( 290439 ) 2025/05/12 06:49:20 2 00 橋下徹氏 “不遇”氷河期世代の救済策に私見「その世代を義務的に雇用させるくらいのことを」スポニチアネックス 5/11(日) 22:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3071df19684957052d0db6e80cc20464da47f241 |
( 290442 ) 2025/05/12 06:49:20 0 00 橋下徹氏
元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が11日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後8・54)に生出演し、就職氷河期対策として政府がすべきことについて訴えた。
この日のテーマは就職氷河期世代。バブル経済の崩壊で日本経済が一気に冷え込み、1993~04年は各企業の大卒採用が劇的に減少。就職氷河期と呼ばれた世代の多くは、上司からのパワハラに耐えながら長時間残業、休日出勤を続けて今、40~50代になっている。そんな中、賃金は他の世代と比べて減っており、不遇の限りを尽くしている。
そんな中、与野党各党が突如として氷河期世代への支援策を打ち出し始めた。参院選に向けた票集めとの見方もあり、MCの宮根誠司は「慌てて出して来た感がある」と指摘。すると、橋下氏も「消費税の減税もそうだし、特に就職氷河期の問題は、もっと前に認識して、もっと前に対策しなければいけない問題。何でこの時点なんだと思いますよね」と首をかしげた。
非正規雇用が膨れ上がり、大切なスキルを身に付けられないまま3年で契約が終了することを繰り返すケースも少なくない。元衆院議員でタレントの杉村太蔵が「きちっとしたスキルを身に付けさせてもらえなかったというところも大きい」と述べると、橋下氏も「それだったら今、政治が言い出したのは遅すぎですよね。今、言い始めたのはね」と続いた。
解決のためには、氷河期世代に対する法整備が必要と指摘する。「政治が解決しようとしたら、特定の世代が苦しんでいるんだったら、そこはワークシェアリングでクオータ制というか、(氷河期世代の)雇用の義務化っていうね。障がい者雇用も義務化しているんですよ、一定の率を。その世代が大変だというのなら、その世代を義務的に雇用させるくらいのことを、政治がやらなければいけないと思います」と述べた。
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( 290443 ) 2025/05/12 06:49:20 0 00 =+=+=+=+=
雇用じゃないんですよね。 その世代で、専業主婦を除いて求職中の人がどれくらいいるのか。 今は人不足の時代。 何かしら就業してますよ。 ただ、非正規やなんちゃって正社員は多いのでは無いかと思います。 その人たちが、今の仕事を辞めてある程度の収入の正社員にいきなりなれるか? 否と思います。 定年まで10年前後の人達です。 転職は難しい。 老後の生活に焦点を当てるべきなんです。
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自分も氷河期世代だが多くの人は何らかの形で雇用はされているが、生涯賃金が安いってことかと。 せめて老後健やかに過ごせるように年金の支給開始年齢を早めることや支給額を増してくれれば良いと思う。
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この世代は就職に失敗しスタートがめちゃくちゃだったけど頑張って既に何かしら職についてる。今更氷河期枠を作っても転職しないんじゃないかな。 ただ時代的に低賃金だったし産休育休制度も今のように充実してなかったから生涯賃金が他の世代よりかなり少なく老後資金が貯めれない。退職金も少ないし年金も少ない。今からどう頑張っても老後の為の資金は十分に用意出来ないって人が多いと思う。 どうもしてもらえないと思うけど、もし助けてもらえるならこの世代の所得税を下げてくれると嬉しい。老後は働けるまでずっとバイトでもなんでも働くけど少しでも貯金させて欲しいです。
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2003年に大学卒業して、なんとか正社員の仕事に就職しましたが、待遇はバイト以下でした。2年後、退職を機に一度大学に行きましたが就活の担当者が「君たちの頃は本当に涙が出るくらい、就職先がなかった。今少しずつ持ち堪えてきたよ。」と言われました。 その後の転職は契約社員でボーナスなかったけど、前職より給料も10万くらい増えました。ハードな仕事だったので、結婚を機に夫の強い希望で専業主婦になり、今はパートで働いてます。幸い、夫は土木技術者なので就職氷河期でもコロナ禍でも職に困ること無く今に至りますが、2年前に同窓会に行った時に独身の女友達は今も派遣で働いてると言ってました。他にも独身の女友達で大学卒業してからずっと派遣で食い繋いでいる子もいます。 いつだったか老後の資金で1人当たり2,000万円必要とのことでしたが、この世代でそれだけの蓄え出来る人なんてほとんど皆無に近いと思います。
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いろいろ勉強して資格取ったり、リスキリングするのも40代が限度じゃないかしらって思います。勉強しても、若い頃のように頭に入ってこないことも多いからです。
政府も、対策するなら早くしないと、氷河期世代の最後尾がそろそろアラフィフに突入すると思います。
そうなったら、リスキリング云々ではなく、現金を一人あたり1000万円支給するなど、思い切ったやり方にするしかないと思います。
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非正規雇用として働く就職氷河期世代の人には派遣会社の中抜き率を減らして、その分を退職金や昇給に割り当てたり、政府がその世代で働く非正規雇用者に補助金と給付金を出さないと一向に解決はしないと思う。れいわ以外の政党は今更ながらで出してきた政策で票田集めにしか過ぎない。この世代の人たちを救済しなければ、次の世代であるリーマン世代とミレミアム世代が40~50後半になったら、その時は大増税を財務省と経団連が発動してくると思う。就職氷河期世代に補助金と給付金と対策費用は、消費税を減税したら、余裕で出来る。1%消費税削減したら、約1兆の予算は確保できるのじゃないかな。まさに自民も公明も救う気ないね。
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自分自身も氷河期初期世代であるが、率直にいえば、今氷河期世代に必要なのは生活保護である。今更スキルなど身につくはずがない。と言っても、その複雑な申請の仕方すら理解できないぐらいに衰えているのが現実だ。この際、何も要件はつけずに1970~1982年生まれには無条件で月間幾らかの支援(1人暮らしの生活保護程度)をするというのが適当ではないか?もちろん、氷河期世代の中にもいい就職に就けた成功者もいるが、その人たちが収入増えた分消費してくれれば経済活性化にもつながる。そうすれば自己責任論者にも文句は言えまい。。。世代間の助け合いである。公的年金を継続するのであれば、これもやむを得まい。。。
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氷河期世代に今更リスキングや優先雇用なんて簡単に言われても、もう結構な年齢ですよ。自分に置き換えて考えてみてください。50代で気力も体力も無くなってきているんだから。それなら、氷河期世代を対象にベーシックインカムの実証実験を兼ねて支援してみてくださいよ。
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氷河期世代の年齢は40代、50代 今更、正社員雇用されても年収増える訳でもないので無意味 20~30年間で失われた年収を補填する作業こそが必要だと思うけどね 社会保障視点で見れば、大量の生活保護予備軍になってる状態 このまま先送りして実際に生活保護申請が始まったら社会保障パンクするだろう ベーシックインカムなどで毎月現金を給付して、失われたであろう収入を補填するしか対策ないと思うけどね 選挙の度に氷河期世代の支援出てくるけど、実績的に何があるのか出せるなら出してみて欲しい
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氷河期世代です。新卒を採用している業種も少なく就活は大変だった。採用してもらえるなら、お給料の高い安いは気にしないです、と言う感じだった。転職するにも基本は前の年収がベースになるから、なかなか上がりにくい。今更とも思うけど、氷河期世代に一律で何か優遇措置をしてもらえると助かる。
