( 290752 ) 2025/05/13 07:41:56 2 00 古市憲寿氏 選択的夫婦別姓を批判している人は「本当に仕事ができない人なんだろうなあ…一つのことしか」スポニチアネックス 5/12(月) 7:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a599ea8300460ef5c7ad4ac5e216663592fd25 |
( 290755 ) 2025/05/13 07:41:56 0 00 古市憲寿氏の公式インスタグラム(@poe1985)から
社会学者の古市憲寿氏(39)が12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。選択的夫婦別姓の議論について言及した。
自民党は、選択的夫婦別姓制度を巡り独自法案の今国会提出を見送る方向で調整に入った。党内に推進派と慎重派の両論があるのに加え、夫婦別姓の対案として検討中の「旧姓使用拡大案」の制度設計も時間がかかるため、拙速に意見集約するべきではないとの判断に傾いた。
一方、野党第一党の立憲民主党は制度導入に向け民法改正案を提出したが、野党間の足並みはそろわず、今国会の法案成立は厳しい情勢になっている。
古市氏は「選択的夫婦別姓に関して『他にも大変な社会課題がたくさんある』とか『優先順位が低い』って批判している人って、本当に仕事ができない人なんだろうなあ。仕事も日常生活もマルチタスクって当たり前だよね。一つのことしか考えられない人って大変そう」とつづった。
◇選択的夫婦別姓 夫婦が望む場合、結婚後もそれぞれの結婚前の姓を使うことを認める制度。現行民法は婚姻時に夫か妻の姓を称するよう定める。法相の諮問機関・法制審議会が1996年、民法改正による導入を答申したが、自民党の保守系議員らの反対で審議は進まなかった。内閣府によると2023年に婚姻届を提出した夫婦のうち94・5%が夫の姓を選択した。経団連や連合は、改姓に伴う「アイデンティティーの喪失」や仕事上の不便さといった負担が女性に偏っているとして実現を求めている。
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( 290754 ) 2025/05/13 07:41:56 1 00 この記事では、選択的夫婦別姓についての意見と、マルチタスクに関する議論が交錯しています。
議論を展開するうえでの優先順位や、普段からの議論の重要性についても触れられており、社会や個人のアイデンティティを巡る問題への関心が表明されています。
それぞれの意見や考え方の多様性が存在し、議論が深まることでより良い社会へ向けた提案や解決策が模索されている様子が窺えます。
(まとめ) | ( 290756 ) 2025/05/13 07:41:56 0 00 =+=+=+=+=
マルチタスクをこなしながら優先順位を付けて仕事を完了させる。それが普通だと思います。選択的夫婦別姓に反対している人の大部分は理解してると思いますよ。自分が仕事で活躍できないのは選択的夫婦別姓が導入されないからだと言っているような人こそ、仕事が出来ないと思います。
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自分も高校生くらいまでは古市氏のように思っていました。しかし今の日本で「昔は良かったのに」と思ってしまうことは大体日本人の集団力の低下に由来することが多いです。それはシステム的なこともそうですが、やはり一人ひとりの思いです。数値ができるものではなく質的なものなので今の時代鼻で笑われるかもしれませんが、やはり絆を感じれる、促進する要素を捨ててしまうのは最終的に国力低下、子孫に影響を及ぼすと思います。タスクがどうこうとか個人レベルの問題だけに集約してはいけないと思います。
▲302 ▼69
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最近この古市さんの考えについていけない私です 何ていうのかなぁ・・自分の考えに固執して、芯の部分を見落としているという感じかな?
プロというのは素人にもはっきりとわかるように説明出来るのがプロだと思っています
自分の考えが一番だと思わずに人の考えも咀嚼できる人が本物のプロなんあないかと!
▲5671 ▼438
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仕事が出来ないかどうかは分からない。
日本には他の国にはない戸籍制度があるから相続人を特定する時に他国に比べて簡単に特定できるという利点があります。海外では戸籍がないので、相続人を特定するのがとても大変です。
過去から日本にある戸籍という制度と夫婦別姓という制度をどうやって折り合いを付けていくかというところや、子供の名前をどうするの?というところを現実的に解決する必要があるんじゃないかと思います。
夫婦別姓の選択が出来ることは大切なことだと思うけど、それぞれの国の社会制度や慣習、価値観などに照らして考えることも大切だと思います。
▲2187 ▼220
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マルチタスクで、もっとも難しいのが共通の関連事項の整合性をどうとるか?という設計が非常に難しく、これを失敗するとすべてに影響して、すべて失敗する。残念ながら、仕事ができない人に多いのが必要ないのにマルチタスクにしようとする人だったりする場合もある。
明確な結果やルールが存在しないものや、感情が大きな要素や、最悪を避けるのが仕事(緊急治療等)であれば、マルチタスクにせざる得ないケースもあるが、結果が明確ならば、優先順位が高いものから決断していった方が、優先順位が低い物が高い物に悪影響を与えるという失敗が起きにくい。 仕事を円滑に進めるためには如何にマルチタスク化しなくていいものをしないようにするか?が重要。
選択的夫婦別姓は、「文化(アイデンティティ)」と「利便性」の問題が絡み合い、別姓でも同性でも一部矛盾が生じる部分がある。これを複合問題のまま押し通そうとするから何も進まないのかと。
▲57 ▼9
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他に国民の生活に直結するような重要な問題を横に置きっぱなしにして、特にこの問題で切実に困っている人がいなさそうな選択的夫婦別姓問題を進めようとすることに対してのことだと思います。国会で複数の法案を同時に審議するなんて当たり前のことだろうけど、石破内閣や立憲民主党が減税や燃料費の問題にもっと誠実に熱心に取り組みつつなら誰も何も言わないと思います。選挙対策で消費税減税を掲げるのなら、今国会ですぐに法案だせよ、って思いますけど。
▲36 ▼9
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この人はいつも、そうすることによって得られるメリットではなく、反対する人たちを揶揄するようなことを言うのはなぜなんだろう。 反対する人たちを賛成に導くのは、どれだけのメリットがあるかを解くことが大切だと思う。
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リスクも考えずに規制解除しろって言ってる人こそ仕事ができない人だと思いますけどね。 単純な話、夫婦別姓ってただの規制緩和です。その波及効果は良い面もあれば悪い面もある。 推進派からは悪い面は古臭いという概念にとらわれて議論しないし対策もまともに考えない。 マルチタスク以前に1つの事すら多角的に見ることができずに机上の論理で推し進めようとしてるだけ。 まずは検証しろよって思うけど。
▲3644 ▼371
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マルチタスクとはまた別な話かと思いますが。それに重要な事は慎重な議論が必要だと思います。
しかしこう仕事が出来ないとかレッテル貼りをして相手に反論をさせないやり方を学者先生がしているという事に頭を抱えてしまいますね。議論に大事な事は頭ごなしに相手を否定せず、お互い話を聞く姿勢を作る事が何より大事だとこの方を見てると強く感じます。
▲1893 ▼68
