( 292849 )  2025/05/22 03:20:05  
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備蓄米放出「無制限に」 小泉農相、入札中止を表明

共同通信 5/21(水) 20:37 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf39163e1eaa7788c3e6e814bd6082f0ab57c579

 

( 292850 )  2025/05/22 03:20:05  
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小泉進次郎農相は21日、農水省で行った就任記者会見で、備蓄米放出について「需要があれば無制限に供給する」と述べた。

また、備蓄米をスーパーや幅広い業種に直接販売する考えも示し、予定されていた4回目の備蓄米入札は中止された。

この中止は、石破茂首相が随意契約に関する見直しを指示した結果である。

コメ価格の安定供給に全力を尽くす姿勢も示し、随意契約制度の設計については詳細を検討していると説明した。

コメ価格の抑制が最大の政治課題であると述べ、「価格が下がったという実感を皆さんに持っていただけるようにしたい」と述べた。

また、コメの減反の影響について言及し、減反政策廃止後も生産者らの心理に残る影響について指摘した。

(要約)

( 292852 )  2025/05/22 03:20:05  
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就任の記者会見を開いた小泉農相=21日午後、農水省 

 

 小泉進次郎農相は21日、農林水産省で開いた就任の記者会見で、備蓄米放出について「需要があれば無制限に出す」との方針を表明した。スーパーなど幅広い業種に備蓄米を直接売り渡す考えも示した。今月下旬に予定していた備蓄米の4回目の入札は中止する。 

 

 入札中止は、石破茂首相が備蓄米放出の手続きを随意契約に見直すよう指示したことを受けた措置。高止まりするコメ価格について「消費者に安定した価格で供給できるように全力を尽くす」との決意も表明した。 

 

 随意契約の制度設計については、詳細を検討中だと説明した。コメ価格を巡り「高騰に対する不安や生活の苦しさは非常に大きいと思う」と強調。コメの価格抑制が「政治の最大の課題」と訴え、「価格が下がったという実感を皆さんに持っていただけるようにしたい」と話した。 

 

 小泉氏は長年続いたコメの減反(生産調整)の影響が、減反政策廃止後も生産者らの心理に根深く残っていると指摘した。コメの生産不足が価格高騰を招いたとの見解を示し、農家の生産意欲を高めることが重要だと強調した。 

 

 

( 292851 )  2025/05/22 03:20:05  
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日本のお米価格高騰に関するニュース記事を要約すると、 

- 備蓄米の放出や直接末端に販売することに賛成する声が多い。

 

- 農家の厳しい環境や減反政策の失敗、農水省への対応要請がある。

 

- 前任者の利権にまみれた政治家を批判し、新大臣の抜本的な改革を望む声もある。

 

- 備蓄米の放出に関して、価格の下落と流通の改善を期待する声もある。

 

- 農家の収益や米の品質、市場価格に関する懸念や提案が多く挙げられている。

 

- 随意契約や値段の調整、流通のスピードアップ、農業全体のリーダーシップの重要性が強調されている。

 

 

(まとめ)日本のお米価格高騰に対する懸念と期待があり、備蓄米放出や流通改善が重要視されている一方、農家の収益や品質、市場価格など様々な視点から議論が行われている。

政策や体制の改革が求められているようだ。

( 292853 )  2025/05/22 03:20:05  
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=+=+=+=+= 

 

現状の入札後の備蓄米が末端まで行き渡っていないのは周知の事実なので、直接 末端に売り渡すのは可能であるならば やるべきだと思う。  

実際 卸業者の段階で利益を相当 上乗せしているみたいだし アコギな連中に儲けさせる機会を与えないことは 価格を抑える 大事な手法だと思う。 

全ての末端まではいかないにしてもこれまでのような 目詰まりが少しでもなくなるのであれば 国民にとってマイナスではないと思う。 

 

▲5083 ▼288 

 

=+=+=+=+= 

 