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氷河期世代に公務員枠を…という声が見られますが公務員も派遣が増えてます。しかも時給安いので若い人はやりたがらず40〜50代がメインっぽいです。ここでもすでに低賃金で氷河期世代が使われています。せめて直雇用にして派遣会社の中抜き分時給に還元してよ。派遣、パート界での役所の仕事は正直、底辺です。でも比較的年齢高めでも採用してもらえるので行かざるを得ないのです。どうにかしてよ。
▲405 ▼13
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解決のためには、氷河期世代に対する法整備が必要と指摘する。「政治が解決しようとしたら、特定の世代が苦しんでいるんだったら、そこはワークシェアリングでクオータ制というか、(氷河期世代の)雇用の義務化っていうね。障がい者雇用も義務化しているんですよ、一定の率を。その世代が大変だというのなら、その世代を義務的に雇用させるくらいのことを、政治がやらなければいけないと思います」と述べた。 ↓ 氷河期世代ですが、老後の社会保障をちゃんとしてほしいですね。少ないながらも税金も年金も言われるがままちゃんと払ってきているし。 いま必要なのは雇用じゃなく、10年先の社会保障かなと。
▲412 ▼12
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正社員にして安定させた所で、もう遅すぎるんですよね。人工分布的には団塊ジュニア世代なので多いにもか関わらず、低賃金・長時間労働で冷遇された世代です。そりゃ当然結婚もしないし、子供も作らない判断になりますよ。しかも40代後半から50代くらいの層なのでもう同年代同士では出産は無理ですよ。
この年齢層が今から挽回していくには一人当たり1億とか支給して資産を確保して、養子縁組するか、一回り以上若い世代と結婚して子供作るかして次世代に繋ぐしかないかなぁ。
▲312 ▼27
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氷河期世代への支援 やらないよりはマシですが、今さらな選挙対策アピールですね。 なぜなら、氷河期世代は40半ばから50歳前後、もはや満足なスキルもキャリアも人生設計も築けない年齢になりました。 氷河期世代は十分な雇用が得られず、国は非正規雇用者を大量に作り、団塊世代は退職までの雇用と退職金が守られました。 パワハラ、モラハラは当たり前の時代、ブラック企業と言う言葉すら無い中、社会の問題点を世の中に炙り出し、我慢と改善を繰り返し、次世代の為に少しでも良い土壌を作ろうと、抑えられた低い賃金で頑張ってきたのが氷河期世代です。 ですが、人口ボリュームの多い氷河期世代を蔑ろにしてきた政策は世代間の分断を生み、今こうして日本の衰退に繋がりました。 氷河期世代、死ぬまで氷河期のまま過ごすなんてお断りです。
▲372 ▼4
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バブルが弾けて、ホントの就職難や企業が正社員で雇えない環境当時は、非正規雇用という形態も必要だったのかもしれないが、非正規雇用の雇用形態を知っておきながらそのまま都合良く横行させ続けた事に問題がある。 見ていて思うのは、非正規雇用の沼にハマれば抜け出せない人が大半だと感じます。世代間格差はどの年代でもありますが、氷河期世代はとくに酷い。 就職出来ず、非正規雇用で食いつなぎ、運良く早めに正社員にこぎつけば良いが、そうでなかった人は年齢も重ね正社員の扉は狭き門となり今だに非正規雇用という境遇で働いている。 今さら義務的にと言われてもアドバンテージが大きすぎる。 地方再生をうたうなら、地方都市などで氷河期世代雇用で助成金を組み多少の好待遇を生んでみてはどうだろうか?地方でも中規模都市は人手不足であり若手はドンドン流出してる。
▲252 ▼12
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氷河期世代の者ですが、給料の1割が年金保険料、6%が健康保険料になっており、8%が所得税・住民税で、介護保険料を含めると総支給額の1/4を持って行かれています。 年金保険料は将来返ってくるものなのでやむなしですが、健康保険料を半額にできるだけでも年間10万円近い負担減になります。
医療費の自己負担を全体で1割ずつ等しく上げて、3割から4割に上げてでもやる価値はあると思うのですが、いかがでしょう。
▲282 ▼26
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非正規雇用の拡大には当時から反対の声があり、まさしくそれが今現実化している。当時の非正規は専門性の高い業務で、フリーランスでも十分に対応ができる業種に限定されていたが、雇用の多様性の言葉に踊らされて無制限に拡大された。働く側も長期にわたり一社に縛られたくない、それが時代の最先端の働き方との考えられるようになった。 当時の政府は国営事業の民営化を含め、多くの国民がそれに乗ってしまい、派遣会社が儲かる仕組みとなり、今、苦しめられている。 時を巻き戻すことができれば、多少は現状を変えられるかもしれないが、政党の国家運営能力が足かせになってしまう。
▲249 ▼14
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氷河期世代の人間から言わせてもらえば、人手不足の今の御時世「雇用」自体はあるんです。ただ、氷河期世代が新卒だった頃に給料が安かったり、雇用条件が悪かったり、リーマンショックで解雇されたりという理由で手に職が付かないまま放置され、低賃金の仕事で食いつないで20~30年やってきているのが氷河期世代なんです。そこから現在までに、本来想定されている年金制度にもありつけなかったことで、10~20年先に発生する事態が、この問題の本質です。 以上を踏まえれば、今さら「義務的雇用」など意味がある政策とは思えません。
▲124 ▼3
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今更就職氷河期世代の人たちに救済をと言っても遅いのではないでしょうか。 50歳を過ぎて正社員となり若者と同等な立場でバリバリ働くという体力、精神力はないのではないかと感じてしまいます。 15年、20年遅い雇用支援だと思います。 それより就職氷河期世代の方々がリタイヤした後の支援を協議するべきであると感じるのは私だけでしょうか。
▲295 ▼4
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氷河期世代は団塊ジュニア世代でもあるが、その世代が不遇だったため少子化に歯止めがかからなかった。氷河期世代が高齢化する時が最も高齢者率が高くなるのではないかと思う。 将来この世代を支えるのは現役世代という考え方が日本の社会保障制度なので彼らの賃金を上げて負担も上げれば済むことです。要するに氷河期世代以降はどの世代も大変だと思います。
▲51 ▼4
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できることは全部やってもらいたい。
老後の経済不安解消の為、定年の撤廃もしくは再雇用の延長 十分なリスキリングを受けられるよう、失業給付期間の延長と待機期間の撤廃。 親の介護をしながら勤務を継続できるよう、本人の希望に応じたリモート勤務、週休3日制の義務化など。
雇用制度の改革は就職氷河期世代だけでなく、その後の世代にも恩恵がある。 できない理由を探すのではなく、できることからやってもらいたい。
▲38 ▼7
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40後半超氷河期世代から言わせてもらえるなら、働ける場所より補助金なり、社会保険の減額だよね。40万近い給与から、税金や社会保険、年金等引かれると、大学の初任給並になってしまう。 年相応の生活するには、かなり厳しい。 毎月少しでも、補助金があればだいぶ違う。
年末調整でどうにでもできるだろう。 あとは、国がやる気があるかだけだ。
選挙前だからではなく、未来ある日本にしてもらいたい。
▲176 ▼7
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氷河期世代問題は、大卒者で就職活動してた1998年から2002年頃あたりと、リーマンショック後の大卒、高卒者も同じく就職難。
リスキリングする余裕もなく、親の介護費や子供の高等教育費、家の修繕費が貯蓄もないのに一気に襲ってきてるのでは?
