( 290572 )  2025/05/13 04:20:48  
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「“痛みを経験しないんだったら母親じゃない”なんてことを言う人たちには“世の中の痛みを経験してない父親は全員親じゃないんですか?”という言葉を返したい」…国会で無痛分娩を議論

ABEMA TIMES 5/12(月) 20:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e4c1ed76573eb6fd76fef6b44f1ec417674493c

 

( 290573 )  2025/05/13 04:20:48  
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自民党の小野田紀美議員が参議院決算委員会で、無痛分娩について質問し、その呼び方を変えることを提案した。

彼女は世界では「麻酔分娩」と呼ばれていることを取り上げ、「無痛ではなく麻酔」と呼んだ方が適切だと訴えた。

厚生労働大臣は無痛分娩を批判することは避けるべきだが、この呼び方について関係者の意見を聴取し、その扱いを検討する考えを示した。

小野田議員は呼び方を変える必要があるとし、痛みを経験しないことが必ずしも母親でないことを意味しないと主張した。

(要約)

( 290575 )  2025/05/13 04:20:48  
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自民党の小野田紀美議員 

 

 12日、参議院決算委員会にて自民党の小野田紀美議員が無痛分娩について質問した。 

 

 小野田議員は冒頭「無痛分娩って無痛なんですか?」と議場全体に対して問いかけた。 

 

 続けて「皆さん固まってしまったが、無痛分娩と言ってもやっぱり痛いし、全く痛みのない出産というのはあり得ないわけでお母さん方苦労されている。じゃあなぜ無痛分娩というのかといったら、『そんな定義はない』みたいなことを今まで厚労省から話をされている。じゃあ、呼び方変えませんか?という話だ」と提案した。 

 

 さらに小野田議員は世界と比較して「日本は無痛分娩がなかなか世界に比べて増えていかない。もちろんリスクのあるところは考えてやめなければいけないし、予算の問題とか麻酔医の問題とかいろいろな問題があるので、そこを話していたらもう時間は足りなくなるが、特に言いたいのは“無言の圧力”。『無痛分娩は楽をしている』『無痛を選ぶなんて贅沢な』『そんなわがままを言うな』というようなことで、無痛分娩が選べなくてトラウマになって2人目は嫌だというような人の話も涙ながらに聞いた。だから、受けたい人でリスク・デメリットを考えた時に『無痛は楽をしている』というような圧力で受けられない人があってはならないところを解消するために、世界はなんて呼んでいるんだろうと調べた。世界では麻酔という意味の『エピドラル』を使って『エピドラルバース』というような、“麻酔分娩”という呼び方だ。痛みがないわけではなく、楽をしているわけでもないものを精神的な圧力で受けられないということがないように、日本でも『無痛分娩』と呼ぶのではなく『麻酔分娩』と呼ぶようにしていただきたい」と訴えた。 

 

 これに対し福岡厚生労働大臣は「陣痛を経験しないことによる妊婦さんへの批判はあってはならないと考えている。だが、無痛分娩という呼び方についてはメディアや妊婦医療関係者にも既に広がっており、自治体の制度でも利用され定着しているため、その扱いについては引き続き関係者の様々なご意見を伺って参りたい。いずれにしても、麻酔によって陣痛の痛みを和らげ分娩する無痛分娩が希望する妊婦の選択肢の1つとして正しく理解されることが重要でその周知に努めて参りたい」と答えた。 

 

 小野田議員は「広がって定着しているから誤解を生んでいる。やはりこれを変えていきたいというまず初めの提案だから『こういう意見もある』ということを踏まえて『痛みを経験しないんだったら母親じゃない』なんてことを言う人たちには『世の中の痛みを経験してない父親は全員親じゃないんですか?』という言葉を返したい。やはり私は十月十日苦労されて産む瞬間にも必要じゃない苦労をさせることが美徳というようなことは避けていきたい。この呼び名からまずは意識を変えていくということも今後ぜひ検討していただけたらと思う」と述べた。 

(ABEMA NEWS) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 290574 )  2025/05/13 04:20:48  
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この会話では、出産に関する様々な経験や意見が述べられています。

 

 

- 無痛分娩は必ずしも全く痛みを感じないわけではなく、麻酔の効果や個人の痛みの感じ方には差がある。

 

- 母乳育児や出産後の体の回復についての苦労や問題も指摘されており、産後の環境やサポートも重要視されている。

 

- 呼び方や言葉の使い方が、人々のイメージや認識を左右することについての指摘もある。

 

- 妊婦や新生児の安全を考える上で、選択肢やサポートが大切であることが強調されている。

 

- 男性が出産や痛みを理解することについても意見が分かれており、女性主体で決めるべきという声もある。

 

 

全体的には、出産は個人や状況によって異なる重要な体験であり、個々の選択やサポートが尊重されるべきだという意見が多く見られました。

(まとめ)

( 290576 )  2025/05/13 04:20:48  
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=+=+=+=+= 

 

ほんと、結局痛いんだけど、陣痛の長い時間の身が裂かれるような痛みからは少し逃れられるので、体力温存ができるんよ。痛みに耐えることが美学ではない。あとは母乳神話も何とかしてくれよ、ほんと。これを産院がやるから、産後すぐに母乳での授乳がうまくできないことを助産師やナースが責めたり、元々母乳が出ない友人が喧嘩腰で責められて、心傷ついた話を聞いたんよ。うちの夫が完ミで育ってるから義母がその辺おおらかだからよかったけど、母乳育児こそ素晴らしいみたいな風潮もやめろ! 

母親に負担かけすぎてる! 

 

▲3171 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩したことないけど。経験した方からきくと色々みたいだよね。タイミングが遅かったかなとか痛みはあるとか。私は費用がと言うより麻酔を背中から入れるのに不安がありしなかった。帝王切開の経験もないけど、退院の日が延びるし、病院食も前後で絶食あるとかお腹の傷など痛いとか聞いてもお産はお産で。普通分娩しないと母性がだのダメだのはないと思う。同時期に入院していた母親さんたちと会う機会があり様子見てると出産の仕方に違いがあっても、授乳やおむつ交換とか頑張っていて共感しかなかった。完全な無痛じゃないみたいだからネーミングは変えたほうがなじんでる呼び名とか声が上がろうが誤解まねいてるみたいだし、何か別に馴染みやすいの考えたらいいんじゃない?思うんだけどさ、産婦人科医の男性医師でも産めないんだから、痛みを本当には知らない訳で。こうした女性の事は女性関係者主体に決めてほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本とアメリカでそれぞれ1回ずつの無痛分娩経験者です。 

無痛分娩と言っても、国によって病院によって無痛分娩の方針が違うので、麻酔を入れるタイミングや量でどれだけ痛みを伴うかが異なると感じています。 

痛みの感じ方など個人差が大きいですが、経験者として言えることは無痛ではないです。 

 