ふるさと納税で、米を返礼品にする事や個人客、業者と直接取引している農家など、減反政策で農協が一元的に取引していた頃から様変わりしており、災害で耕作したくても農道や耕作地が被害を受けて、耕作放棄せざるを得ない農家、高齢化、機械の維持費など農家の環境が厳しいと思います。 

減反政策、農家に対する政策の失敗、流通の多様化など、対応出来なかった農水省など、緊急事態として対応して欲しいと思います。 

昔みたいに、標準米として価格を抑えた米の流通など、柔軟な姿勢が欲しいと思います。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣が変わったらすぐに対策を変えられるのはなぜなのか? 

前任者がいかに利権にまみれた政治家だったのかの証明だし、それが自民党政治の本質だと改めて思わされる。 

利権がなくても当選できる新大臣が、十年前に利権と戦って一矢報いた経験を活かして、抜本的改革をやりきってくれる事を切に願います。 

 

▲4465 ▼300 

 

=+=+=+=+= 

 

良い判断だ。 

入札で最高値で落札されたものが安く卸されるわけがない。 

 

ましてや買い占め・価格高騰の元凶であるJAが、9割以上を 

落札するというなんの冗談かと思う結果だ。その結果どおり、 

落札された備蓄米は、今もってほんの数%しか小売り店に届いていない。 

 

また、相場価格が下がるのを嫌う卸業者が、先に仕入れた高い米を 

備蓄米に混ぜて高価格で販売する事ができないよう、備蓄米と分かる 

よう表示し備蓄米単体で販売させるべきだ。 

 

▲5085 ▼496 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業農家で1haほど作付してます。私の地域の昨年度産の米のJA概算金が60kg12000円。その後、米価格高騰による追加の精算金を経て、最終的に60kg約18000円となりました。1kg300円ですね。 

現在、農林水産省が公表している4月のお米の相対取引相場が平均で60kg約27000円ですから1kg450円となっています。 

地域によっては今年度産のJA概算金の方針が示されていて、60kg24000円前後が提示されています。1kg400円ですね。 

それぞれの価格に輸送、梱包や精米、利益等の経費が加算されるので、店頭に並ぶときは最低でも2倍にはなります。そうすると、今年度産のお米は1kg800円程度が市場価格となります。 

主食だから値上げに敏感になるのは理解しますが、他にも値上げしてる物があるのにお米だけ価格を下げろってのはあまりにも乱暴な物言いですよね。お米は自由取引市場の商品ですよ。 

 

▲35 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

無制限と言う事は、備蓄米の買い戻しも無しと言う事だろう。つまり米の生産量が少なければ、輸入米を備蓄米に充てる考えもあると言う事と思う。輸入米を備蓄米にする分には、関税も関係無い。非課税分の量の変更も要らなく対応も楽になり、すぐに進められ公表をする事で米価格はすぐ下がると思う。 

 

▲639 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

無制限に備蓄米を出すって、なかなか聞かない決断ですね。小泉農相は就任早々、まるで“コメ製造機”のような勢いで動いていて驚きました。ただ本当に大事なのは、きちんと需要と供給のバランスを取りながら、価格が落ち着く実感を消費者にもたらせるかどうかだと思います。政治のパフォーマンスだけで終わらず、結果で示してくれることを期待しています。 

 

▲2235 ▼172 

 

=+=+=+=+= 

 

これで慌てたJA が抱え込んでる分を出し始めるだけでもかなり下がる。 

元元、価格を下げる為に備蓄米を放出したのに、価格コントロールは政府の仕事ではないとか、意味不明な事を言う。又、入札して一番高い札を入れた所に落札させる事も「政府が儲けてどうするの?」と馬鹿にされるし、入札資格も1年以内に米やを政府に返納するなどJAの為の制度であった。 

大臣がやる気や やる能力もなかったから、代わって行動して欲しい。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府要請の指値による取引にすればよいだけ。 

