( 290762 )  2025/05/14 02:59:45  
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「ごはん1杯はコンビニのサンドウィッチより安い」と主張のJA組合長が炎上…「江藤農水相」は「コメの価格は市場が決めるべき」との態度を崩さず

デイリー新潮 5/13(火) 6:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/68990732b008ce9988abc76347fdc4f0272c623e

 

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農水相の江藤氏はコメ不足の影響に追われている。

農業協同組合新聞ではコメの需給調整や安定供給のための提言が取り上げられているが、田中氏の主張がネット上で炎上している。

特にコメの価格に関する主張が物議を醸しており、食パンやパスタとの価格比較も行われている。

消費者のコメ離れが進んでおり、農家の収入減少も懸念されている。

江藤農水相は、価格は市場が決めるとする考えを示しているが、コメは主食として特別視されているため、市場原理だけでは不十分との意見もある。

農水省の取り組みや備蓄米の問題も指摘されており、コメ不足に危機感が高まっている。

(要約)

( 290765 )  2025/05/14 02:59:45  
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対応に追われる江藤農水相 

 

 第1回【コメ不足の深刻化で「おしん」の“大根めし”に脚光…いつまで経っても備蓄米が流通しない原因は「人事異動」や「トラック不足」なのか】からの続き──。農業協同組合新聞は「農協新聞」という別称を持つ。JAグループの活動を中心に農業問題を報じる専門紙として知られ、読者もグループの役職員や組合員が少なくない。(全2回の第2回) 

 

 *** 

 

 この農協新聞は現在、「どうするのか? 崩壊寸前 食料安保」というシリーズ企画を連載している。 

 

 4月24日、同紙の電子版は「【どうするのか? 崩壊寸前 食料安保】米の安定供給は長期的視点で JA松本ハイランド組合長 田中均氏」との記事を配信した。 

 

 記事のリードには《米の安定供給に必要な政策とは何か、長期的視点での制度設計を訴える論考を、長野県・JA松本ハイランドの田中均代表理事組合長に寄稿してもらった》と書かれている。 

 

 ところが、この田中組合長の原稿がネット上で炎上しているのだ。担当記者が言う。 

 

「寄稿で田中氏が最も訴えたかったのは、コメの需給調整にはバッファ(ゆとり)が必要であり、安定供給のためには税金で農家の所得を補償することも検討すべきということでしょう。それ自体は検討に値する提言だと思います。ところが田中氏はコメの価格が高すぎるという見解には否定的な立場で、《今だけ値段が下がりさえすればいいという消費者目線だけではことは解決しない》と書きました。しかし関東や関西の都市部でコメは消費税込み5キロ5000円台突破が常態化しています。税と社会保障の重い負担に苦しむなか、『コメが高すぎて買えない』という切実な悩みを抱える消費者から異論が殺到したわけです」 

 

 特にネット上で炎上したのが、田中氏が「コメは高くない」と主張するために持ち出した「コメ1杯とコンビニのサンドウィッチの価格比較」だ。 

 

「田中氏は寄稿の中で、5キロ4000円のコメは1杯50円。これに対してコンビニのサンドウィッチは300円から350円だと指摘し、《ごはん1杯いくらなのか分かって「高い」といっているのだろうか》と問題提起しました。しかし、そもそも都市圏で5キロ4000円台のコメは見かけません。GW中に都心のスーパーを調べましたが、相変わらず備蓄米は影も形もなく、主流は4600円台。税込だと5000円を超えます。時たま奇跡のように5キロ税込4000円台の、備蓄米ではない複数原料米が店頭に並ぶことがありますが、わずか1日で売り切れてしまいます」(同・記者) 

 

 ましてコンビニのサンドウィッチには具材の仕入れ値を筆頭に、様々なコストが上乗せされている。Xでは《自宅で炊くご飯とコンビニ販売のサンドイッチを直接比較する無意味さを解って言っているとしたら詐欺師同然》、《日本の農業が駄目になるのも分かる気がする》、《こんなん火に油で国民から敵視されるだけだよ? 》──と批判が相次いでいる。 

 

 さらに田中氏が最新の状況を知らないと批判されても仕方がないのは、今では「ごはん1杯の値段はパン1枚より高くなった」ことが明らかになっているからだ。 

 

 

 三菱総合研究所は4月3日、「『おコメが高いから、パンにしました』ってホント? 食料安全保障と農業のキホンの『キ』(8)」との記事を配信した。記者が言う。 

 

「三菱総合研究所は昨年4月、コメと食パンの価格を比較しました。当時、コシヒカリは5キロ2292円で売られていました。そこから《お茶碗1杯=150グラム》のコメは約30円だったそうです。一方、4枚切りの食パンは1枚42円。6枚切りは1枚が28円で、2枚だと56円でした。コメはパンよりリーズナブルだったことが分かります。ところが今年2月の5キロ4363円で計算すると、茶碗1杯は57円。4枚切りパン1枚は48円、6枚切り1枚は32円と、場合によってはパンのほうが安いことが分かったのです」 

 

 ひょっとすると田中氏はコメより食パンが安いことを知っていたので、あえてコンビニのサンドウィッチと比較したのではないか──と邪推したくなる。 

 

 さらに三菱総合研究所はパスタだと4枚切りパン1枚よりさらに安いことを明らかにしている。 

 

 2月のパスタ1袋の価格は278円。この1袋には330グラムから260グラムのパスタが入っており、1食80グラムで計算すると47円。4枚切りパンの48円より1円安い。 

 

「消費者のコメ離れは加速する一方です。全国のスーパーでパスタとパン、それにうどんの売上が伸びています。2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻を開始すると、小麦の価格が高騰しました。日本でもパンの価格は上昇しましたが、国の『小売物価統計調査』を見ると2022年、東京都区におけるコシヒカリ5キロの価格は2288円でした。今とは比較にならない安価な値段だったので、『日本人はコメが主食なので小麦高騰の悪影響が最小限に抑えられている』、『農家の皆さんがコメを作ってくれているので助かる』という世論が大勢を占めていました。もしコメが安定した価格で今も販売されていれば、コメ離れどころかコメの需要は着実に増え、販売量の増加で農家の皆さんの収入もほんの少しは増えたのではないかと思います」(同・記者) 

 

 江藤拓・農林水産大臣は4月25日に大臣会見に臨んだが、これほど国民がコメの高騰に苦しんでいるにもかかわらず、 

 

「行政は、価格にコミットするというのは正しくありません。この経済の中において、物の値段は米に限らず、工業製品も含めて、市場で決まるというのは大原則です」 

 

との考えを示した。 

 

 確かに市場で価格が決まる工業製品なら日本製が高い場合、相当数の人が安価な外国製を躊躇なく買うだろう。 

 

 

