( 292101 ) 2025/05/19 04:17:56 1 00 選択的夫婦別姓に関する意見は様々ですが、一部の意見は感情論を基準とした批判や懸念が見られます。
通称使用や旧姓の拡大など、選択的夫婦別姓を導入する場合の具体的な施策や課題に関する意見も見られ、様々な観点や提案が出されています。
(まとめ) |
( 292103 ) 2025/05/19 04:17:56 0 00 =+=+=+=+=
「人の名前を複数にするなんて、治安維持の観点から駄目じゃありませんか」
これ全然違うところに飛び火する問題発言ですね。通称使用が治安に関わるって言ってる意味が分かってるのでしょうか。自民党議員が同じ発言をしたらバッシングしてますよね? 視野が狭くてワンイシューに固執してしまうようでは国の指導者には相応しくないですね。
外国籍の通称名制度に対してどのような考えなのかはっきり説明するべきでしょう。
▲2653 ▼192
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通称使用を通そうとする考え方が問題だと思う。自分の本名じゃなぜダメなのかと。通称という併記を通すなら、自分の姓の横に、希望者は配偶者の姓名を書いちゃダメなのかな。そしたら家族の証明もできるでしょうに。 昔と違って今のデジタル時代、別姓でも戸籍維持してルーツだってすぐにさかのぼれるやり方があるでしょう。マイナンバーだってあるんだし。 通称というニックネームを使うために労力とお金を費やすなら、別姓でも問題が生じないように考えた方がいいと思う。
▲403 ▼281
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賛成も感情論でしょう。むろん、反対の方も感情論はあるが、自己利権の感情で動く政治家に言われても意味が無いと思う。 また弁護士だったと思うがと、法にも詳しいはずだが、現法では別姓にすると、様々な問題が生じる。役所も無駄な仕事が増えるのではなかろうか。税の負担も増える。 それにちょっと頭の良い人は、詐欺もしやすくなるのではないのだろうか。 また、他国との人の場合はどうなるのだろう。ちょっと考えても問題がまだ多すぎる気がする。感情論になっているのは、自分ではなかろうか。 反対、賛成より議論がまだ浅いと思うし、早急過ぎるので裏があるのかなぁ。
▲1492 ▼206
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今は同性なので名乗るだけで夫婦、家族だと認識されていますが、夫婦別姓だと夫婦、家族であることが容易に判断できないため、様々な場面で証明する必要が一生発生します。 入院した家族の面会、(緊急)手術の同意書、幼稚園のお迎え、相続、保証人など 運転免許証を提示しても姓が異なるので、夫婦、家族と認識できません。 夫婦別姓の人だけ証明書を出せということになれば、理不尽だ差別だと騒ぎ、同性の人も証明書を出せといいだしかねません。 別姓制度の導入で、家族籍は意味がなくなり戸籍を曖昧にし、無くすことが目的と推測されます。 戸籍が無くなれば外国人との区別がつかなくなり外患を防衛できません。 純粋な日本人はいなくなり、日本は崩壊します。 こんなことを望んでいる日本人はいません。 国民の多くが望んでいないことを急いでやろうとする場合は、その先、裏があることを推測して判断する必要があります。
▲125 ▼20
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賛成派が 日本国民の生活より優先したい理由がわからない。また法律を改正し日本を混乱させてまで婚姻による利益を得たいのか それとも他に戸籍関係で得する一部の人間がいるのか。スパイ防止法も反対する議員達。素性を知る必要がある。
▲34 ▼20
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現在の日本では夫婦同姓のままで特別な問題が生じない。どちらかと言えば、夫婦別姓の主張する人達の感情論が横行しているに過ぎない。現在の日本には解決すべき課題が多々あるのに、解決しなくても問題が生じないものを、どうしてそんなに重点を置く必要があるのだろうか、不思議でならない。本当のことを知りたいものだ。
▲1178 ▼182
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民法上で夫婦同姓が明文化されたのは明治31年で、法制度としては約120年の歴史です。 これは「制度として明文化された年」であって夫婦が同じ家に入り、同じ姓を名乗る文化・慣習はそれ以前から根付いていたものです。 江戸時代には「家」を単位とした身分秩序が存在し、庶民も「○○屋」や屋号で一家を構成する一体性を重視していました。 武家や農民でも、結婚は「家同士のつながり」であり、婚姻によって妻が夫の家に入り、家名を継承する慣習が主流でした。 明治民法が「夫婦同姓」を明文化したのは、混乱の多かった姓や家の継承方法を、明確なルールとして制度化しただけです。 文化とは長年にわたって社会に根付き共有されてきた価値観や習慣のことであり、100年超にわたって継続され社会制度や国民意識の土台になっていれば十分に伝統文化と呼べます。 「伝統文化=千年以上の歴史がなければならない」という理屈はあまりに不合理です。
▲240 ▼48
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夫婦別姓にしたい人は婚姻しなくて事実婚で良いんじゃないかと思います。それで、互いのパートナーに対する相続関係とか権利関係の法を婚姻と事実婚の差がなくなるように整備すれば良い。LGBTQの方たちも便利になる。夫婦別姓は、互いに従属的ではなく独立した個々の人格を尊重するのが原則で有り、相互に扶養が発生する事がないので扶養控除が不要になり独身世帯との税の公平さも担保される。産まれてきた子供の姓は取り敢えず両親どちらかの姓にしておき本人が成人時に選択出来るように(血統主義の国と出生地主義の国の国籍の様に)保留にしておけば良いんじゃないでしょうか。
▲724 ▼249
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枝野氏はこの問題を夫婦間の問題に収斂させ問題をすり替えている。一番の懸案事項とされる家族とくに子供の視点が全くないのが問題だ。枝野氏に限らず辻元氏をはじフェミニストたちこそ感情論で動いている。氏(姓)は家族つまりファミリーネームを表すかけがえのないものだ。家族にかかわる法律は感情論ではなく慎重に扱うべきだ。
▲282 ▼36
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この議論自体が多く国民にとって優先順位が低い話なのでは。この30年給料は大して上がらず税や保険料などの負担だけがどんどん増え30年前よりも国民の生活レベルが低くなっている。コメ価格が急に倍になって家計のやりくりはますます大変ですよ。野党第一党なら国民が今困っている問題に取り組んで欲しいと思います。
▲437 ▼55
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上流貴族を中心に別氏だったというが それと明治になって必ずつけることになった 名字、苗字は全く異なる 政府がはじめは別氏で、と決めたが 大部分が同氏という実態なので 同氏の仕組みになった