流通、保管なども含め、一定の利益がでるようにする配慮しつつ、 

出荷量などの報告義務を付した形で行う。 

 

業界に過度の「うまみ」を与える必要はない。 

非常時とは、そういうものだ。 

ここで貢献できない業者は、 

次回以降や、平時においても、優遇されない。 

 

災害時の建設や運輸など、みなこの形でやっている。 

おたがい、持ちつ持たれつなはずだ。 

 

▲1958 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

過去3回の備蓄米放出において、その殆どを入札購入していたのが「JA全農」であり、4回目の入札を中止してまで出荷先を見直すという事は、市場に流れず米がプールされている場所は「JA全農」ということになるんじゃないのかね。 

 

これを契機にサプライチェーンに改革をもたらすぐらいの仕事をしてほしいと思う。 

 

▲1881 ▼110 

 

 

=+=+=+=+= 

 

円ドル相場の投機的な動きと同様に、政府として相場が落ち着くまで徹底的に介入するという強い姿勢を示すことが、投機筋には一番効く。 

今回のコメ高騰問題にしても、長期的に取り組むべき構造的な問題はあるだろうが、先ずは目先の投機的な値動きに鉄槌を喰らわすような強い措置が必要。 

その意味で今回無制限な放出を表明して、政府は本気だと言うことを示したのは良かったと思う。本来はもっと早くにやるべきだったとも思うが、これに限らず採りうる手段を総動員して早期に異常な値動きの沈静化を図って欲しい。 

 

▲686 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米をうまく放出して価格を調整するのは消費者にとってはとっても良い事ですが、米農家さんが米を作っても赤字であったり、農機具の助成金がなかったりで米を作るのを辞めていっているとTVで拝見しました。もう一度、流通経路の問題点を洗い出しや、米農家さんがしかっり利益を確保でき満足できる様に改善していただきたい。日本にとってお米作りはとても大切なものであり、守っていかなければならない1つだと思います。 

 

▲913 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を入札で放出するのがそもそも謎であってそんなことしたら価格は上がるのは当然だけど頭のいい人達疑問に思わなかったのか? 

それとも落札したのが殆どJAと言うことだがやはり利権絡みでそうなったのか 

進次郎議員にはあまり期待はしてないが着任早々4回目の入札を中止し直接末端に販売もあり得るとかスピード感が感じられる 

ただのパフォーマンスにとどまらずこの問題を改善して欲しい 

 

▲592 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

無理に他の得体のしれない米とブレンドして、カサマシして『備蓄米の表示隠し』してるJA方式は随意契約で販売するスーパーへ止めることを条件にして契約して欲しい 

それから随意契約でゲットした米を販売するスーパーは『備蓄米の表示隠し』してるJAの物とは絶対に区別して販売して欲しい 

随意契約米はきちんと、堂々と混ぜ物無しで『備蓄米』と表示して売って欲しい 

そのほうが、百万倍以上、消費者は安心して買うことができると思う 

 

▲574 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

コメのトレーサビリティについてリアルタイムにどれくらいの精度で把握できているのか評価してください。抜け道があったから流通を把握できずに滞留している。情報がなければ対応も正しく行えない。 

 

高すぎるのもダメだが、値崩れはコメ農家を疲弊離農させて、将来の生産量を減らしかねない。 

 

農家と消費者双方に向けてバランスの取れた、かつ、将来性のある対策をお願いしたい。 

 

コメの価格上昇はザックリ400円/kg、つまり中間マージンが10万トン 毎に400億円、増えてる。 

 

どこにこの金が流れている?? 

