( 290952 ) 2025/05/14 06:47:19 2 00 だから日本人はますます貧乏になる…ホリエモン「バカは大学行っても意味ない」発言も頷けるバラマキの罪深さプレジデントオンライン 5/13(火) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6e8ff0bcf84031d8cca4bfce8ac7bb064fa0c264 |
( 290955 ) 2025/05/14 06:47:19 0 00 首相官邸に入る石破首相=2025年5月8日午前 - 写真提供=共同通信社
■「バカは大学行っても意味ない」ホリエモンも首をかしげる
新型コロナ禍の最中の2020年5月から全国民を対象に一律10万円給付が実施され、12兆6700億円がバラまかれた。元大阪府知事の橋本徹氏はテレビで「給料が減らない公務員、政治家、僕のように今日も仕事をしている人」は辞退すべきだと持論を展開し、(自分には妻と7人の子どもがいるので)「僕のところには90万円くるんですよ。おかしいじゃないですか」「おかしいですよ、こんなお金の使い方」と述べたが、まさにその通りだろう。
2024年6月から岸田政権下で、一人4万円の定額減税が行われたが、これも年収1000万円を優に超える高額所得者も恩恵を受けるバラマキだった。
高校や大学の授業料の無償化も自治体によって始まっている。しかし、不良養成学校みたいな高校はざらにあるし、都内のFラン大学で講師を務めたことがある筆者の知人は「うちの学生の大半は100の5%が5というのがわからないんだぜ。信じられるか?」と驚いていた。本来行く意味がない人たちが行っている高校や大学の授業料を無償化することは、ホリエモンならずとも、首をかしげるだろう。
■「刷って、配って、取り返す」タコ足財政の悪循環
日本の財政は、国債を発行して日銀が刷った金をバラまき、その分を増税して取り返すという「タコ足財政」の悪循環に陥っている。そのため、平成の時代から国債発行残高が膨張の一途を辿り、政府の総負債残高から政府資産(しかもその大半は簡単に処分できない)を差し引いた純債務残高もGDP比135%(2024年)に達し、IMFが数字を出している世界90カ国中最悪のレバノンに次いで下から2番目である。
財政拡張論者は、日本には個人が保有する金融資産が国債発行額の倍の2230兆円もある(2024年末)から、もっとバラまいても大丈夫だと主張するが、個人金融資産の所有権は個人にあり、国債の償還には使えない。そのため政府は、増税や社会保険料の値上げなど、あの手この手で個人資産を分捕ろうと画策する。
特に、国民年金保険料、健康保険料、介護保険料などの料率は、国会の審議をへずに厚生労働省の一存で決められるので、「ステルス増税」に使われる。
所得に関係なく国民一律でバラまくと富裕層も恩恵を受けるが、社会保険料の値上げなどは低所得層も含めた国民全体を直撃するので、バラマキは結局のところ貧富の差を拡大している。
■「必要な人だけに血税を」と考える英国の違い
筆者が住む英国は、血税はあくまで必要な人たちにだけ給付するという姿勢で、コロナ禍の際の給付金も、コロナの影響で所得が下がった人々に対し、証拠書類を確認した上で支給した(筆者にも政府から案内が来たが、影響は受けていなかったので、申請はしなかった)。
現在、コロナ禍後のインフレ(2023年には年率で一時10%を超えた)や、エネルギー価格高騰による国民負担を軽減するため、冬場の電気・ガス料金の補助が行われているが、年収約9208ポンド(約177万円)以下であることが条件(2024/25年冬季補助の場合)なので、補助を受けられるのは実質的に低所得者だけだ。
英国政府の姿勢に関し、興味深かったのは、コロナ禍の際の、ヴァージン・アトランティック航空への対応である。
■死屍累々の中、のたうち回ったヴァージン・アトランティック航空
ヴァージン・アトランティック航空は2015年まで日本にも就航していた英国の主要航空会社の一つで、創業者で会長のリチャード・ブランソン卿は、鬚に長髪という特徴的な風貌で、冒険家としても知られている。
2020年、コロナ禍で経営危機に見舞われた同社は、5億ポンドの融資を求め、政府に駆け込んだ。しかし、英国財務省は、「血税の投入は、それ以外のすべての手段が尽くされてから」として、首を縦に振らなかった。
ブランソン卿は「われわれが求めているのは融資で、それは金利とともに返済するものだ」と頑張り、同社を顧客とするエアバス社、ロールス・ロイス社(航空機エンジン・メーカー)、ヒースロー空港会社(ヒースロー空港の所有・運営会社)も政府に対して働きかけを行った。一方、ドル箱の大西洋横断路線をめぐって長年ヴァージンと争ってきた、ブリティッシュ・エアウェイズのウィリー・ウォルシュCEOは、こうした動きに批判的だった(ウォルシュ氏は、イタリア政府による旧アリタリア航空への融資も批判していた)。
■カリブ海の自分の島を差し出して資金集めに奔走し…
結局、英国財務省が態度を変えなかったため、ブランソン卿は、懸命の自助努力をするしかなくなり、別荘として所有するカリブ海のネッカー島を担保に差し出して新たな投融資を求めて奔走し、5月に3500人の人員を削減し、ガトウィック空港に保有していた施設を廃止してヒースロー空港にオペレーションを統合し、7機のジャンボ機を売却し、発注済みのエアバスA330-900やA350-1000の受領も延期した。
この間、ヴァージン・アトランティック航空が出資していた英国南西部のエクセターを拠点に63機を就航していた地域航空会社フライビー(Flybe)は、政府に1億ポンドの救済融資を求めたが拒否されて破産を申請し、消滅した。グループ傘下のヴァージン・オーストラリア航空も、オーストラリア政府に14億豪ドル(約1301億円)の融資を断られ、4月に倒産手続きに入り、6月にベイン・キャピタル(米国の投資会社)に売却された。
最終的に2020年9月、ブランソン卿は、ヴァージン・グループから2億ポンド、デヴィッドソン・ケンプナー(米国のヘッジファンド)から1億7000万ポンドを調達し、デルタ航空を始めとするさまざまな投資家などからの分も含めて総額12億ポンドをかき集め、政府の融資を受けることはなかった。
■日本は「まず助ける」、英国は「まず自助努力」
コロナ禍の最中、日本では航空会社に対し、国が管理する空港の国内線着陸料・停留料・航行援助施設利用料の9割減と航空機燃料税の軽減が実施され、2021年度予算に1200億円が計上された(2022年度も支援継続)。また雇用調整助成金や産業雇用安定助成金なども支給した。日本航空などは2010年の会社更生法適用で、金融機関から全体の87.5%の債権放棄を受け、相当身軽であったにもかかわらずである。
一方英国は、ヴァージンの例のように、自助努力をまず求めた。その上で、航空セクターに限らず、企業一般への支援策であるバンク・オブ・イングランドによる短期運転・つなぎ資金の貸し付け、借り入れに対するUKEF(英国輸出信用保証局)による保証、一時帰休者に対する補償の支援、消費税の納付期限の延長といった、(一時帰休者に対する補償の支援以外は)金を使わず、企業側の主体的努力を必要とする支援策を実施した。冷たすぎる感じもするが、納税者から見た納得感は高い。
■日本政府の“分捕り増税”のターゲットは?
