( 292209 ) 2025/05/19 06:19:40 2 00 資産800億円の投資家・清原達郎氏が“暴落局面で仕込んだ日本株”「狙いはズバリ配当です」「直接的には円高の被害を受けません」という3銘柄マネーポストWEB 5/18(日) 16:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/839dcfcaff0b2753e4ca838a53b210919e063029 |
( 292210 ) 2025/05/19 06:19:40 1 00 清原達郎氏は、4月の株価の暴落時に三井住友フィナンシャルグループ、大和証券グループ、みずほフィナンシャルグループの株を買い増しした。 | ( 292212 ) 2025/05/19 06:19:40 0 00 資産800億円の投資家・清原達郎氏が4月の株価暴落時に実際に仕込んだ銘柄とは(撮影/野口博)
トランプ関税の影響で大混乱となった日本株市場だが、ベストセラー『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(講談社)の著者で資産800億円の投資家・清原達郎氏は4月の暴落局面でさらに株を購入したという。具体的にどのような銘柄を買い増したのか、そしてその理由は──。清原氏が本誌『週刊ポスト』のメール取材に応じた。
清原氏自身は、株価が暴落した時は猛然と勝負に打って出る。2008年のリーマンショックでは清原氏のファンドが莫大な損失を出して破綻の危機を迎えたが、「突発性の不況は必ずと言っていいほどその後V字回復になる」と信じ、自身の全財産30億円をつぎ込んで小型株を買い増し、その後、株価の回復で大きなリターンを得た。
昨年8月、日経平均が史上最大の下落幅(4451円)を記録した際は三井住友フィナンシャルグループの株を105億円分購入。その翌日、日経平均は過去最大の3217円の上げとなって莫大な利益を手にした。
そして今回のトランプ関税では、三井住友フィナンシャルグループの株を買い増し、大和証券グループとみずほフィナンシャルグループの株を購入したという清原氏。暴落局面でこの3銘柄を選んだのはなぜか。
「私は既に引退しており、『生き馬の目を抜く』ような運用はもうできません。そういう意味では個人投資家の目線とかなり近いのです。狙いはズバリ配当です。この3銘柄は既に高配当でさらに増配になる可能性もあるのです。流動性もあり私が死んでも相続人に迷惑がかかるような銘柄でもありません。
あとは、やはり為替が円高になるリスクは考慮したいですね。この3銘柄は直接的には円高の被害は受けません」
一般の投資家に対しては、暴落時に備えて「積み立て投資」をするのが良いとアドバイスする。
「株価が暴落した時こそ株の買い時です。市場が荒れる時に買い増すのはなかなか難しいかもしれませんが、TOPIXのETF積み立て投資をすれば、(毎月の購入金額が決まっているため)相場が暴落した時に自動的に多くの株を安く買えます。
逆に言えば、株価が下がった時に買い増す資金がない人は、株が趣味でない限り株式投資はやめるべきです」
* * * 関連記事《【独占取材】資産800億円の投資家・清原達郎氏が明かす「暴落時に仕込んだ3銘柄」 トランプ関税ショックの見方と、米国株ブームの中で一貫して日本株に注力する理由》では、清原達郎氏によるトランプ関税ショックの分析や、今後の日本株市場の注目ポイントについて紹介している。
【プロフィール】 清原達郎(きよはら・たつろう)/1981年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業。同年、野村證券に入社、海外投資顧問室に配属。スタンフォード大学で経営学修士号(MBA)取得後、1986年に野村證券NY支店に配属。1991年、ゴールドマン・サックス証券東京支店に転職。その後モルガン・スタンレー証券、スパークス投資顧問を経て、1998年、タワー投資顧問で基幹ファンド「タワーK1ファンド」をローンチ。2005年に発表された最後の高額納税者名簿(長者番付)で全国トップに躍り出る。2023年、「タワーK1ファンド」の運用を終了し、退社。はじめての著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(講談社)が話題に。
※週刊ポスト2025年5月23日号
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( 292213 ) 2025/05/19 06:19:40 0 00 =+=+=+=+=
暴落時が買いのチャンスと分かりながらもさらなる暴落を恐れて買えないのが一般人。自分はそれよりも有名な企業が不祥事や製品の事などで株価が落ちた時に買うようにしている。一流企業はまず倒産はないので必ず保有しているうちに復活してくる。言わばハイエナ買いとといえるかな。それで買った株は皆プラ転している。全体が落ちる時より個別株の落ち目を狙う方が経験的には成功している。
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昨年8月の暴落も先月のトランプショックも、よほど腕を持つ投資家でない限りは落ちるナイフにしか見えんのよ。 私は昨年は傍観するだけになってしまったので、先月は出血覚悟で落ちるナイフをつかみにいった。現時点では結果的に正解だったけど、ただの運だと思う。運よく良い株を買えたので長く保有するつもりだけど、やっぱりひたすら積み立てを続けるのがリスク少ないし楽だし良いと思う。
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わたしも近い投資行動はしたけどやはり銘柄は違う。時価総額10兆円のメガバンクを100億円分買っても相場に大きな影響は無いけど、時価総額1000億円だったら100億円買ったら暴騰してしまうからね。正直清原さんより銘柄厳選できてると思う!
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銀行株はPBRも低いですし利上げとか持ち合い解消とかポジティブな要素多いですしね。100年後もメガバンクは残っていることでしょう。私も今回の暴落で銀行系はそこそこ買いました。あとは化学系がそろそろ上がってきてもいいかなと思いいくつか買いました。
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自分も今回の関税暴落ではSMFGを買い増しました。 最暴落日4日前から毎日指値を入れて買い下がりました。 再暴落日はストップ安株価まで4つほど指値入れていて2つ寄り付きで買えました。 SMFGは2020年コロナ禍で集中して買って以来、配当金を頂いています。
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規模が違うとはいえ、大手の銀行株、保険株を4月のトランプショックでの暴落時に200万円突っ込んだ。高配当狙いのためホールドします。 あの清原さんと同じ行動ができたと、ちょっとうれしい。
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為替は気にするよね。現金持ってた方がいいのはわかるけど普段遊ばせておくのも問題でしょ?1番の正解は暴落直前に売却し現金化しておくこと。バフェットはいとも簡単にやるからすごいよね。一般人には真似できない。
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相場暴落時に買うのは ETFにしている。今の私に個別株をいくつも買う余力はない。ETFなら小口買いも出来るし、、株価が戻るまで半永久保有もできる。
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清原さんは著書の中で銀行株はつまらないとおっしゃっていたので、2年ほど前でしたか、私は自分のポートフォリオで結構大きなウェイトを占めていた銀行株をかなり減らしました。でもその後の暴落時に清原さんが大量買いしたのは銀行株って、そりゃあないよ清原さん!て、その時私は思ったものです。
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著書も読んだが、この方の暴落時の行動様式には見習うべきものがある。それと、今後の「円高」を予期しているという点がとても興味深い。
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やっぱり半導体株だな。ハイリスク、ハイリターンだけど、ディスコ、東京エレクトロン、レーザーテック、この辺りが買える人は一気に資産を倍増できるかもしれないし、一気に資産を失うかもしれない。日々の価格を見てみると1000円〜3000円動く日もざらで、まるでレバレッジをかけてるような感じだ。
自分の株は10円〜よくて100円、200円しか動かないから、これで資産を増やすのは時間効率が悪い上に何百株と買うと大きく下がる。↑の株なら100株でも夢が見れそうだ。
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暴落時に業界トップを買っておけば、だいたい当たるのは周知事実だ 今さら、記事にしたところで… ただ、記事にあるような三井住友FGやみずほFG含め、メガバンクは買わないようにしてる 非人道的で国際問題にもなっているクラスター爆弾製造会社に融資していたという事実があるので
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下落率歴代2位と11位が1年も経たない間に起こるってちと荒波すぎやしませんかね 何が起こるかわからないトランプの任期中は現金多めで内需円高銘柄以外は積極的に投資をしようとは思わないな
▲7 ▼3
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そりゃ800億持ってりゃ配当狙いでいいだろうよ。これ真似してか数百万から数千万程度の貧乏人が配当狙いで株買うなんてセンス無さすぎ。大体無駄な経費で配当なんて出すヘボ会社なんか買うより、未来のイノベーションに向けてしっかり投資して成長している会社を買うのが株式投資の醍醐味。
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これまでの投資人生を振り返り、収支がプラス1000万円くらいなんて話だったら、普通に働いた方が良い。厚生年金保険料が値上がりしたとしても、絶対に働いた方がいい。給料をもらっていて物価高で資産が一時的に目減りしたとしても、金は消滅しない。投資は金が消えるリスクがあるし、老後の保障もない。 無職の人間が言うのも難だが、勝ち負けで例えると、地道に働く者が勝利者、努力する者こそが勝利者、労働者こそが真の勝利者なのだ。
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> 逆に言えば、株価が下がった時に買い増す資金がない人は、株が趣味でない限り株式投資はやめるべきです
逆に言えば、株が趣味なような人は、それまでに多くの資金を株に投じており、暴落した時に買い時だと分かっていても買い増す資金がない。
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上がってて買えない、暴落来たら買おう→全然暴落来ない、このままじゃ置いて行かれるから買う→パンパンに買った途端暴落が来る→もう資金がないから傍観→下がり続ける、増える含み損→耐えきれず損切り→上がり始めて号泣 この、負のスパイラルにはまり込んでます…。
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>>逆に言えば、株価が下がった時に買い増す資金がない人は、株が趣味でない限り株式投資はやめるべきです」
確かに 株が下がった時に買う資金があるかどうかが 凄い大事 命運分ける 株式投資で1番大事かもしれない 欲を言えば 上がりそうも無い株を持ってるのも止め 上がりそうな株だけ持つことです
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以前からこの方の記事を拝見して、以来、真似っこで投資実践させてもらってます。素人で目利きの効かない自分でも好成績継続中です。 Yahooニュースにしては珍しく本当に良記事です。
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清原さんもリーマンでは苦しかったとのことで、常に大成功してはいない ど素人が真似できるレベルでは無いと思う
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私も大和証券を800円で買いました! あとは、三菱UFJと複数の銘柄を買いましたが、 4月7日はプレミアムチケットでした!
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日本は完全にインフレ時代に突入です。何かしら自己防衛をするべきですし、清原氏のコメントは参考になります。
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まあ、妥当な銘柄だよね。 俺は三菱UFJもいいと思う。 銀行株って、安定感はピカイチだから。
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去年も今年もお金は入れたけど当日は買えなかった。 その後メガバンクを買ったけど
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私はその局面では共立メンテナンス、アルピコなどを買いました。インバウンド系ですね。
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トランプ関税でUFJ10000株仕込んだ時はとてもドキドキした……
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40年も上がるのは まあ無理があるよ
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資産800億で今さら配当狙いってね。
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