( 290083 ) 2025/05/11 04:37:41 2 00 「農水省は現場を知らないのでは」届かぬコメ農家の嘆き “二転三転する政策”に種もみ不足… 食卓を揺るがすコメ問題の現場で何が?【チャント!大石邦彦が聞く】CBCテレビ 5/10(土) 8:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9db585711ef0b8cc20f72055c47d034f6449ae9c |
( 290086 ) 2025/05/11 04:37:41 0 00 CBCテレビ
去年から続く「令和の米騒動」は、国の農政に対する不信感を浮き彫りにしています。当初、当時の農林水産大臣は「新米が順次供給され、円滑な米の流通が進めば、需給バランスの中で一定の価格水準に落ち着いてくる」と楽観的な見通しを示しました。しかし、実際にはコメ不足と価格上昇が続き、大臣は「コメがどこかにスタック(停滞)している」と、あたかも業者がコメを隠し持っているかのような発言をしたのです。
ところが、コメはどこにも見当たらず、政府は「備蓄米の投入」を余儀なくされました。しかし、この備蓄米も期待されたほど流通せず、コメ価格は政府の思惑とは裏腹に上昇し続けています。
こうした状況を受け、国はこれまでのコメの減産政策を転換し、増産へと舵を切りました。そもそも、国は1970年から2018年まで半世紀近くにわたり減反政策を続け、その後も米価維持のため「生産調整」という名目でコメの生産量を抑制してきたのです。
その結果、コメは余るという状況から一転、不足するという事態に陥り、国民生活に影響を及ぼしています。かつて農林水産大臣を務めた石破茂首相も、「ギリギリではなく、コメの生産を増やしていく」と明言し、コメ増産を打ち出しました。
■国からの“増産”指示に戸惑いの声
そして、今シーズンの作付面積は前年を2.3万ヘクタール上回り、128.2万ヘクタールに増やすことになったのです。もちろん、この数値は国の示す参考値に過ぎませんが、現場では依然として国からのトップダウンの傾向が強いと言われています。
国からの増産目安は都道府県、さらに各自治体へと伝えられ、それぞれの農家に増産指示として割り当てられる仕組みです。私が取材した愛知県弥富市の農業法人によれば、増産指示が伝えられたのは2月頃だったということです。 しかし、現場からは「2月の段階では遅すぎる」という声が上がっています。その理由の一つが、種もみの不足です。種もみ作りは前年の4月から始まるため、それ以前に増産の指示がなければ、必要な種もみを確保できないのです。
当然ながら、去年4月の時点で増産の指示は出ていなかったため、コシヒカリなど人気品種の種もみは枯渇状態にあるといいます。仮に種もみが確保できたとしても、農薬が足りるかどうか分からないという不安も現場にはあります。
■国は農業現場を知らないのか
ある農家は「農水省は農業現場を知らないのか」と嘆きました。さらに愛知県などでは、主食米だけを都合よく増やすことは難しいという事情もあります。これらの地域では、二年三作という輪作体系が確立しており、農地の半分で主食米、残り半分で小麦と大豆を生産しています。この体系は、農家の仕事を分散させ、効率的な農業を実現するために重要な役割を果たしてきました。
そのため、すでに小麦を栽培している畑で、急にコメを作れと言われても、物理的に対応できないのです。農家からは「国の政策がコロコロ変わっては困る」という切実な声も聞かれました。
また、今年のコメが順調に収穫できるのかという懸念もあります。近年のように高温障害に悩まされることはないのか、カメムシの被害は出ないのか、といった不安は尽きません。実際、去年の新米も地域によっては出来が悪く、収量が伸びなかったといいます。つまり、今シーズンに増産目標を立てても、作柄が悪ければコメ不足を解消することはできない可能性があるのです。
■日本人にとってコメとは…
このように、現場には不安と不透明感が漂う中、コメ政策の行方を左右する田植えが始まりました。水が張られた田んぼに、田植え機がリズミカルに苗を植えていく光景は、かつては日本の風物詩であり、見る者の心を和ませるものでした。
しかし、いつしか人々はコメに目を向けなくなり、コメ離れが進んでしまったのです。私たち国民が、主食であるコメにもっと関心を持つべきではないでしょうか。
私は取材中、ある農家に「コメの価格が暴落した時こそ、取材に来るべきだ」と叱られた経験があります。コメの価格低迷は、農家にとって死活問題に関わる重大なニュースなのです 。 「霞が関のビル」ではなく、土にまみれた農業現場こそが、日本の農政が進むべき道を教えてくれることを忘れてはなりません。
CBCテレビ 解説委員 大石邦彦
CBCテレビ
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( 290085 ) 2025/05/11 04:37:41 1 00 このテキストは、農業や農業政策に関するコメントや意見が多く含まれています。
総じて、農業に対する関心や情報の重要性が高いと感じられる一方で、値上がりや価格変動に対する消費者の気持ちや影響も考えられています。
(まとめ) | ( 290087 ) 2025/05/11 04:37:41 0 00 =+=+=+=+=
農家のご苦労には、頭が下がりますが、JA出荷後から店頭に並ぶまでが全くの闇です。農水省は全く手が出せないわけがあるように見受けます。 農家の出荷価格は、5kg換算で1800円程度だったのですが、JAから小売りまでの保管、精米、袋詰め、物流で、4500円になるというのは、どういうことでしょうか。 一昨年は、5Kg換算で1600円程度の出荷価格で2000円台で小売りされてました。単純計算ではものすごい利益率です。 もちろん、人件費や諸経費は上がっています。それにしても、中間経費が2倍以上になっています。 農水省は、国家管理米ではないので、制御は出来ないまでも調査はできるはずです。 神戸にある大手コメ卸企業は、純利益が前年の10倍になったとの報道があります。メディアも、この中間の闇は問題視していないようです。よほど怖いことがあるのでしょうか。
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大石さんのコーナー、時々拝見させていただいております。深く取材されているのは伝わってきますが、「ここで終了?」という内容のものが多いと感じております。視聴者が知りたい部分まで踏み込めていないですね。でも、政府(罪務省、国税庁、政治屋、天下り先)やスポンサーなど不都合な真実をオープンにされたくない腐った組織から外力がかかるから、おそらく視聴者が知りたい闇まで踏み込んだ報道ができないかと察します。ですが、それでも応援しておりますので、これからも解かりやすい解説をお願いいたします。
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東京の農林水産省(千代田区霞が関1ー2ー1が所在地)の農水省官僚諸官はやはり全国の津々浦々の稲作作付け状況を理解してないと思います。東京からだけでは中々地方の稲作農家の現状が理解出来てないと推察致します。東京の本省から派遣されてくる各地方の農政局の方々も人間性は真面目で良い方々が大半だと思いますが、やはり地方の各農家の現場のなまの意見・考え方をどれだけ東京の本省のほうに届けていると思うのですが、農家の実態に対応した農業政策が果たしてどれだけ実施されているかいないかをまた機会があれば検証して欲しいですね。少なくとも東京の農水省の官僚の方々はもっと地方に何度も脚を運んで稲作農家の現状を視察・意見聴取をする機会を設けていただきたいです。
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結局、農水省は何もわかってないんですね。米を作るには、種籾、農薬、肥料、そして何より田んぼが必要です。今まで減反政策で田んぼを麦や大豆の畑に変えてしまったものを、急に田んぼに戻せと言われてもできる話ではありません。以前同じ様な話で、生乳を増産しろと農水省から指示が出ましたが、増産と言っても乳牛を育て上げるところから始めないとだめなので、指示されたからといって、すぐできる事ではありません。