毎年180〜200兆円という多額の国債償還を抱える日本政府は、今後も個人資産の分捕りに必死で、ありとあらゆる項目で増税してくるのは間違いない。今後、どのあたりが目を付けられるか予想する際、英国の例が一つの参考になるだろう。
英国ではリーマンショックやコロナ禍の際の政府支出増で、政府の借金がGDP比50%前後から101%にまで増えてしまったので、スターマー政権は財政再建へと舵を切り、昨年10月、400億ポンド(約7兆6800億円)の増税案を発表した。官僚機構を15%削減し、病人や障がい者向け給付金の受給資格を厳格化するといった、労働者や福祉重視の党とは思えない、思い切った政策を打ち出している。
■富裕層と企業からは日本でももっと取れるはず
英国の増税の主なターゲットは富裕層と企業だ。
富裕層に関してはキャピタルゲイン税率の4〜8%の引き上げ、投資家優遇措置の生涯上限額の1000万ポンドから100万ポンドへの引き下げ、自宅以外の住宅購入に対する印紙税の3%から5%への引き上げ、相続・別荘・プライベートジェット・私立学校に対する税率の引き上げなどを行った。
企業に対する最大の増税は、国民保険料の雇用主負担の引き上げで、これだけで約4兆8000億円相当の税収増につなげる。その他、石油・ガス会社のエネルギー(石油・ガス)利得税率の38%への引き上げなどが行われた。
貧富の差がますます拡大している日本でも、今後、富裕層と企業が重点ターゲットになっていくはずだ。
富裕層は、勤労所得に比べて資産所得(保有資産から上がる収入)が大きいので、まず金融所得の分離課税の廃止が考えられる。日本では孫正義氏のような大金持ちでも、預金金利や投資信託収益については、20.315%の分離課税を払えば済むという、金持ち優遇税制になっている。一方、英国はその他の所得に合算した上での総合課税で、だいたい5万300ポンド(約966万円)以上の収入があると、40%課税される。筆者は苦労して稼いだ金利の40%をごそっと税務署に持って行かれたとき、こんなに取られるのか⁉ と愕然となったものである。
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( 290954 ) 2025/05/14 06:47:19 1 00 このテキストでは、日本の社会における教育や社会制度に関する様々な意見が述べられています。
- **学歴社会の問題意識**:多くのコメントで、「学歴社会が持つ問題点」「大学への過度の価値付け」「実務経験や能力の重要性」などが指摘されています。
- **大学教育への疑問**:一部のコメントでは、大学教育の質や意義に対する疑問や批判が見られます。
- **教育支援と格差是正への提案**:多くのコメントで、教育支援や社会制度改革に関する提案がされています。
- **自己責任論と社会の課題**:一部のコメントでは、日本社会における自己責任論や格差是正、福祉制度に関する問題提起があります。
これらのコメントからは、日本の教育や社会制度に対する様々な批判や提案が示されており、個々の問題への改善策や社会のあり方に関する深い議論が続いていることが窺えます。
(まとめ) | ( 290956 ) 2025/05/14 06:47:19 0 00 =+=+=+=+=
私は氷河期時代に一応は日東駒専を卒業しました。 しかし、40代の現在は非正規で年収300万台で お先真っ暗の資産状況です。 大学を出た意味はほぼ0と言ってもいいでしょう。 それでも、当時は受験も就職も厳しい競争率で 今の若者よりも頑張ってきた自負はあります。 現在は、少子化で大学全入時代。 Fランなどの無名大学は、 受験料を支払い、受験番号と氏名を書ければ その時点で全員合格の状況になっていると聞く。 入学後も授業中にスマホやゲームで騒いだり、 英語は中学のアルファベットからやり直す大学もあるようだ。 そこに国の貴重な財源を使って、高校や大学無償化で 選挙の票取りをするのは、ホリエモンの言う通りに、 本当に愚かな愚策だと思う。 もし、無償化にするのなら、認定した一定レベルの 学校以上に限定すべきだと思う。 何でもかんでも無償化しても意味が無いし国益にもならない。
▲3519 ▼160
=+=+=+=+=
AIがここまで進化し、何年かでデスクワークが急速に減少するなか、座学をする意味は無くなっていくのではないか、大切なのは実技。さっさと仕事について人生経験を積んだものか、AIを極限まで使いこなしたものが生き残る時代になる。
▲58 ▼18
=+=+=+=+=
反対意見の人も多いだろうけど今回のホリエモンの意見は賛成。 だって元々学ぶ意欲がある人は偏差値の低い大学なんて行かないし、頑張って偏差値が低い大学にしか行けないような人は悪いけど生産性も低いと思う。 だから偏差値が低い大学に投資をしても無駄になる可能性が高い。 資源に限りがある以上は将来性が見込める優秀な大学に集中して投資するべきであろう。
▲1230 ▼67
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先週上海旅行に行ってきました。 街なかを歩き公共交通機関に乗って各地を周ると、国が何にお金をかけているか見えてきて、治安・産業育成・交通インフラにとてもお金をかけていました。弱者にばらまき延命を測る日本と、未来にお金をかけてより強い国家を目指す中国で明暗が分かれているのも無理はないなという実感がありました。 ばらまきは辞めて、優秀な人材の育成と産業の育成を目指して欲しいものです。
▲1161 ▼83
=+=+=+=+=
氷河期世代の高卒だけど、20代で就職に有利な資格持っていて実務経験もあったので大卒以上の求人を紹介会社に紹介してもらえて転職できました。
高卒で安く雇ってもらって若い内に実務経験積んで、20代半ばから後半に転職して年収アップも狙える。
なので、今の時代は学歴より手に職だと思ってます。
▲447 ▼36
=+=+=+=+=
76年生まれの私は専門学校を出ました。 目指すは音楽のスタジオエンジニアという明らかに無謀な夢を追いかけた学校でしたが、カリキュラムは社会人としての心がけを教えるという意識の強いものに感じられたので、通った意味はあったように思います。私の夢は早々に敗れましたが後悔はありません。 同期生の一人は48時間勤務、24時間休憩、48時間勤務と36協定なんぞどこ吹く風の猛烈な環境で働き、某有名映画の音作り責任者になったことをエンドロールで知りました。 5/100の意味が分からない人を大学と名のつくところで教える意味は流石にないとの意見には同意です。 自助努力をしない人や組織を助けているほど社会というものは甘くないという見方もその通りです。 子育てをするにあたり「大学までの学費」を織り込み済みでなければ計画できないような風潮もどうかしているような気がするのですが。
▲255 ▼9
=+=+=+=+=
大学を卒業して何十年も経つけど,在学中に真面目に講義を受けていた人が試験を受けに来ていた人の割合から2割程度でした。また多くの人は授業を受けずにサークル活動をしていたり試験を講義メモで受けていたのをよく聞きました。ホリエモンさんの意見はあながち間違っていないと思います。
税金の使い方も一部の方に偏っている物が多いし、税金の取り立ても国民一律で労働していない子どもからも消費税を取るのは本末転倒だと思います。それよりも高額収入の方や法人から多くの税金をお願いするべきなのではないでしょうか。
一律というのは聞こえが良いけど格差を生む土壌でしかないです。
▲494 ▼71
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少子化対策というなら、高校や大学の無償化は全く効果が無い。 出産のところだけ助成するので十分。
大学はこの10年で倍増した。子供の数が減るのが分かっていたにも関らず。毎年出生数は分かるのだから、その18年後は予想がつくだろうに。 そういう無能な政策は終わりにしてほしい。高校も大学も、一日も早く半減させた方がよい。
政府は毎年どんどんバラマキを増やしている。 出産手当も増額したばかりなのに、今度は無償化も検討中とのこと。 少なくとも数年かけて結果を検証してからにしてくれよ。
いい加減に国民からむしり取る政策はやめるべきだ。 法人税の方を上げればよい。
野党もバラマキ政策のオンパレードは与党と同じレベルだということに気が付かないのかな。
▲457 ▼20
=+=+=+=+=
以前は、学歴が採用する側にとって一定の指標として機能していましたが、現在では、その役割はほとんどなくなっているように感じます。私は東京近郊に住んでいますが、周囲には外国人も多く、日本の大学は比較的入学しやすいため、「子どもを育てる環境としては良い」が、「子どもには大学卒業後、海外で暮らしてほしい」と言う声も聞いています。つまり、大学進学は単なる「学歴を取得するための手段」です。 このような実態を踏まえると、そうした大学に税金から補助金を出すことには疑問を感じます。多くの方がおっしゃっているように、一定レベル以上の大学に対して、日本人学生の比率などを基準にして補助金を配分する方が、より妥当だと思います。 少子化が進行している現在、学校の数は今ほど必要ではなくなるでしょう。質の低い学校は、自然と淘汰されるべきです。その分の補助金は、より必要とされる福祉施策などに充てていただきたいと思います。
