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石破首相 コメ高騰受け増産による米価低下策に言及 農家への補償に前向き「米価下げは一切許さない議論は見直すべき」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/12(月) 13:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/73db9edf883e1e67d035882338e6f0f50ea0c2a4

 

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石破首相はコメ価格高騰の原因としてコメ生産の減少を挙げ、コメ増産と農家の生活維持の環境整備が必要と認識を示した。

国民民主党の議員は政府に苦言を呈し、農家の所得補償とコメ価格改革が必要だと述べた。

石破首相は農家の生活維持と再生産を重視し、所得補償と米価下落について再考する必要があると述べた。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

石破首相は12日の衆院予算委員会で、コメの価格高騰が続いている原因について、コメの生産そのものの減少を挙げ、根本的な対策としてコメを増産した上で、それにより米価が下がっても農家が生活に困らないための環境整備が必要だとの認識を示した。 

 

委員会で国民民主党の村岡敏英議員は米価高騰について、「ここまで高いとコメ離れが始まってしまう」と指摘し、「受給の見誤りがあったとしか考えられない」と政府に苦言を呈した。その上で農家の所得を直接補償するとともに、コメ価格を消費者が安心して買える値段に下げる農業改革が必要だと指摘し、石破首相の見解を尋ねた。 

 

石破首相は「コメの生産が随分と落ちてきて、農家の数も減って、農地も減ってきた」と指摘し、「今回の色々な状況というのは、もちろん目詰まりを起こしているということもあるが、コメの生産がそもそも少なくなってしまったのではないかということを議論していかねばならないと思っている」と述べた。 

 

その上で「それによって仮に米価が下がることがあっても、農家の生活が困らないためにはどうすればよいのか。再生産(営農継続)を可能にするというのはキーワードだが、どなたの再生産を可能とするのか。農地を出した農家の方々の所得が増えるためにはどのような策を講ずるということであって、米の値段を下げることは一切許さんという議論はもう1回見直してみるべきだと思う」との認識を示した。 

 

石破首相はさらに「所得補償はのべつまくなしに行うということではない。価格は市場によって決まる。しかし所得は政策によって確保していくことをどうやって両立させていくか」が重要だと指摘し、海外への販路拡大とマーケティングの推進を含め、「日本の米を守る、農業を守るために、新たな施策を展開をするための議論を賜りたい」と呼びかけた。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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(まとめ) 

今回のコメントでは、農家や農業に関する様々な問題点や懸念が指摘されています。

具体的には、農協や農水省といった組織の中での利益相反や運営の問題、補助金の使い方や生産コスト、農業機械の高額さ、生産者と消費者間の価格格差などが議論されています。

また、農業の現場の実態や農家の高齢化、後継者問題、地域の農業振興など、より広い視点での提案や考察もなされています。

一方で、JAや補助金のあり方、農家の生活保障、国内市場と輸出のバランス、税金の使い道など、政府や組織の取り組みに対する疑問や提案も見られます。

今後も農業や食料安全保障に関する様々な視点からの討論が続くことが予想されます。

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農協に出荷している農家だけが知り得ることだが、農協の幹部の人達と各都道府県の大手の米問屋やの代表だけのところだけで今年は早期米いくら、普通米いくらって勝手に会議で決まり、自分達は声を出したくても全然声を出せないような形で相手にされない。会議で集まって聞いてももう決まった事だからと言って資料と今年度の米はいくらです、と値段が決まっている。みんなが作った米を安くで農協が買い取り3倍くらいの値段で販売。それに大臣や農水省などにみんなが一生懸命汗水たらして働いて農協に出荷しているお金から闇としてお金が大臣等に流れている。許せません。腹たちますわ('ω')買い取り価格は安くて農協は高くで販売してってこんなことをしているから、農家から信用されず他のところ高く買い取ってくれるところにみんな流通するんです★今だに備蓄米は農協優先でって、そこに裏金が確実に流れている。馬鹿らしい!! 

 

▲3513 ▼244 

 

=+=+=+=+= 

 

米増産と軽く言うが現場を見てから言って欲しい。よくTV報道で紹介される農家は約25ha以上の農地面積で基盤整備された素晴らしい圃場で作業効率も良いが一般的に最も多い兼業農家は約1ha未満の小規模農家が主で基盤未整備地域が多い。国は農地担い手バンクを活用し出し手、借り手仲介を進めようとするが利用条件の良い農地(農道、水源確保、圃場面積等)が実績に結びつくだけで国は全国の小規模農家の農地基盤整備を推進して意欲ある農家が借りやすい区画を整備し米農家の育成確保する事が必要ではないでしょうか。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者米価ばかりを問題にするが、生産者米価との差をどの程度に考えているんだろう。昨年は18000円/60kgの生産者米価が今の消費者米価54000円/60kgと3倍になっている。せめて27000円/60kg(2200円/5kg)くらいに抑えるべきではないか。農家への所得補償と言っても既に大型トラクターやコンバイン等の設備投資が見合う状態ではなくなっており、平均70歳を超える人に支えられた職業をどうしようと言うのか? 利益を得られる職業にしない限り何をやってもその場しのぎだ。 

 

▲88 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

その対策自体については、正しいと思います。今後も米は必要です。誰かが米農家をやらないといけません。でも、儲からない、生活出来ないのにやる人などいませんから。 

 

ですけど、”今”、米が高騰している事、高騰価格をどうするのかは全く別の対策が必要です。具体的には備蓄米のほとんどを買い取ったJAの動きを政府がキッチリ把握しているのかという事です。 

JAの備蓄米の動きに関し、定期的に監査を行い、価格高騰が終息するような取組をJAが行っているのかどうかを正しく評価すべきです。 

 

▲935 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

官僚も各省庁職員も皆ほとんど外の世界を知らないで(実務) 

教科書で教わったとか過去の事例、統計、実験結果等で法整備したり、指針を出したりしている。 

僕は建設業だが実際に現場で当事者として働いていると、なんでこんな意味不明の規制がとか指針がって思うことが多い。 

各省庁に中途採用のスペシャリスト枠を作りある程度の人数を入れて法整備立案に参加してもらえば現場と整合性がとれるんじゃないかな。 

それか中堅職員になったらインターンで実務の現場に2年くらい派遣するとか… 

机上計算でうまくいくいっても現場でうまくいかないものが多いんだよ。 

 

▲65 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

さっき大きなスーパーにカルフォルニア産の輸入米が山積みで売ってました。 

 

逆に国産米は高値のだけが残ってて、安くなってるのは在庫なし。 

 

5kgで差額が約1000円、それでも皆さん見てはスルーしてました。それでもその価格差は売れるんでしょうね? 

