( 290501 ) 2025/05/13 02:59:04 0 00 =+=+=+=+=
これが「京都きもの学院」の企画だというのがショックだった どっかの美大生が歴史を知らずに作ったならまだしも、京都きもの学院を名乗る専門家が監修してのショーなのだから、不勉強という指摘も出来ない。
京都きもの学院といいながら、着物の伝統文化を軽視しているのは明らか。 校名変えて別の学校名にした方がいいのでは?
▲28040 ▼1879
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着物の学院が着物の歴史的背景を学んでいないのでは困る。 コスプレ程度と軽い気持ちであったのでしょうか。 レプリカモデルユニフォーム等の類とは大きく異なります。 それにしても、何方のお召し物を模倣されるのかは考え、最低限調べて注意しなくてはいけない。 自分の大切にしている物や事象を、軽々しく他人に真似され、大々的に披露されるのは気持ちの良い物ではない事を。 ましてや今回は対象は国の象徴。 自分は何処の国の学び舎なのか充分に心得て頂きたい。
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批判している方の中で、ご自身で着物を着付けられる方が、いったいどれほどいらっしゃるのでしょうか。 私自身、この記事を読むまで知らなかったことも多く、学びの機会となりました。
日本人は、自国の文化について、もっと深く学ぶ時間を義務教育の中に組み込むべきではないかと感じます。 民族衣装である着物を、自分で正しく着こなせる日本人が、今どれだけいるのでしょうか。
リサイクルショップに並ぶ、ユニクロ以下の値段で売られている美しい着物の数々を見ると、本当にこれでよいのかと、胸が痛みます。
▲148 ▼411
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お詫びの定番文句として「結果として、多くの皆様に誤解を招き」という表現が使われますが、真に誤解を招いているケースは少なく、お詫びをしている者が誤解していることの方が多いのではないですかね。
▲17540 ▼442
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これが着物そのものの展示や紹介であったらならここまで批判されることはなかったのかも知れない。だけどモデルさんが袖を通したことにより天皇陛下を演じてしまう側面が生まれ、非礼に値する行為となったのでは。日本の歴史と伝統を万博にて紹介する意義はあるし、今回ニュースになったことで日本人でも初めて知ったという人もいると思う。批判を避けるあまり伝統を次世代に伝える企画を控えるような流れはよくないと思う。
▲137 ▼27
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我々一般人が直接束帯の装束が見られるのは神主さんのものだが、 こちらも格式によって袴が違うとかある。
巫女さんのコスプレでもアニメのキャラのような明らかに本物じゃないものは わりと通ってるけど、それでも神社で撮影会してると不敬に当たるので注意が必要。
結婚式の衣装に、束帯と十二単はあるけれども、 そういうのも格式の高い要素があるものは外さないといけないので、 平安貴族や神社関係の衣装はなるべく触らない方が良い。
この学校はそういう職種への就職もあるのだろうけど、 天皇陛下しか着られないものに関して勘違いでは済まされない。
▲10512 ▼1034
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天皇陛下のみがお召しになれる「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を模した着物が登場、それもモデルが着用してるってダメでしょう。 コスプレ気分で作って着用したんだろうな…
黄櫨染御袍なら国家の服だし、そもそも模して作るのもアウトなのでは? 許可取って完成品を確認してもらってレプリカ展示…すら難しい気がします。
▲8547 ▼908
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個人が知らずにやってしまったのなら いざ知らず、着物を専門に扱うところが犯してしまったというのは許されないことかと思います。 万国博覧会という大きな舞台で、なぜ確認もせずに天皇陛下のコスプレのようなマネをしてしまったのか不思議でなりません。多くの人が関わる中で誰も「これは大丈夫なのか?」と疑問に思う人がいなかったのでしょうか。
▲6485 ▼395
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1 畏れ多くも天皇陛下の御装束そのものを忠実に再現しようとしたものではございません
2 私どもとしましては、日本の皇室が受け継いでこられた伝統と歴史ある装束の素晴らしさを、多くの方々に間近でご覧いただき、その文化的な価値を知っていただきたい
この2つは矛盾しないのだろうか?
