( 291453 )  2025/05/16 06:24:17  
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「廃虚アウトレット」の乱立、なぜ起こる? 絶好調なモールの裏で、二極化が進むワケ

ITmedia ビジネスオンライン 5/15(木) 6:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b9a780518fc144261e85a84c544c9c333bf821

 

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アウトレットモールは全体的に好調で、売り上げが過去最高を記録するなど、国内の大手アウトレットモールが繁栄している一方で、中小事業者によるモールや劣勢なモールの淘汰が進み、「デッドモール」が増えている現実がある。

アウトレットモールは広大な土地に多くの店舗を集め、異国風のデザインでリゾート地やテーマパークのような要素もある。

アウトレットモールの売り上げにはインバウンド観光客の増加や直営店での安価な購入が影響している。

しかし、立地や大手デベロッパーによるモールなどが成功し、淘汰される中、多くのデッドモールが存在している。

(要約)

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大盛況モールと“ガラガラ”モールの現実 

 

 軽井沢・プリンスショッピングプラザ(以下、軽井沢アウトレット)の2024年度売り上げが過去最高を記録した。売上高は前年から4.4%増の590億円、3年連続で過去最高を更新した。2024年の物価上昇指数が2.5%だったことを踏まえても、その伸びは著しい。 

 

 軽井沢アウトレットに限らず、国内の大手アウトレットモールは好調が続いている。三菱地所・サイモンが国内10カ所で運営する「プレミアム・アウトレット」も、2024年度のテナント売り上げが過去最高を記録した。さらに、三井不動産が運営する「三井アウトレットパーク」も、複数の施設で増床やリニューアルオープンを積極的に行っている。 

 

 一方で、残酷な現実もある。「廃虚アウトレットモール」とも呼ばれる、いわゆる「デッドモール」の乱立だ。大手が積極的に出店を続ける一方で、中小事業者によるアウトレットモールや、立地で劣勢に立たされたモールの淘汰(とうた)が急速に進んでいる。その結果、ほとんどテナントが入っておらず、異国風の建物だけが悲しくたたずんでいる……という場所が、全国には複数ある。 

 

 本稿では、こうした「二極化」が進むアウトレットモールの現状を、現地の写真とともに紹介したい。 

 

 日本ショッピングセンター協会によると、アウトレットモールとは、季節外の商品や難あり商品などの処分を目的とするメーカーの直営店が入るショッピングセンターのことだ。ショッピングモールのディスカウント版といったところだろうか。 

 

 アウトレットモールは広大な土地に多くの店舗を集めているのが特徴で、商圏は広い。また、多くの場合、異国風のデザインで統一されており、単なる商業施設ではなく、リゾート地やテーマパークのようなアミューズメント施設の要素もある。 

 

 一部のアウトレットモールが好調な理由は、買い物にとどまらない体験ができるためだろう。特に小売業では、近年ECの普及により、リアル店舗への客足が落ちつつある。しかし、「体験価値」がメインとなるアウトレットモールは、相対的にECの影響を受けづらい。 

 

 また、さまざまな商品の価格が高騰する中、直営店でありながらより安価に商品を購入できるアウトレットが、国内消費者に魅力的に映っていることも、人気の理由だろう。実際、筆者もよくアウトレットモールに足を運ぶが、有名ブランド品でも「販売価格の40%オフ。さらに、そこから本日限定で20%オフ」……と、何重にも割引になっているのを目にする。 

 

 近年、これに加わっているのがインバウンド観光客である。先に紹介した軽井沢アウトレットでは、2024年度の免税売り上げが8%増の100億円で、全体の約17%を占めているという。また、三井アウトレットパークでも、2008年ごろから海外団体客の誘致に積極的に取り組んでおり、香港拠点のキャセイパシフィック航空の会員プログラム「キャセイ」との連携プログラムも展開している。 

 

 ショッピングセンター全体の数は、2018年をピークに減少し続けているにもかかわらず、アウトレットモールについては新設やリニューアルオープン、増床などが続いている。2019年以降、新設や増設、再開業などが行われた数は19施設と、その好調ぶりが分かる。。 

 

 

 こう書くと、「アウトレットモールなら何でも勝機がある!」と思われがちだが、実はそうでもない。 

 

 訪れたことがある人ならば分かると思うが、基本的に各モールに入っているテナントは似ている場合が多い。そのため、既存のモールの近くに、より大きなモールや新しいモールができると、そちらに人が流れる傾向がある。つまり、売り上げは立地に左右されやすいのだ。 

 

 軽井沢アウトレットが好調だった理由も、北陸新幹線の延伸に伴う影響が大きいとされており、多くのアウトレットモールが高速道路のIC沿いにあるのも、この立地の問題をクリアするためだ。 

 

 また、前述の通り新しいアウトレットモールの誕生は広範囲のモールに大きな影響を与える。これが、アウトレットモールの「二極化」を起こす原因となっているのだ。 

 

 大阪府岸和田市にある「岸和田カンカンベイサイドモール」(以下、岸和田カンカン)が良い例だ。この西館がアウトレットモールとなっているが、中を見るとテナントがほとんど入っておらず、ガラガラだ。建物は英国の港町を模した雰囲気になっているため非常に豪華なのだが、逆にガラガラ度合いとのギャップが激しく、その豪勢な建物もかえってむなしく映る。 

 

 この施設が誕生したのは1997年。日本初かつ関西初のテナントが多く入居したことで、開業当初は1カ月で120万人の来場者があった。日本ショッピングセンター協会の月刊誌によると、見込みの来場者数は100万人だったため、それを20万人も上回っていたことになる。 

 

 しかし2000年に、岸和田カンカンから車で10分ほどの場所に、「りんくうプレミアム・アウトレット」が誕生。同施設は、アウトレットモールの売り上げランキングでも上位にランクインしていて、関西国際空港から近いこともあり、国内客とインバウンド需要の両方を取り込んでいる。さらに、岸和田カンカンに比べ、広大な店舗面積と豊富なテナント数を誇っている。 

 

 この影響を受けて、岸和田カンカンは大きく衰退。現在では空きテナントが目立つようになっている。 

 

 茨城県大洗町にある「大洗シーサイドステーション」でも、同様の現象が起こっている。ここは2006年に誕生し、かつては「大洗シーサイドモール」というアウトレットモールだった。しかし、2011年の東日本大震災で浸水被害にあい、一時閉鎖。その後再び開業するも、2013年に、千葉県酒々井町に開業した「酒々井プレミアム・アウトレット」の影響を受けて衰退。最終的に運営母体は破産してしまった。現在は運営母体が変わっているものの、テナントは当初の半分以下にまで減っている。 

 

 

 ここまで紹介した例は、運営母体を変えたり、運営方法を工夫したりして、かろうじて事業を継続している。 

 

 しかし、中にはそのまま営業を停止してしまった例も多くある。 

 

 「大洗リゾートアウトレット」のかつての運営母体「八ヶ岳リゾートアウトレット」は、その名の通り、八ヶ岳地域でもアウトレットモールを展開していた。しかし、大洗と同じように2023年6月に営業を停止。跡地には会員制ホテルが建てられる予定だという。 

