( 290902 ) 2025/05/14 05:47:52 2 00 「イワシ大量漂着は地震の前兆」ネットのデマ聞いた2人に1人信じる朝日新聞 5/13(火) 9:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e6903a196dfddc283b7041117bcfb6ec71c4bd8 |
( 290903 ) 2025/05/14 05:47:52 1 00 総務省が行ったインターネット上の偽・誤情報の拡散に関する全国調査では、過去に拡散された偽情報に接触した人のうち、半数以上がそれを正しい情報と信じていたことが明らかになった。 | ( 290905 ) 2025/05/14 05:47:52 0 00 総務省の看板=東京都千代田区
デマを聞いた2人に1人はデマを正しい情報と信じた――。総務省が行ったインターネット上の偽・誤情報の拡散に関する全国調査で、そんな結果がでた。同省が全世代を対象にこうした実態調査をしたのは、委託調査をのぞき初めて。
13日に発表した。調査は全都道府県の15歳以上の男女2820人を対象に、3月31日~4月2日に実施した。調査には、実際に過去に拡散され、民間のファクトチェック機関「日本ファクトチェックセンター」が偽・誤情報と判定した話題を使った。
「WHO事務局長が2024年に『新型コロナに効くワクチンはない』と発言」「イワシやクジラの海岸への大量漂着は地震の前兆や影響」などの15個の偽・誤情報について1件以上見聞きしたことがある844人のうち、その内容を「正しいと思う」「おそらく正しいと思う」とする回答の割合は、加重平均で計47.7%にのぼった。
また、偽・誤情報に接触した人の25.5%が周囲に拡散していた。拡散した215人の理由(複数回答)は「驚きの内容だった」(27.1%)が最も多く、「流行に乗りたかった」(22.7%)、「話の種になる」(21.0%)「興味深い」(20.9%)のほか、「重要と感じた」(20.4%)、「他人に有益と思った」(20.2%)など、情報に価値を感じたとみられる答えも多かった。
朝日新聞社
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( 290904 ) 2025/05/14 05:47:52 1 00 この記事では、ネット上でのデマや誤情報の問題について幅広い意見が述べられています。
また、デマや誤情報に惑わされることなく、情報を客観的に吟味する姿勢や、複数の情報源から情報を比較検討することの重要性も指摘されています。
最後に、ネット上の情報は誰もが発信できるため、情報の信憑性を確かめることや、自分の得意分野以外の情報に対しても疑いの目を持つことが重要だという意見も見られます。
(まとめ) | ( 290906 ) 2025/05/14 05:47:52 0 00 =+=+=+=+=
半年前に母がインスタ始めたんだけど、地震予知とかプラスチック米とかこのフライパンは体に悪いとか嘘か実かわからない情報を教えてくるようになってストレスしかない。 こうなんだよ?って言っても聞く耳持たず、占い師とかに洗脳されるとか聞くけど、それがそういうことかと実感してる。
▲1644 ▼231
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昨今、SNSや動画サイトで「プラスチック米」として話題になるものの中に、実際には「フォーティファイド・ライス」という、 日本だと「栄養強化米」や「サプリ米」と呼ばれる製品が含まれているものも見受けられます。
調べれば分かることですが、 主に発展途上国での栄養改善を目的に、本物の米に混ぜて食べる、栄養補助食品の一つです。 この製品でなくても米に「五穀米」を混ぜて炊くという栄養を考えた商品もありますよね。
で、そういった商品が実際にあったりはする一方で… ・見た目がお米に近い人工物 ・中国で作られている ・中国=偽物・ヤバイものでは? そんな要素が増える&中国に対する先入観が完全に無いとは言えませんが、こうした情報が事実確認を経ずに「バズる」SNSの構造そのものも問題だと思います
その背景に、インセンティブ目的であったり愉快犯であったりと様々な思惑もあるのだと思いますがね…。
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TVも作成側の思い込みを補完するために同じ主張をする自称専門家を探してきて発言させるとか、やってることはただデマを流すよりも悪質って話があるけど。さんまのホンマでっか!?みたいに、ニュースを解説する番組には全部「この番組に登場する情報・見解はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。『ホンマでっか!?』という姿勢でお楽しみ頂けると幸いです。」って注釈を付けるべき。
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デマと正しい情報の境界という概念自体が、そもそも虚構なのでは? 多くの人が真実であると信じている、或いは漠然とでも思っていること、あるいは多くの人が疑いながらも信じているふりをしている社会的フィクション、専門家などの社会的権威のある人・機関の発表であることが真実であることの基準になっていると思う。 「正しいと言われているから正しいのだ」という単なるトートロジーに過ぎないのだと割り切ることも、時には必要と思う。
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ネットに限らず、デマは拡がるもの。ネットはツールなだけで、テレビだって同じことがある、新聞だって同じことがあるのでネットのせいにしてはいけないのではないか。伝播力というか感染力という方が伝わりやすいか。ネットはコロナのように感染力は強いものではあるかな。こういう物にも風邪薬は必要。風邪薬ってどういうシステムで押せこむのかな。それと同じ理屈でいいんじゃないだろうか。元あるものを否定せず。なになミノフスキー粒子が必要になるかなと思っていたけど、そうなると先祖返りする社会を受け入れなければならなくなるかも。そこから新種がもし生まれるとしたなら、これは自然の循環なのかもしれない。ならばLet it be、Let it be、Let it be、Let it be
▲59 ▼72
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ネット上にデマ情報が多いのは事実です。でもその中には主要メディアが報道しない真実も含まれています。いわゆるオールドメディアは、嘘はなくても伝える情報を取捨選択し、印象操作しています。そして全ての情報には、発信する者の主観が含まれていることを忘れてはならないと思います。大切なのはどんな情報も鵜呑みにはせず、情報ソースを確認し、他の情報とも比較し多角的にみることです。
▲90 ▼55
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日本政府が独立した公的なファクトチェック機関を創設し、特に災害時や選挙時には迅速な検証を行う体制を構築するべきだ。
教育課程にデジタルリテラシーを導入する声が高まっているが、個人で出来る対策にも限界がある。プラットフォームへの法的責任を強化するべきだが、自民党も公明党も対策らしい対策も取らない。
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デマだと知っていてもつい信じてしまうことってあるし、調査結果を見て、見聞きした人の半数近くがデマを「正しい」と思ったことに、驚きとともに不安も感じました。 「流行に乗りたかった」「話の種になる」「興味深い」といった動機は、SNS時代ならではで、情報を受け取る側の姿勢として、先入観を持たずに吟味することの重要性を改めて感じます。 記事にあるように、デマか本当かわからない情報に接したときは、一度立ち止まって確認する習慣は、本当に大切だと思います。
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20年前のインターネット文化黎明期に 2chで酷い目に遭いながら様々なリテラシーを学ぶことができた自分は 幸せだったのかもしれないと今になって思う。
