( 291839 ) 2025/05/18 03:49:46 2 00 吉村洋文知事「このままいけば完全撤去」重文指定・太陽の塔と並べて「大屋根リング」の価値主張日刊スポーツ 5/17(土) 12:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5bd815a7d5165431f174f6954f71b66705708d35 |
( 291842 ) 2025/05/18 03:49:46 0 00 大阪府の吉村洋文知事(2025年4月撮影)
大阪府の吉村洋文知事は17日、自身のX(旧ツイッター)を連続更新し、1970年に開催された大阪万博のシンボルとなった「太陽の塔」が重要文化財に指定されることが決まったと報告した。その上で、現在開催されている大阪・関西万博会場に設置されている「大屋根リング」に触れながら「大屋根リングの価値は高いと思います」と、訴えた。
吉村氏は16日、「太陽の塔」について重要文化財指定の答申が出たことを受けて取材に「大変意義深い。今度は世界遺産登録を目指す」と語った。17日未明の投稿では、その際の自身のコメントが記された記事を引用しながら、「70年万博の象徴である『太陽の塔』が国の重要文化財に。太陽の塔は、今の大屋根リングと同様、閉幕後は撤去される予定でしたが、素晴らしい価値があると残置され、今日の日を迎えました。次は世界遺産を目指します」と、つづった。
続く投稿では、1周約2キロあるリングのうち、約600メートルを当面保存するよう提案している自身の立場について報じた記事を引用しながら「僕の意見は現在少数派です。このままいけば完全撤去です。『太陽の塔』が重要文化財に指定されます。実は、太陽の塔も当時は撤去予定でした。大屋根リングの価値は高いと思います」と記載。万博終了後、当初は撤去予定だった「太陽の塔」が保存を経て今回、重文指定が決まった経緯に触れながら、「大屋根リング」の価値について持論を訴えた。
「大屋根リング」は当初から解体が既定路線で、設置自体に批判が強かったが、万博開幕後は、その場所から見える景色もあって、来場者からは評価の声も増えている。ただ、保存となった場合はコスト面の問題が立ちはだかり、もし10年残す場合でも約17億円かかると試算が出ている。ただでさえ、開幕前から公金の投入に厳しい声があり、保存への道のりは見通せていない。
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( 291841 ) 2025/05/18 03:49:46 1 00 ### 傾向や論調
- 太陽の塔と大屋根リングを比較しながら、太陽の塔の芸術的・文化的価値を強調する意見が多い。 - 大部分は大屋根リングを維持するコストや難しさに疑問を持ち、撤去することを支持する意見が多い。 - 残す場合は適切な活用方法や予算の確保についての提案がなされている。 - 吉村知事の個人的な意向や市民の声、経済的な視点や歴史的な考察など、さまざまな視点から議論が行われている。
### (まとめ)
大屋根リングの残すべき価値や維持の難しさについての意見が分かれており、太陽の塔などとの比較から、文化的・芸術的な視点が強調される一方、実務的な視点や経済的な側面も検証されています。 | ( 291843 ) 2025/05/18 03:49:46 0 00 =+=+=+=+=
こんなの、迷うことなく取り壊し一択だと思う。早く取り壊せば、多少なりとも再利用できる木材も増えるはず。600mしかないリングの残骸を見る為に訪問する人が、コストに見合うほどいるとは到底思えない。太陽の塔に対抗心があるのかも知れないが、吉村氏がどうしても自己満足で残したいのであれば、府庁に柱の1本でも飾っておけば良いと思う。
▲4261 ▼483
=+=+=+=+=
要は将来それを見てどんな催しだったか思い浮かべることができるかどうかなんだよね。太陽の塔にはそれがある。大屋根リングを残したところで、当時を知らない人に「そう言えばここで万博やってたらしいな」という言葉が出て来るだろうか。
モニュメントとして今後も認知されるためには、一目でそれと分かるインパクトも必要。広島市民球場のスタンドの一部がモニュメントとして残されているが、後を継いだマツダスタジアムもいつかは老朽化するだろうけど、同じ事やっても誰も気にも留めないと思うんだよね。
▲5 ▼1
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海に近い場所に木造建築物を保存するとなると、ランニングコストが維持管理費としてかかるけど、安全面など長期的に大丈夫なのでしょうか。遺産のつもりが負の遺産になるならば撤去もやむを得ないと思います。 木材ならばその材料を使って万博記念になるものに加工して販売するとか、何か小さなモニュメントに作り替えて残すとか、ランニングコストのかからない残し方も議論してはどうかと思いました。
▲61 ▼4
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行った人は分かると思うけど、大屋根の柱にはまだ屋根のできる前に雨ざらしになった時にできたと思われる大きなシミがあったり、早くから作った部分と思われるところはすでに変色しかけているところもある。 それらも建設しておそらく数年だろうからこの後、太陽の塔のように数十年維持できるかといえば無理だろう。それこそ部材を変えながら維持していくことになり、それは元々の万博の遺産とは言えないだろう。 部材に使われている木も接着剤でくっつけた集成材だから、その接着剤がいつまで持つのかもわからない。 最初から長期保存で考えていたのならこんな作り方はしてないだろう。
▲39 ▼3
=+=+=+=+=
太陽の塔は歴史の証人ということと、美術作品としての価値と二つの大きな要素をもっています。外から見た美術価値だけでなく、中から見た美術価値を持つ素晴らし作品だと思います。なんで比較できるのですかね。
▲2660 ▼165
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パリのエッフェル塔も1889年のパリ万博のために作られ、閉幕後は撤去される予定でしたが、撤去費用がなかったので、放置されていました。 ところが万博から25年後に始まった第一次世界大戦で、エッフェル塔からドイツ軍の無線が、前線にいるより良く傍受できることが発見され、さらに電波の発信源として、ラジオの電波塔として極めて優秀なことがわかって、維持されることになりました。
▲90 ▼118
