( 291043 )  2025/05/15 03:45:23  
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「コメは来年秋まで高いまま」専門家が不吉な予測を口にする理由 輸入米に頼ると「食料を止められると終わり」の国に

デイリー新潮 5/14(水) 11:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ef16be0b631c95a72a079403ead1fbfb7ad9f94

 

( 291044 )  2025/05/15 03:45:23  
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アキダイスーパーのコメ売り場では依然として高価なコメが販売されており、政府の備蓄米の放出も効果が薄い状況。

新米が出回る秋に期待がかかるものの、専門家は今後も高値が続くと予測。

輸入米を活路と考える向きもあるが、関税の高さや国内需要に比べた数量の微少さがネックとなっている。

自給率の高い日本のコメが食料安全保障の観点から重要であり、生産力の向上や補助金による増産が求められている。

政府の対応や物流業者、農家の声などを掲載する週刊新潮2015年5月22日号では、コメ問題について特集されている。

(要約)

( 291046 )  2025/05/15 03:45:23  
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スーパー「アキダイ」のコメ売り場(25年5月12日) 

 

“切り札”になるかと思われた備蓄米の放出開始から約2カ月がたつが、相変わらずコメの「高価格」が続いている。こうなると、秋に出回る新米が価格を下げてくれる効果に期待したいところだが、どうやらその期待は裏切られ、失望することになりそうだ。専門家にコメ価格の先行きを尋ねてみると……。 

 

 *** 

 

 今月4日までの1週間で販売されたコメの平均価格は、5キロで4214円。前週からわずかに値下がりしたものの、昨夏にコメが著しく品薄になった「令和の米騒動」以降、高止まりしたままだ。 

 

 スーパー「アキダイ」の秋葉弘道代表いわく、 

 

「大体5キロ4000〜4500円と、昨年同時期の2倍ほどの値段で推移しています」 

 

 備蓄米の放出によってコメ価格高騰の鎮静化を図ろうとした政府の狙いは、見事な空振りとなった格好だ。消費者としては、次なる“救世主”として、今秋に出回る新米に期待を寄せるしかない。しかし、 

 

「来年の新米が出る2026年秋ごろまでは今の高値水準が続く」 

 

 と、元農水官僚でキヤノングローバル戦略研究所研究主幹の山下一仁氏は推測する。 

 

「一部のJA(農協)は農家が離れて集荷率が下がらないよう、高値で今年の概算金(JAが農家に提示する前払い金)を示してします。仮払い金とはいえ、後から“米価が下がったので返金を”と要求すれば、農家は来年からJAの集荷に応じない。すでに示した以上、この価格は死守するでしょう。そうなれば、卸や小売りもそれに伴った値を付けざるを得ず、米価は高止まりしたままです」 

 

 つまり今秋に新米が出回っても、価格の低下は望めないというのだ。それならばと輸入米に活路を見いだす向きもある。今月11日には、石破茂首相が日米の関税交渉に関して、コメの輸入拡大も選択肢の一つだとの認識を示した。 

 

 この点について山下氏は、 

 

「現在の制度下では、政府は無関税で年間77万トンのコメを輸入しており、そのうち主食用米の枠は10万トン。仮に多少この枠を拡大できても、価格の下落につながらない」 

 

 民間輸入も急拡大し、今年度の輸入量は過去最高だった昨年度の20倍に達する見通しだというが、 

 

「全体の消費量からすれば微小です。加えて、コメには1キロあたり341円と、大量に輸入するにはあまりにも高額の関税がかかる。国内の米価がさらに上昇しない限り、大きな存在感を示すことはないでしょう」(同) 

 

 

 東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授も、安易に輸入米に頼る流れに警鐘を鳴らす。 

 

「自給率がほぼ100%のコメは、食料安全保障の観点から見ても国防の最重要カードです。それを米国に対して初めから切っては、交渉にもなりません。コメまで自給率が下がってしまえば、いよいよ日本は他国に食料を止められたら終わりという国になってしまいます」 

 

 高止まりする米価については、 

 

「そもそも令和5年度の不作に端を発します。生産力を高めなくては米価は下がらないし、下がってもいつかまた同じことを繰り返す。現状、輸出米を作る農家には10アールあたり4万円の補助金が出ます。政府は今こそ素直に国内にコメがないことを認め、これをむしろ国内向けのコメを作る農家に渡して、増産体制を整えるべきです」(同) 

 

 政府が“英断”を下すのは、果たしていつの日か。 

 

 5月15日発売の「週刊新潮」では、コメ価格を高騰させている“犯人”としてやり玉に挙げられている物流に関わる卸売業者の反論や、高騰の恩恵に浴しているのではないかとうわさされるコメ農家の声を交え、一向に収まる気配が見えない「コメ問題」について特集する。 

 

「週刊新潮」2025年5月22日号 掲載 

 

新潮社 

 

 

( 291045 )  2025/05/15 03:45:23  
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・日本のお米の価格高騰に対する批判や疑問が多く見られる。

 

・一部では、政府やJA、中間業者などが値上げに関与しているとの指摘もある。

 

・農家の手取りや流通の仕組みについての不満や提案が多く寄せられている。

 

・食料自給率や食糧安全保障についても懸念や意見が寄せられている。

 

・輸入米を活用する必要性や農業の再編、流通の改善が求められている。

 

 

(まとめ)

( 291047 )  2025/05/15 03:45:23  
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=+=+=+=+= 

 

石破がテレビ番組で日本の安全で安心なお米を『リーズナブル』な値段で世界の人達に食べてもらおうと発言しているんですよね。日本人には高い米を買わせて海外ではリーズナブルな価格で米を渡すとか意味が分かりません。自国民より海外重視とかどこの国の総理なのか。まずは選挙に行って長年続き腐敗した自民党政治を終わらせていくところからはじめる必要があります。 

 

▲6507 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

東北の米農家です。6年産米は、前年より生産者米価が上がり、久しぶりに黒字経営になりました。しかし、消費者米価の値上がりは異常とも感じています。 

米は、生産した玄米を集荷・輸送・保管し、精米加工・包装し、店舗で販売し、消費者の元に届きます。生産者が売り渡した玄米に、様々な流通・加工経費が加算され、消費者価格が決まります。 

6年産米は前年より約10000円/60㎏ほど生産者米価が上がりましたが、私の試算だと、流通・加工経費が前年と同額だとすれば3500円/5㎏で消費者の元に届く計算になります。4500円/5㎏になるのは、流通・加工経費が前年の倍以上になった場合です。 

農業には再生産価格という言葉がありますが、6年産米の価格がそれに該当すると思います。ぜひ、生産者米価の値上がりばかりに目を向けず、流通全体に目を向けた議論をして欲しいと思います。 

 

▲145 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりインバウンド観光客の消費量と、加工品も含めたアウトバウンド輸出量も把握できないと適切な生産量は分からないでしょうね。 

 

