( 291984 )  2025/05/18 06:35:07  
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どうして日本人は“箱型”が好きなのか ミニバンが売れ続ける日本市場の特異性

ITmedia ビジネスオンライン 5/17(土) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/76489f3594832ce2d44992142d8e89db156ef9b9

 

( 291985 )  2025/05/18 06:35:07  
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日本でミニバンが人気な理由は、両側スライドドアを備え多くの人を乗せられるボディ形状が好まれていること、多種多様なモデルが存在し、幅広いニーズに対応できることが挙げられる。

日本の自動車市場ではミニバンが特に人気であり、各自動車メーカーから様々なモデルが販売されている。

これは他の先進国には見られない日本独自の現象である。

(要約)

( 291987 )  2025/05/18 06:35:07  
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なぜミニバンが人気なの? 

 

 いまの日本は、ミニバンが大人気です。箱形ボディに多人数を乗せるクルマがミニバンとなります。特に日本では両側スライドドアを備えるタイプが人気となっています。本来的には3列シートが基本になりますが、いまの日本には、スライドドアに2列シートというスタイルも数多く存在しています。 

 

 どれだけ日本でミニバンが売れているかといえば、2024年の登録車の新車販売ランキングでは、3位の「シエンタ」、5位の「フリード」、7位の「セレナ」、8位の「アルファード」、10位の「ヴォクシー」とベスト10のうち5モデル、つまり半分を占めます。軽自動車では、1位がホンダの「N-BOX」、2位がスズキ「スペーシア」、3位がダイハツ「タント」と、ベスト3すべてが両側スライドドアの2列のミニバンとなります。 

 

 こういう国は先進国で他にはありません。日本だけの現象です。 

 

 もちろん日本が最初からミニバン王国であったわけではありません。歴史を振り返れば、最初に主流となったのはセダンです。庶民にクルマが普及するのをモータリゼーションと呼びますが、それが日本で発生したのは1960年代。 

 

 そこでヒット車となったのは、トヨタの「カローラ」であり、ライバルの日産「サニー」でした。上級クラスではトヨタ「クラウン」と「コロナ」、日産の「セドリック/グロリア」「ブルーバード」と「スカイライン」が売れていました。これらは、すべてが「セダン」を基本とするモデルです。 

 

 セダンのすぐあとに人気を集めたのが、ドアが左右に2枚だけのクーペです。かっこいいクルマとして注目されます。さらに60年代にはトヨタ「2000GT」をはじめマツダ「コスモスポーツ」など本格スポーツカーも登場しています。ただし、これらクーペや本格スポーツは人気こそ高いものの、たくさん売れたわけではありません。売れ筋は4ドアでした。 

 

 1970年代になると、後ろにトランクのないハッチバック車が人気となります。名前を挙げればトヨタ「スターレット」やホンダの「シビック」、三菱の「ミラージュ」です。マツダのハッチバック「ファミリア」は1980年代に大ヒット車となっています。 

 

 1980年代になると、さらに幅広い車型が人気となります。かっこいいクーペでデートのために使われる「スペシャリティ」に注目が集まり、ホンダ「プレリュード」や、日産「シルビア」、トヨタ「セリカ」が若者たちに人気となりました。 

 

 また、80年代にはアウトドアにクルマで遊びにいくというRVブームが生まれます。クロスカントリー車(いまで言うSUV)や、ステーションワゴンの人気が急上昇します。人気となったのが三菱「パジェロ」やトヨタ「ハイラックス」、日産「テラノ」でした。 

 

 この流れの延長で、1990年代になるとトヨタ「RAV4」や「ハリアー」、ホンダ「CR-V」がデビューします。クロカンではなく、街乗りメインの正真正銘のSUVの誕生です。 

 

 同じ1990年代には、トヨタの「エスティマ」、日産「セレナ」、ホンダの「ステップワゴン」がデビューします。商用車ベースではない、乗用を主眼として生まれた、いまのミニバンの開拓者となります。 

 

 ただし、これらSUVやミニバンの先駆者は、大ヒットしたわけではありません。あくまでも、昭和から平成初期の不動のベストセラーはトヨタの「カローラ」です。「カローラ」は、1969年から2001年まで、33年間連続の国内販売台数1位の座を守り続けていた絶対王者だったのです。 

 

 ただし、「カローラ」の1位には、特別な理由があります。それは派生モデルがたくさんあったということ。「カローラ」は、セダン、クーペ、ハッチバック、商用バン、ステーションワゴンと5つもの車型を持っていました。言い方を変えると当時は、「カローラ」にある5つの車型が売れ筋だったのです。 

 

 しかし、2002年に「カローラ」が1位の座を追われた後、日本の市場は大きく変化します。 

 

 2000年代にはトヨタから「ノア/ヴォクシー」「アルファード」が独立モデルとして誕生。コンパクトなミニバンとしてトヨタ「シエンタ」、ホンダ「フリード」も誕生します。 

 

 そして2010年代になると、コンパクトからミドル、ラージまで、幅広い車種をそろえたミニバンの人気がジワジワと高まります。軽自動車では2011年に「N-BOX」がデビュー。「N-BOX」はデビュー3年目に軽自動車販売ナンバー1となり、翌2014年こそ2位となりましたが、その後、2024年まで常に1位という不動の人気を獲得。軽自動車に両側スライドドアの2列ミニバンという潮流を決定づけたのです。 

