( 292106 ) 2025/05/19 04:23:40 1 00 この記事のコメントでは、政府による備蓄米の放出に対する批判が主なトピックとなっています。
コメント全体からは、政府や農水省の対応に対する不満や疑念が強く表れており、状況を打開するための具体的な提案も多く見られました。
(まとめ) |
( 292108 ) 2025/05/19 04:23:40 0 00 =+=+=+=+=
備蓄米の放出方法を最終的に決めて認めたのは、政府。それを今頃になって「入札がおかしい」なんで最初の段階で疑問にしなかったのか?本当に無責任な発言。それに最初は、「放出すると新米が出た時に価格が暴落するからやらない」と当時の担当大臣が発言していたし、それくらい安易に考えていた。ここまで高値が続いているのにそれでも無策だったのに批判だけは、立派。
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小野寺さんも言っていましたが、流通に時間がかかってるのは精米しているからです。一刻も早くというのなら玄米での流通を私もすべきと思います。 都内には数は少ないかも知れませんが、地方では至る所にコイン精米ステーションが道路沿いにあります。 地方は車メインなので玄米を運ぶのはそんなに難しい事では無いです。 また、炊飯器にもよりますが玄米を炊いて食べてる健康志向の方もいます。 もっと言えば、自宅で小型精米器を使って食べる分だけ精米して食べている美食家の方もいます。 玄米の状態は長期保存に向きますし、精米コストもかからないので、値段を非常に抑えられると思います。 玄米流通をもっとすべきと思います。 というか玄米流通をしないのはJAの儲けが少なくなるからに他なりません。 JAなんて頼らず政治的判断でやらないと終わりますよ。
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今回の備蓄米ですが農水省は米価格を吊り上げる為に出し渋ったあげく、やっと備蓄米を出す事になったが入札で9割をJAに高値で落札させ通常時には60キロ2000円前後の中間手数料を1.6倍〜3倍の手数料を上乗せして小売に流しているそうですね。 それじゃ市場価格が下がる訳がない。
国民の税金で運営している政府や省庁が国民が困窮している姿を見ながら懐を潤している現状なら解体して浮いた税金を国民に還元した方が良いのではないだろうか
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入札制度は、公正な競争を通じて最適な価格で売却・調達を行う仕組みであって、公共事業では透明性、公平性を担保する重要な制度。競争入札では複数の参加者が価格を提示し、最も高い条件を提示した者が契約を獲得するのだから、米の価格は下がるわけない。あと、契約の相手方。ただし例外で、災害復旧や緊急物資の調達では、通常の入札手続きを踏むと時間がかかりすぎてしまい、被害を拡大させるリスクがあります。そのため、こうしたケースでは随意契約や特別措置が取られることが多いです。災害時応急契約が認められるわけです。販売小売店と直接契約できる。国民からしたら主食が不足したのだから緊急事態です。国は緊急事態と認識していなかったことを露呈してしまったのではないでしょうか。
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もともと「備蓄米」は1993年の平成の米騒動の反省から、大災害を含む国家の緊急時に食料の安定供給を目指して始まったものですよね。今回、放出した備蓄米の数%しか出回ってないらしいが、これではもっと深刻な事態(南海トラフ地震)などでもそうなることになるでしょう。食料を待っている被災者に食料が何か月もいきわたらないのなら、それって意味ある制度なのですか。政府や与党は、評論家のような意見を言う前に、備蓄米の流通の問題を突き止め、有効な措置(強制的な執行命令)も含めた対応をするべきでしょう。
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米の値段が下がると農家の収入が減る、だから下がらない様にする、とか、補償する、と言う発想は、中期的には、間違い。 収入が減って米を作らなくなったら、その田を大規模な米生産者等に引き渡さざるを得なくする制度とすべきなのだ。そうしないと大規模化、生産の低コスト化は出来ない。 但し、虫食い的で低コスト化は難しい期間が生じるはずだ。その間をどうするかは検討すべきだろう。
▲330 ▼145
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農家の方は1キロ350円計算で販売をしているが、それが農協などを通したら膨れ上がる金額になって農協だけが儲かっていると言っていました。 私もこの秋に30キロ10500円で買いました。 去年は30キロ、7500円でした。 噂では農協が何十億円もの損失を出して穴埋めにつり上げているとか噂も出ています。 JAに預金していた農家の一部の人も積立を解約しているとの噂も。 農協自体経営が危ないのでは。 国も内部調査をしてみたら良いのにね。
▲97 ▼10
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小野寺氏も政権与党の議員なのに備蓄米放出の件で今頃になって批判するのに違和感がある。何故、高騰はじめに政府に苦言提出しなかったのか?芝居染みています。しかし、批判する以上は備蓄米を直接に小売店に流通させ、備蓄米を政府に返す期間も延長させる必要があります。
▲1876 ▼45
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ざっと、5キロで2500円とか3000円で売りますので、書類審査で、抽選により、販売業者を選定します。 と言う方法でも良かったのでは。 これまでの、お米の販売実績、運送手段、精米の技術レベル等で、より多くをさばける民間企業を選択して、規定の価格で販売を任せれば、もっと、早く、末端へ、安価で流通させる事は可能なはず。
▲1659 ▼68
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主食の確保で国民の生活はこんなに困窮しているというのに与党自公政権は一体何をしているのでしょうか。対応がこれら度までになされないのであれば与党として大失格というものでしょう。能登半島地震の対応も遅れていると言われます。自公政権は機能しません。参議院選挙で有権者の厳しい判断を下すべきですよ。
