( 289913 )  2025/05/10 06:30:57  
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「官僚的な迷宮、手抜き展示…」NZ出身万博オタクが酷評する大阪万博と批判者に罵詈雑言浴びせる自称維新支持者

みんかぶマガジン 5/9(金) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9620350e7c9fe6df5fb9564f6fedbc9e51ac57fe

 

( 289914 )  2025/05/10 06:30:57  
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大阪・関西万博が開催されているが、来場者数が期待に達しておらず、運営や準備について疑問が広がっている。

万博愛好家であるコール・キャメロン氏の批判もあり、デジタル環境の悪さや運営の不便さが指摘されている。

経済効果についても指摘され、過大評価やコストの過小評価が懸念されている。

他のイベントでも同様に、経済効果について慎重に見直す必要があるとの考えが示されている。

(要約)

( 289916 )  2025/05/10 06:30:57  
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(c) Adobe Stock 

 

 大阪・関西万博が開幕したが、来場者数が伸び悩んでいる。万博か想定した1日平均15万人の来場者を未だ達成できていない。このゴールデンウィークも思うように人が集まらなかった。万博は会期後半にかけて来場者が伸びていくとしている。その一方で並ばない万博のはずが、入場ゲートに長蛇の列ができている様子などが度々報道されている。一体何が起きているのか。経済誌プレジデント元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。 

 

 大阪・関西万博をめぐり、運営能力や準備体制への深刻な疑問符が、日増しに大きくなっている。単なる懸念や憶測のレベルを超え、具体的な証言や状況証拠が、この国家プロジェクトの根幹を揺るがしかねない事態を示唆している。 

 

 自称「万博オタク」であり、世界各地の万博を熱心に訪れてきたコール・キャメロン氏(ニュージーランド出身)がX(旧Twitter)に投稿した痛烈な批判は、その象徴であろう。彼は、万博に大きな期待を寄せていたにも関わらず、実際に体験したとされる(あるいは伝え聞く)デジタル環境の劣悪さを「ダイヤルアップ時代並み」と断じ、使いにくい複数のアプリ、基本的なUIデザインの欠陥を列挙した。予約システムの煩雑怪奇さ、パビリオンや食事に至るまで抽選に頼らざるを得ない不便さを「官僚的な迷宮」と表現し、過去の万博(上海、麗水、ミラノ)でのスムーズな体験とは比較にならないと嘆いた。会場の魅力のなさについても、「魂のない企業見本市」「手抜きの展示」と厳しく評価し、高額な飲食への不満も隠さない。結論として「魂を打ち砕くような失敗作」「期待の裏切り」とまで断じ、訪問を全く推奨せず、USJや東京行きを勧めている。これは単なる反対派の意見ではない。万博を愛し、日本の技術力やホスピタリティに高い期待を寄せていた人物からの、具体的で、それ故に重い告発である。このような声は、万博の開催能力、大阪の行政手腕そのものへの深刻な疑念を抱かせる。本当に「未来社会のショーケース」を世界に示す準備ができているのか。それとも、見切り発車で突き進んだ結果、国際的な恥を晒すことになるのか。開幕直後の現場の混乱、通信障害、長蛇の列、案内不足といった報道も、キャメロン氏の指摘を裏付けるかのようだ。 

 

 

 地方の祭り以下の運営レベルと揶揄される事態は、13兆円超の巨額の関連予算が投じられた国策プロジェクトとして、到底許されるものではない。この体たらくで、どうして世界中の人々を魅了し、満足させることができるというのか。開催能力への疑問は、万博そのものの存在意義を問うレベルに達している。 

 

 私が、万博の経済波及効果について、主催者サイドの研究機関発表の「約3兆円」がいかに現実離れしているかを指摘すると、維新の支持者を自認する人々から、時に激しい反発を受ける。「アンチは口を出すな」「万博を潰したいのか」といった罵詈雑言が飛ぶ。しかし、感情論とは別に、メガイベントの経済効果が主催者によって意図的に高く見積もられ、コストが過小評価されてきたことは、学術研究によって繰り返し明らかにされてきた事実である。 

 

 ビクター・マセソン氏の論文(2006)は、推進派による事前の経済効果予測が純経済的便益を誇張する傾向を指摘し、多数の事後分析研究レビューにより、実際の経済効果は限定的であることを示した。スーパーボウル開催都市の所得増はNFL主張の4分の1程度、NCAAファイナルフォー開催都市では所得がむしろ減少した。ジョナサン・バークレー氏の論文(2009)も、代替効果の無視、機会費用の軽視、クラウディングアウト効果、乗数効果の誤用、建設費を便益とする誤りを指摘した。これらの研究は、万博で喧伝される「約3兆円」がいかに慎重に扱われるべきかを示唆する。 

 

 万博が終わると、横浜で、2027年3月19日から9月26日まで国際園芸博覧会(花博)が開催される。花博にも「経済波及効果は約1兆円」といった試算がある。大阪万博の「約3兆円」より控えめに見える。しかし算出根拠が万博同様、経済学の基本原則を無視している可能性は極めて高い。横浜花博への税金投入も同様の機会費用と代替効果の問題が存在する。来場者消費は他の消費からの付け替えであり純増とはならない。 

 

 税金は減税や他の重要サービスに使えたはずだ。「花を愛でる」ための一過性イベントに巨額公費を投じる正当性は経済合理性の観点から極めて疑わしい。花博の「約1兆円」効果も、代替効果と機会費用を考慮すれば大きく目減りする。 

 

 維新支持者に問いたい。横浜花博にも「経済効果があるから素晴らしい」と賛同できるか。大阪万博と同様の信頼性の低い計算に基づく経済効果を根拠に、巨額税金投入を正当化できるか。思い出してほしい。かつて橋下徹氏が文楽(伝統芸能)の補助金を削減した時のことを。 

 

 

 当時その「改革」を喝采したのは維新支持者ではなかったか。財政規律重視、費用対効果の低い事業への厳しい目。それがかつての維新の魅力だったはずだ。しかし「経済波及効果」なるインチキ試算を適用すれば、どんな文化事業でも数字を水増しし「経済効果があるから補助金は必要だ」と主張できてしまう。大切なのは数字の信頼性、代替効果や機会費用を考慮した純便益だ。万博経済効果試算の問題は文楽でも花博でも共通する。 

 

 他にも、万博成功論として来場者アンケートの「満足度が高い」ことを根拠にする動きがある。これも皮相的だ。文楽公演の観客に聞けばほとんどが「満足した」と答えるのは当然だ。自分の意思で訪れたイベントを否定する人は少ない。アンケート満足度は来場者の主観であり、イベント全体の成功、ましてや巨額税金投入の妥当性を証明する客観的根拠にはなり得ない。 

 

 横浜花博もそうだが、大阪万博のように、恩恵が一部に偏る可能性のあるイベントに13兆円とも言われる国家予算を投入することは極めて慎重であるべきだ。投資が国民全体の利益となり持続可能な社会に貢献するのか。代替効果や機会費用を考慮してもプラスの純便益を生むと合理的に期待できるのか。現在の万博計画に肯定的に答えることは困難だ。 

 

 もはや、万博推進者である橋下氏を含む吉村知事らが計画の誤りを認め反省することは、立場上困難なのかもしれない。巨大プロジェクトを途中で修正することは政治的失点を意味する。ありもしない経済効果を喧伝し、コストを過小に見積もり、批判に感情的に反発する。人気維持のためにはそうせざるを得ないのかもしれない。だとすれば変革の期待は維新支持者自身にあるのではないか。 

 