▲5069 ▼202
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忠実に再現しようとしたものでないから天皇陛下が 身に着けている装束とは違うと言いたいのかな。 言い逃れている感じもするけどね。 日本の皇室が受け継いでこられた伝統と歴史ある 装束の素晴らしさを、多くの方々に間近でご 覧いただきたいといというなら、 誤解されることなく理解してもらうため ある程度の忠実な再現をしてるはずだよね。 なんかようわからんけど、不敬なことを してる感覚がなかったのかな。 着物の世界では当たり前な感覚だと思って ましたが。
▲3128 ▼290
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きもの学院って着付けだけじゃなく装束文化も含めた知見のあるとこのはずだよね。 日本文化を知らないデザイナーが洋装で同じ色味のブラウンゴールドを使うのは問題ない(他の文化を制限することは出来ない)んだけど、 日本の装束文化を説明するためのショーで「天皇以外着ることが出来ない」事を説明しながらモデルが着てるのは、文化を全く尊重していないのがあからさまであり得ない。 色味を似せてはいるが染め方含め全く同じではないのでイメージだけ寄せているとか、製法からできる限り再現しているなら人型でない衣紋掛けに掛けて展示とかが無難だったと思うな。
▲2229 ▼161
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着物の学校って言うけど、所詮、生徒に着物を買わせるのが目的なのではと思う。なので、着付けの無料体験とかには絶対行かない。以前、ある老舗の着物屋で、娘の成人式の振袖を買ったら、その後、頻繁に電話がかかってきたり、直接家まで来て、郵便受けにチラシや手紙を入れていったり、断ってもしつこくて懲り懲りしてます。
▲638 ▼31
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主催者側が 誤解してるのか それとも これくらいならいいかって いい加減な判断で決めたんでしょ。和服のプロの学校なら 使って良いのか悪いのかも判断出来ないんですかね? それが出来ないなら学院を敗院した方がいいんじゃないですか?誤解を与えたと謝罪コメントしてるけど 間違ってるのは違いないんじゃないですか? 主催者側も確信犯なんでしょ。
▲1325 ▼109
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そもそもの着物の普及と魅力を発信するという企画意図は悪くないと思うんだけど何故その企画の中に即位礼での天皇・皇后両陛下の装いなんて一般人には着ることもない上に数十年に一度程度しかないものを持ってこようと思ったのかが疑問 その部分がなければ問題視されることもなかったはず 着物文化の魅力を発信するというだけなら素材や織の違いや時代による変遷などだけでよかったはず
▲568 ▼28
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最近思うのが若い人を特別視し過ぎて日本の社会そのものが危うくなっているなと感じる。何年もかけて培ったものがここ数年で一瞬で崩壊している。勿論変わるべき事は変わるべきだが、人の精神は普遍的なモノを最終的には慈しむ。その心は若いと決して相知れない。おそらく今の若い人は年齢を経た時、すがるべきモノが何もない事に苦しむ事になるのではないか。
▲2423 ▼603
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即位の礼がまだ記憶に新しいので驚きました。 あの時に説明があったような…
菊花紋も花びらの枚数によっては庶民が勝手に使ってはいけないと聞いた事があります。 特に法律があるわけでもなさそうなのでそこは日本人の良識に依るところが多いのでしょう。
茶道では高貴な色や着物の格式なども学べ、こういう文化も大切に継承したいとものだと思いました。
▲986 ▼105
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伝統ある日本の文化を世界にアピール出来る格好の場所で、京都きもの学院という着物を扱うプロであろう主催者が不敬を働いてしまうとは。 許可が下りるか分からなくても事前に宮内庁に趣旨を説明してれば、今回のような騒ぎにならず宮内庁の監修で忠実に再現されたものが展示できたかもしれないのに。
▲1081 ▼104
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京都きもの学院の「日本の伝統文化としての『きもの』に関する啓発」っていう目的は理解できる。でも「黄櫨染御袍」を模した着物を出すってのは、安易だったんじゃないかな。法的な規制はないのかもしれないけど、国民の多くが皇室に対して抱いている特別な感情、敬意ってものを、もっと深く考えるべきだったと思う。 「歴史的・文化的意義、そして天皇陛下を象徴する特別な装束であるという重みをふまえた場合、宮内庁への連絡につき必要性を検討すべきであった」と彼ら自身も言ってる。つまり、自分たちの行動がどれだけデリケートな問題に触れるか、想像力が足りなかったんじゃないかな。 SNSでの批判も当然の流れだと思う。多くの人が皇室の伝統を軽んじられたと感じたんだろう。 学院の件はもっと早い段階で誠意のある対応ができたんじゃないかとも思う。 伝統文化を伝える難しさとそれを発信する側の責任の重さを改めて感じさせる出来事。
▲601 ▼102
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名前や漢字や音など、貴人専用で他の人は使えないという文化は古代の中国から日本に伝わったのだと思う。日本や中国の古典必須の知識。それだけでなく身分や役割で決められた色や装束もあった。ドレスコードのようなものも。現代でも相撲行司の装束に残る。折角着物文化を広めたいというのなら、着物の見かけの美しさだけでなく規制の歴史や工夫といった着物の辿った文化的な面も伝えて欲しい。年寄りだから見かけではなく意味づけを気にするのです。
▲352 ▼56
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一口に着物(和服)といっても様々なものがありますよね 特に、時代によって変遷されきた公家や武将が身に纏った伝統衣装的なものには、位によって型や色で制限がありました 例えば、江戸時代では、直垂は将軍と地位の高い大名のみが着ることを許され、中でも紫・黄色・萌黄は将軍だけが着ることの出来る色だったそうです 公家の世界でも、小直衣は上皇や親王などの位の高い公家しか着れなかったそうです
そういった過去の歴史と伝統を踏まえた上で、日本の着物文化を紹介していくのなら良いことだと思いますが「天皇家」は、現在も続いているものですから、やはりそこには敬意を持って、似せて作った衣装であっても一般人が着るべきでは無いと考えます
▲347 ▼58
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記事文面をひと通り読んだが、これは「一般的」な心情として受け入れられないと思いました。
日本国民でも様々な思想・考え方を持った方がおられ、その時点で「一般的」という言葉の意味は破綻するが、その着物・装束が、誰がどういったときに装用するものか考えれば、それが万博やその他の催しの場だろうが何だろうが、もはや「やっちゃいけない」次元の行為だと気づけたのじゃないだろうか。
私が象徴天皇というお立場に敬意の念を持っているから、そう思うだけかもしれないが、よく着物の歴史や伝統を普及すべく団体がそれをやっちゃうか?とも思うけど、
もし自分が主催者なら、着るのが自分たちであれこうしたゲストであれ、それこそ畏れ多くて、ちょっと袖をよう通さんわ・・
▲836 ▼178
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神職や寺院でもありますよ。 着てはいけない色は。 簡単に「決まりを無くせば」と言えるものではないです。
結婚式に白い服で行けるようになるかとか、動物の毛皮つけて行くか、葬式にカラフルな格好で行くか… 決まりを無くすとはそういう事も含まれてますよね。
▲167 ▼21