 

足りないんだから輸入米というのは、目的が垣間見えます。 

 

農家さんへの支援という名のも、また中抜きや中間搾取する組織が儲かる構図でしょうね? 

 

多分中間の方々も現場は頑張り、上が画策してるようなので、システムが偏ってるのをなんたかしないと一年中この騒ぎは終わらない。 

 

▲71 ▼5 

 

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米の価格が下がって農家の収入が減る事を懸念しているようですが米余りで減反政策を始めた当時と違い世界中で日本食の良さが絶賛される今なら寧ろ輸出出来るくらいまで増産した方が農家の収入も増えて良いのではと思います。 

あとはそれで農家になろうっていう若い世代が増えてくれたら最高ですね。 

 

▲417 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の国産米は高くても買う人がいる限り、安くはならないと思います。 

 

まずは、貯蓄米を全て市場に放出して、代わりに、アメリカ産のカリフォルニア米を当分の間、備蓄米にして、国産米の流通と増産体制が安定した段階でアメリカ産米を加工米にして、国産米を備蓄米にしていけば良いと思います。 

 

国産米の輸出やふるさと納税用の米を保留することは、しばらく禁止することも考えた方が良いと思います。 

 

▲703 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

「米の値段を下げることは一切許さん」この考えは農家を守るため、またひいては食料安全保障のため、となるのだろうが、どうも納得いかない。一つは、この手の話はよく選挙前に出てくるような気がする。冒頭のセリフはそれと関係してないか?もう一つは、なぜ米だけなのか。それは主食だから、とのことだろうが、主食の度合は年々薄れてきている。野菜農家が「野菜の値段を・・・許さん」なんて言わない。米輸入も含めて我国の食料政策を見直す良い機会だと思う。 

 

▲451 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

私は米農家です。今まで米を農協に出荷してましたが収支すると1000円/60kg位の収益ですよね。私もこのままでは廃業かと思っていましたが昨年は3000円/60kg余りに成りますが機械、肥料、燃料の高騰ではとても農家の継続は厳しいでしょうね。もう少し国、農協が真剣に取り組んで欲しいですよね。 

 

▲97 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさん、食糧米増産といいますが、お米農家を取り巻く状況は10年遅く、すでに手遅れです。中山間部の田畑はあと5年ほどで壊滅、消滅して太陽光発電所又は耕作放棄地に代わります。作りやすい土地改良した田畑しか残りません。大規模といいますがお米に限っては残念ながら投資する体力も人も無いです。兼業農家の団塊ジュニア世代で農家やる人1割いるかな~日本の1次産業は終了です。飢えたくない人はご自分で生産するしかないでしょう。心得ておいてください。 

 

▲104 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

農家といっても多種多様です。 

 

すでに営農法人などを作り、効率よく生産している組織などは今までの価格でも黒字のところも多数ある。 

兼業農家で家族分プラス程度しか生産していないような農家は残念ながら倍の価格になっても器機代やその他の経費を考えれば黒字化は難しいでしょう。 

 

補助金の狙いは消費者に主食米としてリーズナブルな価格で提供できるためであるはずなのですが、先の兼業農家のような所を基準に考えるとまたおかしなバランスになりそうな気がします。 

 

財源をどうするかなんて議論も出てくるのでしょう。 

減反や転作に出している補助金を転用すればいいのでは。 

 

あとは大規模農家が増えるような政策が肝要。昔の農法では世界に通用するはずもない。となれば大規模農家(営農組合や株式会社)が増える必要があります。 

しかし、これを機会にまた農家の票を集めたいとする自民の考えがもたげてくるでしょう、きっと。 

 

▲39 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が農業現場を理解しているのか疑問があります。 

 

農業関係の政策変更が裏目に出てしまったものに、種子法改正もあります。 

農家の自家採取も禁じられるPVP品種がコメでも増えたため、急に増産しろと言われても難しくなりました。 

また、県単位で公的に種子を増殖していたものを廃止、民間任せになりました。(そもそも毎年、全量の種子を購入するのは大幅なコストアップです) 

今年の2月に農家に増産しろと依頼がされたのですが、時期的に不可能です。 

(種子の確保や作付け計画は前年中に終わってます) 

また、種子は専門農家が作るのでそちらの増産待ちになり、コメの増産は2年3年とかかってしまうでしょう。 

農家の自家採取権が引き続き全て認められていれば、1年で増産は理論的に可能だったのですが。 

今後、自然災害でコメの種子生産にも被害が生じる可能性も十分有り得る中、現在の法律では種子確保も安定しないかもしれません。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の農家による小規模農業を改めないと食料自給率は上がらない。 

今回アメリカから米の輸入の話が出ているが、もし有事になった際に自給率が低ければこの国は終わる。単に米の値段の問題ではない国の命運がかかった問題だと思う。 

国は農地を買い上げJAを再構築・再編し直し企業化することが望ましい。 

現役の農家の者を積極的に雇用しノウハウを広め工業化。国内向けの流通が十分にできるようにしなければいけない。 

地方の休作地を活用でき雇用により人が地方に流れることにも繋がり海外の者に土地を買われることも防げる。 

これも重要な防衛だと思う。 

 

▲40 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

価格高騰はいろんな仕組みからそうなっているが、基本的には外食産業や故郷納税などの奪い合いによるもの。 

安定しない米の生産をコントロールしようとしているのが間違い。 

作って輸出するように国が主導しないといけない。 

農水省は農産物の輸出する仕組みをしっかりしなければいけない。 

自分は新潟平野に田んぼを貸しているが、先日見にいったら周りの田んぼは2/5くらい田んぼをしていない。 

都市部では想像できないくらい深刻化している。 

職業選択は自由だが、サラリーマンに偏っていたらこの先、日本の農作物は作れなくなるだろう。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州では農家は尊敬される職業です。それは国民の『食』を預かる職業だからです。日本の様に農家を『百姓』『田舎者』などと罵ればたちまち袋叩きにあいます。また、欧州の農家には政府から十分な助成金も支払われます。二次産業、三次産業に見劣りすることない年収が保証されています。農家は助成金に甘えることなく、研究、開発、農耕に勤しみます。 

まず日本人が農家を一段低く見ることからやめなければ議論がスタートしません。 

 

▲504 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

今朝テレビで人気ブランド米の生産者の様子が放送されてたけど、値段が高くなって消費者のことを考えると心苦しいというようなことを言いつつ、業者の購入打診の電話がかかってくると「取引しても良いけど、他の業者からかなり高い値段を提示してもらってるから、取引するかは値段次第」みたいな対応だった。 

相手の中にはふるさと納税担当もいた。 

そりゃどんどん値段上がるよね。 

 

▲71 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は儲からないから辞めたいとか売れるものなら土地を売ってしまいたいという意見もネットだとよく聞かれるけど、地方に住んでる身の肌感覚だと地方ほど土地への執着が激しくて、周りは田んぼしかないのに何十年も拡幅工事が進んでいない道路とかもあったりする。 

 

あくまで肌感覚から言えば高齢化で跡取りがいない農家がリタイアするほうが、農地集約がやりやすくなって生産効率が上がるのではないかと思ってる。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

田んぼ周りの水路も老朽化し、猪やその他害獣の被害もある。 

農家も高齢化や廃業... 

