( 290018 )  2025/05/11 03:22:48  
00

備蓄米の放出「制度に基本的問題ある」自民・小野寺氏 週明けから見直し検討の考え 物価高「根本原因は円安」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/10(土) 17:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/394a9e292767a8527edd7082033cb16883db44fc

 

( 290019 )  2025/05/11 03:22:48  
00

自民党の小野寺政調会長は、備蓄米の放出にも関わらず米価が高止まりしていることについて、制度に問題があると指摘し、見直しを週明けから検討する考えを示した。

物価高の根本原因は円安だとし、円の相場を上げるために経済の強化と財政規律の配慮が必要だと述べた。

米国の関税措置に関しては、トランプ関税により実はトランプ大統領自身が困っているとし、日米交渉で安易に譲らないことが大切だと語った。

(要約)

( 290021 )  2025/05/11 03:22:48  
00

FNNプライムオンライン 

 

備蓄米の放出にも関わらず米の高値が続いていることについて、自民党の小野寺政調会長は10日、「制度に基本的な問題がある」として、週明けから見直しの検討に取り組む考えを示した。 

 

福井市で講演した小野寺氏は、政府備蓄米の放出について、「もともと、米が足らなくて国民が困らないようにすぐに出すという制度なのに、動かしてみたら目詰まりして、全然(市場に)出ていない」と指摘。 

 

その上で、「この制度は、やはり基本的に問題があるところがある」として、「しっかり正していくのも政権与党の役割ではないか。週明け、しっかりやっていく」との考えを示した。 

 

小野寺氏は、7日に石破首相と会談した際、物価高対策、特に米価格高騰の問題について、「党として、しっかり政策をまとめてほしい」などと指示を受けていた。 

 

また、講演の中で小野寺氏は、物価高について「根本原因はどこかというと、いき過ぎた円安だ」と述べた。 

 

そして、「もう一度、円をしっかり一定の相場に上げるためには、日本の経済が強くなる、そして、財政規律にも配慮が必要だ。この二つがあって、初めて本当の意味での物価高対策ができる」との考えを示し、「今、財政規律を守りながら経済の後押しをしている」と強調した。 

 

一方、アメリカの関税措置を巡っては、4日までの訪米で「わかったこと」として、「トランプ関税で今、一番困っているのは、実はトランプ大統領自身だ」と述べた。 

 

理由として、追加関税によりアメリカは食料品や医薬品の輸入が滞っていることを挙げ、日米交渉について「大切なことは、決して安易に譲らないということだ」と語った。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

( 290020 )  2025/05/11 03:22:48  
00

このテキストの投稿から、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 備蓄米の放出や流通に関して、現行の制度に問題があるとの指摘が多く見られます。

特にJA全農による独占的な落札や中間業者の利益が過大であるとの指摘があります。

 

- 物価高や米価高騰の原因について、円安や減反政策、消費税など様々な要因が挙げられています。

特に政府の政策や行動の不透明さや誤りが指摘されています。

 

- 政府や農水省に対する批判や改善提案が多く寄せられており、政治家や官僚の対応に疑問や不満が表明されています。

 

- 日本の農業や食糧自給率、食料の安定供給に対する懸念や提案も多く見られ、国内産米の重要性や将来に向けた対策を求める声もあります。

 

 

(まとめ)

( 290022 )  2025/05/11 03:22:48  
00

=+=+=+=+= 

 

米がこれだけ高いのは備蓄米の放出の仕方が悪いからだ。 

入札なんて手段を取ってるんだから、小売価格が上がるのは当然だろう。 

本気で小売価格を下げたかったら、無料でJAなどに放出すればいいし、それが無理なら入札の時に制限価格をつければいい。大手スーパーに直接、売る方法だってできる。それが出来ないのは、農水省をはじめとした議員がよほど無能か、別の思惑があるからだろう。 

制度に問題があるのは誰でもわかる。国会議員なら具体的方策を述べて、すぐに行動に移して欲しい。 

 

▲2917 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米制度は、保管倉庫が保管料で儲かるだけのシステム。放出すると米価下落で米農家が困るからと、出し渋りした事を考えると、米不足に対応する制度では無い。昭和の米不足の際には、安い海外産米の輸入がスムーズに行われた!それを踏まえて備蓄制度にした事が、昨年から続く米騒動の引き金になる。備蓄して無ければ、米不足と米価高騰は早く解消してたはず。昭和の時とは違って小麦粉の需要が高まり、圧倒的に米が主食ではない。備蓄米保管料を毎年数百億円も投じるなら、即廃止すべき!農水省や江藤大臣の対応の悪さが、米農家保護や日本の食と安全に対し、逆に日本人から離れたと思う。現在の米価で儲からない日本の農業では、続ける意味もない!と。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今更、政調会長が何をいってるのか。政府が農家を守るために減反政策をとって来たと言う事は政府が細かな管理をする責務があるわけで、今回のような状態を招いた責任は政府にあります。至急、対策をして、正常な状態に戻すべきです。第三者的な発言は如何なものかと思います。 

 

▲1253 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の物価高の原因ランキングもこうなってましたね。 

1位 円安の進行 

2位 エネルギー価格の高騰 

3位 原材料費の高騰 

4位 賃金上昇 

5位 世界的な供給不足 

教科書的には、経済は本来、企業の投資 → 労働者の所得増加 → 消費の活性化 → 企業の売上増加 → 再投資という循環で成長していきます。しかし、企業が投資を抑え、政府も公共投資を制限してしまうと、この循環が機能しづらくなります。その結果、経済成長が停滞し、デフレや所得の伸び悩みにつながる可能性があります。とありますが、今まさにそうなっているのではないかと思います。 

企業は内部留保、政府は緊縮財政で両者とも同じことをしている状況で、どちらも積極財政についてはお前がやれよって言っているような状況だと感じます。本来、政府が積極財政を行えばインフラ投資や公共サービスの拡充につながっていくというのが道筋のはずなのに。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米は不作ではないにも関わらずこれだけ価格が上がり続けるというのは、米の流通の仕組みに不備があるわけで、JA全農に9割以上を高値で落札させ買い占めさせた政府の責任はあまりにも重い。 

政府は今のやり方で備蓄米を放出しても中間業者が高く買い占めてしまえば意味がないとわかったと思うので、入札を非公開にし販売価格の上限を設けるなどをするべきだろう。 

メディアにしてもJA全農が備蓄米を買い占めによる米高騰維持のための価格操作の疑いの事実をしっかりと報じて欲しい。 

 

▲1209 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

時間を要する政策と迅速な実施出来る政策と両面でやらなければ物価高対策とは言えないのではないのでしょうか。 

 

