( 290802 )  2025/05/14 03:46:09  
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「複雑な家庭環境から逃げたかった」…殺人容疑で逮捕の中3少年、84歳の女性を無差別に襲ったか

読売新聞オンライン 5/13(火) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d900e4fe9f18d5263e8fb4d3f237ee385c45b71

 

( 290803 )  2025/05/14 03:46:09  
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千葉市で起きた事件では、15歳の中学生が年配女性を刃物で刺して殺害した容疑で逮捕された。

少年は家庭環境から逃れたくて誰かを殺そうと考えたと供述しており、被害者と面識はなかった可能性もあるという。

少年は容疑を認め、自宅から刃物などが押収された。

事件現場周辺の防犯カメラには少年の姿が映っており、警察は動機を含めて捜査を進めるとしている。

(要約)

( 290805 )  2025/05/14 03:46:09  
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現場周辺を調べる捜査員(11日午後8時31分、千葉市若葉区若松町で)=大森遥都撮影 

 

 11日午後5時10分頃、千葉市若葉区若松町の路上で、通行人の女性から「年配女性が倒れ、出血している」と110番があった。女性は背中に刺し傷があり、搬送先の病院で死亡が確認された。千葉東署は12日、区内に住む中学3年の少年(15)を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者によると、少年は調べに「複雑な家庭環境から逃げたかった。誰でもいいから殺そうと思った」という趣旨の説明をしているという。 

 

 発表によると、亡くなったのは同区桜木北、無職高橋八生(やよい)さん(84)。 

 

(写真:読売新聞) 

 

 少年は11日午後5時5分頃、同区若松町の路上で、高橋さんの背中を刃物のようなもので刺して殺害した疑い。「間違いないです」と容疑を認めているという。千葉県警は、少年と高橋さんに面識はなく、少年が無差別に襲った可能性もあるとみている。 

 

 同署幹部によると、現場付近の複数の防犯カメラには、事件が起きた時間帯に少年の姿が映っていた。12日朝から少年に任意で事情を聞き、容疑を認めたため、12日午後0時半頃に逮捕した。少年の自宅を捜索し、刃物などを押収した。 

 

 少年と同居する祖父(73)が取材に応じ、「(被害者には)謝りようがない」とうなだれた。12日未明に警察官約10人が家に来て、「(少年の)2階の部屋から物を押収していった」という。少年に変わった様子は「全くなかった」と振り返り、「内向的で、内にこもるタイプ。私には悩みを相談しない」と語った。 

 

 同じ中学の同学年だという男子生徒(14)は、少年について「先週金曜日(9日)も学校に普通に来ていた。変わった様子はなかった」と話す一方、「『家族とけんかした』と言って不機嫌な時が結構あった」と語った。授業中は寝ていることが多く、交友関係も活発ではなかったという。 

 

 事件現場は、JR千葉駅から北東に約5キロの住宅街にある路地。高橋さんの自宅からは直線で約400メートルしか離れていない。車で通りかかり、高橋さんが心臓マッサージを受ける様子を目撃したという40歳代女性は「殺人事件が起きたと知って驚いた」と話した。 

 

 

 15歳の少年が見知らぬ高齢女性を刺殺したとされる今回の事件。県警幹部は「動機を含め、慎重に捜査を進める」としている。 

 

 未成年者が面識のない相手を狙った事件は過去にも起きている。 

 

 2022年1月には、東京都文京区の東大前で、大学入学共通テストの受験生ら3人が刃物で刺されてけがを負い、当時17歳の元男子高校生が殺人未遂罪などに問われた。 

 

 東京地裁で開かれた公判では、東大を志望していた元高校生が成績が落ちたことで自暴自棄となり、「人を殺して人間として最悪になれば、自責の念から自殺できる」と考え、犯行を決意する様子が明らかになった。 

 

 埼玉県戸田市の中学校では23年3月、教員が切りつけられて重傷を負う事件が発生。殺人未遂容疑で逮捕された当時17歳の少年は「無差別殺人に憧れがあった」という趣旨の供述をした。 

 

 家裁調査官を23年務め、少年事件に詳しい国際医療福祉大の橋本和明教授(犯罪心理学)は「無差別に第三者を攻撃する裏には、自分の気持ちを社会に知ってほしいという心理が隠れている」と指摘。「特に精神的に発達途上の未成年者は、家庭や学校の環境に影響を受けやすい。なぜ無関係の人を襲う行為に至ったのか、少年を取り巻く状況を丁寧に調べる必要がある」と話す。 

 

 

( 290804 )  2025/05/14 03:46:09  
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犯人に対する厳しい非難や罰則の必要性、被害者や被害者家族への同情や祈り、家庭環境や社会問題への懸念がコメントに多数見受けられます。

未成年者に対する罰則や更生施策についての疑問や提案も多くあり、一般的には犯罪の背景や原因、そしてその解決に向けた社会全体での取り組みが求められるという意見が目立ちます。

(まとめ)

( 290806 )  2025/05/14 03:46:09  
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=+=+=+=+= 

 

犯人のコメントを聞いても全く同情できないな。 

自分の今ある現実から逃れるために見ず知らずの人を殺したなんて、あまりにも自己中心的で想像力のかけらの無い犯行動機だと思う。 

こんな理由で命を奪われた被害者の人生をなんだと思っているんだろうか。 

こんな理由で大切な人を奪われたご遺族の悲しみや怒りはどれだけのものだろうか。 

犯人はこれまでも何度も警察と相談する機会はあっただろうし、自分の家族と話し合う機会もあっただろう。少なくとも殺人を行ったのは自分の責任だ。 

この犯罪者に少年法に基づいて罪を容赦することがあれば、やはり釈然としない思いを抱いてしまうよ。 

 

▲26638 ▼1252 

 

=+=+=+=+= 

 

この犯罪のポイントは、犯人は「無関係な人間」を襲ったというところだと思う。 

家族でもなく、友人でもなく、知り合いでもなく、何らかの関係がある人ではい、自分に無関係な人間にターゲットを絞っているように感じる。 

たまたま同じ学校に通う生徒の祖父母の可能性も無くはないが、なるべく関係がない人間を選んでいるようにも感じる。 

また高齢者であることも含めて殺せる可能性が高い相手を選んでいるように思える。 

責任能力はちゃんと問うて欲しい。 

 

▲280 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

犯人の家庭環境が複雑だろうが、全く同情できない。しかも無差別殺人を行うなんて考えられない。お亡くなりになられた被害者の人生やこれまでの苦労、そしてこれからの人生を一瞬にして奪った。理不尽すぎるし、自己中すぎる。こういう人達は後先の事や被害者の事を何も考えずに殺人を犯して後から後悔する。それじゃ遅いし、後悔や反省をしても理不尽に殺された人の命は帰ってこない。 

もっと刑罰を重くして、人を殺したら精神疾患だろうが未成年だろうが関係なく裁かれないとダメだと思う。 

 