▲127 ▼8
=+=+=+=+=
今の政治が機能していないのは1票の格差が是正されないからだと思います。 と言っても、よく取り上げられる地方と都市部の格差ではなく、年代ごとの格差や納税額による格差です。 例えば20代(18歳以上も含め)と60代の人口を比べた場合、60代の人口の方が多くなります。 選挙の際にオッズ(正しい表現ではありませんが)のようなものを付ければ高齢者に有利な政策は見直されます。 20代の人間のオッズを1とした場合、60代の人間のオッズは0.6とかになり、世代間の1票の格差が是正されます。 そのためには国民全員がマイナンバーカードを所持して、選挙の際はマイナンバーカードを持参する等の措置が必要になるかもしれませんが、それで公正な国政が行われるのであれば是非実現してもらいたいです。
▲129 ▼206
=+=+=+=+=
私立は分からないが公立の小中なら、クラス(学年)の成績下3分の1くらいは、高校に進学する意味あるの?というレベル。 記事にあるように「100の5%が5だと分からない」ようなのが大学に行くなど意味不明。 中学、高校卒業時点で共通テストをして、一定ラインに達した子だけ高校や大学に進学すればいい。 ただ、勉強が出来る子を支援するのと同じくらい、出来ない子を救いあげるのも大事。 勉強ができないなら、中学卒業した時点でまずは働いて、学びたい子は定時制などで義務教育主要科目を復習できるシステムがあればいいと思う。
▲347 ▼24
=+=+=+=+=
私立高校の無償化とか、義務教育の焼き直しをしている底レベルの私立大学への補助金、助成金とかはなくしても良いと思う。古い下水道等の整備に関わる社会インフラの整備や、高齢化社会に対応する医療福祉に予算を回すべきでしょう。学力なく学ぶ姿勢のない生徒がお金で学士の資格を取るために存在する大学は、ホリエモンが主張するように不要でしょう。職業訓練を充実させる方が良い。必要な人に血税という英国の考えを取り入れるなら、教育に関してはまさに学力があり向学心のある生徒を支援するということになる。社会インフラ整備、医療福祉も重要な対象になる。
▲237 ▼13
=+=+=+=+=
日本人は平等意識が強いからね。かつて世界一成功した社会主義国と言われたくらいだから。 資本の再分配は他の先進国では最低限。日本も昔は今ほどグローバル化されていなかったこともあって、富裕層は多額の税を徴収されても甘んじてそれを名誉としていたが、時代は変わった。 高齢化が進行して分配される側の人が多くなったし、くれ!と主張することは恥ずかしいことではなくなり声も大きくなった。 英国なんかは医療にしても結構割り切ってるからね。貧しいと無料の医療の順番を待っている間にしぬしかない。 結局取りやすいところから取るから、中間層は細っていく。かといって政治家は高齢者を見殺しにもできない。いくとこまでいくしかないよ。
▲282 ▼24
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大学に行かないと就職の幅が狭まるというが、 そもそも人気のある職種のパイは限られているのだから、誰でも入れる大学の卒業生は、ホワイトカラーの職種につくのが難しいのは当たり前!無理してスーツを着る職種についても、なんちゃってホワイトカラーで、無理なノルマを課せられたり、パワハラを受けることも多い! その結果、心を病んだと言ったり、奨学金負担が大きいと言って、生活保護を受給する。 まじめに学び、働き、利益を出している層が納めた税金を、見栄のために大学に進学する層のためにばら撒かないでほしい。 大学進学率が3割くらいだった時代には、優秀な生徒は高卒でも銀行などに就職することはできた。 今のままでは、日本の将来は真っ暗である。
▲330 ▼15
=+=+=+=+=
個人的には、中卒、高卒での就労は悪くない(良い、では無い)と思う。 ただ、一生に一度本人が望んだ時に高等教育を無償で受けられれば良い、と思う。 仕事してみないと、自分にどんな仕事があってるか、やりたいかってのはわからない人が多いだろうし、それを一生の仕事として選ぶ時に、自分に何が足りていて何が足りていないか、足りている部分をさらに伸ばすのか、足りない部分をどう引き上げるか、という目的意識がある状態で学びの場に戻れる方が、本人にとっても、学びの場を提供する側にとってもメリットが大きいと思える。 もちろん、中卒高卒でそのまま続けられるなら、職場で現実に得られる数年の経験も価値はある。 問題は、中卒より高卒、高卒より大卒、大卒より院卒の方が「必ず」優秀だ、という社会が抱える偏見なんだと思う。
▲53 ▼5
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小中高と大学に入る為の勉強する教育を受けてきて、急に「大学で何を学びたいか?」と問われてもね。 実際に少し前に話題になってた「美大に入っても食えない」とか「文学部は職業に結びつかない」とか、社会人になってどう生きていくのか?をもっと早い段階で学び、それをもってどの大学(どの学部)に入るのかを考えれば、大学に行く意味は出てくると思うけど。
▲67 ▼4
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確かに企業の融資に対する自助努力は必要ですね。 金融機関の借入金減免や省庁主体の合併なども含め、それまで利益もあり企業スケールもあり社員も高給な所は助けるが、中小零細は助けない事が多い。 また、経営層の私財は差し出さずに企業が倒産しても悠々自適な生活を続けられる。 金融資産税も記事通りで、分離課税などでは無く、給与も含めた総所得で納税するべきでしょうね。 ただし、物価の上昇や賃金上昇時には控除額についても引き上げる必要はあるでしょう。 また、金融資産税を導入する代わりに相続税についても減税する必要はあるでしょうね。
▲2 ▼0
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確かに自分の学生時代をふりかえってみて、一部の優秀な学生は別にして、たいして勉強もせず遊んでいた。就職する前にとりあえず行く所といった感じだった。しかし、たしかに社会を変えていく様な優秀な学生の価値はもちろんだが、その他のぼんくら学生は無用かというと、一概には言えない。大学はとにかく大量の新卒者をサラリーマンはじめ様々な職業に供給している。それらの人間が結局、さまざまな場で社会を支えていく。
▲11 ▼13
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学校への補助金のあり方を見直す必要があると考えます。 現在でも在籍生徒数に対して補助金が政府から支給されていますよね? 外人でも幽霊生徒でも頭数さえ揃っていれば人数分の補助金がもらえる。 この為に学校は規模や分校を増やし新設校も次々と開校している。 本来退学させるべき生徒も留めて安易に卒業させている。 外人出稼ぎ留学生も増やしている。
少子化で子供が減っているのに学校の定員が年々膨らんでいる。
補助金は拡充させたい業種に繋がる学部のみにすべきだと思います。
農学や工学や建築など衰退業種に戦略的に補助金落とすべき。
▲33 ▼4
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学問が得意でなくても他のことが得意で優れていればそれを評価するような社会が理想的だとは思う。しかし、走るのが早いだけで大学ってのはどうなのか。大学は学問が得意な人がいけばいいのでただのレジャーランドのように考える連中は行く必要もない。最低限、共通テスト合格したら高校卒業の資格を与えるようにすべき。英語も読めない、漢字の書き取りもできない、計算もできないやつが大学行っちゃあいかんだろう。 走るのを伸ばしたければ体育専門学校でいいし、医学部でも医師養成学校だから医学校でいいと思う。 医学部を卒業して思うのは、6年はいらない。一般大学出てから4年でいいと思う。
▲32 ▼8
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本当に優秀な人材を育成できる大学であれば、「一流」として評価されるべきです。 しかし現在の多くの大学は、まるで就職予備校のような存在になっています。 いわゆる優秀とされる大学を卒業しても、実社会で何のアウトプットも生み出していない人が少なくありません。 偏差値だけで人を評価しようとするような風潮が続く限り、日本の未来は明るくならないでしょう。
▲0 ▼3
