アメリカと中国が100%を超える関税を削減することで合意し、外国為替市場では円安が急速に進行した。円相場は1ドル=148円台前半となり、ドルが買われたことで2円以上円安が進展した。(要約)
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アメリカと中国が互いにかけあった100%を超える関税について、双方が115%引き下げることで合意しました。これを受けて、外国為替市場では急速に円安が進行しました。
円相場は先ほど、一時1ドル=148円台前半をつけました。貿易摩擦が緩和するとの期待からドルが買われたためで、わずか1時間あまりで2円以上、円安が進みました。
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