立地条件良い所はいいが、もっと現場を見てから案を出してほしい。 

 

農協叩きも起きてるが、小規模農家は助かっているのも事実。 

刈り入れた米をそのまま持って行くだけで、後の行程はしてくれるんだもの。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと若い人材が入りやすい農業形態を作ってかなきゃダメだと思う JAと役所も協力して離農される方の機械や田圃を借りるとか、農産物は最初は投資が必要だから生活面での補助や、反辺りにかかる費用や売り上げを例に出したり入りやすい様相談口を設けるとか(やってる所もあるでしょう)、ホームページだけじゃな見ない人も多いから(農家に対しアンケートは取ってるはず)アピール方法も変えてかないと。自分も家が元々農家だったから機械そろってたし、今じゃ機械もバージョンアップして30町(米麦大豆で回してますが)やっています ほぼ1人(奥さんも手元の手伝いしてくれる)なんで大変ですが、増えてく通帳の数字見ながらニラニラしてます(当然ガッツリ減る時もある) 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

海外のお米輸入すれば良いのでは。一般企業だって、お客様に価格、品質を提供して利益を上げている。お客様の希望に合わなければ収益が下がる。だから努力する。お米はお客様が選べる選択肢が少ない。時代変化しているのでお客様の選択肢を増やして欲しい。海外米が欲しい人は買う、不要な方は日本米でも良いのでは。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

エンゲル係数を基準に、食糧の価格は調整するのが望ましい姿だと思う。 

 

確かに去年までの価格は不当に低かった。 

その分価格に転嫁するなりが必要だと思う。 

だが、それではエンゲル係数が高くなり、貧困国レベルの悲惨なことが起きかけている状況になった。 

 

バランスが大事だが、現状では市場原理で調整される様子は無い。 

ただただ高い値段で売りたいというだけで、一向に価格は下がらない。 

 

そこで、この記事にある様な議論になってくることは望ましいことだと思える。 

 

農水大臣をしたことのある首相も含めて、秋穂の国を納めるためにも、今一度制度を見直してほしい。 

 

よろしくお願いします。 

 

▲37 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

米の田植えや収穫の時に農水産省の役人が全員出動し手伝う。これにより絵に描いた餅は無くなり現場作業における体験により国民目線の視野が広がるだろう。現場を体験しなければ本質は見えて来ないだろう。これは民間企業のトップにも言える事だ。鮎川義介や松下幸之助の歩みを見れば分かるだろう。 

 

▲113 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

諸問題がある事の前に「現在のコメ価格は異常」と言っておきます。 

長年に渡り 農水省が続けて来た減反・転作の為の補助金から 増産の為の補助金あるいは所得補償にて生産者を守る政策に転換を図らないと 食の安全保障を失ってしまいます。 

当の生産者には 高齢化(平均年齢70歳)、高額な農機具、資材の高騰、後継者不足、集約化・大規模化への問題、低い所得、など多くの問題が山積な状況になっています。 

一朝一夕には解決が難しいコメ生産状況です。 

流通での問題も改善して欲しいもの。 

23年に40万トンもの生産供給量不足が生じてしまった事が 現在に繋がっています。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者の意識が変わらない以上、農業は国策として保護する他ない。コストは転嫁できず消費者は値上げを許容できないという市場原理の問題を解決できないから海外では手厚く保護している。 

規模や品質を考慮したうえで国が農家を補助金で保護すれば、利益になるならと供給量UPも見込める。消費者は供給と価格が安定した食品を買えるでwinwinでしょう。消費者が財布から負担するか、国が立替えるかの違いでしかないのですから。 

法人化とブランド化に成功し自社販路を持つような大規模農家は代々受け継いだ土地や周辺の高齢農家から土地を譲り受け、借上げることが出来た農家でしょう。それも土地で農業を続けた実績と信頼あってこそ。農家の中でも上澄み中の上澄み。あらゆる意味でその人達を基準にしてはいけない。 

一般人が求めているスーパーに並ぶような安くても品質の高い米や野菜は中小農家がJAを通して出荷したものがほとんどですから。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のような、米高騰や備蓄米も円滑に流通しない状況が続けば、次のいずれかの結果かあるいは複合的な結果を招くおそれがあります。 

 このままの状況が継続すれば、①国民の不満が爆発したり、②外国産の米を低関税で輸入しなければならない状況になったり、③食料安全保障の危険性を向上させたり、④国民の米離れを加速したり、⑤最終的には米農家の深刻な困窮を招くことにもなります(短期的視野で見れば、米価上昇で農家は潤いますが、長期的にみた場合には国民の米離れ、外国米の輸入論議、需要と供給なバランスなどから、米価の暴落の可能性もあります)。 

 農家の皆さんは、米価のある程度の上昇を望むところかとご心情をお察し致します。 

 しかし、急激な上昇は反動を引き起こし、農民の皆さんの生活を破綻させる可能性があります。 

 国や農協上層部の方々には長期的視野からも国民の生活、そして農家の生活を考えることが必要と存じます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の食が多様化してきて、昔よりも米の消費量が減っているから生産量も減っているのは当然の流れ。今回の件でおかしいのは備蓄米まで放出して供給量はあるのに何故か価格が異常に上昇していること。そこに焦点を当てていかなければいけない。ある組織が流通を調整しているのは間違いのないことで、そこに政府が切り込んでいくことができるかどうか。これから米を増産していけば、流通が正常化した時に輸出して外米と競争でもしない限り古米、古古米、更に倉庫に貯まる米が増える。 

 

▲54 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出後も販売米価は値上がりしています。 

原因は最大手のJAが取引のある業者にだけ卸しているからです。 

何故農水省は備蓄米を区別して販売させないのか? 

