( 292189 )  2025/05/19 05:58:08  
00

なぜ駅そばは「うまい」のか? 情報過多の現代で「早い・安い・うまい」が刺さる理由! 5月「根の上そば」閉店で考える

Merkmal 5/18(日) 20:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2f7bf6532c32298d5ddbec35177f409b99245a0

 

( 292190 )  2025/05/19 05:58:08  
00

岐阜県中津川市のJR中津川駅にある歴史ある立ち食いそば店「根の上そば」が122年の歴史を終え、多くの愛好者に惜しまれた。

駅そばは、日本の駅で提供されるそば料理で、駅構内で旅人や通勤客に手軽に提供されてきた。

多くの地域で展開され、北海道や東北など地域ごとに特色があり、個性豊かな駅そば店が存在する。

 

 

駅そばの魅力は、駅での短い時間で手軽に食事ができ、移動の合間に最大の満足を得られるという点にある。

駅そばは期待以上の味わいを提供し、情報過多から解放され、高級低級の隔たりがない場所であるとして人々に愛されてきた。

駅そばは都市のなかで最小の快楽を提供し、今後も交通空間で引き継がれるであろう。

 

 

(要約)

( 292192 )  2025/05/19 05:58:08  
00

駅そば(画像:写真AC) 

 

 2025年5月11日、岐阜県中津川市のJR中津川駅にある立ち食いそば店「根の上そば」が122年の歴史を終えた。この店は明治時代から続いており、閉店を惜しむ常連客やファンで賑わった。 

 

 開業は1903(明治36)年。この年には、英国王エドワード7世がインド皇帝に即位し、大谷探検隊が釈迦の霊鷲山を発見した。夏目漱石は英国留学から帰国し、中央本線の笹子トンネルが開通した。大阪の天王寺公園で内国勧業博覧会が開催され、宇高連絡船も運航を開始した。日本では小学校令改正があり、国定教科書制度が導入された。これらの出来事があったことから、この店の歴史がいかに長いかがわかるだろう。 

 

 さて、この店がなぜ多くの人に愛されてきたのか。その理由は、懐かしさや感傷だけではない。駅という特別な場所で、旅人や通勤客に食事を提供し続けたことには、重要な理由がある。 

 

 その理由こそが、「なぜ駅そばはうまいのか」という問いに繋がる。 

 

駅そば(画像:写真AC) 

 

 駅そばは、日本の鉄道駅構内で提供されるそば料理で、特に立ち食いそば店が一般的だ。起源は明治時代後期にさかのぼり、軽井沢駅や一ノ関駅、長万部駅などで提供が始まった。 

 

 これらの店は、乗客が短時間の停車や乗り換え時間を活用し、手軽に食べられることを目的として発展した。多くの場合、駅弁業者や鉄道事業者が運営しており、もともとは駅弁業者が中心だったが、近年では鉄道事業者のグループ企業が主導している。 

 

 1990年代には、JR東日本が駅構内の立ち食いそばを「あじさい茶屋」として統一し、生麺への切り替えなどの改革を進めた。しかし、その後、味の均一化が進んだことで、個人経営の店に戻す動きも出てきた。現在でも、個性豊かな駅そば店が各地に点在しており、多くの愛好者に親しまれている。 

 

 日本国内での展開に加え、韓国の主要都市駅には駅うどんとして類似の文化が見られることもある。ラーメンを提供する立ち食い店も存在し、駅ラーメンとして注目を集めている。 

 

 地域ごとに特色があり、北海道では濃い黒色のダシが特徴で、東北では伯養軒などが名を馳せている。現在も、多くの地域で駅そばが営業しており、そのバリエーションを楽しむことができる。 

 

 

駅そば(画像:写真AC) 

 

 駅は移動の始まりであり終わりでもある。さらに、途中で立ち寄る場所でもある。この三つの役割が、移動と滞在の間に中間的な時間を生み出す。その時間に、人は「何をすべきか」を考えることになる。改札を出るのか、乗り換えるのか、数分待つのか――この短い時間で、最も少ないコストで最大の満足を得る行動が求められる。 