 かつての維新が持っていたはずの財政規律への厳しい目、既得権益への抵抗、市民感覚に根差した政策判断。そうした原点を思い起こし、現在の維新が万博に前のめりになるあまり理念を見失い、おかしな方向へ進んでいる現状を、内側から変えていく努力をしてほしい。「アンチは口を出すな」ではなく、多様な意見に耳を傾け冷静に事実を見極める姿勢こそ求められている。私は少なくとも、文楽補助金削減に見られたような潔さや輝きを今の維新にもう一度取り戻してほしいと願う。 

 

 万博は会場を訪れる人々、関心を持つ人々にとっては大きなイベントであろう。しかし日本国民全体で見れば、行かない人々、関心を持たない人々が大半を占める。建設の遅れ、費用の増大、運営への不安といったネガティブな報道が続く中で、大多数の人々にとって万博への関心はますます薄れていく一方だろう。 

 

 しかし皮肉にも、関連予算の13兆円という巨額の負担は、関心の有無に関わらず、全ての国民、将来世代に重くのしかかってくる。一部の熱狂と、大多数の無関心、そして共有される巨額の負担。この歪んだ構造こそが大阪万博が抱える根本的な問題であり、将来に暗い影を落とす最大の要因なのかもしれない。 

 

小倉健一 

 

 

( 289915 )  2025/05/10 06:30:57  
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このテキストは、大阪万博に対する様々な感想や批判が述べられています。

一部のコメントでは、ITシステムや予約の問題、入場のしやすさなどが指摘されており、運営やシステムに対する批判が多い一方、課題意識が高く建設的な意見も見られます。

また、開催の意義や経済効果についての検討も行われていますが、その結論は一定していません。

 

 

総じて、大阪万博に対する評価は個人個人で異なり、特に予約システムや入場方法に関する不満や課題意識が強いようです。

また、経済効果や政府の責任についても議論が分かれており、意見の多様性が見られます。

 

 

(まとめ)

( 289917 )  2025/05/10 06:30:57  
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=+=+=+=+= 

 

IT万博やら並ばない万博を標榜してた割に、お粗末な出来栄えなのは運営も謝罪したほうがいいと思うんだけど、来場者は満足してるんだからいいんですって論点すり替えるのは違うよね。日本のIT分野ってなんでこうもユーザが使いにくくて不便なシステムしか作れないんだろう。 

冷静な総括は必要だと思う。 

 

▲581 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

通期パス持ちですが今回は情報知らないと楽しめないのも事実だろう。  

万博賛成派のコメントでも今のシステムでは朝9時台にいけないと予約制のパビリオンは取れないし、私も10時台までに行かないと厳しいと感じる。  

1人参加ならワンチャンあるけど、複数人なら7日前予約で取れないとかなり厳しいのも事実。  

今はSNSサイトですぐに裏ルートなど出回って、それを知らない人達は、並ぶしかなく、テレビでやるパビリオンはほとんど見れない日もあります。  

入場者増やすなら対策必要かと。 

 

今は午後から行くメリット何もない 

 

▲633 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の万博のシステムは理解していれば結構楽しめます。実際に万博に行きましたが、2ヶ月前抽選と7日前抽選と3日前先着予約で事前に3つまで予約がとれます。あとは当日9時入場すれば1つ予約ができ、その予約を消費したあともう1つくらい予約できたので、全部で5つ予約はできました。 

 

ただ、かなり仕組みが難しくて理解しづらく、知っていても面倒に感じるくらいシステムの設計は悪いです。3日前先着予約とか夜中11時過ぎにサイトにつないだらアクセスするまで30分待ち。0時になって日付変わった瞬間瞬間うまくやらないとあっという間に予約が埋まる。戻るボタンするとリセット。予約が埋まった場合も最初から。めんどすぎる。 

 

▲203 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

批判されながらも1970年に比べて格段に発達したのがITの世界とわかる記事です。1970年の万博は何が混んでてどれくらい並ぶのか、空いているのはどのパビリオンなんていうのはパビリオンの前で初めてわかる行き当たりばったり。知らないから「現地に行けば入場できるかも」と期待を持って大勢押し寄せたものの人気パビリオンは数時間待ちが当たり前。空きを探して右往左往した挙句に2.3ヶ所回れたら良かったという感じでした。今回はスマホ一つで混雑の見える化が進み予約を駆使して上手く立ち回れば格段に満足度が上がります。過剰な待ちも結果的にはこれで緩和しています。予約システムの使いにくさや複雑さは課題ですがSNSからの幅広い情報収集やITリテラシーの有無で楽しめるかどうかの大きな差がつきます。 

 

▲44 ▼182 

 

=+=+=+=+= 

 

万博だろうが五輪だろうが国体だろうが、全国民が支持する国家イベントなど無い。 

もっと言えば巨額海外援助や国防費増も否定する国民は多い。 

だが政府が「必要」で「国益に資する」と判断すれば、巨額資金を投じ政策実行する。 

(因みに五輪は都市開催だが、第一種万博は国家開催で日本政府主催) 

その是非や実績評価は選挙で下される。 

これは国政でも地方(首長選と議会選)でも同じであり、それが民主主義国家の基本です。 

 

行く行かないも自由、批判も評価も自由、国民住民各自の判断次第。 

否定派が多数なら選挙反映され政治環境が変わる。 

変われば政府方針や自治体政策も変わります。 

大阪では維新が与党ですから、批判多数なら現状維持は有り得ないでしょう。 

(大阪府知事、大阪市長、両議会で維新単独過半数) 

万博やIR事業、高校無償化含め選挙で審判が下る筈。 

選挙結果=民意、それを否定したら民主主義は成り立たない。 

 

▲31 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

坊主(維新)憎けりゃ袈裟(万博)まで憎い、を地で行くような記事ですね。 

 

維新による大阪府市行政や、万博に批判があるのは分かるが、他者の言説を持って鬼の首を取ったかのようにたたくのはフェアではないですね。 

確かに、アプリが使いにくかったり、現金が使えなかったり、多少並んだり、食事が割高だったりと問題点はありますが、致命的とはいえず、工夫の程度でどうにかなる範囲だと思います。 

 

取材費として経費で落ちるんだから、大阪に行って実体験してルポ書いた方がよっぽど説得力があると思うけどね。 

 

▲40 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

この万博は全ての面でリハーサル不足だと感じる。デジタル面ではアプリが全般に使いにくい、予約は5つ希望を入れて、当選するのは1つしかない。つまり、運良く予約が取れても1つだけと言うこと。後は当日予約か列に並ぶしかない。アナログ面では入場ゲート前長蛇の列、予約した時間に行っても入場には長時間並ばなければならない。トイレも給水所も長蛇の列です。 

これらのことが想定外のことなら、想定そのものがダメだったと言うこと。 

入場者数が想定より少なくての現状です、想定通りの入場者数が来場すればさらに混雑が予想されます。想定入場数が来ても対応できる対応できる準備ができてなかったと言う事です。赤字になった時に税金で補填されることになれば、維新支持者はいいとしても反維新の大阪府民、市民は納得できないでしょう。 

 

▲518 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

オリンピックも万博も「経済効果」をうたい文句に多額の税金をつぎ込んだ。が、この種のイベントの経済効果は、その額の多寡を別にしてもあくまで一時的なものに過ぎないことは誰の目にも明らか。 

にもかかわらずこの種の経済対策に走るのは、まさに政治の貧困であり知恵の無さを物語っている。同じ額の税金をつぎ込むなら、どうしてもっと将来を見据えた投資にそれを回せないのだろうか?政治家たちの責任は大きい。 

 

▲418 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

通期パスを持ってるので予約取れた日に行くからスッと中に入れるけど、その横で当日並ぶ人の長蛇の列、3日前の先着順でそれほど人気のないパビリオンですらかなり並んでいる。 

並ぶか予約かどちらかにして事前予約の枠を増やせばもっと予約が取りやすくなるだろうし、並ばない快適さも実感できるのに、と思います。 

 

