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≪退職代行は大迷惑!≫人事部の本音に納得の理由 中途採用時には「今後は利用したか調べることにする」の声が多数

東洋経済オンライン 5/16(金) 5:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/35b5e48837be282d2a12090de4aa0f579686786d

 

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大手企業の人事部門関係者へのアンケート調査では、48社中41社が退職代行を利用した退職者がいたことが明らかになった。

一部の企業では、退職代行を利用することで社内で問題になったり、連絡が取れなくなって手続きが滞ったりすることがあり、人事部からは「大迷惑」との声が挙がっている。

また、退職代行を利用した者に対する印象も厳しいものが多く、会社自体の問題点を見直す必要があると指摘されている。

さらに、退職代行を利用した経験がある応募者は中途採用で不利になりやすいとされており、人事担当者もその経緯を調査する傾向がある。

退職代行の利用増加に伴い、企業は適切な対応策を模索していく必要があり、本人にとってもプラスにならないとの声が多く挙がっている。

(要約)

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(写真:TheGhan) 

 

 「大迷惑です。とにかく大迷惑の一言です」と吐き捨てるのは、退職代行から従業員の退職届を受け取った大手金融機関の人事担当者です。今回は、退職代行についての人事部門の受け止めや対応を見てみましょう。 

 

■退職代行は本当に流行しているの?  

 

 今回、大手企業の人事部門関係者にアンケート調査を依頼し、48社から回答がありました。48社中、41社で「退職代行を利用した退職者がいる」ということでした。 

 

 「昨年、新入社員が入社後3カ月で退職代行を利用して辞めて、『人事部はいったい何をやっているんだ!』と社内で大問題になりました。今のところその1件だけですが、今後は増えるんでしょうね。我々人事部は、戦々恐々としています」(メディア) 

 

 「大卒の総合職では、そういう非常識な辞め方をする社員はいません。ただ、高卒のオペレーターやパート社員では、ごくまれに退職代行を利用するケースもあります」(精密機械) 

 

 ここで、世間で退職代行が大きな話題を呼んでいることに、「実態とかなり異なるのでは?」と疑問を投げかける回答者が複数いました。 

 

 「過去に1人だけ退職代行を利用して辞めた従業員がいます。数千人の従業員がいてたった1人ですよ。あたかも退職代行が大流行しているかのような最近のメディアの報道には、違和感を覚えます」(エネルギー) 

 

 「従業員が1万人近い当社で、利用はまだゼロ。ところが知り合いの医師は、従業員100名足らずの病院ですが、『去年・今年と2回も退職代行を食らっちゃったよ』と言っていました。すべての企業というわけではなく、特定の企業や業種でよく利用されているのではないでしょうか」(商社) 

 

なお、東京商工リサーチが2024年6月に発表したアンケート調査では、全5149社中、約1割の会社で利用があったという結果でした。 

 

 では、退職代行を通して従業員から退職の意思表示をされたら、人事部はどう受け止めるのでしょうか。まず、冒頭のコメントのように、多くの回答者が「大迷惑」とこぼしていました。 

 

 

 「本人は退職してスッキリでしょうが、こちらはその後も、給与・ボーナスの精算、貸与物の返却、社内手続きなどがあり、本人とやり取りをする必要があります。ところが、退職した従業員とは連絡が取れず、退職代行業者も知らん顔。事後処理が滞り、大迷惑でした」(金融機関) 

 

 「営業所にいた若手社員が退職代行を使って辞めて、音信不通になりました。在職時の顧客や後任の営業担当者から連絡を取りたいと人事部に依頼され、我々としては対応のしようがなく、半年にわたってすったもんだしました」(住宅販売) 

 

 なお、退職代行という行為は合法ですし、会社と利用者の間に入って綿密にコミュニケーションを取ってくれる業者もあるようです。「とくに問題ありませんでした」(物流)、「入社数カ月で辞めるなら、普通の退職と変わりありません」(食品)という意見も少数ありました。 

 

■会社側にも反省するべき点がある 

 

 退職代行を利用して辞めた元従業員に対し、人事担当者はどういう印象を持っているでしょうか。一部に「本人にはいろいろと事情があるのでしょう。悪い印象はありません」(素材)という感想もありましたが、厳しい言葉が多く聞かれました。 

 

 「お客様や関係者の迷惑を省みず突然行方をくらますって、社会人としていかがなものでしょうか。たとえ新人であっても、意思表示くらいは自分でちゃんとするべきで、擁護の余地がないと思います」(電機) 

 

 「退職代行を使うのは、『私は礼儀も常識もなく、最低限のコミュニケーションもできません』と宣言しているようなもの。呆れると同時に、その後の人生がどうなるのか、ちょっと心配してしまいます」(外食) 

 

 ただ、ヒアリングでお話しした人事担当者は、怒り心頭という感じではなく、淡々とした表情でした。さらに、退職代行の利用を生む会社側の問題点を率直に反省していました。 

 

 「若手が上司に相談せずいきなり辞めるというのは、明らかに職場のコミュニケーションに問題があります。各職場には、辞めた従業員を非難するのではなく、パワハラなど職場運営に問題がないかを点検するようお願いしています」(小売り) 

 

 「経営陣や(退職者がいた)職場から『どうしてあんなヤツを採ったんだ』と叱責されたら、返す言葉がありません。近年、人手不足を受けて採用基準を緩めており、新人のレベルの低下が顕著です。採用のあり方を見直す警鐘だと受け止めています」(サービス) 

 

 

 退職代行を利用した退職者が会社に戻ってくることは、まずありません。退職代行の利用という結果を嘆くよりも、その原因となっている自社の問題点に目を向けるほうが得策でしょう。 

 

■退職代行を利用したら転職で不利になる 

 

 ところで、人事担当者は、中途採用をする際、応募者の前職の退職の経緯を気にします。多くの回答者が「もし退職代行を利用していたとわかったら、絶対に採用しません」(輸送機・小売り・金融機関など)と断言していました。 

 

 「中途採用で、退職代行を利用した経験があるという応募者が過去にいましたか?」と尋ねたところ、48社中「いた」という回答はゼロでした。さすがに利用した経験があったとしても、正直に打ち明ける応募者はいないと思われます。 

 

 では、人事担当者は、応募者が前職を短期間で退職したという場合、その経緯や退職代行の利用などを調べるのでしょうか。この点については、回答者で対応が分かれました。 

 

 「昔は新卒でも中途でも、内定を出す前に興信所を使うなど身辺調査をしていました。しかし、最近は他社に取られないうちに大急ぎで内定を出す必要があり、調べなくなっています。応募者から『前の会社とは円満に退職しました』と言われたら、信じるしかありません」(機械) 

 

 「普通は面倒なので調べませんが、『おや?』と引っかかるところがある応募者については、調べるようにしています。人事担当者同士って会社・業界の垣根を越えてつながっているので、割と簡単に調べられます。前職の人事担当者に直接確認することもありますよ」(商社) 

 

■「今後はちゃんと調べることにする」 

 

 ということで、人事担当者が応募者の退職の経緯や退職代行の利用の有無を調べるかどうかは、会社によってまちまちで、実態は不確かです。 

 

 ただ、退職代行ビジネスが立ち上がったのは最近のことで、第二新卒などの転職市場で利用経験者が増えるのはこれから。「今後はちゃんと調べる必要がありそうです」(素材・エネルギーなど)という声が多数ありました。 

 

 退職を検討している従業員は、転職の際に退職代行の利用がばれて不利益を被るリスクを考慮すると、やむをえない事情がない限り、できるだけ利用しないほうが無難でしょう。 

 

 最後に、複数の回答者から筆者に「是非とも記事に書いてほしい」と言われたことがあります。それは、退職代行ビジネスを肯定的に捉えるメディアや社会の風潮、また行政の無作為への憤りです。 

 

 

■本人にとってもプラスにならない 

 

 「ブラック企業が存在する以上は必要なサービスだ、などと退職代行を肯定するメディアがあるようですが、納得できません。関係者は迷惑を被るし、退職する本人にとっても決してプラスにならないと思います」(小売り) 