JAから企業献金をもらっているから言うに言えないのだろう。 

企業献金がいかに悪かを多くの国民は解りました。 

今後の入札の条件として備蓄米は区別して販売するようにすればいい。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家への補助金をなくせば米価は下がる。高度経済成長期に米価が購買力に対して大幅に下がったのは補助金が殆どなかったから。 

国民の半数が農家だった高度経済成長前は1戸あたりの農地面積が小さく、非効率であったが高度経済成長期に農家を辞めて都会で働く人が増えたので1戸あたりの農地面積が増えて米価が下がったわけだ。 

農家が減らないことには生産コストは下がらない。でも、補助金で零細農家にも農業を続けさせれば1戸あたりの農地面積など増えずに生産コストはそのまま。 

 

例え補助金を出したとしてもその原資は税金であり、その税金を払うのが国民である以上、国民負担は全く下がらない。国民負担を下げようと思えば1戸あたりの農地面積を増やし、効率化するほかない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は果樹の値段もピカイチで外国人からを驚かれている。米も同じで価格を上げたいから付加価値を付けるようにあの手この手でブランドを作っている。裏を返せば、海外の生産方法よりも手間がかかる作業や高い農薬肥料が多い。愛情といえばそれまでだが採算が取れないものはどんどん平均単価がつり上がっていく。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家へは、米のランクなど考慮して生産量に応じて補助金を出す。機械や燃料の補助金も出す。 

必要に応じて生産量の上限を決めるが、最低でもサラリーマンの年収は確保できるようにする。 

後継者へ繋いだり、新規参入しやすいように制度を作る。 

国が管理するシステムを作り、バイヤーは免許制とし、現物は持たず、データのみで売買を義務化。 

毎年販売価格を固定し、バイヤーのマージンも固定。 

店舗の販売価格も価格帯を決める。 

米の価値は上がらないかもしれないが、そんな法律を作ってもよいのでは。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産が減少していると言う理由は少々疑問ですね。 

確かに減ってはいるんでしょうけど、でもここ数ヵ月でどんどん上がる理由にはにらないでしょう。 

 

そんなに一気にへってますか? 

 

備蓄米をせりのように高値で売っているようですし、もう少し下げる努力をするべき。 

 

▲147 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰化は米不足からではなく、農協が安く仕入れ高く売って利益が出た分を消費者が多く負担する結果。生産者も中には農協に売ると安いのでより利益が出る所に販売した為販売店に入荷する数がへった。備蓄米も農協が最低限の値段で落札させなければならないのに、しめしめと最高金額で落札させ、多大な利益をえた。これにより価格は通常の200%のままで更に品数と備蓄米を出しても逆効果となったのでは。農協はこれにより得た金額を提示し返金するべし。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策やそれに伴う時代の流れで小規模、兼業農家が増えているのか、結局はコストがかかって採算が合わないとかになっていそう。それが原因で廃業を考える農家もいるのだろう。農協頼みできた人達はなかなか脱農協とはならないかもしれないが、地域の小規模、兼業農家が集まって農業法人かしたりしてコスト削減をするとか従業員を雇って農作業をしてもらうなどでもいいと思う。既に色々と工夫してコスト削減、生産効率向上でうまくいっている所もあると見た事もある。どの業種でも生き残り事業を継続させる、利益を出す伸ばす、事業拡大を考えるなど考え工夫している。農業に全てが当てはまってできるとは限らないが保守的なままでは衰退するだけのような感じがする。農水省もアドバイスしたり法人化へのサポート、設備投資へのサポートなどもっとしたらどうなんだろうと思う。 

 

▲174 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

聞けばコメを作るのに必要なコンバイン等の農業機械は1台が高級車並の価格だという。 

ただでさえ赤字続きで高齢化が進むの中小のコメ農家で、それを買って維持しろったって無理な話。 

JAって、平たく言えば「農業協同組合」なのだから、地域の組合で数台購入し、それを組合員の間で、先着順なり、くじ引きなり、作付面積が広い順とかで使えばいいじゃないか・・・ 

様々な業種の組合に言えることだが、上層部の懐を温めるだけのような組織は即刻改善すべし! 

 

▲34 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

税金を使って輸出増加を狙うのはやめた方が良いです。国際的なコメの価格を見ると、100円/kと言う様な価格ですから、今の日本の価格では全く歯が立ちません。高級品という事で売れるとしてもマーケットはごく限られるでしょう。現在の輸出量も、海外在留日本人が毎日食べる量にもなっていませんから、現状を維持する程度で十分では無いかな。難しい市場に税金を使って無理に切り込むような事はやめていただきたいですね。国際価格より遥かに高価格でも買ってくれる日本市場を大切にするしかありません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

違うと思います。 

JAが問屋をやってる限り中間マージン取るので農家の利益が減るのだと思います。 

JA外せばその分農家は米を高く売ればいいと思います。 

実際、私は農家から無農薬の米を直接購入しています。中間マージンがないのでお互いに良いと思います。 

JAは保険業が主になっていて農業とは関係ない組織になって、農業分野は組織の維持の為だけに利用されてるだけと思いますから。 

 

▲13 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今朝のテレビ農家の方が言っておられました。 

今年は増産したくともできない農家が多い、と。 

田が無いのではなくて、「種もみ」をたくさん撒けない=在庫がなくて買えない、そうです。 

今年買う分は、「去年注文して栽培してもらう」そうです。自分のところで取れた籾種は3年ほどで使えなくなるそうです。 

どれだけ籾種をまくかも、1年前から考えて準備するようです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは、今や不要ではなく、存在悪である。日本の衰退の大きな要因である。 

金融部門は銀行や信用金庫に引き取らせて、後は解体すべきである。 

物流や販売経路を新たに再構築して行く事を応援します。 

 

▲267 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

農林中央金庫(農林中金)は、外国債券の運用失敗により、2024年度通期で1兆9000億円の最終赤字を計上。 

 

この赤字は、巨額の含み損を抱えた外国債券の売却による損失確定が原因です。 

 

農林中金の投資の損失を国民みんなでさせられてる。 

 

農水省とJAに第三者が調査に入るべき。 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どこに金がかかっているのか、今回の放出で米自体よりもJA以降に大半の費用がかかっているのがわかった。一年以上かけて米作りをしている農家へ補助金ではなく、構造的な改革が必要だ。白米にせずとも玄米で販売してもよい。JAでなく大手民間流通で仕入れ玄米小袋詰めだけで流通させたら?無駄なコストを省けば農家の取り分をあげて消費者への渡し価格も下がる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