▲103 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者やスマホ操作に疎い人間には結構ハードルが高いと思います。日本語を良く理解出来ない外国人ならさらにハードルが高くなるのでは?それに一番の懸念は協会が想定する1日の最高入場者数が23万人との事ですがそれは夏休み期間のお盆休みでの予想です。実際に大阪の真夏の炎天下であの会場に23万もの人が押し寄せたら多分熱中症で死者も出かねないと思います。そんな想定を協会はしているのか疑問です。 

 

▲209 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

4月に一度行っていますが、オペレーションはかなり問題で、事前予約以外は会場時にすぐに予約しないと、人気のあるところには入れません。 

待たない万博を標榜していますが、実際には相当に待つことになります。 

 

誰もが体験できるリングですが感銘のあるものではありませんでした。万博のグローバルループは地形を大きく変えずに移動するため、森を抜ける空中回廊として環境博覧会のテーマにあったものでしたが、このリングは大阪万博のテーマを感じさせるものではありませんでした。確かに大きく、インパクトはあるのですが。 

 

ガンダムはまあまあ。河森氏のシグネチャーは相当に微妙。パソナ館は時代遅れの未来像を見せられている感じで、20世紀の未来都市像に緑とイルカで未来でございはないでしょう。 

外国館のウクライナは非常によかったです、是非行って欲しい。アイルランドも生演奏と映像がとてもよくお勧めです。いいところもあります! 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

様々、評価はありますが、 

来場者と最終的な収支で結果が示されるでしょう 

 

現時点は、成功とは、なかなか言い難い 

 

成功しても、失敗しても、 

責任の所在を明らかにして国民が納得する後処理を 

お願いしたい 

 

誰とまでは言いませんが、 

成功したら自分の手柄、失敗したら様々事情が重なってみたいな無責任化は、やめて欲しいですね 

 

▲452 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

花博の地元住人です。 

経済効果で土地が動き始め、今まで緑に覆われていた広い屋敷や畑が、次々と建売住宅に代わり、家と駐車場だけの緑のない空間に変化しています。駅前では、とってつけたようなプランターに植えられた園芸種の花が置かれています。 

魂のない万博、よくわかります。 

昭和40年代の乱開発が再現され、会場に住んでいたたぬきが餌を求めてうちの近くにも現れるようになりました。平成たぬきぽんぽこの世界です。 

 

▲317 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

平日に2回行きましたが、平日の来場者の7割は中高年と高齢者です。残りは制服姿の小中学生と、地味なオタク風の人。おひとり様も結構います。リピーター自慢をしてスタッフさんにカスハラしてる高齢男性も複数回見ました。地元の中高年や高齢者が散歩感覚で通っている感じです。子どもたちは遠足で遠くから来てもパビリオンは1つか2つ見てそそくさと帰る。地べたに座らされている小学生の団体もよく見ました。私が朝に並ばすに入れてショボかった所に、昼には長蛇の列、そこに入って行く遠足の小学生が不憫に感じました。パビリオンの内容も小学校低学年向けの動画を見たりパネル写真や物品の展示だけだったり。せめてアメリカ館なら最新の技術でも見られるかな?と期待しましたが平凡な動画と展示だけでした。イタリア、フランス、ドイツ、英国、中東もアジアも全部で30館近く見ましたがどれもショボく感じました。もう十分です。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の国際イベントの開催が決まる度に「オリンピックの身代金」という話を思い出します。日本はあの頃と変わっていないのでしょう。格差の二極化は当時も言われており、地方労働者の働きで発展して来た都市部の繁栄は地方や労働者、低所得者まで降りて来ない。地方には日本人なのにパンダどころか富士山や皇居を見た事もないままお亡くなりになる方もいらっしゃいます。どのイベントも毎回、同じ場所で開催、観られる人も限定的。行けば万博が楽しい事はわかっていても行けない人も沢山いる。その恩恵を受けられた人、楽しんだ人は是非毎回なぜ問題視されるのかエンパシー、共感力を働かせて総括する責任があると思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪も、かつてはオリンピック誘致したり色々トライして失敗して来たので今回の万博に賭けてるのかもしれませんが、そんな無理せずとも甲子園をドーム化するとか美味しい食べ物を全面的に広くアピールして行くとかイイ面をもっと広げて行ければ良いのにって思います。 

 

▲82 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が半強制的に買わされたチケットを貰って2回行きましたが、全体に「チープ」な感じは否めないです。子供の頃に行ったつくば万博の方が遥かにワクワクした記憶があります。未来を感じた展示物は「人間洗濯機」位でした。 

未来博なんだからせめて大屋根リングに動く歩道を設置するとか、ダイハツの電動スクーターも会場内乗り捨て自由にするとか、、、とにかくひたすらに歩かされるのがひと苦労です。 

 

▲38 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

予約システムの出来の悪さは弁解の余地はないと思います。評判の悪い食べ物の高さはドル換算するとこんなものかと。食事代は5,000円くらいですが35ドルくらい、テイクアウトなら1,500円くらいで10ドル。海外に行くと一ドルが100円くらいの物価感覚なので日本にいながら海外の物価感覚を体験できます。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

万博に行った感想としては、 

・展示は手抜きとは思わなかった。 

・会場内の通信は改善されていて、特に問題なかった。 

・アプリは本当に最悪。そもそもアプリ内で予約できず、ブラウザに飛ばされるし、毎回毎回認証コードを入力させられる。 

・何個もアプリがあるけど、無駄。なぜ1個にまとめられなかったのか。アプリ関係は本当に誰が作ったのかと思うほどひどい。 

・並ばない万博というのはウソ。 

・人気のパビリオンは事前の抽選で当たらなければ無理。nullやモンハンなどは当日とることはほぼ不可能。 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

開幕当初はともかく、今は並ぶこともそうない。 

何故なら小倉健一が言うとおり空いているから。 

入り口の列を意図的に並んでるとニュースにしているが、朝9時でも30分ほどで入れる。 

夕方以降はアメリカ、イタリアなど人気パビリオンでもそれ程並ばない。 

 

パビリオンの中身は各国が用意したもので 

運営の問題ではない。日本側が出してるパビリオンは人気で予約が取れないものも多い。 

おおむね好評ですらある。 

外国人インフルエンサーが批判したから 

そら見たことかと気勢を上げ 

この万博がダメだと言う結論に持って行くのは安易すぎる。 

 

▲22 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜花博と大阪万博を比較するのは違うでしょう、 

横浜花博は実家に近い横浜市旭区と瀬谷区で開催されます、横浜と言えば本牧や元町、中華街のイメージがあると思いますが、花博は横浜市の中では比較的地味な区で開催される事もあり、これを機に開発が進むなど地域振興の意味でもメリットが大きく期待してます。 

 

▲2 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

万博行ってきた。予約システムのUIには改善の余地があるのは確かだが、この程度のシステムを複雑怪奇だと感じるのは使用者側のデジタル音痴が原因なので主催者側の出来る改善余地はなさそうに思う。 

各ブースの展示内容はどれもプロジェクションマッピング見本市のようで多様性に欠ける気がした。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマについても、理想とする方向性を何となく示すような感じなので我々が現在暮らすこの社会とのギャップが大きすぎていまいちピンと来なかったです。 

 

▲5 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年の大阪万博。私が生まれる2年前だ。 

ウルトラマンの隊員が腕時計型のトランシーバーで会話し、スパイがテレビ電話で通話する。自動的に部屋の明かりがついたり。 

今では当たり前にできることがまだできなかった時代。 

万博は人々の想像力を掻き立ててくれるものだったのたろう。 

海外旅行は当たり前。ネット社会は世界の距離感を変えた。 

万博の目的が、なかなか分かりづらくなってきているのではないか? 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな数値をごまかして「成功した!」っていうにきまっている。 

「失敗でした、申し訳ない」なんて正直に頭下げる政治家なんてほぼいないでしょう。 

 