「嘘を嘘と見抜けない人は…」という言葉は 当のひろゆき本人でさえ出来ていない部分が多々あるので 本質をついたものとは言い難いが、 「情報を客観的視点から吟味する」 「自分にとって都合の良い情報ばかりを見ない」 というある種のバランス感覚は、 インターネットやSNSを「幸せに」利用する際の 必須技能と言っても良いと思う。
▲139 ▼15
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新型コロナ流行初期に「28度のお湯で死滅するからお湯を飲むと良い」って話が回ってきて、うかつにも一瞬「へえーそうなんだ」って思ってしまったので、これからも気をつけていこうと思っています。
落ち着いて考えたら、体温より低いじゃないかって気づくんですが、ふだんそういう事を言うような人でない人から回ってきたので、つい警戒心なく真に受けてしまったのよね。自分を信じちゃいけないこともあるのを忘れないようにします。
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動画にしても生成AIと区別がつかないものもあり、 原則、出どころ不明な情報は疑って掛かるようにしています。 もちろん、既存の(オールド)メディアもすべてが正しいわけではなく、 恣意的に情報を歪めている可能性も考慮に入れます。 複数の(タイプの異なる)リソースから情報を入手し、 比較検討した上で、全部が間違っている可能性も含め、 自身の目と耳と知識と経験と五感を総動員して、 それでも判断を間違う可能性を 常に頭の隅に置いておくように心がけています。
▲3 ▼3
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信じる、信じないの二択ってわけでもないような。
イワシの大量漂着・・・そんなこともあるのかも?というくらいの受け止め方はするような気がする。デマは確かにあるし、注意することも必要なんだけど、事実と政治や経済が拮抗した場合に、ある情報が意図的にデマにされてしまうことも、一応、用心したほうが良いとは思う。とにかく、あわてて飛び跳ねるように、すぐに情報の反応しないのが賢明な判断だと思う。
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イワシが大量に打ち上げられると、とかリュウグウノツカイが打ち上げられると、とかアオダイショウが出てくると、とか鳥や動物が普段とは違って鳴きつづけたらどうだらこうだら、って昔から地方によって色々な言い伝えがあるよね。 以前いた東南アジアの国ではクジラが打ち上げられると天変地異の前触れのような言い伝えがあるとか聞いた。だから、丁寧に祭祀を行って弔うんだとも。 動物は人間より敏感だからね。
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「誤情報の拡散に関する全国調査」ということであれば、ネット上の情報に限って調査するのではなく、マスメディアの誤報についても併せて調査するべきだと思う。 加えて、誤報に限らず、容疑者と報道された人物の誤認逮捕や無罪が明らかとなったケースで、容疑者を犯人だと信じたかどうかなど。 そうしないと受け取り側の実態が見えてこないと思うし、「デマはネット上にだけ存在する」という誤情報を拡散することになりかねないと思う。
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情報には真実もあれば嘘もある。そもそもそう言うものだ。SNSであれテレビや新聞であれ、同じと思っておかなければいけない。テレビ、新聞は嘘は言わないと思っている人もいるが、1つの問題において伝えるべき片方の情報をあえて伝えなかったりすることがよくある。要するにプロパガンダで、特定の思想や意識、考え方や行動を報道側の思想に誘導する意図である。報道しない自由というが、伝えるべき情報を伝えないのは嘘をついているのと同じだと思う。 重要な情報は1つではなくたくさんのメディアから複数集めて一番腑に落ちるものを正とする習慣が必要だと考える。但し、それは今に始まったことではない。
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ネットの出現によって、誰もが、多くの場合匿名で、そして信用に値する根拠なしに、気軽に文章や映像を公にすることができるようになりました。それまでは本を出版するとか、新聞や雑誌に記事を書く、映画、テレビ番組を作る、は相当手間が掛かり、公にするのもハードルが高いことでした。昔からデマはあったけど、それは口コミで広まった。30年くらい前、義母が、「テレビで言っていた(から本当のことだ)」が口癖だったのを思い出します。テレビのニュースや番組の内容も、公共の電波を使うものだからちゃんと検証された正しいものでなければなりませんが、今のYouTuberなどは好き勝手に作れます。昔の感覚とごちゃ混ぜになって、書かれているもの、ディスプレイで流れる動画は正しいと思ってしまう人がいるのではないでしょうか
▲84 ▼34
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例えば、有害物質Aがあったとして 「Aは毒です。だからAが含まれている〇〇も毒」 という言説が時々起こるけれど、それは必ずしも真ではない。
「AはN mg/kg以上摂取すると中毒になることが実験で確かめられています(査読付き論文有り)。 では、Aが検出限界(Nより7〜8桁小さい)程度含まれている〇〇は毒ですか?」 と問われると、毒ではないと判断する人もいる。(含まれているから毒という人もいる)
ネットだと得てして「事実を誤解なく」よりも「言葉の平易さ」「拡散されやすさ」といったものが重要視されるから、決めつけや誘導がはびこっているのが私としては気持ち悪い…… 極めつけは、上記の「Aは(中略)実験で確かめられています」のところにケチをつける方々がいること。 そのような方々とは言語が同じはずなのに意思疎通ができないから不思議()
▲28 ▼3
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子供の頃から「声の大きい人の言うことは、つい信じてしまいがちだから気をつけなさい。」と言われて育った。そして、オッサンになった今では、「声が大きい」とはSNS等の情報発信力を含むものと理解している。 新聞やテレビがオールドメディアなどと呼ばれて信頼性を失ってしまっているが、だからといってSNS等が正しい情報かと言えば決してそうではない。 無責任にタレ流されて目と耳に入ってくる情報を正しく取捨選択しなければ、扇動される愚かな大衆の仲間入り。自分に都合よく扇動する側に利用されたくなかったら、真偽だけでなく、その背景、そこに至った経緯、関連する法令等の知識までも踏まえて考えて判断できなきゃダメと、自ら戒めねば。
▲47 ▼4
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デマを信じるかどうかは別として、情報の出所やもしくは誰が情報を出しているかっていうのが明確になってないものに関しては、基本的には眉唾ものだと言うことで見ています。
もちろん、細かな生活情報やそういうものに関しては別ですが、特に、災害時や流行病などの情報に関しては、今は例え画像があっても、そういう情報が流れてるんだぐらいの感覚で受け取るようにしないと、検証のしようがない。
裏が取れているか取れていないかって言う情報の検証は本当に難しいと思います。 そういうものに関しては、安易に拡散しないような注意は必要かと思います。それをさも真実のように、拡散するのが1番危険でしょう。
▲97 ▼14
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最近はフォロワー数=信用度になってるみたいでフォロワーの数が多い人の発信ほど間違いないと信じる人が増えている。 おまけに「オールドメディアは真実を報道しない、だから信用できるのはXだ」 といういずれも0-100の短絡的思考の人が増えすぎた。 とにかく時短時短で物事の本質を見抜く力や洞察力も衰えているから簡単に釣られてしまう。
例えば春の山火事や一昨年のマウイ島の山火事とか養鶏場を燃やして食糧難を意図的に引き起こしてるとか、とにかくDSの攻撃だという陰謀論も多い。