 

 ここで、駅そばは最適な方法でその需要を満たしている。座らず、待たず、選ばず、会話もなく、支払いも即座だ。決定を簡単にし、駅の設計とぴったり合っている。食事には、 

 

・満腹感 

・時間 

・価格 

 

の三つの要素がある。駅そば屋は、これらを移動の合間にうまくバランスを取る方法だ。 

 

 駅での食事時間は5~8分程度だといわれている。この短い時間で、麺を茹で、つゆを用意し、注文を受け、代金を支払い、食べ終えるという一連の流れができるのは珍しい。ファストフードでさえ、席を取ったり、注文時に選ぶものが多かったりして、効率が悪い。駅そばは、最初から早く食べることと素早く回転させることを最大化するように作られている。 

 

・麺の湯通し時間 

・天ぷらの作り置き 

・必要最低限の調味料 

・シンプルなメニュー 

 

これらはコストを減らすためではなく、短時間で一番欲しいものを提供するために工夫されている。駅そばの本質は、まさにこの最小限の欲望を満たすことにある。 

 

駅そば(画像:写真AC) 

 

 駅そばがうまいと感じる理由は、そばそのものの質ではない。大切なのは期待値の初期設定だ。時間に制限があるなかで、味の期待は自然と低くなる。しかし、駅そばはその期待を超えてくる。 

 

 つまり、 

 

「期待していなかったものが予想以上によかった」 

 

という体験が、うまいと感じさせる理由だ。これは消費者行動学の期待不一致効果に似ている。価格や演出、空間設計は期待を高めないように作られているが、味は意外によい。この逆転の効果が、駅そばのうまさを生み出している。現代の都市生活では、食べることに余計な情報がたくさん付いてくる。 

 

・SNS映え 

・カロリー表示 

・原材料 

・アレルゲンチェック 

・接客の評価 

 

などだ。でも、駅そば屋ではそうした情報に振り回されることはない。駅そばでは、消費者は情報を遮断する権利を持っている。「早い・安い・うまい」というシンプルなフレーズが、情報過多の社会でリフレッシュできる場所となっている。 

 

 さらに、立ち食いのスタイル自体が、快楽を再分配する役割も果たしている。富裕層でも、通勤途中で駅そばを食べる行為に、経済的な違いは関係ない。ここには、消費における階層差がない。 

 

 

駅そば(画像:写真AC) 

 

 駅そばには空間を所有しないという特徴がある。店舗は一時的な場所であり、座る権利や時間制限もない。これは従来の飲食店のモデルとは異なり、むしろ去ることが重視されている。 

 

 この設計は交通の仕組みに合っている。駅は通過点であり、過剰な投資を避けることで、少ないコストで多くの人々と接触できる。これは不動産の最適な使い方でもあり、新しい飲食経済の形を示している。 

 

「根の上そば」には、帰省時に必ず立ち寄る人がいた。 

 

・初めて食べたそば 

・子どもと来た思い出 

 

などの記憶が語られ、駅そばが生活の接点として捉えられることが多い。 

 

 駅そばには、都市生活の中で変わらない駅、そば、立って食べるという構成が、リズムを与える役割もある。このリズムが人々にうまさとして刻まれるのだろう。 

 

駅そば(画像:写真AC) 

 

 駅そばは、交通の流れ、時間の制約、価格感覚、期待の調整、情報過多の排除、空間を占有しないこと、そして記憶とのつながり──これらの要素が組み合わさって、うまいと感じさせるように作られている。 

 

 これは都市のなかで最小の快楽を提供する食のインフラだ。自動運転車やMaaSの進展で駅の役割が変わっても、短時間・低価格・即座に満足という要素は、他の交通空間でも引き継がれるだろう。 

 

「根の上そば」はなくなったが、その思いは都市のあらゆる場所に残り続けるのだ。 

 

伊綾英生(ライター) 