 

 他にも、新千歳空港の近くにある「千歳アウトレットモール・レラ」も、新千歳空港内のショッピング施設や、北広島市に誕生した「三井アウトレットパーク 札幌北広島」の存在によって経営不振に陥り、2024年11月に事実上、運営終了となった。現在はわずか4店舗のテナントしか入っていない。 

 

 先ほども述べた通り、基本的には立地と大きさが重要になってくるアウトレットモールでは、必然的に大手デベロッパーにより開発されたモールが優位性を持つ。そんな中、良い立地を確保できなかったモールや中小事業者によるモールは、急速に淘汰(とうた)されているのだ。 

 

 日本ショッピングセンター協会のWebサイトでは、現在のアウトレットモールの数は31施設となっている。 ただ、この数字は「物販テナントが10店舗以上ある」もので、いわば「勝ち組モール」といえるものである。振るわないアウトレットモールには、物販テナントが10店舗に満たないものも多い。そのため、「廃虚アウトレットモール」は、日本のさまざまな場所に、ひっそりとあることが予想される。 

 

 「アウトレットの売上高、過去最高!」といった景気の良いニュースの裏には、多くの「デッドモール」が潜んでいるのである。 

 

(谷頭和希、都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 291455 )  2025/05/16 06:24:17  
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アウトレットに対する意見は様々ですが、昔のような掘り出し物やお得感を求める声が多く見られます。

アウトレット専用商品や値引き率の渋さ、立地条件など様々な要因が指摘されています。

一方で、観光地化や周辺施設との連携、娯楽性の向上などを提案する声もあります。

アウトレットの魅力や役割について再考される必要性が感じられます。

 

 

(まとめ)

( 291457 )  2025/05/16 06:24:17  
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=+=+=+=+= 

 

本来のアウトレットは流行から過ぎた棚卸品や検品で弾かれたB級品をお得に買うところかと思いますが、今はアウトレット専用商品とかが並び、単なるショッピングモールでしかなく魅力が薄くなったんだと思います。 

加えて立地的にも気軽に訪れられる場所ではないところが多いので、今後は御殿場の様にモールそのものが観光地化するか、交通の便が良くついでに立ち寄れる様な場所じゃないと厳しいでしょう。 

 

▲4701 ▼201 

 

=+=+=+=+= 

 

大洗シーサイドステーションと酒々井プレミアム・アウトレットはさすがに離れているのでこじつけのような気がします。大洗シーサイドステーションは大洗水族館の帰りに寄ったことがあるが、水族館のお客さんをうまく呼び込めていない感じがした。派手に売り上げを伸ばすとかではなく、ちょっと一息にはちょうどいいとは思いますけどね。ただ休日であれば、水族館から水戸へ向かう道路が狭く混んでいるので、課題はありますね。 

 

▲279 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに安いかな? 

スポーツブランドのアウトレットとか見てもアルペンやゼビオとそれ程値段に差はないような。 

高めのアパレルは確かに安くなってる気もするけど、そもそも正規店は高すぎてお客さんさんがあまり入ってないような。 

ハイエンドブランドは見る人が見るとアウトレット限定だとわかるし、ブランドを身につけるという趣旨からすると、そういう思われ方は意に反するかと。 

 

▲1998 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

関西空港の対岸にあるりんくう三井アウトレットモールは、関空での乗り換え外国人が大勢訪れている。中でも、中国人と思し召し観光客が抱え切れないほどの買い物をしているのを良く見かける。 

単なる買い物か転売も目的かは定かではないが、外国人には良く売れていり様に見える。大阪、京都、神戸。和歌山のナンバープレートの車も多く、ドライブがてらに訪れるには丁度良いのだろう。また、少し岸和田方面に行けば、コストコ、ららぽーとも有り買い物の選択肢が多く、各店舗も相乗効果で集客が安定していると思われる。 

岸和田カンカンやもう一ヶ所アウトレットモールが存在したが、これらの大規模アウトレットモールに挟まれれば、商売としては難しいだろう。 

 

▲320 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

御殿場プレミアムアウトレットも以前はよく行ったがいつからか日本人客よりも外国人客の方が多くなり彼等の慣れない言葉や動作をストレスに感じ行く事もなくなった。 

自宅から比較的近い横浜ベイサイドや南町田グランベリーモールも行かなくなった。 

小淵沢にあったアウトレットも数年前に閉業していた。 

行かなくなった理由は先に述べたインバウンドによる外国人客増加によるストレスの他にアウトレットモールとしての機能が果たされていない事とECサイトの充実も要因にある。 

当初のアウトレットは正規店と比較し安価な分購入し易かったが今では割安感が余り無い。 

またECサイトの価格設定が安いのと買いに行く手間を掛けたく無い人が増えたのも要因と思われる。 

ただしこれらは日本人である自分の視点。 

これからの日本は人口減少や不景気など外的環境による内需減少が見込まれるので観光地化した商業施設で外貨を稼ぐ必要があるかもしれない。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

10年以上前からアウトレットと言う名称に違和感があった。 

メーカーが売れると思い大量生産したが、思ったように売れなかった商品とか確かに安い物もあるが、普通の商品を販売している店舗が多数出店している感じがした。店内を見て回ったり食事をしたりして余暇を楽しむには最適な場所かも知れない。 

 

▲1371 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットとは名ばかりで、ほとんどが専売品か市井のものと同じ物(どこでも買える)が多い。しかも特別安くも無い。一辺にいろいろ見られるのは楽しいのかもしれないが、最初の頃のアウトレットは本当にB級品などが並んでいてそこを宝探し的に見に行くのが面白かった。今はどこのモールに行っても同じような店舗しかなく、わざわざそこに行かなくてもな、という感じがする。 

賑わっている所は、他の観光地に近いとかお土産をまとめて買えるとか、広いフードコートがあり地元のものが食べられるとか。何某かの付加価値があるのだろうと思う。 

 

▲1000 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

八ヶ岳や南千歳のアウトレットには、大手系にない店が結構あって、文字通り掘り出し物がって楽しかったです。 

アウトレットに限らず、全国どこでも同じ会社系列のショッピングモールに同じ店ばかりでワクワク感が減ってしまい、最近は行く回数も減ってしまいました。 

 

▲874 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱地所や三井の大規模なアウトレットモールができたら、既存の地場系のアウトレットモールはアウトってことですね・・・。 

 

ただ、アウトレットモールも最近は値引き率が渋いと思います。20~30%オフとかが多く、一般の店舗の値引き率と変わらないケースもあります。 

 

ただし、一般の店舗で割引しないハイブランドの場合はアウトレットモールで買う価値があるとは思います。しかし、中にはアウトレット専用の衣類を売っているケースもあり、よく確認したほうが良いと思います。 

 