 

 そうしたミニバンの増加は、2020年代になっても継続します。さらにトヨタは2000万円となる超高級ミニバン「LM」を2023年にリリース。また、黒塗りの「アルファード」はハイヤーに使われるようになります。つまり、ラージクラスのミニバンはVIPを乗せる高級車という新しい役割を得ていたのです。 

 

 その結果、いまではミニバンは、子育て世代だけでなく、ファミリーや高級車など、幅広い使われ方をするようになったわけです。 

 

※この記事は『自動車ビジネス』(鈴木ケンイチ/クロスメディア・パブリッシング)に掲載された内容に、編集を加えて転載したものです。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 291986 )  2025/05/18 06:35:07  
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日本人の傾向として、狭い国土に人口密集が生み出す特異性や、移動距離の短さによる利便性重視が挙げられます。

また、スペース効率や乗り心地、実用性を重要視する傾向があり、ミニバンの広い室内やスライドドアの便利さが人気の要因となっています。

一方で、海外に比べて走行性能よりも実用性が重視され、家族や荷物をしっかり運ぶことが重要視されています。

これらの要素から、日本ではミニバンが一般的な車種となっており、その需要は今後も持続する可能性が高いです。

(まとめ)

( 291988 )  2025/05/18 06:35:07  
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=+=+=+=+= 

 

国土の狭い島国で人口が密集している背景が生んだ特異性だと思います。 

 

大陸に比べて移動距離が短く、走行性能よりも利便性、乗り心地よりも乗り降りのしやすさを重視する傾向があり、狭い駐車場で重宝するスライドドアが人気なのも要因だと思う。 

 

狭い住宅で快適に暮らす生活が染みついているので車もスペース効率の高いものが好まれていたり、高い乗車位置による目線の高さになれてしまうと戻れないというのもあると思います。 

 

▲158 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツなんかはアウトバーンがあるので日本よりも速い車速で使われることが多いので、セダンやステーションワゴンの人気が高いという話を聞いたことがあります。 

確かに重心が高いミニバンで100何十キロも出すのは怖いですもんね。 

私個人的にはステーションワゴンのスタイルが好きなので、国産の選択肢が無くなっていくのは寂しいです。 

 

▲93 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

車が家の次に高い買い物ですからね。基本的に家の延長線と捉える傾向があると思います。セダン主流の時代もレースのカバーを付けたり、カーテンを付けたり、家の内装に近い物を使うのは日本特有ですね。そして、高いスピードを出せる環境が無く、走行性能が必要ない。これらが組み合わさった結果だと思います。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

キャブオーバーの、商用車ベースのミニバンは、昔からあった(当時は1BOX)。ただ、前席のシート下にエンジンのあるFR車だったから、床は高くシートの座り心地は悪かった(特に前席)。 

これを根本から変えたのが、ホンダのステップワゴン(初代エスティマも多少は貢献したが、エンジンを床下にマウントした分、床は決して低くなかった)。 

初めて初代ステップワゴンの運転席に座った時、今まで乗ったどのクルマとも違う乗降感覚に驚いた。セダンタイプの様に潜り込むでもなく、キャブオーバー車の様によじ登るでもない。ドアを開けてシートに座るまでのワンクッション(間)が無い。ダイニングの椅子に座る感覚に近かった。 

良く、アル/ヴェルを走るリビングルームと比喩する人がいるが、あの頃のステップワゴンやFFになったばかりのセレナ、ノアは、走るダイニングルーム。 

 

▲59 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

ミニバンからステーションワゴンに乗り換えたけど断然走ってて気持ちいい。 

ただ後部座席は狭いし天井は低いし居住性を求めるなら断然ミニバン。  

仕事でクラウンとか大人四名で乗った時に手荷物の置き場に困った。 

一部のメーカーとドライバーや推す走り心地ですが、一般ユーザーはそこらへんにこだわりがなく、スライドドアなどの使いやすさや居住性を重視しているのだと思います。  

あとあのギラギラした感じが所有感を得られるデザインなのもポイントなのかもしれないですね。 

 

▲84 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにはピックアップトラック、ヨーロッパはステーションワゴン。 

各地域の文化に根付いたボディタイプがあるだけの話。 

SUVが世界中で売れるのを見ると、これらの要素をそれなりに取り込んでいるからなのだろうか? 

ある程度の車格なら7人乗れる。 

7人乗れるだけのスペースがあると言うことは、積載性も上々だろうし。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

箱形のほうがクルマの中でいろいろできるし、多人数乗れるし、いちいち二台三台で行く必要なくなるし、なんなら荷物も積めるし、一台で用が足りるから便利でしょ。スタイルや走行性は犠牲にしても、利便性を重視というか実を取った結果でしょうね。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

肝心の理由が書いてないんだが。 

 

アスファルトの整備は行き届いてるが、渋滞ばかりでスピードだせない。 

→走行性能は低くていい。 

 

道路が狭いので、全長や全幅は大きくできない。 

→車高を高くして室内を広くしよう。 

 

って事で、ミニバンブームかなと思う。 

アルファードはデカくて邪魔と言われるが、外車にくらべて全長×全幅は小さい。 

でも箱型と巨大ガンメンで、実際より大きく見せるデザインって、デザイナーの努力がよく分かるよ。 

 