 

▲500 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

思いきった対策ですね。 

 

末端の販売先と政府が直接取引というのは、 

物理的には不可能ですが、いい案だと思います。 

 

国が売掛金を回収したり、取引先の与信管理をするシステムを持たないため、それを代行させる企業が介在することになりますが、伝票上の事務作業だけなので、米にしがらみのない異業種からの参入がよいかと。 

 

この発表で一気に値下がり始めたら、米暴騰の元凶も炙り出されるでしょう。 

 

過去3回の備蓄米の内、末端まで届いたのは僅か1割1程度。 

残り9割は流通のどこかで誰かが意図的に滞留させています。 

それが誰なのか暴かれるのが楽しみですね。 

 

また、滞留している米は備蓄米だけではないので、 

高値に吊り上げていた通常米も慌てて出てくるでしょう。 

 

▲392 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

いま高値で売ろうと貯め込んでいる米に価値が無くなるまで頑張ってほしい。安く売らざるおえないようになるまで頑張ってほしい。貯め込んだ事を後悔するまで頑張ってほしい。 

大変だけど末端の小売店やスーパーに直接売って、 

農家のことも考えて出来れば3000円〜3500円くらいまで店頭価格が下がれば政府のやった事を認めたいと思う。 

 

▲314 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、備蓄米の返却を不要にしないと。5年以内とかだとJAは引き取り価格が高いうち補てんするだろう。勿論市場の枯渇を演出するために。 

JAは信義を裏切り牛歩流通をしたので、入札には絶対参加させてはならない。 

 

▲604 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは備蓄米と通常流通米のブレンド禁止、備蓄米表示が必要かと思います。仮に味が多少悪くても、備蓄米が安く買えたのだから仕方ないか。やっぱり通常流通米は高いけど美味しいんだな。と再認識して頂ければ米価の低迷から適正価格の認識が付きやすくなるかと思う。また、日本人の主食であるお米なので、小泉氏が言うように農家さんに稲作を維持してもらえるようなシステム作りが長期的に見ると不可欠。両方とも実現できれば小泉氏の評価はガラッと変わるビッグチャンスですね。 

 

▲100 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも最初から入札にしたのは過ちでした。政府の見通し以上に備蓄米は出回って無いし価格も下がっていません。今は緊急事態だと思います。末端までいきたわるような仕組みに変えないと。 

流通や価格の問題があるが、それより減反政策の悪影響が出てしまっています。つまり足りていると繰り返した政府の発表は過ちだったと認め改善しないと根本的な解決にはならない。 

 

▲198 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無制限の放出は大歓迎です。販売を単純化し早く各スーパーなどに届けてほしい。ただ米の生産者は時給が低いみたいですので、以前のような価格水準はほぼほぼ不可能かと。放出を終了したら上がりそうな感じがします。また、米の生産を多くしすぎると、今度は水不足になったりするのでうまく国で舵を取ってほしい。需要と供給、水資源バランスは本当に大切。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米こそ「売るほどある」のだから、売ればいい。 

JAや米問屋がここぞとばかりに高値で売り渋っているのが米価格高騰の原因なのは、過去の入札で明らかになったのだから、大手小売に安価に卸せば、米価は下がる。 

当たり前のことがやれることが素晴らしい。 

 

▲176 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格上昇の要因の一つは、異常気象によって等級の高い米が不足したのが発端ではなかったでしょうか。生産者つまり農家の心理に原因を求めるのは確証に基づかない政治的発言かなと感じます。 

 

減反政策は単純に作付を減らした側面もありますが、稲作の多様性を失わせ異常気象への耐性を低下させた側面もありましょう。米の価格高騰は様々な要因が複雑に絡み合っていますので、安易に生産者やJAに原因を求める意見には、何らかの意図があると考えるべきでしょう。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国民には古米と輸入品を食べさせて良いものを輸出をして儲けようとしているのだろうけど、先ずは美味しいお米で国民のお腹を満たしてからにして欲しい。国民は古米を、外国人には上等の新米をというのでは本末転倒。 