円安問題もありますがこれは日本だけで解決出来る問題でもなく時間を要するのでその間は国民は物価高に悩まされます。所得の低い層や子育て世代ほど深刻度合いが顕著だと思われるので早急に対応出来る政策が必要とされているが自民党政権は現状は色々と理由を付けて予算申請も政策案も何も行動をおこしていない。 

 

中流層でも物価高による消費の冷え込みは結果的に経済の足踏み状態になるのでその状態で企業に賃上げを要求しても実施出来るのは大手企業の中でもほんの一部だけ。 

 

大手企業ですら物価高による影響とアメリカの関税影響で赤字や前年度から大幅な減収となっている。 

 

結局のところ石破政権は全く何もせずに検討だけを口にして問題の先延ばししかしていない行動力がない口先政権だと言えます。 

 

▲435 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙が近くなると、急に酔っ払いからシラフに戻る人続出で、さすが公約を守らない首相を筆頭に、芸人が多いね。 

 

宮城県の衆議院選で、自分のところ以外全て自民党の議席を失った小野寺さんとしては、そろそろまともな事を語る時期なんだろうけど、消費税減税にも言及せず、所得向上にも関心がなく、インボイス廃止に推進するでもなく、流石に宮城県の海の方の企業や人々が目を覚ます時期なんじゃないかな。 

 

▲965 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

米価を下げる気のないJAや農水省ですから。 

基本的に制度に問題があります。 

備蓄米が流通経路に乗るようにしてほしいし、米価は引き下げてほしい。 

そのためには米農家さんが安定的に供給できるような補償を充実させ、豊作であれば政府が買い取り備蓄すればいいと思います。 

米は日本の主食であり米不足は外国から買えばいいというのは楽観的な発想です。 

日本の食物自給率の低さや今後の世界の食糧難になった時の対応のためにも今のうちに自給率は取り組んでおかなくてはならない。食料も国防という視点は常に考えておかなくてはならないと思います。 

 

▲376 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

3月に入札して5月になったと言うのに、小売店レベルまで行き届いているのが数%と言う信じられない流通だ。理由として卸業者での精米に手間がかかっているとか、配送の段取りがとかと言ったいるが、入札をすると決めたのは3月より前であり、精米がどうの配送の手間がどうのとか言い訳に過ぎない。このままでは入札したコメが履けるのは7月までかかるようなことを言っている。情けない限りだ。精米に手間がかかるのであれば特例として、小売りに玄米で渡し、消費者でコイン精米をする方法だってある。 

 

▲380 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今の備蓄米放出は、実際に食べると言うより[市場への見せ米]だから。目的が。 

 

そも、現行法では、今行われている備蓄米の放出は違法と評価する余地があり、予定されていない。 

 

備蓄米は、不作の連続や凶作時のためのものとされ、作況が良とされた今において放出することは法定されてないし体制も準備されていない。 

 

だから、先ずは法律を変えて、本気で流通させる制度と体制を整えないと。 

 

▲175 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが備蓄米を90%以上落札しているのに、卸売業者に渡ったのは僅か30%。流通の目詰まりと言うより、JAが在庫を抱え込んでいるという事です。JAは25年度の新米の買い付け価格を昨年より30%から40%高く設定しています。これは価格を下げる気がないという事ですよね。農家や業者から「今までのコメは安かった。理解して欲しい」との声が出ています。結局、JAや卸売業者、小売店、そして農家が今の高値を喜んでいるという事だと思います。 

 

▲64 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小野寺氏の言う物価高について 

「根本原因はどこかというと、いき過ぎた円安だ」と述べた。 

これは大きな間違い。円相場は「円vsドル」の市場発行量の比較でしかない 

根本原因は経済力の低下でその要因は「消費税」や「ガソリンの暫定税率」 

に有りこれが国内の消費を弱くしているためである。国際競争力が強くなれば 

自然に円高に向かう。国内の消費を活発化しなければ円高にはならない。 

国民の「可処分所得(手取り額)」を増やせば済む事である。 

 

▲265 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は防衛に関しては知見豊富でしょうけど、経済金融分野は今一つでしょうね。政治家たる者物価高で庶民が苦労している現実に如何に機動的に対処する政策を打ち出せるかを聞かせて欲しい。小野寺さんの出身地も農業県と見受けるけど米価対策も機動的に打ち出せないようではね。 

 

▲151 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

JAにほぼ独占をさせる落札の仕組みを作ったのが、自民党政権と農林省と言える。 

落札をした分を後で落札企業が戻すとか、独占出来るような仕組みを作れば、目詰まりをして価格も下がらない。 

落札分の後での戻しを止めて、JA のようなグループ企業は1社扱いにして、卸業者を中心に、売価設定を決めて、それで落札をさせて、落札企業を数社から10社程度にすれば、それほど時間を掛けずに、決めた売価で流通をする。 

はっきり言って、米の高騰で批判が大きくなり、備蓄米の放出の単なるパフォーマンスをしただけと言える。 

急激な円安になっての3年間は輸入品高騰で、比例をして、物価高騰に賃上げは追い付かずに、実質賃金がどんどん下がって、日増しに生活困窮が酷くなっている。 

つまり、スタグフレーションが深刻化をしているから、国民は物価高騰に苦しんで、物価対策が必要になっている。 

これも米同様に、急激な円安を放置の無策と言える。 

 

▲222 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出に関しては制度のどこに問題があるのであれば制度の改革をすぐして市場に早く出回るようにするべきでしょうが、ここは思い切って300~400万トン外国産米を政府として緊急輸入して(無関税で)8~9月に一気に市場に放出し、コメ余り状況に意図的にすればよい。個人・外食・米を必要とする産業の過剰備蓄を1回限りの緊急輸入で一気に解消したうえで 

今後の政策を決めればよい。 

既に農家は25年産米は先行買い付けを業者が進めており、農家の収入に影響はないはすゆえ。 

物価高は円安要因は確かに大きいが、賃金の上昇分は当然物価に反映されるわけで物の価格が一定額上がる事は避けることはできない。 

日本経済の構造をさらに改革し、労働生産性を米国並みに上昇させ日本経済を立て直すべき! 