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農水省は現場を知らない・・・その通りでしょうね。 急にコメ増産を言われたところで種もみが急に増えるわけではないし、 2,3月頃に言われてももう直播きは終わっているし、田植え用の苗も早急に増やせない。 また3月下旬には備蓄米が流通すると言っていたが、運搬や精米に時間がかかってそんなに早くいきわたるものか?と疑問に思っていた。 農水省の特に官僚は2,3年農家(漁業でもいいけど)に出向して実地体験積むべき。今回の件は現場を知らないコンサルが適当なことを言っているだけ、という所か。
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JAの解散を叫ぶよりも農水省の解体を意識した方がいいのでは?地方ではJAがなければ生活出来ないです。銀行がない地域の金融機関やスーパーもやっています。直産売り場を儲けているのもJA。農家単体だと戦う方法が少ないんですよ。 さらに減反を減らせとのことですが、減反分で別の収入に繋げている場合も多いので難しいです。それよりも農家が減って耕作放棄された田畑をどうするか(米が作りにくく高齢化しているから)が問題だと思います。
▲649 ▼79
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私は15年前に離農しました。 理由は農機具が高く、長期的に見て赤字で、会社の給料から補填する必要が有り、田植え機の買い替え時に離農しました。 お米は水田を貸した農家から、現物の玄米を貰って居ます。 今はお米作りをしなくて良いから、春て秋の観光シーズンは観光出来ますし、実際お米を作って見れば解りますが、水管理、畦草刈り等色々お米作りには手間が掛かります。 台風の時、毎年川で死亡事故が起こりますが、水田は一定以上水が溜まると畦が壊れ修復が大変ですから、危険と解っていても、雨が多い時は田回りをして水管理をします。 転作制度は色々名前を変えて、内容も変わりましたが、一時的に農家の利益に成りましたが、今から覚えば、農家潰しの制度です。 政府は今迄の考えを改めて、農家と消費者がウイウイの関係になる制度設計をする必要が有ると思います。 霞が関で考えるのでは無く、現場を見て考えて下さい。
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農水省は農家の実情がわかっていない。米の価格高騰でどれだけ農家の収入が増えているのか実態を把握しているのだろうか。米の価格は昨年の2倍なら農家の収入も2倍にならないといけないがそうはなっていない。米の価格高騰で米離れが進んでいる。米を自由に作らせる政策こそが必要。耕作放置されることだけは避けなければならないが、農水省が耕作放置対策をやっているのだろうか。耕作地が進むことの対策こそ、農水省のやるべきこと。
▲160 ▼9
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コスモスでパールライス3600円(税込価格)でした。20袋もなかったかな運んできたのを見たので手付かずでの個数。 翌日にはありませんでしたね。 カリフォルニア米もあったけど、3600円くらいでしたよ。関税でどうなるか知らないけど
メルカリには米の取引ありますが、農家がやってる?売り主も出てるので見てみるのもアリ。転売やーの可能性もあるかもしれないので個人で確認してください。 消費期限や賞味期限についてはうるさいはずだけど、袋の入れ替えされちゃうと年度の偽装はわかんないよね。古米の可能性も。。。
▲33 ▼12
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以前私の知り合いが、公募で民間企業から役所へ再就職しましたが、民間人は現場には良く足を運びます。彼はその通りに仕事してたら先輩格の職員から、外へ行くのは、仕事ではないと叱られたそうです、デスクワークが仕事だと言われ辞めてしまった。こう云う連中が政府の仕事をしていては何も改善はしない。只決まった事を失敗無く守る事しか出来ない、此処から変えて行かないと何も改善は彼らには出来ない。
▲177 ▼7
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農水省のお役人様はイメージとしては自分の懐さえ潤えばそれで良し。でしょう。農業や漁業に関しては今までの例をみても従事者を蔑ろにしたようなことしか思い浮かばない。数年前に起こったアサリの産地偽造の問題や焼津の市場の鰹の問題などその産業に従事している方を守るような施策をするべきです。
▲164 ▼8
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農水省で働いている皆さん。 全員で米農家さんにそれぞれのシーズンごと研修に行かれたらいかがでしょうか。 それと精米、袋詰め、運送関係の研修もされて実際に目でみて体験されたほうが、どこで何故便秘になっているかなど、いろいろと 理解できると思いますよ。
▲116 ▼19
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農水省の官僚たちは農業に限らず所管している漁業・林業・畜産等の現状なんか知らないでしょう。机の上で上がってきた数字を見て判断しているんじゃないかな。 やっぱり現場に足を運び長靴を履いて現場の状況を身をもって確認してほしい。 自分たちは選ばれたエリートだと思っているのでしょう。 失策しても辞める必要もないしよっぽどのことがない限り間違った政策をしても謝罪もしなくていい。
▲25 ▼2
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農水省の職員の中でどのくらいの職員が実際に農水産物を販売している店舗へ行っているのかが疑問。 普段から頻繁に行っていて実情を肌身に感じているのなら、この米不足や天候異常による農水産物異常は前々から発生しているのを認識して対応策を打てたはず。
▲25 ▼1
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その国の主食となる穀物を国家が備蓄し、非常時にそれを供出する政策そのものは、古代から行われていて、目新しい政策ではありません。これら備蓄された穀物は、国民へ食料を安定供給するために行われた政策ですから、無料で国民に配るか、格安価格で市場に供給されるはずです。
しかし現在の政府対応はどうでしょう? 農林水産省は、入札制をとり、現在の高水準の価格とほとんど変わらない価格で、備蓄米を販売しました。これでは卸値が下がるはずもなく、コメ高騰はいつまでも続きます。
▲156 ▼8
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米を急に増産しなさいと言われても、休耕田を水田として回復するのは、そう簡単なことではありません。一つには休ませていた田んぼの畔には、ネズミやモグラが穴をあけていて、水が抜けてしまうんです。その穴がどこにあるのかを探し出すのはとても難しい。それから、休ませていた田んぼは、肝心の泥が吹き寄せられて水平でなくなっているんです。
▲31 ▼1
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もう米は、農水省、農協にまかせてはいけません。農家改革をする時期にきています。50年後を考え真剣に改革するのが1番政府、農協を頼りにするのでは、農家の明日はない。集合で広大な農地にし、自由にどんどん米を作り、減反手当等を充てにせず自分達で改革する事です。その方が収益も上がり農家の生活も豊になると思います。
▲147 ▼52
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現在の米は、契約栽培が多くを占めています。 増産しても、必要の無い米は買いたたかれます。 増産した米を、政府が責任を持って買い取る仕組みも必要だと考えます。 価格が下落すれば、農家の収入も減少します。 増産した米を備蓄米として、保管するのが望ましい。
▲67 ▼6
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みなさん農政批判が活発ですけど、国はどのような農家を育成すべきだとお考えでしょうか。 効率化を重視して大規模経営農家を育成する政策か。それとも、昔のようにコストがかかっても小規模ながら複合的な農家経営が成り立つような政策を取るべきなのか。 今耕作放棄されて荒地となっているのは、圃場条件が悪く大規模な経営ができない山間部の農地です。 そしてそのような地域は限界集落から消滅集落へ向かいつつあります。 考えてみれば、農政は消滅集落問題とも関係しているんですよね。