どうせ橋下さんとか、情報番組とかに出て司会者から「失敗という声もありますが…」って振られたら、「こういう国家規模の取組はやったことに意義がある」とか「数字的には失敗という人もいるかもしれないが、実際には多くの外国人観光客がきてくれて、日本の技術をしっかりアピールできた。個人的には大成功だったと思う」とか「万博の開催や運営には大変多くの方々の努力があってこそ、最後までやり遂げることができた。こういう人たちに対して、失敗だったとか言う人たちの感覚に違和感を覚える」とか言うんですよ。 

 

政治家の言い訳とか、失敗を認めない精神って、本当にうんざりします。 

 

▲85 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

朝一で入場しないとパビリオンの当日予約が出来ないなど、 

来場者が開門時間に集中する原因だ。12時入場者の当日枠を 

確保するなど、来場者全員が楽しめるシステムが必要。 

入場時間が遅いと人気パビリオンは予約出来ない。 

予約システムを熟知した者だけが得をする事があってはならない。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コール・キャメロン氏の全文を読んだが、要するにパビリオンに入れずイライラしたということ。アプリの出来が悪いのがその原因だという感じ。 

自分も行ったけれどアプリの出来の悪さは非常に感じた、しかし、彼の興味は巨大建造物とかではなく、「パビリオン」に限られているようだ。実際、並んで入ったパビリオンは素晴らしい内容と書いていることを忘れてはならない。 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSマネジメントやらマーケティングやらの業務名で求人がたくさんかかっていて、指定するキーワードや商品について、感想を書いたりリプライを付けるお仕事だそうです。 

あるいはそれを指示するお仕事。 

良く考えて規制しないと、国内で誤魔化せても国際的には通用しない事が増えており、それは経済的にも評価的にも自国の弱体化に繋がると思います。 

 

あまり公開されていませんが、報道では大型モニタに映像を映して歩かせ、他の隙間はテーブルに何かを置いて制服の人が立っている、博覧会というより展示会や即売会的なものが多く見え、万博オタクの方の評価に納得します。 

それだとディズニーやUSJの役者や舞台を練りに練って配置した作り込みを見慣れた人達には、物足りないだろうなぁと。 

 

▲91 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

万博に行って来ました。パビリオンの抽選は外れたので、比較的空いている海外パビリオンと外周リングを散策しました。気候が良かったこともあり結構楽しめました。行って損をしたとは思っていません。ただし、「未来社会のショーケース」を示せていたかというと、それはなかったです。 

 

▲73 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

万博花博他諸々の国際イベントなどお付き合いで主催するのか、それだけで莫大な税金を浪費して実際に必要なところに給付出来ないことが発生してしまえば話が違うし国のやることではないだろう。日本の人口がドンドン減少するならそれに見合った予算で回すのが当たり前だ。それを人口が9000万人8000万人になっても今と同じ経済力を維持しようとすることが誰にとってどんなメリットがあるのだろうか。科学技術進歩で8000万人で労働者も確保出来て経済が発展出来ればいいが、そうは行かない。そんな時代はもうすぐ目の前に迫っている。10年30年50年先の日本・世界を見据えて対策を今誰が考えているのだろうか。そんな国会議員が存在しているのだろうか。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

並ばない万博という理念は良いと思う。ただこの理念を実現するにあたり、来場者の視線が脱落気味だと思う。企業のパビリオンにはあるのだが、万博全体に関わる部分(例えばアプリの内容、予約の在り方、現地の案内図等々)で、来場者の使い勝手を考えた内容になっていない部分が多いと思う。いわゆる「おもてなし」の精神とは真逆気味である(見方を変えれば多くの外国はそんなものかも知れないが)。万博で日本の「おもてなし」を売り出すのであれば、今からでも変えられるところは変えた方が良い。また、なぜ来場者視線が抜けたのか、最初からなかったのか、あったが入れられなかったのか、今の日本の問題点や今後の方向性を定めるにあたり、この点はしっかり分析してもいいと、個人的には思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

万博反対派の私が会社の業務命令で万博の仕事に入ることになってしまいました。 

営業時間内に仕事が終わったので見て回ってから帰ったのですが自分のカネと時間では絶対に来ないと確信しました。 

パビリオンもスタッフパスで見学している人がそれなりに居ました。 

来場者数にスタッフを計上しているのは、あながち水増しとは言い切れません。 

 

現物を見た上で税金が投じられたことに納得できませんでした。 

建築は多くが建付けが雑で移築には耐えられない品質でした。 

膨大な資材が使い捨てになることが税金の無駄以上に万博の罪だと思いました。 

 

UIの悪さは記事の通りです。 

更に全ての表示に英訳が付いていないので日本語が読めなければ必要な情報を得ることができません。 

そのせいか、外国人が少なく殆ど関西弁しか聞こえてこない空間だったのは万博で唯一好意的に受け止められる点でした。 

 

▲33 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

積算根拠に問題はあるだろうけど、実際のところはあの島の開発費を少しでも回収するということを前提に、そして開発費をさげないことにはあの島でやろうとしているプロジェクトの意味がなくなるか薄れるから、万博のためにだけ使わないといけないコストより少しでも増加すれば、その後活用する本来やりたいプロジェクトの基盤開発費を下げたことになる。そこ考えてやっているだけのことでしょう。 

 

ただそんな言い方をすると物は成り立たないし、目標的には万博としてプラスを期待したいから数字が盛られたりしてんだと思う。 

 

企業なら投資の狙いとか未来の話とかして考えれば、リスクや目標と現実の話をして議論すれば済むんだが、行政はそうはいかない。だから、本音と建て前でああいうことになってんだろうね。 

本当はその後のところとセットなんだと思うね・・ 

 

▲7 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年の万博当時私は5歳でしたが 

多分100日以上訪問して全パビリオンを回りました 

当時は7時間待ち以上とかは当たり前で、 

1日1か所なんて日も沢山ありました。 

でも、嫌な思い出は全くありません。 

パビリオンも個性的な建物が多く 

中に入らなくても見るだけで楽しいと感じました。 

今回の万博はリングの話ばかりが聞こえてくるのですが 

実際はどんな感じなんだろう 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の万博しか知らない人間としては他国の歴史や文化に触れることのできる万博に意義は感じる 

しかし、英語がメインのパビリオンが多くて日本の国際的地位の低下を表しているような気もした 

 

経済的には多額の税金を投入してやるほどのパーティーとは思わない 

USJやほかの観光地の客が減っている可能性を考えると「経済効果」と呼べるものがあるのか怪しい 

20世紀の税金イベントと違ってイベント開催に伴って整備されたインフラが残るわけでもない 

 

もともとの目的がIR建設に必要な資金を税金で賄うことであり、万博はその手段でしかないわけで、万博を通じてどうしようというのは見えてこない 

 

最初の目標設定から間違っていると思う 

 

▲73 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「官僚的迷宮」とは実に斬れ味鋭い批評ですね。  

思えばマイナカードの数々の紐付けや、インボイス制度などなど、近年の施策はまさに複雑で奇々怪々な仕組みがオンパレード。 何か日本社会に共通する病巣の縮図のような。 

共通して感じるのは検討の浅さ。なのに見切り発車だけは即決してしまう。  

日本は個々には優秀な人材はいるはずなのに。 

 

