( 291083 )  2025/05/15 04:32:49  
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学術会議との溝埋まらず 法人化法案にも修正要求

時事通信 5/14(水) 7:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/93b5ab8b375293e02f6368a535e6a81716aa2dfc

 

( 291084 )  2025/05/15 04:32:49  
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日本学術会議事務局は、2020年に会員候補者6人の任命拒否をきっかけに、政府との議論が起こった。

政府は会員選考方法の見直しを試みたが、学術会議の反発で断念し、特殊法人化を目指す方針に変更した。

しかし、学術会議は法人化法案にも懸念を示し、双方の対立が解消されずにいる。

学術会議は戦前の反省から政府と独立し、17年には軍事研究を行わない声明を出している。

菅義偉首相や岸田文雄前首相は任命拒否について明確な説明を避けており、政府は改正法案提出を断念し、学術会議の法人化に方向転換した経緯があり、学術会議も自主性と独立性を重視している。

(要約)

( 291086 )  2025/05/15 04:32:49  
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日本学術会議事務局=東京都港区 

 

 日本学術会議の組織改編の議論は、2020年の会員候補者6人の任命拒否をきっかけに持ち上がった。 

 

 政府は拒否理由を明かさないまま、会員選考方法を見直そうとしたが、学術会議側の反発を受けて断念。有識者による議論を経て、特殊法人化を目指す方針に転換した。ただ、学術会議側は今回衆院を通過した法人化法案についても独立性の確保などに懸念があるとして修正を求める姿勢を示しており、両者の溝は埋まらないままとなっている。 

 

 1949年に「国の特別な機関」として設立された学術会議は、戦前に科学者が戦争に協力した反省に基づき、政府から独立して政策への助言を行っている。17年には「軍事研究は行わない」とした過去の声明を継承する声明を公表した。 

 

 6人の任命を拒否した菅義偉首相(当時)は「(学術会議の)推薦を尊重しつつも任命権者として判断する」と発言。明確な説明はせず、次の岸田文雄前首相も「一連の手続きは終了した」との見解を繰り返した。 

 

 政府は23年4月、会員選考を見直す改正法案の国会提出を目指したが、学術会議側の強い反発を受け国会提出を断念した。その後、学術会議の在り方を検討する有識者懇談会で「学術会議を法人化し独立性・自律性を高める」とした報告書がまとめられ、今回の法人化法案につながった。有識者懇の議論では、一部委員から「国の機関でありながら政府に反する意見を表明するのはおかしい」との意見も出た。 

 

 一方、学術会議側は法人化法案について「自主性・独立性に関する懸念が払拭されていない」とした上で、「(任命拒否問題で)信頼関係が損なわれた中でこの議論が始まったのは極めて残念」との姿勢を崩していない。  

 

 

( 291085 )  2025/05/15 04:32:49  
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これらのコメントを見ると、日本学術会議に対する不信感や疑問が多く見られます。

多くの意見では、学術会議は独立性や透明性に問題があると指摘されており、政府との関係や資金面での問題が取りざたされています。

また、学術会議の活動や提言内容に対して疑問や批判があり、一部の意見では特に論理的な根拠や責任を示すべきだという意見も見られます。

 

 

一方で、学術会議の役割や存在意義を肯定する意見も一部にありますが、その一方で学術会議の活動や運営に対する改善や透明性の確保が求められています。

 

 

総じて、学術会議に対する信頼回復や社会への貢献を期待する声もありつつも、そのためにはより透明性や公正性を重視した運営が求められるという声が多いようです。

 

 

(まとめ)

( 291087 )  2025/05/15 04:32:49  
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=+=+=+=+= 

 

日本学術会議会員の殆どは社会人経験などなく、大学からずっと研究漬けの 

日々を過ごしてきただろうから、自分達がいかに一般常識からかけ離れた事を 

言っているか理解が全くできないらしい。 

 

いやしくも国民の税金から補助金を受ける組織は、例えば地方自治体なら 

会計検査院による監査を受けているし、それとは関係ない一般企業であっても 

法令により外部監査法人の監査を受けている。 

事業評価については日本学術会議がこれまで全くと言っていいほど 

仕事をしてこなかった事によるもの。 

 

義務は果たさないが自由は欲しいと言う日本学術会議は(通俗的な意味で) 

アナーキストの集まりなのだろうか。 

 

▲10077 ▼1334 

 

=+=+=+=+= 

 

特殊法人化に反対です。 

 

国へ政策助言をするとしても、『国の特別な機関』である必要はないと考えます。 

逆に国の機関で残るつもりなら、国の介入は避けれないと思いますがね。 

 

完全に民間の学会としての扱いで良いと思います。 

もちろん国から、いかなる金の補助も必要ないかと思います。 

 

国としては、今後の防衛戦力を考えることの出来る、 

『軍事研究』も厭わない機関を新たに作るべきだと思います。 

 

▲94 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議は元学会会長や運営委員などの経験者がなることが多い。もう少し人数を減らして学術的に先端の人から構成すべきではないか。税金が使われているのだから財務は第三者の評価を受けるのは必要だ。ただし、人事権は国は口出しすべきではない。それにしても研究者を官民挙げてたたく傾向は国のレベルを示しているね。 

 

▲13 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

日本弁護士会と同様、学術会議は偏った思想を持った人たちに牛耳られてしまっています。それにより大半の会員の考えと大きく異なる提言や政治活動が行われています。政治介入は極力避けるべきではありますが、今回の対応は適切と考えます。 

 

▲6153 ▼548 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は織田信長の叡山焼き討ちを思い出してしまう。信長の無差別な焼き討ちは全く評価できないが、それをされた側の僧侶はなぜそうなったのか?は考慮し評価する必要はあろう。腐敗し、色を好み、宗教に打ち込まず軍備を備えて殺戮を行う。一向一揆にもそんな面もあったろう。学者も同じではないのだろうか?発注者の意向も考えず頼みたければ頼みな、言うことは聞かないけどなというそっくり返ったような人に私ならものは頼まない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

処理水、またこれを口実に輸入拒否をした国が出た件に関して学術会議がどう分析・発信したのか、という点についてまともに反論できないのはあまりに痛い。 

政治に加担しない、学術・科学技術にのみ依拠するのは立派なことだが、思想を垣間見る(疑われる)決定的なきっかけになってしまったと思う。 

 