▲10084 ▼359 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、若い子が人を殺める事件が多く感じます。家庭環境かどうであれ、人を殺して良い理由にはならない。たまたまこの少年と出くわし殺されてしまった女性を思うと、気の毒でなりません。。。少年法とやらで少年は更生の余地ありとかで、生ぬるい判決になるのでしょうかね。。。少年の未来?正直、個人的には未来なんて必要ない気がします。犯した罪を償うのに1番なのは、自らの命を差し出すことだと思う。しかし、日本では少年法で守られます。亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします。 

 

▲6028 ▼326 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的に不安定な人が沢山いるけれど、 

何か対策することを差別と批判する人が多く。 

子供でも大人でも普通に一般の人と同じ環境で過ごす。。。 

 

結果、こんな事件が増えましたね。 

綺麗ごとを増やせば増やす程、 

これからも、このような事件は増え続けると思います。 

そして事件が増えすぎると昔のように、精神状態が不安定な人を 

隔離するような政策にまた変わってくるのでしょう。 

 

▲35 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

84歳まで生きてきた女性がなぜこのような最後をむかえねばならないのか。 

犯人にとっては「(自分が殺せるようなら)誰でもよかった」のだろうが、被害者には被害者の人生があった。 

自分の家庭に問題があったにせよ、他者の命を奪う理由にはならない。 

少年であっても殺人は殺人だ。 

犯人は長い時間をかけて自分がしてしまったことの意味を考えてほしい。 

そして、少年法は加害者の更正の可能性だけではなく、犯罪によって成人と同じ刑に服するよう改正すべきだと思う。 

 

▲234 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何の罪もない人を傷つける犯罪者は気持ちが甘えきっていると思う。他者との距離感もないし、自分の思いを一方的に発散させようとする間違った考え方ではないかと。 

確かにその育ってきた環境は大きく影響するとは思う。愛情って何だろう。どうしたら、温かくひとを思いやる心が育まれるのか。 

少年法で若い青年を守るなら、犯罪に走る前にもっとすべきことはないのかと考えさせられる。 

 

▲3261 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

ひと昔前の非行少年といえば、グレて暴走族に入って恐喝や強盗とかの犯罪を犯したとしても、見ず知らずの高齢者を意味もなく路上で刺殺したりはしなかった。 

 

最近の非行少年は、不良グループとつるむことなく、家に引きこもってスマホで残虐な動画やゲームに浸って、社会と断絶して狂っていく新しいタイプが増えているように思います。 

 

▲3759 ▼300 

 

=+=+=+=+= 

 

実家が事件現場の目と鼻の先です。 

ここは一軒家が立ち並ぶ住宅街で高齢者やファミリー層が多く住んでいます。 

夕方からは犬の散歩に出る方も多い道でおこった事件なので驚きが禁じ得ません 

実際、うちの犬が亡くなるまではお散歩コースで時間も同じ頃によく連れていたので本当に怖い 

 

被害にあった方にご冥福をお祈りします 

犯人には年齢関係なく厳罰を望みます 

 

▲1612 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

お祖父さんの言葉を聞く限りうなだれているというのは演技ではないと思う。 

両親が居なかったのかな。居ても事件起こす子もいるし、わたしの知り合いに小学校三年生から、お祖母さんと二人暮らしの少年居たけど、立派に高校卒業して公務員になりました。塾など行けなかったけど頭が良かった。あの子は自分の家庭を築いていけると思う。 

 

▲1517 ▼173 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カウンセリングに連れて行けばよかったという意見が結構あるが、なんでもかんでも専門家だけで治せる訳ではない。専門家に問題解決を丸投げしているような家族や親では改善は期待出来ないと思います。そしてある程度の年齢に成長しているとなかなか考え方の修正が難しい場合も多い。親や大人の意識を変えていく為にも社会全体から変わっていかないと、こういう問題は益々増えていくと思います。 

 

▲676 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

理不尽に対して理不尽で返してしまったということだよね。家族への意趣返しの意味もあったのかも。 

 

殺されたおばあさんにも人生があり、家族がいて、遺族はショックを受けて「家族が殺された」というトラウマを抱えて生きることになる。 

 

自分が受けて嫌だった理不尽を他人へも強いてしまったことに気づかなければいけないと思います。 

 

▲712 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

何を言ったって、どんな理由を付けたって、殺された人やその家族の悲しみは一生消えない。未成年だからと言って、犯した罪の重さには変わりがない。相応の償いはさせるべき。事件の背景や心理状況などは、犯した罪とは完全に切り離して考えるべき。可哀想なんていう感情は、犯した罪には関係ない。しっかり償いをさせるべき。 

 

▲611 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭のことは外からは見えない。 

逃げたい、環境を変えたい子たちのために、そういう子ども向けの自立訓練として宿泊施設があるといいんじゃないかな。虐待やネグレクト、家庭不和、ケアラーとかで悩んでいる子たちの避難所にもなるように。 

親とケンカしたとかでも、1日泊まらせてもらってお互い冷静になって考える時間を作るとか。 

放課後預かるサービスだけでなく、そういう事業所があってもいいと思う。 

 

役所で子供が直接相談できる窓口が必要なんじゃないかな。 

 

▲1716 ▼415 

 

=+=+=+=+= 

 

今ちょうど出産費用無償化のニュースが流れたけど、自分は無償化には反対。 

子供を成人させるまでには多額の費用が掛かるわけで出産費用も払えない家庭は子供を持つべきじゃないと思う。 

 

親ガチャって言葉好きじゃないけど、金がないと心に余裕がなくなる。 

心に余裕がないと自分のことで精一杯で子供の面倒なんか観てられない。 

最近こういう事件が多いのってそういう背景あるんじゃないかと思う。 

少子化だからって誰でいいから子供産ませちゃえってそれは違うよね。 

 

▲755 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

犯人にも問題があるでしょうが親や家庭環境にも問題があったというのであれば親にも責任を取ってもらうというのが筋ではないでしょうか。 

 

未成年でもある程度監督責任を果たしていれば民事上親は免責されるそうですがそんなことが許されるのでしょうか。 

 

子どもの責任は親も取る、ということをしっかり法制度化していただきたいと思います。 

 

▲83 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば虐待されていたとする。でも自分には帰る家はそこしか無いとしたら、その子にとっての家庭は地獄でしかない。子どもだから自立もできない。その苦しみは計り知れないものがある。だからといって人を殺めるのは違うが。こういう事件が後を絶たないのはそこに明らかなしかも同じ問題が隠れていると思われる。そこをもっと積極的に開示し、気軽に相談できる環境を整えていかなければいけないと思います。 

 

▲1617 ▼427 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢女性が通り魔的に命を奪われたというこの事件、ただただ痛ましい。84歳という年齢を考えれば、家族や地域との穏やかな時間を送っていたはずの女性が、突如として命を絶たれるなんて、やるせなさしかない。容疑者が15歳の少年ということも衝撃であり、無差別に「誰でもいいから殺そうと思った」という供述は、社会全体の問題を突きつけられているように感じる。 