個人的には主食の食糧の国内生産自給率100%+アルファと貯蔵量を最低維持して他は輸入でカバーするようにするか、常時は生産量のスケールアップ+スケールアウトがしやすい大規模生産業者への転身も必要かと思います。 

 

また有事や海外取引で足元を見られることに対抗するには、自由経済を制限して移入者や輸出を制限することで、最低限の国内供給網を維持するなどの計画も必要だと思います。 

それ以前にエネルギーや資材原料の海外依存や特定国依存の解消などもあると思うので、経済や食糧安全保障とは切り離せないと思います。 

 

そう考えると安全保障の全体最適化の施策ともシームレスに繋げる必要もあると思います。 

 

▲24 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

食糧難になったら、農家や農協が助けてくれる、などという幻想は持たないほうがいい。逆に、倉庫に隠して、法外な値段で、国民に売りつける可能性だってある。歴史を見れば、江戸時代の飢饉、相場師が暗躍した大塩平八郎の乱、大正時代の米騒動、第二次世界大戦後の食糧難など、コメの流通を止めて、国民を飢えさせることで、巨額の利益を上げてきた。 

自給率は大事だけど、それと同じぐらい、流通を監視する仕組みも必要。どんなに自給率の数字が高くても、自由経済だからとの理由で、倉庫に隠されたり、海外に輸出されては、国民に届かない。 

 

▲1639 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

食料を止められると終わりという言い回しはよく聞かれます。しかしその改善点としてまず最初に、米だけ特別という状況を見直す必要があるのではないでしょうか。現在日本の食料自給率の低さは肥料や餌、種など育てるために必要な物資の不足も大きな要因のひとつです。 

 

また、食料を止められなくても都市部に運ぶ電気ガソリンを止められるだけでやはり同じように終わります。食料問題はエネルギー問題と同時に検討されるべきです。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

食料を止められると終わりというのを米だけに当てはめるのはどうかと思います。 

台湾有事には中国からの輸入が止まるはずで、急に止まればどうなるかは明らか。 

米が高騰しているのと、日本の農業政策(今後、国内生産を増やすため)は別の問題です。 

価格高騰は緊急対応、農業政策は長期の視点が必要です。 

 

▲1139 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

来年まで高いのだとするなら来年まで莫大な量を継続輸入すれば良い。 

豊作になるか、国内の生産体制が整うまでは大量に輸入して例年通りの5キロ2000円台を維持させるべき。 

食料を止められると終わり?米に限らず何か止められたら終わりですよ日本は。小麦粉止められても十分に終ります。肉も輸入が出来なくなったら終ります。せめて米だけはは分かります。だからこそ安定した輸入が出来る今活用して、今後はそれに頼らない体制を作る時間を作るべきだ。 

米が5キロで4000円以上が続くなんて日本の食文化を根底から破壊してしまう緊急事態だ。 

 

▲1319 ▼293 

 

=+=+=+=+= 

 

前年度比約2倍となった国産米の高騰から、図らずも高関税がかかっている輸入米の方が安くなるという現象が起きている。 

 

この現象が続けば、消費者は輸入国の味にも慣れ、国産米の高騰が続く限り、消費者の国産米離れが加速するはず。 

 

つまり、この状況が長期化すれば近い将来、ただでさえ高齢化、後継者不足の稲作農家の生計に重大な影響を及ぼす可能性がある。 

 

コメの高騰が本末転倒な結果を生むかもしれない。 

 

▲516 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の親の世代は米農家でしたが、私の代で辞めました。現在、近隣の農家では秋の新米がすでに卸よりも高い値段で予約されており、現場の声としては、米価が今後下がることはまずないと感じています。この状況の背景には、過去の減反政策に加えて、現在の農政の問題が深く関わっていると考えます。 

 

確かに、減反政策自体は廃止されましたが、その後も農業を支援するための実効性のある施策が十分に行われていないのが現実です。むしろ、政府の対応が遅れ、農家が直面する困難を解消する手立てが見つからないままで、米価は高止まりしています。自民党政権や農水省、そしてJAは、米農家を守るために本気で取り組むべき時期に来ています。 

 

▲513 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

今でも食料や燃料、肥料の輸入を止められたら終わりですね。 

国民が飢えることになるので食料の強盗などが発生し、それを防止しようとする人が争うことになるので殺人事件が頻発するでしょう。 

元々日本の耕作面積では江戸時代の食料状況で3000万人しか養えません。 

従って、9000万人は餓死することになります。 

ガザの状況を見て下さい、あの状況です。 

そこに行くまでに日本の経済力が落ちると食料を買い負けして輸入出来にくくなります。 

貧乏人から飢えて行く事になります。 

 

▲520 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米価高騰のままだと、関税が今のままでも外国米は競合力を維持し、一定数入ってきてしまいます。 

それが食料安全保障の問題になり得るのであれば、少なくとも外国米が競合力を持たないレベルまでは、国産米の価格を下げなければどうしようもないと思います。 

 

▲408 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

新米が出れば価格も落ち着くと出来ていない新米に期待して楽観視する見方があるが甘すぎるのではないか。 

天候不順で収穫量が減少する可能性も否定できないし、収穫された米穀が流通に乗らずお蔵入りとなる可能性も大きい。 

今のうちに生育から流通までを監視するシステムを構築する必要があると思う。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の相対取引価格は玄米60キロ25000円程度です。 

精米して減る分を考えると、5キロ2200円程度でしょうか。 

これがJAから米問屋(メーカー)にあるときの値段で、9割が農家の売上、1割がJAの売上です。 

 

米問屋は買った米を精米、パッケージングして小売に売ります。 

小売はそこにさらに利益を乗せて消費者に売ります。 

米問屋と小売りの粗利をそれぞれ3割とすると、小売価格は3900円程度となります。 

ちなみに昨年の相対取引価格で計算すると2400円です。 

 

下げようがなさそうに見えますが、例えば米問屋と小売の利益を昨年と同"率"ではなく同"額"で計算すると、小売価格は3300円程度になります。 

これならまだ現実的な落としどころのように思いますが、どうでしょうか? 

 

▲222 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が仕入れ値より遥かに高い現行価で落札されたから結果的に新規参入業者に「値段を下げなくてもいいのか」「むしろ少し上げても売れるのか」と言う間違った知恵を与えたのが今までの流れ 

 

世間から叩かれまくるので最大手がこりゃまずいと思って少し下げたので直近は僅かながら19円下がったと言う情けない話 

 

米農家さんの適正利益は強く応援しますが米農家さんの味方のふりして儲けまくってる最大手業者さんの行いは許されるものでは無いと思います 

 

最近まで専売制だった特殊な業界だとは思いますが食糧安保を考えてもこのままで米の制度を維持できるとはとても思えません 

 

野党も腰が引けてないで米農家さんと消費者の為に立ち上がれませんか? 