▲66 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

双方の意見を尊重して、学術会議を廃止してはいかがか。 

政府に反する意見が抑止されるなら存在価値はないし、政府に迎合した意見しか出せなくても存在価値はない。どう考えても不要ではないか。 

情報通信技術が発達し、さまざまな専門的知見にアクセスできる環境が生まれた中、学術会議の歴史的意義は失われたというべきではないだろうか。 

 

▲4131 ▼272 

 

=+=+=+=+= 

 

大学教授は日本に7万人います。平均年収1000万円以上のはず。 

一人2万円の会費を徴収すれば14億円。 

徴収事務費用や不払いの人を会計から除いても、今の補助金9億5千万円を 

全額廃止して独立しても十分にやっていけるでしょう。 

学問の自治のためにその程度の費用負担もする気がない人たちに 

名誉ある地位など占めさせる必要はないと思います。 

 

▲4103 ▼397 

 

=+=+=+=+= 

 

これも戦前戦中の行き過ぎた国家の言動に対する強い反動の産物だ。 

国民の生命と財産を守るための軍隊の存在を否定し、 

民事不介入と言って警察は殺人寸前の深刻な事態に介入しようとしない、 

ゴミ屋敷や空き家に対して有効な対策が取れない、 

通信の秘密は書物などの検閲や電話盗聴を禁止するものであったのに、国境など存在しないネットワークの世界にも検閲や盗聴の概念を無理やり適用しようとし、 

AI・ドローンなど軍民の境界が曖昧な研究テーマが爆速的に増加している中でも、あいも変わらず古い主張を繰り返している。 

 

研究者が戦争に加担する事を避けたいなら、 

頑なに拒否したり、高い外壁で自分たちを守るという姿勢を示すのではなく、 

研究者たるやこうした信条を持ち合わせるべきという、そうしたものを研究者に持続的に啓蒙していく事の方が余程大切だ。中国に協力する事の方が余程戦争に加担している事に気づかない方が余程問題だ。 

 

▲3793 ▼351 

 

=+=+=+=+= 

 

>学術会議側は今回衆院を通過した法人化法案についても独立性の確保などに懸念があるとして修正を求める姿勢を示しており、両者の溝は埋まらないまま 

 

「カネは出せ、口は出すな」ですか? 

だったら自ら資金をかき集め、独自で運営すれば良いでしょう。 

政府が諸課題について、妥当な政策形成や意思決定が出来るよう、アドバイス「だけ」行う組織へ、変えていくべきです。 

 

▲3427 ▼235 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい「税金のムダ遣い」というものがとかく厳しく見られている昨今、普段何の活動をしているかわからん団体に年間10億もの税金が投じられているというのは納税者の理解を得られんでしょう。 

立民や共産も「ムダ削減」を訴えるなら、ここは諦めないと整合性が取れんよ。 

 

▲2935 ▼186 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議の「軍事研究は行わない」は、航空宇宙産業やIT産業の発達は軍事産業と密接に関わっている様に、軍事技術が前提に成っている現実が見えていない。 

軍事研究は行わないと言うけど、技術の境目があやふやになっている中、軍事技術が民間開放され、再度軍事にフィードバックされている技術も様々有り、身近な物ではGPS等が有る。 

研究に自分で枷を付けて発展を妨げる行為を是とする学術会議の考えには賛同出来ない。 

 

▲1016 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

何をやっているのか、よくわからない団体、その上、政府の監視も行き届かない団体に何故、国民の税金を投入しなければいけないのか、学術会議は説明すべきだ。学術会議は、自分たちが、国民から「税金の無駄遣い」と思われていることを自覚すべきだ。 

 

▲2166 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

せいぜいレジ袋廃止程度の提言しか出せず、独自性を謳いながら政府の要請がなければ福島処理水の安全宣言すら出し渋る、しかも右派は入れていはいけないという偏向組織。そんな組織に血税をつぎ込み支える必要があるか?私は廃止で構わないと思う。存続させたければ自費でやるべき。日本には要らない。 

 

▲2043 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

溝って表現に違和感を感じます。柔らかい言葉。 

色々な法案が反対派の存在で中々成立しませんが 

スパイ防止法なども早く成立してほしいです。 

マスコミにお願いしたいのは、論じられる各法案に賛成 反対 国会議員毎に一覧表で載せてくれないでしょうか。勿論、それだけだと、エンタメ性に不足するのであれば、各マスコミメディア 

や文化人や芸能人に至るまで。 

詐欺が横行する今の時代、口でいかに説明されても、信用が難しい。 

 

▲531 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

学術的見地、大所高所から物を申すことはとても大切であり、維持してほしいところと思います。 

が、そういう立場だからと言って何でも良いということではありません。最低限お金に関わるところに関して、税金を使うのであれば会計監査を受け入れ、自ら透明性を示すことが、その存在を価値&意味づけするでしょう。 

それが出来ないのであれば、発展的解消し、自ら新しい形で組織を作ればよいように思いました。 

 

▲307 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

誰でも教授になれる時代。民間である分野に精通したビジネスマンが請われて教授になる事例が増えてきた。象牙の塔に籠もるばかりが学術ではない。その意味で日本学術会議は、その中身をオープンにすべき。 

 

▲745 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後80年を経て既に「戦後」の国民発展という意義での存在感はなくなっているかなと正直思う。学術会議が国民から選ばれた組織ではない以上は政治家から特別扱いしないという意見が出てしまえばその方向に流れざるを得ないのは自明だろう。今更国民にPRするにしても不透明というか正直何を提言している組織なのだろうという疑問はある。スケールの大きい世界的な諸問題に提言をしたければ国連という組織があるし直接的に日本の方向性を決めるという気概があるのなら学者から政治家に転身すれば良い。良くも悪くもその知見を活かすのに学術会議でなくてはいけないという事はないと思う。日本の学者のサロン的なものに税金投入して意義を見出すというのは学者と政治家との関係性が良好な時に限っての話だろう。現状のようでは到底有意義な税金の使い方とは思えない。 

 

▲192 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

各研究団体から,世界的に実績のある学者を推薦してメンバーを選定するなど,学者側から主体的,自主的な組織論が出てくるのなら意味もあるが,学術会議のメンバーの特典にぶら下がろうという利権だけに汲々としているとしか見えない人たちのために税金を投入するのはどうなのだろうか?いっそ,学者さんたちが自主的な任意団体を作って,自主的な財政,運営をすれば良い。世論が後押しして寄付等が集まるように頑張れば自主・自由は最大限確保されよう。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

政府から学術会議への支出年間約9億5000万円らしい。 

溝が埋まらなければ解体、または国庫からの援助や優遇を廃止してはどうだろうか? 