そんな世界を牛耳る闇の勢力の情報が一庶民が把握できるほどダダ漏れなのも笑えちゃうんだけど、本当にそうなら完膚無きまでに徹底的に燃やすだろ。 で、思考力の落ちたそこそこのフォロワー数の人が発信して思考力の落ちた人がそれを信じる。 発信者はその後養鶏場もマウイ島も回復が進んでいることにも触れず知らん顔して謝罪もしない。
▲31 ▼13
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コロナに緑茶とかあったな。トイレットペーパーもそう。 衝撃を感じたり、不安になると自ら信じるものを探しにいくのかな。 ある意味、感情の揺さぶりだから、普段とは違う性質になるんだろうな。
そうゆう時って、今までやった事が無いことをやってみよう。とか。 チャレンジの方向や、前向きになって、色々良いこともあるんだろうけど、 反対に心に隙を作ってる事にもなるよね。 それを利用する宗教とかね。勧誘に利用できるよな。
今年の夏も暑くなるみたい。 色々と不透明になってる社会で、自然災害が発生すると、益々不安がのしかかるな。それがネットを伝わって色々なデマに発展していくんだろうな。
▲39 ▼43
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私たちは、目の前の客観的な事実よりも、自分が「こうであってほしい」と願う物語を信じる傾向にあります。
たとえば、「性犯罪者は特に再犯率が高い」という認識は社会に広く浸透しています。 しかし、法務省が公表している実際のデータを詳しく分析すると、性犯罪による刑務所再入所率は他の犯罪カテゴリーと比較してむしろ低いという、一般的な認識とは相反する事実が浮かび上がってきます。
このような客観的データに基づく指摘をしても、ヤフーニュースのコメント欄などでは低評価が付くだけで、多くの人々に受け入れられないことがあります。 これは既存の信念が強固であればあるほど、それに反する情報を無視または拒絶する傾向が強まるためです。 結局のところ、自分の感情や固定観念というフィルターを通さずに、冷静かつ論理的に証拠と向き合える姿勢が、誤った情報に翻弄されないための重要な要素となります。
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デマは、送信者が嘘だと知っていて悪意を持って流している情報の事。これを信じて拡散すると、悪意のある人間の思うつぼとなってしまう。
大切なのは批判的に情報を見る事。安易に信じる事は怖い事です。受け取った情報を鵜吞みにせず、自分で調べて、事実関係を確認する事が大事。複数の文献やソースを確認する事で真偽に近づく事はできる。
そして、不特定多数の人に不用意に拡散しない事。拡散しなければ、デマ情報の広がりを最小限に抑えることができる。
▲157 ▼66
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ネット情報は認知バイアスがかかりまくりですからね。 自分の得意分野で見ればその辺りは良くわかるかもです。有り得ない事がさも現実の様に罷り通ります。 そもそもバイアスがかかって居るのだから難しいがせめてエビデンスやロジックは慎重に検証すべきだと思う
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20年位前に家族が白血病になった時に「○○が効くとインターネットで見たので試してみたいのですが?」と担当医に言ったら「インターネットで本当の事を探すのは大変な事ですよ!誰でも書き込めるシステムです、あなたが書き込む事も出来るのですよ!」と言われてインターネットを使い始めたばかりの私は驚いた記憶があります。そのお陰でネットは尊重に利用してます!最初は全ての情報が正しいと思っていたので教えてもらわなかったら危険でした。
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コロナが流行り出してすぐの頃に 37℃で死滅するからあったかい飲み物をひたすら飲め。 みたいなデマを友人がネットで拾ったらしく、 ネットで見たとは言わずに説かれたために 私はそれを信じてしまって会社の人にも話して 結果、大恥をかきました。
ソースがネットだと知っていたらもっと警戒できたんだけど、 医療関係に従事していた友人だったので 疑う余地がありませんでした。 こうやって間違った知識が広がるんだ、怖いな…と 勉強になった出来事でした。
▲12 ▼11
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こうあってほしい、こうであったら自己肯定感が高まる。 こんな理由で、デマや偽情報が広まるのでしょうが、自分としては視野を広く持って、事実確認をしていくほかないと思います。その事実が、自分としては受け入れにくいものであることもあるかもしれませんが、受け入れることが大切と思います。 政府や企業・ネットを含むメディアにより、都合よく操作されない自分でありたいと考えます。
▲82 ▼17
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その情報の信憑性を自分で確かめたか、確かめようとしたかどうかも聞いてほしい。
確かめる行動の有無と、信じるかどうかの相関を見れば、おそらく二つのタイプに分かれるでしょう。
情報を自ら確かめようとする人ならば、簡単に怪しげな情報を信じたりしない。
一方で、デマを信じるような人は、おそらく自分で信頼性のある情報を探して信憑性を確かめるということをしない。情報に対して受動的で、入ってくる情報を疑うという姿勢がそもそもない。
情報を自分で調べるのにもある程度スキルが必要です。常に自分で調べようという意識のある人は調べる能力が高まって正しい情報に到達できるようになっていくけれど、それをしない人はずっと受動的なままで出所の分からないところから降ってくる嘘の混じった情報を浴びさせられ続ける。
いわゆる情弱かそうでないかの境目はそういうことだと思います。
▲3 ▼3
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ネットの場合、アルゴリズムによる誘因的 導線があるから余計にリテラシーが必要。 陰謀論とかに傾倒していく人間って大体が この手のスパイラルに絡め取られてるよね 気づくと信用を通り越して信仰に近い。 オールドメディアを舌鋒鋭く批判する反面 自身の持ちカードはネット情報だけとかね 色々と個々人のリテラシーが危うい時代。 この過渡期を克服した世代は理知的な進歩 を遂げるんじゃな行かないって気はする。
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例えば、携帯電話システムの原型は1940年代後半に、「インターネット」は60年代の米国に「存在していた」が、政府や軍、警察の管理下であり、民間への公開は80-90年代になってからだ。要は「その時代から観て30-40年先に民間に公開される超科学は、民間に公開されないだけでいつの時代も存在している」という事だろう。すると2025年の現在「日本にはこれから起こる地震の、日付・時間・規模を120%の確率で予知できるシステム」は`存在している`とみても不思議ではないだろう。 天皇や皇族、首相や閣僚、野党の大物議員や政財界の上部にいる連中とその家族などが、ぞろぞろと用もないのに、一斉に北海道や外国に飛んでったら、いよいよ(特に関東地方が)ヤバいって事だろうから、イワシがどーのじゃなく、この人たちの動向を観ていた方が、地震予知は確実かもしれないよ。
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医療業界にいます。 ネットや週刊誌の情報は信じて、専門的に勉強しているこちらの言うことは信じない人が多いです。特に高齢者はその傾向が強い。 正しい情報もあるとは思うのでネットは誤りとは一概には言えませんが、色々な話を聞いてちゃんと判断できるようにした方がいいですね。
▲86 ▼14
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情報のファクトチェックって一般人には難しいです。デマに引っかかる人達も大抵は嘘半分で捉えているが、「判断は各自で」といった感じで無意識にデマ拡散に加担。ひょっとすると善意に近い感情も?