 

 

( 292191 )  2025/05/19 05:58:08  
00

この記事では、駅そばや立ち食いそばに関する様々な意見や思い出が書かれています。

多くの投稿から、駅そばが「心の休憩所」としての位置づけや、値段に見合った味や雰囲気、旅の思い出などが語られています。

一部では値段の高騰や閉店が残念に思われる一方、懐かしい味やあの独特の香りに魅了される声も見られます。

また、駅そばの味や価格に対する議論や批判もありますが、それでも多くの人々が駅そばの存在や味わいを楽しんでいる様子が窺えます。

 

 

(まとめ)

( 292193 )  2025/05/19 05:58:09  
00

=+=+=+=+= 

 

新卒で働き始めたばかりの頃、会社で心底嫌になる出来事がありました。 

翌朝「会社行きたくないな」と思いながら途中下車してしまった駅にたまたま駅そばがあり、何となく入りました。 

お腹も空いてなかったし、駅そばなんて大学から都内で生活し始めて初めて体験しました。 

そこで一杯のかけそばを注文したら、厨房のおばあさんから「学生さん?」と声をかけられました。自分でも何で正直に答えたのかわからないけれど「今から会社なんです。けど、行きたくなくて…」と言ってしまいました。 

そこでおばあさんが「あるある。そんな日もあるよね。私もある」とぴかぴかの笑顔をくれました。 

駅そばの味は全く記憶にないけれど、そのおばあさんの前歯のないピカピカの笑顔だけは今も覚えています。 

この記事で思い出したけれど、駅そばが体だけではなくちょっとした「心の休憩所」になっている人もいるのではないかと思います。 

 

▲136 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

出張時に500店舗以上の各地の駅そばを食べてきた。旧JR武生駅の今庄そば、小山駅の山菜そば、長野駅コンコース内のナカジマ会館、新幹線ホームの信州そば、米原駅の井筒屋、茅野駅の二八そば・・・。それぞれ個性があっておいしかった。 

そばはそもそも立ち食いのファストフードから発展したと思っているので、講釈やうんちくを垂れて食べるつもりがない身には駅そばで十分満足が得られます。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実際のところ「蕎麦を駅で食べる」という雰囲気を食ってるんだろうな、というところはあると思います。香りのない蕎麦、化調入りのツユ、油っぽい天ぷら…巷ではとても行きていけない味なのかもしれません。でもそういうのがどうしようもなく美味く感じるんですよね。 

もうなくなってしまった高崎駅のホームの蕎麦、もう一度食べてから渋峠に自転車で登りに行きたい。 

 

▲15 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

駅の立食いそばは大好きで、かつてはそれ自体を目的とした食べ歩き(乗り歩き)などもやった。現在、地方ではほぼ壊滅しているが。 

しかしながら、冷静に味わえば大して美味いものではない。ちゃんとした食事ではなく雰囲気を味わうもので、非日常性のシチュエイションや昔の旅の想い出に再開したなどの効果もあるのだろう。 

駅弁も同じようなもので、車窓というおかずが加わるから美味く感じるのである。 

 

▲81 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

電車で全国旅をしたくなるようなアプリで遊んでいる者です。18きっぷの時は旅シーズン!自由に降りて好きなものを食べれますが…晩までに大手の駅に行き泊まるとなると早く移動したくなる夕方。全国どこにでもありすぐに出てくるそば!長野は格別でした!愛知も美味しいんですよ!駅にそば!改札出てでも安い早いうまい!全国味比べしに行きやすいよいものさしかと! 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

麺のゆで麺、冷凍麵に地域性はないけど(例外は信州の特上=生麵)、出汁はどの店もちゃんと取っている店が多く、北海道は甘味が勝っていたり、東北でも日本海側で北前船文化の影響が強い街は昆布の風味が効いていたりと、案外違いがあって食べ比べが楽しいんだよね 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、品川駅山手線ホームの立ち食いそばに久しぶりに立ち寄ったのだけど、随分値段上がった気がして、しかも美味いと思えなかった。 