▲1344 ▼25
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豊作ならば価格が下がるというようにならなければいいだろう。備蓄米も必要。輸出もできる。他の農作物と違って、とれたらすぐに消費しなければならないものでもないのだろう。 とにかく、安く買い取って、「高すぎるとは思わない」とか言いながら、売り時を見ながら高く売ってる業者が儲かる仕組みは変えなければならない。 入札ではなく、豊作の時に備蓄米を売った業者に優先的に、売った価格で放出すればいいでしょう。
▲603 ▼20
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備蓄米1俵(60Kg)を精米している画像を見ました。このように袋詰めで保管されているなら町のお米屋さん(米屋を標榜してるなら精米出来ますよね)に保管場所から送る事を考えましょう。昨年の価格を予定しましょう。その価格になるように備蓄米の価格を設定して下さい。(運送費・精米代・保管代etc)。精米機を持っている家庭もありますがそういう一般市民に送る事も出来ないですかね。小さな個人運送って沢山あります。
▲679 ▼114
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日本でも稲作を大規模化すればコストは見合うとの声も聞きました。 先ずは個別零細農家を集団化もしくは土地を借り上げやすくして米作を大規模企業化してコストダウンと競争力を高める工夫を今以上にするそして足らざる部分を食糧安保の立場で援助するそんな農政は無理でしょうか。 米価が上がる事により更なる米の需要減少が起こるこも危惧されます。
▲666 ▼111
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今さら何を言っているのかという印象で、元々、流通川上に対する入札制度、備蓄米の表示義務なしの2点で、市場での安価誘導施策にならない事は十分に予想できたはずです。
ましてJA全農がその97%以上を入札獲得してしまい、事実上の供給制限をかけてしまうことで(※玄米加工が追いつかないとか、それらしい理由をつけていますが)、寧ろ価格の高止まりを助長してしまっています。
当たり前ですが、備蓄米で米相場を抑える最も有効な施策は、遍く末端に米を配ること。つまりは上ゲ相場の現流通Lotを売れなくしてしまうことであり、これを恐れるが故に、JAが入札を牛耳ったのです。
これでJAが6月決算で、想定以上の販売差益を出していたり、議員・官僚の天下り先が明らかになったりすると、これはもう暴動ものですよ。
この大臣含め、夏の選挙大敗で、石破・自民党政治にはしっかりと終焉を迎えて頂きましょう。
▲384 ▼11
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古い考えやしがらみの自由民主党と立憲民主党では日本は立ち直れません。
明治維新を成し遂げた20~40代の若者のように、現代の若者が今の時代に合った社会構造を作り上げないと、今のままではあと30年は日本は変われないでしょう。
日本の若者よ、来たる参議院選挙では若者の力を結集して自由民主党を政権から引きずり降ろしましょう。
▲666 ▼72
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米で儲けていいのは米農家だけでしょ。 米もそうだが農作物、食品については生産者が1番利益率が高くなる仕組みにすべき。 次に流通、小売りと利益率が下がるべきと思うけどね。 流通や小売りが仕組みや法律を悪用してカルテルを結ぶようなら国はその仕組みを早急に改善すべきだ。 JAは独占禁止法に抵触しない組織みたいだからね。 今回の米騒動がJAの責任なのかはっきりわからないけど、農作物の扱い方はこれからの時代も見越して考え直すべき。
▲134 ▼6
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素人考えではあるものの、 1.国外に出す輸出米に対して補助金を出すをやめる。 2.その分の補助金を国内分にそのまま回し、そのうえで国外に出すより国内で流通したほうが利益が増えるように力を入れていく。
備蓄米をそれこそ政府が輸入米にして直接取り扱いすれば備蓄に回収される分の国産米も流通に回るし、今回のように米の不足問題が発生しても国内米がそもそも不足だから、でそこまで心情的にも問題にならなくなるのではないかと常々思う。
▲148 ▼12
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値段だけでなく、平日遅くまで勤務して、帰りに寄る近所のスーパーには、いつもお米がありません。 また、20年以上利用してる生協宅配も最近では、抽選になってまして、数週間連続で落選で、米の在庫が切れそうです。 5人家族で、たまに見かける5キロを買っても焼け石に水。学校に持たせるお弁当の米も毎日どうしようの日々です。 給与はあがらず、物価ばかりあがり、せめて、主食ぐらい、安定した価格や量をキープできませんかね。
▲110 ▼2
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日本の米は海外でも人気なことを考えたら輸出を視野に入れてむしろ収穫量を増やす方向でもいいのでは?米の値段が上がりすぎている現状は消費者としてはつらいところだがもう少し値段が下がり、でも農家の手取りが増えるような状況になればいいと思う。
▲85 ▼3
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農水省の大臣が卸業者を経由せずに直接小売店に販売する形態を取れば、今よりも安くコメを提供できると発言していました。つまりこれまで備蓄米を放出してもコメの値段が一向に下がらなかったのは、流通過程で価格を釣り上げマージンを高く設定していたことも要因の一つです。玄米から精米するのに人出が足らず需要に追い付かないなど様々な理由が報道されていましたが、備蓄米が十分あるにも関わらず流通過程のコストをカットすれば価格が下がります。当たり前のことですが、卸業者を通さないことが一番ですよ。