▲496 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

とある観光地のアウトレットモールで働いています。 

観光シーズンや大型連休にはそれなりに来客がありますが、平日はかなり暇です。 

御殿場や木更津などのように、ショッピングが目的でお客さんが来るような館と、うちのように観光ついでに来るような館ではそりゃ差がつくよなぁ…といつも思っています。 

どこも同じようなショップだけでなく、その館独自の店舗や強みがないと館の存続は難しいのではないかと思います。 

 

▲494 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットは大手デベロッパが開発してしまっていて、どのモールに行っても同じような店舗の並びとアウトレット向け商品が並べられていて目新しさは感じない。 

交通費をを含めるとさほど安いとも感じず、ファミリーの一つのレジャーとして受け入れられているのが新しいアウトレットモールの姿ではないでしょうか。 

 

▲333 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレット行ったら下着を買いに行く。 

正直、大量生産したものの売れ残りだと思ってる。数年前、10年以上前に買ったものが、そこで新品の状態で大量に売られているのを見て確信。 

 

最近はコスト削減のために、同じ金額でも質の悪い生地、糸、シンプルな装飾と構造になっていると感じていた。凝ったものは値段がはね上がる。 

昔の作りがとても好きだったので、サイズさえ合えば通常のものより良いものばかり。 

企業が生き残るために少しでもお金に替えられると良いと思う。 

 

▲143 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてふじみ野にあった日本初のアウトレットモールと言われたリズムも、入間に三井アウトレットができてから廃れて廃業しましたね。実家から自転車で行ける距離にアウトレットがあって何かと買い物には行ってたのに、コーチのアウトレットが入間に移ってからあっという間にテナント減っていったような。もともと小規模なモールだったけどスポーツウェアとかよく買ってました。入間の規模には到底敵わなかったようで、いまはアウトレットではないショッピングモールになってます。 

 

▲209 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットと限らずモール行くのが趣味なので結構見てきたけどやはり御殿場のプレミアムアウトレットは群を抜いてる。軽井沢のもすごいけど、やはり米サイモンと組んでるプレミアムの方が非日常感あるし単なる郊外や街中のモールでは出来ないブランドのラインナップが買わずとも見てるだけで楽しいですね。何より立地も良いし、ちょうど都心から日帰り出来てかつ観光地ってのがうまいなぁと。 

 

もちろん同じプレミアム系でも場所によっては閑散としてるし失敗感否めないところあるけど、モール好きとしてはそういう閑散としたところを分析しながら見るのも好き、また三菱系・三井系・イオン系などによるラインナップな微妙な変化を分析も好き、余計なお世話だけど。 

 

▲95 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットモールは大体どこ行っても同じようなブランドが並んでいて、品物もアウトレット専用に作られたような商品が多いので、真のアウトレットとはもはや言えないだろう。 

消費者もそんなことは分かっていて、娯楽半分に訪れる人が多いんじゃないかと思う。 

これからますます少子高齢化の影響が強くなり、こういった業態は行く末は厳しいに違いない。 

ショッピングだけ推しても客は来なくなるだろうから、ますます娯楽要素を高めて行くんじゃないかと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

20年くらい前のアウトレットモールはB品やシーズンアウトした物が安く売られてて掘り出し物もあり、それを探すのが楽しかった。でも今はそこで売るためだけの商品を作ってあたかもオフプライスで売ってます的な価格表示。元からその価格で売るために作られてるのに。路面店で売ってる様な商品はなく、イオンに行けば買えそうなものばかり。イオンなどに専門店を持たないミドルブランドのショッピングモールって感じですよね。まだ御殿場や軽井沢は楽しめたけど、他はほとんど行かなくなってしまった。 

 

▲84 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

近年、アメリカでも同様の現象がおきており、廃墟ショッピングモールの建物をそのままリノベして、アパート化(住居として利用する)が流行っているみたいです。1階は薬局、美容院などそのままテナントを残し、2階以上を住居として利用する。住人はショッピングモールの中に住む感覚で、とても便利だそうですよ。また、モールにはつきものの広大な駐車場があるので、車を持っている人にも重宝されるのだとか。良いアイデアですね。日本なら、廃墟アウトレットを老人ホームとして活用を見出せるのではないでしょうか。田舎にあるから空気も良いしね。 

 

▲138 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてのアウトレットは、在庫余剰品や型遅れ、商品としての不具合がある物を売っていましたが、ファクトリーアウトレットとして、アウトレットで売る前提で商品を作り販売する様になった為、たいして安くはなく、通常のお店のセールの方が安い。 

生き残っているアウトレットは、立地条件や周辺環境で観光が出来るかなど、もはやアウトレット単体を目的に訪れる人が多くなったという事でしょうね。 

アウトレットは、今後周辺のサービスや自治体と組んで、町興しの一部として周遊としての楽しみなどの戦略がないと、存続は難しいのでは。 

温泉や遊園地、動物園、登山やハイキング、産地農作物の直売とか? 

あとドラマの撮影地、アニメに登場する様なロケーションのネタに使えます、とかのプロモーションとか。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

千歳のレラは立地が駅前とは言え、南千歳駅なので空港直結でもなく、海外からのツアー客がバスで乗り付けるなら需要は確保できたとしても、個人旅行主体になるとわざわざJRを途中下車してまでは行かないかな…という感じですね。千歳市自体はラピダス効果で人口増も見込まれているだけにタイミングの問題もあるのかもしれないですが。南千歳駅も昔はあれが千歳空港駅でターミナルにも繋がっていたのですが、レラが無くなるとただの乗り換え駅になってしまいますね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

滋賀県の守山市の琵琶湖大橋の東のモールの変遷が凄まじいです。栄枯盛衰が、時代を反映しています。 何も無い時に2度、館内を散策しましたが、バーガーキングが頑張っていたのには驚きました。 

 

家電やスーパー、ドラッグストアの店舗施設は大きいので、客数を観ていると維持管理は難しいのではないのでしょうか? 

 

▲32 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

30年くらい前は売れ残りB品があって年に2回くらい服を買ってたけど、今は年1何も買わずに帰ってくる感じですね。以前は年一回いってもきっかけがあってひとつくらい少しいいもの買ってたけど、今はそれも無くなりました。 

値段だけならAmazonで買うし品質が必要なら専門店や百貨店に行く。 

なんとなく手にとって、なんとなくない出会いが有ればと思って行くのですが歳を取るとなんとなくの敏感さが無くなりました。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『アウトレットモールとは、季節外の商品や難あり商品などの処分を目的とするメーカーの直営店が入るショッピングセンターのことだ。』 

 

 

こういう本来の目的での出店ブランドの方が今日日は少ない。 

だいたいがアウトレット用に開発した廉価商品か、特にお得でもないただの直営店として、普通の商品を売っている。 

 

“型落ちより新品出来たての廉価商品の方が好まれる昨今の傾向”と言った方がいいと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大手デベロッパーのアウトレットが好調で、中小事業者主体のモールが苦境というのが象徴的です。 