 

 「退職代行って、いわゆる情弱ビジネスですよね。さすがに業者の活動を規制できないでしょうが、厚生労働省は、若い人たちに『安易に利用すると、その後の人生に大きな不利益があります』と注意喚起くらいはするべきだと思います」(建設) 

 

 退職代行の利用が今後も増えることは確実。この状況で企業がどう対応するべきなのか、当面は手さぐりの状態が続きそうです。 

 

日沖 健 :経営コンサルタント 

 

 

( 291660 )  2025/05/17 05:21:14  
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退職代行に関するコメントをまとめると、様々な立場や視点から意見が分かれています。

一部では、退職代行を利用する側や使われる側にはそれぞれの事情があるとの理解や、人事や企業側に問題がある場合には代行を利用する必要があるとする意見もあります。

一方で、自己責任やコミュニケーション能力を持つことの重要性を指摘する声も見られます。

 

 

また、退職代行を利用する場合の事務手続きや引継ぎに関する配慮や、退職理由の重要性、会社とのコミュニケーションについての意見もありました。

さらに、労働環境や人間関係が退職代行の利用に影響することや、代行を使うことで新たな課題やリスクが生じる可能性も指摘されています。

 

 

全体的には、退職代行を利用することが必要な状況や理由がある一方で、その背景や個々の事情に応じた対応が求められるという意見が多く見られました。

(まとめ)

( 291662 )  2025/05/17 05:21:14  
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=+=+=+=+= 

 

代行なら代行で本人の代わりにきちんと対応してもらわないと困る。 

離職票の配送や、ロッカーや机の鍵等の返却を…というと代行なので分からないと。本人の代わりに全て代行するんですよねと言うともう分からないから本人に連絡させると逆ギレ… 

代行業者を利用するなら退職に伴う手続きについて何が必要なのかきちんと確認して利用するべき。 

 

▲10834 ▼405 

 

=+=+=+=+= 

 

企業に取り社員教育を終えて、これから業務の即戦力と言う時辞められたら痛手だと思います。退職代行による退職は納得出来ない場合もあると思います。 

でも、次の人員が決まるまでと慰留を打診され、ズルズルになり計画が見通しが立たない場合の退職代行は仕方ないと思います。 

退職代行はケースバイケースだと思います。 

でも、人生の節目の退職は出来るだけ人の力やシステムを利用しないで 

自分事は責任を持ち自身で行うのがベストだと思います。 

 

▲1051 ▼286 

 

=+=+=+=+= 

 

人事やってますが退職代行なんとも思いませんね。どちらかと言うと使った本人よりその組織や上長の方が「あの人仕事できないのかもな」と疑うきっかけになるくらいです。 

潰れて休職になったり、言い出せなくて失踪や自殺なんてのも経験してると、「意思表明もしてくれて手続きも完了できる」ならありがたい限りですよ。 

 

▲14814 ▼2848 

 

=+=+=+=+= 

 

同期が退職代行を使って辞めたケースがあります。 

指摘のような処理がスムーズに行われないことがあるのは業者の仕組みにも問題がありますが、 

他の方がおっしゃっているように、言い出せなくて失踪や自殺に至るくらいなら、退職の意思を示してくれる方が良いと思います。 

私の同期は退職の意思を上が蹴っており、何度言っても受理されなかったことが原因でした。 

企業側は退職代行を使うことに至った経緯を精査することに専念してほしいですね。 

 

▲146 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行で同僚が辞めましたがすごく大変でした。 

お店の鍵を持ったまま退職。セキュリティキーも金庫キーも全ての鍵が未返却のままいきなりとんずら。 

鍵だけは返してほしいと本人にもLINEしたり代行にも伝えたいけど一切連絡がとれない。 

機密情報とか売り上げとか色々あるから毎日朝にはそれが取られていないか動いていないか確認、夜もそれらを対策して帰宅ととにかく大変でした。 

結局返却されず全ての鍵を取りかえることになるましたけど、費用が・・・代行利用してもいいけど辞める方も気持ちいい辞め方してほしいですね。 

ちなみに退職理由は名指しでお客様からクレームを貰った事がきっかけで悪事や被害妄想ででっちあげた案件が発覚、からの退職代行でした。 

 

▲442 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

同僚が退職代行でやめました 月末31日に突然退職代行から退職の連絡 本人とは連絡をとらないようにとのこと 月末の請求段階で、売上未計上、顧客に対し承認されていない工事スケジュールや見積もりを提出等々が発覚しやばいと思って退職代行を使って退職 逃げなかったのは給料や退職金が欲しかったからのようです 後始末が大変でした 引継ぎもお客様との約束事もわからず 結果的にお客様にご迷惑にならないよう事業部長が各社謝罪訪問 約束履行にかかる費用は全額会社負担 個人や会社によっていろいろな事情がありやむを得ない場合もあると思いますが悪用されている場合もあると思います 

 

▲5007 ▼294 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職経験者ですが、退職代行を使われても特に何とも思わないですよ。 

辞めたかったけど自分で言えなかったんだろうな。 

くらいに思うだけ。 

若しくは、我々がそういう退職を言い辛い空気を作ってたのかな?って考えますね。 

私は新しく入った部下には必ず「もし思うところがあって辞めたいと思ったときは遠慮なく相談しなさい。」と最初に言うのでみんな必ず一言相談しに来てくれる。 

管理職って部下をそうやってフォロー、サポートするのも出来てこそ一人前の仕事だと思ってるので、退職代行を使ってまで退職したがるような環境にする上司にも問題があるのではないか?とも思いますね。 

 

▲401 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

利用する方、利用される方どちらに問題があるのかは各ケースによるので一概にどちらが悪いという話ではありません。 

ただ、双方共になぜ退職代行を使わなければならなかったのか、使われてしまったのかは分析する必要があります。 

 

利用者はブラック企業などでやめさせてもらえない状況だった場合は即利用を検討するレベルですが、自分から言い出しづらかった、言うのが面倒だったというような理由の場合は状況にもよりますが利用する必要ない場合もあるでしょう。 

 

また、企業側も仕事の内容、教育、コミュニケーションの取り方などを見直す、客観的にみて社風がパワハラ気質ではないか、上司となる社員に対してパワハラ等の研修を受けさせて認識を持たせるなど検討、対策すべき箇所はあるかと思います。 

 

▲4512 ▼621 

 

=+=+=+=+= 

 

企業側が悪質故に代行を使わざるを得ない事情がある事を考慮すると必要な形ではあるけれど、引き継ぎなどの面で突然バックられると困るところがあるのも事実だから、就業規則に代行等を使うなら使うで必要最低限の事はやる事を了承させるとか、代行業者に法律で引き継ぎ等の手続きも纏めてやる事を義務化するとかして、使われる側の負担を減らす事も考えた方がいいと思う 

 

▲981 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を利用する側、利用される側のどちらに非があるケースかはケースバイケースだと思います。 

ただ、人を雇う側の理屈として、退職代行を使って退職したような人を地雷扱いせざるを得ないというのはリスク管理の上では至極当然で、それぞれの人にどのような事情があったかまで斟酌してやる義理も無いというのも当たり前の話だと思います。 

 

退職代行を利用する人の中には、簡単にリセットボタンを押しているぐらいの感覚という人もいるのでしょうけど、起業側が退職代行サービスとそれを利用する人達をどのように捉えているか、サービス利用後のリスクはどうなのかというのは、もっと知れ渡っていい気がします。 

最近、「モームリ代表に話を聞いた」みたいな記事が乱立していることに不自然さを感じていますが、企業側の「退職代行サービスは情弱ビジネス」という表現は的を射ているように思います。 

 

▲2939 ▼587 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知人で代行使ったという人が一人だけいるが、正直本人にもかなり問題があったように思うので、一概に会社側が悪いとは言えないなと痛感した。 

 

売り手市場を生きてきた世代は特に、仕事がなくなったらどうしよう…という不安が全く無さそうな人が多くて、私のような氷河期で苦しみ抜いて今でも非正規雇用の身では考えられないような思考パターンを持っている。 

