( 290777 )  2025/05/14 03:17:42  
00

故意に負け、再試合を実施へ 岐阜の高校フェンシング

共同通信 5/13(火) 12:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c786559644349c12b7a58db2f3347eb084e14bd5

 

( 290778 )  2025/05/14 03:17:42  
00

フェンシングの全国高校総合体育大会(インターハイ)岐阜県予選で、同じ高校の選手同士が対戦し、一方の選手が故意に負けたため再試合が行われることが分かった。

勝った選手の関係者が敗れた選手に負けるよう頼んだという。

問題が起きたのは女子エペ個人戦で、最終試合で県立羽島北高の選手同士が戦い、それまで4戦全勝だった選手が敗れた。

勝った選手が3勝2敗でインターハイ出場権を得た。

(要約)

( 290780 )  2025/05/14 03:17:42  
00

フェンシングの試合 

 

 フェンシングの全国高校総合体育大会(インターハイ)岐阜県予選で、同じ高校の選手が対戦して一方の選手が故意に負けたとして、再試合が実施されることが13日、県高校体育連盟フェンシング専門部への取材で分かった。インターハイ出場権を得るため、勝った選手の関係者が敗れた選手に負けるよう頼んだという。 

 

 専門部によると、問題が起きたのは、6人が総当たりで争った10日の女子エペ個人戦。最終試合で県立羽島北高(岐阜市)の選手同士が戦い、それまで4戦全勝だった選手が敗れた。勝った選手は3勝2敗となり、この2選手が上位2人に与えられるインターハイ出場権を得た。 

 

 

( 290779 )  2025/05/14 03:17:42  
00

このテキストでは、同じ高校のフェンシング部員同士が対戦し、インターハイでの出場権を得るために故意に負けるよう依頼される事態が起こったことについての意見や議論がなされています。

コメントからは、以下のような傾向や論調が読み取れます。

 

 

- 一部では再試合は不要であるという意見が多く見られます。

 

- 一部のコメントでは、同じ高校同士での対戦やその結果に疑問や不公平感を示すものが見られます。

 

- ルールの問題や運営側の責任を指摘する声も多くあります。

 

- 同校の選手同士が対戦する場合には、事前に適切な措置を講じるべきであるという提案もあります。

 

- サッカーや相撲など他のスポーツでの戦略や談合についての例が引用され、その世界では一定の妥当性があるとの意見も見られます。

 

 

(まとめ)

( 290781 )  2025/05/14 03:17:42  
00

=+=+=+=+= 

 

ようは同じ高校から2人インターハイに出したかったんだろうな。 

3勝したらインターハイにいける 

4勝してた子はインターハイへの出場権は獲得していた。 

となると4勝の子が負けて2勝2敗してた同じチームメイトが勝ったら2人でインターハイいける! 

そんな流れで顧問の先生がそういう状況を作ったり。 

ただどう考えても4勝の子が負けるはずはない!と思ってた他の関係者からしたら、八百長だと気づくだろうな。 

再試合って言ってもモチベーションとか難しいだろうな。 

 

▲7239 ▼326 

 

=+=+=+=+= 

 

インターハイの予選は何十年も続いており、優勝者だけでなく2位までが本大会に出場できることも事前にわかっていたこと。それにもかかわらず、運営側がこの点を軽視しているように感じられます。 

これは選手の問題ではなく、運営側の責任です。ただ昨年と同じ運営を踏襲しただけではないでしょうか。しかし、現状維持を続けるだけでは質が低下してしまうことは明白であり、改善が必要です。運営側には、この点を真剣に考え、より良い大会運営に努めてほしいものです。 

 

▲678 ▼218 

 

=+=+=+=+= 

 

プロじゃないからとか高校生だからって言う理由でわざと負けることがダメなのかも知れないけど、実際他のスポーツでそう言うやり方を見てるからな。予選では先に勝ち進むことが第一目標。その中でチームメイトの為に勝ちを譲るのは完全な間違いではないと思う。再試合で結果が逆転になり他校の生徒が全国大会に行くことになるのも複雑だろうけど再試合しても結果が同じだった時もなんか気まずいことになりそう。 

 

▲3035 ▼567 

 

=+=+=+=+= 

 

わざと負けたということが問題なのではなく、わざと負けるよう依頼されたということが問題。選手本人が、これまでの勝数を考え、自発的にわざと負けた場合は、ギリギリセーフかもしれない。今回、この判断には、クラブ顧問をはじめとする大人の指示が見え隠れする。選手も不本意だと思うが、まっとうな処置としては、両選手失格。クラブは一定期間、または無期限の活動停止であるとおもう。実際、八百長とは違うが、日大アメフト部もそのような処置になったし、それが今後の類似の八百長を防ぐ手段だと思う。 

 

▲76 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

再試合をしたところで、結果は同じになるだけだと思いますがね。 

 

1位の選手は4戦全勝していることから、1位とインターハイの出場は既に確定している。 

自身の最終戦の結果によって、インターハイに出場できるもう1枠の選手が決まり、そのうち一方は同じ高校のチームメイト。 

そうなれば、負けを選ぶのは必至かと思います。 

 

今回まずかったのは、2位になった選手の関係者が負けるように頼んだという点。 

1位の選手側の関係者が、「この試合に勝てばチームメイトはインターハイに出場できない、負ければできる」ということを伝えるに留めておいて、あくまで八百長の指示はしてないというスタンスであれば、グレーゾーンだったと思います。 

 

流石に再試合ではあからさまな無気力試合はできないでしょうが、それなりの試合を演じたうえで、同じ結果になるのではないかと思います。 

 

▲2436 ▼403 

 

=+=+=+=+= 

 

羽島北高生です。うちの学校はフェンシング推薦もあって、フェンシングだけずば抜けて整備がしっかりしてます。1人群を抜いて上手い選手がいるのも部外者の私でも知っています。どうか、どうか選手のことは責めないであげて欲しいです。顧問の先生や監督など、周りの要因が大きかったと思います。選手の周りの関係者や、そうなるような可能性を潰していなかった運営にも大きな責任はあると思います。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ野球でも、自チームのホームラン王を確定するために対戦相手の2位の打者を敬遠させることはある。 