95年に廃止の【食料管理制度】があればそもそも高騰などしなかったし、米農家の困窮もなかった。農家を保護し国民に安く提供する【食料管理制度】が正しかったんです。「税金で飯食って」と騒いで農家の保護を引っ剥がしたら米5kg5000円ですよ。食管法復活が一番ですが、そこまでできずとも農家の収入補償が改善されるなら歓迎です。ヨーロッパは農家収入の補助金割合が100%以上です。日本もしっかり補償すべきです。JAを悪者にしても郵政民営化と同じく外資にタダ同然で国民の資産をとられるだけ。農家保護は国防です。主食を輸入に頼れば簡単に輸入先の国に操縦される。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の流通量を考えると何処に原因があるのか?JA全農である事は、明白である!それにも関わらず政府として手が打てない理由があるのか?もしそうで無いので有れば備蓄米を流通業者のアマゾンや楽天などに払い下げれば、一挙に消費者に行き渡る!課題が有ればそれを克服して早急に実施して欲しい! 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本より物価高の海外でも穀物は低価格を維持している。それは主食だからだ。農家を保護する一方、特に自給力があるコメについては低価格の維持をお願いしたい。農家の収入は政府が支援する。例えば、肥料などは支援金をだせばよい。コメは国民全体の主食。だれにも安定して供給できるように生産者には税金で援助すべきだ。税金は国民の予算。国民、コメ、農家を守ることが国の安定につながら。コメを高騰させて海外に安い米を輸入したり、国内の高騰したコメを輸出したりしていると一見経済が回っているように思われるが、海外の動向に左右されるようになる。それは国の骨幹を揺るがすもの。自動車と一緒にしてはいけない。日本は自給力、特に食料が低い。ましてや災害大国。最低限の主食は経済の動向の波に回さないでほしい。大型農業で効率よくなどといったことも話題にでているが、2千年以上もコメは生活文化と密着している。統一しすぎないように。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>コメの生産そのものの減少を挙げ、根本的な対策としてコメを増産した上で、それにより米価が下がっても農家が生活に困らないための環境整備が必要だとの認識を示した。 

 

これが大事なんですよ。 

ただ、一言で米の増産といっても、それによる手間の増加に対応するには人手と機械の買い増しや大型化が必要になる。 

農家にとっては大きな負担。 

その辺りのケアをしない限り、農家も簡単には増産に踏み切れない。 

 

買取り価格も農水省が最低額を決め、JA等はその価格以上の金額で買い取らせる。 

買取り業者の選定は農家が自由に選定し、全量をJAに出す必要は無くす。 

米の流通をJA主導にしないことも大事。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元気な一次産業は国家の礎 

そして二次産業も大切なのは今アメリカが直面してる状況を見れば明らか 

その2つが強固であって初めて健全な国家 

単年度とか目先の収支だけを追い求めるのは政策でも経営でも無い 

財務省は単年度黒字化とか国債は発行縮小とか器の小さいことにとらわれずに、才能を自負しているなら長期的な展望で本質的な仕事に取り組んでみて欲しい 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは農家の年よりを騙くらかして田んぼを潰させてパネル置きまくったやつを無償で回収と田んぼへの作り直しまで無料でやらないとだめだね。田んぼ以外にも、リニア駅の周囲も田畑が広がる場所だったけど、無理矢理都会化しないで、利便と田園風景が共存するような街にしてほしい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は米農家ですが農協の買取はホントに安い、足元見過ぎに安い。にも関わらずいつの間にか店頭では売値の3倍になってます。おかしすぎる。コメ高騰は農家は悪く無く被害者ですよね。もし農家に知り合いの方いるなら直接1年分買うことをオススメします。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家はもう先細りなんだから、企業の参入を促して自由競争させるべきかと。それで落ち着く価格が適正でしょう。  

企業は合理的にソコソコのお米を大量生産して、個人農家の方は手をかけて作った美味しいお米を高く売る。そういう棲み分けがあるべき姿じゃないかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は奈良県の中山間に住む元兼業農家です。 一応毎年黒字(労働は0円で計算)したが、 

長期的に赤字で給料から補填して農機具を買って居ました。  

お米作りを辞めた理由は、田植え機の買い替え時に再度給料から補填する必要が有る事と、中山間のお米作りは、平坦な比べ労働量が多く、兼業農家にはお米作りがかなり負担になります。 

お米作りは兼業農家に取って休み無しで、収穫時期の日が雨ならコンバインで収穫出来ず、有給休暇を取って晴れの日に収穫して居ました。 

今の玄米の売り渡し価格は知りませんが、お米作りをしていた当時は長期的見て黒字にならない価格が欲しかったです。 

転作制度は一時的に農家の利益になりましたが、私達の中山間では、休耕田にすると1年で雑木が生え水田には戻りません。 

転作制度は今も転作面積を示されており、お米所の新潟や北海道等は転作目標面積を無くし、自由にお米を作る制度にして下さい。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家に補償は全く必要無い。 

政府とJAで米価格が上がるように仕組んでいるのだから。 

まずJAを何とかしないと絶対に価格は下がらない。 

JAは備蓄米も利益は取らないと言っていたのに備蓄米の表示と訳の分からない食えるか食えないか分からない米の表示を隠してブレンドしてその分 

の利益を乗せてるから普通の単一米より大幅に利益率が良いでしょう。 

 

▲492 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

石破はいろいろと言及するが実行したことが無い。消費減税も先月には一概に否定するものではないと言いながら、早くも挫折。森山=財務省に言われてショボン。せめて得意と言われる農政では実行して欲しいが、ja・農水省・農水族の反対で明日には米価維持を否定するものではないと変節。何のために首相の地位にいるのか、恥ずかしくないのか。 

 

▲477 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省と全農JAは、わざとコメの価格を高騰させ、黒字幅を増やしていかないと農林中金の巨額の損失は穴埋めできないんです。農水省から、JA全農への天下り先としても重宝されています。これで、国民が安くておいしい米を食べられるとは思えません、石破さん、天下りを止めさせないとダメですね。 

政府の減反政策が長引いたせいで、農家も自立した経営というモノのが、どういう事なのか知らないまま農作業をやってきました。農業を営む生産者も目を覚ませ。JAに頼らない経営を実践しないと、JAには廃業に追いやられます。農家はJAを通した肥料・資材購入も止めて、民間を利用するようにしたらイイと思います。当然、金融機関はJAは使わない。これくらいしないと、悪の根源である農協改革は出来ません。ちなみに私は、農家生まれです。 

 

▲10 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

国が農地バンクを作り、休耕田を意欲のある生産者に安く貸し出して、増産と価格安定が喫緊の課題だろう。 

余裕が出たら海外に販売すればいい。 

自家消費の小規模兼業農家は、保護しなくていいい。 

小麦や大豆、とうもろこしなど戦略的に大切な農作物は、こうした方法で、絶対生産量を確保すべき。 

食糧安保も重要な課題。 

数十年後の子孫たちは、食料が買えない。他国に買い負ける時代が来るだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年、農家からJAが米を買い取ったときの価格がキロあたり約300円ですから、今の店頭価格はその約3倍です。JAや卸の中抜きが酷すぎる実態がある。農家の皆さんが精米・運送料込みでキロ600円で直接消費者に販売した方がお互いメリットがあるだろう。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格を下げる為に増産すると言われるが、直ぐに増産できる訳でも無く 