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平成の米騒動と言われた平成5年以降、平成7年に制度化され始まった政府備蓄米は、災害、緊急時の備蓄ではないことを説明した方が良いと思います。ただ生産者に近いJAが国から米の保管管理を委託され、毎年一定量を国が買い占めている様に見えます。価格統制が目的なら在庫不足で騒ぎが起きてから国の在庫を放出するのではそもそも遅い気がしますし、米の供給を下支えする本来の目的からすると今回の目的では払い下げではなく、自治体に無償配給でもしないと無理な気がします。
▲25 ▼1
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今回の米高騰に関して、してほしいこと。 ・末端価格でなく、農協などが農家から買う値段の変化や、各中間業者の取り分の変化を調べてほしい。 ・国産米の販売先を調べてほしい。どれだけ海外に行っているか等。 ・政府備蓄米の放出は、末端販売価格を一昨年まで5年間の平均金額程度で指定してほしい。
▲33 ▼2
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インボイス対応で業者間の取引が追いやすくなっているのだから、備蓄米を取り扱った業者に報告義務を付ければ、何処でどれだけの利益を付けて取引しているか?何処で米を留めているか?など追えると思うのだが。 令和の米騒動の一端は、米がどれだけ収穫されている解らない為、何処かの中間業者が流通を留めて価格を吊り上げているんじゃないか?など疑心暗鬼の不透明感があると思う。 備蓄米に付いては、量も分かってあるんだから追跡調査くらいは考えて欲しい。
▲11 ▼2
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JAや農業既得権益の保護しか頭になく 米価高騰も当然だという いわば利益相反にある農林水産省では食料安全保障は任せられない。福島第一原発の事故の後 原子力推進の経済産業省には任せられないと原子力規制庁は環境省にもぎ取られた。食品安全行政も農水に無いんだから 内閣府に食料・食品安全庁を作り そこで安全保障もさせ 備蓄米の管理も行うと良い。もっとも 原子力規制庁は当時立憲民主党政権だったから出来たが 今の政権だったら 電力会社とズブズブだったから出来ないだろうし 食料安全保障を既得権益関係者から取り上げたりも出来ないかもしれない。
▲92 ▼7
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納入時の原価に事務経費を若干上乗せした金額、つまり米の市場価格より大幅に安い価格で売り渡せば良いだけ。競争入札すれば、市場価格に近い金額で取引され、市場価格を下げる効果はほとんどないことは考えればわかったはず。
そもそもが昨年秋に、吉村知事の提案に乗っておけばこんなことにならなかったのが、野党党首の提案に乗れば政府与党としての威厳にかかわるなどというのが見え見えの中で却下し、遅きに徹したことで効果がなくなってしまった。
それで効果を出そうとして備蓄米の放出を始めたが、すでに米の価格が高騰している中で競争入札などいう悪手。市場原理や先のこともろくに考える能力がないなら、大臣を辞任すべきでしょう。
▲164 ▼9
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農水省調べで日本の米生産量約680万トンで消費量約700万トン△20万トン既に不足で実際には更に多いと推定されます。国が保有する備蓄米が入札制で当初備蓄米買入価格より高いと指摘されるが保管料に関わる経費もあるので仕方ないが、それより日本の主食米の米生産量と消費量数値が把握出来ていない事が大問題です。また米一次集荷業者(仲卸、卸業者)が出荷調整しているのか米生産農家の売渡し価格の3.5倍以上が問題で歩留取り過ぎで消費者に大きく影響している。国はこれまでの米政策により米農家が生計立てられず生産意欲を失い地域米作農業が衰退させて来た結果だと思う。飽食時代の今日国民は米以外の小麦のパンや麺類などにシフトアップしなければならない。
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個人の意見としては、すぐ輸入に頼るのもどうなのかなと思うし、備蓄米の入札制度もずっとおかしいと思ってたし。 改正するところはたくさんあると思います 国民の米の需要が減ったこともあったけど、主食ですから 自分たちで守っていかなきゃならないと思うし、これ以上米農家さんが減らないように、政府が真剣に考えるべきです
▲125 ▼28
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農業というのは、主要な品目については、一年単位の生産物が多い。そのため、天候不順や病疫があれば、その回復には、一年以上かかることが多い。良かった年を基準とすれば、悪かった年に農家の経営は破綻する。安定的な生産を維持するために、何らかの最低保護の基準は必要となる。一方、今の膿瘍は圧力団体として自民党に既得権益の擁護を訴えているだけにしかみえない。改革の道を示してほしい。
▲130 ▼9
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田舎に住んでいますが休耕田増えてますよ。農地荒れ放題で雑草が茂っています。よくよく聞けばお米自体は凶作で生産高が減っているわけでなくて昨年にしても例年並みだったそうです。親戚で農家をしている人がいますが今年の1月くらいまで30kg古米¥9000-円で販売していたそうです。もちろんすぐさま在庫はなくなりその実家自体今はお米を買って毎日の生活をしているそうです。結局のところ何もかも物価高になってしまったので農家の人達もお米の単価を切り上げないと生活できないから30kg¥24,000円それ以上にしているのでないでしょうか?正直総理はある程度把握しながら是正使用しないその姿勢には疑問符しか浮かびません。悲しいながら能力がないとしか思えないのです。支持率があるだけまだ増しではと思っています。
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政府放出備蓄米。しかも古米混じりの備蓄米。この古米混じりの備蓄米が、自分の住んでいる街では当初5kg税込価格4,100円〜4,480円程度で売られていました。ぼったりく価格です。
それはそうと古米混じりの備蓄米を承知で買われる方はどの程度いらっしゃるのでしょうか?