賃金上昇率が物価上昇率を上回れば、適正な物価上昇は全く問題にならぬはず故。 

 

▲42 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

小出しに備蓄米を放出しても効果が限定的でしょう。出すなら出すで思い切った量を出した方が絶対に市場にはインパクトがある。あと買占めは一部の業者のみならず個々の家庭でも多分やられていてその結果が市場の品薄感に拍車をかけて米価が下がらない原因になっている。新米が出るちょっと前には在庫調整が入るはずなので夏まではこんな状態が続くのだろうか?ただの炊いたご飯なら国産米を買うと決めているが、外米もちょっと考える時期に来ている。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり、現状は官僚さんに丸投げ中、ということ。 

日本の政治家さんは、選挙に当選することが目的。 

大学に合格することが目的の受験生と同じで、当選した後は、官僚さんが手とり足とり。 

今回も農水省、財務省が予定どおりの政策を行なうだけのこと。 

彼らが、使える、と思える政治家は、全力でバックアップ&守ってもらえます 

 

▲243 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな事初めからわかっていたことではないか、円高に向ける為には基本的に金利を上げることが必要。最低でも政策金利を1%まで早期に上げるべき、それでも国際的には非常に低い。また、米は農水族に自由にさせているからこんな事になる、農水族の反対を払いカリフォルニア米の関税を下げて臨時輸入をすれば良い。零細農家を守る事は米の生産性をいつまでも上げないと言う事であり、大農経営の拡大を促進する政策を打つべき。売価を下げれば食品物価高騰がかなり収まるだろう。 

 

▲251 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

改めて考えること。それは『米の役割』。まず日本人の主食であること。天候がどれだけ悪くても米の価格は安定していた。ブランド米もあり、豊かな米文化だった。しかし、今は違う。米がない。あってもわずか。しかも高い。それに伴う物価高騰。人件費が上がれば物価も上がる。米を値下げしないと、米を販売しないとご飯を提供している店は困窮し、閉店に追い込まれる。米の役割が壊される日本に未来はないと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放出した備蓄米は結局戻さなければならない。単純に今年稲刈りが終了したら今年の備蓄米分と放出分を政府に献上しなければならない。5年後どうせ家畜の餌になるか廃棄するのであれば放出分は戻さなくても良いと思う。放出分を買い戻すのであれば必ず米不足は再び起きる。 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当初、政府が備蓄米を出し渋りした事、 

放出した備蓄米を98%もJA全農に落札させた事が根本的な原因かと。 

備蓄米を放出する際は、悪質なJA全農や卸業者に売却ではなく、各都道府県に数量割り振りして売却し、各都道府県が区域内販売業者に販売流通させた方が良いかと。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の政策転換 遅すぎです、農家 JA 農水省 農業を廃業に追い込むトライアングルです、この仕組みを変える制度改革は待った無し 数十年前から農家自身が呟いて居た 農政改革今度こそ本当に実現できるのか テレビに映る農家自身が今後数年でコメ作り農家は無くなると言ってる事は現実 制度改革で乗り切る方向へ 農家を守るで無く 農業を守るの方向で期待する。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

真っ当な発言に驚きました、政治に影響を受けない非常に客観的で正しい内容だと思います。 

円安でガソリン、自給率の低い食料品の輸入価格高騰が物価高の原因、そもそも円安になったのはアベノミクスが根源です。 

世界最悪の借金と経済成長をしない日本国の通貨価値は当然下がります、国債を発行してバラマキを実施しても、借金増大により財政は一層悪くなり円安から更なる物価高を招くことになります。 

日本の財政はIMFから悪化を警告され、国債の信用力は隣国の中国と韓国に劣るのが現状です。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物を国内生産にこだわるあまり、国内での需要と供給の管理が疎かになったのではないかと考えられます。国内生産をやめて国内流通分すべてを計画的に海外から調達する体制を整備すべきだと思います。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米作農の方々が減ってるんですから、米作能力が上がる設備とか補助していったりして、それまでは輸入米で補っていくんではないですかね。 

JA以外にコメの卸業者が増えて、コメ全体の在庫状況も把握しずらくなってるそうじゃないですか。 

一過性のことでないから、備蓄米放出でも効果ないんでしょう。 

 

円安だって、やり方次第で130円台までもっていけると思いますよ。 

値上げ効果で企業は儲かってます。 

日銀は独立性といっても、やはり日本経済の現実を見誤られたら困りますね。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米流通の問題も、円安、物価高も、与党幹部なら今すぐ検討できるはずだが。 

 

私は以前から「政府が1年以内に買い戻す」という入札条件がある限り、備蓄米の流通は滞るはずなので、その条件を「政府が価格が安定したと判断するまで」に改定すべきとコメントしていました。 

 

昨日の報道で、その条件は緩和されるというが、そもそも供給量が足りないという理由で放出された備蓄米放出で何故こんな条件をつけたのか。 

 

また円安は財政危機からではなく、円キャリートレード(金利の安い円を借りて、金利の高いドルに換金し運用する)から発生している事実は何度も報道されている(日米の金利差からの円安だと) 

 

だから日銀が利上げを決定した途端に140円台になった。 

 

与党幹部が、まるで霞ヶ関の伝書鳩になったよう。 

 

SNSが発達し、それらの詭弁が世論に通用しなくなってきているが、それでもそれを続ける姿をみて哀れにすら感じる。 

 

▲53 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に売価有りき。 

で、諸経費を引いて放出価格を決める。当たり前の事です。 

今回の放出の目的は、市場価格を冷やす事。 

なら、入札なんてのは絶対ダメ。入り札制は、基本一番高い業者が落とす制度。 

今回は、市場価格を冷やすのが目的なのに、入札価格が高くなってしまうと市場価格もそれなりに高止まりになって、一体何の為に放出したのか分からなくなる。なので、現状は間違い。 

まず玄米の最終価格を決めて、流通の諸経費を引いて、各位地域のJAに直接流す。で、JAは米屋と直取引。中間は無い。 

これまでと違うパターンだけれど、行政指導を徹底して、速やかに全国に行き渡らせる。 

素早いアクションを見た貯めこみ業者はストックを諦め米は市場に出る。 

で、市場に出た米は精米だから、価格が下がって安定すれば、農水省は玄米の放出を止めて買い戻す。玄米だから再度そのままストックできる。 

事務費、配送費等は掛かるがそれは必要経費。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格高騰はそもそも米の生産量が少ないから。 

円安が燃油、飼料の高騰に繋がっているのは間違いない。 

だが、そもそもの物価高騰原因は国内生産力の低下。つまりは国力の低下が最大原因だろう。 

少子高齢化と労働人口の低下。過度のホワイト化による労働時間減少も一因になっているかも。 

 

▲36 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが無くなったとして、民間のコメ卸がどうするでしょうか。 

政府の言う事は聞かないでしょうし、現状が変わらなければ必要以上に安くする事はしない気はします。 

そもそもJAは営農事業は赤字で、主に金融事業などで農業を振興している状況のようです。(投資の穴埋めどころか逆に食いつぶしています) 