同氏の歴史が短い、 というが、 庶民レベルで別氏だったことは 歴史上ない 庶民の間では同氏にすることこそが 結婚していることの重要な要素だった 当時は一夫多妻が認められていた という背景もあり、 妻にとっては同氏が極めて重要なことだった
もちろん世の中は変わりうる だが歴史的事実を誤解させた上で 国民の合意を取り付けようというのは その時点で誤り
▲492 ▼87
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国家には国民の平和と安全を確保し国民の間で起こる不毛な争いを抑えるために規律を設けることは必要だ。その点で、選択的夫婦別姓は国民の人生の門出等において、ゼロベースで氏のあり方を問いかける事になるので、不毛な争いが起こるのは必然だ。現状は夫婦同性と言う規律があり、ごく一部の人にとって不都合であっても多くの人が不毛な争いに巻き込まれなくなっている。しかも、夫婦同性の欠点を解消出来る通称使用もあり、氏のあり方の最善だと思う。
▲345 ▼72
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夫婦はそれぞれの想いで別姓にしても、その子たちは生まれながらに将来「どっちの姓を名乗るのかを決めなければならない」という課題を背負う。
「好きな方を選んだらいいんだよ」という家庭が多いとは思うが、「ウチの家の名を!問題」を子どもにも背負わせる可能性があることを忘れてはいけないと思う。
結婚の時にどっちの姓を名乗るのか、同一にするのか別姓にするのかでも、家同士、本人同士のいろんな想いがあって悩んだり揉めたりすることも多いのに、その子どもが大きくなって姓を選ぶ頃には、実家の両親が高齢になっていたり他界していたりして、ますます「私の姓を誰か継いで欲しい」という思いが強くなるんじゃないだろうか。
子どもが2人居たら「1人ずつ名前を継いで(両方残して)くれたらいいわ」など親の希望を刷り込んでしまう危険も。
少子化で「誰かが継ぐ」というより「どちらが継ぐ」という状況であり、子には荷が重かろう。
▲140 ▼41
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反対派は感情論というが、賛成派も感情論。つまり、これは感情と感情とのぶつかり合い。だからすぐに決着がつくものではない。賛成派は時間をかけてじっくりと反対派に自分たちの考えに共感してもらうよう啓蒙活動をするべきなのだが、それが全然できていない。むしろ反対派を攻撃するかのような態度がネット上では見られ、これでは100年経っても別氏制度は実現しない気がする。
▲346 ▼70
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この問題は日本の家制度に関係していると思う。欧米は個人主義で、個人が一緒に暮らす、という考え方に基づく法制だろう。日本の家制度の結婚は、こちらの家に入る、家系に入るということを意味する。中韓は近い制度ではあるが、簡単には家に入れない、というもので別姓のままとなることが多い。結婚するのだから、一族郎党が纏って迎え入れる、という古くからの考え方だ。優しい日本らしい制度だと思う。通称使用の強化でうまくいかないものだろうか。こういう日本民族の主観に関する事を、票と絡めて論じて欲しく無いものだ。
▲351 ▼99
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別姓導入で恩恵を受ける人は多くはないだろう。 ただ、個人的に確かに姓変更していると面倒だったろうなと思う場面に遭遇したことはあり、別姓の導入で助かる人はいるだろうと思う。
そして別姓導入反対の意見に説得力を感じたことがあまりない。 特に戸籍の仕組みや外国人との結婚に関してなど、現行制度の基本すら理解していないと思しき意見が多く、それが反対ありきの「感情論」と言われるゆえんだろうと思える。
また、同姓維持した場合に伴いそうな、法的な旧姓使用の拡大には反対。 ダブルネームになりそうな案は論外で、別姓の方がはるかにまし。
これらを合わせると消極的ながら別姓導入に賛成となる。
▲14 ▼7
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枝野さんは、歴史的事実を間違っていると思います。
姓というのは、確かに明治になってから国民に強制されましたが、 実はそれよりずっと以前から、桶屋の源三郎とか、鍛冶屋の三郎とか、実は氏のようなものは存在していました。 社会的に個人を特定する必要性があったのです。
また、武士階級では当然、姓のようなものは存在していました。
鍛冶屋の三郎が、自分の意思で桶屋の三郎にはできません。
感情論であると決めつけるのは間違っていると思います。
▲30 ▼12
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わたしは夫婦別姓の導入に反対です。 枝野氏が主張する通り、万人が納得できるような理屈は持ち合わせていません。 戸籍上は家族が同じ姓であることを強制する(配偶者の家に入る覚悟を求める)社会を望みます(選択的であっても反対です)。 一方、夫婦別姓を希望する人達が居るのも事実でしょう。 おそらく話し合いでの合意することは難しいでしょうから、現行法では想定していない民法改正を主題とした国民投票を望みます。 自ら一票を投じ、その上で選択的夫婦別姓導入が決まれば、「嫌な社会になった」と嘆いた上で諦めます。
▲53 ▼34
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左派リベラルはLGBTに始まり、選択的夫婦別姓、戸籍制度廃止 女系天皇容認、原発廃止など、いつでも差別排除を唱える。 既得権益については黙りなので、イデオロギ-政策しか目先が向い ていない。クルド人らの不正滞留や偽装難民や移民政策弊害につい ては警察や入管の問題のごとき知らぬ顔。 この政党が目指しているのは、国としての垣根をとっぱらって共生 社会の実現だろう。そんなのは1000年先のことだ。 直近の10年~30年後に日本国民が豊かな生活を送れる社会を実現し ろ。地方行政には、まともな議員もいるが国政は全然駄目だね。
▲412 ▼45
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夫婦別姓に反対する理論は、世帯=Familyが日本社会の基本単位だ、ということ。同一の居所に住み、生計を一にする親族が世帯であり、こどもはその世帯に所属するのであって、父または母のいずれかに付属するものではない。行政もまた、世帯という単位で住民を把握しており、住民基本台帳が必ず作成される。そういう概念を破壊し、日本人は単なる個人の集合体、とする思想は、少なくとも明治以降に確立した日本社会のあり方を否定するものであって、日本社会に侵入しようとする外国人のスパイ活動を支援する施策でしかない。
▲163 ▼38