高い歳費貰ってるんですから 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産量を増やすのは、すぐには厳しい。少なくともこれ以上、減らさない施策を打つしかない。農家の手取りを増やさなければ、離農してしまう。元々輸出している分は仕方ないが、輸出を推進する政策は止めて欲しい。飼料米への補助金も考え直すべき。輸入米に関しては、繋ぎとしては、やむを得ないと思う。高関税でも輸入する小売りが出てくるのは、当然な話で、僕自身、手元の米がなければ、輸入米も視野に入れるしかない。今は通販での抽選が当たるのを願うだけの状況だ。農家からの直販を利用するほど、食べないしね。ただ、ミニマムアクセス米の拡充は止めるべきで、歯止めは必要。日本はもう貧しい国だ。インバウンド頼みで、国内の観光客は排除されているし、食料を競り合って買う国力はない。政府に言いたいのは、海外に金をばら撒く余裕はないということ。身の丈に合った生き方をして行くしかない。 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関しては米中辺りから裏で何かプレッシャーが掛かっているのではないかと勘繰っています。 

 

ただ米だけじゃなくて漁獲量も世界が倍増する中日本だけ1/3と激減しているし、食料安全保障のあり方を見直す時期です。農水省に仕事して貰わないといけませんね。輸入に頼ると今後天候不順などで生産量の減少が有ると致命的な結果を招くのでその様な動きは避けなければいけませんね。 

 

▲96 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

補助金を出して延命したところで生産性が上がらなければ、結局は米価は下がらないし、食料自給率の問題への対処にもならないはず。 

 

農地の取得制限を緩和して、資本のある大企業に参入してもらって生産性の向上を模索するしかないと思うが・・・瀕死状態の小規模農家に、微々たる補助金を出したところで焼け石に水。むしろ、そういった農家から農地を買い取り、それを大企業に売り渡しするほうが生産性のあるコメ農業ができる可能性があるような気がする。 

 

▲31 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私は15年前に離農しました。  

理由は単年度では黒字ですが、長期的に赤字で兼業農家ですから、農業機械の買い替え時に、赤字を補填して迄お米を作る必要が無いと判断しました。 便利な水田は貸して10アール当たり玄米を30Kg賃料として貰って居ます。 

足りないお米は買って居ますが、お米作りに補填する金額より少ないです。  

身体も楽になり、春と秋の観光シーズンには旅行も出来ます。  

転作制度は今も形が変わり有るそうですが、全国一律の転作制度にするのでは無く、お米所の新潟や北海道等に作付け補助金として補助して、出来だけ多くのお米を制限無しで作れる様にして下さい。 

いずれ、兼業農家や都市近郊の農家はお米作りを辞めて行きますから、お米作りの大規模な農家を育て日本のお米の穀倉地帯を作って下さい。 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の回し者でしょうか、それとも切り取り議事 

長期的に自給率をあげる対策を行い、短期的に不足している対策を行うのに何が問題なのでしょうか 

大規模化を進めて生産性をあげる施策に舵取りすべきを、JAと農水族が阻害している構図を変えれば良いだけです 

短期的な輸入は問題にはなりません 

 

▲196 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

高くとも構わない 

農家さんが潤うのならです 

今の状態では、農家さんは潤わず、中間業者や販売者のみが潤っている 

之では、米農家は減少するのは当たり前です 

 

米は天候に左右されるし、大型の機械がなければ、人力では無理です。 

大型の機械も高額で修理代も軒並み高いそうです。 

其れ等を支出しても、利益がなければ米農家なんて、やってられないと思う。 

 

個人と契約するほうが、農家が潤うなら、私は農家と契約したい。 

 

▲357 ▼90 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は南海トラフ地震などの大規模災害用だと言われる。今年、来年と大量放出した穴埋めは外国産ジャポニカ米を100万tを超えるレベルで輸入し備蓄米にあててはどうか。備蓄米がどこにどれだけ備蓄されているかは「国家機密」の類だそうだが東・北日本に偏っている(から輸送がたいへんだという)ことは報道されている。南海トラフ地震で西日本を中心に3千万人に米を2ヶ月程度供給するとして昔の配給量(1日2合3勺、約330g)だと60万tが必要だが、それに見合う備蓄場所を西日本に要所に配置し直すことも併せて早急に検討・具体化が必要と思う。 

 

▲77 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米でもとにかくコメの流通量を増やす事が大事。 

米卸、流通が、供給不足をいい事に流通量を制限し高値で売っているのが現状。輸入米等でコメの流通が増えれば、溜め込んでいる連中も出さざるを得なくなり、国産米の価格も下がるだろう。 

 

米の流通はほぼ専売、寡占状態なので、簡単に流通量をコントロールできる事は改善するべき。せめて農家に還元しろと。 

 

▲138 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

自給率100%といっても、肥料、薬剤、農機を動かすための燃料は輸入頼みだから、資材を止められると栽培自体が出来ないですよ。 

 

野菜にしても種のほとんどが外国産なので、基本的に国内だけで回るものはほとんど無いですけどね。 

 

ただ水稲をやっているものとしては、これから先、増産にしても継続するにしても地域としては厳しいので、外国産米に頼っていくしか無いとは思います。 

 

▲34 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前の日本は世界中を的に回してシーレーンを止められたが 

現在は米国、豪州、台湾、フィリッピンやタイなどの友好国がおり、日本のシーレーンを止める事は不可能だ。 

逆に食糧難となった時に今回の様にJAが供給量を絞って値段を吊り上げたら日本国民は終わる。 

一刻も早く米の関税を撤廃をして多角的な食糧の供給網を確立すべきだと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米を輸入に頼ると、食料を止められると終わりの国なるとの事ですが、そもそも石油を止められたら終わる国に、自国は既になってます。 

人口減少に歯止めがかからないこの国では、農業の担い手を維持する事も難しく、構造上お米も輸入に頼らざるを得なくなるのは時間の問題です。 

現状をまず対策する為にも、米の関税を無くし、輸入へ舵をきり、米の安定供給を出来るようにする事は、やむなしと思います。 

 

▲188 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

別にこの時期なら輸入米に頼っても良いんじゃないの。ずっと頼るのは決して良くないのは分かるし。寧ろ農家を継ぐ人が減ったなと思います。どんどん宅地化されて、何年も草ぼうぼうの荒地があったり、ソーラーが設置されたり、まあ中には農家をやりたい若者もいるようだけど。農家をやる人がいなくなり、輸入に頼ってしまう方が問題かなと思うし、今の米高騰を抑える為に輸入するのは別に悪くはないと思う。仮に不作なら輸入するしかないわけですから、一時的に輸入米に頼るのは仕方ない事だと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでも外米を輸入しなければならないわけではない。1年から2年5キロ2000円で必要需要量を輸入すればよいのです。 

日本の米を高止まりさせてるJAと中間業者が根をあげて安く放出せざるを得ない状況に追い込むには1〜2年の大量輸入で充分だと思うし、この際中間業者を叩き潰し正常な流通経路を構築すべきだと思います。 

 