「しかしコメとなると話は別です。私たち日本人は根本的に『主食のコメを市場原理に委ねてしまっていいのか』という考えを持っていると思います。さらに『コメの高騰で農家の皆さんが儲かるのなら許容する』という意見も少なくありません。今、世論が沸騰しているのは農家も儲かっていないことが明らかになったからです。もし江藤農水相が本気で『コメは市場原理に任せるべき』と主張しているのなら外国米の関税をゼロにして市場を開放し、国産と海外産のコメをフェアに戦わせるべきでしょう。消費者は安いコメを買える一方、日本のコメ農家は廃業が相次ぐはずです。しかし、それこそが市場原理を尊重する自由放任経済の基本です。ところが江藤農水相はコメの自給率を上げる考えも示していますから滅茶苦茶です。国民に向かって発するメッセージとしては完全に論理が破綻していると言わざるを得ません」(同・記者) 

 

 ちなみに会見ではTBSの記者が「コメの卸業者の組合を取材したが、コメが不足している」と悲鳴を上げていると質問した。 

 

 すると江藤農水相は「我々は、推測に基づいて言っているわけではありません。多分、御社よりもきめ細やかに調査をかけています」とTBSの記者に対してずいぶんと挑発的な態度を示した。 

 

 第1回【コメ不足の深刻化で「おしん」の“大根めし”に脚光…いつまで経っても備蓄米が流通しない原因は「人事異動」や「トラック不足」なのか】では、これほどコメの高騰が続いても備蓄米を入札する農水省の問題点や、物価高騰からNHKの人気ドラマ「おしん」のような大根飯を食べている日本人が増えていることについて報じている──。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 290764 )  2025/05/14 02:59:45  
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記事の多くが、農林水産大臣の市場原理に基づく価格決定の発言に対する疑問や批判が含まれており、特に米の価格が実際の需要と供給とは異なる状況で高騰していることに対する不満が見られます。

中抜きや卸業者の価格調整、農家への適切な支援などが議論の中心となっています。

また、複数のコメントでは、農業全体の制度や現状に対する疑問や改革の必要性が指摘されています。

 

 

(まとめ)

( 290766 )  2025/05/14 02:59:45  
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=+=+=+=+= 

 

まず不適任者が農相に就いている限り、米価格の安定など期待できないと思われます。 

江藤農相は今年2月の国会答弁において、価格の安定なんて文言は、食糧法には書かれてないと堂々と発言した。しかも未記載である旨を4回繰り返しました。 

しかし、実際食糧法には、始めの第一章に、「価格の安定」と記載されている他、1条の「主要食糧の需給及び価格の安定を図り」、2条の「政府は、米穀の需給及び価格の安定を図るため」など、「価格の安定」の文言が20カ所近くあります。当然、野党側から論破され、恥をかきながら訂正しました。意図的に法律を捻じ曲げたというよりは、むしろ法律を知らなかった可能性も考えられました。 

そんな経緯もありながら、その後も価格の安定化について何もやっていません。そんな論外な輩が農相をやっているわけですので、石破首相の任命責任も大きいでしょう。 

 

▲33278 ▼524 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の価格はJAの中抜きも原因である事が多くの農家からの動画で明らかになってきている。それ以外でも色々な農家が強制的は農薬の購入指示や備品の購入指示等農家を助ける互助的な団体が農家への支配的な団体になっている。この増長が今回の米価格の高騰の要因の一つではないかと思います。 

 

▲1243 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、サンドイッチより安いとかそう言う論点では無く、今の価格で取引されている米の流通価格が米農家にも反映されているか。と言う事も大切なのでは?中抜きで儲けているところもあるのではないでしょうか。 

 

▲15133 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

サンドイッチと比較するなら、ご飯一杯より具入りのおにぎりを重量またはカロリーも考慮しつつ比較する方が適切だと思う。 

駅ナカやビル、ショッピングセンターなどに入っているおにぎり専門店だと、おにぎり1個が200-350円程度。ほとんど同等だと思う。 

 

米の関税については他の農作物と同様の税率にしつつ補助金で生産者を支えればいいのでは? 

あとは大規模化の推進。 

フランスなどEU諸国をはじめ食料輸出国はみんなそうやってると思うのだが。 

 

▲582 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

食料自給率アップとか米は歴史的にも特別扱いされてきた。しかし農家の生活は長期の減たん政策により一向に良くならず高齢化と農業人口減少を招いている。米も他の農産品同様ある程度輸出人を自由化させていいのではないか。つまり日本の美味しい米には競争力をつける事と安い米も輸入して価格はマーケットが決めるようにすべきだと思う。日本人の知恵と経験を活かしたほうがいい。 

 

▲2057 ▼286 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者の米農家さんが正当な利益を得るシステムが必須だと思う。 

米作りで利益がなければ生活が成り立たない。 

米作りには多額な資本がかかるとニュースで見た。 

農機具は、数百万円から一千万円するとの事で、修理費用も多額で殆ど利益が出ないそうだ。 

また、異常気象で米が作りづらくなってきている。米農家さんが安定的に米作りができる様に、国は、農機具の補助金等の支援をしてもらいたい。 

 

▲2597 ▼226 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ1杯50円としても、以前は25円だった訳で倍である。 生産者にちゃんと儲けが出るような仕組みを作るにしても 2024年の1シーズンでやるべきものではないだろう。  

それを言うなら今まで10年でも20年でも時間をかけて 他の食品同様に少しずつ値上げをしていけば混乱しなかった。 今までの補助金の仕組みや減反政策の間違いをすべて消費者に押し付ける農政のやり方には不満が多い。 ま 

して米は日本人の主食であり、礎であり、心のよりどころである。  

そんなに粗末に扱っていいものとは思わない。 

JAは米に対する敬意がないと思う。 

 

▲7074 ▼216 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤は、親もひどかったが、息子もひどいですね。早く大臣辞めさせないと。米に限らず値段を市場価格に任せるのは、その通りと思いますが、減反政策や、外国への関税など、市場価格と呼べない障壁があるから、こんな事態になっているわけで、ほんとの意味の市場価格でないんですよ。アメリカ米輸入拡大と、優良な日本米の海外輸出を進めるべきです。 

 

▲6820 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

物の価格は、需要と供給によって決められるべきと思いますが、こと、お米に関しては、食料の安定供給など、需要と供給で決めるものではなく、むしろ、統制価格として、安定的な供給に力を入れるべきだと思う。政府、自民党は、真に、調査しているのだろうか? 

