( 290203 )  2025/05/11 06:57:44  
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「これまでが安すぎた」米の価格高騰に農家の本音は…米不足の中“田植え”にも変化?加工用米から“主食用米”に切り替える農家も 新潟

FNNプライムオンライン 5/10(土) 20:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c1aeb4f85de1a2c35012c22089f572e421fec15

 

( 290204 )  2025/05/11 06:57:44  
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今年の春の大型連休中、稲作農家は田植えに追われていた。

コメ不足が続く中、コメの高騰が続いているが、農家からは価格がようやく適正になってきたという声も上がっている。

新潟市江南区では田植え作業がピークに達し、農家たちは家族総出で作業に励んでいる。

コメ農家の波多野誠一さんは、コメの需要が高まっており、今年は通常よりも在庫が少ない状況だと語っている。

価格の上昇に喜びを感じる一方で、波多野さんは労力やコストが考慮された適正な価格設定に期待を寄せている。

今年のコメ作りには豊作が期待される一方、生産者と消費者の間で価格や品薄感について課題が残る。

(要約)

( 290206 )  2025/05/11 06:57:44  
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FNNプライムオンライン 

 

最大11連休となった今年の春の大型連休。稲作農家にとっては田植えに大忙しの連休となったようだ。ただ、コメ不足が続く中、今年のコメ作りは例年との違いがみられた。コメの高騰も続くが、農家からは「やっと、この値段になったという感じ」と本音もこぼれていた。 

 

田植えの最盛期である大型連休。各地の田んぼで作業に追われる農家の姿があった。 

 

連休終盤を迎え、天気に恵まれた新潟市江南区では、田植え作業のピークを迎え、家族総出で作業を急ぐ農家もいた。 

 

知り合いの農家を手伝いに来ていた男性は「いっぱいとれればいいなと思っている。豊作になるように、お祈りしながら田植えをしている」と今年の豊作を願っていた。 

 

一方、今年は例年とやや違う田植え作業となっている農家も少なくないようだ。 

 

「東京とかは新潟に比べれば、コメが高い。それでまた『送ってもらえませんか』という問い合わせがある。今年はおかげ様で、秋の収穫まで在庫がもつか、もたないか」 

 

こう話すのは、新潟市江南区で家族とともに30年以上コメを作る波多野誠一さん。約6haの田んぼで、コシヒカリやコシイブキを栽培している。 

 

コメ不足や価格高騰が続く中、波多野さんのもとには、今年に入り首都圏の販売業者などからの問い合わせが殺到。 

 

通常であれば、去年に収穫したコメは今年の秋ごろまで在庫があるはずが、すでにほどんど残っていないという。 

 

こうした状況に、波多野さんは「加工用米はなくして、全部普通の一般米で売ることにした」と話す。 

 

これまで毎年生産する約30tのコメのうち、3割を加工用米としてきたが、今年は全て主食用米に切り替えた。 

 

一方、コメの価格については、「俺らからすれば、やっとこの値段になったという感じ。一時的なコメの高騰ではなくて、これぐらいの値段で推移して行ってもらえれば、一番農家としてはうれしい」と喜びの声をあげる。 

 

「資材費や労力を考えると、これまでは価格が安すぎた」と話す波多野さん。自身もコメ農家だけでは食べていけず、現在も地元で造園業のアルバイトをしながら生計を立てている。 

 

そんな中、販売価格が上がったことで、収入の増加が見込めるだけでなく、家族もコメ作りを前向きに手伝ってくれるようになったという。 

 

この日、一緒に田植え作業をしていた息子に対し、「息子は息子の暮らしがある、コメの値段が安くて、農家を継げと今までは言えなかった。田植えの手伝いをやってくれるのはうれしい」と素直な思いを口にした。 

 

コメの価格が高騰し、消費者のコメに対する品薄感が広がる中、消費者にとっても、生産者にとっても今年の豊作が期待される。 

 

(NST新潟総合テレビ) 

 

NST新潟総合テレビ 

 

 

( 290205 )  2025/05/11 06:57:44  
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コメントをまとめると、今年のコメの生産量が増加していないため、新米が足りなくなりそうな状況であることや価格が急上昇していることが問題視されています。

一部では農家の利益がどこに行っているのか疑問視する声もあります。

また、価格の高騰が消費者や飲食店に影響を与えるという懸念や、米の価格変動について過去と比較し考察するコメントも見られます。

さらに、農業の大規模化や政府の農業政策の見直しが求められる声もあるようです。

 

 

(まとめ)

( 290207 )  2025/05/11 06:57:44  
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=+=+=+=+= 

 

今年の田植えで増産していますが、全国で見たら5%ほどしか増産できていないとの話 

備蓄米を消費してしまう分を考えると、今年の新米も足りなくなりそうな気配 

価格は供給がもっと増えないと下がらないと思うので、早くて2026年秋収穫にならないと無理かなぁ・・・と私の予測です 

もし8月に足りなくなったら慌てずにうどんやそば、そうめんなどを食べて過ごそうと思います 

 

▲575 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の米の生産量は通常通りなのに値段は高い。備蓄米も出している。それでも農家は儲からない。単純な話ではないとは思うが農家がめちゃくちゃ儲かったという話はあまり聞かない。そう考えると増えた分の利益はどこにいった?輸送費、その他の経費などの高騰はあるが、その他の商品は2倍になどなっていない。米だけが倍にまで高騰している不思議。農協が儲かっているのか?備蓄米を落札しても市場に少しずつしか出さないのは自分たちの利益確保のたも?しっかり調査して欲しい。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農家にとっての買取価格は安過ぎだと思うがだからと言って店頭での価格が安過ぎたとは思わない。 

ただこれまで色んな意味で粗末に消費し過ぎていたのは間違いない。 

今回の価格高騰は何か意図的な裏を感じるのだけど一般の消費者にはどうにもならないことなので価格ばかりに振り回されずに米に対する考え方を見直す良い機会になるのではと思います。 

 

▲503 ▼133 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者さん達には感謝ですよ。 

米の価格はこれまでが安すぎただけでなく急に上がったからマズイ。このままの価格、更に値上がりなんてなると白米は一般国民は食べれなくなるな。個人的には既に食べる頻度は減らしてる。政府の失策のツケを国民が払う様では今の政府は末期だろう。官僚も大臣も皆入れ替えてみたら良いと思う。国民は政治に無関心にならず意志を示すことが大事だと思う。 

 