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本件、主催者である「京都きもの学院京都本校」の認識の問題もありますが、それ以上に監修をしているNPO法人(衣紋道)「雅ゆき」や同団体理事「峰村有紀」氏の問題が大きいように思います。
関係者らは昔からある「禁色」の中でも特に現代において重きを置かれている「黄櫨染御袍」に対する知識や敬意のなさ、万博会場で行われた「着物ショー」での「見世物のひとつ」にしたことやNPO法人自らが主催する「公開講座」において集客目的に利用したことなど、さまざまな観点から見えてくる問題点を理解できていないのでしょう。
せめて最低限の敬意を持ち、宮内庁などへのお伺いを立てるといった最低限の手続きを経てから、細心の注意を持って「黄櫨染御袍」(を模したもの)を扱っていたのならば、ここまで問題視されることはなかったと思います。
また「法的規制の有無」に言及していますが、合法/違法以前の問題であり論外です。
▲142 ▼18
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禁色でしたか? 恥ずかしながら私はこのニュースを見て初めて知りました。 今後この京都きもの学院がショーを実施するのかは分かりませんが、もし機会があるなら禁色という存在についてきちんと言及し、私のような物知らずにも日本の伝統的な着物文化を余す所なく伝えるショーを実施してほしいですね。 そこまでやりきることが教育に携わる者の責任ある謝罪の仕方だと思います。
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時代の流れなのか 伝統を重んじる意識が 軽くなってる気がする。自分は40年前 20代の頃 京都で 染めの仕事をしていて 伝統と新しいデザインとを模索している会社だったけど、基本的な伝統は非常に重んじていた。又 着付け教室にも通った時は 着物の決まり事の多さに 日本の伝統を重く感じた。最近は 京都は すっかり 外国人観光客向けのサービスで いっぱいなのかなとか思っていて そういう感じで 着物ショーを行ったのかと思ってしまった。息子が 小学生の時 地元の神社での 祭りで 神主の衣装を着て 神社に古くから伝わる話しを演じた時、神社の神主さんから 神主の衣装の伝統についても話しを聞いて 日本の歴史の深さを感じたものだ。 万博という祭りでも 天皇陛下の衣装を軽んじたようにしか思えない 記事の内容から 非常に残念だし、しっかりと運営側と 着物学院は 謝罪すべきと思う。
▲171 ▼41
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誰にも着せずお着物だけを見せて「これは天皇陛下にのみ許された色なので紹介だけさせていただきます」とでも解説してくれたら、知識の伝授として十分だしそういうお召し物があるんだな、凄いなと畏敬の念を抱かせることができただろうに。 そしてこういうことを着物の着付けを教える学校がやらかしてしまうという事態に戦慄する。 自分も日常的に着物を着ているわけではないから偉そうなことを言えないけど、今の日本ってプロですらこの程度の意識しかないんだね。
▲70 ▼10
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私も着物着付け教室を自営しておりますが、なんと言えばいいのでしょうか…より豪華さを演出されたかったのかどうか分かりませんが、天皇陛下がお召しになるのは単に着物ではないと思います。伝統ある学校として、もう少し慎重であって欲しかったと思います。
▲140 ▼22
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京都きもの学院は要するに着付けの学校でしょ? 着付けを教えているだけで、黄櫨染という色が天皇陛下だけに許されている色ということがわかっていなかったし、わかっていたとしても今は許されると思っていたのしょう。 皇室や皇族の象徴としての権威みたいなものが疎かになっている表れではないかと思います。 皇族に対する個人の思いは自由だとしても、皇族の衣装は厳しい決まり事があるのに、着物を生業としている学校がそれを簡単に考えていたことは問題です。 着物は季節やTPOでの決まり事がたくさんあるが、天皇にだけ許される色も単なる決まり事として捉えていたのだと思います。
▲82 ▼14
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準備の段階で、発表者サイドは誰も認識する見識がなかったのでしょうか。そうならばお粗末な話で、出典が何かくらい宇生が調べておくべきでしょうし、学校側も確認すべきことだったと思います。特に博覧会は国の公式行事ですからその辺りは入念なチェックと準備をすべきでしょうね。
▲146 ▼17
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万博協会が企画立案をしているのかと思って「また万博協会がやらかした…」と思っていたら着物の専門家である「京都きもの学院」が企画していたとは… 学院の内部も世代交代が進んでいると思うので、皇室に対する敬意も薄れていたのかもしれませんね。 今回は安易すぎたのと、指導的立場の人間が世代交代により着物業界内部で触れてはならい部分の知識伝承がうまくいってなかったのだろうと思います。 SNSの発達でこういったことは拡散されてしまうので慎重にならないといけませんね。
▲28 ▼6
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面倒な世の中になったものです。 身分制社会の中では、装束や化粧で序列や身分を表す意味があったのでしょう。そういった中で天皇のみが着用を許された色があったわけです。しかし現代においてその約束が適用されるのは、皇族間及び陛下や皇族が出席される行事のみではないでしょうか? 知ったかぶったような色々なご意見があるようですが、ファッションショーで披露してダメな理由が私には全くわかりません。「世が世であれば、決して皆様の目に触れることも無い高貴な衣装です」と説明していただければ、禁色といった文化について学べる訳です。陛下を侮辱する意図があれば残念なことですが、そうでなければ身分制が解かれたこの時代において、騒ぐことでしょうか?このニュースを陛下がお知りになれば困惑されると思います。
▲11 ▼4
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日本の服飾文化を扱う専門的な教育機関でもある京都きもの学院という学校が文化的なものを国際的に掲げる側面を持った博覧会でやったことはその専門性から云ってお粗末。文化を扱うものとしてあまりにその文化を軽視し過ぎだと思う。何故この衣装が天皇の地位にあるものにしか許されない衣装なのかを国際的に説明するくらいの展示であってほしかったし宮内庁などにはあらかじめ確認をとるくらいの文化の重要性(正確さを伴っていなければ国際舞台で紹介する意味がない)をその分野の専門的教育機関として自覚してほしかった。
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韓国で旧王宮観光地で。王様しか着用出来ない紋をテカテカのポリエステル生地に刺繍したレンタル衣装を着用した観光客を沢山見ました。 日本でも戦国武将のコスプレは全然OKだと思います。 しかし、万博の着物ショーで「きもの専門の学院」が、黄櫨染御袍風装束をショーに使うのはショックです。 きもの文化を伝える学院は、何を生徒に教えているのでしょう?!! 着付けられ帯を結べればOKなのでしょうか。季節や格式を知ってからの着物ですよね。現行の格式は守るべきです。
▲8 ▼3
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日本の伝統文化としての『きもの』に関する啓発等を目的として、その特徴を分かりやすくお伝えするために制作されたものであり、畏れ多くも天皇陛下の御装束そのものを忠実に再現しようとしたものではございません」 というコメントと 「私どもとしましては、日本の皇室が受け継いでこられた伝統と歴史ある装束の素晴らしさを、多くの方々に間近でご覧いただき、その文化的な価値を知っていただきたいという純粋な思いからこの企画を実施した」とでは思いっきり矛盾してないですか?