 この国の進路や先行きを付託しても良いのか?と、世間では、感じているのではないだろうか?有権者は、次の選挙で、民意を示すべきと思う。 

 安心、安全な生活ができるような 

政策を期待したい。 

 

▲5090 ▼185 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で、これ迄の米の流通で何が問題であったのかが、浮き彫りになった様な気がします。農林水産大臣がこの問題に腰が引けて真剣に対応していない事。JAそのものが米の流通問題の癌である事などなど、闇は深い気がします。政府により保護されて来た米農家に売上利益が正しく還元されていない仕組みも、変えて行く良い機会ではないでしょうか。 

 

▲3185 ▼79 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「ごはんとサンドイッチ」は高値の仕組みがばれたからの発言だと思います。 

備蓄米をJAが落札してAコープ(JA系列)やJA直売店で売ると政府とJA系しかなくなります。 

5kgだとJAの落札価格が1726円(公表値)に対して販売価格は安くても3500円。 

中間が全部JA系列なので「高くない」と言うしかないように思います。 

比較に無理があるのは承知なのかと思います。 

 

「コメの価格は市場が決めるべき」は大臣の発言は「市場=JA」ということかと。 

需要はさほど変化しないわけですから、供給側が価格主導権を得ます。 

そしてJAは独占禁止法の対象外です。 

 

どう読んでも記者さんの言い分が正しいように感じます。 

 

▲2355 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格は市場が決めるはいいのですが、その透明性に問題があるように思います。 

 

本来、備蓄米の放出に伴い競争原理により価格下落圧が高まるはずですが、そこまでの圧力がかかっていないところを見ると、やはり公正な流通が担保されていないのかなと思います。 

 

やはり食料品ですから、一度買えば行き渡って終わりにはなりませんので、販売側としては備蓄米の波が過ぎ去れば、またブランド米が高値で売れるので在庫しておこうということなのかなと想像します。 

 

▲1720 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出も、昨年度以前の価格で農家から買った物を今の価格で入札・落札している。 

いくらJAがマージンを乗せないと言っても、差額が備蓄用の米を国に売った農家に入る訳ではない。 

 

ましてやその備蓄米も未だほとんど流通に乗っておらず、価格が下がらないのでは、どこで止まっているんだ、政府は何をしているんだと言われてもしょうがないだろう。 

 

▲1614 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

サンドイッチはコンビニのパンの中では最もセレブリティな金額なんですが、そんな事も分からない肌感。第一米はスーパーがメインなんで、割り高なコンビニ商品と比べるなんてのはナンセンスですよ。ちなみに食パンは1斤安売りなら100円程度、8枚切りなら1枚12円前後。本当に少ない収入で一生懸命生活している国民は本当に安いのはどちらか分かっている、権利と権力で収入を得ている人間は何も分からないんですね、農家の人間以外の人も額に汗して働いているだよね。 

 

▲1049 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

市場原理といいながら、JA全農が米を集めて市場に卸すという戦後の仕組みを利用して利益を上げている。農林中金の赤字を国民に負担させているようなもの。市場原理に任せるなら、成立ち目的からしてもJA全農は不要。一方で衣食住の食を国で守るという思想で、米だけは公債や税金を投入して価格コントロールする仕組みにしても良いと思う。憲法第25条に基づく仕組みとして国民が声を上げる必要がある。 

 

▲998 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニはとても割高なので、 

コンビニとの比較はさすがに無いでしょうね 

うまく切り取られてるのかもしれんが。 

 

コメの価格は市場が決めるべきは、需給バランスで自然な話。 

どうしてもコメ価格下げる必要有るなら、輸出を制限したり、 

補助金出してでも増産したり、 

備蓄米をもっと市場に出すなりすれば下げる事は出来ると思うなぁ 

 

▲867 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

米と価格を比較するなら、当然、小麦粉とするべきでしょう。 

ごはん1杯とサンドウィッチとの比較は無茶です。 

ハンドウィッチと比較するなら、牛丼などと比較すべきでしょう。 

 

パン用の小麦で高級とされているものは、少し前と比べるとかなり高くなりましたが、それでも、現在の米の価格と比べればはるかに安いです。 

米と比較しやすいように5キロで比べると、2500円といったところです。 

米の価格が上昇する前と同等です。 

ホームベーカリーで、1回あたり250グラムくらい使って、 

コンビニなんかで売っている食パンの大きさのものができます。 

だから、食パン一袋あたり小麦粉だと、125円くらいになりますね。 

高級小麦使ってです。 

 

▲2653 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが農家から米を買い取った量と価格、 

出荷先、出荷量、売値。 

5年ほど遡り資料を提出させたらどうでしょうか。 

 

光熱費や運送費のアップをふまえて、 

それでも大きな変わりが無いとなれば、 

その先以降の出荷先が、米を意図的に出荷せず価格を釣り上げているであろうと分かるのでは。 

 

大手のスーパーなどの買付先から逆に辿る方法もある。 

 

サンドイッチがどうとかはおいといて、 

何処かが値段を釣り上げてはいないか、米は足りているのか足りていないのか、調べて欲しい。 

 

▲500 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

モノの値段は市場に任せるべきということについては真っ当な意見と思う。 

ただしコメに関しては日本の食文化の根幹に関わるものなので他のものと同一視してはいけないと思う。突き詰めればコメの価格が上がり安価な小麦食材に主食が変わってもやむを得ないという考え方になってしまう。 

JAとしてはコメ農家の収入を上げたいという思いがあるのだろうが、トップの見解としては浅薄に過ぎる。 

 

コメについては物価の変動に合わせた価格統制が必要と思う。またコメ農家の収入を確保し、主食であるコメの安定供給を図ることも必要と思う。 

その為に税の投入が必要ならば私は惜しくはない。 

 

▲483 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格も原則としては需要と供給で決定されるのが正しい。 

 

ただ、日本人の主食である点を考慮すると過度の価格変動に際しては、需給調整のような調整機能が働くことは止むを得ない。 

 

何処までも安さを追求できないし、需給調整の為の備蓄米放出を永遠に続けることも出来ない。いづれのタイミングで市場メカニズムに委ねる時がやって来る。 

 

▲436 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どのメディアも米だけの視点でみているが、米の供給・需要が減れば、いわゆるごはんのお供的なものから、白米とセットで食べられていたもの全般の需要が減り、消費が冷え込むことにつながる。 

 

それがあるから、日本の経済にとっても、庶民のセーフティネット的な観点からいっても、米を安く供給することは必要なんだ。 

 

農家に還元されないことが問題であれば、できる限り中間業者を減らし、農家から消費者に安価に届ける流通網を構築すべきで、まずJAの解体もしくは構造改革とリストラから始めない限り、日本の食文化の未来はないと考えた方がいい。改革待ったなしだ 

 

▲398 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

このような記事で農林大臣の本音が見えます。口では時々自分の失策を求めながらも、改善する気はありません。価格は市場が決めるなら海外の米も同じ土俵に上げて自由な流通を実現しては如何ですか。そこについては農協との裏約束でもあるのか絶対に譲りません。多分今の米相場がこれからも続くと思います。 

 

▲436 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの農家は米だけではやっていけないと言っていますよね。 

ある県ではJAの買付け価格が30kg当たり6,500円とのことで、小売りではその4倍にも跳ね上がっていてJAを始めとする中間マージンが高過ぎていると感じています。 

 

苦労してお米を作ったにもかかわらず、JAから市場の1/4の収入しか得られないのであれば農家さんの生活が苦しいのも分かりますよね。 

農家さんから、 

「今までの米価では、農家の苦労に見合わない。」 

「もっと高くて良いはずだ。」 

という声を多く聞いていたと思います。 

市民からすれば、今でも十分高いのに農家はこれでも安いと言うのかという声も聞かれました。 

 

しかし農家さんが言うお米の値段が安すぎるとは、市場の小売り価格を指しているわけではなく『JAの買付け価格』のことを指します。 

JAの買付け価格の引き上げと小売り価格の引き下げは、政府主導で行えるのではないのでしょうか? 