無痛分娩も普通分娩も産後の大変さ(主にボロボロの体で新生児のお世話をする)は一緒だと思います。 

個人的な考えですが、無痛分娩の役割は痛みを和らげることによる分娩時の体力温存だと思っています。 

無痛分娩を選択し分娩時の体への負担を少しでも減らし体力を温存、そして新生児育児に臨む。 

産む本人が希望しているなら周りはなにも言わずにサポートするのが筋だと思いますし、無事に生まれてきてくれれば分娩方法など気にしないで良いと思います。 

 

▲1162 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

無事に子が産まれれるのなら、産み方なんて関係ないと思う。議論になる意味がわからない。 

私は、出産費用十数万上乗せが勿体ないと思ったので、第一子は普通分娩で出産しました。 

結果、私は子宮口が開きやすく、陣痛の時間も短い、スルッと産まれてくる体質だったようで、普通分娩でも何ら問題なく、この体質ならと2人目も普通分娩にしました。 

出産なんて人それぞれです。痛みの感じ方も人それぞれです。 

個々の希望に沿った分娩が出来るのが1番です。 

 

▲898 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

通常の出産は治療行為の対象となる疾病でも障害でもありません。 

 

無痛分娩は原則として公的医療保険の適用外であり、費用は全額自己負担となります。また、生命保険は、原則として健康保険が適用される医療行為に対してのみ支払われます。このため無痛分娩は健康保険適用外なので、生命保険も利用できません。 

 

東京都では、希望する方が安心して無痛分娩を選択できるよう、要件を満たした都民の方を対象に、無痛分娩に要した費用について助成を予定しています。無痛分娩の費用の一部を助成する制度を2025年10月に開始する予定です。このように、出産についてはある程度の選択肢があり、個々の選択の自由を残しておくべきなのです。 

 

麻酔分娩、無痛分娩など呼び方が異なっても本質は変わりません。金銭的な余裕や考え方、選択肢の一部であり、親か親でないかなどという議論はあまり生産的ではありません。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この大臣は保守派なんで、現状維持から変革っていうのはまず考えないから 

中々女性主体の議題は話をしても難しいんだよね・・ 

もっと国会に女性議員増やして内閣の60%女性にすればこういう議題が 

より進むのも早くなると思うので、意見として大変素晴らしいと思うから 

より一層女性の社会進出に力を注いで頂きたいですね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は男なので、妊娠中の辛さや出産の痛みは知りようがないですが、無事に産まれてて来てくれるならどんな産み方だろうと構わないと思います。私の妻は長男を出産する際母子共に危険な状態になり、緊急帝王切開で出産しました。 

医師から「最悪、どちらか選んでもらうかもしれませんから、覚悟しておいてください。」と言われて気が気ではありませんでしたが、幸い手術は成功して母子共に無事でとても安堵したのを覚えてます。そして、女性は命懸けで出産するのだと改めて思い知らされました。 

妻はもうすぐ2人目の出産ですが、産み方は本人の希望を担当医に伝えて相談した上で決める事にしています。 

今はただ、前回の様な状態にならない事を祈ってます。 

 

▲658 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども産んたことないけど 妊娠から出産までの過程を乗り越えてるお母さんは本当にすごいと思います。 

悪阻や体調不良、腰痛や精神的不調… しんどくてもお薬も飲めずぼろぼろになってお産をするなんて凄すぎます。 例えば自然分娩でも育児放棄したり虐待する親もいます。 

なので無痛分娩だろうが自然分娩だろうが生命を体に宿し生きてる母はとってもすごいのです。 

産後だって産後鬱や下の痛みや抜け毛もあってほんとに頑張ってます。 

痛みに耐えるのがすごいなんてとんでもなく馬鹿な考えですし差別的な思考だと思います。 

 

▲431 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩=無痛と思ってる人は、一度部分麻酔でやる手術なんかを想像して欲しい。麻酔効いてるから手術中は痛みがないけど、強く引っ張られる感覚と不快感は相当なもんだし、麻酔が切れたら痛いでしょう。全身麻酔と違って寝てたら終わる訳じゃないし、産後に気軽に痛み止めのお薬なんて飲めない。 

そしてもっと恐ろしいのは、無痛分娩の麻酔はある程度子宮口が開いて陣痛の感覚も短くならないと投与しません。それまでは陣痛に耐えるんです。ほぼ産むその瞬間の数時間程度の痛みを無痛にするんです。でもその数時間を無痛にするだけで物凄く負担を軽減できます。ただ、麻酔科医が足りていないという、また別の問題があるんだよね。 

 

▲644 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

麻酔分娩でいいと思います。何も間違っていないので。 

無痛分娩は無痛ではないので完全に間違った呼称だよね。 

 

この男の大臣も、麻酔打って、はい出産〜と思ってそう。 

麻酔分娩は計画分娩になるので人工的に陣痛を起こさせないといけない。 

陣痛促進剤を使った陣痛は間違いなく人生で1番の苦しみで嘔吐したし、前日に入れるラミナリアの激痛と言ったら…病院や麻酔科医にもよるだろうけど、通常子宮口が開いてから麻酔を入れるからそれまではじっと陣痛で苦しむ。完全無痛なんてあり得ないから。 

 

▲623 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

普通分娩と無痛分娩経験しました。私の場合、かなりスムーズにいったタイプだったと、後から聞きましたが、それでも初めから終わりまで無痛ではないですよ。 

麻酔が切れて来ると、いきなりマックスの陣痛がきたし、そのタイミングで、分娩台に移動しなくてはいけなかった。歩かなくてはいけないので。 

 

私は一人目で普通分娩を経験しておいて、本当に良かったのは、いきみかたを知っていたこと。 

いざ、いきむときに、はい、次の声かけるタイミングでいきんでね!と言われても、下半身に力が入らないので、どこに力を入れたらいきんでいるのか、いきめているのか、全くわからないんですよね。 

確か、こんな感じだった?という感覚で出産しました。 

 

一般的に、出産までに時間がかかりがちみたいですが、体力は確かに消耗しないと思います。 

 

▲360 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

経産婦にもう一人産んで欲しいなら無痛分娩の世間的認知、費用面のハードルは下げるべきですね。 

私は初産が25年前で地方の小さな町でしたから無痛の選択肢はなかったです。 

26歳で初産の時は待ち望んだ出産でしたが、あまりの痛みに妊娠を一瞬後悔しましたよ。 

それでも産んだ子は可愛くて二人目も授かりました。 

しかし母親の体のためには痛みは少ない方が良いことは分かりきった話です。 

無痛分娩に嫌味をいうような義父母には子供は抱かせなくて良いと思います。 

 

▲203 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

男女関係なく頑張ってきた分、しんどい今の自分が居ます。しんどいを乗り越えた過去の自分もいます。無痛分娩者に対して自分は苦しんだのにとか、羨ましいような感情もあるのかもしれないと私は思いました。 

確かに無痛分娩と聞くと痛みは無いと思うかもしれませんが、麻酔が効きにくい人もおられたり、産後はオペ後と同じように侵襲があるので痛みはあります。 

もしかしたら痛みが軽減されるかもしれない無痛分娩を選ぶ。 

悪く無いと私は思います。 

 