「きもの」の啓発で陛下のご装束を再現する意図は無い。と言いながら皇室が受け継いできたご装束の素晴らしさを見てもらいたい。って
宮内庁にも確認をとってないとか皇室を軽んじてるとしか思えない。
学院側も万博運営側もどちらも謝罪だけで許されるべきでは無い。
▲36 ▼5
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敬意を学ぶきっかけの1つだと思うんですよね。 天皇陛下に対しての敬意は、日本人に対する敬意ですから。 日本人の象徴であらせられるのですから。
日本人、といったとき、それは生物学的なものだけでなく文化的ものも 含むと思う。特に現在普段使いはされていない和服、着物は日本文化の 象徴の1つとして海外にも認識されている。
その日本文化を曲がりなりにも教授する学校が、 日本文化への最低限の敬意すら示せなかったんだから批判されるわね。 教皇の格好して見世物にしたらそりゃあキリスト教文化の人たちも 不敬だ、と怒るでしょ。まさにそれと一緒。
▲11 ▼5
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伝統や文化として尊重されるべきという視点はあると思う。 ただ「身分の差により服装を制限する」という発想が、なんか人権制限の得意な某国っぽく感じてしまう。 ましてや模した物を展示しただけで。 自由を重んじる世界のファッションやアート業界が、このルールを尊重すべき伝統として受けとめるのか、気になる。
▲12 ▼6
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黄櫨染ていうけど、この色を出すのは本当に大変なことなんだそうで。 本当に黄櫨染だったのだろうか、って思う。 下々の者がそれっぽい色で装束をこしらえて着てもそれは黄櫨染じゃない。 天皇陛下がお召しになって初めて黄櫨染といえる、そういう格調高い色なんだと思いましょう。
▲12 ▼8
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陛下だけに着用が許される装束があるなんて正直知りませんでした 主催者自身が認めてるのだから主催者に落ち度はあったのだろう しかしながら、結果的に多くの人が陛下だけに着用が許される特別な装束があることを知ることができた
こうやってニュースになるまで知らなかったのになんとなくノリで批判しとる人も少なくないんじゃないかな それがいいか悪いかは別として勉強にはなった
▲5 ▼19
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済んでる地域が離れてるからかもしれないけどあまり万博に興味が向いてない自分ですが、それでも日常のニュース等を目にすると感じるのがこの様な要所のミスが目立つ万博だなぁ…というところで、その延長で「焦りが要所に散りばめられている」という印象が伝わってきてます 興味のある方には申し訳ないのですが、報道番組とかではポジティブ面ばかりが取り上げられていて大人の事情として忖度しか伝わる内容しかなくとても違和感があります ある意味ではイデオロギーがしっかりしてるのかもしれないけど、なんだかこんな事に時間も労力も費やす事ができるくらいならまだまだ平和なんだろうな…と思う事すらあります
▲3 ▼4
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古墳なども、考古学者は歴史的資料として内部調査したいだろうが、天皇家の陵墓ということで厳格に管理されている。着物の歴史を紹介する目的にしても、国儀衣装に対しての配慮は必要だったということだろう。何重にもチェックされるはずの万博のような公の場でやってしまったのは迂闊すぎる。
▲16 ▼3
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この学校は服飾を学ぶ場所なのにその文化や心情までは学べない場所だと言う事。 天皇陛下に特別な感情を持たない私でも、例えモノマネやコスプレでもそれをやったら不敬に当たるだろうとの認識はある。これが仮にも宮内庁へ一言入れて、天皇陛下のお召し物として披露したいと監修を受けていたら全く違う受け止め方になっていたのでは? せっかくの万博と言う場で、日本の文化の象徴たる部分を蔑ろにしてしまったのはとても残念。
▲34 ▼3
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大衆の人気を得ようとすればこのようなことへの注意も必要になるんですね。 若い人にとっては皇室への親和性や好きという感覚でそうしたような気もします。 コスプレで皇室の存在を盛り上げたい気持ちもあったんじゃないでしょうか? トライアンドエラーで若い時の失敗は誰にでもあるので、今後は気をつけてほしいですね。 ただ、学院側の指導者としては知識不足、経験不足が露呈しているような気がしました。
▲41 ▼20
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正直はじめて知りました。こういうことを指摘できる文化は好きですが確かに着物の専門家が知らずに指摘を受けるのは恥ずかしいと思いますが自分のような知識がない方への情報発信はされたと思います。これも万博ならではだと思います。
▲5 ▼7
