( 292453 ) 2025/05/20 07:05:57 0 00 =+=+=+=+=
トランプ大統領の高関税措置が米国民生活にも影響を及ぼし始めている。トランプ大統領就任100日の評価を問う世論調査では厳しい評価が相次いだ。トランプ大統領の高関税政策は米国経済界や米国民からも米国株安やインフレで非難が出て始めている。今回の関税措置が長引けば皮肉にも米国民の方が受けるダメージは大きい。日本政府は中国が引かなかったように米国の有利な契約や約束を慌てて安易にしない方が賢明である。
▲2427 ▼87
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経済悪化は避けられないでしょう。
トランプが要求したiPhoneをアメリカで製造するようにしたら、1台50万円ぐらいになるそうだ。 物価水準が日本の3倍ぐらいだから、それでも日本での価格に近い水準になる。 アメリカも苦しめば良い。それはトランプを選んだアメリカ国民の選択によるものだ。 日本と同様に民主主義は国民が賢くなければ良い政治は行われない、と言うことを彼らは強く実感するだろう。日本人はいまだに気づかないようだが…
▲2635 ▼136
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モノの価格上昇が継続しており、インフレを抑えるためFRBの利下げがまた一段と遠のいたと思います。
このまま行くと、今年の米国債の借り換えの際には今の4%台という高い金利での借り換えになるため、アメリカ政府の利払い費用は数年後には(今が2%台なので)、2倍ぐらいに跳ね上がります。
そうなるとアメリカ政府の財政危機の声が大きくなり、どこかのタイミングでドルの信認が急落し、ドル安とドルの覇権時代が終焉を迎え通貨の多極化が進むと予測します。
先日の米国債の格下げも数年後を見越した結果だと思いますが、実質的な米国債の信用ランクはもっと低いので、数年後に超円高に振れるシナリオも頭の片隅に置いた方が安全な気がします。
米国債と金利を取り巻く環境や動向は、株式市場や為替市場に波及するので最も注視すべき情報だと私は思います。
▲267 ▼23
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ウォルマートは典型な例になるが、小売のような薄利多売のビジネスにおいてコストを吸収するというのは限度がある。 一部の客寄せアイテムや一時的なセールは例外として、基本的には仕入れ値が上がるのであればそれに比例して販売価格も上げないとすぐに赤字になってしまう。ウォルマートほどの体力がない中小の小売店は尚更だ。 関税をかければ外国製品は直接的に価格が上がるし、競争相手の価格や中間財(原料や製造のための機械類など)の輸入価格が上がることでアメリカ製の商品の価格も上がらざるを得ない。 政府財政としても、DOGEによる削減は結果的に小規模となる見込みで、その後は大規模減税が検討されているのでインフレのリスクは高いだろう。
▲1420 ▼51
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米国民の皆様、おめでとうございます。 皆さんの選んだ強いアメリカを取り戻す政策を直ぐ実行した大統領に感謝を! 例えそのせいで自分たちが苦しく困難な道のりになろうとも、支持した大統領の英断を噛みしめて、いざゆかん、偉大なアメリカをその手に取り戻すまで! その覚悟をもって投票したのでしょうから仕方ない。 生活は増々苦しくなるけど、きっと未来はそれを乗り越えた先にある。 生き残ればですけどね。
▲375 ▼16
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アメリカ国内においても、これまで安価な輸入品によって利益を得てきた企業と富裕層も、トランプ氏に取ってはターゲットなのでしょう。この点が、単なる自国保護ではない、富の再分配なく特定層だけに集中する資本主義そのものの枠組み、制度自体を変える未知の試みであれば、既存の学問やこれまでの経済社会の論理などで推察しても無駄でしか無いと思う。破壊と創造とはそういうものだと思う。
▲4 ▼11
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ウォルマートも出荷する中国企業側も薄利多売の典型みたいな商売です。利益率は数%なので、双方で痛み分けしても基本部分の10%ですら吸収できません。「値上げ」がダメなら、少し仕様を変えた新製品を「新価格」で売る形での実質値上げになるだけだと思います。 関税のコストは誰かが負担せねばならず、業者が吸収できない分は消費者が負担するしかありません。関税を理由にしようがしまいが、小売価格の値上げは避けられないでしょうね。
▲1072 ▼28
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トランプ氏は関税による値上げを「企業努力で吸収せよ」と迫るが、現実はそう単純ではない。ウォルマートのような大手であっても、電子機器や果物などの仕入れ価格が上がれば、一定の価格転嫁は避けられない。企業が利益を圧縮して耐えるにも限界があり、それが消費意欲の減退、ひいては経済活動の縮小につながるリスクもある。関税の影響を一方的に否定し、企業の責任にすり替える発言は、実態を無視したポピュリズムそのものだ。輸入構造の複雑さや物価の波及効果を考えれば、現場で何が起きているのか、もっと誠実に向き合うべきだろう。
▲102 ▼5
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関税と言うのは輸入品にかかるんだけど、例えてみれば消費税のようにその品物にかかる。品物プラス税。値上げではない。しかし消費者からすれば値上げになる。その税は売り手(輸入業者)が国に納めるので品物に上乗せするしかない。その上乗せする分が輸入相手国によって高かったり安かったりすると言うわけ。トランプを選んだアメリカ国民は税金をたくさん納めることによって国に貢献するんだね。
▲947 ▼33
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ウォールマートって、どちらかといえば低所得者向けの格安スーパーなので、利益率が数%の薄利多売の典型的な店。 関税分値下げすると確実に赤字になる。 中国からの輸入品に30%の関税が掛かると、輸入単価(販売価格の7割くらい)に関税が掛かるので、単純計算で2割は値段が上がります。 つまり、10ドルだった売価が12ドルになる。
▲891 ▼39
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どんどん値上げすれば良い。 関税で値上げした分を明示して価格表示すれば尚良し。
アマゾン等の通販サイトは、現時点で関税を累積でいくら負担しているのか表示する機能も欲しい。
▲881 ▼37
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米国内の海外製品値上がりの原因は関税以外ないけどね そもそも、関税ってそういうもの 国内生産品を守るために輸入品に関税をかけて販売価格を高くするための政策だからね 関税吊り上げて、ウォルマートが値上げするのは当たり前のことでしかない こんなのを大統領に指名した米国民は思う存分苦しめば良いと思う
▲715 ▼26
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ドル価値の大幅下落・国民生活資産の大幅損失を間違った政策が、誘導市場・社会に公害をまき散らし国民から富を奪っています。支持率の大幅低下は、今の政策・制度にNOを突きつけられているのです。此のまま継続すれば自ら自滅するか限界の壁を乗り越えられず180度変換せざるを得ない境地に追い込まれるでしょう。痛い目に合い身をもって苦しみを味わい自ら悟りを開き改心する事からスタート未来が、見えてくるのです。
▲582 ▼46
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トランプ氏にとっては貿易赤字解消がすべてのようだから仕方ないね。中国産を高く仕入れるのではなく国内で製造しようという流れを作りたいのだから。国内製造の方が更に高くつきそうではあるが・・・日本に対しても関税を高くするのは関税をかけて高く売ってくれということではなくそもそも輸出しないでくれというメッセージ。日本も売り先は米国以外に切り替えていくべきだ。
▲298 ▼11
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そもそもアメリカの国民の収入平均が1200万円(日本の収入の2倍以上)くらいですが、その分商品の価格も高く、さらにチップなどもあるから、実際にはそれでも生活できるかどうか、らしいです。 で関税は輸入業者が払います。輸入業者がその関税を吸収できればいいのですが、そうなった場合給与削減や人員整理などで支出を減らさなければいけず、それでも駄目なら値上げをして消費者(国民)に転嫁するということになります。 そうすると収入減や失業で金が減り、そこに関税に伴った物価高が来ると。アメリカ国民がその苦役に耐えられるかですよね。 国内で生産しようにも、結局材料費や人件費で高くついてしまい意味がないでしょうが。 それでもトランプはアメリカ頑張れ! と言って続けるのでしょうか。
国民もいい加減目を覚ましたらどうなのかなと思いますが。
▲193 ▼8
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定価100USドルで仕入れとなるとこれまで25%の関税だったら125USドル支払いで済んでいたのに、100%の関税となると200USドルの支払いになる。 売る方はそこに自分の利益も加味して値段付けるので140USドルぐらいでの販売価格だったのが、220USドルの販売価格になる。 買う方はいままでより80USドル多く払って手に入れる必要性となる。 これでは輸入品を買うことできなくなって当然だろう。
▲134 ▼11
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低価格のモノは国内で生産出来ない米国で10%関税をかければ、所得が低ければ低いほど購入商品の外国産割合が上がるのでダメージは低所得者に重く伸し掛かると思う。 結局、消費税で増税するより関税で増税する方が、負担割合は低所得者に大きくかかると思う。 全ての国に対して一斉に関税上げるのは取引するにも悪手だったんじゃないかと個人的に思う。
▲70 ▼6
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物価上昇を食い止め生活を楽にして欲しいとトランプさんに投票した人達、逆の結果になってしまいましたね。 そして関税の影響が大きくなるこれからが物価上昇の本番です。 物価は高いだけでなくモノも入り辛くなると思います。 それだけではありません。 関税だけでなく恫喝や見下した物言いの結果、友好国との信頼関係も悪くなっていますから、米国離れが顕著に現れてくると思います。 また言ったことを直ぐに変えるのも信頼を下げていると思います。 関係壊すのは直ぐですが、修復となると長い月日かかりますし、元には戻らないこともあります。
▲175 ▼7
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ウォールマートは、ウォールマートを利用する庶民同様、トランプ関税政策の被害者だ。アメリカの貧困の問題は、外国に搾取されていることではない。一部の先端的産業だけが国際競争力を持っていて莫大な利益を得ているのに、それが国民に分配されていないことによるものだ。関税で得た利益で減税をするのではなく、ハイテク産業で得た利益を徴税し国民に分かち与えるべきだ。
▲168 ▼11
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「外国製品の値段が上がれば、国内製品の売上が増える」 考え方として間違いではないですが、問題が二点
・国内製品は、値上がりした外国製品より安くても、値上がり前の外国製品より高いケースがある。その場合、国民の負担が増える。
・国内製品の生産量は、今までの売れてなかった状態に合わせて最適化しているので、外国製品の値段があがっても、生産増に即応できない。
▲101 ▼4
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格差拡大は日々進行中なので関税による物価高騰により生活が困難になる人がさらに急増する恐れがある。
インフレは消費の落ち込みに直結する。当然、物が売れなくなるから企業はダメージを受ける。 貿易戦争なのでやり合ってる国は国内も他国でも売れないことになる。
米国は特に物価が高いので、移民政策と恐怖政治も相まって米国を目指す人は激減するだろう。これはもっと先を考えると人材の損失(企業の損失)に繋がる。
トランプは企業に値上げするなと言ってるが無理な話だ。企業としては値上げしないと人件費削減かさもなくば利益激減で株価が下がることになる。つまり店舗を減らす、人材を減らす=企業投資の縮小に繋がる。
トランプが目指す理想と真逆の現象が起こり始めてる。 つまり企業はこれだと米国で投資するどころか出て行きたくなるはず。
値上げしても地獄(米国民が)、しなくても地獄(企業が)=結果、経済全体が沈む。
▲155 ▼8
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問題の本質は関税ではなく、米国債危機なので、直接の増税を行わないのであれば、関税を撤廃すると政府の歳入が減る。ベッセントさんやイーロンが歳出削減頑張ってるみたいだけどね。関税を撤廃したら債券がまた売られる。関税を撤廃すると短期的には株価が上がる。でも長期金利はおそらく下がらない。関税を撤廃しないとすれば株価は下がるけど、通常なら債券買われるので、金利下がる。でも4月の株価暴落では最初は債券買われたけど、結局債券も売られたので、アメリカ大慌て。今までの常識が通用しなかった。サブプライムショックの時でさえ債券は買われたのに。 既に詰んでいる。
▲4 ▼2
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関税もそうですが、ドル安による輸入品への影響もでてくると思います。ドル安によりドル建て商売の採算が悪くなっているなかでの関税分のコストアップ分の吸収を生産国で行うことは簡単でないとおもいます。
▲54 ▼6
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アメリカは日本よりも激しい格差社会。特に低層に属する人たちは教育レベルも低く、自分たちが買う物が高くなって初めて「関税というのは自分たちが払うものなのか?」と理解する人も多い。大人しい我々と違って、NO!を突き付ける力も強いから、この先起こるであろうことは予想できる。トランプがやるべき事は、そこへ至る前に国内の産業を活性化して「ちょっと高いけど国産は品質もいいから買う」を実現すること。負け続けて現在に至った産業を短期間(どんなに引き延ばしても1~2年だろう)の内にそこへ導けるのか?日鉄のUSスチール買収に集約されている通り、オワコン産業を関税の引き上げだけで数年の内に再びアメリカの主要産業へ押し上げられるのか?アレな人が多いアメリカ人もさすがに気付きつつある、そう感じた記事であった。
▲40 ▼6
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アメリカ国民の生活が圧迫され、窮地に早く陥ることが、トランプ関税への最大の解除に向かうことになる。 アメリカ国内でインフレになり、すべての商品が値上げされ、アメリカ国民の大半が収入が一切、増えない状況になってくれれば、事態が好転するだろうね。アメリカ国内で早くトランプ大統領への不平不満が爆発することを願うね。
▲94 ▼3
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企業は利益を出さなくては持たないですから、輸入税によって仕入れに費用が掛かれば、その分は価格に転嫁するのは、当然であります。それをご自身の政策が否定されたく無いからと言って、企業側の責任にするのは、余りにも虫が良すぎると言ったものです。大方の国民も関税策の影響もあって物価上昇を招いているのは、言わずもがなで分かるはずです。ご自身の責任を回避する姿勢が醜いとしか言いようがありません。
▲29 ▼1
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今後の為にはトランプには目に見える失敗をしてもらわないといけません。でないとトランプ後も第二、第三のトランプが出てきます。 短期的には日本も被害を被りますが、トランプが困ったからと言って安易な手助けをすると後々為になりません。 一見譲歩しトランプを助けている様に見せて日本への攻撃を小さくして、実質はトランプの足を引っ張るという高等テクニックが理想的です。 長年に渡り米国と厳しい経済交渉を行なってきた日本の外交力が試されます。頑張って下さい。
▲61 ▼4
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自らが選んだ道なのだから、甘んじて受け入れるしかないわな。
ハリスさんではなくトランプさんを選んだ以上、こんなハズじゃなかった、とは言えない。 ハリスさんであればこんな無茶苦茶でスジの通ってない、思いつき政治はしてなかっただろう。
ただ、選んでしまった以上はそれが民意なのだから仕方ない。 どれだけ酷くなってもそれが民意だから従って、受け入れて欲しい。
▲149 ▼15
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「ウォルマートと言う値上げ」は当然の言い分だ。関税による原価の高騰は当然の現象だ。従って、それに相当する消費者物価の価格高騰は避けられない。 アメリカの消費者物品を輸入に頼る限りこの現象は時間と共に顕著になってくる。「関税の所為にするな」と言う問題転嫁のトランプ大統領は国民を苦しめる本質から逃れる事はできない。
▲66 ▼5
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全米最大手のウォルマートで関税を理由に値上げするんだから、同業他社の追随も待ったなしですよね。
記事にあるが、ちゃんと米国内で加工しているメーカーも原材料は外国産だから、結局小売業への販売価格を値上げせざるを得ない。 「原材料の製造・加工がアメリカ国内で完結する」という状況にならないと価格維持は出来ないが、そうなると製造業従事者が圧倒的に足りないという現実と、そもそもアメリカ国内で原材料を調達出来ないという現実に直面する。
トランプはアメリカの製造業を復活させると豪語しているが、だったら関税よりも製造業への助成金の方が先だろうと側近連中の誰か一人でも進言しなかったのだろうか。
▲17 ▼2
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流石のトランプも関税のシステムを理解しただろうが、 支持者に大ボラ吹いた手前引っ込みがつかなくなっているのだろう。。。 とはいえ、支持者もトランプの詭弁を盲信している節があるから 喜びを持って関税分を負担してほしい。
最近少し日和ってみえるから、なんだったらもっと関税あげてもらっても良い。。。
▲117 ▼5
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関税を上げれば輸入品の小売価格が高くなるのが当たり前。 金が足りなくなれば買う量を減らさざるを得ない。こうしてアメリカ経済の低迷が進む。 日本への影響を最小限に抑えるために、アメリカへの投資は控える方向に向かう。
▲92 ▼7
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関税を財源に減税 関税分は企業が負担
トランプ大統領の政策は、日本だと昔から共産等が掲げている大企業への法人税増額に近いですね。 法人税でなく関税という名で徴収しているだけで、やっていることは企業への増税です。
これで雇用割合の高い大企業がリストラし始めたり、ボーナスや給料カットを始め出したら失業率にも影響しそうです。
▲55 ▼29
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関税分を値下げしても各国は、アメリカに売りたいだろう。という考えアメリカのマーケットを捨てられないというカードなんだろうが、結果的にアメリカ抜きの世界が加速されただけ。輸入商品の値段が上がるから国内商品が選ばれる、とはいえ国内商品がなければ、ただ単に関税分の税金が上乗せされるだけ。自己経済制裁としか思えん。
▲19 ▼1
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トランプ関税で、アメリカ国内の物価が上昇することは、素人でも予測できたこと。そもそも、関税に頼る国が衰退して行くことは歴史が証明している。こんな不勉強な素人を大統領に選んだことをアメリカ国民は恥じ、全米に反トランプ運動を大々的に展開して欲しい。
▲168 ▼4
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関税を上げたら当該輸入品は高くなるという当たり前のことです。
原材料から部品製造、組立までアメリカ国内で賄えたとしても人件費が高騰しているので安い輸入品と比べて高くなります。 安く扱き使えた不法移民を追い出しているのでなおさらです。
関税を上げたり下げたりしてアメリカ国内はもとより世界中が混乱しています。 中間選挙まで保つのでしょうか?
▲15 ▼2
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輸入品の値段を上げることで、それらの製品の製造を米国に回帰させる事が今回の関税の目的なのに、値段が上がらなかったら今まで通り輸入品を購入し続けるだけなので、何のために関税をかけたのか訳が分からない。
▲40 ▼2
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安い輸入品支えていたのは、地域間の賃金格差と企業努力であり、その上で相対的に大量消費を享受していたのは米国消費者と仕入れコストを抑えて利益をあげていた米国企業。
それを否定するのだから、企業の利益は圧縮されてしかるべし、品薄になったら消費者は今までこわれたらすぐ捨てていたのを、修理して使いなさいってことなんでしょ。今までは移民が担っていた低賃金の仕事も自国民で担うようになり、まあ、少々サービスが悪くても性能がいまいちで高くても、とにかく自前のサービスや製品ができるから、それを誇りをもって「アメリカは素晴らしい!!」と叫びながら、労働に生活に勤しみなさいって、腹くくってるなら、それはそれでトランプ氏が好きなことば、「とてつもない」「びっくりするような」回帰構想ではあるよね。
ただ、アメリカ国民がそう思って選んでるのかどうかは疑問だし、奴隷制を復活させようとか言いだしそうなのが怖い。
▲6 ▼1
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『米国のトランプ大統領は17日、関税の影響で値上げの方針を表明した米小売り大手ウォルマートを批判した。』いやいやトランプさん、それはさすがにウォルマートが気の毒でっせ、あなたの無謀な関税政策が原因なのに。こうなることは最初から分かっていたから世界は反対していたわけで。。
にしても、あの失敗を認めない男・トランプ氏があっさり関税大幅引下げ(90日間)に合意してしまったのは予想外であった。もう少し暴走を続けると思ってたが、案外小心者なのか?または、それだけリセッション突入の可能性が高いということか?
▲67 ▼4
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関税とは生産者が支払う訳でなく輸入業者が支払うものです、当然小売店や部品であれば米国内の生産業者へ価格は転嫁されるでしょう、結果消費者へ売られる商品の価格は関税分高くなります、当然の事です。そもそも、何故アメリカで製造業が衰退したのか、それをトランプは考えなければなりません、このままでは米国史上最も愚かな大統領との烙印を押されかねません。
▲80 ▼2
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トランプさんの政策の中で関税が一番目についている様子ですが今までもこれからも新たな政策を打ち出す準備は整っていると思われます。この先はこの程度の混乱では済まないでしょう。身の危険が高まるトランプさんやマスクさんのシークレットサービスはより強固な体制になるでしょうし、ケネディさんの暗殺に関与していると思われる組織にもメスを入れ、情報の開示などによりトランプさんの暗殺リスクがより高まっています。米軍がそれに対抗してトランプさんを守っているみたいですので裏では相当凄い事になっているんでしょうね。まだ全ては始まったばかりです。
▲58 ▼53
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企業側が吸収しろと言ってもそんな上手い訳には行かない。企業側が吸収したら従業員の給料に跳ね返る。結局誰かが関税分を負担することには変わらない。昨日米子に製造業務の一部を映した日本企業のニュースがあった。60人面接して使えたのが8名で、そのうち5名がすぐに辞めたと言う。多くが結局気楽なサービス業のバイトに戻ると言う。既にアメリカでは製造業に関わる人が少なくなり、単純作業の製造業には就きたくないと言う。これが現実だ。到底製造業の復活などできないということだ。
▲13 ▼0
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トランプのアメリカファーストの幻想は、高関税政策で自国の景気が冷え込む要因を齎したことで、脆くも崩れ去りつつあるのは自明の理である。 国内の自動車産業などの製造業の復権を目指す心意気だけは分かるとしても、多くの部品などを輸入に頼る現状ではその跳ね返りは大きいだろう。 当然ながら、国内メーカーも価格に転嫁を余儀なくされ日本車に立ち向かえる力も無い米国車の販売は減少すると思う。 多くの国民が支持してきた、安全で燃費の良い優秀な日本車も価格は跳ね上がり、庶民の手に届かないものになる。 トランプ関税は、対外貿易国にも甚大な影響を齎すことは間違いないが、米国民にもそれ以上の苦痛を齎すことになる。 トランプを大統領にした共和党の支持者たちも、きっと後悔していると思う。それでも支持を続ける国民はトランプと同じアメリカファーストの幻想に憑りつかれていると言える。
▲34 ▼6
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関税をかければトランプの言うプラスの面もあるのだろうが、マイナス面も少なからずあるということに、トランプの頭が単純すぎてわかっていなかったのだろう。
日本車に高い関税をかければ、日本車を好む人には大きな負担。その不満はトランプに向かうだろう。関税の悪しき副作用が大きくなり、国民の不満が高まれば、関税政策を撤回しないといけなくなるはず。
▲0 ▼0
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ようやく一般市民に高関税の影響が及び始めたね。 しかしトランプの「値上げを関税のせいにすべきではない」とはよく言うよねぇ。 それじゃ、何のせいなんだ?ってことだよね。 この先、トランプ支持者達がどんな態度に出るか楽しみに見守ろう。
▲355 ▼10
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関税は消費税と同じ。要は増税でしかない。自国で完全に原料から製造まで全て行わないかぎり、多かれ少なかれ、負担をするしかない。
問題はこれから、確かに関税収入は上がるでしょう。しかし、とても歳出増をまかなえるほどではありません。
庶民の暮らしはよりつらく、国家財政は傾く、多少貿易収支は改善するかもしれませんが、割に合うのかどうか?
中間選挙まで、後1年少々、とりあえず、3か月後、どう風向きが変わっていることやら。
▲10 ▼2
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そりゃそうだろう、としか言いようがない。 そもそも関税は「輸入した製品」にかかる税金で、トランプはそれを企業内努力でなんとかしろ、と言っていたみたいだけど、結局のところ、赤字を覚悟で企業内で吸収するなんてできないとなったら、その関税の天下を消費者にするしかないと思います。 そこがトランプさんは理解していなかったのではないか。 つまり特定の国から輸入したものの税金を国が徴収しても、結局輸入業者は消費者である国民にそれを転嫁するしかなく、結局国民が税金を支払っている構造になっているわけで、そのことでアメリカ国民が物価高や収入源で苦しむことは目に見えていたのですけどね…
▲17 ▼2
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トランプのやっていることは無茶苦茶だが、一つ考えさせられたこともある。もしかしたらこれまでのグローバリゼーションは行き過ぎだったのではないか。モノの動きが自由化され生産は次々と物価の安い国へと移っていき、持っていかれた国の産業は衰退する一方になる。トランプはあまりに過激だが、このような動きが出てくるのは必然の流れなのかも。
▲36 ▼20
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トランプ氏は自分が無節操に掛けた関税に対し、各企業に値上げしない様に圧力を掛けたが、企業としてはマイナスで商売続けられない。 結果として自国民、特に中低所得層の生活者にはジワジワと圧し掛かり、国内からも強く不満が出ているが、トランプ氏自身は失政を認めないのだろう。 いずれにしても就任まだ三か月、あと数ヶ月で何らかの理由を付けて、自分を誇示しつつ身勝手に関税引き下げに向かうと思います。
▲37 ▼4
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関税を課すのは勝手だけど、その関税を払うのは輸入側(自国民)ということをトランプは知らないのか? 高くて買えないから要らないと言われる輸出側も確かに困るが、物不足に陥る上に物価高騰でより苦しむのは自国民なのに 関税のせいにするなと言ってるけど、この状況はトランプ関税のせい以外何ものでもない
▲100 ▼4
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いままで仕入れていた所の仕入れ値が値上がりすれば、引き続き買って値上げするか、より高い仕入れ先に切り替えるかしかない。米国内で仕入れたら税金は安いよ、と言っても元々の仕入れ値が高いからどのみち商品の値上げはせざるをえないわな。
▲9 ▼1
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アメリカは窃盗(万引き)6万円までは軽犯罪だからと黒人の万引きが多く「その分も値上げされる」と固定客が怒ってた 又、値上げされたら年金暮らしの高齢者は大変だと思います 貧富の差が大きいので 病気やケガで仕事を無くしたらホームレス トレーラーハウス住みなんて、まだ良い方だと思います
▲24 ▼10
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トランプ大統領って経済の仕組みを知らないのかしら?知らなければ高明な学者にレクチャーさせられる立場に居るはず。本当は強制的にでも、レクチャーしなければならない。日本でも兵庫県知事が勝手な認識のもと行動を起こし人命が失われている。権力を持つ人は、その使い方を間違えると人命を損なう事を謙虚に理解するべき。世界の中でアメリカ大統領のポジションは世界戦争を引き起こすキッカケを作り出せる立場ですから、世界中の知識を集結して介入しなければ大変な事が起こると素人の私でさえ予想できる。どうかその様な不幸な未来には至らない様に願いたい。
▲23 ▼8
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トランプは、自国の一部の第二次産業・製造業とそこに従事していた中間層を破壊したグローバリズムを、打倒しようとしているらしい。 そこは共感する面もある。日本の失われた30年と中間層の破壊も、根本因はそこにあり、竹中などが外国の安価な労働力を日本に取り入れるために派遣労働を推進したからだ。生産性論も基本そこにある。 しかし、一方でアメリカは、多国籍企業やGAFAMなど、他国がやるのを否定していることをやっている総本家である。 OSのWindowsを世界標準にしてきたのもアメリカだ。その例は枚挙にいとまがない。 自分たちがやってきたことをそのままにして、他国がやることを許さない。 こんな卑劣なアメリカとトランプ政権を世界は許してはならない。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
トランプ大統領は、貿易赤字177兆円/年を黒字化したいわけです。だから、関税が高すぎて、商品の価格が数割高くなり、買い控えが起これば、輸入量も減ります。 その分、貿易赤字は減少します。しかしこれが、真の目的ではありません。 生活必需品は、輸入品が高いなら、アメリカ国内で自力で作るしかない。ここでアメリカ国民、アメリカ企業に頑張ってほしいと。生活必需品を全て国内で製造出来ること。これは、生活防衛戦略、戦争有事中は大事なことです。中国との戦争を逆算すれば、中国製品や輸入品に一切依存しない体制の確立が急務です。台湾有事を見据え、トランプは中国との戦争の準備をしているのではないでしょうか。私見ですが。
▲19 ▼49
=+=+=+=+=
このあとトランプは関税で得られた収入を所得税減税に充てるつもりらしいが、それで庶民の不満が和らぐかどうかは怪しいな。国内製造業の復活といっても、数年単位かかるだろうから、雇用もすぐには上向かない。そもそも、手先の不器用なアメリカ人には、アジア人のような精巧な製品は、永遠に作れない。高かろう悪かろうの国産品が、巷にあふれることになる。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
世界的には一方的、恣意的で、国民は痛みを伴うけど、目的ありきの政策で、大量消費社会と決別出来るかが問われている感じがします。 日本の上澄だけで利権が絡みの汚い、国益に逆行した政策とは異なる物価上昇なので、米国民がどう反応するか見届けたいです。
▲7 ▼5
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アメリカは先進国なしからぬ貧富の差があり、富の分配が後進国そのもの。 ウォルマートの客は低所得者に特化しており、そのオーナーがアメリカ屈指の金持ち一族というのもその象徴。
にも関わらず「他国はアメリカを搾取してきた」とは被害妄想甚だしい。 果たして、関税で搾取構造は改善されるだろうか。
また製造業をアメリカ国内に喚起すると言うが、工場の建設など莫大な金がかかる。 日本製の製造ロボットにも関税はかかるだろうし、アメリカの人件費なら完成品は関税を乗せた輸入品より高くなるなだろう。
…それで得をするのは低所得者か富裕層か。
▲5 ▼1
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まさにポピュリズムの悲劇です 聞こえの良いことばかり言い、逆に状況悪化しツケを払うのは結局国民です
今の日本も同じです どの政党も消費税減税と言ってますが、膨大な社会保障費が必要な以上、どこかで取らないと成り立ちません 財政悪化すれば国債暴落、さらなるインフレになりかねません また、根本的な考えとして、負担は自分はしたくない、負担は他人にさせれば良い こんな考えは成り立たないですが、そう主張する国民が多すぎなのも問題です 消費税が嫌なら、社会保障は受け取らないと宣言すべきです
こう書くとヤフコメでは否定意見ばかりつきますが、まさにそれこそポピュリズムそのものです。ワガママばかり言う国民に権利を与えるという民主主義は限界ではと感じます。
▲9 ▼7
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トランプは関税政策による国民生活への影響は一時的な物で想定内。耐えろとか言っていたが、耐えられる限界を超えた場合に国民がどんな反応をするかは想定していないと思う。他国に対する高関税は結局アメリカ国内の物価を上げて国民の生活を圧迫する事になるが、国民の不満が爆発した時にトランプが武力で押さえ込むみたいな愚行に走らない事を祈るが、トランプならヤリかねないのも確かである。
▲5 ▼1
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値上げすべきで無いって言うけど、関税っていう「中間マージン」が増えてるんだから価格は上げざるを得ないだろう。 ウォルマートにしてみれば「そんな御無体な!」って気持ちだと思いますよ。 ウォルマートに「儲けてる」って言うなら、関税で「儲けた」分を減税でもなんでもやって還元すれば良いじゃん。
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結局、トランプ氏のやっている政策は中間層や貧困層に更なる負担を強い、富裕層が恩恵を受け易い歪な状況にしかなっていない。このままではアメリカ経済は不景気へと突入しそうだ。これがアメリカ国民が望んだ「偉大なアメリカ」なのだろうか。アメリカ経済が風邪を引けば日本経済も風邪をひく。他人事ではない。
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トランプ前大統領の強硬な関税政策が、皮肉にも最も打撃を受けるのは彼を選んだ米国民自身です。ウォルマートが関税負担を価格に転嫁せざるを得ない現状は、トランプ氏の経済政策の矛盾を如実に表しています。
「関税を企業が吸収せよ」という非現実的な要求は、経済の基本原理を無視した独りよがりの主張です。結局のところ、その負担は消費者に回り、日常生活を直撃しています。
選挙では「米国を再び偉大に」というスローガンに惹かれた有権者も多かったでしょうが、その帽子すら中国製という皮肉。目先の公約に惑わされ、長期的な経済影響を見誤った結果が今の状況です。
それでもなお、トランプ氏は「関税のせいにすべきでない」と責任転嫁を続けています。米国民には、こうした無責任な言い訳を信じ続けるのか、経済の現実に向き合うのか、選択が迫られています。
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物価高だけでは無いはずです。業種によっては従業員を減らさないと存続出来ないものもあるようで一部では解雇の動きにも繋がっています。 トランプ氏の政策はカナダなどで反発を生んでいますから観光業界や航空、物流、宿泊業、サービス業にもそれが波及しています。 要はトランプ氏を選んだ段階で米国は『落ち目』にまっしぐら…という事。
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資本主義社会での価格統制は、必要性が高い場合に、法律に基づいて行われる。経済活動は自由が原則だからだ。 トランプは、優秀なビジネスマンを自認するが、親のビジネスを受け継いだ不動産業者とテレビタレントご本質であって、製造業や貿易、金融には素人以下の見識しか持っていない。 トランプ経済がボロボロに失敗して、J.D.バンスやヘグセスのような人物が後継者にならないことが、世界にとって、重要だ。
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「関税の低い国に仕入れ先を変えたい」って、それでは関税で自国生産を促す趣旨には全く反してるよ。一定の国に高い関税をかける意味がないじゃん。あと大量のロット注文に対応できるのも重要だと思うけど、アメリカ国内でそんなことできると思う?
トランプが大統領にならなかった パラレルワールドでは、輸入代金の増加を輸入業者等に負担させずに適正な価格で販売するように、小売業に対して優越的地位の濫用を防ぐような 監視をすると思う。
トランプは法律的根拠もなく 思いつきや 思い込みを他人に強いるよね。大統領令等の法的根拠が何なのか知らんけど、小学生が「値段が上がるのは良くないと思います」って作文に書くレベルだ。トランプ 早くいなくならないかな。
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一企業の昨年の利益に大統領がものを言うのは正しいのか? バイデン時代に利益出した企業が自分の施策を根拠に値上げをする その理由に使われたと言うのか? もしそうならバイデンの施策が正しく今の施策が間違っている証拠 にならないだろうか? 関税が大統領令によるものである以上責任は大統領にある。 他国を苦しめると結局は自国民の首を絞めることになる このことについては選挙で選んだ米国民にあるのだからしかたない。 日本も周りに流されず自分の耳と目で得た情報を自分で判断して 投票しないと大変なことになります。 (既にかなりの部分で大変な事になってますが) SNSなどだけで圧倒的多数の意見だと感じても実際はプログラムで 一方の情報を遮断することも出来るのですから注意が必要ですよ。
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懸念されていた通り関税が国内に跳ね返って国民や企業の負担となって来た。 力づくの直接交渉で物事を進めて来たトランプ氏にマクロ経済のコントロールは無理。 いずれ内部崩壊する政権に調子を合わせて安易な妥協をするべきではない。
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今後ウォルマート以外の企業も値上げが起きトランプ関税は撤回に追い込まれるだろな... 人件費が高い米国内で製造してコスト高だし、トランプ関税のコスト増しも吸収出来ないから値上げするしかない! 米国と急いで協議して妥協を強いるより米国民の不満の声を待つ方が良いだろう!
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そもそも「関税」というのは輸入品の価格競争力を削いで国内製品の市場競争力を高め輸入を減らすシステム。 ウォルマートのような廉価品販売スーパーが関税を理由に値上げをするのは国内で輸入品に相当する製品を作っていない、もしくは関税を課しても輸入品の方が安いって事。 つまり、関税を課すと言う事は価格が上がる事で輸入品を買うなというメッセージなのに「価格を上げるな」というのはめちゃくちゃな話でそんな初歩的な原理も理解せず「関税」「関税」とオモチャにしているのかと呆れる。 米国民はトランプ関税をたっぷり支払う事になる。
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関税は消費税の増税と同様、当然食料品や衣料品等の生活必需品が値上がりします。 輸入調達コスト増に加え、移民の強制送還等で労働コストも値上がりとなっていることも大きく影響している、ドル安を狙っているトランプですが、更に輸入コストが上がって物価上長に繋がる、狼狽と焦りで中国との貿易戦争に白旗を上げたトランプ、外交で点数を稼ぎたいが強かなプーチンには大きな譲歩が必要となりそうです。
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本当にこの問題は簡単にこちらが正解! とはいえないから非常に難しい!
現実に ①世界の企業がアメリカに製造会社を作ろうと動いている。アメリカで製造していない分野。 海外から輸入していた分野
②世界の企業がアメリカとは別の国から輸入、輸出できるように動いている。 脱アメリカ
本当にわからない! 現時点では、①は厳しいとされている。 しかし、スタート時点なので、%が少しでもあがり、いずれ、その%があがり続けたらトランプが正しかったになる。 本当にどちらが正しいのかわからない。
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ウォールマートがトランプさんの言う通り値上げしなかったとて、結果体力ある会社としては何とか存続出来ても結果そこで働く労働者や下請けにしわ寄せ行くだけでネガティブな事は何ら変わらない。 とりあえずは乗り越えても結局一年もたたないうちに値上げ、その時の値上げ幅は恐らく大きくなる。
トランプさんも薄々分かっていただろうし、購買層の共和党支持者による圧力で何とかなると思っていたかも、少なくともこんなにすぐ値上げしてくると思ってなかったのかな? 今の共和党でもまともな人はたくさんいるだろうに、まぁ強権振るってるから無理か。リアル裸の王様状態。
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ウォルマートは全米最大の安売りスーパーで、値上げは庶民の生活を圧迫する。トランプが関税分の値上げはするなと命令しても、ウォルマートは背に腹は代えられない。アメリカファーストで浮かれていたトランプ支持の庶民も、生活を圧迫されると、背に腹は代えられない。こうしてトランプの主張は段々と後退していく。日米交渉に間に合えばよいのだが・・・
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トランプさんが企業の経営者の立場だったら原価が2割も3割も上がるのに販売価格に転嫁せず会社を存続させれるのかな?発言がハチャメチャになってきているような気がします。よほどの悪徳的な商売をしていない限りはとてもコストアップ分を吸収できないと思いますが。
▲151 ▼3
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トランプを擁護する訳では無いがコスト削減を重視して製造を賃金の安い海外に移し自国で何も作れない国になったアメリカを立ち直すべきとする姿勢は賛同する。殆どの物が海外製で輸入に頼る為貿易赤字は拡大するばかりだ。日本も他人事では無く政府により民営化された所は海外資本に株を買われて利益を株式配当で持って行かれている現状。グローバルと云う幻想で国が落ちて行く現実を見ないふりしている政府に先はない。
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トランプ大統領の政策は巡り巡ってアメリカへも影響が出ると思わなかったのなら、あまりにも浅はかで傲慢な大統領と言わざるを得ない。 アメリカ国民に影響が出始めたという事は多くの企業に相当の影響が出ているのは誰の目にも明らかでアメリカ国民の声に耳を傾ける気持ちすらないと思う。 カナダの近隣の知事達は、政府をすっ飛ばしてカナダ政府へ直接、関税引き下げ等を懇願しているとも聞く。 本当に世界からアメリカが排除され始めていると感じる。
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米国は人件費高いんだから同じ商品を仕入れるにしても米国産にしたら割高になるのは当たり前ですよね
トランプ大統領は値上げを決めたウォルマートを批判してたけど自らが招いたことでコストが増大して仕方なく値上げを決めたウォルマートを責めるのは意味不明です
これからもコスト増に対応するために米国内では値上げされる商品は増えるでしょうね
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ウィールマートは去年 想定以上に儲けた というなら、いいじゃないか
トランプはそれ以上に儲けたいから 今まで搾取されれ続けた利益を 関税で取り戻すと言っているが
関税を課していない状態でちゃんと儲かっているのに どこまで強欲なんだ?
アメリカは物価高になって苦しめば アメリカ国民は反トランプに回るだろう
アメリカの物価高は 世界にとって歓迎である ^^
▲2 ▼1
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アメリカは資本主義ではなくなったのだろうか。大統領の立場にあるものが、一企業の判断に口を挟むものではない。 だいたい関税を上げれば、ものの値段が上がってしまうのは、ちょっと考えたら分かりそうなものだ。
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トランプ大統領自身が保守的あるが、関税政策を強く推進しているのはオレン・キャス氏、高い関税政策が国益になるという理論だ。その政策を真面に信じて行動しているのがトランプ大統領。この政策はかつて高い関税政策を行ったマッキンレー大統領と同じだ。マッキンレー大統領は高い関税の象徴として 北米の最高峰デナリをマッキンレーと改名した人と同じ。メキシコ湾をアッメリカ湾と改名したトランプ大統領。いずれマッキンリー大統領と同じ運命だろうと思う。
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米国CPIはバイデン時代と比べるとはるかに低下しており、今のところ関税の影響は感じられない。
この記事はトランプ嫌いのNYTとかWAPの翻訳記事だろうが(記者が新聞記事を読んで転載する契約を結んでいる)
米国のジャーナリズムはすでに政治化していて。明らかな反トランプが多い。
もちろん関税の影響はこれからじわじわ出てくるだろうが、逆に失業率は急速に改善している。
政策には常に裏と表がある、このような記事を判断するのに大事なことは、記事の書き手がどういったグループに属しているかだ。
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アメリカ国民の中には、なんとなく世界中がアメリカにペコペコし、なんとなくアメリカに関税という名のお金を払い、なんとなくそのお金で自分たちの生活が豊かになる、ってな幻想を抱いていたと思う。 でも現実は関税は回りまわって自分たちが払い、製造業が今日明日にも活況になることはなく、安かった海外製品がどんどん値上げされていく。 あれ?なんかおかしくね?って思い始めるのは当然の事。
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アメリカの利益のメインはITと投資、金融です。それ以外は殆ど潰れかかっているので強い関税をかけてもアメリカの経済に大きな痛手にはならないでしょう。それよりも雇用です。ここ数ヶ月で15%前後は上がっているので、それはこれからも増えていくと思います。 アメリカの関税が日本人に痛いと分かっているから、トランプ氏を攻撃しているようにしか見えませんね。
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資本主義経済でのディールは儲けるため、 企業は成長と株主還元と雇用のために儲ける、 政府は営利でないから儲け即ち税収等は全て納税者に還元、 関税を政府債務に充てるため?影響を相手国や企業や個人に押し付けるのはディール違反か不当ディール、 関税を物価対策に回すべき、 日本は、 ディスカウントや輸入関税下げをする必要はない、 まともな食糧安全保障のため、政府備蓄を日本米の全国民1ヶ月足らずの100万トンからカロリーベース1年分に変え、それが貯まるまで米国産の日本米や小麦や肉等を購入すればよい、 今の米国の日本米生産力は年間8万トンほどで多少増えても日本の米生産に影響は無く、小麦や肉等にクッション効果があり、備蓄の弾力的運用が拡大できて小売価格下げもできる? 中小企業120万社の統廃合を促しビジネスの効率と雇用環境を向上させ補助金の無駄を無くし、米国には米国分だけ、後は日本中心に投資、 かな?
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「米国を再び偉大に」するのだから、高い自国(米国)産の電子機器やおもちゃを一生懸命買えば良い。そもそもそれがトランプの思い描いた“強いアメリカ”の在るべき姿だ。
高い国産品を買うか、高くなった外国製品を買うか。 現実問題として直ぐに国内生産が出来る訳ではないので当面は高い外国製品を買う事になるし、国内生産に切り替えるハードル(設備投資やサプライチェーンの再構築)を考えると、余程の価格差にならないと(そしてそれが継続するという確信がないと)国内移行はしないだろう。トランプ政権中は我慢しようという判断になる。そして国内に産業が戻らなければ、トランプの思惑は夢散する。そもそも今の米国にそれだけの体力が有るのだろうか?
トランプ政権が稼いだ関税を何に使うかがカギになると思う。因みに私は関税自身は否定しない立場だ(トランプのような常軌を逸した関税は問題外だが)。
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トランプはウォルマートの値上げに関して、関税を理由にすべきではないと言いながら、一方では関税の影響を価格に転嫁すべきではないと支離滅裂だ。 自分の非を決して認めないトランプがこのまま米国大統領に居座る限り、米国のみならず世界中に厄災をもたらし続けるだろう。
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米国民は自分たちの選んだ(岩盤支持層以外の不支持者も含めて)大統領によって生活が苦しめられることになるのかと他人事のように思ったが、日本も自分たちの選んだ自民、公明政権によって苦しめられているので他人事ではない。次の参議院議員選挙では確実に与党過半数割れにして国民が怒っていることを示すために有権者全員に投票に行って貰いたいとつくづく思い知らされた。
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トランプ氏は20%の高所得者のための政治をしているし、 ウォルマートは年収10万USドル以上の人を主軸に経営している。 高額商品は中国製の品が少なく、彼らには影響が少ない。 安倍内閣と同じ考え方で、投資をしない人達や、低所得層は念頭に無いし、 支持層でもないから多少の事は気にしていない。 次の大統領選が始まる3年後迄は同じ政策を続けるだろう。
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トランプ政権の浅はかな政策が世界を苦しめ果ては自国民までをも苦しめている。 今の状況を見る限りトランプが叫んでいる「MAGA」を実現する以前に自国の企業や国民の体力は奪われ回復ではなく衰退していく様にも思える。 しかしトランプ劇場第二幕は始まったばかりでこの場当たり的な政策はまだ3年半以上続くことになる。 おそらく本当の地獄はこれからで米国に依存してきた我が国も当然の如くその影響にさらされるだろう。 日本政府もトランプ関税の対応に振り回されているがそれ以外の懸案事項は山ほどありアメリカ国民の心配をしているどころではない。 我が国も今夏行われると言われている選挙を控えているが今まで以上に目先の生活に大きく影響を及ぼす環境になっているためより厳格なリテラシーを持って投票に挑む必要があるだろう。
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