 

で賛同者から支援を受けて一民間企業かボランティア団体になればいいと思うよ。 

 

日本も財源財源言ってるんだからこの学術会議とやらにどれだけ優遇してたりするのかはっきり見せてほしい 

 

▲59 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学術会議は野球教室行脚も離島大会支援もしない名球会のような印象を持つ。肝心要のところで学術的見地から声明を発さず、「保守的思想の人間は入れない」と派閥の狭隘さを隠さずに閉鎖的な体質を維持したいとの声明は熱心に発する。 

特に東日本大震災以来懸案事項だった処理水放出問題で日本学術会議見解を示さなかったのは致命的で、なんのために存在しなにに貢献しているのか分からないと国民に疑義を抱かせてしまった。 

 

▲241 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は国民に選ばれた人で構成さられているので「日本学術会議」は国民を味方につけないと変化はない。 

今なら「米価格高騰問題」の解決手段を明確に提案しそれを実行しない政府は問題があると言った理屈で国民を味方につけるのが良い。 

ただ自分たちの地位だけにこだわるのではなくその地位を得ることで日本国民のプラスがある事を提案することが大切です。 

 

▲349 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議は国に貢献出来る機関であるべきだ、現代は意見を述べる手段として、ビデオ、やメールなどの手段がある、問題があれば、学術会議として、 

メールを政府などの機関にだし、メールすれば良いだろう、そのことが採用されれば、別途お金が支払はれれば良い。メールや意見も労務費と考えられるべきだ、形あるものは、それを成し遂げていくらのお金が払われる、形のない 

知識、知恵、も一つの作業をした、と言う事で評価されるべきだ、学術会議の 

職は会員の枠の中で運営されれば良い事だろう、現実の中の情報は各企業が持つ経済研究所などがあるが、その様な方達でも学術会議の会員として活躍されれば、よりよい価値のある組織になると思える、学術会議は高いレベルの力のある組織になる可能性を秘めているが、現状はまとまりがなく、その様な組織があるのか、存在価値が見当たらない様である、金喰い虫の様に見える。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議って大学や企業の研究を邪魔してばかり。軍事技術につながるといって研究を批判するけど、生命科学の研究でもどんな研究も軍事転用しようと思えばできるものは多い。いまこうやって便利につかっているインターネットはもとをただせば軍事目的で開発されたものである。他国が軍拡行う以上、研究しないわけにはいかないし、要はその技術をどのように使うか、使わないかであると思う。 

 

▲169 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

どのような「学術」についてかかわる会議なのか知らぬが、少なくとも東日本の震災後の増税提言の効果はどう検証されたのだろう。またこの5,6年にわたる保健衛生上の諸課題に対してどのような現実的、いや高邁なことを示したのだろうか。効果が無い、いや弱いならば予算削減や政治主導による改革は必須のはず。税金だけは今以上にとり、成果や人事には口出しするなと言う主張は、政治上の課題からしても納税者としての国民に対してどのように思っているのだろう。 

 

▲127 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議は、現時点でも本当に独立性が高い組織として運用できていますか? 

というのが現時点で多くの国民から問われていること。 

 

ここに政府の意向が入ると独立性を保てない!ということではなくて、仮に政府からの意向が入っても独立性が保てる仕組み、最低でも、独立性がない方法で決定されたということが分かる仕組みを作るべき。 

 

今だと、誰からの監査を受け入れない!それが独立性だ!と言っているように見えるから支持されない。政府からの監査は受け入れないみたいにするのではなく、政府だけではなく、誰でも監査できる仕組みにすればいいだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無償で金だけ渡して好きに使っていいよって言ってくれる人はいない。 

研究開発するならその成果でもって後々利益がでると思うから出資してくれる。 

 

政府の意向を無視したければ金を受け取らずに自分達で集めればよい。 

ただそうなったところで自由になるとは限らない。 

今度は金を出してくれる出資者の意向を無視できなくなるからだ。 

 

税金から金を貰っているという事はいわば国民が出資者だ。 

そこのところを出来のいい頭で良く考えてもらいたいものだ。 

 

▲102 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議であっても、政府の諮問に対しては賛否含め多くの意見が出るでしょう。それらを解りやすくProsとConsに整理して、その上で根拠を明確にして答申すれば良いと思います。そこには、政府の意見も反映され、一部の学者の意見や懸念点も反映され、懸念点には対応とリスク評価を示す。 

独自性は確保しつつも、公共性、公平性、実現性も考慮していただきたいな。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議と政府の溝が埋まらないというより、学術会議と多くの国民の溝が埋まっていないのではないでしょうか。学術会議は解体されて自力の資金で運営され自主独立される方が良いと思います。その中で真に国民のための成果研究があれば血税の援助もありだと考えます。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国にとってなんら有用な組織でもない学術会議は国から切り離して自分達で独立して活動してもらった方が良い。研究分野で放射性物質を扱う研究や、ロケット開発などは軍事転用可能なものとして反対したりして邪魔ばかりするし、日本のやることには反対するのに中国を利することは積極的に推める。実質的に日本のためになっていないので国が関与することは必要ないと思う。 

 

▲76 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学術会議の問題点は、方針、行動が左過ぎて日本の政治体制及び現政権の政党に批判するばかりと認識されているからだろう。学問には真理しかない。ごく一般人からすれば主義主張があくまでフェアでニュートラルならば存在価値もあると評価されるかも知れないので、自分を見直すべきだと思う。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新しい発見や発想は自由の中で生まれる気がするので、学術会議は現実社会から超越した立ち位置で何にも縛られないでいて欲しいし、金等に縛られて時の社会や政治に飲み込まれて歩調を一緒にすれば、社会全体のその方向が間違っていて落とし穴に落ちることが解っていても、誰も注意喚起できないようになる。 

しかし、一言で学術と言っても学術会議に属さない学者もいるだろうし学術の世界も多様だろう。 

実例として社会の命運を左右した原発などに対してどのような態度をとってきたのだろうかとみると、その役割は学術会議と言う組織にあったのではなく、一個の学者個々人がその役割を果たしてきたことからすれば、その意義は権威にあるのではなく結局、個人の「良識」にあるのだと思う。 