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過去で途絶えたシキタリだったなら、ここまでにはなっていなかったんでしょう。現代においても尚引き継がれるものであることが重要視されるのですね。 ○○流として引き継がれる伝統文化を「継承」している方はたくさんいます。テレビドラマなどでも監修や指導として関係していたりしますからね。 着物文化を語るならではのものなんでしょう 宮内庁という管轄部署があるので天皇に由来するものの使用について確認できなかった、気づけなかったのは痛かったですね
▲3 ▼0
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絶対禁色と言って、一般庶民に対して絶対に!!とする時代ではないのだろうけれども。それでもだからと言って軽々には使用は慎みたい…よなぁとかは、ましてや「きもの」を教える所が??とかはあるのかなぁ。ドラマや映画なんかでそんなシーンもあるけど多分似た色を使っているんだろうなぁ…とかは思うのよ。そのものズバリはしないよね。 まぁ…悪意あってした事ではなく、歴史や文化を知ってもらうために…であるから…今上陛下も上皇様もそこまで怒るっとかはなさらないとは思いますけど。けどもねー…とかは思う。
▲278 ▼56
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京都の着物の専門家たる人間が黄櫨染御袍の歴史を知らないのは 実に日本の歴史を軽視してると思いますよ。 820年に当時の天皇である、嵯峨天皇が定めたものです。それは詔です。平安時代初期です、すなわちそれは京都の歴史でもあるでしょう?日本の歴史でもあり、京都の歴史でもあるはず、それを軽視しているのはよろしくない以上の出来事です。 もちろん、着物文化や日本の伝統文化を重んじる気持ちはあったと思いますが、軽々に黄櫨染御袍を扱うのはよろしくないです。青色束帯や赤色束帯など、天皇が着用する束帯は他にもあったはずです・・ 僕は40代です、天皇の存在については国の誇りと思っています。万世一系の皇統は世界でも貴重な存在だと思います。 これを京都の着物関係者が、軽く扱っては根底からおかしいと思います。
▲7 ▼3
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どの世界も年配者が一線から退き、敬意を重んじる文化が薄れつつある一幕ではないでしょうか。海外では不敬に当たるレベルだと理解したうえで、天皇だけがお召になられるので拝める機会は極稀、誰もが拝めるわけでもない。ならばパブリックな舞台で広く公開するのは違うと思います。そんな軽々しいものではないのでしょう。というか、全イベントは大阪府だけでなく政府関係者も目通しされているのでは?
▲31 ▼9
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一般的に無礼にあたるのなら、宮内庁に着用を照会したり、避けるべきだったかもしれないが、陛下や宮内庁の見解はどうでしょうか? 外野がいくら騒いでも、国民と共に歩まれ、開かれた新しい皇室と言われている現在なので。それでも皇室に対する敬意を失してはならない前提だと思います。
▲50 ▼22
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政府のイベントだからさまざまな批判を受けたとエキスパートの方が言われていますが、天皇陛下のみが許される色を知ってて使ったからだと思いますよ。イベントの大小関係なく天皇陛下に対して敬意を大きく欠いた行為を行ったから批判されるんです。
▲13 ▼3
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戦艦大和や零式艦上戦闘機(通称『零戦』ゼロ戦)を模したプラモデルとは訳が違う。 着物を生業(今回は学業の元)とする組織が行ったことは思えない。 演題の内容チエックは誰もやっていないのか、それともチエックそのものが無いのか。 一事が万事でケチ(天皇家を題材にしたこと自体発想がおかしい)を付けられる。 今夏の酷暑を乗り切って無事閉幕を迎えられることを祈念しますが、この万博には反対です。
▲14 ▼30
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こういう問題に発展するかも知れないと言う危機感を誰1人として持たなかったのが凄いなと思う。
日本で着物という歴史的な装束を扱う学院をしてるなら、少なくとも天皇家に関わる事には慎重に進め、万が一にも誤解を与えたりしてはならないとは思わなかったのかな?
本当に日本人がこれをやったのかと 他国の人間がやってしまえと進めてしまったのでは?とさえ思う
▲128 ▼35
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この着物がどうかは知りませんが、陛下しかお召しになるのが許されない着物というだけじゃなく、陛下でもある行事の時にしかお召しになれない装束があるんですよね。 それを考えると着物がどうこうじゃなく儀式の冒涜と成り得るのかも。
▲10 ▼4
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黄櫨染御袍って、そもそも染めるのが難しくて代替わりの度に職人さんが苦労しているみたいな話を聞いたことがあるのですが、そんな簡単に再現出来たんですかね? 単に黄土色っぽい色の束帯を着たということなんでしょうか?