▲264 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

構造改革をした食管法を再始動すればよいと思います。 

どんな良質のコメも価格は同じ、JAを通さなければヤミ米だった前のシステムを改めるのはもちろんです。 

JAを通じて売るコメは最低限の品質チェックはあるけど国が補助して一定の価格で買い入れることにして農家を保護、作りすぎ防止については年ごと農家ごとに買入上限を設定、作りたいならJAを通さない米の作付けは自由とし、いくらでも市場で販売、輸出して構わない、はいかがでしょうか。 

存亡の危機にあるJAは助かるし、日本は小規模農業従事者が多いのでJAのような組織が無いと農家は無防備ですから、農家も助かります。 

JAは商品ラインナップや海外を含めた販路拡大などの戦略立案、市場価格にもっと柔軟に対応する能力を持てるよう国は支援すべきだと思います。 

こここそ経営コンサル入れるべきです。 

農業ビジネスが旧態依然にも程があって根幹からヤバすぎるのです。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どんどん海外産米を輸入してほしい。国産米がこのまま高騰が続くならば海外産米若しくは米以外を主食にするしかない。別に国産米拘りはないしお米がないと困る訳でもない。仮に国産米が高止まりするなら国産米にもち麦を混ぜたほうが栄養価が高いのでいいかも。そうすれば国産米の使用を少しは節約出来るし同じくらいのお金を払うなら栄養価が高い方がいい。 

 

▲27 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格は完全に便乗値上げだと思います。 

農家からは一定額で買い取って消費者に渡る間に高額になってるので中間業者が買い溜めして大幅利益増になってると思います。 

それに輸入米も数ヶ月前より1000円以上値上がってるので為替が150円台の時より上がってるのもおかしいと思います。 

国民は政府とJAにいいように踊らされてる感しかないと思います。 

 

▲20 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ただでさえデジタル赤字が嵩む中、 

米やら農産物まで海外依存でないと成り立たないのであれば、 

それは生産者努力の問題では無く、 

政策の問題だと思う。 

米流通の問題は、政府の問題である。 

昨年の二倍にもなる米を買わせる原因が、 

政策によるものなら、 

交換条件としては、 

消費税は撤廃ぐらいで、丁度良いですね。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず今の米価は国際価格の5倍以上です。以上な状態ですね。農業以外では多くの自営者たちが淘汰されてきました。今の米は8割以上の従事者が1h以下の家庭菜園レベルです。ここから取れる米は10tで末端価格で昨年ベースで400万円。農家価格だと200万円であって、元々採算が取れるベースではない。一方米の40%は全農業従事者の4%の大規模農家で作られていてこちらは黒字です。農業従事者の再編が必須なのですが、現状は明らかに投機です。一旦輸入米を入れて不当な在庫を吐き出させなければなりません。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コレから高温多湿気候になって、素人が金に目が眩んで適当に保管した米は、ゴキブリ、ネズミ、コクゾウムシに食害され、カビが生えて汚染米、毒米に化けて転売ヤーは自滅する 

秋には新米が出てくるが、さすがに買占めする経済力は無いし、二の舞を避けるから、今年の秋までだと思いますよ。 

風味や食感が異なるが、外国産の米も有るし、もち米も有る、インディカ米等外国品種も有る、パンや麺類等主食を代用すれば済む話だと思います 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチも零細兼業農家ですけど、昨秋の米の引取価格ってキロ単価300円位。 

精米で10%くらい減るので精米5キロ換算で農家の売上は1800円ほど。それが店頭で4000円超えですからね。 

JA→問屋→小売の流通過程で価格が2〜3倍になってるのは異常なので、流通システムを考え直さないと高値は続くでしょう。 

田舎のウチの近所でも高齢化、担い手不足で年々休耕田、耕作放棄が増えてます。それも平野部の耕作に適した田んぼがです。 

ウチも所有する農地の6割は耕作放棄してます 

耕作放棄地は再び農地にするには大変な手間と労力がいるのでやる気もないし、全国的にも農村は大なり小なり同様な状況なので、米の高値は今後も続くでしょうね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが安すぎたのはあると思います。 

ちゃんと米農家さんが儲かって報われるのなら高くても仕方ないけど、JAが未だに米農家からは安く買い取ってると聞くので、それなら話が違ってきます。 

仲介業者が米の値段を釣り上げてるなら一番かわいそうなのは米農家さんです。 

米作りが儲かるなら若者の参入もあったりしてこれからも潤い続けることができると思います。 

米農家さんにちゃんと還元されるのなら高くても米を買いたいです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時は戦国時代、お米が兵糧として戦場にまわされたため、農民は仕方なく麦飯を主食として食べるようになりました。 

でも麦飯、美味しいですよ。栄養もあるし。噛み応えも軽くプチプチして面白い。よく「くさい飯」と言われますが、オールブランのシリアルみたいで特に気になりません。 

「丸麦」「押し麦」「もち麦」などありますが、生協の押し麦なら今800gで330円くらいでしょうか。5kg換算だと2050円ほど。お米の半額以下くらいですね。 

 お米の価格はいくら上昇しても困りませんが、麦だけは今の価格を維持してくれればいいなと思っています。 

 

▲129 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

米の自給に関係なく食料を止められたら終わりだし、石油を止められても終わり。 

現実的にも米は供給元が限定されるので輸入米に依存すると輸入が止まる可能性はあり輸入が止まると米が必須の和食生活は崩壊する。 

しかし小麦は供給元が多く供給独占力が存在しないので輸入が止まる可能性は低い。 

輸入米に依存するよりは小麦製品を食生活の柱に考えた方が良い。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、食料を自給出来ない国に成るとどうなるか…。まず、食料を輸入するにしても価格は吹っ掛けられる可能性がある。それでも買わないと行きていけないから高くても買うしかなくなる。国内で残った農家では窃盗や強盗が増えて治安は悪くなるだろう。 

 

政治家は将来的にどんな国にしたいのか、長期的なビジョンがない。そんな国に成っても今が良ければと安易な選択をする可能性がある。国民も長期的な危機感がなければ、将来的には上記の国にしかねない。今は国産米が高いから安い輸入米に手が出る…正直、良い傾向じゃない。 

 

農家を守る適性な価格の設定と、仲買人が得をするような売買方法の見直しを早急に計画して実行した方が良いと思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の輸入を推進しようとすると食料自給率を持ち出して米作農家を守ろうとの意見が出てきます。一見、正論のように見えますが、日本の農業で使用されるガソリンや軽油は8,000万キロリットル超と言われています。100%を輸入に頼る石油の供給が止まれば日本の農業は壊滅状態になります。食料自給率など幻想です。 

自国の特定の産業だけを優先させるのではなく相互互恵主義で仲良く付き合ってゆく外交の知恵が求められているのです。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もっとシンプルに考えると、 

アメリカの方が物価がはるかに高い。(ビックマックは倍以上)でそのアメリカで作られるお米は今の日本で作られる米の半分以下の値段で作られてる。実質人件費含めた原価には4倍の差がある事になる。 

それぐらい今の日本で作られる米は非効率なやり方で作られてるかどこかがぼったくってる(アメリカに比べて) 

だから輸送費やありえない程高くしてる関税を加えても輸入した方が安いというおかしな事が起こってる。 

 

とはいえ、自由競争の市場原理が働く中で売り買いしてるのだから、高くても買う人がいたらその値段になるのは当たり前です。 

お米がないと商売が成り立たない業界が沢山あるので高くても売れるのと、国民がまだ買える値段なのだろう。(私は半分に減らしてるが) 

お米が市場に余り、廃棄せざるえなくなるぐらいになるまで3年はかかるのでは? 