▲62 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

全体のコンセプトよりも現場の力が強く、ほとんど中抜きで管理者ばかりの計画やシステム導入が問題なんでしょう。予約や数多くのアプリなどITは複数の業者に分割されて発注されているはず。そしてその業者も下請けに発注するだけ。何か仕様変更を依頼すれば金がかかりますの一点張りで現場は全く全体像への理解は示さない。また運営側のリーダー格は政治的な立場や役職で守られているため、彼らが実際に計画を吟味することはなく丸投げで手柄だったら自分のもの、トラブルは他人のせいで、取り巻きがご機嫌を伺ってウロウロするだけ。オリンピックでも問題になっているが、とにかく人の社会や組織構造は他人の意見を取り入れるとか、頑張ってる人を悪く言わないとか、そういう人間性というか日本人的な協調性ばかりが強調されるので、全体のデザインをまとめ上げるのは至難の業。誰かの横槍や上司のやったフリコメントにも対応しないといけない。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先日初めて会場に行きました。十分事前情報を集めて。結果事前当選2つ、当日予約3つ、本来予約制だけど朝一で駆け込んだので入れたのが2つ、並ばず入れ入場料分は確実に楽しめました・・・が、事前情報仕入れてなければ並ばず見られたのはゼロなわけで情報格差が酷すぎ。特にお年寄りと外国人に辛すぎ。会場のあちこちで外国人が係員に「ここは入れないのか?」と聞いた末に追い返されていました。愛知万博の時は色々な館が一日何度にも分けて整理券配布したりして誰でもチャンスはあったのに。あと主要パビリオンのキャパが愛知の時より小さすぎて余計に入るチャンスが減っています。一回に入れるのが30人程度でそれを1時間で3~4回転ししかできない館なんて1時間あたり100人程度しか体験できません。愛知の時の一部企業館や政府館なんて一回数百人は入れる大型館だったのに。これは今更改善不能なので閉幕までこの調子でしょうね、残念 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実質GDPが殆ど増えず、実質税収が増える社会。すなわち縮小する民間支出を政府支出の増大で穴埋めする社会と言う事だ。問題はこの政府支出の生産性が低い事にある。つまり、公費事業を受注するのが必ずしも優秀な事業者と言う訳でなく、自民党や維新の議員と関係性の深い事業者だったり、あるいはそもそも随意発注として競争原理が排除されているような場合、よりパフォーマンスの低い事業者がその事業を担当する事になる。このような事は公費事業全般で起こっており、その比率の増大に併せて日本の社会は劣化して来た 

 

自由競争を回復し、最優秀企業でないと社会インフラ事業を担当できないような社会を目指すのか、あるいは社会主義的な大きな政府を排し、本来の意味での新自由主義的な社会を目指すのか。何れにしても、向かうべき方向性の先には、自公や維新などに居る利権癒着議員は不要である 

 

▲66 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

経済効果が誤りと言うなら具体的に示して欲しいです。論文は誇大となる傾向を示してはいてもここの事案に対しては問題提起や仮説に過ぎず、この万博の経済効果が誇大となっているかは個別の検証が必要なはずです。それをしない本記事は根拠に乏しいと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな期待は個人の自由で勝手に期待して裏切られたというのも個人の感想です。 

別に大きな期待をする必要はなく行きたいから行くで構わないしそれでも価値があると思う人達も存在する。 

博覧会としての成功・失敗は開催した関係者が判断すればいい。 

赤字で酷評される映画でも一定数は高評価をしている人のいるし、観客が「赤字映画だ」と悲しむこともない。 

今回も赤字で国民の負担になる。とは言われているが、批判するなら本当に国民の負担になった時にすればいい。 

匿名性があるから批判するのだろうが、実際、国民の負担にならなかったら、「吐いた唾」を誰が回収するのか?!ということ。 

批判するなら氏素性を公表して、もし、批判が事実無根なら責任を取るというなら今すぐ批判すればいいが、責任を取る気の無い有象無象が騒ぐなということ。 

万博が終われば結果が出る。その時に国民の負担になるなら批判し責任を取って貰えばいいだけの話。 

 

▲8 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

万博は2日間十分楽しんだし、通信が遅いというのもなかったけど、 

 

予約システムは酷かった。アプリもWebに飛んだり、すぐに再認証が必要だったりひどい。バーチャル紹介アプリも原神とかのゲームシステムを知らなければアバターを動かせないし、どうやって動かすかの説明が一切ない。 

 

会場内の案内が碌になくて位置把握をGoogle MAPに最終的に頼るとか万博自体がスマホに依存しているのに、アプリがひどい 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなレベルでの万博開催をイメージして実行したのか?を十分理解できていないが、前評判(自画自賛の計画)とはかけ離れた内容であることは否定のしようがない。入場者数、並ばない、建設コスト、予約の取り方、入場ゲートの混雑…全て事前の情報と違っていることは間違いない。 

建物も50数年前の万博とは違って手抜き工事と言われても仕方ない位建物にも無理やり感を感じる。とにかく関東では全く盛り上がっていない。東京オリンピックはコロナという特殊事情から残念な開催内容(無観客)となったが、今回は全く事情が違う。オタクさんの意見に賛同。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

博覧会の目的がどこにあるのか。 

一部の人か、業者にもたらされる利益だけで、 

自分の生活が良くなることにつながるとは思えない。 

どんなに素晴らしいとか行った方がいいと言われたところで 

行くことで得られる幸福感が 

今の生活を潤してくれるという期待を持てません。 

 

誰か特定の人たちの為の万博なのではないでしょうか。 

 

▲26 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

何か勘違いしてますが、全ての人が良かったなんて言うわけがない。 

良くなかったと言う人も当然いますし、それを否定することも良くないですが、叩きまくる人を見ていると失敗してほしいと言う意見の人がいるからそれは違うんじゃないかなと思う。 

色々な事は批判する人も行ったと言う事で、それはそれで思い出にもなる。 

良いところと悪いところがあってその何処を拾って記事を書くかで世論を誘導する事が出来る。 

だから読む側はいいと言う人と悪いと言う人の意見を読む事ですね。 

反対意見に強く批判するのは良くないです。 

そうすると賛成の意見ばかりになるので、それも世論の誘導になる。 

 

▲16 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に万博を楽しみたい人にとってネガキャンは来場者数抑制に繋がり快適スムーズに観覧できるようになるし、各種問題点の改善も促進されるので正直とてもありがたいだろう。 

 

手抜きの展示もいくつかのパビリオンで感じたがそれも万博ではよくある事。逆に見応えのあるところもたくさんあった。 

 

今回はよくある万博の是非を問う議論ではなく維新の支持者とそのアンチの政治的なバトルが主体なのでドロ沼の場外乱闘が続くだろうね。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

維新支持者ではないですが、万博は国家事業であるにも関わらず、維新を目の敵にしている人たちが維新を叩くのに利用しているという感がする事は否めない。それを理解の上でも、今回の記事に関して納得できる部分は確かに多くある。 

まず、本当にアプリや万博の運営体制がお粗末。他国の人から見てどう思われるのかとは感じていました。他のアプリで簡単にできる絞り込みだったりができず、本当に使いにくい。常に携帯とにらめっこする羽目に。結局、公式ではない個人の情報や作成した地図を元に皆がそれぞれ工夫をして動いている。そういう情報を持たない人、事前準備をしていない人はパビリオンにも長時間並ぶだけで存分に楽しむというわけにはいかないでしょう。「誰もが簡単にできる、楽しめる」それを実現するのが未来社会ではないのだろうか。これで未来社会と言われても、、という感じですね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読むと万博を取り仕切っているのは大坂維新の会と言うように読めるが大阪万博は何のために開くのかと言えば「いのち輝く未来社会のデザイン」だったはず。 

とすれば20年後30年後振り返った時に本当の評価が下る。 

開催2,3週間とか一か月とかで評価できるのは、運営の在り方くらい。 

来場者数は期間終了時点で出せるがどれも短期的な視点。 

関連予算含め13兆円もかければ万博のスケールや体験価値で評価できるものもできるだろうが、それも一過性のもの。 

だが、本筋は今の13兆円の負担が将来それでは済まなくなるはず。 

経済の問題ではなく生存の危機の問題に転換する恐れすらある。 

30年後に今より夏場が暑くなって耐えられない状況になっていれば、あの大阪万博はいったい何のために開かれたのかと言うことになるはず。 

大坂維新の会の面々の普段の議論を聞いているとそう言った思考は持ち合わせてはいないように見えるが。 

 

▲38 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この先、成るように成るという事しか言えない気もします 

行く人は行く行かない人は何を宣伝されても行かないという事です! 