増産には数年はかかる、其の穴埋めはどの様な対策をするのか、一時的に海外から輸入すると言うのなら、何時までにどの程度受け入れ価格は幾らになるのか等明確な発言をすべきだ、単にその場限りの発言に終始して対策時期を遅らせるのは駄目だ。此の侭やるやる発言のみでズルズル引き延ばすと、コメ価格は新米の出荷価格にまで影響を与えかねない、、、中身のない無策発言はしないでほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の後継者不足と農業の衰退は最早取り返しのつかないところまで来ていることを石破総理をはじめ農林水産、財務省の官僚は何一つ理解しようとしない。 

減反政策に補助金を出し、自由競争をさせ日本の食糧自給をダメにした責任をだれも取らず、「輸入増やせば?」と明後日の方向しか向いていない。 

アメリカや欧州は米農家に対し、きちんと個別保証を行っているから(とりもなおさず国が赤字を背負ってくれている)農業は廃れないでいることを日本人はほとんど理解していない。 

この期に及んでも検討しなければならないのではないか?などとのたまう農林水産大臣経験者の首相の言葉の何と軽い事か。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米が絶対に必要かと言えばそうではない、国民が主食として毎日飽きもせず食べれるお手頃で買える主食があればそれでいい、そしてその主食は基本100%国内で生産できるものじゃないといけないとしたら、 

やっぱりお米になる、コメ70%+小麦30%ぐらいでもいいかもとも思う。 

自民とJAの関係が強く、闇でコメの値段を調整するのなら自民の政権は不要な政権になる(医療に対しても同様) 

長年、自民独裁政権で国の重要な機関や企業は自民とつるんで自分たちだけのたくらみを広げているように、いろんなこと見れば思ってしまう。 

今さら自民に言ってもどうにもならないだろう 

早く自民の政権が終りますように。世襲議員はいらない。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いや別に米の値段を下げる必要性はなくて、いいもの、必要なものにはそれなりの値段をつけるべきですよね 

私の知り合いに農家は複数いますが、どこも2割ぐらいしかJAに出荷してないです。しかも品質が微妙なものを。 

皮質の良いものは顧客(飲食店、個人)に直で販売してます。 

理由は簡単で、 

①お互い顔が見えて安心度が高い。 

②農家は相場より高く買ってもらえる、顧客は安く買える。 

③農家は生産見込みをたてやすく、顧客は安定して手に入る。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米問題は消費者目線だけでも生産者目線だけでも政治家目線だけでも解決しないことが徐々にわかってきた。 

 

専門家による議論を深め短期中期長期目標を立て少しづつ解決しなければならないと思う。 

 

今までが矛盾だらけというか政治力の介入で無秩序過ぎた。 

 

個人的には簡単に補助金増で米を増産することは反対。 

 

今の仕組みを一旦解体しなければ消費者も生産者も不満が募るばかりだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無策なのは間違いないことだ。関税問題は時間かかる長期戦だ。最後は各企業の努力が中心になる。現在の自公政府、官僚では無理なのは見え見えだ。米国の信頼も低く期待は出来ない。このような状況の裏で、コメ価格問題での族議員、官僚の様々な業界関係者との癒着が明らかになり自公の支持離れは高まる。さらに、今、大きな問題がある。それは自動車税のアップだ。ザイムと公明国交省がグルで大幅アップしてきた。特に、軽自動車と長年使ってきた車への税金は高くなる。これまでの1.7倍、罰規則も異常だ。地方においては車は必需品だ。国民生活は一段と苦しくなる。税金は気が付かないうちに税金が上がる。しかも、過去の自動車税の使途は過去も不明だ。ザイムに入り使途不明金になる。海外では長く大事に使うと税金は下がる。日本では反対だ。税金を「外人が楽しい日本」に使い。利権と保身の自公、立憲、維新を選挙で叩かないとならない。 

 

▲90 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな政策を講じるのか?結果として大規模農家に対するものとなり、結果として小規模農家は疲弊して耕作放棄となる。精米したものとは言え4,000円超/5kgという価格には驚くが、JAが農家から買い上げる時は玄米で9,000~10,000円/30kgで、精米で1割程度目減りしても1,860円/kg… どこが儲かってるの?だからJAには出さずに個人販売が増えるんじゃないかな。今の状況が続くのなら作付面積を増やそうかとも思うが、苗も肥料も農薬も燃料代も高騰している中で、販売価格をそれなりに高くしないと割に合わないというのが現実です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

言っている事が矛盾だらけである。減反政策をしていたのは米の過剰生産からくるコメの価格低下を避ける為ではなかったか?それは食料自給率を下げるという行為に他ならない。政府は食料安全保障をどういう風に考えているのか?自給率はいくつぐらいが適当だと思っているのか明確に示していない。 

根本的な問題は、日本の生産された米のコストが高すぎるという点だ、過剰に生産されても国際価格からみて安ければ輸出して調整ができるし、加工用にも転用が可能だ、しかし高すぎるコメを作り過ぎると割が合わないので減らそうと動いたのではないか?なぜ国民は高すぎるコメを買わなくてはいけないのか?今一度考えてもらいたい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少し前のJAの公開されてる資料に書いてあったけど 

6月までの卸からの注文が全体の60%だったらしいから 

コメを流通させている卸にその気がなさそうだよね。 

 

JAは集荷業者なので今回に限って(普段は農家から買いたたきとか 

問題は多くありそうだけど)JAよりは高くても売れるからと言って 

高額で仕入れた国産米を抱えていて値下がりすると損する卸が 

流通を絞ってるように見えるよね 

 

政府は増産といっても休耕している畑や転作した畑を水田に戻すのは 

簡単じゃないからね… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米は日本人の主食だからね、国民全体の所得が上がればいいのだがそうではない状態で米価が今のままでは幾ら生産者が値下げは許さん!と言った所で買い控えが続き主食の座を譲り渡す事になるのでは? 

 

幾ら今までが安く買い叩き過ぎといってもこんな短期間で倍近く価格が急騰しては我慢して買い支えますとは言えない家庭も多いはず、全ては消費者の判断次第でしょ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量に問題があるかどうかはわかりませんが、今の米価高騰の原因は、流通に問題があるのではないでしょうか? 