 

どちらがいい、ということではなく、世代間ギャップが恐ろしいほどあるのだということを知っておくことが重要なのだと思う。 

 

▲1381 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

以前退職代行というサービスの出現は、私が働き始めた時は考えられませんでした。一概にどちらに問題があるのかは、ケース次第です。 

 

前に在籍していた会社は、退職日の約3ヶ月前に退職届を社長に提出していました。紹介会社にも相当ヤバい会社と言われるほどブラックな会社で知られており、私の身に危険がおよぶ可能性がありました。やむを得ず、自分の身を守る目的で、弁護士に相談し、退職に関して弁護士に介入して頂いたことがあります。弁護士側の手続きの都合上、退職代行でした。 

 

退職届に記載していた退職日で退職できたのですが、社長は退職させない方針だったようで、退職前の有休消化後に出勤させ、有休消化したこと、退職届を提出したことを理由に、普通に働かないと懲戒解雇にすると脅す方針だったことが判明。 

 

▲1586 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で上司に辞める旨を伝えたにもかかわらず「無理」「辞めさせられない」「辞めるなら訴える」と言って、転職先の入社日も近づいているのに手続きをしてくれなかったので弁護士の退職代行を使いました。その後、転職先にも「訴える(情報漏洩として)」と電話されました。 

転職先から退職できるか確認が入ったため「退職代行を利用」の旨を伝えたうえで入社しました。 

みなさんがおっしゃるようにケースバイケースで、すべてのケースをまとめて「退職代行利用」と評価を下げるのはいかがなものかと思います。 

 

▲949 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

人事総務ですが、業務の引き継ぎなどに影響なければ全く問題ないですね。 

10年選手が退職代行を使うことは無いですし、比較的若い世代でまだ仕事もままならない人が使う場面が多いと思われます。 

全く無断で連絡無くバックレられるよりは、辞めたい意思をしっかり表現してくれたほうが安心して退職処理も進められますし、悪い事ばかりではないと思います。 

 

▲592 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に職場が酷くて退職を言い出すことすら恐怖を覚えるというケースもあるだろうし、シンプルに退職する社員側のコミュニケーション能力などの問題であるケースもあるだろう。 

 

記事にあるように全体の1%すらいかないようなケースでは、ほぼ後者ではないかと思う。自分は古い人間だからか、どちらかというと個人の資質に起因している場合の方が大半ではないかと感じてしまう。 

 

ただ統計として特定の会社だけその割合が極めて高いとかなら、社風や職場に原因があると判断出来るだろうね。 

 

▲454 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

人事をしており、一度だけ退職代行を使われたことがあります。まだ、入職して数日で特に上司や同僚との関係性は悪くなかったので何でだろうとみんなで話をしていました。 

半年くらい経って当時の同期に話しがあったようで、ゲームの徹夜明けで無断欠勤したところ電話が鳴ったので、退職代行を使ったとのこと。また、会社に戻りたいと話がありましたが、当然話は聞きませんでした。 

給与より退職代行費の方が高くついたでしょうが、会社はたくさんあるので、他で頑張ってもらえればと思っています。 

 

▲297 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

代行サービスを使う側、使われる側どちらにも要因があると思います。ケースバイケースだと。 

私が、20代・30代の頃にはなかったサービスです。30代前半にこのサービスがあったら使っていたかもしれません。 

心が疲弊しているとまともな状態ではなくなるので、代行サービス利用も決して悪い事ではないと思います。 

ただ、安易に利用する事だけは避けた方が良いと思います。 

 

▲758 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

退職届を自分で出そうが、退職代行を使おうが、一度失った本人のやる気がその会社で復活することはまずないと思うので、淡々と退職処理をするだけです。 

 

退職引き止めとか、なんで無駄なことをするんだろうと個人的には思います。やる気がないのに無理に出社させて仕事を押し付けたところで、いい仕事なんてできるわけがありません。 

 

会社と本人の相性もあると思います。どんないい会社でも合わない人はいるものです。はやいうちにやめて別のところで活躍してもらったほうが双方にとっていい結果になるのではないでしょうか。 

 

▲261 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

転職しながら給与を増やしていってるタイプの人間なので、退職代行は使えないし使いません。 

なぜなら、キャリアアップをしての転職を重ねていると、過去の知り合いに思わぬところで会うからです。 

そのため、退職時は特に注意しますし、勤務中も業務改善はするものの本当に問題があっても会社の体制否定はしないようにしてます。 

 

お陰でかなり厳しく自分を律しているがゆえに、また来ない?と声をかけていただけますし、何かあれば副業できる先として縁繋がせてもらってます。 

 

▲1836 ▼554 

 

=+=+=+=+= 

 

人事の立場から見ると、源泉徴収票や離職票などの事務手続きがあるので、音信不通になると困ってしまいます。「一切の連絡をしないで」と退職代行から言われることもありますが、税金や保険などの案内も含めて本人にどう伝えているのかが気になります。 

 

退職代行を名乗る以上、会社側との橋渡しをある程度丁寧に担ってほしいなと思います。単に「辞めたい」という意思を伝えるだけなら、極端に言えば誰でもできてしまうので…。 

 

もちろん心身の事情で連絡が難しい方が使うケースもあるとは思いますが、すべてのケースでそれが当てはまるわけでもないでしょうし、「せめてこれだけは本人でやるべき」という最低限のやり取りがあっても良いのでは…と感じます。 

 

▲141 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行が出たした頃はブラック企業で辞めさせてもらえないや圧をかけられる等の理由で退職代行に間に入ってもらうというイメージでしたが、今は退職する事を自分で言いたくないから代行に頼るというイメージになってきてる。 

普通の会社なら辞める手続ききちんと踏めば普通に辞めれます。 

退職代行の会社も、客からお金もらって電話するだけで丸儲けみたいなまともじゃない会社も増えてそう。 

 

▲247 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

代行を利用して退職する側、そして会社側双方の事情はもっともだと思います。 

ただし会社側はそこに至ってしまう過程や社風を顧みて改善すべきですし、退職する側も代行を利用することによる今後のデメリットや「跡を濁しまくる」影響を一社会人として考えることが必要だと思います。 

最低限、貸与物の返却手段を代行業者と調整することと業務上の引継ぎ資料的な情報は残すことは必須ですよね。 

 

▲95 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を利用するだけ、まだ常識的だと思いますよ。「どう手続きしていいかわからない」「退職を申し出後、周囲のリベンジが怖い」など理由は様々でしょうが、合法的に適切な手続きを行おうとする意思はあるわけです。 

 

一方で「ある日突然出社せず音信不通」という輩もいるわけです。会社には安全配慮義務があり、安否確認もこの一環として推奨されています。 

となると、会社側は自宅を訪問したり、親族に連絡したりと多大な時間を割かれます。さらにそういう人は、社給のデバイスやセキュリティカード、社員証などの返却に応じなかったり、勝手に棄てたりするわけです。 

 

退職代行であれば、そうしたトラブルが避けられて連絡もコンスタントに取れるので、事後処理としてはさほどの手間はかからないと思います。 

 

▲169 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を使われるのが社員の人数に対してごくわずかならともかく、何人にも何度も使われるならその会社に問題があるんです。個人的にはこの記事で退職代行を使った方に強い表現を使っているような人事がいる会社は危険だと思います。 

もし求職者がかつて退職代行を利用したかを調べるのなら、企業側も退職代行を使われた数を公表してください。 

 

辞めるのに本当に難儀した職場があります。ひどい状況で適応障害のような症状が現れており、もう今すぐ辞めたいくらいの感じだったのですが、まともに退職の話ができるまで数カ月、本当に辞めることができるまでまた数カ月かかりました。退職代行は使わず自力で対処したものの、あのままらちが明かなければ私も利用していたと思います。 

 

