するからです。) 農水相に期待したのが間違いで、このようなことをしなければならないことを、情けなく思います。
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(米の生産&販売) 米農家→農協→卸業者→販売店や飲食店。 (輸入米の販売) 政府→農協→卸業者→販売店や飲食店。 (備蓄米の販売) 政府→農協→販売店や飲食店。 (政府備蓄) 米農家→農協→政府。 の構図にすれば良い。 毎年備蓄米を放出し入れ替えを行うことも大事。 政府備蓄米を放出する時は古い物から放出、価格は1年経過ごとに1割引の価格。 輸入米と備蓄米を活用し、米農家で本年度に収穫した米は放出した分備蓄とすれば良い。
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「備蓄米はそれだけで流通させておらず、通常米と混ぜたうえで流通販売しなければならないことになっているらしい。 この「通常米」を業者が出し渋っているために、結果としていくら備蓄米を放出しても、店頭に届かないのだそうだ」 というコメントがあったのだが、もし本当なら買い戻し以外にもおかしな事項を洗い出して変えないと米価格は下がるどころではないのでは?
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入札条件を緩和したからって米価が下がると思っているのか?また、米価が下がらないと言って、数カ月後に、また、問題になる。その間、米価は上がりっぱなしになり、国民を苦しみ続ける。やる策が的を外しているし、しかも、ダラダラと遅すぎる。農政やJAに頼りすぎと、本来、無罪の農家に八つ当たりし始めた国民も出てきた。
入札時に、農家からの仕入れ価格を参考に、小売ベースでの指定米価を設定して、それでも備蓄米を流通出来る業者に卸すべき。
国に入る備蓄米の売り上げは減るかもしれないが、もとといえば国民の税金から得た備蓄米。国民のために有効に使う責任が農水省にはある。
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政府はまだ分からないのか、入札業者の緩和だけでは価格は下がらない。それは大量の米を持っているJAなどの大手業者は備蓄米と同様の価格で売ったら今までの価格吊り上げ努力が水の泡になってしまうからだ。備蓄米の入札条件に業者規模の緩和は勿論だが販売価格の範囲を決めるべきた。現在はJAが5キロ1700円程度で落札し販売価格が4200円以上になっている。これは備蓄米に自分達が保有している米をブレンドして高くしているからだ。
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これへ素晴らしい見直し。 備蓄米落札価格より、返却米の仕入価格が高くなってしまったら大赤字。 運送費人件費等を考えると、よほど安く仕入れないと利益が出せない。今秋のJA概算金もかなり値上げするみたいだから、安く仕入れるのも難しい。 リスクが高すぎてJA以外手が出せなかったけど、一般業者も参加しやすくなるね。
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買付の条件は、とりあえず、値段はゼロとして、市場に流通させる費用を上乗せるだけにしたら米の価格はまちがいなくさがります。農水族議員たちが、良からぬことをしないよう入札から販売まで全て可視化できるようにすれば良い。
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備蓄米は国産米でなくてもいい。平時は備蓄米は飼料米になるはずだ。こういう非常事態にはアメリカからカリフォルニア米を輸入して備蓄米に当てればいいという国民の意見もあった。こういう思考が農水省から出てこない事が問題だ。
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備蓄米の放出を入札で行う時点で政策が間違っていると思っています。仕入れ価格が高騰しているアイテムを入札で仕入れる以上、価格が競り上がってしまい、価格抑制にならない。目的と手段が270度くらい曲がっちゃってマス。 ここですべきなのは暫定措置としての備蓄米放出米の小売価格の固定(もともと標準価格米ってありましたね)にしたうえで、流通、加工費を入札で競わせる。 ついでにせっかく作ったマイナンバーカードの仕組みでも使って、この標準価格米の買い占めを防ぐこと(クーポン券方式)
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米価格が以前のように安定(3000以内)するまでは、 今後は1回目の落札者には入札をさせない。 余り安すぎるのは生産農家の収入源にも繋がる。労力と農機具代と肥料代も考慮した値段に徐々にしていく。 今迄が米価格が安かったのかも知れないし、本来価格は今ぐらいで生産農家も少し利益が出る位なのかも知れない。JAが 間賃も取りすぎ無いように政府も管理監督する必要があるのでは?
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冷害などによる大不作で足りないための備蓄米放出では無く、大した理由もない今の状況で放出するなら、来年度以降米価が高かったらどのような対策をとるのだろうか?毎年毎年備蓄米を放出し続けることはできないだろう。あと、備蓄米が放出されても今出回っている米が急速に安くなることは無いように思う。高い普通の米と安めの備蓄米。平均すれば米価は多少安くなるのだろうが…。
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足りなくなったときのために備蓄してるのに 備蓄を活用する条件が「補充すること」。
備蓄量が通常より少ない状態が数年続くリスクをとれなければ 備蓄は備蓄として機能しない。
国民の食を守るのではなく、備蓄米を管理する業務になっている。
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近くのスーパーでは米余りがかなりある。5kg4000円で山積み。備蓄米も3000円で全然売れていない。 そうかと思えば別のスーパーでは米があまり無かったり高かったりする。 結局流通の問題であって、どこかで流通の目詰まりがあるんだと思う。
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JAが農家に今年分の米価を既に約束しているという情報をニュースで聞きました。政府がJAに買い戻しを約束していることを合わせて考慮すると、米価は政府とJAの談合で決められていることが伺えるので、これで米価が下がらない理屈が判りました。既に決まっているのですから当たり前。他の食品程度の米価上昇レベルならしかたないと思いますが、昨年からの米価の上昇率は異常ですが、政府とJAのカルテル操作であるのなら納得できますが、こんなことしていいんですかと言いたい。
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