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今から20数年前婚姻により姓を夫側に。その際パスポートの期限がかなり残っていたので作り替えず、旧姓のパスポートに夫の姓を併記してもらった。これは新しいパスポートを作るより費用が安かったので。 そのパスポートで外国へ行った際相手国の税関でストップがかかった。 何故2つも姓が有るのか。何とか相手国の言葉で身振り手振り交えて説明し、最後は通して貰えたが完全に疑いは晴れていなかった様子で、受付の方が面倒くさくて通した感じだった。 旧姓の通称拡大の案の中に銀行通帳やパスポートも併記を可能にしようというのがあるようだが、国内はそれで認知されて問題なくても、外国の場合はどうなんだろう。旧姓の通称使用って日本独自のやり方だから他国では無いし、ちゃんとそこを他国でも問題なく運用できるようにできるのだろうか。
▲16 ▼4
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通称使用、選択的夫婦別姓について、誰が決めるのか、あまり議論されていない。 通称使用は、個人(主に女性)が単独でできるが、選択的夫婦別姓導入後に既婚夫婦が夫婦別姓に変えるには、配偶者の同意を要する。 同意を求められた配偶者がすんなり同意しなかったりすると、夫婦仲は冷え込むでしょう。また、既に冷え込んでいる夫婦だったら同意を拒否することも考えられる。
▲16 ▼13
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私の周りなどの反応からしても別姓にしなければいけないというような人はほとんどいませんし、私自身も同性で何の問題もないと考えています。むしろそれを望んでいる人たちの声を取り上げないのは何故なのかと逆に思っています。日本の戸籍制度が破壊されるのではないかという考え方は正しいと思いますね。外部からの成りすましを防ぐためにも、良い制度だと私は思いますけどね。別姓を願う人とはどのような層なのか、もしくはこの国の人なのだろうかと疑いすらあります。
▲72 ▼25
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反対派は夫婦別姓について分かってない印象。 自分の場合、親が熟年離婚して、自分は来年から仕事が変わるから直ぐに旧姓に戻したいんだけど、他の家族の仕事やら学業やらに影響があるから改姓待ってくれと言われて、改姓したくても出来ない状況。 仮に法律的に夫婦の別姓が認められても、うちの場合数年したら同姓にしますし、別に家族の絆が壊れるなんてありません。 昔と違って家族といっても進学、就職、結婚、離婚と多様なライフステージを歩む訳なので、正直今の制度は不便なだけです。印象論だけで反対しないで欲しいです。
▲1 ▼2
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これはもう決着がついていると思います。 結論は、夫婦で決めればよい問題です。 第一に、会社では「結婚したので名字を変える」という人は、ほぼいません。 次に、カスハラ対策のためニックネーム名札も有効となるベクトルのはず。 なによりも、大切なのは自分の家族と友人と世話になってる人お名前です。 同僚以下の他人のお名前はどうでも良いことです。 いわゆる適当に決めて良いことだと思います。 無駄なことに力を込めている状態。これを「ばかげた状態」と言います。
▲29 ▼14
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消費減税よりも選択的夫婦別姓のほうがよほど「無責任なポピュリズム(立憲の枝野幸男氏の消費税減税に対する発言)」だ。 まずは選択的夫婦別姓にした場合に日本の新婚夫婦の何パーセントが別姓にするのかアンケートを取り、厳密な統計データを出すべきだ。 そしてもしも日本人の9割以上が夫婦別姓になってしまうとしたら日本社会はどうなるのかのシミュレーションも行うべきだ。 想定しうる限りのメリットとデメリットを羅列し国民に考えてもらうべきだ。 そういった事前調査も無く「雰囲気だけで」選択的夫婦別姓を政治家が言うのは危険である。
▲20 ▼15
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「結婚して苗字が変わるのは自分のアイデンティティに関わる」という賛成派の意見こそ感情論でしかない。 苗字が変わるとこれまでの人生が否定されると本気で思ってるのだろうか? 通称使用拡大には確かに同意する部分がありますので、外国人が勝手に日本名を名乗ることは禁止にしましょう。 結婚後も生まれながらの姓を通称として、職場で名乗るのは問題がないと思います。
▲15 ▼9
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子供が、どうなるのかだけが課題。 結婚する時は良いことしか言わなくて、実際に子供が産まれたら考えが変わる人もいるだろうし、 離婚した場合とか、名字違うけど保護者になることのセキュリティとか、 基準を決めておかないと、感情論になってしまう。 本人達の問題で、今時考えたくないけど、それでもご両親の意向もあるだろうし…
▲58 ▼43
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感情論だけではないと思う。何のために別姓にするのか、別姓にすることによって何が変わるのかを考えなくては。例えば女性が社会に進出しやすくなれば経済的に余裕ができ少子化が減速するかもしれないし、子育てより仕事優先になって少子化が加速するかもしれない。いろいろな変化は起きると思う。
▲21 ▼16
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感情論は例えば「夫側の苗字に変わるのは家族とのつながりが切れるみたいで嫌だ」とか「苗字を変えたら私が私じゃないみたい」や「名義変更手続きが負担に感じる(マイナンバー制度が進めば手続きが簡単になるけど)」というものです。 反対派によくある意見「夫婦でどちらが相手の苗字を名乗るかで揉める夫婦は子供の名字でもめるけど、夫婦のどちらかが自分の子供と違う苗字になるのは気にならないのか?」や「戸籍制度を無くすこと(それによってルーツや日本人と証明できなくなる)につなげようとしているのではないか」や「夫婦別姓よりも経済政策を優先するべきではないか」というのは感情論ではなく、疑問点の指摘です。 賛成派の方が感情的になっているのがわかりますね。
▲17 ▼13
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感情論は駄目ですかね。家族に関することですから「情」による判断は当然ですよ。法律論だけで割り切れる問題と考えているこの方が「政治家」としての適性がないのです。
別姓推進派の論拠も個人が不便だと思うということですので、感情論であることには変わりありません。数値化して損害賠償額を算定できる損害ではないですし、そもそも拠って立つ人格権・幸福追求権も感情から出発しています。法学以外の教養を身に付けた方がいいと思います。この方は細かな点で正しいけど、全体として妥当・適切ではない発言が目立ちますね。
通称使用は治安上の問題があるということは、特別永住者なども本名登録にするのですよね?
PACSかCivil Partnershipをアレンジして導入して同性婚にも対応すればよいですし、同姓が駄目という本音を明確にして、原則夫婦別姓をぶち上げてみてはいかがでしょう?