▲116 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

狭い国土で長距離運転と言っても知れたものだから、走行性能はさほど重要視されないというのもあるかなと思います。居住性の高い箱が好まれるのもわかります。 

車の性能に見合った運転をしている限りなら、バランスの悪い箱でも許容範囲ですが、必要以上に速度を出してフラフラする箱軽とか怖いですね。 

高速120km区間での箱軽を見ると、明らかに性能に見合っていません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は道路が狭いしあんまり幅を広げられないからどうしても大きく見せるには全高を上げるしかない。しかも交通事情も特殊で交差点で右折するにも全高が高い方が前方の視界がいいから安全だし。そうすると大きく立派に見えるミニバンに需要が集まる。空間が大きいと色々出来そうな夢も持てるし。 

 

▲15 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

チャイルドシートが義務化になってからミニバンが一気に増えたように思います。 

 

脱着が面倒くさく常時設置することになるから、いざというときのために3列目シートがあれば便利だし、跳ね上げや格納すればベビーカーや自転車なんかも載せれる広い荷室が確保できるのはミニバンならでは。 

 

全高以外の寸法はセダンやワゴンと変わらないのに、圧倒的な居住空間が得られるというお得感もあるかもしれませんね。大抵のオーナーは空気しか運んでませんが。。。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアやスリランカで日本の中古 ミニバン(タウンエースとか)の YouTube 動画をあげてる人が多いね。みんな キャンプ やカーテンのある部屋として使ってる。家族でドライブして自然の中でキャンプするにもテント代わりになっていいらしい。道路の舗装が良くない地域では車高がある昔のミニバンの方が適してるみたいだ。今の日本のスライドドア ミニバンブームは日本が進んでいて、これから世界中もそうなるのかもしれない。 

 

▲14 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のカローラ、マークII、クラウンがシエンタ、ノアヴォク、アルヴェルに代わっただけだよね。 

ただ、クラウンはいつかはクラウンと言われたようにそれ相応の収入がなければ買えなかったから車に見合った人が乗っていたが、今のアルヴェルは無理を、、、無茶をすれば買えるようになり車に見合っていない人が多数乗っているのでせっかく良い車なのに車の格を著しく下げているのが残念。 

 

▲115 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

セダンとステーションワゴンが走行性能の向上を目指した結果それ以外の全ての項目で使いにくくなった 

長すぎるフロントオーバーハングと低く構えたエアロで常に地面との干渉が気になる 

太いサイドシルで乗り込みが大変 

リアのドアは開口角度が小さい(外板の曲面デザインがフロントドアと干渉するから)し、ドア厚みがあって出入りに使える空間が狭い 

リアのドア間口が後ろ下がりかつ低くて乗り込みや積み込みがしにくい 

リアの窓が小さくて圧迫感がある(セダン) 

電池やリアモーターがあるせいでリアシートは腰高でシートがペラく乗り心地が悪い 

同じくトランクルームも開口は狭いし中は凸凹して数値以上にモノが入らない(セダン) 

これら全てを解決するのがミニバン 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は諸々のランニングコストが高く、維持するにはそれなりにお金がかかる。じゃあ一台選ぶとしたら色々と使えた方が良い。 

暮らしぶりも変わってきているし、年に何回かしか無かったフル乗車の機会も毎週末だったりするというか、買ったクルマでライフスタイルを変えていく人も多いと思う。 

実際たまにミニバンを運転することがあると、あーこりゃ売れるよなと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最高速度と移動距離 

 

一部120㎞/hが認められている区間を除き100㎞/hとか80㎞/hの最高速。年間の走行距離も少なく、あまり空気抵抗も気にしなくて良い環境。ならば車内空間をおおきく、という方が好まれるのでしょうか。 

 

▲49 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本特有……バブル崩壊の後に早々に自動車が白物家電化したからではないかね。空間重視は合理的理由からと言われやすいけど、そもそもいつもそんなに荷物乗せるか?家族全員乗れるのが重要とか言われるのも、少子化と核家族化で家族の人数減ってるのに本当か?とか思うよ。乗り物としての自動車としての性能よりも、結局は冷蔵庫や洗濯機みたいな在り方が安心できるという価値観が経済的にそこそこの車を買える層のメインになった。他のジャンルの車の需要はかなりあるし乗りたいと思ってる層はかなりいるはずだが、ハコ車が普及しすぎての同調圧力もあると思うよ。最近は、子供がいるのにスライドドアにしないのは家族のことを考えてない!とかみたいなことまで言われたりする。身近な身内の話だけどね。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては日本では冠婚葬祭(死語?)にはセダンでなければ失礼にあたるとされていた。 

さらには会社の役職で選ぶ車が左右されることもあった。 

今はそんなことはほぼいない。 

つまり車の形には利便性や経済性が何よりも勝ることになった。 

そして長距離移動は時々しかない。 

見栄えや趣味性は一部の車好きだけに残された。 

 