減反政策を見直し生産量増を目指すしか無いと思います。(表向きは廃止してますが、なぜか減反補助は拡充しているという不思議が) 

円安も原因でしょうが、世界的な物価上昇に置いて行かれ、収入増が追い付かず国民の懐が厳しいのが問題だと思います。 

政府は目の前の事だけでなく、根本的な所を是正しないとずっと厳しいままです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

概ね正しいことをいっている、入札はもっとも高値で札入れた者が落札する、これでは米の値段が下がる訳ない、また買い戻し条件なんて付けてては下がらない、JAが大量に払い下げ米を買っている、何かあやしい、100万t緊急輸入すれば、いや発表しただけですぐにさがる 

やはり備蓄米は市場米とはことなり政府が小売店で直轄米として古米をブレンドして少しやすく販売すれば米価をリードできる、やはりこの際政府直轄米の販売制度をつくるべきだな 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米については米以外の相場もの、株式でもいいのですが、を扱うプロに助言を仰げばいい。買い方が先の高騰を見越して買い溜めているのだから、売り浴びせるしかないし、そうすればいい。玉が不足しているところを輸入米で補って政府が動けばほぼ無尽蔵の玉の供給が見えてきるので買い支えることはできないし諦めるだろう。大きな損をさせて立ち直れないようにするべき。円安の原因はアベノミクスによる異常な金融緩和の長期化と国債発行による円の毀損だ。現在国債の利払は10兆円程度なので多少の利上げであれば耐えられる。補足すると現在の145円だと25%関税は110円に相当するので本来輸出企業は赤字にはならない。ただ世界でカルテルを結んで米国向けの価格を下げないというのも有力だ。というかそうすべきだ。輸入品を簡単には代替できない。もの不足と関税負担インフレでトランプが中間選挙で大敗することは目に見えている。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

講演の中で小野寺氏は、物価高について「根本原因はどこかというと、いき過ぎた円安だ」と述べた。 

 

 

なにかと原因を聞けば、 

 

闇取引してる人がいる 

政府が把握してない業者が買っている 

 

だったが次は円安かよ。 

なにかと原因を他者や他の出来事に押し付けている。 

 

現に円安なんて、コメ高騰以前からあった。コメ高騰で起きたことではない。 

 

根本的原因は政府の減反政策。2018年に減反は終わったものの、補助金に関しては未だに渡している。 

 

つい先日も米農家の倒産、廃業が過去最多という記事が出ていた。時給10円とも言われていて、「そりゃあ増えるわな」って感じ。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米はいつになれば下がるのか️ 

たぶんもう下がらないと思います。高い高いと言っていますが、人々はだんだんそれも麻痺して疲弊してきます。政府はそれが狙いですよ。高い値段が当たり前の感覚になるのを待っています。 

 

わかりますよね、主食である米に課税すると批判が大きいから、単に米不足を演出して値段をつり上げ、それを標準の価格にする。上がった分を中抜きすれば農水省、政府、業者は儲かるわけです。 

農家には微妙な収入増でごまかして、日本人の主食である米で国が儲ける…。 

 

これはもちろん創作論ですが、もう何をやるにしても必ず裏があると疑ってしまいます。 

今は過渡期、これを越えると5kg5,000円がスタンダードに…なんてことにならないようにしてもらいたい。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高が円安のせいだという理解は正しいが、それを解消するために日本経済が好調になる必要はない。必要なのは他の先進国並みにさっさと利上げすればいいだけの話。 

外国通貨の取引が自由化されている現在、国内の経済状況だけで金利が決められる時代は20世紀で終わっている。金利が不自然に低かったことが超円安の原因なのは明らか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

根本の原因は円安と言うが、経済成長していない国の通貨が安くなるのは当然だと思う。 

根本的なところは、消費税ですね。 

これを廃止すれば、内需拡大が自然と生まれ、可処分所得は上がり、福利厚生は厚くなり、少子化は減速となる。 

企業の先行投資も生まれ、経済は好循環となる。 

円も強くなり、円高に振れると思う。 

素人でも思いますが、米不足は減反とインボイスが大きな要因だと思う。 

 

▲326 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

農政族と農水省の政策の失態だろ。 

2023年の備蓄米は、買い取る際は、値上がりまでの金額が、放出時には、昨年の新米とそんなに変わらない。卸業者の大手木徳神糧の利益は、前年の3倍だ。結局農家より卸しがもうけ過ぎなんだ。 

さらに備蓄米の落札業者は全農が9割、ただし1年以内に備蓄米の買戻し条件が付いているから、農家から集荷できる業者は少ないとなればJAに集中する。でも2025年の新米価格は、青田買いで既に3割以上買取価格が、上がるから、備蓄米の価格も下げられない。 

作付けを増やそうにも、籾は1年前の4月から用意しなければならないため、 

今年は、大して増えない。 

外国産米で、急場をしのぐしか、米価格は、下がることは無い。 

全ては自民党農政族と農水省が、責任取るべきだ。 

 

▲69 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「根本原因はどこかというと、いき過ぎた円安だ」 

 

これはほとんどの国民が知っている。 

円安政策、つまりアベノミクスの副作用によるものだ。 

これが分かっているなら、改善する手法も見えているはずだが、政府も日銀もほとんど動かないのは何故なのか。 

 

極一部の自動車産業を優遇するために、円安政策を進めて国民を物価高の苦しみに放り込んだのがアベノミクスという異次元緩和の結果だった。 

なぜこんな誤った政策が行われたのか、歴史的な検証が必要でしょう。 

 

▲56 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は天災飢饉に備えて保管する物、ところこのざまだ。 

精米しないと食べられないなんてことなど始めから分かっていたはず、輸送の問題も同様だ。根本的に十分練られた制度でないことは明らか。 

根本的解決と、JAが真っ当な組織か、彼らが正当な商売をしているのか、余分に利益を得ていないか十分検証して欲しいものだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小野寺さんは政策に疎いですね。 

就任されてから頓珍漢な発言ばかり。 

政調会長は政策決定の責任者。 

この方就任されてからまともな発言をしたことがあったでしょうか? 