▲88 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を受けたことはないが、正直、辞めるのならどんな方法で意思表示をしようが構わないと思う。ただし、会社の備品、鍵、給与の清算、離職票の送付など色々手続きはあるもの。行方知らずになると困ることも多いいし、余計な仕事も増える。そもそも手紙でもメールでも退職したいと意思表示すればいいだけで、それも出来ないというのは余程企業側の問題があるか、本人の社会人としての資質に問題があるかどちらかだと思う。退職代行するのなら、事後の事務処理対応も含めて会社と本人の間に立って処理してもらいたい。そういう事業なら理解できるが、そのかわり料金も高くなると思うので利用者がいるかどうかだが。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

従業員数が1,000名を超える会社に勤めていますが、昨年退職代行を使用した人が1名出ました。 

販売系の会社ですが昔ほどプレッシャーも無く、ハラスメント等の問題などがあればキッチリ処分されるので、働く環境としては中の上以上にはあると思います。 

退職代行を使用したのは入社1~2年の若い子で、営業所に聞き取りを行うと、普段のコミュニケーションでの反応も薄く、年代が近い先輩たちが休みの日に遊びに誘ってみてもやんわり断るなど、人と交流すること自体に消極的な感じだったそうで、長期連休明けに急に退職代行からの連絡が入ったそうです。 

退職の手続きについては退職代行会社次第です。 

貸与物の返還や退職時の給与の内容、社会保険の扱いなどの説明をして書面を交わす必要がありますが、貸与物をどう返すのか、書面は本人or代行会社のどちらに送るのか、本人に連絡したかどうかなど、キッチリしてれば特に問題無いです。 

 

▲304 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ選手がチームとの契約に代理人を立てるのと同様、普通の個人であっても雇用契約に関して代理人又は代行を使うことに何かそんなに問題があるのだろうかと思っていました。 

この記事を読んで、代行を使うこと自体が問題なのではなく、退職に伴う使用者・被雇用者それぞれが行う必要のある手続きを妨げるような行動(給与等の清算・業務引継ぎなどの必要性があるのに「まったく連絡が取れなくなる」など)がしばしば見られることが問題なのだと分かりました。 

こういった問題が起きないように、代行会社が間に入って調整をしているとばかり思っていたのですが、この現状では退職代行に批判的な声が多くなるのは当然ですね。 

 

▲70 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行は利用する側と使われる側の企業の両方に問題がある場合がある。 

まず、企業側に問題がある場合は、「上司が高圧的」、「相当にしつこく退職の引き止めがある」、「退職を申し出たら仲間外れにされる」などそういった問題を抱える会社に勤めてしまった場合は退職代行を使われても仕方がないように思う。 

一方で心理的安全性が担保されているような優良な企業では退職代行を使う事は殆どないのではないか。記事にもある通り従業員規模1,000人を超える大企業は教育、研修もしっかりしていく事が多く、従業員が安心して働ける環境を整えている事が多いため、退職の申し出も比較的行いやすいと思われる。 

そういう環境下で働いていたにも関わらず、面倒くささや非常識さから退職代行を利用する場合は利用する人そのものに問題があると言えるでしょう。 

 

▲61 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を利用する理由がそれぞれにあると思います。 

私の知る会社では退職者のスキルなどによって会社が退職を承認せず、引き延ばし(何回も面談をして退職事務手続きをしてくれない)たり、関連企業への再就職を妨害したりしています。 

この様な会社の場合、代行を使って強制的に期日までに退職を進める必要もあると思います。 

反面、しっかり話を聞いて円満退職、次へのステップUPを応援してくれう企業や上司もいると思います。 

退職者本人がコミュニケーションを苦手としており、面談などで思ったことが言えない、押しに弱いなど本人理由もあると思いますが、最低限、会社規定に則り退職する。 

●●日前に申し入れを行い、業務引継ぎ、事務手続きなどを履行する。 

このくらいは入社して少なからず世話になった会社への義理を果たして欲しいですね。 

 

▲133 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて自力で職場を辞められなかった者です。 

同じ部署の人からは叩かれたり蹴られたり叱責をくらい職場の長に辞めたい旨を伝えたら認めないと怒鳴られ突き返され号泣しながら親族に相談したら見かねて職場に退職の電話をしてくれました。(親族が話した途端スムーズに話が進みました。) 

他人を怒らせるくらい自分の仕事ぶりやコミュニケーションにも問題はあったと思いますが、どうしても当時はきつかった記憶があります。非常識だと思われただろうし自分でも思っています。 

退職代行の話を見るたびに自分もそれを使う側だと他人事じゃないと思っています。 

記事に書かれているような私みたいなダメな人間でも転職して今の職場でもうすぐ10年経とうとしています。なので案外なんとかなるのかもしれませんよという独り言でした。 

 

▲28 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は一度利用された立場ですが、その人は入ってきたばかりの人で、勤務場所を実際に見てミスマッチを感じたけど、私やもう一人の担当者に申し訳なく言い出しにくかったとのことでした。 

実際、会社として新しい取り組みの採用で、職種を聞いて想像する勤務場所と乖離があるので、採用前によく説明したとしても伝わらない人はいるんだなと感じただけでした。 

話題の新卒や入社したばかりの人が利用するのか、長く勤めている人が利用するのかで会社に悪いところがあるかどうかは変わってくると思います。 

私の友人は退職の意思を伝えてから実際に退職出来るまで半年かかりました。 

そういう職場だと退職代行使う人がいるのも仕方ないと思いますね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前頃からは、引き留めずにやる気がない輩はさっさと辞めさせるよう方針転換した。なかには退職し転職先も思うようにならず、引き留められず辞めさせられたから戻らせてほしいなど身勝手な事を言ってくる輩もいた。 

中には医師になるため医大に入学するからと辞めた人を知る限り2人いる。いづれも地方の国立大学の医学部を卒業し医師に就いている。目標がある辞め方は良いと思う。 

 

▲54 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラなどの各種ハラスメントにより、精神疾患を発症して休職した場合、退職する際に利用するのは有効な手段だと思います。 

利用された会社にも問題はあると思いますので、会社も問題を放置せずに今後入社してくる方々の為にも、改善していかないといけません。 

 

利用した後の転職の際にリスクもありますが、明るみになった時に正当な理由を説明して、理解してもらう必要があります。 

ただ、社会的に理解があるかどうかですが、現時点では理解されていない社会なのかなと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

役員、正社員と契約社員、パートと雇用契約の形はあると思うけど、正社員の中でも仕事を主軸にする者と腰掛、兼業、低責任で就業する者で雇用形態を分ける必要があるかもね 

サイレンで始まりサイレンで終わる工場労働者が主体だった頃にできた労働法を今も継ぎはぎだらけで使っているけど、労働内容も知的労働や精神労働が主体に変化してるし、働き方も多様化して、今の労働法で網羅するのは無理がある。 

労働法の抜本改正を望みたいが、レンゴーとか政治力もあるしなかなか難しいんだろうね 

損得勘定でなく、未来の日本ををデザインして政治が進むことを願う。 

 

▲56 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行が無い頃も、ドロンしたり引きこもって出てこなくなったりする社員は多少なりともいた。 

そういう人は、精神的に追い詰められていたり、不快孤立感を持っていたりしていることが多かったと思う。 

やりたくてそうしたというより、本人にとってはそうするしかなかったという感じではないだろうか。 

退職代行というものが出てきたことで、そこまで思い詰めなくても、簡単に会社を辞める≒社会との縁を切ることが可能になったんじゃないかと思う。 

嫌なことから安易に逃げられる手段となってしまっているのであれば、そこは社会的に見直していく必要があるんじゃないかな。 

会社を辞めることで解決を図るのではなく、そうならないようにしていくことが求められる気がする。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社は有名大卒の数人は代行使って辞めてるけどな。 

それに代行使って辞めてもらう分まだマシじゃないかと思います。辞める意思を表示してくれないと、その方の分の社員枠を新たな人材で埋めることも出来ずに真面目に働いてる社員に仕事のしわ寄せが行きますし、負のスパイラルみたいになってしまう。 

まぁそういう人間達はいつか辞めていくんだから、1年育てて辞められるより育てる手間もなく辞めてくれた方が良いかなとも思う。 

 