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小学生自分から落第制度導入した方が いいんじゃないかってくらい 常識も基本も知らない若い世代が多い 頭が良い性格の良い子も多いんだけど 逆に落差が多いし頭が悪い子達の割合が 増えてる気がします しかも努力をしたがらないかな ある程度我慢しないと身につかないこともすぐに諦めたり 嫌なことを嫌と言って逃げ出す人多い 新人なのに電話が嫌、謝るのも嫌、残業も嫌 でも休みはちゃんと欲しい、給料も高い方がいい 会社貢献して給料に見合う働きしてるか みたいなこと絶対考えてないんだろうなと思う
▲66 ▼4
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かつて日本は共産主義的な資本主義民主主義国家と言われ国民皆保険、年金など、国民総中流を目指した。成長期を迎え、経済世界No.1になりバブル経済を過ぎると経済停滞30年が待っていた。既に日本は先進国の中でもトップクラスの資産を保有しているはず。国が安定のために資産を保有するのはいいことだが低成長期に特定官庁が欲張り過ぎて国民に税負担をかけ過ぎている。また政治も政権が長期になり、世襲議員が増え、金を追う議員が増え、まともな政治ではなくなっている。日本は新しい政治が必要な時に来ている。
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昔みたいに本当に勉強する人が行くのが大学じゃなくて高校の延長で学歴を買うだけの大学が多数あるのが問題あり 採用する会社側ももとりあえず大卒とかいう篩を使うことから脱して能力と適性を見極めて採用できる術を持ってほしい それに高卒でも普通に収入を得て生活していける基盤を作るのは政治の仕事だと思う
▲42 ▼2
=+=+=+=+=
日本の教育の問題点は、「良いところに行く事」という教えをしてきて、名前のあるブランド校やブランド企業に行けば、人生薔薇色という事をしてきた。大学は、本来、何かを探究したり、研究したりする所。学部が沢山あってその専門知識を選んで学ぶ学校。ところが、入学して燃え尽きたり、3年になる頃は、就活優先とか学ぶことよりも次に行く事を優先する。それに学校のカリキュラムもなぜか理論中心の教育。英語教育なんか中、高、大と授業を受けてもまずしゃべれる人は、殆どいない。しかも外国人が驚く様な和訳を教えている。つまり、実態に即した授業よりも体裁中心の教育。
▲0 ▼1
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Fランと呼ばれる特に文系の学生はそこで何を学びたいと言う意義を持って通ってる子がどれだけいるだろうか? 空きコマも多く単位を取る事だけが目標であとはバイトやサークルに時間を使う それでも初任給や生涯年収が変わってくるなら大学を卒業する事に意味がある
要は無駄な4年間に意味を持たせてるのは社会の仕組みだ 政府は無駄な4年間のためにさらに税金を使おうとしている
▲139 ▼4
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周囲の者が大学へ行くからうちの子もと、日本の社会環境がそうなっているからだろう、親の欲目にしか過ぎない。 専門分野の仕事を目指し、果たして大学へ行き真剣に4年間勉強したいと考えてる者は別とし、バイトや遊びにうつつを抜かしてる者が大半、当時の自分の周囲が現にそうだった、卒業したら自分も大卒と安心するのだろうか?
▲139 ▼3
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我が家は一男三女全員、国立大卒。地元には私立大学は在るが地元での就職に関しては高専の就職率ほぼ100%、地元では圧倒的に有利な条件、企業に就職できる。 小学校、中学校はともかく町立保育園も県立高校も大学も全額払ってきた。大学は別として、郊外に建てた家だったこともあり、高校通学時はバスの定期代も全員分で毎春20~30万円の支払いだった。今、子育てしている人達が羨ましくすら思える。 唯一の救いと思えるのが末娘でも【ゆとり教育】前に義務教育を通過したことか。しっかりと競争意識や自己研鑽の意識を持って学業に望めていた。 自分は親無し婆さんに育てられ大学なんて行けなかったので、地元の工高卒。それでも結婚を機に小さいながら家も建て、子供達を社会に送り出せた。 誰でもかれでも、大学行ってもなぁと思ってしまう、この頃。
少ない稼ぎで大学まで行かせ、老後資金\0円。今も日銭稼ぎの日々の前期高齢者。(笑)
▲70 ▼5
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学力より実務みたいなコメント多く見えますが、モノやサービスを提供する実務の多くは、学術レベルで優れた知見や知識をもった人が作ったシステムの中にあるだけですよね。 みんなが実務をやるんでなく、新しいシステムを構築できる人を増やすことが重要だと思うが。
▲1 ▼1
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かなり日本は貧しくなるだろうね。 2040年には、時給5000円超えを目指すらしい。 (年300円up) まあ、15年で今の5倍。 この計算でいくと、 日経株価は18万円台になってトントン。 資産が増えてるって勘違いしないようにね! 他の先進国物価に必死に合わせようとする日本だが、おそらく今の日本のフロンティア精神では無理でしょう。 乖離して行くと思います。 大学に行く補助金やら支援金やらは縮小でしょう。 本格的な格差社会の到来です。
今のうちに欲しい物は買ってしまって満足してしまいましょう! なるべく家賃のかからない持ち家に住みましょう!資産は現金、日本株でなく、海外株やゴールドにしましょう! そして夢中になれる趣味を持ちましょう! です。
▲114 ▼20
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大学をもっと厳しい場所にしたらいいんじゃないですか?平日は課題やレポートの毎日。落第も多くするなど。そうすれば本当に学びたい人が来ることになる。高卒後、まだ社会人になりたくない、遊びたいような人がたくさんいるから大学のレベルが落ちる。更に聞いたこともないような大学がどんどん増える。就職も大卒、高卒で差をつけない。高卒5年目の時は大学新卒より高待遇になるようにする。いろいろできますよね。
▲32 ▼4
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学歴社会の問題点はそっちよりも 性根の悪い人間に学をあたえて大悪事をなせるように 仕立て上げてしまうほうが問題あると思いますね けっきょく学力も道具にすぎなく、それ自体は善でも悪でもないのだから 善人が使えば善行についやされるし、悪人が使えば悪行に利用されるんですよ
社会への弊害考えたら、人柄の悪い人間に高度な教育をあたえるほうが 問題あると思いますね
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事業のために東大中退した人の意見だから参考になる。Fランや各種専門学校など奨学金という借金をしてもコストの回収は出来ない。 政府は、私立高校や私立大学等へ税金を使ってバラマキばかり行うが、むしろ少子高齢化の今の時代、高学歴化ではなく、中卒・高卒者への支援をしっかり行い、若年層の就労を奨励するべきではないのか。
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腐っても学歴社会。大卒であることに一定の価値を自動的に与えられてしまう社会である限り、意味がなくなることはないです。
そして、超少子高齢化の上一億総貧乏社会。社会を立て直すためには一定の合計特殊出生率を回復しなければならない。腐っても学歴社会である以上、大学の費用がネックで子供を産むことを諦める人々も一定数いるわけで。
だから、今の相応しくない学生たちだけを念頭にこの制度を語ることは、かなり近視眼的であると言わざるを得ない。視点が違えは議論が噛み合うわけがない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
欧米はなんやかんやノブリスオブリージュの文化圏だから、だいぶ薄れた現在でも富めるものが負担するという意識がある。日本だと(明治とか過去にはあったにせよ今は)その意識がほとんどないので、投票行動のステークホルダーとなる高所得者/資産家/(≒高齢者)に対して不利の大きな政策が取られにくい。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
「大学出」の格差を作って来た社会で、皆が「大学行くしかない」って思うのは当然。 そしてその為教育費が上がり子供を一人前にする費用が上がり、少子化になってしまった。 少子化の流れを止める為に高等教育に税金を投入する。 少子化にしては多いかもしれない高等教育機関、そこに勤める人達は全員子供達の幸せを望んでいる。 何一つどこもかしこも間違っていない。 間違っていないが、決して効率的では無いような感じがするし、数十年前金が無くて大学メリット得られず不遇な人生を送る人にとっては複雑だ。 結局は「どこで線引きをするか」なんかな? 「どこからメリットを与えるか」「どこから不利な人生を歩んで貰うか」。 格差が広がった現代でこの線引きが難しいんだと思うのよ。 金を持っててじっくりやれる余裕のない人は、結局奪われて潰される場合も多い。 そういう教育にしちゃったよな。 それは競争とは違うんだけどな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
定額減税や給付金に関しては、 90万だろうが、お金持ちの人が貰おうが 貰う権利があるのだから、貰えばいいと思う。 その分、多額の税金を納めているのだから。 それをおかしい!って言うのは、違うかな。 年金が貰えるかどうかも分からず、 減額をされる可能性もある事を考えると、 どこで支払った分が回収出来るの?とは 思うかな。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
今や何でもかんでも「平等」という名の不公平感だけが蔓延してしまった日本社会は、頑張ってきた方から順に苦役や損を強いられるだけの社会になってしまいましたね。 お隣の共産国から評価されるほどの国家社会主義を国は貫き通そうとしますが、世界は常に競争も格差もあり、自助により抜け出そうとしてきました。 一方で日本は常にあらゆるもので「平等」を最優先にしてきた稀有な国なので、その結果は不平等感や疲弊感、格差を助長し、平等がもたらしたのは「重い負担」だけになっています。もちろんこの重い負担から逃れる方法は幾らでもありますが、基本的に資産規模が桁違いに大きい方ほどその選択肢は多い。一般論として努力した方が報われない社会。 日本は表向き平等だと思われていますが、それは大きな誤りで、平等を欲しがる一部の国民や外国人向けの「税金のバラまき」に見られるように、苦役は平等、しかし得られる恩恵は不公平な社会です。
▲35 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも旧態然の大学というシステムが現代に合わず費用対効果に合わないから廃止してもいいような。
イギリスへの課税と分配に関してはノブリス・オブリージュの精神が曲がりなりにもあるから成立するけど、日本で問題なのは自己責任論が歪んだ形で強いこと。 自己責任の範疇を定義できない人がほとんどだからシステム正当化理論や、「成功したのは努力したから」「貧乏なのは 怠けたから」といった公正世界信念を思考停止で信じちゃう形で福祉が回らない。
社会心理学や、進化心理学のアプローチで人間は愚かしいところは愚かしいと認めて解決案をだしていかないとどうにもならんよ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
大学には絶対に行った方が良いとは思うが、 何も予算を使って無償化する必要はない。
問題はよく言われる何を目的に大学に行くかはあるが、どう努力するかが大事。 その上でせっかくのアドバンテージをしっかり活かせば良い。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
大学で何の為に何を勉強してきたのか、自信をもって言えない大卒生はたくさんいるだろうと思う。「特にやりたい事もないし、勉強も研究もしたいわけじゃないけど、4年間遊ぶ為と就職の為にとりあえず大学行ってー」みたいな学生が多いように感じる。そういう学生をコピペの卒論1通で卒業させる大学側もどうかと思うけれども、そういう学生の為に税金を使うというのはもっとどうなのか。 もちろん、頑張って勉強したい苦学生に税金を使うのはやぶさかではない。
税金は打ち出の小槌ではない。湯水のごとく湧いてくるものでもない。 多くの人が物価高で困っているのは事実なのだ。 社会保険料然だが、人から毟り取るだけ毟り取って訳の分からないところにたれ流せば、あちこちから不満が出るのは当然である。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
それを理解できない親は居ないだろう。 しかし隣が3流大学へ行くのであれば、うちも行かなければ見劣りするから行くだけの事。 そんな大学出ても何のメリット物い事は十分承知であり、賢い人は専門職に就くだろう。 しかし3流大学でも大きなビジネスにはかわりない。3流塾と同じで余分にお金が廻る事を否定する事は無いだろう。 ただ奨学金で3流大学へ行くことは、本人にとってマイナスであり避けた方が良いだろう。
政治が機能しないのは、選挙に受かる事しか考えない議員が多いからであり、住民の為に動く議員が居ないからなのは間違いない。 議員が職業となり、落ちる事が許されない議員に他人の事を考える余裕はない。 まだまだメディアに洗脳される国民が多いので、正しい日本へ導く人が出ることは無いだろう。 皆が自分の事しか考えない国になった事を悔やむのは政治だけではないだろう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
でも、どんなにひどいやりくりでも英国財政が破綻しないのは世界中に張り巡らされた大英帝国時代の遺産、コネクションあってのことですよ。決して英国の政策が優れているためとばかりは言えないでしょう。
過去に目を移せば、1381年の農民反乱ではかなり厳しい弾圧が行われましたよね。日本の百姓一揆では、代表者は処刑されるけどその見返りに領民が救済を施されることも少なくなかった。賢い人は、振り子が一番下でしか止まらないことを知ってるので、有利不利に関わらず斜めで止めようとはしない。そういう意味では日本の処置の方が理に適ってて数倍優れてると思いますけど。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
「大学無償化」と「万人を大学に入学させる」の議論はほぼ独立した議論。
優秀な人材が高額な学費(奨学金という名のローンを含む)のために進学を断念したり、「兄弟が多いからお前は大学をガマンしろ」と進学を制限されるのは避けるべきと思う。無償化、大いに結構。
しかし全大学が無償化するというのは完全にナンセンス。無償化の対象となる大学は国公立と私立あわせて、上位25%程度で十分でしょう。
下位10%の大学は私学助成金を切れば良い。
そうすれば、競争が促され、学生の質も上がり、下位の大学は競争に負け、自然と多すぎる私立大学の剪定も進む。
補助金垂れ流しなど、国民に取って害悪でしかない。企業も大学名とそのレベルは見ている。存在意義の無い大学は倒産させればいい。総理のお友達が大学を作りたいと駄々こねて補助金垂れ流しに見える事例も過去にあった。税金を無駄使って欲しくない。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
バラマキやる為に新しいバラマキ部門を立ち上げる 役所からは人が一人くらいであとは派遣、そして殆どはあの人の懐に入る仕組み、もう竹ちゃん居なくなって、お願いします。 政治家もお金くれる所の言う事ばっかり聞いて、バラマキやるなら減税した方がコストだって無茶苦茶低くなるのに、中が付くところとかね、kさんとかもう良いんじゃないですかね
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
でも、高所得者層は所得税率が高いし消費額も多い、ということを考えれば、受益もあるけど負担もしている、むしろ、高所得者の負担を全体の給付に回すが、高所得者自身にも一定のバックがある、と見る方が正しいんじゃないかな。 低所得者にも回り回って負担がくる、というのは、そちらを解消すべき問題だよ。
かえって減税こそ、高所得者に対する恩恵で、バラマキの方が現実に困窮している層に届く支援だと思う。
橋下さんは、「おかしいでしょう」というが、世の中「おかしい」ことばかり。その中で、おかしいながらも調和できるポイントを探していくのが、政治の役割なんじゃないかな。
▲30 ▼19
=+=+=+=+=
ばら撒きなら的確な時期がいいよね。 例えば冬なら 灯油代で十万円
春なら入学式で十万円
夏ならエアコンで十万円 年収で分けましょうとか 難しいことやらずに、
国がポイント決めた政策して 学校の給食を守ろうとかそういうことを石破さんが的確に言えるかどうかで 日本は総理大臣をいい者に変えていけると思う。 石破さんが慈愛の心を持って石破さん自身が楽しいワクワクしていく国を作らないと日本人はすぐ批判するから もっともっと細かく国民と話してみるといいと思う、SPを連れて田舎や地方を回って僕達とカフェしないか?総理大臣
▲4 ▼26
=+=+=+=+=
流されるままに進学するのはどうかな?と思う。 今の日本は大学へ行ったという事実が先に来てしまっているのではないか?
もちろん、やりたいビジョンが明確にある人もいるだろうそのために素養を深めるため行く人が多いとは思う。
でもそうでもない人もいると思っています。 だから無条件の無償化には大反対です。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
いや本当に一理ある。 皆が皆、大学に行く必要はまったく無い。 大学は一部の学部を除き、学者や研究者を養成するところであって遊ぶ場所ではなく、大学を高校の延長線として考えたら大間違い。 手に職を付ける為に専門学校への進学でも良いし、高卒で就職してもまったく問題無い。何なら極端な話、中卒でも良い。 ま、ただ、高校までは義務化しても良いような気もするが。
▲27 ▼2
=+=+=+=+=
もういい加減、新卒一括採用を止めて正社員雇用の括りを無くし、終身雇用、年功序列を無くしてしまえば世の中は変わる。変な大卒に拘る必要も失くなる。謂わば、日本の労働者が全て自営業、プロスポーツ選手の様な契約制度にすれば、自分の好きな働き方に変えられる。 自己責任を問われるから大変な事は間違いないけどね。
▲22 ▼7
=+=+=+=+=
>国債発行残高が膨張の一途を辿り、政府の総負債残高から〜
こういった事実でない恐縮プロパガンダこそやめた方がいいと思う。 実際国債は通貨発行であり残高はその履歴という事実。しかも借換債で返済不要。そして金利は固定金利。 そして貸借対照表みれば他国の国債利払い費などの税外収入など含めた資産があり、ネットで計算すればG7の中で下から2番目に健全であり、倒産確率がわかる保険料だって凄く安い。 しかも日銀が買取してる国債は新規国債ではなく消化済み国債だし、利払い費だって他国は自国にはしないのにわざわざして、日銀経費除くほぼ半分以上が国庫納付金として戻る。とにかくどっちがではなく真実・事実を話してからジャッジじゃなければおかしいと思う。 経済学の初歩の部分さえ事実を曲げての報道や発言ばかりだからカルト的と言われても仕方ない。YouTubeで❴「高橋洋一無双」財政破綻するわけないだろ❵見るのも有り。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
バラマキと言っていいかわからんが大学の助成金制度には一応制度として助成金を受けれる条件がある。ここで言うバラマキに相当するのは、その基準の緩さに直結すると思う。なので公金削減の目的なら基準の見直しは議論すべきかと。大卒という資格は、飽和してるし、大学ってそもそもその先に続く学者や専門家を育成するのが本来の目的なので、勉強する目的意識がなく大卒という肩書きが当たり前になってる事も問題でしょうね。大学で勉強しないなら、さっさと専門教育受けて手に職つけるほうが良いとは思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
大学をバラマキという批判は断片的で問題解決にはならない。そもそも日本の小中学校の全体主義・集団主義的な教育に歪みがあるから、高校・大学で自律的に学問・研究ができないのだ。土台となる教育を正さない限り日本という国は持続できない。40年前から暴力教室化→学級崩壊→不登校の増大・貧困と形を変えて子供たちの救難信号は発しつづけられてきたのに、その変化に気づきながら無視してきた教育行政の罪は重い。大学を減らすだけで解決しない問題なのだ。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
コロナ禍の時は散々バラマキしろすぐにって言ってた層はどこに行ったんだろうね笑
自分も年金生活者にお金が出るのは意味がわからなかったよ。 それなら、とにかく仕事を失ってしまったヒトに素早く2倍を入れるのが当然なのに。
飲食店への補償も昨年度の納税額から補償すればよかったのに一律だったもんな。
日本は所得前のジニ係数は割合と低いのに、(OECD38カ国中18位)分配後のジニ係数は割と高い(12位)。
これは税金が(少なくとも他国よりは)格差是正として役に立ってないことを示す。
賢く使う…どっかの都知事みたいな話になってしまうけど笑
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
まー私立学校への補助金はいらないねー。金のあるやつが行けばいいだけですね。バラマキするぐらいなら国の借金返済にあてればいいとはいつも思いますね。分離課税を廃止というけど損しても減税や節税にならないから今の税率でいいと思います。まー配当金が億超えたらとかなら35%にあげてもいいかな
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
昔の大学進学率を考えれば全員大学に行くこと事態がおかしいです。
これから、AI技術が進めば、今のホワイトカラーの事務職の半分くらいは不要になるでしょう。
そうなれば、現業で活躍されているかたの方が労働力の価値として高くなると思います。
そして、大学が増えて来た背景は大学に行きたい人特に戦前と違って女子の進学率が高まったことが一因ではあるが、それ以上に学校法人は優遇されていることもあげられます。
そして、経営が苦しい地方大学なんてのはチャイナからの受け入れをしているようです。
東大の大学院にもチャイニーズが多くいるらしいです。人口減少も少子化もしてるのだから、定員がとれないような不人気大学は潰すなり、補助金を打ち切るなりするべきだと思います。
昔の『末は博士か大臣か』と言われるまで行かないにしても大学は少数精鋭であるべきだと思います。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
法人税を少し上げる、来日する外国人から入国税を取る、それを財資に国民に還元する。低レベルの大学は職業訓練校に強制転換してモノ作りの強化を図る。プーは自衛隊か農業に従事させる。ただの思い付きですがこれで今の世の中の課題が割と解決されるような気がします。
▲152 ▼20
=+=+=+=+=
大卒です。そこそこの大学を卒業していたため人も羨む人気企業に就職しました。社員は簡単に言ってしまえば入るのが目的だったような人ばかり、心構えは甘々でしたよ。 2年飛び級で営業本部の係長職になり部長から支店リストラのための情報収集を指示されました。会社の金で酒を飲んで人事権で言いなりにしかなれない私に楽しそうに誰と誰をリストラしてやると語る部長のアホ顔を見ながらこいつが辞めたら兵隊3人は生き残れるなと思い転職を決めました。 その会社は人気ランキング1位を取るため人事部が故意に日東駒専クラスを1人2人づつ入れていて東大から東海大まで幅広い大学から定期採用してましたね。でも大量のエントリーシートを日東駒専から受け付けても入れるのはコネ持ちだけでした。 私は早くして人気企業の看板を捨てたおかげで順調にキャリアアップでき今はタワーマンション暮らし、会社にはFラン卒もたくさんいて楽っちゃ楽です。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
下手な平等社会は結局国力を減退させる。社会を構成している職業は実に様々でそれこそブラックからホワイトまであるのが現実であり良い・悪いの問題ではない。人々が明日を生き抜くための手段である以上そこから逃避すれば後は死ぬだけです。人には持って生まれた才能や能力・頭の回転の良さがあり それを無視して猫も杓子も大学へ行くが所詮役に立たない人間はいつの世も一定数存在するのが現実である。新卒採用でありながら会社事情も分からないまま、しかも退職の意思表示伝達を他人に任せる等大学で何を学んだのか 時間と学費の浪費である。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
そういう事じゃなく、大学出ないと一般企業が雇わない、冷遇されるのが最大の原因でしょう。 生涯賃金と就職転職の幅を考えたらとりあえず大学行った方が良い、となる。 一流大学目指すのだってほぼ勉強意欲より将来の就職に有利だからでしょ?
▲107 ▼31
=+=+=+=+=
堀江という人は極端な言い方をするが、これに関しては一理ある。自分も昔、4流高校に通っていたが、そこでは大学受験を目指す特進コースと、スポーツ科以外の普通科の生徒は、勉強やスポーツに燃えるわけでも、かといって不良になるほどの情熱もなく、それでも高卒資格がほしいので、ただダラダラ通っていた。高3の数学や、古典・漢文など、クラスの誰一人理解しておらず、あれなら教師も馬や犬に相手に授業した方がマシで(万一にも知性が芽生えるかもしれない)人生で一番、無意味な時間だった。そういう意味で、義務教育を終えた段階で`勉強に向いてない人間`を一律無償化で高校!なんなら大学へも!ってのはやっぱり無駄だ。向いてないならそれはそれで、高校じゃなく、国が援助金をだして専門学校や、運転免許の取得などをすすめ手職をつけさてて「職業はなんでもいいから、経済的に自活できる道」を拓いたほうが、本人と国・社会の為じゃないのかな?