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一部とはいえこれほどの巨大建造物の設置を割り込ませるのは、今後の夢洲の土地利用計画を大きく制約してしまうのでは。 IR以外の部分も含めた全体の計画を固めたうえで、支障が出ないかも考えるべきだと思う。 これは大阪府が中心になって検討する話だと思うので、あらかじめ大阪府がリングを買い取って、全権(と全コスト)を引き受けた方がスムーズに進む。
▲45 ▼10
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太陽の塔は信楽焼で出来ていてまだ耐久性があるかもしれません。 しかし、大屋根リングは木です。 先日開幕から1ヶ月経たない大屋根リングを歩きましたが、歩く所はすでにペリペリと木が剥がれてきている部分があります。 一ヶ月経たずと劣化が素人目に見ても出てきているのに、何十年と保存するのには無理があると思います。
▲1410 ▼77
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問題は記念に残すべき存在価値が有るかという事と 保全のためのコスト 太陽の塔は著名で象徴的価値が大きい今でも折に触れ話題になっている 残念ながら「大屋根リング」は建設前から物議も醸し前評判はさほど良くない オマケに保全コストは特殊な大きな木造作りのため高額が予想される これでは維持に膨大なコストが掛かるのは明らかだ
▲1041 ▼42
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現代建築物と芸術を同じにしかみれない吉村。岡本太郎も泣いてるだろう。しかも前の大阪万博は戦後から25年で高度成長期に入った日本初の万博。意味も意義も違う。その上、維新は橋下含め馬鹿しかいないから、同じコンセプトで大阪万博をやってる。前の大阪万博の時はインターネットも今のような衛星放送も無く、世界の最新技術や発明をリアルタイムで知る事も見る事も出来ない時代で人類が月へ降りた事をアニメのように驚く時代で、万博で各国が先端技術を披露する場所として商業的にも意味があった。今は発明も新しい技術もリアルタイムで目にする事ができるし宇宙ステーションがある時代。各国とも商業的な意味も薄れて開催したがる国も少ない。維新の頭の悪さの象徴が大阪万博。流石に無駄金使って、自分達のエゴを通す為に一度否決された都構想をもう一度住民投票する政党だけある。全く考えが足りない。
▲1022 ▼67
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大屋根リングって手をかけずにいつまでもそのままって事は無いんですよね。 コストを考えれば思い切って取り壊した方が無難な気がします。 大阪府ですべて負担する訳でもないんだろうと思いますので吉村さんはその辺を明確に説明するべきです。
▲493 ▼17
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今回は当初から万博終了後に撤去の予定で設計されたために集成材が使用されているはずで、今から保存を訴えるのは考え方がズレています。
集成材の耐用年数は長くて数十年であり、条件的にも海の近くで良くありません。そもそも撤去せずに残すのであれば最初から無垢材を使用すべきです(価格も上がるのでそれなりのコンセンサスも必要ですが)。
終了後に撤去の計画なのに巨額の費用をかけて設計、設置したのも変ですが、今から費用をかけての保存を訴えるのは一貫性も整合性もなく、首長としての資質を疑います。
ちなみに金沢城の一部再建においては樹齢300年クラスの地元の木材を使用したので、今後300年はもつと考えられています。万博の方は海外の木材も3割近く使用した集成材であり、撤去前提で設計、設置しておきながら保存に方向転換するの完全な間違いです。
▲360 ▼7
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実際に何度か訪れて見ましたが大屋根リングは最初に思っていたより随分いいし、残せば観光地のひとつにもなりえますが、コストの問題もあるし、そもそ耐久性も数十年を見込んで作ってないだろうし、大きさ的にこれを残そうと思うと跡地の大部分も公園などとして残す必要が出てくる。 現実的に難しいし、一部だけ残すのはただの木の展望台であまり意味がないと思う。
跡地の利用方法次第では、新たな建物の一部として一部分を取り込むとかなら無くはないかなと思うけど。
木材の一部を使って、1畳くらいのミニチュアを製作して残すくらいで良いと思います。
▲8 ▼3
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太陽の塔のように全体を残せるなら分かるが、大屋根リングの一部を残しても意味が無い気がする。あれはあれだけのスケールがあってこそ価値があるのであり、たった600m残して莫大な維持費が発生するなら取り壊した方がいい。今は3Dのリアルな体験映像も残せるだろうし、残すなら映像で十分だと思う。どうしても本物を残したいなら、せめて柱の一本くらいは博物館などで展示すればいいのでは。
▲81 ▼1
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デザイン性に乏しい。リング形状での大きさが特徴だが保存は一部。 仮設建築なので仕上げがなく耐久性に乏しい。 (しばしば目にする朽ちたウッドデッキを思い出されたい。) 集成材を普及工法で組んだだけなので技術的な高さや伝統性はない。 仮設建築なので長期共用には耐火性や耐震性など法規照査が必要。 (直線に近い一部保存では耐震性が確保しにくいように思える。)
残す価値を感じないが、各分野専門のかたの意見を集めるべき。 吉村氏の勲章は別に用意してあげましょう。
▲63 ▼7
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大規模な木造建築なので建設費が高いが、文化財として指定して残すほどのものではない。純木造建築はLVL,CLTなど10年以上も前から実用化されている技術。今では、大屋根リング以上の技術を使った高層純木造耐火免震で10階建て以上の木造ビルも実際に建てられている。また、大型木造建築では大きな梁などが見ごたえある新国立競技場がよほど価値は高いと思う。吉村知事は、あちこちからダメ出しされてきた万博の価値を上げたいのだろうが、文化財として指定して残しても費用が掛かるだけ。無駄なことはやめた方が良いと思う。
▲245 ▼15