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私はむしろ、仕事は出来る(会社から見たときに営業成績の良い)人なのに、他は全然ダメだよね…という人に会ったことがあるので、世の中には色々な人間がいて、型にはめることは出来ないものだと思っています。 思考は自由なので、一つの議題について数多の意見が出るのは当たり前で、議論を深めて、より多くの人が納得のいく答えが選択されるのが社会の仕組みだと思います。 自分の考えを貫く信念も大事ですが、異なる意見に耳を傾け一考することで視野が広がったり柔軟な思考が培われるものと思っています。 頭と心の柔らかい人でありたいです。 夫婦別姓については、当事者の自由だと思う一方で、互いに自分の苗字を変えることを譲れなかった夫婦が、子供がどちらの姓を名乗るかで揉めたりしないかぁと心配になります。 寿限無みたいなことが起こりそう…
▲690 ▼62
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選択的夫婦別姓は、日本における氏のあり方、伝統の継承、個人にとってのアイデンティティ、仕事における利便性といった日本における過去と今後の氏のあり方に加えて戸籍などの制度運用など様々な側面がある。
それを夫婦だけの留まらず、その子供たちも影響、それを夫婦の個人の選択に委ねる。
もともと姓名は個人の意思で与えられたものではないのでその後形成されたアイデンティティや社会生活における利便性を重視するのなら子供における姓の選択(例えば成人時の選択是非など)と夫婦における姓の選択は全く別議論。
いくつかの課題を同列に議論はできないので慎重にならざるを得ないと思う。
▲678 ▼136
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マルチタスクは個人的に苦手な部分だけど、人には得て不得手があって、特に男性はマルチタスク処理が苦手だと言われることも多いと感じている。 中には得意な男性がいて重宝されるのかもしれない。 ただそれと今回の夫婦別姓は優先順位は低く今は先送りすべきだというのと同じ土俵で考えるのは違うかなと思う。 一つの意見でそういう意見があるだけで、それを仕事ができない人だと断じるのは、あまりにも見識が狭すぎない? 同じ意見でも仕事的に有能な人もいれば、そうじゃない人もいるでしょう。 仕事が出来るからって、それだけで人として優れているわけでもない。 何か大きな人間としての芯の部分が見落とされているかもと感じる意見だ。
▲453 ▼55
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必要な物かどうかの精査は必要だと思う。 欲しいと思って買ったけど要らなかったなと思う物が溢れて管理が出来なくなる事と同じだと思う。 今の方向性とは違うけど、出来るだけ多くの人の為になる事を増やしていった方が世の中良くなると思う。
▲207 ▼27
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マルチタスクってのは完全に同時に複数の仕事をやるわけではない。タスクに優先順位を付けて、ある程度は平行させながら業務を行うこと。 私は賛成派ではあるのだけど経済より優先すべきとは思っていない。国会議論というのはゼロかイチかではなく、優先度が高いからといってそればかり話し合うものでもないので、少しずつでも議論を進める必要はあると思う。
▲66 ▼14
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これをマルチタスクでと言っちゃう人は、物事に対しての優先順位が付けられない人なんだろうな。だからマルチタスクでやってる政府が良い例で常時問題を抱え込んだままとなり重要な事が常に後回し、或いは手を付けただけで進展しないと言う事になる。限られた問題だけであればマルチタスクは有効だが、複数の抱えきれない問題を同時進行には限界がある。
▲154 ▼13
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選択的夫婦別姓を反対してる人はマルチタスクが苦手だから仕事が出来ない。 言ってる意味が分からない。 思ったとしてもわざわざ言う意味はもっと分からない。 夫婦別姓以外の案件も同時に遂行してるに決まってるだろ!的なことなのかね。 選択的夫婦別姓は反対だし、急ぐ理由も意義も分かりません。 そして夫婦別姓の先というか、セットで戸籍廃止という流れには脅威を感じてます。 おそらく夫婦別姓よりも戸籍廃止こそが核心じゃないかと思ってるけど。 どちらにせよマルチタスクが得意でそれほど有能なら、さっさとお米高騰の問題を解決してください。 あと同時に物価高対策もトランプ関税問題も、少子化問題も、お得意なマルチタスクとやらで解決してください。
▲64 ▼3
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仕事も日常生活もマルチタスクって当たり前だよね。一つのことしか考えられない人って大変そう。
マルチタスクって都合の良い言葉使って何を言いたいのかさっぱりわからないね。マルチタスクとは「2つ以上の作業を同時に行う」もしくは「短時間で切り替えながら進める」ことです。つまり一つのことに集中して短時間で何個もこなす事もマルチタスクなので一つの事しか考えられない人もマルチタスクに属すのですね。
▲158 ▼22
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社会学者ならば、メリットデメリットを事実やデータを用いて、選択的夫婦別姓を論じてほしい。
マルチタスクとか何にも関係ない。 国会は各委員会に分かれて普段は議論されてるので、他の分野の議論には何ら影響がない。 予算委員会だけがNHKで国会中継されるので、誤解している人が多いだけ。
選択的夫婦別姓には賛成だが、他の記事ではこの人が同性婚やライドシェアとまとめてポストしている記事を見て、学者を名乗るこの人には語ってほしくないと思う。 それぞれ議論が全然違うし是々非々なのが普通であって、学者ならば各政策の争点を具体的にまとめて、それぞれの正当性を検討して主張をポストするべきではないか。
▲43 ▼2
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選択的夫婦別姓を真に望んでいる人は少数なのでは?なぜなら、結婚して苗字が変わっても旧姓で事足りるケースが多いからね。サヨクがこれだけ推し進める理由は戸籍制度の崩壊。現戸籍制度は家族単位で出来上がっており、その戸籍の中に苗字が一致しないということはその枠組みが意味をなさなくなる。子どもの苗字をどちらかにしなきゃならないのも夫婦間、親戚間で揉める原因になりかねない。お金も数百億円かかるとされており、それに見合うだけの利益も見込めない。安易に予想できるデメリットだけでもこれだけあるのに、ガンガン推し進める理由にはならない。
▲140 ▼29
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古市さん、嫌いじゃないけど、こういった意見をされる時、もう少し熟考しておっしゃった方が良いと思うことが多い。 選択的夫婦別姓制度は、今までの文化や戸籍の問題等、色々と多角的に様々な意見が出てきて当然だと思うし、それこそ熟考しないといけない事案だと思います。 仕事が出来る出来ないの物差しは、ここでは全く意味を成さないので、こういう意見はまた混乱を招く不要な意見だと思う。
▲124 ▼13
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同じ戸籍に別姓の人たちが入るとややこしいなとは思う。他人からなんで別姓が良いのか勘繰られたり子どもの氏名にも影響する。 そこまでしても別姓が良いならいっそ結婚しなきゃ良いのではと思うけどそれも違うんだろうな。 何でもそうだが世の中今なら普通のことって思ってることも改革時にはかなりのエネルギーが必要だね。
まぁ、どちらに拘ろうが仕事ができるかどうかとは関係ない気がする。
▲393 ▼56
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古市君、 そんなにご自分の仕事っぷりに自信満々なら、まず金融機関のトップになって、東京もしくは他の日本の都市を世界的金融センターにしてくれ。ついで、富士通かNECのトップになって、日本を再び半導体王国にしてくれ。それをとっとと済ませて、文科相になって日本人の英語運用力を実用レベルに引き上げてくれ(学校教育・生涯学習で)。ついでに、国民のドル換算収入を2年で3倍にしてくれ。あ、君はマルチタスクが当たり前にできるんだったね。それねら、それらを同時にやってくれ。期待しているゾ!!