 

F1でも、個人の年間タイトル獲得にするためにゴール直前で順位を入れ替えることがある。 

 

ルールのなかで競うのがスポーツ。戦略があっても問題ないと思う。 

 

▲2205 ▼493 

 

=+=+=+=+= 

 

大会運営側の問題です。 

相当りでの順位決定を行えば同校の選手が有利になるように勝敗の調整する事は、どこででも考えられます。 

 

出場選手が少ないためでしょうが、6名なら極力同校の選手を対戦させない3人でのリーグ戦を行い、上位2名か1名ずつでの決勝トーナメント戦によって最終順位を決めるべきでした。 

 

リーグ戦での勝敗調整は、どんなスポーツでも行われています。 

 

上の大会や決勝トーナメントを有利に戦う為に、2位通過を狙うなどは良くある話です。 

 

選手に八百長させない試合環境を作る事が、大会運営側には求められます。 

選手が可哀想です。 

 

▲822 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

再試合、4勝の選手は全力でやる必要もないし、これだけ注目されてしまえばやりにくい。 

目的も達成済みだし、勝つ必要もない。 

なんなら捻挫とでも言って不戦敗でも良かったはず。 

選手に問題があるのではなく、ルール上の結果なのだから再試合は可哀想に思う。願わくば次回からの対策にしてあげて欲しい。 

 

▲610 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

これは難しい。 

どうしたって、同じ高校からインターハイ2名出場をさせたいですよね。 

勝ってしまって同窓生が泣き、知らない高校の選手が浮き上がるよりは。。 

なお、自転車競技では、3本勝負の場合、1本勝ったほうの選手は、 

「2本目の試合は駄目と思ったら体力温存のため流します。全力で戦わない」 

同様に、自転車競技では、うしろについてわざと抜かない。相手を疲れさせる。というやり方をします。 

野球の敬遠行為は。。 

と、思ったより難しい問題だと思います。 

 

▲505 ▼94 

 

 

=+=+=+=+= 

 

競技規則では「共謀して利益を得る、または 相手を有利にする行為」として第4グループ違反「ブラックカード」となるはずだが、再試合ということで適切な処分を下せていない運営側に疑問がある。そして選手たちがルールを教えて、このようなことを避けられなかった顧問の指導不足は明白。出場権を得られない選手や関係者の気持ちを考えると、適切な処分と再発防止策をお願いしたい。 

 

▲318 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

これ6人プールだったら、同校対決から先にやってしまえばよかっただけの話しでは?おそらく予選プールで、決勝プールの組み合わせは決まったんだろうけど、競技規則でなんとでもなるでしょ。ただ、引っかかるのが「勝った選手の関係者が敗れた選手に負けるよう頼んだ」というのを、黙っていればわからないわけで、その場面を他校選手が目撃したのか、勝った選手が思わず他校の友人に言ってしまったとかかな。これから、インターハイもあるし、一旦は再試合で幕引きして生徒のケアをしてほしい。 

 

▲68 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大相撲でも、「人情相撲」っていうのが問題になってことがありますね。 

すでに勝ち越しを決めている力士が、負け越しがかかった力士と対戦するときに力加減をアレして、番付が下がるのを防いであげるみたいなものだったと思います。 

 

サッカーのグループリーグでも、次のトーナメントであたる対戦相手をにらんで、最終戦でお互いが引き分け狙いでひたすらボール回ししてたりすることもありますし、ルールにのっとってやっていればしょうがないのかなと思います。 

 

再試合しても結局、同じ結果になるんじゃないのかな?どうやって全力でフェアに戦いましたって証明するのかな。 

 

▲235 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

勝った選手の関係者が誰なのかも気になるところですが。 

4勝していた選手も、全国大会出場は決まっているわけですし、気心知れた仲間と全国大会へ行った方が精神的に安定して臨めると思うのはおかしな話ではないと思ってしまいます。 

陸上でも予選トップの選手は負担軽減のためにゴール直前に抜いていたりしますよね。 

競技人口が少ないとは思うのでトーナメントが適切とは思いませんが、大会運営側も同校の対戦は先に行うなど、このような結果を避ける必要はあったのではないでしょうか。 

もしかしたら6人とも同じ学校の生徒なのでしょうか。 

 

▲53 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

同校対決は最初に行うのが基本。複数人いる場合でも、最初に対戦させる。 

 

ただ、故意に負けることは、(負けたほうが同一チームに有利な場合)社会人になるともっとあり得る。 

 

▲490 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

状況は少し違いますが、大きなサッカーの試合などで予選で1位になると別のグループの相性の悪い2位と当たるため、わざと負けて2位になって別のグループの相性の良い1位との対戦になるような試合運びをすることもあるでしょう。 

高校全体で考えると、同じ高校から2名選ばれるとそれだけ大会でも入賞などの機会だ増えるでしょうから、保護者からの要請が無くても同じ作戦をとったように思います。 

このようなケースが道義的に悪質とかいうのであれば、絶対に同じ高校の生徒同士の対戦にならないような組み合わせにするか、同じ高校からは1名しか本戦に出れないようにするしかないように思います。 

もし、同じ高校同士で下位の者が運よく実力で勝てた場合も、変な疑いをかけられることを防げるでしょう。 

今回の件では、親御さんかの要望があったと言うのは少し違和感を感じます。 

 

▲30 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

優勝した選手は4戦全勝しているから、すでにインターハイ出場は確定していた。ベスト6以上総当たり戦になると、こういう駆け引きは防げない。3勝目をかけた試合なら、同時並行することで少しは防げるが、先に4勝しているとこうなる。選手にすれば、最終戦の結果によって、同校からインターハイに出場できるとなれば、負けを選ぶのもわかる。これを不正と呼ぶのもどうかと思うが、今回の問題は関係者が負けるように頼んだという点だ。別競技だが、高校スポーツに関わってきて、同じような場面は幾度も見てきた。それを不正とまでは思わなかったが、あきらめていたことも確か。再試合では無気力試合はできないだろうが、そこで自分が勝ったらチームメイトのインハイ出場が遠のくということには変わりがない。同じ結果になるのではないかと思う。再試合しても意味がないように思う。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ学校から、2人を出したいと思っている中に一方が出場を決めていたら、それはあり得るだろうと思う。負けた側もいつも練習している人が一緒にインターハイでるのはメリットあるだろうし。特に問題ないのではないだろうか。 