却って「組織的権威」を纏うと「良識」の抵抗になる。 

そうした反省点に立つならば安全装置としてこの社会を俯瞰できる組織は長期的費用対効果を考えても必要だと思う。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学術会議の設立には日本共産党(コミンテルン日本支部)が大きく貢献したと誇らしげに本に記載があると国会で議論されていました。 

ですので、どうしても偏った思想の組織となり、中立・自由、一般常識からかけ離れたものになってしまった。 

 

2017年に日本では「軍事目的のための科学研究を行わない」と声明を出しながら、中国の軍事研究には支援するダブルスタンダードの姿勢も批判されていることを理解したほうが良いと思います。 

 

学問の自由を担保するための法人化法案は適切だと思い、行政機関とのしがらみも無くなる良い機会です。 

いろんな自由はありますが、それには責任が伴うといい加減極左活動家には理解していただきたいものだ。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ABEMAで学術会議の方を呼んでこの件を討論してたけど、学術会議に対する不信感が増すような内容だった。 

独立性を求めるなら国からの補助無しに運営すれば良いのに「海外では補助有りで成果報告義務も監査もないのが普通」とか共感も納得もできない説明しかしない。 

主な成果一覧も出してたけど「長年やってその程度?」と思った。 

医師会など各分野で独立した会議は存在しており、彼らは自分たちの業界のための提言を常に国へ出してる。国民の利益に繋がることでなければ国に認めて貰えないからもちろんそれに合った内容。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学術学会や日本弁護士会など一般人からしたら凄く偏った思想なんだろうなぁと理解できない部分がある。すごく賢過ぎるのかもしれないけどね。 

戦争に加担しないという思想は良い、でも中国に加担するのは違う。それが間接的であってもね。技術者はこうあるべきと研究等に没頭して、そこに政府が投資するのが正しいのだと思います。 

 

▲104 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議も、結局、日本が二度と国際的な「勢力」として勃興できないようにしたい、との連合国の意向を受けて実施された占領政策に、完全に絡め取られてしまっているのだということに、学術会議メンバーはなぜ気づかないのかね。戦時中に設けられた「総力戦研究所」による日米の戦争シミュレーション結果は、採用されていれば、日米開戦は避けられたはずだ。学術会議が戦争、あるいは武器、兵力について研究することは、むしろ戦争回避につながることにもなる。何もかもすべてをタブーにしてしまうのは、かえって危険。そして、今となっては、インド太平洋への勢力拡大を狙う中国を利するだけなのだから。学術会議には、確りしろ、と言いたい。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国際学術会議という会議体が世界規模で存在して各国にはそれに参加する会議体がある。 

 

日本ではそれが日本学術会議。 

 

参加メンバーはそこで生活しているわけではなく 

別に大学教授などを生業としている。 

 

事務局員は別として 

日本学術会議がなくても委員の生計は成り立っている。 

 

なぜあるかというと 

ないと国際的に日本はカッコがつかない。 

 

国連必要ですか? 

UNESCO必要ですか? 

文化勲章の制度必要ですか? 

 

それと同じ 

普通の人には必要ない。 

 

慈善事業とは言わないまでも 

ある程度独立した学術の会議体がないと困るのは 

会員よりは国でしょう。 

 

そのあり方については議論すれば良い。 

 

否定してもカッコ悪いだけ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「学術会議との溝埋まらず」という記事は、日本学術会議を巡って「現日本学術会議」対「政府」という構図を暗に示しているが、学術会議問題はそれだけでなく、「現日本学術会議」対「国民」という視点が重要であることを認識すべき。 

 

現在の学術会議においては恣意的な選定が行われていることが問題となっており、これが適正に行なわれるには国民の監視が必要である。 

 

国民が監視するための方策のひとつとして、今回、法人化法案が作られたものであり、この法案がなければ現在の問題を無くすことはできない。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府に従わない学術会議は基本的に要らない。 

戦前・戦中の危惧については、今は監査機関にて検証する制度で対応できる。 

運営や実績に問題がある事は周知の事実で、学術会議の主要メンバーのみがおかしな主張をしているが、本人たちはそれにも気づいていない。 

法人化し独自の道を歩めばいい。 

自分たちの凝り固まった考え、権益ではなく、日本国の将来のためにという考えを持ってほしいものです。 

 

学術会議とは別に、日本の国益に沿った組織を作ればいい。 

資源、国土が乏しく、人口が減少していく日本は、技術立国、高度社会を目指さないと将来的にジリ貧になる。新たに作った組織を中心に、企業、大学の研究開発に税金を投入していく必要がある。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

会員になりたい人を学術会議が拒否して、政府に申請した人を拒否されたとのこと、あまり虫がよすぎないかしら、お金を出してもらい、政府に後押しして権威を保っている学術会議は解散して自由になんでもできる。任意団体を作ればよいのではなかろうか、私もある団体の事務局をしているとき、法人をと勧められたことがあるが、会員と相談して任意団体でそのまま続けたほうが、上からの縛りがなく自由な活動ができると任意団体でそのまま続けた経験があります。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に「国の機関でありながら政府に反する意見を表明するのはおかしい」とあるがこれは疑問。組織の中のある機関が、組織の方針を批判するチェック機能を果たすのが悪いとは思えない。但し、ネット上で多くの学者が「学問の自由を守れ」などと発言しているが、そういうのは、学術会議は民間の団体として活動すればよいという意見に対して反論になりえない。この意見へのまともな反論は見たことがない。他の主要国でも民間の団体になっている場合が多い。福島の処理水のように科学的知見が必要な時に発言しない団体は役立たずで要らないんじゃないかと思わせる。学術会議を民間の団体にし、政治の重要な問題について有益な意見を言った場合にだけ金を払ったらいいんじゃないか。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後、GHQが国立大学の学長を解任、その後左寄りの学長を置いたと聞きました。それから学問の世界が、左寄りに導きされたとのことです。日本人の真面目さが、戦後GHQの後始末を修正できなかった事が時代にそぐわない結果になっていると思う。 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学問の独立性は実はとても重要で、学術会議の問題と混同すべきではありません。 

学術会議的組織がすべて政府の任命、大学の学長、学部長クラス以上がすべてそう、という国で働いてみれば、すぐわかります。 

ただし、日本の学術会議の場合、その道の大家が会員になっていて、名誉的な存在。研究者たちの代表でもないから研究者たちを守ってくれるわけでもないし、国民の目線で仕事をしてくるわけでも全くありません。99.9%以上の研究者にとっても謎の存在です。ただし、学術会議が政府のコントロール下に置かれた場合、これをきっかけに政府が学問の領域にいちいちケチをつけてくることへの恐れはあるでしょう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不景気を理由に一旦活動を休止すれば良い。 