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
荒っぽいけどこれは正論なんだよ…今は間違いなく「本来行く必要のない人までが大学に行こうとしてる」。 就職先が無くて困る氷河期ならいざ知らず、高卒でも既卒でも若けりゃどこでもウェルカム!という空前の売り手市場時代になぜ経済的に苦しい家の子までが無理して大学に行かなきゃいけない? しかも人様からのお恵みまであてにして。 出来の良くない子が「大卒」の学歴だけを得てもあまり意味がないし、よしんば良い企業に入るだけ入れたとしても続かないしすぐリストラ対象になる。 「身の丈に合うか合わないか」という考え方・選び方をしないとフラストレーションだけがたまる不幸な人生にしかならない。 学ぶ意欲のある人以外にとっては面白い場所じゃないからね大学は。 テストと卒論だけで卒業出来る日本の大学システムにも大いに問題があるが。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
ホリエモンは言葉が悪いけど、実際、意味がないと思います
大卒でないといい会社入れないというのが、宗教みたいになってると感じます
実際は高卒でも大企業関連企業は採用しているところは多い
しかも、ちゃんと考えればわかりますが、年収良い一握りは良い大学出てるわけで、全員大学に入っても序列は変わらないので、結局は入れない
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
今の50代以上なんかは「とにかく大学、大学行ってないと就職できない」と思ってるし、採用側も学歴フィルターがあるんだからしょうがない。
貧乏になるのは、日本特有の過剰な無償奉仕精神や、少子高齢化に伴う、消費と生産のバランスがぶっ壊れている事のほうが重い気がする。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
資格と言う概念が欠如している。高校に行く資格、大学に行く資格。それは間違った平等概念から来る不公平を招きます。国民全員が果たして高校、大学に行く必要があるのか?しかもすぐに業績の良い企業、裕福層からむしり取れ!的な考え方は間違っていると思います。彼らは人一倍努力、労働をしているケースが多い。それを知らない人達は彼らに触れる機会が無いから。勿論少数だが当てはまらない人達もいます。彼らは全て勤勉です。それをしわ寄せ税制をかければ日本は空洞化するでしょう。果たして無償で高校、大学に進学する子達に勤勉とは?を教えられるのか?ホリエモンを例に取ると彼は人一倍勤勉です。以外と口では軽い事を話すが情報収集、勉強は未だにそこらのサラリーマンより時間、労力を割いています。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
やっぱ外から日本を見ている人は一味違いますね。 ただ、企業献金ズブズブの日本では儲かっている企業から率先して税をかけるのは、今の政治家たちには怖くてできないでしょう。 パーティ券なんかをコソコソ売っているばかりですし。 まずは、政治家の資質も高めていかないと未来は暗いですね。 同調圧力の強い日本では、全員に同じ方策で、文句が出ないことが政治家もストレスが少なくて票も減らずに済むということでしょうか?
▲45 ▼7
=+=+=+=+=
筆者の言いたい事は解ります イギリスに習うなら政府より まずは国民の意識を変えないといけません コロナ禍の給付金も最初は低所得者・コロナで収入が激減した人へ30万の給付金で話が進んでました それが国民の猛反発を受け国民全員に一律10万の給付金になりました 結果 給付金の7割以上が貯蓄に回るという異常な結果になりました 高校無償化もそう 政府が国民の意思を反映した結果です 政府のバラマキを責めるより 現在の国民の意識を責めるべきでは
▲2 ▼3
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補助金を出す学校を選別しないとね。 まずはランク付をやって一定以上のランクのみ補助金わ出す。 奨学金も学力試験をやって一定以上の成績があればほぼ利息無しぐらいの貸し付けと、優秀な学力なら無償で支給する。 高校や大学は学校なんで、勉強しないやつに金を出してもドブに捨てるのと同じ。 無駄に使うよりも、その金を優秀な人に使ったほうが数百万倍もいい。
▲2 ▼0
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「大学に行かないといい仕事に就けない。」 これが国を滅ぼすフレーズで、この負の言葉が社会に蔓延している。 だからと税金で猫も杓子も無料で大学に通わせると 建設現場、介護現場、ドライバー等の今、最も社会の存続に不可欠な労働者の不足にトドメを刺すことになみます。 大学は一部の成績優秀な子供で、一定の収入以下の場合のみ無料化で良いと思います。
「中卒でも、高卒でも、大卒でも独学でも、関係なく会社の評価基準テストをクリアし、やる気のある人間は採用します。」という社会に変えて、必ずしも大学に行かなくても資格や免許の取得があれば稼げる社会に変えれば、親も無駄に建前だけで大学に通わせる必要がなくなり教育費がかからなくなるので少子化が改善される。
韓国の極端な学歴差別社会を見ればわかる通り、学歴差別は少子化を大きく加速させる原因になります。学歴はあくまでもその人のバックボーンでしかありません。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
別に誰がどこの大学に行こうがいいと思う。要は、そこでどんなことをするかであって、どんなにいいとこをでても就職しないかもだしできないかもやし、起業するかもやし。大学とバラマキは関係ない。大学を増やしてきたのは国だから。選択肢が増えるのはいいことだと思います。問題は非正規雇用とか年収上がらないとか、そういうことであって、バラマキは関係ないと思いますね。記事が長くて読んでないけど、こじつけは無理があると思います
▲18 ▼96
=+=+=+=+=
国立大学への支援は増やし、私立大学への支援は学生への奨学金で行う方がいい気がします。真面目に通学して授業を受ける学生の奨学金は返還不要にすればいいのではないでしょうか。
▲1 ▼0
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今朝「職場で3年で辞めます発言をする新卒社員」など実話紹介するどこかの記事のヤフコメ、有名大学を本当に出たのか怪しい最近の新卒が多い、その時点で反応していた81人中、76人がそう思うの反応。大学出ても意味がない学力が平均でも下がった今の時代、学力があった一昔前は勉強して大学入っても氷河期で意味がなかったくらいだ。今の子供に伝えたいアドバイスは職を身に着けたければ専修学校に行きなさい、です。
▲17 ▼0
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Fランが無くなればより3Kや介護職のような低賃金で働くことが彼らにとっては大前提の妄想だが。各国見てもそうはなっていない。
高卒になれば大卒より犯罪に向かう割合は3倍増えるのだからより治安が悪化するのは目に見えている。Fランは職業訓練としての役割が大きく、そこから実際に伸びて年商何十億の起業と言った大成功を収める人もいるし、中間層の仲間入りとなっているのは事実だ。
学生時代のスタートがちょっと早いか遅いかその程度の違いでしかない。 もし学歴が高ければ素晴らしい人間になれるのであれば、政治家はこんなにはなっていない。学歴最上位を揃えているのがまさに政治家だ。おにぎりとサンドイッチを比較したり毎年世界中に数兆円捨ててるのが超高学歴の皆さんだ。
どれだけ学歴主義!Fラン廃止!などと叫んでも超高学歴の皆さんがこうでは何の説得力もない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
成長産業作ろう。エネルギーと食糧の自給率を毎年1パーアップ。大量のペロブスカイト太陽光発電で、電源供給。昼に余ったらその電気で水素生成、燃料電池車と燃料電池ボンベを量産。就職氷河期世代の力で耕作放棄地を再整備して米野菜づくり。給水排水管インフラも最整備。財源はこちら。
衆議院 財政金融委員会R6.4.5 より 国の資産962.7兆円 負債1544.5兆円 資産負債差額は△581.8兆円
直近の日本の個人の金融資産2141兆円 国と企業を合わせた金融資産9704兆円 対外純資産418.6兆円 外貨準備189.7兆円 経常収支20.6兆円 資産負債差額も考慮して合算すると、 日本の総資産はプラス1京1955.1兆円。
企業の内部留保が多すぎる。 人件費比率で一定水準を下回る企業は法人税率を3倍にするべきですね。ここまで今を生きない日本国だと、国民が貧困になり子どもを持てなくなるのは当然
▲1 ▼1
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>都内のFラン大学で講師を務めたことがある筆者の知人は「うちの学生の大半は100の5%が5というのがわからないんだぜ。信じられるか?」