アウトレットモールで買い物をする消費者の心理は少々複雑で、単に安いものが欲しいわけでもなく、かと言ってハイブランドの正規店に足を運ぶのも気が引ける。買い物を通じて非日常の体験と、同時にディスカウントで購入できたという満足感の両方が必要です。その心理を上手にくすぐる工夫が必要です。そのリサーチやノウハウは圧倒的に大手デベロッパーが持っていますし、ここにこそ中小事業者との超えられない壁があります。他分野でも同じです。 

だからこそ、集客の要となるブランド誘致も大手デベロッパーが有利です。 

地場の中小事業者が手掛ける事業ではないと思われます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットはなぁ、行くタイミングで全く別ものになるよ。 

イベントもセールも何もやってない時に行っても、微妙な商品をほぼほぼ定価で買わされるだけ。 

でも良いタイミングで行くと信じられないくらい割引された商品を買える可能性もある。 

いずれにせよ行く”価値のある”アウトレットはどんどん絞られてきていますね。人が集まると良い店が出店するし、人が来ないと退店ラッシュが始まる。一度傾いたアウトレットは持ち直すのが厳しい現状。 

 

▲45 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

近くには三井アウトレットパーク、三菱系の泉アウトレットがあるがどちらも土日曜日は混んでいますね。やはり元となる基板がしっかりした商業施設は集客力があるし、店内の落ち着きが違うとたまに他県の施設に行ったら良くわかりますね。格安衣料品だけではなく今では流行りのアウトドア用品店からそれに関連する登山、トレッキング用服など品揃えも豊富です。それも一流ブランドが店を連ねていればここに来た価値があると言うことです。本来アウトレットパークとはこのような場所の事であり、偽物の施設が淘汰されて行くのは極自然であり当たり前の流れだと思った次第です。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の「大洗シーサイドステーション」(旧・大洗リゾートアウトレット)の状況は、2011年の東日本大震災に起因する部分が非常に大きいと考えられます。当時、施設は津波による浸水被害を受けただけでなく、混乱の中で一部の高級ブランド店舗において盗難被害があったという報道も… 

 

震災前のような高級ブランドのアウトレットモールとしての再建ではなく、地元住民のための買い物施設としての再生を目指す方向に転換されたものと理解しています 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに最近のアウトレットは専売品が多いなと思います。 

私の好きなブランドは近年専売品しか置いてないのですが、むしろ現行品よりもデザインや色が可愛くて専売品を買うことの方が増えました。 

アウトレット専売品でもそこのブランドの商品には変わらないし、私は自分の好きな色の好きなデザインのカバンや財布など買えて満足って思ってます! 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

車社会が主の地方民だとIC近くとかにあれば訪れ易いのは確かなんだが、今は2大勢力が主で、そこにプリンスや一部踏ん張ってるモールがあるくらいなんだよね。ちょっとした遠出や旅行の際には良くルートに入れたものだったけど、行けば行ったでどこも似たような景色とテナント。陳列商品もいつの間にやら専用品と、お宝発見的な要素も激減り。あれなら近所のショップのワゴンでも漁った方が掘り出し物がありそう、、となって早10年以上。特別に体験できるような仕掛けや、そこならでは!というようなモノでもない限りは、まさにECショップで十分。そんな場所であっても人だけは多いから、時には人当たりしたり何を見に行ってるのかわからなくなるくらい。 

やたらと歩くから、健康にはいいのかな?程度。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットは元々普段買えないような高級ブランドの掘り出し物を手の届く価格で買えることが魅力でした。しかしコロナ禍で大きく業績が下がったブランドは利益確保のために元々の生産数そのものをかなりシビアに絞るようになりました。なぜなら売れ残ってしまった在庫はアパレルにとって莫大な損失となり、その後の商品価格にも影響しブランド価値そのものを揺るがしてしまうものだからです。通常の生産数が減るということはアウトレットに流れてくる商品数自体も少なくなる。ニアリーイコール掘り出し物の数も少なくなるという構図ですね。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年ころからアウトレットモールタイプが都市部郊外などに作られ始めたように覚えています。はじめはテレビや雑誌などメディア広報のおかげでしょうか流行りに乗りやすい皆さんに浸透していったと思います。でもだんだん経済状況も好転せず低迷が続いてコロナ禍や世界情勢の変化、人口減などの要素が複数影響してこれからは郊外型は縮小など対応を迫られていくと思います。都市部の再開発がいま進んでいますが、これらが完了するころには景色がまた変わっていくか、そもそも日本人ではなくそれ以外のお金持ち向けのモールができたりするのかもしれませんね。 

 

▲49 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

去年、日帰りで白糸の滝を観たくて新幹線で片道45分以内で行ける軽井沢に行きました。で、電車で帰る前に(お腹もすいたから)軽井沢アウトレットに寄って昼食を食べ、その後に何んとな~くナイキのショップにフラっと入店して「コレいいかも…」的なスニーカーを見つけて一足購入して帰りました。 

 

なので、このプランのメインはあくまでも『白糸の滝を観る事』であって軽井沢アウトレットにフラっと寄って買い物をしたのは『白糸の滝を観に来たついで』なんですよね…。(因みに日本人だけじゃなくて外国の家族連れの方なども白糸の滝を観に来てました) 

 

というわけで、地方のアウトレットの場合は交通の利便性と観光のセット推しにした方がいーんじゃないかな~…と感じます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方も言われている通り、昔のような掘り出し物とか宝探し感は無くなり、アウトレット用に生産した商品が並んでいるので、面白味はなくなりました。 

近くに住んでいたら別ですが、目的買いをする場所というか、ウインドウショッピングとして楽しんで、何か良いものがあれば買うかなくらいの位置づけなので、箱根、木更津など屋外で楽しむために現地に行って、雨が降った時とか少し時間が余るとかそんな時に寄りたいので、周りに観光スポットがないところは足が向かないですね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オンラインショップの増加や都市部の商業施設との競争激化。顧客側の減少、利便性やアクセス面で都市部に劣る、店舗数や品揃えの数でも都市部に劣り公共交通機関だとバス利用も珍しく無い立地の為どうしても二の足を踏んでしまい顧客利用低下から経営不振に陥り苦戦又は閉業に追い込まれる負の連鎖になっている。 

元々郊外はレジャー目的のアウトレットが多く普段使いの需要減や人口減少の影響ぐ大きい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

有名どころのアウトレットの近く住んでるけど全然行かなくなっちゃったな・・・ 

何か店舗の違いも無く新鮮さが無いのと商品もアウトレット専用みたいなの増えてあんまり商品も目新しさもない。 

 

自分はリユース品に全く抵抗ないからそっちばかり行くようになったわ。行くと結構一点ものがあったり自分のサイズに合うものが安く売ってたり。お宝探しが趣味になってる。 

綺麗に着たりするために洗濯も結構色々試したりするようになった。 

 

画一的なアウトレットやショッピングモールは家族連れはいいかもしれんが買い物的なワクワク感はない気がする。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