 

こうした事件が続いている現実に、我々はもっと真剣に向き合わなければならない。被害者の冥福を祈るとともに、少年がどのようにしてここまで追い詰められたのか、丁寧な検証が強く求められる。社会全体で再発を防ぐための議論を深めていく必要があるだろう。 

 

▲527 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、無敵世代や家庭環境を言い訳とした通り魔的な事件が増えてるけど、事件に気持ちが引っ張られる気持ちは理解できる。それを押しとどめるのは理性であり、無関係の人を巻き込んではいけないという自制心。子や家族の悩む姿から家族歯逃げないで欲しい。家庭内の問題をひた隠しにするのは今の時代には逆効果になる。早めに病院に連れて行きカウンセリングを受けさせてあげて。 

 

▲595 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

和解できない、手のつけようがない家族がいる身としては本当にいたたまれないです。 

加害者の身内の気持ちに立つと暗澹たる思いです。 

本当に家庭環境が酷かったのかもしれませんが、身内ではどうすることもできない人間というものも存在しています。 

せめてうちは人さまに迷惑をかけることが無いように手を尽くしたいですが、いつか刺されるのではないかと怯えています。 

被害者の方のご冥福をお祈りいたします。 

 

▲343 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このような事件がある度に、自分の家族が被害者だったら…と、自分の家族が加害者だったら…と考え複雑な気持ちになります。 

自分にも同じくらいの子供がいます。とても難しい年頃です。 

家庭環境が重要なのは理解していますが、両親が揃っていても、片親でも、そんなに完璧な家庭があるでしょうか。 

自分は本当にしっかり我が子と向き合って関われているのか、いつも不安になります。 

今一度、丁寧に子供と関われるように自分も気を付けながら毎日を過ごしたいと思います。 

15歳の少年には、自分が犯した罪としっかり向き合い、一生をかけて償ってほしいです。 

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。 

 

▲180 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

未成年者が重大な犯罪を犯した場合、単に「未成年だから」という理由で免責されるべきではない。犯罪は加害者の年齢に関わらず被害者や関係者に深刻な影響を及ぼし、その社会的な責任も考慮されるべきである。適切な責任を負わせなければ、被害者やその家族にとって納得のいく解決にはならず、社会全体の正義の実現も難しくなる。このような状況では、国民の不満や怒りが高まるのは避けられないだろう。 

 

▲113 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔も今も、家庭内不和で悩む子どもは変わらずいると思う。しかし昔と今では子ども達の発散対処法が違う気がする。 

昔は、グレても友達同士でつるんで夜遊び徘徊等で行動して、鬱憤を晴らすみたいなイメージがあったが、今はひたすらネットで1人こもってしまっているのではないか。SNSが全悪ではないけどやはり影響は大きいと思う。 

そして子育てには何より、親の精神状態含めた環境が大切だと思う。 

 

▲100 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった問題が起きるのは今の日本では氷山の一角で、いつどこでこれら事件が起きても、私たちはもうびっくりしなくなってきてる それぐらい間隔が麻痺してきている。 

この事件に至らないような社会にするには、何が不足していて何が必要だったのか。そこを検証する必要もあると思う。 

中学生が人を無差別で殺害しようという行為自体に異常さを覚えるが、刃物でどこを切ると殺せるか、逆にどこなら未遂で済むか など詳細な情報がネットに上がり過ぎていることも一部影響していると思う。 

また同様の事件があってそれをネットで繰り返しみるうちに、自分もやってみよう という知恵がついてしまう。だからこそ犯行の詳細を共有する必要なんかない。むしろ共有してほしいのはこういった犯罪を犯したその後の人生の崩壊具合。一生苦しんで生きていかねばならないことを共有して欲しい。 

 

▲77 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

家族から逃げれる場所、相談できる場所、存在しているのかもしれないが、 

ほぼ知っている人(子供)はいないと思う。 

せめて、小学校ぐらいの年齢になれば話も理解できると思うので、 

逃げ場所があるということを当たり前レベルに知っいる状態にして良いと思う。 

 

私でも、逃げるにはどうしたら良いのかは、漠然となんとなく知っている状態で、本当に知っているわけではない。 

それを子供の時から、自分の身を守れる方法があることは知る権利があるのかなと感じる。 

 

そういった教育は子供本人を守るだけでなく、その周りの無関係の人々の環境を守ることに繋がると思います。 

 

▲70 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

肩を持つわけではないけど、そういう環境化にいる大人でさえ思考停止になって何もできないのだから子供は余計にどうしたらいいなとどわかるはずもない。 

だからといって他人はわかっていても介入できないけどご近所さんなりコミュニティできる場所があれば少しでも気が晴れるのかな。 

 

ただ孤立したり不遇な人生でも誰かのせいにしたり、誰でもよかったと他人の命を狙うのは絶対に違う。 

 

▲202 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

複雑な家庭環境ってよく聞くけど、関係ない人を巻き込むなと思う。同情すべき点はあるけど他人を巻き込んだ時点で同情する余地が無い。 

いじめとかでも関係ない人を巻き込む事件もあるけど、なぜその境遇にした張本人に復讐しないのかが謎。今回もそうだけどなんだかんだ理由つけて反撃される可能性の少ない弱者を狙ってるだけ。 

その時点で考えてる訳だから誰でも良かった無計画な犯行ではない。 

被害者の方は84年生きてきて最後がこんな亡くなり方なんて浮かばれないよ…心よりご冥福をお祈りします。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

父親は「何かやるんじゃないかと思っていた、警察に抑止を期待していた」とか言っているようだが、あまりに無責任じゃないか。 

うちの小6の息子の同級生にも家庭環境が複雑な子がいて、学校行事では一度も保護者の顔を見たことがない。その子自身も感情表現が普通ではなく、よくわからないタイミングで激昂したりするそう。子どもがどんな人間に育つか、その大部分は家庭環境で形成されると思う。 

 

▲89 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この加害者が、どんな理由であれこのようなことをしてはならないのは当然だけど 

もし自分の子供が加害者になってしまったとき、自分が親だったらどうなんだろう。と考える人が少ないんじゃないかなと思う。 

立派な親をしていたと思っていても、「家庭環境のせいで事件をおこした」とか言われたら? 