計算上、6月放出分から古古米が市場に出回ります。
古米とか古古米を5kg税込価格4千円前後出す気には到底なれません。
それでも気になされない方は弁当やおにぎりにして冷えた状態で食べてみると良いです。昔の世代の方ならこの意味が解ると思います。
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アフリカをはじめ、国の発展に苦慮している多くの国が主食とする小麦や米といった穀物を自国で生産出来ない社会構造になっており、嗜好品の生産に偏っている傾向にある。コーヒー豆やカカオなどがその代表格となる。かつて日本の米自給率は100%を超えていたが、戦後に進められたパン食に代表される食の欧米化が日本人に無くてはならない米の自給を明らかに減少させた。食と水は国際競争力とは切り離すべき生存権に直接影響する事項である。先進国の多くは強力な軍事力を持つ一方農業大国でもある。外国人に医療や生活保護を出している余裕があるのなら自国の農政に振り向けるべきである。政治家、行政機関は畜産や漁業を含め日本の一次産業を守るため、可及的速やかに取り組むべきである。
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そもそも米価高騰に対して、最初から政府は何も対策を講じていない。現在も価格高騰が収まらない事態に対して、農水相の解任は当たり前なのに何もしない。結局、自民党だろうが他党だろうがこの国の政治家は何もしない、できない。それを選んでいる私たちも、もっと真剣に議員を選ばなければならない。結果、政党・国会議員って必要ですか?国家公務員がいればそこそこのことは回っていくはずだし、決定事項は国民投票で決めればいいのです。 米が高くて買えない、生活が苦しい層の現状なんて議員はわからないだろうし、知ろうともしない。 様々なことを含めて、政治を劇的に変えなければならない時期に来ているにもかかわらず、何も起きない。 かくいう私もこんなことを書いておいて、何もできないことが歯がゆい。
▲16 ▼0
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今回の件で、実際備蓄米を利用すると想定されている事態(大規模災害、不作による米不足など)が発生した時に配布や販売方法が確立されてないことが明確になった。
そのことにもスポットライトを当てて欲しい。
配るべき米があるのに、対象の地域に配布されないであろうことが容易に想像できる。
▲4 ▼0
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公的な入札って最低落札価格を決めて行うものと理解していました。 これは不当な経済合理性のない応札者を排除することを目的だと思います。
今回はその反対であり、むしろオークションに近い入札であったと思います。
しかし、今回は特殊な入札であり、オークションの様な利益を上げる経済的合理性は必要性なかったと思います。
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米が足りてない以上、少量での入札では値が下がらないのは最初から分かってるはず。だからといって、政治家も役所も値段を決められないのだろう。米農家からは今までが安過ぎだという話がどんどん出ている。解決策は輸入で市場へ流通量を増やすことでしょう。農家への支援は直接的な方法で考えてもいい。とにかく食の安全保障は色々な方法で行うことです。
▲2 ▼0
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とにかく今は米価格インフレを防ぐため、客の買いだめ心理を落ち着かせる事が最重要。
米が価格上昇や在庫切れの局面でこれらが安定しないと、とにかく更に値段が上がらないうちに、在庫あるうちにと早め早めに買い溜めしようと心理が働き、そういう人はいくら高くて買うから値段が下がらない。
なので、とにかく買いだめさせないように、価格と在庫の安定、一回一家族1袋など購買制限など、安定させないといけない。
そういう意味だとマイナカードで購入履歴わかると良いんだけど、そういう客は自分のことしか考えられないので嫌がるだろうな。
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この番組見ていました。米は十分あるんです!とも言っていた。入札制度もおかしいと訴えていた。この方、いつもこう言う話を、政府に働きかけると言うが、あなた自身も政権与党の国会議員なのだから、政府に言うではなく、あなた自身が、自民党の上層部や会議でおかしいと言うべきです。政府である大臣が方針を言ってから、何だかんだ言うのは筋違い。言わば、自分も政府の一部だと言う認識に欠けている。米があるなら、何故出てこないのか?はっきりとこう言う所で話すべき。それが、政治家の義務だと思います。
▲229 ▼4
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こういう時こそ無料配布でもいいと思います。 そもそも飢饉や災害などの貯蔵米と理解していますが、国民の税金で購入したお米ですよね。 小売店やスーパーの棚にはお米が空っぽでみんな困っています。 たまたまお米を見つけると高いお米しか有りませんが、こんな時に国が無料で放出してこそ私達はありがたいと思うのです。 それが無理なら救済米として半値で販売は出来ないんでしょうか。
▲46 ▼14
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ソビエトの農業みたいに、市場原理を無視して生産量と価格をトップダウンで決めてきたから、歪みが大きくなっただけ。 生産量を決める権限を生産者に移し、価格決定には市場原理を導入すると同時に最低所得保証を導入し、農地委員会による農地売買の可否決定過程を公開することで、「社会主義的農業」からの脱却を図るべきだろう。
▲3 ▼0
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米問題にしろ、ガソリン税の暫定税率問題にしろ、消費税、年金改革問題にしろ、僕ら国民にはわかりにくい。国民にわかりやすい政治を語ってくれる政治家はいないですね。私もサラリーマンですが、わかりやすく説明しなさいとの会話は日常茶飯事だし、課題の解決はスピード感が求められ日々四苦八苦してます。一般の会社なら全員がわかりやすく、スピード感持って課題解決が求められ、できなかったら放逐されるのに政治はスピード感がなくて、成り行きに任せてる感じがします。無論選挙で選ばれた国会議員が国会期間中に審議しないといけないという仕組みはわかります。でも、米問題や暫定税率廃止の協議いつまでやってるんだと、会社なら、居場所なくなってしまいますよ。政治家は旨みがある職業なんでしょうね。
▲139 ▼8
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1832(天保10)年群馬県で船津伝次平は生まれた。伝次平さんは農業改革を続けた。東大農学部設置にも関与した。江戸時代の迷信に囚われた農業を一つ一つ改善した。今の農業関係者は知っているだろうか。あれから200年経っても自給率は38%で農家には後継ぎも嫁も来ない。土地の売れない。 何で未来があるというのだろうか。備蓄米を競争入札したら値が上がるのは当たり前である。市場価格が下がるには競争入札で一番低い所に落ちるようなことを考えないと下がらないだろう。物価は消費者が買わないようにならないと下がらないのは当たり前。それを考えるのが政治かや流通で飯を食っている人の使命である。
▲4 ▼0
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これは、備蓄米放出を入札で行うと聞いた時から思っていました。
本気でやるのならば、多少手間はかかっても、 無料の抽選方式にすべきでした。
市価が高値の時に入札を行いは当然、 高額がつくのが当然で、 入札業者がさらに自らの利益を織り込んで、 市場に流すわけですから、
米不足の折に、割高かな米が非常に増えるだけになってしまいます。
▲20 ▼2
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原資は税金。備蓄米として買い上げた費用に、冷蔵倉庫費用も回収しなければならない。 そこに輸送、精米、袋詰、販売と、各段階の人件費、物件費にそれぞれの利益が乗れば、ある程度高くなることは自明。 備蓄米は安く行き渡らせるための制度か、米が無くなった事態に背に腹はかえられぬと高くても流通させるための制度か、その目的を理解する必要がある。
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米の異常な高騰に対して備蓄米を放出したものと思っていましたが、入札をかけ高値を付けたところに引き渡す。しかも、段階的に放出したのだから価格がなかなか下がらず、高値を維持するのはおかしい。本来の目的から備蓄米の価格は入札は適性と思われる価格で卸されれるべきだったのではないでしょうか?