何かあると財源と騒ぐ政治家なのだから、政府への助言機関なんて少なくとも私は存在理由を理解できません。 

血税を使いながらも問題が発生していて国民にとって無くてはならない会議でないのなら解散して欲しいです。税金の使い道を少しずつでも変えていき、できるだけ節制して欲しいです。ただ本当は政治家を減らしてほしいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

既に日本は資源のない中、技術的優位性を失って久しい。 

国際的に優位性で存在感を示さねば国益に繋がらない昨今に於いて、技術の開発やその保護に力を入れなければ国として先細るのは自明の理。 

その観点から必要な組織なのかという一点に於いてのみ学術会議なる組織の存在価値は判断されなければならない。 

イデオロギーや政治的信条によって動くようでは、もはや本来の組織としての活動から逸脱していると言わざるを得ない。 

政府としては毅然として従わせるなり解散させるなりするのが筋。 

不満なら脱退して法人化なりすれば良い。 

それが自由の本来の意味だ。 

税金という公金を投入されている以上、政府に与えられた職責を全うするのがその立場である。 

「独立組織として存在し、政府に従わない」という当初の設立理念は独立国として不完全であり、そもそもが国益に相反する行為である。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争と医療は、最先端技術が最も輝く舞台と言ってよい。あらゆる困難を排して作戦を成功に導く新型兵器も、これまで助からなかった命を救える医療技術も、すべては必要に迫られて開発される。あきらめたり制限したりすると、国そのものが成り立たない。 

とりあえず、現代の優れた医療技術は、大戦中の非道な人体実験の産物だという現実を受け入れるところからかな。 

 

▲57 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議については、もう既にその役回りを終えましたので、国として会議自体を解散させ、新たな目標の国家補助機関を立ち上げるのが良いでしょう。税金で運営される全ての機関の所有者は、政府でなく国民であるという事を再度認識してもらいたいが、自らを頭が良いと過信しているのか?知らないが目線が見下しである事が最悪となっている。特に集団の中でしか生きられないのが公務員であり学術会議員である、という認識が全くなく地位を主義主張に利用しているとすら思えてしまう。お疲れ様でした、お役目ご苦労様でした。どうぞ国民の為になる、それこそ優秀な後輩に席をお譲り下さい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民間では決算の結果を息を呑み込みながら生きるか死ぬかの瀬戸際で生き残りを掛けて努力して居るのですが、学術会議なるものはただただボーとして同じ事を繰り返し言っているだけで、しかも国民の安全を阻害する働きかけをしており、その上で高給が保障されて甘い汁が吸い続けられると言うこんな美味しい所は他に有りません。 

しかも今苦しんでる国民の血税で遊んでいる訳ですから廃止も含めて見直すべき時期に来ていると言えるでしょう。 

 

▲142 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

>1949年に「国の特別な機関」として設立された学術会議は、戦前に科学者が戦争に協力した反省に基づき、政府から独立して政策への助言を行っている。 

 

問題視するべきはここ 

 

学術会議に限った話ではないけど、日本の政治は一度作ったものを見直したりすることがほとんどない 

 

この70年以上の期間で、どれほど役に立ってきたかこそを見直すべきだろう 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技術は、それをどう使うかによって、民生にも軍事にも使えます。民生技術も、それを軍事技術に適用することは不可能ではありません。研究目的として、最初から軍事目的にすることは止めましょうとすることがなぜ問題なのですか。 

 

高橋氏は、「日本を取り巻く安全保障環境が急速に悪化する」状況と、自公政権が枕詞のように使うフレーズを言います。何がどう悪化し、それに対してどうするかです。対立があっても、敵対関係を、緊張激化を避ける方向に進めば、軍事力強化に走る必要はありません。安全保障環境が急速に悪化しているからと言うのは、軍事力強化したいために方便です。 

 

 

高橋氏は、最後には、「軍事研究という「学問の自由」を認めるべきではないのか。」とまで言います。自民党同様、軍事研究がしたいのです。戦闘機製造まで言及しています。利権を持つ軍事関連の一員として軍事企業の利益を増やし、そのおこぼれを受けたいのでしょう。 

 

▲0 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の一部でありながら現行政府の方針に異をとなえるるのはいいとして、そのメンバーの選考方針が司法の最高裁裁判官とかと違い、民意に基づくものでなくアカデミズムの身内の推薦だけの独自なのはいかんのではないかな?牽制としての首相の干渉を横暴だとしたみたいだが……そもそもだよね。結局、問題は学問の軍事的なものへの関わりの話なんだろうが、シビリアンコントロールが効いてれば、軍事の技術だけでの暴走は本来はあり得ない。本当の民主主義ならね。個々に学者が軍事利用を拒否するのはありだし、軍事への協力を強制するようなことは絶対防止するべきだけど、逆のパターンで権威をもって研究を潰すのは違うのではないかな。それがまかり通ってる。学術会議が極めて政治的なら、それなら組織改編と言う話になるよ。この件は、一回民意を問えばいい。投票で。恐らく、それすら反対するだろうけどね。それだと民主主義すら否定することになるが…… 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いっその事一度解体すべきでは。国から金もらいながらそれで反対して偏ってるのは日本を代表する科学技術の機関にはあまりにも程遠い。しかも研究費用はその数からそもそも高いので無駄には出来ないはずが全く違う。ならば解体し各分野精通した方が集まり取りまとめる機関とし官民一体の中立性を持った官民両方に正式なたしかな科学技術の情報も提示したり最難関の課題に対する機関としてやるべきでは。今の状況なら要らない機関だ。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この件は安倍政権末期に会員候補6名を認めなかったのが発端で、菅政権になって表面化したという経緯がある。安倍政権当時の官房長官だった菅元首相も関与していたはずだが、首相当時から明らかに興味がないように感じた。石破首相に至っては当時党内で完全に傍流だし、現在学術会議に関心が高いであろう旧安倍派は分裂してしまっている。 