被害者に寄り添う方が簡単で、加害者にどうすべきかが難しい。 

中学生の子供が、なぜそんなことをするまでに至ったんだろう。 

家庭環境がよくないことで何かをしていいことは絶対ないよ。でも、子供がそこまで考えて実行してしまうって、私はそっちの方が解決しなきゃならないことだと思う。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この容疑者、逆送致されて大人と同じ裁判が始まり刑事罰が下ると思いますが、無期懲役にしてほしいです。 

この容疑者、刑期が終れば再び大きな事件を起こします。 

再発防止するためにもこの容疑者は世間に出してただめ。 

 

昔母親を殺害して少年院に入り、「誰でもいいから殺してみたかった」という理由で殺害されたきょうだいがいました。 

(確定死刑囚になり執行されましたが) 

この死刑囚と同じ感が拭えません。 

 

これ以上の犠牲者を出してはいけない。 

 

亡くなられた女性には心よりご冥福をお祈り致します。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら家庭内で喧嘩したからと言っても外で他人を殺すなんて、それで誰でも良かったとは、殺された方は全く浮かばれません。家庭環境が悪かったと言え、人の命を軽く見過ぎです。学校や祖父母から今まで人の命について何も教わらなかったのでしょうか。私が子供の頃は人の命について色々と回りから聞かされて理解したものです。今の子供は、ゲーム感覚で人を簡単に殺してしまいます。近所付き合いも遮断してしまう親が増えた事にも原因はあるでしょうね。近所のおじいちゃんやおばあちゃんからのいい話すら聞く機会を無くしているので、この様な身勝手な犯行をする若者が育ってるのでしょう。世の中悪循環して行ってます。顔見知りの子供に、こちらから朝の挨拶をしても、何の返事もしない無視をする子供が増えました。これでは子供を見守る気にもならないし、人に依っては気分を壊し逆なでされた気持ちになり犯罪を起こしてしまう人も居るかも知れないですね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関係の無い人を傷付けることが、逃げたかったことへのイコールならそれはあまりにもおかしな考えだと思う。人の命を奪ってしまったことは絶対に行動すべきでは無かった誤ち。 

 

けれど、そうなってしまう前に手を差し伸べてあげられる大人や友達は居なかったのであろうか。誰か1人でも少年の話を聞いて支えになっていれば起こらなかったかもしれない事件だと感じた。 

 

▲283 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

殺人犯にも事情があるのは当たり前かとは思いますが。 

自分が道を歩いていたら知らない人間から刃物で刺されて、刺した相手から「複雑な家庭環境から逃げたかったので、誰だか知らないけど、4んでください」と言われて許容できるか、でしょうね。 

まあ「自分は良いけど他人がやるのはダメ、自分がやられるのもイヤ」なんでしょうね。 

刑罰には少年割引とか情状酌量割引とか効くのでしょうかね。お優しいことです。 

 

無差別なテロ的行為には、従来の殺人罪とは別の切り口での刑罰が必要かもしれないと感じました。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らくまた過去の様に鑑定留置、知らぬ間に世に放たれる。日本の法律は被害者より加害者の人権を重視してるんじゃないか?と思えるくらい。アメリカでは子供も名前・顔さらされ、相応の罰を受ける。 

色々な背景持って人間は生きているが、どんな形であれ他人に被害・危害与える人間に、その背景を考慮することは、被害者の人権を踏み躙ることに繋がる。 

裁判は過去の判例最重視だから、いつまで経っても変わらない。 

法改正を強く望む。 

 

▲63 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアがことさらに大きく報じるから勘違いしやすいが、現実には犯罪は減少しているそうです。人の体や心は機械以上に高度で複雑なので、どんなに管理してもエラーは起きるでしょう。起きてしまった犯罪にどう向き合い、人権と折り合いをつけて対処、処罰していくか。そこは法律の問題になります。再発を防ぎ、限りなくゼロに近づけていく事は不自由さもともなう。それはSFなどにも取り上げられています。政治的なテロは別として、多くの犯罪は良いコミュニケーションで防ぐ可能性が高いのではないでしょうか。まずは隣人との良い関係を築き上げる。愛の反対は無関心とも言います。一人一人が身近な出来ることから始めていけば、世界はもっと良い方向に向かうと思います。私たちはたった一人で世界を救えるようなヒーローではないのです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり無差別だったかと愕然とする。無差別とか言いながら弱者を狙ってるのが、完全に狙いやすくて抵抗してこないだろうと考えてる辺りが、単なる殺害動機と思われるし、どんな家庭環境だろうが良いわけ無い事をしてるのは凶暴性の表れか。そんな動機で同じ事を繰り返されたら被害者がうかばれない。逆に裕福や普通の家庭環境でも趣向で無差別に殺害した例も多いし、人間性の問題だと思う。 

 

▲48 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「誰でもよかった」と言いながら子どもや女性やお年寄りという自分より弱いものしか狙わないでおいて自分は悲劇の人みたいに思ってそうで、他責の人増えましたよね 

先日「誰でもよかった」と力士を襲いに行って返り討ちにあっている人いましたけど誰でも良いならせめてそういう相手に立ち向かって欲しいです 

 

▲126 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

複雑な家庭環境だからと他人を巻き込んではいけないとは思うけど、複雑な家庭環境で育った人にはなんらかの影響があるのは確かだと思います。 

私の父は複雑な家庭環境で育ち、父含め兄妹全員がおかしいです。 

父は早くに母親を亡くしていて、父親(私から見たら祖父)が新しいお母さんが必要だろうと再婚したようですが、思春期なこともあって特に父を含めた男兄弟と新しい母親はうまくいかず、そのゴタゴタや不満をまだ大人の事情を知らない幼少期から、子供である私たちを巻き込んで、毎年親族で集まる正月やお盆なども文句のオンパレードでとても苦痛でした。 

父の兄は精神を病んでいるのか、たまにしかかけてこない電話でも楽しい話題は一切なく、60年以上前の父親が再婚したことに対する不満などを今でも言ってきます。 

こういうのを見ているので、人格は育った環境が影響するなと思いました。 

誰でもよかったならせめて身内にとは思いましたが。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭環境に問題がある家庭は多い。学校や社会への苛立ちも募る時期。受験も近づいてメンタル的にも不安定になる頃ではあると思うけど、その凶刃を自分より弱いお年寄りの女性に向けるのは許されない。家庭が嫌なら家族に向けるべきだし、発散する方法は人殺しじゃなくて良かったはず。人を殺すなら自殺しろとは言わない。内向的だったのは元々の性格なのか家庭環境で話をしたくなくなったのかわからないけど、一見いい子に見える子ほど危ない。コロナで幼少期に人との関わりを持たないように育てられた世代。人との距離がわからない子も多いそう。ただでさえ不安定な同じ世代の思春期の子供をもつ親として、子供をこうしないためにどうしたらいいのか考えながら子供と向き合いたいと思う。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭環境が複雑でも頑張ってる人幸せな人はいっぱいいる!それを理由にして何やっても許される理由にはならない。また今家庭環境が複雑で悩んでる若い子達は、日々上を向いて生きていってほしいです。また周りの大人は小さな事でも良いからサポートしてあげてほしいと願います。 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多感な年齢で家庭に問題があって、 