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農業者あるいは百姓は、昔から百姓一揆等の方で政治への影響力を行使してきた。いまは票。もちろん政治はこれに配慮せざるを得ない。翻って現下の国民的問題は小売り米価。参院選を控える政治は、まず米価を落ち着かせねばならない。農政当局すなわち役人が制度の縛りから免れ得ないのとは立場が違う。なればここは「緊急避難的」とも称して、多少の公平性には目を瞑ってでも安値で、相対での放出をすべきだろう。それが、政治の「腕力」だろう。高騰した小売り米価を前提とせねばならない日本農業、といったいささか行き過ぎた百姓あるいはJA議論に付き合う必要はあるまい。
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いやいや入札ではなく緊急事態でもあるので備蓄米の買取価格13000円程度のままでJAに限らず卸せば良かったはずです。 これなら備蓄米は3000円/5kg程度で店頭に並んだはず。備蓄米落札価格は驚きの21000円だった。さらに1年以内の返却前提ではJAしか買えない
昨年の一般的なコメは1等米13000円/60kgこれが例年なら2500円~3000円/5kg程度のはずが米不足で5000円/kgまで高騰しているのが現状 精米や梱包、配送費が高騰しても利益は仕入れ価格13000円/60kgが60㎏換算だと60000円って4.6倍だ。生産農家はどれだけ苦労していると思ってるのって感じです。 備蓄米は21000円仕入れで3500円/5kg位でわずかに出始めた。 もっと早く放出し卸価格13000円ならこんな事態にはなっていなかったかも?
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小野寺政調会長が改めて入札制度はおかしいと発言しているのだが、閣僚の中からその様な言葉が出る時点で、政府というよりも農水族議員の森山幹事長と江藤大臣だけで事を進めている様な事になっている。この2人を変えなければ米問題は解決に向かわない様に感じる。加えて言うなら、入札によって放出された備蓄米は政府だけが儲かっている様に一見見えるが、最終的には落札した集荷業者が戻し入れの際に農家から落札した価格以下で購入して、落札した時の価格で戻し入れすれば、集荷業者もその差額で儲かる仕組みですね。つまり集荷業者はJAで政府もJAも両者儲かるって寸法なのかな。
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現在のお米の販売価格の急上昇は 備蓄米のまさに緊急放出の時・・・なのに入札?買戻し?っておかしいわよね 買戻し期間が5年以内に伸ばしても 政府が買い戻す時にお米の市場価格が高ければ 政府買戻し価格の差額が損益になるので 今備蓄米の購入価格を高くしておかないと 備蓄米入札事業者は大損ですからね 本来 政府が備蓄米の放出価格を大幅に低価格で行って 備蓄米の補充をカルフォルニア米で行えば一番効果的なのよね カルフォルニア米は 輸入枠内で数年掛けて行えばいいだけですからね
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そもそも備蓄米は何のためにあるのか、方針を見直したほうがいい。 まずは短期的でもいいから海外からの輸入を入れるべき。平成の米騒動の時は迅速にそのような対応ができたのに、なぜ今それができないのか。 今日スーパーでは5kg4000円中盤の国産米の傍ら、カルフォルニア米が4kg2000円台で販売されていた。
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先日のNHKラジオで識者の方が、戸別補償制度については、アメリカの場合、1929年の世界恐慌のお陰で導入されたと解説され、何事も無駄にならないものだなと思いましたが(ただし実際に恐慌が起きたことでキム・フィルビーなどの名門大学を出た若者らが共産主義に傾倒してしまったのは余計でしたが)、自由経済のアメリカでさえ行われている制度が、少子高齢化で農業後継者が先細る日本で未だに始まらない理由が知りたいです。
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備蓄米は本来災害備蓄とかの用途のものだと思う。 今起きているのはまさに人災。 無償はともかく、最高値でも基の米価で出すのが当然。 入札で国が利益出しても意味がない。 自己使用か最終消費者への転売以外不可としてその上で業者利益に規制をかけて販売すればよいと思う。
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はっきり言って些細な問題です。 放出した分だけ買い戻すことが決まっているので、市場に流れる米の量を根本的に増やすことにはつながるわけがありません。
問題の根源は、名前を変えて今も続く減反で、生産量を減らし続けていることにあります。 受給が逼迫しているから、買い占めや売り控え、投機的売買などで儲ける機会ができます。 供給量を増やさない限り米不足は解決しません。 農水省が指示する作付面積が今年もほぼ増えなかったので、しばらく供給量は増えず、価格高騰は終わりません。
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>今までの仕組みを前提とすると、米価が下がると生産者の収入が減ってしまう。大転換する時は来ている
今までは米の生産量が増えると米の値段が下がるので生産量を減らして米の値段が 下がらないように減反政策をしてきた。 そもそも今までは米の値段を下げる努力をしていない。 これでは生産が追い付かなくなれば値段が高騰するのは当たり前。
米の生産性を上げて値段が下がっても生産者の収入が減らないように努力すべき。
備蓄米の入札についても米の値段を上げる方向で行われている。
備蓄米は備蓄米を購入した時の値段に保管手数料をプラスした程度で売却するべきでは?
ところで備蓄米の売却では消費税はかかってるのかな?