反対側の言っていることに説得力を感じないが、政府自民党側もこの件はもうメンツで仕方なくやっているといわれても仕方がない。要は学術会議なんてその程度の存在でこれ以上政治リソースを割くに値しない 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでもかんでも追認がいいとはまったく思えない。国の一組織である以上、例えば公安の監視対象とされるような組織とつながるような人物が、政策に影響しうる立場に就くのは問題がある。それは思想信条などではなく、治安の問題。そもそもどんな思想かを咎めるものでも、禁じるものでもない。暴力団に公権力としての警察権なんか与えないのと一緒。 

ただし、日本には資源も作物に適した平地も少ない以上、何をおいても科学力と技術力が生命線なのは確か。どんな分野であれ他国に先行できるように育て続けなければならない、最優先の安全保障に他ならない。そこに公費を投入するのは当然のことだし、投資を怠るようになれば本当に植民地化の未来しか無い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議は科学者として「戦争に協力しない」などと、大義名分を掲げているが、日本を敵視する国はたくさんある。そうした国々にとって日本の軍事力を低下させることは、相対的に自国の軍事力を増加させることだ。現に学術会議が頑張って日本の科学技術の発展を妨害している間に中国は、アメリカに比肩する軍事大国になり、科学者も総動員されている。 

こんな現状になんにも言わず、先の大戦のまま頭が固まっている科学者はむしと危険で仕方がない。 

 

日本で真剣に科学を追求することに、弊害でしかない組織は早く解散すべきだろう。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自主独立性が疑われるから任命拒否があったとするのか、任命拒否が恣意的であるとか、政府の意向で自主独立性を損なうとするのか。学術会議での意見具申が中立性・透明性を欠いていたとの可能性は無いのかしら。中立的・透明性の高い議員構成とは、その意見具申のあり方とはについて学術会議が反論できる様に内部での議論を昇華するのがよろしいかと。単純な反対活動は既得権益擁護の為の活動と見做されかねないです。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国鉄が民営化を前にして、民営化反対で紛糾してる頃、組合員の方が「国鉄、すなわち国の鉄道、国民の鉄道だから赤字でもいいんです!」と、真顔で言ってたのを思い出した。 

我々は日本のため、国民のための学術研究だから金だけ出して口出すな!みたいな感じかな。 

 

因みにその組合員、組合員活動に一生懸命で、他の程々組合員は県庁やら他に転職されたけど、その方だけ最後まで決まらず必死に転職先探ししてたな。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この学術会議で何が決まり、どのように国の利益になったかをキチンと示すべきだろう。 

ただただ喋るだけで大した提言もないなら解体すべきだし、政治家に左右されて人も選べないならよりイエスマンしか採用されないだろう。政府は増税するよりムダを削減して国民の血税を使用している意識を改めて自覚すべき。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学問、研究に無駄はない。回り道やネガティブデータにも必ず意味はある。昨今の研究費削減は明らかに国力低下を招いているし、何もしなければ人口減も加味し明らかに日本は衰退していくだろう。税金の無駄遣いとよく言われるが、使いもしない箱モノ、華美なモニュメント、廃墟と化した記念公園に費やす金があったら学問、研究に使った方が余程マシだ。 

学術会議の決めごと、人選に政府が干渉することは学問の本質的発展を妨げるので明らかに好ましくないとは思うが、一方で国防上は我が国の立ち位置も変わりつつあり、平和主義、反戦主義といった綺麗事では済まされない時代になりつつある。バランスある自治、対話と協調をもって国との適度な距離感を保って欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この国の内にある企業やあらゆる組織、団体はすべて政府の指揮監督下にあるべきだと考えます。組織の独立化は有事のときに政府の方針に背く危険性を生む原因になりかねません。政府の方針の下で完全に統率されるべきです。 

 

▲12 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自らの主張を是とするなら少なくとも運営費の半分くらいは自主財源とすべきです。例えば会員の総力を挙げて学術雑誌を発行し、企業からの協賛金や売り上げで収益を上げるとか。であれば政府は一切口を挟まない。財源を得ることの厳しさを知るかもしれませんが。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学術会議の問題はまず国が6人の会員候補者を拒否した理由を明らかにすることだ。まずこの任命拒否の理由を明らかにしない限り話が先に進められないということだ。拒否理由を明らかにせぬまま学術会議の組織、今後の在り方に話が進むのは話のすり替えそのものと言わざるを得ない。国ははなぜ6人の任命拒否の理由を明らかにしないのだ。恐らく当時の総理である菅が内閣府の誰かに、一度国の意向に反する批判をする五月蠅い連中の任命を拒否してみたら、と言われ実行したところ世間の非難が思ったより強かったので慌てて理由にもならない理由を公言し騒ぎを収めようとしたのが実際のところだろう。その上学術会議の組織の在り方の話にすり変えて非難から逃れようとしたのだ。こんな卑劣な言論統制があるものか。そんな状況が曖昧のまま今国会の衆議院を法案が通過したという。今日本は言論の自由と言う基本的人権の統制に陥ろうとしている。 

 

▲2 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争を否定するのは良いが、侵攻受けたらどうするのか? 

そのまま侵略を許す? 

相手の無理強いに従う? 

ウクライナ、ガザ見てますか? 

軍事力ないと正しい意見は通らないよ。 

アメリカトランプ政権の無理強いも力があるからだよ。 

経済力は国力に直結しますが、それを守るのは軍事力です。 

 

▲111 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

独立した組織として国の補助無くやった方が分かりやすいと思うけど、国の中の独立組織の方が影響力は持てる一方で政府からの影響も否定出来ない。 

国の組織としてありたいなら、国民の目による政府監視も当然必要だし学術会議への監視も必要となる。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「自主性・独立性に関する懸念が払拭されていない」? 