▲38 ▼28
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感情を一切排除するなら、そもそも歴史的に男子血統を表すために造り出された「姓」という古臭い概念自体をなくして「姓のような部分+名のような部分」のワンネームという捉え方にしたほうがずっと合理的になる。でも誰しも「そこまではちょっと・・」と思うわけでしょう。
立民が子の姓に関して、2022年案の「出生ごとに姓を選択」から、こたびの「結婚時にどちらか選択して統一」に変えたのだって、そこに何らかの感情が込められているからでしょうに。
▲6 ▼5
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わたしは選択的夫婦別姓は、女性の権利の問題だと思っています。
女性に選挙権や参政権が認められたように、姓を変えずに結婚できることが認められる流れに感じます。
3〜5年以内くらいにに実施されるのを期待しています。
制度やしくみについては専門家や有識者の人たちが考えてくれると思うので、我々一般の民はそんなに心配しなくていいんじゃないかなぁと思います。
▲29 ▼54
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今までこうであったものが変わってしまうのはなんだかとても嫌だ。自分に直接関係しないものかもしれないけど、今まで当たり前と思ってきた社会が変わってしまうのはとにかく何が起きるかわからないし怖い。親子の絆は同じ氏のもとで培われてきたものなので、それが違うというのは気持ちの結びつきにも影響するのではないか。
・・・と、言うのが反対する方々の意見なのでしょうか。 既存のシステムを変えることに対する漠然とした恐怖心が一番大きい主張の原動力なのかな。 このあたりが感情論と言われる所以なんだろうけど、ここについてはほんと気持ちの問題だからいくら丁寧に説得を重ねても納得できないのでしょうね。そりゃ話は平行線になるだろうなと思います。
結局制度の内容がある程度煮詰まったところで、どこかでえいやっと定めることになるんでしょうね。
▲56 ▼34
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夫婦別姓が可能となった場合、子供の姓をどちらかに寄せるとして、成人した時に子供が別の姓にしたいとなった場合、許可するのだろうか? 許可したとして、既に夫婦同姓だった場合、父側の姓は嫌だと言って母側の姓に、子供が要求したら認めるのだろうか? もし前者が良くて後者がダメな場合、法の下の平等が保たれないのでは? 他にも考えられるケースが山ほどあるのだけど、全てにおいて平等であるといいけれるのだろうか?
立民が混乱は有り得ませんと言い切れるなら良いけど。
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感情論は夫婦別姓論者のほうではないですか、実害はないにもかかわらず別姓を主張する人たちの利益は、すでに外国籍をお持ちで複数のパスポートを使える人だけだと思いますけど、夫婦別姓にすれば新たに日本のパスポートを作ってもばれないですからね。
これは日本では違法ですけど、違法でない国はたくさんありますからね。 特別な人だけの特権ですけど、確かに姓を変更するときの手続きは面倒ですけど、結婚って面倒を引き受ける覚悟を同時に要求しています。
歴史の中で成熟してきた結婚の制度なので、それなりに成熟している制度だと思いますけど。
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Wikiにあったけど、これ別姓推進の人見逃してないかな?「民法が配偶者の死亡による相続分も二分の一を認めていることは夫婦が一体となって財産を増やしたと考えられるからこそ認められるものでるとされる。別姓夫婦の場合は各自の収入は特有財産で生活費は平等負担となることから、相互に特有財産の相続分を請求する根拠はなくなる。諸外国の例を見ても制度あるいは慣習として夫婦別姓を認める国で配偶者に二分の一を認める例はない。 また現行民法では一夫一婦制による法律婚主義を採用し、家族共同体の呼称として同一の氏を称し、夫婦の同居相互扶助義務、守操義務、重婚及び堕胎の禁止、嫡出子の法定相続の優遇など・・」(夫婦同姓-Wiki引用)正規の結婚と事実婚の区別がつきにくくなるし、それなら現況で旧姓使用時の利便性拡大で十分ではないかな? 私自身もそうだけど、特に今まで不便に思った事ない。
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本当にその通りです。男性がそう言ってくれると気持ちも上がりますね。心強いです。 選択的夫婦別姓で困るのは、女性が名字を変えないと許せない人たち、男性が優位に立てなくなることへの不安でいっぱいの人達。子供なんかじゃないんです。 反対派は、自分の周りに別姓を求める女性なんて全く見当たらないなどと言いますが、もの申して陰口言われたり言い合いになったら面倒だから適当に合わせるんですよ。
▲28 ▼31
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反対派は冷静に問題点を指摘するだけで、賛成派は感情的にそれを批判するだけだね。
夫婦同姓は、同じ家族・一族であるという識別記号として合理性があるのに対して、別姓派の動機は「メンドクサイ」とか「自分の名前じゃない感じがする」とかの感情でしかない。
更に、子供が生まれれば「親子別姓」になり、「家族の中で一人だけ別姓」になるという事についてどう思うのか、賛成派が目をそらし続けているので議論は深まっていない。
ちなみに、手続きの煩雑さや、仕事上の旧姓使用の必要性は、「選択的夫婦別姓」の理由にはなり得ない。 「選択的」である以上、同姓を選択する人もおり、手続きの簡素化や旧姓使用の拡大は必要不可欠だからだ。
▲9 ▼10
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感情論だと分かっているなら、少しでも導入しやすくなるように段階踏むべきでは? 仮に選択的夫婦別姓が導入されても、同姓婚し、改姓した側が仕事上旧姓使用したい場合には旧姓使用拡大は必要です。 ならば、旧姓使用拡大を先に導入するのもやり方としては有りだと思います。そして、どうしても別姓婚したい人に、公正証書巻いて別姓婚した人へできるだけ不利益を無くす法を用意する。 また、仮に導入しても今法律婚している人には効果を及ぼさないようにするとか。 あとは、入籍なんて言葉使用しないようアピールするとか。姓を変えても相手の戸籍に入らないのは当たり前ですが、入籍って未だに言ってます。 30年もやって、一歩も進まないのではなく、反対派の感情論を刺激しすぎず、実を取ってほしいと思います。
▲36 ▼59
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民主党時に悉く失敗した政策を反省せずほったらかしにした、立憲が先頭になって推す政策だから?がつくんじゃないの。立憲が推すものは逆にこれ大丈夫かなって印象になる。夫側にとっては別姓の方がいろいろ自由度が広がっていいんじゃないの、お父さんだけ別姓とか羽を伸ばせそう。離婚もしやすくなりそうだね。嫌になったのに世間体を気にしての形だけが無くなるのは、これまた良いこと。