一般の情報消費者が情報元を確認するのはネット検索に頼る以外になく、フェイクニュース・情報サイトが散在するネット環境での確認作業は基本限界があり、その労力を掛けるほどの気力・時間もない。従って、クオリティペーパーと呼ばれる新聞媒体や、地上テレビが情報信頼度を担保する役割りを担っているが、その信頼度も年々低くなっている。(商業主義化)
後は、日本人の観念的な部分でしょうか。海外に比べてイメージに流される要素が強い様に感じます。バカバカしいと想えても「やらないよりマシ」と言ったある種の無思考や、根拠とは言い難いパワースポットやダジャレ的なご利益、体に良いと聞けば翌日スーパー空っぽで詐欺にも引っかかり易い。
▲6 ▼9
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オールドメディアVSネットみたいな煽り方が問題なのでしょうね。 先日の地方選挙にもあったように、ネット上でスキャンダルの暴露みたいな方に有権者が多く信じてしまい、実際のところ、その投票行動に多くの有権者が後悔するようなことがありました。 オールドメディアもネットも根源は実は一緒のところで、伝える側が真実を伝えるよりも、こういった意図で伝えたいというのが強く出すぎていることが問題なのです。 今みたいな情報過多の時代は、それを見抜くスキルが必要なのかもしれませんね。
▲194 ▼86
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自分に都合が良いほうを選びやすいからね。災害関連などでは信じる信じない、どちらのリスクが大きいかを基準にすることが多い。疑うことは必要だが、ファクトチェックできる環境が常にあるとは限らない。昨今の詐欺被害も1対1では騙されない人も、事前にバイアスをかけられ、ターゲットにされた状況で飽和攻撃される。 また海や川で「溺れたら浮いて待て」などの100%不可能なことに、メディアまで騙されている。メディアが自称水難学者の意見だけを鵜呑みにした状況で、危惧した信頼性の高い複数の専門機関が実証実験で、海や川では不可能であることを動画で証明し公開しているにも関わらず。しかも自称学者は浮いて待てが普及したことで、子どもの事故が激減などの完全なウソまで、警察庁の統計を改ざんして公開している。人は浮けないから溺れるという単純な理屈すら、メディアが扱うと麻痺させられる。
▲12 ▼15
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『同省(総務省)が全世代を対象にこうした実態調査をしたのは、委託調査をのぞき初めて』と、妙な記述がありましたので、調べてみたところ、昨年も、大学などの調査として朝日新聞は同じような調査について報道していました。 『偽情報の拡散「口コミ」が48%、SNSより多く 国際大など調査』 総務省もしくは総務省肝入りの国際大学の調査が使えそうなので、今年は、総務省自らの調査として実施してみたということでしょうか?あるいは、今後の総務省政策の広報的な調査として使おうということなのかもしれません。 なお、昨年の調査については報告書『偽・誤情報、ファクトチェック、 教育啓発に関する調査研究』が国際大学グローバル・コミュニケーション・センターのHPに公表されています。この報告書の中には、偽・誤情報の定義の他、調査でどのような偽・誤情報を用いたかも含め、調査内容が詳細に記述されています。ご参考まで。
▲2 ▼3
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テレビや新聞の方がデマが多いと感じます。 事実を伝えたとしても論調や切抜きで印象操作も出来ます。この辺りに嫌気をさした視聴者がネットからの情報を自分で探し、真実、デマを取捨選別する様になったのだと思います。
テレビ、新聞は報道する時点で取捨選択し報道しているので一方的な情報しか伝わらない事がしばしばあります。
多角的に情報を仕入れる事の出来るネットがこれからの主流になっていくでしょう。
▲23 ▼19
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噂話に花が咲くのはネット以前の昔からずっとそうだったのだろうと思う。 個人的に信じるのはまぁご自由にと思うだけなんだけど、それを他者にも広めるにあたっては、いい加減な事を言って結果嘘を教える事になってしまっては申し訳無いみたいな心情は働かないもんだろうか?と。 そこの所が引っ掛かるから、軽薄に拡散に加担しがちな人とはちょっと距離を置こうかな、となります。身内にその手合いが出たらショックでしょうね。
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こうした情報は嘘も多いと思いますが、正しい情報もあるわけで個人がいかに判断するかが大事だと思います。 怖いのは「デマを防ぐ為に情報規制をする!」と政府が言いはじめる事です。 一部の人だけが富を肥やす為に情報操作をされ真実であっても言論の自由を規制する方向へ進むのは良くないと思います。
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実際にはもっとだと思う。 ネットは話が想像 推測からいつの間にか事実として語られたりする
発信媒体もタイトルであえて勘違い ミスリードする様に誘導しているメディアもある タイトルで動画見てみたらタイトルの内容とまるで関係ない内容ってのも最近多い
メディアはビューが増えれば何でもいいって感覚の所は多いと思う
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コロナは20度のお湯で死ぬ、っていうデマを熱心に語る小学生がいた。ウチでお母さんが言ってるもん!と。 20度のお湯で死ぬなら36度のお湯でも死んでる。つまりヒトの体温で即死するって事だよ?と言っても納得しない。
学生時代「勉強して何になるの?」というが、やっぱり義務教育はしっかり身に付けたほうがいい。つくづく思う。
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悪質な例だと「熊本地震で動物園のライオンが逃げた」といったものがありましたが、投稿された画像の信号機や横断歩道が日本のものとは明らかに異なり、よく見たら嘘だと分かるものでした。 人工知能の発達で嘘が巧妙化すると思いますので、気を付けたいものです。
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好ましい調査と結果ですね。
唯物の物理的倫理観(科学、化学、物理など)の乏しい人は頭中、胸中で矛盾が生じ、唯心に向かい自己の倫理観に納めて納得し承知します。 問題は唯心倫理ですが、宗教に例えると何となく分かると思いますが、信じる事が違うゆえにに起こる思想、行動齟齬で、共通する事は多く無く、自由勝手、個人勝手な結露に成ります。 デマはこの心理を突く事で起こります。
若い頃、自身の心理矛盾に悩まされ、弁証法的唯物論を読み漁り、成る程と納得して数年後、唯物論では解決出来ない心理が産まれ、唯心論の仏教規範に行き着きました。 今現在は唯物論が9割、唯心論が1割で自分の価値観は存在しています。 何故かしら、自分にとっては此が絶妙で悩みは起こらず、道理と心理が上手く噛み合っています。ですから、デマに遇っても一笑で終わりますし、他人の言動を盲信する事は皆無です。ネットのデマ等は笑いのネタですよ。
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まず大前提として、「ネットの情報はひとまず疑え」ってことをしっかり意識しなきゃ駄目だと思う。 次に情報源の確認や同じ情報の比較なども。 ネットって基本一人で黙々と見るものだし、手軽に情報が入るゆえに視野狭窄になって鵜呑みにする人多い。 今は若年層でプログラミングの授業があるけど、それよりもまずネットリテラシーについてしっかり教えるほうが需要だと思うし、そうでない世代でも意識を高く持たないとだめ。 特に中高年はネットに慣れ親しんでない人が多く、そういったものに感化されがち(いわゆる「ネットde真実」)。 TVの情報バラエティで出た内容を鵜呑みにする人も危ないので注意してほしい。こういった番組ってネットの情報そのままやってるみたいな内容たまにあります。
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デマと情報の境界線が非常に曖昧なんだよね。メディアすら騙されてしまいがち。 基本的には情報に対して敏感になり過ぎないこと。情報というものはある程度の期間世間で揉まれないと、その本質が明確にならない。 この記事にある自然界の異常は災害の予兆というのは何度も言われ続けていることだけど、その因果関係を科学的に検証していかないと、「偶然性」を「必然性」と捉えられてしまうことになる。 ネット情報の「速報性」はその特性の一面でしかない。速報性イコール真実性では全く無い。そこをみんな認識しないと。
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ネットリテラシーを小学生からはしっかり授業に組み込んで行くべし。 小学生に限らず、常にネット社会は進化し続けているのだから、もう少しITやAI関連は義務教育の中核に組み込むべしです。 昆虫の足が何本とか同じくらい大事でしょう。
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根本的な原因は 既存メディアの恣意的な報道だと思いますよ それらを信じられない人たちが SNSやネットで自分たちの欲しい情報を探してしまう ありえないけど きちんとすべての事実を報道すればこんなことにはならない しかし スポンサーや官僚組織に対して忖度するのが報道企業であり 政府機関と連携取りたければ不都合な報道はしない せいぜい右寄り左寄りなポリシーぐらいの物であろう だから、真実が隠されていると被害妄想に駆られたものが 真実を求めネットサーフィンしてしまう これは年齢に関わらずですね ついでに言っておくと メディアリテラシーなのか 自社基準なのか知りませんが、よく見られるモザイク映像 あれも非常に良くない エッチなモザイク映像と同じで モザイク無の映像が見たいという逆の効果を生んでいる 隠されると見たくなるのが心情 かえって隠さない方が事実であり 国籍により報道が違うのも良くない
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デマを簡単に信じてしまうのも、邪教に入信して身ぐるみ剥がれてしまうのも、特殊詐欺に引っかかってしまうのも、重病に罹っても医学的な知見よりも占いや怪しげな民間療法にすがるのも、結局は民度というかリテラシーというか、教育の問題なのだと思います。
しかし、教育によってリテラシーが向上するかというと必ずしもそうではなく、人の内面の問題はすっきりと割り切れる対策など存在しないのも事実です。フェイクや極めて非合理的な意見には、SNS事業者等が警告を発信する等のシステミックな対策が必要だと思います。
このヤフコメこそ、まさにデマ、フェイク、誤情報のオンパレード。それを見極められる人には有用な情報群となる面もありますが、見極められない人を騙そうとする人たちには格好の空間と化しており、この状態を放置しているヤフージャパンやソフトバンクグループは、プラットフォーマーとしての責任を果たすべきだと思います。
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デマに限らず様々な情報のついて、受取側の中にはソースを確認せず情報をそのまま信じ込むナイーブな人や、最初から思い込みをもって情報を閲覧する人も多いのが事実。 特に政治や芸能ネタなんかに関しては、最初から〇〇が悪いという偏見ありきで情報閲覧する人も少なくないだろう。
他にも、客観的だが退屈な事実より、デマが含まれているが面白そうな情報を好む人達も存在する。
もちろん、受取側のナイーブさや偏見を利用して、あえて誇張した表現や事実を歪める内容の発表をするメディア側にも責任があるので、どちらか一方が悪いとは言えない。
あとは、事実ベースの話をしつつ自分の政治理念を紛れ込ませてさも全部が事実であるかのように語るとかね。 I上Aきらさん、あなたのことですよ。
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インターネットの情報は、AIが判定し所持者の好みに合わせて情報を提供されていくようになる つまり、見たい情報だけ流れてくるようになり、見たくない情報は流れてこなくなるようになっている これは、意図的に情報操作されている場合でも同じ 自分の信じるものしか見なくなるのだから、いとも簡単にデマであっても信じてしまうようになる
▲5 ▼3
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どちらかと言うとイワシはデマだよ 地震の兆候で1番分かりやすいと言うか 確率が高いと思われるのが虫や動物が暴れるかその地域から居なくなる事が有名かな? よく飼い犬や飼い猫などが地震が起きる数日前からよく鳴くとか動きが活発になる傾向が有るのはよく有る話だよ
▲2 ▼2
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ダイヤルアップ接続時代から「発信」する側で来た人間(プロではない)として感じることは、人は何故ネットをそんなに信用するのだろう、という事。 昔は悪用している人はあまり居なかったと思いますが、一つの情報を完全に信用するのはあり得ないと昔から思っていました。
▲8 ▼2
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SNSをやっていて思うのは、何でもかんでも「いいね!」をする人達が多いということ。例えば、米の広告で多くの方が「詐欺の可能性が高い」とコメントしていて明らかに市場価格の半分以下にも関わらず信じて「いいね!」する者だとか、AI写真で現実に存在しない作り画的富士山の写真に対して何の疑いもなく「いいね!」するSNS信者というか情報弱者があまりにも多すぎる。共通しているのは自分で調べようとすることがない、そして文字を読まない(読めない)人が盲目的に信じてしまう。これだから詐欺被害が無くならないことが良くわかる。