昔は美味いと感じてたが、あれはそもそも安い割に思ったより美味い、つまりコスパが良いというだけだったんだろうと思った。 

今後はますます値上がりする立ち食い蕎麦屋多いだろうし、駅の再開発なども増えてるし、業態的にちょっと厳しいかもしれないね。 

 

▲35 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の思い出は阪急十三駅のホームでやっていた十三そば。丸くて大きな揚げが特徴で、40年くらい前は200円くらいでしたか…立ち食いですよ。狭いホームで電車が行き交いつつ、食べている最中にも前と後ろに迫ってくる。十三というのは神戸線、宝塚線、京都線の三つの路線が上下にあってたくさんの電車が忙しなく行き交う亞空間。あの幻想的な雰囲気の中で立って蕎麦をススルのが、スリルもあって面白かった。今なら600円くらいにはなるかもしれないけれど、何かの事情で廃業したらしい。あの丸くて大きな御揚げと味をそのままに営業しているお店があればと、探すのですが見つかりません。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

廃線になった駅そばが、市内で復活したので食べてみると、どうも美味しくない。 

しょっぱいし麺が伸びていて、市内の蕎麦屋と比べると味が落ちる。 

駅そばだから美味しく感じるのでしょうね。 

次の電車を待つ間とか、小腹が空いた時とか、ホームに漂う蕎麦汁の匂いなどが、刺激するのでしょう。 

青函連絡船に海峡ラーメンがあったけど、出航と同時に客が押しかけてすぐに完売していた。何度かトライしてようやく食べたけど、え?と思うような味。 

ネットとかSNSのない時代だったので、常連さんが食べていたように見えました。食事をとる時間が惜しかったドライバーの方々だったのでしょうかね。 

今となっては思い出の味です。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

店に入る敷居が低くて気軽に立ち寄れる、安価な事が前提だからトッピングもその日の気分でアレコレ考えるのもそこに入る楽しみの一つ、最寄り駅にそれがあったら本当に幸せなことです。私も最寄り駅に大好きな駅そばのある幸せ者の一人です。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

関東某駅の構内ではないが、駅を出てすぐにあるもう50年は続いていると思われる立ち食いそば店がある。  

 

はっきり言って麺はコシとは無縁の 

ほぼ小麦、つゆも天ぷらも専門店とは比較にならないのだが、チープながらもそれらが渾然となって『これぞ駅そば』  

 

すぐ目の前に大手チェーンのそば店もあるのだが、それでも客足が絶えないのは私のような支持層がいる証左。 

 

▲69 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

質のよさとかコスパの良さだけじゃなく、気安さ、気軽さみたいなものも美味しさの要素なんだよなと思う。軽く蕎麦を食べたくなったときに、それほど上等じゃなくても、蕎麦のイメージどおりの蕎麦がストレスなくスッと出てきて、スッとすすれることの満足感みたいなものがあると、美味しかったなあと思えるんじゃないかなあと。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は都心から離れた車生活の町に住んでいますが、独身の頃は東京・千葉を中心に生活していました。乗り換え駅にあった白い看板の蕎麦屋さんが本当に美味しくて、タイミングが合えば必ず寄っていました。懐かしい。春菊天そばまた食べたいな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時期牛丼やカレーの安さで、駅そばの勢いが悪くなったが、品質を向上させ、少し値段も上がったが、その値上がりより昨今の牛丼やカレーの値上げで、相対的に安い存在になった。コメの高騰があると、これから麺類は利用が増えるだろう。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

サラリーマン時代、残業帰りや、冬に乗り換えを待っている時は、素通りできなかったですね~ 

 

冬は、あの湯気と汁の香り…コロッケそばにしようか、かき揚げ蕎麦にしようか、贅沢に玉子をつけて月見にしようか… 

夏は、冷たい蕎麦にワカメやかき揚げをのせて…など。 

 

登戸駅が改装される前、改札外にあった立ち食いそば屋さん…ねぎがざるに入っていて、のせ放題だった! 

