( 290812 ) 2025/05/14 04:03:14 2 00 西田氏の謝罪「納得できず」 ひめゆり館長が批判共同通信 5/13(火) 15:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/12c8f3900f769e1047e93dd0af72ec93df9745dd |
( 290815 ) 2025/05/14 04:03:14 0 00 沖縄県議会の議員勉強会で説明するひめゆり平和祈念資料館の普天間朝佳館長(左)=13日午後
自民党の西田昌司参院議員の「ひめゆりの塔」の展示説明を巡る一連の発言を受け、沖縄県議会は13日、ひめゆり平和祈念資料館の普天間朝佳館長を招き、議員勉強会を開いた。普天間館長は資料館の現状や展示を説明し「謝罪・撤回という言葉は言っているが、納得できない。本質的なことを謝っていないと感じた」と西田氏を批判した。
普天間館長は「展示は元ひめゆり学徒隊や沖縄戦体験者の膨大な証言や記録に基づいている」と話した。終了後、報道陣の取材に「自分の歴史観ではなく、沖縄に関する資料を勉強して現地に来て、真摯に向き合ってほしい」と語った。
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( 290816 ) 2025/05/14 04:03:14 0 00 =+=+=+=+=
他にも書いたのだが、ひめゆりではなく本当は姫百合なのだ。この学徒隊の名が小説、映画などで広まり、記念館が建てられバスが止まり修学旅行生が来る。忘れてならないのは、他にも多数の学徒隊があってそれらはほとんど顧みられていないこと。他の学徒隊は「開南鉄血勤皇隊、八重山中鉄血勤皇隊、白梅学徒隊、なごらん学徒隊、八重山高女学徒隊」などあり、皆ほとんど同じような状況で大勢が亡くなられた。こうして上げるとわかるが、唯一「姫百合学徒隊」が印象としてか弱い女生徒の集団として小説等の題材にしやすくこれを「ひめゆり」とひらがなに書き換えることでさらにその印象が優しくなる。 大田司令官の打電文にもあるように皆、よく働かれた。優しい印象の「ひめゆり」に書き換えられて学徒隊はうれしいだろうか。「鉄血勤皇隊」はなぜ記念館にならないのだろうか。バス停さえない所にある他の戦争遺跡にも思いを馳せて欲しい。
▲5824 ▼656
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太平洋戦争で唯一日本領土での地上戦があった沖縄の方々の平和に対する思いは深いものがある。西田さんも信念に基づくものだったのであろうが配慮を欠いた。平和を願う気持ちは共通の部分としてあるだろうから、これからは沖縄の人々の信頼を取り戻すべく、信頼関係を築いて欲しい。
▲27 ▼84
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国の犠牲となり、自らの人生を絶たざるを得ない状況まで追い込まれた方々は、最後のとき本当に無念だったでしょう。西田さんが様々な文献を元に、どんな考えをしても良いと思います。ただ国会議員としての立場で発言した言葉には、責任を持つべきです。実際に発言の撤回は不本意と言っているので、謝罪は意味を成さないと思います。今回この発言をしたら、この後どうなるか程度の事にも気が回らない方が、国会議員を長年やっている方が疑問です。選挙区の方は良く考えて頂きたいです。
▲1698 ▼333
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父の代から受け継いだ強固な地盤を持つ西田にしてみれば、今回の不祥事で落選するわけにはいかない。なんとか火消しに走ろうとして形だけの謝罪をしたのだろうがその謝罪がなんとも見当はずれで火消しどころかさらに火に油を注いでしまった。京都の有権者の方々は賢明な判断をされることを期待したい。
▲930 ▼140
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西田議員は、かなり日本会議に近い議員です。 彼の中には、靖国神社に眠る英霊に対して、尊厳の気持ちをのべます。又、侵略戦争を美化したり、国民主権も全否定し、連合国から押し付けられた、現憲法も無効にといい、戦前の、戦前の、教育勅語の復活を望んでます。 その様な方ですか、沖縄の、教育に、日本軍が来て戦争になり、アメリカ軍が来て、解放された、と言う、根も葉もない事に、反応したんでしょう、日本軍の犠牲に日本の平和があると言うのと、実際の戦場とは、かなりの乖離があると思います。民間人の犠牲に立った 上にも平和はあります。 日本軍閥の戦争責任は、GHQの東京裁判で、終わった訳ではありません。 今でも、苦しんでる方々がいらっしゃる訳ですから、国会議員と言う立場なら、寄り添う気持ちがないなら、議員辞職すべきです。 一度口にした発言は、決して消えません。
▲192 ▼143
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ひめゆり資料館の館長の気持ちも立場もある程度理解するとしても、今回の件が現在進行形でわかるとおり、沖縄メディアやら一部過激な左派やらが周りに徘徊していて何かある度に過去の戦争が自己の主義主張に利用されてる現実を直視してほしい。
もしかしたら館長もその一派かもしれないけど、それこそひめゆり資料館発足の経緯を冒涜するもの。だからその一派ではないことを信じたい。
賢明な判断を願いたい。
▲179 ▼273
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謝罪するに際しての情報収集も人から伝聞した情報を元に謝罪しているところからすると、本質的に理解しようという意思は無く批判されているから謝罪したとしか見えない。 自ら現地に出向くくらいのことはあるべきで、行って門前払いされたとしても文句も言えない立場である事を理解すべき。
▲1548 ▼288
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日本軍や当時の政府だけが悪いのではありません、戦争が悪いのです。当時の日本人や欧米人ほかが誤った判断をした結果が戦争だったのです。同じ間違いをしないためにも、展示品の偏向した表現はできるだけ避けるべきだと感じます(これはウポポイでも感じています) 昨春(春休み期間中)ひめゆりの塔と平和の礎を訪れましたが、その時間帯(平日午前11時ころ)だけかもしれませんが、どちらも来館者の少ないこと(日本人は10人いない程度)に驚きました(首里城や国際通りなど、ほかの観光地にはたくさん旅行者がいたのに)納得するしないはおいておいて、そちらに危機感を持った方がよいと思います。
▲6 ▼13
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自分の本音を言ってしまった後だから、もう何を言っても無駄なのだけれども。
批判の対象が悪かったのかな。国営施設なら議員が口出ししても良いと思うが、ここは、女学院同窓会を前身とした団体がが運営しています。 また、展示も見て思いましたが、体験記、死亡した経緯など一次資料の展示物が多くて加工されていない分だけに、どこに焦点を当てて批判するか、けっこう難しい事だと思いますよ。
展示方法もその点に気遣っているかわからないが、歴史資料館としてはかなり秀逸な方だと思います。少なくとも平和記念資料館よりね。
▲22 ▼4
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昭和の頃は、政治家にも一般にも戦争経験者が多くいたから、とんでもないことを言う人は少なかった。 当時でも自分の願望で歴史を作る人はいたけど、今のように賛同する人が多いわけではなく、一部の変わり者扱いされていた。 ところが平成令和と時代が進み、戦争を知る世代が少数になると、自分の願望で歴史を作る人が増えてきた。 SNSによって、この先も新たな歴史が作られていくのだろう。 数十年後、日本の歴史はどうなることやら。
▲301 ▼60