ありえない程高くしてた関税がまさかストッパーになるとは 

 

▲26 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運送の仕事しているけど 大手の力の有るスーパーは、 買い占めして 普通に毎日備蓄米が納品されている 毎日えぐい数量配達してます 中型チェーンは仕入れで 大手に負けて全然入らない 又加工食品のメーカーも力有れば 買い占めているのが現状 割高になるお米の加工食品 ご飯とか弁当とか 只でさえお米が足りなくて高くなったのに 原料のお米を大手メーカーに買い占めされると 一般市場に更に回らなくなる それが現実ですよね 原料でお米を使うメーカー生産量3割位押さえさせれば 少しは市場に出回る数量増えるのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無策のままならば、高いままでしょうね。 

昨年までの収穫は少ない。税金を使って減反ですごく減らしてきましたから、不作というより人為減です。 

しかし今は米は有る。備蓄米が放出されている。問題はそれが売り場に出て来ないこと。米が有っても売り場に出ない以上、輸入しても同じです。今の問題の根源は不足ではない。政府が備蓄米放出を決めたのは、もちろんコメ不足を解消して異常な価格を下げる為です。しかし、9割を落札したJAが、供給責任を果たしていない。今のすべての原因はここに有ります。 

JAはコメ卸のせいにする。新米の半分以上はコメ卸に行っているわけですから、コメ卸が大量に売り場に出せば、確かに価格は下がる。しかし、コメ卸も儲けたい。JAが供給を絞って価格を釣り上げているのに相乗りしている。競争原理が働いていないんですよ。でも、夏になればコメ卸は在庫が無くなる。もっと怖いのはそこから、JA天下です。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もう以前の価格に戻る事はないんじゃないか? 

 

農林水産省の統計によると米農家の平均年齢は70を超えているので、普通に考えれば今後凄まじいペースで減っていく。 

 

その減少ペースを上回るレベルで残りの農家が増産するのは現実的とは思えない。 

 

法人の参入を今より容易にするのが一つの手ではないかな。 

例えば、法人は農業での売上が全体の半分を越えないと農地を持てなかったりする。 

そういった規制の見直しを進めていく段階にきているのではないかな 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家さんはちゃんと報われるような仕組みにしてもらいつつ 

 

国として米は安くていいのではないのかなと 

何か困ったことがあっても、苦しいことがあっても、大丈夫、またやり直せる、 

米を食べれるんだからなんとかなる 

そんなふうな生きるセーフティーネット的なものが米なんではないかなぁと 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安全保障を考えるのなら、むしろ日本は米市場を解放して海外の複数の国から安定供給・買い入れる良好な関係を築いておくことが大切です 

 

現在のように閉鎖され独占された米市場では、不作一発で大きく高騰します 海外の米生産国に日本向けの米銘柄を作って貰い安定して買い付ける状態にもっていきリスク分散する方が、安全保障には優れています 

 

▲236 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

異常な値上げだよな。 

物価高騰や減反政策とか色々理由があると言われているが 

外国産米の値段を見て 

5キロの相場が以前の日本米のそれとさほど変わらないなのは何故なのか? 

この物価高も日本だけなのか? 

何か変な力が働いているのか? 

そう考えるとこの後が怖くなる。 

農水省も1年以内の買取りとか言って備蓄米を放出するんじゃなくて小売店に無償で渡して価格を安定させるべきだったと考える。 

備蓄米こそ外国産米でいいと思います。 

被災した際に 

米が日本の米でないと嫌だ 

なんていう人は先ずいないと思うし。 

 

それにしても 

自民党 

農水省 

JA 

何やってんだか。不信感しかないわ。 

投資の焦付きを回収しようとしてんじゃないだろうな? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の価格が正当な価格という考えならば、政府は胸を張り声を上げればいい。 

賃金の上昇と比較して異常な高騰ならば、全力で対応するべき。 

農協を通しての備蓄米の放出では、なんら効果がない事もわかったでしょう。高くても国産米しか食べない人もいるでしょう。 

でも他の選択肢を与えるのも政府の大事な仕事。 

国民は工夫します。 

米にあったメニューを選んだり、 

ブレンド(かさまし)したり。 

その苦渋の選択をさせるのですか、 

関税を一時的に撤廃して、国産米の半値以下で、流通される措置を是非お願いしたい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者なのか、流通業者なのか、消費者なのかで米の価格上昇という現状の捉え方は異なるだろう。 

しかし、新潟中越地震や東日本大震災、台風被害などがあっても変わらなかった米価がこの1年で上昇した理由はなぜか。 

米不足対策で備蓄米を出してはいるが、思うような結果になっていないところを見ると、備蓄米をどれだけ持っていても、本当に有事の時に効果的な分配や配給ができるのか。為政者の流通能力はどうなのかという点。 

それから、米が貴重な場面なのに、コンビニその他で廃棄されている食べ物は相変わらずの量であり、消費する側も売り切れ御免や手前取りといった食品ロスへの意識も足りていない。 

 

政治がどうとか、誰のせいとか、責任をアレコレ言うのではなく、生産・流通・消費の各段階でできる改善をやっていくしかない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国産のお米より安い輸入米を買わざるを得ないようにし向けているのかさえ思うこの頃です。深読みですが、トランプ関税絡みの黒幕がいるんだろうか。それにしてもちっとも下がらない下げようともしない国産米は、今年から富裕層しか食べられない贅沢品になるんだろうか。備蓄米を混ぜたブレンド米か、安い海外のお米を食べるとは昨年まで思っても見ませんでした。悲しいですよね。国民の食料品もまともに守ってくれない政治だなと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のように政府買い入れ価格を設定すればいい。 

これから10年期限を切って60キロ6万円でもいい。 

買い入れ価格が保障されれば、農家もやる気になるだろう。 

若者が米作で生活できるようにすることも大事だ。 

本気で作れば今の倍は収穫できると思う。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

10年前には5kg2000円だった米なら2500円くらいには値上がっていたから、今後も値上がっていくのは仕方ないとして、いきなり4000円5000円の値になるのは異常。 

普通に考えて、このままだと基本4000~5000円でそこへさらに毎年値上がっていく感じになると思う。 

米だけはホント何とかしてほしい。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食料安全保障といのであれば、日本国民が購入できる値段であるべき。 

金持ちしか、保証されない制度は詭弁でしかない。 

食料安全保障が大事なら、日本国民が購入できる価格に下げて、農家には一定程度の保証をするのが正解。 

ただ、日本の農家は小規模農家が多いのに機械はそれぞれ持っている無駄がある。 

機械を支援機関が保有して、刈り取り時期に応じて移動させる方が安くなる。 

刈り取り時期に台風等があればそれは別で補填すればいい。 

肥料価格が高いというけど、そもそもJAがぼりすぎなのではないか? 