はたまた、氷河期世代があと10年もすると60歳くらいになり、世代としても団塊ジュニアに当たるため、それなりに人口も多い。
この世代では、将来生活保護者も多く出てくるのではないか?
問題が顕在化してきたら、大混乱になりそうだ。。。
▲200 ▼6
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ちょっともう年齢的に挑戦するのは厳しい。気力も知能も衰えているのが分かるし、逆風の中必死に生きてきたプライドもある。今更、先輩も上司もほとんど年下の中、新入社員をやるなんて、それは本当に救済なんだろうか? 20代30代の頃は、何者かになりたくて、時代に負けたくなくて必死に闘ってきたけれど、もはや敗北感しかない。未来への希望、気力体力が最もある時期は過ぎてしまった。幾つになっても挑戦出来るという意識高い人ではなく、時代に負けてしまったごく普通の人を救済してほしいのですよ。
▲67 ▼5
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彼らがまだ30代のころだったら、公務員として 官庁や地方自治体での採用もできただろう。役所も人手不足のところが多いし。 その彼らが40代後半になって、体力も、知識の吸収力も落ちてきたとき 20代の人と同じような仕事ができず、落ちこぼれていくことも予想されますね。時すでに遅しというかね。政治の責任は勿論ある。 今後は就労支援というより生活支援に切り替えざるを得なくなるのではないか。
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現在50歳の女性です。大学を卒業して会社に入った頃、配属された部内はバブル期に入社した世代の先輩で溢れていました。 バブル期に過剰に採用しすぎて、人口が多い団塊ジュニア世代の採用を絞り込んで最小限に減らすなんて、当時、社会の第一線にいた人達は馬鹿な判断をしたものだと思います。 私はその後、転職をして、今は国家公務員ですが、管理職(課長補佐級)で仕事は大量にあり毎日終電ギリギリまで残業しても、残業代も出なければ管理職手当てもない、という状態で、本当に、社会人生活が始まってから終わるまで、ずーっと「極限まで仕事をさせられるが報酬は抑え込まれる」境遇を強いられるのだな~と思っています。 とにかく、お給料がたくさん欲しいです!!大企業の初任給が手取り30万円なら、私達は手取り50万円は欲しいです!
▲46 ▼4
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雇用の義務、の中には希望すれば定年延長、定年後の雇用も給与大幅ダウンを廃止なども含まれるのかなと思いました。 リスキリングはもう遅いと思います。 通常の仕事だけで手一杯で親の介護や介助を抱えている人が多い世代なので余力が無いのが現状なんじゃないでしょうか。 すでに持病を抱えていたり、体力的に70.80歳まで働けない人、働きたく無い人もいますから 老後の社会保障もきちんと対策していただきたいです。 氷河期だけではない、バブル期に入社して会社都合でリストラされた人も多々いますから 待ったなしだと思います。
▲43 ▼6
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橋下さん、氷河期世代は地面にめり込む重い重い鉄下駄をはかされた世代で、ごく一部を除くとみんな上底ならぬ下底なんです。 もちろん、本当に苦しんでいる人への支援は必要ですが、世代間の不公平感としては、そこだけの解消ではどうにも拭いされないところがある。 その時代に、下底の場に氷河期がいてくれたからこそ、Z世代を厚遇できることがわかってもらえることが、少なくとも必要なんだと思う。
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正規雇用といっても、労働基準法が無視されているような職場かつ、農業、介護、土木、建設、みたいな力仕事系の仕事しかないわけで、男性なら10年くらいはなんとか働けるだろうけど、圧倒的に非正規雇用の多い女性を介護につけるとしても、体力的にすぐ限界がくるだろう。(70歳代の人が介護系の仕事をしている事例はあるだろうが、逆に要介護になってる人のほうが圧倒的に多いだろう、というわけで受給的には供給が追いつかない)
どうしてもそういう職種への人手不足解消対策として氷河期世代を活用したいのであれば、職場環境を大幅に見直して、(せめて労働基準法違反の企業は認可取り消しにする、経営者の財産に対して懲罰的な賠償金を課す、その結果、事業を行うものがいなければ国営化して、公務員として雇用する)生産性の低下を補うべき、AIなども活用しながら、職務の自動化や機械化を進めていく必要があると思われる。
▲26 ▼6
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30代以下では公務員が不人気になってますから、新卒採用を一律禁止にして、その分を全て氷河期世代で賄えばいいと思います。民間には強制できませんから。試験もあんな手間のかかるものではなく、簡略化しても問題ありません。 うちの妻は公務員でしたが、専門性も身に付かずあんな薄給ではやってられないと民間に戻りました。それでも安定雇用のメリットはあるので、ずっと非正規だった氷河期世代の方にはありがたいと思います。
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近年事情があり職を転々としましたが、契約社員や非正規雇用の労働者がとても多く、何年経っても年収が300万あるかないかの年収で従事している方がとても多いのに驚きました。 可能であれば週に40時間以上の拘束のある仕事に従事される労働者の基準年収、あるいは指針を示していただければと思います。
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労働者の身分格差がすべての元凶やねん。いまのままでは大企業だけが待遇がよくなり、週休3日になった分、すき間バイトなどで穴埋めし、格差が広がってしまう
安い賃金でこき使われていい気分になる人はいない。でも移民受け入れ拡大で今後も代わりが幾らでもいる仕事では労働者に賃金下げ圧力がかかり続ける。「言われたことだけやってさっさと帰る」。非正規の適用業種拡大で雇用の調整弁に使われる社員が増え各産業が衰退していった
学生や主婦がやるバイトやパートは社会的意義が高い。短時間だけ働きたいというニーズに企業がこたえる形で、会社は業務の一部を切り出す。企業の社会貢献の一つの形だ。だからこういうバイトとかパートは、会社主催の飲み会とかにも普通に参加したりする
ルネサス社長「日本には正規社員を守るために非正規社員や外注企業を使うという慣例が残ってきた。こんなインチキな産業構造が温存されるべきではない」
▲215 ▼12
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やはり、氷河期世代が求め出した感があるが、求め出すと永遠にお金が足らない負の連鎖が終わらないんだよね。 今からの若い世代が大量の年寄りを支えないといけない事を考えないと、今だけしか見ないなら今までの世代と永遠同じ、どうすれば世の中が良くなるか真剣に考えての答えを出さないといけない。 勿論ベーシックインカムや、年金、雇用や、生活も考えないといけないが今の日本で使えるお金は、どれほどあるのか、本当に適切に使われているのかを精査し国を健全な運営にしないと、どうしようもないと思うのだが。