▲102 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

通常の分娩で2人娘を生みましたが、2人目の時は先生とのタイミングが合わなかったせいか、会陰切開が間に合わずギザギザに裂けてしまい、お産の後本当に座れないほど痛かった。初乳を出す為に張っている胸を揉む事とか悲鳴をあげたくなるくらい痛かっし、お産には分娩じゃなくても痛い事沢山あるから、これからは奨励してもいいんじゃない。 

 

▲73 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高いんだよね。1人目は怖すぎて無痛選択。子宮口8センチから麻酔。本当に本当に良かった。2人目は陣痛分かったし物価高で節約のため普通。結果、もう二度と産みたくないと思った。生まれましたよーって言われても痛みのパニックで我が子の顔みてもフラッシュバックが止まらず痛い痛いって叫んでました。男性の医師に凄く叱られてこの痛みを知らないくせにと悔しさで血が登りました。無痛でも子宮口開くまでは麻酔入れられないから陣痛痛いです。夫もそうでしたが完全に痛みがないと勘違いしてる。あと3時間起き授乳は3時間ずつ寝れると勘違いしてる。愚痴を吐いたら俺には分からんよ産んでないし。は?出しただろと言いたい。妊娠中の女性の体の変化、出産の痛みのシーン、義務教育でもっと掘り下げてやって欲しいです。女性軽視の社会が酷すぎます。 

 

▲71 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉の定義というよりも、オプションとかアップチャージの選択肢みたいになっている事が名称による差別化とかイメージ植え付けに至っているのでは?? 

もっと選択肢として選択しやすい制度になると良いと思います。 

あとは脊椎間への注射はハイリスクというイメージも変わると普及とか選択度合いが異なると思います。 

 

母子共に命を掛けて向き合う事なので、さまざまな選択肢を正しく選べる、どんな選択肢にも手が届く状態にしてあげて欲しいと思います。 

この世で代打が効かない唯一のイベントだと思います。 

 

▲56 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

出産は命懸けだし、相当痛みと恐怖もある。帝王切開もそう。私は自然分娩て、2人目は帝王切開と両方経験したが、どちらも大変。 

自然分娩は痛いし、麻酔無しで、切る。 

赤ちゃんの心拍が弱まると、赤ちゃんの安全の為に、帝王切開になる。 

出血多量だったし、腹を深く切るわけです。その後は、縫い後を気にしながら、沢山、クダをつながれ、点滴し、足を固定される。 

 

どれをとっても痛いし、どの選択もできて良いのでは? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は無痛分娩に対して、痛みを経験しないと母親じゃないというようなことを言う人に出会ったことがないですが、そんなことを言う人がたくさんいるとしたらとても残念です。 

でもやはり小さなクリニックでは無痛分娩をやるのは大変なのではないかと思います。 

そんなに都会じゃないとこに住んでると近くの産院は無痛分娩をやってない場合が多いので、自然分娩でもソフロロジーとかで出来るだけ妊婦さんが苦しまないように産める産院を探すのも1つだと思います。 

呼び方を変えたりなどしても、日本では無痛分娩が一般的になるのには後20年以上はかかりそうだなと思います。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛と行っても、麻酔を入れてくれるのは陣痛がある程度進んでからと聞きました。 

全く無痛なわけではないし、そもそも分娩の手前にもつわりであったり、大きく重くなるお腹を支えきれず腰痛になったり臓器が圧迫されて苦しかったりと日々様々な苦労があるのが妊婦です。 

産院に分娩の痛みを体験できる機械をおき、夫には数カ月の妊婦体験と分娩の痛みの疑似体験を義務付けてはいかがでしょうか? 

 

▲35 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

普通分娩と帝王切開で出産経験があります。 

普通分娩は17時間も掛かって辛かったですが、帝王切開は2度としたく無い位怖かったです。 

背中の麻酔が本当に怖いし、1時間程度の手術もずっと怖い。術後も痛いし。 

 

子供を産むって本当に大変。 

長い妊娠期間がなければ、あんな大変な事できないと思う。無痛分娩だろうが何だろうがお腹の中から赤ちゃんが出てくるんだから簡単なはずない。 

出産した女性が偉いとかそんなんじゃないけど、 

出産は簡単な事じゃないんだよって事を理解しないといけない。 

 

▲50 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今日、娘が無痛分娩で子どもを産みました。 

痛いは痛いようですが、陣痛促進剤を入れている間も麻酔をしてくれるそうで、かなり母体には負担がかからないという印象です。 

ただ、個人病院だと麻酔の先生が居る時が限られ、その先生の都合で出産日が決まる、プラスアルファの金額が数十万単位でかかるのがデメリットかと。 

私は、3人産みましたが、無痛だったらなーと思いました。 

 

▲162 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

麻酔を打つと痛みが和らいで陣痛が遠のく、結果分娩までの時間が長くなると事前に説明を受けました。しかし私の場合、初めての陣痛に身体が強張りすぎてなかなか子宮がひらかず、逆に麻酔を打ったとたんリラックスできて即出産となりました。出産後の体力の回復も考えると、妊婦にメリットは大きいと感じます。 

ですがそもそも、無痛分娩の麻酔を打てる産婦人科医は多くないと聞いたことがあります。医療システムの課題も多いのではないでしょうか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は全て麻酔を使っての分娩です。事前入院してからの処置ですが、麻酔の効きはその時にならないと分かりません。1人目は全く効かなくて、2日かかりました。2日間は1~3分置きに陣痛がきて、疲れているのに気を失う形でしか眠れませんでした。 

産後もディーマーで、母乳をあげようすると、吐き気や目眩、悪寒に襲われました。それでも胸はカチカチになり、激痛&40度近くまで発熱するので、助産師さんからマッサージを受けたり搾乳器で対応しますが、ここでも吐き気や目眩、悪寒に襲われます。 

 

受精は男女で成り立ちますが、妊娠出産は今現在女性ありきです。経験女性を中心に決めさせて欲しい。 

妊娠も出産も構造上できない男性ではなく。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩で出産しましたが、陣痛も出産後の全身に渡る激痛も経験しますよ。 

意識を失うくらいの交通事故(車に撥ねられた)も経験していますが、それよりも更に辛かった…。 

それでも分からない人は、車に撥ねられて意識が戻った直後、全身の激痛にのたうち回るなか、産まれたばかりの新生児を2時間おきのミルクとオムツ交換、死なないように24時間面倒見て下さいね』といきなり渡されてみ? 