▲136 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の企業なら退職代行は必要ないだろうけど 

やめたくてもやめさせてもらえない 

話し合おうとしても話し合いもしてもらえないような中小企業も多々ある 

 

私の知り合いも転職したところが 

社長絶対の会社で、就職前に説明された労働時間と全然違って 

話し合おうとしても頭ごなしに怒鳴られて話もできない 

ってところもある。 

 

だから、労働基準法に基づいて支援する代行業はあっても良いと思う。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人事総務担当です。 

退職届を出せばすべて終わりでは無く、会社側には退職手当やら社会保険や年金、雇用保険やら本人と連絡を取らなくてはいけない書類が多くありますから、退職代行にはすべて責任もって対応してもらいたい。 

 

それと履歴書で一番重要視されるのは学歴や資格では無く、前職の退職理由かと。転職される方はそこの整合性をきちんと取られる方が良いかと。 

 

▲93 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事の内容であったり任されているポジションで変わってくると思います。 

営業時代に代行を使って辞めた社員がいましたがそれほど気には止めませんでした。 

しかし、新たに福祉の事業を開始した際に必ず必要なサービス管理責任者という資格者を1名配置しないと減算されてしまう規則があり、求人を出しましたが応募もいまいちでようやく応募があったので質疑応答を重ねて採用に至りました、しかし1ヶ月で退職代行から連絡が入ったんです。 

しかも利用者説明会の当日の朝にです。 

そこから次のサービス管理責任者が登録されるまで30%の減算でした。 

ただ一言、この管理者は同業への挨拶に回ると言いつつさぼっていたことが発覚。 

勝手に辞めて頂いて正解でした、その人が次に入社したのが自分の知ってる会社だったんですが同じように代行を使って退職したみたいです。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私思うのですが退職の手続きを必要書類を会社に提出すれば社会保険などの手続きがすべて一括で管理されるようなシステムを構築するべきだと思います。 

退職代行に頼まなくても1回で終わるシステム。 

誰もが余裕ある生活の中で退職するわけじゃないし次の仕事探しや繋ぎのバイトの合間に雇用保険の手続きや健康保険の任意継続など色々忙しいなか退職した会社とのちょっとしたやり取りなどあり落ち着かない。 

余裕なく退職した人なら言ってることわかると思う。 

 

▲150 ▼65 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もしまっとうな社員だったと仮定すると、退職を言い出しにくい雰囲気の会社だったんだろうと想像できますが、風通しの良いホワイトな会社での利用だったなら、社員の方にコミュニケーション不全な欠陥があったのだろうと想像でき、雇用側のインタビューだけでは、どちらの問題なのか判断付きにくいです。ただ、言い出しにくい雰囲気の会社でも、本人が言うべきだとは、私は思います。(本人に経験として蓄積され、成長の糧になると思います。) 

 

▲43 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

代行サービスを利用するのは、ある意味自らの弱点を晒す様なものだと思います。それが悪いとは言いませんし、足りないところを補強してくれるサービスは理にかなっていると思います。ですが、特に仕事において、弱点をそのまま放置してもいい事なんてありません。面と向かってごめんなさいが言えないなら、相手方の気持ちも汲み取れず、取引先との関係も上手く築けないでしょうし、何か失敗しても失敗を隠す様な行動を取り続けてしまうでしょう。代行サービスを利用する前に、自分でできる事は本当にないのか、熟慮する事でも成長できると思いますし、そうすべきです。もちろん、ブラック企業なら仕方ないですが。 

 

▲15 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

人それぞれ様々な事情や状況で代行を使わざるをえない人もいるだろうが、安易に使っているであろう大半の人について一言。 

退職代行を使わなきゃやめられないような人は人生で苦しい事や嫌な事があったらいつでも逃げてしまうような人間なのではないかな。そんな人間を中途採用したくないから、退職代行を使ったか否かは結果的に良い指標になるだろう。 

 

▲28 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行に関しては、退職までの全ての流れを代行会社が請負うというのは、なんかやり過ぎだと思うし、頼まれる方の今後にも良くないと思います。(本人が病気だっり、精神を病んであったりする場合は、そういうサービスも必要なのかなとは思います。) 

よっぽどの事情がないなら、退職代行でなく、退職アドバイザーぐらいの感じで、退職届けの書き方や、他マナーを指導する、挨拶などの時に一緒に付き添ってくれるぐらいに留めて置いたほうが良いのかなとは個人的には思いました。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行という仕事がある限り、そこに全部頼むのも、次のことを考えるのには気が楽でいいという利点もあるとは思います。例えば、いじめやハラスメント等でEapに相談しても埒もあかない場合、本人が悔しいけれど新しい場に行こうとするとき、実は退職手続もきちんとやってくれない職場もあります(それもハラスメントです)。離職票も出さない会社もあり、何度も連絡しても「担当者がおりません」では話にならないでしょう。…退職代行しないで自分でできるよね、と言う場合もあれば、(これは職場がある意味健康できちんとしているならスムースです)、関わるのもしんどく、メンタルに来るときもある、そういうときには、代行会社を頼んでもいいのではないでしょうか。調べて利用してたら不採用?前の職場が病んででも?セクハラ・パワハラ横行の会社は正しいことをしません。弁護士と裁判で戦うのもエネルギーを使います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、退職代行といいながら、代行業を全うしていないケースに対する不満の内容ですよね。そこから代行サービス自体の全面否定は話の論点を故意的にずらしてしまっています。やめたあとの心配などとあたかも善人のようなことを言っていますが、そうさせてしまった環境をそもそも会社側が作ってしまったとういうところをまず反省し改善することが求められます。「最近の若者は…」ではなく、「昨今の日本企業の人事体制は…」と、日本企業の採用方法や就業方法など時代先後も甚だしい現状を見つめ直さなければいけないという警報だとも考えられるのではないでしょうか。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

職場との関係性が良好であれば代行は使わないと思うんです。 

どんなに声を上げても相手にされず詰められる。 

人事に相談しても相手にされない。 

そんな状況に置かれた人が代行使っても違和感はありません。 

勿論、中には軽薄な人もいるかもしれませんが、わざわざ安くないお金を出して代行使うからには相応の理由があるのでは、と。 

 

採用担当は従業員エンゲージメントの視点で、もっとやるべきことがあるように思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どのような経緯であれ入社した時には人事の人と話し、入社を喜んでいたはず。 

 

意に沿わないことがあっても、事情を話し問題点を指摘して辞めるのが礼儀と思う。会社も課題を指摘されれば、反省や成長につながるし、次の退職を防止できる。 

 

時代は移っても、自分自身で意思を伝えるようにしたい。 

 

▲36 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

退職のプロです。これまでに幾度となく辞意を伝え、辞表を差し出し、社内の空気にヒリついた経験も一度や二度ではありません。しかし、退職代行を使う人々を一方的に「非常識」と断じる声には、正直モヤモヤします。もちろん、事後処理で現場が混乱するのは理解できますが、そこまでして直接言えない空気や仕組みが蔓延している職場環境こそ、本来は問題視されるべきではないでしょうか。辞め方にも礼儀は必要ですが、「辞める自由」は誰にもあります。代行という手段を選ばせてしまう職場と社会の在り方にも、目を向けるべきだと思います。 

 

▲47 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

求人票の内容と実際が違うとか、面接で聴いた話と仕事内容が違うとか、なかには辞表を提出しても役員室に呼ばれてそこで社長以下役員たちに詰め寄られて泣く泣く退職を撤回した、なんていう話もあるのでいちがいに代行がダメとは言い切れませんが、そういう場合でも労働基準監督署に申し出れば相談に乗ってくれることになっているはずなのに、なんでお金払って代行使うのか、よくわかりません。 

 

個人的には、上記のようなことがあったとしても自分でしっかり会社と向き合って解決するのが社会人だと思いますが。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フェアにするために、会社側がやめさせたい社員がいた場合に、退職勧告代行サービスを誰かが立ち上げれば良いですね。退職させたい社員に対して、人事部は直接社員と対話することなく、一方的に退職勧告代行サービスの人が事務連絡をする。人事部は気兼ねなく使えない社員を退職させられるのです。人員整理って、人事部が一番つらい部分なんです。社内のつながりがあると特に。だから会社側もこういう代行サービスが使えればフェアになりますね。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

右も左もわからない状況で入社して給与をもらう。企業にとって先行投資です。普通は塾やセミナーと同じで教えてもらう立場の人は受講料を払って習得する。だが新入社員はまともに仕事のノウハウもスキルもない状態で最初から保険料の負担や給与をもらう。お金を払っている立場なら不満を言っても構わないが、仕事が全くできない人に最初から数十万のお金を払う。半分はただでお金をもらうわけです。給与の中には責任感も含まれていることを気づいていない。それは費用対効果に値しない。受け取った以上は頑張って働かなければならない使命です。自分の身勝手な都合で辞める考えは責任感が全くない。責任感ある人は忍耐力もあるし短期で辞める事はしません。仕事を退職するときは周りに迷惑をかけちゃうという思いが生まれるので意思をしっかり伝えて辞めます。責任感がない人は代行やメール等で済ませる傾向にある。学校でもビジネスマナーを教えるべきです。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この事業を何年も前にテレビで見た時は 

違和感覚えましたが、今も無くなってないというのは利用者がいるんでしょうね。 

個人的には、自分の意思で入社し世話になった所を気まずいからとかの理由で安易に依頼して退職してしまうのは無責任かなと。 たまに自分は別に世話になってません、などいう人もいると思いますがそれは論外、必ず人の世話になってますからね。 

安易かどうかは個別の感覚なので難しい所ですが。 

ただ、ハラスメントを受けている理由で直接自分では手続きしづらい場合と、すぐに復帰出来ない入院なり自宅療養をした時に退職の意思を固めたが物理的に行動できない場合、は例外と思っています。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を利用する、利用されるというのは双方に問題があるとしか思えません。そりゃ勝手に突然辞められて事後処理に追われる人事部は大変でしょうけども。退職代行使われるということは、記事にもあった通り、職場でコミュニケーションに問題があるということでしょうし。ブラックな環境である、上司や周りに相談できない、既に鬱状態であるなど。本人の決断で簡単に辞めにくい環境ということは休みにくい環境であるというが容易に想像がつくので、むしろ人がどんどん辞めていく会社だと思います。一方で退職代行を使う人も、代行業者が会社とのやり取りを仲介してくれるわけだから、直接会話しないにしても誠実にやり取りに応じる必要がある。それすらも出来ないのは、会社がブラックだとかの問題以前に本人の行動や意識にも問題があるということでしょうし。こういった裏事情を採用する会社はきっちり調べることが出来るのでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行をする業者は、最低限なんらかの業許可・専門家であるべきじゃないかと。ちょうど該当するものがあるかわかりませんが、少なくとも弁護士なら”代理人”となれるので問題ないかもしれません、 

極端な例、企業側が退職させるために、退職代行と組んで、退職届を受け取った、として事実上解雇かつ自己都合退職に追い込むかもしれない。 

最低限、厚労省や都道府県などへの届出、あるいは許可登録制ぐらいはしないと。 

 

▲257 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行というサービス自体は非難しないけど、それを利用して退社したのであれば、何らかの手段で会社側が把握できるような仕組みは必要だと思う。 

他の方が言ってみえるように、前会社の体質が悪質で退職代行を使わざるを得ないような、同情されるべきパターンだって間違いなくあるはず。 

でも、その場合は本人から「○○○○という事情があって退職代行を利用しました」と正直に伝えればいい話だし、それが納得できるなら採用側だって判断できる。 

説明できないのであれば、問題を起こしたので退職代行使いましたって言っているようなものだから、そういう仕組みが必要だと思う。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食で店長やってましたが会社を辞めたいと勇気出して上司に言ったらやんわり断られるか待遇が少し良くなるだけで申し出てから3年間辞めれませんでした。 

有給など取った事もないし人員不足で2ヶ月丸々休み無しなど体は動くけど思考回路が止まった状態で命の危険を感じ退職代行に頼むと即日で有休消化した状態で会社を辞めれました。 

感謝してます 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は経営者の端くれですが、もし退職代行を利用した人の雇用は二の足を踏みます。どんな経緯で使用したのかにもよりますが、まずもって退職意向を会社側に本人が伝えていないとなると問題です。伝えていても聞き入れてもらえないとなれば話は別ですが。 

 

自死を選択するくらいなら、退職代行で環境を変えるのも一つだと思いますが、一度楽をすると次も気軽に使えば良いとなってしまいそうでちょっと怖いですね。 

ある程度の困難には立ち向かって乗り越えてもらわないと、今後の人生において不利益になると思います。 

 

退職代行は便利ではあると思いますが、使いようによっては人をダメにする可能性もあると思います。代行業者の方々にもこの辺りをしっかりと本人にお伝え願えると良いと思います。 

 

▲60 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくともこういったサービスが必要とされる社会になってしまっていることが嘆かわしく、使われない会社に入りたいですし、使わない人と働きたいですね。 

お互いに正しい知識をつけて理性的に対応する事が必要となりますが、上司も部下も誰しもが2週間後に有給消化しつつ辞めると急に今日言ってくるかもしれないという現在の法律が多少無理があるのではないでしょうか。 

やむなき事由がある場合については仕方ないですが、全員がこの辞め方をしても問題ない社会の仕組みではないと思われます。 

製品やサービスの品質を確保しなければならない中で短期的な業務の偏りなどで身体的にも精神的にも社内外の誰かが少なからずダメージを負うはずです。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これは代行業者の質の問題であって、利用自体は問題であるべきではないと思う。 

辞めていく会社に対して必要以上に恩義や誠意を感じる必要はない。辞める決断に至った主張や理由があるのだろうし、どうせ辞めるのであればネチネチと感情をぶつけ合う隙なんてそもそも作る必要はなく、完全に事務的で双方にとっても足りる。どちらかと言うと、まともな企業にとっては退職代行は歓迎すべき制度のように思う。後ろめたいことがないのなら粛々と退職手続きを進めるだけのはずだから。辞めてく人間に法的な責任があればそれを負わせなければならないが、道義的な責任なんて期待すべきではない。 

 

▲93 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これに関しては会社側、本人の両方の意見を聞かないと何とも言えない。 

経験的に退職するには相当のエネルギーが必要だった事は確か。 

もう一度やれと言われても出来ないレベルの大変さだった。 

辞める側は既に次の道を決めている(と思う)ので、そこでぐちゃぐちゃ言われても困るだけです。 

辞表を提出したら、本人の意思を尊重して直ぐに処理してくれるなら良いんだけど、そこから延々と時間とエネルギーを取られるのはかなり辛い。 

当時、代行があったら利用してたかもしれない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

辞めます!と会社や上司にLINEやメールで退職する方が多々いると聞きました。 

まだ退職代行を利用するだけマシなのかな?とは思いますが、私は古い人間ですから退職を代行業者に依頼するのはなんだか寂しいなと感じてしまいます。 

 

やはりご縁あって入社したのですから、自分の意思は自分で伝えて後処理をしっかりした上で次に進む方が良いのではないかと感じてしまいます。 

 

ただ、上司などにパワハラ気質があったり会社全体がブラック企業であったり、またご本人が鬱病などの理由がある場合には利用しても良いと思います。 

直接関わらずに退職できるなら、ご本人の気持ちを守れると思います。 

 

臨機応変に利用すれば、良いのかなと思います。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

業者の質によるんじゃないですかね。貸与物の返却や私物の回収、各種手続きへの対応など円滑にやって頂ければ大きな問題はありません。法的権利や手続きの説明など省けて事務的に円滑に進むのであれば人事担当側にもメリットがない訳ではありません。しかし実態は優良な業者は少ないようです。同業者の話を総合するとほとんどが中途半端で無責任な業者の話しか聞きません。感情的な反感も混じっているので割り引く必要はあると思いますが会社側への対応については改善する必要はあるのかなとと思います。両者の間を真摯に繋いでくれるのであれば様々な事情を抱えた退職者もいますしあっても良いサービスなのかなと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

転職経験者ですが、退職希望を出すも途中で握り潰され且つ後日それを渡した上司の退職日に目の前で破かれた身には、退職代行を利用する気持ちは理解できます。 

ただ、今後一切人と関わらず再就職も起業も実家を継ぐ事もしない限り他者とコミュニケーションは必要。余程の事がない限り辞める会社と今後も濃密に交流することはないのだから、退職するときに直接辞めることは必要だし「縁切りの儀式」と思って割り切る方が良いと思います。それすらできない環境の時に代行は使うべきで、そのことは堂々と公表すべきではと思います。つまり「退職時辞めさせてもらえなかった為代行を利用した」と。 

一方、新人の方にはその程度と思ってしまう。右も左もわからないような人達は何を言っても無駄。人事に言えることは「学歴で採るな(獲るな)」くらい。 

最後に行政へ不満を述べているが、是非CMやメディアは最後に自己責任とつけて報道して欲しい。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

客観的に見れば、会社は採用手段として外部企業を介す事が多いのだから、従業員が退職手続きに外部企業を利用する事も受け入れる方が合理的だと思う。 

但し、記事にあるような退職時の手続きに非協力的な代行会社は、企業側から消費者センターやハロワへ情報開示した方が良いと思う。 

一方で、連絡がつかないと言うが、採用時に緊急連絡先(概ね親族)を確認すると思うのだが、連絡手段にならないのかな? 

 

▲42 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行への否定的な声も分かるけど、退職にはどうしても感情のもつれや気まずさがつきものですよね。 

代行はそのサポートにすぎなくて、本質的な問題は会社との関係性にあると思います。 

円満退社が理想だけど、切り出しにくい職場もあるし、事情があって直接言えないこともありますからね。 

だから、退職の手続きをもっと事務的かつ中立的に進められる仕組みを整えれば、お互いの負担が減るんじゃないかな。 

将来は国が介在して法的なルールも設けてもらえばなおいいですね。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行自体は最後の砦として必要な気はするけども、安易な逃げ道として使うと自分の首を絞める気はしますね。 

パワハラやモラハラで精神をきたす様な状態に追い込まれたりしたなら、そういう辞め方は良いと思う。私も年の始めに転職した先で過度なモラハラでおかしくなってしまい周りにも心配かけて2週間で退職しました。今は新しい会社で元気になりましたが! 

それでも退職代行を使うという選択肢が浮かばなかったのは、その様な手段もあるという時代に置いてかれているだけかもしれませんが。。 

 

退職代行を役所仕事の代理として、理由を聞いた上で受ける受けないか決める様にすれば少しはまともな社会に戻るのでは無いかと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前職調査をするのは採用を検討する上で当然の事。退職代行を使う事自体悪いとは思わないが、どういった理由で退職代行を使い辞めたかは確認する必要がある。事前に聞いていた話と全く違うケースやパワハラ等の各種ハラスメントや残業代を払わない労基法違反を理由に辞めたならまだしも、社会人としてあり得ない短絡的な理由で退職代行を使い辞めた人は今後の再就職は困難を極めるだろう。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行が商売として成立する世の中が病んでいるのだとは思うし、そう言う時代なのだろう、しかし時代の流れで済ませて良いのだろうか?人事担当者だけでな着任した部署にもリクルーターにも、そして同じ大学の後輩達にも迷惑が掛かると言うことを知った方が良い。当然中途採用する際、どのよう理由や手段で前の会社を辞めたのか?は知った上で採用したいと思うだろう。前職場の人事担当者との連絡などはこれから重要になってくると思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が本当にブラックで悪い企業の場合もありますし、辞める人が本当に何も自分でできない良くない人の場合もあります。 

時と場合があります。片方だけの意見で代行は流行ってる、。いやあんなもの流行ってない。良くないサービス。などと決めつけるのもどうかと思いますね。 

 

本当にブラック会社で何度か自分で退職願を出しても受理されないなどの場合だけ代行が使えるなどにすれば良いと思いましたが、それでは代行会社はやっていけないですね。 

 

▲109 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転職サイト、退職代行、リストラなどを労使ともに活用して人材を流動化するべきだ。 

労働者は能力、意欲にマッチする職場が見つかるまで転々とするのが良い。 

使用者も仕事内容をこなせない社員はどんどんリストラし、ミスマッチを解消して競争力を上げるべきだ。 

AIなど社会が変化する中、終身雇用なんて労使ともに望んでいないだろう。 

退職代行は社会の新陳代謝を促進する良い方法だと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学生時代の話ですが、バイトを辞めようとしたところ、『代わりの奴を見つけて来い』『月の途中で辞められると迷惑だから迷惑料として給料は払わない』等という、今ではトンデモナイ企業が有ったことも事実です。 

 

引き継ぎ等が上手くいかないのは退職代行サービスを使わなくても良くある話ですし、従業員がいきなり飛ぶようなケースも珍しくはありません。 

 

そう考えると、退職代行サービスを使うだけまだマシだという考えもできると思います。 

 

また、自動車事故の示談代行サービス等のように、お互いに気を使ったりすることに対して代行サービスができるのは、(善し悪しは別にして)時代の流れなのではないのでしょうか? 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度は自分でちゃんと退職希望の意思を直接伝えるべきとは思う。けど、会社側が本来そんな権限ないのに退職を拒否したり、あろうかとか脅迫や罵倒をしてくるときもある。または最近の某〇〇組のように、日頃から酷い扱いを受けていて、そもそもそんか状況や関係じゃないこともある。そんな時は退職代行を使うのは責められるべきことではない。 

そのあたり、面接で聞くのだとしても企業側はちゃんと考慮して判断すべきだし、企業側も使われたくないのならちゃんと法律を守って自社の退職希望者に誠実に対応すべき。転職歴とかかもそうだけど、大切なのは中身です。絶対使ったことあるなしで一律判断なんて馬鹿な真似だけはしちゃダメです。 

相手に誠意を求めるくせに、自分は誠意を示さない会社がいまだに多すぎる。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍に東京で配達の仕事をしていた時、6:30〜22:00まで勤務が3ヶ月続き、改善の余地が見られず、給与も手取りで22万円で精神も病みそうだったので退職代行を使い、退職しました。費用は2万7千円でした。 

あのまま続けていたら病んでしまったり、取り返しのつかない事故もあったかもしれません。 

本当に辛い状況の人にとっては必要なサービスです。 

次の会社の面接の時には、前職の大変さ、代行を使った事を正直に話し、受け入れてもらえました。 

数万円出しても辞めたい会社って事は、会社側に問題がある事が多いと思います。 

退職が多い職場は、第三者目線で風土見直しが必要なのでは。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

使う・使わないが当人の学歴に関係あるとは到底思えないけどな…なんかちょっと恣意的な記事じゃないか? 

でも退職代行サービスの会社自体がブラック化してるとかいう話を聞くと、何だかなぁと思う。 

政府のいう「雇用をより流動的に」ってのがどういう意図か知らないけどそこにもし「辞めやすい」も含まれるなら、退職代行なんかに頼らなくても気の弱い人や優しい人が怯えずに・極力手間をかけずに辞められる方向へと企業側も努力していく必要はあるんじゃないか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は管理職ですが、退職代行を使う人間はそもそものコミュニケーション能力が足りていない雰囲気でしたね。バリバリやっていた若手が退職する際に使われた経験はありません。彼らはきちんと順序を守って退職します。だから応援の気持ちで送り出せます。 

退職代行を使われた人事チームが会社から責められるのはお門違いですね。そんな会社だから退職代行使われるのでしょう。 

退職代行が悪いとは思いませんが、我が子には使って欲しくないですね。自分自身で就職にも退職にも向き合って欲しい。 

 

▲138 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの経験上、退職代行利用者は、どうしても利用せざるを得ない状況ではなく、本人の会社に対して自身の不都合な手続きや説明や条件から逃れる為に利用してる無責任な方がほとんどだと感じています。 一番厄介なのが、前払いの給与や交通費など欠勤のまま持ち逃げ状態で回収もできない場合、退職代行社は回収まで対応しないし、万が一対応する代行業者が有っても、今度は本人がその代行業者と音信不通状態にして金銭面から逃れようとする方が多いです。 ほんとうに採用も難しくなりました。採用に妥協すると、一方的に他力使ってまで話を進めるこんな人物を掴んでしまう事もあるので、こんな人にうちの会社に居てもらわなくて良かったと割り切って考えるようにしています。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を使っての退職を受けたことがあります。まず、代行会社の名前がどうなのかなと思います。このサービスは引き止め等の時間なくても良いので有りの側面はありました。 

正直辞めたい側のサービスがあるなら、辞めてほしい人を辞めてもらうように調整してくれる会社がほしいです。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を使って辞めた人が出た場合、会社側でも上司に相談しにくい雰囲気になっていなかったかとか、当人のメンタル状況についての周りの印象等の確認は必要でしょうね。入社して1週間程度で退職代行を使っての退職なら、会社側で気にすべきことは、そんな人を採用すると判断した理由の再確認かな。 

それにしても、まともな会社ならば、退職を告げられても、職業選択の自由があるので断ることはないし、会社側も本人が損しないように円満退社を考え話し合っていくと思いますけどね。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を使う側 使われる企業側 どちらにも言い分はあるだろうけど。絶対にダメなのは違法なこと。中途採用時に過去に退職代行を使ったから不採用は確実に違法なのでは無いのか?退職代行を使う側もロッカーの鍵など返却しなければならない物は確実に会社に返却すべきだし。そもそも会社を退職するのに いちいち何で?とか聞くなよ。辞めたいのだからアッサリ辞めさせれば良い。そんなに企業は退職代行を使われるのが気に食わないのなら就職氷河期世代を人を手厚くしてあげるべき。若い世代にもリスクは付き物なんだよ。 

 

▲8 ▼1 

 

 

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代行業者でも親でもいいけど、後処理についてきちんと連絡をとれるようにしておかないと。「辞めます」の電話や書面を一方的に送って終わり、は代理としてお粗末では? 

社会保険や雇用保険の書類などもあるし、支給品があればそのままでは横領になりかねない。音信不通になって困るのは代行料金を払っている本人だろうに、利用者に対して不誠実じゃないかと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

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退職代行は、会社が退職させてくれないなどよっぽどの理由がない限り利用しない方がよいと思います。 

会社側は中途採用の際に、前歴、とくに辞めた理由・経緯を気にします。辞めた理由に納得いかなければ、いくら前職が大企業でもリスクありとして採用しません。まずステップアップが望めず、前職より規模が小さい会社への就職となってしまうでしょう。 

 

面接官は何人も採用面接をしているわけですから、隠してもバレます。 

その後の長い社会人人生を考えれば、退職手続きを行うくらいのコミュニケーション能力は身につけておかなければならないと思います。 

 

▲10 ▼9 

 

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記事の中にもありましたが、代行を使って退職する場合は、その部署や上司に問題がある場合が多いと思います。建設業ですが現場は現場代理人である所長のお城のようなもので、所長によって全然、環境や雰囲気が違います。所長ガチャみたいなもので、新卒で大変(悪い意味で)な所に配属されると相談もなにも話になりません。人事担当に相談しても短期間で退職となると自分の評価にも響くので引き留められ、根本的な解決はできません。そういう事で退職代行をつかい会社と縁を切るのでしょう。新卒で2,3か月では研修期間を考えると実際は、ほんの数日と変わらないですから、コミュニケーションも何も構築できない感じでしょう。退職代行はよいシステムだと思いますが、その後の引継ぎ不足などはやはり問題だと思います。立つ鳥跡を濁さずという諺もありますから、突然退職するにしてもその辺は考えてからにしてもらいたいのも本音でしょう。 

 

▲21 ▼24 

 

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外資系企業で10年以上管理職をしてます。 

「新入社員が入社後3カ月で退職代行を利用して辞めて、社内で大問題になった」そりゃ、新入社員が3か月で辞めたら問題になりますね。代行使ってならなおさら。 

 

退職代行を使わざるを得ない人にもいろいろ事情はあると思いますが、その様な人を採用した側に責任があると思うのと同時に、その様な方が辞めて行くのは会社にとって良いと思いますけどね。 

 

記事内のインタビューでは、メディアや行政に対する意見もありましたが、それこそ外部に期待してるんじゃ無いんですかね。 

 

退職代行を使われると大迷惑なら、就業規定に盛り込めば良いのでは? 

 

▲2 ▼1 

 

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これ、会社に問題があり退職代行を選ばれる方もいるわけだから、個人的には好かないサービスだけどある意味仕方がないサービスなのかなとも思う。 

反面、利用する側も“雇用された責任”はしっかり果たさなければならないとも思い、会社への清算(借りたモノのの返却、私物の回収など)はしっかり行わなければならないと思う。 

そもそも、色々な情報が手に入る昨今では一概に“労働者=弱者”とは言えず、その点も考慮する必要もあると思う。 

その中で、労働契約は双務契約にも関わらず“会社は解雇するに期間や要件にかなり制限がある”に対し、“労働者側はイヤなら今すぐ辞めても良い”となっているのが時代についてきていないのだと思う。 

法律は、そういったところも鑑みしっかり整備していかなければならないのだと思う。 

 

▲22 ▼3 

 

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辞める、辞めないは昔からある話で、それよりも代行業者のレベルの差が問題かと思います。間に入ってちゃんと貸与品の有無を確認したり書類や最低限の引き継ぎ資料を用意する業者もあると聞きます。一方、電話一本で終わらせる業者も…。 

手数料の違いなのかもしれませんが、できれば代行業者にある程度の質とプライドを持ってもらいたいものです。 

記事にあったように、住宅販売営業が引き継ぎもなくいきなりやめたら人生が変わってしまう顧客もいるかもしれません。もちろん他の人がすぐに引き継げるように日頃から社内で共有しなければいけないとは思いますがやはり顧客からの信用は無くなると思います。 

 

▲3 ▼1 

 

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オイルショック後の就職難のころ就職活動をして苦労をしてかつ入社しても無我夢中で会社で仕事した世代だから退職代行なんてあり得ないな。何しろ再就職が大変厳しかったからその入社した企業にしがみつくしかなかったからね。退路を断たれている状況と次の行き先が決まって悠々自適という状況が全く違うと思うが、やはり自分のことは自分できちんとけじめをつけないと今後のことが不安な気持ちにはなると思うけど。 

 

▲7 ▼11 

 

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中途採用する側からすると、前職を退職代行を利用して辞めたのは円満退社でなく無断欠勤からの懲戒解雇と同じにみなされる可能性がある。独立するなら後腐れないかもしれないが、また会社員としての職に就きたいならそれだけの枷を自分に掛けてしまうことを理解し気軽に利用するものでないと思う。 

 

▲17 ▼19 

 

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辞める人が代行サービスを頼むような環境職場であることを自覚した上で発言すべきだと思う 

少なからず何らかの魅力を感じて自ら願書を出して面接まで行って入社しているのだからまともな環境であれば辞めるときも自ら言い出せないことは無いだろう 

まずは辞めたくならないような環境づくりと人間関係の構築を見直すべきだと考える 

 

▲1 ▼1 

 

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個人的に基本的には代行を活用するべきではないと思いますが… 

辞めたい原因が上司のパワハラなど、どうしても当人と話したくない時には仕方ないのかと思います。 

ただ、退職後は人事とは連絡が取れるようにしておくべきだと思います。 

 

個人的には「退職代行を使うのは、『私は礼儀も常識もなく、最低限のコミュニケーションもできません』と宣言しているようなもの。呆れると同時に、その後の人生がどうなるのか、ちょっと心配してしまいます」という意見に賛同します。 

終活の面接で「代行使用」してないと言ったところで前職の会社に確認を取ればバレるので、隠したところで意味はありません。 

 

という事は就活してもバレたら内定は出づらいという事になるかも。 

いっそ退職代行の会社に就職するか…(笑) 

 

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