▲21 ▼5
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スキルが身についてないといわれると納得いかない。 転職したからこそ色々な会社のやり方を知ってるし、資格も取ったし、知識もスキルも身についてると思う。ただ企業は若い人がほしいし、管理職の経験もない50歳くらいの人を中途で雇うところも少ない。 新卒ばかりでなく、普通に海外のように中途でしかも年齢なしにしてほしい。経歴見れば大方の年齢はわかるとは思うけど。あとは一年試用期間などにして。 とりあえず、年齢差別さえ少なければ救われる
▲29 ▼4
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そもそも派遣社員の多くは3年以上同じ職場で働けません つまり3年後には他の派遣先で働くか直接雇用で契約社員や正社員になるしかありませんが氷河期世代は年齢的にもう正社員で派遣先から声がかかることはほぼありませんから その3年の間にも常に契約更新なしでクビになるリスクは常にありますし3年勤めても退職金も昇給もボーナスも無いですから生涯賃金は正社員に劣るのは当たり前ですよ 今さら氷河期世代を正社員として義務的に雇用させたとしても定年まで10年前後ですから退職金も昇給も多くは貰えませんので根本的な解決にはならないですよ 唯一の解決策はベーシックインカムをこの世代から導入することで年金プラス10万くらい毎月国が支払うことを約束してくれれば多くの非正規労働者は老後の不安が解消されると思いますが政府はやらないでしょうね
▲17 ▼3
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杉村太蔵さんは議員一年生の頃、誰よりも早く氷河期世代の対応をやろうとして、非正規で働いている人達を議員会館に集め、話を聴いたり情報を集めて対応しようとしたが、当時は周りからは冷ややかに見られていたようで、共鳴してくれて協力してくれる議員はいなかったようで、結局頓挫したようだ。 約20年前の段階で、新人議員が同世代の氷河期世代に手を差し伸べようとしたのは評価出来ると思うが、実力のある他のベテラン議員も手を差し伸べようとしていたら、今の時代は違う世の中になっていたのかもしれない。 杉村さん、当時はどれだけ世間や他の議員から冷めた視線浴びていたんだ? 個人的には、結構頑張っていたと思うんだけど。 いずれにしても、氷河期世代への支援は必須。 場合によっては、この世代に限定でベーシックインカムを導入するのも、良いのかもしれかい。「壮年手当」のように。
▲104 ▼9
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氷河期世代は就職の時点で大きなハンデを背負っている。首尾良く正社員になっても、昇給も昇格もどんどん後回しにされ、その後に入ってきた新入社員には初任給大幅増とか昇格対象年齢が移ったりとか、もはや回復不能なほどハンデが拡大した。氷河期世代ができることといえば、選挙で氷河期を担った政党を落とすことぐらいである。
▲201 ▼6
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うろ覚えだけど統計では氷河期の雇用形態は他の世代とほぼ変わらないまで改善してるはず。 問題なのは長期間非正規等で低賃金労働を強いられた為、老後の年金が非常に厳しい状態な事。 雇用の改善も意味ないとは言わないが、年金問題を改善した方が良いのでは?
▲65 ▼9
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雇用じゃないんよね。 今現在も大半の氷河期世代は懸命に働いている。 問題は過去に非正規で働いていたりした人が多いので年金金額が少ない、老後の資産形成ができていない人が多いということ。 毎月の社会保険料負担を減らして免除または一部免除が一番求められているんじゃないかな。
▲57 ▼4
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まともな再就職は、35歳くらいまで。 35歳以下は氷河期ではない。
とにかく、不遇を味わうことが多いのが氷河期世代。しかも、団塊ジュニア世代であり現役世代ではボリュームゾーン。 このボリュームゾーンの人たちがしっかりと子供をもうけられなかったのが少子化の引き金でもある。 全ては、政治の責任。 重鎮と言われいまだに政治家でいる70代80代の人はまさに責任を問われるべき。
▲102 ▼0
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この発言の背景で抜けている部分は、企業のサステナビリティに影響が出ているという点だ。まず、氷河期については二つのマクロ的なデメリットがあった。本来、国が得られる見込みの税収が得られなかった機会損失と企業の永続性が人員的に保てなくなっていることだ。 企業とは究極的には利益を得るための組織集団。その利益を永続的に最大化させるためには時代に沿って変化し続ける必要があり、必要な人員を配置しなくてはいけない。大企業でも中小企業でも人手不足という言葉が言われて久しいが、平たく言えば「企業が必要な即戦力人員がいない」現象が多くの企業で起こっている。人口比では充分だったはずの氷河期が、企業という組織では歪に抜けているために、企業は上役と若手平社員が主構成の「中間管理職喪失」が広がっている。かつて課長にあった壁や目指す姿や相談相手の不在で、平社員は部長の働き方に絶望し退職代行を活用、組織が崩壊している。
▲15 ▼2
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氷河期です。特に女性は一気に採用を見送られました。給与も全く増えず、結婚や出産で辞めるのも普通でした。当然、子育て支援も今のように手厚くもなく、ようやく子育てが終わってホッとできるかという頃になり、政府は老後は自分でなんとかしろとばかりにiDeCoなど投資するように言われ、退職金課税や年金改革など更に氷河期を直撃するような事を言い出した。税はともかく社会保険料の負担は年々増えて手取りが増えていないのに、冗談じゃない。氷河期対策というのであれば、まず生活保護の医療費無料や外国人の国保要件見直し、高価な薬、介護保険の不正請求の取り締まり、高齢者の医療費負担増などして膨れ上がる医療費や社会保険料を減らして下さいよ。今や街中、病院と薬局だらけ、それが何を意味してるかわかりますよね。それをやらないのは、結局利権団体、票田を守るためで、政府のいう氷河期対策など単なるパフォーマンスにしか思えません。
▲43 ▼1
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今更氷河期世代の雇用を義務化したところで、スキルのない使えない中年を年下の上司がどう扱うか? 社内いじめだったり窓際族で1日中コピーをさせたりする嫌がらせで辞めるように仕向けたり、およそ起きそうな展開はわかる。 給料にしても年収700万800万貰えるわけもなく、せいぜい貰えて400万程度。 氷河期世代に必要な支援があるとすれば、特例で所得税、住民税、健康保険料を免除するとか、1/2にするとか負担を減らすなど、少ない年収でも手取りが増えるように将来に向けた貯金を出来るような体制づくりが急務。 あとは年金も圧倒的に少ないわけだから、そこに対する手当を将来どうするか? 国民健康保険だけで5~6万って人も多く、いずれ生活保護が爆発的に増えるとも言われているわけだから、ギリギリの人達を生活保護に落さないために、ベーシックインカムのような何かしらの施策で下駄を履かせるしかない。