同じような貴重な体験ができるから。 

 

▲57 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

第二子、第三子は無痛分娩でしたが、陣痛開始前から麻酔を入れるので全く痛みを感じずに出産できました。 

 

第一子は普通分娩だったのですが、痛くて耐え切れず、交渉して鎮痛剤を打ってもらったのです。 

 

無痛分娩だと産後の回復が早いので親族のサポートが期待できなかった私にぴったりでした。第三子は産後二日で退院しています。 

 

日本は母親に苦労を求め過ぎと感じることがあります。 

楽をする=手抜きではないのです。メリハリです。楽できるところは楽をしないとパンクしてしまいます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第一子の時に無痛分娩しました。麻酔準備完了後に破水→急に陣痛強まる→麻酔追加で無痛に!少しだけ陣痛が経験出来たけどあんなの耐えられない。無痛になった瞬間リラックス出来て助産師さんの合図に合わせて呼吸したらスムーズに誕生。何かあって帝王切開になってもすぐに麻酔を入れられるというメリットもあるので症例数の多い医療機関での無痛分娩はオススメします。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は2人とも普通分娩で産みました。 

初産時は破水し、進みが早かったため6時間で産みました。超安産と言われた6時間でさえ、ずっと逃げたいほどの痛みと戦い、体力的にも精神的にも限界です。 

女は命懸けで産むんです。少しくらい楽に安全に産めるよう優しい気持ちで見守ってくれても良いと思う。 

 

▲70 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関して知っておくべきことが二つあり、 

 

(1)人間は直立二足歩行を手に入れた代わりに産道が狭まり、出産が非常に困難になった特殊な生物で、牛や馬はもとよりチンパンジーでも人間より出産ははるかに楽だということ、 

 

(2)無痛分娩先進国のイギリスでは、今から200年近く前、19世紀半ばに、ヴィクトリア女王が麻酔を受けて出産し、それ以降、普及が進んでいるということ、 

 

したがって「出産の苦痛」に積極的な意義があるとは、生物学的に見ても歴史的に見ても、とうてい考えられないということだ。 

 

▲60 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供3人いて普通分娩ですが「無痛」をそんなに妬んだことはありません。 

もちろん嫌味を言うこともありません。 

無痛、普通、帝王切開、、、、 

どれを選んだからと言え出産は命懸けです。 

しかし男性がそれらを経験してないから子供に愛情が無いとも思いません。 

 

出産していない立派な父親もいるし 

子供を産んだ女性でも子供に全く向き合えない人もいれば 

独身の男女でも愛情を持って子供に接する人はいる。 

 

痛みを経験…と言うよりは 

愛情は愛情。独身、既婚関係なく 

子供、成人、男女、その他の方、動物でも生き物なら、持っている人は持っています。 

 

ただ。出産を通して世界がまるで変わった女性は私だけでは無いはず。 

 

▲217 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

緊急帝王切開をし、3人とも帝王切開になりました。陣痛は、無経験でしたが、産後痛くて座薬が欠かせず、夜中派痛みと闘いながら授乳しました。無事に産声が聞こえたときは、自然と涙がでました。ウミガメさんも同じなのかなとか関係ないけど頭に浮かんだのを思い出します。 

 

▲18 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の無痛分娩の草分けみたいな先生のとこで安心して出産できました。20年近く前で費用は120万円くらいだったかな?私はお金持ちではないので無痛でも懐は痛かったです。でも結婚する前の若い頃から自分は無痛分娩に絶対にすると決めてましたのですごく良かったと思ってます。産後は血液検査の結果も良く消耗が本当に少なかったです。とはいえ当時は無痛は胎児に麻酔が影響するからやめろと言ってきた知り合いもいました。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

痛いのは誰でも嫌だし、出来る限り和らげてほしいのは皆んな同じでしょう。出産だけではなく、色々な治療に対して昔は痛くて当然で、生活に支障が出るくらいの痛みでも仕方ないというのが、当たり前でしたが、痛みはそれぞれ我慢の限界も違うが、数値化したり、痛みをなるべく抑えるという方向になってきています。婦人科医療にしても、中絶する前の予防の方が大事だし、中絶するにしてもやり方が、日本と海外では違うことを考えて、改善されてほしい。出産の痛みも、不妊治療の痛みも、暖和されていってほしいものです。治療は痛くて当たり前、だから今のままでいいというわけではないでしょう。痛みは精神的にも悪影響だと思います。 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1人目を無痛分娩で産み、2人目を普通分娩で産みました。分娩時の痛みは無痛分娩の方が痛かったです。無痛分娩は無痛じゃないので呼び方を変えて世の中の認識を変えて欲しい。 

看護婦も保母さんも看護士、保育士に定着したように名称の変更って大事だと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩は無痛ではないし、世界基準は麻酔分娩であるのであれば、麻酔分娩の方が正しい表現なのでしょう。少子化対策と言っているのであれば、国がメディアに対して麻酔分娩という言葉を徹底して使用する指導をすれば良いと思います。これで救われる人もいるかもしれませんし、誰も損はないと思います。無痛分娩は正しい表現ではないのに、なぜ変更しないのか分かりません。小さな事からでも変えていって欲しい。本気で少子化対策を考えているのか心配です。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1人目を無痛分娩で産みました。 

お世話になった病院ではリスクを避けるため少しずつ麻酔を投与していました。 

最初の麻酔のタイミングは、陣痛促進剤を使い『腕が切断されるような痛みを感じてから』と説明されました。出産をスムーズに行うためには、ある程度痛みが必要だそうです。 

麻酔もすぐには効かないので、腕切断の痛みに耐えないといけません。なので、無痛=『楽』ではありません。産後は会陰切開で歩くのもままならないし、満身創痍です。 

痛みの感じ方には個人差がありますが、産む本人の希望通りが一番だと思います。 

 

ちなみに2人目も無痛分娩の予定でしたが、切迫早産で入院。しかし点滴が効かなくなり陣痛が再開。救急車でNICUのある病院に運ばれ破水ののち早産。麻酔も使えず痛みのあまり叫んでました。 

普通分娩の恐ろしさを身をもって知り、助産師さんも悪魔に見えました…。あの時は失礼なことを思ってごめんなさい。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は「痴呆」と呼ばれていたが、あっという間に「認知症」で定着したし、世の中に広く定着してるから今さら変えられないというのは言い訳ですね。 

麻酔を使った分娩経験しましたが、全然無痛ではなかったです。 

例えるなら、ひどくお腹を壊してすぐにでもトイレに駆け込みたいのに行かせてもらえない状態で数時間耐えるという苦行でした。 

普通分娩の痛みは男性には耐えられないと聞くけど、麻酔分娩は男性でもギリ耐えられる痛みでしょうかね。 

 

▲65 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも妊娠を継続した世の中のお母さんは皆凄いと思います。 

悪阻や子宮に内臓が押される圧迫感。 

無痛分娩と言っても痛みがゼロになる訳では無い事くらい考えたら分かる。 

なぜ痛みを経験しなければ母親じゃないと言う思考になるのでしょうか。 

母子共に分娩を終えると言うことが命懸けの行為と言うことが全く分からないのだなぁと感じた。 

 

▲85 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

健康状態に何の不安もない人だったら麻酔分娩にすれば良いと思うよ。 

私は子供たち全員の妊娠中、切迫早産で入院した。 

子宮頚管がものすごく短かったのと、陣痛に対してものすごく鈍かったので、出産の直前、子宮口が全開になるまで生理痛程度の痛みしか感じなかった。 

産む時は流石に痛いけれど、それも30分ほどで生まれてしまうので、ほぼ痛みを感じない私は母ではないのだろうか? 