▲310 ▼37
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法を変えるのは急展開すぎますし、まずは結婚する時に男性も妻となる女性側の氏を名乗る選択肢もメジャーになればいいのではないかと思います。男性が妻の氏になると婿養子になったのかと言われますが、妻の親と養子縁組したわけではないのでただ氏が変わっただけ。世間の浸透が行き渡ってからの法改正じゃないでしょうか。古市さんのような著名人が騒ぐのはトレンドに乗ってるだけ。時の流行りに便乗している風見鶏ですよ。
▲39 ▼9
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もういつの間にかアイデンティティとか人権問題に変わってきてしまってますね。 元々は仕事をする上で、土地や銀行の名義変更で、パスポートが、という事務的な問題を前面に押し出していたのに。 それなら、別姓にした場合は問題となっている産まれてくる子供の氏は男性(戸籍上の)で良いですよね? 産まれてくる子にはアイデンティティなんてないのだから、立民案の結婚時に決めるなんてことしなくても良いですよね。
▲44 ▼6
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選択的夫婦別姓を批判している「人」を国会議員のことを指しているのか一般人のことか分からないが、失礼な話だと思う。 むしろ、この件は法制化して実施された場合、今までの社会的運営や常識がどこまで影響を及ぼすか幅広い予想で検証し実害の最小範囲で施行されなければならない。 批判している人はそういった影響範囲も瞬時に頭に描き「時間を掛けなければならない」と判断しているのだろう。 その意味では一つ一つ瞬時に優先順位を決定、仕事をできる人なのだと思う。 社会学者と自称するのなら社会的影響範囲・有無などを早々に検証するのが仕事だろう。
▲26 ▼1
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内容的にとてもマルチタスクでこなしていいような問題じゃない。 これを導入した時家族の在り方、子供と家族、もしくは夫婦間の距離感はどうなるのか。戸籍制度をどのように変えていくのか。 つまり社会がどう変容していくのかについての、未知数の部分が余りに大きすぎる。未知数の部分はそのままリスクに繋がる。
帝政ロシアから、共産主義を奉じるソビエト連邦が誕生した時にまずされたのが選択的夫婦別姓の導入とそこからの「家族」の解体だったと聞く。 この事実一つとっても安易に賛成していい事柄じゃない。
▲52 ▼5
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仕事の能力と、考え方は、全く関係ない。選択的夫婦別姓に、立派な理由があって反対している人間が、仕事ができない人間になるのか?その考えの方が、おかしい。別姓になった場合の社会的影響、子供への影響などを考えるのは当然である。また、国が、法律で選択的夫婦別姓を認めてこなかったには、理由がある事と考えるべきである。何でも変えるには、慎重な話し合いがあって当然である。
▲8 ▼1
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選択的夫婦別姓を可能にすべきだと思います。 「強制」ではなく、あくまで「選択肢」を増やすもので、同姓を望む夫婦は今まで通り同姓を選べます。 制度を導入しても誰かが損をするわけでもありません。 結婚しても一人の人間としてのアイデンティティを尊重できる制度です。 また現在、結婚後95%ほどが男性の姓を名乗っており、これは慣習の名の下に無意識の性差別を温存しているとも言えます。 名前に自分らしさを込めたい人もいます。 自由に選べる社会のほうが、ずっと生きやすいと思います。
▲2 ▼3
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古市さん、社会学者ではなく思いつき発言ばかりのコメンテーターになっています。三浦何とかさんと同様に学者でありながら研究テーマもわかりません。このような方の意見を取り上げるマスコミの考えもわかりません。この方の発言に反応すると、また困った発言をします。そろそろ無反応にすることが望ましいと思います。
▲9 ▼0
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本当に仕事ができる人とは、状況に変化が生じても的確に対応できる人でもあります。 このような人は、苗字が変わっても必要な手続きを速やかに済ませて臨機応変な対応ができるのではないでしょうか。 推進派の主張は日常の些細な不便さを膨らませて選択的別氏につなげるもので、更にはアイデンティティについても言及するものですが、いずれもわがままの域を超えないものですね。
▲355 ▼81
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仕事ができない人ほど、「優先順位」について一生懸命主張する、っていうのは確かにありますね。 仕事の分類によく出てくる、「重要か重要じゃないか?」「急ぐか急がないか?」のマトリックスで、そういう人って急ぐかどうかの評価軸ばかり主張しがち。 実際には、どんな課題も、一定の期限内には解決しないといけないので、時には優先順位を脇に置いて、「急がないけど重要」な課題を解決できる人が仕事ができる人だと思ってます。 (ほんとは、夫婦別姓が急がない課題、とは思ってませんが。自分にとってはさほど重要ではないのですが、困っている人は現実に困っているので。)
▲3 ▼14
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自分はどっちでもいい派だけど、記事になっている投稿には違和感を覚える。 選択的夫婦別姓の導入の可否を巡る意見とマルチタスクをこなすスキルの有無には論理的な関係性があるといえない。選択的夫婦別姓に反対する人を一括りに仕事ができないとレッテルを貼ってしまう本件投稿こそ、片面的な見方であると言わざるを得ないのではないか。
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夫婦別姓を可とすれば自分の苗字を失わずに済んだ人は満足するかもしれないが、その子供はどちらの姓を名乗るべきだ?となる。子供に自分の姓を名乗らせようと親が揉めるかもしれないし、子供の家族内でのアイデンティティーの認識にも影響があるのではないか?そういった問題に対して明確な答えが出ていないのに成立を急ぐべきではないだろう。未だ問題が解決していないのに成立を焦るのはむしろ仕事できる人がやることではないのでは?