▲2 ▼1
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背景には、特に左派マスメディアが「報道しない自由」を公然と振りかざし都合の悪い真実を報じないことにある。マスメディアによる印象操作や偏向報道も然りだ。
マスメディアから「報道しない自由」を取り上げ、印象操作や偏向報道には厳しい処分を行わないと、市民はネットの情報に正しい真実を求めに行くだろう。
▲87 ▼36
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個人的にはこの前にあった星野源さんに関するガレソさんの投稿が思い浮かびますね。 あの時、疑いもせず拡散なさってた方々がいっぱいいましたが、調べても何も出てこなくて怪しいなぁと思ったんですよね。 SNSが普及したからこそネットリテラシーが大事だと思うばかりです。
▲4 ▼0
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基本的にネット情報は娯楽程度で、信用はほぼしてない。 ニュースでさえ情報操作されてるのだから、ニュースも100%信用はしてないけど情報として仕入れている。 ネットの情報だって本当の事も多いだろうけど、鵜呑みにしてはいけないでしょう。 まずは冷静になって考えてみた方がいいよね。
▲1 ▼2
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情報がめちゃくちゃあふれた現世では、情報の受け手がその情報の正しさを判定できるようにならないといけません。 いまだに特殊詐欺にあう人が減らないのも、闇強盗なんかに加担するのも、薬剤の入った水を子供に飲ませてしまうのも、証券口座にログインされるのも…
未来を予測し、こうかもしれない、こうじゃないかもしれない、審議のほどは?と考えることを放棄しているからです。疑うこともなくすんなり信じてしまう。考えることを辞めるとそうなってしまう。
▲1 ▼0
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ネット上だけの話では無いと思います。私には、ネットとかSNSとか叩きたいだけのような気がします。 いま、石破さんが文春に取り上げられている闇献金問題。石破さんは身に覚えが無いと言ってますが、みなさんは石破さんを信じますか?文春が嘘を拡散させているのですか? 総理大臣でもこんな感じですよ!!ネットにだけ嘘があふれてて、みんなが信じやすいみたいな書き方は一方的だと思います。
▲42 ▼13
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この調査、そして「フェイクニュースは真実のニュースより6倍速く拡散する」という調査結果と併せれば「現代においては『言論の自由市場』という概念はIT技術の進展によって機能不全に陥り崩壊している」という厳しい現実が証明されてしまっている。言論の自由市場機能が働いていれば、デマやフェイクニュースが流れても「訂正」や「対抗言論」によって淘汰され真実のみが残るはず。そしてそれが「言論や表現行為に対する直接的規制はすべきではない」という考えの大前提となっている。その前提が大きく崩れて「訂正」や「対抗言論」が全く通用しなくなっている以上、フェイクニュースやデマを防ぐための「言論・表現規制」はやむを得ず、それで社会に多少の悪影響があっても「濫用した我々の自業自得にすぎない」…という結論になってしまう。言論・表現系識者の方々はこういう状況をもっと直視したうえで意見を出してほしい。
▲1 ▼1
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高校で、問題集の答えをそのまま覚えてそれを丸写しするのが一番高い評価になりやすいということの弊害で、演繹的に原理から考察できない人の割合が高くなってると思います。 学歴は上がりましたが実質的な学力が上がってないので、教育システムの大幅な見直しが必要ではないかと思います。
▲55 ▼32
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ネットで個人が発信する情報よりも性質(タチ)が悪いのが、マスメディアがしたり顔で発信する情報です。ジャニーズをつぶし、マクドナルドを宣伝し、AmazonやNetflixを広めて、日本をつぶしているのは間違いなくマスメディア(の持主)です。町人文化をはぐくんだ素晴らしい日本が、マスメディアを通じた情報流通によってどんどん浸食され、いまや風前の灯になっています。
▲5 ▼8
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ネットの恐ろしさを感じてる人達が沢山いますが、メディアの恐ろしさはそれ以上ですよ まさかメディアがなんて情報は沢山あります 切り取りや偏向で記事を書いたり報道するので、国民は簡単に扇動されます デマを流さなくても国民を欺くには十分なんです ネットは恐ろしいモノではなくて、真の情報を得るための貴重なモノと捉えて個人個人が正確な判断をしなければいけませんね
▲72 ▼21
=+=+=+=+=
ネットが今ほど便利では無かった頃、ユーザーは欲しい情報は能動的に調べたが、スマホが普及するにつれ受動的に情報を取得するようになった。 さらにはAIの向上により、今やユーザーはほぼ見たいものだけを見る世界になり、1つ1つのニュースソースを探しに行くという作業すらも億劫になってしまった。
▲9 ▼3
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本当なら割と酷い結果ですね... デマが減らないというより広げて有益なことと感じて、無責任でいる人がいるのも興味深いです。 間違いと指摘しても最悪それが正しいと曲げないまま暴れ回るのもよくありますし、なんとか対策してほしいですね。
▲3 ▼2
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デマかどうかを判断する優先順位は2番目以降に置いた方がいいと思う。 そもそもデマだと断定する情報ですら本当かどうかなんて判断つかないんだから。
自分が考える第一優先順位はリスクが高いかどうかです。 その情報を信じた場合にどの程度のリスクがあるかどうか これが大事です。
例えば 明日晴れるらしいよ!って情報があったとする。 信じようが信じまいがたいしたリスクはないですよね? 雨が降って致命傷な人もいるかもしれませんが、そういう人は単純にリスクが高いって判断になりますよね。
一方 行方不明者を探しています、ご連絡をって情報があったとする。 ほいほい信じて連絡をとったり拡散することがリスクが高いのは分かりますか? もしかしたら本当に困っているかもしれない。 でも悪意のある人間だったら?