備蓄米を放出してからも、価格は下がるどころから上がり続け、放出した量が市場に出回っていないらしいじゃないですか? 

放出したコメが市場に出ていれば、米価は下がるはずです。 

流通にも目を向けるべでじゃないですか? 

 

▲111 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が人手不足で農産物を作れないなら、この人手不足のご時世に健康なのに生活保護を受けている人や失業保険の給付を受けている人を給付をする条件に一定の時間、農作業の補助をしてもらえばよいと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産量を増やせって急に言われても無理。 

使用する種籾数量の予約って去年のうちだし。 

 

それに店頭の販売価格は4000/5kg前後だけど、jaや卸し買取の農家側はせいぜい2000~3000/5kgで高値の恩恵はあんまり受けてないのが現状。 

 

農家以外のどこがが儲けをだしている状態を何とかしないと店頭価格も絶対に下がらない。 

 

JAや国におんぶにだっこして何も考えずにきた農家側も十分に悪いけど、そろそろ双方に変革が起きても良いと思う。 

 

それでもこんな状態で減反を未だに強いる国は狂ってるよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の所得保障するよりは、小作農を増やした方が良くないかい? 

 

結果は同じなのだがね。 

 

農地を国または自治体が保有し、増やし 

希望者に耕作して貰う。 

最低限の収入と純利益の分配ボーナス有。 

農民は研究熱心で優秀な人、団体が 

望ましい。 

 

農地は農地国債発行で公的所有へ 

食の安全保障にもなるわ 

 

農作物不足時は、ごめんなさい、して 

輸入に頼れば良い 

 

優秀な人材よ、小作農になってくれ! 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の新米取引価格を、JAか高い金額で買い取るとニュースで見ました。米を増産しても、JAが高い金額で買い取れば、米の価格は下がらない。農家の設備投資は莫大の金額なので、今の米の価格は妥当だと思います。JAをどうかしないと、米の価格は下がらない。 

 

▲6 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農地の集約化に尽きますね。GHQの農地改革で細切れになったのうちを、個人農家をじわじわ干上がらせて、使える農地のみ放棄を認め、1000人に1人の農業経営者と労働者としての農夫が継続可能な仕組みの構築が必要です。そして個人では無く大規模農業法人を国が保護するしか無いと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

急激な高騰は消費者な負担にも成るし米離れも始まる、双方に取って良いことでは無いし 

備蓄米が全農、JAでストップしてるのも問題です 

言い訳として輸送がと言うが毎年輸、送出来たのに何故今年だけって話しだし 

全農、JAがスタッグさせ備蓄米を放出する前の米を高値で売り抜けてるとも思える 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも世界の主食の価格はこの30年,技術開発,生産効率向上で下がり続けてきた。トウモロコシなどウクライナ戦争や産地の災害があっても、生産性向上で下がり続けている。 

にもかかわらず、日本の米だけが劇的に値上げ。しかも、値上げ前の時点で先進国の主食にかける可処分所得あたりの負担が他の先進国の5倍近く2%もあり、もはや主食としての価格ではないほど割高だったのに、今や米国の0.4%に比べて10倍の可処分所得の4%が米代になる。こんな異様な先進国はないし,そりゃ国内経済は貧しくなると思う。米離れも起こるのが当然。 

守るべきは高品質な米を作りブランド米としてすでに収益を上げてきた農家であって、生産性効率も悪く品質も悪い米を作っている農家は水田を譲渡して再編を誘導しなければ、持続的な食料自給率など維持できなくなる。一部資産家以外、誰も米を主食としては食わなくなるぞ?このままじゃ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この米騒動のおかげで、日本のブランド米の美味さが再確認出来ました。 

アメリカ米と食べ比べる機会があり、あまりに不味くて、こんなものが広まったら終わりだと思いました。 

災害時の備蓄米など、どうしても必要なとき用に、輸入米を利用するのは仕方ないと思いますが、平時には、絶対に食べたくない味です。 

増産をお願いします。 

 

▲36 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

「コメの生産が随分と落ちてきて、農家の数も減って、農地も減ってきた」 

ほんとそうですね。 

自分の町内は、生産組合になっているが、高齢化になってきていいて、 

数年で今の世代の方が出来なくなる。そうすると、誰がやっていくのかの問題に。 

農家って米作っても、あまり儲からないんですよね。 

自分も多少手伝いはするが、収入が少なく農家を本業には出来ない。 

ここで国の政策を変えないと、数年先はかなり生産減になりそう。 

 

輸入すればいいと言う方はいるが、緊急時は良いと思うが、海外に頼ると 

その国が、有事などで輸出しないとなると、もろに影響受けますよ。 

米は主食ですし、国の自給率をこれ以上減らさないようにする必要があると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純な話が複雑になってしまうのが現在の日本。戦後、GHQによる農地解放(戦前、日本は地主ー小作人の構造であった)で農地は結果として、細切れとなった。これは後に、小規模経営農家の比率を増やし高コスト構造が生まれる発端となった。そこに、少子高齢化が襲った。この間、国は小手先対応に終始し、大局的な農政観を持とうとしなかった。何十年後の帰結を今、我々は目にしているに過ぎない。それを今、直ちに何とかしよう、米の完全自給などと叫んでも、夢のような話。しかし、50年先なら統合化された水田で大規模経営が可能となるだろう。だから、当面は、国産米と輸入米のミックスで行くしかない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が減反政策を長年やってきた事が原因の一端だと思われる 

これにより米作農家(特に中小規模)は米作りだけでは生活が出来ず兼業農家が当前になっている 

中には他の耕作者(定年退職者)に丸投げする人もいる 

人手が少ない分機械に頼る事になるが、農業機械もどんどん高額になり、最近は燃料費も馬鹿にならない 

1年で数回しか使用しない機械なども普通乗用車並みの価格で機能に応じで数機種が必要になる 

ローンが終わる頃には経年劣化で買替の時期になってしまう、多数の地権者から依頼を受け、大地主並みの土地を耕作していれば、ペイ出来るレベル(自分の土地だけだと絶対元が取れない) 

 

簡単に増産すれば良いと言っても即時効果は表れない、早くて来年以降、今年は田植えがほぼ終わっており、今から休耕田や廃田を復活させようとしても無理 

老体に鞭打って休耕田は来年から廃田に関しては復活までに2~3年はかかるのではないだろうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米価は市場原理によるものと言う考えではないのか? 