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残すにしては、規模が大きすぎます。 大規模修繕などで、また大量の木材が必要となったり、何年か後に 撤去が決まった時に、もはや質が悪くて「燃やすしかない」と 大阪市自慢の近くの焼却場に持ち込むことになる前に 木造住宅用の木材に加工し「大屋根リングの家」として販売するなど 有効活用する道を探ったほうが良いと思います。
能登地方の復興支援の一環として使ってもらうのも良いかもしれませんね。
▲13 ▼4
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コストは保存を申し出た企業団体が全額払うわけだが、長期的に残そうとするなら木という素材は負担が大きすぎる。太陽の塔には大阪万博の象徴だったり美術的価値もあっただろう。しかし大屋根リングには美術的価値はなく、ただの木造のデカい屋根。遺すサイズ次第で太陽の塔以上に保存のコストは高くつく。当初計画した通り伝統建築様式で釘やボルトを使わなければ技術的価値がありまた違っていたかもしれないが……どうしても遺したいなら雨風を避けて保管でき、保存ケースに収納出来るサイズが1番合理的だ。府の博物館や美術館に放り込むのが無難だろう。
▲40 ▼3
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IR施設作る時に使えば良いじゃん。 取っておきたいなら、そのまま保存処理やメンテナンスはせず、崩れ落ちたときに影響出る範囲は立ち入り禁止にして、朽ちていくのを楽しむオブジェにするのが良いよ。 すぐ朽ちるかもしれないし、何百年持つかもしれない。日本が少子化でなくなるより持つかもしれない。 動物や鳥や虫たちが巣を作ったり、苔むしたりするかもしれない。 実に面白いではないか。
▲291 ▼40
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6ヶ月で撤去することが前提の木造建築物を永久保存前提に変えるには、それなりの手を入れる必要がある。 その後の維持費を考えると、海風に晒される夢洲よりも、万博記念公園の太陽の塔の背後に100m〜200mほど移築するのが妥当かも。 いずれにしてもかなりのコストはかかる。
▲96 ▼9
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建設前から大屋根リングの必要性が問われていたと思うのだけど… 個人的には大屋根リングのような大きなシンボルよりも日本は最小化する事でも高い技術力があると思うので、そのようなシンボルを作ればと思っていたので(今言っても仕方ないけどね。) 今回も月の石が展示されたりするらしいけど小さければ今後の万博で貸し出しもできるように思う。
▲10 ▼2
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この万博での何かを記念碑的に残そうとするのは分かるが大屋根リングは木製でその性質上長期利用や保存は考えられてないと思う。そりゃ費用を掛けたら出来るがその費用は多額になるよね。確かに大屋根リングは素晴らしいけど恒久的な保存は難しいんではないかと思うしそれならば木材の再利用をして行った方がいいと思う。
▲6 ▼1
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木造の家でも40年でリフォームが必要で、 防蟻、壁の塗り直し、屋根のメンテナンスも定期的に必要。
規模が違うので無理では?大屋根リングに次ぐモニュメントを立ててそれを保存すればよかったのでは。
台風などで破損したら大惨事。 ありし日の景色を投影するだけにして完全撤去した方が安全と個人的には思う。
▲17 ▼0
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太陽の塔にはコンセプトがあり、万博記念公園の目玉だから残す価値はあると思う。リングも同様のコンセプトやその地域に溶け込ませる使い途があるならいいけどどうなんでしょう。しかも太陽の塔より維持費かかるようですしね。その点を吉村さんはどう思っているんだろう。
▲3 ▼0
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大屋根リングは元々万博計画には含まれておらず、後から目玉にする為に盛り込まれ、これだけで350億円という膨大な万博予算アップとなった。 閉会後の処置については全く考えておらず使い捨て予定だったが批判が多く、昨年の夏前頃からだったか民間への引き取り公募を吉村知事が言うようになった。
しかし複数の建築の専門家たちによると、「リングはあくまで万博開催期間の半年間限定の簡易建築物として認可・建築されたものであり常設するには設計からやり直す必要有り」との事。
その後、「多くの引き取り希望が集まっている」と吉村知事は言っていたが今年1月の報道では「思うように希望者が増えていない」との報道も。
リングを評価する理由に眺めの良さって… 未開発エリアで今は眺めが良くても今後高いビル等出来るでしょうし、今では商業施設やビルの屋上が緑化された遊歩道や庭園になっている物も多く、そんな事は理由にならない。
▲19 ▼1
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エクスポ70は190億円もの黒字でした。 今も「万博記念基金」の運用利益は万博記念公園の維持管理費以外にも文化事業等に有効活用されています。 しかし、大阪府は「万博記念基金」のうち半分にあたる約95億円を取り崩すように資金を管理する公益財団法人に求めました。 吉村知事は、上振れした会場建設費を補う為に必要だと主張しました。 そんな中で更に350億円も費やした大屋根リングが発表され、「どうせ取り壊すのに、もったいない」という世論に反応した吉村知事から「レガシーとして残すことも考える」という見解が出てきました。 リング建設が決まった時点では残すことは計画に無かったので、巨大木造建築物には何の対策や処置も施されていません。 さて、脆い海上部分以外から一部を残すことが現実味を帯びてきましたが、入場料収入が黒字になればいいのですが、リングの維持費をどのように捻出するのでしょう。
▲55 ▼2
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大屋根リングは、ただ木造建築としては最大というだけで、 金をかければ作れるもの・・多大な予算を使って作っただけで、 単に木で作った普通の建物で、あまり価値は見いだせない。 一方、太陽の塔は岡本太郎が作った芸術作品で、 あの圧倒的な存在感と、オリジナリティーに価値がある 依頼した当時の責任者と岡本太郎さんに敬意を表したい!