▲0 ▼0
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全く枝野さんのおっしゃる通りだと思う。別姓による女性の社会進出は新しい価値を生むと思うし、色々な補助金・助成金などと違って、お金のかからない少子化対策にもなると思う。 反対している人たちは、男性優位社会が失われることを心のどこかで恐れているのだろう。 維新の言う旧姓の通称使用拡大は、問題外だと思う。そこに何か法的意味を与えたりすれば、名前を二つ持つ人が続出し、詐欺や横領といった犯罪の温床にもなりかねない。 維新は色々な不祥事も抱え、国民感情からはますます離れていっているような気がする。
▲11 ▼3
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これは何度も書いてるんですが、
住基ネットを作る際に、夫婦別姓にした時どうするかはもう決まってまして、 戸籍は維持したまま別姓で設定出来るようにし、子供は筆頭戸籍の姓で固定です。
という感じでよくある懸念は現状潰れているのですが、 このへんがずっと語られるのは、何やら批判のテンプレ化を感じます。
で、反対理由聞くと大抵、 「こういう制度があると戸籍を疑問視する人間が出るかもしれない!」 みたいな感情論しか返って来ないのは実感としてあります。
▲24 ▼13
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立憲民主党の選択的夫婦別姓案の原案である法制審議会案1996をまとめたのは、元東大総長の加藤一郎(2008年没)です。 左翼の法律家の青年組織である青年法律家協会の発起人。 この組織は、日本社会主義青年同盟(社会党の青年組織)、日本民主青年同盟(共産党の青年組織)と合同で活動しています。 加藤の娘は小宮山洋子(元民主党)、直系の弟子は水野紀子(白鷗大学教授)、共産主義・社会主義思想は男女平等、ジェンダー思想としてかりそめの姿に変化し、我が国に影響を与えています。
▲4 ▼3
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この人は何を言ってるの?そんな事よりも、議論しなきゃいけないこと、早急に手を打たないといけないこと山積みなんだけど。そもそも、賛成派も感情論だろうに。別でなくてはいけない理由で、感情論でないものがあるか?別にすることで起こる混乱や、明らかに面倒事が増えるのは目に見えてる。それなら、とりあえずこれは今現在について不都合がないんだから、議論するにしても後回しだよ。
物事の優先順位くらい自分でつけられるようにならないと、社会人として一般企業じゃ使い物にならないよ。社会人として、最低限の能力。
▲19 ▼9
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立民にはしっかりした人物がいないのか。 研究者が論文を出すのに旧姓でなければというが、そんなのは姓を変えても 説明でできること。そんなことで論文を認めないならそんな国は駄目。
仕事でなんてのは何でだと考え込む。 定年前には毎日何十人にも会っていて名刺交換したが、女性で、旧姓と新姓併記の人が何人もいた。 ご結婚したのですかというと嬉しそうに答えてくれたものだ。 何回も会った女性には、結婚したので姓が変わりましたという人もいた。男性では、堂々と婿養子で彼女の姓になりましたという人もいた。 職場で結婚して姓が変わったらその日から旧姓では呼ばない。
姓が変わったぐらいで理屈をつけ、ジェンダーがというが、極少数の人たちのために1億2000万人に影響することをやるのが政治か?
現状の社会、経済は大変なときだ。 極少数のために何を血道をあげているのか。
日本は歴史上で別姓時代は長かったぞ。
▲0 ▼10
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あまり別姓反対に理屈がないなどと言うのはどうかと思う。日本人の証明は戸籍による現在の制度でそれなりに理由があって運用されているからだ。別姓に反対しないが、問題点を整理、代が何代変わっても支障が出ないように準備してから進めばいい。家族より個人にシフトしていくのは単一民族の日本人同士の場合良し悪しを検討した方がいいだろうし、日本人と外国人の場合だと入籍ではなく、戸籍に婚姻記事が記載されるだけで別姓が普通です。
▲4 ▼4
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現状同姓、婚姻後通称で治安上問題がある事件が起きた記憶が無いと思いますが。 不都合があったとかは聞きますが、大多数の国民には家計の維持と経済回復の方が大問題なのでは? 立民の目立つ議員さんはいつでも声高に夫婦別姓を言うけど、(減税反対増税が将来の国民の為と言ってた野田さんも焦って時限的消費減税なんて言い出したけど)元々立民は夫婦別姓が日本国民の生活より優先順位が高いんだろうな!
▲170 ▼33
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「反対する人には理屈がない、基本的に感情だ。」
野党第一党の幹部がこのような単純な問題認識では、責任政党とは全くかけ離れた存在です。日本は家族を最小単位の共同体として、姓を同一にしています。夫婦の祖先は違うけれども、結婚して子どもを含めて出発点は同姓にして、家族の絆を形式の面でも保障している訳です。しかも結婚前の旧姓の通称使用は仕事の面で不利益の無いように保障しているのです。このどこが理屈が無くて感情的なのでしょう。枝野氏こそ理屈もなく感情的に主張しているだけです。
▲11 ▼6
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夫婦同姓で困っているというコメントは、改姓させられた女性側ばかり 男性が改姓すれば、現状で騒いでいる別姓派はおとなしくなると思います。なので、「夫婦同姓かつ男性が女性の姓に改姓する」ことにすれば、同姓も守れるし、今改姓させられている女性側の問題も発生しなくなる。反対派は改姓なんて大したことないといわれているから、これで問題解決です。 私は江戸時代から続いている自分の姓を改姓するのはいや(感情論)ですけど、反対派は抵抗ないんでしょうね。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
「反対派は感情論」とわざわざ言うこと自体が感情論のような気がするが、 しかし、 選択的夫婦別姓制度が導入されたとしたら、かなりの人が特に問題なく別姓を選ぶような気がする。別姓がすぐに主流になるように思います。
▲5 ▼5
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感情論は拒否なら、LGBT全拒否ですよね? 専守防衛とかも完全な軍隊がある状態でそれをきちんと統制すれば良いんですから当然否定ですよね? 核兵器保有も理性できちんと制御すれば安全に貢献しますから保有しましょう。
感情論は切り捨てて最も効率的な選択肢取り続ける勇気がありますか?