▲19 ▼4
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直近でトランプ大統領の衣装が話題になっていたのに、考えが及ばなかったのか。 カトリック教会と皇室、宗教と象徴の違いあれど、コンクラーベでも再び取り上げられていた話題だけに、再考のきっかけにすらならなかったのだろうか。 既に決まっていたとしても、これはちょっとマズいかも、と立ち止まるのが普通の感覚だと思う。
▲0 ▼0
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法律とか通達とかで、こうした着物は制作ないし着用は注意されたく、不特定多数が参加する行事等で着用等する場合には、あらかじめ宮内庁に許可ないし確認をとること等を定めておかないと、またどこかで起こるのではと感じます。
▲9 ▼8
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言うても原材料から染め方まで伝統通りに作ったものでなければ、「黄廬染御袍」ではない、似て非なるものと思う。現代技術なら化学染料を使って近似の色を作る事は難しく無いだろうし、化学染料で作った近似色までやれ禁色だのなんだの言われて取り締まられるような謂れは無い。化学染料のレプリカだったのならとやかく言われる筋合いは無いように思う(レプリカでもダメなら、大河ドラマで天皇役の俳優が着ていた装束だってダメでしょう)が、ただこの学院側の声明だと結局装束の色が「本物」だったのか「レプリカ」だったのかがどうにもよくわからない。
▲28 ▼11
=+=+=+=+=
皇室や天皇陛下への畏敬を抱かず、まさに「象徴」という見世物的感覚が蔓延した結果だろうと思う。 こういう認識や感覚の国民が出てきたことで、やはり日本国憲法は日本の伝統も文化も、そして社会制度も全て破壊するために占領政策で押しつけてきたシロモノだということがより一層明確になった。 国民が愚かになったのは、占領政策ではなくて国内の反天皇制や革命分子が教職員やマスコミに紛れ込んだ結果で憲法のせいではないけど、上手く利用されてしまってるのは間違いない。
▲2 ▼13
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基本的に国民主権の民主主義国家でのイベントの展示としては問題はないと思う。ただ、文化の継承を目的とする主催者がその衣の本質を充分に考察・尊重せず、宮内庁に確認にもせずに企画・実行してしまったのは極めて軽薄なことだと思う。自らの指名は何であるか見つめ直し猛省して欲しい。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
美智子さまだったらどうコメントなさるでしょうか。 モデルさんが着用するのはどうかと思いますが、本来の着物を多くの人に見てもらう機会ではあったかと思われます。やり方は適切ではありませんでしたが、着物文化や皇室への敬意はあったのではないでしょうか。 賛否を問わず多くの方が意見を出して、日本のもつ文化への関心が高まるのは悪いことではありません。これを教訓として次回に生かすことも大切だと思います。
▲25 ▼43
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主催者の京都きもの学院京都本校の謝罪は致し方ない事だが、万博実行委員会は事前に確認をしないのか! 万博会場で行われる事 全てを把握するのが万博実行委員会の仕事なのでは。 ようは「ザルのような委員会」という事。 正に間が抜けてるとしか言いようがない。 京都きもの学院京都本校だけに謝罪をさせるのではなく管理すべき管理を平気で怠った万博実行委員会が責任を取り真っ先に謝罪すべき。 謝罪責任もしないのはいい加減過ぎで万博委員会の看板を外すべき! なし崩しを狙っても体たらく公になっている。
▲952 ▼280
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個人的には本物同然に再現したものが展示されているということであればそれこそ伝統と歴史という観点含めてじっくり見てみたいけど、 宮内庁に確認も許可も取らず、ショーとして模した着物を披露したってのはまあダメでしょうね。 こういった場でしかも学校がこんな企画を催すというのは思慮も常識も欠如してると思う。
▲10 ▼2
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まあ国際イベントだし、全世界へ出すわけだから、誰かの固有の着物などなら、まず、本人かその企業に確認を取るだろうな、常識的に。ドラえもんでも勝手に出せない。それが天皇陛下のもの、皇室関連となればなおさら。電話一本でもまずしておく。そういうのを全くせず、皇室、天皇陛下関連を、ナニも無しに、イベントで国際的に出したってのはちょっと。著作権とか、他の権利関係もおざなりでないのかと思える。これが許可なりOKが出ていたら、本物ではない、こちらで作ったもので、なおかつ宮内庁からOKが出ていますと言えただろう。また前フリでそう説明することで、皆の違和感を押さえられただろう。そういう違和感ありなものだっただろう。
▲6 ▼0
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いったい何が問題なのかわからない。法的に問題がないのは明らか。通念として、天皇陛下しか召されない色の装束ということだが、令和の現代社会においてそんなことがなぜ問題になるのか。当の陛下御自身が問題視されるとも思われない。一方で、次期陛下となる秋篠宮さまや真子さまへの攻撃的なコメントがあふれる。この事態をどう理解していいのか。装束ぐらいで「不敬」だと騒ぎたてる根源地は何(誰)なのか。そっちのほうが心配。
▲81 ▼25
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事前に宮内庁への確認を怠ったことは責められても仕方ないとは思う。ですが本物を着た訳ではなく、あくまでレプリカであって、その目的が日本の伝統文化を知らない人のために天皇は特別の存在だから特別な衣装も存在することをレプリカを用いて紹介することは悪いことではないと思うけど。不敬と言ってしまったら歴史映画で俳優が歴代天皇を演じることも禁止しなければならいのではないでしょうか。
▲30 ▼33
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服装を着用するだけでここまで批判が生まれる事例は初めて見ました。
宗教において大切&特別な「しぐさ」や「もの」はたくさんありますが、服装の着用という視点があるとは知りませんでした。
むしろ、今回のような似たような着用事例が他にあるのか、その点が非常に気になりますね。
▲7 ▼2
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学生時代、部活動で宮内庁や神社仏閣の建造物をスモールサイズモデルをヒノキで作る活動をしてた。当然、管理団体には許可を取る。学園祭レベルでも、創部100年越えの部としては伝統的に許可を取るのが習わしであり、敬意であった。アラフィフですが、日本人はここまで気持ちがない民族になりさがったのか?世代ではなく、拝金主義がなせる体たらくと思う。
▲300 ▼47