三井と三菱、他にはイオン辺りと真っ向勝負してテナントが残るわけないですよね。 

軽井沢は残ってますがこちらも西武系という事もあり、ある程度ブランドとの交渉力があります。 

他で生き残ってるところなんてほとんどない訳ですからやはりモール事業はある程度大手でなければ立ち行かないしテナント側も入居メリットがあまり無いのだろうと推察します。 

逆に家賃が安いからこそ入りたがるテナントもあるでしょうし、残ってる大手以外のアウトレットが悪いとは思いませんが、やはり集客もその分悪くなり悪循環に陥るという状況かと思います。八ヶ岳とか厳しそうながらもコアなファンが居るブランド誘致したりで何とか模索してた感じはあったのですがやはり立地規模含めて厳し過ぎましたね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は足を運ぶ事減りました。 

お得なアウトレット商品取り扱ってるショップ、今はほとんど無いですよね。 

どうしようもない売れ残りか、アウトレット用に製造した商品がほとんど。価格もお得感無い物ばかり。中古品みたいにボロボロの商品がいいお値段で並んでいる事もあります。 

それがアウトレットモールだと思っている世代が増えているから成り立つのでしょうね。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットってアウトレット専用の商品のイメージもある 

そんなに欲しいかな 

欲しいものがちゃんと安いならわかるけど違うと余計な出費 

近所でもない限り今は買い物には行かないかな 

 

商品を買うよりも雰囲気とかを楽しんでいる層もいそう 

私が好きなパン屋さんが入っていてびっくりしたことがありました 

お食事とかの需要を取り込んでいそう 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関西空港対岸のりんくうアウトレットは帰国前のインバウンド客やらで大賑わい。同じような立地の新千歳のレラは国内ハブ、国際空港の近くで、しかもほぼ駅前なので場所は良いし広いのに何故?空港までの無料シャトルバスもありがたかった。北広島の三井みたいに札幌からも集客しないと、空港利用客だけでは無理なのかなぁ。感覚的には、りんくうって7割くらいがインバウンド客だと思うんだけどね。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はB級品、売れ残り品など、 

掘り出し物が多くて見ていて楽しかったです。 

大阪でいうと 

「スヌーピータウン」があって、真ん中の遊具が稼働している頃の 

鶴見緑地のアウトレットは楽しかったです。 

 

今はどこも同じお店で 

アウトレット専用商品があるそうですし 

とくべつお得感も感じなくなり 

あまり楽しくないです。 

 

屋外型のイオンモールという感じです。 

 

▲48 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアウトレットモールは正直お得感は薄いかな。正規の値段より安いかもしれないがイオンなんかで買うのと大して変わらないものも多い。 

三井アウトレットモールが家の近所にあるので散歩がてらに掘り出し物がないか見に行くが円安の影響かアディダスやナイキのシューズがだいぶ値上がりしてる印象がある。コロナ禍前なら50〜60%オフとかやってたのに今は20〜30%オフだからね。 

 

▲7 ▼2 

 

 

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大阪府民ですが岸和田カンカンってモールがあるのを初めて知りました。 

 

国内アウトレットの初期は、本当にB級品があって全く気にならない小傷があるだけでお得に買えるのでワクワク感が有りましたが 

最近はアウトレット用の商品が多いですよね。 

ある高級ブランドの靴は同じモデルでもアウトレットはベトナム製、通常店ではイタリア製なので、気を付けて買わなきゃ!と思いました。 

別にベトナム製でも品質は良いのですが・・・ 

 

▲146 ▼2 

 

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アウトレットモールのテナント構成は、外資ラグジュアリーブランド(GUCCI等)がヒエラルキートップにいて、そこにその他外資ブランド、スポーツブランド、国内セレクト等が追従する構成です。 

 

故にヒエラルキートップの誘致可否によって、リーシングに大きく影響します。 

 

この記事で挙げられている衰退したアウトレットモールは、競合云々の前に、失礼ながらそもそも上記リーシングが出来なかった「なんちゃってアウトレットモール」であり、当然ながら同じ商圏に「本物」が来てしまったら、こうなる運命かと思います。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人がアウトレットを訪れますが、そのすべてがたくさんの買い物をする訳ではありません。 

訪れる方の中には、ワンちゃん同伴でウィンドウショッピングしたり、陽気の良い日にテラスでランチしたりも多いと思います。 

 

そういった意味からしても、 

店舗数が少ない、空き店舗ばかりでは、目の保養どころか、さびれたショッピングモールでわざわざテンションを下げに行く利用者はいないと思います。 

 

昭和の商店街が郊外に進出した大規模ショッピングセンターに利用者を奪われシャッター街になってしまう現象と同じですね。 

 

▲4 ▼1 

 

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ホンモノのB級品というのは、お得意様用に正規店で取り扱われるものであり数も少ないのが普通です。ですからあちこちにモールが出来て同テナントが入るということは、既にB級品ではないという事ですよ。つまりブランド品ではあるもののB級品のイメージで満足できる企画商品を扱ってるだけですから、そりぁ時間と共に廃れるのは当然でしょう。ただしアクセスがよかったり、外国人観光客が入るとこならば、そこそこは繁盛するだろうが、この日本の人口減を考えると、この先はどこも廃墟モール化が加速するでしょうね。 

 

▲7 ▼0 

 

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御殿場のアウトレットへ久しぶりに行ったら、外国人が爆買いするせいか在庫があまり無いのと、昔は掘り出し物があったのにたいして安くない。 

 

有名スニーカーブランドへ寄って、何パーセントくらい引いているんですか?と訊いたら、私がみたものは定価とのこと・・・ 

中には型落ちで奇抜な色のは安いものもあったようですが、外国人は陳列している定価商品をアウトレット価格だと思って買っているんじゃないかな? 

 

衣類とかもデパートのセールを待って買った方が品質的にもいいと思う 

 

▲7 ▼1 

 

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地元客をいかに呼べるかと、その周辺やちょっと遠方からも来れるようなアクセスとかがないと厳しい気がします。 

大洗に行ったことがありますが、地元客が少なすぎる。そもそも人口を考えればあのアウトレットは大きすぎます。6年前行ったときはもう結構テナントが空いていた。 

逆に、地元に近い北九州のスペースワールド跡地にできたものは駅もあるし都市高の出口もすぐそば。そんでもって人口も多い。よく賑わってます。フットサル場があるのもわずかながら影響してるのかもですが。 

 

▲0 ▼0 

 

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こちら九州で営業中のアウトレットは、鳥栖と北九州の2か所。 

鳥栖プレミアムアウトレットは出来て約20年、鳥栖ICから近いとはいえ好立地とはいいがたいのに、潰れそうで潰れない。 

ジアウトレット北九州はスペースワールドの跡地にできて数年。お得感はあまり感じないが、隣のイオンモールと繋がってたり、快速・特急停車駅が目の前にあったりして、行きやすく長居しやすいのだと思う。 

福岡市内にあったアウトレット(マリノア)は昨夏閉業。福岡地所と三井不動産が組んで建て替え中で、2027年開業予定とのこと。 

 

▲7 ▼1 

 