▲246 ▼31
=+=+=+=+=
いや、事実として夫婦別姓を完全に導入すれば、子供がどちらかを選ばないといけない羽目になり、また、配偶者控除も無くなる事になるので、専業主婦は無くなる事になる。財務省の思惑はコレだろうと思うね。どうやって3号の既得権益を無くすか考えた結果の夫婦別姓ではないかな?なので、専業主婦の人は反対しておいた方が良いですよ。自分は日本の戸籍が破壊されて、移民が簡単に日本国籍を獲得出来てしまうので、日本を守る観点で反対してますが。
▲229 ▼65
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感情論がダメなら賛成派のアイデンティティとかの理由はどうなんだよ。 それに夫婦別姓への賛成はいいんだけど通称使用にはもう構うなよ。 通称使用の拡大も女性が望んだ選択式の制度だからね? 旧姓のまま結婚したい人と結婚して姓が変わっても旧姓を利用したいって人がいただけ、 本来なら争う必要なかったのに争うことになったのは与党と野党の都合でしょう。 選択式の通称使用への批判は夫婦別姓にも返ってくるよ。
▲6 ▼3
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私が調べたかぎりですが、「夫婦別氏制」が明治9年の太政官指令で定められた後も、慣例にそぐわないということで民間では同姓婚が広がった。ということでしたよ。 法令より前から同性婚が行われていたということであり、伝統であったと考えられます。
▲5 ▼5
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家族という同じグループなのに、別の名前を使うというのは非合理的。
選択的夫婦別姓に賛成の議員さんは、自党とは別の党名で選択的議員別党名制度でも作って活動してみて欲しいよね。
それで、グループ名を別にする事が公称として何の不便さも不利益もありませんと証明してみせて欲しい。
▲2 ▼0
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日本の国会議員は、選挙区で家内として夫の名前を連呼し 奔走する夫人にささえられているから、夫婦別姓法案に 賛成するわけがない。
夫婦別姓にいちばん反対しているのは、政治家だ。
今のままでは、日本では夫婦別姓は永久に実現しそうにない。
妻は夫の所有物である社会、から日本の女性を救出するには、
アメリカ大統領のように、国会によらず大統領が行政命令を 発令できる直接選挙制度が必要な時代なのかもしれませんね。
▲2 ▼5
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感情論は賛成派が多いように感じますけどね。アイデンティティの問題と言い切ってしまっている人などまさに感情論でしょう。女性差別だと訴えている人もね。 子供の姓についてや戸籍の問題、子供に対する影響等提示されている問題に対しての納得いく回答と対策を提示されない限り賛成できないだけなのですが…。
▲12 ▼8
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30年も前になりますが、私が或るソフト会社でアルバイトをしていた時の事です。 ある日、来社された方から「○○さんにお目に掛かりたいのですが」と尋ねられた事がありました。 私が「その様な方はいらっしゃいませんが」と応えたところ、その方は「あっ、□□さんと言っているかも知れません。結婚する前の名字なんです。□□△子さんです」と言われました。 私は「あぁ、あの契約社員の方か」と思い、「○○さん、お客様です」と呼んでしまいました。すると当の○○さんから「その名前で呼ばないで下さい。ここでは□□で通しているんです」と怒られてしまいました。 まだ若く自分の名字が変わる事に因る不利益など思いも付かない私には、彼女が怒る意味が分かりませんでした。
治安維持の観点から見て問題が有るのか無いのかは分かりませんが、例え通称であろうとも複数の名前を持つ人が存在する事は周りの人にとって良い事だとは思えません。
▲5 ▼2
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我が家は夫婦別氏だ。日赤病院の待合室で「金さん」と呼ぶ声がする。おお、韓国人が居るのかと嬉しくなっていたら、どうやら知り合いが「私」を呼んでるらしい。「金さん」は「私ではなくうちの嫁さんだが」知人は私が「韓国人」で「嫁さんが「日本人」だと思っていたらしい。嫁さんの仲間内では麒麟(私の氏)さんでは妻にいきつかない。息子又は娘のお母さんが一番確実に個人を特定できる。妻の郵便物は妻の氏でも届くが念のため我が家の氏が併記されることが多く、妻の氏だと事前に電話で確認されることも多い。何度か繰り返すと郵便局・宅急便屋さんも学習するらしい。現状でも充分にやれてますが、別氏にするとシンプルにこの様な煩雑さが発生しますが、煩雑さを持ち込む以上のメリットがありますか?どんな点でしょうか⁈
▲4 ▼8
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別姓とかでは無く事実婚の権利を増やしてあげれば? その方が良いんじゃないですかね、明治以降続いてきたので、それが正しいと思ってる人を数年で変えるより、新しい夫婦間を持てるようにしてあげれば良いんじゃないでしょうか、結果、不便や、利便性って見えてきて、どっちを選ぶかって自由が出来るんじゃないですかね
▲10 ▼22
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社会的文化的な背景があり、どちらも相手に理屈がないと感じている。主張の中で、明治依頼の所有物云々は的外れ、というか、反論を封じるためのレトリックに過ぎない。今更誰がそんな事思っているのか。唯でさえ文化的宗教的な背景がないまま個人主義が蔓延り、何だか気持ちが悪い人が多いんじゃないかな。欧米的な価値観で全ての人が納得するとは到底思えない。
▲4 ▼1
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感情論で何が悪いんでしょう?
明らかに賛成議員は外国人たちがやりやすいようにと誘導してるだけで、女性がどうこうというのはただの後付の理由でしか無い。本丸は戸籍制度の破壊なのもバレてます
すでに大量に(しかも無策で)いれてしまった外国人達による惨状を理解した上での発言とはとても思えない。
絶対に認めるべきではありません。運悪く法案が通ってしまったとしても、後の政権で元に戻せる政権に投票をし続けるまでです。
▲11 ▼7
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いずれは別姓制度は成立するだろうな。 ただ、今度は子供が生まれたらどちらの姓にするかとかでやっぱり揉めそう。 ここでも家同士が絡むと、凄く面倒くさそう。 正直、子供と親の名前が違うと違和感感じるし、事実婚?とか、連れ子?とか勘ぐってしまう。 別姓制度ができたら、そこに別姓?って選択肢が増える。 まぁ、慣れてしまえばそれまでなのかもしれないけどね。 でも、片方の親と苗字が違うのはなんか違和感あるけどね。 あと、些細な事だけど、「~家では」って会話はしづらくなるね。一人だけ苗字違う家族が居たら、気を遣うし。 そういう場合はどう話すのが良いのかな?下の名前で「~さんのお宅では」みたいな感じか? 気を遣うことが増えそうだ。
▲8 ▼18
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法で定められた夫婦同氏は明治以降だろう。 江戸時代には氏が無いといわれるが、じつは氏はあったが名乗らないだけだった。自宅の墓石には元禄時代の氏が刻んである。石の状態や文字のバランスからして元禄時代に刻んだものだろう。 江戸時代が夫婦別氏としても、それは妻の格付けによるものが大きいと思う。 江戸時代特に農家では労働力として、また子を産むということで迎えたのである。別姓でもなんら不都合はなかったのである。 ちなみに韓国の別氏は己の氏が運命共同体として意味を持つので、妻でも自分の氏に入れないのである。 日本でいうような仕事上の不便とか言う理由ではない。
夫婦別氏を推進し戸籍を廃止しようとする議員は自分たちの先祖が分かると、不都合でもあるのか?