▲32 ▼3
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急に足りなくなり、価格が倍になる。 もともと不足気味だった訳でもない。価格の上昇傾向も、特に見られなかった。 それが急に足りないと言い始め、価格がどんどん上がる。しかも、生産者が潤う訳でも無い。誰かが流通のどこかの段階で、不当な利益を得ていると考えるのが妥当。 だいたい、JAが全て管理している訳でも無いのに、何処にもスタックが無いなどと断言出来るはずがない。 自由を認めて良いモノと悪いモノを、厳格に区別する必要がある。生産者の収入から、国民が購入する価格まで、完全管理で構わない。米は、市場の原理には馴染まない。 備蓄しなければならない程大事なモノなら、それなりの扱いをする事だ。
▲45 ▼9
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コメの生産を増やしていくと話されても1年遅れですよ。住んでいる地域では5月のGWあたりに例年田植えをしますが、今年は未だに耕うんしたままの状態です。人で不足は当たり前で耕作機械なんて容易く買える金額でないし高齢化少子化は農家にしても変わりないです。二期作を推奨するにしても肝心の稲苗がない。天候次第ではまだまだお米の値段は下がるどころか高級食材。一日二食はお米が食べれても1食は食べれるかな?物価高でお米が変えない。生産量が少ないでは全く追いつかない。
▲82 ▼2
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専業農家は一部の農家で大多数の農家は高齢化して二世代は半農、勤めないと生活出来ません、農業法人が増加していますが農地法があるため規模の拡大が望めません、農地法を廃止して企業、農協自体がコメの生産する体制にしないとますます米不足が将来が危ぶまれます。
▲3 ▼3
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年齢とともに体の動きが悪くなると作業がきつくなり、そこに病気が発生して突然作業ができなくなると廃止中止に至る人が増えてきた。採算が取れない。時給10円と言われる中ではやろうという気もうせてしまっているのがないとも言えない。他の人にということも様々取り組まれてはいるが、急なことでは対応できないのも事実としてある。
▲14 ▼4
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増産には応えられないかもしれないけど、数年前まで米余りだったから、生産調整という実質的な減反が続けられてきたのも事実です。
もし増産に転じて、以前のように米余りの状態になったとき、消費者の誰も米農家が生産を続けられるであろう価格で米を買わないのではないかという懸念は、農水省の役人も持っているんじゃないでしょうか。
何年か前に牛乳が不足して、畜産農家が乳牛の数を増やしたら、今度は牛乳が余って増やした乳牛を屠畜して廃業する羽目になった歴史に、この国の消費者は何も学んでないと思います。
▲30 ▼2
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農水省が現場を知らないのは、JAという存在が農水省からみると便利で頼もしい存在だからではないでしょうか。農家のことも、国民の需要なども、JAは何でも把握している頼もしいのです。それだから農水省は、現場を知る必要もないのですよ。でも、今、そのJAが厄介な存在になりつつあるのですから、農水省は自らの目で見て、自らの手で策を講じなければならないのです。
▲9 ▼8
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増産しろと言われても一部の勢いのある農家以外は去年から労働力は増えていない家ばかり。当たり前だが、年をとり去年より衰えてすらいる。
農家にできるのは去年まで、麦、蕎麦、大豆、飼料用米、加工用米、牧草地だった土地を田んぼにすることが可能なら、そこで主食用米を代わりに作るくらい。 今年の米の生産量は増えるかもしれませんが、上記で作られていた作物の生産量は減り、米の代わりに高騰すると考えた方がいいでしょう。
また、米の値段が上がった事により、周りの農家は畜産(牛の繁殖)&米農家というパターンが多いのですが、畜産部門が儲からな過ぎて米に集中する為、畜産をやめる農家が増えています。 これものちの牛肉の高騰に大きく影響するだろうと自分は思っています。
結局、米に関しては生産が増える見込みはありますが、新規就農を促すような政策が何もないと食料自給率は低下の一途を辿る事は確実だろうと言う状況です。
▲4 ▼0
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ウクライナ侵攻により世界的に小麦が高騰したがアメリカ等の小麦生産国が増産したため価格が下がってきている。 だがそこに至るには年単位の時間が必要だった。農産物は一年に一度しか生産できないものが多く生産量の調整には時間がかかる。 食管法のある時代ならともかく今の農水省には米の生産量や来年の需要がいくらかなどの調査能力が落ちているし、未来予測など外れることもままある。 だから農水省が悪いと言い切るのは期待しすぎだと思う。JAにしても米の取り扱い比率は50%を割っており、往年の力はない。 つまりは国やJAが差配し生産量や価格を決めていた時代では無くなっている。生産量の調整は強制力ではなく補助金等で誘導しているに過ぎない。だから需要と供給のバランスも取りづらい。 ややもすれば今度は増産しすぎて価格の暴落に繋がりかねない。年単位で調整されるので気長に待つしか無い。その間は代わりにパンや麺類を食べよう。
▲4 ▼4
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この手の記事にありがちなんだが、一昨年まで米の価格はとにかく安くて、生産者の経営が成り立ってなかった事には一切触れない。なんとか生産者の経営が成り立つ様に、50年以上前から生産調整が行われ、どうしても米の値段の維持が限界で、上がらない状況に生産調整が5年前には完全廃止され、米価の下落が更に進んだ事も触れられない。20年以上前から大規模農家に集約するよう政策を進めていたが、農地の減少、農家の高齢化に歯止めがかからず、3年程前から政策転換し、小規模〜中規模農家への支援を進める様になった事も書かれない。ライターや評論家の都合のいい所だけ取り出して、書くと都合の悪いところは書かない。典型的な意見誘導が行われている。
▲21 ▼2
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国の重要食材としているのなら国はコメ農家を優遇し、消費者には安く提供すべきなのだが、実際にはコメ農家に利益がたいして出てないのに対し消費者には高く販売するという逆のパターンになっており、はっきり言えば国のコメ政策は失敗していると言える。農水省は現場を知らないというよりは、日本のコメ農業をどうしていきたいのかしっかりと考えてもらいたい。
▲9 ▼1
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「現場を知らない」というのは便利な言葉 現場感覚で大きな仕事をできるかといえばそれも違う 農家は現場を知っているというが、農家の規模や地域によって事情も違う そして、市場や国際情勢、国内の経済、産業構造などをしっかりと把握予想していかないとうまくいかない どちらかといえば、生産者全員に利益となる政策がないところで、怒らせたくないので、その場しのぎの政策しかできない はっきりいえば、国は農家を守るのではなく農業を守ってほしい それは、安全性、持続性、経済性を高めるものであって、農家の廃業を止めることだけを目的にしても時間稼ぎになるだけと思う 本来はそこで意見集約や提言をするのが農協だと思うが何やってるんだか
▲43 ▼27
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この物価高の折、米だけがこうしてやり玉に上がりあたかも値上げ=悪のように報じられるのはお米農家からしたら不本意だし心外なことだろう。これまではJA(国の出先機関のような組織)が農家からの買付価格を決めて一元管理してきたが、今はそうではない。お米農家が自由に売り先や価格を自ら交渉して決められる時代となった。現状を農水省、JAを把握出来ていないのだと思う。
▲4 ▼3
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かつては県の職員である農業改良普及員が農協を駐在所にして農村地帯の技術指導や生産状況を把握する決め細やかなシステムが有った。近年では行財政改革を名目に職員が削減され、現場の状況が把握出来ていないのではないか。地方自治体から上がる情報が正確性を欠けば、農水省の予測に間違いが出るのは当然。
▲20 ▼2
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小麦収穫終わって直ぐに代かき 田植えするなら 6月でもいける品種にしないとね。
もしくは、 代かきせずに 作物残渣も埋めないとなので、 コンバインで収穫したら ストローチョッパーで麦を刈り込んで バーチカルハローで鎮圧整地で 直ぐに播種同時除草剤で 乾田直播するかですね。
大阪なら 6月だとヒノヒカリになるのかな? 祭晴れもいけるのかも。
岐阜なら ハツシモかな。飼料米向けのハツシモを 食用にまわすしかないかな。
岐阜の輪之内なんかは 面積の関係で 麦収穫したら代かきして 田植えしてますよ。
種籾は大体予備あるし、 横つながりあるから 貸し借りしてたりする。
▲3 ▼1
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当たり前ですが、農水省より農協や都道府県や肥料とか農薬会社の方が現場の知識は豊富でしょうね。 机上の計算や補助金の事務が得意な職員は多く在籍されているのでしょうが、栽培技術含めて現場に詳しい人をもっともっと採用すべきだと思われます。
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普通にスーパーに米は並んでいるんだよ。 でも高いからちょっと購入を控えてる カレーも作るの控えてるんだ お弁当のおにぎりもちょっと小さめに作るんだ 新米が出たら、備蓄米が出回ったら と言われている間に、倍以上になった米しかなくなった。 だったら、もっと早めに買っておけばよかった
イロイロなものに踊らされているのを感じる
▲40 ▼6
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高いだけで商品はあります。 高くても売れていくので、値段は下がらない、それだけのこと。 一生懸命増産すると、ある日暴落します。 ただし、25年産米は大丈夫でしょう。だって普通の米作農家は、収穫後すぐにほぼ全量を集荷業者に引き渡しますので、仮渡金など最低価格は保証されますから。 農協は大変ですね。集荷業者として、翌年の収穫期まで毎月供給(入札売却)する責任があります。仮渡金以下の売却になっても、農家から取り戻すことはしない慣習となっています。 26年産米は闇ですね。
▲2 ▼0
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増産は前年秋までに翌年の計画ができていないと無理。耕作放棄地、転換畑、果樹地は復活できないし田植えの時期になって言われてもできるわけがない。それでも増産というなら転作カウントの輸出米を主食米に回せば効果はあると思う。
▲0 ▼0
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現場を知らないのは農水省だけではないでしょう。所謂官僚ですよ。官僚の中でも特にキャリアと称されている官僚ですよね。キャリアって経験値を指す言葉だとは思いますが、このキャリア程現場の事を知らないでしょう。なにせ上空ばかりを歩いている訳ですからね。古い話ですが、226や515という軍の事件が有りました。首謀者は青年将校です。青年将校は末端の兵士の話を耳にする機会が有ったのですが、軍の上層部、特に大学校を出た将官クラスは末端の兵士と接する機会が無かっただけにやはり末端兵士の本音を知る機会が無かったんです。それだけに青年将校が現状打破に向け決起したのですよね。こういう具合に現キャリアさんも末端の様子は把握できていないでしょう。ならそれを知る意味でも、キャリアとは言え研修等を受けさせる必要が有ろうかと思います。兵庫県の知事さんと同じですよ。まぁこれは政治家も同様ですがね。こと米は日本人の命ですよね。
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24年は一部の地方で猛暑による白濁化や水没による倒伏などの被害はあったが、作況調査の段階では年間需要量約700万トンが確保できていた。元々この作況調査5%程度の誤差はあるが、不作ではなかった。ところが収穫期の10月末から5ヶ月も経過しないのに店頭で品薄となった。コメの生産量が半分以下だとすると江戸時代なら飢饉が起きる大凶作で、ありえない。もっと奇妙なのは、去年の6月にコメが店頭で品薄となったが、9月に新米の収穫が始まると、一斉に店頭に新米が並び、古米が消えた。偽装されたのである。農水省も適当だが、学者も適当なコメントをしている。来月上がるとわかる在庫を急いで出荷する商法はない。コメの暴騰はアベノミクスなるインフレ政策がもたらした。政府と日銀はさっさと認めた方がいい。
▲1 ▼0
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隠しているというのはどうかと思うけど、実際在庫を持ち、徐々に放出している大規模生産者とか買取業者はいる。 実際、先月大規模農家から1俵4万超えで仕入れたと、お付き合いのある業者が言っていた。お客さんに頼まれている分だから仕方が無いと。
それをぼったくりと捉えるか、需要と供給を見極めて、昨年秋の段階でまだまだ下がらない、上がると判断して、在庫の出荷を抑えた、経営判断と捉えるのか。 なぜなら、生産者にしてみれば、よほど大口契約で1年間の買取価格を決めていない限り、例年なら新米から徐々に値段は下がるわけで、在庫を抱えるのはそのリスクがあるわけですから。
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農村物ですから 工場で作る工業製品とはわけが違います 昔は各地に食糧事務所という農水省の管轄の事務所があって こまめに生産現場や集荷卸小売りに立ち入り検査してチェックしていましたが 今は全く全容を把握はできません 東北で長年、米にかかわる仕事をしてきている立場から 感覚的に昔の闇米と言われたものが全体の6割近くになっていると感じます 平成の米騒動以降に拍車がかかり、ローコスト思考も合わさって格安の米を病院や施設、外食産業、加工に納入するようになり、マージンが取れなくなった つまり基本JA、卸、農家が直接納入する仕組みになっています 小売が納入しようとすると直接農家から安く買い取って納める形になりその場合作柄が悪いと納入数量が確保できずに卸やJAから高い米仕入れて逆ザヤで納めることも起きます。場合によっては品質の低下による契約解消も起きます。流通の自由化がもたらした弊害でもあります
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水田を委託耕作に出しているが、農協から昨年振り込まれた金額は減反政策が廃止された頃に落ち込んだ金額と同じ金額だった。 なお今年2月に農協から送付された文書には減反に協力してもらいたいとはっきり書いてあった。つまり農協は米増産に転じていない。また委託耕作の米の買取価格は農協が一方的に決めている。
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昨日だったか、江藤農水省が地域別の店頭米の価格も調べるとの会見を見ました。 正直、今頃?と思いました。国民は産地と都市部では米の販売価格が大きく違うことなどとっくに知っています。流通コストがあるので都市部から高いのは理解しますが我が家の近くのスーパーやドラッグストアなどで2kgなら税抜2,000円超え、5kgなら品種により4,800〜6,000強ですが5kgはほとんどありません。備蓄米の入札もほぼJAが落札したのに販路はJA任せで、店頭には並ばないという批判が出て改めて備蓄米の販売経路を調査するなど後手後手。 一昨年から米不足で価格が高騰しても農家の取り分はそこまで高くなく、JAから店頭までに更に卸がいくつかある流通も見直す必要があるのではないでしょうか? ささやかな抵抗として、投資の株主優待でここ1年は漏れなくお米を選択しています。