▲86 ▼2
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こういった対策は現実的ではない。 まず対象をどんな人だと捉えているのか。 アルバイトや無職の人ばかりではない。 大半は、それなりに仕事をして生活を確立している。 今更職場や仕事内容を変えること自体が大変でもあるし、 当然ながら今よりも給与面で相当上回るようにしないと仕事を変える動機にはほとんどならない。 問題は老後をある程度、安心して過ごせる程度の年金水準が確保できるかどうかだと思う。
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いろいろ氷河期について調べるが、実際のところ氷河期世代は「格差が強い」ということ。 年収500万以下の人たちが5割を占める一方で、急に700万を超える収入の人達が2割もいる。 低賃金層が急にもらえるようになったには不自然な割合。 平成初期当時、まだ高給が当たり前だった年功序列に滑り込んだ人達が実際はいるのだ。
30代では実はもっとひどくて、 700万以上稼ぐ人たちはたった1割未満。 年収300万円帯の人たちがものすごく多く、年収500万以下の人達が65%にものぼる。 興味深いことに500万台の比率は30代も40代も変わらない。
やっと今の新入社員達が人口減により初任給が上がっただけで、正直それまでの人達は皆低賃金層に落とされているのが実態だと年収分布を見ると痛感した。 氷河期世代の老後を支える人たちも皆貧困なのが現実。 中央年収350〜80万をうろついている日本の現状は重い。
▲11 ▼5
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50代平均の人間を高給かつ積極的に雇いたい企業なんて基本的に無い つい最近もマツダとかが再就職促進とかの名目で40↑の実質リストラを敢行している
結果的に企業に補助金を出して雇用してもらう羽目になると思うのだが、そんなことをしても失われた30年は戻らず新卒以下の給料になるだろう その補助金を割りを食わされた氷河期世代に直接支給した方がまだ救われるのではないか
▲19 ▼2
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橋下氏の意見にほぼ賛成です。というか遅すぎるよ。それでもやらないよりはいいけど。 そもそも氷河期は小泉政権の規制緩和からなる非正規雇用拡大が大きく関係していて、竹中氏のパソナが大儲けしたとか、小泉首相が「自分の努力にかかっている、甘ったれるな」とかの発言を怒りを持って聞いていた。自身は政治家の家系で豊かに暮らし、進次郎氏をコロンビア大学に留学させて、本来希望に満ちた新社会人になれなかった国民に対してこの言いよう。会社でこの世代の新人を受け入れたけど、ほぼハズレなしの優秀人材ばかり。だからこそ弾き出された人たちもかなり多かったと思う。今のUberや宅配の配達員なんて50歳前後の人ばかり。 氷河期世代は日本の政権が作り出したシステムによる責任が大きい。首相が誰であろうと、政府が責任を持つ(以上に責任取れ)のは当たり前。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代です。 雇われる事の魅力が少なかった時代だったので、個人飲食店を営む事を自然と目指していました。 若いうちは寝る間も惜しんで技術の習得と資金を貯めなんとか開業。 10数年はうまくいっていましたがコロナの煽りから舵取りを失敗し業績は戻らず廃業。
再就職する気力は起きず軽い鬱状態のままなんとかその日暮らしはできていますが貯蓄もありません。 老後の事を考えると不安すぎて毎日安い酒を煽る日々。
って人多いんじゃないかな私も含めて。
▲3 ▼0
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今日の産経新聞一面にも出ていたが、正社員もこの世代は賃上げが進まず、壁になっていたバブル世代が消えてようやく賃上げされる、と思っていたら、それがそのまま新人等若者の賃上げに悪用されてしまった訳で、民間に任せると好き勝手な経営判断で氷河期を永久に冷遇し続ける。そこを法律等で女性活躍推進法のように、氷河期世代救済法として、社員として働く氷河期世代の賃上げも進めるべきと思うよ。それが憲法の規定する生存権保証な筈だからね。
▲168 ▼4
=+=+=+=+=
民事再生手続きを経験している方はよくご存知かと思いますが、本来もらえるはずの給与からバブルの残骸(ゴルフ場破綻とかいろいろありましたよね、バブルのツケ)の借金返済に当てられ(残業代が全額支給されない、基本給を大幅に下げられる等々)、生涯年収にしたら数千万円マイナスを被った世代だということ。更に年金支給開始年齢も確か昔は55歳くらいで貰えたものが更に伸びに伸びて氷河期世代に関しては元気で働ける人は死ぬまで働け納税しろという世代になりかねない。 つまり親世代が遊んで作った借金を背負わされたまま死んでいく世代だということ。 そして政府が盛んに財源がない、赤字国債に頼ると次世代に借金を回すのかと叫んでいる、その借金を積み上げた世代は償還せずに召されても許されるのか?まだ何も恩恵を受けていない、支払っている側の現役3号がなぜか廃止に追いこまれそうなこと。信じられない。酷すぎる。
▲98 ▼4
=+=+=+=+=
世代ごとに税金を変化させるということはむずかしいのでしょうか。 憲法の平等も、絶対まもらなければならない場合と、そうでない場合があると思います。
AIなどが発展していくこれからの時代は、柔軟で実質的でできるかぎり細分化されたルールが求められると思います。
▲51 ▼14
=+=+=+=+=
その世代です 就職出来ましたが、労働環境は劣悪で体調崩して退職しました。 朝から晩まで働かされて15万程しかもらえず仕事を教えてあげているんだからという態度で女性社員だけがトイレ掃除当番を受け持ってました
周りも派遣社員で生活している友人が多かったです。スキルを身につけたり、経験として積める程続けられるような会社に勤めることは高学歴の人のみだと感じて諦めていました。
格差社会の真っ只中を生きてきたように思います。幸い結婚出来ましたが、自分が男性なら経済力や資格もないので独身だったかもしれません。 犯罪をすることで自分の人生を捨ててしまうような事件を目にするとその世代が少なくない気がします。友人の兄も引きこもり多いです。
もっと希望を持てるような政策を切にお願いします。
▲24 ▼2
=+=+=+=+=
ぶっちゃけ それ国が介入すべきではない。
氷河期世代が、いまいちばん キツいのは税金と社会保険料。
消費税、ガソリン税、社会保険料。
また、自分ら世代は 年金すらもらえるのは 75才くらいからになるんじゃないか? という不安。だから、政治は 手持ちが減らなくなる政策を するしか方法はないし 納得できないということを 早くわかって、実行するしかない。 次の選挙は、そこは重視されて 結果が出ると願いたい。
▲187 ▼16
=+=+=+=+=