▲4 ▼2
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「感情的な意見には付き合ってられない」とは、相手の意見を全否定する為に昔から使われる言葉の代表例ですね。
ということで。これから先は、枝野さんと立民党はこの件について人々の感情に忖度する意見は一切なしで、ひたすら理詰めでやってくださいね? 「アイデンティティが」とかも無しですよ? そこには感情がかなり関わりますしね。
▲238 ▼30
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男性が明治からの感覚で女性の事を所有物と考えていると言うのは全く根拠がない。反対派の家族の一体感が失われると言うのは余計なお世話。それは各家庭で決めればいい事。夫婦同士はどちらでもいいと思うが、子供に対する影響は議論してもらいたい。
▲4 ▼9
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感情論ではないと思います。今の夫婦同姓は、日本の文化だと言いながら戦前の男尊女卑、皇室の問題でもそうですが男中心の社会を残す思想です。地位や身分などによって差別されない、誰でも一人の人間として平等であるという今の憲法と相反する考え(思想)を残そうとするものです。
▲12 ▼10
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産経新聞がこのような記事を載せるとは驚きだ。 この枝野氏の発言には同意である。 そもそも保守右派を名乗るもの達は皇室には完全なる夫婦別姓を求めていても何も問題は無いとしているのだ。明らかに矛盾する上に、どちらが伝統だと言うのか?皇室は外来の文化であるから男系主義たる夫婦別姓が伝統とでもするのか?よく分からない。 残念ながら名前の役割は時代によって変わるものだ。選択肢が必要な時代となっているのだろう。頑なに変えない事が保守などと思い込むもの達が多すぎる。穏やかにしなやかに変化しながら未来へバトンを渡して行く事が必要だろう。
▲6 ▼2
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江戸時代みたいに、氏のない名前にすることを選択できるようにしたらどうかね。枝野=姓、幸夫=名ではなく、枝野幸男=名前と一本にする。名字がないので、別に結婚して名字を揃える必要がない。家制度の名残をおしみ、氏で戸籍を管理したい人は引き続きそうしたらいい。
▲4 ▼13
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夫婦別姓を望んでいるのは、日本の戸籍制度を壊したいからですよね。 ルールって、ひとつ壊すと、さらに壊れるのが容易くなるもの。 また、離婚後に婚姻時の姓を引き続き使うのと、結婚しても別姓でいることを同じ土俵で論じることは、かなりおかしなこと。 逆に、婚姻時の姓を引き続き使うことで、子供達と同じ姓でいられるということは、やはりファミリーネームを大切にしたい気持ちからとは言えないだろうか。
▲5 ▼6
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反対派は感情論と言われるから感情以外での夫婦別姓のデメリットを書いていこうかな。 ➀選択的夫婦別姓を推進すると婚姻時に姓の選択が出来ずに婚姻率が下がる。 これは選択肢のパラドックスという現象で説明がつきます。 ②選択的夫婦別姓を推進すると戸籍を弄ることになる。 戸籍を弄れば当然戸籍廃止の流れになる。 戸籍はそもそも1つの姓に夫婦が入るという管理方法なので別姓にすれば姓で管理することの意味合いが薄まる。 ➂戸籍が廃止になれば個人を特定する事が出来ずに日本人と帰化人の違いが分からなくなる。 当然帰化人が選挙に出ても分からない。 ④帰化人が選挙に勝てば帰化人の思想に基づいた法律が作られてしまう。
選択的夫婦別姓にして1番喜ぶのは女性と中国人だけです。 中国は夫婦別姓だから中国の帰化人にはとても過ごしやすい環境が出来てしまいます。
▲23 ▼18
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個人的には賛成派の方が子供の問題とか今の通称利用で何が問題なのか核心部分での答えを避けてる気がするがな。 というか子供の問題なんてこの手の人たちが引っ張ってきた数年に一度離婚再婚繰り返すような人とかそういう理解しがたい人たちで顕在化した面もあるし。
あと擁立するらしい菅野志桜里は夫婦別姓どうのとか言ってる癖に自分の不倫で離婚して今回の選挙はその別れた夫の姓で立候補するみたいなことやってるし、自分の姓でもないし別れたのに夫の姓を自由に名乗ってるし別姓なんて必要ないじゃんと思うんだがな。
▲40 ▼11
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夫婦別氏、曳いては日本の戸籍制度破壊、果ては皇統瓦解。この連鎖策謀を見通せればこれを望んでいる勢力の種類は自ずと見えて来る。国民の大多数は望んでいない事。国家喫緊の最重要課題でもない。感情論が推進側であるのは明白。枝野氏・立憲辺りは実に判りやすくそこに居る。
ところがステルス推進に暗躍する者が多数いるのが、一見保守面の左翼互助会たる自公与党。野田・稲田など別氏推進勢力と直接結託し活動する議員も。与党権力行使で官報の帰化情報閲覧期間を、たった90日間にシレっと短縮してしまうのも自公与党。
▲2 ▼2
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反対派は感情論と言うより、ただの明治崇拝だろう。夫婦同姓は明治時代に初めて法制化されたもの。明治時代は、女性は結婚して、家の仕事をするだけなので、オフィスの出てビジネスマンとして仕事などすることは、想定外。女性の社会進出が進んだ今、ビジネスにおける不便はずっと前から、労使ともに指摘されて来た。 治安上の問題もあるが、海外でパスポートの名前併記で本人認証が難しかったという体験もネットに上がってきている、ミドルネームはまだしも姓が2つある国など、日本しかないだろう。外国からしたら不審でしかない。素直に別姓、同姓を選択できるようにすべき。 夫婦同姓なんて日本の伝統でもないし、後生大事に明治時代の考えを守るなど無意味。
▲2 ▼2
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妻が夫の姓に変える場合が95%だからね。 妻の姓に変える夫が50%くらい居たらこんな話にはならなかっただろうね。 私は独身だけど、自分の姓を変えるのは嫌だよ。クレジットカードを始めありとあらゆる名義変更手続きが膨大すぎるし。 夫婦同姓で誰も困ってない!って言うのは絶対に自分は姓を変えない立場の人が言ってるんだよね。 仕事上は通称でいいと言うなら、家族で過ごしている時は通称でもいいということでは。
▲8 ▼9
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マイナンバーつまり国民総背番号制が導入され、国民一人一人は製品のように固有の番号で管理されているのだから、表記となる姓名などなんでもいいんじゃないかな。
すべてマイナンバーという管理番号と紐付けするだけだと思うんだけど
夫婦別姓みたいな呼び方だから家族なんだから夫婦同性が当たり前だろというところから違和感を覚えるんだから、好きに名乗って下さいでいいと思うよ
結婚で姓を変えたくない、親にキラキラネームをつけられた、いじめを受けたから引っ越して名前を変えてやり直したい、全部の問題が解決するのでは?