家族持ちの場合、子ども達が快適な環境であることも必須。 

日本人にとって車は移動手段でありつつ自分の部屋の延長でもある。 

となれば、スペース効率のいい箱型が売れる。 

さらに子どもがいた場合、そして狭い駐車場ではスライドドアがマストになる。 

特異性と言うよりは、自分にとって便利な形の車が売れているということだと思う。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ドライバー視点が高く見やすい感があるしね。海外に比べたら高速移動する頻度が少なそうだし、ミニバンの性能があがったのもあるだろうね。ラージサイズは日本の道や駐車場には大きかったけど、新しい施設だと問題ないのも増えた。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

税制や法規で縛られたサイズの中でたくさん人載せようと思ったらああいう形になるでしょ。 

要は小型バスみたいな。 

バスの見栄えを良くしようとメーカーもオーナーも腐心するが、できあがったものは全く美しくない。(今はバスも色々工夫はしてるけどね。) 

そりゃ当然でしょ。 

車だけじゃなくて工業製品はみな流麗な形状が最も美しいとされている。 

中にはGクラスみたいのもあるけど、あれは無骨さで売ってて美しいとは言わない。 

商用車みたいな美しくない車に塗れてる街の風景は、美しくない。 

 

▲6 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ステップワゴンが出たときは驚きました 

チープな内装でしたが安くて広くて使い勝手が良かった 

当時もハイエースやキャラバンが豪華な内装やV6で販売されてましたが 

カジュアルなステップがその後の主流になるとは思いもしなかったですね 

280馬力からプリウスの時代になって速い事の価値が薄れました 

AT免許によって誰でも運転できるようになり益々交通量が増え 

ドラレコという監視カメラも増え 気持ちよく走る=社会悪になりました 

安全装備満載でハイブリッドで室内広々が重視されるようになったように思います 

私自身は今でもサーキット遊びをしてスポーツ走行の虜なのですが 

家族の車はHVのミニバンだったりします 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

それだけメーカーの人達が生活に寄り添ってニーズに合う車を作って販売してくれた成果だと思う。軽自動車もそうだけどこんなに優れた便利なミニカーは無いだろうし世界に誇るべき技術だと思う。 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

大して距離も乗らない、渋滞も多く一般的にペースの遅い日本の道だと「走り」よりも日常の道具としてスペース効率とか室内の広さ、スライドドアの利便性が支持されているのでしょう。軽ではハイトワゴン、登録車だとルーミー、ソリオあたりに人気があるのがその証左でしょう。 

 

▲38 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

乗員や積載など実用性、スライドドアの利便性かと。また、狭い日本だし交通法規に縛られてる中で走り云々は無意味だという現れもあるのかな。 

家族用にミニバンは持っているが、通勤用は運転が楽しい車にしている。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

隣の車が小さく見えます。これが日本人の価値観。 

移動手段通してミニバンのメリットは殆どない。 

安全性、操縦性、快適性、経済性どれを取ってもセダンにかなうことろは無い。 

唯一勝るのは大きさからくる存在感。 

一般的には大きな車を小さく見せるデザインを取り入れるのが海外メーカーだが、日本では逆に大きく存在感を出す事に力を入れて来た。 

特にフロントグリルの作りは異常と思えるほど力が入っている。 

国内専用車を作れるメーカーが有利になるのはその為だ。 

それが良いのか悪いのかは個人の自由だが、メーカーが作り出してる仕掛けに釣られているのも確かだろう。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

乗用車の維持費は高いので,1台の車で,通勤も,買い物,祖父母等が来た時の送迎,旅行など全てを済まそうとすると,4人が乗れて荷物が積める.もしくは6人以上が乗車可能な車として,消去法でミニバンになってしまう. 

2台所持できるのであれば別の選択肢もでてくるかもしれないが,維持費が高くせいぜい軽自動車という家庭も多いだろう. 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「大は小を兼ねる」っていう合理的判断。 

広くない道路、狭い駐車スペース、嵩張るチャイルドシート、少ない回数で買いだめしなきゃならない多忙さ、監視が多くて好き勝手しにくい公共の場、高額な自動車維持費・・・そういった状況を1台の車でどうにかしようとすれば、こういう選択が自ずと浮かび上がってくる。 

昔に比べりゃ車高が高くても安定して走れるよう技術も向上しているし、日本が特殊と言うより、他地域より一歩先を行っているのかもね。 

 

▲19 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米ではミニバンは売れません。ミニバンは小さいタイヤなのに、重心が高いため、乗り心地はセダンには勝てません。欧米では車は乗り物であり、乗り心地や走行性が重視されるため、ミニバンは売れないのです。 

欧州では高速道路は140キロくらいが一般的な速度レンジです。そのような速度を快適に走れるミニバンはあるのでしょうか?日本の高速でもミニバンは接地感が低いので怖いですけど、140キロだと横風すら恐怖を覚えるでしょう。 

セダンの方がどう考えても乗り心地は良いのでミニバンは売れないのは当然と言えます。 

それに対して日本では車は乗り物ではなく資産です。だから乗り心地より資産性の高い車が売れます。よく運転位置が高いので楽と言う人がいますが、セダンに慣れた側からすると死角が多くて難しく感じますね。 

 

▲22 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

車を持つことがリスクになるような日本国内の環境下になって持たない人が増えた。 

その環境下でも子どもがいるとやはり持たないと不便だから、家族連れだと車買う。 

小さい子どもがいると、狭い駐車場が多い日本でスライドドアの方が安心。 

 