 

風邪気味の時、ねぎをたくさんのせて、次の日頑張って通勤したのが、懐かしいです! 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JR東日本系のいろり庵きらくや、駅ナカ以外にも立ち食いそばやを展開している小諸そばのかき揚げそばの天ぷらはサクサクで、普通に美味しいと感じられるそばを提供していると思う。 

 

確かに作り置きの天ぷらはべちょっとした感じでつゆも麺もいまいちな立ち食いそば屋も多いとは思うけど、うまいと感じられるのは、立ち食いそば屋に対しての期待値が低い(ハードルが低い)からというわけではなく、企業努力のそば、つゆ、天ぷらがおいしくと思えるように努力をしているチェーン店もあるのではないか? 

 

偉そうに立ち食いそば屋のそばがおいしく感じられるのは料理の品質以外の理由があるからだなどと数々の理屈を並べ立て、講釈を垂れるのなら、美味しい店が本当に無いのかといった取材もしたほうがよいのではないかって思ってしまうのだが。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は長いこと神奈川県にいたので箱根そばが親しみやすかったです 

小田急線に乗る時は必ず箱根そばに立ち寄ってかき揚げそばを食べておりました 

立って食べているからなのか分からないのですが座って食べるそばより美味しく感じました 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そばではないが、名古屋駅ホームにあるきしめん屋さんがかなりうまいと聞いて途中下車したことがあります。 

 

そばだと秋葉原駅の新田毎や小田急線駅に多い箱根そば、東急線駅に多いしぶそばが有名ですよね。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

改札外の駅そばだけれど、子供の頃よく父親の帰りを待って食べさせて貰った。 

休日も父親と駅売店にスポーツ新聞を買いに行ってついでによく食べた。 

コンビニも無かった時代の話。 

 

父が逝ってから23年になるけれど、今も時々休日の朝食として、駅そばを食べている。スポーツ新聞を読みながら。そんなとき頭の片隅に父親の記憶がよみがえる。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そばはむしろ味よりも汁の香りに惹かれてしまう。  

これに富士や身延のように揚げたての天ぷらの香りが重なればまさにダブルパンチでのノックアウトであり堪えることは困難だ。 以前は多くの場所で数十円追加し容器を買えば列車に駅そばを持ち込めたが、ある意味おおらかな時代でもあった。 

 

▲25 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ホームではないけどJR中野駅の南口にあった立ち食いそば・うどんの店は美味かったなぁ。よく仕事が遅くなってアパート帰る前に寄らせてもらいお世話になったけど地元にUターンして久しぶりに出張で行ってみたら駅ビル工事の関係か閉店していました。寂しかったですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪に住んでいた高校時代、通学に利用していた阪急十三駅ホームの『阪急そば』。 

乗り換え途中にお出汁のいい香りに、ついフラフラと吸い寄せられました。 

きつねうどんとわかめうどん、かやくご飯が好きでした…懐かしい!! 

今は『阪急そば』という店名やないですが、やはり美味しいし、帰省時には必ず寄ります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今はコンコースの店舗が多いがホームにある吹きっさらし店舗が味わいあっていい 

カウンターの片隅に駅弁が置いてあればもう最高 

もうもしかして鳥栖駅の中央軒くらいしか残ってないだろうか 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

青森や岩手県の高速のサービスエリアのうどんや蕎麦は関西人からしたら水臭くて醤油臭いだしの効いてないつゆなのに何故か駅そば美味しい。 

でも東京の黒いつゆの駅そばやはり苦手。 

まねきの姫路の駅そばは美味しいです。 

中華そばにうどんの出汁であの冷たいベチャベチャな天ぷらもなんか小さくなった海老の出汁が出て駅で食べたら美味しい。 

スーパーでセット売っていて家で作ったら残念。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、北海道ワイド周遊券をフル活用して、北海道内各地に向かう夜行急行を宿代わりにしてた 