これが問題と思うならそもそも試合の組み合わせで最終戦で同高同士対決になるような組み合わせをしなければいいだけでは。 

 

▲137 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

真剣にやるを生徒たちがどう捉えるか、、ですよね。 

嫌々従ってそうしたけど指摘されて、きり変えて試合臨んでいればスムーズだけど、自分もそのルールでその状況だったらそうした方がいいと思っちゃいます。 

その提案に対してのった生徒、ゲタはかされた生徒に罪はないと思います。もし世間的には非難されるような行為だったら大人であるコーチが責任を取るしかないですね。 

 

▲64 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一種の消化試合になると思います。 

故意に負けるのではなく、仲間も一緒に上へ上がるための戦略と考えていいと思います。 

それも相手が同校で、相手も勝てばインターハイに出れるというと、普通は2人とも出れるように考慮するよう考えると思います。 

勿論「私が一番になる、相手が誰であろうと勝つ」という選手もいるかもしれません。 

相手選手が同校であっても、嫌いな人、一緒に上がれなくていいもいいと思う選手であれば関係なく勝負するかもしれません。 

 

逆に同校対決で、この一戦に勝った方が1人、上に上がれるという場合、故意に負けるのが問題にならないのが不思議に思います(なっているのかもしれませんが)。 

特に先輩後輩である場合、先輩に勝たせてあげることがあってもおかしくありません。 

実際は故意に負けたのかというのは、わからないと思いますが・・・(これができるのであれば故意に勝つという事もできるいうこと) 

 

▲90 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

インターハイの予選という事ですので、結果によって大学への推薦にも影響する話。一方的に察したのであればまだしも、事前に話があったのならアウトですね。再試合したところで、それが「巧妙な手加減」ではないと評価可能なのでしょうか。でも記事では「勝った方の関係者が敗れた選手に頼んだ」んですよね。勝った選手は知らなかったわけで、辛い心境でしょう。 

それにしても総当たり戦の最終試合が同校対決とは、ちょっと試合順に問題があるというか。くじ引き等で当てはめた結果なんでしょうけど、今後は考えたほうがいいかも。でも他校でも強豪同士は知り合いですからね。難しいところではあります。最終節は同時に試合開始できる設備人員が揃っていればそれで多少の防止にはなりますが、フェンシングの地方予選でそれを求めるのは難しそう。 

 

▲77 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

負けた選手が、一緒に頑張ってきた選手も出られるかもと思い協力した気持ちはよく分かる。 

実力のある他校(?)の選手には気の毒。 

サッカーの予選リーグとかでも最終節は同時にやるとかあるし、細かい状況が分からないけど、可能なら最後の組み合わせが同校同士にならないような組み合わせだったら良かったのかなと思います。 

 

▲48 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

1位はインハイの出場権を獲得していて、しかも最後戦うのは同じ高校の部員同士。黙っていれば忖度して勝手に負けてくれる可能性は高かったように思う。わざわざ頼むようなことをしなければグレーのままだったのではないか。太宰治が芥川賞を取りたいあまりに選考委員に選んでくれるよう懇願する手紙を出して、相手がかえって手心を加えたと言われたくなくて敬遠して結果受賞できなかったのではないか、みたいな話があったのを思い出した。 

 

▲73 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

100%どちらがが正しいとはとても言えないケースですね…。ただ、この記事に対してこれだけ多くの賛否のコメント、数々の主張が寄せられることそのものが高校の部活動が単なる教育活動で割きれないことを意味していると思います。 

全国大会出場が単なる栄光なだけでなく、学校にとっては宣伝となる他、個人にとって進学や就職への材料となること等々、部活動の大会は教育活動を超えて立派なマーケットです。 

そうである以上、その現場を制するのはその場の道徳や人それぞれの正義ではなく列記としたルール(競技規則)であるべきです。今回は大会前に示された競技規則に意図的な勝星調整について記されていなかったのなら再試合はするべきではないと思います。 

大会運営の専門部は今回の事例を活かし、次回から同一高校の選手同士の試合を先に消化するなど規則に明記しておくことでしか前向きには進まないと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リーグ戦の場合には、普通は同校対決を最優先で行い、このような事例を極力出さないようにするのが運営本部の役割だと思います。 

部員のメンタルケアをしっかり行って欲しいですね。 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題だね。 

過去においても卓球、テニス、それ以外での個人競技においては、 

結構あると思うよ。 

同じ学校同士で、星取勘定して意図的に負けるなんてね。 

他高校からクレームも出ている事でしょうね!! 

 

上位で総当たりのリーグ戦なんてするからこうなるんだ。 

くじ運も実力と思い、一発勝負のトーナメントのみで決めればこんな事は起きないと思う 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり勝負に身を投じている人間なので、どんな形であれ公式戦で負けを付けたくないと思うのが自然だし、もし周囲からの圧力で泣く泣く負けさせられたのだとしたら、それは一種のパワハラと言えるのではないか。もちろん本人の意思からそうした可能性もあるけど、何にしろこういうワン・フォー・オールを履き違えたような事は止めて欲しい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

共に頑張ってきた仲間だから一緒にインハイに行きたい!勝負だから正々堂々、仲間だけど手は抜かないよ! 