そして痛みを感じない分、子供が小さくても落ちてくるので、絶対安静でずっと寝たきりでいなければいけなかったのが1番辛かった。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は痛みに弱いうえに高齢での初出産だったから無痛にしたけど、すごくよかった。身体だけ貸して、看護師さんたちが出産を進めてくれた感じ。後産とかまで全部無痛にしてもらったから、退院後すぐから外食にも行ってた。素人が頑張ったとこで悪足掻きになったと思う。やっぱりプロに任せるべきと思った。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩保険適用にして欲しいくらい。 

昔はそんな麻酔掛けるお産は無かったので下から産みましたが、3日も苦しみました。 

もう体力の限界でヘロヘロでした。 

やっと眠れるって思いましたが、体が疲れすぎていて興奮状態で寝れなかった。そのまま翌日から赤ちゃんと同室スタート。ふらふらで赤ん坊の世話をして、夜ご飯は旦那に食べられ、里帰りしたら実母からは最初は歓迎されたけど、勝手にババ乳を吸わせるし、私の母乳を味見させろとか、そのうち食事の世話とか飽きて面倒に思ったらしく罵倒されて追い出されました。(毒親でした母は。幸せそうにしていると嫉妬してきます) 

24歳で若かったから寝なくても乗り越えられたけど、赤ちゃんのお世話のことを考えると、なるべく体力温存して出産した方が体の回復も良いし、精神的にも余裕が出来たでしょうね。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩を増やしていくに当たって、個人病院でも無痛分娩が出来るようなればと思う。麻酔科医が麻酔をかけてと言うけど、個人病院で帝王切開をする時は産科医が麻酔をかけているわけだから、無痛分娩を選択すれば産科医が麻酔をかけて無痛分娩できるようになっていけばと思うのだが難しいのだろうか。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛で産みました! 

普通分娩で産んだことないので麻酔なしの痛みは知りませんが… 

 

2人産んで、全く経過が違いました。 

 

上の子の時は麻酔してるのに、腰がとにかく激痛。夜中に病院いって、結局11時に産まれたから10時間近く腰の痛みはありましたな。吐いたしヨロヨロでした。 

下の子は麻酔してからは全く痛くなく… 

麻酔すげーって思いましたね。 

 

産む時の痛みとか感じたい人は感じればいいし、周りがとやかく言うことじゃないよね。 

 

帝王切開の友がいて、麻酔するし、下から産んでなんぼって言われるのが…って聞いたけど、腹切ってるほうが凄くね? 

って純粋に思ったけどな。 

 

なんていうか、とにかく他人を否定したい人って一定数いるからさ。 

 

自分がやりたいようにやるのが一番だわよ 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

体が弱い人、痛みに弱い人、難産になりやすい家系の人…人それぞれ違う体を持ってる。感じる痛みにも個人差がある 

痛みで愛情ははかれません 

苦しんで苦しんで、一人でトイレで産み落とし、産まれたばかりの赤ちゃんをすぐさま天に送り返す人がいるように、出産時の痛みを減らしても愛情深く育てきって生命を終える人も居る 

一番大切なことは何か? 

大事な母体を労って、少しでも子どもが大人になれる日まで心を尽くして支えることですよ 

私は無痛分娩で産みました。義母は和痛分娩で産んだそうです 

他の家庭と比べて愛情が足りなかったり、不仲だったり…そんなことはないですよ。 

虚弱な母でも、癌になっても、持病が悪化しても、後遺症が残っても、子どもにとっては私がまだまだ必要です 

あの時無痛分娩したおかげで、生き死にのターニングポイントを幸運な道で乗り切れたと思ってます 

限られたエネルギーを出来る限り子供に使う。それも母の愛だよ 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の自由で良いと思う。 

痛みに耐えて産んでも、虐待やネグレクトする親、一年そこらで保育園に丸投げする親もいるし、無痛分娩でも大事に育ててる親もいる。愛情と痛みは必ずしも比例はしない。それどころか自分で産んでなくても、養子や里子を愛情深く育ててる人もいる。 

 

それに無痛分娩は体力温存できるから、高齢出産がどんどん増えてる日本では需要があると思う。出産の痛みって本当に体力奪われるし、回復にもやはり時間がかかる。産んだ後のことを考えたら、体力回復は早いに越したことはない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

産院によってもかなり方針が異なるようで、私の通う病院では和痛と思ってほしいと言われる。ある程度の痛みや感覚は残す方がお産がスムーズとのこと。完全無痛の場所もあると思う。麻酔を使うメリットはたくさんある。麻酔分娩の呼び方、いいと思います。 

 

▲57 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の妻は2人目を東京都江東区の産婦人科で出産した、上の子も個室で一緒に預かってくれるというので助かるなと思ったが「うるさいから出て行ってくれ」と言われ産後2日目で強制退院させられた、もちろん新生児も一緒です。 

私が迎えに行った時に「お父さん、大変だろうけど頑張ってね〜笑」と女性院長に言われました。 

当時は私の仕事が夜勤が多くまた体調も悪かった事もあり感謝していたのですが最後は怒りと、妻への感謝と産まれてきた子への申し訳なさ等が混ざり合って何て返事をしたかは覚えてません。 

妻には普通分娩で大変な思いをしたのに、さらに無理を強いる事になってしまい今でも頭が上がりません。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現実問題、日本では麻酔科医は少ない。 

まずは病気の手術や帝王切開など、手術優先でついて欲しい。 

あと、麻酔科医がいる、人手があるといったリスクに備えられた産科のみで行われるように、母子の安全のために、ルールはきちんと設けてほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに「無痛分娩」という字面から受ける印象だけで痛みは無いと理解してしまう可能性もあるなと思いました。 

個人的に無痛分娩は、帝王切開による計画出産でした。分娩時はお腹をグニグニされる感覚はあるけど痛くはない。でも、術後麻酔が切れたら地獄が待っている。苦痛がない出産なんてないし痛みの感じ方も人それぞれなんだから、選べる状況なら母親が納得して選べるのが1番。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩で産んだ、と看護師の友人に話したら愛が足りないと言われました。 

看護師ですらこんな考えの人がいるんだと唖然としました。 

もう縁は切りましたが。 

そういえば、無痛分娩やっているところに転院したいと言った時のお医者さんにもすごく嫌な対応取られましたね、、まああれは多少利益とかそういう部分もあるんでしょうが、精神不安定な妊婦には泣けるほどこたえました。 

医療従事者からさえもこんな仕打ちされました、という話です。 

今はそうでないことを祈りたいです。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉の話、確かになんで無痛分娩と訳したのか謎なんですよね。英語でも「痛みの少ない分娩」とか「硬膜外麻酔をする分娩」みたいな言い方なんだから、それこそ麻酔分娩とか緩和分娩とか、そういう訳にすればよかったのにと思います。 

 

出産への麻酔使用はまったく悪くないと思うので、あとは安全に行われる土壌が整うように願うばかりです。出産は無事に進んで何事もなく終わればいいけれど、いったんトラブったら命に関わる。麻酔医も産科医も不足していては、物理的に普及させられないのが現実だと思います。 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩による事故が過去に何件かあって、その印象が残ってると無痛分娩を選択しにくいというのはあると思う。 

痛みを経験しないと母親じゃないとか言われたのは、少し前の時代じゃないかと。 

事故が起きないための医療体制が整っている産院とそうでない産院が、公的な認可等によって分かりやすくなれば無痛分娩は増えると思う。 

 

▲68 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

私も命懸けで2人子供を産みましたが、来世にまた、女性として生まれて来たら結婚はしても子供は産まないと思う。子供はとても大切で可愛いですが、出産の痛みと恐怖はトラウマもんです。できるだけ母親の体と心に負担を掛けないように麻酔に頼るのはありだと思う。絶対ありだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩は必要だとは思うけど、無痛分娩がスタンダードというのには少し躊躇する。 

 

私は無痛分娩じゃなかったけど、振り返れば嫌な痛みではなかったし、痛いことを強調するような話ばかり出ると、それこそ出産を回避する人も出てきそう、と思うよ。 

出産って心理的なものが関わりそうな気もするし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

産後の回復を考えたら無痛分娩のほうがいいのでは。普通に産んだらほんと身体はボロボロ。産後すぐもゆっくりできない家庭もあるだろうし、(上の子がまだ幼児、お世話してくれる親がいない、など)無痛分娩のメリットをよく考えてほしい。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

男性40代2女の父親ですが、無痛分娩と言っても痛いらしいですよね。ネーミングが良くないと思います。 

そもそも無痛分娩を選択しないで激痛を経験して出産したとして、無痛分娩を批判する人には何のメリットがあるのかが分からない。マタニティハラスメントの一種だと思う。 

選択肢があるのだから、利用して何が悪いのかと思います。杖を使っている高齢者を批判しているのと同等レベルです。 

妊婦さんって、私にはこなせる自信がないほど大変だと思う。 

冒頭にも書きましたが、もっと利用しやすいネーミングだと良いかもしれませんね。 

 

10ヶ月も細心の注意を払っているんだから、無痛分娩がどうのと言う問題じゃないと思います。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

出産で大変なのは何も陣痛と産む時の痛みだけではない。 

私の場合などは後の痔の方がよっぽど痛くて辛かったです。 

総合病院だったから産科の先生にも下階に外科あるからもうすぐに行ってこいって言われて、じっとしてても痛いのに泣きながら歩いて行ったな… 

 

でも痛みじゃないけど何が1番辛かったって、産む2週間前から妊娠性ようしんって言って妊娠のホルモンのせいでなる蕁麻疹が全身に出てね…痛みより痒みは気が狂うほど辛かったんですよ。 

産後も痒くて、痒みと痔でもう陣痛や切開なんかの非じゃなかったです。 

 

私のように産むその時以外で、産むって動作と関係ないとこでものすごく苦しむ人もいるので、陣痛の痛みを抑えられる無痛を選びたいって人は、そこだけでも楽になれるなら選んで全く悪いことなんか無いと思う。 

何より産んでからが即開始の育児が大変なんだから、体力も気力も残ってる方がいいに決まってる。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から最後まで全く痛くなく 

普通の手術のように目覚めたら終わってて横に赤ちゃん居た 

と誤解してる人の何と多いことか 

 

無痛分娩でも陣痛のピークまで麻酔使ってもらえず 

陣痛始まってから産み終わるまでのトータル時間の 

終盤の何割かの時間しか使わない麻酔であると 

男性達に広く知ってもらいたい 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1年前に2人目を出産しましたが、夫に無痛分娩でも痛いなら(無痛分娩にかかる費用の)10万ちょっとが無駄。そのくらい我慢しろと言われた事を未だに根に持ってます。 

いくら補助があっても、出産費用が高すぎるのも問題だと思います。 

 

▲117 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで「無痛分娩」って最初に名付けちゃったんだろうなぁ。。「麻酔分娩」が適切なのだと思った。 

そして、皆さんのコメント読むまで手術内容、私もよく分かってないなって思った。イメージだけじゃなくて実態を伝えていく何かみんなの共通の知識にする事が必要なのかも。 

 

昭和の頃、歯の治療をする時、麻酔ってよっぽどのことじゃないとしなかったけど、時代が降るにつれて当たり前になった。その方がこちらも大人しく席について力を抜いて治療を受けられるし暴れたりしないから安全。 

 

お産の方が大きな手術なのだから(施術?とにかく医療行為)、麻酔の選択肢はもっと普通にあるものでいいと思う。体質とか健康状態によって選べるもので良くて、そこに母性は関係ないはず。どの産院でもってのは難しいかもしれないけど(やっぱり麻酔の技術が必要なのだろう)とにかく精神論は物資が足りない戦前じゃないんだからやめた方がいいんじゃないかなぁ。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まもなく臨月の妊婦です。無痛分娩を予定しています。 

 

私がかかる病院は麻酔医が常駐しており、帝王切開を除く分娩の60%が無痛分娩らしい。 

 

が、病院側は「無痛」ではない、麻酔分娩とか和痛分娩とかの呼び方をしている。 

 

痛みゼロだといきむことができないので、そういう意味では「無痛」分娩はありえないそう。 

 

また、無痛分娩と言うと「普通に痛かったんですけど!!」と特に初産婦からのクレームも多いらしいので、医療としては無痛分娩というワードはなくす方向に向かっているらしい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

妻の出産に立ち会いました。自分の娘はあんな大変な思いはさせたく無いので無痛分娩を薦めようと思います。父親の出産立ち会いが普通になり出して数十年経ち、そう思う人が増えてくれば無痛分娩が普及すると思います。 

自分の先輩達は出産立ち会う人は少なかったので出産の大変さを分かってる父親は少ないと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

名称変更はできると思う。 

例えば、昔は看護師さんのことを看護婦さんと呼んでいたが、名称変更されてからは徐々に浸透していき、今ではみんな看護師さんと呼んでいる。 

無痛分娩を麻酔分娩に変更することぐらい、やってあげればいいと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩も普通分娩も経験者です。 

誤解を招く言葉 の改善はご指摘の通りです。 

 

種類にもよるんでしょうが、無痛分娩といっても 力まないといけないので子宮の痛みは残す タイプでした。麻酔下でも 力入れた場所の筋肉痛が産後に非常に つらかったので、子育てをしながらの筋トレを意識しました。 抱っこもおんぶも素晴らしい無料の筋トレです。 

 

現代人は 痛みに過剰を恐れる方が多いですが、結果として挑戦を妨げ 自分たちの人生を損なう方向に行ってる印象です。 

 

世界的に見て 日本の周産期医療 はトップレベルです 。若さとは体力であり 老化は心の準備は待ってくれません。 気にせず次世代を持っていただいて子育て後でも仕事は待ってくれますから頑張っていただきたいです。 

 

▲76 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

悪い例を引き合いに出して申し訳ないですが、痛い思いをして産んだ母親も虐待やネグレクトをする人が一部います 

そして父親も暴力や性による虐待をする人が一部いますが分娩を経験してませんが大半はまともです 

何をもって親と定義するかは難しいところですが、法律での線引きはただの紙切れ一枚です 

無痛分娩は医療の進歩です。昔なら死んでいたがん患者は今では早期発見で予後が良好な人もたくさんいます。それと同等に考えていいのではないでしょうか。 

むしろ1人目の分娩の痛みがつらく、2人目が欲しくても尻込みする人もいると聞きます。無痛分娩は少子化対策にも有用な医療技術です。無痛分娩を否定したらますます少子化が進むと思いますが 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、麻酔分娩の方が痛く無さそうでもっと誤解をうみそうかと思いました、そもそも産道を通る痛みが和らぐだけで陣痛そのものはそのまま痛いのですよね、陣痛が一番痛いんだから少しは楽かもしれませんけどまったく痛いはずです、肛門から何から全部媛り出てきますし産んだ後もしばらく痛いんですよ無痛分娩って痛みが無いと思ってる人居るのでしょうか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

痛みに強い人、弱い人。 

身体が強い人、弱い人。 

人それぞれ。 

出産時の想像のはるか上を行く痛みを軽減できるならそれに越したことはない。 

痛みを経験しないなら母親じゃない。 

そんな個人の身勝手な考えを押し付けるのもマタハラだと思う。 

それぞれが自分に合った出産方法を選べる時代。 

どんな方法で産んだとしても母親は母親だし、我が子は可愛いに決まってる。 

他人が口出すことではない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛ではなく、"和痛(わつう)"分娩をした知人がいます。完全に痛みがない訳ではないと言ってたので、呼び方が違うだけのようですね。(結局、麻酔のタイミングが合わず、ほぼ自然分娩になったと嘆いてました) 

無痛と言う割に痛みがあるなら、和痛分娩か麻酔分娩と言う名にしたら良いのでは? 

無痛で広まってると言っても、人間は慣れる生き物なので、呼び名が変わってもそのうち慣れますよ。 

 

それより、母子手帳から親子手帳に名前が変わったのに少し驚きました。多様性からの変更と聞きましたが、産むのは絶対母親なのに、、 

今のとこ、どこの医療機関を受診しても受付の人や看護師さんは"母子手帳"と言ってるので、誰も気に止めてないのかなと言う印象です。 

しかも少しサイズが大きくなってて、上の子と同じケースに入れようとしたら入りませんでした。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選択子無しで出産経験は無いけど 

無痛分娩が広がるのは良いと思います 

欧米の女性は体格も骨格も大きいのに無痛分娩で産んでる方がほとんどです 

日本女性は体が小さいし骨格も細い 欧米人から見たら子供のような身体の人が出産してます 

何故、日本は麻酔出産を推奨しないのでしょうか 

昔はマラソン時に水を飲まない等 なぜか日本は人に過酷な方を選ばせる文化がある 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

帝王切開で出産しました。麻酔が切れたら痛みが襲います。痛み止めも入れてましたが気休め程度。起き上がれない程の痛みです。緊急だったので事前検査ができなく、出産後に麻酔によるアナフィラキシーで全身真っ赤に浮腫み、発熱と意識混濁で辛かったです。痛みの伴わない出産なんてないですよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ本当にそう思う。 

私は男だが、妻が無痛分娩にしたいと言われ、少しでも安心して出産に臨めるなら絶対にそうするべきと思って無痛分娩で出産しました。 

しかし、職場の人は『苦しい思いして産んでそれが感動なんだよ』とか平然と言ってきました。 

病気や怪我になって手術が必要になったら健康のありがたみを感じるために麻酔なしで手術しろよと心の中で言ってやった。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が無知なのかもしれませんが、いまだにそんなこという人がいるんだって驚いてます。男ですが、そんなことわざわざ言って妻の反感を買う意味が全くない気が...費用的な問題が隠れてるかもしれませんね、かなり高額ですから。 

また案外、無痛分娩がなかった頃に出産した方もいってるのかもしれません。 

無痛はたしかに通常分娩に比べると痛みは軽減されると思いますが、身体的負担は無痛のがより大きい。このリスクについてはこの議論とは別の話で、無痛ということが先行しちゃってるけどちゃんと周知すべき事実かなとは思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも無痛分娩だったら母体に負担がないと思うのが不思議。出血して、会陰が裂ける人もいて、痛みさえ軽減されれば元気に終えると思ってんのか?じゃあさ、大怪我してオペする人も病で開腹する人も麻酔の有無って、痛みがあるか無いかだけの差というのと同じなんだから選べるようにすればいい。痛みを乗り越えてこそ生きたい、治したいということなんじゃない? 

麻酔したからオペ受けた後も平気でしょ?って言われてもいいわけで。 

無痛分娩やらなんやら言葉がどうのこうのより、そもそもこの国の出産神話には飽き飽きしてるよ。安産だったから産後すぐでも動けるとか御伽話。自分は帝王切開と普通分娩両方経験したけど、どっちも痛すぎました。お産に対する全ての考え方を根底から変えていかないと話にならない。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は麻酔の背中の「硬膜外腔(こうまくがいくう)」という、背骨の中にある脊髄を包む膜の外側のスペースに細いカテーテル(管)を挿入し、そこから麻酔薬を注入と知り怖くて出来ませんでした。 

また、30年前でしたので確立してませんでした 

骨盤も小さくて子供は3.9kgと大きかったため非常にリスクのある出産になりました。先輩型も痛みに耐えた為子供も途中で止まり危なかった。 

男など結婚しようが子供が産まれようが何も変わらない。 

日本は女卑の1番下の国なので女性への扱いがよろしくない。男も内臓破裂の痛みでも体験すれば変わるだろうか? 