▲19 ▼0
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大屋根リングは歪みも報告され修繕が本当は必要との事 そんな不良品を多大な費用を費やしてまで遺す意義を感じません これ以上負の遺産を増やしても国民の血税が無駄遣いが増えるだけです 知事は自分が維持費を払う訳では無いからと軽はずみな発言は辞めて欲しく想います 知事は功績を遺したい!と躍起に意固地になって居るだけに感じられます 知事ならまずは自身の功績より市民を優先に考えた対応をして欲しく考えます
▲64 ▼3
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十年残す場合は17億円というが、本格的に木材が劣化し始めるのはその後なのでは。業者たちは大喜びだろうが、納税者たちはどう思うだろうか? 解体して「ミャクミャクウッド」として認定し、それを使って製作した作品に付加価値をつけた方が良いと思う。そうすれば、どんなに小さな木片でもイヤリングや腕時計の文字盤やペンダントやキーホルダーとして利用できる。 リッチな人向けにはミャクミャクテーブルやミャクミャクチェア、ミャクミャクルームなど良いのでは。
▲8 ▼1
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太陽の塔は岡本太郎の芸術作品としても有名だし、モニュメントとしても重文の価値はあるだろう。 大屋根リングも釘一本使わない完全和製木造建築ならその価値はあったのかも知れないが、実はそうでもなく金属部材が強度補強のため多く使われているみたいでその点では重要文化財に指定するには特徴や時代を反映した貴重さという点で物足りない感じがします。 会期後はどのように使われるのでしょうね。衛星画像で見ても周辺は太陽光パネルのメガプラントの雰囲気ありありで、大阪府は中国企業への売却なんか考えているのではないかと心配しています。
▲10 ▼2
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木造建造物でも長期保存を前提に設計や建造をされたしっかりした建物なら良いが、、 わずか半年保てば良いという前提で設計&建造された木造建築物は維持費が年々加速度的に増大していって目も当てられない大変な事になるのが明白。早晩取り壊すか、新築以上の膨大な修繕費をかけて作り直すしかなくなる。
▲74 ▼1
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前EXPOはまだ生まれてなかったけど、太陽の塔、私大好きです。岡本太郎氏の作品。芸術は爆発だ〜って若い人は分からないだろうが。 中学の修学旅行で初めてみて、数年前に中に入りました。 来月、神戸のライブ後にも太陽の塔に入る予定です。 あんなリングと同等にして欲しくないな。芸術的価値あるんだし。残してくれて本当によかったと思う。
▲40 ▼2
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吉村知事の意見を尊重するなら海側のリングを残せばよいように思います。 何m分残せるかわかりませんが海側の撤去の手間分を減らせるならトータルでそれほどコスト増にはならないのではないでしょうか。
ただ海側は劣化が早いと思いますので あまり近づかないように柵を設置して朽ちていく姿を眺めるものになるでしょう。
倒壊しても安全な距離から眺めながら過去の万博開催に思いをはせるのも 一興かもしれません。
問題はどこで区切りをつけて廃棄物として処理するかですね…
▲2 ▼7
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花博跡地の鶴見緑地は2016年頃のニュースで荒廃が報道されている。花博当時、現地の職人が造園作業を行って話題になったパキスタン庭園は、大理石でできたオリエント調の建物が放置され、来園者らによって階段の手すりなどが壊されたり、ネパール庭園は仏教美術を感じさせる本格的な木造建築物もあるが部品や彫刻などがあちこち破損し、火遊びの跡が残るとかで問題になり、ようやく予算がついたと徐々に改修されたようだが。大屋根リングも予算ありきで考えてほしい。
▲8 ▼0
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大屋根リング 全てを残すならわかるが、一部だけ残すことに意味があるのだろうか? 後、活用法はどうするのだろうか? 太陽の塔にしても、ずいぶん長い間内部に入れない状態になっていた。 保存・整備の費用のことも考えないといけないと思う。
▲35 ▼0
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大屋根リングは内側に万博会場という特殊な景観があるからこそ価値がある 万博終了後、大規模開発を行うときに大屋根リングを景勝台となるよう外観に配慮すればペデストリアンデッキとして十二分に価値はある 周遊導線としてわざわざ新規に投資しなくても済むのだから、昨今の建築費の高騰具合的にリングを解体して新規に造成するのと維持するのとではそんなに大差ない まともな規格の歩道を1キロ新規整備するのに数億円かかる時代だ
▲1 ▼0
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某建築家が設計した公共施設の屋根や外壁に多くの木材が使用されていて、築浅にもかかわらず木材が腐ってしまい問題になっていますよね。大屋根は恒久施設としては設計されては いないのでしょうから、恒久化にするのにも 莫大な費用と管理費がかかるので大変だと思います。老朽化したら予想外のことも発生しそうです。
▲5 ▼0
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まあ、撤去予定で予算も出来ているなら「粛々と」その方針で行くのが責任ある者のとるべき原則だろう。それより上(保存)を目指すなら改めて保存の意義なり追加費用なりと、総合的に評価しなおさないとね。 それはさておき、 人が歴史的遺産として残された「巨大建造物」に特別な感慨を覚えるのは、そこに込められた当時の人々の「熱意」に思いをはせてしまうからだよね。ピラミッドであれ、三内丸山遺跡のタワーであれ… しかし万博リングにそこまでの存在感があるかと言われると無いよね。そこにはこれを作ることで神様と通じ合いたいという宗教的な意味合いもないし、実用的な目的でどうしてもこの大きさが必要ということもない。実は極秘計画があって、ある日このリングに仕掛けられた何かが稼働して人類を驚かせる、的なことがあればすこぶる付きに面白いが、それはなさそうだし。 見事に出現して見事に消えることが最高だと思うけどね。
▲11 ▼0
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岡本太郎という芸術家が遺した太陽の塔は、文化財として認められるだけの素養を持っているのは確かでしょう このままさらに年月を重ねていけば、さらに文化財っぽさも増しそうではありますしね ただ大屋根リングに関してはそもそも木材なので、耐久性を考えるとかなり疑問も生まれます 昔からある日本建築物に使われている木材は、日本の気候風土で育った木で作られていますが、この大屋根リングは輸入材ですよね 作る前は国産木材のような話をしていたように思いますが、蓋を開けてみたら殆どが東南アジアから輸入している木材 それだけで材質がもう違いますし、今の日本の木造建築物のような耐久性は無いと思います そういう造作物を維持する時点で、相当な額の維持費用を考えなければなりませんが、大阪府民はそれに喜んで協力するのでしょうか? 維持のために増税、となったら仕方ないと思えるのでしょうかね? 個人的にはとてもそう思えません