防衛族議員はその分野で頑張って欲しい。 

 

▲219 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小野寺大臣は「物価高は、円安が問題」と言っているが、米は日本で作られているので「円安とか円高」とは関係ない 石破総理はコメ価格が高いので早急に対応策をするようにと言っている 円安の対策をしろとは言っていない 米が何故市場に出回らないので、出回る様に対応をする事が指示された内容だと思います 支持されたことをしっかり対策してより早く より安く より市場に出回る対策をしっかりやって貰いたい 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の日本で財政規律を政府・与党が発言して実施している間は、円安が収まる事はないと思います。 

そもそも財政規律を重んじるという事は、新規国債の発行も渋り、ただでさえ市場に少ない貨幣が税で消え、市場に残りずらくなるので、庶民は無駄な消費をせず、大手を除く民間企業も投資(賃上げ含む)が出来ませんので、経済を強くと小野寺氏は言いますが、成長がないので当然円安に繋がるという根本が理解されていないのではと思われます。 

物価対策にしても財政規律を重んじて新規国債も発行せず、減税も実施しないのであれば、庶民・民間企業に貨幣が流れないので、何をもって物価対策と言われているのか理解できませんが、積極財政とそもそも相交わる事のない矛盾ですので、物価対策など出来るわけがないと思われます。 

目の前の現実を直視すれば円安の原因は政府の責任があり、財政規律をいま語る時期なのかを鑑みる必要性があると思われます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米分を7年産で返すのをやめればいい。 7年産で返さないといけないので、6年産と備蓄米を余らさないと返せない。 元々昨年の8月に5年産が足りなくなり6年産を早く食いしたので今年は4~50万t足りないから価格が上がっている。30万t備蓄米が出たけど、まだ足りない。40万t出てくれば一応足りるけど、7年産で確実に返そうとすると去年の逆で、出来るだけ長く10月位まで持たせる必用がある。 となると40万tでも足りない。 返さなくて良くなると40万tから50万t備蓄米が出てくると安心して出せるようになり価格も下がる。 ただ備蓄米が大幅に減るので、今年は仕方無いけど来年からは増産をして備蓄米を確保しておかないと、大きな災害がきた時なんかが怖い。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野菜や果物等なら高くなっても消費者は何とか我慢したり安くなるまで待ったりするが…米だけは主食の米だけは我慢して食べないって訳には行かない。日本人の食の根本の米なのに高値がずっと続くってこれは流通を含め政府の責任です。備蓄米の放出も国民には幾分安くなると期待をさせて寧ろ高値になっている。放出の際に分け隔てなく消費者に米が届く様にそれなりの取り決めをするべき。備蓄米を売る店…備蓄米の無い店…この小売業者まで格差を生み出し…主食の米の争奪戦!?しっかりしてくれ政治家。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

円安なのに、外国産の米の方が国産より安いのは何故なのか? 

国産米が高くなった上に、不足しているから備蓄米を放出したのに、改善するどころか在庫すらなくなっている。 

そもそも、備蓄米を外国に気前よく配っているが、そんな余裕があるのなら、国民に無償で配布すれば良い。 

もともと、国民の税金で国民のために備蓄したものなのに、国民が外国米を買わされて備蓄米を外国に配るのはおかしいだろう。 

本当に今の政府は、日本人を撲滅したいのだと実感するようなことしかしないと感じる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

相場が下がるまで外米を無関税で輸入できる措置を取らないと価格はもう下がらない。 

落札済みの備蓄米が流通しても根本的に数量が足りない。 

現地点では来年の米価は今年より更に上がることが確定している。 

 

お金がない人は外米を食べ、お金がある人は国産米を食べる世の中になれば、消費者も生産者もウィンウィンになる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの円安でインフレは、一部の大企業にとって歓迎なんだろうが、中小零細企業の原材料高と庶民の物価高をもたらす。苦しめる。 

一方で、政府にとってインフレ分だけ財政赤字を目減りさせられる。そして消費税収増をもたらす。 

経済や金融に疎い私でも、それくらいは見えている。庶民の立場からは、もう少し円高に誘導するのがありがたいね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高の原因が円安にあるという分析はもういい加減にやめろ 

円安のピークはもう10ヶ月以上も前のこと。もし物価高の原因が円安にあれば、とっくにピークアウトどころか物価下落が始まっていないと整合性が取れないだろ 

 

物価高の原因は欧州最大の穀倉地帯がロシアの攻撃で失われたこと、世界トップ5に入る肥料生産国であるロシアとウクライナの両国からの輸入が滞ったことによる世界的な肥料不足だ 

これらは円安が改善されたところですぐに何とかなる話ではなく、もし円高と言われるレベルになったとしても解決はできない 

 

つまり、物価高の根本的な原因である小麦の高騰や肥料不足はもう数十年単位で元に戻る見込みはないから、日本はインフレを許容していくほかないということだ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出の時入札制度にした時点でそもそも間違ってたんです。オークション方式なら最高額提示業者が落札するわけですが、ここで更に間違いがありオークション参加できる業者を実質制限したことです。これは実際は出来レースでJAが儲かる様にした政策だったんです。 

 見直すなら先ず農政族排除とJAとの関係を考え直すことでしょう。 

 米の流通だけでいうと、JAは独占禁止法違反に限りなく近いことをやってるのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夏が異常に暑い そういう気候でも耐えうるお米が少しずつではあるが作られています。今よりも収穫量を上げてコメの価格が安くなって食べられないを無くしてほしい。収穫量が増えればそれを輸出に回せる。日本の米が足りなくなったら輸出用を国内用にまわしてカバーしてコメ不足を無くす。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

統一教会と同様に、選挙で農政連(農協)の全面支援を受けて議席を守ろうとする自民党、そこには「食」という巨大利権につながる農水省と自民党の姿がある。何をいまさらだ。 

 円安…・それは原因でなく政治と弱体経済の結果であり、それを生み出したのは自民党、とくに安倍政権にほかならない。何をいまさらだ。税金を手段として庶民から絞り尽くし、補助金という名目で差配をして地方自治体から補助金団体・産業界まで支配し、票田にする。その上前を献金という形で受け取る。その構図が制度疲労を起こしている。 

 現在の野党で一朝一夕に解決できるとは思わないが、少なくとも利権まみれの自民党よりましな気はする。 

 

▲120 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

目先だけを見て行動するから結果が伴わない 

 

今更だが去年の米不足の時に行動を起こしていれば今のようなことはなかったかもしれない 

 

ただ放出すればいいだけではなくて 

どのような経路を辿りどこに届けられるのかを把握しなくては解決にはならないと思う 

 

ただでさえ農家の方は大変なのに 

だったらもっと国が守らないと 

農機具の負担軽減とか 

 

ある意味少子化問題と似ているのかもしれない 

 

保育園を増やせ待機児童をなくせのような 

 

もう、根本的に見直さないと 

どんどん悪くなるような気がする 

 

物価高、円安だけが原因ではないと思う 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の主食なのだから日本政府が農家から高い値段で買付し、安い値段で市場に出せばいい。農家も安心して作れるし、どこに回るかわからない補助金はいらないし、緊急時にも対応できる。小麦も政府が海外から買付してるのだから出来るはず。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当初3月の終わりあたりから安くなっていくと表明しており 