こういうのはどの地域のどの専攻かくらいはちゃんと書いた方がいい。 例えば、都内の文系Fランクと地方の理系Fランクとの比較では学生の質は全然違ってくる。
▲0 ▼3
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義務教育と学業選択の自由が存在します。 運動能力優秀な人はオリンピック選手を目標に1日10時間練習と聞いた事があります。 高校、大学は本人の選択で良いのでは? 私は親が死んでしまい、自力で昼間は高校、夜はバイトで生活費と学費を調達しました。
▲2 ▼0
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よく、Fラン行くくらいなら高卒で働けということ言われますが、大卒の資格が欲しいだけの人が、仮に大学行かないで職についたにしても、まともに働いて稼げるようになるかといえばかなり疑問が残ります。そういう意味では大学行けば少しは社会性が身につくかもしれないので、余裕があるなら行ってもいいけど、どこに公費を費やすのはどうなのだろうか?とはおもいますね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
だいぶ偏った記事だなあ、という印象しか出てこない
財政緊縮を唱える人たちは 日本の財政状況が酷い、世界で下から2番目だ、などと指摘するが 日本はここ30年間で財政的な問題は一度も発生していない しかも日本の債務の対GDP比は財政が破綻したギリシャより大きいのに、だ
これって変じゃない? 緊縮財政を唱える人たちの言うとおりなら ギリシャより債務状況が酷い日本は財政破綻してないとおかしいよね ところが現実は破綻どころか財政的な問題はまったく発生していない そして先日のトランプ関税ショックの時にも日本円がリスク資産として買われた 日本の財政に問題があったら円は買われないはずだよね 緊縮論者たちにはこのあたりについても説明して欲しいものだよ
最後に付け加えると自分も今減税するのは反対 しかしそれはたこ足財政に繋がるからという理由ではない 物価高対策として減税するのは逆効果だから、という理由だ
▲0 ▼2
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「うちの学生の大半は100の5%が5というのがわからないんだぜ。信じられるか?」 っいうような大学で、100の5%が5であることが分かるようになることにそういう大学の存在意義があると考えるべきだと思う。 日本では、高校中退者が多いのは良くない、という強い世論があるので、高校を卒業してもそれに相応しい学力がない人が大勢いる。 そういう人が大学で少しでも学力を向上させることができるのなら、大学があってよかった、と考えていいと思う。
▲8 ▼124
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日本はやっていることが理解に苦しむ。 ある地域ではお米券を配布して生活を助けているみたいだが、それも18以下の子供がいる世帯だけが対象。。。これは明らかに差別!やるなら皆平等にやるべきで、何かにつけて子供を利用してやることが気に食わない!そんなことをしても子供は増えません!
▲1 ▼0
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勉強出来ない人間を馬鹿というならそれは違う。 勉強は大っ嫌いでやらないけど、頭の回転が早く要領良くなんでもこなす人もいる。 大学行って勉強ばかりしてきた人間より、そういった人の方が社会に出たら実力を発揮したりする。
▲7 ▼10
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自民党の政策と言えば現金をばら撒くこと、これが何も考えずに一番楽な方法であるからやるのであろう。それと選挙前の票取りの意味も込めて。短絡すぎる政治に終止符を打ちたい。裏金つくり、脱税、統一教会癒着による家族崩壊への誘導等々、自民党政府は、悪事をいっぱい働いてきた。今回の物価高対策やコメ高騰対策も、策なし。やる気なし。もうこんな政党には政治は任せておけません!参院選では、国民の目線で物事が理解できる政党の政権担当を期待する!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
結局、今の政治家は、自分が当選するために施策を考えているから、富裕層と企業の負担を下げることしか考えていない。そしてその差分を平等という名のもとに増税して、結局多くの国民の負担が増加する構図である。れいわ新撰組の山本太郎が説明していたが、消費税増税と法人税減税が一体となっている現実がその証明になっている。その結果、経済活動が低迷し、企業の内部留保が増えて、更なる経済活動の低迷につながる。大学高校の無償化については、「バカ」で一括りにしないでほしい。学ぶ機会は確保してほしいし、Fランだって中にはしっかり学んでいる人がいる。
▲3 ▼13
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相続税については課税強化ではなく非課税にすべきです。一般庶民はそもそも課税されるほどの資産がないから影響ない。富裕層でも中小企業の親族経営の場合には特に大きな影響がある。課税されることで株式、資産の売却を強いられ店じまいを強いられることすらある。非課税なら経営を継続できて従業員も路頭に迷わなくて済む。 事業継続中の収益にきちんと課税をしたほうがよっぽど国のためになる
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
高校、大学の無償化は 国公立校に絞り 倍率1以下は適用外 大学であれば共通テストで規定科目偏差値60(仮)以上 などの強めの基準は必要
義務教育では無いのだから、これは日本国としての投資。 学力ある有望な学生を救済する制度にすることが必要
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
確かにバカがFラン大学に行っても就職活動には意味ないけどさ。
バカでも、大学に行って、大学生生活を満喫するのも良いことだと思いますよ。 良い友達作り、サークル、バイトなど、なんでも良いから楽しい経験ができれば良いかなと。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
「タコ足財政」の問題点は自身の足を食べているので「体重(GDP)が増えない」という事だ。タコの体重はGDPであり財政規模だ。ここで皆が見落とすのは「タコの体重が増える方法」だ。体重が増えないので仕方なく足を食べているのだが足を食べずに増える方法があれば問題は解決になる。 それが一定期間の財政出動であり国債発行だ。この経済対策を大胆に行う事でGDPは間違いなく拡大し税収も増える。インフレも適度に継続すると名目GDPは増えて債務残高の比率は下がっていく。 ところが財務官僚は「小遣い帳」のごとく毎年収支を一致させないとダメという。今後10年とかの経済成長など「不確か」だから何かをするなら何かを増税するという「タコ足」を強く押し付けてくる。しかし「失われた30年」で三度も消費増税したり手取りをガンガン減らして、それとは真逆の事をして「目先の収支だけ大事に」した結果こそが失われた30年なのだ。
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無償化、補助金によるバラマキはやめてほしい。 私立高校の学費を税金投入し、その反面で未だに和式便器など設備が更新されずそのままの公立高校。中小企業に予算1000億、企業に最大5億円の支援補助金、IT投資といって数百万円、自己で投資ができない企業は引退してもらって企業活動の活性化を図ってほしい。補助金をばら撒くために書類審査関係で雇用して、更に補助金申請専門の会社までできてしまった。生産性がないってこういう仕事だよ。
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政治家、官僚の経営的センスや金融リテラシーが極めて低いのが大きな要因かもしれませんね。現状が正確に把握できていないので、行き当たりばったりの対応しか出来ないのだと思います。
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家計金融資産は増え続けているのに消費は全く増えていない そして、その資産の6割が60代以上の物 もう答えは出てるよね 要は社会保障が大変だ大変だー!って言うけど、実際はサポート無しで生活出来て、消費意欲も無い人間に金を注ぎ続けてそれが全部死んだ金になってるだけ もう社会保障制度の年齢的な枠組みは全撤廃して低所得層の人、貯蓄が底をついた人のサポートだけをする制度に切り替えるしかない 配った金が回らない制度が日本を停滞させてる
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