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三菱と三井の超大手以外は「ショボくてダサい」というイメージが定着。そこにきて「廃墟」が度々ネタにされるので、そこに行ってしまう自分が恥ずかしいというメンタルになってしまう。それが理由。 

今のアウトレットは、ブランド在庫やB級品が安く揃っていてそれを手に入れるという用途は薄れ、店舗の作りも決して簡素ではなく、アウトレット用に差別化した空間デザインを提案して客の興味を惹いている。そういった郊外特有の広大な広さや空間の広がりという開放感と、その中での買い物というリゾート感覚が魅力。超大手だと周辺の商業開発や交通手段の充実という都市開発にも手を出せるので、山間部や海の近くという買い物に不便な場所でも成り立たせることができる。 

弱小ではそこまでできず、自分達の資金で手に入れられる不便なだけの広い土地でしか開業できない。古くなってもリニューアル資金が乏しい。負の連鎖で行き詰まるのは当然です。 

 

▲29 ▼15 

 

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廃業は仕方ない。解体費用の為の保険の様なものを作り加入必須にするとかして、建物そのままでの廃業は出来ない様にしていかないと、街そのものが暗くなるし安全面でも問題が出てくる。廃業するなら、更地に戻すまでが経営者の責任にするべき。 

 

▲20 ▼3 

 

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どこのアウトレットも同じようなテナントが並んでいるだけで、初めての訪問時は良いとしても、二度、三度とリピートする気になる魅力を感じない。行っても、同じ店に何度も行き、同じような商品を見るだけで、疲れを感じるまでの時間が徐々に短くなってくる。それだけ面白味に欠けた施設ということなのだろう。 

 

アウトレット間の差別化戦略が全くない。もっと来て欲しいと思わせられるような斬新で魅力的な店舗展開、そして短い期間に店を入れ替えるなどができないと、客は飽きますし、行かなくなる。 

 

悪い例は、首都圏、都市部のモールと地方のアウトレットの間にほとんどテナントや置いてある品物、品ぞろえに差がないこと。これはどちらにとっても致命的で、あっと言う間に客は離れていく。もっとそこでしか見ることができない、買えない品揃えと、頻繁にその品揃えを入れ替えること、などテナント側の努力が必須になるのではないだろうか。 

 

▲7 ▼1 

 

 

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大洗は実家の近くなので、最初はちょこちょこいってましたけど、今は行っても店なくて。 

 

元々廃れてて集客あるのは夏くらいで、 

地震で追い打ちかけられた感じですね。 

 

休業を機に有名なショップは撤退、代わりに入った店は聞いた事ないようなとこばかり。 

特にレストランがめちゃくちゃ少ないのが残念。 

ゴハンついでにアウトレット行こうかーって気にもならない。 

 

個人的には佐野アウトレットが今近いので気に入ってます。 

小2の娘もちょっとした公園があるので喜びます! 

娘はあとレゴ、サンリオ、シルバニア辺りをパパと共にふらふらしますw 

私は別行動w 

 

子どもが楽しめるとこが多い場所は良いですね! 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットモールときどき行きます。 

アウトレットモールの良いところは、他の店舗を合わせると品ぞろえが豊富なところですね。 

最近はショッピングモールに行っても商品数が少ないので、気に入るものが見つかる確率が低いです。 

 

また、ねらい目は、アウトレットモール専用商品のセールです。 

専用商品を定価で買うのは悩みますが、セールになるとお買い得ですよ。 

 

▲12 ▼21 

 

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皆さんの仰る通り、アウトレット専売品なども多いと思うし、普通のブランドなんかだと特別感は無いと思いますが、大きいショッピングモールに来たと思えば楽しめると思いますし、3大ブランドグループ(L〇MH・ケリ〇グ・〇シュモン)系のお店とかだと半年前の商品とかが〇〇%OFFなんかで並んでいたりするので、そういった商品で欲しいものだったりするとお買い得に買えますね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

絶対この店に用事がある!!と決めていかない限り、なんとなくふらっと行くと何も買わなくて駐車場代をどうするか頭を抱えるはめになってます。 

ふらっと立ち寄っても驚くほどの安さのものはないんですよね 

あと店のラインナップが結構偏っているというか、普段使いでよく行くような店はあまりないので… 

ランチはどの店も混雑してるし、行くのに体力がいるという印象です 

 

平日に行くと本当に誰もいなくてゆっくりできるし好きですけどね 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットに限った話ではないが、デジタル化の弊害というかデメリットみたいなもんも関係あるのでは無いかと...。 

普段からの習慣として、欲しいもの(情報とかも含めて)、秒でピンポイントで得られるような中で、予定外・想定外思いがけない出会いや発見を(することがある)って楽しい・嬉しいみたいな経験・体験をしていない人には、実店舗を回って掘り出し物を見つけるみたいなものはただただコスパ・タイパが悪いだけにしかってなるとね... 

本屋とかレコード屋とかも似たような理由で厳しいのかなぁと。。。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

散歩にアウトレットバスで行ってます。トイレも綺麗、店も多く全て揃っていて買い物しなくても楽しめます。 

けれどこんな事可能なのは、大企業がしっかり施設を管理してくれるから、これに尽きる。ゴミもなく、行き届いてる。浦安の夢の国よりコスパよくて(夢はない)歩きやすいのも嬉しい 

 

▲100 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

軽井沢や木更津のアウトレットに来ている車を見ると、輸入車が非常に多い。 

 

東京では、車を所有していても行き先に悩む人が多いため、これらのアウトレットは「ドライブの目的地」として巧みに取り込んでいる。 

 

とはいえ、アウトレットといっても、本当にB級品だけを扱う店舗ばかりでは、存続が難しいでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもスマホ一つで買い物出来る時代。 

冷静に考えたら物とOFF率にはよるがその場にいくコスト考えたら指一本動かせばいいだけだから余程コスパがいい。 

ま、買い物以外の楽しみもあるのでそれも含むならわざわざ行く価値はある。 

 

▲124 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

地方民としては、確かにハイブランドみたいなのを安く買えるからありがたいが、この物価高と給料の低迷なご時世、そこまでハイブランド物を求めていない人が増えてきてるんじゃない?値段、耐久性、利便性を求める人のが多いような気がする。私自身も独身の頃はちょこちょこご褒美やら、プレゼントやらでブラブラしたものでしたが、結婚出産を気にめっきり行かなくなりましたね。ユニクロ、しまむら、イオン等々、この辺の物で事足りるようになりましたから。アウトレットといえど、もはや贅沢品に変わりないですね。感覚的に。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無知で実情を知らずに記事にするんでないよ。岸和田カンカンがアウトレットだったのは最初の数年間だけ。あとはずっと普通のモールとして営業を続けて、それでも明るい廃虚と化している。原因は業態でなくコアテナントが弱かったことと、駐車場の構造と、岸和田というだんじり気質に合わないオシャレな造り。地元民としては残念だけど、多少泥くさいが極安スーパーのほうが集客力があると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

観光地の帰りに立ち寄った事もあるけど、思ったほど安くないし、家にもたくさん服があって、買う気にならなかった。 

断捨離ブームが続く中、何を買っているんだろう。 

大量に生産して、大量に買って、どんどん捨てる生活を止めたら?と思う。 

買わないのが財布にも地球にも優しいのに! 