4月になっても下がっていないにもかかわらず、 

5月半ば近くになってようやくやり方が悪かったと言い出す始末 

 

そもそもなんで、1業者だけに大量の米を払い出したんだろ 

市場から米が減っていると言われ始めたころから、中間業者が 

止めてる可能性が示唆されていたというのに 

とりあえず今の政権関係者は総理筆頭に計画性がないのが露呈したな 

次の選挙で総入れ替えしないと危機感すら感じなさそう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「制度に基本的問題ある」などと今頃になって言われても、週明けから見直し検討、物価高「根本原因は円安」など今一番国民が困っている問題を並べて自民は決して軽視はしていませんとこれこそ選挙目当てのお題目の何ものでもない。どうせ選挙目当てなら、備蓄米制度のここが問題あり、このように改善しました、とか物価高に対しては「円安過ぎに対して円高になる様にアメリカと交渉中とか具体的改善.取り組み進捗内容を披露してくだされ。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだか言っている事がチンプンカンプンだなあ。個人の意見だけど、入札にせず購入価格で放出すれば良かっただけなのに入札にしたから値段がつり上がった。(値段が上がっても問題なく買える団体だけが買えた) テレビでやっていたが、備蓄米がブレンド米にされ吉野家に提供されていた。企業の仕入れの為ではなく、個人が少しでも安く買えるための放出だったはずなので、小売店のみに限定流通する仕組みを作るべきだったと考えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米問題については野党が問題提起し、自民党議員からも改善要求が強い。首相や政府幹部が度々に対応する発言をするが、この局面に於いても江藤農水大臣の発言や対応が殆ど見られない。農水大臣よりも他の幹部が言及している事が多いのは江藤大臣の能力不足、当事者意識の欠如を周囲が認識しているからだろう。江藤大臣は早く更迭するべきです。国民の反感は増大し爆発しそうだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者に対する転売・買占め行為の規制と販売の許可制度化、上限額の設定 

需要は確実にあるわけだからこれができればと、素人ながら思うけど、やっぱ難しいのかね 

 

特に転売の規制はコロナ禍の時のマスクで実績あるから出来そうだけどやらない 

転売行為は価格高騰に影響していないと見てるってことかね 

それとも食料品だと難しい? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

財政規律が問題で「円安」なのではない。 

ウクライナ紛争に端を発する世界的なインフレに日本が抵抗したから、円安なのである。他の国のように物価を上昇させていれば、ここまでの円安に陥ることはなかった。 

他国は、物価はインフレを反映し上昇させ、それに見合う程度に給料を補正している。日本は国内の物価を低く抑えようとする反面、それに見合うだけの給料が補正されなかった。 

つまりは海外のインフレ要因への適合手段の違いが外為に現れているだけである。 

現在は未だに「円安」で、何も情報は出てはこないものの、輸出需要のある輸出産業は儲かりまくっている。 

世界の中で一番実需が過熱している産業が多いのがアメリカであることから、それが米国が抱える貿易赤字にも大きく寄与している。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもが、政府による減反政策を廃止すれば良い話しでしょう。 

「過剰米・余剰米が出ると、コメが値崩れ起こして、コメ農家の収益が」と、政府の取って付けたような立て前論ですが、たとえ薄利であったとしても、日本人の主食たる『お米』が手頃な値段で買い続ける事ができれば、コメ離れは減速し、コメ農家にも利は有り、環境保全の一役を担う『第2のダム』の田んぼの作付面積も増えるはず。 

後継者不足解消に繋がれば良しですが、後継者が無い場合は新規就農者の力に託してみてはどうでしょうか? 

(元・新規就農者より) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格上昇は米が足りてないからですよ 

そもそも減反政策が間違いだった 

それを自民党は認めようとしないから改善もしない 

 

今年からいちを増産に舵を切ったみたいですが畑になった水田を元に戻すのには時間がかかりますし 

生産者は凄いスピードで減ってる 

一時的に米価は少し安くなるとしても10年〜15年経てばまた米価は上昇しますよ 

 

根本的な農業政策の見直しが必要です 

 

▲0 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価が下がらない根本的な原因は、多くの人が渋々ながらも、その高値で米を購入してしまうから。価格は需要と供給のバランスで決まるのだから。現状の米価は、多くの人は法外に高騰していると感じているその一方で、それでもその高値で購入してしまっている。これでは値が下がらないのも当たり前なのでは? 

 

高い価格の米を店頭に並べてそれが売れてしまうのだから、店サイドからすれば、安い価格で売ろうとする必要はなく、同等ないしはそれ以上の価格で売ろうとしない理由が見つからない。 

 

だから備蓄米をスムーズに放出出来たところで、この状況に変化がない限り、大きな米価の値下がりは期待できないのでは? 

 

▲50 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党のなかでも、いい方はいる。何て話ありますが、何故石破に交渉しないのでしょうか?米の備蓄米をだしたとて、来年、再来年は米の流通は普通になるのでしょうか?値段が上がっていけば行く程家計は圧迫します。スビ一ド感を持って米農家を守らないと代替えのアメリカ米を食べることになります。対策を早く進めるべきです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府備蓄米の買戻し条件付き売渡しそのものが間違っている。 

 

落札した業者は、その瞬間から政府に同種同量のコメを売り戻す計画を立てて実行する。同種のコメの入荷予定が立った時に販売でき、落札価格以下の販売を拒んで売れ残っても、政府に売り戻せばよいから無理しない。倉庫内の備蓄米が新米に置き換わるだけで、市場における備蓄米による供給量の増加は望めない。 

 

一方、買戻し条件のない売渡しであったら、落札した業者は、その瞬間から落札した備蓄米を売り切る債務を負う。当初は落札価格を超える値段で売り出すだろうが、備蓄米の放出でコメの市場流通量が増えて需給の緊迫感が治まり、販売先の在庫も溜りだし、充足感が高まると価格が下がる。落札した業者に備蓄米の在庫が残っていたら、売れ残ることを恐れて、落札価格以下でも損切販売を急ぐ。 

 

政府備蓄米の買戻し条件が、食糧法が目指す「米穀の需給と価格の安定」を棄損しているのだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

根本原因はJAや中卸の中抜きでは?農家に還元されなければ、やってられないよね。コメ、野菜を作る農家にはもっと敬意を払うべきだし、支援を積極的にするべきだったのではと思う。減反とか訳のわからないことを過去にはしましたよね。国会議員の方、米作りに一年、携わってみたらいかがでしょうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

流通量が少なく高等もしている米の対応策で、備蓄米を放出したのに成果がないのは、放出方法と目的が定まってない状態での放出なので、流通量を増やすためなのか、価格を抑えるためなのかで、放出方法は違うと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