 

どちらにしても騒ぐほどの事でも無いかもしれません 

ただ言えるのは経済効果があったのか? 

国家予算を無駄にしたのか?・・という事だけでしょうか! 

 

国民が望む消費税減税か撤廃ではなく 

この様なお祭り騒ぎには途方もない金額を躊躇もなく開催する政府の思慮にも 

疑問もありますが! 

 

家庭も国も賢い選択をしたいものものです! 

 

景気回復にはどうしたら良いでしょう! 

そして目の前にある国難を、現政府は克服できるのでしょうか! 

 

今、日本には大きな課題が投げかけられています! 

 

▲47 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の万博に関しては確かに展示物の少なさと大きなスクリーンでの映像が増え、YouTubeでもいいのではと言う声も多いでしょう。 

そうなるとあのチケット代は批判されても仕方がないのかもしれませんが、それよりも入場数、前売りチケットの枚数の人達はいつになれば行くつもりなのでしょうか? 

 

▲42 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の、今回大阪万博には13兆円超が投資された、は本当だろうか? 

本当なら、その内、公費はいくらか? 

民間や外国の投資は自己責任で済ませられるが、 

公費が1兆円以上なら経済的効果が3兆円では大問題、 

だが、かけた公費まで税収は稼げまい、 

また、今の大阪など関西自治体の財政では大阪万博のためだけに1兆円以上もかけられまい、 

即ち、万博経済効果で得られる税収以上の投資公費は、大阪万博に経済的効果も観覧も関係ない他の主権者国民のための税金が使われてる事になる、 

これは、他の自治体の主権者国民のためには、大阪関西から取り戻さなければならないが、方法は地方交付税の配布変更くらい? 

だが、維新に選挙協力する自民、公明の政権ではやらないはず、 

結局、選挙で、自民、公明、維新を大幅に減らすしかない、 

かな? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

上手くポイント突いた記事だと思う。巨大イベントは第三者の評価が必須、良ければ絶賛。問題が有れば責任を問うのが必然。いい加減な自己評価は無責任。運営者の資質が疑われる。大阪万博は維新の万博、赤字になった際は大阪維新でキッチリ責任を取るべきに思う。 

 

▲85 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

万博同士を比べてしまうと1970年の大阪万博が群を抜いているのが事実だし、万博ってのは終わったら過去になるところが良いわけだから、マニアックな批評は当てはまらない。 

経済的には悲惨とも言っていい日本のこの状況の中で強行できたのは(だからこそ批判も多いけど)奇跡なんじゃないですかね。残念な部分は多い(多すぎ?)けど、色んな意味でこのぐらいなんだよ今の日本は。 

こんなお祭りを開催できるってことが命を輝かせるわけだから、太陽の塔が発しているメッセージはなんとなく生きてるんだよ。ちょっとマヌケな方が楽しいじゃないですか。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年の万博は今までの人生で一番感動的な時間を過ごすことができました 

2時間待ちでも3時間待ちでもワクワクしながら楽しく待ちました 

 

肝心なのは待ち時間をなくすことではなく、コンテンツのクオリティです 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どこも誰かもわからない名もないたった一人の批判を、あたかも多数の意見のように取り上げてネガキャンする日本のマスコミっておかしいですよ。 

いんしょくもそんな高くないですよ、海外と比較すれば尚更です。 

入場についても、このご時世なので荷物をX線検査して通さないといけないので時間がかかるのはしょうがないです。それでも20分とかですよ。羽田の混雑時でもそれくらいかかってます。 

 

▲7 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

全く同意出来ない。先ずたった一人の否定派の万博オタクの意見を崇めたてることが間違い。更に5年に一度の登録博ともっと小規模の認定博を一緒にして話を進めているところも可笑しい。10年前のミラノ万博の際にはミラノ在住だったので何度も行ったし楽しんだけど、今回の万博の出来は成功だったミラノ万博を遥かに上回ってると思うよ。ミラノ万博は基本的に海外パビリオンのみだったが、大阪万博では企業パビリオンにシグニチャーパビリオンがあって、展示内容も例えばアメリカ館、イタリア館、フランス館はミラノ万博より大分いいね。ミラノ万博は食がテーマだったので、アメリカ館とかは宇宙開発の展示が出来ず実力が発揮できなかったから。少なくともミラノでは、万博後間違いなく活気が出てより良い街になったと知り合いの多くのミラノ在住イタリア人が言っている。万博を政治と結びつけるのもいい加減やめて欲しいな。 

 

▲14 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

大きなイベントにトラブルはつきもの。それを許容したうえで行くものじゃないのだろうか? 

批判するのは簡単なことだよ、準備は万端にしたつもりでも、そうはいかないのがこういうビッグイベント。 

今は、偉そうな批判をすぐに陳列拡散できる状況だから、いろんな人がいろんなことを勝手に叫んでいる。 

万博は行きたい人が行き、行きたくない人が行かなければいいだけ。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか総論反対の文章で、具体的な問題点を書いてもらいたい。 

 特に上海等、過去の万博ではうまく行っていたことが今回大阪関西万博ではできていないのなら、どういう点がうまく行っていたのに今回はうまく行っていないのか指摘しなければ建設的な議論んならないと思う。 

 横浜花博のことは知らないから、それに賛成するか反対するかは判断できない。 

 ただ、大阪でやるから賛成で、横浜でやるから反対ということは、ないと言える。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

主催者や当局が発表する「経済効果」は「開催するため」の絵に描いた餅。いやそれ以上に「詐欺」に近いものがある。効果だけを抜き出し、伝聞されていくほど誇大なものになる。当局発表の「常」である。マイナス要因も併せて公表すべきだ。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は維新支持者でもなんでもありませんが、万博を批判したり運営の欠点を指摘することには何の問題もないと思いますが、その批判のしかたがちょっと度を越しているような気がします。おそらく批判者に対する罵詈雑言はその裏返しではないでしょう、同じ強さで返ってきてるだと自覚すべきでしょう。万博を楽しみにしてる人がまるで愚か者であるかの印象を与えるのはいただけない。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前までなら、「経済波及効果」なる根拠がいまいち明確でない数字を 

盛りに盛っておけばごまかしはできたろう。 

なぜなら作った後の評価がされることは多くはなかったからだ。 

みんな全然効果ねーじゃんとわかっててもね。 

 

ただもう今は東京五輪の大赤字を筆頭に、最近の例であれば各Jリーグのチームの 

新スタジアム建設問題でも「経済波及効果」って単語がでてきて、自治体に 

「で、根拠は?」と言われている現実。 

「経済波及効果」で突き進めるのはこの万博、今動いてるものくらいまで 

になるんだろうなぁと思わせるぐらい、すでに目は厳しくなってると思う。 

 

▲34 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、松井一郎さんが誘致を言い出した時は「6兆円」だったでしょ。 

 

ずっと「経済効果は6兆円」という話だったじゃないですか。 

 

ところご、開催が近づくにつれて数字が小さくなっていって、今では3兆円も厳しいと言われている。 

 

6円が3円ではないですよ。6兆円が3兆円ですよ。無茶苦茶おかしくないですか? 

 

当初の見込みと3兆円違うって、それってもう誘致の前提が破綻していませんか? 