だからスライドドアのミニバンは売れるでしょ。 

田舎で車がないと生活できないから人数分必要なのでみんな軽を持つのと同じようなロジック。 

 

他の人も書いてるとおり、合理的にそうなるだけの話でしょう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日帰省時に初めてフリードを運転したけれど、今時の車とは思えない剛性感の低さにびっくりした。フラットフロアやドア開口部の大きさから考えれば当たり前の事なのだけれど。そしてあのサイズ感であの広さは真似ができない。所変わればニーズも変わるを体験できて面白かった。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもミニバンってのは北米発祥なんだけどね(笑) 

 

北米のミニバンと言えばアストロやエコノラインを連想する人が多いだろうけど、あれはあくまでも商用バンであって主流ではない。 

 

もちろんそういうのが好きな人は彼の地にも一定数存在するけど、軽バンを豪華にしたりハイエースやキャラバンをバニングに改装する様な感じかな。 

 

クライスラーのボイジャーや日産クエストみたいな、今の日本のミニバンでいえばシエンタやフリードを大きくした様なスライドドアを備えたフルゴネット様のミニバンが主流で、人気を博してシェアを拡大した時期もあったけど、車のサイズに制約が少なく比較的自由に拡大させられる北米故に、7人乗りスイングドアのSUVでもその役割を果たせるから、多くは見栄えのいいSUVや維持費の安いピックアップトラックに移行したというだけの事。 

 

セダンやステーションワゴンの凋落は世界的なもの。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の社会がお父さん中心から、お母さん、子供達・・・つまり家族中心になったのも一因では? 

セダン、クーペ、ステーションワゴンは運転しやすいし安定感があって、運転する人・・・つまりお父さんの車って感じで、ミニバンではお父さんは運転する人・・・って感じです。 

私(昭和世代)の友人で子供が二人いるスカイライン党のヤツは、若い頃からずっとツードアのスカイラインを乗り継いでいて、奥さんが「せめてフォードアのスカイラインにして」と、何度も彼にお願いしてましたがガンとしてツードアに乗り続けていました。 

今は車1台持ちの家庭だと、お父さんの意見は通らないんでしょうね。 

まあ、それに現代のお父さんは、昔のお父さんより家族思いで大分と優しいですし。笑 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

妻が車いす生活になり、昨年初代ストリームから初代フリードのスロープ仕様に乗り換え。2列目がキャプテンシート、3列目なしなので 

・家族5人(4席+車いす) 

・4人(3席+車いす+余った1席に荷物) 

・2人+自転車 

・2人+荷物満載で引っ越し 

など大活躍。 

もちろん、もっと大きなミニバンなら上記のすべてを実現できるだろうが 

・1人で乗っても「空気を運んでる」感がない 

まで叶えられるのは唯一無二。 

 

「ちょうどいい!」というキャッチコピーは伊達ではない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい子供がいると、ミニバンになってしまう。なんせ便利。そしてその子供が大きくなっても、送迎とかで結局ミニバンが便利。 

日本人が箱型が好きというか、日本で子育てする世帯がファミリカーを選ぶなら、丈夫で汚れても気にならない国産箱型車になってしまう。 

もし自分が子供いないor子育て卒業世帯だったら、スポーツクーペや本格SUVとかにしたい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうもSUVの良さが分からないんだよな〜 

あの中途半端な高さが。 

荷物を入れるのもワゴンの方が楽だし乗り降りも楽。 

人数を乗せたいならミニバンの方がいいし、走りたいならもっと低い方がいいと思うし。 

他の形の良いところを集めた結果、なんか中途半端になっちゃった…みたいな。 

流行り廃りがあるから今はコレなんだろうけど次は何を「流行らせよう」とするかだな。 

ユーザーって新しモン好きだから。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパも90年代にシトロエンのベルランゴがヒットして意識が変わったと思う。そして法人向けのカンパニーカーとしてはずっと需要がある。要は日本のガイシャ業界とマスコミが、都合の悪い情報を抹殺してきただけ。 

 

その一方で、上田篤さんという都市工学の学者さんが「ツボグルマ」という占有面積一坪のコミューターを著書「くるまは弱者のもの」で提案していた。家の角部屋が外れて道に走り出す発想で、車体の前部には屋根のひさしがそのまま付いていた。 

 

当時の自動車雑誌はターボ対DOHCや街道レーサーの記事でウハウハだったのでそんな本を歯牙にもかけることはなかったが、部屋の延長としての車という発想は間違っていなかったことがわかる。そしてタントなどのハイトワゴンはツボグルマの現実的な具現化に他ならない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

けっきょくは、室内空間の大きさですよ 

いくら後席が広いセダンと言ってもミニバンには敵わない、走行性能も昔と違ってメーカーが本腰入れてチューニングしてるので重心が低く 

セダンと比べ遜色ないし 

1人乗車のミニバンが多いのはこの為です 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

家族いる世帯は人や物がセダンと比較したら段違いに利便性が高い。子供が出来てエスティマ、子供が大きくなっても帰省したとき親も乗せれるしね。 

今はアルファードハイブリッド乗っているけどガソリン車には戻れません。 

 

▲11 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

圧倒的に使いやすいからです 

車高の低いセダンも乗りましたが安定はありますが荷物が乗らない。何もかも持ってくる事で便利に衛生的使いたい日本人にはピッタリです。あるものを工夫して使うよりアルコールウエットテッシュを持ち、制汗ウェットティッシュも持つしテーブル、折りたたみの楽ちんな椅子、冷蔵庫、火鉢など、こんなものまでを当たり前のように持ってくる日本人にはミニバンがピッタリなのです。 

 

▲39 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

長年、ミニバンに乗ってきて最近、セダンベースのステーションワゴンに乗り換えた。 

そこで気付いたんだけど、クルマとしての走りの質は段違いに優れていて、ミニバンは劣るのだと。 

冷静に考えれば、大は小を兼ねるのがミニバン。経済衰退で如何に無駄なく合理性を求めるか?の最適解がミニバンという選択肢。 

国民性もあるのだろうけど、余りにも運転が楽なので、もうミニバンは買わないと思う。私はね。 

 

▲78 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに箱型が多いとは思わないけど…似たような丸っこいSUVばかり目にするが 

頻繁に右左折したり乗り降りが多いと、背の高いミニバンは運転しやすい 

高速で200キロ以上出すなら別だけど、スポーツカータイプなんて必要ないと感じる…商業施設の駐車場にフェラーリとかで来てる人見ると、目立ちたがり屋さんなんだと思う 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

趣味的な物ならスポーツタイプでもいいけど、やはり家族とかで実用性を考えると、昔セダンからミニバンに乗り換えた時に広くて荷物も載せれるとなったから、多分皆さんも同じだと思う。 

 

▲32 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

バンやワゴンは一部の好きモノのクルマだったたが、利便性や居住性が認められて市民権を獲得し、セダンやクーペからクルマ社会の社会的地位すら奪い去り、大型高級ミニバンは高級セダンと等価となった。そして、走る快適空間となったクルマは自動運転との親和性が最も高く、ドライバーも消え去ってゆくだろうが、クルマを走らせたいだけの人には無縁のクルマではある。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ミニバンは見た目より中身を重視してるから、多人数でもゴルフ、釣り、山、海に行ける。 

自転車も乗る。ゆったり仮眠出来る。 

デメリットは、セダンと比べると斜め前方がピラーで見えづらい。 

橋を渡る時とか風に煽られる。 

自分はレガシーGT-Bが良かったなー。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スライドドアは、後ろに乗ることが多い子どもがドアを思いっきり開けて隣に停車している車にぶつける事が少ないのでそういった安心感がニーズにマッチしていると思います。 

スライドドアに慣れた人を自分の車に乗せると大体半ドアになってしまいますw次からは半ドアにならないように気をつけてもらえますけどw 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

Tmedia ビジネスオンラインは、IT以外のこと書いてしかも間違い不適切内容ばかり。大失敗サイト。 

 

この記事もタイトルの何故箱型が好きなのかの答えが本文に書いてない。小学学校で宿題として提出したら即書き直しを命じられるはずだ。 

 

単純な理由だろう。箱型は曲線に比べ空間の体積が大きい。居住性・実用性重視ということ。言葉が悪いが道具だ。つまりかっこいい、車を持つことがステータスではないということ。 

言い方を変えれば、実用性を徹底的に追求した成果であり日本が誇るべきものだ。いずれ他の国も成熟してくれば真似をするようになるだろう。意識がそこまで進んでいない。 

 

▲0 ▼0 

 

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運転席の高さを一度高くするとなかなか低い運転席(セダンなど)に戻せないんですよね。 

運転のしやすさが全然違う。 

あとミニバンは乗った時の圧迫感が無いのが良いですね。 

 

▲18 ▼22 

 

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先進国でミニバンが売れるのは日本だけだが 

先進国でトラックが売れるのはアメリカだけ。 

先進国でコンパクトカーが売れるのは欧州諸国。 

物ってのは国や地域によって、考え方も変わるし進化だって違ってくる訳よ。 

一昔前に日本のものに対してなんでもかんでも、ガラパゴス化なんて浅はかな揶揄があったけど国民性の違いとしか言いようがない。 

 

▲7 ▼0 

 

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子供が生まれて 

2003年にヴォクシーを買って、 

2021年まで18年乗った。 

 

とにかく便利、 

家族は当然、友人、知人、をのせ、家族旅行や仲間との旅行、趣味にも使える。大きい物の運搬もできる。自転車ものせられる。 

 

唯一の弱点、乗り味云々というのは、他のクルマに任せておけばいい。 

 

▲12 ▼2 

 

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人、物の輸送という視点において乗用車でミニバンに敵うものはなく、運転席のアイポイントの高さも女性も運転しやすい利点があってまだまだ続くでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

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記事を読むと、時代よって人気の車の形も様々に変わるんだなとつくづく思う。 

今から20年くらいしたら、そういえば昔はスライドドアの四角い車が乗用車として人気だったねぇ、と懐かしむかもね。 

 

▲5 ▼0 

 

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自家用車が自宅の延長みたいな位置付けなんじゃない? 