今の環境から逃げたい気持ちはあったとしても、少年が被害者の方の生涯をこんな形で無惨に終わらせることは 

絶対に許せない 

少年法はにはもう無理がある 

やることが大人と変わらない 

厳罰に処すべきだとおもいます。 

被害に遭われた方のご冥福をお祈りします 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この少年が今まで生きてきた世界全てを見れたとしたら、私は同情するだろうな。でも世の中は甘くない、結果が全て。逃げ出したかったという理由なんて、もはや理由にもならない。どんなに辛くても吐き出せないのが子供という立場であり、親という変えられない縛られた関係性の中でうまく立ち話回って生きていくには、お金や味方になる身内がいないと不可能でしょう。味方のいない世界って本当に辛いです。事件を起こさなくても、暗い暗い地獄を味わって生きていたのかな。親は、一生かけて後悔してしまう出来事になりましたね。必ず、出来ることはあったはずなのに。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと根本的なところから救わないとっていわれるかもだけど、 

もう最後のギリギリのところで、殺すなら他人じゃなくて身内にしてもらいたい。犯人のおじいさんも言ってたし。 

関係なく非もなく誰でも良かったのに殺されるとか、絶対にやめてもらいたい。 

被害者の方もご家族もやりきれないと思う。未成年だから公表さえもされないんだろうし、責められるべき罪を犯したのに遠慮しなくちゃいけないとか何も誰も救われない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい、、、 

子供自体が生まれつき特異な性質があり家庭環境でどーにかなる話ではないかもしれないし 

育てて方が悪かったのかもしれないし 

愛情持って育ててたけど間違った育て方だったのかもしれない 

 

ただどんな理由があれ他人を殺してはいけない 

家庭環境、その生まれながらの性質に限らず 

人を殺めたり害を与えたら罰せられるのは自分だし、それが未成年であるなら親も責任を追う事もあると自覚し。家庭環境がどうあれ自分が責任を負うし、親はなるべくそうならないように愛情を持って子育てする責任がある 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

壮絶な家庭環境で育ちましたが、そこから学んだことは、相手に理解してもらえない時は、話をして理解してもらう努力をする、または第三者を交えて話し合いをする、恨んだり憎むのではなく、距離を置く、または縁を切るということです。 

 

それも難しかったり辛い時は、 

理解のある人に話を聞いてもらうことで 

 

気持ちが分散され軽くなる筈です。  

 

つまり、上手くいかない時は話し合いで解決したり、距離を置いたり縁切りしたり、理解者と繋がり、自分が間違っていたら反省したり謝罪する。 

 

理解力、共感力、想像力がとても重要です。 

 

色んな考えがあって当然なので共感できなくても、理解力と想像力があればトラブルは回避できると思います。 

 

不満があったら紙にでも誰かにでも吐き出す。 

とりあえず吐き出す事で気持ちが分散され軽くなると思います。 

 

他人に期待せず他人のせいにしないで自分を省みると生き易くなります。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生い立ちに難ありとかそういう意味では私もなんだけど、こういった事件の犯人の思考には全く共感できないのはなんの差なんだろう。 

親を殺してしまうかもしれない。兄を殺してしまうかもしれないという時はあったけど、 

赤の他人や社会にそれが向くことはなかったよ。 

どうやってこういう思考になるのを防いだら良いんだろう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所です。 

ランニングが趣味でたまに通りますが、平日は学生や会社員が桜木駅に向かったり帰り途中だったりと人が歩く姿が多く見られる道です。ただ土日になると人が歩く姿はほとんどなく、日曜の夕方となるとさらに静かなイメージですね。 

たまたま居合わせた被害者の方が気の毒でしょうがない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少年を取り巻く状況を調べるのは当然やるべきだが、それにより少年への同情が出てくるのはちょっと違うよな。 

 

似た様な状況にある少年も多く居るかもしれないし、でも多くの少年は赤の他人を殺すなどという凶行には及ばない訳で。 

 

先ずは自分が犯した罪としっかりと向き合わせなきゃいけないと思うな。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近つくづく思うのは、人間は結局、アフリカのサバンナと変わらないくらいのサバイバルな野生環境で生きてるんだなって。 

ちょっと油断したら、あっという間に子どもや雌、怪我をしている個体がまず襲われて食われる。それと全く変わらない。 

動物なら同じ種類同士で助け合うことが多いけど、人間の場合は、人間同士は同じ種類ではなくて、家族単位だったり、友達グループだったりするのだろう。そのコミュニティが違えば、もう種類が違うわけだし、見た目人間でも実はライオンやワニだったりするということ。 

そう考えると、少しでも襲われないように威嚇する格好をしたり、夜外に出ない、周りを常に張り詰めてアンテナを張るとか、徹底的に親が送迎するとかは、やり過ぎでも過保護でもなんでもないのだろう。 

サバンナに出たら真っ先に襲われる対象になり得る人は、暗くなったら1人で外に出ちゃいけないのかもね。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生だと家庭と学校という狭い環境が全てだから、それに絶望してしまうと自暴自棄に陥ることもあるだろう。家庭の構成員である親などが間接的に殺人事件を起こしたと自覚して、その少年の家族や親族は真摯に受け止めてもらいたいし、複雑な家庭環境を見守り改善する手立てを行政なりが考えてもらいたい。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪は犯罪と厳しい処罰しかしあいちこちで起きてる事件,事件そのものを重要視しても繰り返す,銀行貸金庫事件も警察官隠し撮り事件,証券家族とインサイダー問題,最近の人間に欠落してる判断力プラスかマイナスかそしてどんな負担を残り残り人生背負うかこの分岐点限界点を考える知力が失われた教育少年犯罪は少年が学校についていかなかった今後事件を防ぐにも事件についてではなく原点を探り出す事でしょう 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

内に突き詰めてしまう持って生まれた性格もあると思う。家族と合わないと思う事は誰にでもある。家族も人間だし、自分も1人の人間。それらが共同生活していく上でいざこざは起きる。ただ、高校生くらいまでは家から出る勇気もお金もない。特に管理型の家族の元では。地域に不良の溜まり場という精神的なセーフティネットがあったけど、今はない。東横キッズくらい。家庭環境によっては不良の仲間になるのも違うのだろう。結局、精神的に追い詰められていくばかり。捌け口が弱い人間に向かうのは、人間の常。追い詰められたら死ぬなら諸共という心理も出てくる。自暴自棄になった時、止める何かがあるかどうか。止めてくれる出会い含めてその人の持つ運のような気がする。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

例えどんな環境で育ったとしても無辜の命を奪う理由にならない。身勝手極まりない凶行です。少年と言っても15。人の命を奪うことがどれほどのことかわかるでしょう。誰でも良いと言いながら、抵抗されないか弱い人間を選んで犯行に及ぶような人間です。少年法で守られるから厳罰にはならないと高を括っていてもおかしくないのでは?このような人間は、社会へ出せばまた犯行を繰り返す。一生、牢の中で罪を償わせて欲しい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭環境がどうとか、逃げたかったとか何を言ったところで、それを理由に無関係な人間を手にかけるなんて意味不明でしょう。なんで無関係な他人を巻き込んで逃げようとするん?って話。家庭環境が複雑になってる原因の一端は少年自身の素行やろ?と言う話。これから自分がしでかしたことに向き合わせるしかないんだと思うが、なんと言うかだよなぁ。何の落ち度もなく勝手に狙われてこんなことになってしまった被害者と遺族からすれば堪ったものではない。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「複雑な家庭環境から逃げたかった」は言い訳にならない。 