 

▲42 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

役所には高齢者は退職していないから、今回の万博システムを考えたのは若い人達だろう。彼らも一生懸命考えて今の結果になっている。それをこのような記事を出すことは失礼に当たるよ。小生は高齢者の部類に入り、ややこしく面倒くさいシステムは苦手で万博には行かないが、55年前の万博を思い出し、テレビを見て応援している。落ち着いて来た現在のところ訪れた人の評価は悪くないように思えるし、万博の後はカジノにより島への集客も期待できる。行ける人が行って楽しめばそれでよい。なぜいちゃもんをつける人が出て来るのか不思議だ。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタル一辺倒の万博にしたなら、デジタル部分はスムーズな動作とわかりやすいUIはマストだと思うんだけどね 

そこがなっていないだけでも評価としてはかなり落ちるよね 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも大阪万博開催の目的が、終了後のカジノ建設が主目的であり、万博自体に期待する方が間違っている。来場者のほとんどが分かっていることを、あえて酷評して発表するのはどうかと思う。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

愛・地球博や70大阪万博のYouTube動画を見ましたが混雑状況は今回の比ではありませんでした。入場、シャトルバス、パビリオンは予約制がほぼ無くゆえに早いもの勝ちで長蛇の列はもちろん徹夜組の長蛇の列、交通機関の麻痺も通常。 

今回の万博がマシに見える程度です。 

ちなみに今回の万博は200万人到達(関係者除く)には愛・地球博より7日ほど早く来週、再来週の予約状況を見るとGW週より多くまた土日より平日が埋まりだしています。 

そういえばお隣のUSJも近年は意外にもGWは空いてるそうです 

 

▲38 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、何故行政が無駄なハコモノを造ったり、万博等イベントを行うか? 

そこを考えるべきだと思う。 

それは、公務員が仕事の達成感を感じていないからだと思う。 

行政の仕事自体が交通の信号の様なもので、社会や人々の動きの流れの良さを図るものだ。要は社会の黒子で、本来地味なものだ。 

だからこそ、なまじ頭はいいだけにもっと目立ちたい、華々しい何かが欲しい、そんな欲から要らぬ道路、ハコモノ、万博等を企画するのだと思う。 

 

▲26 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

企業出展の見本市か、まさにそんな感じだと思ったね 

否定的な書き込みしたら維新支持者だろう人達が無茶苦茶に反論してくるのは辟易とするし 

人を呼ぶのは誰もが見たいと思う展示だろう、それこそ空飛ぶ車があれば世界中からだって人は集まる 

あんなインチキドローンではなく、もっと車らしい箱型の物だったなら 

リングもそうだけど器ばかりに金掛けて目玉が何もないんじゃこうなるのは仕方ないあろう。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

万博がどうのという以前に、日本で公共案件を得意とする企業は、今も昔も使いやすいUIを開発する能力を有していないし、細切れに発注するものだから一貫したシステムは開発できない。 

通信インフラが脆弱なのも公共案件ばかり受注している企業に依頼した結果。 

東京五輪で物事が上手く進むように調整した人たちが談合だなんだで摘発されたことで、誰も取りまとめる人がいなくなったのも痛かったですね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

博覧会協会による場当たり的な対応などの不手際が多い様子は、成功を邪魔をする最大のアンチが存在すると思うが、こうした味方の中に裏切り者がいる構図について批判するものを叩き潰そうとする維新支持者たちはわかっているのだろうか。 

小倉は横浜花博についても触れていたが、まもなく行われる市長選ではCOVID-19の検測システムで有名になっただけの山中を推したハマのドンこと藤木とその取り巻きが、批判する人たちに対して組織的に叩き潰す動きを行うことになるだろうか。 

FヨコでAORの番組を持っていた対立候補の田中のように潰すことは、SNSの世界ではできないことは厳しいことを認識せねばならない。仮に組織的に行われれば、同じ港町の神戸で有名な暴力団になぞらえてコメントが展開されることになる。 

大阪関西万博では、過去の万博同様終了直前に備品まで売りに出したり、移築で達成できるが、花博はSDGsの時代に適切なのか。 

 

▲3 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

政治的立場とかIRとか大阪の負担の尻拭いだとかメタンだとか万博を否定する要素は色々あるが,この文章の中の「恩恵が一部に偏る可能性のあるイベントに13兆円とも言われる国家予算を投入することは極めて慎重であるべきだ。」という一文が最も腑に落ちる. 

 

▲10 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ全てIRカジノをやりたい為の万博ですからね。カジノやるってなると反発も多いから、まず万博で地ならししてその費用で電車の駅も作ったりして税金ぶち込んでってね。 

ただ、これから虫が多い時期や暑い季節、豪雨の季節が、心配だし、メタンガスも暑くなると危険ですからねー。 

メタンガス事故があったとこやから、事故が起きないことを願ってます 

そもそもやったらあかん場所やね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自身はスマホ操作下手、熱中症リスク、毎日ウォーキングしてるけど歩き続ける自信のなさなどで行かないと決断した 

 

もとよりいつまでたっても目玉の発表のない万博、NZのオタクが言う「魂のない企業見本市」「手抜きの展示」との表現がそのままなんだろうと思う 

「命輝く・・・」とのコンセプトはどこへやら、人集めのためにガンダム持ってきたりで迷走してるのがよくわかる 

万博に行ってコメントしてる人は「良かった」「楽しめた」と言う人がほとんど、そら自分の意志で行って自分を否定することになる批判をする人はいない 

 

経済効果も眉唾もので、会場内での食事もどこにいても食事はするから付け替えと言われればその通り 

健康上のリスクを冒してまで行く価値はないかなと思う。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は先週子供を連れて行ってきたが、世界の国々に関心のある子供たちは大喜びでディズニーランドよりも楽しかったそうだ。 

 

入場のときに約30分待たされたが、これは持ち物検査によるものなので、仕方なしといった感想だ。 

 

入場後は、会場が広いこともありいわれているほど不便ではなく、逆に、スマホでその都度人気のパビリオンの空きがあれば予約を入れられるなど、それなりに快適に回れたので不満は特になかった。 

 

批判記事を書くことは否定しないが、記者も自分で経験した上で、誰かの意見ばかりではなく自分で感じた良い面もしっかり取り上げたうえで、改善点を提言した方が記事の信頼性は出ると思う。 

 

私に言わせれば、日増しに大きくなっているのは、書かれているような疑問符ではなく「案外いいんじゃないの」との意見の方だと思う。 

 

なお、私は維新は好きではないで支持はしていません。 

 

▲144 ▼205 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜市民ですが、花博も不安です。 

米軍の通信隊跡地を公園等に利用するはずが、いつの間にか花博になってしまった。 

赤字財政の横浜市の赤字が更に増えそうです。 

横浜には戸塚にも通信隊の跡地が返還後もそのままになって有効利用はされていません。 

何処の行政も何かイベントをやる度に悪い方向に行っているようです。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに自称維新支持者に罵詈雑言を浴びせられそうな記事ですね。 

もちろん維新支持の立場で万博を擁護することも頭から否定されることはないと思いますが。 

ただ個人的にはアンチは口を出すな、というのはいただけません。 

膨大な公費を費やしているわけですから納税者であれば批判を口にする権利はある。 

支持するならきちんとその声を納得させる説明責任が主催者側にはある、と思っています。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

期待は煽るが約束は守らない。 

”彼”が書籍で書いている議論のやり方を見ても誠実にやる気がないのは明らかで、このような連中を支持するなんて正気の沙汰とは思えない。対して記事の批判はまっとうだ。 

 

お金を呼び込むため効果を盛るのは大なり小なりどの業界でもやっていること。真面目な人でも盛りたくなるのが人情だから全てを批判しようとは思わないが明らかに”不正な”手法を採用することは許されない。 

 

それにしても維新等を見ていてつくづく思うが医療業界ほど酷くはない。 

専門知識を振りかざし有効性と安全性を盛り金をむさぼりつくすにとどまらず、何も知らない一般人から健康と命を奪う。記事では13兆円とあったが、コロナだけでも医療業界に費やされた無駄金は桁が違う。 