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野菜は色々種類があるので、ある野菜が不作で高くなれば、他の安い野菜を買って食べる事で、なんとか賄えます。しかし米は主食であり、他に賄えるものは基本無い。麦はまだしも、江戸時代じゃあるまいし、粟や稗、さつまいもを食べなくちゃいけないなんて、政府、特に農水省の大きな責任。 備蓄米は国民が食べる米がなくなった時用の備蓄なのに、そんなところに需給の論理が働く様な入札制度を取り入れるのは絶対におかしい。 これ、飲用水ならどうするんだ?水がない、備蓄水の放出となって、同じ様に入札制にしたら、1リットル1000円とか2000円とかになれば、国民は暴動を起こすよ。
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そもそも、放出した米の調達は農水省なり、政府の仕事でしょう。買った分は五年以内に戻せ、そんなこと言っているから市場に出回らない。そもそも、今まで備蓄米を使ったことなんか無いでしょう?阪神淡路の時も、東日本の震災の時も、放出したという話は聞かない。今回も、これだけ米が足りないと言っていたのに、放出を渋って、ようやく出したという感じだし、ただ捨てるだけの為に戻すのなら、必要がないと思う。政府の政策には何のためにやっているのかが形骸化してしまい、昔からやっているからやるが多い。本当に今までの量の備蓄がいるのか検討してもらいたい
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政府の放出品を売る方式について、入札でなければ完全に統制した配給になりますが。 配給であれば業者を挟まず、直接国民に配給した方がいい。 しかし配給制度が必要になるほど食料全般が足りないわけでも、経済が破綻しているわけでもない。 「市場の米の量を増やすことで価格を安定させる」という目的なので、入札制度は適切です。
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オークションを問題にしていますが、高く売りたいのは政府だけでなく、中間卸、小売りも同じです。 圧倒的に量が足りてないのに、仮に政府が安価で売ったとして、卸や小売りが安価で売るでしょうか?消費者が5kg4000円でも買う状況で、2000円で売る人はいないでしょう。経済主体はみんな利益最大化を目指すのが資本主義だからです。 もし小売りが気を利かせて2000円で売ったとして、量が足りなければ5分で売り切れ、あとにはスーパーに4000円のコメが残り、メルカリに4000円の備蓄米が並ぶだけです。 とにかく量が足りない。量さえあれば余剰在庫を掃くために価格は自動的に下がります。 価格のためには、量をだし、流通を滞らせないこと。そうすれば入札価格も、市場価格も、勝手に下がる。それが経済学の基本。 入札云々に目を向けさせ、流通から目をそらさせているのは、わざと高値維持を狙っているとしか見えません。
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ハッキリと、過去の減反政策が間違っている、と発言する自民党議員がでてこないと、この問題の本質的な解決はない。 お米を作らないようにして、農家に補助金を入れるのは間違いなんだよ。兼業農家を増やすのではなく、本業として農業をする会社をつくるタイミングが、1980年ごろにあったのに、それをしなかった。 JAによって搾取する対象としての農家を残すのではなく、JAを主体とした大きな資本をもつ農業会社の構築して、海外の大規模大量生産の農業組織と戦えるブランドを作り上げるのと合わせて、他国からの輸入に頼らない自給率を目指すべき。
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そもそも備蓄米の放出方法をしっかり構築してなかった政府自民党の責任だよ、それをあたかも自分達は関係ないみたいな物言いは責任逃れの何ものでもない。 米の値段は備蓄当時の最低価格にして価格は固定、運搬費と販売手数料(袋代なども)だけ入札させて、売る方は米の値段に運搬費と販売手数料だけのっけて売ればいい。そうすれば高く見積もっても5㌔3000円前後で販売できると思う。
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JAが備蓄米の大半を落札して高値を維持させている。 米が安価で市場に流通しないのであれば海外生産の米を輸入して市場価格の安定を促進するしか国民の食生活を守ることが出来なくなる。 結局は日本の米を守ろうとしていないのはJAなのではないかと思う。 今回の米騒動でJAが国民の意向に寄り添い食生活の安定を守ろうとしていない組織であることが判ったので国民も日本の農業に依存するのは危険であると理解することが出来た。 それでもなお政府がJAを庇い無策でいるならば自民、公明党などに任せてはおけない。次の選挙で信頼できる政党に投票するまでである。
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小野寺はいつも後出しジャンケンの意見ばかり。最初から備蓄米放出する時にそういえばよかったんじゃない? 自分だけいい子ぶっても誰も信用しません。 はなから、備蓄米放出にあたり入札業者がいればその後の流通に於いてマージンが発生するのは分かっていたはずだし、備蓄米と今スーパーで出てる最新米は原価自体違っているので備蓄米放出したからといって原価割れでは売れはしないのは当たり前じゃないの。だから安くならない。とにかく何を議論してるか知らないが、スーパー行って、現場を見てこいといいたい。
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元々備蓄米は災害時などの緊急時用目的より農家救済や米価格を下げない目的として族議員の利権が絡んでいると思う。だから出荷まで時間が掛かる、入札だから高い価格で仕入れになり市場価格が高くなる。今回備蓄米放出で、備蓄米が違う目的で使われている事が分かった国民も多いと思う。
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備蓄米の入札に関しては、当初から「なぜ??入札?」と思いました。 建築屋で働いていた時に入札関係体験していますが、(うまい具合で)一番高い金額提示して取れるか。。。なので、当然安くはならない。 備蓄米に関しては、入札では無くて国が一定の基準で価格を決めて一律に出せば良いのに・・と思っています。
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今すぐに政府として輸入した米を政府が業者に利益を相談して小売価格を統一させれば良い。そして入札ではなく申し込みで割り振り日本全土に行き渡らせる。米が行き渡るまで続ける。秋からは日本中の生産者の組合と話し合って利益が出る五穀の生産が行えるように議員生命をかけておこなってもらいたい。麻生と野田は皇位継承の事だけでなく主食を守るために同じく議員生命をかけ将来笑われることがないような結論を出す責任がある。
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建設的ない代案
売却価格は、国が決める ただし、精米、出荷の期限を儲けて、期限までに市場に流さないとペナルティー
その上で、販売手数料を入札すればいい
そうすれば、精米、出荷能力以上に落札できないし、原価は低価格になる
ロットの規模と、出荷期限のバリエーションをつければ、大小の精米業者が参入でき、分散処理できる
文句を言ってなにも変わらない、代案をだそう
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根本的な話をすると、国民の収入平均が増えてれば、それほど大きな問題には発展しなかったんよ。物価高に耐えるだけの体力も上がってない中であれやこれや値上がりしてるからみんな困っている。根本を辿ると流行り経済成長に行き着く。ここがしっかり成長して、国民に体力がつくことが先決事項だと考える。
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価格を下げたいならば、例えばイオン系列とかで単純に備蓄米を中心に指示値で販売させれば良いと思う。その価格を全国放送すればいい。結局、販売業者が安くで仕入れることができても価格は据え置きでは機能しない。 米は2〜3割ほど粗利率あったと思う
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入札落札し備蓄米を受け取ったその後が問題。落札した同量のコメを返さなければならない。落札業者は落札した同量を集めなければならない。現状制度では1年以内に返す…国に落札時金額と同額で買い取ってもらう。1年以内に同量を同額で集めることが可能か?現状、1年以内の緩和を政府は検討している。入札よりも、そちらが厳しいと感じる。
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米の高値安定は農水省と全農、それに国会議員農水族の合作であることは透けて見える。国民を愚弄し続けると、米離れが生じ、結局は日本の米作体制が根底から崩れることになる。小賢しい族議員と官僚流通業者は国民の怨みを知るべき。 米は増産して海外にも販路を求めるべきだろう。アレルゲンフリーは販路拡大の重要要素だろう。
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現在の法律では、国の資産を安く売却する事は許されないし、安値での売却を許容すれば売却先選定に政治家や官僚の意向が入りかねないため、および公平を期すため入札という制度がある。 備蓄米も国の資産。現行法に沿うなら入札が当たり前。
第三者が現行法をおかしいというのはわかるけど、政権側に属する小野寺がおかしいと述べるのはどうなん? おかしいと思っていたなら法改正すれば?