音威子府の駅そば、今は閉店してしまったけど、その当時は深夜でも開いていて、夜中に駅そばをすする贅沢を味わえたんだよなぁ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そば って書き方したら、姫路のえきそばかと思うわ。 

せめて駅の蕎麦って書いて欲しいなぁ 

 

 

えきそばが美味しいのは、和風の出汁と、黄そば(中華麺)の組み合わせで独自の味だからに決まってるやん。って思ったら、駅の立ち食いソバの記事でした。 

 

大阪人ですが、黄そばが選べるお店も少しはありますよ。 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

職場の上司曰く、昔の¥300代くらいの蕎麦なら小腹を満たす為に立ち寄れたけど、現在の価格帯なら、少し上乗せして通常の食事に切り替えるとか 

まあ、価格もそうだけど、自分も旅行先のホーム以外では駅そば入らないかも 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京から大阪に勤務して十数年、 

ここ大阪では、駅そばというか立ち食いそばは、 

南海そば、阪急そば(現若菜)の電鉄系と、都そばくらいしかないです。 

春菊とか、コロッケとかのネタがなく、薬味も白ネギでなく、残念です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅の立食い蕎麦、美味しいですよね! 

 

ですが、閉店する立食い蕎麦屋さんが多く残念に思う。 

 

最近食べた、亀有駅の北口横『亀有そば』の、ゲソ天そば500円が美味しかった。亀有に行ったら、食べてみて! 

 

埼玉県民 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そばじゃなく駅ラーメンだけど、西新井らーめんは西新井駅の急行と普通の乗り継ぎの悪さに上手くはまっていると思う。特に冬はあの吹きっ晒しのホームで待つのがつらいんだよ。そこに美味しそうなラーメンの匂いと湯気がたちのぼってきたら吸い寄せられるでしょう。 

逆に夏は…? 

 

▲25 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この間飲んだ帰り久しぶりに駅ソバを食べようと寄ったけど値段がめちゃめちゃ上がってて立ち食いにここまで出せないと別の美味しい物を食べに行きました。 

素うどんや素そばの原価なんて一杯せいぜい50円位なのに450円とかあり得ない。 

 

▲9 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

40年ほど前、松本駅の駅そば、今と違って山を見ながら蕎麦を食べることができた。味も良かったが、あの場所での雰囲気が一番かな。旧長野駅の鳩ポッポが飛んでいる下で食べたが、今となっては無理だな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも1時間に1本とかの地方の駅で駅そばが商売として成立する訳がないし、昔は値段相応のクオリティだったが、今や値段と全く釣り合わない。そりゃ無くなるのは当たり前だ。 

 

▲11 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、離島で3年間仕事をしていたことがある。 

たまに帰ったとき、強烈に食べたいものは吉野家の牛丼と駅の立食そばだった。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そばはまずいけど雰囲気でうまい、とか失礼なコメントあるの腹立つなー 

うまい店のはうまいだろ、普通に。町中でも普通にやっていける店たくさんあるわ 

妙なところで舌自慢するのなんなの? やめろ、他人を下げて自分を相対的に上げようとするのは 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そばを食べたいと思うタイミングもあるはずです。早朝、昼前、もしくは、ゴゴイチのタイミングに、10分〜15分早めに駅に辿り着いた時に食してますよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そばで、まずい店も多々あるんだが、 タイトルの【なぜ駅そばは【うまい)のか?・・・ってことだとまずい店がない!!ということになる。 この記事書いたやつって味音痴なんじゃないのか???  さらにいえば、個人の好みによっても、かなり変わる 

 

▲2 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

真冬の寒い時にホームで食べるのがまた美味い。 

博多駅は立ち食いラーメンもあるから大好きです。 

昔は渋谷駅にも日清の立ち食いどん兵衛がありましたよね? 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもある通りそもそもの期待値が低いからすごく美味しく感じるんだよね。後日「あのときの蕎麦がうまかったからまた行こう」とそれ自体を目的にする(期待値が上がる)と「あれっ?」となる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関東の立ち食いってそばの方が多くてうどんのほうは少ないんですね。 

西の方に行くと逆でうどんが多くてそばの方が少ないですが。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小田原乗り換えの時は 

箱根そばを必ず食します 

食べないと、東京に帰るor静岡県に行った気がしないw 

かえしの味が好みです 

本陣も好きです 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

冬の寒い時は格別に美味しい 

外気に触れる店舗は少なくなってきたが 

あの香りで、つい入ってしまう 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小田急線駅にある箱そばのかき揚げ天そばは定番だけど本当に美味しいと思う。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都内で腹が減ったら可能な限り上野駅常磐線9・10番ホームでかき揚げそばを食う。世間一般的に美味いというものではないんだろうが、なぜか食いたくなってしまう。死ぬまでに何度食えるのか… 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都営新宿線の馬喰横山駅から都営浅草線の東日本橋駅の地下通路にある、「文殊」という店。いつもいい匂いさせてます。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ駅そばは「うまい」のか? 情報過多の現代で「早い・安い・うまい」が刺さる理由! 5月「根の上そば」閉店で考える期待だぞ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅の立ち食いソバは 

美味いマズイでなくて 

儀式やマラソンランナーで言うエイドステーション 

みたいな所だろ 

わい昔、行きたくない営業場所に行く前に 

ソバたぐってから行ってたわ 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我孫子駅のから揚げそばがおいしかった。 

それのためだけの仙台から行って食べたのが良い思い出。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不味い店もある 

寸胴に砂糖を袋ごとドバドバ入れて汁を作ってる所見ると、体に悪そうと思ってしまう 

あと衛生観念の無い店も多い 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

○○駅の立ち食いは旨いという所は、儲かると踏んだのか、経営関連の子会社になってビミョーなので行く気がなくなった店舗は多い。きっと裏があるんだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そばやったら天王寺の南海そばが自分の中で1番です。マジで美味しい 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事読んでたら名古屋駅のきしめんと京急品川駅のそばが食べたくなって来た。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅そば、出汁が美味いですよね。特にホームにあるそば店は美味い。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは食べたことがないので今度、家族でゆっくりお邪魔しようと思います。 

 

二杯くらいは食べられそうですね。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「あお木」と「根の上そば」がなくなったので、中津川で美味いそばを食わせる店はないなぁ、と個人的に思っている 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔勤めてた駅で毎日駅蕎麦、駅ラメ食ってたな今は年に何回かや確かに美味いよ、まぁ雰囲気がええんや!(◎_◎;) 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そばじゃないが名古屋駅の住よしは美味い 

待ちが出るのも頷ける 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うまいよ 

うまくて通ってたっていいじゃないか 

あれでいいんだよ 

気取って塩なんか出されたののマズイこと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原料的にはそば風味の細うどん 

だが、それがいい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

井之頭五郎の名言「こういうのでいいんだよ」を凝縮したのが駅そばである。 

 

▲28 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の魅力はさほど美味くないところだよ、作り置きの天ぷらに茹で麺 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消えゆく食文化 

駅の立ち食いそば 

町中華 

残ってほしいね 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

札幌駅構内の「にしん蕎麦」!美味すぎです! 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いろり庵きらくは駅そばなんだろうけど 

なんか違う、コレじゃない感 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、立ち食いそばも高いねえ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日暮里の一由ってゲソ天の味、変わりましたか?前よりと何か違うような? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あと大事なのは、熱すぎないことだ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値段と量が見合ってるからだろ、味とか関係ねぇよ 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高くなって到着駅外の牛丼に流れてる 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

夏は大赤字。 

だから、この時期に閉店。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャパニーズ・ファースト・フード 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念だは 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

旨くない駅そばしか知らんけど。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大好きだが、めっちゃ身体に悪い気がする… 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

駅であの匂いを嗅ぐと、どうしようもなく吸い寄せられてしまう。。 

 

▲17 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE