( 290243 ) 2025/05/12 03:04:30 0 00 =+=+=+=+=
普通の会社員なら容疑かけられて長期間拘留されただけでクビになるし、近所では噂になる 容疑者の時点で名前を全国に知らしめるマスコミだっている 冤罪だって認められても復職できるとは限らないし、周囲の目が変わるとも限らないし名誉が完全に回復することはない 職を失い引っ越しを余儀なくされるとなれば人生への影響は計り知れない 勘がいい方向に働く可能性もあるのだろうけど、人の人生をぶち壊す可能性を認識して捜査してほしい
▲27456 ▼844
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刑事の長年の勘 が間違いだったわけですね。 直感が当たったことも数多く経験してきた刑事さんだったかもしれませんが、違うかもしれないと思うことも大事だということです。 決定的な証拠が無い場合は、黒か白かを決めつけてはいけないのではないですか? 無実なのに、勘を優先して黒として扱われたら、たまったもんではないです。 たまたま殺された人と面識があっただけで、いつ、なんどき、そんな災難が降りかかるかもしれないです。 この方は無事に釈放されて良かったですが、他にまだ冤罪で閉じ込められてる人がいるかもしれません。
▲146 ▼5
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拘置所や刑務所には、受刑者が刑務官による権力の乱用や不正行為が疑われる場合に、調査を依頼できる制度があります。たとえ施設側がその申し立てに誠実に対応するとは限らないとしても、こうした制度が存在すること自体が、刑務官による権力乱用への抑止力となっているのは確かです。 一方で、検察官や裁判官に対しては、そのようなチェック機能が存在しません。そのため、彼らが特権意識を持ったり、権力を乱用したりする温床となっている側面があります。 このような現状を踏まえると、検察官や裁判官に対しても、被告が権力の乱用に関する調査を正式に依頼できる制度を整備するべきではないでしょうか。
▲155 ▼13
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防犯のために日々頑張ってくれている警察です。 先走ってしまうこともあるでしょう。 もしも本当に犯人だったら、 取り返しのつかないことになります。 逃してしまうわけにはいかない。
しかし、こうして冤罪が判明すると その人は大変な損害を受けます。1年も外に出られないというのは、 やはり人質司法という扱いだと感じます。
このどちらも防ぐ法律を早くと思います。 現行犯ではない限りは、たとえば、 見えない形でのGPSに協力してもらう前提で すぐ保釈というやり方がよいのではないでしょうか?どうでしょうか
▲37 ▼115
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警察の対応にも問題があると思うが、個人的には逮捕された際の報道のあり方を変えるべきなのではないかと思う。
現状では、逮捕された時点で実名が報道されることが多い。 しかし、逮捕された時点では有罪は確定しておらず、推定無罪の原則からも、罪人として扱われるべきではないだろう。 それならば、実名を報道すべきではないのではないだろうか?
この記事の方が逮捕された際、実名が報道されたのかは分からないが、無罪だったとしても逮捕者として実名が報道された記録はこの先も一生残り続ける。 実名が報道された時点で、職場や交遊関係などの生活に影響が出るのは必至だろう。 この記事のように無罪判決が下されたとしても、それを大きく報道することは少ないし、報道されたとしてもそれを全ての人が見ているわけではない。
実名を報道するのは有罪が確定した時点とすべきだと思う。
▲7368 ▼591
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冤罪で無罪が確定したことは良かったと思う。 ただこれだけ読むと、被害者の家に行ったのは事実…でこの人が手伝っていないとなると、女性1人がどのように成人男性の遺体をクローゼットに移動したのかは気になるところ。 あとこの人がどうこうではないが、ホスクラで太客していたなら、殺害の動機は「ホスクラで使う金が欲しかったから」かもしれない…と思うとね
▲35 ▼7
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その間の保証はどうなっているのですかね? 取り調べは疑義があるのでしょうがないと思いますが 無罪だった場合にごめんなさいね だけでは済まないでしょう? どうして冤罪になったのかを調べる警察や検察から完全に独立した機関も必要なのではないでしょうか。 そして金銭的なものがどの程度まで補償されたのかもニュースで取り扱ってほしいです。
▲4646 ▼152
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「逮捕=犯人確定=刑務所行き」と勘違いをしている人が未だに多いと思います。 教育現場で刑法を教えない事が大きな原因だと思いますが、逮捕はあくまで疑わしい人物の身柄の拘束であってそれ以上の意味は何一つありません。 なので、誰かが逮捕されたとのニュースに接しても冷静に捉える必要があると思う。
そして冤罪や警察の暴走を防ぐためにも取調べの可視化や、海外のようにボディカメラの着用義務化などを今後日本でも導入すべきではないでしょうか。
▲3305 ▼386
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私も、現場近くにいたと言うだけで空巣の疑いがかけられて取調べを受けた事が有り、近所にも警察の聞き込みが何件かあったらしく、その後犯人は捕まりましたが、当然警察のホローは無く30数年経った親の葬儀で近所の方から『あなたも立派になりましたね若い頃は悪い事もしたけど』と言われ犯人が捕まった事は知らなかったとの事でした。数十年間もそう思ってた人が近所に数軒あった。警察はこの326日間も拘留された人に責任を感じてるのか?わたしは、いまでも、取調べた刑事の表情、机を叩く音、怒鳴り声が忘れられません。
▲393 ▼10
=+=+=+=+=
法律上は推定無罪の原則があるけれど、この問題だとこうした警察や検察、裁判所の姿勢もさることながら、こうした記事以外では逮捕=犯罪者と捉える我々一般の市民の考え方にも冤罪を誘発している大きな原因があると思う。
それをメディアのせいにして責任を逃れようとするのは大きな間違いで、常に裁判で有罪が確定するまでは推定無罪であり、どのような事件でも冤罪の可能性があると心して物事を見ている人を増やすことがこの問題を解決していく方法だと思う。
▲1788 ▼193
=+=+=+=+=