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結婚に関係ない人間はともかく、結婚する予定のある人にとっては 不便な点の解消は近々の問題であり、『他にも大変な社会課題がたくさんある』とか『優先順位が低い』と言って議論を避けている人間は思考停止だと思う。ただ個人的には旧姓使用の拡大・法制化によって解決できると思うので、早急に法案を取りまとめて提出してほしい。
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この人どの立場でものをいっているのでしょうか。社会学者とついていますが検証の結果で問題ないと発言されているのでしょうか。とにかく一部のおかしな動きによって日本が壊されるのは避けたいと思います。この提案がおかしいと言うのでなくて、あまりに外国人が入りすぎていますから何かの前触れのようだとしたら不安でしようがないので、しっかり検証した上でお願いします。
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マルチタスクすれば世の中の問題がいっぺんに同時並行で終わるらしい笑
物事には限界があるという当たり前のことがわからない人は何一つ終わらず中途半端のままで仕事ができなくて大変そうだ。
国がやることなんて山ほどある中で優先順位つけなきゃいけない。 マルチタスクにも限度があるに決まってるだろ。
古市先生ならお得意のマルチタスクで全て解決できる超有能な人材らしいので、ぜひやってほしいね。
▲6 ▼1
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夫の姓を名乗るのが当たり前で、嫁だからと下に見られ、それなのに離婚しても手続き等で不平等があって、また仕事上で不利益になる事が、“おかしい”と当たり前に思う世の中になれば良いのに。仕方がないなんて背負わせるからダメなんだよ。 今の制度でも問題があると感じる人達がいて、別姓にしても問題があると感じる人達がいるのだから、選択できるようにして公平に近づけるようにすれば良いと思う。 記事で言っているマルチタスクに関しては、それは少し違うような。優先順位が高くないことでも時間をかけてじっくり検討する時代(感覚)から抜け出せないんじゃないかな。
▲21 ▼48
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そもそも、マルチタスクじゃない。 何のために、内閣の下には省庁があって、国会の中には委員会があるのか。 幾つもある議論を、並行して議論するためだろう。
マルチタスクというのは、複数の物事を1人の人が行う事。 対して、この話は、そもそもマルチタスクじゃない。並行して議論すれば良い話。
並行議論すら無理だというなら、確かに、選択的夫婦別姓の議論は後回しで良いと思う。 しかし、他にも後回しにして良い議題は幾つもある。喫緊の課題は、どう考えても国防だろう。
減税も、社会保障も、何もかも、議論する必要などない。国家が潰れれば、これらの議論は無意味になる。 国防こそが唯一議論すべき事。国家の存続に直結する事だからな。 そして、国防の喫緊の課題は幾つもある。これらをまずは徹底的に議論すべきだろう。
と書いて、納得する人がいるだろうか。
▲6 ▼0
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自分と意見が合わないからって「仕事が出来ない人」と決めつけて批判するのは、この人自身が自由な思想を否定してる人だと思うんだけどね。 個人的には夫婦別姓はどちらでも良いと思ってるけど、国民の自由な意思を尊重するなら夫婦別姓に反対の人の意見を否定して悪口を言う行為は思想に矛盾してると考えますね。
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夫婦同姓を強いているのは、日本だけと国連人権委員会から勧告を受けているが、じゃ日本の戸籍制度も世界には無い制度だから、同じ様に国連人権委員会は日本に戸籍制度廃止を勧告すれば良いのでは? 結局、夫婦別姓を認めればその夫婦から生まれて来る子供の姓は誰がどうやって決めるのか。 揉めた時に、司法に委ねられても法律で解決出来ない。 子供にも、別姓を認めるねかも将来出て来るでしょうね。 そうなれば、もう日本の戸籍制度も意味がなくなるから廃止の議論になるよね。 選択制夫婦別姓では無く、夫婦別姓にすべて変えて戸籍制度も廃止して、マイナンバーカードに統一すれば、アメリカのグリーンカードや中国の身分カードと同じになるから、国連人権委員会も理解するんじゃ無いですか? 都合の良い所だけ変えても、手間と時間が掛かり将来的には意味が無くなるのでは? 夫婦別姓を反対している人は、頭が悪いと批判するならそこまでやらないと
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エキスパートの横山氏は、一般企業の事例をもとにマルチタスクという言葉で古市氏が述べた点を批判されている。横山氏の専門から見れば古市氏の言葉の用い方に問題があるのだろうが、そもそも国政と一般企業とは全く違う構造だ。
国政は多様な課題を同時並行的におこなうことがあたりまえだ。中央官庁、地方自治体、その膨大な組織はそのためのものだ。また、重要な政策的課題が幾つも出来した場合は、それらを同時並行的に処理することが本来的に求められるのだ。今で言えば、トランプ関税問題も大事だし、皇位継承問題も大事だし、米価高騰問題も大事だし、物価問題も大事だし、年金の問題もある。全部同時並行で処理しなければならない。
だから、『他にも大変な社会課題がたくさんある』とか『優先順位が低い』って批判している人たちは、「仕事が出来ない人たち」なのではなく「行政の本質がわかっていない人たち」というべきだろう。
▲8 ▼28
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選択的夫婦別姓の導入を決めたとして、別に批判をしている人が法改正や実務をやる訳ではないからね。 法改正は国会だし実務は関係省庁でやりますよ。 なんで批判している人はマルチタスクができないとか仕事ができないとかの話になるのか意味が分からない。 その理屈だと賛成している人はマルチタスクが出来て仕事ができる見たいなので、システム変更やその他もろもろの実務をボランティアでやれば良いんじゃあ無いのかな。 この人言うマルチタスクの意味が分からないけど、一つの事に集中するよりも多数の事を同時進行した方が効率が上がるのかな。 それとも仕事の質が向上するのかスピードが上がるのかな。 選択的夫婦別姓の導入にどの程度の実務が必要かは分からないけど、少なくても同時進行でする様な仕事量では無いと思うよ。 関係省庁内で専門部署を立ち上げるレベルの仕事だと思うけどね。
▲58 ▼17
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多分それは他に優先すべき事があるの意味を はき違えてるよね。 別姓自体に批判というより結婚して同姓を名乗り 差し支えなく生活している多くの人にはピンと 来ていないだけ。夫婦になっても仕事上の理由等で 旧姓を使いたい方も居るから挙がる議論だけれど 同姓になって幸せに暮らしてる方々も居る。 子供も出来れば子供は子供の社会に名字を持って 出さなければいけない。家庭を持つ国民から これが国として今早急な課題なのかとか、子供は どうするんだという声があがるのは自然な事に思う。 そしてどちらかといえばこれは企業が主体となって やっていった方が良いと私は思う。 こういった意見を仕事が出来ない人と評するのは 家庭を持つ側の感性を理解していなければ そもそも批評家的な立場からご自分の仕事は 果たして世間にどう評価されているだろうか。
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そもそもマルチタスクは優先順位が高い順に処理されます(タイムスライスしかできないマルチタスクシステムもないわけではないですが)。 資源は無限にあるわけではありません。世の中、限られた資源を有効に使うことが求められます。国会も時間や人の資源が無限にあるわけではありません。優先度の高い問題から処理する必要があります。
▲2 ▼0
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おしゃっていることがこの方の想像で言っていることであって、マルチタスクを皆さん熟して生活されていると思います。 まぁ、言わせておけばいい内容ですが、選択的夫婦別姓に関しては、それぞれの立場の方が、メリットとデメリットを選別し国民に分かり易く提示すればいいのではないでしょうか。 それを見ながら個人個人で判断すでばよいのではないでしょうか。
▲16 ▼3
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仕事に結びつけるのは違うんじゃないかと思うけど、そういう批判を狙ってるのが見え見えだよね。議論のすり替えでしょ。
今の制度で別姓を認めるにはただ社会の混乱を招くだけ。個人で済む話じゃない。 個を大事にするのは賛成だ。夫婦や家族の在り方、資産の保護、権利の保護、今とは大きく変わらなければならないだろう。玉の輿なんて言葉も無くなる。それは更なる格差の助長にもなる。身分や立場を弁える、何を優先するのかとなった時に自分が1番になる。
▲4 ▼0
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古市さんは、親と子供で姓が異なること、兄弟姉妹間で姓が異なることに対してしっかりとした解決策を提示しないでマルチタスクがどうとか論点ずらしをしていますよね。
これは宇多田ヒカルさんやホリエモンにも当てはまります。非常に無責任な発言で、且つ想像力が足りない残念な大人達です。
夫婦別姓で大人が考えないといけないのは、自分のことよりも、これが原因で自分のアイデンティティをどう考えればいいのか恐らく悩み苦しみであろう子供たちのことです。
▲6 ▼1
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仕事ができないかはわからないが、別姓にして困るか困らないか便利か便利じゃないかは夫婦が決める事で他人が決める事じゃないと思う。 むかしと違って結婚しても女性も働くし男女平等って国が言ってるんだったらそこも平等にしてあげないとね。 結婚して男性の姓になるのが夢っていう女性もいるみたいだから好きにすればいいと思う。
▲1 ▼1
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なぜ別姓にこだわるかが理解できない。別に仕事は旧姓使い私生活は夫婦の姓を使えばいいだけ。兄妹で姓が違うとか一緒の家に姓が2つとか離婚したとき子供がどの姓なのかとか兄妹で姓の違いで嫌な思いしたりとか別姓になっての不都合には議論しないのかな。私も結婚するまでは愛着もあるし一生旧姓でいきたいと考えたりしたけど結婚して夫の姓に変えた時も面倒くさいとは思ったけどすぐ夫姓にも慣れたし、旧姓は旧姓で大切にしてるし。なぜそんな旧姓にこだわるのかわからない。離婚したときは楽以外の夫婦別姓のメリットを教えてほしい。
▲36 ▼7
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選択制という言葉が実に怪しくて卑怯な気がする。 選択制できるということは、どちらか片方に誘導することもできるということ。 右が左を選べるから争いが生まれ混乱する。
仕事ができる日本人は過去にもたくさん出て来たし、その人達が日本の経済を中心で支えて来た。
その人達は皆んな、戸籍があり同一姓の親から産まれて来てる。 それが日本人のアイデンティティ。 だから日本のため、社会のため、家族のために生きることができた。 つまり日本人として、社会人として、家族の一員としての、結束の元。 結束する何かが戸籍であり、同じ姓であると思う。 これがなくなれば結束はできなくなり、人間は孤独、孤立するに決まっている。
▲192 ▼67
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自分は日本人として戸籍がしっかりあった方が安心・安全だと思っている。 なので古い慣習だと言われても良いものは残すべきだし何でもかんでもグローバル化という言葉でなぁなぁにして欲しくありません。 特に帰化問題は深刻なので、そちらも含め戸籍は必要と感じています。 個人的には帰化した人に通名を与えても、結婚して名字が変更した人と同様に旧姓表示が出来るシステムにすれば良いと思うんだけど。 なんちゃって日本人問題の方が深刻に感じているので…日本人と偽って海外で色々と悪行をやらかし日本のパスポートの信頼がガタ落ちしている現状をもっと深刻に考えないとダメだと思いますけど。 日本人が真面目に築き上げてきた信頼が安易な規制緩和で海外での評価が下がってしまう事に懸念を抱いております。
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「仕事も日常生活もマルチタスクって当たり前だよね。一つのことしか考えられない人って大変そう」という古市氏の発言は、まるで「僕は歯を磨きながらメールも打てる。だから国家も同時に色々やれ」と言ってるようなものである。彼にとっては立法や社会制度の優先順位すら“スマホ片手にテレビ観てる感覚”らしいが、あまりにも乱暴ではないか。
そもそも、戸籍は単なる行政記録ではなく、日本における親子関係、婚姻、国籍、相続等の法的地位を確定する基盤である。社会契約における“法的人格の起点”をどう管理するかという制度論である。例えば親子関係の確定や、相続関係の証明は、住民票やマイナンバーでは不十分であり、戸籍の廃止は現行民法との整合性を根本から崩壊させることになる。
古市氏の知能ではその難解さがわからないので、日常生活や一般人の仕事レベルと同列で取り扱ってしまうのだろう。
▲23 ▼4
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評論家とは視聴者らに理解出来るようにこの政策のメリットやデメリットを分かり易く説明するのものである。ところがこの評論家は政策推進ありきの言を押し付けようとするコメントが相次いでいる。さらに「本当に仕事が出来ない人なんだろうなあ」という人の心を逆なでる事には天才的だとある意味感心しています。この方のコメントを参考にするか否かと問われれば無論後者を選択します。当該記事に掲載されている評論家と言われる方は頭脳は明晰なのかも知れませんが人を思いやれる心情というものは持ち合わせていないという事が記事を通して一層と伝わって来ました。
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「選択的夫婦別性」は選択的ではなく、いずれ半強制的夫婦別性といった、どこかの半島のような社会になると思います。
これまでの日本は結婚してどちらの姓を名乗るのも自由でした。 しかしかつての家長制度のなごりもあるためか婿養子や家業など特別な理由がない限り男性の姓を名乗りました。
近年はやや事情が変わり、婿が大事にされる時代となり、男性が婿となることへの抵抗が薄れてきました。 私の友人(男性)は婿入りや事業の継承での養子で姓が変わった人間が二人いますが、最初に再会したときはお互いに新しい姓で嬉しそうに呼び合っていました。 どちらもみんなが同じだから抵抗なく受け入れられるのです。
しかし選択的別性制度となると、相手の事業に入るなどの特別な場合以外は夫婦別性がトレンドとなる可能性が大きいと考えます。 すると家族や人の絆がますます希薄になっていき、日本の解体をもくろむ勢力がますます喜ぶでしょう。
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夫婦別姓になると、キムさんとかリーさんという父親と、上村さんという母親の元に生まれた子供が、これまでのように通名を名乗る必要はなく母親の苗字を名乗る選択が可能になります。また、日本人の伴侶が死んだあと、外国人の名前のまま資産相続を海外へ持ち出し可能にもなるでしょう。政治家は今まで以上に出自がわからなくなり、非常に外国人に都合のいい法律に変わります。反対している人たちの懸念は兄弟間で苗字が異なることの子供への影響も心配ですが、主にそこで、「反対している人は仕事ができないのだろう」など、統計上において全く根拠のないことを言う方が「学者」を名乗っているので驚きます。
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一つのことをじっくり高めてやる仕事もあるから、仕事が出来ないとは言えない
それぞれ考え方が違って当たり前 選択制ならまぁ良いかとも思うけど ややこしいし、むしろなんで通称じゃだめなのかと思う。姓が一緒だと口座だとか契約上仕事で難しくて絶対困るって人ってどれくらいいるのだろう… 結婚して口座や各種変更手続きくらい一度やって仕舞えば大した事なかった
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わかってる感を出すのが古市氏の仕事なんだろうけど、この人が選択的夫婦別姓の事がわかってる感じは伝わってこない。 最近のメディアに顕著な気がするが、テレビニュース見ても何が問題、論点でどういうメリットデメリットで議論してるか言わない。番組側がよく理解してない感じがする時も多い。 そこでYOUTUBEで詳しい解説者の解説聞くと結構理解できるのだが、やっぱりその情報はテレビでは流れてなかったりして、社会学者?の古市さんの仕事って一体何なんだろう、という疑問が止まらない。 少なくとも社会的問題に対する解説者ではないよね。
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いや、マルチタスクでは無く、価値観の違いでしょう。それに物事に優先順位が有るのも当然で、多くの国民にとって現行制度に何ら問題無く、選択的夫婦別姓などいらん事であり、政治にはもっと他の事に注力して欲しいと言うのも普通。
そもそもこの人は結婚に興味無いし、個人主義者だし、立場上選択的夫婦別姓に賛成なら、そのメリットを主張すれば良いだけ。こういう言い回しは卑怯だと思う。
因みに、個人的には、選択的夫婦別姓にすると日本という国や社会がどう良くなるかさっぱりメリットが分からないから、不支持。一言目には多様性、時代と言うが、国や社会で生きている以上、秩序と自由のバランスが大切だと思う。多様性や時代に反する行いや言動は何でもかんでも許さないと言うこのような主張は、寛容性がある部分で失われている典型だと思う。
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そもそも社会課題にも思えないし、わざわざ変更する事のメリットも感じない 変更したい人の言ってる主張にもまるで共感できないわけだけど 仕事ができる人なら、その辺の事を納得させるようにプレゼンできるよな
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この問題は、選択制でいいのでは?思う派だけど、私は苗字に関してはどちらでも良いので、旦那の姓になるのも仕事上旧姓でいるのも、そういう選択になったら利用しやすい方を利用したい、ただそれだけ。 戸籍上どちらかの姓にまとまったとしても、仕事上だけは旧姓を使って仕事するのもあり得るし。 学校の先生とかそうだったよ。 だからなぜこんなにそれぞれが、固執するのかがわからない。
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>仕事も日常生活もマルチタスクって当たり前だよね 当たり前じゃないです。それは例外です。マルチタスクの処理は特殊能力です。極めて優秀な限られた人材が有するスキルであって、基本は1人1つの仕事しかできません。古市さんは非常に高次元の話をしています。 彼らに比してという意味では、仕事ができないというのはその通りだと思いますが、選択的夫婦別姓の優先順位の話にマルチタスクや仕事できるできないの話を持ち出すのは、ちょっと意味がよく分かりません。古市さんは頭が良すぎるから、「カネに係る諸問題に比べるとそこまで逼迫してない」という発言者の単純な意図をハイレベルに解釈して、こういう発言になったのかなと思います。
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ところで、選択的夫婦別姓制度を30年間後回しにしたおかげで、その他の優先度の高い問題はちゃんと解決されてきのでしょうか? その多くが全く解決出来てませんよね。 では今、それを後回しにしたら政治の効率が上がり、諸問題が解決できるようになるという根拠はなんでしょうか。 後回しにすることが解決策ではなく、問題に結論を出して論争を終わらせることが解決策です。 では何故、結論が出ないのでしょうか。 選択的夫婦別姓に賛成する人たちと、猛烈に反対する人たちがいるからです。 賛成する人がいなくなるか、猛烈に反対する人がいなくなるか、あるいは多数決で決めるしかありません。 今のところ賛成多数のようなので、猛烈に反対する人達は、多数決で早く決めて論争を終わらせようではなく、結論出すのは後回しにしてまだまだ論争を続けようという戦略に傾いてるようです。 マルチタスクどうこうではなく早く終わらせましょう。
▲3 ▼4
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今の若い人と同じような発想。 〇か✕かの二進法、その途中で✕に汲むべき点があっても、無視や些細な犠牲と切って捨てる。中間層を面倒くさいと議論から外しているような気がする。
ちなみに、選択制も現場では実際は両方使い分けてるとこも多いし、条件付きや無しで容認する人が一番多数派だと思う。
むしろ、完全に〇や完全に✕みたいな人が一番の少数派だが、結局〇や✕のグループに入り込んで問題をややこしくしてる気がする。
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あくまでも「選択的」なのだから、選びたい人はそうすればいいだけ。 強制的別姓ではないのだから。 ただ、現状は当たり前のように夫の姓になり、その瞬間から、当然のように夫側家に従属扱いさせされるのは納得いかない。 たとえ複雑化しても、日本の戸籍制度はしっかりと守らなければならないと思います。
▲3 ▼4
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1つの事しか出来ないとかより、過去に拘りが強い人、変化を怖がる人だと思う。
この議論を見てると、別姓反対の人の意見に論理的で納得出来る答えを聞いたことが無い。 なぜ別姓より、今の方がいいのか、別姓になると問題があるのか、議員の人が一人でもしっかりと返答出来ればいいが、やはり一人も出来ていない。
別姓問題について、私はハードルがあるとすれば、システム変更に伴う予算だけだと思う。
▲6 ▼14
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選択的夫婦別姓に反対する人たちは、単純に反対しているわけじゃないです。 長所が有る面、欠点も有るわけでその点をちゃんとクリア出来るなら、反対する人も減ると思います。 彼を嫌いなわけではないですが、自分の価値観の違う人を{仕事が出来ない人}と表現するのは、違和感が有ります。
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「夫婦別姓を批判している人」は本当に仕事が出来ない、マルチタスクで仕事が出来ないと言いますが、それは違うと思います。夫婦別姓を批判している人は感情的に抵抗感がある人だと思います。理屈じゃなく感情です。感情的に嫌だから批判しているのだと思います。
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世の中自分の名字にアイデンティティを持っていない人だってたくさんいる。結婚して相手の名字に変わることに喜びを感じる人もいる。この名字、私が結婚したら滅びてしまうとかなら話は別だが、職場で不便なら今の名字を名乗っていればいい。って、古市さんも視野が狭いと思うけどね。世の中みんながみんな別姓をのぞんでいるわけでもなく、別姓じゃなきゃ死ぬわけでもない。政府がやるべきことは他にある、絶対に。
▲6 ▼4
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本当に「仕事のできる人」は、夫婦別姓にしなければ、仕事や社会活動に支障をきたす…、なんてことは、微塵も考えていません。
仕事のできない人間ほど、あの制度が悪いこの制度が悪いと、既存の制度に難癖を付けたがりますね。
夫婦別姓は、日本国民の6割以上が反対しているし、夫婦別姓問題など、議論の対象にしていない社会人が大多数だし、いま議論すべき喫緊の問題は、他に山程対応存在します。
連合の会長のような労働貴族には、夫婦別姓が当然であるかのように、語ってほしくない!
▲15 ▼2
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選択的夫婦別姓を何故やるか? それは日本の戸籍制度を破壊するためです。 今の日本で戸籍謄本、戸籍抄本使う場面度々あります。 なのに廃止するって意味が分からない。 またそれをやるのにいくらかかるの?どれだけ手間がかかるの? 今の日本そんなことやってる場合じゃないです。 他デメリットは他にもコメントあるだろうから割愛するとして もう一つ、仕事出来る人とは全て把握して優先順位を考えて動ける人、そして常に危機管理を持って不慮の事態を可能な限り防ぐ人と考えます。 仕事出来る人こそそんなこと今の日本の状況で後回しと判断すると思いますが。 もし分かってないならそういう特定の人々を侮蔑するような発言はやめていただきたい。
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改正して誰が一番得をするのかという事でしょうね。 小泉進次郎が奥様かの要望で進めたがるのを見れば分かります。 ズバリ在日外国人でしょう、戸籍制度で厳密に分かるし、その他の諸々の届けが煩雑ですから無くなると助かります。 離婚して元の姓に戻る手続きは、外国に比べて煩雑です。 日本人でさえ日本の諸々の手続きは参りますから。 昔は離婚など考えないように、結婚式を盛大にしてました。 私も当時一千万は軽くかけましたから、もう一度なんて考えられません。 別姓なんて子供の事もありますが離婚しやすくさせるのではと危惧します。
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別姓反対。理由は
1子どもの性が片親と一致しない
2偽装夫婦、詐欺、扶養制度の悪用といった不正の温床になるリスク
3一部の人の為にわざわざ戸籍制度や住民基本台帳、税制、社会保障、マイナンバーの多くの行政システムに大規模な変更とそれにかかる膨大な費用
4賛成の主張が現行制度でも対応できる事が多い
5現行制度で社会は安定している。今さら混乱を招いてまで変えるべき事柄ではない
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マルチタスクというのなら 今の日本は問題山積みなのでその中のマルチタスクで問題を論じても選択的夫婦別姓については優先順位は高くないということだと思います。 経済問題、国民の所得向上問題、社会保障問題、農業問題、少子化問題、教育問題、地域格差問題 全国民に関わる問題解決の方が最優先事項だと考えたら、選択的夫婦別姓で困っているのは一部の国民だけです。将来的には解決するべき事案かもしれませんが上記、問題と比べると急いで解決する問題でしょうか? 付け焼刃の解決ではなく戸籍や民法等も見直さなければいけない事案です。 明治以来の仕組みを変える必要性があるのだから簡単に変えれるものではないと思いますが
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社会学者は選択的夫婦別姓(強制的親子別姓)に賛成している人たちの顔ぶれを見て何を狙いとするのか考察されないのですか。反対する人たちは具体的な理由で反対しています。
自分の意見に反対する人を一括りにして馬鹿にすると対話が成立しません。賛成されるならその具体的な理由を明らかにしてください。あらたな法律を必要とする側が立法理由を示す必要があります。
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本件に関しては元衆議院議員の足立康史氏のYouTubeで詳しく解説されています。 動画のタイトルは【【選択的夫婦別姓】より【小幅修正の旧姓使用法定化】竹田恒泰さんが怒りの解説/立憲案は大矛盾!結婚のハードルを上げるだけ/経団連も】です。
この動画では、例えば、子供の氏を婚姻時に決める時、夫婦別姓を希望する夫婦は自分の氏にこだわりがあるので、子供の氏を配偶者の氏にすることに妥協できるのか?それにより破談になるのではないか?という問題提起がされています。 選択的夫婦別姓を推進したい人はこの辺りをどのように考えているのでしょうか。
▲2 ▼0
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こどもの姓の問題が解決できていないのになぜ無理矢理通そうとするのかわからない。この手の人たちはいつも何かあればこどもの意思が大事だと言い続けているにもかかわらず、この問題ではこどもの意思を無視するのはなぜなのか。一定の社会的な合意が取れるまでは手をつけるべきではないよ、この問題は。
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この人が批判する「本当に仕事ができない人」や「マルチタスクで考えられない人」でも、社会でそれなりの役割があってそれなりの収入を得られて伴侶を持って子供を産み育てるられる社会を実現することこそが必要なことだと思いますが。
▲4 ▼0
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そこまでがんばって別姓を認めるだけの必要性を感じてる人がどれくらいいるのか。 別姓が認められないことでどれだけ困ってる人がいるのか。 別姓を認めることを強く容認できない人は何を不安に感じてるのか。
古市さんの中では結論でていてもどかしいのかもしれないけど、丁寧に調査して解説する部分も見せないと、個人の感想レベルになってしまうと思った。
▲6 ▼1
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選択的夫婦別姓の制度って、婚姻届け後、もう変えられないこと前提なのでしょうか? 別姓で届け出て、やっぱり同じ姓になりたいとか思う人もいるだろうし、跡取り問題で、急に自分が跡取りになり、性(苗字)は残したいから別姓に変更したいとか、いろんな事情もあると思う。
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最近、芸能人や有名人が選択的夫婦別姓について発言するケースが増えていますが、どこかから指示が出ているのでしょうか? 古市氏の「反対派は仕事ができない」発言も、こうした流れの一環に見えます。反対派には戸籍や家族の伝統を重視する合理的な理由があるのに、賛成意見ばかりが目立つのは不自然。メディアや特定の団体が意図的に議論を誘導している可能性も感じます。 ポジショントークはめちゃくちゃカッコ悪いです