円安は起因問題であって、現状の理由は石破政府が何も対策をしていないからだ。 

企業献金の規制は骨抜き制度にして、使途不明金でいい生活してる議員さんらの日常で、どれだけの国民が物価高の負担で困窮しているかが実感できていないんだろう。 

岸田独断政策の強硬により、衆議院選挙では与党自民党は大きく議席数を減らしたというのに、参議院選挙を前にしてやっと石破政府は国民生活の状況をうかがいだした。 

参議院選挙でも同じく極端に与党議席数減らした場合においては、国民が自民党政府を信任していないと改めて自覚して頂きたい。 

石破首相は総裁選で述べていた通り、岸田独断政策の問題点の解消や現場支援をちゃんと行い、党内野党と期待されてた姿勢との整合性をちゃんと示して頂きたい 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の流通経路に問題が有るとの事ですが、備蓄米の本来目的である非常時は如何する心算だったのでしょう。 

例えが適切では無いかもしれないが、自衛隊の糧食はどうなっているのか最近気になってきた。 

駐屯地に白米で保管してあるのか、一月は問題なく過ごせるのか、不足が生じた場合の移送計画は何処から何処えどうするのかなと要らぬ事を考えた。 

事前の計画があればそれにのっとり備蓄米を放出すれば問題解決かなと思ったが、いかに 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格は円安による輸入物価高とは別。コメはほとんど輸入していないので円安の影響はほぼない。コメ高は過去の減反による供給不足と農協の価格維持政策、流通の非効率が大きい。国会の農業族は経済合理性など考慮することはなく関心は農家の票と利権のみ。 

農協改革と流通合理化で備蓄米放出の効果は相当に高くなるだろう。(ある程度コメ安になるだろう) 

かたや輸入物価高(物価高)の大きな原因が円安にあることは確かだ。しかし財政規律で円高になるというのは財務省の理屈で、利上げと金融緩和を縮小すれば当面は円高になる。円高になれば輸出産業(大企業)はトランプ関税と相まってますます苦しくなるだろう。経済を強くすることにはならないと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この小野寺幹事長は経済を全く理解していないと思います。円安が根本原因と言う時点で終わってます。アメリカはコロナの時点で減税政策をとりを大量発行して経済の下支えをしました。ヨーロッパの諸国も付加価値税を下げたりして財政出動をしています。翻って日本は緊縮財政の連続で通貨発行をしていません。しかもコロナ終息後は日米の金利差が開きます。円安は日本政府の無策が招いたものです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関しては、最初から指摘されていたこと。 

 

JAに大半を売り渡し、そのJAが価格調整のために出荷調整をしてしまっている。新米の先食いをして米が足りない状況で備蓄米を放出しているのに、来年の新米で買い戻すという、先食い以上のことをしてしまう暴挙。入札して、一番値段を高くつけたところに売り渡している以上、値段が下がるわけがない。。。 

 

ここまであからさまにおかしな制度設計をしたのは誰なのか。少なくとも、承認をしたはずの政府、与党が、他人事のようにいまさら何を言っているのだろうね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の入札は、先に落札した業者は、落札した備蓄米の全量出荷とならなければ、全量出荷になるまで、再入札出来ない。とすれば、特定の業者(特にJA系)が抱え込むと言うのは出来なくなるのでは?。 

また、卸業者も同様のルールをしけば良いと思う。 

じゃないと、抱え込んでより、値段を釣り上げようとするでしょ。 

 

まぁただ、農水相はわかっててやってる感があるからな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

与党の政調会長という立場の人が今さら何をおっしゃるのか。逆にこれこそ選挙アピールに見えるのは私だけですか? 

自民党支持者では無いけどここまで自分の党の不満を言うのなら離党すれば良いだけです。 

自民党という与党にしがみつき権益だけ享受していざ立場が悪くなればこうして不満を言う事こそ問題だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府がJAを通じて国内米穀商通じて流通させようもダメに決まってますよ。 

理由はJA下部組織程JA貯金って言う銀行業やっていて、余分な現金は上位組織の農林中央金庫に預けての運用で利ざやに銀行業務関連費用の人件費はじめ各種コスト工面で投資が、コロナ後のアメリカ金利暴上げ利上げによる大幅損失発生で強制償還。大概を米国債投資に集中。 

マア一口100万が2/3で帰ってきてもJAも大幅損失計上。 

投資損の取り戻しで制度の隙間を突いた現状の方策で損失金を如何に多く取り返せるかでJAは躍起ですよ。 

でないと取り付け騒ぎ起きて破綻ですから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省、JA、農水族議員のラインでは、早急な対策ができるとは思えない。 

これらの組織を外して、海外米の緊急輸入をして米の価格を早く下げてもらいたい。農業を守ることは重要だと思うが、生産性の低い零細農家が4割もいて、流通の問題を生みやすいJAがいて、がんじがらめの法律や農業員会制度など、構造改革は相当な時間がかかるはずで、消費者はそんなの待って入れない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高の半分は便乗値上げだと思う。 

みんなで上げれば怖くない的な。 

大手食料品メーカーの業績は値上げの 

お陰か前年比アップしているところが多い。 

結局、今の値上げは仕方がないと 

許容されてるのでどんどんモノの値段が 

上がっていく。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他国並に財政出動して景気を良くすれば、金利を上げることが出来て、結果的に日米金利差が縮まり円高に動く。 

与党だったんだからできたでしょう。 

まずは消費税を廃止し経済成長させること。 

消費税を廃止すればトランプ関税もなくなり、人件費に消費税がかからなくなるので賃上げにもつながり、景気も良くなるので一石何鳥になるか分かりませんよ。 

そもそも減反政策をしてきたツケが今で、その結果、備蓄米を放出しなければいけない自体を自ら招いて一体何がしたいんだよということ。 

円安も自ら招いているのに根本原因は円安って何のボケなんですかそれは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小野寺さんのお考えは間違えています。 

議員さんは、現場、現物、現実、を 

まだ見ていないから好きなことが言えます。 

 全国農業協同組合連合会が全国に管理する 

大きな倉庫と在庫量・流通経路と実態を 

全て調べてから全国に行き渡らない 

お米が、なぜ・どうして足りないか。 

きちんと整理する、指示する必要が一日も早く必要です。 

お米騒動で政権問題にも、次の選挙の争点にも 

確実に発展していきます。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメが高いけどさらに追い打ち来るよ。中国は、福島第一原発の処理水放出を理由に停止されていた輸入禁止を一転、日本産水産物の輸入再開に向けて、日本側と協議を進めています。実態は中国内の水産物価格は高騰しているから。 