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宮内庁が趣旨を理解してゴーサインを出しているならまだしも、勝手に模倣してそれらしい物だからというのは浅慮だったかなと。着物の歴史や文化の不勉強を指摘されるのは専門分野として恥ずかしいとしか言えないと思う。古来から日本人はわずかな色味の違いでも別の名前をつけるほど色への想いが強い民族。無知は罪で、批判は致し方ないと思う。これを逆境に学院の関係者みなさんで着物の歴史の勉強を改めてする機会を考えられては。国民への謝罪よりも宮内庁や皇族の方がどう思われているのかが一番だと思うので、そちらへの謝罪はしっかりとされた方がいいだろうなと思うけど。巻き込まれ事故感が強いので宮内庁や皇族の方も発言しにくいでしょうけど。
▲10 ▼9
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なんでこんなに批判されてるんだろね 例えば格式高い式典に同じ装束・禁色で出席したのならわかる これはただの文化を理解してもらうだけの場所で、直接的に無礼なことなんてないはず そして今までこのルールを知らなかった方が多いと思うけど、自分のことを棚に上げてここぞとばかりに批判している姿を客観的に見てほしいよね ちょっと電車遅延のことを駅員に向かって文句言う人を思い出しちゃう また「若い人は」と何かと結びつけていることにも気づいた方がいい 何よりこういった一部の意見を取り上げる様な“活字“に翻弄されてることに気づくべき! それによって昔ながらのものを破壊しているのは若い人ばかりではないでしょう
▲46 ▼19
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今回はパブリックなイベントなので、配慮が必要だったと思うけど、大河ドラマなどでも出て来る装束なので、キチンとした手順を踏めば目くじら立てる程ではなかったかと思う。 ただ、それ以上問題なのは女性が着ていた事だと思う。
▲9 ▼6
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これもそう 今の日本を象徴するお粗末な案件 ひと昔前の日本なら、過剰なほど確認があり相手がある場合は認識の違いが無いように何度も足を運び意を互いに確認し文書で残す 日本のいい所だと私は思っている それが堅苦しいけど日本の誠実で真面目で礼儀正しい所で世界から称賛される所 昨今は少し違ってきておりそれに呼応するかのように日本の信用信頼は堕ちてきている
▲11 ▼11
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>私どもの配慮や説明が至らず、結果として、多くの皆様に誤解を招き、ご不快な思いをさせてしまいました
仮にどれだけ丁寧に説明したとしても、ダメなものはダメでしょ。 丁寧に説明していれば理解を得られたという話ではないと思う。
慣習法というものに対する認識が無い人が多い気がするけどな。 確かに、禁色というのは法律で規制されている訳ではないけど、天皇家に対する崇敬の念の度合いに応じて慣習法的に世の中の暗黙の合意として禁色というものが認められている訳で、それを破るものは刑事罰は科されないにしても社会的にペナルティを受ける。 そして、天皇家は多くの国民からの崇敬を集めている訳で。 まさにそのペナルティが、集まっている批判なのだと思う。
▲4 ▼18
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そもそも、ほとんどの人が、この着物の意味を知らなかったと思うが、しっかり謝罪していることに対して、今まで知らなかった人が、鬼の首を取ったように批判するのは、許容のない生きにくい時代になったと感じる。
▲53 ▼19
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僕は保守か革新で言ったら明らかに保守寄りですが、こういった文化を伝える行いが、過度な配慮でキャンセルされるべきではないと思いますよ。 勿論明らかに皇室を侮辱する意図があるものや、海外による敬意のない真似事等は批判されて然るべきですが。
陛下や皇族の方々がこれを見て不快に思われるか、それともこれが叩かれている現状を見て心をお痛めになるか、どちらが可能性としては高いでしょうか。
ものを言えぬ皇室の方々の代弁者を気取り、誰かを攻撃する道具のようにする方が、よほど不敬ではないですか?
▲34 ▼5
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どうして詫びなきゃならないのですか。着物は日本の伝統文化です。宗教行事ではありません。十二単もそうです。ひな祭りのひな壇の中心に天皇陛下夫妻を模した人形を飾ります。庶民がそんなことしたら失礼なんですか。伝統文化と過去のしきたりや慣習を混在させてどうするんですか。江戸時代初期に紫衣事件というのがありましたが400年前のことです。
▲106 ▼69
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普通に日本の伝統衣装だと思います。 しかも天皇陛下だけに許された崇高な衣装。 別にこの衣装で不躾な行為をしたわでもなく、茶化したりしたわけでもないのでしょう。 こういう衣装を見る機会というのは本当に限られた時で、一部の限られた人達だけです。 それが今回の万国博覧会で一般の人々や海外の人達に披露するというのは、何も問題ないと思います。 一体国民の中で不謹慎だと思ってる人はどれだけいるのでしょう。 むしろ問題視する方が変ではないでしょうか。
▲143 ▼103
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そもそも日本や中国には古来から禁色というものがあって、その最たるものが皇帝しか身に付けてはいけない黄色、日本においては黄櫨染御袍。 学校で勉強していれば歴史の授業で習っているはずで、それを服飾学校が知らないとなると何のための専門学校なのだろうか。法律で禁止されている訳ではないけれど、そういう知識があればレプリカのようなものを作って人に着せるということが失礼にあたるってわかると思うんですけどね。 国語の資料集や京都などで伝統装束を展示してある資料館でも使用されているのはどれも黒の束帯です。
▲146 ▼58
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「日本の皇室が受け継いでこられた伝統と歴史ある装束の素晴らしさを、多くの方々に間近でご覧いただき、その文化的な価値を知っていただきたい」と言いながら「畏れ多くも天皇陛下の御装束そのものを忠実に再現しようとしたものではございません」っておかしいでしょう? 伝統と歴史ある装束だと言いながら忠実に再現する気はないの? その時点で文化的な価値は無い、それならば写真でも図解でも、それこそ3D CGで忠実に再現するべきではなかったか。
▲13 ▼5
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しつけ、礼儀、仕来り、儀式、そう言う物が無くなって、礼を重んずるという事が無くったか。そういう事の典型。
クリスチャンは、政治的な階級、人種差別、そう言う物を排除して平等という概念か。 天皇制は身分制度とは関係ない、歴史上のもの。