 

▲298 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

元農家です。地元千葉県の農家間での話しをお伝えします。今後、5年間で高齢により約90%の農家が耕作を辞めます。耕作を辞めた農地は大規模農家に集約されていきますが、問題は大規模農家も耕作に限界が有ります。とても全ての農地を受入れる事は不可能で日本の米自給率は更に悪化する事は明らかです。農水省、JAの上層部の皆さん「今」本気で対策しなければもう間に合いませんよ。本当に現場を見てますか? 

 

▲209 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米作農家の所得補償はJAが担うべきと思います。そもそもJAは農家から米を、買い入れて市場に流通させる為の組織の筈です。現状わと言えば本来の業務利益を、遥かに上回るサイドビジネスが顕著です。サイドビジネスの原資は農家さんからの買い取り価格と卸業者への売り渡し価格差の取り引き利益である事は事実であります。長きに渡る本業での利益は農家が有っての事です。その事に鑑みればサイドビジネスでの利益を、農家の所得補償に回すのは極自然で有り税金の投入等全くの考え違いと思います。 

 

▲184 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

米の関税は1kgあたり341円である。 

 

つまり、アメリカのカルローズ米5kg4000円とすると、1705円は関税なので、この関税を一時的に撤廃すれば2295円で5kgのお米を消費者は買うことができる。 

 

また、農業は儲からない、赤字でも頑張って作っているという言葉をよく聞くが、なぜ赤字でも作るかと言うと、農地にすると固定資産税が非常に安く済むからである。生産緑地等の制度もそれらを後押ししている。 

 

農家を守るための措置がいろいろとられていながら衰退しているのが日本の農業である。 

 

▲199 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米の先物取引は、やるべきではなかったと個人的には思っています。 

 

昨年の8月から始まりましたが、米の価格が上がり始めた時期と重なります。その時点で、米農家から買い取る価格は決まっていたでしょうから、後は市場価格が上がれば、中間業者の利益になります。市場への出荷を絞れば、それだけで価格を吊り上げる事が可能なのでは。 

 

物価高騰の社会情勢にあって、米の価格が上がる事も、ある程度は許容しなければならないとは思いますが、米については、昨年と比べて2倍以上の値段になっているという実感があります。 

 

それも、先物取引の影響で、米農家の方の利益には、ほとんどなっていないのではないでしょうか。消費者としては、到底納得のできるものではありません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は市場で決まるべきというか、既に米相場を先物で解禁しちゃってるから、そうせざるを得ないのでは?って話なんだよね 

 

先物があるのに政府が補助金ぶっこんで価格調整するのはあり得ないしおかしいからね 

そう言う意味だと米の先物を止めるのが先だと思う 

 

▲309 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの値段は「市場」ではなく 

ストックしている「卸売業者」が 

放出量を調整し決めていると思います 

農家から直接買ってますが 

農協→卸売→小売を介すると とんでもない金額になります 

今回金額が下がらないのも 備蓄米返却分を抱え込みつつ 

必要最低限しか放出していない中間業者が問題だと思います 

 

▲161 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農業法人を経営しています。米も当然、野菜も果物も、作る労苦に比して安すぎるとは思います。とはいえ、生活が厳しくお米の高騰に多くの国民が頭を抱えている状況において「サンドイッチより、、、」はあまりにセンスがなく、こんなこともわからない人がJAのトップだと思うと情けない。 

農業への就業を希望する方は多いものの、給与待遇の面で挫折する若者が多い。また地域地域の農業委員会も、JAも本気で農業の地位改善を本気で考える方少ない。その結果として、平均年齢は65歳をはるかに超える生産性の低い小規模農家ばかりになってしまった。良いタイミングなのでJAをはじめとする今の既得権者ではなく、農業に夢を持った若手にとってより良い制度になるよう規制改革をお願いしたい。 

 

▲110 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農林水産大臣は市場原理で米の価格が決まるべきと断言した。では何の手立てもせず備蓄米も出さずに市場原理のまま米5キロが1万円になってもそれで構わないと言うのかね。日本の主食の米の供給を安定させるために食料管理制度が有ったが、それを撤廃し自由販売に移行したが折からの米不足と米の買い占めなどに因りこの状況になった。農林水産大臣がこんな考えでは日本の自給率がゼロになってもお構い無しに聞こえてしまいますね。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模兼業農家です。 

面積が2.2反で、30kgのコシヒカリが、平均30袋位収穫できます。 

これにかかる年間のコストは、苗代24000円、肥料代や除草剤、カメムシやジャンボタニシなどの防虫剤などで40000円、用水代30000円、燃料代や電気代20000円、米袋や草刈機など10000円、 

その上に農機具が、田植え機、コンバイン、乾燥機、籾摺り機、分別計量機、トラクター、全部新車で購入すると約700万円(中古だと400万位)を10年から15年で一度は更新しないといけない。 

絶対儲からない。 

兼業農家は、節税対策でやってるようなもので、趣味と思わないとやってられないです。 

せめて、用水代や苗代、肥料代は補助して欲しい。 

このままでは農業なんか、みんな辞めていくと思います。 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米の安い時は、外食チェーンでは、ライスサービスでしたよね。 サービス価格(無料)で出せるという事は、破格と言う事です。 破格と言う事は、生産者は、原価を割った大サービスしていることです。 それに比べれば今は高価。 破格に比べて高価と言う事は、消費者は、値上がりしたので、高く感じますが、生産者にしてみれば、破格より良くなりました、つまり、生産費に、似合った適正価格になりました。 ただ、全農では、外国に一兆円以上損金出すなら、良い米を生産するために、投資した方が、農家や消費者の為になります。 米が安く利益が出ないから、全農は、外国の方が、米農家に投資するより、利益が出ると判断したかな? 農協の資金は、本来は、農業生産に使われるのが原則です。 以前も住専とか、農業以外の不動産に融資して、うまくゆかなかった。 農協資金は、日本の生産性に使う検討して下さい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は市場が決めるべき!初めて江藤大臣が真っ当な見解。だが食の安全は米農家の為だけでは無く、消費者である国民の安全も守る必要がある。5kg5000円でも構わないが、安い外国産米の関税を撤廃して販売すべき。サンドウィッチより安いと現在の米価を肯定するJAには、日本の農業は将来性がない。米農家だけしか見なければ、安価なのか?疑問だが、日本人の主食と言われる米の消費者である日本人には、今や高級食材となった。白米だけ食べるのでは無く、お菜と食べるのが基本。麺類・菓子パン・サンドウィッチ一品だけで食べるのとは違う! 

 

▲209 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの不買運動をすればどうなりますか? 

