( 292689 )  2025/05/21 05:12:11  
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コメ価格、直接取引増加で高止まりか JAルートより2倍の高値

毎日新聞 5/20(火) 5:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/71c6644b79d05688108fe4d087ef2467d6a7be30

 

( 292690 )  2025/05/21 05:12:11  
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今年1~4月において、JA以外の業者らが農家から直接買い取るスポット価格が、JA経由の販売ルートよりも2倍高い価格になっていることが報告された。

この影響により、コメ価格が下がらない状況が続いており、農林水産省は備蓄米の新たな入札制度を導入するなどして価格の下落を促したい考え。

スポット価格が高騰している背景には、昨年からのコメ不足感や競争があり、集荷業者からの供給量が減少していることも影響している。

(要約)

( 292692 )  2025/05/21 05:12:11  
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「スポット価格」がコメ価格に影響か? 

 

 全国農業協同組合連合会(JA全農)など大手集荷業者を介さず、JA以外の業者らが農家から直接買い取るなどしたコメの「スポット価格」が今年1~4月時点で、JA経由の販売ルートの約2倍の高値になっていることが19日、判明した。農林水産省はコメの価格が下がらない要因として、スポット価格の影響が大きいとみており、先に発表した備蓄米を米穀店など小売業者に直接届ける新たな入札制度の導入などで、価格の下落を促したい考え。 

 

 昨年夏の品薄感などを契機に、小売店で販売できるコメの量が少なくなった。それと前後し、2024年産米をJAをはじめとする集荷よりも高値で農家やほかの卸売業者から直接買い取る業者が増加。最も流通量が多いルートであるJAなどの集荷業者に流れる量は大幅に減少した。 

 

 農水省が24年産米に関し、流通の各段階で売買される玄米60キロ当たりの価格を調べたところ、JAなどの集荷業者が仕入れ先の農家に払った金額は約2万円(5キロ換算1667円程度)、集荷業者から卸売業者に販売した相対価格は全国平均で2万4500円(同2042円)だった。いずれも23年産米と比べ、5~6割ほど増加している。 

 

 これに対し、業者間の現物取引で売買されるスポット価格は4万5000~5万円程度(同3750~4167円程度)で、2倍近い高値だった。こうした高値で流通したコメの多くがスーパーなどの小売店に流れているとみられ「店頭で5キロ4500~5000円ほどのコメ価格になっている」(政府関係者)との指摘がある。 

 

 コメの卸売業者でつくる全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)の関係者はスポット価格の高騰について「各事業者が(コメの不足感から)調達に走った結果だ。昨年のコメ不足に起因する競争もあり、JAなどの集荷業者からの供給自体が減っていることも大きい」と説明。前年比でコメの調達が8割減になった業者もいたとし「そうなれば現物をどうにかして確保しなければならない。高騰したのはそうした結果だ」と話した。【中津川甫、渡辺暢】 

 

 

( 292691 )  2025/05/21 05:12:11  
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この記事では、日本の米価高騰に関するさまざまな視点や意見が寄せられています。

 

 

農家への支払い、JAや農水省の役割、流通や取引の複雑さ、地域間での価格差、米価の安定化策、過去からの経緯などに関する議論が展開されております。

 

 

一部では、JAと農家の関係や取引条件に不満を持つコメントもあり、直接取引や新たな流通ルートの模索が提案されています。

 

 

また、政府や組織の対応や値段の変動について懸念を示すコメントも多く見られます。

米価の高騰がどこまで続くのか、将来的な改善策や市場の動向についての意見も寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 292693 )  2025/05/21 05:12:11  
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=+=+=+=+= 

 

この記事には、農家に本精算される金額2,000円余りが折り込まれていない。農家手取りは22,000円余り。全農手数料200円、JA手数料700円、通年の低温倉庫料や運賃で1,000円余り。 

 

なお、農水省が発表している全算入生産コストは1ha規模で20,000円。JA支払額は昨年の食料農業農村基本法改正による「適正価格(精算コスト担保)」を意識したものと思われる。 

 

JAが適正価格を意識する一方、南海トラフ報道による米需要急増(卸在庫低下)に乗じたブローカーが多数暗躍して米を集荷→卸間転売→卸はJA玉と転売玉を併売しているのが現状。 

今年、JA集荷が更に減れば、米価高騰は収まらないだろう。 

 

▲1069 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

現実に起こっていることとして 

日本の米の集荷量(約680万t)のうち 

JAの集荷量は約180万tで1年で20万t以上減らしている 

 

そしていま地方のスーバーには高値の米が山積みとなり 

それが売れ残り消費期限間近で割引販売されていたりする 

それでも以前より高い 

 

JAが米の流通を独占しているから高騰が続いているような話をする人がいるが 

明らかに間違い 

むしろJAの集荷量が下がって米は高騰している 

 

▲2095 ▼491 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが農家から米を買取っているという認識の方が非常に多いですが、買取ではなく委託販売です。途中追加払い、売り切ったら最終清算金が行われます。農家はJAか買取業者のどちらも自由に出荷できますが、最終的にどちらが得はJAが売り切る迄分かりません。JAは農家が作った組織であり清算金や諸経費をごまかす事が出来ない仕組みになっていますが目先の現金が必要な農家は買取り業者へ出荷する事が多いです。都市伝説的にコメの高騰が農林中金の損失補填に使われているというコメもありますが、JAグループの県レベル信連が増資という形で自己資本の増強をしています。もしJAが米の販売価格から中抜きし農林中金の損失補填に使用されていれば、農家はすぐに気づく仕組みになっています。米騒動で大きな組織を批判したい気持ちもわかりますが、備蓄米についてもJA全農の販売諸経費は最小限に抑えています。JA解体は農家が決めることです。 

 

▲175 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

国(農水省)は外国米に太刀打ち出来るように大規模経営を多額の補助金を出して育成してきた。結果としてJAには出荷せずに直接取引きされるようになった。大規模店舗が市場を通さず直接農家と取引するのと同様です。これまでの結果は起こるべくして起きている状況だと思います。問題なのは国が小規模、零細農業者への補助金を一切切ってしまった。結果農業ばなれに歯止めがかかっていません。それらの農地は膨大な公益的機能を持ちながらも国策により荒廃化が進んでいる状況です。 

 

▲295 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の米騒動までは米の価格は20年前と変わってないと思います。今の価格がちょうど良い価格なんじゃないかと思います。これだけ物価、人件費、輸送費すべて上がって米の価格は上がらないのは米農家の廃業に繋がると思います。米5キロ4000円でも手に取れない価格ではないと思います。我が身だけ考えれば安いにこしたことはないですが、これから景気良くするには物価もどんどん上げなければ良くならないと思います。 