▲22 ▼94
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反対派ではなくそもそも検討する必要はないと言っているのです。そんなに親に強制された姓にしがみつきたいにであれば事実婚で何の問題があるというのですか。夫婦としての権利も子供の権利も守られていますよ。足りない分は法整備すればいいだけでしょう。結婚にこだわっている理由は別にあることは明白ですよね。こんなことより政治家として考えることは沢山あるでしょう。
▲9 ▼10
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反対ですよ。感情論は夫婦別姓賛成派の方ですね。論破されると次々に理由を変えてくる。最初はアイデンティティがなくなると言い、次は 仕事上で不便だから夫婦別姓にして欲しいと言い出した。でも今はそれも解決していて、今度はなんでしたっけ?戸籍を廃止するきっかけになるから必死なのはバレています。 夫婦別姓にすると戸籍にまで影響が出るので、制度を変えるのに、多額の税金の投入が必要になるでしょうね。
▲6 ▼7
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役所…公的な組織が問題なく対応処理できるか?生活全般で不具合はでないのか? 最終的には、夫婦別姓も認める事に成るだろうな…が、私の予想?考えです。
では、それが正しいか?修正困難な不具合を引き起こさないか?は、断言できないので… 『社会的な実証実験』と言える状態が 『法律』によって決められる(異論は法律違反)と言う状況になります。 その状況での不具合が裁判で是非を問われた時、法律(解釈も含め)を修正や加筆する事も含め対応出来るのか?が疑問です。 裁判所は法律に基づき判断するので明確な憲法違反でもないと判例踏襲が強い日本では対処不可に…とも危惧します。 不具合に対処する法律が、新しい不具合を起こす事実を考えると…かなり怖いです。
「自分には関係無い」と言われれば…そうですかとしか言えませんけど…
▲0 ▼1
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結婚の手続きが面倒だの、娘時代のアイデンティティのまま公的保証だけつまみ食いしたいだの、それこそ怠惰な感情論ですし、日本の戸籍が破壊されるので、どこか他国に行って下さい。
日本が誇る戸籍制度は、家族構成や本籍地を証明するだけの単なる公証家系記録データベースではありませんよ。
日本の戸籍データベースは、国民の死生管理、婚姻記録、児童の就学管理、選挙票の管理、相続管理、出入国管理、兵役記録、刑罰記録、また帰化した場合は帰化記録など多岐にわたって管理されています。
これは他国では見られない詳細な国民管理データベースです。
日本には、選択的夫婦別姓や戸籍破壊、皇統の破壊を目論むいろんな団体がいますよね。最近やたらと、”戸籍廃止キャンペーン”が始まってますが、それらは過去の刑罰記録や帰化記録、婚姻記録、出入国記録などが残ってると困る方たちによる工作です。
▲15 ▼14
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そもそも結婚はお互いが夫婦になりたいという感情で結婚するものであり、婚姻関係であれば様々な税金が優遇されるとか、入院時に面会しやすいとか、そんな理屈でするもんじゃない。 感情で語るべきでないならば、夫婦同姓の方が日常生活でも家族として認知されることが容易だし、子供の姓で悩むこともなくメリットはある。 一方で夫婦別姓への民法改正により役所にかかる負担は甚大だ。 ましてや夫婦別姓なんて今の米問題や景気対策、安全保障と比較して重要度も国民の関心もあまりに低いので大量の税金を投入してまでやることでもない。 理屈で言えば、夫婦同姓、別姓のどちらでも良いなら今のままの方が生活に不便はない。
▲2 ▼5
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感情論ではないでしょう。 日本の家族制度の歴史を見たら分かると思うけど、昔は結婚したら女性が夫の家に入って夫の家族の一員になって夫の家族の姓を名のる制度だった。 今でも昔の家族制度の考え方を引きずっている人がいるということだよ。
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同性婚も感情面の問題だが。法的な相続権とかの問題をクリアにして決着つけないと。物価高問題など生き死に関わる案件がもっと重要だと思います。
▲34 ▼11
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立憲民主党は夫婦別姓にやけに力を入れているけれど、国民は物価高、コメ価格暴騰、高い税金や社会保険料で苦しんでいますよ。 夫婦別姓も一つの課題ではあるかもしれないけれど、今多くの国民が強く関心を持っている喫緊の問題はそれではないんじゃないですか?
▲6 ▼4
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夫婦別姓は法定結婚を前提にしているが家族をバラバラにする様で賛成できない。自分が思うに夫婦別性を望むのであれば事実婚にすればいいと思います。最初から姓は別々ですから現在言われている問題はないでしょう。それで発生する色々な面での権利義務関係などを事実婚でも認める法制にしたらどうですか。
▲2 ▼5
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配偶者を所有物とみなすような明治民法の感覚がある等と、一方的な決めつけをするなんて、対立を煽るだけでしょうに… 治安上、複数の名前を使うのに問題があるなら、コロコロ変えられる通名も使わせないようにしないと、整合性がとれませんよ。
▲1 ▼1
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反対派はおそらく仲良し家庭なので夫婦のことなんて心配はしていないと思いますよ。仲が悪ければむしろ別姓は都合いいだろうと自分でも思いますし。つまり、感情論ではなくかなり冷静に考えています。 基本的な考えとしては子どもが迷惑だろうなと思っています。兄は夫姓、妹は妻姓ってのはどう感じるのだろう、自分なら家庭が仲良くないのかなと思って嫌ですね。「自分が子なら」と考えています。
▲8 ▼6
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江戸時代、日本の戸籍管理のような仕事を担当していたのは寺社。 戸籍管理が役所の仕事になったのも、廃仏毀釈運動で寺への攻撃があったのも明治。
自分は偶然だと思わない。
外国とつながりのある勢力が動く時、身分証明の制度やそれに繋がる制度が狙われるのは当然。
夫婦別姓議論は、公的な契約や選挙でのすべての通称使用を禁止にしてから、議論すべきこと。
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夫婦別姓制度に難色を示す産経新聞ですら、枝野氏の意見を紙面に載せて紹介する。 そういう時代、そういう世論。 夫婦別姓を強制するというのなら、私もそれは賛成できない。 夫婦同姓を選ぶ、夫婦別姓を選ぶ、当事者に任せれば宜しい。一律強制、それが問題の本質的問題。
▲2 ▼2
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