▲532 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

私も農家の息子ですから今まで安すぎたといいたい気持ちはわかる。しかし、国際価格がある以上競争力のない価格では価格説得力はない。普通の企業なら国際価格に負けないよう、毎年コストダウンをしています、そのため工程を根本から見直すことは当たり前にしています。大多数の農家はどうでしょう?従前の作業方法を踏襲しているだけじゃないでしょうか。一部の大規模農家は色々な対策をして競争力を高めています。それを広く行うには、企業化が必須です、そろそろ法律改正をして容易に大規模企業化を進めるべきだろう。そうでなければ、米の自給さえおぼつかなくなり、非常時には国民が飢え、言葉にもしたくないような状況も視野に入る。決して、金さえ出せば世界から購入できるわけではない。 

 

▲635 ▼178 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はお百姓さんたちは自分たちのためにお米を作っても年貢で収穫の半分も持っていかれて大変だったことだろう。そういうのを民は知っているからせっせとお米を作ってくれているお百姓さんへ感謝してたんじゃないかな。白い米なんて食べられなかった時代だもんね。 

自分たちも小さい頃、親から米粒残さないように食べなさい、農家の人が一生懸命作ってくれてるんだからと言われてきた。小さい頃は作るのが大変なんだろうなと思ってきていたけど、大人になってみて、農家の人も高くて品質の良い米をたくさん作りたいし収入も増えるけど、あえて安くてまぁまぁの品質のものも作ってくれていることがわかった。それが私たちの手元に安く届いて毎日ご飯が食べられるということが。そこに感謝しなければならないのだろう。 

 

▲66 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアはここ数年の米の値上がりばかりを報道するが、米の買取価格は30年前から下がり続けていた。 

その間、肥料や燃料、農業用機械は価格高騰を続け、零細農家では利益を出すのが困難な状況、農業従事者の高齢化も進んでおり、若い人のなり手が 

少ない状況です。 

メディアは今の価格高騰ばかり報道せず、30年前の米の小売価格がどうであったか、米農家の現状を正しく理解した上で報道すべき。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが安すぎたのかもしれないけどほんの数ヶ月で3倍近い価格(我が家の辺りでは5キロ1700円→4900円)になれば消費者側は買いたくても買えなくなって結局米離れして米が余っていくんじゃない? 

1ヶ月5キロ、10キロ一袋で済む家庭は現状でも何とかなるだろうけど2.3袋とか必要な家庭も多いはず。 

何もかもが値上がりした上に主食の米がこんな急高騰では離れざるを得ないとかと。 

 

 

数百円ずつ2〜3年かけて今の価格になっとかならまだ受け入れられたでしょうけど。 

 

▲433 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

農家はこれまで国によって保護されてきた経緯もあり、小規模経営が多すぎるのが現状です。これは、建設業でいえば数人規模の土建業者ばかりで公共事業を回しているようなもので、当然ながらコストは高く、生産性の向上も望めません。国際競争力を高めるためにも、国策として大規模農業経営を推進していく必要があると考えます。 

 

▲237 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

肉と一緒で国産と外国産が両立するようにしてほしい。 

国産米の値段がこのまま固定されると家計的に厳しい。 

 

国内農家が適正な利益を得る必要な小売価格が5キロ5000円だったら 

今までが安かったのだろうし問題はないが、 

消費者に5キロ2000円から3000円の外国産米を購入する 

選択肢を与えてもらいたい。 

 

▲558 ▼156 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中間マージンが入っての市場価格だと思うんだけど、農家さんがJAやら仲買から入る金額は上がってるんだろうか? 

夏の暑さに強い品種に改良して収穫が落ち着いた後は量で調整してでも市場価格を据え置きたいという希望なら、海外産の米も視野に入れないと現在の米以外の食料品の高騰が続く限り国産の主食を諦めないといけない日は近いかもしれない。 

 

▲112 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの価格が安かったのかそうで無いのかは、個別の農家によって大きく異なるはずです。耕作規模、地域別、平地か山間地かで生産コストが大きく変化しますから、昔が安かったから今が正常だという様な、単純な答えでは無いはずですね。三菱総研のレポートに耕作面積であれば損益分岐点は17haとあったと思いますので、この農家にとっては今までの価格では不採算なのはわかりますが、全ての農家が満足できる価格と言うのも、消費者には受け入れる事ができるはずありません。米農家の存続には米価以外の方法も組み合わせて行くしか無いと思う。 

 

▲47 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでが安過ぎたと言うけれど、今の価格じゃ購入者は減っていくでしょうね。それこそ生産効率が良く価格も安い輸入米を求める人が増えるだけ。 

 

国産米に拘ってられないし、パスタなら1kg300円ぐらいからあるので食生活を変えていくしかない。 

 

そして白米と合う魚や干物、塩辛い漬物の売上も先細っていくようにも思う。 

 

▲429 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

正直今までが安すぎたと言うには理解できるが、急激な値上がりは米離れにつながるんじゃないかなと思っています。不測の流れに乗って増産しても、コメ価格の高騰により米離れを起こし、更に円高になり外国人観光客が減ったときに飲食産業の米の消費量が減り、米が余りそうな気がする。その時になったら米価格はどうなるのだろうか主食はできる限り安定してほしいが難しそうだ 

 

▲92 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

高い国産米があってもいいが、庶民には高すぎるから、安い外国産米がどこでも自由に買えるようにしてほしい。現在は外国産米と言っても5kg 3500円以上する。関税を下げればおそらく2000円くらいになるだろう。ベトナム産米など、国産米とそう変わらない味だ。ベトナムではその気になれば年3回収穫することも可能だそうだ。 

 

▲351 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんが作ってくれている米や野菜の卸価格が安すぎるために農家離れがおきて高齢化による農家不足がおきていると思います。その原因としてJAによる買い取り価格の安さとスーパーなどの販売店に並ぶまでの流通にも問題が有ると思います。農家→JA→卸売市場→販売店というように最低でも間に2軒の高騰化する原因とそれにかかる運送費がかかっています。野菜やコメなどJAが価格を決めて買い取るために農家は常に赤字であり天候にも左右され収入も上がらないです。もっと農家が直接販売出来る道の駅などJAや卸売市場を通さない販売経路を自治体ごとに農家を守る仕組みをつくってほしいです。漁師が事業拡大しているのと同じで農家にも自由な販売経路を持たせてあげるべきだと思います。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的には、農家に対する稲作の制限を見直さなければならない。加工米も稲作制限から生じたコメで政府の指導によって作られる。「減反」から始まった稲作制限は今は「減反」とは言わないが名前を変えて何十年も続いている。今年になってから増産を推奨されたけれど、農家は急に増産ができる訳ない。今年はわずかな増産にとどまるだろう。 

何十年も続いている稲作制限によって農家は稲作の意欲を失って後継者がいなくなった。耕作が可能な田の面積も少なくなった。近い将来、コメの生産量は落ち込むことが予想される。 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

卸しへの相対価格が、前年比で1.5倍に合わせて、流通過程でみんな従来の利益率で出荷や小売価格決めれば、同じ作業でも利益額は増える。結局、生産農家の原材料高騰分以上に、流通各社の経費は増えなくて、利益額が膨らむから増収増益にもなるでしょう。これを便乗値上げという。生産農家を値上げして適正で買い上げて、流通が同じ利益額で済ませば、5kg3000円が本来の妥当な水準なのだろう。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者が言うように、米の現在の価格が農家にとって適正だとすれば(農水省もJAもそう考えているようだが)、消費者も国も受け入れざるを得ないことになる。外国の大規模な農法による米や小麦と勝負すれば、山あいの狭く分断された日本の米作が高価格となるのは避けられない。もうひとつの日本の基幹作物である大豆でそれは証明済みのことが、ようやく米に突きつけられたわけだ。山あいの集落も、人口減でインフラなどを維持していくのが難しくなっており、農地とともに平地に集約していくほかないのではないか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメがここまで高くなると、コメも植物工場で作れるのではと考えてしまいます。技術的には確立されているのが、コメは1年に1〜2回しか収穫できないので高いコメになってしまいコスト的に無理だろう。と言われていました。 

しかしこの異常な高騰で植物工場が可能になるかもしれません。 

メリットはどこでも建屋の中で作れて農地がいらない事、無農薬で安全なコメが取れ、自然災害の影響を受けないので計画的な量産ができる。精米、袋詰め施設と自動倉庫とライン化すればかなり効率的です。 

今、高齢者問題、後継者問題等の構造を残したままの日本農業がこのままで良い訳が無く、日本らしい技術的な解決策を考えるべきだと思う、技術はある。 

コメが多く市場に出回ればコメは安くなるし競争力もつく、日本のコメの美味しさは世界一なので、輸出やこだわる層には従来のコメ作りのコメを食べてもらえば良いでしょう。 

 

▲9 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは米を作っているけど、あくまで自家用の余りを出荷しています。確かにこの2年で農機具の更新をしたので、750万ぐらいかかっています。国からの補助金は50万利用させてもらいました。うちは個人兼業農家ですが、法人はかなり補助金があります。減価償却は10数年でしょうね。米を買った事がないので、米代を考えると10年ぐらいなのかもしれません。 

減価償却は大体個人農家ではそんなものかと思います。 

村でも個人で機械をそんなに更新している人がいないので、噂になっているらしく恥ずかしいです。 

定年退職した高齢者の人が稲作やってるけど、若い人が稲作をしているのは見た事が無いですね、稲作は多分そんな人達が支えていたんでしょうが、定年も伸びたし、稲作に着く人自体がもっと減少します。 

国の官僚の失策ですわ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにお米の小売価格今までが安過ぎたと思います。 

かと言って今の小売価格は裏付けのない高騰した価格であり、この価格で販売されても生産者消費者どちらも納得できません。 

生産者も農業で十分生活できるような所得を得られる出荷価格、消費者も納得して購入できるような価格の妥協点は必ず存在します。 

そのような妥協点を見出していかないと、いつまでたっても食料自給率は向上しません。 

 

▲11 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格について少なくとも生産者が利益を上げる事のできる価格でなければならい。しかし米の価格の急騰は防ぎたい。となれば流通過程の見直し、米の作付け地域の統合による生産力の向上といった施策が必要になると思う。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年は高い買取り価格で今年度も同様となる見込みですが 

実は手放しでは喜べないのが実情。 

言い方を変えれば米バブルが今ですが絶対に長く続きません。 

ブームだった高級食パン・タピオカ・唐揚げと同じです。 

主食では有りますが、カルフォルニア米の輸入と 

品種改良され日本人向けに作られたタイ米(30年の米とは別物)が 

日本に入ってくれば確実に値崩れはします。 

農家を守るとか自給率を上げるとか日本の食を守るとか 

綺麗事を言っても売れる物が正義となります。 

離農者を戻す事は無理なので政府の対策は先読みする事が必要。 

ただ今の備蓄米放出ですらまともに機能出来ていない政府に 

先読みなど出来ず、日本の自給率は大幅にダウンするでしょう。 

農業に携わってる身としては買取価格のダウンと資材高騰は 

農家のやる気を削ぎますから、また大騒ぎする時が来ることでしょう。 

情けないですが日本政府の判断は遅すぎるし無知です。 

 

▲58 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農業は遅れている 

農家の人が汗水垂らして作ってくれた農作物に感謝するという日本の良き文化 

はもう通用しない 

時給10円の個人農家がやっていけてるのは補助金であり、ビジネスとしては 

崩壊してる  

企業の参画を促して、農業を発展させていく必要がある 

コストカットや企業努力で米の収穫量の安定や価格の安定をめざすこと 

こそ必要なことだ 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日2合炊いていたが、今年は半合しか炊いていない。パンやシリアル、めん類が増え、メニューもそれに合わせている。仕方なくだったが、今はコレでいいと思っている。なにより料理を工夫しているうちに楽しくなりました。健康管理も和食より選択肢がふえています。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の収入のことを考えると一定の価格改定は必要とは思うが、1年で主食が2倍になるのはあり得ない。給料は物価高で実質マイナス、年金生活ではもっときついなかでこの状況。備蓄米を今年に大半を放出しているのだから、多少の増産はあっても今後も需給が和らぐはずがない。政府として早々に外国米を緊急輸入をして生活苦を和らげるべきだ。 

消費マインドの落ち込み、米離れの加速など、長期的な影響もあるだろう。 

政府やJAは、このまま「やったふり」で価格つり上げをするつもりに見えて怒りを覚える。外国産米のミニマムアクセス枠を拡大するか関税を下げて安く食べられる米を緊急輸入してもらいたい。 

 

▲81 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の騒動で、備蓄米の落札価格をしって、JAの販売価格をしって、精米にまつわる知識も得ることができた。 

こちらの方は店頭価格のことを言っているのか、それとも直接自分が受け取る金額のことだろうか。 

後者だとしたら、そもそも農協の中抜きの金額が高かったりしないのかな? 

産地の販売価格が安いというのは当たり前で、でもそうすると輸入のアメリカ米とかが安いのはなんでだって思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現状は以下の通り。 

 

玄米は、農家23,000円(予定本精算額含む)→JA 25,000円で15ヶ月にわたって卸に供給 

 

精米は、卸から①複数年契約先22,000円(値上げ後も逆鞘)②スポット販売先(小売店など)35,000円→①外食コンビニ等は商品を少し値上げ、②小売は売切予防で他店舗と足並み揃えて45,000円 

 

農家は20,000〜25,000円なら黒字。この場合の 

小売価格は3,000円余りが妥当。今、何が問題かというと、メディアの煽りで消費者のパニック購買(一人当たり消費量は増加)が収まらず、小売が売価を下げられないこと。 

消費者は少し落ち着こう。メディアはつまらない煽りを止めて、小売の仕入れ価格を調べて適正売価設定を促そう。 

中身を知ってる側からしたら、メディア(荒唐無稽な推論をする御用学者やコメンテーター)が一番の悪影響。他に意図でもあるのかと疑ってしまう。 

 

▲119 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが労力に合わないのはわかるが、急激に上がりすぎている。海外では支援があるが日本は小規模農家が多すぎたり、土地も狭いので効率が悪い。祖父が農家だったが段々畑で米や野菜はおいしくて評判だったが買取価格は同じ。そして、米は混ぜられて出荷される。今みたいに道の駅やネット販売等がなかった時代でしたので。野菜や果物はセリがあるが米はないのかなあ。果物などは生産者でこの人のおいしいと言われて仕入れたりもあるので、米も産地と名前でそれぞれ値段が付けばいいとは思います。努力しておいしい物には高くても買います。ただ、育てただけのものと同じでは。もちろん、果物のブランドは糖度や形の基準がありますが、野菜は形の評価はあるが味の評価はない。この当たりも色々見直して美味しいものは高くてもいいが普通の物は買いやすい値段にしてほしい。高くて美味しくないと凄く損した気分になります。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りだと思います。近所の農家さんに譲ってもらっていますが安すぎます。「こんなに安く?」→「世間の相場こうだからね」と。本心はもっと高く売れればなぁと思っていらっしゃると思います。このようにこれまでが「農家さん殺し」くらいに安すぎたと思います。世界情勢が不安定な今、農家さんにしっかり利益の出るような価格帯にし日本の自給率を維持しなければ飢饉が訪れてもおかしくありません。若い方にも魅力ある農業になることを願っています。 

 

▲7 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

子供のころに習った米価については、「政府が、農家から玄米を高く買い取り、税金を投入し消費者に安く売る」と聞いていた。 

しかし、税金の投入を抑えるために、減反という名の制度で、無理に生産を抑制した。 

結果、減反制度は廃止され、農家は自由にコメをつくるようになったが、いったん米を作らなくなっ水田は畑と化し、水田には戻らない。 

作り手も減り、うちの近所でも、10年前までは水田だったが今は牛の餌を作っている。それも、1500ヘクタール。 

米も高くなるのは必然だ。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんの気持ちはわからんでもないですけど、今の価格だと外国米よりはるかに高く、そうなると価格転嫁できない・しにくい飲食店なんかは、安い外国米などに変えざるを得なくなってくる。 

そうすると、国内での国産米消費量は落ちてきますよね。 

だって、今の価格について世論が「高い」と言っているわけなんですから。 

 

一般家庭でも、「美味しくても高くて買えない日本米」より「味は落ちるけど安くて腹いっぱい食べられる外国米」にシフトする家庭は沢山出てくるでしょう。 

そうなると米消費者の2分化が起きて、日本米は高級ブランドとして先鋭化していくしかなくなってくるのでは。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が潤って、米農家を続けようと思うなら、それはそれでいいと思います。多少高くなるのも許せます。ただ、おそらく農家が販売している価格と消費者が買える価格の差が相当あると思っています。そこに競争原理が働くように仕組みを変えて欲しいです。 

 

▲36 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ作りの経営体の半数以上を占めているのは5ha未満平均1ha程度の零細農家ですが、そこが作っているコメは全体の5%だけです。そこで働いている人の平均年間労働時間は200時間くらいで、他の職業なら1000~2000時間近くやるはずですから高齢者が営農しているかほかに主な生業がある第二種兼業農家といえるでしょう。こういう構造的なところにもメスをいれてもらいたいものです。主食米の5%~10%くらいは適切な関税率で輸入しておいたほうがわが国の農業は健全になるのではないでしょうか? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰の簡単な解決法は関税の撤廃だけどそれは直接に米農家を廃業させるし、米価高騰の他にも農家の減少、零細農家の低生産性、過疎地の国土保全、食料安全保障等々農業の問題は山積なのだ。だからこそ、米価高騰だから下げろというのでなく、一人ひとりが実情を真摯に学んで、何が日本という国全体にとってより良い方法なのか考えるしかないんじゃないかな? 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者米価が安すぎた。正しい表現はこれですよね。消費者米価は安くない。米流通の構造改革が必要です。但し米農家もしっかりしなければならないと思う。農協に頼らず試行錯誤して自立して生産高を上げなければならないと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界の基準で、各国の主食は安すぎるぐらいに政府等が調整しているのが一般的です、日本の場合米の値段の変動が無かったころの価格でさえ、世界基準で言えば、主食としては高すぎる感じです。安すぎたというのは、なんかズレてる感じがしますね。今が高くて大儲けしても最終的に皆が買わなくなったら、儲けの先取りって事で、今後本当の終了になると思います。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は縁が切れてしまいましたが(良く知る人で、長年の顧客優先をしたい旨で身を引きましたが縁を結び直すのを前向きに検討中)、長らく地元の農家さんからお米を分けてもらっていました。 

地元スーパー価格で精米10キロ4千円弱の頃から、30キロ玄米(精米すると27キロくらいになる)を先方の言い値価格で1万円前後でした。 

スーパーで買うのとほぼ同額になりますが、スーパーでは問屋さんを回って納品なので、農家さんはもっと安い価格で卸してたわけで。 

それでも農家さんは少しでも手取り的な意味で収入が増えるので、農機具の修理代に回すお金が増えて助かる。。という事でした。 

農家さんは収穫後、冷蔵庫で精米のタイミングまで保管して渡してくれるので非常にありがたい。 

今問題になってる米の保管ですが、常温保管米を流通させて虫が湧いてる米が大問題になるのが見え見えで、自分は正規流通ルート以外の米は買いたくないなぁ。 

 

▲34 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は国土の8割が森林で、かつ島国だから海岸線も長い。効率的な農業に適した広い土地がそもそも少ない。 

 

外国と勝負できるのは平野の真ん中に農地のある農家だけだろうな。半島部や山間部の農家のほとんどは零細で太刀打ちできないのでは。 

 

そういう地方の農家に、効率的な農業で外国と勝負しろという方が無理な気がする。耕地整理をしてもさほど広くならない。 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

次は加工米の値段が上がって、酒などの値段が上がるのかな? 

なんにせよ、米作りは大規模化、効率化が必要。 

農家が減っても同じ量を収穫できるようになれば、価格が高騰せずとも農家の収益も上がるはず。 

5年後10年後には農家が減るのは目に見えているのに、国は何か手を打っているのだろうか? 

国にはもっと迅速に将来のためになることをやって頂きたい。 

備蓄米の放出すら上手くやれない今の政府には期待できない。。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米の価格が安すぎたと言われているが、日本は米を主食としてきた国。そうであれば、一般庶民が買える価格設定であるべき。ほかの主食になれる食べ物の価格がいくらなのか、世界の国々では米の価格はいくらなのか。その比較がないと安すぎたとはいえないだろう。もし、他の国の方が米の価格が安いとなれば、主食であるべき米の価格は高いということになる。一般庶民が買える米の価格設定が望まれる。今の米の高騰した価格は異常としか思えない。 

 

▲21 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

減反したり生産抑制して生産量を減らすから、消費者の求める低価格では利益が出ないのだ。 大量生産していれば単価当たりの利益が少なくても多額の利益が出たはず。  

従来の国内需要に対し生産量が多すぎたときは、新たな加工品や外食産業を開拓するとか、輸出を拡大するとか、販路拡大努力をすればよいのだ。  

日本人の主食である米は、十分な供給量を確保しつつ低廉な価格を維持するために、この市場主義経済の原理に基づく経営努力を行えばよかったのである。 

米不足の危険を省みず、価格上昇と農業収入増加を狙った生産量削減を推進した無知で愚かな政府-農林水産省は責任をとり、農業政策を大幅転換させるべきだ。 

 

▲25 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家ですが、昨年は30kgが1万ちょっとで売れました。(例年は7〜8000円程度だった) 

市場価格5kgが4500円とかするみたいなので、だいぶ中抜きはされてますよね。 

米農家は問屋やJAに安く買い叩かれてるので、正直これ以上買取が下がると米作る人が減ってますます国産米の供給が減るだけです。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者さんにとっては価格が上がるのはいいんでしょうが、上がり方が急速過ぎます。 

主食がいきなり倍になるとは国民生活に相当なインパクトがあります。 

儲からなさ過ぎて後を継がせたいと思えないような価格もどうかと思いますが、1、2年で2倍とはかなり異常です。 

素人から見ると突然と感じますが、その前に何らか兆候があったのでしょうか? 

お米は政策によりコントロールされており、政治家や官僚はこうなる前になんとかできなかったのかと思ってしまいます。 

この高騰が10年、20年のスパンなら国民も吸収できたと思うのですが。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らくですよ、恐らく、全国の水田で、収穫時期に米伐採盗難が起きるのではないかと危惧します。 

 過去には果物や野菜などを勝手に盗っていったりするニュースが流れていました。 

 シャインマスカットなど盗難被害がありましたね。 

 これだけ世の中で米の値段が高騰して、米不足であれば、秋の収穫時期を狙った犯罪が増えるのではないかと危惧します。 

 盗難対策も必要ではないでしょうか? 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが安すぎたは分かるし、その米の価格が農家さんに還元されているとしたら喜ばしいですが、、ついこの間まで2000円以内で買えていたものが、たった1年足らずで倍以上に値上がりするのは流石にキツイです。 

せめて3000円以内に落ち着いて欲しいものです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり産業の過保護は良くなかったのかも 

結果論なので恐縮ですが 

日本のお米が美味しいと自信があるなら海外に売り輸出力をつける努力が必要だったのでしょう 

いわゆる攻めの農業というやつ 

今や漫画アニメだけでなく80年代アイドルや音楽が海外で人気とか 

日本人が思ってる以上に日本の文化は素晴らしいのかも 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

経営規模の割に農業用機械が高すぎでは? 

数千万の機械の減価償却は何年? 

赤字ならば機械の更新ができず廃業。 

耕作地単位面積規模拡大と作業効率化は避けられない。 

でないと、国産米は高根の花になる。 

 

米国産のカルロースブレンドとコシヒカリ食べ比べたが大差ない。 

翌日でもレンチンで十分おいしい。 

約300円/kgの関税を加味しても現在の国産米より安い。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「これまでが安すぎた」というコメントがでてくるが、本気で言ってるのかと思うし、こんなだからダメなのだと思う。外国でこれだけの高額のコメなんてない。「安すぎた」のではなく「手間をかけすぎ」ていたのだ。ガラパゴスではあるまいし、こんな価格維持できるわけない。早晩コメは外国から大量に流入してくるだろう。その時に「安すぎた」なんて言ってる人たちが、やっていけるのかとても不安だ。すぐにでもこんな認識を捨てて、世界と渡り合えるようなやり方をしたほうがいい。 

 

▲18 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう為にする記事は高騰する米の市販価格と農家の米の販売価格にとても大きな差があることにはけして触れない 

その差額は今の高騰価格だと実に倍以上の差がある その差額の全ては流通過程に入り込むテンバイヤーの懐に大もうけとして流れ込む仕掛けだ 

つい先だってもテンバイヤーつまり米の卸しが最高額の収益を上げたと発表されたばかり テンバイヤーが稼ぎまくっているのが米の価格高騰の本当の理由だ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAや卸が高値で仕入れたコメが流通に「蓋」をするように立ちはだかっていて、値段を落とせないのが今の状態だが、売り方と買い方の我慢比べだ。 

均衡が崩れ始めるのは、売り方が持ちきれなくなって損切覚悟で売り始めるか、買い方が我慢できなくなって高値を受け入れるか、どちらかが茹でガエル状態になり飛び出し始めた時である。 

気を付けないといけないのは、政府・自民党が代替性のある小麦などの輸入制限を強め、買い方、つまり消費者が先に熱さに耐えられなくなって飛び出すように仕向ける可能性があることだ。 

本当にコメの絶対量が足りないのであれば、政府は直ちにコメの輸入をすべきだが、それをやらないのは、コメは足りていることを政府は百も承知だからに他ならない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番安いとされている標準米を試してみました 

普段食べるコシ〇カリとかとはくらべものになりませんが 

熱々なら問題ないと感じます 

飲食店でも標準米の引き合いは強いらしいですが 

冷めたご飯を食べる駅弁などは無理でしょうが 

熱々の定食を出すような飲食店ならこれでもいいかもしれませんね 

テイクアウトしたところでレンチンして食べるので問題はない 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安すぎたと言うけれど、新潟県で米農家をしている人は意外と裕福です。 

稲米はほぼ機械任せで一番手間がかからない作物とも言われます。 

逆に米価が今のまま高止まりをしたまま収入が上がらなければ国民の負担は相当に増えます。 

 

▲24 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでだって高かったですよ!! 

 

円安で日本のものが全て安くなったから内外価格差は縮まりましたけど、海外の様々な国で日本の米は高いなと何度も思ったものです 

 

これまでが安かったというのは日本の農家の独りよがりでしかありません 

農業従事者1人あたりの米収穫量が日本は極端に少なくことが原因です 

戦後に細分化された農地、そして一戸あたり農家の収穫量を更に減らす減反政策、農家を守るための排他的な関税、非関税障壁と日本は効率化と真逆な明後日の方向に突き進んできた結果、世界でも遅れた農業生産システムになりました 

 

▲28 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の上昇分が農家に適切に還元されるならまだ納得です。 

でも別記事では農家が売った額の約2.5倍の値で売られているとか。 

 

なぜこんなことが起きるのか?例えば農家が1万円で農協に売った米がスーパーで2.5万円で販売されているとします。 

一般的なマージンはスーパーが25%、流通商社が5~10%。その数字からそれぞれ購入額を算出すると、スーパー2万円、農協(10%で計算)約1.8万円となります。ここで何故か農家が販売した1万円と農協が購入した額に8千円の乖離が。 

 

販売までに農協とスーパー2つの媒体が入るため、どちらがどの程度の上乗せをしているとは断言できませんが、現実問題スーパーがマージンを上げると他のスーパーチェーンとの価格競争に負けます。競争のない農協が乗せたと考える方が自然で改めて農協のマージンを計算するとなんと驚異の100%。 

 

これが事実なら安易な米価格上昇には納得できないですね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広大な土地がなければ稲作はできません。安すぎる価格でJAが買い叩いても生活に困らない人達が大勢いるという事なんですよね。 

 

その人達が先祖の土地を守る為に稲作を続けてきて、若い世代に変わると同時に「この価格は手間に見合っていない」となって適正価格に収束しているだけです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米は主食から嗜好品になったと考えれば今の価格でも気にならなくなった。 

その代わり米に代わって小麦が主食になったので我が家では米の消費量は激減しました。 

もう完全に慣れてコメ離れが完了したので今後も米はほとんど買わない生活になると思います。 

 

▲32 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

農家も儲かってる人とそうでない人といるでしょう。どんな業種も儲けてる人、赤字の人いると思います。  

米で儲けてる農家さんを取材して、ノウハウを報道したほうが、今後の稲作の方向性を示す意味で良いのでは?  

生活できないコメ農家の現状ばかり報道しても、価格高騰を容認するか、税金から農家に補助金出すか、二者択一を強いているように見えてしまう。 

 

▲14 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に計算すれば、60キロだと5万円近くになりますが、今年のお米の買い取りは2万円ちょっとなんですよね!  

これは、生産者は出荷契約書にサインさせられましたから間違いありません!  

つまり、差額の三万円は、農協はじめ流通・小売事業者の利益になりますよね!  

よって、今年の新米も高止まりが続く事になる計算です。  

何故なら、自民党政権が押し進める増税オンパレード政策に追随する賃上げばかりを叫ぶから、農協はじめ流通・小売事業者は、賃上げのために価格転嫁せざるを得ないのではないですかね!  

要は、消費税廃止すれば一割安く買えますよね!  

 

利益が少ないのは生産者だけなんですよ!  

ですから、農家の時給は10円と言われる所以なんですよね。  

私を含め、兼業農家は、賃金無しで、数年前から何十万円も赤字です! 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うーんよくわからんが、今の価格は流通過程て上がってるだけで農家の稼ぎは変わらんとか?農家は今の状況で満足してるということなのかしら、 

それに、今レベルの小売価格ならパンや麺類との競争力が弱すぎると思うが。現に我が家はごはんはあまり食べず米より安い主食の比率を上げてるし。 

米農家の収入が適切になるのはいいことで、そのために流通含めた仕組み作りというか改善が必要なんでしょ。価格もそうだけど小売レベルまでの安定供給も今はダメダメで、米をあてにできない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも海外の米の値段と日本の米の値段に差が出るのは当たり前です。 

国土 面積共に、比べるに値しない、 

効率化して、大規模化して、企業努力しろって言う人いますが? 100%値段で負けます。 

資材高騰、肥料高騰 機械高騰 原価から計算して、今が妥当な価格なんでしょうね。 

しかし、価格変動が短期に来て、アレルギー反応的な感じがします。 消費者にとって外米と国米で選択出来るのは良い事ですが、その価格差をコントロール出来ないと、日本は取り返しのつかない状況になるでしょう。食用米の作付けが増えましたが、その分飼料米が大幅に減りました。それが何を意味するか、分かりますか? 減った分を高い輸入品に頼り、結果 消費者に値上げとして降りかかります。そしたらまた騒ぐんでしょうね。 

 

▲28 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

「これまでが安すぎた」というのはその通りだと思う。 

貧乏人が白米を腹一杯食べることができた時間は、日本の歴史を考えてもほんの僅かだ。したがって、貧しかった昔に戻るだけと考えれば諦めもつく。国際地位の低下が続く日本経済が浮上することがない限り、二度と飽食の時代は訪れないはず。そして浮上の望みは乏しい。 

それゆえ、これからは貧乏に慣れることを心がけ、粗食に耐える強い心身が大多数の日本人に求められると思う。近い将来、日本産のコメは外貨を稼ぐための主要輸出品となり、普通の日本人には手が届かなくなるだろうから、平均程度の収入しか得られない庶民は、粥や雑穀を主食とし、白米は盆・正月や特別なハレの日のご馳走と考えを改めよう。特に税金を納めていない人は贅沢を言ってはいけない。他人の稼ぎ(税金)で生かしてもらっていることに感謝して然るべきなのだから。 

 

▲6 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで安すぎたといっても国民それぞれに適正価格の思いがあるから高すぎても消費は減少する。 

今は各庭が備蓄に走っているだけ。 

今の日本の国民の平均所得が上がらない限り、また米の代替主食の小麦粉の価格が上がらない限り、いつまでもこの価格が続く可能性は低い。 

米が高すぎればパンや麺類を食べる回数が増え、米を購入する回数か減少するから。 

ただそうなっても2年前の販売価格には戻らないだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の流通を国が長らく管理していたから、国のお金もなくなりました。国は農家から米を高く買って国民に安く売っていました。その差額は税金で補填していました。もっと早く米を自由売買していたら、このような問題は起きていなかったと思います。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の価格高騰、農家の補助金の補填のため? 