 

どちらもありじゃない?問題はこれを依頼(指示?)した大人がいるってこと。選手を責めるのは可哀想だよ。 

 

メジャー競技ではないし、いくつかの高校に選手が固まってるんだろうから今後も同じこと起こるよね。ダメと言うなら仕組みを変えるしかないね。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最終戦の前の時点で負けた選手は既に4勝しインターハイ出場が決定、勝った選手は2勝2敗でただ勝つだけではなく複数の選手が3勝2敗で並んだ場合は得失点差で順位を決める中で2位にならなければならなかったらしい 

 

当該の試合は4勝した選手がポイントを取る気が全くない明らかな無気力試合だったから他校の関係者などが不服を申し立てこういう事態になったのかな 

 

今回は当該選手や関係者が認めたから発覚したけど過去にもこういうことは起きていたんかもね 

 

再発防止には同一校の選手同士はシード制とかがあっても真っ先に対戦させるしかないかも 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リーグ形式にしている以上、リーグとしての戦略を持って戦うのは当然だと思う。最強を決めるならトーナメントにするしかないだろうし。温情措置が可能なルールに問題があるのであって、この二人に問題はないんじゃないかな。当然、普段から付き合いがあるならそうなると思う。金銭目的ならともかく、そうじゃない以上はルールに問題があると思う。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと前のサッカーのワールドカップでも似たようなのがグループリーグであったよね。 

ポーランドとどこかだったかな? 

ルール上違反がないなら再試合はやらなくていんじゃないかな? 

最終試合以外は全力でやった結果、その勝敗になって、その勝ち星を自由にできる権利を自分たちで掴んだんだから。 

スポーツ倫理的に問題があるなら、そうさせないルールを作るのが大事だと思う。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう行為が美徳、あるいは慣例として行われている競技は他にもある。 

本人同士の関係性で「譲る」=「美徳」=当然みたいな。 

でもそれなら。 

その試合以外の試合で負けた選手のそれまでの努力や懸命さは? 

一試合にかける重みは同じであるはず。 

まあ、運も勝負の内ともいうからインハイに出れるかどうかの瀬戸際を 

身内の恩情が期待できる相手に当たるというのも「運」なのかもしれない。 

目指す勝利に向かう選手たちがのびのびと不公平感なく活動できますように。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どのスポーツでもあることです。 

インハイ予選、地方大会予選、国体予選等の複数の大会でポイント制にすると既に出場権を獲得した選手が自チームの他選手のために直接対決で負けることは普通にあります。 

それはチーム戦略としてあり得ることです。 

負けるように頼んだという事が余計だっただけで、監督の指示なら普通のことです。 

 

▲58 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

同校同士の対決ならフェアプレーというより戦略です。 

もし自分が監督なら、2選手を出すよう策を練るはずです。 

しかも片一方が確約されたのであれば、次の選手を出るようにするのが監督の努めですからね。 

逆にフェアプレーを優先させて試合をさせ、2番目の子が負けて違う高校の選手が出たら、それはそれで部活のチームとしての活動がおかしくなると思いますよ。 

別にその監督は悪くないし、当然の指示だと思います。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

プロチームでもある戦略。 

とは言え、同じ学校でよく知ってる相手で練習で試合もしてると、お互いの性格や得意不得意もよく知ってるから、同じ学校の強い選手に勝つことは十分有り得るが。 

 

フェンシングではないが、実際に同じ部の奴と試合をすると、外の相手よりこっちの手の内も知ってるのでかえってやり難い。 

心理戦も仕掛けやすいし。 

 

▲180 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

まず決勝に同校で2人出た時点で大きなアドバンテージ。 

もちろん2人ともインターハイに出れるように最終戦での調整は普通にあることなのでは?周りの4選手がそういう状態にならないように勝ち切るしかない。 

 

これを防ぐには、同校同士を最初に戦わせるとか、そもそもの6人リーグで決勝ではなくトーナメントにするとか色々ある。 

わざと負けたかなんて分からんのだから、再試合なんて一番やっちゃいけない解決案。勝った方が同じく勝ってもなんやかんや言われるんだから。 

 

▲82 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

まだこんなことしているのですね。昔は結構あるあるでした。 

いつだったかオリンピックのバドミントンが似たような状況で無気力試合して、世界チャンピオンが引退していたような。 

同じようなこと知っていますが、高校生の二人は双方試合放棄のような状態で、途中から慌てて教員がもう気にしなくていいからと言っていましたが今まで必死に練習してきた生徒の心の傷は深く二人とも泣きながらもう試合になりませんでした。私立の高校で全国大会に行くかどうかは学校の名誉にもかかわる。もちろん二人とも全国大会へ行かせたい。大人の考えと高校生の気持ちが全くかみ合わず、見ていたこちらが泣きそうでした。残念です。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この大会では良いけど 

長期的、広い全体の視野でみたら 

これから日本、世界で戦って行く中で 

八百長、出来レースは双方の選手の為に 

ならないと思う。 

 

スポーツは弱肉強食だから 

全力で戦わせる環境をつくるのも 

指導のうちだとおもう。 

 

後もうひとつ言いたいのは 

周りから八百長だって言われるような 

試合をしたのは 

勝っていた方は自分の実力ではなく 

わざと負けるように戦っていると 

周りにアピールした面もあったと思う。 

 

改めてこのやり方は良くないと思った 

 

▲19 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

勝敗だけでなく、得失点差も絡んだみたいだから、相手にある程度得点させなきゃいけないから、あまりに不自然な負け方になっちゃったんだろうね。 

せっかくなら同じ学校で2枠取りたい気持ちもわかるしね。 

 

こういうこと防ぐためにも、組合せは再検討すべきです。 

少なくとも最終試合で同校対決はないでしょ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ学校から出場枠を拡げたかったと言う事か。気持ちは判らなくも無いが、相手の子は4勝と強く普通に出場は出来るレベルだが、お情けで出場して嬉しいのかね?特に同じ学校何だから、切磋琢磨しライバルとして頑張れよ!と思う。 

あと北京やロンドン五輪で太田選手が活躍しフェンシングの人口が増えたと聞くが、岐阜の様子を見ると一部地域だけ?インターハイなのに参加者が少なくビックリした。逆に少ないんだからこそ実力で勝てよ!と更に感じる。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生の頃、ずっと自分が優勝していたら 

同じ部活の同級生に「ずっと勝ってるんだからこの試合くらい負けてくれてもいいじゃないか!ズルい!」と責められて驚いたことがある。 

当時は色々理解できなくて、ひたすら泣いた。 

子供同士でさえ、そんな会話ってどこでもあるんだと思うけど、何が正しいか、子供だけでは答えは出せないと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあこれ全国に行けなかった選手のいるチームから苦情入ったんだろうな 