加害者が「私も被害者」ということをアピールしたいのだろうが。 

「自分がかわいそう」ということに目が向いてしまっていて反省の色がない。 

 

当然、このような事件に至った経緯には社会、学校、家庭の環境が影響はしている。そこの改善の余地はある。 

しかし取り返しのつかないことをしてしまったことに対して、まず自責の念を覚えてほしい。少年法は撤廃して、最高刑(死刑を望んでいる意味ではなく、国で定める最高の刑という意味。ここの法改正もお願いしたいところだが)での罪滅ぼしをしてほしい。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何も人に危害を加えなくても、それをやるだけのパワーを別の方法を探すことに使ったらなんとかなっただろうに。 

支援の情報に辿り着けなかったんだろうけど、人を殺そうという発想が出てきてしまうのが怖い。 

最近はかなり多くのトイレ個室内にDV相談の情報が掲示されているけど、必要か必要じゃないかは関係なく、こんな時はここに相談せよという情報は学校のトイレもそうだけどもっと拡散すべき。トイレ個室は絶対一人になれる場所。 

殺人事件だけでなく、自殺してしまう子もいる中で、相談だけで終わらすとか様子見などの門前払いはせずに、保護してあげることにもっと注力してほしい。本来ならこんなことが起こる前に。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近この手の殺人事件が多いですね。 

事件があると決まって原因や背景を調べたり探ったりしますが、はっきり言って無意味だと思う。 

そもそも人が人を殺すこと自体、常識の範囲外で、常識の範囲外の人の思考を持ち合わせていない以上、理解できるわけがない。 

誰しもイライラしたり、カッとなることはあるが常識の範囲内で抑えている。 

だからこの手の殺人事件は今後も起こり続けるだろうけど、最低でも犯した人は仮に未成年だろうと一生塀の中にいてもらうしか対処のしようがない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同情できない、といったコメントがあるが、同情をする必要はないが、ただ社会が悪化すれば、どこかにしわ寄せがいって、誰かがそのしわ寄せに耐えられない人が事件を起こすだけである。 

貧しい国では小さな子供が万引きをするのと似ている。 

万引き自体は悪いことであるが、そこには社会的な要因が絡まっている。 

学生時代のイジメなどは、本来大人の世界であれば加害者が捕まって隔離されるのだが、学生の場合は被害者が自宅に引きこもることになる。 

改善することは多々あるだろう。 

 

▲30 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

同情の範囲を超えている。この年齢は善悪判断は不十分。だから親がいる。でもその家庭環境が複雑なら、誰が正しい間違いをこの子に教えれるんだろう。環境は薬以上に物を言う。誤学習せざるを得ない環境で育ってきたこの子を守らねばならない。この生徒自身も、複雑な家庭環境で育ってきた、と言っている。いたたまれない。どこにも助けを求めれなかった、そこまで追い込まれていた感情だったはず。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は本当にひどい環境に置かれていた場合にネガティブな感情が機能しなくなる場合がある。その場合もっと短絡的に人を攻撃する。それが当たり前かのようにする。ネガティブな感情を消し去ることで誰とも心で交わらずに苦しみも最小限にして生きていける。彼はどうだったのか。苦しさは感じていたが孤独で抱えられなくなったのか。自分の攻撃欲を言い逃れるための他責的な帰結の可能性もあるかもしれない。真実はわからない。精神鑑定も行われるだろうか。 

学校含め親族、友人、皆が自責感に晒されているかもしれない。この子は特別な子なのか。近くに似たような状況に置かれて気づかれずに過ごしている子はいないか。いたとして何ができるかわからないけれど、ちょっとしたおせっかいくらいしてもいいかもしれない。今自分にできることはなんだろうかと思う。 

 

▲6 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭環境かな。たまには学校にいって、寝ている、きっと勉強もわからなくなった。親とコミュニケーションがとれなくなった。もっと早く子どもと関わりを持ち、毎日コミュニケーションを取って、勉強は、毎日教えてあげていたら、違ったかな。子どもはひとりで成長できないし、かまって貰いたい時期かな。日本で声をあげたい子どもたちはたくさんいると思う。親も大変だけど、コミュニケーションは大事かな 

 

▲154 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

辛かったこの少年手を差しのべられなかったのは私は本当に悔いが残る。 

少年は大人と違いどうして良いか判断できないと思います。でも、相談窓口今あると思う。諦めてはダメです。歯車元に戻すことは出来るのです。大人の手を借りるしかありません。子どもでは出来ない。 

犯罪犯してはいけません。自暴自棄になっていますよね。 親を恨む気持ちもわかります。これは保護してもらうしか方法ないのかな。 おそらく家庭は生活も困窮してるかな。食べて寝て勉強できない、心が満たされてこういう行動はしないよね。 

 

ニュースって怖い記事だけのる。惑わされてしまわないでね。心を不安定にしては乗り越えること出来ません。 やはり、児相に相談するしかない。恥ずかしくありません。歯車さえ噛み合ってくれば、おのずと良い方に回ります。これは第3者が入って正常な状態にするしかないと思います。助け求めてください。親を教育するか、手伝うか。 

 

▲2 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

不幸な状況が、不幸な人が出来てしまわないように、皆が幸せに感じられるような社会になれば、こんな不幸な事件も起こらないのではないか……。いいや、違う。 

 

人は、幸か不幸かは、他人と比較して感じるものなのだ。「自分より不幸な人、劣ると思える人が、他にいるから、自分はマシだ、幸せだ、と感じられる」と最近ふと思う。 

こういう「無敵の人の襲撃」は、自分や自分の大切な人にも、降り注いでしまうリスクがあるから、減らしたい、無くしたいとは思うものの。 

天災のようなものと割り切って、目の前の人生を精一杯生きていくしかないのだろうか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この場合は、少年の生活態度について家族が警察に相談し、警察による非行防止のプログラムを定期的に受けていたとのことなので、大学の事件と一緒にするのはどうかと思うけれど。 

家庭環境に問題があるのか、少年の生活態度に問題があるのか、見方によって大分変わるだろうな。 

 

そして、こんな理由だからまた少年法で軽く裁かれて数年で更生したということで社会に出されるのだろうな。 

 

事件の被害者が無差別の場合は特に刑事裁判にして被害者に寄り添って欲しいと思うけれど、そうならないのが目に見えるから悔しいな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

複雑な家庭環境から逃げたかった・・・これって、自分の裁量でしかなく、そんな人は世の中に何万人もいます。自分以外の全てが幸せそうに見えるかもしれませんが、一人ひとりいろんな悩み、話せない事があると思います。84歳まで生きてきたのにそんな理由で殺された方が無念です。日本の授業にもう少し道徳や人の気持ち、心を考える授業を子供のころから少しでも教えていってもらいたいです。それで変わらないかもしれませんが、一人でも変わればと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正常性バイアスと言う言葉がある。 