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立民の人はほんと意味不明なことを言っている。米農家は二極化してて大規模化を志向する農家と旧来のやり方を続けているところ。米は基本的に大規模にすればするほど単位面積あたりコストは下がる。後者は高齢化してて米も自家消費プラスアルファくらいしか使っておらず、米供給にほとんど寄与しない。この農家は高齢化の進展で手仕舞ってもらっていいんですよ。大規模になるところに使い勝手の良い土地を提供していけば価格競争力もついてくるから。そこを目指してやっていかないとさ。農家を一括りにして語るのはよくない。票田にしたいのはわかるけど零細農家に金配りするのはやめてほしい。
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今頃になって、結果論で話をしても仕方がない。 普通に考えれば、実施する前に備蓄米の放出方法に問題があるのは分かったはずです。一定価格以下で売り出さないと意味が無いし、出来れば販売価格にも注文を付けるべきかも知れないし。一部の業者しか入札できない仕組みでは価格が下がる訳はないでしょう。
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JAを廃止して、農家さんと卸業者が直接取り引きできる流通体制を整えるべきです。もちろん農家さんの利益が出るように。今のJAは金融部門に比重を置いていて、農業部門はなおざりになっているみたいです。
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この時期にかつ短期間に突然価格が2倍になった真相や官業ともども価格高止まりを事実上容認しているように見える真の背景などはイマイチ不明ながら、この際、高い米の不買運動や輸入米購入優先などを行うことは、遅々とし進まない我が国米作農政の改革を進める契機としてのショック療法として有効ではないかと考えてしまう。
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いくらでも安くできる方法はあると思う。 今、儲かっている農家もいる。せっかく価格が上がったらら落としたくないと思う。 しかし、米が高いと思っている人は、違うものに主食を移している人もいる。二、三年後に落ち着いて、だれも米に見向きもしない事もあり得るかもしれない。
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票田として大切な農家が米価高を望んでいるとすれば、農林族議員はなんとかして米価が下がるのを邪魔すると思うのです。構造的な要因が解消しない限り、米価は下がらないのでは。 海外に大量に輸出しているとの情報がありますね。そういった話をタイや台湾駐在員の人達が画像とともに情報発信しています。ここ10年で一番、日本製のお米が海外のスーパーに並んでいて種類も量も充実している、精米日は今年の4月以降のモノだったとか。
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備蓄米を放出しても価格が下がらない理由は単純なんですね 政府は今までに購入した安価な備蓄米を入札と称して高値で 販売しているからなんですね・・国民が主食であるコメの高騰 に喘いでいる中で政府が売却益を出してどうするのか入札が可 笑しいよりもJAが90%程度を落札することに疑問を感じなければ
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小野寺さんの一連の発言で分かることは、「政府」と「自民党」の意見とは全く別物だという事です。食い違っていたって当たり前、というぐらいに考えないとダメなのではないでしょうか。政府の方針に異を唱える自民党議員というのは常にあまたいるでしょ? 要は、官邸周辺の官僚たちが表には出ないかたちで大きな顔をしている訳です。備蓄米の問題にしても、JAが米の流通利権を何としても手放すまい、誰にも手を付けさすまいと必死になってる今、それに加担しているのは一部の政治家とそして、行政ですよ。その行政の連中がタチが悪いのだと思います。小野寺さんをはじめとする自民党の一部の実力者たちが政府の方針に恨み節を吐くのは政府の中にいて政治にいちいち口を出す官僚たちへの一種の警告でもあると思います。
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農業政策って昭和の昔のままだから現代に合わなくなって当たり前なんですよね。だから今結果としてこうなっている。今やこれからの時代に合った政策に変えて貰わないと、このままでは来年も再来年もずっと米不足で高値のままであり、長期間の輸送で腐敗を防ぐために薬品がたくさん散布されたに輸入米を食べさせられてしまうことになる
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守りたいものが 「品種としての日本のコメ」なのか、 「日本のコメを作る農家」なのか、 「日本のコメの流通」なのか、 「日本のコメを苦なく食える文化」なのか、 で、答えは変わると思います。
それを、あいまいな言葉でふんわり守ろうとすると あちこちで不幸なことが起きそうな気がします…
少なくとも、入札という蛇口を通じて そこから先の流れを自由市場任せにしてる現状で、 結果となるコメ食文化の主体を守れてないのは 当然の経過なのかなーって感じています。 広く守るなら、末梢まで責任持たないと。
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昨日農水省大臣がやった事無い初めてのケースなので、事が起きて次の手を何度も打つ事になったと言ってた。 備蓄米は国民の大事な税金で保管しているので返さないといけない。 でもさ、その大事な税金を勝手に食い物にしてるのは議員さんが多いんでないのかな。 良い報酬貰ってるのだから、選挙の為だけでなくボランティア精神で企業献金もやめたらどうかね。
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支持団体の中には自民党がものすごく配慮するVIP扱いの業界団体がある。 その1つのJAは約45万票を持っていて、参議院選挙比例区で1人は確実に当選させる大票田のVIP団体。
自民党としてはそのJAを怒らせてたくない。 で、入札で高値をつけた業者に卸すとして、備蓄米全放出量を高値で買えるほどの資金があるJA有利にした。 今度の入札は優先枠とかスーパーに流通しやすいようにしたと農水大臣は発言していたが、それも結局JAが落札すればJA経由になり意味が薄れる。