6人総当たりなら勝ち数は合計で15 

1位と2位で7勝だから残りの4人で8勝 

ってことは4人全員が2勝ずつか3勝してたけど直接対決で負けてハネられた選手がいるということ 

最後は全勝の選手が勝つから全国決定、あるいは決定戦進出と思ってたら八百長で全国行けずだとそりゃ文句が出る 

たった6人でのリーグ戦なんだからもうちょっと当て方や決め方に工夫があるべきだったな 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

再試合処分が適切かどうかについては、高校生の部活動としての競技スポーツにふさわしくない出来事が起こったのはわかる。けれども、スポーツの世界では、今後の対戦組み合わせなどを見据えてわざと負けることもあるしルール的に戦略として認められていることがほとんど。 

処分としては再試合くらいがちょうど良いのかなと納得します。 

 

▲64 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

『インターハイ出場権を得るため、勝った選手の関係者が敗れた選手に負けるよう頼んだ』 

これが全てだと思う。 

アングラで絶対に表に出ないように進めなければならない。 

高校生くらいだと『若い正義感』でつい『おかしい』とでも言ってしまったのだろう。 

相性もあるので、トーナメント戦にでもなれば、相性の悪い選手と当たらない為に、わざと負けることは有り得る。 

チームメイトの打者に首位打者を取らせるために、投手が敬遠するのと同じ。 

いずれにしても、ルールとしてはっきりさせて置くべきだろう。 

 

▲49 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

同一チーム内での「星取り調整」は明らかに競技の根本にかかわる違反ですね。依頼した事実が分かった以上、再試合ではなく両名の大会参加資格の剥奪をしないとルールとの整合性が取れないのでは? 

 

また、運営側も、こういった事態を防ぐために最終戦が同門対決になるような試合の組み方をすべきではなかったですね。初戦に組むべきでした。 

 

▲15 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

出場権を得るときに同じ高校の部員同士だと1枠しかない時は上級生と下級生なら上級生で同級生同時だと有力な方を優先させる傾向にあるもんな。 

 

複数出られるなら1人より複数出す方が指導者や学校の実績が上になるので仕方ない感じはしますよね。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これはなかなか難しい問題ですね。 

只々関係者がそれまで全勝だった子に負けるよう頼んだのが全て悪いとしか。 

 

自分は選手を責める気にはなれない。 

それまで全勝だった選手にとっては、総当たり最終戦で自分が勝てば同じ学校の仲間のインターハイ出場を阻むかもしれないのは、頼まれる前からわかってたはずで、ただでさえ苦しかったのではと思う。 

スポーツマンシップに則りベストを尽くすべきだと外野は思うかもしれないけど、話はそんな単純ではないだろう。 

普段一緒に練習してただろうし、インターハイ目標にと相手と語り合ってたりしてたら・・・ 

ベスト尽くして勝っても相手や周りから空気読まない奴だなと思われるかもしれない。仮に思われなくても本人はそう思われるんじゃないかと疑心暗鬼になってもおかしくない。 

ただでさえ、それだけ苦しむ立場の選手に周りは何を頼んでるのかと腹立たしい。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

故意に負けたってのはつまり八百長をしたってことですよね。 

普通に考えれば、こういう場合負けを頼んだ方も、故意に負けた方も双方失格が妥当だと思います。 

岐阜の高校のフェンシングってけっこう強いから、フェンシング県の体育連盟の役員にとっては、全国大会で上位をねらうでしょうから県のトップレベルの選手を八百長なんかで敗退させる訳にはいかないのかな。 

どうせこのヤラセも本人達が画策したものではなくきっと監督やらコーチなどの考えでしょう。 

強豪校の監督やコーチ、顧問って連盟でも力ありそうですから再試合でお茶を濁すつもりなんでしょうか。 

 

▲14 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

2018年ロシアW杯日本対ポーランドでも日本は1点差負けならグループリーグ勝ち抜け、ポーランドは2点目取ってもグループリーグ敗退だったから0-1になってからはお互い暗黙の了解で談合試合みたいになったの思い出した。 

談合試合みたいになる事は他の人も書いてるように野球や相撲など他のスポーツでもある事よね。相撲は若貴の優勝決戦で明らかに弟の方が強かった時期だけどお兄ちゃんを勝たせたのは覚えてる。 

大会側のレギュレーションに問題があるだけで選手は悪くないと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり手心を加えるのは仕方ない と思う だが今回は八百長を依頼している 

これはやはりオカシイ もし負けてあげた方が断った場合も考えると 後々人間関係までおかしくなるだろ 空気読めないとかは言われるかもしれんが 常日頃の練習研鑽を発揮する場なんだから 真剣勝負が望ましいと思います 

 

▲46 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重)でフェンシングやってました。 

どの県も、そもそもフェンシング部がある高校が少ないので、こういう事は想定の範囲内。 

なので、決勝なのに6人総当りのリーグ戦にするのが間違ってる。 

1次予選、2次予選くらいまでリーグ戦にして、最後は決勝トーナメント制にした方がイイと思う。 

決勝1回戦の敗者は復活戦を用意しておけば、上位選手の潰し合いは防げるかな。 

でも、そもそも岐阜、女子、エペ、って絞ると、競技人口が少な過ぎるのかもしれん。。。 

昔は女子はフルーレだけだったwww 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨットレースでは当たり前です 

最終レースの前にインターハイ出場が決まっていたチームがもう一チームのライバル艇をマークして先行させるという作戦に出ました 

それにより2艇ともインターハイに出場できました。再試合など必要ないのではと思います。顧問の先生はそんな指示は出していませんでした。ヨットのチーム戦では1位4位より2位3位のチームが勝ちとなります。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

プロアマの違いをどう考えるかにもよるけど、チームとしてみた場合は特にプロではある事だと思います。解説でもそれをあからさまに表現するのがF-1やWRCです。チームポイントがあるから。でも時としてドライバー(選手)の意地が出て仲間通しでバトルしたりすることもゼロではなく... 

ルールが許す以上仕方がないことではないでしょうか? 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

春の選抜でも団体優勝をしているチーム。 

チームワークが故の判断だと思う。 

トーナメントだと1位と2位が準決勝で当たってしまう恐れがあるからリーグ戦にしたんだろうけど、ルールを決めた大人が悪いよね。 

たまに、トーナメントで2位と3位の決定戦をしてる競技もある(2位と3位が準決勝で試合している場合は実施されない)。 

 

色々な方法があると思うが、17歳や18歳にを公の場で叩く話では無い。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

総当たりなら、同じ高校の選手同士は早めに対戦させておいて、最終戦は必ず他の学校の生徒と当たるように組むとか・・・。 

でもフェンシング部のある学校なんて限られるだろうから、下手したら出場6人のうち4人は同じ学校とかの可能性もあるかも。 

 

▲197 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

30年近く前、札幌の某高校のテニス部の私の弟が顧問から準決勝で対戦する後輩に負けるよう指示されました。 

指示に従った弟は泣いてました。後日、その事を 

問題視した両親に顧問は土下座して謝ったらしいですが、その試合結果はくつがえりませんでした。地区3位でインターハイに出場した弟は、一回戦は勝ちましたが、二回戦第一シードにあたり 

惨敗でした。後輩はドローが良く3回戦までいきました。こんな汚い大人の考えに子供を従わせる事は絶対あってはいけない。このフェンシングの 

再試合は素晴らしい判断だと思います。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そうならないようなルール作りをしておくべきだった。 

監督としても2人を出してあげたい気持ちは理解できる。インターハイ出場は選手としては目標のひとつだろうし 

ただ、スポーツマンシップということを今一度指導の柱とすべきことである 

何のために開会式で選手宣誓があるのか 

正々堂々戦うことを誓います 

という文言を深く考えて欲しい 

 

▲27 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう状況だと、同校から2人インターハイに行きたいと考えるのは、おかしなことではないと思いますが? 

プロのスポーツにしても、よくあることだと思います。 

その試合まで死闘を繰り返し、最後の試合に全て(インターハイに出られるかどうか)がかかっている選手と、その相手は同じ学校で、既に出場が決まってる。 

そりゃ、仲間のために勝たせたいと考えるのが普通です。そこまで頑張ってきて結果を残してきたんだから。 

その最後の試合に勝ったどちらかの選手しかインターハイに行けないなら話は別で、その最後の試合もどちらも本気だったと思いますが。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ高校の仲間が出場権を得られるようにチームとして考えるのは当然のように思う。個人戦とは言え高校というチームで戦ってるわけで、、、同じ高校から複数人が出場している僅か6人でリーグ戦をやればこういう状況がうまれる可能性は容易に予想できるでしょ。結局、こういう状況を作ってしまった時点で厳しい結果になるということは3位の子も分かっていたでしょう。再試合やったところであからさまな無気力試合をしない限り故意で負けたかどうかなんて証明できない。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

個人競技ではあるが、団体競技みたいなもんですね。チームメイトの為にわざと負ける。勝ちを手にしたチームメイトは友達に感謝するでしょう。美しい友情ではありませんか。 

 

この結果によりインターハイ出場を逃した選手は実力不足でしょう。他から勝ち星を稼いだらインターハイに行けたんですよ。この悔しさをバネに頑張ってほしいですね。 

 

▲40 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況で勝つって選択肢を選ぶのは難しいだろ。 

仮に勝ったとして今後の人間関係がめちゃくちゃギクシャクするよ。下手したら学校中の生徒からあなたのせいであの人はインターハイに出られなかったとイジメに繋がる可能性だってある。 

確かに部活は教育の一貫だからフェアプレーは大事だと思う。でも三年間切磋琢磨してきた仲間の人生を変えてしまうかもしれないのだから無気力試合は全然理解できる。 

この子と同じ状況になって全力で戦える高校生なんてほとんどいないだろ。 

起こってしまったことは仕方ないけど今後はこの様なことがないように気を付けましょうっていう注意喚起くらいでいいだろ。 

 

▲30 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この裁定は、どうなったらいいと考えて下したのか。また、全勝の選手が負けたら?逆の場合つまり2敗の選手が勝った場合、それが全力を出した結果だと、誰が判断するの?表現は悪いが、これは八百長と判断したのだから、没収試合として、この2敗の選手は失格が妥当。ギリギリあるとすれば、4勝の選手を除いた権利のある者で、決定戦をやるしかないのでは? 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これって「故意じゃない」って言い切られたらそれまでの話では。再戦しても同じ結果になったらまわりは納得するのだろうか。既にもうまともな目では見れない。 

 

そりゃ当事者目線で普通に考えたら2人共インターハイ行けるようにするだろうなと容易に察する。「インターハイ出場」という肩書は大きい。 

 

意外にも「悪いことだ、2人共失格だ」という声が多いのですが、自分達が当事者だったら本当に真正直にやるのだろうかと問いたい。 

 

正直な所、当事者は悪くないとまで思っている。今回のように表に出ないだけでこういう「うまいことやっている」人は世の中にたくさんある、スポーツに限らず。こういう事ができてしまう仕組みに問題があると言わざるを得ない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく顧問の指示だと思うのだが、責める気にならない。高校時代の部活では、相手のオーダーを外して強い相手に自校の最弱の選手を当てたり、リーグ戦ではトーナメント戦で強い相手を避けるためにわざと負けたり、負け確定の試合は体力温存のため手を抜いたりしていた。結果、県大会や地区大会に出場できたり、シード権を獲得できた。我々部員はこのような顧問の指示に納得して従った。高校生ながら正々堂々と戦わないのは教育的には良くないなと自覚していたが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も高校の時、同じような経験があります。国体県代表を決める上位4チームのリーグ戦で、同じ学校の仲間にわざと負けるように監督から命令されました。結果、私のペアと同じ学校のペアが代表に入りましたが、人生を振り返ってみたとき、八百長試合をしてしまったのは今でも悔いが残っています。当時は学生なので監督には逆らえませんでした。最初で最後の八百長試合でした。 

 