 

▲84 ▼182 

 

=+=+=+=+= 

 

直接取引での高止まりなら容赦なく精米済みの備蓄米を配れば良い。日本国民の希望者に2キロ、カリフォルニア米お試しパックを役所で配れば良い。マイナポータルで予約して本人が身分証明書もって取りに行くスタイルで少しでも転売への心理的圧力をかけましょう。サンプルと称して総務省経産省外務省だけで動けばよい。貿易黒字も圧縮できる。農水大臣の発言力が無くなっている今がチャンス。総理の一言で相場はかわる。 

 

▲114 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

他記事にも書き込んだのですが、JAと米業者では買い取りでJAが不利になりやすい構造になっています。 

 

JAは概算金+清算金(米を売り切った利益を農家に還元)。米業者は一括払い。 

例えば、JAと米業者が30キロ1万円くらいが妥当だろうと思った場合、JAは概算金9000円+清算金1000円くらいで買い取りを考え、概算金9000円を提示するでしょう。 

しかし、米屋はここで「うちはJAさんの概算金より1000円高い1万で買いますよ」と言えるわけです。 

概算金の段階ではどうしても米屋の提示の方が高くなります。 

 

じゃあ概算金高くすればいいじゃんと言うと、それも難しく。 

概算金1万5000円にしました。でも実際に米を売り切ってみて、清算金を計算してみたら、1万3000円分しか稼げなく農家の皆さんから2000円分徴収しなければいけません。みたいな事態にならないように概算金は低めに設定されていたりします。 

 

▲1149 ▼251 

 

=+=+=+=+= 

 

この背景には、米の先物取引が2024年夏に再開されたこともありそうです。 

 

その少し前から米が不足気味になっているという報道がありましたから、これによる投機的な動きが入ったことが、価格を一気に押し上げることに繋がったのかもしれません。 

 

もちろん、他にも様々な問題(米農家の高齢化、価格が抑えられていたことで収益が悪い、流通の問題等)がありましたし、様々な要因が絡み合って一気に噴出した格好になったのでしょう。 

 

▲589 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

私は今のような価格になったことより、この先本当に米が買えなくなる、または粗悪な品が異常な値段で取引きされること。今はとても高いけれど高級な米でこの価格はあった。 

政府は主食である米の騒動を整理して、安心させる対策をしなくてはならない。 

今年だってこれから台風も災害もあるだろう。危機意識をもって先を読んで騒ぎをまとめるのが政府の仕事だと思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく農家と業者の間に転売ブローカーが存在する。彼らが価格を上乗せしているのだろう。コメ卸業者は、ブローカーから高値でも仕入れていると思われる。卸業者のインボイスを税務署が見ればわかるはずだが、反社などの闇ルートがあるのかも知れない。あと3カ月で新米が出てくる。またそれも狙っていると思われる。脱税の可能性も含めて関係機関はしっかり調査していただきたい。 

 

▲501 ▼98 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは毎年契約してる農家さんに一年分の米を一括払い一括引き取りしています。米用備蓄冷蔵庫があるからそこに入れます。農家さんはまとめて払い引き取ってくれてるから助かりますと売ってくれている。 

大概の人は冷蔵庫や置き場がなく「今月分5kgだけ取りに行きます」をされるそうで。それがちまちま積み重なり作業は中断するし人の出入りは度々になり面倒だと言ってました。 

だから一括引き取りお金もさっさと払ってくれる方に売る気持ちはわかります。 

 

▲230 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に言うと例えばJAは一袋(30k)8,000円で買うが、直接取引だと5割り増し以上で買い取ってくれる。高く買ってくれる方に出すのは当たり前ですよ。特に国が進めてきた大規模農業者は普通JAには出しません。農水省が推進してきた指導の結果だと思います。 

 

▲557 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足と言われたときに高値で買い付けた分があるからそれが捌けないと値段は下がらないですよね。仕入れた方は損したくないですから。 

誰でも高値で買ってくれるなら売ってしまうということです。 

不動産も同じで、たとえ外国人でも高値で買ってくれるなら売ってしまうのです。ほかの取引とは違って、そこには制度の縛りが必要な重要な案件なんだと思います。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今までずーと5キロ¥2000だったがこの価格はやはり安すぎなのだろう。 

だが一方で1年もたたないのに主食のコメが2倍以上の価格になることへの抵抗感もある。だが一番政府にやってほしいのは今後もコメの自給を維持することと適正な価格で流通させることをどのようにして実現維持してゆくか、国家的戦力を練ってほしいということだ。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも数年前から少しづつ米の需給バランスが崩れ、需要に対して供給が先細りしたのが原因と言われています 

 

農水省が大昔から米の値崩れ防止の為に、綱渡り的な需給と供給の調整をしたのが諸悪の根源です 

調整をしてきたつもりで、その予測を大きく見誤ると今回みたいな米価高騰を招くのです 

米の供給が足りねば米の争奪が激しくなり、価格は下がるどころか高止まりのままです 

 

日本にも近年、300ha以上もの稲作を行う大規模農業法人が出来てきています、今後も農業法人を増やし米の増産は押し進めるべきです 

その上で海外に余剰した日本米を輸出すると言った話ならば、石破さんの意見は決して間違いではないですが、米高騰に苦しむ世情を鑑みると今言うべき発言ではなかったのかなと思います 

 

▲281 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

この直接取り引きですが、いろいろな問題も発生しています。例えば納税です。 

 

2014年に大阪国税局が滋賀、京都、兵庫の3府県の米農家に対して一斉税務調査を行いました。その結果、合計9億6千万円の申告漏れが確認されました。この手口が悪質で道の駅やネット販売を使って不特定多数の客からの売上金を除外し虚偽の申告をしたり、裏帳簿まで作成して申告を逃れた米農家もいました。故意に米の出荷量を低く記載していた米農家も確認されました。 

 

この年の米農家に対する一斉税務調査では、その多くは会計帳簿すら製作していなかったのです。意図的に所得を低く見せかけた悪質な所得隠しまで行われていたのです。全都道府県数は47なので全国的には膨大な金額となっている事が推測可能です。 

 

この一斉税務調査は大体的に報道される事はなかったのです。その理由は察して下さい。 

 

これ以降、米農家に対する税務調査は厳しくなりました。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確か90年代の平成の米騒動の時はあんまり美味しくないタイ米やインディカ米の存在を知ったし、ミートソースやナポリタン意外のパスタの食い方を知らない日本人が大量開発されたパスタソースなどでパスタを再認識させたことを覚えています。まあ今年の庶民の口には当時よりは美味しいらしい輸入カリフォルニア米しか入らないと思うので諦めて美味しい食べ方レシピを開発しないといけないような気がします 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これ少し補足が必要で、実際にはこの収穫業者の間で必要量を確保するために玄米が行ったり来たりすることがあって(転売ではありません、念の為)卸業者に降りてくる前に価格が上がってしまう。 

どこの卸も単一銘柄玄米はいくらでも捌けるので価格は右肩上がりだし、コシヒカリやあきたこまちのスーパー店頭価格が上がり続けるのでブレンド備蓄米がいくら出ても平均価格の上昇は止まらない。 

 

▲41 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

僅かながら値下げしたと思えば、直ぐに値上げとなった。 

米の値段が安定しないですね。 

そりゃ値上げする前には、米の値段が安過ぎたと言う事もありましたが、5k4,000円以上は、高いかと思います。 

米の値段が安いと消費者が助かりますが、農家の方は生活が出来ず、逆に米の値段が高いと農家の方は助かるが、消費者の負担になる。 

一層のこと平均を保った状態で、販売し農家の負担分を国が保証すれば良いのではないか︎ 

こんな状態でしたら幾ら備蓄米を流通しても状況的には変わらない様に思えますね。 

 

▲8 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

JAに販売するかそれ以外に販売するかは契約価格と入札価格みたいな関係性なのでしょうか。 

 

今は買い手市場なのですぐに買い手が付くので単価重視になるのでしょうが在庫過多の時はJAに安定的に販売するのが得策? 

 

JAが出来るだけ高値で買い取り余剰分はJA主導で輸出事業を始めると国内在庫バランス(単価を含め)を保ちながら農家の収益に繋がるのではと思います。 

 

▲23 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大きくは二極化していると思うけどな 

昨夏からの品不足と値上がりで、伝手を辿って小規模な兼業米農家から新規で購入できたような人は、良心的な価格で売って貰ってるんじゃないかと想像する、スーパーで買うより安いくらいで 

収穫後に更なる高騰を予測し、一気に出さずに売り時を調整しようとした生産者や規模が大きいところは、手数として増えるんでどこに売却するか選ぶ余地もある。 

前者は親戚知人に自家分以外の多くが出てしまうので、結果としてJAにも出すほど残らないとなっている。 

大規模は高値を付ける業者に出してJAに行かない 

JAに米が集まらない理由も違っていると思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末に初めて生協での年間購入の登録をした。同じブランドが1年間月一で届くコース。昨年秋に収穫したお米。 

1月から始まって今月まで毎月値上がりしている。登録した時は5キロ3280円でスーパーの特売価格だったのに今月は4380円になっていた。年間登録だから米は確保されているはず。それなのに毎月値上がりがひどいのは何故なのか。他の米も高止まりどころか上がっている。登録米は解除した。 

 

▲179 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰で、倒産廃業件数が増加していたパン屋が少し減少しているらしい。このまま少しの間でもパン食に移行してもらって、以前の水準にまでは下落しないまでもある程度落ち着くまではその方が良いかもですね。そうすることで転売目的に仕入れてる業者を撲滅できればベストですよね。他に付加価値のあるものなら良いですが、お米は主食ですからね。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者は米はいくら高値になっても買うので、完全に足元を見られている。市場はいくらになったら買わなくなるのか?という天井を探っているので、際限なく上昇を続けます。効果的な対策を講じなければ夏から秋にかけて、価格の上昇はさらに激しくなるでしょう 

 

▲68 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

流通過程で取引価格が下がったとしても、小売段階で高い価格で売れるのであれば、やはり流通業者は小売り業者に高い価格で米を売り、差額を儲けることになるような気がする。コメの価格が下がるのは、小売段階で、5KG当たり5千円程度であっても、お金さえ出せば常に米が手に入る状態になり、さらにはその米が小売り段階でダブつく状態になった時。小売り段階に出回る量が問題だ。そのために、十分な量の備蓄米の放出が必要でしょう。中間業者はそうはさせまいと米を手元に置いておくだろうが、いつまでも持ってはいられないだろう。保管料を含む資金負担もかかるだろうから。根競べであり政府はそうなるまで腹をくくれるかが問題。農水省はコメ価格の安定を法的に求められていないそうなので、任せられない。特に今の大臣では。どうする石破総理?現状はお馴染みの逐次投入型政策。運が良ければ再来年の今頃までには価格も落ち着くかもしれないが。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

直接取引で値段が上がるなら、売れ残る危惧が出る程増産するしか値段は下がらない。米は足りてるのなら、値段は止まるだけ。備蓄米も買い戻すなら値段は下がらない。 

 

増産の話がでないなら、価格を下げるべきとは政府は思っていないって事。 

 

棚田や大型機械が入らない田で米を作ればそりゃ単価もさがらないのも当たり前。米農家にとっては高い方がいいのは当然だが、価格を本当に下げるべきと思っているなら、米農家数を減らして機械化を進め、一戸当たりの作付けと収入を増やすしかない。米作は日本の里の自然も守っている面もあるわけで、すべてが丸く収まる解ははない。 

 

米農家の保護、自給率の維持、低価格化、主食としてどこを目指すかを示すべきだろうな。 

 

▲14 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

農家直売で毎年購入しているものです。  

一昨年から500円前後の値上げをされる様になりましたが、令和6年度のコシヒカリは10kg4,800円(税込)で販売され瞬間で完売。 5kg5,000円(税込)以上しているスーパーのコシヒカリは売れ残る始末。やはり農家からの直売はかなり安いです。 ただ実際は上記よりもっと安く販売できるそうで、米の高騰で騒がれている間は他の農家と足並みを揃えないといけないとのこと。 今年(令和7年度)からはかなり値上げする話をされてました。  

農家はこの米高騰と物価高を好機に破格の値段がつけられると勘違いされていませんか?  

 

ちなみに今回予約をしたお米をとりに行ったら10kgで約束したのに勝手に9kgに減らされてました。値段は当初の金額を支払いました。こんなことを繰り返されると信用問題になってきます。 

 

▲224 ▼120 

 

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ポピュリズムと、よく最近は報道が出ますが、農家が独自のルートを確立して…とか自ら営業して販路を…とか盛んに唱えらてから自主流通になった果てがこの状態です。国が減反等の管理をしていた時代は、減反に対する交付金の支払い等で批判が多く、それからの現状…目先の利益重視な忙しい世の中…色々と生きて行くのは大変ですね。 

 

▲43 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はネットやメルカリで直接販売してる農家さんもチラホラ見かけるようになって来た。スーパーの小売価格と同じくらい高値のところが多い。 

今までJAの買取を通じて価格が抑えられていたのが、買取業者との競り合いで価格が高くなってるんじゃないかな。これまでの統制価格と違って、市場の競争原理が働いて来てるって事でしょう。 

 

米の増産と併せて、安い輸入米を上手く活用して、高い関税も撤廃する方向に舵を切ってほしい。実際問題として、米の消費量がかなり減っているように思う。背に腹は代えられない。 

私はふるさと納税で国産米を買ってますが、スーパーでは高くて買いません。ふるさと納税で国産米が実質的に安く買えるのが納税者の特権みたいになってますが、これでは高関税で米農家を保護しても本末転倒な気がします。 

 

▲11 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

不足すればスポット価格が上昇するのと同じ。それはOPECと同じように農家JA農水省が生産量を調整しているからだ。対策は個々の流通に文句を言ってもしかたないから、別の流通ルートを使って供給を増やせばよいのだ。幸いコメにはそれがある。それが輸入米だ。関税税率は1キロ341円から200円くらいに引き下げるべきだ。 

 

▲9 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の生産も流通も売買もとっくの昔に自由化されていますからね。 

そして定価なんてものはありませんから、最終的に小売店が幾らで売るのかは小売店が自由に決めます。 

更に言えば農協も中間業者も小売店も民間の組織であり企業ですから、高値で売れるならば高値で売ります。 

これは当たり前と言うよりも当然の事で、慈善事業ではありませんから利益を追求します。 

お米は未だに国や農協の管理下にあると思っている人が多いかも知れませんが、それは大昔の話でもうそんな事はありません。 

現在ではお米の生産量も流通量も価格も、市場原理により決定されています。 

言うなれば土地や金や株と同じです。 

国の影響力などほぼ無いと言っても過言ではありません。 

そもそも主食である米を市場原理の中組み込んだのが間違いだったのですが、そうなったのは日本人のコメ離れの結果であり当時の政府がその意見を政策に反映させた結果です。 

 

▲93 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

現行の備蓄米最高額を入札条件にして政府が儲けていては小売価格は下がらない。今後、政府の備蓄米への入札条件を、小売価格を1kgを700円以下で売る事と落札日以降三ヶ月以内に売り切る事を条件での最高額としてはどうか。この入札方法で、初めてお米の小売価格5kg3500円以下を早期実現する備蓄米放出の価値が活かせる。おまけに、これをすれば農水大臣辞任回避策としても有効になる。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高くても売れる状態になってますから売る方もわざわざ下げなくてもいいのでこれは下がらないかもしれませんね。こういう状況にしたのは政府・農水省ですけど、輸入米を増やしたい思惑もあるように思います。とくに米国との何かしらの取引があるのでしょう。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

このままいくと、高い米が余ってたたき売りが始まりそうですな。市場原理という意味では健全な動きなんだな。JAを外して、これを繰り返すうちに適正価格になるんだろうから、良いことかもしれない。一時の高い、安いを騒ぐより農業だけじゃなく、食全体の生産供給の仕組みを作り直す時期なんだと思う。 

 

▲4 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

あーJAより大幅に高い値を提示するから流れやすいんですよね。 

病院食米や給食米の不足要因の一つ。 

 

生産はボランティアじゃないから、赤字だった米価が改善するならそっちがいいとなりやすい。 

 

結局平成から昨年までの米価が経営困難レベルで安すぎたということです。 

輸送費 含めた 人件費も右肩上がりですから乗っかります。スーパー等小売の人件費も右肩上がりなので同上。収入上げに舵を切るのがインフレ時代の生き方です。 

 

文句は一生懸命頑張ってくれてる主婦(主夫)の家事労働を馬鹿にし、出て行かれたら困った帰って前のように家のこと全部やれ、感謝なしでと言うのと同じ。 

他人の低収入前提の安くて便利な生活は持続不可能。労働に相応の対価を。 

 

野菜は今安値なので、野菜たっぷり薄味で美味しいレシピがネットに無料で色々あります。活用すると美味しいおかずたっぷりでご飯少量で満足できます。作り手の腕の見せ所です。 

 

▲277 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

JA、それ以外の業者いずれにしても高値で買い取っているのでそれより安くは売れないうえに、高く売れるうちは当然高く売りたいから安くならない。 

明確になっていないコメの在庫総量と消費者の高価格への対応によるけれど、このまま秋まで高止まりかもしれないし、需給バランスが崩れて一気に価格が暴落し政府が備蓄米として慌てて買い戻すような事態も考えられる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「JAなどの集荷業者からの供給自体が減っていることも大きい」とあるが、ほぼそれだけでこの現象は起きている。というか、JAはこの現象を狙って起こしている。米の値段を釣り上げる為に供給を極限まで絞っているのだ。政府は何を考えてこんな組織に備蓄米の大半を渡したのか。そもそもJAは法により独占禁止法の除外指定を受けるなど、様々な特権の恩恵に預かっている。事実上、備蓄米の流通を独占しているのもその特権の一つだ。特権が与えられているのは公共の福祉に資する為であって、米の値段を釣り上げる為では断じてない。寧ろ、安価な米を国民一般に広く供給する事がその責務と言える。 

現状のJAにその存在価値も、存在意義もありはしない。疾く解体せよ。 

 

▲121 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

米の物流商流も複雑ですね。そのあたり農水大臣はじめ農水省も判ってないと思います。売買契約、回収条件、納期など。少なくともJAと小規模卸しスーパーなど初めての取引だと必然的に時間が掛かります。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAルートが従来路線で米を押さえにかかったのでその反動が出た、という事でしょうか。だったらそのスポット・ルートで最初から玄米の状態で流通させれば良かったと思う。そうすれば最初から価格を抑えられたんじゃないかしら。大ドジやらかした江藤大臣も「家では手で異物を取り除いた後にコイン精米機で精米している」なんて言ってましたよね。自分の「食」に自分自身で責任を持つという意識を高める事が今後の日本の農政を良い方向に変えていくと思いますよ。そうやって「コメ・リテラシー」を高めて行けば、JAのように流通利権にしがみついているだけの既得権益集団の改革にも繋がると思う。玄米の栄養価が高いというのは本当の事だし、美味しく炊く事だって出来る。面倒臭いけど自分で精米して、自身の手仕事に箔をつける事だって出来るんですから。 

 

▲0 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも買ってる法人化している農家さんと 

会社の人の実家の農家の2件で秋までの分を買ってあるけど 

どちらももう在庫無しになったそうだ。 

在庫無いのに問い合わせだけはガンガン来るらしい。 

5月に入って30kg玄米を20000円で買うと言う人も多数いたそうで。 

1俵40000円で売れるならそりゃあJAの18000円とかに渡さないよね。 

既に7年度の概算金を出してたJA新潟で23000~24000円? 

それでも全然個人売買の方がいいね。 

実際問題直接取引以外ではJA経由が市場では一番安かった訳だからね。 

ただ米買ってる法人農家の社長は言ってたけど 

「7年度はみんな主食用を増産するから、最初だけ高くて後で在庫過多でダブついて春先には下がるんじゃねーかなー輸入も増えるだろうし」 

と言っていた。 

価格はどうなるかわからないけど在庫過多はありえるかもね。 

 

▲43 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな事じゃないだろ、需要に対しての供給量が不足しているから値段が上がっている、という単純な話で、備蓄米を早期に大量に店頭に並べることができたら、直接買い付けた卸も小売りも、どんどん売らないと、新米までに在庫がさばけないので、ディスカウントしてでも市中に出すものなんだよ 

ビジネスで一番怖いのは、売り時を間違って支払い期限までに在庫を換金できないことなんだから 

とにかく一度、市中でコメをダブつかせることが最優先で、もっともらしい理屈をこねても解決できなければ意味ない状態でしょ 

コメはそこまで危機的な状況に来ていると思うね 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が上がることが悪いわけじゃない。商売だから儲けれるときに儲けようとするのは当然。問題は食べるものが買えないこと。備蓄米にも限りがあるんだから輸入量を増やせばいい。そして早めに生産量を増やすしかない。5kg  

で5000円の米があろうと1万円の米があろうといいんです。3000円以下の米が十分あれば。 

 

▲25 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米、食糧安保に拘ると値下がりしない 

海外への販売を禁止にするか、輸入米の関税と輸入枠を撤廃するかどちらか 

政治的判断になる 

市場価値が高く、庶民が困っているなら、輸入米の関税と輸入枠を撤廃して、市場への供給を増やす事で値下がりする 

日本米は美味しいからそれの価値を認める人は高級日本米を、庶民は輸入米を食する 

のらりくらりではなく、すぐさま協議が必要な問題です。 

農家の票を欲しいから、何処の政党も議題にしないけど、米の価格を輸入米で安価にする 

安定してきたら、食糧安保を保つ事を考える 

農家から一定価格で税金投入してJAではなく、政府が購入して、輸入米に負けない価格で市場に供給するなど 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで米が安かったことが原因かもしれないですが、結局誰でも高く売れるものは高く売りたいですし、需要と供給の問題で高くなっても別にいいんじゃないですかね。土地、車、時計等どんな物では自身が早く仕込めた希少性があるものは高く売るはずで、これくらいの米の価格の上昇は受容できますけどね。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど。つまり中間業者を通さない農家と直接つながって買う実需者が増えるほど、その時は安く思えても、来期以降に流通する米の価格を押し上げる圧力がさらに高まる可能性もあるのか。零細兼業米農家が窮状を訴えてどんどん消費者と繋がって高値で引き取ってもらうほど、中規模〜大規模米農家は販促を頑張らなくても黒字幅が拡がりますね! がんばれ!零細農家!役にたつじゃん。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この図から見ても、値段を釣り上げている直接取引の部分で儲けている方や、そもそも無いのにオーダーを出している方がいるように見えるよ。 

 

無いのにお金を積めば買える的にやる人がいると値段が上がるよね。 

ただ、見込みで値段を上げて集荷するって言うギャンブルを繰り返したら危ない感じになる。 

焦げつきで盗難とか不義理とかになるから。 

あるいは、お断り価格を出したは良いが、買うって言われたとか、真に受けられてその価格が市場に乗るとかね。 

本当は無いか、僅かしか無いのに見た目でどんどん上がる。 

それを知らないで市場でやると詰むよね。 

慣習への無知で誤解を引き起こすが、金があれば買う方もいたりして困るとかかな。 

 

米が無いって言い張っている方がどれだけいるか知らないけれども、買い負けてスポット的に買い取るしか無い業者さんが負けてて、JAへの批判でそれ以外から買わせようという風にも見える動きもね。困ったね。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAと買付業者との競争で価格が高騰している。 

当初、政府はその業者は転売ヤーだと言っていたが、見当違いだったようだ。 

実態は、去年の米不足の時に入手に困った業者が、政府やJAに任せていたら今年も苦労するからと推測し、自ら買付けに乗り出したと言われてる。 

大手の外食産業や輸出を主にしたパックご飯業者とかだとか。 

業者は、自衛の為に独自買付けに走ったんだろうとは思う。 

農水省が発表した収穫量もアテにならない。実際はもっと少ないと思われるのも拍車をかけている。 

しかし、そのせいで米価格が異常に高騰しているのは事実で、その被害を受けているのは我々消費者。 

価格が上がって喜んでいるのは生産者と、中間の卸業者くらいか。 

でも、スポット業者はあくまでもスポット。 

数年後に、米の増産が成功し米価格が安定したら簡単に撤退し、米バブルは終わるだろう。 

その時に、高値に慣れた生産者さん達がどうなるのか心配。 

 

▲22 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格は直接取引で高止まりは攻める事は出来ないだろう。 

むしろ今迄農水省-->JA(農協)から買いたたかれて苦労してきたからだ 

商業系の事業者が高い値段で買ってくれることは農業の後継者を育てる 

うえで必要な事だと思います。後継者がいなくなると高いお米どころか 

主食のお米が食べる事が出来なくなる。国民の「手取り額」が増えていれば 

生産者も消費者も良い関係になる事は明らかです。邪魔をするのは 

減反政策を改善しなかった政府自民党と財務省です。20023年ー2024年 

夏の高温が続き収穫量減少、等級も落ちました農水省は減反に動いたが 

財務省は予算を配分しなかった。結果として十分な収穫量を得る事が 

できなかった。そのため「備蓄米(古米)」の流通ルートへの投入が 

遅れた結果が今に有る。2025年7月ー8月には備蓄米が無くなると 

思います。9月以降の新米が流通する迄、価格は低下しない。 

 

▲14 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事が正しいとすると、JAにお米を渡す農家は減る一方でしょう。倍の値段で買い取ってくれる業者がいるのですから、ありがたい話です。 

 

また、大臣の失言がマスコミで取り沙汰されるように、お米は日本では単に食料以上の重要なものであることが再認識されました。 

 

お米を沢山仕入れることで、政府基盤も揺るがすことができるのですから、日本の安全保障の弱点でもあるわけです。 

 

農家から搾取するのは日本の伝統なので、致し方ないですね。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

もう単純に外国からどんどん米を輸入できるようにしてもらいたいですね。安い海外米が流通すれば、それに比例して国内産の米価も下がると思います。単純にはいかない事は分かりますが、1番即効性が高いと思います。 

 

▲13 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

直接取引もそうだがJAが農家に渡す今年の新米の前払金も去年の倍近くになっているので、もう米の値段は以前の値段には下がらないだろう。唯一下げる方法は卸し業者に国の補助金を渡して小売り価格を下げさせる。減反に補助金を使うのではなく小売価格を下げるために補助金を使うべき。 

 

▲9 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

・前回の平成の米騒動(1993年)の時の様に外国産米を入れるべきでは、食糧安全保障の名目で国際価格の5倍以上の米を食べ指されているのは大きな問題では・・・特に今年は国際米価は下がり気味、輸入は国際貢献にもなるし、補助金垂れ流しで、大規模化が進まない日本の農業を根本から見直すべき、アメリカは、除草剤もコストととらえ、草が生えないように植え付けの時、水をたくさんはると聞きます。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんも高く買ってくれるところがあればどんどん売ればいいのでは。今までなめた価格で買いたたかれていたのだから。政府やJAはむしが良すぎます。農家に直接5キロ3000円くらい入るのが適正価格だと思います。それでも資機材を購入していたら元を取るのが大変です。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今までも別にJAが悪では無かった。 

昨今JAは米買い付けで負け越して倉庫が空っぽにもなっていた状況鑑みて、大手卸売りが最高益出した事踏まえると「JAが提示していた買い取り額は実は低かった」と見るべきじゃないでしょうか? 

そして買い負けしたJAを救う為に備蓄米を主にJAに流し安定をはかった感を感じます。 

 

▲88 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

この情報が本当なら備蓄米をJAに大量に流したら、良いように思う。それ以外の業者に回したら備蓄米も高値で取引されそう。 

 

米の量と価格を追えるシステムを構築した方が良いでしょうね。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スポット価格ですか。 

農家の方が直接関連業者に販売する価格が高い? 

高々知れているでしょうその流通量など、大半はJAに出荷しない訳には行かないのが農家です。 

だって借金まみれですから、その借金の先がJAバンク、他に出したら取立だけでも大変なことになります。 

業者の直接取引している農家は、例えばせんべいや日本酒など、加工米として出荷する農家さんでしょう。 

毎年決まっているのですから、余程の冷害でもない限り、出荷はするでしょうし、燃料など価格上昇はハッキリしていますから、前年度と同じ値段では出せませんだけ。 

一般の消費者向けの食料用のコメは、逆にもっとコメの等級ランクも上ですから、もっと高いのはあたり前です。 

そこに今回の仲卸連中などだけですから、当初の出荷価格なら5kg3500円ぐらいが本来の価格ですよ、現状余っていると違いますかね、この価格ではコメ離れは確実ですから。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAのルートがなければ、今回の米騒動はもっと酷かったのかも。 

結局、そういう業者を通じて米を確保した業者に振り回されています。 

以前みたいに国策で米の自由販売をもっと限定し、農家の収入を安定させる方が良いと思います。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

問題が起きると私たちは悪者を作りたがるが、 

この記事から読めるのは、米の値上がりは需給の問題に過ぎないという原理原則だ。 

急激な値上がりは市場原理を歪めてきた農政の結果である。 

 

輸入を解禁し、規制を無くし、自由取引を活発に行えば、適正な価格になる。 

牛などのように、日本製の高級米は金持ちが買い、一般人は外国米か日本の量産米を食べる。 

 

わけのわからない補助金規制まみれの現状より、私はこういう形でいいと思う。 

 

▲37 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

新米の取引は自由にさせ、 

年度をまたいだ古米は一定の 

法律で価格制限をかける 

 

生産と消費がギリギリ状況なら年度を跨いで在庫を持つことに制限をかけなければなりません 

大手民間が備蓄する米が必要というなら届出を必須にさせるなどしなければ。そこまでしなければ、もう絶対に過剰な利益確保は止まらないでしょう 

 

▲0 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

数年来お付き合いのあった農家から米の定期購入を断られた。 

やはりそう言う事でしたね。 

まっ、これから熱い夏を迎えるし、米不足やお米の高騰もあるしで我が家は米離脱しました。 

皆さん勘違いしているようですが、米問題は消費者が悩むのでは無く、生産者自ら襟を正さないと終わらないと思うし、米離れが進む前に。 

 

▲4 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家はJAと関わってると一生借金を返せないからJAより高く買ってくれる買取卸し業者に売る。割合はJA2:買取業者8くらいかな。今年の売り方も農家の間ではすでに話題になっている。そして問題は、今年の秋に採れるお米はすでに売れている。先買いといえば分かり易いのか?あきらかに農家の売り方が変わってきているから米問題は簡単には解決できないと思う。 

何よりも海外のバイヤーの買取価格はえげつない。ホテル、飲食店などは今買い付けしないと大変なことになるよ。 

 

▲15 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんも小銭稼ぎにいいんじゃないですかね。ついでに敷地内にコイン精米機も置いてみるのもありかも。 

私も農家さんからお店よりもお安く売ってもらえるなら、少し遠くても行きたい。今後外国からのお米が増えそうだけど、日本の農家から買えるなら応援の意味でも買いたいと思う。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は、現在、お米が小売店でどのくらいの値段で売られているかを知っているわけだから、誰に売るとしてもそれより大幅に安い価格で売るはずがない。農家も商売をしているわけだから、少しでも高い価格で売りたいのはあたり前。 

 市場で高値が形成されたときにそれを下げるためには、これから価格が下がりそうだ、という値下がり感を出すしかない。関税を加えても現在の国内米よりは安い輸入米がもっと大量に出回るのを期待したいと思う。 

 

▲347 ▼213 

 

=+=+=+=+= 

 

米の総量が少ないからどうしても高くなる 

新米収穫するまで入荷出来ない 

さっさと輸入米の関税制限の上限を期間限定で上げれば改善するのにしないのよな 

日本米じゃ無いと買いたくない層は国産米買うし家計的に買えない層は輸入米かうからそれで良いじゃない 

値上がりするのは仕方ないけど収入自体上がらない現状で2倍近く値上がりするのは大変だよ 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

JAを通さず直接取引をするのは、そのほうが農家は儲かるからです。すでに、2025年度も青田買いが進んでいて、JAでの集荷は確実に減ります。そして今年から来年にかけて、価格高騰が維持されます。 

私は、これは良い傾向だと思うのです。供給と受給によって、価格が決まっていくのは、市場競争する上では当たり前の事です。ただ不公平なのは輸入米には、高い関税がかけられていると言う事です。ほとんどの日本国民は、国産米しか選択肢が無いわけで、それも高い米を買わざる負えないという事に繋がっています。 

政治や政府がやらなければない事は、国民・消費者が自ら選らべる環境を作るという事、これが本来の農業政策であって、輸入米の関税を撤廃しなければならないと言う事です。小売店は棚に、国産ブランド米・カリフォルニア米・タイ米・インドネシア米・韓国米など、消費者自らが選んで購入できるようにする事です。 

 

▲3 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

既に今年の分の新米も直接取引による予約分でほぼ完売状態らしいので、市場に新米が出回る事はほとんどないみたいですね。 

 

そのため、これからはお米も予約や抽選で全て買う時代になりそうです。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前にも指摘したとおり、マスコミの報道によってコメ価格が高止まりする空気になり、一攫千金を狙う投機筋が大量のコメを高値で囲い込んでいる 

消費者は、コメが買えなくなることを心配して必要以上のコメ買いだめに走る 

これが、コメというブツはあるのにスーパーから消えてしまう原因である 

 

マスゴミやエセ専門家の責任は重大だ 

一刻も早く、正しい情報を十分に消費者にいきわたらせ、熱くなった空気を冷却しないと価格はいつまでも下がらない 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農家としても、買いたたかれてきたコメが高く売れるルートがあればそっちに売るのが当然だと思う。 

今の値段は少し高すぎるとは思うが、今までが安すぎた。それを放置しておいたのだから、高く買ってくれる人に売るというのは「職業」として農家を行っていれば当然の結論。 

そして、政府はダラダラと対策が取れないと予想されているから、なおさら転売ヤーが暗躍する。スパッと対応されるとなると、在庫抱えるリスクを嫌がってい撤退するんじゃないかな。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の米屋だと、地元農家から直接玄米を買って、精米して販売する事もあるけど。 大体、JAよりも1000円とか2000円高く買ったり。ただ、今年はそんな米屋でも例年の量が集まらなかったと言っていました。今までとは違うブローカーが農家から直接買っていたようです。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

根本原因は米農家の高齢化による将来の供給不足が予想されるから。減反以前の問題。平均年齢70歳では もう残り時間は少ない。ノウハウの継承が間に合わない。 

対策は急務 残り時間は2年ほどしかない 

流通はそれがわかっているから高値になってる 

 

▲3 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

平均価格が高くなることは、ブローカーの暗躍として考えればいいとして、銘柄米(ブランド米)が高くなっていて、それは昔からそうなので、しょうがない。 

一方で、ブレンド米用のコメはそこまで高く買っているわけでもないので、最終的には小売りが市場原理である程度高く売れるから高値を付けているのではないか、と疑ってしまう。 

市場原理が働くようになってしまっているのでしょうがない部分はあるが、ブローカーがそんな高値で買い付けたら売れないような状況にしないといけない。 

引き金は、昨年夏のコメ不足なので、生産量を確保する、マスコミが大騒ぎして不安をあおらない、消費者も買い占めなどをせず、コメの適切な買い方に努めるなど考えればいい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米は国家が農家を公務員同様に所得補償したり市場価格との差を補填している。あたりまえだ、自国内での食料供給能力を失ったら国が滅ぶから。我が国の食料自給率38%。食料安全保障は既に崩壊の領域。特にコメは長年の減反政策と農家を保護してこなかったツケ。コメ農家はほとんど兼業で高齢化。利益が出ないから跡を継がせられない。完全に財務省の緊縮政策と過去の農政失敗が招いたってことです。決して買い占めやJAの問題では無い。だいたい投機目的なら備蓄米放出の報道が出た時点で価格は下がる。昨今のインバウンド需要や個人備蓄などでとうとう供給不足が顕在化したにすぎない。もう真相は見えてきています。何も対策しないと10年後は国産米はほとんど手に入らなくなり日本人の主食は外国産米になる。小麦や大豆はまだしもせめて米だけは守るべき。政府は国民に正直に謝って真剣に農家への個別補償を考えるべき。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農政やJAに問題点、改善すべき点があるのは事実。 

だけど、この記事のような事がいまさらわかったのだろうか。 

ひたすらJAと農政を批判していた、マスコミや専門家という人たちはどうするのだろうか。 

昨年秋の段階で、JAは買取価格で他社に負けている。 

だからJAに米が集まっていない。 

そもそも、地域差はあるにしても、例年JAに米の大半が流れているわけではない。 

JAは農業に関して重要な団体ではあるけれど、肥料や農薬、資材購入やお米の買取などに関してはJAじゃなくても、他にいくらでも取引先はあるのですから。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今週辺りから入荷した原料複数米のお米がこれまでよりも少し値段が下げられて少し安く売られているがどんな安いお米が混ぜられているのか疑問である、おそらく個人予測として冷蔵保存出来ない卸業者などが市場放出しているので値下げしているとのかと思う。 

 

▲22 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

高くても買う消費者がいるって事で、卸流通は売れると見込んでいるのでしょうね。対抗手段は、米を消費を減らして、米の余剰感を出す事かな。稗・粟とは言わないが、小麦・蕎麦の手打ち、芋とか他の炭水化物での代替とするか。米は庶民の食材では無いとすることは、生産者・流通業者・消費者にとって、日本においては少なくとも中長期では良く無い事とは思うのだけど、そう思わない方々が多いのかな。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農協の場合は仮渡金+追加金+仮清算金+清算金と1年~1年半にかけて米代金の支払い 

今だと1.6万+2千円+2千円で2万円が支払われて、最後に清算金を8月頃までに支払う予定が多い 

そもそも農協の場合は売った価格に対して経費大体千円と、手数料2~4%大体千円を引いて渡す 

平均相対価格2.45万-2千円=2.25万円が最終農家支払いと見れば大きくズレないかな 

 

他業者は一括買いで 

7~8月頭の予約契約で1.8万円、8月に2~2.1万、9月10月に2.1~2.2万みたいな感じ 

それ以降は物が全くなく高騰して3万とかもある 

JAも業者も平均すると2.2万前後で農家から買い取り 

7~8月に業者契約した農家は損をして、11月に売れば得をしてる? 

 

それを農協は2.45万で売り、スポットは4.5~5万で売っている 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて大阪に『堂島』があった。米相場の場所である。株で言えば兜町のようなところだ。国がコメの直接管理を始めたため『堂島』は消えた。コメの管理を国がやめた。米価の統制はカオスである。でも『堂島』は復活していない。おそらく『堂島』復活まで、しばらくは米価の混乱は続く。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高値で競り落とされているんだから、米が安くなるわけがない。競り落とした人が赤字OKで安くして、市場に出す理由がないじゃん。そもそも、政府は、米農家に100%の米作りをさせてなくて、何故か、指定生産量を減らしている。それを守り減らしたところにだけ、補助金出してる。ちなみに、来年の米の生産量も今年より少ない量でもう既に決定しているから、この先、米が増えることもなければ、安くなることもない。ここ数年で1番高い値段で米を買わせていて、政府は、大黒字の売り上げは何に使うのかな? 