能力を身につけられないまま職を転々したこの世代の人間を会社が雇用したところで 企業の即戦力にもならないし年齢的に今更難しい事が頭に入らない者が大半です。そもそも企業も将来性で若い人材優先はかわらないし一部を除いて雇う余裕はない。 対象世代を本来上がるべき給料上乗せ分を一括払いするかベーシックインカムを導入したほうが即効性もある。 なぜ給付という事を検討すらせず この年齢まで努力、競争させようとするのか? 給付金で懐に余裕が出来ればそれなりに 勉強したいものはして自分を高めるでしょうよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
もっと突っ込むと、その世代が今一番お金が必要な世代なんです。順調に就職できた人達も仕事においては重要なポジションを任される責任世代。私生活でも子供の教育費(塾代や中学、高校、大学費大学費)や親の介護。 この世代が子供を育てる余裕が無いのです。日本の少子化はこの世代の不遇な側面が反映されたもの。少し前に政府が打ち出した現金給付に識者がこぞって反対していたけど、本当に国民はそう思っていたのかな。 ひとりあたり4万円… 凄く助かりますけど。
▲96 ▼13
=+=+=+=+=
氷河期世代です。かなり努力しないと社会からこぼれ落ちる時代でした。今氷河期世代の犯罪が増えてるけど、個人的には、努力してないからそうなったと思うけど、不遇な時代だったのも事実。社会ははみ出し者を作らない仕組みづくりが大切だと思う。社会から1度こぼれたら戻るのは厳しいので、国が支援すべき。若者と老人は恵まれてりから、中年に何か温情をください。
▲45 ▼3
=+=+=+=+=
長年真面目に払っていても、国民年金だけの人は生活保護より下で、生きていけなくなる。生活保護者が大挙押し寄せる位なら、各税金控除、年金アップ、相続税廃止し、税金搾取ではなく、氷河期世代が自身の財産を守れる仕組み作りをしてほしい。
▲55 ▼6
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とりあえず出来ることは、社員は雇用を保障されている法律を 変えること。 別途、氷河期世代の人は特別公務員として雇用してあげる (待遇は正規の公務員より下がるが65歳までは雇用を保障 する。社会保険、厚生年金にも加入)。 これから数年後には戦後急速に出来たインフラの老朽化が進むので、 裏方事務や専門的な知識が要らない現場の調査、公共施設 の管理など行政絡みの仕事は沢山あると思う。 また、派遣については、クライアントは派遣会社に、年齢差別を 防ぐため、応募者の年齢を訪ねるのは厳禁とする法律を制定する、 などがあると思う。
▲32 ▼19
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この世代の1/3くらいが老後に生保を頼らざるを得ないとして、非正規雇用を増やすしか対策が取れなかった国と、減っていく労働人口、日本に居住されてくる外国人の納税に期待するしかないですね。氷河期でも専門職や個人スキルを磨いた人はサバイバルに耐えて稼いでいますが、基本給が新卒に追い付かれるという氷河期も少なくないようです
▲24 ▼1
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社会構造ですよ。 母子家庭、介護家庭で残業過多で働けない人がいっぱいいるけど、欧米の様には短時間労働者の、正規雇用が極めて少なく、 また、欧米は一部を除いて長期間アルバイトと言うものは無いとか少ないとかで、正規雇用に切り替わります。 サザエさんのような大家族構成から完全に核家族に切り替わってるのに、核家族社会のインフラが追いついていません。 だからアンマッチで、未だに長時間残業でカバーしてる社会構造になってます。 社会構造を理解して対策しないと見え掛かりの事をやっても、続かないです。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
政府主導で正社員が賃上げされてもフルタイム派遣社員の時給は1円も上げない。 賞与も退職金もなく年収200〜300万円台で派遣3年満了使い捨て。企業利益にコスト削減として貢献させられてきた団塊ジュニア氷河期世代の派遣社員は今も低賃金で将来は低年金。過去最高益の恩恵は、経営陣の何億円もの報酬、正社員の賃上げや初任給upに注がれる。
企業は正社員の賃上げのためコスト転嫁で商品価格を上げ続け、非正規社員は自分に回ってこない利益のためにより厳しい生活を強いられる。 すでに経費削減として安く使われながら、自分より高収入者への賞与や退職金、ベアの財源になるのはおかしな話だ。
金の流れの修正が必要。 構造的な問題の修正に時間がかかるなら、この値上げ続きでは低賃金据え置き労働者への早急な金銭補助が必要だろう。 非正規が好循環の輪から除外されたままなら今後も日本経済に暗い影を落とし続けるはずだ。
▲46 ▼2
=+=+=+=+=
この問題は小泉元首相をはじめ、日本の歴代指導者による派遣労働の解禁、国立大学の独立法人化などによるものです。教育や研究開発費用は大きく削減され、企業はコスト削減偏重のなったために新技術が生まれなくなり、日本の国力が大きく低下しました。官民ともにこの世代は行き場が無くなったことで、結婚件数が減少、少子化により国の存続も危ぶまれています。これはもはや戦争犯罪級の人道犯罪、ジェノサイド行為に他なりません。国際社会を巻き込み、日本の歴代指導者を厳罰に処するとともに関係者や団体の全資産差し押さえ、当事者への救済、補償を進めるべきです。
▲76 ▼3
=+=+=+=+=
今さら結構です。 あまり切られない賞与ありで有給休暇が使える非正規の方が、賞与退職金無しで有給休暇が使いにくい薄給正社員よりはマシです。
氷河期に希望職もあり免許も取りましたが、今さらです。今さら採用が増えたのです。 ブラックだから、労働改善や給料アップが言われていますが、まだ途上。 ブラックが改善されたら就きたい気もしますが。もう歳ですよ。
上記のように、今は非正規も良くなっていて、搾取正社員よりはマシです。正社員すべてが良いわけではありません。 非正規の給料アップも氷河期世代を救うと思います。
すでに亡くなっている氷河期世代もいます。手遅れです。 当時のリストラや倒産で、他の世代も同様の人がいます。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
問題違う気がします。ほとんどは仕事しないと生活できないので働いています。ただ、派遣や非正規で給料が少ない。同じ仕事をしていても安い。こういう人は正社員化して同一賃金にすべき。ただ、やはり能力の差は出ているので管理力には厳しいとなると高い給料は難しい。政治がやるべきことは派遣や非正規で同じ仕事をしているなら雇用義務化で正社員へ。そして、仕事してない奴に給付等はちょっと違うのでこの世代で低所得の方への減税でしょう。 所得税、住民税、社会保険料、年金等これを半分にするだけでも年間50万~手取りが増えます。配るんじゃなくて取るなってことです。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
単に力量なく採用されただけでは悲しい結果に終わるだけだよ。 そんなの社会主義でしかないし、裏口入学みたいな奴を歓迎する人はいないと思う。 周りの冷たい視線やプレッシャーで潰されて2度と働けなくなっておしまいじゃないかな。
それだったら、特殊技能系の資格を国の援助で無償化するとか、勉強会への参加を自由にするとかで能力底上げに力を入れたほうがいいと思うんだが。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
氷河期って正規雇用がなくフリーターになるしかなかった人が多かった(最初は自分も遊びたい人も多くて…今でいうとりあえず大学行く的な…とか思ってたけど)それが巡り巡って賃上げしないようになって薄利多売時代突入し、世界からみて低賃金になった
そして今のZ世代の親は氷河期ゆとり辺りで、十分な金がないから学歴格差も出る。そして雇用格差などで今の生活・結婚・少子化などに拍車をかけてる、そして何十年と本腰いれて対策しなかった日本 せめて10年前から氷河期とか含めて賃上げしていけば、Z世代もこんな事になってなかったろうよ(詐欺手伝い)
結局政府と企業の後手後手のツケだと思うよ 何年か前に非正規でも数年働いたら正規に格上げみたいのをやらせたら、正規になる前に首切りしたりとかね‥それが今じゃ30万以上で新卒来て!だよ、ふざけるな!って思う
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
中年以上のあと数10年働けるかどうかの新人を正社員で雇うメリットが会社にないし、年下が年配を指導するのはやり辛いし、逆も気を使いそう。氷河期世代に必要なのは老後に不自由なく普通に生活できるお金の支援だと思う。今は何かしら働いてなんとか生きていけても老後働けなくなってからが地獄だと思う。
▲43 ▼0
=+=+=+=+=
今必要なのは雇用対策では無いです。 新規採用に近い段階で就職できた人達の中には、給料の昇級カーブ的に他世代よりも凹んだ状態で現状に至っている等、定職でやっては来れたけど苦労のわりに報われていないというのがある。 非正規雇用で長く過ごしてきた人たちは当然定昇を経験しないままやってきているからやはり年収的に他の世代より凹んでいることが多い。 一口で氷河期世代と言っても初期と後期では状況が違うし、就職戦線の経過によってその後の現在までに辿ってきた経過は様々。 中には苦労が報われてすごく稼げている人も一定数居るとは思う。 どちらにせよ、今は売り手市場なのできちんと頑張れる人で職に就けていない人はほとんどいないと思う。 だから必要なのは雇用対策ではなく、その待遇の方が重要。そして、氷河期世代はアラフィフ前後なわけで。むしろこれから先定年後も十分な給料を稼げる環境を確保できる様にする方が大切。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
氷河期世代ですが、誰かのせいや世の中のせいにしようとは思っていません。自分自身の努力や頑張りが足りなかった自己責任と諦めています。ただ老後の年金が少ないため生活保護などを受ける事で国や社会に迷惑をかけてしまう事はとても心苦しい。ひとつだけ希望を言えばこの世代には安楽死を認める法律を整備して欲しい。それだけです。
▲14 ▼12
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氷河期世代の問題点は本来なら一流企業で働けた人達がパチンコ屋やサラ金で働いたり、正規雇用されていたはずの人達が非正規でしか働けなかったりというように、どんどん下へ下へと押し出されていったことで、働くことさえできないで引きこもりやニートになってしまった人達が氷河期世代だけで数十万人いることなんですよね。 当時は今ならタイミーで人を雇っているバイトでさえ人が集まりすぎて、二次面接、三次面接とかありましたからね。
▲22 ▼0
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就労支援は手遅れです。政府の支援は支援にならない。議論いらないから、やるべき事は金銭的支援、下記2つ実行あるのみ。
1、子供手当同様に氷河期手当をすぐに毎月3万円支給する。 2、65歳年金受給額、1人当たり、ひと月当たり、年金の手取り額25万円にする。とにかく実行あるのみ。
▲86 ▼5
=+=+=+=+=
おそらく話題にはすれども、結局、対したことにはならずに選挙の票集めとしては失敗に終わるかな。ガチで取り組むなら具体的提案があっても良いのに、何もみえてこないところに「いい加減さ」が感じられる。なんだろね、「自分達は一生懸命考えて政治に取り組んでいる」感を出したいだけなんですかね。いずれにしても、今の与党には何も期待できないし、今の内閣も総理大臣に対しても何も期待できない。次の選挙はそういう意味で「お前らには絶対投票しない」基準しか昨今のニュースをみて感じる日々です。
▲71 ▼0
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社会が新卒採用辞めたらいいんですよ。そして年齢で給料水準を決めるのではなく、能力給を一般化させることが出来れば、公平に職を得る事が出来るようになる。完璧な解決策が見つからないからと、まだまだ先延ばしにされると、将来の生活保護受給者を増やすだけです。
▲31 ▼11
=+=+=+=+=
本来雇用の流動化がある程度必要(正社員でも簡素に首にできるが再就職もできる)で、国産企業がそれを全くできていないことが、氷河期世代の不遇の原因だと考えます(いまだに新卒一括採用でバカらしい。経団連はいらない)。なので、切りやすい派遣や契約社員の雇用を優先してしまう(そもそも、正社員でもろくでもないのがいるんだから、全員普通に正社員で雇えばいいだろう)。20年前、即戦力・コミュニケーション能力だと、就職のしづらさを作って、今になって、人手不足だ、少子化だなんて困るのは、本当に滑稽でしかありません。今は氷河期世代に家族を持たせようでなく(既にあきらめて)、将来の社会保障が心配で(生保が増える)議論しているとしか思えず、日本の将来は暗いなと愛想が尽きます。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
今、我が社が程よく回ってるのは、明らかにレベルの低い人材を送りつけてくる派遣会社との決別だろう。 何をしたかと言うと氷河期世代と言われる人が多かった派遣を優良な人材だけ外資系スーパー以上の待遇で迎え入れた。やる気があり能力が有る人材だけ正規雇用なり直接雇用し、そうではない人は切り捨てた。氷河期世代?氷河期世代に限らず、やる気がないなら義務的に押し付けられても労働力にはならない。 そんなに救わなければならないなら法曹界で雇用したらよい。
▲2 ▼6
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氷河期世代は40代から50代ということならば管理職だよね。 早い人なら役員クラスかな。 それなのに非正規雇用であったりアルバイトであったりしているのかな。 気の毒だね。 結婚もできない状態だったりするんだろうね。 そういう中でも正社員として頑張っていて管理職や役員になっている人もいるわけだからね。 本人の頑張り次第だよね。
▲8 ▼73
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就職氷河期世代=非正規という認識になってしまっている。これは大きな間違い。そもそもこの世代は買い叩かれて低賃金で長時間働かされたのが問題。月収30万円になるまでに何年を要したことか。低賃金なために貯蓄もままならない。この世代が老後を向かえれば生活保護受給者が増えることは間違いない。生活保護受給者が増えれば高賃金の若い世代にもその影響が出て増税の影響で可処分所得は低くなるという悪循環が生まれる。政治家はそこまで考えてるんだろうか?