抗原原罪を考えれば変異するウイルスにワクチンなど意味がないのに研究?機能獲得研究で危険なウイルスを作り出し漏洩リスクも高める研究に税金を出す愚かさよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の矛盾点。一人の万博マニアのディス意見を重く見る一方で、来場者のアンケートのポジ意見に対しては、自分が行ったイベントを否定するわけがないと軽視してるね。ま、それと経済効果3兆円に対しては、私も水増しだなーと思う。ただ今それを言ったとて、この万博がなくなるわけでもないし。赤字で税金補填にしろ、その額は小さな方が良いわけで。維新憎しで万博叩いて行く人減って赤字膨らませても、負担するのは府民国民なんだよね。 

 

▲14 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ企業や行政側に経済効果があったとしても 庶民の収入を増やすことには全くならないのが日本の現実。 

 株価がいくら上がろうが 史上最大規模の収益を上げる企業が続出しようが 国民の生活レベルには全く関係のないことが証明される日々、そんな現実にうんざりしているのが政治家には分からない。 

 どうせ万博に行くなら千里にある岡本太郎の遺品を見に行く方が洒落ている。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

期間中に1度しか行けない人たちは当然人気パビリオンに行こうとする 

そうゆう人たちが毎日10万人来るとして一つのパビリオンに並ぶと 

10時間で10万人〓1時間1万人 

およそ1秒間に3人の人間が入る訳だ 

もちろん極端な例なんだけど 

万博は混むものとして諦めるしか無いね 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

参考までに…GWの3日に伺いました。9時20分位に入場、まず当日予約を予約、予約なしでいのち動的平衡館を鑑賞、出ると命めぐる冒険が予約なしで受付していたのに滑り込みANIMAを体験、Null2が整理券を配っていたので1時30分の整理券をもらう。中国館に並ばず入館、続いてドイツ館に並んで15分で入場、その後隣の韓国館に並んで20分で入場、持ってきたおにぎり食べて約一時間休憩、整理券のnull2いって 他で当選していたイベントを見にウーマンパビリオンで3時まで。イベント参加者はパビリオンみれるということで徹子にあう。その後テックランドに並んで鑑賞、3日前予約のオランダ、当日予約BetterCoBeingを回って最後に予約なしの未来の都市並んで9時。11箇所+1イベント前日までに予約したのは3日前のオランダだけです。一週間前当選しなくても当日予約午後の混んでる時間にして午前メインで並ぶのが重要 

 

▲6 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

開催されてしまっているものを中止するとか、使ってしまったお金を回収する機会を無駄にするだけなので、ここまできたら日本国民に負担が来ないように万博が成功するように願うしかないのではないかなと。 

わたしは混雑している場所にはいかないですけど…。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夜に万博行ったが、とても綺麗で感動した。異次元な空間。水のショーもドローンのショーも良かった。次はNTTの三次元通信でパヒュームのコンサートを体感してみたい。一体どれくらいの臨場感があるのかドキドキ。 

 

▲27 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

「罵詈雑言を浴びせる」 

それはここのいろんな記事にコメントを書くと登場してきます。 

それも、反論では無く罵詈雑言 

「ネガティブキャンペーンに必死だね」「行けないものの僻みだね」 

何のことは無い、横山市長自身が「ネガティブキャンペーン」って犬笛を吹いてるからだ。 

頼むから、赤字になって日本国民に被害をまき散らすのだけはやめてくれ 

苦言を呈する外国人の声に耳を傾けて、雨対策、熱中症対策に本気を出してくれ。ネガキャンだと言って批判者を追及してたら、秋頃には誰も何も言わず、閑散とした事態になりかねない。 

 

▲7 ▼6 

 

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オリンピックでもそうですが、このような世界的イベントを 

「儲かるか赤字か」で議論していること自体 ナンセンスですし発想が貧相です 

私は、44年前 神戸のポートピア博覧会に小学3年生で見学旅行で行きましたが 

未だに あの時の UCC館の外観を鮮明に覚えていますよ 

今回、大阪万博にも既に行きましたが、あの大屋根リングは 数十年経ても 

忘れることはないでしょう 

そういう思い出は、お金で換算できないでしょう 

そういうものなのですよ 

例えば 夏の花火大会なんて 見ている全員から鑑賞料を徴収するわけでもないし 

そういう意味では 毎回 赤字(持ち出し)でしょう 

だからと言って、反対する人がどれほど いますか? 

ほんとにナンセンス 

 

▲32 ▼66 

 

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経済効果という魔法が、かんぽの宿やグリーンピアの問題を作り、今でも過疎地の高規格国道(実質無料高速道路)の収支計算に使われています。 

維新さんには、ぜひとも、「その税金投入は経済効果がなくても有用か」の検証をする精神を取り戻してほしいですね。 

もう「未来が霧に閉ざされていた頃」(By松任谷さん)ではないのだから。 

 

▲2 ▼2 

 

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万博運営に問題があるのはそうなんだろうけど、この人の話は当てにならない感じ。 

イベントごとで主催者が経済効果を大袈裟に言うのは普通のことだし、 

来場者のアンケートでは満足度が高くなるから公正でないと言うのもポジショントークだろ。実際に見てもいない人に「どう思いますか?」なんて聞いたところでヤフコメの偏向アンケートのように反対派が大挙して投票してまともな結果は出ない。 

逆に非来場者のアンケートで高評価になれば、この人は「現物を見てもいない人の意見など当てにならない」と批判するのだろう。 

浅はかな批判を嘲られた私怨でケチつけてるのが見え透いていて、批判のための批判は見ていて気持ちのいいものではない。 

 

▲6 ▼6 

 

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万博の裏で兵庫の維新の崩壊が進んでいる。参院選では元職の清水さんが立候補を断念。新人が出馬することになったが、当選の確率は・・・ 

造反組の躍進の会の勢いは増すばかりで、これが他県に広がったら維新は大阪限定政党に逆戻りだろう。 

維新執行部は優先順位をはき違えているとしか思えない。 

 

▲4 ▼5 

 

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プレジデントの編集長までやってた方がこの投稿とは恐れ入りました。 

もう少しましな雑誌と思ってましたが。 

以下不審のその論点です。 

①NZの万博オタクとは誰ですか? 

記事に書くような著名人なのか? 

 

②科学性の欠如 

経済効果の過大さを指摘しているが論文は大阪万博と関係のない。一般的な経済効果の問題点を指摘したもの。 

また、13兆の内訳は? 

万博やるのに13兆円かかると読者は勘違いする。13兆円はインフラ整備など、将来的に日本の資産になるもので使われているはず。 

万博があろうとなかろうと投資は必要。 

万博と言う起爆剤に合わせるのは理にかなってる。 

 

③あなた現地行ったの? 

熱っぽく語ってるけど、これっていわゆるコタツ記事じゃない。方向性だけ決めてあとはネットで拾って記事書く。 

記者本人が現地に立ち、参加者に聞いて評価を下す。それなかったら、あなたの記事見ても仕方ないです。 

 

▲7 ▼8 

 

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来週万博行く予定なのでまだ批評はできませんが、万博って経済効果を目的に、つまり金儲けが目的で開催されるのですか?!未来につながる夢を提供する場と思ってました。たしかに経済効果があるに越したことはありませんが、あくまでも副次的なものでしょう。それを、赤字だからダメだとかいうのは理解できません。 

 

▲5 ▼9 

 

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今の維新は設立当初の維新ではない。 

無駄を省こうという理念は消え去ってしまった。立ち上げた橋本氏さえ万博に肯定的なのが理解出来ない。「維新」の名称は変えるべきだと思う。 

役所の試算した経済効果なんてその通りになった試しが無い。 

 

▲7 ▼4 

 

 

 
 

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