と思ってしまいます。 

 

値上がりは、もっと前から始まっていました。 

業務用の米を15年くらい前は、10キロ1000円で購入できました。 

それが10年ぐらい前から業務用米が急激に値上がりした。その後も、業務米は上がり続け家庭米も上がりました。 

2014年に米価が過剰在庫によって暴落してしまったため、政府は米価を引き上げるため食用米の生産量を制限することにし、加工米、飼料用米の生産にを補助金を出した。 

2018年に減反政策廃止、それまでコメ農家は補助金をもらっていました。 

減反は、米の余剰を防ぐために必要でした。 

が、方針に従えば収入がある程度確保されため 

農家の成長や規模の拡大を阻害する政策でもありました。 

政府はもっと早くに、減反政策をやめるべきだったと思います。 

 

今後は、農業に企業の参入、儲かる農業を実現してほしいです。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに安かったかもしれないし、農家の方々は大変だった事だろう。 

しかしながら米は古来から日本人の主食であり、補助金で成り立たせるに値する、納税している国民全てが安定的に与えられる筈のもの。 

それを政府、農水省が疎かにしアメリカで買った方が安い事態に陥っている。訳の分からない所で補助金を浪費し、日本人が国産を食べられなくなっているなんて、行政に問題があるのは明白だ。 

一刻も早く是正する必要がある。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ米が値上がりしても、生産農家の手に渡るお金はそんなには上がっていないらしい(記事により幅が大きいが、30キロで9000円とか、60キロで12000円とか)。 

農家がちゃんと潤い、かつ理不尽過ぎない小売価格に設定できるはず。法律を整備し、投機的な介入を制限する手立てがほしい。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世界から見れば「世界一高いコメを売ってて、もうからない農業をしている」と言う事でしょう。 

なぜ儲からないのでしょう。 

 

それは耕作面積が小さいから、農産物の利益だけでは生活ができないと言う事だと思います。 

耕作面積が小さいと言う事は棚田や狭い耕作地が多く、手作業の労働になり生産性が上がらないと言う事でしょう。 

しかし、広い耕作地がある土地もあります。 

関東平野や北海道などの平地部です。 

ここではアメリカなどと同じ200ha程度の耕作地がとれるわけです。 

 

農産物の関税が低くなればどのみち競争にさらされます。 

競争で勝てない人は農業をやめていただいて売るしかないと思います。 

 

▲13 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の生産者に儲けがちゃんと還元されてモチベーションが上がり、我々が美味しいコメが食べ続けられるのなら仮に5キロ5,000円でも全く高いと思わない。但し、去年からいきなり2倍は上がり過ぎ。農業機械の燃料費、肥料代、流通の人件費や車両のガソリン代軽油代全てが値上がりしていて其の結果こうなるというのがちゃんと伝われば消費者だって納得するし、慌てずに買い占めたりする事も無くなり、結果的に値段は現在よりは落ち着くだろう。メディアの役割も大事だよね。 

 

▲5 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の価格にしても国民の主食としたら高過ぎる。今の価格は異常値。日々の主食をこんなに高値で買わされている国は日本くらいなもの。平均所得は今や先進国レベルから遥かに脱落している中、主食だけが世界一高値では日本人の暮らしがいかに歪な状態にあるかが分かる。主食を非効率な小規模生産を続ける限り、国産米の小売価格は下がることは見込めない。このままでは、小麦同様、米も海外の価格競争力あるジャポニカ米に置き換わる。関税で守らなければならないような価格競争力を失った国内産業は早晩行き詰まる。 

 

▲35 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

米の買い取り価格が安かった(安過ぎた)のは事実です。 

農家のみなさんはやりきれない思いだったと思います。 

しかし、販売価格が安かったとは1回も思ったことがありません。 

そこを繋げて考える方は、そもそも農水省の良いカモですね。 

アメリカをはじめとする食料自給率の高い国は、どうやってそれを支えているかというと、その分、金を出しているからです。 

未だに巨大農家がただ単にたくさん作ってるから自給率が高いと勘違いしてる方が思ったよりもたくさんいます。 

高い金出してようやく自給率を維持している。 

 

どこかの金は出さない、田んぼは絞る、その結果の価格転嫁は国民に払わせ、「今まで米が安過ぎたんですよ」なんぞと言う馬鹿どもには腹が立ってしようがないよ。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう、米も牛肉と同じで、国産は高いけどおいしくて、輸入は安いけどそこそこ。そんな棲み分けにしないと国内コメ農家を守りながら米を食べていくのは難しい。 

もう一つの懸念は、米の流通経費。農家の手を離れてから消費者の手元に届くまで、どれだけ遠回りをしているのだろうか。ウナギのように、無くなるぞ! と騒ぎながら、一部の業者は在庫たっぷりに高値で販売を続けている。 

金儲けを正当化する世界に重要な食糧を任せておいて良いものか。 

公の関与が必要な気がする。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今更これ迄が安過ぎたと言われても誰も納得はしないでしょう。私も永い事生きて居りますがこんなに米が高くなった事は他に記憶がありません。何十年も安過ぎた価格が続いていたと言う事なのでしょうか。その間米農家さんはどうなさって居られたのでしょうかね。米作りの現場の事は全く分かりません。私は飽く迄価格は市場原理によって決まるものだと思っています。これまで安過ぎた、今は価格高騰が続いている、これは結局何らかの人の手が掛かった結果じゃないんでしょうか。今は価格を高騰させる為に誰かの作為的な作用が働いているとしか考えられませんね。モノの価格がこんなにいきなり高騰する筈がないですからね。株式の世界じゃあるまいし。 

 

▲15 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

品質の良い美味しい米が食いたいという人は高くても買うだろうからそれはそれで構わない。問題はその値段では高過ぎると感じてる層やそんなに味に拘らないという層向けに海外からの輸入米をもっと多く流通させるべき。外食産業はそうしてるのだし。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で、農家の立場と本音と消費者の悲鳴が聞こえてくる。 

 

そして、中間業者の思惑、JA組織の腐敗、農水省の怠慢、農水族議員の利権など、様々なものが絡み合い問題は一向に解決しない。 

 

足りなきゃ米国から輸入すれば良い、関税交渉に使えるという勢力(石破総理)、そうはさせねと族議員(森山幹事長)が徹底抗戦の構えだ。 

 

国民は日本米を適正価格で買えるように、将来へ向けた施策なんですね。 

1番の問題は多くの中間業者が参入して、米価をコントロールして暴利を貪っていることだ。その流れを作って利益を上げている勢力、政治家がいるという見方が理に適っている。まずは、そこを解決するしかない。同時に減反政策の見直しやJAの組織改革などに着手していく必要があると築かせてくれた米騒動だと考えるしかない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りです。 

やっと価格が上がったけど、今は精米価格が上がって来たところ、農家の殆どは昨年の秋に玄米で販売しているので価格はそれ程高くない。 

今の精米価格が今年反映されて農家は一息つく程度です。 

今まで30年安すぎたので赤字経営を続けて来た。 

赤字で誰が事業を続けようとするのでしょうか? 

消費者の方も少し考えて頂きたいです。 

今の農家からすると、玄米500円/kg 精米800円/kgで落ち着いて欲しい所ですね。 

 

▲42 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

予想だが日本経済の本質があるのではないだろうか 

今、日本人の賃金はアジアでも低水準まで落ちているが、これは日本が落ちたのではなく、上げなかったツケなのではないか? 

世界の経済力の向上とともに必然的に物価も賃金も上がっており、実は日本企業も内部留保を増やすほど儲けているにも関わらず、30年間「不景気」を理由に上げなかった 

日本だけが安い環境の中で循環していたのが、ウクライナ戦争による物価高によって一気にサイクルが壊れてしまったように思う 

米高だけでなくすべての物価高も本来なら徐々に上がってこなければならなかったものが安く抑えられ、氷河期世代も安く抑えられてきたハレーションが今噴出していると感じる 

日本の経済力なら物価はもっと上がってもおかしくないのだから、労働者、特に氷河期世代は声をあげて賃金を1.5倍は要求すべきと思う 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミにもこの米騒動の責任の一端はある 

米農家、農水省、JA、卸業者、小売業者、消費者それぞれに問題があるからどの切り口からでも報道はできる。生産者が元気になるような形に収斂してゆくようにマスコミもがんばって報道していってほしい。安さだけを求めていた我々も責任はあるのだろう。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんの窮状は消費者の問題ではなく、仲買人の中間搾取なのではないのでしょうか。これは農家さん自身が解消すべき問題であります。他業種ではこのような問題は自身で解決出来なければ廃業になりますよ。少し甘えが過ぎると思います。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家と消費者については詳しい記事は載っていますけれども、間に存在するはずの、中間業者、流通業者、卸売りに関する記事は少ないですよね。コメントをしてもなぜかすぐ下に落とされてしまいます。文字通り末端の消費者や農家ではなく真ん中のコア(中核)である卸売りをメインにして報道すべきではと思っています。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

初等経済学的にいえば需要と供給が一致する点で価格は形成されるものでしょう。ただし、現実には日本のコメのように食料安保とか地域産業・農村維持等の政治的な配慮が加わる。もしこうした政治的配慮がなければ日本産のコメの生産量は、海外産米が相当数輸入されることを前提に大きく減少し、価格は大きく低下し、ただし一部の高品質米や特殊用途米だけが高価な農業製品として維持されていくことになるでしょう。私はそれでいいと思いますが、政治的意図というものは相当程度人間の情緒を反映するものですから、結局農業政策は民主主義の日本においては、政治的訴求力・選挙結果を反映したものにしかなり得ません。少なくとも現状において。これを打破するには、現在の日本には欠ける剛腕政治家の登場を待つしかあrません。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まー今の価格なら消費が減っていくでしょうね。生産者からすれば 

安いかも知らないが、消費者は他の選択肢もあるので。 

要は日本のコメ農家は各農家が持ってる田の面積が狭いので 

効率が悪いのです。同じ価格でも1ヘクタール持ってる農家と 

10ヘクタール持ってる農家では利益率はまったく違う。 

人口減少と価格高騰によって消費量は減少し平坦地での集約農家 

だけが生きのこる事になるでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米農家は兼業しないと成り立たなかったって言うけど 

兼業出来るの土地の広さ、作業量だったからってことはないかい? 

日本より労働賃金が高いアメリカ米や台湾米が日本より安いっていうのは 

日本の米作りを取り巻く制度になんらかの問題があるのでは? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミ報道を見て米問題の抜本的解決にはほど遠いと痛感。 

 

今回の高騰が需要増か供給減の何れが原因かを明確にしていないのがまず大問題で、その状態での対策には意味が無い。 

大方は高温障害による不良米の増加と見ているが、社会全体のコンセンサス迄には至っていない。 

 

また、「これまでが安過ぎた」「時給10円」とかのプロパガンダも問題解決を遠ざける。 

 

従前が2000円で現在が4000円とした場合、5kg2500円ぐらいが適正価格。 

 

理由は、従前でも消費量は減少傾向で、価格が上がれば更に消費量は減る。 

また国が減反政策を辞めれば市場原理により供給が増え価格は下がる。 

何より人口減と少子高齢化が消費量を減少させる。 

 

唯一の解決策は生産・流通コストの低減で、それを可能にする営農規模の拡大であり、現実的には法人化しかない。 

理屈で導かれるこの単純な結論さえ理解出来ずに米問題の解決はあり得ないだろう。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「これまでは安すぎた」 

では何故今まで農家を守る為に減田し米の価格が下がらない様に調整していたのでしょう。 

結局いままで安かったのは、農家に限っての話しで、農家の上に立つ機関が大儲けしていたのでしょうね。 

今回の備蓄米放出に関しても、放出量の割に市場へ出回った量が極端に少ないと結果が出てるにも関わらず、政府は野放しにしてるのでしょうか? 

 

また、備蓄米を入札制にしたのか不思議です。市場価格が上がっているものを入札制にしたら価格が下がらないのは誰が考えてもわかる事です。 

そう考えると、市場価格が下がらない原因は、農水省にも有るのかと感じてしまいます。 

そうなってくると、今回多く備蓄米を手にして市場に出さない機関が、国からなんの音沙汰も無いのが分かる様な気がしますね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格高騰に喜ぶ当該農家をあえて批判はしません。 

しかし、価格が昨年から2倍に跳ね上がりましたが、農家の所得が倍増しましたか?小売にして5kgあたり2,000円以上あがりましたが、その内のいくら収入として得られましたか? 

農家の皆さん本来もっともらえるべき報酬を騙されていませんか? 

利益の大部分を持って行っている組合や中間業者がいませんか? 

本当に農家の皆さんの所得に繋がるなら一消費者としてある程度なら受け入れたい気持ちもあります。 

でもその前にコメに関わる既得権益をぶっ壊す必要があります。 

夏になればコメが再び不足して昨年同様に買うことも難しくなります。 

そして来年も3年連続で同じことになります。 

基本システムに変更がないからです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の価格が倍以上になってから 

我が家では、米は買っていません。 

朝はパン食。 

昼は、外食で米食。 

夜は、麺食。 

慣れて、普通の生活になりました。 

お米を買うのは、5キロ2500円くらいまで戻るまでやめようと思います。 

それが、消費者が今出来るせめてもの抵抗だと思ってます。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が3倍のアメリカでは米5kg千円です。 

米の適正価格は千円です。日本の米は今までが高すぎたし 

今は異常に馬鹿高いだけです。 

米の輸入を規制して馬鹿高い米を消費者に買わせて申し訳ないと 

思わないのか! 

5kg6000円の馬鹿高い米しか作れないなら、さっさと廃業して 

別の職種に就いてください。 

馬鹿高い米しか作れない農家を守るために、税金を湯水のごとく浪費し 

消費者に高い犠牲を強いるのは即刻止めてください。 

直ちに米の輸入を自由化すべきだ! 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いままでなんだかんだと補助金を政府が出し、結果として甘えの構造から農業の弱体化が進み合理化が遅れ収入が増ていない。コメに関しては中間流通業者が暗躍して利益を上げ、生産農家には利益還元がされていないのが残念である。 

この点を改善しなければ、いくら販売価格が上がってもイコール農家の収入が増えるわけではない。 

 

▲4 ▼4 

 

 

 
 

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