また、女性も自分も痛い思いをしたからなどと時代錯誤も甚だしい。 

子供を産むことは命懸け、2人目は1人目のこともあり恐怖しかなかった。 

選択は自由に出来た方が良いのではないか? 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

①記事の通り『全く痛くない』という事はなく、陣痛の初期は経験する。それでも超痛い。 

②激しい痛みは無いので、出産時にしっかりと医師や看護師の指示通りに『いきむ』事が出来る。 

適切な体勢を保てる。 

なので出産による身体へのダメージが少なくてすむ。 

※通常の分娩ではあまりの痛みに、とても医師や看護師の言う通りになどできず、暴れてしまう人も少なくない。結果、心身に大きなダメージを負う事も。 

 

というのが経験者である娘の意見でした。 

もうじき2人目を出産ですが、また無痛分娩で産むと言ってました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩は全く痛くない訳ではないけど大なり小なり痛みは緩和される 

ただし処置の内容や分娩の進行具合によっては思うように麻酔が上手く効かない事もあるし、効かなくてもしっかりお金は取られる 

おそらく無痛分娩は麻酔科医がついていないといけないので計画分娩になるケースが多いですが、分娩誘発するのに促進剤を使うケースもあります 

そもそも薬使っての分娩は痛いだろうな、と思います 

私は側弯症があるから麻酔リスクがあるのであまり無痛分娩の麻酔をしたくないけど、何万というお金払ってもプラスになるのならやったらいいと思う 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は帝王切開で産んだので、陣痛は分かりませんけど・・ 

帝王切開の場合は、お腹を切るから麻酔切れた時がめっちゃ痛かったですけどね。 

 

でも、一番大変なのは産んだ後かな・・3時間ごとにミルクやおむつ替え。 

夜泣きなど・・・そういった大変な過程を得て子育てしていく事により確かに子供に対して愛情を持てるとは思う。 

大変だけどね。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

名称は大事な問題だと思います。変更に賛成です。 

「認知症」「保護者会」「看護師」「女優→俳優」などを使うことによって本質を正しく捉えられます。「すでに広がってるから議論が必要」だとしても、変更する可能性は大いにあります。「糖尿病」も変更希望の意見が出ています。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩2回しましたが、痛みの感じ方があまりにも違い、同じ母体、同じ病院、同じ医師に同じ方法でこうも違うものかと思いました!1度目は全然麻酔効かず、2回目は結構余裕でした。つまり、無痛では全く無いということ。でもそれ以前に、人がどう産もうが口を挟む方が間違い。口を挟んでくるやつは、その出産にも子育てにも責任を持たないやつ。そんなやつらの言うことにいちいち気を揉む必要はない。妊婦さんは妊婦さんであるだけでがんばってるし、その後ママとしてがんばらなきゃいけない。自分がどう産むか、どう産みたいかで大丈夫。体力も傷の治り易さも、痛みの耐性も、財力も考えもみんな違うんだから。文句言うやつはうるさい。他人から責められないようにとかどう思われるかとかの論点でなく、母体の体力を守るために無痛分娩の制度を整えてくれ。私が産んだときは色んなことが各病院に任されて、国としてガイドラインがなかったのよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛(麻酔)分娩が良いか悪いかは別として、 

楽になることが何故甘えや悪に繋がるのかが甚だ不明だと思う。 

 

楽に生めるのならそれに越したことはない。 

他の分野でも皆楽に事が運べる様に 

技術が発達して来たのでしょう? 

メリット、デメリット、リスクなど考慮の上「楽」を選択出きるならそれでいいじゃない?って思うけど。 

 

個人的には、自然で生みたい(既に出産は経験済みで今後の予定はないけども)と思うけど、楽に生みたい人はそうすれば良いと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外だと無痛分娩が普通な上に、それ以前の痛みに対する処置が圧倒的に多いんですよね。だから産後の肥立ちが段違いでいい 

 

対して日本は未だに迷信を信じ、妊婦や母親に苦痛を与えることに苦心している。その上、出産や避妊などの女性に関する医療は法整備は杜撰。 

尻に物を突っ込んだ男性は保険適用で出産は自費。異常です。 

少子化対策はこの真逆をすることなのに未だ苦痛優先なのだから、当然誰も産まなくなる。 

 

▲24 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

名前、変えたら良いじゃないですか。 

誤解を産むのは確かですよ、妊婦さん本人含めて。改名は浸透するまで時間はかかると思いますが、いつか当たり前になりますよ。無痛じゃないのに、無痛分娩って通ってるのが変だと。 

変えないと、10年後20年後も変わりません。 

若い世代で使われる言葉は広まるの早いのですぐに慣れます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩を推奨するのはいいけど、肝心の麻酔医は十分いるんでしょうか? 

医師不足がひどいのにいまだに医学部の定員を増やしたり、医者の仕事を他に出すなど全くしませんが。 

 

麻酔って死に直結するぐらい危険なことなのに、この辺おろそかにしていいんでしょうか? 

無痛分娩だけ増えて肝心の技術を持った麻酔医がいなくてなんちゃってみたいな人がやり出して、事故が増えないといいんですが。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

その内、人工子宮みたいな物が出来て、採取した精子と卵子を体外受精させて作った受精卵を人工子宮に入れて子供を作る事が主流となり、女性が妊娠することが忌避、嫌悪される社会が到来するであろう。そうなったとき、自然妊娠で子供をもうけることは徹底的に非難され、「人権侵害だ」と声高に叫ぶ人達が主流となり、最終的に性犯罪などの問題から、性行為自体が法的に禁止となる時代が来るかもしれない。 

 

▲4 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私は超安産体質で、3人ともスピード安産だったのですが、「ラクでいいね」みたいな事をよく言われました。 

長女の時に母乳の出が悪かったのですが、実母から「初産なのに5時間かからないで産んじゃったんでしょ?そんなラクしちゃったら母性も母乳も出ないわけよね」と言われてしまい。 

普通分娩でしっかり陣痛もあったのに、早いというだけでまるで悪い事をしたかのような言われようだったので、これが無痛分娩だったらと思うと… 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠中ずっと大変な思いしてるんだから出産時だけでも少しでも楽させたいですね 

それと独身を貫くのも子供を作らないのも自由だけどたとえ他人でも産んでくれる女性に少しは感謝してもらいたい 

未来を支えるのは生まれてこれた子どもたちですよ 

 

▲103 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

麻酔分娩いいと思います。 

無痛分娩という名称が広がって誤解を生んでいるなら呼び名を変えてイメージを払拭すべきです。もうすでに広がっているから変えないという発想は事なかれ主義で前時代的だなと思います。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな分娩だろうがリスクはあるわけで母子ともに無事である選択ができるようにするのが理想なのかもね 

言葉尻のやり取りの議論じゃなく安心して子供がうめるような社会にするのが国会に求められているわけで議論の論点をちゃんと整理する必要もあるのかもね 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの妻は無痛分娩でした。リスクも勿論ありますが、お陰で産後のダメージも少なくて良かったと言っています。自分としても促進剤を使用した計画分娩になるので、仕事も休みやすかったです。子供たちは元気いっぱいに成長しています。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無痛分娩を麻酔分娩という言葉に。 

とても良いのではないだろうか? 

 

知れ渡っているから、というのが理由なら、上書きすればいい。 

 

皆さんおっしゃっている通り、無痛分娩は無痛ではない。言葉が一人歩きして妊婦のメンタルに悪影響があるなら、「無痛分娩」でないいけない理由がない限り、変更すべき。 

 

うちの子がよく言うが「めんどくさいだけでしょ?」と、感じる。 

 

妊婦と子供を社会的に守っていかないでどうする? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

50年以上前にアメリカで出産をした母は、もちろんアメリカの基本である無痛分娩だった。それはまさに無痛だったそう。 

麻酔の注射で眠りに落ち、目が覚めたら横に私がいたそうだ。 

日本の分娩に対する考え方は、何かが決定的に違っている。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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