時に、時代の権力に利用されたとしても、武将ではない。
日本の伝統が敗戦で排除されたことの典型なのかもしれない。
天皇は象徴ではない。これが外国には理解できないのだろう。 それが日本人にまで及んできた。
▲2 ▼2
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> イベント主催者の京都きもの学院京都本校 > > 宮内庁への連絡につき必要性を検討すべきであったと考えております >
この件の弁解に宮内庁を話題に出したことで、彼らが日本文化を尊重していないことがわかります。 現在は、禁色が法で縛られていなくても、暗黙の了解のもとに、自重する自制するといった行動が求められるのです。
▲116 ▼45
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正直、陛下だけに許される装束を着てショーに出たからといって、そのこと自体が問題だとは個人的には思いません。
ただ、世の中には小うるさいことを言う人もいるので、記事にもあるように、念のためにあらかじめ宮内庁にお知らせはしておいたほうが無難だったとは思います。
▲22 ▼5
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大阪万博はグロテスクなミャクミャクに決まった時からいやな予感がしていました。 入場券を買うのに個人情報を取られるとか、メタンガスが湧き出る問題、おそろしい岩の屋根の休憩所、標準のトイレの機能すら果たせていない2億円トイレとか故意にやってるとしか思えないから着物の件も疑っています。
▲14 ▼8
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この色は天皇の儀式礼装でのみ許されている色でしょうに。着物を教える所なら、伝統を重んじるという事も教えて然るべきですが、そんな事はこの学校では関係ないのでしょうね。こういった所が伝統を大事にできないというのは、着物という物も残していくのは難しいですね。文章を見たら他人事のようですし。
▲162 ▼53
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今の時代にこのような伝統に縛られる必要はない、という判断でのことなら責めることではないかな、と思っていましたが。 どうやらなにも考えずにやったことのようですね。 まして伝統は尊重するという意識であるならあまりに軽率。 関わる方々の誰もそのことを気にしなかった、というのが理解できないです。
▲6 ▼18
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日本の皇族がローマ教皇に合うときに、ふさわしくない色の着物を着ていて冷たくあしらわれたことが有った。天皇陛下に合う時は禁色は避けるべきだが、それ以外で色を制限するのは表現の自由に著しく反する。
▲29 ▼12
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主催者は違法なことは何もしていないし、インバウンドに日本の文化について伝えたかっただけだろう。憲法では天皇に何の特権もないので、どんな衣装を使おうとも自由なはずで、批判するやつは全員極右認定ですよね。 それよりインバウンドに、「トラディショナルな天皇の衣装」と言って高く売りつければ、日本経済を救えるのにね。
▲28 ▼18
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よくあるパターンで謝っているようで全然反省していない
説明が足りなかった、というけど、そもそも天皇陛下以外に着用を認められていない着物を着ける説明って、あるの?
どれほど言葉を尽くしてもダメなものはダメなんのであり、説明が必要とは思えない
つまり、主催者は説明すれば許されるとでも思っているのか? だとすれば根本から間違っている
宮内庁もこの手の「やったもん勝ち」を許さず何らかのペナルティを課した方が良い
これを前例に、また出てきますよ、もしこのまま不問に付すならば。
▲10 ▼11
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まあこうやってお詫びも反省もしておられますし、これ以上問題にしなくて良いと思います。 京都で着物の学校をやっているからには、たとえ後発であってもある程度そういった歴史背景は軽々すぎる方々ではないんじゃないかな。それだけにおそらく本当に恥じていると思うし、お詫びの文面も気持ちを感じる。
▲8 ▼13
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日本開催の万博における『天皇・皇后両陛下の装い』を紹介した京都きもの学院ですよね? >畏れ多くも天皇陛下の御装束そのものを忠実に再現しようとしたものではございません 相当に言い訳がましいと思いました。
万博という特別な場ですし「天皇陛下の装束」宮内庁へ詳細を連絡しているものかと勝手に想像していましたが違うということみたいですね。色々と自信があったのでしょうか。
思ったより日数が掛かった印象です。 どういう時にも「いいよ、ほっとけ」派は居るのでしょうし、『どうするどうする!?』で誰かに全フリしている上層部も居たかもしれません。遅くなる程に不信感は募るものだと分かっていても腰が重いものなんですね。
▲12 ▼9
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天皇が宗教指導者である宗教と完全に同じ宗教を創始することは問題がない。神にいたる道は複数があるからだ。天皇を含めだれもが自分が正しいと事実認定した方法で神を崇拝する自由と権利がある。宗教信条は著作権も所有権も独占権も持てない。真理は共有物なのでだれもが真理を利用する権利がある。
なので近所の人や天皇とまったく同じ法服の使用をしても構わない。神が宗教指導者はその服を着るようにと求めているというそれは宗教上の真理だと言うのだから、どこかの宗教の宗教指導者はその法服を着用するかもしれない。真理ならそうなる。人の信条を非難妨害することは、列島内では信教の自由の妨害扱いされて憲法に対する罪となる。万博が憲法違反を犯しては良くないのではないでしょうか。もし神から出たものならば、あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。もしかすれば、あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。
▲1 ▼13
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宮内庁が許可をすれば「御用達」と見られ、不許可なら「民間への圧力」となり、皇室のあり方にも関わる機微な問題です。ゆえに問い合わせしても絶対回答は得られないと思います。 軽率かつ不敬ではありますが、法令で模倣を禁じられているわけではありませんので内心は歓迎しないにせよ、問い合わせは役所も迷惑でしょう。 本件は許可以前の問題です。禁色であることは認識していた。だが事前にお伺いをたてなかったのが問題、、、と発表してしまうあたり、そこじゃないよね、というズレと、学校側の見識の程度を感じる気はします。
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