 

見栄と居住性を兼ねた存在。 

 

レジャーとかドライブなどドライバーとして自分が楽しむより、他者からの見てくれと同乗者の快適性が満たされる。 

 

▲13 ▼0 

 

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セダン乗りのアンチミニバンだけど、先日現行セレナのキャプテン2列目に乗ったけど、まあ静かで快適な事。天井も高いので圧迫感も無い。セレナで驚いてるくらいだからアルヴェルはもっと凄いのか。売れるわけだ。運転好きの私には無縁は今後も継続。 

 

▲13 ▼2 

 

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型は別に好きではないけど、嫌いという訳でもない。家族で旅行で遠出したら荷物がいっぱいだし、おじいちゃんおばあちゃん乗せて一緒に行きたいから。天井高くて圧迫感はない。災害も多いからいざとなったら車で寝れるし。 

 

▲3 ▼0 

 

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背の低い車は室内空間が圧迫感があって嫌ってコメントが多々ありますが、私は圧迫感とは感じず包まれた感じの安心感があって背の低い車の方が好きです。 

 

▲15 ▼3 

 

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細かい条件なんて後付けの理由なんだよ 

同じ金額なら箱がでかい方が見映えもするし迫力もあるしさ 

周りのと比べて見劣りしないって言い方が一番適当かもね 

日本人の根っこからある性質にも深く関わってるんだと思うよ 

 

▲2 ▼3 

 

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我が家は家の車がミニバンで通勤はセダン。燃費や運転のしやすさはセダンのほうが上。1台所有なら利便性でミニバンになるだろうな…。高速道路や雪道は間違えなくセダンのほうが走りやすい。 

 

▲16 ▼1 

 

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せいぜい3人か4人家族なのに7人乗れるミニバンを買って、休みの日にコストコやイオンモールで必要もない大量の買い物をして荷物を積み「いやぁ沢山積めて便利だね」と納得するのが流行りだからです。 

 

▲41 ▼7 

 

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なんかタイトルと記事の内容が一致してない気がする 

多くの部分を日本車の流行を辿って 

結局ミニバンがなぜ売れるのかって内容は薄い  

 

このタイトルなら他にも海外ではどのような車が売れているのか 

なんて切り口の情報があると面白いのに 

 

▲32 ▼0 

 

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要するに一年に一回使うかどうかもわからないほとんど必要がない機能でもとにかくなんでもあるのがいいんでしょ。自分では何も判断できないから。 

 

幕の内弁当的なものが大好きな日本人の国民性と、何が必要で何が不要か考えることができない人の多さってことです。 

 

▲30 ▼22 

 

 

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単にスライドドアの利便性じゃない? 

現にホンダのNシリーズだってヒンジドアのタイプはほとんど売れてないじゃん 

記事にはステーションワゴンの時代が抜けてるね 

国産から外車から誰でも彼でもステーションワゴンって時代がありました 

 

▲18 ▼0 

 

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広しい、圧迫感がない。 

子育て期が終わり、家族そろって車でお出かけというのが無くなっていますが、私は買い物時は重宝しますし、運転していて楽です。 

確かに狭い駐車場では停めにくいときもありますが、ぶつけたことはないです。 

 

▲2 ▼1 

 

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狭い道&狭い車庫という条件が大きい。限られたサイズで容積最大化を図ると自ずと箱型に近づく。 

あと日本人には欧米人のように「箱型車は貨物車っぽい」って固定観念がほとんどない。 

 

▲8 ▼1 

 

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子供がいればミニバンは便利。 

でも、大きくなって手が離れ単独行動するようになればミニバンは不要 

夫婦2人でレジャー行くにはステーションワゴンが便利。 

ルーフラック使えば4人でも旅行できるし、圧倒的に運動性能が高い。 

つまりミニバン派の人は、車に走行性能を期待していないということです 

 

▲13 ▼0 

 

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ミニバンの形状が人気というより、(可処分所得が下がり続けている中)購入の意思決定に家計の財布を握る配偶者(奥さん)の声が相対的に大きくなっているからでしょうね。 

買い物で多くの荷物を載せられるから、帰省した時に両親など大人数で乗るから、後席で子供を遊ばせたいからなどという理由がほとんどかと。 

 

ナントカ小町みたいな女性掲示板には「結婚してもミニバンを買わないような精神がガキの男とは付き合えない」なんて声も飛び交っているほど。 

社員駐車場に止めてあるアルファードの後席が、せっかくの高級車なのに子供のおもちゃやお菓子の袋で散らかっているのを見ると、「あー・・・」という気分になりますね。 

 

本当に「家族のために」経済的なクルマにするなら、デカくて重くて燃費の悪いミニバンよりも、親子4人が乗れるコンパクトカーにして、大人数が乗る時だけレンタカーにした方が、圧倒的にトータルコストは安いんですけどね。 

 

▲3 ▼3 

 

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ミニバンの開放感は唯一無二で、大人数が快適に移動できる事も大きなメリットです。 

アルヴェルなんて海外でも売れまくっていますよね。 

最近のミニバンは思っていたより快適で、軽快に走りますよ。 

 

▲4 ▼3 

 

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昔みたいにスポーツタイプの車種が出てほしいな。昔は、各メーカーから色んなラインナップがあった。スポーツイメージのホンダは今や欲しいと思う車種がない。 

 

▲39 ▼5 

 

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結局、「どうして」箱型が売れているのかが何も説明されていない。よくあるタイトル詐欺の記事。 

そして日本で売れているのは箱型の車ではなく、両側スライドドアの車。 

もしN-BOXやシエンタがヒンジドアなら、あそこまで売れてはいない。 

 