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私は農家なのですが、種籾そのものが昨年の猛暑で成りが悪くコシヒカリなどは発芽不良が多発しました。その事は販売さきのJAでも認知されたのですが、補償はありませんでした。物理的にも環境的にも急な量産は無理ですし、種子法で自家採取は違法なので費用がかかります。 まして仮に米が余って価格暴落しても補償がないくせに資材費はそのまま取られます。政府は生産費の保証を示し担保させて量産させるべきなのに、そのツケは農家に擦りつける、そうなれば、農家は破産です。
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おそらくですが米は5キロ5000円を超えのは間違いないです。すでに農家からの買い取りが一俵30000円に届きそうだからです。JAばかり責められていますが、その後ろには農機具メーカーもいますので、そう簡単に値下がりすることはないです。一般消費者も実は米作りについては全く知らないと思いますので、農水省となんら変わらないと思います。転売されてるだの流通が滞っているなどマスコミ情報に流されていますが、本当のところは外国に輸出しているからです。日本米ブームで外国の需要があるので日本人に行き渡る米がないのです。逆に安い米目当ての日本人は外国米を3000円後半で買わされているありさまなのです。
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国の情報発信が現場の都合を理解していないことを露わにしているようです。増産指示しましただけで、今年の収穫には間に合わないことを併せて発信し、増産の効果は来年以降になりますと発信しなければならなかったはずです。また、農協は米をたくさん売るという努力が足りないのではないでしょうか。減反政策なんて米が余るからなんて言ってないで、余らないように沢山売ったらどうでしょうか。値崩れするなんて言ってないで安売り以外の売り方を考えたらどうでしょうか。アフリカへの援助もお金ではなく米で行えば米の使い道だってあるのではないでしょうか。
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一応言っておきますが、 パンなどが家庭の食卓に並び始め、米が余り、値崩れが起きたことから、生産量を抑えることで価格をコントロールし、作らない農家には交付金を出す減反政策が行われていました。 その時は政府が毎年生産量の目安を提示していたのです。
ですが、減反政策は2018年に終了し、現在、生産量の管理はJAが行っています。 ですから昨年の段階で米不足が発生したのに、増産に備えなかったJAの責任です。
勿論、国が要請を行った時期は遅いですが、要請せずとも生産量を考えるのがJAの役割です。
責任の所在を明確にした上で、報道してもらいたいと思います。
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海外の米や野菜は農薬が不安、日本の野菜や米は安心って言う人が多いけど、そもそも検査項目を知ってて言うのかな? ましてニコチノイド系の農薬はEUでは使用禁止、日本ではカメムシが米を吸う事で起きる等級低下防止の救世主と成ってる、JAが関与する農家なら使用量の割当迄決まってる筈。 ミツバチが異常行動起こして巣が崩壊したり、ヤゴが田んぼに居るトンボが激減したり、昔から日本の農薬規制は後手後手なのに日本人は農薬に寛容で、虫の居ない野菜や見栄えの良い米を喜ぶ。(買い上げ価格が違うからカメムシ殺すよね) そう言う意味では、米は商品だと農家も認めている。
残留農薬基準がニコチノイド系で緩和された日本と、厳しく成る海外、生殖機能にも影響がと言ってる海外と、等級の良い米を作る為に新しいニコチノイド系農薬を売ってる日本、さあ日本人が海外の野菜は怖いと言えるのあと何年ですかね?
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農水省が米穀生産の現場を知らないのは当たり前、農水省の組織図を見れば容易に想像できるでしょう。農水省農産局穀物課稲生産班です。 1993年食糧庁数千人がしていた業務を10人程度かな?で行う事は不可能でしょう。よって消費者米価もスーパー1000店の協力を得て品揃価格平均を並べて発表する始末、販売価格実態も分かっていないでしょう。 備蓄米流通の実態も知らないでしょう。全農が2週間に一度報告義務を果たすとそれで率に直して発表するだけ。
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JAの現場の人の意見も届かないのでしょうね。 今までの事を思えば官僚制は失敗って事でしょうね。官僚制を止めて叩き上げにすればよくなるんじゃない?まずは現場から。 現場を知らん人があれこれ決めても良いことにならないからね。 今いる農水省の官僚の方々は今年の稲刈りから最低でも20年は農家に出向して現場を勉強してもらいましょう。農家の人手不足の解消にもなるし。 研修期間を20年に設定してその間は107万円の3倍の報酬で十分だし。(最低限の生活が出来る金額の3倍ももらえる) この期間中に辞めたら退職金無し、二度と官僚(公務員にはなれませんとかわかりやすいルールを作っておけばなおよろしい)
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米を作っている零細の兼業農家って、基本的に薄利なんだとしたら、もうボランティアですよね。 米の自給率を守りたいなら、極論していいなら非営利法人として保護しても良いような気がしますよ。 GWに茨城や栃木にドライブしたときに、改めて農地に目をやったら水田がほとんどありませんでした。 昔ならもっと水田あったように思います。
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現場の把握なんてしてないよ。 地域の農協に報告させたり農政局の報告から推計を出してるだけ。
消費量は一世帯あたりな消費量を推計人口に掛けて算出してる。 流通量は年初と年末の在庫増減から推計してる。
でも、自主流通を選んだのだからこんな時だけ「何で把握してないんだ!」というのは無理筋な話。
備蓄米の機能をうまく回すなら米の価格が高くなったときは放出、安くなりすぎたときは国庫収納という形にした価格の平準化が必要なのだけど、国民はそれを納得する?今回のように高い高いと自分だけ避ければ何でもいいという思考の奴らばかりじゃない。
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JA全農の地区組合長から国会議員になっている農林族議員 これほど露骨な利益誘導が簡単にできる仕組みが問題なのである。農家から60キロ2万2千円で仕入れたものが、JA全農を経て 卸売から小売段階で2倍以上に跳ね上がる。流通の手間としては、精米 袋詰め 輸送だろうが、生産者以上のコストがかかるとはどう考えても思えない。
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農水省には、お米の価格を統制する事は、不可能でしょう。 だって、全収穫量の半分以上は、すでに、JAを通さずに市場へと流れてしまっています。これでは、お米の価格をどうこうは出来ません。 また、備蓄米を放出した際も、物流の事を考慮していないので、いざとなったら、お米を輸送するトラックや運転手が不足していました。 さらに、販売業者がお米を精米して、袋詰めする工程に時間がかかってしまい、結局、2割しか現場には届いてはいません。 とにかく、時間がかかる事だけは分かっています。 世の中は、主食だ、食料安全保障だ、とか騒いでいますが、ではなぜ、ピーク時の時よりも、お米を食べる量が半分以下になってしまったのですか? お米の存在を軽んじていた? 米農家の収入に見合うお金を支払わなかった? 無くなってから気付いていても、もう、遅いんですよ。 農水省だけが悪者?なんでしょうか。 最初の気付きが、無かったのでは?