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先日、沖縄に行きました。60歳に手の届く年齢ですが、初めての沖縄でした。 平和祈念資料館とひめゆりの塔とその平和祈念館を見学しました。 涙なしではいられませんでした。 しかし、あの沖縄の地上戦があったからこそ、アメリカは本土決戦を躊躇したと歴史家は書きます。 陸軍は本土決戦をやる気でしたが、もしも本当に本土決戦をしたならば、犠牲者の数はもっと多かったでしょう。 何と評価すれば良いのか私には分かりませんが、日本が復興する礎となったのは沖縄戦の犠牲者だったのかもしれません。 我々は歴史を学び、自らを見つめなければなりません。 オットー•フォン•ビスマルクは『愚者は自らの経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』と言ったとされます、他方、ゲオルク•ヘーゲルは『我々が歴史から学ぶことは、人間は決して歴史から学ばないということだ』と言ったとされます。 果たして、今、我々は彼らに対して胸を張れるのでしょうか。
▲486 ▼110
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沖縄戦の教訓は、軍と住民が混住してはならないということだった。軍の規律、衛生、風紀の観点から、一般住民と兵士が一緒に生活し戦う体制となっててしまうと、陣地の位置や作戦などの軍の機密情報が敵に洩れてしまう可能性が高くなるため、混住は最も慎重でなければならないと、士官学校では教えられる。しかしながら、抑止が有効であるためには、島民と軍隊が強固な絆で結ばれており、微動だにしない体制にあると仮想敵国に認識されていることが必須である。ところが、今沖縄では、国が態度を硬直化させていることから、政府に対する県民の信頼は、大きく損なわれた状態にある。これは、内部分裂の兆候ありと敵に認識させることにつながり、浸透、さらに攻撃には大変有利に働く。国は、県民の感情を逆なでするような態度は改め、融和、真摯に向き合う姿勢が肝要である。一旦有事の際には、非戦闘員の協力は欠かせない。平素から県民との心通う関係構築を望む
▲2 ▼35
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もう少し自分も掘り下げて確認したいことがある。まず、今回の件で気づいたこと。ひめゆりの塔や他の民間人が日本軍に酷い扱いをされて亡くなったとされている英霊各位のお墓の数が史実と一致しているのかどうか。というのも隣国の南京大虐殺でかなりの各位が亡くなったとあるけど、その周辺でお墓らしいものが見当たらない。冷静に考えてみれば、なんでそんな人数が亡くなっているのに、となる。また、これとは別だけど、去年の朝ドラだったかな?北原白秋の椰子の実の歌を、あれは異国で亡くなりたくないという反戦の歌だと言ってた学識者がいたが、調べたら時代背景に合ってないのと、単に兵隊さんたちの間で息抜きで流行った歌だとわかった。この点、ひめゆり部隊の件に関して客観的に説明可能な事実を知りたい。あと、どうでもいいですが、沖縄に来て見に来いとあるけど、飛行機代やら宿泊費を合わせてもなんでこんなに高すぎるの?という価格。
▲10 ▼25
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先の大戦は、勝ったアメリカや連合国は絶対正義で日本は極悪非道な侵略国家とか、植民地がありふれた時代で、あり得ないことを抜きにして、ちゃんと歴史教育してほしいと思います。 もちろん日本軍の悪いとこ多くあると思うので、ちゃんと検証ありきです。アメリカが正義と言うなら、その後のアメリカの戦争屋が仕掛けている武力行為についてを聞きたい。戦争に、二元論や勧善懲悪なんてあるわけないのに。
▲527 ▼123
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戦争に対する思いや感じ方は100人いれば100通りあると思う。ひめゆり学徒隊の方の話も何人かの方から聞いたが旧日本軍の軍人に対する思いも人それぞれといった風に感じた。
私個人は西田氏の発言は一方的なように感じたが100%誤りかと言えばそうでは無く、むしろ戦後の日本人の中にある大きなひとつの思いだと思う。
西田氏の発言は沖縄戦に対する発言と言うより、まるでアメリカ軍が解放者のように日本人に刷り込んできたアメリカという国家と日本の戦後教育に対する批判のように私は感じた。
考え方や認識の違いは人間どうしの「言葉のぶつけ合い」によってのみ埋められるのだと思う。 相手に謝罪を求めたり、相手に発言そのものの取り消しを求めたり、納得しないまま謝罪するのは「事なかれ主義」の最たるもの。 事なかれ主義は人間どうしの溝をどんどん深いものにしていき、それはやがて「戦争の芽」となっていくに違いない。
▲15 ▼9
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日本軍は沖縄の地で日本のためにアメリカと戦った。日本人を殺したのはアメリカ軍である事は間違いない。しかし、45年6月には玉砕も含めた戦争方針を固めており日本の首脳には国民を人として見ていない部分もあった。捕虜になってはならないその場合は自決しろ、と教え込まれた沖縄のたくさんの人が崖から飛び降りたりした。沖縄戦での人的被害の多さから本土決戦の前に降伏させようとして原爆の投下最後を早めたんだ。アメリカ軍には人を大事にする思想があった、日本軍には無かった。最後は天皇の聖断によって終戦となったが最後の最後まで本土決戦を主張する軍部もあった。西田さんの言われる事が全て間違っているとは言わないが、立場を沖縄の地に置いて勉強し直してみてはどうかな。
▲36 ▼28
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戦後の日本はそれまでの日本とがらりと変わったことは事実である。それまでは言論の自由は無かった。女性には選挙権もなかった。国民は黙ってお上の言うことを聞くしかなかった。不満を言えば官権に引っ張られた。だからこの時代の国民は自由意志でできることは殆どなかったと言ってよい。自虐史観も何もそもそも政治に参加できなかったのである。自分を主張できたのは政治家や高級軍人だけである。これが戦争に繋がったのだ。今も権力を持つのは一部上級国民であるが、下々の者も自由にものを言うことができる。不満があれば選挙で政権を変えることもできる。だから、その時代に起きたことは記録されていることが全てであり、その責任は全て当時の為政者にある。政治家に言い訳は許されないのだ。
▲261 ▼133
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撤回してもだめ、謝罪してもだめ。 なかなか厳しいところに追い込まれてしまいましたね。どうしたらいいと言うのか、と西田氏は思われていることと思います。 私は対話しかないと思います。館長と二人での対話を申し入れてはどうでしょう。そこで、率直に発言の趣旨を述べては。確たる根拠があってのことなら、対話に臆することは無いはずですし、対話によって発言に何らかの瑕疵が明らかになればそこで双方でそれを確認すればよいのでは。 沈黙もありうるかもしれませんが、沈黙もまた分断を生むだけと思います。
▲6 ▼13
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沖縄や特攻の犠牲者は「尊い」犠牲という綺麗な言葉を使われがちだが、実際は本当は必要のなかった一切の救いのない犠牲だ。強い言葉を使うなら無駄死にだ。敗戦確実だったにも関わらず、豪華な部屋に座った面子ばかり気にする軍部によって悲惨な死に方を強いられた。これらの体制を黙認した当時の国民も同罪だ。 過去の罪を決して誤魔化してはダメだろう。そうでなければ、彼らの犠牲は本当に救いようがなくなってしまう。
▲8 ▼1
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館長の発言は、まさにその通りであるのだ。 がまの様子は、照明もあるのでさほど緊迫感は無い。だが、生存したひめゆり学徒の証言は、実際の戦場の悲惨な有様に満ちている。 気分を悪くするほど強い描写に満ちている。 正に、想像を絶する戦場だったのだ。 亡くなった学徒の写真からは、彼女らが、今の若者と全く変わらない青春を送り、突如、国家間の紛争に巻き込まれ、悲惨な目に遭ったと言う悲しみを感じる。 故に、学徒をそのような戦場に投じた日本軍も、また、がまに毒ガス弾を投げ込んできた米軍も同様に殺戮者に見えただろう。 だから、戦争に関するすべての兵器を、国防意識を捨てるべきと言う主張は、県民の願いであろう。 だが、世界の現実を直視するに、武装していない国などない。西田議員の危惧するところは、現実には武装が必要であると言う実態から、県民が目をそらし続けているのでは無いかと言う疑念ではないだろうか?
▲13 ▼19
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沖縄戦での実像に迫るには、フィールドワークを通し、状況証拠に基づいて、実際にはどのような感じであったかを一つ一つ判断すべき。 生存者の証言だけで、日本軍によって様々な試練を受けたというのは稚拙な考えで、日米両軍の戦略、戦術から、日本軍の南部撤退を捉え、その間日本軍によるさらなる各壕からの住民の撤退指示があったからこそ、米軍に捕まるなどして生存者があった事。 また、日本軍は撤退中、各壕を拠点として住民を移動させて立てこもり、逃がす時間を稼ごうとしたからこそ、各壕から日本兵遺骨や装備品といった遺留品が見つかっている。 沖縄で悪意を持ってよく言われる、日本軍によって壕を追い出されたとする事実は、これら状況判断から、違った見方をする事が出来る。 壕から移動を強いられた住民は、実際のところ、鉄の暴風にさらされつつの移動となるため、日本軍によって強制的に追い出されたとする言い分も理解出来る。
▲12 ▼40
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西田は参院京都府選挙区だが、沖縄戦で日本軍の主力となったのが京都第62師団。中国戦線から転戦し大陸の戦いぶりを持ち込み、「根こそぎ動員」で住民を巻き込みながら摩文仁で全滅した。西田が日本兵の評判にこだわる理由の一端だろう。 西田は父親の地盤を受け継いだ世襲議員で、今年7月の参院選で改選となる。定数2のうち、前回は4割の得票率でトップ当選した。2位共産党、3位立憲民主党はそれぞれ2割強でやや開きがあるが、今回の失言でどこまで票を減らすかが注目される。
▲3 ▼8
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沖縄戦そのもののトラウマも信じられないほどあると思う。 今の日本人にそれだけ戦う勇気があるか?
自分達の後本土決戦でやっつけてくれるはずがしなかった。 さらに日本が再独立した時に沖縄は切り離された。
戦闘行為からずいぶんと後になって 「沖縄の自分達の境遇はなんだったんだ?」 「戦死した友はなんのためだったんだ?」 となる気持ちも理解できる。
それは原爆被害者も特攻兵も同じです。
ポツダム宣言受諾に向けての閣議で、阿南陸軍大臣も 「本土決戦をせずに沖縄で失った命を国民にどう説明するのか?」 という発言している。
沖縄の問題だけではないが、玉音放送の直前まで 陸軍内の強硬派は宮城の占拠までやった。
それまでの戦死者を犬死にさせたくなかったからだ。
終戦間際になった頃の政治的な葛藤からみても、 当時の無念は計り知れないと思いますよ。
様々な立場があり歴史の見方は難しい。
▲8 ▼5
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現地に招待して見ていただき説明してほしい。本当のところを見てもらわないと進まない。そこに取材も入れば、また新たな展開があると思う。 敵を迎えるのでは無く、なぜこうなったかの認識のすり合わせが必要だと思う。
▲52 ▼67
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批判している方は、発言の一部じゃなくて、すべてを確認していっているんですよね。 自分はそれを見ていないから、最初から最後まで見ていないので、いいも悪いも何も言えません。 何か月か前、保守党の百田代表の発言も、一部マスゴミの切り取りにより、炎上事件がありました。切り取られると、問題発言となることでしたが、よくよく確認すると、小説の世界、などの作り話の世界でした。 西田氏の発言はどうだったんでしょう。未確認なので何とも言えません。
▲12 ▼8
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西田議員は今でもひめゆり発言を反省も納得もしていない。 ただ、自民党執行部から形上反省態度を強要されて、発言撤回をして謝罪スタンスを取っただけである。 自分の考えも言わずに党の執行部に身を任せる議員よりは骨があると思う。 人の考えは十人十色あってしかるべき。戦争事案だから、全ての思いを押し殺す事も良くない気もする。 自分の考えを出して批判を受ける事はよく有る事であり、色々な考え方があると身を持って知る事もある。 また、頑固に自分の考えに固執する事で批判されるのも自己責任であり、撤回する気のない人に形上の謝罪をさせても、その思いは透けて見える。 だから、今回の石井議員のような場合、執行部は離党勧告させても良かった気もする。有力議員としての石井議員の一席が大事だから、無理やり謝罪させる執行部の力不足が今の自民党の内政なんですよね。 今後、石井議員は党内不満を更に口に出して行くだろう。
▲11 ▼10
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自分の意思がないような国会議員に比べたらいいんじゃないでしょうか。 地元県連にも迷惑がかかったりと配慮した上で撤回したが、自分の考えは変わらない。 西田さんには、昔の政治家のように自分の考えを貫き通して、このまま戦後の歴史教育を正していただきたいです。 現在の教科書や教員の教え方では、未来を担う子ども達が自国をリスペクトできない。 いつまでも謝罪を続け、同盟国の顔色をうかがうようでは日本の未来はないように思えます。 面倒事から逃げ、「私は認識を異にしている」などと言っている石破さんにも危機感をもっていただきたいものです。
▲2 ▼5
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エキスパートの宮本氏は「沖縄の人々からすれば、守るどころか巻き添えにされた、その記憶や体験が語り継がれています」と書いている。
それでは沖縄に米軍が接近してきた時、沖縄の住民的には、日本軍はどうすればベストだったのか。ひめゆり館長や宮本氏の意見を聞きたい。
「日本軍は沖縄に上陸すべきではなく、沖縄は見捨てるべきだった。であれば恐らく民間人の血は流れなかっただろう」と言いたいのか、あるいは「日本軍は全滅するまで徹底的に沖縄の人々を守るべきだった」と言いたいのか。もしくは「沖縄にいた民間人全員を本土に移送してから米軍を迎え撃つべきだった」と言いたいのか。
根本的な話として、そこがわからないから、我々だって沖縄の人の気持ちをイマイチよくわからないのだ。当時の日本と日本軍は沖縄についていったいどうすればよかったのか。
▲86 ▼64
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彼の場合、無知からではなく史実を知った上で敢えての発言だから「勉強しろ」と言ったところで糠に釘、彼の中では太陽は西から昇ることになってる できるものなら「膨大な証言や記録」を覆す様な、発言の根拠となる証拠を一つでも示してみよと思う
戦争を生き延びた世代が減って行くのに反比例して、西田氏の様な戦争を知らない歴史修正主義者が今後も「多様性」を盾に増えて行くかもしれないと思うとため息しか出ない 不発弾を処理する様に、地道に数を減らしていくしかない
▲4 ▼5
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というふうな見方をした文言を目にしたことがあって、それは事実と異なると思ったのでしょう、色々記憶が入り混じることは誰しもあるもので、批判ではなくこれを期に、ひめゆりを知り、また色々考えて欲しいとするほうがいいですね。
▲63 ▼30
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検証、検証と言っていますが、何を検証するのかな。 事実は歴史により明らかでしょう。日本国は米国に負けた敗戦国家です。 そしてGHQにより日本国が統治され、米国の支配下による時期に現憲法が短期間で作成制定され、現在に至っていると言うことです。 その憲法を今では左派党により「護憲主義」等と称して80年も守られ、日本は未だに米国支配下にあります。 沖縄県民は、本当に戦時下で日本軍が沖縄に入り、県民を殺害し、米兵が入り平和が維持された等と教育されたのでしょうか。 戦時下の一事案だったのか否かは知りえませんが、戦争時の世の中は混乱し、真実の有無は分からないのではと思います。 沖縄県は、明治政府が琉球王国を併合して出来た県で、明治、大正、昭和の戦前までの変遷で日本国政府に対する不満があるのでしょう。その後の大東亜戦争の敗戦、沖縄は米国により統治されその後に日本国に返還されました。
▲16 ▼11
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西田さんの言う「切り取り」をしたら、歴史的には色んな事が言えます。だって色んな人が居たんだから。政治家なんだから大局的に何故ひめゆり学徒が亡くならねば成らなかったか判断して、一人一人の命に向き合って欲しい。ガザでも、あの空の鍋を持って炊き出しに群がる子供達の真剣な眼差しを見過ごせる人は人の上に立つ資格は無い。どうぞ、不動産でシッカリ儲ける道を邁進して下さい。
▲123 ▼69
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歴史観はそれぞれあってよい。閃絡的には沖縄を本土防衛の捨て石にしたという見方や証言がある。一方で捷号作戦に見られるように、戦術的には沖縄を守ろうとしたのも、そこに沖縄防衛のために命を捧げた方がいらしたことも事実。これをどう評価するかは後世の人間の歴史観や価値観、生育歴などの要因があるのでそれぞれの立場から持論を述べればよい。ただ西田がやったことは館の研究や証言の否定。否定はもちろん自由だし、学問上重要なことですればよいが、そこに何の根拠もなくうる覚えの記憶だけで「事実ではない」と断じたことは、まさしく沖縄の方の人生と、沖縄の歴史と、科学への冒涜に他ならない。まあ、新幹線開業のために数字を平気でごまかせるような人たちだ。こちらも根拠はないが、間違いなく費用対効果は算定を変えれば何とでもなると平気で言うような人だ。間違いないでしょう。この夏、京都府民の良識に期待します。
▲163 ▼107
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亡くなった自民党の野中広務さん、当時、自分まったく知識なくて まあなんとなく左の、売国、反日的な感じの人なのかと思ってたけど 実はそうではなくて、戦時中は本土決戦にそなえて日々訓練してたそうな。 日本の負けを知り、自決しようとした所を上官に見つかり めちゃくちゃ殴られこれからの日本のために生きろと言われたそうだ。 戦後、政治家になってすぐ沖縄に行ってたまたま乗ったタクシーの 運転手さんの身内が日本軍に頃されたと知り、大変なショックを受け 日本を守るために戦ってきた日本軍とはいったい何だったのか 大いに悩んだそうだ。それからは毎年沖縄を訪問して沖縄県民の声を聞き 寄り添っていたそうだ。こういう人が愛国者というのではないだろうか。 そもそも西田氏は国民主権などおかしいと語る人物であり、なぜ このような人を右界隈の人たちは愛国者というのかわからない。
▲44 ▼16
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戦争の悲劇であることは間違いない。西田氏の発言は軽率であったと思う。その上で一部の団体や主義主張者が歴史を利用もしくは歪曲させて自己の主張を大衆に伝播させる事により社会をコントロールしようとする輩等がいることもまた事実である。歴史事実をきちんと検証しそれを記述しなければ扇動と捉えられても仕方がない。日本は間違いなく沖縄を守るために軍隊を派遣した。その派遣された部隊は北海道出身者が多数所属する北海道の部隊であったことはあまり知られていない。沖縄戦は悲劇であったが東京大空襲も悲劇であった。姫百合館の展示内容に憶測や誤解を招く表現があるのであればそれは別問題としてきちんと改善する必要がある。歴史の証人達もご高齢である。歴史観だけで歴史を語ってはならない。
▲101 ▼101
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この人に限らず国会議員って何で撤回するんでしょう? 要は「無かったこと」にしたいんですよね? 口に出してるんだから今さら無かったことになんかならない。 この館長さんの言うように、本質的に謝罪してないように感じるし、撤回するんじゃなくて自分で言ったことに向き合って過ちを認める事だと思います。
▲12 ▼7
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沖縄県民にとって戦中は守られるべき市民を積極的に活用した挙句に多数の犠牲どころか自決を強要した歴史が政府に対する現在までの不信感の要因 その国会議員が不用意な発言 恣意的になんらかのメッセージを含んでいると言わざるを得ない
▲38 ▼21
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去年行きました。家族旅行で沖縄へ。妻、子供は残念ながら興味ないので、家族は国際通りで買い物、私のみ訪問。16時前くらいに入ったので、ゆっくり観ていないです。展示は白黒映像、当時者の記憶?が文書になっているのを読みました。 高学歴学校所属の女学生を、慣れていない負傷者の看護に従事させ(防空壕のような避難場所で)、一生懸命看護業務をされている様子がわかりました。 沖縄が敗戦状態になり、看護業務終了、解散になった。防空壕から地上に出たら,今度は米軍から無差別攻撃。機関銃やら火炎放射器?などで無残に殺された様子がわかる資料を観ました。 一生懸命働いて、看護業務解散!になって、防空壕から出たら機関銃で無残に殺される。そんなことある?ひどすぎる。 戦争ってそんなもんですよ。人間ってひどいもんですよ。っていうのを感じる資料館でしたね。そんな風にひどい、鬼畜なことが起きるのが戦争でしょうね
▲46 ▼9
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西田議員の主張は、「日本軍のせいでひめゆり隊が犠牲になり、アメリカ軍によって解放された」かのようなストーリーで展示されているとのこと。この部分はかなり主観的で、実際にそのように思う体験者がいたとしても、展示自体はもっと客観的無内容とのこと。 つまり、西田議員が感じた印象が事実なら問題はあるけど、実際には、そのような展示はされていないということで、西田議員の間違い。 ただ、中国や、日本の一部政党のようにこういった歴史的事件を自分たちの主張のために利用する勢力があるのは事実。報道でもっと、どの部分が問題かを明確にするべきなのに、議員の問題発言というくくりで報道するのはいかがなものか。
▲305 ▼118
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この人の講演フルで拝見しました。どうやら、先の戦争も今のロシアのウクライナ侵攻も全部アメリカが悪いとのこと。日本もロシアもやむを得ず侵略戦争をしてしまったので悪くないと言いたいようです。ロシアに革命が起こり中国大陸が共産主義になってしまうとまずいので満州など侵略しないといけなかったようです。ロシアに勝ったことで日本を侮れなくなった連合国は今のロシアみたいに経済制裁してきて、エネルギー不足に陥り、仕方なく解放と言うなの侵略戦争を東南アジアで起こす必要があったので日本は今のロシアみたいに被害者だから悪くないとのこと。安倍さんはそんなロシアを憂慮し肩を持っていたようです。 本当の敵はアメリカトランプのようですが、まず手始めに共産主義を叩き潰すために憲法改正が必要みたいです。
▲20 ▼47
=+=+=+=+=
この問題の本質は彼の思想(歴史観)そのものではなくて、間違った思い込みに基づいて批判を加えたこと。
彼が存在すると認識していたアメリカ統治に関する文言は実際には存在しなかった。講演という公の場で存在しない話を根拠に批判を加えれば、反論も反発も当然あるでしょう。
発言前に裏取りをするという当たり前のことができていない人は信頼できません。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
館長には館長の考え方があるだろうが、それが全てではなく、違う考え方をする人もいる。 違う考え方の人を一方的にメディアがバッシングするのはダメだと思う。 たとえば靖国や遊就館にもそれぞれの考え方があり、賛同する者もいれば批判する者もいる。そういうものだ。 メディアが一斉にバッシングする風潮は本当に危険だと思う。 戦前のメディアは右に偏り、現在は左に偏っている。情報リテラシーはネットだけでなくオールドメディアも含む現代の課題だと思う。
▲69 ▼133
=+=+=+=+=
本土で唯一の地上戦を経験している方々は本当に背負ってるものが大きいです。肉親や友人を目の前で失ったりしたら一生忘れられないからね。なんかにわか右翼的な考えを言われ傷つけられて、周りから謝れと言われ仕方なく謝る
▲158 ▼97
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もし当時の大日本帝国の政府が今の自公政権のような体質だったならば戦争回避の名の下に自分達の生命と財産の保障を持ち掛けて国民を売り渡す(一般国民の人権は当然有りません)密約を交わしての降伏をしていた事でしょう。 このルートだと確かに表面的には戦争は回避されていますが、我々一般国民にとっては一体どちらが幸せなんでしょうね・・・
▲13 ▼19
=+=+=+=+=
とりあえず全ての内地の人間が知らなきゃいけないのは当時の沖縄県民の約4人に1人が犠牲になったということ。 つまりほとんどの人が親戚や親しい人の死を経験している。その記憶を軽く見てはいけない。
しかも当時の沖縄の人たちには歴史的・地理的にもそこまで「日本人」というアイデンティティもなかったはずなのに、よくわからないうちに勝手に日本軍やアメリカ軍がやってきて壮絶な殺し合いを始めて巻き込まれた親兄弟が死んでいった。
まずはその悲しい記憶に共感を持つこと。 その共感の思いさえあれば西田のようなことを言えるはずがない。
▲23 ▼5
=+=+=+=+=
日本は、沖縄を米軍の侵略から守るために、戦艦大和を派遣、また、特攻隊での反撃を行いました!作戦的に間違ってはいたかもしれませんが、このために亡くなられた数多くの英霊に対し、尊崇のひとかけらもない報道を繰り返しているのではないですか!一部に日本軍による、沖縄県民殺害の事例があったかもしれませんが、そこにはそれなりの、事情があったのではありませんか!この事をもって、「アメリカ軍がきたので、沖縄は平和になった」などとは、言えるものではありません! 沖縄で亡くなられた多くの方は、米軍の艦砲射撃、無差別空襲、避難ごうへの火炎放射なとで泣くなられているのです!また、対馬丸で、多くの無垢の小学生が殺されたことも事実です! 日本に投下された原爆は明らかに国際法違反です、また、第二次世界大戦前、アジア諸民族は欧米の人種差別と植民地支配に苦しんでいた事、通州事件で、婦女子が虐殺されたことなど記載があるのか?
▲5 ▼3
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『謝罪』『発言を撤回』って簡単に使っているけど、今の時代は、一旦表に出てしまうと『謝罪』『発言を撤回』は無理です。 まして、この人(西田議員)のこの人の言葉には気持ちがこもっていないと感じられるから『謝罪』にはなっていない。 だから、ひめゆり館長も批判をしているのだろう。 この人が国会議員だなんて、有権者は何を見て応援してきたのだろう。
▲14 ▼6
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西田議員は、過去の発言に関する謝罪を表明しましたが、その内容や表現が不十分であると受け止められています。 特に、沖縄戦の歴史や被害者への配慮が欠けているとの指摘があり、謝罪の真意や誠意に疑問の声が上がっています。 ひめゆり平和祈念資料館は、沖縄戦での女子学徒隊「ひめゆり学徒隊」の悲劇を伝える施設であり、戦争の実相を後世に伝える役割を担っています。 普天間館長は、謝罪が形式的であり、被害者や遺族の心情に寄り添っていないと感じているようです。 この問題は、政治家の発言や謝罪の在り方、そして戦争の記憶をどのように継承していくかという点で、社会的な議論を呼んでいます。 今後、西田議員がどのような対応を取るのか、また、社会全体でどのように戦争の記憶と向き合っていくのかが注目されます。 やはり自民党のガス抜き要員だという指摘は正しいのだと感じます。
▲194 ▼158
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当然でしょうね。 西田氏は謝罪会見でTPOの問題だと言いましたけど、沖縄の歴史教育は滅茶苦茶だということは撤回しませんでした。 しかし、ひめゆり学徒隊の学生が通っていたのは、県立師範学校と高等女学校。その同窓会組織が設立したひめゆり平和祈念資料館だけではなく、生きて戦後を迎え、師範学校OGとして教職に就いた方々も批判しているのですから。
この件は、何かについて発言するときにはエビデンスもですけど、どのような相手かということもよく知らないとといけない、ということの勉強になりました。
▲266 ▼161
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昔、小学校の教室で女子生徒を理不尽な言動で泣かせてしまった男子生徒。教師がそれを注意したところ、ふてくされた態度で「とりあえず謝ります」とへらへらした様子で「謝罪」した。その瞬間、その教師は烈火のごとくその男子生徒を𠮟責した。「とりあえず」と「謝る」は同列にしてはならない言葉であり、心からの謝罪の態度では到底あり得ない。教師はその点を強く指摘されていたのだった。
今、「沖縄・ひめゆり歴史改竄発言」を謝罪し撤回したという、京都選出の国会議員。その姿に遠い記憶の男子生徒を思い出した。彼は自らの歴史認識を謝罪しているわけではないのだ。「ひめゆり(「ひまわり」と言い間違えてもいる)」という単語を出したことのみを謝罪し、撤回しているにすぎないのだ。誤魔化されてはならない。
日本至上主義、軍国主義、国粋主義、天皇教原理主義、国家神道プロパガンディストらの隠然たる野望は、選挙で殲滅するほかはない。
▲2 ▼1
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館長のおっしゃる通りです。西田議員は現地に行き、資料を見て学ぶ必要があります。私も訪問したことがあります。勝手な軍国主義的な歴史感が間違いだと気付くと思います。
▲157 ▼95
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基本的にヒトって、自分自身の信じる思想があり、考えの近いヒト達とコミュニティを形成する。さらにその集団が世の中のマジョリティだと思いたくなってしまう。
で、自分達の思想に準ずる情報を積極的に集める。 そして、他者から強制的に与えられた情報は、自分の思想に基づいて読解し、肯定なり否定する。 (近年だとコロナワクチンへの考え方が正にソレだと思う)
これは普段から我々が自然にやっている行為であり、ヒトとして仕方がない事だと思う。
気をつけないといけないのは 公に発信する際に、異なる思想のヒト達を刺激する可能性への想像と、自分の考えを証明できる証拠の準備。
西田氏は明らかに想像と準備が足りていなかった。
▲8 ▼5
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国家間の戦争というものは、弱い庶民が引き起こすのではなく、大抵は中央に鎮座している政治家やその取り巻き(官僚)が始めることがほとんどです。 例外は、局地戦において手柄を上げたがる将校が始めることが多いのが実情です。それが拡大して、国家総力戦となり...世界大戦に発展します。 本件において、「ひめゆりの悲劇は二度と起こしてはならない」という、平和を希求する人々の願いを、中央権力が無視したことで生じている案件です。軍事による拡張及び軍事の対立による平和は一時のみですが...相互がルール(及び、マナー)に基づき監視を行い、ルール(及び、マナー)に基づき貿易、交流などを実施すれば平和を希求することは十分可能です。 国家の立法を担当するものは、戦争被害者への謝罪ではなく、戦争を絶対に起こさないための決意を示してほしいと願います。
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
当時の政権や軍国主義がとか 色々理由があってやむを得ない事や 止まらない流れがあったんでしょうが 沖縄のしかも民間の方 小さな子供達までが苦しい思いを 我々には想像もしがたい恐怖や絶望を味わって亡くなったのは事実 西田さんは歴史とか教育がとかおっしゃてますが まずは亡くなられた先人達の無念な気持ちをイメージしてみてはどおかな。
▲4 ▼2
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参議院選挙の為に謝っただけやしね。 まあ、飲みに行って仲間内で話す内容やね。 こんな仕事してる人の言う事では無いよね。 立場言うもんを、もっと考えて発言して欲しいし、意地張って欲しいですね。
▲3 ▼1
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1944年8月22日、学童疎開船「対馬丸」は、沖縄から九州へ向かう途中、米軍の潜水艦に魚雷攻撃を受け沈没しました。この事故で、784人の学童を含む1484人が犠牲になりました。西田昌司さんは米軍が沖縄を解放したという印象をなんとなく得られたとおっしゃっていますが、米軍は沖縄の人々を大量殺戮して統治して家や土地を奪い広大な基地を建設したんでしょう。辺野古基地移転に反対するのも沖縄戦からの支配されてきた記憶なんでしょう。結局誰も米軍が沖縄を解放したなんて言ってないし思ってない。西田昌司さんはそういう印象を受けたと言っておられますが
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
発言自体は間違いなので失言に違いないが、被害者や遺族の思いを踏みにじるような失言では無い 結局誰のせいで死んだのかという点で、勝者の言い分を飲まされ全部敗者のせいにしてきたのを今後も継続するのかというのが論点なのに、そこには焦点が当たらないように必死に個人攻撃を仕掛けている所
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
戦争とは難しい。 それは紙一重だからだ。勝てば戦死した方は英雄視され、負ければ戦死した方は無駄死にだと言われる。 それを人間の要とする政治とは人間の命を政治(権力者達がもっと豊かになるため)の駆け引きのカードとして使ったにすぎない。 その権力者達が支配する国に暮らす民はいつもその犠牲となり支配者達の胃袋を潤してきた。 今回の一連のひめゆり問題にしても西田氏がどう?とか館長がどう?などどうでもよい。 戦争や紛争とは人間というものが地球上を支配する限りなくすことは不可能。ウクライナやガザ、パレスチナに中国や北朝鮮、米国。今にも戦争が起きてもおかしくない国は今だにある。 問題は先ほども話したように戦争で亡くなった兵士や民、犠牲者にもっと敬意をはらうべきだ。 なぜ死んだのか?どういう思いで死んでいったのか?戦争に正義や悪などない!勝てば正義。それが戦争の現実である。御霊の声に耳を傾けよ。
▲24 ▼10
=+=+=+=+=
人が何をどう思うかは各個人の自由であり、だれかがそれを変えるというのは本質的におかしなアプローチだとおもう。 正しい方向に誘導するといったことはあるとおもうが、人の思いはその人の自由である。
しかし、その事柄や人の立場、状況によってそれをわざわざ言う必要がない場合や、それに触れないようにするのは当たり前の心づかいである。 それをさも自分は正しい事実を知っているかのように言い、他人を傷つけるようなことがあれば、それはよい行いとはいえない。
気持ちを変えろ。という言い方もおかしいとおもうし、言ってしまったことは取り返しがつかないものである。
自分も言動には気を付けたいとおもう。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
「現地沖縄で学んでから発言して欲しい」ひめゆり館長の発言に尽きます。西田氏の発言は目的自体「日本国憲法」の改正であり、その改正内容は「ご自分たち」の主張に沿ったものでしかありません。その根拠となる「過去の歴史事実」もご自分たちの「主張」に整合的なものでなければならない。つまりドイツワイツゼッカー大統領の名演説「過去に目を閉ざすものは現実にも盲目になる」見たい「真実」だけを見るようになるということです。一般人なら単なる「変わり者」で済む話ですが現職の参議院議員で多数当選している「重鎮」がご自分たちの主張、政策に都合よく「過去を捏造」は危険極まりない言動です。特に政治家としては「アウト」則、ご退場願いたい御仁です。京都府民の皆さん、7月の参院選で「それでも西田氏に投票しますか?」。
▲350 ▼176
=+=+=+=+=
一部の軍人たちが、自分たちの命を救う為に、沖縄の人たちを犠牲にしたのは、明らかに事実だ。 情け無い軍人は何処にでもいる。 日本の幹部軍人や国が責任を持つべきだろう。 西田さんみたいな、訳の分からない解釈をする国会議員がいるのと、同じ構図だ。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
当該議員を沖縄に呼び出して、展示のどの部分が「ひどい、歴史の書き換え」なのか、第三者も立ち合いのもと、明示してもらうと良い。当該議員は、発言内容については一切謝罪していないから、根拠を示す必要があるだろう。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
西田氏が言っていたのは「日本軍が来て戦争になり、米軍が来て沖縄を解放してくれた」ということがひめゆりに書いてあって、これはおかしいということだった。自分も1992年3月にひめゆりを訪問し、少女たちが殺された洞窟の中でアメリカを賛美する施設員の説明に疑問を持ちました。彼女たちは日本のために戦い、そして米軍の爆弾で殺されたからです。自民党までもがなぜ西田氏に圧力をかけているのかと言えば、「米軍に殺された」とすると、沖縄に米軍を駐留させてもらっている手前都合が悪いのです。台湾有事が迫り、トランプ大統領が安保代をチラつかせているこのタイミングで余計な事を言うなと矛を納めさせたのでしょう。西田氏が言っていることは間違っていなかったと思います。
▲13 ▼9
=+=+=+=+=
多様性という流れの中、異なる意見は認めないと言うのもおかしな話で。
私はね、多様性と安易に推し進めるのがおかしいと思いますね。
しっかりしたエビデンスに基づいた多様性なら理解しますがね。 なんでも多様性と言うのであれば、西田氏の主張も認めなければおかしいわけで、令和のそれは、バランスに欠けたものだと思いますね。
▲65 ▼54
=+=+=+=+=
歴史の問題は個々人それぞれ独自の解釈や認識があり得るので、公人であれば普段から『自分なりの解釈』を表明しておくべき。支持団体へのリップサービスが目的でその場の方便を使うからこうなる。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
税理士登録申請中の者です。 全員とは思いたくないけど、税理士ってほとんどが 高学歴でもないし勉強がすごいできるわけでもないのに、自分が偉いって勘違いしてる方が多い印象です。 間違ったことを言っても、プライドが高くて謝ることができないんだよね。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
偏った戦後教育が事実としてあるのは 沖縄は特にですが、 本土もしかり。 再度公正に検証されるべき。 左右関係なく今の日本の置かれた 世界情勢に即応できるような 民間、国家として日本を守る 体勢を整備しないと 間に合わないと思います。 中露南北半島いつでも攻めてくる 可能性はあるので。
▲60 ▼46
=+=+=+=+=
沖縄戦では、日本側の犠牲者は、20万人を超える激戦であった。日本は、最後の聖地を護れず終戦になった訳だが、果敢に攻めて亡くなった日本人は非常に多い。誰しも死にたくはない中で、困難の先頭に立つ精神がノブレスオブリージュ(高貴な者の精神)である。このメンタリティが発祥したフランス、イギリスに劣らず、日本人(日本兵)にもこのメンタリティが存分にあったのである。西田氏は、このことを言いたかったのだと推測しており、少々力んでオーバーランしてしまったのだと思う。 ちなみに、私は、露ウ戦争では、ウクライナを支持するが、ロシアの将校もとても多く亡くなっており、ダメな軍隊ではない。ノブレスオブリージュの精神や武士道の精神がない将校や軍幹部が率いる軍隊は劣悪なのである。
▲25 ▼69
=+=+=+=+=
「歴史は書き換えられるもの」という言葉を否定する人はいるのだろうか? いたならば、議論にならない。 次にその意図の問題。西田氏は明らかに、統治政策として、敵国であったアメリカ軍が解放者として、教育として教え込まれているといることを指して、解放者とした。解放者ではなく、アメリカが、そのように教え、日本を西側諸国に取り込むことで、アメリカの力を強くしようと、歴史を記し、それが教え込まれているということを述べたにすぎない。
当たり前のことで、否定することでもなく、歴史とはそういうものである。 ヒステリー的に反応すると、歴史を理解できなくなる。
▲27 ▼36
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芸能人 有名人で発言している人達はひめゆりの塔に実際言ったことは有るのか?過去に自分のSNSで話題にした事が有るのか? いままで全く触れてもない人が敏捷して叩いているいつもの様にしか見えない
戦争は双方とも当事者だけが信じている正義が有ってそこに完璧な答えはない
▲156 ▼48
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謝罪でも本気の心からの相手への謝罪とか 周りがうるさいから形だけやっておけばいいかとかの 仕方なくの謝罪するかの本人の捉え方のかもね。
人のホントの性格はそう簡単には変わらないと思うけどね。 俺が素直じゃないのか ひねくれてるのか うがった見方なのか 次の選挙のための謝罪としか思えないのは俺だけだろうか・・・
▲11 ▼3
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事実は事実として受け入れるべきだし なぜその様になってしまったのか、どうすればそうならなく出来たのかを今の私達は考えなければいけないのに 見方が変わる新資料もなしに、歴史を捻じ曲げようとするのかただただ理解に苦しむ
▲4 ▼2
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歴史は読む側によって変わると仰る西田議員や藤井京大教授たちは、ひめゆり資料館のどの部分の資料を持って、日本軍が悪で米軍が善だと記載されていると騒いでおられるのでしょうか。 私も一つ一つ見て回り読みましたが、10代の学徒たちの献身さと、戦争の悲惨さ、米軍の上陸作戦の砲撃で多くの命が無くなった事実が残されていただけで、娘たちと回りながら胸が締め付けられました。 ひめゆり資料館では二度と戦争は起こしてならないという事実だけが残されていると感じたのですが、西田議員たちはこの反対のことを訴えたくて騒いでおられるのかと危惧してしまいました。
ひめゆり館長が怒られるのもごもっともでしょう。
▲674 ▼341
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西田国会議員を擁護するわけではありませんが、まぁ〜 あまり頭を下げることを得意としない人が謝罪と言う行動をとっているので「ネチネチ」と責めるのも、冷静に分析すると大人げない。と私は思います。そしてその結果は、次の選挙の数字が物語ることでしょう。
▲0 ▼2
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この西田議員は沖縄に足を運んでことはあるので しょうか? 自分も含めてですが一度戦跡を廻って話しを聞いてから謝罪云々をするしないを決めればいいと 思う。 議員パスでタダで行けるんだし。 見たことも聞いたこともないのに発言するのは 情けない。 現地に行って質問するなり確認して追求してから 自分の考えを述べればいいと思う。
▲11 ▼2
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謝罪が自分の考えが間違っていたからではなく、騒がせたことへの謝罪だし、撤回はなかったことにするということだから、自分の考えは間違ってないと思っている西田議員。それを応援する自民党保守派と選挙民。 世間の意見を聞かない人は国民の代表に向かないと思うのは私だけだろうか。少なくとも保守派の人はそう思わないのだろう。
▲117 ▼72
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右に寄りすぎてる人の意見かと思います。 民間人を自決させる状況、軍人でも特攻までさせる作戦を判断・指揮した人物がいたことは事実であり、私はその人々まで英霊とは思えません。 その時点ですでに敗戦濃厚であり、それを受け入れられなかった人々の愚行かと。 ひめゆりではないですが、知覧に行って私はそう思いました。
▲47 ▼47
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西田氏の発言の問題点をすり替えられないかが心配。 問題点は、例えば「米軍によって沖縄は解放された」といった言葉が資料館には一切記載がないこと、そのような主張はされていないこと。 メディアの報じ方次第では、これが「米軍によって沖縄は解放されたことを批判した」ことが問題として受け止められてしまう。 西田氏の発言は事実に基づかない発言として大いに反省していただきたいが、これをミスリードして歴史解釈の批判を問題点として政府が反省したなどとならないようにメディアには気を付けていただきたい。 参政党の方の西田氏の主張が間違っていないなどとする記事もあったが、これは後者のようなミスリードを誘っているようにしか思えない。
▲79 ▼47
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西田氏は、自虐史観を批判するための見せ場としてひめゆりの塔を持ち出し、追悼施設をイデオロギー論争の小道具に変えた。 一方で館長は「そんな事実はない」と即断し、展示の検証より先に“心からの謝罪”を大きく要求して抗議を政治的パフォーマンスへと膨らませた。
どちらも、戦没者と沖縄県民の犠牲という重い記憶を自陣営の論拠に利用し、冷静な史実検証や遺族への敬意を後景に押しやっている点で同質だ。 要するに、追悼の場を勝ち負けの舞台に変えたという意味で、「どっちも下品」と評するほかない。
▲7 ▼10
=+=+=+=+=
ここまでヒステリックに騒ぎ立てるということは、西田氏の発言の一部に真実があって、それを掘り下げられると困る人が多くいるということだよね。
沖縄の基地反対運動であったり、デモだったり、自衛隊基地の設立であったり・・そういうところによく似た構図が見られていて、実際に運動家が外国人であったり、日当が出ていたりと、まぁ聞くに耐えない背景があったりするわけで。
これもそのひとつなんだろうなと思っています。 沖縄基地反対運動の日当騒ぎについては本当にメディアが集団リンチしていましたし。
▲24 ▼34
=+=+=+=+=
< 普天間館長は資料館の現状や展示を説明し 「謝罪・撤回という言葉は言っているが、納得できない。 本質的なことを謝っていないと感じた」と西田氏を批判した。
まあその通りでしょ。 自民党内部からも
参議院議員選挙を前に、 どうして敵をつくるようなことを言ってくれるのだ。 何も今、自説をことさらに強調することもないだろ。 しかも沖縄県連で。
わがままもほどほどにしろ。 干されている安倍派だからと言って、 石破政権に意趣返しのようなことをしていると未来はないぞ よく考えろ
くらいのことを言われたんだろうね。 時を同じくして 幹部やベテラン議員も、 西田発言への「おくればせの苦言」を呈し始めたしね。
だから、 いやいや謝った。
壇上で批判を展開していた時の怒気を含んだ顔を見ていれば 心の底から沖縄を憎んでいるな、こいつ、とわかる。
そんな奴が、心からの謝罪などあるはずがない。
▲25 ▼18
=+=+=+=+=
論点がいくつかある話です。
・大本営発表で勝つ勝つと言いすぎて、住人に米軍上陸の危機感が薄かった ・すでに制海権も制空権も失陥し、対馬丸事件のように疎開船が戦没することがあり、疎開そのものが難しかった ・参謀本部や軍令部などに特攻精神を喧伝し一億総玉砕の機運が醸成されていた ・サイパン島での経験則から米軍が民間人を進んで虐殺するかの如きことはないと伝え知り、それを現地第32軍があてにしていた ・旧姓中学生を法的根拠なく動員し学徒隊勤皇隊として軍属に置いた ・民間人であれば殺されないとの伝聞を盲信し、戦闘中でありながら司令部が玉砕を探る局面で学徒隊を解散させ降伏命令なしに戦場に孤立させた ・マッカーサーは第32軍を封じ込めるだけのつもりだったが、第10軍司令バックナー中将が砲撃死したため米兵の一部が復讐殺戮戦に移行した
悪役を作るような話ではなくまさに戦争の悲劇の一面です。
▲24 ▼2
=+=+=+=+=
「日本兵がどんどん入ってきて、多くのひめゆり隊が死んだ。アメリカが入ってきて沖縄は解放された。」これは一見日本全否定と受け取ってもおかしくないので、西田さんは日本への強い愛国心から「歴史の塗り替え」と発言したのでは? 勘違いしてはいるが日本を愛する心が強いゆえにそうなったのだろう。大目に見てあげても良いのでは?東京人なら誰でも初見そう勘違いしてしまうと思う。戦時中の日本兵は残酷無比だったことは地元民しか知らないだろうし。やはり東京では何よりも尊重されている「日本」と聞くと日本人なら大船に乗った気になるでしょう。そうした現代人ならではの勘違い。
▲4 ▼12
=+=+=+=+=
参院選を前にして、保守層の支持を得んが為に政治利用しようとしたこの発言に抗議したい。こんな事でもしなければ票を得られない様な人物は、そもそも国会議員の資格は無い。世襲議員だそうだが、情けなさ過ぎる。ひめゆり艦長も、保守層のこうした政治利用を許し難くての発言だと思う。
▲8 ▼10
=+=+=+=+=
西田氏の極右的考えは彼の本質なので、変わることは無いと感じています。 ですので、彼を政治に関わって頂かないのが一番の解決策だと思います。 そうで無いと今後も同様の事が起こると思います。
▲105 ▼75
=+=+=+=+=
この館長、史実ではなくイデオロギーに基づく抗議であることを自らの行動で示しているように思います。
自分が館長なら、展示物に恣意的なものがないか、誰にも恥じない内容かを確認し、問題がなければ静かに淡々と抗議します。そして、亡くなった方々に改めて祈りを捧げると思います。
政治の舞台で抗議するのは、やっぱりそういうことなんだなと思いますね。
▲68 ▼122
=+=+=+=+=
どちらが歴史認識として正しいかの議論を一旦置いとくとして、 数十年前の遠い記憶をもとにセンシティブな歴史の話題に対してズケズケと持論を展開されたら、地元としては腹たって当然かと思う。 あえてあの場で物申したいのであれば、せめて前もって現地に行くなどしないと。地域の歴史に対して他所者が上から目線で講釈垂れるのはどこに行っても嫌われるよ。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
最も強い積極財政派なんで、たぶん周りから説得されて謝罪したんだろう。あと野党にも積極財政派たくさんいるしな。 俺も全くどっちでもいいけど、積極財政論支持しているので、立場が悪くなることをしないで欲しい。
ただいつも思うのだが、80年前のことを論争し続けていても不毛なだけ。 全く生活には結び付かない。 防衛にしてもウクライナやガザの現状、中国の覇権主義には危機感を持っているが、歴史の1ページになったモノに興味ない。一億火の玉なんてほとんど時代劇みたいなモノで、共感不能。
ファシズムだってスペインの政権が終わった1976年以降、復活した例はないしな。
▲5 ▼9
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下記の表記は自分が観光で見てきた中では見当たら無かった。
南方の島が陥落して行き、政府は避難計画を立てるも「なんくるないさー」精神で殆どが避難船に乗らなかった。
初期に台湾や九州に逃げ延びた住民は生き残った。 ギリギリで避難した時は既に米艦隊、潜水艦が来ており無事に逃げれた船は運が良く、実に4500人以上が船ごと海の藻屑となった。
最初に避難していればひめゆりの惨事はもっと少なかっただろう。
因みに広島にも言える事だが戦争を起こしてはならないなら戦争をしている国へ伝えないと意味が無い、悲惨さ教育だけで戦争は止められない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
西田議員を批判する者は米軍が沖縄侵略してきたからこそ犠牲者が出たのを忘れてないか? 平和に暮らしていた沖縄を米国が侵略したからこそ日本軍が果敢に巻き添えで犠牲者が出たが、米軍が沖縄侵略などしなければ決して沖縄の悲劇は生まれなかった、西田議員や当時の軍首脳部を批判する前に我が国を大戦に巻き込んだ全ての原因の米国を批判しなくてはならぬ。
▲48 ▼63
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