多分市場価格は下がると思います。 

今はコメ不足が浸透してるから、我先にと消費者がうまく乗せられて買ってますから、値段が上がってるだけだと思います。 

コメの収穫はそんなに変わらないのに、値段が倍になってるのは、操作されてるとしか思えません。 

トイレットペーパーやマスクの時と同じで、一部の人が買い占めてるのも、値段が上がる大きな要因だと思います。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ホームベーカリーで毎日パン焼いてますが原料こコストは一斤で70円程度です。6枚切りなら一食12円。最近のものは自動で焼き上がるので炊飯器と変わりありません。4枚切で18円。日本人というところと原料の数が少し多いのが違いですが、米の需要が減らないようにするのはどの辺が適正なんでしょうね。 

 

▲159 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

市場価格は高騰しているのに、コメ農家の卸価格は昔から変わっておらず、JAに安く卸すなら高値を付けてくれる他へ卸す。元を辿れば農水省の減反政策が今のコメの高騰を招いた。初めから国内の自給自足率を守る為にコメ農家への卸価格への補助を厚めに支出するなどすれば違った結果になったと思う。 

 

▲43 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の経済力が衰えている原因の一つが減反政策による農業生産性の低下であることに気づかされました。第一次産業の生産性向上と高い利益率は第二次産業,第三次産業の生産性向上の原動力となるからです。経済再生の意味からも農業政策を一時的な農家保護を目的とする補助金と考えるだけでなく,輸入米に負けない強い農業を作るにはどうすべきかを政府及び役人には真剣に考えていただきたいと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ5,6年 今の高値と同じルールで市場価格は下落し 貯金を切り崩さないと生活できない米価が2回ありました。価格は市場に任せるとの方針で 農家は我慢させられました。それが高値になった時だけ 米価を下げられたのでは農家はやってられませんよね。 

問題は流通経費だと思います。 

以前 利益は流通の後の方に行くほど高いとデータが出ていました。 

農協は手数料収入しか無いので 約1割上乗せだけで60kg26000円くらいで卸に販売されています。それが60kg換算で約50000円になるのは卸、小売が取っているのです。 

そして そもそも高値になったのは農協以外が買い占めたからです。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格の高い安いより、市場価格を急激に高騰させてしまった上、原因の把握や価格のコントロールが出来てない後手後手の政府や卸しし業者の対応に消費者は苛ついています。農家が適正な利益を得る事は当然必要と理解しているので必要な値上げは納得しますよ。 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

価格は市場が決めるべきとは、あくまで需要-供給関係のバランスがとれた上での話。 

供給側の策定ミス(作付け・収穫率)の結果、これ程崩れる場合には成立しない。開き直りの知らんぷりでは誰も納得しない。 

物価高は消費税収増と、政治資金源の増益を止めたくないのが本音 と国民は感じるのが理解できないのだろうか。 

備蓄米放出で引き延ばしてきたが、生産側にとっての適正価格を聞き取りして、妥当額を国として目標価格と発表し、早急に達成するべき。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お米を作ってくれている農家さんに適切な賃金が支払われる、もしくは労働に見合った価格で買い取ることができているなら末端価格で文句を言う事は有りません。 

中抜きしているのか備蓄米が放出されても価格は上がる一方です。 

今後は農家さんがJAを通さず直接販売出来る仕組みを作った方が良いかもしれませんね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農家にとって米の販売価格が安いとやってけないなら高くてもいいと思う。 

その上で海外の安い米も輸入して消費者がどっち買うか決めていいし、日本米とのブレンドもありだと思う。 

正直、JA無くなってもいいけど、米農家が日本から居なくなる方がデメリットある。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「大盛りコシヒカリごはん」がローソン標準価格で218円ということなので、サンドウィッチには具材分の価格が乗っていることを考慮すれば、差はないと言えると思います。 

 

ただでさえ割高なコンビニ商品に対して、自炊の1杯を引き合いに出すのはナンセンスでしたね。 

 

むしろ自炊の1杯50円だけ見ればコメ価格が非常に高いと言わざるを得ないかと 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農業は第一番目に大切で、絶やしてはならない産業です。天候により左右され、不安定な要素もたくさんあります。どの業種もそうなのですが、自らが汗をかいて品物を生産し、対価を得るのが基本です。しかし、消費者と生産者の中間で利益を上げている業種は、生産者以上の利益を上げているのが現状ではないでしょうか。これにはどうも納得がいきません。主食であるコメを量的にも、挙句には運搬を理由に値を吊り上げることには悪意さえ感じます。電気、ガス、水、ガソリンと同様に米は人間生活の大きな要素であり今までは政策的に保護されもしくは統制されてきました。今更、政府は何も知らないとか、責任はないとか言って無策なことに憤りを感じています。農業を犠牲にせず発展させて、もっと豊かな日本を取り戻すよう、選挙に臨んでほしいものです! 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎出身ですが昔から減少してはいましたが、特にここ5~7年くらいで米を作る人がどんどん減っています。 

これだけ米の生産が減っても米不足にならないのは、人口の減少と日本人の米離れでバランスが取れているのかなと思っていました。 

 

「買った方が費やした労力と比べて楽」 

なんです。 

もっと値上がりしたとしても、「米を作った方が得だから作ろう」とはなりません。 

米を食べない事を選ぶと思います。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米が需要と供給で決まっているならしょうがない。でも転売ヤーのせいで価格が上がっている。素人も参入して、オークションにもたくさん出品している。マネーゲームのようになっているのに、何も対策をしないのはおかしいでしょ。コロナ初期のマスク不足の時は、補助金出して増産したでしょ。農作物は簡単には増産できないけれど、転売ヤー対策とか何かして欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関東の米生産地帯の農協でバイトしました。去年の60キロの米の概算引き受け額が18000円です。皆さんが書いているように、売却されたあとに米農家さんに割戻金みたいのがさらに支払われます。 

しかし、この米騒動でも、今年の米は23000円にしかなりません。籾のままの出荷とはいえ、やはり安すぎます。 

国は転作に助成金を払っていたので、今からいきなり田んぼは増えませんし、米を作る機械自体、とんでもなく高くなり、新規参入では会社組織などしか無理です。 

しかも「農家」というように、家業として縛っているのが、時代にあいません。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

他の最大手の卸業者でさえ、4%程度であるのに対して、そもそもコメの卸業者の市場流通全体の40%をJAが取り扱っていいて、市場独占状態であるため、自由市場という方便は当てはまらない。 

 

また、初めの段階でJA全農に対して9割以上の数量を落札させ、更に卸業者に再販することを禁止しなかった時点で、農林水産省が1企業に優越的な利益供与を斡旋したと言え、今後農林水産省の公務員に金銭や退職後の天下り先を増やした時点で、贈収賄罪が成立する可能性があると言える。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段がどこで高く 誘導されているのかはっきりした。 

主食は誰もが安く手に入れる事が出来なければならない。そうしないと他のものまで全て売れなくなっていく。 

エネルギー単価と米単価はそういう位置づけをされるべきものなのだ。 

 

問題なのは主食たる米を安値 安定で供給させる場合、生産者の生活をどのように 安定させるかということだ。安値 安定で供給させるのなら 生産者の生活は豊かにはならないことになる。 

農水省が率先して取り込まねばならない 分野が技術革新だ。補助金や米単価の高値 誘導ではない。生産者が経済的に楽に生産できる方法はAI 技術、測量及びロボット工学の融合以外にない。そもそも 個人に数千万の農業機器の管理を負担させること自体が 大間違いである。JA と農水省は このくらいの知恵を持ってないのなら存在価値はない。 

 

▲29 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

イオンが、米カリフォルニア産「カルローズ米」を本格販売開始! 