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今回の騒動の根本的な原因は ライフスタイルの変化とお米の需要増加に全く気付かなった農水省の大失策だと思います 転売屋の存在とか、中間業者の出し渋りとか、はたまた農協の価格調整とか、それらは二次的な現象であって そもそもは想像よりはるかにお米人気が復活してきていた それなのに相変わらず減反政策からの舵取りをせずに、毎年減っていく高齢農家にただ補助金を入れるだけで 大規模農家や増産の政策を何もしてこなかったツケが来たと 少子化対策と同じでこれから何か対策をしても効果が出るのは十数年後 下手すれば全て手遅れかもしれない 外交や関税にも守られてきた主食のお米だけに 国際競争力も無い そういう甘えが一気に噴き出したんですね 自動車などに置き換えれば 高い関税を掛けて いまだに国産車を一台一台職人が手作りで車を作っている状態 数少ないし 値段も高くなる ジャポニカ米でも米国の大規模農家なら半額
▲6 ▼3
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ディスクワーク優位の思想が蔓延っていて、現場のことは現場の人がなんとかしてくれるっしょ!って人が多すぎると思う。 机上の空論だけでは学生から先生になって社会人のことを知らない先生のように、現場で何が不足しているか何ができて何ができないかを理解はできないでしょう。 頭でっかちで手足がやせ細っている、ちびキャラみたいなのが今の日本だと思う。
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国では担い手の大規模農営によってコストダウンにより、米価を9600円/60kgにするとして、高価な農機具を与えたり、水田を畑に転作できるように基盤整備を進めた。ついていけない小作農家は大量に離農し、人手不足や物価高で担い手も簡単に増産できない事情がある。これは本当に農政の失策なのか。実はアメリカの支配下にある財務省のシナリオのとおりではないか。財政健全化と称して農業保護を切り捨て、安い米国の米を日本国民に食わせる。今の政府は米を食糧と思わず、餌くらいにしか思っていない。次の選挙では国民の意思をはっきり示さないと、日本が滅ぶ。
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今まで散々米に無関心だった人たちが急に米米言い始めて、おかしいなあと思います。減反政策自体は長年の国民の消費動向から合理性があったと思います。
イネは他の農産物と違って大きな面積で行われるので、国土や社会に対する影響も大きいです。市場原理だけに任せてしまってはいろいろなところで不都合が生じてくるでしょう。まあそこは政府の腕の見せ所というところなんですが。
稲が生育している様子を一年に一度も見たことがないという国民も多いでしょう。小中学生の頃の遠足や修学旅行のプログラムにぜひ水田における農作業の体験を必須にしてもらって、国民全体でお米や水田の大切さを共有するようなことができるといいと思います。
本当に米が大切と思っているならね。
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JAが捌ききれないという記事がありましたが、なんで落札したのか。 それに今ある物量に比べてそこまで大量では無いと思うけど。 あえて市場に流通させない言い訳をしているようにしか聞こえない。 捌ききれななら次はJAに卸さないは一択ですね。これからもJAに対して卸すようならあえて流通させない方が理解できます。
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このネガティブキャンペーンみたいな記事の趣旨は、米価が下がると農家が困るから今の価格で納得してね、と言いたいのでしょうか。 米価は、以前のレベルまで下げて農家には戸別補償で差額を給付すれば良いし、財源は備蓄米を減らし浮いたお金で賄えるはず、緊急時米が不足したら免税輸入すれば良いのです。勿論、流通改革も必要でしょう。
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農家も現場を知らないお上を利用してきたのでは? 学生時代にひと月強レタスの収穫のバイトをしました。午前中の作業を終えるとケーブルテレビに農協から生産調整の指示が出ます。 生産調整は収穫したレタスを畑に十個一山に積んで腐らせます。農協の職員がその山を遠くから数えて、山の数で補助金が確定します。 積んであるレタスがどんなレタスかは確認されないのでやりたい放題です。当然デキが悪かったり既に腐っているレタスが生産調整用に使われます。上から監視されないので、数える農協職員は完全にグルです。知ってて見過ごしています。なんせ多くの職員は農家の次男坊。上から税金を引き出すために全員つるんでる感じでした。 下部組織になればなるほど上から弄られたくないでしょう。極力干渉を避けてきた結果が今日の問題に繋がった気がしてなりません。
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この記事の通りかと。とすれば来年秋までは米不足と米価格の上昇は続いていくという事に。 来年の秋頃には少しは値段も落ち着くのかも知れない。それまでどこまで上がるのか心配です。それに農家の方の利益も無視出来ない。薄利多売方式という訳にもいかないでしょう。ある程度底上げしなければ。全農協の利益を無くし、献金を無くす。そうしたら少しは農家にも回るかも知れない。
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残念だけど、米が無いなら米以外を食べるしか無い。
幸い、米以外に食べられるモノは沢山ある。
正直、今の米の値段が永遠に維持される事は無いと思うし、何なら一年くらいパンとか麺類でも食べれば良い。
その頃には元通りとは行かなくても、ある程度で落ち着く、それまで米食を我慢するだけ。
まぁ、倍払っても国産米を食べる財力のある人は食べたら良い。
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テレビでやっていたのは、 ①配送トラックの運転手不足で配送しきれない ②備蓄米を仕入れると買い戻し条件のために今年の新米の入荷量を減らされる懸念があるため卸が手を出したがらない というものでした、 ②に関して買い戻し条件を緩和するようなことを政府は言ってるみたいですが、買い戻し条件自体をやめたらいいのにと思います。 ①も大変だとは思いますがなんとかならないもんですかね。
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私は取材中、ある農家に「コメの価格が暴落した時こそ、取材に来るべきだ」と叱られた経験があります。コメの価格低迷は、農家にとって死活問題に関わる重大なニュースなのです 。
そのとおり 農家の存続の岐路に立つとき 政府、農水省、JA何もしなかった。 財務省お気に入り委員による財政審議会では ある大手の日本のテレビ局の役員待遇の女性委員が農家を補助金泥棒と言い放ち 食料なんて輸入すれば安く済むとの意見で財務省を応援していた 国内農業がつぶれれば輸入食料は足元みられて何倍にも跳ね上がる。 石油、液化天然ガス、レアメタルの二の舞。
あと10年もすれば農業の7割を支えてきた兼業農家はいなくなる。 食料品は暴騰するだろう
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戦後すぐ位までは農家の長男は優秀でも進学諦め 農家を継いだ。高度成長期になって親も継がなくてよいと良い 子供は田舎を離れた。それでも田植え 収穫期は手伝いと言う話を聞いたが 今はそれも聞かない。レタス キャベツ農家の高収入は聞くし サラダ野菜 きのこ 花卉などは若手の算入も聞く。就職氷河期時代も田舎で農家選択の話など皆無だった。アメリカ フランスなどと違い この国には農家に対するリスペクトが無く 誰も作りに行こうと思わないのだから 高い米を買うことになっても仕方ないのでは。政策失敗以前の問題。作物は魔法で出てくる物では無いですし 誰も作らなくてもスーパーで売ってるものではない。
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まぁおそらくわかっていないと思う。ひどい人だと昭和で止まっていて、知っているはずないのに、先輩から引き継がれて知識が止まっている可能性もあると思う。なぜなら減反に転じた頃から必要法の大幅改正をやってないから。