▲78 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

フェンシングは元々競技人口の少ないスポーツだから同じ高校同士での対戦は 

当然予想できる訳で、Jリーグにあるような全力で試合に臨む規定があったのか 

気になる。 

それがあるにも関わらずの結果なら弁解のしようがあるまい。 

ないのなら昔松井秀喜さんが星稜高校在学中に甲子園で5打席連続敬遠 

受けたのと問題は同じように思える。 

 

またフェンシングは想像以上に足に負担のかかるスポーツで、 

私の息子もインタハイ出たけど、3年間のうち整形外科に結構通っていた。 

再試合しても4勝してる選手が「足痛めてて」と言えばどうしようもない 

気がするのだが… 

 

▲277 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

メキシコオリンピックのサッカーではグループリーグ最終戦(対スペイン)は2位通過を狙ってわざと勝たなかった(引き分けにした)らしい。 

当時はスケジュールが過密で、中一日で決勝トーナメントが始まり、首位だと数百キロの移動だけど2位なら同じスタジアムでの試合なので有利に進められると考えてこうしたらしい。 

ちなみにグループリーグではスペインだけでなくブラジルにも引き分けて、最終的に銅メダルを獲得している。 

まあ、高校生の県予選と日本代表の本戦を一緒にするなっていうことになるかな。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「仲間に利する」ため、レギュレーションを最大限利用して仲間をアシストする。 

達成すべき目的にフォーカスすると、この試合にどうやって取り組めばベストかは見えてくる。 

ここまで全勝で「予選通過確定」の選手が、「チーム2番手」に利する動きをする。 

 

ルールが許し、レギュレーションがこれなら是が非でもそうしたいところだ。 

きれいごとでスポーツマンシップだ、最大の力をすべての試合に発揮する、のような美辞麗句はいくら並べたところでやらねばならない、達成しなければならない目的がそこでないところにあるなら、その目的を達するために全力を尽くす。 

 

いうなれば、「ゴマカシが甘い」という所か。 

再試合をしたら、「チーム2番手は負ける」のか? 

違うでしょう。 

両選手が全力でぶつかった「形を取って」2番手が勝て。 

しっかりやってほしい。チームに最大のメリットをもたらすのは最重要でしょう。 

批判は甘んじて受ける。 

 

▲120 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

学生に八百長を教えるなとか綺麗ごとを言うつもりは無い。 

これはシステムの問題です。 

野球でも点差が離れたら盗塁しないとか、サッカーでも両チーム引き分け狙いとかはある。 

システム的にありうる事なのだから再試合にする意味は無いと思うし、 

仮に再試合で本当に勝ったとしても「実力じゃないよね」という疑惑から逃れることはできない。 

そんな可哀そうなことになるくらいなら「見事2名の出場を果たしました!」と 

誉めてあげたほうが本人たちの為になる気がする。 

いつ何時でも全力で戦えという綺麗ごとは昭和で終わってると思う。 

金銭が絡んだ八百長は論外だけど、消化試合にケチつける方がナンセンスだと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インターハイに出られなくなった選手が、意図的に勝敗をコントロールする羽島北の試合を見たら、黙ってられないと思う。 

その選手は、真剣勝負であればインターハイに出られたかもしれないが、真剣勝負でも同じ結果だった可能性もある。 

これを羽島北の再試合で片づけていいのかなというとも思う。 

全てやり直しするべきじゃないのかな。 

 

もし羽島北の試合だけするということになったとしても、再試合でも再戦する選手たちは、ちょっと尋常じゃない不安定な気持ちで試合することになるし、勝ち上がってインターハイに出たとしても、さらに後味が悪くなる。 

 

どっちの転んでも不幸でしかないかも。 

大学に行っても、この嫌な気持ちは選手たちに残ると思うと、指導者は何をしていたのかと 

 

なんか、日大のアメフト部を思い出しますね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

わざと負けるのが当然、とは思いませんが、当然起こり得る状況であり、選手の方々や関係者、顧問の方の気持ちもわかります。 

 

自分は試合は見てないですし、言いづらいですが、負け方が下手だったのではないか、としか思えません。 

個人的には、誰も悪くない事案だと思いますし、再試合の必要もないと思います。 

高体連がこの事案を受けて今後どう対策するか、それだけの話ではないでしょうか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道にて世間一般に知れ渡る事になった訳ですが、この生徒さんのこの先の進路の際に本来なら「フェンシング部でインターハイ出場」と内申書に記載されていればプラス評価になる所を、この"関係者"の行為により逆にマイナス評価になる場合もありますね。 

 おそらくインターハイ出場で頭がいっぱいでそこまで考えが至らなかったとは思いますが… 

 報道する側も"関係者"とするくらいなら高校名も伏せておく配慮があっても良かったかなとは思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なにも全力で戦わなくても突破が決まっていれば力を温存、余計な出力をしないのはプロでもアマでもある話です。 

「お願いした」というところが論点ですよね。 

同じ高校で個人競技といえどもチームです。 

私的には戦略的で問題ないと思います。 

 

そのような選択肢を増やすようなルールーにした協会側も改善するべきかなと思います。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

フェンシングの競技人口が少ない中、こうしたケースが過去にもあったのではないかと推測されます。しかしながら、今回の事態を踏まえ、1位が確定している場合は、同率の2位選手を対象に決定戦を行うなどの対応が公平ではないでしょうか。さらに、今後のために同校の選手同士が上位進出を競う場合に備えたルール作りを進めるのも重要だと考えます。この点について、スポーツ連盟に具体的な提案を届けられると良さそうですね。・・室伏さん出番ですよ! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インターハイ出場選考方法に問題があると思います。 

チームメイト同士の戦いで、勝てば自分ひとり、負けたら二人で行けるんでしょ?当然負けたいと思うし、勝たせてと思うよ。そうなった時のために何か別の対戦を用意するとかできないのかな?? 