4キロあたり2680で、6月上旬から全国グループ店舗で順次販売とのこと 

 

これまでは、スポットで販売でしたが、あっという間の売り切れてました 

今度は、アメリカ大使館と日本最大のスーパーがタッグを組んで、定番販売を開始します 

 

やる気がない備蓄米放出なんかどうでも良くなりました 

 

ずっと効果があります 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニのサンドイッチと自炊したご飯の比較では確かにおかしいが、コンビニのサンドイッチとおにぎりの比較ならどうだろうか。以前米農家が飲食店の「ご飯おかわり自由」が米は無料と言われてるようでつらいと話す記事を見たことがあり、生産者側ではかかるコストは正しく反映されるべきだという思いが強いのだと思う。以前に比べ高いか安いかではなく、正当な原価に対して割高かどうかの問題であるべき。生産者がコスト割れでいなくなってしまえば、いずれどんなにお金を出しても食べ物自体が売ってなくて国民が飢える結果に・・・ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の主食の値段を市場に任せるのが間違いです。 

食管法により、ある程度農家の所得、小売の利益を守るべき。これはもちろん、資本主義においては例外的な話ですが、皆が食べるものについては資本主義に任せると誰も作らなくなります。 

諸外国はどこも農家に直接支払いして、農家から主食の麦やコメは安く買って、市場ではそこそこの値で売る、農家にはある程度の所得保証をするということをやってますよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAみたいな既得権益団体が農家の頭を抑えてる間は世の中良くはならんよね。 

日本国民の主食である米を安価で市場に回せないならJAは要らないし安価に国民が手に入らないならある程度安価な輸入米を中心とした食料持久も必要ですね、低所得者や年金生活者からしたら米が国産か外国産かなんて最早関係ないくらい切羽詰まってる状態なのが政治家やJA職員に伝わってないのでしょう。 

1000万以上の所得があって裏金や税金が掛からない政治資金がどんどん懐に入ってくるから庶民の感情は分からないですよね。 

 

▲347 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格を市場任せにすればかなりの高値で落ち着くと思うが、その価格で従来通りの需要があるとは思えない。 

需要が減り、生産量をそれに合わせて縮小していけばもう主食とは言えないシェアに落ちてしまうような気がする。 

そのうえで他の食料品の自給率を併せて考えると日本はかなり危うい状況に陥らないか? 

個人的には、やはりコメは主食として流通できる程度の価格を設定し、それに必要な供給を国内で行える体制を維持することが国の安全保障といった次元で必要な政策では、と思うのですが。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この農水省の発言では、農水省が国民の血税を使って行っている各種事業の根拠が無くなる。市場が決めるべき価格の商品の生産になぜ国民の血税を使うのか、農水官僚がバックにいて、発言をチェックしている農水大臣の発言は重い、農水省全体の考えであり、国民のための仕事をしないのであれば、解体廃止を一刻でも早く行い、国民のための食料行政を適正に行える組織を早く作るべきだ。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パンがお米の代替とすること自体、不安があります。 

 

昔ながらの製法で、職人が小麦粉と塩だけで作るパンを毎朝買いに行くようなヨーロッパのパンと違って、日本のパンはやたらと添加物が多いですよね。 

 

毎日三食、パンに置き換えると健康被害が出てきそうで恐いです。 

 

▲96 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は米価が上がる前に農水省が買い上げいたはずで、これを入札して放出するということは、農水省は備蓄米で金儲けしていることになる。本当に国民のことを考えているのであれば、農水省は少なくとも、買い上げた価格に最低限の経費を加えて払い出すべき。また、備蓄米の買い戻しなどせず、アメリカからカリフォルニア米を買って備蓄米に充てればいい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は需給により市場が決めるべき、というのなら、まずは独占しているJAを解体するべきです。また備蓄米をJAのみに流す仕組みにして、その寡占、供給過小の状態を維持しようとしている農水省および農水大臣、農水族も需給による価格設定の障害だと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

令和の米騒動が起こってから米の価格と農家の収益の問題がクローズアップされたのだが、実は30年以前も前から減反政策と並行して米価の低価格が維持されていた。しかしトランプ関税と同時期に米の価格が高騰した事で米流通の不透明化が浮き彫りになった訳である。備蓄米は効果がなかった事はご存じの通りだが、これまで低価格で流通していたブランド米が高騰している意味が判らない。JAを通過しないで企業が農家と契約している流通経路がスーパーの米価を吊り上げている可能性はないのか。「JAよりも高価格で買い取りますよ」と言われたら農家はそちらへ回すのではないでしょうか。これはごく自然な流れですよね。このような流通経路を農水省は把握しているのでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

サンドウィッチは調理済みですぐに食べられる状態で店頭に並んでおり、同時に消費期限は数日しかないものです。 

コメの様な食材と比較するならサンドウィッチ一個作るのに必要な小麦粉等原材料の合計価格で比較するべきです。 

 

それから農水省のコメ価格はい市場が決めるって話しですが、独占市場を作っておいて市場価格を持ち出すべきではないです。それを言うなら家電製品と同じ完全にオープン市場で勝負すべきです。コメは食料安全保障により保護されている食材であり一年で価格が2倍なんてあってはいけないことです。 

 

私は保守支持層なのですが官僚や農業団体に遠慮する自民には限界を感じます。一度下野してもらった方が良いのではないかと思います。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方在住者です。 

コメを作っている農家の方々を身近で見ていると、今の高いと言われる価格でやっと適正価格に近いかな、と思ってしまいます。 

一反、300坪でやっと10俵、600kgの米が取れるかどうかです。 

今までの価格では大規模農場以外は米だけでは赤字でした。 

ことに地元では30キロで7000円くらいで売っている時もありました。 

短期間で倍以上になってしまった戸惑いはありますが、本来はこのくらいの価格なのでは。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

お米って、去年の秋頃収穫された米を今食べてるわけでしょ。精米時期は別として、2024年産を今年の収穫時期の9月頃まで食べるんですよね。ということは十分保管できるということ。 

だから出荷調整してるんですよ。確かに品不足もあるでしょう。だけど、月間需要の3割も備蓄米を放出しても並んでない。普通なら備蓄米だらけになるはずなのに。どこかが調整してる。野菜だったら、保管できないから調整できない。 

目的は高値価格の維持。だって、農家さんもJAも米卸も小売りも高い価格のほうがいいから。 

ましてや、JAの組合長がこの高騰してる価格をサンドイッチと比較して適正かと言ってる。 

まさしく業界全体による価格維持としか思えない。 

苦しんでるのは我々のみ。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全般的な物価高の中、米農家や物流を担っている方などに渡っているなら米の値段上昇も納得できますし、その分の費用も可能な限り負担するつもりです。 

 

しかし、肝心の米農家や物流業者の方から聞こえてくるのは、自分たちには高くなった分は全く反映されていないか、殆ど反映されていないという声です。 

 

無論中には差もあるでしょうし、全員が本当の事を言っているとは限りません。しかし、もし、消費者が支払っている米の高騰分が米農家や物流業者には反映されていないのであれば、どこかでそれを甘い汁として吸い取って私腹を肥やしている存在が居るわけで、到底納得できません。 