緊急時や異常事態が発生しても、人は「まだ大丈夫」「今回は大丈夫」など、都合の悪い情報を無視したり過小評価するとされています。  

 

主に地震や水害、火災などで見られ心理状態。 

 

一般の生活では子供の素行の「うちの子に限って」や芸能人の不倫のニュースを見ても「うちの夫は大丈夫」などがある。 

 

ここ事件の少年の家庭はそのバイアスは無かっただろうか。 

 

そして自分にも振り返り、「うちの近所は安心だ」とバイアスを掛けないように戒めたい。 

 

この被害にあった高齢女性決して他人事ではない。私にも年老いた母がいる。 

 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな理由であれ殺人は許されないというのは大前提ですが、実際若くして犯罪を犯す人は貧困とか虐待とかの家庭に生まれてる人も多いです。子ども自身では生まれてから境遇を選ばないので、なるべくそういう境遇にならないように政府が支援していくことが犯罪抑制にもつながると思います 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。 

 

お母さんがなんらかの事情でいない、複雑な家庭環境で育ったら、やっぱり性格や感情は大きく変わってしまうと思う。 

やってしまった事はあってはならない事だけど、このような家庭環境で過ごさなければ行けない方達の心のよりどころがあってもイイと思う。 

 

▲23 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

少年犯罪の4割弱は再犯で捕まります。 

検挙率から考察すれば恐らく7割程度が犯罪に手を染めている可能性があり、それは知能犯化していて立証が難しくなっているケースが多いそうです。少年法で犯罪のスペシャリストを野に放つ仕組みが限界です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「複雑な家庭環境…」が具体的にどう言った状況だったのか詳細は分かりませんが、どんな背景があるにせよ起こした犯罪に対しては厳正に対処するべき。 

ただし安倍元首相襲撃事件の様に背景を明らかにする事で、事件に繋がる可能性のある元凶を潰す事も出来ると思う。 

もし今回の背景に家庭内での虐待があるのであれば、児相の権限を強化(警察レベルの強制権)する…等、子供の安全を最優先する対応はいくらでも出来ると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

複雑な家庭環境だからって無差別殺人して良いわけではない。 

少年法があるからかえって少年の犯罪を助長している部分は有る。 

少年法の理念自体が時代に合わなくなっていると思う。 

最高刑が無期懲役以上の犯罪を犯した少年は成人と同様の対応で良いと思う。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

少年保護法は、国連人権法の「子供の権利条約」、「少年司法に関する国際準則」を踏襲して作られています。つまり、国際連合の意思が入ったものになっています。 

 

そのうち「少年司法に関する国際準則」は北京ルールズと呼ばれ 

少年司法の全過程において少年の福祉を重視しつつ、手続的な権利保障を明記している点が少年法の運用に強く影響を与えています。 

 

例えば、身柄拘束は最終手段とすることや、少年の社会復帰、改善を目的とする処遇の原則などが、少年法の基本理念に組み込まれています。 

 

北京ルールズ(国際少年司法運営に関する最低基準規則)は、少年事件において少年のプライバシーを最大限尊重することを強調しています。 

実際、加害少年の実名報道は控えられ、報道機関や関係者は少年個人情報保護に配慮しました 

 

北京ルールズ第8条「少年のプライバシーの権利は、あらゆる段階で尊重されなければならない」と言う規定があるためです 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「誰でもいい、殺してみたかった」という無差別殺人が日本ではとても多い。 

 

原因が割にはっきり見える欧米の殺人事件とはそこが大きく違う。 

 

今回(千葉の中学生)もそうらしいが、大体は家庭環境に問題がある。そこに経済的貧困が加わると更に多くなる。 

 

無垢で産まれてくる赤ちゃんが、精神病とか遺伝的な要素がある場合は別として、そこから赤くなるか、白く育っていくかはその生育環境で決まるわけで、中でも親が与える影響は計り知れない。 

 

ということはこういう事件を減らすには、社会全体で家庭を大事にできる親を増やし、物心両面で支えていくことではないだろうか。 

 

それがひいては活力のある社会を作っていくことになると思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

犯人に同情する同年代も居ると思うから、これを見たら縁だと思って読んで欲しい。 

近くには居ないが自分だけじゃ無い、ラインを超えた奴もいるし超えそうな奴も居るけどどうか貴方だけは時間に解決させてみてくれ。相談に乗ってもらった所で意味がないもんな、それも自分でわかってる辛さは貴方だけのものだ。そんな仲間もどこかに居る。待とうや時が来るさ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんつーか、他人も自分と同じ人間だ。って事がわからないのかな。 

こんな事件が起こるとますます「他人」が遠くなる。こんにちはと挨拶する事も他人から身を守る為に禁止され、他人から「おかえり」と挨拶されると不審者と言われるから学校からの帰り道に声をかけられる事も無い。 

 

昔の自分を振り返ると知らない他人からの暖かい声かけが社会や他人への信頼や安心に繋がっていたと痛感する。 

 

今の自分に出来る事は… 

公園のゴミ拾い、地域ボランティア、くらいかな… 

他人も自分と同じ血の通った人間だよとどうすれば心から認識できるかな… 

 

▲102 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

他の報道では「誰でも良かった」みたいなことを供述していると伝えていたけど、80代という高齢女性を狙っている辺り、自分が力で勝てる相手を選んでますよね。 

プロレスラーと見紛うばかりの筋肉ムキムキな若い男性を狙えば、返り討ちに遭うと思っているんでしょ? 

 

複雑な家庭環境であることは気の毒だけど、それを理由に他人を襲うことは許されない。 

分かっててやっているのだから、未成年だからという理由での減刑はなくしてほしい。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

未成年の場合、自分の環境を変えるために外の世界を破壊したり傷つけたりしたらなんとかなる、と思いがちなのか昔から変わらない。 

誰かに相談して、だけじゃなく、そういう幼いともいえる考えから成長させることを考えないと、いつの時代でもこういうことは続くと思う。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も家庭環境悪かったのでわかりますが、15歳くらいの時って、自分の環境の悪さに気づいて(小さい頃はわけもわからず過ごす感じ)、逃げ場はないのに追い詰められてある意味ノイローゼになるんです。 