▲18 ▼1
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万博開幕3日目に行った時は、リングがまだ新しくて綺麗な印象でしたが、1ヶ月後に再びいったら、わずかの間に随分と薄汚れた印象を受けた。木は雨風にさらされるうちに変色していくし、夢洲は潮風が吹いてくるため、湿気強くカビも発生しやすい。補修にたくさんの税金投入して、一部だけ保存するのは意味ないのでは? 太陽の塔とは、芸術性も希少性もちがう。
▲6 ▼0
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太陽の塔は万博開催中も終了後も同じように人々を魅了する作品。 それに対してリングはどうでしょうか? 登った際の見晴らしが良いという評価はありますが、分解して一部を保存となると登ったりするのは難しいでしょう。 太陽の塔と同様の終了後も人々を魅了できるようなものにはならないでしょうね。
▲3 ▼0
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「太陽の塔」もかつては撤去予定だったとは驚きです。 今や日本を代表する文化財となった歴史を思うと、”その時の価値観だけで判断するのは早計”だと改めて感じます。
万博の「大屋根リング」も、これからの大阪や日本にとってどんな価値になるかは誰にも分かりません。維持費や税金の問題は確かに大きいですが、短期的な損得だけでなく、未来への資産として考えても良いのではないかと思います。
今回の議論が、単なる「残すか壊すか」ではなく、将来の世代が誇れる景観や記憶をどう受け継ぐか、多角的に考えるきっかけになってほしい。
▲4 ▼29
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もともと太陽の塔は太陽の広場の真ん中処にあって屋根をぶち抜いて頭が出ていたのよね。 いま博士ちゃんでやってるから見てるけど(笑) それを再現するような形でぐるりを囲んで歩けるようにしたら下からしか見られなかった部分も見えるようになって良いんじゃ無いかな? リングはリングの形で残せるのが一番じゃ無いかなと思いますね。
▲4 ▼18
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木材として建築資材や何らかの再利用すれば?
万博記念大屋根リング木使用の〇〇って売る 大阪の地元の若手デザイナー、芸術家や工芸家、バイヤーとかと組んで
大阪中の小・中学校の木材備品をこれで作る これは質実剛健に長く使えるように
一部だけ大屋根を切り取って、大阪府庁の屋根の中に飾る
25年生まれの子全員に、キーホルダーや記念品作って贈る 大阪のアーティストや工芸品の職人に頼んで
大阪人が大阪の為に大阪が盛り上がる様に使えば良いと思う
▲117 ▼36
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600メートルか200メートル残すとか辞めといた方が良いと思う。 木は手入れをしないと腐る。 家の中なら何百年も持つかも分からないけど雨ざらしや強烈太陽光や紫外線の餌食になって手入れしても持たないだろう。 太陽の塔みたいなモニュネントもないしね。
潔く分解して片付けて家や寺院を作りたい人に安く分けたら良いとおもいますよ!!
▲9 ▼1
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200m派と600m派のそれぞれが残したいとする部分がなぜ違うのか? 吉村が残すべきと主張しているのは杭を深いところまで打ち込んでいる部分。これを抜くとなると工期が長期にわたり結果として多額の費用がかかる。それでなくても高騰して非難されている経費に、原状復帰のための撤去費用がさらにかさむことを避けたいとの思惑があるのだろう。 どっちにせよ高額な維持費がかかり、それを負担しても残したいと言う企業団体が出てこないのであれば両案とも実現不可能となるのだが、単純に考えて水の上にある600mのリングの維持費の方が高くなるのは火を見るよりも明らかだ。
▲31 ▼1
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今回のような円形の構造物って円形だから強度を保ってられる面もあると思うんだよね。 独立して強度を保ち続けられる設計にしてない可能性の方が高いと思う。 それに万博後に何を作るにしても純粋に邪魔じゃない? それに木って腐るからね。あんな複雑な木組みの定期的な防腐処理のコストは超高いと思う。
▲1 ▼0
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太陽の塔と最近作られた大屋根リングは歴史や背景が違います。太陽の塔が重要文化財に登録されたから、大屋根リングも…というのは無理矢理感があるのではないでしょうか?別な意味で試行錯誤して、無理矢理万博を【成功】という形にしたいという下心が見えてしまいます。
▲150 ▼10
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簡単に考えてはいけないな。海沿いは潮風で劣化が激しい上に気候の激甚化で天候によっては破損のリスクだってある。その時の費用はどうするのか。別にモノとして無理に残す必要はないのではないか。皆んなの記憶に残ることが重要であって終わりをキレイに迎えることも美しさの一つだし集客にもなると思う。そして吉村知事は個人的な想いばかりで税金を使おうとしないでいただきたい。そこまでして名を少しでも残したいのか。
▲28 ▼0
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あれは「残せない」でしょ。 実物見たけど、あの質感を残したまま保存なんて到底無理では? 大部分が未塗装の集成材なわけで。 開始1か月半ですでに緑色っぽくなる部分が出てる。 質感を残したまま保存しようとすると部品交換の繰り返しでテセウスの船になってしまう。 今の材料ありきで保存するとなると何か保護剤や塗料など塗ることになり、「あの大屋根リング」の質感は失われる。 そもそも集成材の接着剤は性能が大変良くなったとは聞きますが、それでもいつまで保つのか…
まさか吉村知事も「ワシが作った」をやりたわけじゃないと信じたいです。 まさか…ね。
▲7 ▼0
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紫外線に晒られ、雨や嵐にあい、潮風に吹かれて、素材がスギなら5年で、ご愁傷様。 まさかのヒノキ(スギの5倍の値段)なら、手入れ次第では20年もつ。 金持大阪ですから、寄付も集まるでしょう。
そこで提案、 加速器(電場を使って加速する装置)。 「電子」や「陽子」などの粒子を、光の速度近くまで加速すると、粒子は高エネルギーの状態になる。 がん治療からレーザー兵器まで、最先端技術の開発拠点とする。 但し、戦争が勃発すると、最初のターゲットなり、半径50キロは、破壊尽くされるが、ワシは知らん。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
まあ、維持費等の話はともかく、大屋根リングを残したとする。
さて、その場合、パビリオン跡はどう使うべき話に成るのだろうか?
太陽の塔は、観に行ったことが有るが、周りは万博公園で隣にはショッピングモールが出来、まあ、体裁としてある程度は有効活用出来ている!!って表現しても差し支えは無いだろう。
じゃ、今回、どの部分をどう残すか?はさて置き、パビリオンの撤去後、その敷地をどう使うか?が良く判らないのだ。
大屋根リングを残すことで、そのために跡地は広大な運動場になりました!!なんかで、”モッタイナイなあ、あのリングさえ無ければ、ビルが建って再開発できたのに…”なんかに成らないことを祈るばかりなのだ。
まあ、もしかすると逆に”再開発出来ない事の言い訳のための大屋根リングを残そう!!”に成るかもしれないんだけれども…
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
文化財というシステムは、技術や文化を継承する事で、新しい技術や文化を創造していく礎にする為のシステム。
それが税金を集める為の客寄せパンダに利用されてしまっているのが嘆かわしい。
だいぶ前に、世界遺産指定で観光客が増えたら、ゴミ問題や落書き問題、地域住民の生活環境への影響など、文化の保存・継承とは真逆の事が起きた。
行政や政治家の自己満足やパフォーマンスで指定するのではなくて、未来の日本の為に指定して欲しい。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
エッフェル塔や太陽の塔はそれだけで絵になる。大屋根は一部だけ残しても絵にならないし、全て残してもどうしようもない、企画時からシンボルになり得る物の設置を考えれば良かったのにと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
木造建築重要文化財となれば恐ろしく維持管理費がかかる。 後世に税の負担を遺すべからず。 その試算は出来ているのか? どの道物価高や人件費や修繕資材調達の高騰で最初の予算組がズレてくるのは目に見えてる。持続性雇用と文化価値の継承は感情的に決めるものではない。
▲19 ▼0
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「大屋根リング」を残すには、価値を理解している人が分からない人を、どれだけ説得できるかだけです。「太陽の塔」も当時、あの異様な顔を多くの人が理解できず、確かかなり不評だったことを覚えています。自分は大阪万博には行きませんでしたが、今年、たまたま、大阪に行く機会があり「太陽の塔」を見ましたが、あの大きさにはタダタダ感動しました。
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保存する予算がうまく捻出できればいいですね。スポンサーを募るとか。 うちの町も、下水道処理施設を作って、たしかに町民は、渇水にも水には不自由しませんが、その施設を保持するのに莫大なお金がかかって、赤字抱えて町自体が衰退してる。 保持することの見通しが大切かと思います。
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大屋根リングは長期に渡る耐久性がある材料でない輸入材木を利用しているよな。維持費がいつまでも恒久的に保存はナンセンスというべきで初めから取り壊し前提でのものだよな。 後付けで重文指定とか太陽の塔と並べられるのは心外と言わざるを得ない。 穿った見方をすれば、更地に戻すのに地下への杭打ち撤去に莫大な費用がかかるそうで撤去費用負担を回避するのが目的とも思われても仕方がない。
万博が終われば暫くたてば多くの人が関心が無くなるだろうから、その後放置してそのまま夢洲の廃棄物の土に帰るのだろうよ。
大屋根リングを残せば、関西大阪の負の遺産となり多額の税金が流れるだろうよ。
吉村氏の以前の多くの発言を鑑みると無責任な話を垂れ流す人物だろうよ。 吉村氏を選んだ大阪人はその付けを支払わされることになるだろうよ。
政治の世襲は政治の衰退を意味するよな。
▲6 ▼0
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巨大な木造であることは分かる。 しかし思い付きと突貫工事にすぎず、 伝統技法にこだわることもできていない。 登録有形文化財に登録され、 重要文化財への指定が検討されている魂の芸術、 世界的な芸術家の作品と比べるのはいかがなものか。 もし残すなら一部ではなく巨大な全体にすべきで もちろん維持と利用も失敗は許されない。
▲6 ▼0
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撤去はもったいないなと思ってましたが、維持にもコストがかかるし、惜しまれつつも無くなる方がいいような気がしてきました。 木材リユースして、記念のオブジェか建物など、何か低コストで維持できるもので検討、アイデア募集してみてはどうかな?
▲96 ▼17
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実際に見て回ったがあのリングは一見の価値ある構造物だとは思う。 私はお金が掛かって赤字の負債になるという事だけなら反対だけど そこを差し置けば構造物として残すという事に対しては賛成です。 どうにかならないのかなぁと思います。 一方的に反対されてる方も一度近くで見てみると良いと思いますよ。
▲1 ▼5
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太陽の塔と大屋根リングを「同列」で並べること自体、この知事が芸術に対して全く関心がないことを露呈している。
旧万博の当時メイン会場にあったのは丹下健三の「大屋根」であった。これは取り壊されている。また、この大屋根をぶち抜いて穴をあけて立てたのが太陽の塔。これは万博のテーマの「人類の進歩と調和」に対して真っ向から対決した作品である。太陽の塔は万博のテーマにそったものではなく、万博を否定して産まれた作品である。当時の人々はそれが必要だと思ったから丹下健三も自分の作品に穴を開けるなんてことを許したのだ。迎合してできた大屋根リングを残す理由はない。
▲17 ▼2
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>もし10年残す場合でも約17億円かかると試算が出ている。
雑な計算で、毎年1億7000万円…正直、思ったより安い 例えば万博会場跡地を見に来る人達、その観光による経済効果が一年あたり2億円ほどあるなら、プラスってことになるのかな?(保存費用は税金、経済効果は直接税収にはならないが)
先日フェリーを利用し、大阪南港に入港する際には船からも見えた なかなか興味深い景色でした
▲0 ▼2
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大屋根に価値があるなら初めから廃棄などといってはいけない。予想外に見積より入場者が多いことでの事後修正だ。突然、海側のリングを保存するともいいだした。杭が地盤まで打たれている。撤去には多額の金がかかる。保存も容易でない。リングの保存は事業者の費用負担というが、いずれ税金頼みになるだろう。次のロスオリンピックでは空飛ぶクルマで観客を輸送するという。万博のドローンとは様変わりで実用化される。万博全体が計画段階からどんぶり勘定。結局は国と税金頼みの官製万博だ。独創性も採算性も顧みられない。莫大な公費を使ったら大成功は当たり前。現実は運営費だけの損益分岐点1400万人入場もおぼつかない。さらにリングを保存して後世にまで税金を使わせることなど許されるわけがない。
▲19 ▼0
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芸術性の高い太陽の塔と比較して論じるロジックはおかしいでしょ。芸術性は無いし、世界最大級とは言っても一部だけ保存では最大でも何でもない。しかも素材は木で、既に傷みが出てきてるというのなら、保存には相当の費用がかかるでしょう。 その費用は、また税金使わせるんですか?。何でも金のかかることばかり発言しないでもらいたいですね。木材も不足してるので、全部壊して資材として再活用すべきと思います。
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大屋根リングは行けばわかるが、京都の清水寺に匹敵するとも劣らない建造物。清水寺は木造でありながら392年も隆々とした佇まいは現代見ても壮観である。今時点では評価は低くても太陽の塔と同じく未来に評価が上がる建造物であることは間違いない。日本の誇れる観光スポットとして残すべき。損得だけの議論で潰してはならない。
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もともと完全撤去の予定の設計なんだから解体でよいのでは? 終了後に木材として使用出来るのか分からないけど別の物を造る材料するか、積み木とか知育玩具みたいなのに加工して幼稚園等に配るとか? 小さくしてミャクミャクの焼き印とロットナンバー入れて売り出してもいいね
▲4 ▼0
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価値は高いと思う ただ、維持費がかなり巨額になると思うので解体する事を前提に解体後の木材などの素材を循環、再生の観点で再利用できるように考えて行って欲しいと思う。
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大屋根リングの木材って、最初から解体して再利用するためにあの形態だと思ってるけど違うの? 万博行ったばかりですが、あれだけの建物を取り壊すことを想像したら、どれほどの意味があるのかなぁと感じました。リサイクル、リユースできるものはできる限り利用するべき。それが万博のテーマなんじゃないですか?
▲38 ▼6
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開会後の大屋根リングの評価はうなぎ上りですね。 会場跡地の活用方法を存じ上げませんが、その活用方法と一体的に議論すればいいと思います。 もうすぐ訪ねますが、人気パビリオン以上に大屋根リングに興味がそそられています。
▲6 ▼43
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太陽の塔と大屋根リングには違いがあると思う、太陽の塔は芸術的にも優れていて、価値がある、反面に大屋根は木造造りのスケールの大きな建物だ、知事が言っている保存にはどうかと思う、保存するには此の先維持費が増える、大屋根の一部分を市内の公園何かに 使えばよいよ。
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大屋根リンクは建築的にも文化的にも特別評価される構造物ではないはず。イベント用に作った仮設として設計した構造物です。残すなら初期の全体計画から考えるべきです。話題として便乗利用のような事はすべきではないと思う。
▲1 ▼0
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残したいのならもっと残しやすいものをシンボルにすればよかったのに。 デカいし、メンテナンスも大変だしさ。 あのリングのコンセプトは「多様でありながら、ひとつ」なので、リングを切断して一部だけを残せばむしろ逆の意味合いになってしまうから、全部残すか取り壊すかしかないと思う。
▲25 ▼1
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合板なので雨と潮風で残したとしても10年持つだろうか、専門家の試算で10年17億の経費は最良のケースでワーストケースで考えると、破損や腐食か所に新たな資材投入していく算段たてると目もあてられない。レガシーは設計資産とスケールモデルにし また50年後に万博を日本でという機運になればこの公金だらけの大阪万博2025を反面教師として役立てればよい。 ノーモア大阪万博の象徴が大屋根リングになるでしょう。
▲23 ▼2
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当初は清水寺のように釘を1本も使わない木造建築と自慢げに言っていた。確かに釘は1本も使っていないが、その代わりに太いボルトナットを使用している。 当初の通りなら重要文化財の価値があるが、大量にボルトナットを使用している木造建築には重要文化財の値打ちはない。
▲51 ▼0
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大屋根リングは製作者も説明しているように円である事で意味を持つものです。残すのであれば全て保全しないとそれはただの残骸でありレガシーと呼ぶには余りに些末なものです。恐らく知事は負担が少なければ理解してもらえると考えているようだがそういう問題ではない。
▲2 ▼0
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太陽に塔は岡本太郎の美術的作品の価値が高いのに対して、大屋根リングはそういったものではないので、難しいと思います。例えば、五重塔のように宗教的な意味合いなどが高く年月も経てばその価値は出ると思うのですが、今はそこまでの価値はないと思います。
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リングに上がりました。ダンサがありベビーカーは引っかかる。建て付けが悪い。下から見ると壮観だが上に上がるとわざわざリングに上がらなくてもどこでも見れる景色。ぐるっと回るだけ。 取り壊しでいいんじゃない? お金払ってでも見た方がいいとヨットかなんかで迷惑かけた人が言っていたけど別にそんなでもなかった。 確かにミャクミャクはうちの子供らも好きだけど万博前からあちこちで見てたのでありがたみはない。 トランポリンは良かったかな。子供が楽しんで遊んでました。アレは残してもいいんじゃない?
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10年でたった17億の試算やったら観光地として得られる利益の方が楽勝で上回るやん。IRプラス、毎日ドローン噴水ショーのイベントやれば絶対に観光客呼び込めるやん。 耐久時間を短期で想定してたから保存の場合は防腐処理とかもっと掛かると思ってたわ。大屋根リングは行ってみるとほんまに感動ものやからな。よくこの発想が思いついたなと思うくらい。
▲3 ▼19
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1970年万博のテーマである「人類の進歩と調和」において、月の石などの科学系の展示が主流だったのに対し、太陽の塔は「縄文への回帰」を主題にした、時代へのアンチテーゼでもあり、包容力でもあった。
重要文化財として残すに値するものだと思う。大屋根リングとはレベルが違う。
▲1 ▼0
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あのリングの後始末ってあまり報道されてないけど、一部の専門家によると
そもそも木材として一般的な木造建築物に流用できるタイプの素材ではない(あのリングも木造に見えるように作られているだけで、実際は鉄骨が使われている)。化粧板にするにも品質が悪いので、要は使い道がほとんど無い。
撤去するには、海側の土壌の奥深くまで打ち込んだ杭を始末する必要があるが、そもそも技術的に可能なのかどうかというレベルで、おそらく莫大なコストがかかる
という感じで、滅茶苦茶なコストをかけて撤去した木材がほぼ丸ごと無駄になると予想されている模様。
そもそも短期間のイベント用にこんなものを建築したことが間違いなんだけど、これを残すことにすれば(いずれ老朽化して問題になるとしても)直近の問題は回避できるから、維新は何とか残す方向に持っていこうとしてるらしい。
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70年万博も愛知万博も会場外の敷地もも含めて広い万博記念公園として親しまれています。夢洲も周りの敷地を入れて広い公園にしたら人気が出ると思います。りんくうタウンに比べて安近短なのではるかに利用価値はあると思います。つぶすのは勿体無い…
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太陽の塔は技術革新発展時期の象徴であり岡本太郎の傑作です。比較するまでもない。どうして建設費を膨らませたばかりじゃなく維持費もかかる何の意味があるのか分からない変な歩道を残す必要があるのか。どうしても残したかったら取り壊して平面で2キロのリング跡遊歩道にすれば良い。
▲1 ▼0
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大阪府民、市民が保存に掛かる納税金額を『納得』すれば600mと言わず すべてを現在地にそのまま永久に維持すればよい。 カジノ施設は大屋根リング内に作ればよいだけだろうから。 府民、市民には一般会計から独立した保存経費試算の全貌と項目詳細を 開示して判断を仰ぐ必要がある。
▲1 ▼3
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登りました。 まず下から見るととてつもなくデカい。 圧巻です。 登って見た景色も美しい。 残すことに価値は有るかもしれませんが、今のパビリオンの光があってこそなのかな? パビリオンが無くなり、閑散としたところにポツンとリングの一部が残ったとしても・・・ねぇ。
▲8 ▼0
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行ってみると分かるが、大屋根リングは存在価値があり、万博のレガシーとして、パリのエッフェル塔のように、残して欲しいが、問題は、木造であり、耐久性がネックである。 そもそも、建築時に将来的に残すかを決めて建築しなかったのが間違いです。
▲1 ▼3
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残してほしい しかし中途半端に残すのであれば撤去したほうがいい 海沿いというのも維持費がかなりかかりそう ジョギングとかスポーツ施設には良さそうなのでIRと併用できればベストだとは思うのだが
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そりゃ政治家は自分が手をかけた箱物は後世に残したいでしょが、取り壊して観光価値、商業価値を出せるように再開発したほうがいいと思う。というのも、万博会場やUSJ近辺は関西の玄関となる関空、伊丹空港、新大阪駅からの交通アクセスが煩雑に感じる。だから、もっと大きな視点で関西の開発を大阪府知事は主導しないといけないと思う。
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別にリングの上からじゃないと見られない景色ってわけじゃないでしょ。 沿岸部に高いビルは建っているだろうし。 カジノ作るんだから、展望デッキみたいなのも作るんじゃないの?
木造建築物なんで維持費がかかる。大阪府負担で農政者が納得するなら別に構わないけど。 10年で約17億円は大した金額じゃないと思っているから、残そうという考えが出てくるんだろうね。
「来場者からは評価の声も増えている」 って、具体的にアンケートでも取っているんでしょうか? 予定した来場者数より3割以上少ないのに。
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太陽の塔も当時は取り壊すべきって人もたくさんいたのだろう。当時生まれていなかった私からすれば、50年以上残っているから歴史的価値を感じているわけで、大屋根リングも残してある程度時間が経てば、そこに歴史的価値は生まれるだろう。 ただ問題は残すためのコストを負担できるか。当時は高度経済成長期、現在はすでに国力の衰退が明確。 このままでは大屋根リングどころか太陽の塔だって維持管理する余力がなくなっていくだろうし、いまはレガシーだのなんだのよりも、もっと確実に利益を回収できる投資を行うべきだろう。
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