JAは米価も肥料価格も購入価格と販売価格を明示する義務を法律で成立さるべきである。 

そうすれば、明瞭で国民に理解をさせることができる。 

まあ、既得権益者が詭弁を言うだろうけど! 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

既に今、日本はそうなっています。中国の戦略報告書の中に、日本に対しては日本近海の船舶の航行を封鎖すれば直接的な戦闘などしなくても、数週間程度で日本は干上がる、戦争など出来ない と書かれているものがありました。 

有事の際に通常通りの食料が手に入るなどとは思えませんが、米まで輸入に頼れば更に拍車を掛けるでしょう。 

食料は戦略物資です。世界的には既に食料は争奪戦が始まっていますが、日本政府にはそういう考えはないのでしょう。 

 

▲81 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で半値位で売られてる日本米は古古米なんですかね?輸送コストや関税などかかると思うのですが。何がどうなっちゃってるのかサッパリ分かりません。様々な事が言われてますが、日本人の主食で大変重大な問題と思います。その道に精通してるお方、どうか原因を究明して頂きこの問題を解決して頂きたく説にお願い申し上げます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食料止められると終わり はその通りなんだが、 

食料の配給や輸送、生産にも石油や電力が必要だから、 

エネルギー系が止められたら、食料が手元にあっても実質OUT。 

だから、食料だけ心配してもしょうがないのではないか とも思う。 

農薬とかそういう観点では、何を輸入してよいかという観点が必要なんだろうとは思うが、米国やロシアと違って、全く自立、自律できないから、食料だけを過度に心配することは意味がないかな。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米は実家から貰うのでそれに関しては助かるが、 

平野部でも広大な農地を確保するのは大変。 

河川に近く土地は安いけど無理に飛び地を買うと移動が困難。河川に近いので10年に一度くらいの頻度で床下浸水被害に遭う。 

 

普段はともかく収穫時は物凄く忙しい。 

家族総出になるけど今時同居の家族が少ない。兄弟の数も少なかったり他県に出ている。親は高齢化で手伝いを見込めない。 

暑い、寒い、しんどい、夏休みなど休日がない(何もない時期は基本作らない)、収穫期が忙しい、で後継者もいない。 

 

タダで土地を近所の人に貸したり(勝手に野焼きされたりトラブルが起きがち)、有料で近所の人に手伝いを頼んだり。 

順調にいったと思えば高価な農機具含め盗難に遭う。半年分の給料が田畑に置いてあるような不安感を台風の度に感じる。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

他国に戦争をする訳でもなく自給率はどうでも良いだろう。問題は世界が食料危機になり食料が高騰する事だ。食料を作る技術は確立して入れば、その時農家では無く、国主導で農業に取り組めば良い。人口は今後減る。同時に廃村など空いた土地で効率的な農業も出来る。今は輸入米の関税の撤廃や下げ安い輸入米を国民に提供すべきだろう。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の農家さんには申し訳ないのですがここまで米が高くなれば輸入であれ安い米を買うしかありません。 

別に米に限らず牛、豚、鳥肉もほとんど輸入品を購入してます。自給率もへったくれもありません。 

国内の生産者さんを助けるのは消費者ではなく国だと思うのは私だけでしょうか? 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前の日本はどんなに頑張っても9000万人の国民を食べさせることが出来ず移民を奨励していました。 

色々あってアメリカや南米への移民が難しくなり移民先が満州に移っていきました。 

1980年代頃まで日本の政治には常に飢餓への危機感があり、食糧問題を起こさない為に少子化が望ましいとまでされていました。 

これが少子化問題の対策が遅れた一因になります。 

 

日本人が主食とするジャポニカ米のみを米と考えるなら、日本を食べさせるだけの生産量が期待できるのはカリフォルニアしかありませんが大規模農業が普及し過ぎて水不足が深刻になっています。 

水の利用量が多い米の栽培から制限されていくと考えられます。 

 

安全保障を考えた場合、耕作可能面積から日本国土の最大生産量を計算できます。 

そこから必要な従事者数を割り出し、それだけの人が農業で生計を立てられる農政を考えなければなりません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この流れを見てて、農水省は本当は日本の米作りを無くしてしまいたいのかとすら思ってしまう程、無策!! 

実際の生産量の把握もかなり良い加減な杜撰な管理だとも思います。 

日本人の米離れは、農水省の行ってきた最低な政策の結果と思いますが、農水省の連中は誰も責任を問われない。 

私個人的には、日本政府として、農水省への厳重な注意とともに、まだ続く様なら、解散させても良いと思います。 

日本の食の安心安全を守れなかった責任は、是非是非農水省官僚には取っていただきたい。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が1年我慢してお米をやめると言う宣言をしてできるだけお米を食べないようにしないと農水省もJAも好き放題です 

20%お米を減らしましょう 

すると一気に余って安く出始めます 

生産量が少なくなっているのでしばらく続けないと体制が変わらないです 

国民が抵抗できるのは選挙で自民党を特に石破に投票した議員を落とす事とお米をできるだけ減らすしかないです 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本は他国に食料を止められたら終わりという国になってしまいます」 

 

それは、エネルギーも資源も同じ。1国に依存すればアキレス腱になるが、調達先の多角化である程度はカバーできる。 

今のままならコメ農家の高齢化で、5年もすればコメの作付面積は激減するのではないか。むしろ輸入多角化で将来の自給率低下に備えるべきではないか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入先を複数にすれば問題ないですよ。 

後は外国産を備蓄しておけば、もしもの時は、数年で大量に作れる体制までもどせます。 

味や品質はともかく、稲作そのものは簡単だと農家は言っていますよ。 

そもそも日本の土壌は、苗や種をばらまけば勝手に成長します。 

畑をやっている方は分かると思いますが、脱サラした人でもすぐに田んぼや畑はできます。 

輸入米の方が安いうちは輸入で、国内の方が安い、あるいは妥当なら国産でしのげばいいのです。 

そもそも輸入を止められる可能性は低いですし、不作の年であれば、備蓄した分を使えばいいだけです。 

そもそも現体制で、原因不明で暴騰するようでは、有事にはとても役立たないし、日本の米はいざと言う時は信頼性はゼロですよ。 

 

▲71 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりにも米が高価なので我が家ではホームベーカリーを導入。うどん、パスタを打ち、パンも焼いてみたり。 

米食でも麦を混ぜ始めたため米の消費量は激減する一方で、麺やパンの出来立ての美味しさに気づいてしまった。 

米主体と異なる食生活になったが、これもまた良しと思う様になった。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

即に農協組合を解体し、災害時の農家への保障を行政や自治体がやれば良いだけです。 

 

農家はJAに納める単価の安さでJAだけが儲かり、そのお金が銀行経営や他にも流れている状態です。 

 

今や何処のJA組合も立派な建物で、倉庫はもちろん働く人間にも高い報酬だと聞きます。 

 

農家達は災害時の保障料ため、多くのお米を安くJAに納め、そのため農家は単価の上がらない嘆きの声で、買う方の消費者達も昔から変わらない高いお米になっています。 

 

何処で二つの相違が生じるのかを考えれば、それは間に入るJA組合での仕組みが問題で、これらをちゃんと国や行政に自治体が行い、災害時には農家を守る仕組みとなれば、農家はもちろん消費者達も喜ぶ値段と変わるお米の値段だと感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも食料を止められるという前提の話にすると食料だけ止められて原油だけは入ってくるということは無いでしょうから、食料=原油も止められるという事になります。現代の農産物の生産に燃料が無ければ何もできません。田植えも刈り取りも運搬も機械無しで行うことになり電機の生産もできません、江戸時代の農業労働人口の割合を現代で再現しなければいけませんね。そうならないように戦後は諸外国との外交戦略をずっと続けてるわけですし、実際そうなった(輸入制裁)ため太平洋戦争が勃発したのだと思います。安易に食料を止められるなんてナンセンスな仮定話は口にしないでもらいたいものです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の販売価格が当分下がらないのは本当だろう。昨年の新米発売直前にJAが価格吊り上げを狙って意図的に出荷を調整した結果、米騒動となりJAも収拾できない状況になった。それは僅かな備蓄米を放出してもJAが全て落札し、手持ちの米とブレンドし高い価格で販売しているから大幅には下がらないし、昨年まで5キロ1700円程度で出荷していた農家にしても販売価格の高値を知った今年は当然値上げするだろう。本来、米の生産量、価格は政府、農水省によって適正に管理されなければならないのにまったく無策状態が続いている。現に大臣も専門家も発言が二転三転しており本当の原因を分かっていない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農業従事者が高齢化し、間違った農業政策によりさいさんの合わない農家の後継者も激減している今、大規模な農地改革をやって米に限らず農産物の自給率を上げる時が来たと思います。 

 農地の拡大、大規模法人化により実現可能ではないでしょうか。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米に頼りながら、輸入止められても終わらない策はある。 

今は日本人口の1.5カ月分しかない備蓄米を2年分備蓄する。 

先ずそれで農家が潰れない。有事の際にも国民の食は安心。 

備蓄の為の買い込みの間は国産米を市場に回せないので輸入米に頼る。 

備蓄米が古くなったら安く放出する。輸入米と同価格帯で競争。 

高く買って安く売るから差額で赤字だが、それは国債で賄う。 

予算名目は防衛費。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府側の方の意見ですね。国民目線では無いですね。 

米だけを見れば確かに記事に書かれている通りかもしれない。しかし、米以外も値上がりというか、円の価値が下がった。賃金もそれに伴い下落。 

利権により富の偏らせ政治が招いた国内需要の低下が招いた結果だと思います。 

物価上昇に沿った賃金が上がれば問題ない。上がらないなら最低限主食くらい何とかして下さいよってだけです。 

大体物価上昇して消費税据え置きが問題じゃ無いですか?米が2倍で消費税も2倍。消費が縮小したのは国民が貯金するせいって日本政府は経済回すのが怖いんですかね? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや米と小麦なら今や主食は米が40%というデータが出てる。米の自給率が100%だとしても、主食すべてをカバーしているわけではない。小麦の自給率は13%。とっくに日本の主食の自給率は50%程度なのだ。単純に米の価格が高ければ、アメリカの思惑通り小麦の輸入量が増えるだけ。国内米の消費は減っていく。自民党農林族、JA、農林官僚があまりに稚拙な政策を続けてきたことが問題なのだ。生産者への補助、流通からのJAの排除、中間問屋のシンプル化。これらをきちんと実現すれば、小売価格5kg税込3000円弱で、生産者も消費者も幸せになれる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うどん、パン色を増やしました。輸入米でも炊き方を変えれば、美味しく食べられます。 

お米も、高級食材に変化するように感じます。 

後、北海道米は、美味しく食べられますが 

他は、古米のようですので、買わないようにしています。皆さんも注意してくださいね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのお米カルローズを食べる必要があるなら備蓄米を一旦全部(100万トンぐらい?)吐き出して、備蓄米の買い戻しを全てカルローズを買い入れれば良い。 

トランプもアメリカの輸出が増えてご機嫌でしょうし、国産米の買戻しが無ければ来年の国産米の無駄な高騰も抑えられる。 

落ち着くまでは備蓄米を全て輸入米にして国産米を買い戻せる余裕が出たら少しずつ段階的に国産米の備蓄に変えれば良い。 

今は食糧危機と言ってもいいので輸入米の備蓄を通常の5割増ぐらいにしておかないとこの令和の時代に有事の際は餓死する人が出る。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食糧止められたら終わりなんて今更ですね。5年産の不作だけが原因でもないです。過去10年間の生産数量をみると少なくとも4年産から足りていません。業者達がちゃんと在庫を持っていたから不足を感じなかっただけです。 

そもそも何を購入するのを決めるのは消費者です。国産米の価格優位性を失ったいま、昔より格段に美味しく、国産米より安くなった輸入米に手を伸ばしたくなるのは当然だと思います。政府は食料止められないように外遊ではなくビジネスをしてほしい。どうせなら輸入量を大幅に拡大して我々消費者に選択を委ねるという考えで動いてください。今の政府は農家や農協の子分みたいに見えます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家所得と流通の他の一般流通物利益率だけから見れば、現在の価格の方が適正価格で、これまでが余りにも安過ぎたというのは分かる。流通も方も少なくともJAはシステム的に一定割合の手数料を取る仕組みなので、別に大きく中抜きしてる訳ではない。安く米をそれでも手に入れたいなら農家から直接購入して流通をカットするしかない。でもそれには農家との信頼関係があって、例え他で安値であっても必ず農家所得が十分なレベルで買う関係が必要。農家の平均年齢は2020年時点で68歳以上で現在だと70歳超えているだろう。つまり所得が低すぎて後継者がいないという事。市場原理任せだと安定供給と農家所得を高くするのは両立しない。安定供給すると安値になり、農家所得の為に価格を上げるには不足状態でないと上がらない。両立させるには公費を使った農家所得保証しかない。それも後継者が出て来て平均年齢が下がるレベルの 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食糧止められたら終わりの国になりたくなかったら、JAと零細兼業農家中心の米作りを止めることだね。それしか、選択肢はない。やる気のある、JAに頼らなくてもよい大規模専業農家、法人(企業)に農業、米作りを任せればよい。農家の数が激減きても生産量が増えれば良いではないか。JAが無くなっても、自民の農林族がいなくなっても良いではないか。とんでもない農政を続けてきたのだから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米5kgの税抜き価格が¥3,900-から¥4,600-さらに、輸出する米を 