これまで日本国内の水産物価格が安定していたが、中国の輸入再開で価格が上昇する重要な問題となりそうです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAとか、農水省の対応とかのせいにしてるが問題の本質は全く違うと思う。消費者や食品業者が半分パニック状態で必要以上に米を買ってるのがストックしてるのが原因だと思う。無くなりそうになったら買えばいいが、ストックに走り過ぎなんだよ。これは去年の夏にマスコミが無駄に騒いだから、購入サイクルが完全に崩れそれが今も続いているだけ。今必要なのは冷静になって、必要な時に買うというだけで正常化に近づくと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もうそろそろ農林中金の去年の投資失敗による2兆円の補填はコメの価格操作で一般国民からまんべんなく徴収されてるはずですが、今までのコメ価格の高騰は全ては農林中金の赤字補てんの為。この期に及んでも、未だに政府・農林中金・JAが一丸となって国民からまんべんなく搾り取る気満々です。 

見てるがいい。来年のコメ単価は今まで何事もなかったかのように見事に通常価格に戻るはずです。・・・ってか、何ヶ月も前から同じことを何回も書いてるがひたすら消されるなwww 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正直ね米の高騰自体はもうしゃあないと思ってるのよ 

問題はここまで毎週毎週値段上がっててもう4か月?くらい経ってるのに 

まだ制度がどうのとか言ってるのが問題なのよ 

備蓄米出しました、でも値上がりしてます 

だからこれはなんとかしないといけないと思いますので協議にかけてってやってるうちに値上がり値上がりって 

今なんとかしないと駄目じゃん 

だからもう週明けには話初めて来週頭には確定させて実行してください 

そしてそのケツを農家にもっていかないでください 

 

国は農家がちゃんと問題なく働けて、それ以外の国民が無事なんの不自由もなくいつでも米を買うくらいにしておくのが責任ですよ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

流通可能とする期限をつけないと実効力がないことは誰でもすぐわかる。 

「備蓄米は、落札3か月以降は、すべての有料取引を禁止して、売買すれば刑事罰を処す」、と法改正すればよい。嫌でも、3ヶ月以内に胃袋まで到達します。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『小野寺氏は、物価高について「根本原因はどこかというと、いき過ぎた円安だ」と述べた』 

 

無論、円安影響は大きいが近年は賃上転嫁も無視できない。方々で人材登用・引留めのための賃上が行われ、そのコストは価格に上乗せされている。 

また、政府もそれを後押ししている。 

 

しかし、コメについては別だ。 

これは去年8月から再開されたコメの先物取引に証券大手も加わったことが大きな原因ではないだろうか。つまり、これまでは生産者や取引業者間での細々とした契約が主だったが、これに証券大手が加わることにより様々な投資家が加わることになった。そうなると主食としてのコメの価値が投資家目線で見直されることになる。すると…まぁ、流石に主食だしな。皆、少々高かろうが買うよな。それが先物価格に反映された結果が今の価格。 

つまりコメの先物取引に多くの投資家を参入させたことが間違いだ。 

こんなの備蓄米じゃ解決できるわけないな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰の原因は今の与党だと誰もが思う事です、上がり続けて高騰して10か月は経ったかな。米の本格的な先物取引は去年かららしいです。かたや関税で規制して市場では高値で釣り上げているだから一キロ当たり800円超えの異常が起きている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

直接、米には関係ない話ですが、小野寺さんと言えば、有権者に線香を配った人で、宮城県内では有名な人です。今度はお米を配ってください。有権者はとても喜びます。今夏の参議院通常選挙は間違いなく、自由民主党に投票します。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

与党には期待できないから小野寺さんの男気に期待したいところだけどどこまで正義を貫けるのか 

組織の中では無理なのか否か 

 

何をどうすれば解決できるのかみんな分かってる事なのに既得権益が怖くて野党ですら腰が引けてる 

 

ただ今回は余りにも異常な事態になってるから今こそ未来に向かって過去のしがらみから脱却できる時なのかも 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人間に例えると、弱って今すぐ緊急の輸血が必要という時に身体を鍛える話をしている。そのうえ大勢がいるのに、量も人手も足りないから後回しという。国家と国民への認識が根本から違う。本来政治が向きあう必要性を欠如したまま職業としていることが不思議でならない。 

 

▲86 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高「根本原因は円安」って、今頃与党の自民要職経験者が発する。 

過度な円安誘導をして長年に渡り継続させて来たのは、安倍晋三元首相が一強だったからでしょう。色んな面で、やりたい放題だった悪夢の安倍晋三政権下でした。公人と私人も関係なく明恵夫人が関与してたことも間違いないけど、都合の悪いことを無かった事にもして仕舞いましたからね。円安誘導で、長らく恩恵を受けたのは第一にトヨタでしょう。 

だけど、大企業法人税は減税とは丸っきり国の政策で益々利益を増やしてしまうだけでしょう。 輸出好調の円安差益分は、税として徴収して円安で物価高で困る国民に還元(再分配)すればいいのです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもどう取り組めばいいのか解っているのでしょうか。ひとつは備蓄米を低価格で広範に頒布して購入済米価をナンピンして価格を下げる。ひとつはアメリカからの輸入を拡大・関税を廃して価格を下げ、また慢性的な米不足を解消する。もうひとつは米の販売にガソリンのように直接補助金を出して価格を下げる。これら全てをやらないと、参院選までに国民が対策を実感できるには至ららないでしょう。もう時がないので事は急を要します。石破自民党・公明党連立政権が参院選で大敗しても構わないならば今までのようにやってる感とできてない感を演出していればよろしいでしょうが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

議論のすり替えですよね 

コメ作は半世紀近くも、大規模化や作業の高度効率化を名目に、税金から莫大な補助金をJA経由で支給してきたが、その目標への行動は殆どなくて、昔のままの作業内容です 

そんな補助金をも出しながら、農家に何をさせて来たのでしょうか? 

 

一方工業製品を扱う中小企業の経営者さんらは、国からの金銭的支援はなくとも必死に努力し、同じ円安の中で、原材料全てが輸入品である工業製品は、円安でも世界で冠たる品質と価格で激しい国際競争を勝ち抜かれています 

 

更に『行き過ぎた円安』が米価暴騰の理由と断定したと言うことは、安倍元首相:黒田日銀総裁によるアベノミクスを否定することになりますよね? 

 

宜しいのですか、その否定で? 

 

「行き過ぎた円安」でなければ良かったと言うのなら、対ドルで円がいくらなら問題なかったと言うのか、その値と具体的な数値によるエビデンスを示して下さい! 

確か政調会長でしょう? 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE