( 292416 )  2025/05/20 06:27:16  
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九州電力が新たな原発の建設を検討すると発表しましたが、再生可能エネルギーへの移行や放射性廃棄物処理の問題、安全性やコストの検討が注目されています。

一部意見では、再生可能エネルギーの進化や地震や火山活動への懸念から原発建設に慎重な意見もあります。

また、安全性や将来の負の遺産、技術開発に関する意見も分かれています。

現状や将来へのリスクを考慮した意見が多くあり、技術開発や経済への影響、安全への取り組みについての提案や要望が示されています。

 

 

(まとめ)

( 292418 )  2025/05/20 06:27:16  
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九州電力は新たな原子力発電所の建設を検討すると発表した。以前、再生可能エネルギータスクフォースを巡り元民間構成員の提出資料に中国の国営電力会社 のロゴマークが入っていた問題があった。中国の組織的工作が影響を及ぼし、日本のエネルギー政策を決定して日本の電力供給を支配しようとする中国の策略の可能性もあった。これらは日本政府の脇の甘さ管理能力不足を露呈した。日本政府は他国からの不法行為侵入はシッカリ取り締まらなければならない。 

 

▲2131 ▼307 

 

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原発の老朽化が進んでいる事からも、新規での新たな炉を取り入れたい思惑があると思います。現時点で検討している原子炉は、新技術が導入された炉では無いようですし、そうした設備投資に株主の理解を得るのが、容易で無ければ、新たな炉を導入するのは、見送った方が良いのでは無いかと思います。福島のああ言った事が、二度と無いように仮に新たな炉を導入するのであれば、最新の炉心溶融になっても対応できるような炉を入れるべきでは無いかと思います。 

 

▲96 ▼156 

 

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古い原発を廃炉にして次世代革新炉にリニューアルしていくことは良いと思う。しかし放射性廃棄物の話からは逃れられない。この問題を解決できないまま稼働を増やし続けるのはダメだろう。それほど遠くない未来、放射性廃棄物を増やせないという理由で原発が運転できなくなるのは必定。納得できるような廃棄物処理のスケジュールを示すことを願う。 

 

▲671 ▼165 

 

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安定した電力を使用する事が出来るのはやはり原子炉になってしまいます。しかし自然エネルギーも突出している中、あえて私が選んだのは安定の原子炉でした。しかしこれは危険を伴うことがわかっています。慎重に扱える技術力も必要ですがそれらを含めて今使わなければいけない訳です。そして私は廃炉について処理水やデブリを無効化する事に専念したいのでどうか原子炉を丁寧に扱ってもらいたいのです。しかしこの間の火災や被ばくの事、どうしてもっと丁寧に出来ないのか不思議でしょうがないのです。お願いですから頑張って下さい。 

 

▲16 ▼78 

 

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以前に見た学会発表で地質学者の人が日本は地震災害への備えはいうのに、火山に対してはあまり気にしてないというようなことをおっしゃってました。九州は活火山が多くて、過去には何度も超大規模噴火をしている。今後、しないという保証がない。大正の桜島大噴火では、東北まで灰が届いたそうです。最近の桜島の噴火を見ていると、九州には原発作らないほうがいいのではないかと思えてならない。もし、万が一、噴火が原因で原発から放射性物質が漏れたら、救助が入れないから大勢が逃げられないかもしれない。地震、水害への対策はもちろんですが、噴火活動への対策はどのようになっているのか気になりますね。 

 

▲222 ▼69 

 

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安全で、安く、豊富なエネルギーを日本が持たなければ、他国よりも不利な条件で、経済戦争に勝たなければならなくなると思います。 

また、技術の更新の観点からも、設計の古い原子炉を使い続けるのではなく、 

より安全に、放射性廃棄物のより少ない、よりコストの掛からない設計の原子炉に、常に置き換わって行くようにならなければいけないと思います。 

ただ、放射性廃棄物のより安全な廃棄方法の技術更新も必要ですよね。 

 

▲131 ▼64 

 

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先日、台湾が脱原発を目指し今後原発の新設もしないと表明しました。 

日本は東日本大震災で最大規模の原発事故を起こし未だに後遺症を引き摺っています。 

またこの先、廃炉となる原発についても解体費用は化石燃料を利用した発電所の何倍もの費用が掛かり跡地の安全性にも不安が残ります。 

日本こそ脱原発を目指し新規のエネルギー源の開発に取り組むべきだ。 

 

▲80 ▼106 

 

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エネルギーは、もっと沢山いる世界になりますよね。石油も値段が分からないし物価高だし、戦争がどうなるかで物価はどうなるか分からないですし。早く再生可能エネルギーの進化が有れば良いですけどね!電気自動車の未来が来るのは決まってるし。南海トラフが来る未来も確率高いしで難しいですけどね。日本中で何処の原子力発電所が壊れるか分からないからね分散でしょう。難しい選択です。 

 

▲27 ▼17 

 

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多大なコストを掛け小型原発ですか、高くつきそうですね。 

そんなお金があるなら、電気料金を安くし、太陽光発電、更に全固体蓄電池の開発を進めるべきと思います。 

 

原発の燃料は、ウラン235 を238から分離し、235を3~5%にまで濃縮してますが、次世代炉SMRは235の割合を20%弱の核燃料「高純度低濃縮ウラン」(HALEU)を使用します。 

このウラン濃縮ではロシアのロスアトムが、世界の半分近いシェアーです。 

HALEU生産に必要な遠心分離機を米国はウレンコ製に頼る始末です。米政府はこの立ち遅れの挽回をきして、ウラン濃縮への企業参入に多額の助成金を支出してます。 

 

しかし、火山・地震大国に急峻な河川と自然災害大国の日本であり、数千年間も核分裂廃棄物を安全に維持管理出来る最終処分場も決まらぬ(そんな場所は有り得ず無理?)儘、今度は核兵器転用の懸念のあるSMRに手を染めるべきではないでしょう。 

 

▲1 ▼5 

 

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九州電力が導入を考えている次世代型原子炉というのは、革新軽水炉の事でしょう。従来型の原発に、考えられる限りの安全対策を対処療法的に詰め込んだ。 

小型モジュール炉や高温ガス炉のような、電源喪失時に何もせずとも安全に自然停止する設計とは、考え方が根本的に異なりますね。 

最悪の自然災害を想定しても、2重安全は確保されているでしょうから、一応、安全なのでしょうが、専門家ではないので、安心かと言われると不安は残りそうです。 

 

▲9 ▼3 

 

 

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太陽光パネルも 

10年で廃棄処理・広大な土地利用‣景観・夜間発電は出来なく蓄電池が必要などの問題になるなら  

今の最先端技術を使った原発と言うのもアリかなと思う。 

 

一番良いのは地熱なんだろうけど適地を見つけるのと地震で壊れる可能性があるから容易ではない。 

 

ガス田を見つけてパイプラインで火力も出来れば良いな 

 

▲2 ▼8 

 

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ここ数年、年に4回ほど九州南部を旅行しています。 

手つかずの自然がたくさんあり、とても素晴らしく、老後はそちらに住んでもいいかな、って思ってるぐらい素敵な地域だと思ってます。 

原発はいいけど、自然環境だけは破壊しないでほしい。 

 

原発とは関係ありませんが、自然の中にソーラーパネルが散見されますが、とても残念な気持ちになります。 

環境問題のために環境を壊しているように思いました。 

いつまでも素晴らしい自然が残って行きますよう願うばかりです。 

 

▲158 ▼80 

 

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原子力発電の新設は賛成です。賛否はありますが日本の地理的環境、資源を考えると他に最適なエネルギーはなく事故懸念については他のコメントにもありますが中国の粗悪な運用が噂される原発もあるため日本に原発がなくても日本は被害に遭うことになります。そのため、国力を維持し安価で安定した電力供給でAIや工場・産業を活性化させることが重要だと考えます。年配の方ほど不要論を語られる方も多いですが日本の将来を考えて頂きたいものです。もちろん、負の遺産を未来に残すことになった福島県の事故もあります。そのため、原子力発電所は国が設置し民間が運営する方式(指定管理者)にすることで責任を国が負う仕組みを検討すべきじゃないでしょうか。電力会社にやらせるのであればPFIを活用し国の関与・責任を増やすのがよいと考えます。 

 

▲31 ▼40 

 

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九州経済は、熊本にTSMCが進出してから一層好調だ。 

九州地方を地盤とする地銀の業績を見るとそれが良く解る。 

もともと大手の自動車工場やその下請けの会社が結構あって景気は良かった。 

経済の好調を反映して電力も沢山必要な土地柄でもある。 

一方、アメリカや中国では、安全で効率的な小型のモジュルール型原子炉の 

開発を進めてきていて、それの実証実験にも成功して中国などはそのタイプの 

原子力発電所の大量建設に着手し、火力発電所の代替による公害の除去や 

電力料金の引き下げを目指してる。数年後にはアメリカを抜いて世界1の原子力発電大国になると言われてる。 

日本も次世代型原子力発電競争を指をくわえて見てる訳にはいかないであろう。電力は産業発展の基盤だ電力が無ければ工場は動かない、次世代経済を支配する大量の電力を消費するAIが動くデータセンターの建設もできない。 

豊かな国も成り立たない。 

 

▲72 ▼75 

 

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原発を考える前に高濃度廃棄物の処分地と処分方法を決めるのが先だろう 

同じ場所に作るにしても廃炉にした原発から出る廃棄物をどこに処分する気なのだろう? 

話が進まないからという理由で廃棄と新設を別に考えている気がするがこれ逃げてられない話です 

確かにクリーンでいいのかも知れない、でもその前にやるべきことがあると思う。 

 

▲145 ▼33 

 

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原発については何もなければ机上の計算どおりに建設廃炉が可能だと思いますが、東日本大震災での福島第一発電所の事故により近隣住民の避難、仮住まい、除染、廃炉試験で電力会社の負担が耐え切れず、国庫からどれだけの支出をしているのかまだどれだけ必要なのかわからない負担を東京電力と国は国民に強いている。法人税の税負担は安倍政権の決定で一年で終わったが国民の所得税は今も負担させられ、これも終わるかどうかわからない。防衛費や少子化対策など他の予算として利用する考えもある。そのうえこのような損害を与えながら経営者や経営者でもある株主が一円の負担も、責任も負うことなく資産を温存している。原発を更新新設する場合はこれらの費用も建設電力会社に電気料金に転嫁することなく負担をさせるべきである。基本的に電力は地域独占であり利益が保証されているが利用者が原発事故の負担を自分で選択できない。 

 

▲178 ▼89 

 

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原発の新設には慎重であるべきです。 

 

3分野に分け根拠を書きます。 

1.代替手段の存在。 

・拡大続ける太陽光発電は1kw7円以下と低コスト、CO2排出無し。 

夜間・天候不良問題は高圧直流送電網拡大と系統用蓄電池拡充で補う。 

不足分は10分で緊急対応可能で60%以上の熱効率、最大84万kWと原発並みの能力を持つJAC形ガスタービン等で対応。 

 

2.不十分な事故対応と課題。 

・1号機の冷却装置非常用復水器は電源が失われると弁が閉じ機能しなくなる。 

・地震が多く狭い国土の日本では原発事故の影響が大きい。 

・原子炉技術者育成のコストが掛けられず、管理体制に問題が散見される。 

 

3.事故の責任を取らず国民に負担。 

・福島第一原発は東京電力が管理。東電が全責任を負う問題。 

しかし民事・刑事等で責任を問われていない。 

・除染、汚染水・処理水放出、廃炉費用等は天文学的賠償金額になり、増税として国民が負担。 

 

▲23 ▼18 

 

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再生エネルギーが環境に良いと言っていたけど国内の目立たない場所でどんどん緑を伐採して太陽光発電が作られている現実。決して人目に付かないような場所で大規模に設置されているがこれが本当に環境の良いと言うのだろうか? 

風力発電もかなりの数が設置されてるけどこれらもいずれ朽ちて建替ないといけないはずなのにこれだけの数を設備更新するのも莫大な資金が必要になるだろうし撤去するにしても同様の問題が出てくるだろう。 

太陽光発電も風力発電もいずれ設備更新の予算が出なくなりそのまま残置されてゴミとなる気がする。 

そう言う意味でも原子力発電の技術開発は進めるべきだし稼働させるべき。 

将来的により良いものが出てくればそれに変えればいいけど現状長い目で見れば原子力発電が最も安定して運用できるように思う。 

 

▲11 ▼24 

 

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九州電力は九州地方を中心に電力供給を行う企業で、発電・送電・配電を担っています。再生可能エネルギーの活用やカーボンニュートラルの推進にも力を入れています。原子力発電所の運営も行い、安全対策を強化しながら電力の安定供給を目指しています。家庭向けの電気・ガスサービスや法人向けのエネルギーソリューションも提供し、地域社会の発展に貢献しています。原子力発電所は、核分裂反応を利用して発電する施設です。ウランやプルトニウムの核燃料が分裂する際に膨大な熱エネルギーを生み出し、その熱で水を蒸気に変え、蒸気タービンを回して発電します。温室効果ガスの排出が少ないため、環境負荷が比較的低いとされていますが、放射性廃棄物や事故リスクが問題視されています。安全対策が厳格化される一方、再生可能エネルギーとの共存が議論され続けています 

妖怪人間ベムです。電力需要の一番大きい福岡市のそばに設置するのんが効率的やとおもうわ 

 

▲31 ▼79 

 

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新しい設計で安全性を高めたものなら、必要悪として容認すべきだと思います。少なくとも電源が切れても爆発しないことが最低条件。廃炉になろうがどうしようが、コントロールができなくなれば自動的に安全に停止することが絶対に必要です。フェールセーフとかフールプルーフという設計哲学を忘れたような現行の原発は即座に廃炉にすべきです。いま水辺に建設されている原発は全てこの類いでしょう。 

 

▲2 ▼5 

 

 

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原発を一定程度使っていくとすると、設計の古い原子炉より、新しくて安全性をより高めた原発を使っていく方が良い。 

九州は半導体産業など電力消費が多くて24時間稼働前提の産業が集結しつつあるので、原発を使っていくインセンティブが高いからこそ九電の検討だろう。 

 

▲32 ▼20 

 

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普通市民のレベルでも、もしかしたら専門家のレベルでもどこから情報を仕入れ何を信じるのかで決まるのがこの問題の特徴。 

3.11直後は原発がなくとも自然エネルギー等で電力は賄えるという意見が優勢であったし、今日ではAI需要によって電力が足りなくなると予想されるとか様々な情報も意見も飛び交う。 

また従来から言われている放射性廃棄物の問題とか、本当に原発は地球にやさしいのかとか、戦時における原発の危険性とか突き詰めると切り口が多様である。 

そうした中で我々普通の個人では検証も判断も難しい。 

所謂、技術だけではなく統計上のブラックボックス化の問題もあるし、科学技術に対する考えや未来像の違いもある。 

この様な状況の下では信頼できる情報源も無いと思って自分の頭で考え疑ってかかる方がこの問題に対するある意味正しい姿勢。 

少なくとも情報源によって自分の意見が左右されてしまっているという自覚は持った方が良い。 

 

▲62 ▼40 

 

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太平洋戦争のきっかけは、アメリカからの原油輸入がストップしたことだった。 

幅広いエネルギー源を確保しておくことは安全保障上不可欠だろう。 

CO2排出量が少ないことから、世界中で原発の再評価が進んでいる。 

また安全性の高い原発の技術開発も日々進んでいる。 

そんな背景があり、中国は今や原発100基近く建設し世界一の原発大国になっている。 

韓国も原発には積極的でチェコの原発を請け負い、しっかり外貨獲得の手段としても活用している。 

福島の反省をもとに、より安全な原発を開発すれば日本の発展にもつながるだだろう。 

 

▲9 ▼16 

 

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原発を建設することには異議がないが、一般的なビルと同様にいずれ朽ち果て解体することになる。 

建設する以上解体撤去まで含めた計画であるべきです。 

特に、核廃棄物の最終処分場も決まっていない現在、負の遺産を子や孫、更にひ孫玄孫の代まで負わせるのか。 

原発を建設する以上、建設から解体、核廃棄物の処理まで、確実に実施できる規則が必要です。 

 

▲579 ▼253 

 

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原子力発電所の課題の一つに放射能廃棄物の問題があると思います。処分場も九州になるリスクがある事を住民は覚悟しなくてはいけないかも。 

また、国際情勢が悪化して北朝鮮や中国が原子力発電所に目掛けてミサイルを撃ってくるリスクもあります。テロリストやスパイだったら、原子力発電所に入って工作する事など楽勝でしょう。 

推奨派は、せめて福島県の今の現状を現場に行って深呼吸して体感して欲しい。僕も福島県に行ってから、価値観が変わりましたので。 

 

▲10 ▼5 

 

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原発の現場作業員って基本的に被曝が前提 

だから、新卒で入って定年まで勤める様な 

職制じゃない訳で、季節労働者的な人達が 

何重にもピンハネされながら被曝限度まで 

全国の原発を渡り歩いて働いている。 

いくら最新の設備だろうと、労働環境自体 

半世紀以上前から変わっておらず、究極の 

3K現場のまんまなんだよね。 

推進を議論する事自体は別に構わないけど 

日々現場で作業に従事してる人が具体的に 

どの様な過酷な環境に居るのかオープンに 

語られるべきだと思うけどね。 

 

▲6 ▼0 

 

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電力需要の拡大、安価な電力供給のためにも次世代核心炉の新設に賛成であるが、投資も莫大なので、株主としては株価にどう影響するか気になる。政府もガソリン支援に10兆円も使わずこういう未来への投資に支援してもらいたい。多分10分の1で足りると思う。 

 

▲110 ▼93 

 

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太陽光発電や風力発電といった自然発電は昔よりは増えたけど、コスト面や自然相手で、安定した電力とはいきませんし、然りとて今の火力発電は、燃料の石油やLGPなりが高かく電力代アップに。更に安保上で何かあったら輸入が止まる恐れが有ります。また、地球温暖化対策からも問題がありますからで、新しい原発新設も有り得ます。とはいえ、日本は地震大国だし、福島原発みたいな事が起きないかの心配もですから、簡単に新設(地元の反対もあるでしょうし)とはいけるだろうか? 

 

▲44 ▼50 

 

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温暖化で海水温が上がっている、桜島(火山)もある、私たちが生きているあと100年弱は大丈夫かもしれない、でもその後の世代にとって原発は安全なエネルギー源なのだろうか。電気をもっともっとと求めるのではなく、データセンターなどの省電力化、電気を使わなくていい生活を早急に始めないといけない、そちらへ知恵を絞るべきではないか。 

 

▲17 ▼10 

 

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今の東電フクイチ廃炉費用を国民に負担させたり、新電力の料金に上乗せさて自由競争を阻害させるようなおかしな仕組みを無くすことが先でしょう。安全だと言うのならば現在の原発は安全でないと吐露しているように思えますが?少なくとも今の原発を廃炉して置き換えるくらいの計画と財源を確保してから言うくらいの責任を示してはいかがか? 

 

▲29 ▼6 

 

 

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原発がコスト的に安くはないというのは、大島教授にも指摘されているが、アメリカでもコスト的に見合わないとして原発の新設が中止されたりしている。放射性廃棄物の処理のことも考えると、新設はするべきではないと考える。 

 

それに、九州電力は果たして信頼できる企業かという疑問もある。玄海原発の照射脆化につき、予測式から外れた試験片を公正中立な機関で測定しなおすよう2012年の井野レポートで指摘されているが、その試験片を紛失(隠匿?)するという失態をやらかしている。その後、照射脆化の問題はなし崩し的に安全と一方的に主張することで終わってしまっている。そういう企業が原発を責任をもって管理できるのだろうか? いかにも原子力村的な体質の九州電力にはとうてい任せられないと思う。 

 

▲87 ▼62 

 

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老朽化した原発を迅速に廃炉して、防災性が高く小型で最新の次世代革新炉を建設していくのであれば大賛成です。 

 

少しでも事故がなくなるように、被害が最小化していくように、老朽化した大型原発を迅速に廃炉していき、小型の次世代の革新炉を新設して欲しい。 

 

▲1270 ▼478 

 

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流れをみるに、旧電力内部でも原発派と再エネ派の派閥争いが激化しているのでしょうね。 

 

あとは、原子力工学の入学希望者数そのものが激減している状況で、ここで次世代原子炉を建造して学生減少に歯止めを掛けたいのだろうけれど、原子炉に拘っているのはどう考えても定年間近の大学教員や技術者が主体なんじゃないかな。 

 

既に起こしてしまった負の遺産を解決もせずに建設…というのでは、余りにも次世代の子供達が可哀想だと思いますし、はっきりいって大人として無責任が過ぎると思いますね。 

 

▲46 ▼15 

 

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原子力発電も当面必要だと思う。 

再エネ系は害悪しかないので不要という考えです。 

 

ただ、電力会社で協力出資して、核融合発電の開発をもっと加速してもらえないだろうか? 

これができれば原発の臨界事故、メルトダウンなどリスクがなくなり、発電量が桁違いにUPすることから、北海道、東日本、西日本、九州に4基作れば電力は賄えるはず。 

さらには電力の輸出だって可能になる。 

 

1年でも早く核融合発電を商用利用開始してもらいたいと願う。 

 

▲50 ▼72 

 

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次世代原子力発電所の安全性やコストについて正面から議論して欲しいです。 

旧式の原発どどのように違うのかを知りたいです。 

 

比較検討すると、新設に更新した方が安全性やコスト競争力が高くなるのであれば、今後更新していった方が良いと思います。 

 

私が言いたいのは、感情論でなくきちんと比較検討して欲しいと言うことです。 

 

▲66 ▼53 

 

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九州電力の思いは「ずっと先まで、明るくしたい。」だそうだ 

現在の原発に対する技術力で、何十年何百年先までの明るい未来を果たして保証出来るのか? 

想定外の天災が起こってしまった場合や戦争に巻き込まれてしまった場合や使用後の廃炉手順等も含めて「明るい未来の保証内容」についてまず説明して欲しい 

 

▲44 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

ロとウの戦争で、原発の危険性が騒がれた。 

原発は狙われるということがよく分かった。 

日本は台湾有事、先島諸島有事に対して馬毛島などの整備やその対策を着々と進めている。それだけリスクが高くなっているということだ。 

原発に関しても確実に攻撃を防げるという対策を示してほしい。テロ対策とかではなく、ミサイル攻撃や砲撃にも耐えうるという根拠が必要だ。地震や噴火よりもそっちの方がありそうで怖い。 

 

▲79 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の電力会社の中でも、九電の財務体質や内部留保金は最高なんですかね? 

今年の夏も暑いでしょうから利益率は益々良いでしょうね! 

生活必需品の電力ですが、消費税プラス再エネ賦課金、それに燃料調整費まで、吸い上げないようお願いしたいですね。 

よろしくお取り計らいお願いいたします。 

 

▲0 ▼0 

 

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原発を新設するようですが、原発で発生している使用済燃料を再処理し有効活用する「核燃料サイクル」はどうなっているのでしょうか? 

原発を新設よりも優先するべき事案のはずですが。 

 

本来「核燃料サイクル」における使用済燃料を有効活用するために造設された研究用「高速増殖炉」の「もんじゅ」は度重なる事故や管理不備などが発覚し2016年に廃止されました。 

同じく「常陽」は2007年に炉内の機器破損から停止したままです。 

このままでは高速増殖炉は完成できず放射性廃棄物が増えるばかりです。 

 

▲21 ▼3 

 

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国家発展には電力は必要ですから、水力発電、地熱発電、風力発電、海水発電などを組み合わせて24時間安定電力供給するのが理想的です。 

原子力発電も日本国内で放射能除去装置稼働、保管管理施設稼働、など問題点を解決実施する場合には原子力発電所を建設しても良いのでは? 

 

▲35 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人間の作ったもので完璧なものはない。最先端技術のロケット打ち上げ失敗、ETC障害など、きりがないほどある。規制委員会の審査に合格しても事故がおきないと保障されたものではない。そんな原発で事故が発生した場合、即死レベルの放射線を発生し誰も近寄れず止められなくなる。山林火災の比ではない。地球規模の被害が出て、数十年住めないかもしれないし大量の犠牲者が出る。だから目先の利益に惑わされず、原発はやめるべきだと思う 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原子炉の安全性は規制庁が判断する。しかし過酷事故の想定は必須。 

過酷事故の際の市民の安全性は市民が判断しなければいけない。 

福島第一の反省と対策をよく勉強して、放射能飛散の際になにが必要か考えてみよう。 

放射能飛散の危険=被ばくの危険。 

被ばくを知るには個々人が身に着ける電子式線量計が必要となる。 

福島原発のようにあとから計算したり測定したりしても個々人の被ばく線量を特定できるわけではない。 

従って、電子式線量計の配布設備が必須となる。 

予算的には原子炉対策よりはるかに低予算であり、電力会社が設備すればいい。その管理は地元自治体が行って万が一の過酷事故に備えればいい。 

 

▲9 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

はたして原発炉での発電って安いのかな?事故が無くても廃炉にかかる費用は1基300億円4基で1200億円かかる福島の場合すでに20兆円以上半分は保障費だが廃炉のめどはまだ立っていないのが現状で我々の血税も投入されていて廃炉に携わる企業はかなりの収入源になり本気で廃炉を考えていない、なんて言う人も多い。政治家の癒着を疑ってしまう、毎月の料金は安いが実際は高くなり結局国民の払った税金から廃炉の費用が支払われているように思ってしまう 

 

▲8 ▼1 

 

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2024年の世界の新規の電源開発の92.5%は再エネだった。 

 

今世界で進んでいるのは… 

■昼間:再エネによる小規模分散型の発電(売電) + 余剰電力の蓄電池・系統用蓄電所での蓄電 

■夜間:蓄電池・系統用蓄電所からの給電(売電) 

 

今までの再エネは昼の余剰分は捨てていたが、この電力体系では太陽光・風力由来の電気を捨てずに24時間売電でき、電気料金は火力・原子力より安くなる。 

 

問題は、この電力体系にはもはや従来の電力会社(火力・原子力等)の居場所が無いこと。 

 

しかしながら、従来型電力会社のコア・コンピタンス強みは大規模発電設備の建設・運用ノウハウにあり、小規模分散型の太陽光・風力では勝ち目がない。 

かといって去年の傾向からも明らかなように火力は先が無い。 

消去法で、電力会社のカードで太陽光・風力に対抗できるのは原発しか残らない。 

 

電力各社は当面、半ばパニック的に原発に突き進むだろう。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

原発に100%安全は無いので、もしもの事を考えた場合賛成出来ない方もおられると思いますが、エネルギーの安定確保は日本のような資源の無い国にはやはり必要だと思います。 

 

全てのエネルギー資源を輸入に頼れば、輸入先の国のリスクや為替のリスクを背負い、物価高あるいは、エネルギーそのものが供給されなくなる可能性があります。 

 

車然り、便利なものにはリスクは付きものですが、より安全を目指して頂きたいです。 

 

▲279 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま人口減少が加速し地方の過疎化が進めば、住人の少ない地方に比較的小規模の原発を設置する流れになると思います。時代とともに技術も安全性も進歩しているはずですから、我々国民の利便性を損なわないためには必要なことだと思います。頭の中で描いた理想ばかり追い求めていても現実は待ってくれません。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

風力 潮力 ソーラーと多くの負の遺産を作るより 安全で高効率な原発を研究開発していく事が将来的にここ数年思えてきました 

電気代の高騰に加え再エネ部課金と生活に必要なエネルギーに金銭的負担が大きすぎる 

事故の被害の心配は勿論大きいでしょうが 未来の為にも選択肢は残し安全なエネルギーを作って欲しいです 

 

▲143 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家では無いので断言出来ないが、原発以外の安全な電気の供給源を検討してもらいたい。やはり原発以外考えられないのか? 

福島原発の件はまだ解決の目処も立っていないのに次の原発を考えるなんて無責任としか思えない。確かにこれからAIが主流となり莫大な電気が消費される方向性は避けられないのだろうが…。このまま流されていくばかりで世界の終焉が近づいているようで不安がつのる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企業として、収益向上目的での新規投資を計画する事は当然だが、次世代型原発の計画は知恵不足の感が有る。九州電力は大手電力会社の中で再エネの太陽光発電では飛び抜けて後向きで、抑制を連日掛けて居る事や申請者に対する負担金も高額回答し、申請者が断念する方向に導く姿勢と聴く、と言う事は電力は過剰状態に有るので有れば新規設置は矛盾するこの先数年後には放射能の懸念が無い核融合に依る発電が陽の目を見ると言われて居る。 

 

▲9 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡を除く九州民なら分かると思うけど、人口は多いものの賃金は安く、産業は円安による観光頼みに偏重していってて途上国を笑えない状況にある 

そんな九州が今後も存続していくには記憶に新しいTSMCのように、豊富な水資源と原発による安価で安定した電力供給を活かした日本版サンベルト化を目指すしかないと思う 

 

▲4 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力発電事業を民間企業が単独で実施するのは資金的にかなり困難だと思います。国が資金面で確りと保証する制度設計が必須で、法制度の整備が課題だと考えます。 

 

▲6 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

次世代革新炉の開発とあるが世界でもいろんな原子炉があるようだ。 

おすすめは米中が稼働させている廃炉がしやすい原発と解説の方がコメをしている。 

原発はどうしても廃炉や使用済み核燃料の保管問題など課題も多くその経費もどれだけかかるのかもわからない。当然その分も電気代となるのでコストパフォーマンスは決して良いとは思われないけどなー。 

何より大地震が近未来に発生すると言われているが、原発は全て海岸沿いにある。四国の原発は大丈夫だろうか?何より先に既存の原発をより安心できる状態にして欲しい。間違っても〜想定外の地震や津波〜などとは言わないで良いようにして欲しい。それが先かな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安定的な電力供給は現代社会の生活では不可欠と言えるから、その点において原発の新設に理解できる一面もあるけども、東日本大震災とその津波被害で発生した福島第一の原子力事故の事態収集が済んでいない現状を思うと、ノーリスクと言い切れない分、抵抗感がないわけではない。 

 

大規模な災害が起きても安全が担保されるのかどうか、それと使用済み核燃料の処理は問題なくできるのか、その2点はどうしても気になる。 

 

▲112 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は、効率が良いと思います。 

日本は、山林の木が繁って、山火事が多く、火災的に危険な状態にあり、熊等野性動物が危険な状態にある。 

山林の不要な樹木や、篠等は、発電所で燃やす様にすれば、輸入経費が少なくなり、山林は綺麗になり、山火事も減少するとおもいます。 

切り出し、運搬乾燥等、効率の悪い仕事ですが、国土の清掃も大切です。 

原発の様に、発電効率の良いものを選択するのも結構ですが、放射能物質の最終処分も今後の課題になっています。 

放射能を利用した発電も確率されていません。放射能電池が出来ればよいのですが。 

山林を綺麗にして、観光日本にするのもよいかも知れません。 

 

▲28 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力発電は常に進化している。 

安全性の高い革新炉や小型モジュール炉、その先には核融合炉を見据えており、ベース電力として有効な発電源となる。 

既存の炉を利用しながら原発内部で廃炉と新設をすることが今後は有効だろうね。 

 

▲66 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

これから更にAIなどの利用が増えるので、電力需要はウナギ登りになる。とても自然エネルギーなどでは賄えない。太陽光パネルは自然保護どころか自然破壊をしている。原子力発電は益々重要だ。福島原発は地下に予備電源を置いたのが失敗の原因。他の原発は安全対策を何重にもしてきた。全国に原発を新設して、電気代を安くして経済成長促して欲しい。 

 

▲28 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

将来足りなくなるであろう電力を原発で補うことには反対だ。この地震と火山大国の日本に原発は大変危険な電源であることに変わりはない。ヨーロッパのフランスなどで何故、原発の稼働が活発かというと、それは地震の影響が少ないからだ。原発を稼働すると必ずと言っていいほど、プルトニウムにような核廃棄物が輩出される。この処理には莫大な金がかかる。原発は安価な電源だなんて幻想にすぎない。こんな原発開発ばかりに懸命になるくらいなら、他の代替エネルギーの開発にもっと懸命になって欲しいものだ。 

 

▲37 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

電力会社が次世代炉の開発を主導する必要があるの? 

原発が必要なら作れば良いと思うけれど、三菱重工や日立などの持つ最新の技術や腹案を利用した方が早いのでは? 

 

あと原発建設の建前にCO2削減とか言わなくていいと思う。原発のLCCO2の高さは昔から指摘されていたし、使用済み核燃料の冷却にかかる将来的なエネルギーを考えれば、エコとはお世辞にも言えない。 

 

「安定した電力源の確保」が目的で良いと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原発には 賛否両論あると思うけど 新しく作っていかないと原発技術が進まないらしいです。 

省エネタイプの原発が例にあります。 

日本は東日本大震災以降 原発技術は止まっています。 

九州は 日本全体からしたら 電気料金は 安いです。 

それが企業誘致なり 活気付いている地域もあります。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

原発反対とは言っても、電力が高騰すれば背に腹は変えられないという思考に転ぶ人も多いと思います。 

九州電力は、九州は原発はあるけど電力は安いよという地域として打ち出している気がします。 

原発についてはさまざまな考え方があるのはわかりますが、一国民としては、長期的視点で選択肢が増えるというのは良いと思います。 

 

▲364 ▼185 

 

 

=+=+=+=+= 

 

次世代の発電とはなにか、自分が期待しているのは50年以上前に学校で聞いた核融合発電だけど、まだ、実用化への道は遠いけど、先生の話では、結構良い話のように聞こえた、それが実現すると、今実現している発電手法はどの位生き残れるのかなと思っている。それが実現できれば、先生の思いが実現できたら、先生の話を聞いた意味があることになるけどね。まだ夢の中だけど、 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

既存の原発の使用は致し方なし 

太陽光や風力はベースロード電源では使用できない 

かといって火力の割合を増やすわけにはいかない 

って状況はわかるけど新設は。。。 

 

全固体電池が出来れば太陽光や風力もベースロード電源として使える可能性が有る。 

まだ先の話かと思ったが自動車会社は全固体電池の工場を作り始めた 

もう少し様子見でも良いのではないか。。。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

九電が鹿児島県川内市にある川内原発の敷地内に新たに次世代原発の増設を検討してるとか。九電は他の電力会社と比較しても関西電力と並び安価に電気を供給してる。東電とか柏崎刈羽が運転停止してるから電気代もベラボーに高い。今の原発もいずれ廃炉されるはずだから、早いうちに建設に取り掛かる方がいい。とにかく再生エネルギー発電は効率が悪すぎる。 

 

▲25 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「大人の事情」で、廃炉を渋っている旧型原子炉の廃炉とセットでの置き換えが進むのなら賛成。 

 

「大人の事情」とは、 

① 廃炉が決まると固定資産税が立地自治体に入らなくなる。 

② 廃炉が決まれば損出処理しなければならない。 

③ 解体にかかる費用が算出困難 

 

『出力が小さく、震災前から、メンテナンスに要する期間に比べて稼働期間が短く、発電コストが割高で、単体の事業としては採算性に疑問符がつく原発が複数あった。それでも廃炉を決定したときに発生するコストや立地自治体への影響の大きさに比べれば、だましだまし運用したほうがトータルで安く済む。』 

 

そうい・・・一度作ったら、止められない・・・運用には無理がきていると思う。使えるものは使う。良いものは新たに作る。だけど、大人の事情だけで、経済性のよくないプラントまで無理して稼働し続けるのは、やめにしよう。 

 

立地自治体のしがらみを考えると机上の理想論かな 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

川内原発は免震対策も不十分でありながら、地域の住民や専門家の反対を押しきって強引に稼働させていますね。即刻停止させるべきです。 

鹿児島桜島の大正大噴火では大地震が連動して起きています、日本では近々での火山の大噴火は経験しておらず、原発への火山灰などの影響も未知数です。自然災害は予測不能であり、大正大噴火の事例とは違う被害があるかもしれない。 

川内原発稼働前における電力供給は充分であり、稼働させる必要性も無かった。 

自然災害大国日本は、事故が起きたら取り返しのつかない原発には頼らずに、地熱発電や風力発電、水力発電等も取り入れた幅広い電力供給システムを構築していくのが良いのではないでしょうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原発はだめだけど、電気代を高くするのもだめ、CO2も出しちゃだめとなると答えが今はない。革新炉までの過渡期として原発は総合的にはリーズナブルだと思う。技術の維持も大切。 

 

▲17 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

これ以上太陽光発電、風力発電を増やさないためにも必要なのでは?もちろん、安全性には十二分に配慮するべきだがな。環境に良いと再生可能エネルギーがもてはやされているが実際は真逆で、太陽光パネルは土砂崩れ、動植物の生態への影響、強風に弱く、パネルが吹き飛ばされたり、散らばったパネルが漏電などで火事を引き起こしたりするなど被害が甚大。また、10年余りで交換せねばならず、パネルの処理が大きな問題になっている。風力発電のプロペラも景観に影響があり住民ともめ事になったり、野鳥がプロペラに衝突して大怪我、そして死亡に至ることが報告されている。そして、いずれも中国企業が儲かるシステムになっており、そこから政治家への献金や政治家の利権になっていることも大問題だ。 

 

▲148 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

理想論は様々あるだろうが、結局「電力不足をさける」「儲ける」ためにはどうしたらいいのか?ってこと。ボランティアではない。設けないと、そもそも電力の安定供給も難しい。少子化で労働人口も減る中、どのようにエネルギーを生産し続けるか考える必要は絶対にある。 

 

建設を支持します。 

 

▲61 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

福島原発の事故処理の費用が23.4兆円と発表がありました。 

さらに10兆円規模で拡大することも 

ジブリの取り出しも始まったばかり。 

 

安全でクリーンで安価な原発は幻想であることは間違いありません。 

いまだに私たちは税額の2.1%を復興のために支払っています。 

平時の安全性はあっても、地震・津波などの天災、北朝鮮からのミサイルなとの有事で大きな事故があったときに、大きな代償を払うことになります。 

停電したら困るでしょ。電気代高いとイヤでしょ。 

と安易に賛成に傾くことはできません。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力は万一の事故があると最後に高くつくと思うけど…ましてや偏西風が吹いてるから、東日本大震災の時みたいにはいかず、汚染は川内原発以東のエリアに広範に及ぶリスクがあるのでは。目先のコストに釣られて、大事なものを手放しているような気がしてならない。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

CO2削減が迫られ、一方で風力や水力発電がうまくいかない国土からすれば、 

今までの生活を維持するために、原発を選択することもやむを得ないと思います。 

ただ、少し、もしくは、更に全時代の生活を実践できるのならば、まだ原発を踏みとどまることもできますが、通信技術がドメインとなりうるインフラであるならば、それも無理だと思います。 

また、九州では、外資の半導体工場ができ、熊本も、故郷たる姿や、資源の維持に危機感を覚えています。 

経済、いや、金儲けのために、誰のものでもない国土を殺してはいけないと思います。 

 

▲57 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

再エネの優先給電の規定があることから再エネを追い出すには他に方法がないんでしょう。 

経済性の確立してない革新炉を導入するには相当のリスクが見込まれますが、既存の安全性の担保されてない原発が生き残ってるうちは、限定的な導入ならコストをカバーできるという後ろ向きの算段があるものと思われます。 

いずれにしろあまりいいニュースではないでしょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

利権ありきや杜撰な計画ではない原発新設なら、それは良い事だと思う。 

 

反原発の人たちが期待する再生エネルギーは、革新的なバッテリー技術が開発されない限り、どう転んでも、安定的な電力供給源にはならない。 

 

今でも夏には、電力が足らず使用制限をユーザーにお願いする状況があるなか、エコだと推す電気自動車が主流になれば、まず電力が足らない。また、多くの人が使うAIは、運用するのに莫大な電力を必要する。とても再生エネルギーでは賄えない。 

 

別観点では、安価な分リサイクルしづらい中国製の太陽光パネルを大量に輸入しているが、耐用年数を超えた時大量の産業廃棄物がでる。果たしてこれはエコなのか? 

 

原子力は人間に制御しきれない以上、原発推進派が言うほど夢のエネルギーということはない。しかし、核融合炉など、まだ原発方面の方が科学的な未来はありそうに感じる。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本大震災の経験を生かし、安全でクリーンな原発なら建設した方が安定した電力供給に役にたつと思う。自然相手の発電には限界もあり、火力は地球温暖化になり、また自然破壊にも繋がる。だったら原発で電気代も安くなる方が良いと思うな。 

 

▲19 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

「既存の原発より安全性や燃料の燃焼効率の高さが見込まれる次世代革新炉の開発と設置を目指す」、と言っても核燃料を燃やすことには違いはない。 

だから、いくら安全性が高いと言っても燃えカスの核燃料は出てくる。 

今の段階で日本には、使用済み核燃料の再処理の手段が無い。六ケ所の最終処理場も、事実上の無駄であるし結局は英国か仏の再処理場に高額のお金を払って頼むしかない。つまりは、トイレの無いマンションを作り続けるという事に他ならない。 

そして、これから開発を目指すと言うが実際物ができたとして建設費がどのくらいになるのか。仏では最近の次世代型原発は、従来型の4~5倍増以上に 

なったと聞く。それだけ原発稼働は儲かるのだろうが、やはり安全とは引き換えにできない話だと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力発電で出る核のゴミの問題を、まずは解決して下さい。 

それが出来るなら、新しい発電所を作る事に賛成しますが、後始末を出来ないものを作るのは、反対です。 

核のゴミを自国で処分しているのは、現在はフィンランドだけではないでしょうか? 

新しい発電所を作るなら、日本も処分場について他国を頼らず頑張ってください。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

原発から出てくる核廃棄物の処理ができずに増え続けていることや、福島原発内ある溶解した核燃料デブリ(880トン)の処理の目処さえついていない状況をどう考えているのでしょう。原発推進を言うのであれば、まずこの処理をどうするかを、責任を持って明確に示す必要があります。 

 

半導体工場やデータセンターの増設により電力使用量の増加は、良く言われます。どの程度増えるのでしょう。消費量を削減する技術開発に努めるでしょう。原発の技術革新には言及するのに、省エネや蓄電池の技術革新は無視します。原発のコストは、故処理費用も含めれば、かなり高いコストになることや、原発新設には、高額の資金が必要で、政府の資金援助がなければ採算がとれないなど、コスト面でもリスクが非常に高い電源になりました。 

 

原発に多額の資金を使うのであれば、太陽光発電などの再エネ、東西の電力融通、蓄電地開発に資金を投入し、注力する必要があります。 

 

▲61 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は何が何でも絶対にダメ派を納得させることはもう、聞く耳持たずなので無理だとは思うが、東日本大震災の経験や教訓がしっかりと活かされた、本当に安全管理が徹底されて運転運営されていくのであれば、安定供給や電気料金高騰を抑える役割の面から見れば、新設して古いものは廃炉にするような、そういった発電所の移行があってもいいと思う。 

何十年も経った原子炉を、安全基準が満たされたから運転再開しますって方が、本当なの?と不安が残る側面もある。 

その地域の雇用促進の恩恵等もあるので、単に「反対」「賛成」だけの意見ではなく、総合的に判断していってもらいたい。 

 

▲243 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

計画は廃炉計画まで含めて作ることが大前提になります。原発利権の清和会は、作る時だけ「自分たちが恩恵を受ければいい、後世のことなんて知らんわい。」でした。福島原発事故の裁判では、旧経営陣無罪の判決で「誰も責任を取らない。国は保障しない。」という無責任結果になりました。そして今も燃料デブリ(8t)の取り出しの見通しも不透明です。 

リゾート開発での箱物や太陽光パネルは、無残な姿で放置されたままになっており、計画がいかに杜撰だったかを象徴しています。 

「地元の雇用を増やす。」「補助金を増やす。」という触れ込みで誘致をした関係者は、「あとは知らねーよ。」と消えてしまいました。 

脱炭素化を発信した欧州は見事に中国にEV利権を持っていかれ、中国は今EVバブル崩壊になっています。 

エネルギー政策の利権が終焉を迎えた今、最も大切なのは「食」です。特に大企業は「食」を視野に入れた政策にシフトするべきです。 

 

▲29 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は現時点では最適解で、これを批判する人間は物事を俯瞰して見る事ができない人間なのでしょう。 

 

核融合発電ができるようになれば良いが、それがいつになるのかわからない現状では原子力発電は最も効率的で安価である。化石燃料を使い続けるのはコストとCO2排出の観点からも避けるべき。 

今後電力需要が今以上に増す事を考えると九州電力だけでなく他の電力会社も頑張って欲しい。 

 

東日本大震災は人災の部分も多いと聞く。事故があったから原発を否定するのではなく、より安全なシステムにできるよう取り組むのが本来あるべき姿。 

 

人は判断を間違える。AIで判断して被害を最小限に留めるとか、安全安心を真剣に考えたシステム作りが我々に明るい未来を提供してくれると信じている。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原発は現時点では最適解で、これを批判する人間は物事を俯瞰して見る事ができない人間なのでしょう。 

 

核融合発電ができるようになれば良いが、それがいつになるのかわからない現状では原子力発電は最も効率的で安価である。化石燃料を使い続けるのはコストとCO2排出の観点からも避けるべき。 

今後電力需要が今以上に増す事を考えると九州電力だけでなく他の電力会社も頑張って欲しい。 

 

東日本大震災は人災の部分も多いと聞く。事故があったから原発を否定するのではなく、より安全なシステムにできるよう取り組むのが本来あるべき姿。 

 

人は判断を間違える。AIで判断して被害を最小限に留めるとか、安全安心を真剣に考えたシステム作りが我々に明るい未来を提供してくれると信じている。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

皆わかってないと思うけど、川内は問題がある。他にも原発が有事の際、攻撃対象になるという問題を忘れている。全国19ヶ所に満遍なく点在し、防衛となれば原発の他、主要防衛地域全てにおいて防衛する事になる。そういった防衛の事も含めて考えた場合、古い原発は廃止し、必要最低限の運用、よりパフォーマンスの良い発電手段へシフトすべきだと思うよ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力は事故、核廃棄物、安全保障上限られた国しか設置出来ないと言う問題。 

火力には可採埋蔵量と放置すれば文明崩壊に至る温暖化。 

太陽光はエネルギー効率の低さと不安定性、リサイクルと廃棄物、現状は火力に頼って回っている状況。 

 

核融合が商用化可能かつ世界に普及出来るならそれらの問題を解決出来るが今のところ夢物語。 

 

結局騙し騙し適材適所で何とか繋いで技術の発展を待ち核融合を実現しないと人類文明の恒久的発展はあり得ない。現状日本が原子力に頼るのはリスクが有ってもやむ終えない。リスクが無い手段が存在しない。 

もし全てが失敗すれば産業革命以前からやり直し。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原発建設に付いては原則的に津波を想定しなければ平地に建設する事も可能と感じるが、津波の発生を考えれば少なくとも30メートルの高台に原発建設を考え無ければなるまい。二次冷却水に海水を使用する為の経費を惜しむ為に平地建設をするならば福島の東電の様に会社の存続に関わる事に成るだろう。経費を惜しんでは駄目だろう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

全体的な計画で、古く安全性が問題視された原発は廃炉にして、 

計画的に核廃棄物廃材や核廃棄物自体を、安全に格納出来る施設の 

建設まで計画されているのなら賛成です。 

それが出来ないまま、新設ありきで進めると未来に負の遺産を 

残す事になりかねません、地震が多い地域ですから、 

充分な安全対策も必要だと感じます。 

「想定外は想定内と言う意識が大事だと思います」 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

次世代革新炉って、やたらと新しい技術を盛り込むと想定外トラブルの原因になるんでは...と思って三菱重工のHPを見にいったけど、従来技術の改良レベルで一安心。 

材質や非常時の信頼性の向上など、色々と進歩してるんですね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

原発の新設の検討には賛成です。 

電力を多量に消費するデーターセンターができたりEVが普及すれば電力需要はますます増加します。温室効果ガスを排出しない原発の新設は時代の要請ではないでしょうか。 

厳格な安全基準をパスすれば稼働しても問題ないでしょう。 

使用済み核燃料の処理の課題があるが、処理場の候補地の地元の同意が得られるように努力すべきでしょう。 

併せてプルサーマル計画の推進も必要ではと思います。 

 

▲99 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力は人がコントロールできないエネルギーである。 

ひとたび事故が起これば人類の知恵を絞ってもどうするこもできないのが現状。福島第一原発の事故であれほど悲惨な現実を突き付けられ、14年経った今もデブリが数グラムしか採取できず廃炉作業は延期、延期で終わりの目途が全くたっていない。 

実際に電力不足は起こっていないのに何の力が働いているのか「安定供給」というスローガンの元、稼働の延長が進められ、今度は新設。 

政治家は私たちの子や孫、何万年も後の地球に対して責任が持てるのか?「安全だから大丈夫」では全く説得力がない。 

原子力は人が制御できるようになるまで絶対に使ってはならないエネルギーだと思う。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

よく言ってくれました。これで九州がもっとも電力が安定供給できる地域になるでしょう。TSMCなど優良企業が進出してくるでしょう。東京電力も福島第二原発のリプレースに舵をきるべきです。太陽光をいくら入れたってたかが知れてるんですから。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

安全に自信があるなら福岡市の海沿い、福岡ドームの隣辺りに作れば? 

九州で一番電力消費するのは福岡市でしょ。 

それなら送配電の利便性からも近い方が良いでしょ。 

ハッキリ言えば? 

原発の危険性は拭えません。ですから都市から遠い田舎に置きますって。 

安全性が向上とかおためごかしな事を言ってるんじゃないよ。 

ハッキリとリスクはリスクと伝えなきゃ。 

 

▲24 ▼4 

 

 

 
 

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