 

これ以上米の価格が理不尽に上昇するのであれば、消費者としては米の消費を控えて別なものを食べるか、もしくは日本以外から輸入した米の消費を検討するしかありません。 

 

▲47 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、備蓄米を入札に掛けることがおかしいと思われます。過去に安価な値段で仕入れたものを、JAとかを相手に国が入札し、国が儲けてどうしますか。JAはより儲けたいし、暴落しては大変だから、落札した米を一挙に放出することはしません。政府は、備蓄米を一定の安価な値段で抽選販売すべきだと思います。入札相手も制約を少なくすべきです。このままでは、国民は国産米を買えなくなってしまい、外国産の米に淘汰されるに違いありません。農協もよくよく考えて動かなければ、そのうち無くなってしまう恐れさえあります。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米一杯と具材の入ったサンドイッチと比較するのがナンセンスで人を騙すつもりなのか、 そもそも米を守るとかで、減反政策に補助金まで使って米農家の平均年齢が71歳とは、将来の事をどう考えているのか、米を守る前に人材を確保しなければならない事は分かっているのか、供給を安定する意味でも大規模するしか無いだろう、今迄の政策は間違いだったと サッサと認めて大手の参入を受け入れなければ、国産の米は無くなってしまいます。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は自分の家で食べる米は自分で賄ってました。土地を借りて、大部分を地主に納めることになっても。 

ただ今は時代は違うとは言え、その担い手は殆どいなくなっています。そもそもの生産者がいないのでは、そりゃ高騰して当然でしょう。リアルに本当に作り手がいないのですよ… 

生産者及び中卸への理解も足らないまま不満を言うのは筋違いではないかと感じます。なるべくしてなった事態なので享受するしかないと思っています。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはそりゃ高くはないかもしれないとは思います。 

ただ、JAが利益を抱えるのではなく、生産者さんが大いに潤うことが前提です。 

そこをしっかり数字で示してほしいですね。 

あと、お米1杯の値段とサンドイッチを比較?炊いてもないものと加工して付加価値をつけたものを比較するとか本当に会長も務める方とは思えませんね。 

ただ、逆に言えばJAなら炊いたごはん1杯を50円で販売してくれるってことですかね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値段もだが、入手できない問題もある。 

そして現状の価格維持の為には努力を惜しんではいない。 

コメ農家に還元されているかといえば、必ずしもそうではない。 

 

主食であるコメを守るのではなく、儲けるためにならば、 

本来の目的を違えているので法整備も変換すべき時期。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ドバイに輸出する新潟コシヒカリは1キロ1万円で取り引きされているそうです。地元のTVで報道されていました。 

個人的な感想ですが、お米はマクドナルドのハンバーガーやサンドイッチなどよりも安いです。物価高の中でおにぎり屋さんが最近、繁盛しているのも納得できます。 

そもそも国の減反政策で生産量が減っていることも原因の一つだと思います。 

大量の外国人旅行者が日本でお米を食べているから不足しているとの分析もあります。 

また、農家は自給10円?にしかならないと聞いて驚いています。 

お米は国の基幹であり、昔はお金を同じ扱いの時代もありました。 

農家の方が安心してお米の生産の従事できるように政府は取り組んでほしい。 

日本の自動車の米国への過剰輸出の代償となるような米国産の米の輸入には、食料自給率の低い日本の国の安全保障の観点からも断固反対です。 

万が一の有事に飢え死にしたくないです。 

 

▲19 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格が上がることには賛成です。兼業農家のほとんどの方が赤字で米を作っていますので、ここ十年で多くの方が米の生産をやめる事になると思います。問題なのは、米の価格が上がっても、農家にお金が入ってきて来ていないことが、非常に大きな問題で、JAには大きな責任があるかと思います 

 

▲45 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家に金を掴ませ生産調整(減反)させておいて米の価格は市場が決めるという理屈は通らない。生産調整(減反)にかける国の補助金をスーパーなどで売られているお米の値段を下げることに使うべき。そうすれば農家は自由に米をつくれるし、消費者は米が高くなった時補助金で安く買う事が出来る。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高すぎて買えないんじゃなくて、いくら稼いでも手取りが増えないので食品にかけられるお金が少ないことの方が深刻だと気付いてください 

確かに今の米の価格は高すぎるとは思うけど、これだけ他の食料品も価格が上がっている中で、なんで米だけ生産原価に見合わない価格で売らなければならないのか、消費者も考えるべきでしょう 

 

▲40 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

従来JAが農家から米を集荷し保管、卸業者から小売店へ流通して価格が安定していた。十数年前からその販売組織が破壊され現在はJAが集荷するのは45%前後で残りが自由流通米として価格高騰を牽引してきたっていう事。 

実家も親戚等が食べる量だけ米作し、残りは減反政策としビニールハウスで野菜等を生産している。同級生の農家も同様か、子供世代は農業を承継していない、今後更に米不足・値上は必然ですね。 

現在米麦の二毛作を米米二毛作へ品種改良と小作農を大型に集約し生産性向上を推進すれば販売価格が下げられるかもね。麦は田んぼでなくても出来るしね。流通は旧来に戻すも有り、JAの米倉庫は沢山あるし、JAが直接小売り店に販売し、卸業者を削除すれば安くなるか。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JA全農は農林中金に1.3兆円の資金を資本増強するとのこと。 

去年夏に2兆円近い赤字が発覚した直後のことだ。 

 

この資金は、コメの吊り上げからねん出されているのではないか。 

コメの価格高止まりとJAと農林中金問題を徹底的に追及してほしい。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格上昇が始まった時期から考えて、価格上昇分の利益は農家に行ってないことは周知の事実である。なのに、農家への還元とか利益だとかいう理屈をいまだに言い続けている。では現在において、農家に還元されていないその利益を横取りしているのは一体誰だという疑問が出てくる。表向き農家にもそれなりの報酬が行かねばならないと言っておきながら、実際にはそれを行わず、生産に無関係の誰かがその利益をつかんでいるのであれば修正されなければならない。その犯人に、今漸くたどり着いたところ。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家だが、ニュースやスーパーの店頭で見聞きする米の値段がどんどん上がるのに驚くと共に米離れに拍車がかかるのではと危機感を覚える。大半の農家は秋に出荷が終えるが、生産者と関係ないところでどんどん値があがっていく。誰が儲けてるんだろうといぶかしくおもう。なんとか早く適正価格に落ち着くことを願っている。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省によると食料安全保障とは「全ての国民が、将来にわたって良質な食料を合理的な価格で入手できるようにすること」です。 

つまり、全国民が常に合理的な価格で買える(売る、ではない)こと。 

 

これまでの生活がこれまでの主食の価格のもとで成り立ってきた以上は合理的な価格とはこれまでの価格を指す。 

主食が2.5倍もの価格暴騰は食料安全保障の崩壊といえる。 

主食の米の価格は食料安全保障の面においては市場が決めてはならないのは明らか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは国内で販売している米と台湾に輸出して店頭に並んでいる米の価格が台湾の方が関税込みでも圧倒的に安い件について回答を求めたいですね。 