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本当に仕事できない人なんだろうなぁ、ですか。 あくまで個人的な感想ですが、この方はかなり思い込みの激しい気質の方なんだと思います。 ひろゆきさんに言わせれば「それってなんかデータあるんですか?」「それってあなたの感想ですよね」で軽く遊ばれる類の発言です。 別にマルチタスクができないから議論が先に進まないわけではなく、トランプ関税を含めた日本経済を揺るがす外交や、経済崩壊する中で軍事拡張の止まらない中国などへの対応を考えた国防、少子高齢化やそれに伴う社会保障といった問題に比べて、推進派の方々のいうような喫緊の課題ではないという話をしてるだけの事を、「この人達仕事できないよねー」で切って捨てるのは相手にされないことのフラストレーションをぶつけてるだけのようにも見える。 選択的夫婦別姓も大切ですが、外交、国防や社会保障は国の存続や命に関わります。 何事にも優先順位があるだけの話かと。
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「仕事の出来」と「選択的夫婦別姓の可否」がなぜ繋がるのかがよくわからない。 批判している時点で思考は動いているし、なにも考えていないわけじゃない。 なぜ「批判」が「無能」みたいな言い方になるのか。考えながらも他の仕事に手はつけているでしょう。本当に一つのことしかしていないわけではない。 想像が少し足らないように感じるのはわたしだけだろうか。 別姓の良いか悪いかはこの話題では置いといて、色々な事をしながら、優先順位をつけて同時進行をしていく事がベストなのではないか。 なので仕事ができるかどうかは全く関係ないと思うが。 そういう考えもあるんだなぁという感じ。 全てを常に同時に進めていけという事なのだろうか。
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優先順位が低いとか他に優先して決めるべきことがあるってのは、これまでの政策の決定過程や政治家の議論を見ていれば当然出てくる心配で、そう言う意見を持っている人自身がマルチタスクをこなせない訳では無いんだよ。社会学者だか知らないけど、決めつけで「仕事が出来ない人」とかカテゴライズして語りたがる人って、結局社会を全然知らないんじゃないかと思う。これも決めつけと言われるかも知れないが。
▲4 ▼0
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優先順位とかじゃなくて、望んでいない国民が多いだけです。急いで結論を出すべき問題ではないから、このような批判の仕方になるんだと思います。 言葉の裏を読み取れないんでしょうか?現行の戸籍制度を維持してほしいし、旧姓使用拡大で十分です。
▲23 ▼9
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同じ様な議論を続けてもしょうがないので、いい加減終わらせるべき。
別姓は強制ではなく同姓を望む人は維持できて望まない人は別姓に出来る。 ただそれだけ。別姓を希望する人には海外で活動する人がいて現状制度では複数の名前を使い分けるといった不都合があるらしい。特に行政手続き申請時では相手側が混乱するらしく、日本だけの特殊なシステムを海外の人に説明・理解させるのが困難との事。
日本国内に住む人にとって同姓選択で何も変わらず、海外活動する人には同姓制度の旧デメリットは解消。問題点が解消になるといったウィンウィンな制度改正に反対する根拠がとても曖昧。
家族の一体感とか子供の別姓混乱・不幸とか凡そ意味不明であり、既に世界が証明している。
熟年離婚・死別離婚等は今後も増える。同姓制度維持しても夫婦の在り方を変えなければ何も変わらない。制度に縋って抵抗を続ける姿は滑稽にも見える。
▲1 ▼4
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これって、一個人の〝夫(妻)の姓に統一することで、様々な書類を書き換える手間が増える〟という不便な点を改善できるかどうかと、 〝戸籍という、日本古来の制度に、悪影響を及ぼさないか、及ぼすとしたら懸念されている事項を全て潰すことができるのか〟で考えることが重要で、そこを、一個人の立場で物事をみていると、確かに動きは鈍いかもしれない。
でも、通名も許可されており、企業でキャリアが潰れる、なんてことを言っている人たちは、そもそも元の名前でもキャリアなんか積めなかった人たちではないかと思う。
戸籍に悪影響を及ぼさないか、その点から不安な部分を洗い出して、問題ないよと一つづつ潰して安心させて欲しい。
この古市さんの〝仕事ができない〟定義はよくわからないけど、古市さんは俺は仕事ができるから賛成だよと言っているのかな? なんか、ちょっとカッコよく言ってる風が残念ですね。
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制度化されていなくても、「別姓にするなら事実婚でいい」「旧姓使用でいい」として、実質的に別姓を運用している人の方は仕事ができる。 つまり、「制度化されないと旧姓使用できない」方が仕事ができないのである。 賛成・反対しているかどうかは運用や効果に対する認識の違いなので、定量的な物差しでは判断できない。
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選択的夫婦別姓反対の人には、自分のまわりでは現状の夫婦同姓に不都合を感じている人がいない(から反対する)という主張をすることが少なくないが、それは旧態依然とした環境で生きているか、積極的に活躍しようとする女性が周囲に皆無なだけだと思う。
仕事ができる人だったらそんなところで働いていないから…といわれれば、古市氏の意見もさもありなん。
▲1 ▼3
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>「本当に仕事ができない人なんだろうなあ」
自分の場合は明らかに違います。 当制度に移行する場合の問題点が解決できていないように思えるから。
まず真っ先に「子供の氏(名字)」をどうするか。 これは国会内、政党内でも意見が分かれている状態。 ①世帯主の姓に統一 or②各々出生時に選択の両案あり。
①だと納得しない人がいるのも明らか。 ②の場合、親子で氏が異なる場合、都度法的証明書類の提示が求められるし、兄弟姉妹で氏が違う事だって起こり得る。
また親が再婚した場合、その連れ後とも氏が家族の誰とも違うことも起こり得る。
また自分が一番心配なのは、不法外国人が日本人の公的資格欲しさに偽装結婚させられる場合もあり得る(本人は氏が変わらないので、本人の気付かぬ間にブローカー等に勝手に手続きされる危険性だってある)
また当制度への移行は多くの法改正を伴うが、旧姓の通常利用だと1発で解決可能。
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まあ、優先順位を反対理由に掲げるのは望ましくない。 優先順位はこちらが上だ、という合意を形成された時に「別の理由があって反対」とは言えなくなる。その理由でそれまで反対を唱えていたのか?ってなるからね。 日本の伝統的社会構造と統合された家族観の保持を正面に押し立てるべきだ。
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