 

それなら、国からの公金(国民が納めた税金)を受け取らずに自分達で資金調達すればいい。 

「国から金は貰うけど、口は出すな」では多くの国民が納得できないだろう。 

 

もし国からの公金を受けたいと言うのであれば、国家公務員と同じ様に「政治的行為の制限」を義務化(罰則あり)するべきだ。 

学術会議の委員には「国民全体の奉仕者」としての責務を課す必要がある。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道大学の教授の言葉で彼らの考えが分かった。右派を入れてはいけないと言う基本的な考えがある限り彼らの浮世離れした対応は今後も変わらないであろう。また、右派を入れてはいけないと言う言葉をぬけぬけと発する非常識さにこの人達に日本を任せてはいけない事がよくわかる。この段階でこの言葉を出せばどうなるか分からないほどの人間が、入り組んだ人間の営みなんて分かるわけがない。日本会議が怖くって共産党は怖くない理由が分からない。民主党政権を誕生させた国民の意思が全く分かっていないから、せっかくの真の中道政治がどこかに行ってしまった。日本の良識が浮き世離れしていてはいつまでたっても日本は沈んだまま。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議に選ばれる学者は実績や能力ではなく先輩の目にかなった後輩が選ばれると。 

そこには切磋琢磨して科学や真実の追求等という物は存在しない。 

政治的に偏った思想から来る真実の追求より党派による意見の反映でしかない。 

こんな組織は端からない方が良い。 

 

▲188 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議が共産党のの牙城であることは誰の目にも明らかである。学術会議のメンバーはその役割を果たしてこなかったことについて何の反省もなくもらえる金が無くなるのが一番困るわけですよ。法案でもそこは落としどころとして政府機関は外すが金(どうせ税金だし)は渡すことにすれば納得すると考えたのだろうな。此処までひどい状態を放置してきた日本政府と国家議員は責任を問われるべき。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントAi要約は、それが事実と受け取られかねない書き方になっている。 

Ai要約やエキスパート?のコメントを先頭に置くのは止めるべきだ。 

 

主なコメントは? 

日本学術会議は税金の無駄遣いであり、政府の監視が行き届かないため、廃止または自費運営にすべきだと考えています 

日本学術会議は偏った思想に支配されており、政治介入を避けるべきだが、今回の対応は適切だという意見もあります 

 

考えています、意見がありますって、大勢みたいな書き方は控えるべきでは? 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議としてありたいのであれば、弁護士会のように会費を徴収して学術会議会員を名乗ればいい。大学の教員なら研究費でまかなうことができるはず。大学の教員には文科省から大学への補助金を通じて税金がある程度につぎ込まれている。それでやっていけばいい。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学術会議の改革の第一歩。学術会議側は猛反対していますが改革を進めてより良い形になって欲しいです。最終的には廃止となれば理想的です。 

 

日本学術会議は処理水の海洋放出で何も役割を果たさなかった時点で、完全に不要な組織であることは明白であり、このような組織に国民の税金を使うべきではありません。 

 

▲47 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

修正要求、まあ無駄でしょう。 

なんにしろ国民の支持が決定的に欠けていますので、修正しなければというインセンティブが働きません。 

会議側がやることなすことも会議関係者の言動も悉く研究者仲間内でしか通用しないものにしかなっていません。 

国会は憲法に基づき法の制定改廃の独占的な権限を持っています。 

そこと争うのに法理がどうとか言って裁判に持ち込むことは戦略性が皆無としか評価できません。 

法が改正されればそれっきりです。 

国会相手の争いに勝利しようとするのであれば、主戦場は法廷ではなく国民の支持の確保になります。 

自分たちの主張が国民に理解されるものになっているかどうか一度立ち止まって検証するべきだとは思いますが、俺たちは一般国民より偉いのに同じ扱いを受けるのは納得できないという選民思想に塗れた方々のようですから無理でしょうね。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

次の選挙で国民に日本学術会議が必要か否かを問うてはどうか?そこで過半数を超える国民が必要と判断したら任命含めて政治が考えればいい。新任を得る当人たちが決めるのはどこか間違っている気がする。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

情報の格差が少なくなって、誰でも何でもネットに書き込めて。様々な既得権益や裏の世界が詳らかになってきて、もう大学教授なり、医者や弁護士なり、政治家には特に言えることなんだろうけど肩書だけで社会一般から崇め奉られるようなことなどなくなってきてるわけで。 

 

個人的に世話になったとか研究成果や実績が広く社会に知られている人とかでもない限り、学術会議なんて言うのを見聞きしても逆にロクに成果もなく何やってるか分からないまま公金を貰ってはまさに「既得権益以外の何ものでもない」としか思われない世の中だからね。 

 

残念ながらそれが時代の流れなんだからさっさと解散でもしたほうが世の中のため。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議側が問題を直視していないということをきちんと報道すべきでしょう。 

 特に軍事利用関係については、日本学術会議は「軍事目的のための科学研究を行わない」としていますが、一方では中国の大学や企業とは積極的に関係しています。あちらが軍民一体であることは周知の事実ですから、日本の軍事研究には協力しないが中国に協力はする、というかたちになっています。 

 また、学術会議が思想的に偏ったメンバーに牛耳られているという声も以前からあります。菅総理時代の任命拒否問題はまさにこれで、拒否されたメンバー安保法制や特定秘密保護法の反対運動に積極的に参加、中には極左暴力集団との関係や特定国のシンパではないかと目されている者もいたと聞きます。 

 もちろん政府側にも問題はあるのでしょうが、学術会議側のこういうことには触れないで、「溝が埋まらない」などという曖昧な言葉で本質的な問題を隠すのはおかしいでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議は国から予算をもらわないで、経済的に完全に独立した存在になったらどうか。 

 

そうなれば、自分たちに自由に出来るはずだ。その方が学術会議もやり易いのではないか。 

 

下手に国の支援を受けているから、国の影響を受けてしまう。純粋に第三者機関として自立し、経済的な依存関係も無くしてしまえば、言いたいことが言えるし、やりたいことが出来るのでは無いか。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに独立した研究がしたいなら自分のお金で自由にすればいいだけ。誰にもんく言われようが批判されようが自分のやりたい研究ができる。お金は国が(税金から)出しているのたからある程度管理されるのは当たり前。 

 

また軍事研究に反対と言いながら、中国の軍事研究機関には協力しているという大きな矛盾がある。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

腐っても政府、与党は国民が投票して成立しているわけだからねえー。 

世論が反映されていない学術会議の意見はどうしても偏った考えに感じてしまうよ。 

しかし学術会議はなぜ、軍事研究は行わないなんて勝手に声明を出しちゃったんだろー。軍事研究をすることは我が国を守る根本的な研究なのだと思うけど。戦争を反対しても軍事研究はするべき。しっかりとした研究に基づいて国の舵取りに助言できるような組織でないと支持はできない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくともここ10年15年、 

日本国民のために学術会議がやってきた具体的な提言や行動がない 

東日本大震災のとき 

原発事故のとき 

熊本地震のとき 

コロナのとき 

ワクチン接種について 

南海トラフ警戒のとき 

人々が不安だったり悩んでいるときに学術会議は政府や国民に向けて何一つ助言や提言の発信をしていない 

 

これが会の理念とも相反するし学術会議が必要ないとの答えとなる 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議は自然科学・医学部門と人文科学部門の2つに分かれてそれぞれが別組織になればいいと思います。  

 

学術会議は軍事技術の研究を禁じていますが、この決定には、おそらくですが、人文科学の会員の方々の意向も入っていると考えられます。  

 

もしそうならば、軍事技術という自然科学分野の研究に対して、その方面では素人の人文科学者たちが制限をかける行為は、ある意味、学問・研究の自由の侵害にあたるのではないでしょうか? 