自民党が国民の生活よりJAの大票田を優先しているうちは、値下がりは期待できません。
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ヤミ米を何とかしないと価格は下がらない。 農協を外れて個人売買で取引されてる量が100万トン以上あるのが現状。1キロあたり800~1,500円。 ヨーロッパやU.S.Aの客が大半で、国内でも大手ホテルや有名店が買い占める。 この前会った米農家も農協には一粒も出してないって言ってた。その農家は7割が海外で、あとは首都圏の料理やが直に買っていくそうな。 ま、その値段で取引が常態化してしまったら農協からの流通米でも価格降下は難しいだろうけど…。
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備蓄米を入札制度で販売するのはおかしな話であり、備蓄制度そのものの意味がなくなることぐらい小学生でもわかる。備蓄米の放出値段は購入価格+管理費とすべきで購入希望者が多い場合はくじ引きで決める。又誰でも購入できるが購入単位の最低基準を決めて販売すればよい。
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緊急と言いながら入札って相反することをしてきた。 政府米の売り渡し価格を決めて、手数料を乗せてから販売価格を設定して それ以上での販売を禁止する。 卸の中間マージンを省くと言っているのだが、それで流通できるのか?その前に、卸業者が過去最大の利益を出しているそうだが、結局卸値がが高いから小売りが高い。 小売りと生産者は儲けが少なくて卸業者が設けている。そして消費者が損をしている。 そう言う構図は分かっていて何故これまで何もしないのか? 卸業者のやり方をそのままにしておくと、輸入米が増えて国内米が大打撃を被るだろう。農協も一枚嚙んでいることは、この前農協トップが「決して高くない」って今の米のこと言いてましたよね。 流通過程で誰が設けているか分かっての発言だと思うと言うか、卸業者を擁護したコメントとも取れます。 なぜそこまで卸が儲かるのか?政府米でも同じことするかもしれない。 どうする石破さん?
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いろいろ報道を見ると、備蓄米放出の政策が出された時の目的は、米の流通量を増やすことが目的で、米の価格を下げることは目的に入っていなかったそうですね。この目的だと、その時点で流通している価格で備蓄米を放出するまでで、安いコメを流通されるということでないので、入札にも意味があったのだと思います。仮に、日本の米が自由な市場で取引さ入れているものだとするなら、国が安いコメをそこに投入することが良いか問われれば、国が市場に過剰に介入して価格を下げるべきでないという考え方にも意味がありますね。当初、流通量を増やすだけの目的の政策に、今は、価格を下げる目的が後から付けられたかっこうなので、もう一度最初に立ち戻って、国がコメ市場に介入して価格を操作することの是非から検討しないとだめでしょうね。たぶん、市場原理を超越した価値観で政策を決めないとなんの解決にもならないでしょうね。
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何故個別補償が必要なのだ?コロナの時の様な特殊な事情のある時以外そのような補償を事業者にやっている事はない。地方に行くとシャッター商店街があるが補償しているか?していないだろう。零細農家で農機具を購入して稲作をやる事業は成り立たないのは自明である、それを分かりつつやっているのだから政府が補償する必要はない。大規模農業法人に土地を貸して生産性の高い農業を展開すべきであるのに、補償なんかするとその妨げとなる。立憲も選挙目当てでそんなことを言っていると多くの国民から支持が得られない事がわからないのか。大規農業法人は輸出をするぐらい競争力を持ちつつある、大規模農業法人が競争できるレベルまでコメの輸入関税を落として輸入米を増やし価格を下げればよい。零細農家を保護する為に貴重な財政を使うべきではない、財政規律と言うならそういう厳しさが必要である。
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米の市場価格の高騰を抑えるためなら、入札というのは有効とは思えない。 米の価格が高騰しているのは、米が不足して売り手が寡占・独占状態にあるからで、その寡占・独占している当事者に米を売り渡すなんて全く馬鹿げてる。私がJAだったら、そりゃ高く入札して高く売りますよ。何だったら売れなくても買い戻す条件付きなんだから、積極的に安く市場に流す理由が有りません。 そもそも備蓄米は国民の共有財産で今国民が必要としている物なのだから、出来るだけ高く売るのでは無く、無料で配給すべきものです。 アベノマスクだって配ったし、ワクチンだって無料接種したでしょ。備蓄米の配給だってやる気になれば出来るんです。配給券は郵送で配って、物流は大手小売か通販に委託する。費用を抑えようと思ったら、ここで入札制にすればいい。 物流コストは税金から払われる事になるが、現状米問屋にボラれている金額を考えれば高く無い。
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米は、主食なんだから もっと自給率をどんどんと大幅に上げて、余るなら輸出に力を入れるべきです。 主食を調整するとか、間違った政策を進めるからこういう事態になる。 農家が儲かって、自給率を上げるには、輸出する以外にはない。 せっかくインバウンド客が何千万人も訪れているのに、その何千万人を活用しない手はない。 どんどん作って、どんどん売る。 売り先は、トップ会談でも民間セールスでもいいからどんどん売り込んで攻めるべきです。 国家として、主食で困る国であってはならない。
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国民にお米を安定供給させる目的で備蓄米を入札制度で放出するはずが入札先は国の圧力をかけられるJAをはじめ業社ばかり 輸入米を増幅させると生産者を苦しめる原因になると反対 政治家の皆様は、価格なども気にせずに料亭で食事しながら話し合いの真似事だらけ 備蓄米を放出しても価格が下がらないので有れば輸入米を増やすべき 選ぶのは、消費者なのだから その結果が少なからず国民の真意だと思う
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