法を改正しなければ、官僚は昨日の続きの明日で仕事ができる。責任区分として法が変わらないのだから執行する業務だって変わりっこない。消費現場の嘆きとてわかる訳がない。その当時から法が変わらなければ調査だって確認だけで済んでしまう。お手盛りで済ませても彼らが動く根っこが変わらないのだから責任範疇は済んでしまう。
これ、実は国民が選挙に行かなかったしっぺ返しだと思う。ちゃんとした立法府員を選ばなかったが為に、必要な法改正がされていないので、官僚が怠けても責任は全うされるように「国民がしてしまった」んだと思う。他官庁も同じ事が言える。国民は本気で「三権分立とは何ぞや」を復習すべきかと思う。
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JAが一つの会社だと思っている人が多いが、共同体なので中小企業が 大量に集まっている組織だと思ってください。問題なのは農林水産省が 食糧法に基づいて作付けから消費者購入額までを調整しようとし、 農家だけに量指定や最低買取価格を通達する事と、農協の管理組織として 天下り機関の全農を作り、利益確保の為に投資組織を作って、 現場を知らない役所下りの方々が利益を貪っている事です。 温暖化で不良率は5%未満から20%以上に跳ね上がり、米農家は転作や 廃業を加速しているので、供給が需要を上回る事は今後ありません。 需要も減るでしょうが、供給は十数年で5分の1未満になります。 米農家は十数年後には平均年齢が90歳位になるから働けないのです。 資本主義社会なので政府が生活・最低年収・災害の補償などを行わないと、 赤字必須の休み無し重労働の仕事は必ず衰退して消えます。
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問題は土地の規模で、土地が狭けりゃ土地活用でぎず赤字になるのと同じ問題だよね。農地の場合、戦後国が地主から買い上げて小作人へばら撒いた結果だね。今じゃ売り払い点々と住宅地へ。農地に戻せなくなり、森林を壊す悪循環。森林の次は水管理できなくなる。自然の循環システム活かしてエネルギー作れる未来は近いのに、ヒュージョンエネルギー計画は前倒しにしても2030?50?土地を荒らすスピードの方が速そうなやばさ。中東、逆戻りで山作り中。山1から作る羽目になるとか勘弁してよね
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国は、米を増産して余った分は輸出するつもりのようですね。今回の米不足による高値はたった数%の米がたりなくなったために起こっています。 輸出の配分を間違えたり、思うように売れない場合は、米は大暴落します。 農家からの米の買取り価格は上がっています。しかしこれだけ米の買取り価格が上がっても離農者は後をたちません。それだけ原価が高騰したり、高齢化が進んでいるからです。次に米が大暴落したらもう日本の稲作農業は崩壊するでしょう。 それくらいの瀬戸際に農家は立たされています。 とにかく国が予算を出し渋りしすぎている。
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国は日本の主食を大事にしなかったという事ですね。農家さんを大事にしてこなかった。二転三転政策に振り回されてしまった。日本の上層部でお米が買えない人はいない。倍に上がっても「上がったなぁ」程度でしょう。備蓄米を農協に渡してしまうし。これでは農協にいい様にやられてしまう。国民は必要だから高くても買う。だからどんどん値が上がる。こうやってカリフォルニア米を輸入する方向に国は動いているのでしょう。
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自分も農家の事は知りませんが、いきなり米の収穫量を増やせと言われても増やせないでしょうね。我儘な御上の発想なのでしょう。地域地域での事情が違うと思いますので、それぞれで検討して計画を立てる政策が必要でしょう。 そもそも備蓄米を「買い戻し」などと言う条件を付けたら、売ったら返せるか分からないので安心して販売できないでしょう。米価格が下がるわけがありませんよ。 更に既に秋の新米を1.3倍の高値で買い付けを始めているのですから、価格が下がったら来年売れなくなって困ります。国もJAも5kg4500円から5000円くらいにしたいのだと思っています。
▲2 ▼0
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『ある農家に「コメの価格が暴落した時こそ、取材に来るべきだ」と叱られた経験があります。』私も農業をしていますがまさに同感です。たまたま昨年から価格が上がって消費者の皆様が買い難くなってきて私のところにも新聞の取材が来ました。消費者とすれば値段が高く買い難くい時に生産者の言葉を苦しみは多少理解を示しても心地良く受け止められるはずはないと思います。実際は販売価格の上昇と同様に生産費も上がり価格上昇前と比較して、収入はもちろん上がりましたが、支出も当然上がっており利益が増えているとは言えないくらいです。報道されるのは『流通業者が⋯』とか『農家が⋯』という報道しか見ません。生産者も流通も消費者も実は皆困っているのです。困っていないのは国民の税金で悠々生きている官僚達と政治屋だけだと思います。
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仮にも種籾が充分に供給できたとしても、増産はまず不可能だ。 日本のどこかで間違いなく干魃と集中豪雨による不作が起こるからだ。つまり、増産よりも減産になるし、下手すれば去年の2/3の生産量になる可能性もある。
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米農家もかなり限界のようですね。で霞ヶ関では増産すればと言うが現実は厳しい。口先だけの政治家はいらない。選挙時駅まえでは騒音でしかない。 農水省の公務員のかたがたや、政治家の方々が全国の農家に行き農家の仕事のボランティアしてくれば良い。 行って役に立たないなら、秘書なども総動員して農家が大変な時期には全て手伝いにいく位やる気見せてくれれば選挙に行く価値があるが、霞ヶ関でのんびり国民を苦しめる仕事しかしてないなら選挙に行っても口だけだから変わらない。
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近所の土地持ちが自分の畑で育てた野菜を月に1回くらい自分の家の庭先で販売している。 スーパーより安いので毎回大盛況で数時間で完売してる。 コメ農家の方もコレやれば、今であれば普通にJAの買取価格より遥か高値で売れると思うんだけどな。 コメ農家がコレやると村八分食らうとかあるんかな。
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農水省は生産現場の事なんて全く知らないでしょうね…。 場当たり的に地方行政に指示して丸投げで事が成ると思っているのでしょう。 「増産しなさい」と指示するだけ…。 種子不足になって当たり前です。 種子は種子生産に特化した圃場の条件をクリアした圃場を確保し、分配される種子の元となる【原種】の増産から始めなくてはなりません。 生産現場に行き渡るまでは2〜3年は必要です。農産物は言えば出て来る様な物ではありません。
▲1 ▼0
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農水省が現場を知らないというのも一理あります。でも、諸悪の根源は、財務省です。言うこと聞かないなら、予算つけないよ。財務省の言うことを聞かないと農水省に予算は降りてこないのです。逆を言えば、財務省の考え方を改めさせることができれば、僕らは苦しみを減らして、もっと暮らしやすい生活を送ることができるのです。
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備蓄米がどのように流通しているのか、しっかりと取材をしてほしい。よく精米作業が追いつかないとテレビでは報道しているが、本当にそうなのか?精米現場を取材して、普段は何時間稼働してどれぐらいの量を精米しているが、備蓄米だとこれだけ手間がかかっているという具体的な数字で報道してほしい。もし、取材の途中で相手が取材拒否をしたならば、それをそのまま報道すればいい。NHKさんあたりが、やりそうですが、ネットのジャーナリストさん達もやってくれませんか?