米の価格は市場が決めるべきと言うのであれば、なぜ日本の市場は関税を払っている外国よりも米の価格が高いのか、農水省としての見解を求めたいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

父が70歳になり昨年から本格的に米作りを手伝い始めた34歳です。普段は妻の実家がある県外でサラリーマンやってます。例えこの高価格状態で米が売れても人件費は出ません。うちは小規模農家なので赤字になってもそこまで不満は無いですが、生産者サイドで現況を改善しようとすると、まず最初に農地や農家の大規模化を国主導でやらねばと思います。小さすぎる田んぼの区画整理、水の管理、防除、設備の維持、各種組合(JA)等、個人ではどうしても変えられない悪い“村社会と小作人搾取の壁”が高くそびえ立ってます。 

 

▲15 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はパンの種類も多くて、食事に合わせやすいパンもあります。 

パスタもお米より安いし、朝は食パンでいいし。 

新じゃがを皮ごと蒸したり焼いたりしてもおいしいので、今の時期から、北海道産の新じゃがが出回る9月ごろまで楽しめます。 

我が家ではすでに、お米を探さなくなっています。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業米農家を引退した身から言うと、 

解決するには抜本的な農地整理と農家の就業に対しての対価の見直しがないと未来はないです。 

 

狭くて取り回しの悪い田の農地整理。 

(数年前、区画整理はありましたが、まだまだ) 

 

作られた米の売価と災害、病気等による収入源が減った時の補填。 

 

これは売価が安いから収入が上がらない。 

それで儲からないし貯蓄も出来ないから、先代から受け継いだ農機具などが故障しても高くて買えずに離農。 

時給¥10。 

兼業なんで、定年退職後は時間があるので田んぼでもいじろうかと思うが、収入が上がらず歳もとり離農。 

 

JAの肥料などは実はホームセンターより高いし。JAもちょっとやり方変えて、経費削減して買い取り価格上げたり対応しないとダメ。 

 

現状の市場価格が農家に直接入る金額ならば、就農しようと言う人も増えるでしょう。 

なので、今までの米が安すぎた。 

もう下がる事はないでしょう。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

物の値段は米に限らず、工業製品も含めて、市場で決まるというのは大原則です 

→その通りだが、減反政策で供給を絞り、高い関税で外国産米を締め出し価格を支配してきた自民、農水省 

、JAがよくそれを言えますね。 

では高すぎるコメ関税を引き下げ、備蓄米の買い戻しも輸入米とし、転作補助金を廃止し、大規模農家へは生産効率化支援、小規模農家へは直売支援をやればよいでしょう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格高騰前から、我が国では米離れが続いていましたが、価格が高騰し始めたら急に国民が騒ぎ出した。違和感を覚えます。米離れが今後おさまるとも思えませんし、価格が高騰前の水準に戻ることはないでしょう。日本中どこでも観られたあの美しくのどかな田園風景は、やがて世界遺産に登録されるまで貴重な風景となるのでしょうか。狭い国土の日本で日本人は石を積んで一枚一枚棚田を作ってきた先祖の苦労も日本人の心もやがて過去のものとなってしまうのでしょうか。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

サンドイッチと比べるのは無理があるかもわかりませんが、「米が高い」、私はいい事だと思います 私は今日、田植えをしている農家です 燃料、肥料、農業機械なとすべてが値上がりしています 米だけで生計を維持する農家にとっては今の価格でもまだ安いと思います 

最低でも今の金額でないと米農家に将来への展望はないです 

 

▲4 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ごはんとパンを比べるならばおにぎりとサンドウィッチというのが妥当だろう 

サンドウィッチは中身に色んな物が入っての値段でご飯一杯だけと比較するには無理がある そしてそのおにぎりも米高騰を受けて200円近くなりサンドウィッチと変わらなくなった 

格安のおにぎり二個と飲み物一つという昼飯の定番もおにぎり一個にする人も増えている  

政府が米騒動を本気で捉えているなら高価競争入札などやめて小売店に直接売るシステムを作るべきだ 小売店でも精米は出来るしその方が確実に安くなる 

石破政権になり米騒動で米は高騰,携帯料金も菅政権でやっと欧州並みに安くなったのがまた値上がりするようだ 

業界からも政府は何も口出し出来ないと舐められている証拠で本当に情けない 

減税も財務族の反対で何も出来ずにまた低所得者層にだけ給付を考えているらしいが米の高騰で苦しんでいるのは国民全体だ それも理解出来ない自公政権という事か。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他にもたくさんの方が突っ込んでいるだろうが、 

条件が違うものを比較して都合の良いように言ったら、それは批判されるでしょって話。 

せめて、同じコンビニのサンドウィッチとおにぎりで比較するか、 

スーパーの食パンとサトウのご飯で比較すれば良かった。 

どちらもグラム数で計算すれば、パンよりコメの方が安価ではある。 

(水分量が違うので当たり前ではあるが) 

 

ただ、残念なそもそも論とすると、 

コメの価格が今後も下がらないのであれば、コンビニやメーカーのコメの仕入れ値がガッツリ上がるため(現状は昨年の仕入れ単価で仕入れたものを加工しているだろうから)おにぎりやサトウのご飯は倍くらいの価格になる可能性がある。 

そうなると、パンの方が圧倒的に安くなる。 

 

▲6 ▼0 

 

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朝はパンなのでどっちが安いかってのは余り気にしてなかったけど、食パンはそれだけでは食べにくいから色々付けることになるし、実質朝食としたら4枚切り1枚、目玉焼き、サラダ位にすると約200円、ごはんもまぁ似たような物だけど、おにぎりとか茶漬けならもう少し安いので何処をどう取るかだと思います。ま、コメが高いのは間違いないし、5㎏3000円ぐらいで有った方が良いのは間違いないのでちゃんとしてくれれば良い話しなんですけどね。 

 

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流通現場にいますが、備蓄米が放出されれば安くなると言う発想はどこから来てるんでしょう。 

市場原理も、生産から消費までの期間が短い物であれば生産を増やせば不良在庫を嫌って安くなるのは理解できます。 

しかし、穀物のように年一回の収穫で需要先と大ロットで年間納品契約する品物は市場は概念であって相対による通年契約が主流です。 

つまり、実需先である大手スーパーや外食、給食などは既に割高な通年契約を基に小売価格を決めているのです。 

備蓄米とてその仕組みに吸収されるわけで、即座に小売店に出回る方が不思議です。また、備蓄米は玄米であり原料ですから製品製造工程に割り込むことも不自然なのです。 

そして、1995年に政府と国民はコメ価格のコントロールは辞めると決めていますよ。それから30年間も供給過剰で安値だった。生産現場が疲弊した責任は消費者にもあるのではないか政府やJA、流通を批判するのは無責任ではないか。 

 

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まずは、JAの実質独占を改めてから考えよう。 

 

ネットの普及で自主流通も可能だし、せめて農家に第二の流通先の選択肢があることは適切なことだと考えるのが自然だし、これだけ民営化された時代に「独占的」なJAの制度自体が良い訳がない。 

 

農政として農家自体は保護すべきですが、中間で実質独占している組織に問題があるのは明白です。 

 

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