 

自然科学の会員の方々だけで上記の判断が成されたならば納得はできなくても理解はできますが、左派の人文科学の方々が、ご自身達では出来もしない自然科学の分野の研究に対し、意見を述べるレベルを超えて、実質的な研究妨害を行うことは問題です。 

 

学術会議は学問・研究の自由のを訴えながら、内部では、それを侵害する行為を行っているわけですから、その矛盾は組織を分割することで解消して欲しいです。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な意見だけれど、学術会議は学術会議で、自身の問題を多々持っているように思え、自浄能力を欠いているようにも見えるし、そもそもアカデミックの世界でどれくらいその存在に意味があるのかなと思う。 

一方、この法人化を通して、国が学術会議にあまり強い影響力を持つのも、昨今の自民の国政運営の出来やご都合主義を考えるとあまり良いことと思えない。あまり仲悪くても困りますが、アカデミックはアカデミックで政治にしっかり物もうせた方が全体バランスは取れるのでは、と。 

そもそも学術会議の予算とは比較にならない無駄遣いが政治の世界には多いし。 

世相的にこれからは軍事対策が欠かせなくなってくるけれど、軍事なら軍事で、研究開発は別路線を立ち上げて、一般のアカデミックは軍事と距離を置く、でも全然いいんじゃないの、強制するのも違うような、とも。 

菅元首相がやたらと攻撃したあたりから妙な塩梅になったなあという印象。 

 

▲18 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

学術会議がそれなりの結果を出しているまたは見込みがあるなら、税金を投入しても良いと思うんだけど…無駄遣いと叩かれてるくらいだからそんな感じなんだろうか。 

勉強不足な一般人からすると、JAXAやJAMSTECなんかの方が研究してる感があって、こっちにお金使ってもいいんじゃないかと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

此処にも自民党の弊害が顕著に出ている。この国は民主主義を標榜している筈だがな!如何も自民党は違うみたいだ。全体主義専制主義に対する反省と改革を1945年に決意した筈だのにな!何時まで経っても専制だ。これはどうしていけないのかとどうして民主主義へと転換できないのか!原因は一つに天皇制があり、年寄りが大きな力を持ってしまっているからであり、また明治以前の幕藩政治の流れを完全に払拭出来なかった、この三つにある。即ち百姓根性の継続が最も大きく影響している。今の段階では自民党が高齢政党になってしまっている。今更高齢者が何を行おうと言うのかな!若い勢いのある国の実態は如何かと言う事を見るべきである。高齢者は静かに引退するのが良いんじゃないのか! 

 

▲2 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の文系が多すぎるんだよ。理系と比較して世界と伍する研究成果を出せていないのに、研究者の数だけ多いからそれが政治勢力になる。文系の研究者は学術会議の会員になることが権威付けの一つになっているから身分にこだわるが、理系の研究者は余分な仕事が増えたとしか思っていない。 

政府は学術会議と並行して大学の文系をもっと絞り上げるべきだろう。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本学術会議の存在意義が問われる昨今。 

もともと政府お抱えのシンクタンク的な役割であったが、思想的な提言も否めない状況が増えてきた。 

本来は科学的根拠を重きにおくべきであるが、学者それぞれの信条や理念などが加味されており、本末転倒な状況となっている。 

 

一方、最近はAI技術が発展してきている。 

純粋なシンクタンクとして機能させたいのであれば、全国にある学術機関がデジタル上のシンクタンクに論文や情報をアップロードし、政治家はそのシンクタンクにAI技術を通してアクセスできるシステムを開発したほうが、無駄な思想やフィルターがかからずに済むと思う。 

 

開発料はかかるかもだが、長期的に見れば無駄な税金を払わずに済むと思われる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金は出すけど口は出さないって言うのが1番良いんだろうけどね。税金投入されると時の政府の介入は避けられないね。学問の自由の先頭行ってた米国でもトランプ介入受けたしね。だから学術会議も税金なんて当てにせず自前で運営すべきと思うな。政府は左派系が多いと思ってるし会員は自民党の右派系が入ってくると思ってる。溝なんか埋まるはずが無い。学術会議は独立して、政府は軍事技術に協力的な研究者集めて軍事技術学術会議作れば良いよ。学術会議は自由に思うように研究できるし政府も遠慮せず軍事技術開発出来る。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今や学術会議を政府が支援する必要がないのではないか?学術会議は学者の横のつながりを強化する組織として完全に政府から独立した方が良いと思います。当然税金の投入もなしで運営することになると思います。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

GHQが日本政府の暴走に楔を打つ為に設けた会議体。 

 

選考委員には社会主義思想的な科学者や科学者でもなんでもない「法科学者」が選ばれており建設的な提案は一度も提出されていない。 

 

委員に選ばれる事は名誉職と捉える科学者も多く内部から改革案は出てこなかった経緯がある。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>学術会議側は法人化法案について「自主性・独立性に関する懸念が払拭されていない」 

 

それを言うのであれば、完全民営化して、政府からの補助金を受けないスタンスを取ればいいだけ。 

 

「金はもらうが口は出すな」といのは、税金が原資になっているからには、むしが良すぎる。そもそも、日本の安全保障にかかわる研究を邪魔してきたのが、日本学術会議であって、その主義主張も不思議なことに、日本の周辺国で日本の安全保障が盤石になるのが困る国々と似ているからね。 

 

そういう組織が、本当に必要なのか、かなり疑問がある。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

彼らの主張をかいつまんで言うと、金はもらうけど一切口出しするなということですね。 

全くと言って良いほど成果も挙げられていないこともだが、そんな勝手は国だけでなく国民に説明がつかない。 

これだけ国際情勢が緊迫化しており、いつ世界大戦が起こるか分からないのに、軍事研究は行わないとか未だに言い続けているのは浮世離れが過ぎます。 

どうしても口出しされたくなければクラウドファンディングを募って有志でお金を出し合って自分たちで運営すれば良い。 

 

▲34 ▼5 

 

 

 
 

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