買っても買っても、満足出来ないの? 

毎日の様に着ても、傷まないし、万する服をリサイクル店に持って行っても数百円だよ。次々と買うより、擦り切れるまで、穴が開くまで長く着た方が、環境に配慮したオシャレな生き方だと思うのだが。 

流行に流されて、みんなと同じ服であるより、自分らしい服の方が個性があって素敵だと思うんだよね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットモールは、非正規流通・売れ残り商品を低価格で販売しているショッピングモールです。 

 

日本語に言い換えると「バッタ屋」です。 

 

高級品であっても、利益率は低く、その割にテナント料はたかいので、従業員は、ほとんどが、非正規社員です。 

人件費は、低賃金がいいのです。 

 

なをかつ、若い従業員でないと採用されないので、年齢がかさむと解雇されます。 

地元の商店街も進出により廃業します。 

モール店舗も売り上げ低迷になれば、完全撤退いたします。 

 

その結果、低年金者を製造したまま撤退し、地元経済の将来に悪影響を及ぼします。 

 

長期的には、工場誘致など、正規社員を採用してくれる企業誘致の方が、地元経済にいいのではと思うのですが。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットモールはいろいろと行くけど、10年前と比べて明らかに外国人が増えた。中国・韓国系の客が2割、欧米インド系が1割ぐらいかな。これで3割ぐらい増えているから、外国人を呼べるモールは流行るんだろう。デッドモールと言うところは日本人しか相手にしていないのでは? 

 

アウトレットモール自体は乱立気味でもあるし、もともとは品質が一定基準に達しない商品や売れ残りの処分という意味合いだったんだろうが、今のアウトレットモールはアウトレットモール用の商品だったり、10%程度のディスカウントレベルだったりと、「アウトレット」の意味をなさない店舗ばかり。目の肥えた消費者にはあまり魅力的な場所には映らないだろう。 

 

それでも、家族連れの観光地やレジャーの場所としては機能しているようだし、店舗ラインナップで目新しさを常に提供できるようなところは生き残れるのではないかな。いずれにしてもカギは外国人かなと思う。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

つまりは、購買力は有限、その有限なものをどのようにどれだけ奪い取るかということで勝負が決まるということ。 

最近倒産件数が多いと言われている焼肉店やラーメン店、淘汰が一巡したようなタピオカドリンクの店や高級食パン店などと基本的には同じ。 

一部の人達は流行があると市場が無限に拡大すると錯覚するようだ。同じマーケットに次から次へと参入し、結局供給過多で淘汰が始まる、過去に何度も目にした光景。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちかと言うと、並んだ商品を眺めつつ、買い物よりも賑やかさを楽しむために人が集まっているんではないかと。 

安くもない、賑わいもない閑散とした場所でダラダラと時間を潰せるものでもないよ。 

 

本来は陳列されない商品の割に、爆買いできるほどの安さでもない。検品を通った良品の方が満足感が高いと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は本当にアウトレット品で安く買えていたのに、いつの間にかアウトレット用を作り始め、値段もわざわざ行って買うほどは安くなかったりで廃れていくのは仕方なかったと思う。 

そんな中でも廃れずに残っているアウトレット施設は立地が良かったり、何かしら買い物以外でも行く価値があると思える物があるんでしょうね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

神奈川に住んでますが 

御殿場とか南大沢ができた頃は本当にアウトレットって感じの品ぞろえで 

探す楽しみはあったね 

町田グランベリーモールができた頃もNIKEやアディダスはワンサイズの一点ものとか 

本当に売れ残りを格安で並べてあった 

今はアウトレット店舗が多すぎて 

アウトレット専用商品や通常セール品を並べてるだけだもんな 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

南千歳のアウトレットモール・レラの跡地にはぜひIKEAが入ってほしい! 

間取り広めの北海道なら、IKEAの家具も難なく収まるはず。 

仙台店からの通販しかできなくて本当に不便です。ぜひニトリのお膝元だからと遠慮せずガンガン北海道進出してほしいです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットって聞くと、有名な高級ブランド店が洒落た雰囲気の中で軒を並べて、さながら異国かテーマパークの風情がある中で、メーカーの棚ズレ品を安く買えるイメージがあるが、それは特定の物で、殆どの物は近所の店で買っても変わらない品の方が多いように思う。要は雰囲気よ。モールは一般的に服屋とカバン屋と雑貨屋を並べると女性客は喜んで賑わうが、はっきり言って男性、特に財布代わりに駆り出される祖父母や運転手の親父風情には行っても用がない店ばかりだ。 

私もその一人だが、りんくうアウトレットは温泉があるので、家族を降ろした後は温泉にゆっくり浸かってくつろげる上にP代(シークル側)が5時間無料になるので有難いですわ。 

ゴーストモールも服屋と靴屋と鞄屋の他に今なら米屋と酒屋と乾物屋のアウトレット店を入れたら流行らんかな。家族が買い物してる間に温泉と安く海鮮丼が食べられたら最高やな。 

何か客寄せを考えや。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットとは本来ならば正規品の訳ありや更新により、売れ残りの処分価格がウリだったはず。 

しかしアウトレット専用の商品だったり、単なる値引きだったりとお得感や特別感が薄れている。 

アウトレットモールで元気なところは、飲食店が充実したり、買い物以外でも家族連れで楽しめるようなテーマパーク化したところではないか。 

買い物もネットやフリマなどでも安く買えるし、テーマパーク化した施設も増えたので、よほど魅力が無ければアウトレットモールというだけでは人は来ないでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デッドモールも特集したら一定の反響あるんじゃない?人の価値観は様々で自分なんかは人混みや行列大っ嫌いだから多少閑散としてても貸し切り気分で良いと思うけどね。 

駐車場で並び、欲しい商品は時間までに並んで買い、お昼はフードコートなりレストランで並び、帰りは渋滞に巻き込まれるなんてあまり行きたくはないかなー? 

特に欲しい物もない自分にとってはゆっくり出来そうな所が良いかな。トイレや食べるところも最低限あるだろうしね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のアウトレットモールは、どこへ行っても本来のアウトレット品は少なく正規品のディスカウントかアウトレット店販売用の商品ばかりで、どこへ行っても同じで魅力はありませんね。 

 

今生き残っているモールは、記事にもあるようにアウトレット店よりも飲食や体験型店舗が入っているモールで、アウトレット店しかないところは、品揃えに魅力がないのが仇になりゴーストタウンと化していますね。 

 

田舎にある巨大モールが閉鎖になった後の、田舎の廃れ方が怖いですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

八ヶ岳アウトレットは割と初期から過疎ってたような。。立地というかアクセスが悪いし出入り口もすんごい急角度だから車種によっては結構気を使う。あとは敷地面積が小さくてしょぼいのに勾配があって歩くの疲れて大変だった。 

人混みを避けて自然を感じながらのんびり見て回りたい人には良かったかもな 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてのB級品などではなく、アウトレット専用品ばかりとなってしまいましたが、それでも有名ブランド品を安く買えるということなのでしょうか。賛否あるかと思いますが、それでもよければokなのでしょう。 

 

でも、できれば地方の単独アウトレットも頑張って欲しいところ。ほつれや汚れあるものでも良いので、お得な品をゲットしたいものです 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とあるアウトレットのアパレルハイブランドで、つい最近アルバイトを始めた。 

アウトレットは在庫品を売る店だと思っていたが、うちのブランドは9割アウトレット専用商品と聞き、驚きました。他ブランドもそうみたい。 

でも専用商品でも魅力的な商品が多いです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この現象は日本だけでは有りませんしアウトレットモールに限ったことでは有りません。カリフォルニアに長く住んでいましたが、同じように一時は大盛況だったモールが他のより大きい新しいモールの出現でガラガラになるの見ました。ちょっと悲しい気持ちになります。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三井と三菱サイモン以外と言うか独自でやって行くのはそもそも厳しいよな。 

軽井沢は地域に集客力があるから別だしイオンも別格だわな。 

出店だけでも大変なのに、アウトレット価格としなくちゃならんし、先の三井や三菱サイモンに出店している店は出店し辛いだろうしね。 

簡単にはショッピングモールの独自運営は厳しいよな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアウトレットは、アウトレット用に準備された服も多いとアパレルの人に聞いたことがあります。なので、何割引!と記載されても元々はもっと安い単価だったりと。 

そこも購入者側はある程度分かった上での買い物なのかもしれませんが、何割引からさらに何割、、と記載されていると、「本当はいくらで作ってるのかな」と思ってしまいますよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からセレクトショップでもセール用に作った商品を売ってたけど、アウトレットでもプロパー商品の売れ残りを安くではなくアウトレット用の商品を売ってるだけのショップばかり。 

いいものを安くではなく、普通にお買い物しようと思って行くところだと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットモールに限らずショッピングモールもそうなのだが 

出店した店が割と早く撤退したり、長めに居た店でも去った後次がなかなか入らない光景は割とよく見る。 

 

 どうして?と考えると、、、とりあえず賃料が高いんじゃないかなと。 

もう少し出店側にも旨味が有る期間を与える、出店場所が待ちや抽選と言う位に出店者が集まるような状態を造らないと出店側の体力が持たないと言うか合わないのでは?と思う。(季節や時期で良い時も悪い時もあるので) 

 

▲15 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はアウトレットとは言っても、そんなに安いわけではないし、魅力は低下しつつあると思います。 

遠方から来たお客様がなんとか得した気分になろうとして必死で買ってるんじゃないですかね? 

三井アウトレットパーク多摩南大沢は駅近でいつでも行けるので、欲しいものがない時には買わないって選択肢も取れるのでとても便利だなと思います️ 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アウトレットにある商品は近年、アウトレットで販売するために作られた商品が多く、わざわざブランド名だけを求めて買う価値が見いだせない。 

アウトレットの存在価値は、掘り出し物を見つけて納得して買うことに魅力があるのに本末転倒な気がする。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の守備範囲だとレイクタウンアウトレットのMILLETはちょいちょい行っておりますが、地方のアウトレットはわざわざ行くとなると交通費がそれなりにかかるし、調べたら結局通販の方が安かったでござるの巻になる事も決して珍しくないですからね 

レイクタウンくらい近場にモンベルのが出来たら月1くらいで行きたいとこではありますが 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉県の長柄もアウトレットが潰れましたが、どうにか廃墟化せずロングウッドステーションという名前に変わり、イベントや撮影の場所として生きていますし、OK Goの I Won't Let You Down - Official Videoでも観られます。 

 

ココは正直、元からのアクセスも悪いしタイミングも悪過ぎた… 

木更津に国内最大級の三井アウトレットが出来たり、幕張や酒々井にも大きなのが有りますからねぇ… 

あと、価格的には本当のB級品・規格外を捌いていた時代と違い、アウトレット用に質を下げたり正規品をそのまま出したりで、アウトレットは形骸化している。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

有名ブランド品が格安で買える...だったらいいが、高い割引率のものは割引後の値段相応のものも多い。 

例えばジーンズ、割引後が数千円とお得に見せておいて、生地があからさまに安物で数千円が妥当な値段だったりする。 

そういうのは最初からアウトレット向けの安物として企画製造されている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このブランド入ってるならとかスポーツウェア欲しいからスポーツメーカーのお店やブーツ買いたいから靴屋さんがとか目的のものが沢山見れるのを目的に行くな。 

家から近いアウトレットはあんまり好きなブランドないので1回しか行ってない。 

実家のそばのアウトレットは好きなブランドあるし、なんならついでにメガネ作りに行ったりもする。 

色んなものを山盛りって時代じゃないから好みが合うかなんだよね、結局。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駐車場があり犬と行けて、色んなブランドが集まっているので時々アウトモールを利用してます。 

 

最近はアウトレット用の商品が増えて、サンプル品や売れ残りがびっくりする程安くなっている掘り出し物を見なくなってしまった。 

 

ドライブと犬の散歩の為だけに行って、何も物を買わずに帰ってくる事がほとんどです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前はメーカーのB品を安く買えるメリットがあったけど今はネットで買えてしまうのでスキームとしては実質今の小売がユーザーになっています。商品を何回動かすかでコストが変わるので小売はオリジナルの要素を打ち出さないと魅力的にならないね。 

現に私はアウトレットには2週間に一度行っていましたが今は一年に一回くらいになった。 

そもそも運動不足なので空気の良い御殿場で散歩でもしようかなと言う目的で2、3万使う程度。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

<アウトレット>という名のただのショッピングセンターですからねw 

 

一部ハイブランドを除けば、<アウトレット専売品>を作っていますからね 

 

プローパーショップで並んでいるモノの軽ダメージや型落ちを販売する、文字通りの<アウトレット>店などほぼないですから 

 

以前は、プローパー店が季節代り前のセールで販売して、それでも残ったモノはアウトレット店に流れていましたが、近年のアパレル不況で製品数を押さえているので、プロパーで売れ残って<期落ち>したものは倉庫保管して、翌年また並べて販売するという方向に変わっているため、さらにアウトレット店に商品が回ってこなくなりました 

 

その為、アウトレット店には、初めからアウトレットで割引して販売する価格を設定しそれでペイする原価で発注をする仕組みになっています 

 

なので<アウトレット価格>という<正規価格>を買っているのと同じですね 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこのアウトレット行っても取り扱っているブランドが大体同じだから目新しさが無いよね。 

逆にグッチとかプラダ、バーバリ、マルジェラ、バレンシアガ、クロエ、ジルサンダー、ロエベ、モンクレ・・・とか入ると大分レアになるけれど 

こういうのを取り扱っている所が一箇所に固まっているので2極化と言われるのかなと思う。 

 

▲17 ▼1 

 

 

 
 

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