有事の際に国内消費米として流用する政策。 

2024年から2025年は投機米がはやり、2025年10月から市場に流通 

する25年米は米農家に予約が入り米農家には25年米の在庫の余裕 

が無い状態。さらに、備蓄米を2025年3月から9月まで最大31万トン 

放出するため2025年10月から2026年9月までに政府が最大52万トン 

の25年米を備蓄米として買い足す。 

どうりで、市場に米が流通しないだけでなく米価が高騰し5kgの税込 

価格が¥5,000-に高騰するわけだ。26年の秋まで米価が高値を維持 

するとの見方が出てくるわけだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

来年秋まで高いままだとしたら、もうそれが最低ラインの価格として既成事実になってしまいますから実際に来年の秋になってもコメの値は下がりません。 

その後はそこから多少上がり下がりは有るでしょうけど、結果的にコメの価格はこんなもんだと諦めの境地に落とされます。 

現状の高価格のままで誰が一番得をするのか.......コメ農家ではないし、小売り業者でもないし、消費者でもない。 

中間搾取する組織が一番儲かる仕組みですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

庶民が節約の為に輸入米を買う様になる程度まで国産米を値上げし、農家から高く買い上げ、備蓄に回せば良いのです。天候不順等で安価な輸入米が入らなくなれば備蓄米を安価で放出すれば良いのです。これこそが食料安全保障です。 

政府は銘柄によって、例えば1kg3~5千円で農家から買い取り、市場には6千円で放出し、JAや米屋、スーパー等では輸入米5kg千円、輸入米と国産米のブレンド米を中間値で、国産米を3万円で売れば良いのです。もちろん米作農家は5kg3万円を食べれるので米作農家は増えます。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米は単なる食糧というよりも国の最後の砦なんでしょう。 

一旦、海外から止められたら餓死が現実になる。 

北朝鮮並みの悲惨さは味わいたくないし、相手国の言いなりになるしかない。 

戦後、アメリカの思惑でヨーロッパの代わりに食糧輸入を受け入れたが、アメリカには逆らえない体制が出来てしまった。 

また、水田が減ると夏の水不足が現実になります。 

麺でも食べてしばらく凌ぐしかないですね。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の食事は多様化している。自分は朝は抜き、昼は冷凍ご飯でおむすび一個を昼に偶に食べる程度。夜は炭水化物を抜くので、ご飯は食べない。例えばカレーはルーだけ、親子丼も具だけにする。常にスリムを維持できる。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの原因は日本国民の貧困化にあるんだろうな。日本の農業は元々生産性が低かった状況に対してブランド化を推し進めることで、生産性向上を先送りにしてきたけど、国民が貧困化しすぎてブランド化が進んだ日本の農産物を日本人が買えなくなった。 

 

2010年代後半から国民のフルーツ離れなどは起こっていて予兆はあったけど、それが国民の主食にまで広がったということだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、輸入米拡大を実施した場合、一国だけに頼るのかね?石油の場合、日本は100%輸入だけど、地政学的情勢を鑑みて、中近東の数か国と取引しているよね。お米も、中国、韓国、タイ、ベトナムなどと幅広く取引すればいいのでは?また、東南アジアに日本の品種と技術で作ってもらえば、相互にWIN-WINの関係になるのでは。昔は、そうやって中国に技術協力して日本向けの高品質で安い野菜を作ってもらっていたじゃない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のミニマムアクセスが実現した原因がタイ米廃棄で知られる平成の米不足に伴う緊急輸入により市場を混乱させ諸外国に迷惑をかけた結果としての外圧によるものです。 

今回も大量に輸入すれば外圧が掛かって輸入拡大が確実視されるため抵抗していると見られます。 

何としてでも作らせないなら安い米を買ってきて3年分以上持つ程度まで蓄えるしかありません。まだ買ってすらいない輸入米で食料安保が脅かされるのではなく、生産規制で自滅に突き進んでいる現実を直視しないと、米が安くならないだけでなく有事の飢餓リスクは更に高まります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで安価過ぎたのも事実なので、3000円弱位のリーズナブルな価格で安定するのがいいのではと思います。需給面では、ある程度カリフォルニア米などを輸入流通させ、逼迫しないように。カリフォルニア米は駐在時に食しましたが、安価の割りには一時出回った古米より遥かに美味しかったです。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

農協、自民、農水省がかっちり組んだトリニティ。既得権益3団体が米価格を牛耳っている。特に農協は、農林中金が投資で失敗した莫大な損失の補填が必要。来年秋まで高いという事は、それまで今のペースで利益を貪らないと損金の補填ができないという事でしょう。農協幹部が現在の米価格が適正と言ってる理由がよくわかる。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米の生産自体が危うい時代に入って来たと感じる、自給率の数値は今の田畑の面積と現状で肥料や農機に必要なエネルギーが確保されての数字、現実的に米の輸入以前に肥料が止められたら同面積でも生産は下落するしエネルギーが不足すれば生産能力は桁違いに下がりしかも農作の場所も限られる 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放出した備蓄米分を買い戻すと政府は言ってるのだから 米価が安くなるはずは無い 

備蓄米を大量に入札した農協の倉庫には 昨年の収穫米・備蓄米とも大量に眠っていると言われています 

まずは 放出した備蓄米分を買い戻す事を撤回する事 

これだけでも大きく違い 買い戻し分に農協が溜め込んでいる米が市場に出たら 値段は下がります 

 

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備蓄米については、今まで通り日本の米農家からそれこそ高い値段で買い取ったらいいやんか。安い米だけ輸入に頼ったらいいやん。元々生産量が足りないからこういう事が起きてるのだから、足りない米を輸入しても何の問題もありませんよ。美味しい日本米を食べたい人だけ、高い値段を出して食べてもらったらいいやん。 

 

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「概算金が高値で提示」されているなら良い事だ。このまま稲作農家が商売になる(儲かる)仕事になれば将来に繋がるかもしれない。今迄事実上の価格統制をしてきた事が問題なのだ。 

 

逆に米の値段が上がった事で消費が減るなら、それはそれで仕方がない。そもそも主食とはその時代に多く食べられているものの呼称であって、品目の別称ではない。日本でも雑穀が主食だった地方や時代が存在する。“米=主食”と特別視し過ぎた事も今の歪んだ米政策の原因だと思う。 

 

食糧自給率に関しても米に拘らず小麦や芋も合わせて総合的に考えるべきだと思う。品目単体の自給率に何処まで意味があるのか疑問だ。実際自給率ほぼ100%の米が今の様な状況なのだし、そもそも米の消費量が減れば(食糧品全体に対する割合が減れば)、その100%を自給している事に何の意味が有るのだろうか。 

 

食料(食糧)安全保障を考えるなら高くても国産を食べる覚悟が必要だ。 

 

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