だからこそ、今米価が上がっている。保証するなら消費者への補償が先だろう。 

 

資本主義での価格は市場が決めるものだ。 

上がるか下がるかは市場の手による。そしてそれは国際価格が標準となる。 

今の農業は国際価格から大きく外れた価格を維持している。 

 

国内生産だけに頼った農業は生産性が低く、補助金に頼った構造になってしまった。 

長年補助金暮らしをすると、それが当たり前のようになってはいないだろうか。 

 

もう世界と競争しても生き残っていける農業を目指すべきだ。 

 

▲35 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の方が適正な利益を得るための値上がりならまだ理解できるが、ここのところの高騰は投機的な動きで値がつり上がっているように見える。 

儲けはどこに流れているのか明確にしてもらいたい。 

もしかしたらアメリカ米をばんばん輸入するためのロードマップの一端なのかもしれない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジネスに限った論理だが、大手1社に頼った取引先は、その会社が倒産すると自分の会社まで連鎖倒産するから、なるべく小さくても沢山の取引先があった方が良いというのが通説なのは誰でも知っていることだろう。 

これを食べ物に当てはめたらどうだろう。 

主食が米と言うところに、無理が来たのではないだろうか? 

少子化対策然りで、日本の政府は日本の将来の為の政治など全くできていない。このような状況になっても世論に左右されて、備蓄米放出したところで何の効果すらない。 

つまり政府は何をやらしても駄目だということだ。 

だから、米農家の今後の対策も、米の値段の高騰の対策もできないということだ。 

ならば、もう国民は自己防衛をしていくしかないのではないだろうか? 

上がらない給料で、高い米を無理やり食べないで、安いパンやうどん等の麺類を食卓に取り入れて慣れていけば良いだけの話だ。 

米離れなど、マスゴミが騒いでいればよい。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

海外にばら撒く米があるのだからまず国内に流通させるべきだろ 後 米が高騰の原因はJAなのだから JAは解体するべきJAの利益の大半はJAバンクの車 家のローン金利 農業での利益はわずか 農家から米を集荷する時点で買取価格が決まっていない のが悪手 集荷してJA全体の集荷量をみてから価格を決めているとしか思えない 

 

▲148 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

同感。 

SNSを中心にJA叩きが盛んだが小規模農家にとってはそこまで悪い組織ではなく、むしろJAが無いと離農する農家のほうが多いと思う。 

 

このまま一方的にJAを叩き続けて大きく体制が変わり、今、多くの人が食べている 

「多くの名もない農家が作った安価、安心、安全な農産物」 

が、一部の人が食べられる 

「高価、(自己検査での)安心、安全なこだわりの農産物」 

に置き換わり、結果、食料は安易に安価な輸入に頼ることとなるのではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米作る農家が減ったて、減反政策で34%の面積を主食用米を作るなとしてきたから米の生産面積を減らしてきたからです。減反する面積も強制でないと言ってますが、クリアしないと補助金が全額貰えないとか、他の農家の補助金まで影響するので自分だけ米を増産するとかできません。主食用米が余って価格か下がるのはずっと経験してきて懲り懲りですが、足りなくなったのは農水省の需給の見誤りです。需給と供給の数字をシビアにしすぎたせいです。余っても米の価格が下がらない仕組みを作るべきです。農家も経営がいっぱいいっぱいです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今何となく思ったけど、コメをはじめとした農産物は多少過剰になっても価格が高騰するのを抑えて、その代わり生産者が赤字になっても生活ができる程度の直接所得補償をすればいいという考え方はわかりやすいし、EUなんかでは一般的だ。 

日本では、JAグループ(全農など)はあまり積極的に賛成していないように見える。それはなぜかと言えば、JAグループが手数料で稼ぐ「口銭商人」だから農産物の販売価格が抑えられると自分たちの実入りが減るからだ(コメなんかでは非JA系卸(専門的には商系)、青果物では卸売市場の卸商もそうだが)。くどいようだが、生産者への直接所得補償ではJAグループをはじめとした「口銭商人」の実入りはほとんどない(JAバンク口座に金が入れば多少は手数料も稼げるかもしれないが、大規模な農業法人ほどJAや卸売市場とのつきあいは無い)。EUは農民組合はあるけどJAみたいな事業はほぼ無いということかな。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の保証は設備投資の方にすべき 

 

農地を統合しようとするところには金を出し、農業を最新技術(AI、ロボットやドローン)を使って作業の効率化を使用としているところには金を出すという風にしなければ、今の昭和の稲作と何も変わらず、高齢化が進み、ムダ金を出すだけで稲作は発展せず絶えてしまう… 

 

海外のコメが人件費が安いから安いという昭和・平成の考え方ではなく、農地の整理統合が未だに出来ず農業を最新技術(AI、ロボットやドローン)を使って作業の効率化が図られていないからコメの値段が高いままと捕らえるべきだね 

 

海外で5kg1000円もしないものを4000円で売るのに、農家の賃金など、誰が心配をするのかということだよ 

 

▲69 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足と米価格高騰を防止する大切な2点。 

①海外へ米を流出しない。②JA農協へ流さない。これだけでかなり改善されると思いますが、現政府と中国の繋がりと、政府と農協の繋がりがある以上、改善は難しいと思います。よって現政権が続く以上は改善は非常に難しいと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の落札先の殆どはJA。次の収穫期まで出し惜しみしながら高値で売りきろうとしているのはJA。価格が下げたくないんですよ。 

農家としてはJAにはもう出したくない。 

こちらは一俵2万で納めていくら儲けてるんですかね? 

大手と契約した方が賢い選択です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際すでに「もう高いからお米いい。麺たべてるわ」って人、沢山いますもんね。本当ならお米食べたかったのを高いわ無いわで諦めてしまった。そして人は状況に"慣れ"てしまう。 

今のままでいけば、政府やJAが思ってるより早く、確実に日本人のコメ離れは加速するでしょう。 

反対に米量が増えて価格が下がったとしても、以前より米の消費量がもっともっと減ってしまってるんでは? 

せっかく米生産者の方達が新品種の御当地米を開発して、どんどん日本の米は美味しくなり品種も沢山になってたのに。 

今は安ければ多少不味くてもいい!ですから。これまでの農家さん達の努力は何だったんだろう…という気すらします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米作りは、家族経営が多いので簡単にはいかないと思いますが、一人当たりの田植え面積を増やす方向に持っていけば、農家の収入(量)を上げ、国民への売価も減らせるのでは無いでしょうか? 

国は、減反では無く、農家あたりの生産量を上げられるようサポートすべきだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカや海外では、そうです。日本だけが、減反政策何十年もしてきた。米不足に陥り、今度は増産せよと言い、勝手な言い分だ。米農家さんは、好きなだけ、作付けして良いのでは?!。タイ米、韓国米、アメリカ米とどんどん、日本に輸入されて来てる。早急に対処して欲しいです。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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