これほど重要な証拠に疑義があるのに起訴した検察官はそのレベルの低さを露呈したというところでしょうか。 それにしても、任意の時点で方針転換できない警察も情けない。犯罪捜査は「科学的根拠及び科学的論理に基づいたものでなくてはならない」という超絶当たり前ができない人間が指揮したわけやので、とりあえず論理的思考をもつトレーニングをしもらいたいものである。
▲1603 ▼127
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別の言い方をすれば、ホストっていうのは太客が公に言えないようなお金の入手のしているのを薄々知っていながら、それを追求せずに知らん顔して売り上げを受け取る。 それがうまくできずに無理やり売春などをさせてるパターンは、ちょいちょい捕まっている。 故に、一緒に手伝うまでしていたら、ホストの意味がないし、リスクが高すぎる。
一方で、太客(犯人)は、ホストのせいでこうせざるを得なかったんだという逆ギレ状態はよくある話だから、道連れにされた可能性は大いにあると思う。
▲1182 ▼66
=+=+=+=+=
冤罪って本人もそうだけど、家族や親類にも取返しのつかないことも多い。
仕事もクビになったりして数年後に冤罪でしたのでって言ってもまた雇ったり、解雇無効はないし、 過去のニュースでは父親が冤罪ってわかった時には、奥さんや息子が世間から責められて自殺していたなんてのも見ました。
冤罪の場合、即冤罪とわかる事例はほぼないし、わかるようならそもそも冤罪になってないから 大抵が数年後、数十年後にわかるパターンが大半で、 冤罪を作った司法や警察は謝罪程度で責任は取らずに、あの時はわからなかったみたいな言い訳しかしないし、 1日1000円〜12500円しか出ない。 これで冤罪ってわかった時に親族が自殺してたり、自分の奥さんや旦那さんが離婚して別の人と結婚でもされたりしたら、完全に社会的にも精神的にも狂うと思う。
▲840 ▼26
=+=+=+=+=
徹底した透明性が必要です。 海外ドラマ(主にイギリス)を観ていると、取り調べは必ず弁護士同席のもと、同席者の氏名や日時から録音開始してますよね。頷いた場合も「被疑者頷く」などと録音したり。そこまでやるべきじゃないでしょうか。根拠のない発言は警察側の不利な証拠として残りますし。未だ多くの冤罪を生んだ昭和のやり方が続いているのが問題かと。
▲789 ▼43
=+=+=+=+=
つい先日も大河原冤罪事件の詳細な記事を読んだばかりだ。ある程度の見込み捜査は必要だろうが、警察の思い込みや保釈を許さない司法、冤罪を生んでも罰則どころか昇進してしまう組織など日本の警察や司法は問題が多すぎると思う。 自分も含めいつ誰がその問題に巻き込まれてしまうともわからない。捜査に委縮を生じてはならないが、真っ当な組織として機能するよう法整備も含めて改革してほしい。
▲515 ▼34
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挙証責任について、警察・検察は再度理解してほしい。1人の人生が掛かっている事件だからこそ当然であろう。 はじめから決め付けてストーリーを作り上げ、犯罪者に仕立て上げることがえん罪になり得ることを捜査機関は未だに理解していないのか。
私が判断したら犯罪とすることも犯罪としないこともできるなどと放言する捜査関係者が未だに存在することに驚かされる。
国民は、もっとえん罪について当事者意識を持ち考えるべきである。 いつ捜査機関があなたのもとへ行き、犯罪者として扱われるか考えたことがありますか。 やってないことをやってないと証明することができますか。 警察・検察の作文次第で犯罪者にされるということを1人でも多くの方に知っていただけますように。
▲799 ▼74
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うちは、家族親族関係が割とよく、同じ町内、地区で丁目が違うくらいの距離でそれぞれ居を構えており、2人いる子供はそれぞれ徒歩圏内の地元の学校へ通っていた。 勤め人で、大きな不満はないが、大金を稼いでいる訳でもなく、財産も一般的なもので、なんなら絶賛住宅ローンを返済中だった。 定年までは残り20年ちょいで、子供らは特に金がかかる年代に差し掛かったところで、様々やりくりに頭を悩ませながら、日々一生懸命に働き、真面目に納税し、社会保険料を納め、一国民としての責任は最低限果たしていると自負していた。 ある日突然、客観的証拠のない刑事の勘で誤認逮捕を受け、殺人幇助犯として顔と名前を世間に晒され、1年間拘留。その間に退職を余儀なくされ、自宅は売却。家族は離散。これから刑事補償法という大昔の法律で拘留日×最大1万2500円ぽっちが支払われるらしい。この国に嫌気が差しました。 みたいになるよね〜狂ってるよ。
▲1214 ▼278
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無罪の可能性がある段階で、いわゆる牢屋と呼ばれるような場所に勾留されるのはおかしいと思う。今回のケースだって、全くの無実だったんですよね。まだホテルみたいな場所を用意するとか、自宅での行動を監視するとか。推定有罪のシステム、改善していって欲しいです。
▲636 ▼95
=+=+=+=+=
刑事の過去の経験と感から始まった冤罪。 刑事の過去の経験と感は、早く事件を解決する上でもとても大切だと思います。 とは言っても、それだけではなく客観的な証拠を積み上げる事。そして、より以上に必要なのが逮捕した被告が無罪である証拠も捜査すべきです。 警察は犯人である証拠を積み上げる事しかしません。 無罪である証拠も必要であり、それを積上ることが出来なくてはじめて犯人になる思います。
▲404 ▼81
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この事件に当てはまらないかもしれませんが、冤罪は真犯人を取り逃がすという側面もあるからね。そういう場合、警察は二重の意味で失態を犯したということになります。令和に時代になっても、まだこのようなことが起こるのは、これまでの冤罪防止措置が不十分ということなのでしょう。自分の周りに同じようなことが起こる可能性を考えると、ぞっとしますね。速やかな改善を望みます。
▲98 ▼5
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容疑をかけられた時点で人生が壊れてしまうのが今の日本社会の現実です。たとえ無罪が証明されても、職場復帰が叶うとは限らず、近所や知人の目も変わってしまう。名前や顔が報道されれば、転職も引っ越しも避けられず、普通の生活に戻ることすら難しくなる。警察の「勘」や供述だけで身柄を拘束することが、どれだけ重大な影響を及ぼすかもっと慎重であるべきです。人の人生を壊す前提で、責任ある捜査と報道をしてほしいと強く思います。
▲121 ▼5
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これよりは小さな話になるかもしれないけれど。 店舗などで「なにか怪しそうに見える」という理由だけで防犯カメラの顔認証に登録された人が、その時もその後も何もしていないのにずっと警戒対象とされ、さらにはその登録を消去されるどころか勝手に至るところに拡散されつづけるという、深刻な人権侵害が起こっています。これにより、何もしていないのにどこにいっても店員や警備員、場合によっては警察まで含むつきまといや嫌がらせ、酷い接客を受け続けることになり、精神的に病んでしまっている人もいます。 防犯カメラが起こった犯罪の詳細特定に役立つことはわかりますが、防犯を名目に、何もしていない人を犯罪者やその予備軍扱いし続けることに、正当性があるとは思えません。この深刻な人権侵害の問題が、もっと知られることを切に願います。
▲995 ▼291
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一度だけ刑事事件の関係者として事情徴収に呼ばれたことが有る。以前勤めていた会社の社長の事件。取調室に3人の刑事が同席、一人の刑事が主に質問だった。印象的にはどうも社長の罪を立証する証言が欲しいように感じたが、自分はありのままに話すことに徹した。される質問も明らかに社長が意図的に罪を犯したように誘導する内容だった。そして最後に書きあがった調書を読んで、異議が無ければ署名して終わるのだけど、読んでみると、完全に捏造とは言えないけれど、脚色されて作文されていたので「この内容は僕の話した内容と違うから署名できない」と署名を拒否した。しぶしぶ刑事は書き直したので署名した。その体験から分かるように刑事たちは自分の主観を元に決めつけて捜査を進め立件しようとするのが常のようだ。非常に怖い事だと思う。
▲297 ▼8
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警察の事情聴取を受けた事がある人は解ると思いますが、警察は最初から、犯人扱いの様な態度で取り調べをしてきます。任意で話しを聴かせて欲しいと言っても、取調室に入れられて、刑事と対面で威圧的に話されると結構な圧力を感じます。容疑者として逮捕されて、勾留されながら連日の取り調べを受けたら、本当にやっていなくても、もしかしたら自分が犯人なのではと、思ってしまうと思います。
▲171 ▼21
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1人の人生を大きく変えてしまう案件、しかも刑事の勘?で…勘では無く容疑者に対する単なる偏見だったのでは? この刑事には何か罰則はあるのでしょうか?逮捕された方と同じように氏名公表にて謝罪、厳しい処分がされる事を望みます。
▲667 ▼59
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なるべく犯罪に事件に巻き込まれないように生きることって本当に大変だと思います
昔は不良が結構いて、犯罪行為やそれに近しい行為をして、それがカッコ良い、真面目に生きているのがダサいという感性を持った人がいました 今でも、反社会行為をカッコ良いと思っている方はいるみたいだけど
私は人生の落とし穴に落ちないように一生懸命警戒しながら真面目に生きている人達をこそ尊敬します どうしても避けられないことってあるけど、犯罪に巻き込まれる可能性が高い行為を普段からしないことが大切なのではないかと思います
▲867 ▼290
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またしても人質司法による被害者がでました。ちなみに人質司法は否認をした、ほぼ全ての事件で行われています。程度の低い警察官や検察官を是正するためにも法改正が必要ですよ。証拠不十分で逮捕勾留をした警察官や検察官は職務権限逸脱で無罪や不起訴になった冤罪被害者と同種程度の懲戒を課すべきです。裁判所も勾留請求は、ほぼ通してしまう。容疑者の時点では十分な証拠が無く起訴が確定していない逮捕案件の勾留はするべきではありません。人質司法による自白による有罪判決も多すぎます。10名の犯人をのがしてでも1名も冤罪者を出さないのが使命のはずです。
▲632 ▼139
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冤罪と言うのは良かったかもしれないが、本人からしたら今後の生活保障も無い状況でどうすべきかと悩む事でしょう。 判決が確定し検察も控訴せず、無理やり起訴したわけでは無いと言うことですが、こういった場合は何かしらの保障があるべきでしょう。 警察や検察は仕事でしょうし疑うのも仕方ない部分があるとは言え充分な捜査も出来ていなかった部分もあるでしょうしね
▲206 ▼23
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司法制度の改善以前の話だと思う。状況や提出した証拠に整合性が無いのに逮捕し検察に送致している時点で、理論的な思考が出来ない人が多い組織である事を示している。今の管理職を含めて理論的思考の試験で合格した人だけに組織を管理させればいいと思う。 検察官は司法試験に通った集団だが、記憶力だけで合格した人もいるのかな?検察も一般企業の様に理論的思考の訓練をする必要ありですね。
▲20 ▼1
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はっきりとした証拠もないのに刑事の勘で逮捕されて保釈まで326日の間は身も心もくたくただと思います。やってもない罪をかぶさせれて警察は強引な取り調べをしたんだと思います。警察地検に人の人生を奪う権利はない。賠償請求するべきだと思います。刑事の勘で誤認逮捕させる警察の信用が問われると思います。傷ついた心を簡単に取り戻すのは時間は掛かかると思います。小山さんには前向きに次の人生に進んで頑張って欲しいです。
▲29 ▼1
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刑事の勘は、その道のプロとして経験されたものに裏付くものなのかと、ある程度理解出来る。でも、その後の取り調べや現場調査、聞き取りなどでこの容疑者は違うのでは?と起訴までに気付くのもプロなのでは?裁判では辻褄が合わないというのとで無罪だし、検察も控訴せずなわけだし、結果は見えていたような気がする。組織のメンツなのか個人のプライドなのか分からないけど無実の人を長期勾留、社会的地位も乏しめたのだから、猛省、再発防止に努めることは当然。
▲93 ▼7
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冤罪とは一般に裁判で有罪とされ刑に服した人が後から無罪と判明することを指しますが、今回は裁判所がきちんと無罪と認定し検察も控訴せず確定したので、冤罪には当たりません。推定無罪の原則がなかなか社会に浸透しにくいのは起訴有罪率が非常に高い日本の実情が背景にあるように思います。今回のような無罪判決が増えれば国民の認識も改まるのでしょうが、重罪ともなればなかなか保釈されにくい状況もあり、それはそれで弊害が大きそうです。
▲37 ▼12
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確かにこの件は冤罪で、逮捕された男性は気の毒だったと思うけど、でも正直言えば刑事が疑って逮捕しようと思うには十分過ぎるほどの理由や背景があったことも事実。
世の中で「冤罪」といえば、全く事件とは無関係で真面目に暮らしている人が理由もないのに勝手に逮捕されて犯人に仕立て上げられる、というイメージを持つと思うけど、実際の話をすれば、恐らく何の理由もなく冤罪で逮捕される人はいないと思います。
たとえ冤罪であったとしても、逮捕される人にはそれなりに誤って逮捕されてしまう理由があるということも、世の中の人には知識として知っておいてほしいなと思います。
そういうと「うーん」がメチャクチャ押されるんだけど、でも実際のところそうですよ。事件と完全に無関係の人が冤罪で逮捕されるなんてことは有り得ないです。
▲5 ▼4
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自分は冤罪事件の支援を行っていますが、そこでよく言われるのは、逮捕された段階で、すでに警察には自分が逮捕された事件のシナリオが決まっていて、警察はそのシナリオ通りになるように取り調べを進めてきて、いくら自分には逮捕された事実がないことを言っても、警察は決してその言い分を聞くことがありません。 容疑を否認すればするほど、そんなことをやっておいて、全く反省がないとか、家族のことを言い始めたと思ったら、このまま容疑を認めないと、家族がどうなってもいいのかとか、いろいろな事を取り上げながらも(これには大嘘が多いです)、逮捕された人の人格を否定したりして、逮捕された人を精神的に追いこんで自白させようとします。 はっきり言って、警察からしたら、犯人は誰でも良くて、とにかく検挙率を挙げて、自分たちの成績を上げようとしているということですね。そうすれば、出世できますからね。
▲50 ▼3
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日本人として、幼い時から学校を卒業するまで「法律」に関する教育は余り受けていないのではないか。確かに「憲法」とか「民法の一部」位までは習うことがあるが、刑法、刑事訴訟法については、興味がある人や法学を専攻した人でなければ、知識が無いのではないか。 悪事を犯すことを前提としていないので、学ぶ必要がないとされていないかもしれないが、無辜の罪を問われることがあるとしたら、その対抗策も知識として得て置く必要があるね。冤罪は少ないのかも知れないが、備えは必要だね。 職業的な勘で逮捕・捕縛・拘留されては堪りませんね。 この方には、国家賠償が適用されるのだろうか。又、逮捕し拘留した警察機関には、何か罰則があるのだろうか?
▲43 ▼7
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このような確定した冤罪、明らかな違法捜査や安易な起訴を生み出した警察官や検察官の実名を公表し、逮捕すべきだと思います。 交通事故でも過失責任を問われる訳で、警察官や検察官も同様な過失責任を負わせる仕組みを作ってもらいたいです。
▲53 ▼12
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20歳くらいの頃に車で幹線道路を走行していたところ、交差点で赤信号を無視して出てきた車と衝突した。 すぐに自分で警察を呼んだが、相手は酒の臭いがプンプンするのでその場で連行されていった。
翌日に警察署に呼ばれたらすでに調書がドラフトしてあり「私も速度超過をしており落ち度がありました」という内容だった。 そんなわけないと主張したが警察官が「あなたのような若い人があの道でスピード出さないわけない」と譲らず、面倒なので署名した。
警察は自分の思い通りの筋書きが先にあって、そこへ誘導するのだと身をもって体験した。
▲13 ▼2
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自分も2年前に大阪府警から冤罪で念書を書かされました。SNSに被害者の写真を加工したものをアップして、脅迫した脅迫罪だと。写真はその人じゃない、脅迫でもない、と言っても信じてもらえず、捜査に協力して認めてくれたら逮捕はしないから、と言われたので、何を言っても信じてもらえないため無気力に陥り念書にサインをしました。そのとき写真は被害者ではないという証拠を出せなかったためです。
サインしたあと、外部の写真アプリの中に写真が残ってるかもと思い探すとありました。その写真はネットで拾ってきた写真で、刑事も被害者本人でないことを認めたものの、そのまま流されました。
後日弁護士に相談すると、無実なら何があっても念書にサインはしてはいけなかった、と言われました。
警察は犯人だと決めつけて捜査に来るので、恫喝してどうにか認めさせようとします。冤罪だらけだと思います。
▲29 ▼4
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警察は誤認逮捕しても処分なし。引き続き警察で働ける。ただ、逮捕された人間は無罪だろうが疑われた時点でクビになったり家族離散もあり得る。警察はその事を重くみて欲しい。無理なら誤認逮捕した関係者にもクビなり社会的制裁を与えるべき。不公平すぎる。なにも処罰がないから中途半端に捜査して関係ない人を逮捕する。処罰があると誤認逮捕を恐れて捜査しない。も考えられるけど、それはそれで重い罰を与えれば良い。
▲13 ▼1
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街にありふれた防犯カメラ、一般市民から寄せられる情報、記録を辿り正解に近い答えを導くコンピューター、昔はこんなカメラ情報コンピューターなぞ何もなく刑事の【勘】で捜査が始まり犯人が捕まったという刑事ドラマもどきの事があったのは確かであり、そのまた刑事はちょっとした署内では尊敬の目を向けられたものだ。しかし今の現代に置いての捜査とは、理論的、科学的に捜査を進めるのが当たり前であるのに対し、まだ昔とは言えない近年に置いて【勘】などと口に出す刑事がいたことに驚きを隠せない。1年にも及ぶ勾留は罪を疑われた無罪の人間にはたまったもんでは無いだろうし、怒りはこれからはじわじわと沸いて来るだろう。ただしかしだ、警察と言う組織は己の非を即認めず対象する人物店などに当たり散らす傾向があり、特に今回の被害者、ホストの店は何かとあら捜しされるので注意致すよう忠告する。これは元刑事から聞いた話しですよ。
▲41 ▼5
=+=+=+=+=
実際事件に会うと分かるけど、警察の人は確認をしません。 思い込みで動くし、間違えても訂正しません。 どう見ても漫画でも成り立たない話でも、そのまんま検察が処分してしまいます。 途中で間違えに気が付いたら立ち止まるとか、やり直すシステムが必要だと思います。 これはヤフーなんかもそうで、警察に言われたからと言って、確認もせずに、簡単にヤフオクの出品者の個人情報を開示したら簡単に冤罪事件が起きます。 冤罪事件が起きたら、後はベルトコンベアー方式で取り返しの付かない事になります。
▲29 ▼5
=+=+=+=+=
今回警察の対応を批判するのがオールドメディアな一方で、川崎市で起きた殺人事件の様な未だ事件になってもいない時点で警察が介入しなかった事を「警察の落ち度」と追及するのが同じオールドメディアという事も事実。 警察の対応を批判するだけでは解決不可だということでしょう、警察等公権力がどこまで関わるか? 川崎市の殺人事件は「刑事の勘」で被害届け提出前に介入するべきだったのか? 被害届を取り下げた時も「刑事の勘」で介入すべきだったのか? この辺りについて国民は覚悟を持って線引きする必要性を話し合う必要があると思う。
▲44 ▼40
=+=+=+=+=
昔ですが、刑事をやっていた人を知っていました。気づいたのはものすごく人を色眼鏡でみる人でした。どこから聞いたか知りませんが、親の職業などを聞き付けてお嬢さん育ちだのお坊っちゃんだのという人物評を広言するのですね。刑事はそういう人がおおいのでしょうか?えん罪のかなりの部分はそうした色眼鏡や偏見があるように思います。
▲52 ▼12
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長年の勘とは…。 犯罪を否定している当人に対して「長年の勘だ」と言ったところで、納得する訳もないですし、何の効果もない発言です。 その刑事さんはどういう意図でその発言をされたのか理解に苦しみます。 日々、様々な事件を処理されていて私たちの生活を守って頂いていることは承知しておりますが、もう少し丁寧にお仕事をして頂く事を切に望みます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
記事タイトルには刑事の勘で逮捕されって書いてあるけどミスリードだよね 重要なのは『遺体を隠すのを手伝ってもらった』という内田被告の供述という部分で、その供述があったから任意で何回も取り調べされたんでしょ もちろん冤罪はあってはならないし、疑いというだけで長期間拘留されるのは制度に問題があるといえる でも殺人を犯した人が証拠がないから疑わしくてもすぐ保釈ってなったら第二第三の事件を起こしたりする可能性もあるわけだしバランスは本当に難しいと思う
▲77 ▼20
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昔、自分の自転車を駐輪場に取りに行ったら、警察官数人に連行された事を思い出しました。ある意味誤認逮捕だと自分は思ってるけど警察は認めなかった。事の顛末は同じ日に買った自転車の防犯登録を自転車屋が間違えたらしいけど、それも認めなかった。数時間で解放されたけど警察からの謝罪もなかった。仕事先の目の前で警察に連行されたから、自分の中では納得出来ない出来事だったけど当時は。その後どうすればいいのかわからなかったから結果泣き寝入りした記憶が蘇りました。40年位前の話です。
▲16 ▼6
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無罪だったとしても犯人と関係があったのは確かで、その犯人もこの人に手伝ってもらったと言っている以上逮捕もしくは取調べは必要で誰でも疑うのは当たり前だと思う。取調べをもっとして逮捕が妥当だったかどうか等は反省すべきだがどの程度取調べをしてなぜ逮捕したのか公表されていない以上警察だけを非難するのはいかがなものかとも思う。
▲66 ▼35
=+=+=+=+=
こういった冤罪の時にいつも思うのは、逮捕する警察もそうだが、これを許可している裁判官の無責任さです。 冤罪を作っているのは、適正に許可審査ができていない裁判所の問題です。現場の刑事は、やはり感情に左右されがちですので、冷静な判断ができないこともあります。そういったなかで逮捕令状を請求されても、裁判官が客観的に判断して、相当の疑いや証拠隠滅、逃走の恐れがなければ請求を却下すべきです。勢いに押されて、簡単に令状を出してしまう裁判官に全責任があります。 逮捕令状は、客観的証拠がなければ出さないよう審査の厳格化を行うべきではないかと思います。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
冤罪を起こさないために捜査機関や周りも冷静になって。という声もあれば、 立川の事件のように、何かあればすぐに名前は?誰だ?って、詮索しようとする人や、特定班なども動く二面性があると思う。
まずは冤罪を起こさないこと、 そのために、冤罪を起こした個人が賠償するなり、処分される仕組みを作って欲しい。 また、マスコミも報道しても間違いなら訂正を報道すること。報道の自由という言葉でごまかして欲しくない。 それを徹底して欲しい。
▲8 ▼7
=+=+=+=+=
この犯罪に付いては、「刑事の勘」では無くて、主犯がこの被告人に対し、死体の搬送を手伝って貰ったと供述しており、全く関係の無い者を共犯にしても利益が無いことから、死体搬送を手伝ったのは間違いが無いと思われる。 ただ、証拠として提出された犯行時に使った手袋と同等の物のサイズが被告人に合わなかった等の理由から、無罪の可能性も有るとして無罪が宣告された。 決して、刑事の勘だけで365日も勾留されたものでは無く、偏向報道で有る。 ただし、きちんとした証拠固めを出来なかった警察や検察は反省をすべきである。
▲22 ▼7
=+=+=+=+=
身近な冤罪被害として思い浮かべるのは満員電車の痴漢冤罪。声掛けされて警察まで呼ばれたら最後、99.9%起訴が示談で泣き寝入りとなります。 被害者は男性だけでなく、その母、妻、娘も人生を狂わされる事になるので、女性も他人事では済まされません。
警察の捜査には期待できませんので、防犯カメラ設置車両の100%導入を急いでもらいたいですね。 満員状態では手元や腰が映らないから意味が無いと言う方もいますが、少なくとも手を胸より上に上げている姿や上半身の状態で下半身の状態も概ね分かるので、相当数の冤罪は晴らされると思います。
▲48 ▼6
=+=+=+=+=
この事例は、日本のマスコミや検察の対応について、改めて国民に問題提起をした事例のように感じます。明らかに殺傷なんかをした人と、それ以外のトラブルや事件性に関係なく顔写真なんかをテレビや雑誌で出しているのはやり過ぎだと思います。海外の多くはそんな事はしていないはずです。そんな事をする事で冤罪であった時の責任をマスコミが俯瞰できていないという事に気付く必要があるんじゃないでしょうか?また検察もいろんな事件を抱えて大変なのかもしれませんが、地方の検察が不起訴の理由を明らかにせずに不起訴という判断をニュースで沢山目にしるように感じます。どちらにも共通するのは思い込み、偏見や先入観の他に承認欲求が強すぎて、冤罪を誘発しているように感じます。マスコミはペンで、検察は公権力で一人の人生を抹殺できるという事を自覚する必要があるのではないでしょうか?
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
この事件報道を目にした記憶はありますが無実の人間が捲き込まれていたとは驚きです。 実行犯の男がなぜ共犯者に仕立て上げたのか解りませんが1年近く保釈されなかったことに納得できないですね。 目撃者がいない事件では無実を証明することは困難なことはわかります。 誤認逮捕での賠償請求をすると思いますが失われた苦悩と信用が取り戻すのは困難ですよね。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
冤罪被害を0にするのは、難しい気がする。本当の犯人だったら逃亡や亡くなってしまう可能性もあるから、勾留する必要性がある。でも、冤罪で勾留や逮捕させられた人に対しての補償が低すぎる気がする。今回のケースだと、犯人が嘘をついたのが原因でしょうから、でっち上げをした時は、罪をかなり重くなるようにして、補償目的のでっち上げを減らす。他にも対策をして、冤罪補償をぐんと上げれば、少しだけですが、冤罪被害の方も気が紛れるんじゃないかと思う。
▲9 ▼9
=+=+=+=+=
冤罪そのものも問題だけど、現行犯じゃないのに逮捕された時点で犯人と確定したかのような報道とそれを鵜呑みにして必死に叩くSNS等も相当冤罪被害者にとっては辛いだろうね 我々も自分に関係の薄い犯罪で必要以上に過激な容疑者批判や被害者の粗探しのような余計な詮索は正直自己満足でしかないので控えることが必要だと思う
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
本当の犯人(主犯?)と親しい関係で、被害者とも面識があったから疑われたのでしょう。 手錠をかけられて逮捕ということは、刑事の勘以外にも起訴できそうな理由があったのだと思う。 今回は疑いが晴れて良かったけど、失われた時間は戻らない。 面倒に巻き込まれないようにするしかないですね。
▲4 ▼4
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この刑事も尋問されるべきでは?証拠ではなく勘だけで逮捕しておいて勾留までされて無罪なら刑事がでっち上げた犯罪ですよ?少なくとも冤罪被害者を1年にも渡って勾留していた責任を負うべきだと思います。一年の職務停止?それとも給料の差押え?少なくとも被害者の収入をその刑事が補填するぐらいの必要性はあるのでは?
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冤罪事件が起きると各報道機関(マスコミ)はこぞって警察の捜査そのものを否定したり警察批判を行うが容疑者が確保された時点でさも真犯人のような扱いで報道してるにも関わらずその事への釈明は殆んどせず全て警察の捜査機関に問題があり自分達は責任がないかのような報道を行ってると思う
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アメリカの有名なドラマシリーズ『LAW & ORDER』を見ると、弁護士が同席して、ほとんどすぐに釈放され、実際に犯罪者だとしても、その捜査方法の無理さあ有能な弁護士によって無罪となってしまっているケースが多々ありますが、日本では検察の思い込みで、まさに警察権力の人質捜査となってしまいます。 実は冤罪も多いのではという気もします。
▲9 ▼6
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警察は、疑った人物には高圧的に接してくるのでマジで怖いです。 以前、拾った財布を警察に届けたら犯罪に関係した財布だったらしく、電話で根掘り葉掘り聞かれて怖かった事があったのですが、電話だけでもかなり怖かったので手錠かけられて署に連行されたらほんと怖かったでしょうね。 とはいえ、人間がすることですし冤罪は仕方ないことだと思います。 ただ、会社を免職になるし、おはじ会社に復職は難しいだろうし、名誉の回復と収入保証とかその後のことをちゃんとして欲しいですね。こういう時にはせめて会社へ復職できるようにはして欲しい。
▲11 ▼3
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「刑事の長年の勘でわかる」という発言が今の時代には不適切な発言ですね。あぶない刑事などの刑事ドラマを見過ぎて自分に酔っちゃってる警察官が今の時代にもいるんですね。 冤罪を受けた人は名前を公表されてそんな警察官は世間に顔を出して謝罪したりはないんでしょうね。
論理的に物事を考えられる警察官を育成してほしいですね。この警察官以外にも冤罪かもしれないと疑問を抱かなかった上司もいるはずなのでひとりの警察官だけの問題ではないんですよね。
▲8 ▼1
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お気の毒ではありますが、無実の罪を生まないことは不可能です。刑事の長年の勘も鈍ることはありますし、もしかしたら本当にその勘は当たっていても合理的疑いを排除できないことだってありえます。今回は無罪判決が出ましたが、裁判官も人間(ミスをする生き物)ですから、有罪判決が確定してしまうことだってあります。
ですので、無実の罪が生まれてしまうことを前提に、いかにして刑事施設内で無罪推定の原則を徹底させ、併せて、未決勾留者の人権を守るかが重要です。 これという解が無いからこんなことになっているのですが、少しずつの改善はできるはずですから、自分も日々考え、機を捉えて実践しようと改めて思いました。
▲5 ▼23
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出来れば刑事の勘が外れた警察官のその後を追跡取材してほしい。
キチンと責任を取ってたのか? もしくは通常勤務で新たな冤罪を生み出しているのか?
捜査も裁判も勾留していた間の賠償金も全て税金。 これが懸命に捜査した上でもミスならある程度の情状酌量はあるが、勘のみで裏取りしていない怠慢なら警察官に全て請求するくらいの懲罰があっていい。
▲13 ▼5
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逮捕されると拘置所に入れられる。そして延々と取り調べ〜 それが続いて行く。外界ともほぼ遮断されて正に今までの日常から180度世界が変わってしまう。。まさに日本の司法は結果ありきでの昔ながらの手法が今も延々と続いている。普通の社会人なら、ほぼ社会的に抹殺される様なものだが警察はゴメンさえ言わずに無かったようにされてしまう。司法や警察は正義ではなく、ただのシステムの一部と割り切って認識して対応するしかない現実がそこに在る。
▲21 ▼2
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刑事の勘でこの方の人生には大きな壁ができましたね。 就職の際、エゴサされれば到底採用に至らないのかとも思うし、今後結婚となった時も、同じく障害になる可能性がある。 冤罪なんて、昔の事件やドラマの中だけだと思っていたので、ショックですね。 こんな事があれば、無罪でも絶対に逃げる方がいいと思ってしまう。 散々難癖付けた刑事からは、ごめんで済んでしまうんだろうね。 逮捕された方からすればやりきれないよね。 こうなってしまうのは、勾留期間の問題もあるのかな?逮捕しなくても、逃げる可能性が低ければ出頭命令を何度か出せれば良いのかもね。 警察の焦りが招いた冤罪かもしれないが、その背景の考察が必要だと思うよ。
▲2 ▼1
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刑事の長年の勘でわかる。 昭和のドラマじゃあるまいし、そんな理由で手錠をかけていいと判断するところが怖い。刑事も長年過ぎて責任ある現役はもう無理な御歳なのでは。 それにしても、この国の警察って一刑事がオッケーならそんな長い逮捕勾留がオッケーなんですか?勾留延長が認められる物的証拠とか新証言が無ければ疑わしくても一定期間で保釈されるものと思っていました。
▲6 ▼2
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3日前木曜日に「裁判所の保釈判断は定型的に処理されている」という元刑事裁判官の論文が波紋を呼んでいるという記事が配信されていました。 今回のケースは、まさにその論文が当てはまる事例ではなかったでしょうか。 死体遺棄の共犯で、求刑も1年6月という軽い刑罰を要求していたものであって、326日の勾留期間とのバランスがとれません。 その一方で、カルロス・ゴーンの逃亡事件の事例もあるので、保釈のあり方については抜本的な改革が必要かもしれません。 保釈の条件としてgps装置をつけることを義務づける刑事訴訟法の改正が2年前に行われ、5年間の内に施行されることになっているますが、いつから施行されるのでしょうか。 本当に法務省という役所は動きが遅くて、イライラさせられます。
▲21 ▼3
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現行犯逮捕ではないはずなので、裁判所に逮捕状を請求し、捜査書類などから犯人性があると裁判官が判断して発付されます。さらに、検察庁とも協議したうえでの請求と思われます。 そのため、最終的には無罪となりましたが、逮捕状を請求するだけの状況、逮捕状を発付するだけの状況だったのだと思います。 被疑者を逮捕し身柄を拘束したうえで捜査を行い、裁判となりますが、勘違いしてはいけないのは刑事の勘だけで逮捕状は発付されませんし、仮に犯行をしていたとしても裁判で黒にできなければ無罪となってしまうことです。 そのため、客観的証拠が少なく、被疑者の供述が最大の焦点となれば弁護人は黙秘を指示するでしょう。
▲36 ▼8
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証拠もないのに刑事の勘だけで逮捕できる事がおかし過ぎる。そんなんだと、刑事の私情でいくらでも罪を作れてしまう。しかも冤罪なら、社会的に抹殺されてしまう。こんな良い加減な捜査で逮捕するならば、冤罪の時は被害者を確実に社会復帰できるサポートをしなければならないと思う。
▲11 ▼3
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人が人を捕まえ裁くからには冤罪は無くならないかも。 逆にグレーは黒とはならず白にされ捕まらない。例え本当は黒でも捕まらない。 適正的確な捜査が行われ証拠を見つけなければ逮捕など出来る状況にはない。警察も逮捕状を発布した裁判所も責任がある。約一年も一度しか無い人生を棒に振ってしまった。名誉回復するまで警察も裁判所も責任がある。刑事の勘を否定しないが証拠は証拠、最終的には証拠の有無がどうなのかだ。捕まえたところで証拠が無ければ裁判維持は出来ない。
▲2 ▼1
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この事件覚えております。
報道関係者は冤罪が発生したら、関係した警察や検察関係者に対して「なぜ冤罪が発生したか?」、「この先、冤罪が起きないための対策はどうするのかの実効性のある対応策について」厳しく取材してほしい。
事件や事故が起きた時に加害者、被害者の関係者に行っている取と同様の規模と厳しさで。我々、国民はその取材の結果の方がよっぽど知りたいです。
▲8 ▼1
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勾留期間は最大で20日と刑事訴訟法で定められています。 なぜ320日になるのでしょうか。 答えは、警察や検察が刑事訴訟法を恣意的に利用していて、法律を機能させていないからです。 法律通りの運用をしての冤罪であれば、ある意味仕方ないですが、法を超えた運用をしているのであれば、捜査機関と捜査員に厳罰を与える必要があるでしょう。 まずは隗より始めよ。捜査員に手錠をかけるところから始めましょう。
▲11 ▼5
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日本の刑事訴訟の有罪率が99.5%というのが異常すぎる。日本の権威と建前・面子・保身主義の全てを圧縮したものを表現している。 一度刑事で書類送検したら何がなんでも有罪にすべく証拠捏造や不法工作を何でもやって有罪へ持ち込む。 こういうのはもうこの時代止めるべきだし人間的にも成長すべきだと思う。
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日本は警察・検察・裁判所の関係がなあなあですからね。 確か身柄の拘束を続けるか一旦釈放するかは裁判所の判断ですが、その判断材料の中に「刑事の長年の勘」も含まれるでしょう。 冤罪だったら、と考えてのことですが、 実刑が確定した訳でもないのに逮捕後の勾留が長々と続くと、何のプライバシーもなく会いたい人に会えず食べたい物を食べられず話したいことを話せず夜も寝られず臭い飯を食わされ続けると「早く認めて執行猶予を取れれば良いや」とか、死体遺棄事件だと流石に否定するかもしれませんが、痴漢や窃盗レベルだと「早く出て罰金で済むなら認めれば良いや」となる人もいるでしょうね。
▲17 ▼4
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日本は留置も勾留も長すぎるんですよ 起訴後もいつまでも勾留出来るし 組織犯罪や経済犯なら証拠隠滅や逃亡の可能性はかなり高いし保釈認めなくても分かるけど 個人の犯罪容疑で保釈認めない理由なんなんですかね 警察が容疑者と見込んで逮捕するのはそれが仕事だとしても いつまでも身体拘束して実質拷問による自白迫るのは許される事ではない
▲6 ▼0
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内田の供述が正しいのか、検証するのが弁護側という点が謎。
スペースが足りないとか、手袋のサイズが合わないなんてちょっと調べれば分かることばかり。
供述を取ったら、その供述通りの事が可能なのか程度まで警察で確認してくれないと、容疑者、検察、裁判所、は時間を割かれる事になる。
警察の裏付け捜査不足であり、こういうパターンは検察で起訴しないようにしないと無駄が増えるのではないか。
▲33 ▼3
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警察が逮捕した時点はあくまで警察の独断と偏見で”容疑者”となっているだけ。 裁判所が客観的証拠をもって検証され確定したわけではない。 警察の”手柄”の発表をメディアは実名報道し既成事実化する。 冤罪だった場合は、警察もメディアも冤罪当事者以上の責任を負う仕組みが必要。
▲44 ▼11
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刑事の勘を一概に否定できないが、それを基にした客観性のある証拠が見つからないまま勾留を続けたのだろう。 第三者から見ると長期勾留と刑務所暮らしは区別がつかない。勤務先は解雇される可能性が高い 客観性のある証拠が無い状況で勾留可能な制度が間違い。なぜ1年も勾留可能なのかが分からない。
▲14 ▼2
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記事では刑事の勘がクローズアップされてるが、記事によれば強盗殺人の方で逮捕されてる被疑者が今回の無罪だった人に手伝ってもらったと証言している。さらに事件のあとに二人で一緒に被害者宅を訪れていたとのこと。刑事の勘がなくたって逮捕されるのに十分な状況証拠ともいえる。
つまり逮捕自体にはそれほど大きな問題はなさそうだが、否認してる限り勾留を続け、結果的に無罪になったのに326日間保釈もされなかったというまさに「人質司法」が大問題。こういう点に関しては本当に司法が機能していない証拠である。
別記事で黙秘権に関連して警察を訴えた事件で、黙秘権なんてけしからん、こういう奴は重罪にすべきなどという困ったコメントが散見されたが、そういうマヌケな世論が人質司法を後押ししているとも言える。国民一人一人がもう少しものを考える習慣をつけるべきだと思う。
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『刑事の勘』ももちろん問題だけど、警察から送検されて検察で取り調べをした上で男性を起訴をしたっていうのも由々しき事態だと思う。 警察で取り調べをした上で送検されているので、おおかたたいした取り調べも行わずに起訴に持ち込んだってことだろうがそれもかなり問題だと思う。
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僕のいま通っている職場でも、元受刑者の前科者の人がいます 優しい人だけど、誰もが罪の可能性に成るし 冤罪の可能性もあると思います こういう記事を見ると、冤罪は絶対に良くないし 犯罪を許すなって風潮が強くなりすぎるのも、逆に抑圧して 犯罪者を犯して、罪を償って社会復帰を頑張る人達の 妨げになり過ぎないようにしたいから、バランスは 本当に難しいと思います、過度な叩きすぎも良くないけど 許し過ぎも良くない…本当に難しいなと思います。
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私も先日、名古屋の中川警察署の方が家に訪ねて来られ任意で捜査の協力をお願いします。と交通課が来られたので協力しました。こちらは協力と思い中川警察署へ行き話をしていたら逃げ犯人にされました。 同じように最初から犯人扱いされて、私は違います!と答えても、聞き入れてもらえず圧力が怖かったです。 警察の対応が悪かったので、知人に相談をしました。その際に、お店の防犯カメラの確認をできないかとこちらから警察にお願いしました。
結局、関係ないようだから取り消しとからで終わりました。 昨日、警察署で防犯カメラの話と謝罪をされました。杜撰な捜査と圧力による取り調べに対して署長さんにお話しさせて下さいとお願いして帰って来ました。
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冤罪の際に関わった刑事や検察になんのお咎めがないのが、また新たな冤罪を生む要因の一つではないのかと思う。もちろん冤罪でなく今の環境だから自白した犯罪者も多いだろう。しかしその逆もこの様にあり、また冤罪のまま認めてしまってる人もいるだろう。 この方の失われた日々は犯罪者と関わってしまったと言う自己責任で終わらせるには重すぎるのではと思う。
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日本の司法って警察官検察官裁判官全て世界から見たらレベルや能力が低すぎるんです。被害者対応だけじゃなくて加害者についても、刑事訴訟法で定められた逮捕の要件を無視して、警察官が請求すればほぼ100%の確率で裁判官は逮捕状を発行して、憲法や刑事訴訟法で禁止されているのに自白の強要。当然、国連や外国からも再三抗議をされても改善しないし法改正をしないどうしようもない国なのです。政治と司法が三権分立に反して一体化しているのも大きな問題です。
▲285 ▼107
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刑事の勘で人生を狂わされるのは、たまったものではない。 冤罪を生じさせた場合には、警察・検察の当事者と責任者が重い責任を負うように法改正でもしないと、永遠に冤罪は消えない。
刑事の勘ではなく、科学やデータ分析など自白を翻されても事件が立証できる捜査をしてほしいものです。
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袴田巌さんの地元民ですが、47年7ヶ月も拘留されていて精神も壊れてしまって本当に冤罪は怖いなと思っています。お金には変えられない時間、本当にどう償われても帰っては来ない時間。取り調べ室は完全アウェイ。雰囲気に恐怖で自白してしまう可能性は大きいと思います。
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刑事の勘なんて意味がないと思う。所詮人間なのだから思い込みや噂話を信じて罪人を作る。冤罪は課題です!罪を憎んで人を憎まず!検察官も袴田さんに謝罪しないしプライドなんてどうでも良くて間違いを正すのが法に携わる人の役割だと思う。
▲55 ▼15
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決定的な証拠を掴まず、刑事の勘だけで逮捕してきた事が、多くの冤罪被害者を生み出す。警察官は犯人逮捕や実績で昇級や昇給される。逆に今回の様な重大な過ちが有れば、降格や減給があって然るべき。逮捕までして、後に間違えでしたでは済まされない問題。ネット時代で直ぐ拡散される現代、冤罪被害者の人生を台無しにしかねない。
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多分これは、全体のごく一部だと思います。おそらく実際にはこういう例がもっと多いのではないかと思います。たまたま、この人の場合は運よく無罪が認められたようですが、認められないケースはもっと多いと思います。あの有名な袴田さんでも、警察はまだ有罪だと言い張っているのを見ると、これは間違いなく、警察組織そのものの体質だと思わざるをえません。
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日本の検察の起訴有罪判決率は90%を超え世界屈指の検挙率とも言われている 裏を返せば勝てない裁判はしない(起訴猶予率)も高い。ほとんどの事案は 調書作成後無罪放免となる。背後には警察官の激務と調書作成業務が圧力と 成り、ストーカー事件などは相談者が後日、被害者になるケースも有る。 逮捕されると執拗な取り調べを受け「冤罪」となるけーすも危惧されるので 速く取り調べの弁護士帯同と見える化(監視カメラ)は急がれますね。 拘束期間中の補償金などは出るのでしょうか?「刑事の勘」はドラマの 中でしてほしいものだ。
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