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米農家を守っても、主食としての米作は守れない。
主食として、低価格でかつ自給率を高く維持するのを目指すなら、それこそ、条件のいい田のみを結合して米農家数を減らし、機械化して一戸当たりの作付け量を増やし、効率化して増産するしかない。
そうすれば、米の単価を下げながら生産量を増やせるので、国際的な競争力を得ながら自給率も維持できる。
ただ、米農家の淘汰を促す事になるから、農家数は減るよね。それって農水族の落選も意味する。
食料安全保障や国民全体の幸せを考えれば進めるべき当然の政策が、国会議員の首を絞める事になるし、官僚の人事権にも影響する。
民主主義と言うより、代議員制の限界だよね。国民の幸せではなく、支持団体の幸せを追う。
少子高齢化と同じで、次の選挙の事ばかり追う議員ではなく、子や孫の世代の幸せを考えた議員を選ぶ意識を国民が強く持つべきってことだと思う。
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国から県の農林部局へ出向してきた課長から「麦の栽培にかんがい用の用水は必要なのか?」と質問されました。40代でしたが、多分農業のことは知らず、数字と文字を追うことが仕事と理解されていたと思います。 また、別の課長には草刈りの辛さを知らせようと、作業への参加を促しましたが知らぬ顔。霞ヶ関の連中はそんなものです。 そのくせ国会議員にでもなると、わざとらしい作業着姿で鎌を持って稲刈りのまねごと。そして「農家の方々には大変なご苦労を…」。こんな感じで半世紀以上、農家は生かさず殺さずです。
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米が流通しない理由を一所懸命考えてる感じですね。最近のテレビを見ていると、なんかパン料理や、麺料理の番組が増えている気がする。米の消費を抑えて批判を避ける狙いなのかと思うほど。農水省からすると、米の消費量が減れば、「足元で米不足とか言っても、長期的には減反政策は正しかった」と言い訳できる。そんなうがった見方をしてしまいそうだ。
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農水省に限らず、文科省も現場を知らないのでは?と思われるようなことを行います。幹部になるには農業の現場や教育の現場での3年以上の研修が必要、というようなシステムに変更すれば、現場目線の改革もできるのではないですか。インパール作戦じゃないけど、現場を知らない人が考えた作戦など、まさに机上の空論で役に立たない。
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亡くなった父親は農家の次男で農水省に勤めていた。当時はそのような役人も多く、田んぼの状況を見ればある程度の作況もわかる人が多かったと聞いた。 あれから50年以上経ちそういう人もいなくなってしまった。 これは農業に限った事ではなく製造業でも同様でないか。
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確かに種子が届くのは遅かったけれど、それって作る側もそうだけど注文する農家も2年前には注文しているのですよ。だから年が代わってから増産しようとする農家自体がイレギュラーですよ。2年前には作る量を計画している。最悪でも1年前には増やす分減らす分は出来てるはずだから種子が不足するってあり得ない話。
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今急速に米離れが進んでいます。既に米の消費金額が減少に転じたようです。そしてどんどん輸入米が入って来ています。当たり前ですよね小麦と比べてもあまりに高い。小麦なんて政府や値下げしてくれています。このままの価格が維持されたら、完全に国産米は主食で無くなります。我が家では既に米は3食中1食になっています。我が家では主食ではありません。
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経済学を学んだ人間に農水省のトップを任せるのがそもそもの間違いだと思う。 農業を学んだ人間でなければ農家の方々の苦労は分からないと思うし、だからこそ机上の空論の様な発言が軽々しく出来るのだろうと思う。 人事を預かるトップの采配のなさが露見している証拠だと思う。
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現場を知ろうと努力する人材が、国や都道府県の公務員には少ないのではないかと思います。全国の市町村から集めた数値をパソコン上でピコピコして予測してる感じではないのでしょうか?高学歴の偏差値秀才ばかりが集まっても、事の本質を見抜けない感じに終始するだけではないでしょうか?将来を予測出来る、感覚が優れた地頭の良い人材を登用する様にしたら、きっと良い結果が出る感じがしますが。
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この記事の内容は農家が一番思っている事を的確に書いています。
現場を知らないのは、身近である市役所の農林水産科でさえ農家のために親身に考えてくれる人は少ないです(親身に考えてくれる出来る人はすぐ移動してしまう)。 何にしても行動が遅く動いてくれない。 それは農水省も同じ。
身近な市役所農林水産科でもそうなんだから、もっと現場から離れた農水省は全く現状把握出来ていないでしょう。 そんな人達に米の値段をコントロールする事など出来るはずはない。
国民は政治家に頼らず自分達でなんとかする努力をしていかないと生きていけない時代がすぐそこまで来ています。
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何故1袋30kgの玄米での販売が無いのか、そうすれば途中の精米、袋詰め等の手間も費用も省けると思う。今では個人用の小型の精米機も有るしコイン精米機も有るし玄米での保管で有れば常温でも其ほど食味も下がらないですからね、日の当たらない成るべく涼しい場所に保管すれば1~2ヶ月は大丈夫ですよ自分達が其の都度食べる分だけ精米すれば良いだけで何時も旨い米を食べられると思うけどね。 何故紙袋の30kgの玄米での販売が無いのか不思議だと思うけどね。
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