▲6 ▼2
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私も氷河期ど真ん中の世代です。 橋下さんの話は分からないことも多いけど、氷河期世代を雇用する事を義務化?するようなクォーター制度で働く人が増えるなら良いかと思いました。障害者雇用の話もちらちらつきましたが。。
働けない人はともかく、頑張れるなら動こうって思います。助けてとか、給付欲しいとかの前に、頑張れないだろうか、、。 なんか、ごめんなさい。私も、毎日キツイです。
▲19 ▼16
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今人手不足で、誰しも何かしら働いています。 ただ、それが、高給取りか、最低賃金に近いか?という差があるだけです。(あとボーナスあるか?ないか?退職金なしか?です)
なので、雇用はね、みんなほぼされている。 されているのだが、非正規、パートアルバイト、ブラック正社員になると、まぁ低い。
正直50代で8時間×週5日労働で、年収300万程度、退職金なし!!とかだと、老後真っ暗と思います。親から継げる持ち家があればまだセーフ! もしくは親から継げる現金不労所得株などあれば安泰。 40ちょいの人は今からでも転職。人がいないからいける。
氷河期でも年収ある人はあるので、ちゃんと税金、年金を少なくても多くても何十年と収めた人にはそれなりに保証。 外国人ばかり優遇せずそれしかない。 15年遅い。20後半ー35歳ならまだ結婚して子供も、あったかも。少子化に今ほどならなかった未来があったかも。
▲36 ▼1
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こういった就職氷河期世代の問題などを、国や企業が放置するとその分の負担は必ず来ます。何の影響も出ないはずがないんです。後回しにしただけに過ぎないのです。額にもよりますが生活保護を撤廃して、ベーシックインカムの導入を検討してみてもいいかもしれません。最悪なのは生活保護等で財政が逼迫する事と、いわゆる無敵の人が増えて無差別殺人などで治安が悪化する事です。
▲11 ▼2
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氷河期世代ですが、人数多いのもあって新卒就職率は下がったとしても、その後に中途採用された人なども含めると全体的に人数は多い 新卒初任給は簡単に上がるけど多い世代の賃金アップはコストインパクトが大きいので経営層がなかなかやってくれない
▲37 ▼1
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いやいやもうアラフィフだよ… 今更正社員としてのキャリアを積上げるなんて不可能でしょう。 唯一の解決策は現ナマ配布!児童手当ではないがこの世代(勿論無制限ではない、非正規等など明らかに年収が低い例えば200万円台以下の人達)に毎月手当を支給すべき! 国はそれくらいこの世代を見捨てだからこそ今の日本が成り立っていることを認めるべきだと思います。
▲27 ▼1
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以前は100時間残業やってましたが、その半分はサービス残業でした しかも月の休みが3日とか4日が普通だった時期があった それに加え、パワハラは普通の出来事 その当時パワハラについて何処に相談すれば良いか分からず、労働基準監督署に相談したら、パワハラをしてはいけない、という法律は無い、と言われ話しが終わってしまい、その会社を退職した 社会そのものが今の時代とはかなり違っていた
▲69 ▼0
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非正規だけが問題になってますけど、正社員として全力で頑張ってきた人が心身ともに壊れている人も多い。そういう人にももう少し光を当ててもいいと思いますが。生きるため、家族を守るために病院にかかりながら、薬を飲みながら働いている人も多い。年金がもらえる前に寿命が尽きるでしょうね。私もそうですから。子どもが独立するまで生きることが目標。結婚まで生きたら最高、孫の顔が見れれば奇跡。年金?おいしいのですか?体力オバケの人は上にいますよ。
▲4 ▼6
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団塊が高度経済成長期からバブル期まで日本経済を 蝗害の如く食い潰した後、そこへ放り投げ出された団塊ジュニア以降の 氷河期世代に対して、側近だった何ちゃら平蔵に唆されて非正規雇用を拡大させたのも団塊且つ何ちゃら劇場で有名だったあの元総理。
辛酸を舐めさせられ続けた結果、 空気を読む能力と忍耐強さが身に付いてしまいましたよね。
▲1 ▼0
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就職は難しくないだろうけど、長年就職している方も含めて氷河期世代は給与が低すぎる。 アルバイトでさえ社会保険に加入がほぼ義務な状況で改めて就職する利点がないのが問題。 却って正社員になると極端に給与が下がってしまうケースも多く、ボーナスも薄いかほぼ無い。
▲14 ▼1
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なぜ今頃になって氷河期世代の救済が議論の俎上に上がってきたか。言うまでもなく、団塊世代のボリュームゾーンが寿命を迎え、次の選挙のメインターゲットがその層になるからに他ならないからですね。 相変わらず日本ではシルバー民主主義は健在で、世代交代が起こっているだけというのが私の理解です。人材が必要な企業は若い人の所得を上げ、票が欲しい政治家は氷河期世代になんやかんや理由を付けて金をばら撒くのでしょう。 日本の年齢人口分布は少子化により、常に多数派は高齢者です。つまり日本は今後100年ぐらいは(存在するとすれば)シルバー民主主義を続けるという暗澹とした未来予想になるわけですね。 そりゃ少子化に本気になるわけがありません。だって高齢者に配るお金が優先ですから。民主主義って本当に国を良くする方向に動いているんですかね?
▲30 ▼1
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どの政治家、識者もどうしても救済策が就労支援って切り口になるよね。
でもさ、就労支援があっても今さらそんなものやりたくないって思うのも自由だし、リスキリングして資格取った人がいたとしても年齢で雇いたくないなと企業が思うのも自由なわけで、政治家の思う壺にはならないんじゃないかなと思うわけで。
まあ、結局無策と一緒かな。で、氷河期世代が徐々に時間切れとなって無敵の人続出と。
1000万とか一律給付にしてごめんなさいが一番いいと思うけど。どうしてもまだ労働力として搾り取りたいんだろうな。
でも無理だから。氷河期世代とて人間なんだから歳も取る、頭の働きも鈍る、身体だって段々動かなくなる。道具や機械じゃないので。
▲30 ▼2
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1993~04年卒て、ストレートの4大卒でも、もう一番若い人でも43、44歳になってる。 ギリ今43、44なら、今までコンスタントに正社員で年収500万〜600万前後は稼いでた人とか、地方で実家暮らしとかなら年収300〜400万程度でも、子供を持って未来の納税者を生み育てることができるとは思う。 が、ずーっと非正規で来て、すでに54,55になってる人が今から正社員で年収400万〜500万程度になったところで、もう子供を持つのは無理だし、定年の65まで同程度の年収のまま働けるとも限らんし、老後資金もたまるかどうかという生活だと思う。 未来の生活保護予備軍を多少は減らせる効果はあるのかとも思うが... 産めよ、殖やせよじゃないが、氷河期世代が家庭を持って次の世代の納税者を作れなかったわけだし、国として先細っていくしかないわな。
▲10 ▼2
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2000年大卒の就職氷河期世代です。 48歳になりましたが、果たしてこの世代が今から正規雇用として働く事で得られる恩恵は多いのでしょうか?? 同世代の知人が数百倍の倍率を突破して某役所の中途職員として入りましたが、年収は500万円前後らしいです。アラフィフでこの年収で救済されたと考えるなら、日本は本当に後進国だなと感じてしまいます。
▲54 ▼1
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