その時に打ち明けられたり楽しく話せる友達がいたらいいんですが、そういうタイプでもないと、頭がおかしくなっていわゆる『やけくそ』になることあります。 

ただ普通はそれが万引きだったり家出だったりするんですけど、今時の子だから爆発の方向がフォートナイトさながらの『殺人』だったわけですね。 

やったことはよくないことですが、 

辛かったんだろうなとは思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

悲惨な事件 

毎回感じるが、複雑な環境だからと言っても人を殺めていい理由にはならない。という意見が大多数です。 

当然の意見なのですが同種同類の事件を産み出さない為にも、環境が及ぼす影響を深堀る事が何よりも大事だと感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事件を起こす人の理屈として昔から時々あったのは「人を殺せば今の自分は置かれている状況から解放される!」というものだ。最近それが増えている印象がある。その要因はいくつもあるだろうが、例えばコロナによる社会不安や生活苦の影響が出始めているのではないだろうか。加害者が10代の場合、大人たちがしっかりと我が子と向き合わなかった結果ではないかと思ってしまうのだ。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人から愛されている、大切に想われていると感じられる環境って本当に大事なんだなと改めて思いました。 

 

もし、誰かが亡くなったら(殺してしまったら)その人が想っている人にも会えなくなるし、その人を想っている家族も友人も悲しむ。人の死の周りには多くの人の悲しみがあるということ。 

 

自分が愛されていたら、そういう想像もできるはずなのに。それができない子供が増えているように感じます。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「特に精神的に発達途上の未成年者は、家庭や学校の環境に影響を受けやすい。なぜ無関係の人を襲う行為に至ったのか、少年を取り巻く状況を丁寧に調べる必要がある」 

 

とは言え、結果として犯した罪は大人と同じで殺人です。 

 

事情や環境と言うのはいくらでも言い訳の材料になり得るので、年齢に関係なく処罰されなければならないし、更生を促すにしても少年刑務所とかじゃなくちゃんとした刑務所で大人と同じ扱いを受けながら自身の犯した罪と向き合い、亡くなられた方や遺族への謝罪や犯した罪への反省、場合によっては少しづつでも賠償金を払い続けて、罪を犯す前の自分より殺人をするほうがよっぽど辛い目に合うんだなと言うのを心底理解してもらわないとダメだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会の縮図がここに見えると思う。子供を育てる母親が幸せを感じていないこと。母親が愛情をかけて育てられなかった事が問題あると思う。母親が幸せでないのは、日本国内で女性を護るような制度でないからだと思う。まだまだ男性社会すぎる。やろうと思えば何だって出来るとか言うけど、法律でそうなってない。性犯罪をもっと重罰にしてもらいたい。赤ちゃんポストを無料にしてもらいたい。女性が活躍するためにバックボーン必要。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が不幸だと、家族がいる幸せとか、相手が亡くなったら悲しむ人がいるとか、想像できないんだろうな。こんなことする前に誰か相談できる人、逃げられる場所はなかったのかな。 

 

授業中寝ていたとのことだけど、きっと無気力だったんだろう。そういう時、先生が、、って思うけどなかなかできない事情とあるだろうから、おかしいと思った時にサポートできる環境が整っていくといいな。 

最悪の結果になってしまった。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪心理学の教授がコメントをしているが、そのような事は専門家から今さら言われなくてもと言う感じのコメントだと思う。 

それよりも最近、死にたいとか逃げたいと思ってその気持ちが人に向かって殺人になってしまう心理を知りたい。昔は怒りから殺人とかに走ったのに、今回も逃げたいとかとかの理由であかの他人を巻き込む心理を教えて欲しい。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

賢い子もいれば、そうでない子もいるし、メンタルが強い子もいれば、弱い子もいるし、最近は発達グレーの不安定な子も多い。 

 

複雑な環境のせいにするな!という意見は最もだけど、同じ環境でも全員が自暴自棄にならず、まっすぐ育つような性格で生まれてきているか?といえば…やっぱりそうではないんだよね。 

実際にこういう事件が起きてるわけで、無関係な犠牲者まで出てる。 

 

そう考えたら、環境ってあんまり複雑だとダメなんだなと思う。最近は離婚率も再婚率も高いし、貧富の差も開いてきていて、どんどん複雑な家庭環境に置かれる子が増えてる。教育も大学受験が当たり前になっていて、学校以外の環境も厳しく感じている人は多いのでは? 

 

あとは、親が共働きで子供のフォローが出来てない家庭も多すぎる。毎日学校へ行ってるからうちの子は大丈夫だろう、みたいな。 

実際は子供は学校で寝てたり、ぼっちだったり… 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は子供の頃貧乏でヤングケアラーで高校も中退したけど、大きく道を外れることなく働いて大人になった。 

同じ環境なはずの妹はグレて高校は何とか卒業したけどその後遠くに引っ越してもう何年も実家には帰ってこない。 

 

今自分はシングルマザーで実家も見つつ中高生の息子を育てているけど、長男は中学からグレてしまった。何度も警察のお世話になり児童相談所にも関わってもらい、やっと少しずつ落ち着いてきたところ。 

方や次男は真面目に普通に中学生活を送っていてグレそうな兆候も見えない。 

 

自分の子がもし何か大きな事件を起こしたらきっと家庭環境や育て方のせいと言われるのだろうけど、正直どうしたら良いのかわからない。 

こういう事件を目にする度に、自分の子育ての正解がわからず苦しい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の不幸な環境から逃れたいがために他者を攻撃する人間が後を絶たない。 

自分の環境や自分自身に納得がいってなかったとしても、逃げる手段として他者を巻き込むのは本当に迷惑な話だと思う。 

逃げる方法はいくらでもある。 

相談先だっていくらでもある。 

全く知らない人(電話相談など)にだって相談できる。 

一番してはいけない事を、この少年はしてしまった。 

真似する人間を減らすためにも、厳罰に処すしかない。 

若さは言い訳にはならない。 

塀の中で人生を学んで下さい。 

 

▲270 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

少年の父親のコメントを聞いて、何だか少年が可哀想に思えて無性に悲しくなった。 

少年が15歳で生きる現実はとても耐え難い、孤独なものだったのではないか。 

父親のコメントを聞いても親の愛情みたいなものが感じられず、むしろ厄介者だったのではないかとさえ感じた。 

この少年が今後罪を償って、人の温かさに触れられる環境で生きていけるようにと願います。 

 

これは少年擁護じゃありません。 

犯罪肯定でもありません。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現実の情報や数字を提示しないことが、こういうgapに苦しむ人を増やすのだと思う。 

複雑な家庭環境=可哀想みたいになってますが、この考え方だともっと複雑な家庭環境はもっと可哀想。でも自分に都合の悪い話は数に入れない。 

幸せな家庭環境は私が可哀想とか、相手を妬むとなる 

複雑な家庭環境の、統計的な数値を提示して、結構いるし、幸せと思っている人はあなたが思っている以上に幸せで、ほとんどの人が整っていない環境から何とか頑張るだけという現実を理解することが大切。決して給料の高くないでも確実に大多数いる仕事についている人がかなり多いことも統計数値として理解したほうがいい。教師含めた公務員やよく目にする飲食店の店長とか。 

高望みするだけのgapに苦しむ事はほぼ無くなる。 

家庭環境からの逃げ方が殺害というのは非常に本人を苦しめる、もはやほぼ普通に戻る事は叶わない人生を確定させる行為ということにも気づけない。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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