▲47 ▼2 

 

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駐車場が狭いから、スライドドアは便利、 

道が狭いから車は幅がなくて背が高いのが 

車内広くて運転しやすい、 

道が渋滞ばかりするから背の低い、走行性能の 

高い車は不要 

 

▲10 ▼12 

 

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荷物を運ぶから人を運ぶに変わった事がミニバンが売れる理由だよね。特異性でもないと思うけど。広くて荷物が積めて快適なら売れない理由などない。 

 

▲17 ▼4 

 

 

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良いんだけど、良いんだけどさ、子供がカッコいいって思えるクルマはフェラーリ的な車であって欲しい。戦隊モノのマシンがワンボックスカーだったのを見た時には、ガッカリしたもの。 

 

▲18 ▼1 

 

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見てくれが良いからだと思います。日本人は未だに、本当に何が必要かではなく、見栄えの良い車を選ぶ傾向があると思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に日本の狭い道路や駐車場でも運転しやすい、乗り降りしやすい、荷物もいっぱい載るし広い。 

運転に大してこだわりがないならミニバン以外を選ぶ理由が薄い。 

 

▲6 ▼2 

 

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ミニバンとか運転しても楽しくないけどね。 

マイクロバスを運転してても楽しくないのと同じで。 

仕事や家族に手がかからなくなったらカッコいいスポーツカーを買って気持ちを若返りさせたら良いんじゃないかな?って思う。 

死ぬまでミニバンじゃ夢がなさすぎる。 

 

▲9 ▼3 

 

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どの車でもいいけど、おばちゃんは自分が運転(取り回しの)できる車に乗って欲しい。さっきもおばちゃん運転の大型SUVとすれ違ったときには道路の端に寄れなくてフリーズ。勘弁してほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

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車に趣味性や走行性能より利便性や乗り心地、空間の広さを求める人が多いからではないでしょうか。 

道具としての車なら日本車は世界一優秀ですからね。 

 

私は車が趣味なのでミニバンは乗りませんけどね笑 

 

▲4 ▼1 

 

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日本もバブル経済です。 

高いミニバンをフルローンで500万円以上借りて、マイホームも5000万円以上借りて、金利が上がったらオシマイです。 

平成時代と比較にならない借金です。 

 

▲6 ▼1 

 

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アメリカに住んでいた時には男がミニバンに乗っていると「サッカーマム」と言われバカにされていました。 

子供が小さい時に主婦が送り迎えに使う車のイメージが強いのでしょうね。 

日本へ帰って来てからも恥ずかしいので 

ミニバンには乗れません。 

 

▲12 ▼7 

 

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車から趣味性を取り除いて中途半端にエアロやらスポーティやら快適性やら積載量をオールインワンにするとこんなのしか出てこないのでは? 

 

▲7 ▼0 

 

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駐車場では隣に停めないようにしている。 

ドアを開けたとき軽くでも当てたらスライドドアの修理と代車で50万円以上取られる。 

 

▲3 ▼6 

 

 

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日本人は空間を上手に使う能力は高い。 

できたらオートライト、アイドリングストップ、自動運転やブレーキ等を無くして値段を下げて欲しいが… 

 

▲3 ▼8 

 

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北米のピックアップ好きだってそうだし、欧州のステーションワゴン好き、中国のセダン好きもそう 

車とは地域性があって当たり前のもの 

 

▲0 ▼1 

 

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乗り降りが楽 

荷物がたくさん載せられる 

燃費も悪くない(HVなら20km/l超えてくる) 

スライドドアが使いやすい 

運転姿勢が楽 

 

▲3 ▼1 

 

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子供がいるとスライドドアは超便利、4人家族で1台ならフリードやシエンタは良いですね。 

 

▲6 ▼2 

 

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性能の必要性が薄れ、機能が優先されるようになったのかな。 

車に、たいして興味のない層からしたら、広くて便利な方がお得ですよね。 

要らんけど。 

 

▲3 ▼0 

 

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>商用車ベースではない、乗用を主眼として生まれた、 

確かに今の「箱型」のルーツではないかもしれないが、この表現がありながらオデッセイの名が上がらないのはすっきりしない。 

ノア、セレナは「タウンエースノア」「バネットセレナ」その前時代からの商用ベースワンボックスからのモデルチェンジ。 

 

▲1 ▼0 

 

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ミニバン16%、SUV54%の比率で売れている。 

ミニバンなんて絶滅危惧車種だよ。 

スポーツカー8%よりは売れている。 

小回りダメ、燃費が悪い、横転確率が高い、整備性が悪い、未整備車両が多い、など。 

 

▲1 ▼4 

 

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ヨーロッパ車とかは、下膨れで横幅あるわりに、車内狭く取り回し悪いからなぁ。 

細くて、車内広い方が便利。 

 

▲1 ▼2 

 

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田舎じゃ悪天候時、子供の通学自転車を回収する必要がある→一家に一台くらい自転車詰める車がいるんだよね…俺は好きで乗ってるわけじゃない 

 

▲1 ▼0 

 

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セダンタイプより荷物がたくさん入る、後ろ座席倒したら相当大きな荷物ものる。後ろ座席の居心地よくなるが理由では? 

 

▲21 ▼13 

 

 

 
 

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