 

▲75 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

現在700%以上かけているカリフォルニア米を関税をゼロにすれば問題は解決する。政府は誤魔化そうと少量の肥料用のミニマムアクセス米は関税をかけていないとか国民を馬鹿にしているが、そんなものは通用しません。JA等からの数億円の献金や票は失うが、本来の国民のために食用にかけている700%の関税の撤廃を今日にでも行うべきでしょう。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えて米を金融市場取引に上げれば、それで財をなしている富裕層はマイナスにならない様に必死で抵抗し価格を更に上げる努力をする、今回の米騒動の要因の一つだ。 

だからこれまで自民党といえど、米は聖域として金融スポットから排除してきたが岸田政権の貯蓄から金融へ、の政策変更で米が金融対象となりこの状況だ。 

今の自民党政治が続く限り、また金融政策変更が無い限り、凡ゆるものが金融対象と成り庶民生活は益々苦しくなる可能性が高まるかもな。 

そしてそれを尻目に富裕層は益々富を蓄え課税逃れをしそのツケを庶民は違う税名目で補填して行く事になるだろうな。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足は昨年からずっと続いている。米の在庫が異常に低い。そんな中で、備蓄米を含め、大量に米を持っているのがJA系。それに属さないコメ卸、小売店は、そろそろコメが無くなってきており、売る米が無くて困っている。JAはコメを抱き込んで、自分ルートしか流さないから、JA外が直取で買い集めようとするのは自然の流れ。それは今年初めからずっと続いている。JAは各農家に他ルートに流さないように、強いお達しを出しているはずだ。 

ここまで書けば分かると思うが、まるで、直取が高止まりの原因であるかのような書き方は完全な間違い。確かにJA外のルートも、高値で売って甘い汁を吸っているのは事実。でも、JA外のルートが無くなったら、コメ供給と価格の実権はJAが完全に牛耳ることになる。それがどれほど恐ろしいことになるかは分かるだろう。もしJAが良心的ならば、全国の売り場にすでに備蓄米が並んでいるはずなのだ。 

 

▲13 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールも大事だが一番は米農家が儲かる仕組みづくりが最も優先される事でしょう 

少なくともこうも数が減っているのはJAにNOを突きつけているという農家の思いではないのか 

店頭に並ぶ前の中間搾取される不要な機関は排除願いたい 

米は日本の宝なのだから優先されるべきだ 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国が米の商流を規制すれば良いだけの事。 

 

農家の権利を主張する人がいるかも知れないが、結果海外米の輸入量が増えていけば結果農家の首が絞まるだけの事。 

 

何よりも国民の米を安定価格で買えると言う権利が大事だしね。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省のこの発表は米価高騰の言い訳にならないどころか自らの失態を浮き彫りにさせている。 

スポット価格が2倍の高値になっているから米価高騰が続いてるというのはおかしい。 

なぜならば備蓄米を安価で十分な量流通させれば高価な米は市場で駆逐されるはずだから。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜスポット取引が増えたかといえば、スポットでない市場で取引されるコメが減ったからである。 

スポット市場ではない取引とは、つまりJA全農ルートでの取引だ。 

JA全農が出荷を絞れば、当然にスポットでの需要が増加するので、価格が上がるのは当然だ。 

つまり、スポット価格の高騰は、コメ価格の高騰の原因ではなく、JAが出荷量を絞った結果である。 

それを知っていながら、備蓄米の9割をJAルートに流したのが農水省である。最初から価格など下がるわけがないのである。 

 

▲12 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんの手取りが増えるなら、今の米の価格に異論はない。 

もちろん、給与所得者の実質的な手取りを上昇させるのが前提で、農家さんはその恩恵にあずかれないのだから。 

 

だが、米の買い取り制度の図をよく見ればわかることだが、今の米の価格はJAなり中間業者が中抜きで儲けてるだけ。 

 

米の価格に限らず、全ての税金の支出に関しても、この根本問題を解決しない限り、竹中平蔵が喜ぶだけ。 

生産者である農家さんや労働者、納税者である国民は絶対にハッピーにならない。 

 

議員のセンセ方も省庁の官僚も、この中抜きには一切触らない、そりゃそうだ議員のセンセ方には票の見返り、省庁の官僚には天下り先の確保が、表沙汰にならないキックバックに加えて付いてくるのだから。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が儲かるなら良い気もします。農業に縁がないので農家の声としての取材記事をよく見かけますが実態が分かりません。商売としてやっていけるなら良いことです。米離れが心配ですね。 

輸出しようかとなるくらい好転出来れば尚良いんですが。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

胡散臭いとわかっているのに高値だからと米を売る小規模農家が多すぎるからこういうことになる。 

美味しい高品質なブランド米を作っている農家さんは契約先もあるし、そもそも収益が得られてえいるので物価上昇に合わせた値上げしかしていない。 

 

つまり,品質も安定せず今まで5kg千八百五十円くらいで市場で売られていた味の劣る米を売る農家は,どこの資本ともわからん業者に売ってボロ儲けし、正直者の農家さんはバカを見るかのような状況が今のコメ高の原因でもあるということ。 

守るべき農家さんはどちらだろう。美味しい米を安定して作って,できるだけ安く供給する努力する農家さんに決まってる。 

世界中の農業で品種改良,技術開発,農家再編で主食な価格は30年下がり続けているのに,日本だけは上がり続け、サラリーマンの一人当たり可処分所得に対する主食負担率は他の先進国の10倍以上という異常な状態。農家再編は絶対に必要。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な人がコメは高くても売れるって去年の流通不足で気が付いたんでしょ。 

で今迄の流通業者のJAとかより高値で農家から買った。 

 

農家も元々コメが安くて利益少ない所に高値で購入する人がいれば 

そりゃそっちに売る。 

買った側は損する気は当然ないから購入費に利益乗せた価格で売る。 

コメは保管環境に管理が必要だし精米が必要だからその加工や運送費が乗る。 

で販売店でさらに高くなって売る。 

 

今迄が安すぎたって話かなこりゃ。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

3年ほど前から稲刈りが始まる時に買取業者が来ていたが、今年は田植えの時に価格を提示してきた。 

米の生産者が強くなるのに絶好のタイミング、今までの付き合いや知り合い価格を、改めてやっと米の価格が真っ当になる気がする。 

JAに売ってたら良いカモです。 

 

▲2 ▼4 

 

 

 
 

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