まず信じて行動した場合にどのようなリスクがあるか考える。 大事だと思います。
▲42 ▼45
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地震の前兆かどうかはわからない 本当に確実に迷信なのか証明出来るものも無い 直接関係無いにしても遠因の可能性がある
何かの異常が起きてるのは確かでこの自然の警告をどう捉えるかだよなぁ
▲4 ▼1
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詰め込み型教育だと正解か不正解の2つに分かられる。世の中は綺麗に2つに分けられないことばかり。 グレーゾーンに留まること、つまり自分の頭で考えてバランスを取ることが大事
▲51 ▼8
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偽情報、誤情報はどの主体が音頭を取るかの問題はあれど、減らす方向に進む必要は確かにあるだろう。しかし、ネットの素人によるデマは叩かれて、テレビや新聞等のオールドメディアの専門家、公的機関のデマは叩かれないという現状はもっと憂慮されるべきだ。
ネット情報は最初から玉石混交で疑いを持ってみるリテラシーは一定以上の人にあるように見受けるが、オールドメディアの専門家や公的機関の情報はどうか。抗原原罪を考えれば変異するウイルスにワクチンなど逆効果で、粘膜上に有効な抗体を作らない以上感染予防効果など一切ないことなど理論的に明らかなのに日本の成人9割がデマを信じてワクチンを接種した。
副反応は数日で必ず治る、ワクチンは御餅より安全、2回で終生免疫といったデマが流されたがこれまで一度も謝罪されていない。
▲6 ▼2
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子供の頃バターは体に悪いと言われ、給食も含めマーガリン利用が増えた。 最近は、マーガリンが体に悪いのでバターが勧められている。 ちゃんとした人、オールドメディアだって結果的にデマを流すのである。 与党のSNS規制を後押しする記事に感じます。 僕は、情報に政治関与の方が何倍も怖いです。
▲4 ▼4
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まぁ…「わからない事があったらネットで検索」が普通だし、それゆえ検索結果を「正」と思ってしまうのかも。それが、デマだとしても。 ただ、昔はネットなんてなかったし本や人に聞くなどして物事を判断していた。その中にはデマだってあった。 媒体が時代とともに変化したけど、判断するのは自分。惑わされないようにする為には普段から、いろんな知識を身につけて正誤の判断材料にするしかない。
▲10 ▼0
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逆に疑り深くなってしまっているのか、クジラとかイルカとかって、磁気?を感知して泳ぐからエサを追っていても浜のほうへ近づきすぎないから、それでも浜に打ち上げられるのは巨大地震の前兆かも?!って聞いたような気がする。これも本当かどうかわからないが、近年、クジラの漂着?漂流?のニュースをよく聞くなぁと思いつつ、巨大地震は?各地で起こっている震災とクジラはつながっていないし・・・と思うと、ネットニュースはあまり信用していない。 TVのニュースは・・・というと、TVは事件とかのニュースだし、ネットのように憶測で犯人とか出さないし。 騙されないぞ!といえば聞こえはいいが、何から何まで疑ってかかる・・・と考えると世知辛いね。
▲0 ▼2
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田舎で小学校教師をやっている真面目な弟が、コロナはぬるま湯を飲むと治るそうです、これを周りに拡散してくださいと真剣に送ってきたときは笑った。いや笑ってもいられない。いい歳した大人でもネットに慣れていないとこうやって簡単に騙される。いろいろと策はあるが、結局こういうデマを見破る要素は、センスだと思う。
▲10 ▼2
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ネットに限らない。テレビの情報番組見てあれが身体にいいこれが悪いみたいなことや、あそこがおいしいだとか。みんな一緒でしょ。軽く信用してしまう人って半分どころじゃないと思いますよ。7割8割そうじゃないですかね。うわさ話にしてもそうだし。ニュースソースは本当に選ばないとダメな時代になったと思いますね。でもこれって日本だけの話じゃなくて海外だともっと極端だと思いますよ。だからトランプみたいなのが2回も当選する。たぶんネットがない時代だったらトランプは予備選でも受からなかったと思いますね。
▲8 ▼5
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人は正しい(場合によっては不都合な)情報ではなく信じたい(自分に都合のいい)情報を信じてしまいます これはネットの情報に限らずです 技術的な実験でもそういうバイアスが判断を誤らせるというのを何度も見たことがあります
しかしネットのフェイク情報は明らかに面白がる、信じたがる情報を意図的に悪意をもって流しているのでタチが悪いです さも真実かのように面白い情報を流してしまえば、2人に1人は信じてしまうというのは当然の結果でしょう
▲15 ▼3
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これ、結局、普段から、文章は論理的に書く、省略が多い言語である日本語を読む時はSVOCや5W2Hを意識する、自然科学をなるべく脳内に入れる置いとく、こういう対策が必要。正に、デマの受け取り手の各種リテラシーが問われる。 上記にも少し触れたが、日本語記事も曖昧かつ内容薄いものが多い。だから、普段から意識的に、各分野の専門書や、英語を読まなきゃいけない。人によっては、英語でメールや作文を書いたりも。これ、また、日本語マスコミ関係者や英語嫌い国民大衆から否定票来そうだ。笑 とにかく、情報得る際の曖昧さを排すること。実際の言動・判断を正しく行うために。
▲9 ▼2
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ちょうど昨日、友人と飲んでいて話題が「山崎邦正が亡くなった」って話になりビックリしました テレビじゃ何も行ってないのに、と思いつつ、友人はYouTubeしか見ないそうで地上波はまったくだそうで納得しました 今の子供もネットオンリーが多いらしく普通に地上波見てない子は世の中の流れが把握できない子であふれている 検閲厳しい地上波を見ないと時間の観念も無くなるよね
▲8 ▼12
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何か災害や異常なことが起きれば、こういったデマが飛び交うのは昔からある。
賢い人は、その矛盾や内容の荒唐無稽さにすぐ気づく。思慮の浅い人は深く考えずに言葉をありのままに受け取る。
科学文明が発達し、教育が普及しても思慮の浅い人は一定数いるものだ。
むしろ、文明の発達により、インターネットが普及しSNSなどですぐに情報が伝達するために、デマも伝わりやすくなっている。 情報伝達の発達に伴って、それを使う人間も賢くならなければいけない。
▲3 ▼1
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ん。。!? 安易に約分したのかね? でも人類は今だにこのような動物の行動を理解してないからね、信じたい方は信じればいいんじゃない。 イワシの件は、イワシ食べるの大好きな私としては、ただ羨ましい、拾い放題食べ放題。。 でも集団で生活、移動する動物って群れのリーダー次第で全滅したり。。するよね。 ただ去年10月くらいから太陽のエネルギーが地球に放射されているのは事実だし、今だにインドネシアからインド洋の表面海水温が高いよね。 大西洋、西大西洋じゃ起きてない。。
▲2 ▼0
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「2人に1人がデマを信じる」という数字は、改めてネット社会の怖さを突きつけてくる。特に生成AIやSNSの進化で、偽情報が本物のように見えてしまう時代に突入しているだけに、受け取る側のリテラシーが試される。総務省の調査がこれまで全世代を対象に行われてこなかったというのも驚きだが、ようやく重い腰を上げた感がある。今回のように、すでにファクトチェック済みの話題でさえ約48%が信じていたという結果は、数字以上に深刻な現実を表している。拡散理由に「驚きの内容」「話の種」といった軽い動機が多かったのも気になる。つまり、真偽を確かめるよりも、面白さや注目を優先する傾向が強まっているということだ。ネットの世界では、嘘も繰り返されれば“事実”になるという危うさが常にある。
▲33 ▼72
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問題は、デマの中にも真実が含まれることがあるし、真実とされることにもデマがありうることでしょう。 現実の社会はケオスと秩序の狭間にあるのであって、多くのことは、グレイゾーンであることが多く、事実が伝わるにしたがって、真実に収斂していくものです。 当初から、これが真実、これはデマと決めつけるのは、誰がどの組織が決めるのか、が、問題になります。 そして、その決定者は体制であり、そこからは、変革が生まれません。 言論の自由はそういう観点から生まれたのでしょう。 記事を出す側が体制派の場合は何か意図も臭います。 これはどこからの発信でしょうか?
▲3 ▼1
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二人に一人は少し多い気もするが。 これが三人に二人になった時が怖い。民主主義の多数決的な流れでデマが正しいとされる可能性があるから。そうでなくても昨今の政治事情などを加味してデマ情報というより善悪の判断は時と場合によっては多数をとってしまうケースがあるからだ。分かりやすく言えば第二次世界大戦中のナチス思想や日本の鬼畜米英など、大多数の支持や周りの雰囲気にのまれる危険もある。
▲5 ▼0
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まずその疑問を鵜呑みにする方が間違い。 結果的に人から聞くよりは自分で調べる方が確実性がある。 その調べ方にしてもネットだけではなく、専門文書や記事や或いは図書館で調べると更に確率が上がる。 調べると言う事は面倒臭い事であり、簡素化すればそれだけ安易な情報しか手に入らずフェイクにも惑わされる結果となる。
▲2 ▼0
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ITリテラシーと一言で片付けてしまう人が増えましたが、真偽の判断とITはあまり関係ありませんよ。 ネット上だけではなく、ママ友から闇バイトを紹介されて懲役なんて事件も起きています。判断能力が必要なのはネットに限りません。リアルでできなければネットでもできません。
世の中全般の基本的な事実を知識として持っていること、そして仕組みへの理解が真偽判断のベースになります。 AIに頼って自分の頭を使わなくなった人から今後どんどん簡単に騙されていくでしょうね。
▲3 ▼1
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兵庫知事選の戦い方と結果を見て、信じる人は多いのだろうと感じてました。 兵庫県民だけが特殊なはずはありませんから。 しかし二人に一人とは驚きです。ネット情報に対する成熟度は、まだまだこれからなんですね…。
▲3 ▼1
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デマの一種と思っていますが、チェーンレターとチェーンメールを合わせて10通ではきかない数をもらって、自分の先は全て断ち切ってやりました。 同じ内容が2回来た事もありましたし、御丁寧に発送元が書いてあれば「自分は拡散しない」旨を返信した事もあります。確か3人くらいは知ってる人でした。 不気味で怖い事は理解しますが、仲間内で一番ビビリと思われていた自分がそんな対応をしたので、驚かれて批判も受けましたが「迷惑以外に何が言えるのか」で終わらせました。 しかし、そう考える人はほぼ半数なのですね。
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人間には、反射的に即判断・一度立ち止まってから判断する2種類の判断の仕方があるそう。
後者を使う習慣が多い方が、冷静かつベターな判断が増えるそうです。デマに限らず、普段の会話も含めて反射的に即断しない習慣づけをしましょう。
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今のネット社会は真偽不明の情報が溢れ統制が効かない。 特に危ういのは、政治に関する情報です。 ネットを使った政党の情報操作に騙されることです。 また、金目当てにそれを拡散させるネット民が溢れている事です。 政党は政党で、自党の拡大の為には、他党の真偽が定かでないものまで流してしまうし、それでなくても国会議員の発言は国民への影響が大きい分だけファクトがなければいけない。 ネットしか情報源を持たない人間はその情報しかないので、発信者が誰か不明の情報は信用しない事だ。自分でネットだけじゃなく、あらゆるチャンネルを調べて、その上で判断すべき時代だと思う。
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もうこれからの時代、受け取り手の知識や学びが試される。 SNSやマスコミだけでなくセミナーや大学も社会人に広く門戸を開いている。 要するに「情報の選択力」が一人一人に問われて行く時代になる。
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ネットって一度見ると関連で似たような記事や投稿や動画が表示され、無意識に『そうなんだ』と思って傾倒する。 反対意見や反証が出ても自分が見るものに反映されてないから信じ続ける、まさに人伝ではなく現代版の朱に染まれば赤くなる。
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新型コロナワクチンに関しては、厚労省が「免疫の刷り込み(いわゆる抗原原罪)」を認めている以上、新型コロナに対して効くか効かないかはグレーと言わざるを得ない それを日本ファクトチェックセンターがはっきりとどちらかが真実でどちらかが偽物と決めつけてしまうのは、それこそセンターがデマ拡散の大元になってしまっているのではないだろうか
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地震の前兆、人工地震、くらいならまだ大して害はないし勝手に言わせておけばって無視できるレベルだけど、問題は実在する人物や身近な団体などに関するデマなんだよな 特にそういう対象に対して意図的にデマを流そうとするやつは信ぴょう性を加えようとして微妙に事実を織り交ぜたりもする 例えば立花孝志のような存在であり、兵庫県知事選のときのあれこれ 怪しい人には近寄らないのがまず第一だが、本当なの?ちょっと調べてみるか、という姿勢は大事
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