例えば一人抜けが確定しているんだからもう一枠は争うもの同士で再戦させるとか。故意に負けるなと言っても高校生には酷な選択だと思う。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

故意に負けるよう依頼した側には、出場停止など厳しい処分を行うべきです。 

もし、同校の2勝2敗の選手が負けた場合は、他校の同率の選手が代表に選ばれる可能性もあったわけですから、八百長によりその機会を奪った罪は大きいです。 

運営側が再試合を命じたのは納得できません。 

ただ、渦中の2勝2敗の選手は、代表を辞退するような気がします。 

世間の批判に耐えることは難しいと思います。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

無気力試合を行ったのだから、両者失格とするなり、両者敗戦者とするなりはしないといけないと思います。 

最悪には、同校同士を最初に試合をさせるやり方で全ての試合を最初からやり直した方が良いと思います。 

何にせよ、スポーツマンシップに欠ける行為には罰則を与えないととんでもない行為を行う者が現れるのではないかとも思います。 

 

▲24 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

競技スポーツはとどのつまり自責。 

対戦相手にせよ対戦グループ内の位置関係にせよ、どんな戦略にも負けない実力があれば良いだけの事。 

もちろん競技ルールに反する事はNGだけど、勝ち残る為の戦略はプロアマ問わず問題無いと思う。 

スポーツマンシップの重要性と戦略とは分けて考えないといけない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ある球技で地区予選でベスト16に入れば県大会に行けるってことで、強豪同士がぶつかり合わないようにトーナメント表がやや忖度されたことがある。さすがに前年度で勝ってシードを取ってる子たちは動かせないけど、それ以外のところは明らかに操作してたよね。今から10年以上の前の話ですけど。当事者としてはわからないでもないけどって感じでした。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

両者失格処分で繰り上がりで他の選手が出場でいいだろう。 

アマチュアスポーツは教育だっていうならズルはいけない事だと教えるのもまた教育。 

どんな理由だろうと人生においてやってはいけない行為をすれば問答無用で失格になるのが社会だと学習出来たのならそれもいい人生経験でしょう。 

 

▲5 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

体調不良といって棄権なら丸く収まったでしょうね。 

どの競技でも適当に流したり、次を考えてある程度で負けたりはあるからそこまで変な話でもないでしょうに。ペナルティが少ないのもそういった観点でしょう。大方ライバル校みたいなところがクレーム入れたから形だけ対応したとかそんな感じかと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

> 県立羽島北高(岐阜市)の選手同士が戦い、それまで4戦全勝だった選手が敗れた。勝った選手は3勝2敗となり、この2選手が上位2人に与えられるインターハイ出場権を得た。 

 

ときどき話題になる「予選でわざと負ける」問題。スポーツマンシップ云々ではなくシステム的な不備だと思う。 

 

このような件を罰したところで,やり方が巧妙になるだけだろう。 

 

仕組みとして「負けた方がよい」状況を作り出さないようにしないと根本解決にならない。実質的に忖度を強いられる学生を苦しめる。 

 

▲70 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これ線引きが難しいよね。プロとアマ、高校生とかで色々変わるだろうけどプロ野球とかでも味方の記録の為に敬遠とかW杯でも予選通過の為にお互い引き分け狙いとかあるし。戦略でもあるし無気力でもある。でも高校の部活は健全な精神を育むとかの建前ありそうだからこういうのは駄目かもな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> 最終試合で同じ高校の選手同士が戦い 

 

総当たりのリーグ戦を行うのであれば『同じ学校の選手同士の組合せの試合を最初に行う』という配慮だけで、ある程度は抑止できると思われます・・・流石に残りの試合を全勝する前提で1勝目をチームメイトに譲ったりはしないでしょう(汗) 

 

もちろん他校の選手と談合する可能性もありますが、少なくともチーム内に比べたら発生可能性は大きく下がると思われますし・・・。 

 

こういったリーグ戦における談合行為(負けても次に進めるチームや選手が勝ちを譲る)への対策は、色々な競技で行われており、サッカーワールドカップ本大会の予選リーグ最終戦は同時開催するようになりましたし、大相撲の千秋楽では7勝7敗で勝越しの掛かった力士同士の対戦が組まれるようになりました。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出場権が2枠、1人確定でもう1人はその確定の子との勝敗で決まる、その二人は同じ高校である、…この時点で次点の出場者もべつに自分が出れるとは思っていないと思うけど。 

というか、この状況なら同じ高校から二人出れるようにその高校が動くのは必然であり、故意かどうかいうよりも普通にその通過決定している子が試合放棄すればどうせ不戦勝なんだから「試合無しでもOK」というルールにすればいいのに。 

他の学校の子が出場したかったならこの2人よりも成績でさらに上を取れば良かっただけの話だし。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん故意に負けたことがバレたから再試合になったのだろうけれど、二度目だから選手側もバレないように対策を講じることは可能。 

 

再試合で故意に負けることができないようにする方法としては、何が講じられることになっているのだろう。再度バレた場合のペナルティーなどは決まっているのだろうか。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

リーグ戦でどこで手を抜くかは選手の自由であり、八百長でもなんでもない。それも駆け引きなのがリーグ戦。その本質を否定するならトーナメントで行うべき。賭けの対象でもないのだから、褒められたことではないが、周囲がとやかく言う必要なし。再試合などあり得ない。また同じ結果なら、子供たちの心をどう救うの? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この行為が絶対アウトとはいいきれない。ワールドカップサッカーでも、予選1位で抜けるより、2位で抜けた方が次の対戦相手が有利なら無理に1位で抜けようとしないと思う 

それに実際は、勝つのもむずかしいけど、負けるのもむずかしいですよね。 

それに、同じ高校から1人でるより2人出ることができて、その鍵を同じ高校の選手が握ってるなら忖度はあっても不思議ではないかな 

一緒にでたいでしょうしね~ 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私事で考えると、自分は上の大会確定、相手が同じ高校で自分に勝ったら上の大会に行けるとなったら考えるでしょうね。 

ただ、負けてくれと頼むのはいかがなものかと思う。 

わざと負けるのは、黒に近いグレーだが、黒では無いと思う。 

今回の場合は、黒なので改善が必要だけど、再試合するほどでは無いと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に無気力試合にならなければ、この場合わざと負けるのは有りだと思う。 

同じチームだし切磋琢磨してきたんだから、別チームの誰かをと言うよりは必然的に同じチームからという風にはなるでしょう。 

要は頼まなければ良かった! 

そして他のチームの人はそうならないように勝つしかなかったね! 

って事なんだと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

 

 
 

IMAGE