備蓄米は古米なんだろうから、ブレンドしないで古米備蓄米として安く売って欲しい。国民も米の味を改めて知るだろう。何が混ざってるかわからない高いコメが流通しないようにしっかり見張って欲しい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の扱いは机上でもアイデアは出ますが、真は農政の抜本改革です。戦後からの失政で苦しんで苦しんで、コメ作りをやめざるを得なかった農家の実情は、こんな二世で手に泥をつけたことがない人材では絶対に良くならない。自給食糧が何よりも国力、安全保障の要です。世界から日本への食糧、油を止められたら、1日で日本は終わることを理解すべき。戦争を知る世代は、また悲しんでいます。 

 

▲530 ▼286 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや米は投機対象になっている。 

世界で初めて先物取引が行われた国が日本なのですが、大阪の米取引所でした。 

収穫前に米価を決め売買の約束をする信用取引。 

いまは一部の卸売業者が買い占め、放出をゆっくりと制限することで米価を釣り上げるという悪質な取引が行われています。 

米の生産量は十二分にあるにもかかわらず、スーパーに並ばないのは異様としかいえません。 

今年は特に、飼料米から食料米への生産切り替えが増えたので、次の新米の時期には値下がりを期待したいところですが、テレビインタビューに答えていた卸売業者は「次の新米の時期になっても値下がりは難しそうだ」と答えていたのにイラッとしました。 

そりゃ、あんたが釣り上げるからじゃないですか?と疑念を持たざるを得ない。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなに契約内容に制限をつけたとしても、おそらく販売価格は下がっても500円程度が限界だと考える。結局は売価は市場で決まる訳だが、現行価格で売り切れていれのなら、それは市場価格であるから、随意契約で一次卸に安く応札する義務をつけたとしても、販売するにあたり一次卸しが直販しない限りにおいては二次、三次と卸しを還流させる対策により調整され、結局は現行価格に落ち着くのが当然の結果になると予測する。つまり価格を下げるに最も効果がでるのは生産量を増やせば市場原理により下がるものの、今や農家人口は激減ですから、少子化対策とセットで、自民政治によるツケを払わされ続けるのが日本人の義務になってしまいましたね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出「無制限に」 というのは高値売却目的でコメ保有している業者を不安にさせるという点で良い方策だと思う。さらに備蓄米100万トンを維持できるように足りない備蓄米は常に輸入米で補充することにすれば少し価格が下がることが期待できそう。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも非常時なのに入札するのがおかしいのである。末端の小売店へスピーディーに流通出来るようにしていればこの米価高値にはならなかったのかと思います。如何に前農水相がJAサイドに肩入れしていいたのかが良く分かります。上流から下流へ水が流れるが如くとなる事を願うばかりです。 

 

▲144 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格に注目が行っているが、それよりも放出した備蓄米がGW前時点で10%しか店頭や飲食店に届いていないという原因を調べて欲しい。まだ大半は運び出されず国の倉庫にあるという。いくら放出を繰り返しても倉庫に置かれたままでは店頭価格は下がらない。下げる意思があるなら引き取り期限を設けて超えたら他の業者なりに回したらいい。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国から中間業者を飛ばして直接小売業者に安価で卸せれば市場価格は下がる。そうなると、これまでに入札などで高値で全農などの中間業者に卸した米は小売業者に売れなくなるので古米、古古米になって更に売れにくくなる前に安くせざるを得なくなる。 

農家の生産意欲を高めたいなら国が直接、今より高値で買い取る制度にするしかない。でも今回のように小売業者に直接安く卸すことで国民への安定的に供給することが出来る。もちろん国は損するかもしれないし、その分を税金で賄わなければならないが、国民みんなが望んでることなら理解も得られやすい。もし実行できれば国の食料自給率を上げる効果があるし、今後アメリカ産の日本米との更なる競争も予想されているので生産量を増やすためにも是非ともやって欲しい。 

やはり美味しい日本産のお米を炊いたご飯を毎日腹いっぱい食べたい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

外国米でも良いから大量に仕入れて活用したら良い。生産者もJA通さず直接業者に売って儲け出してるんだから備蓄米放出した所で下がり様がない。無制限と言っても備蓄米にも限りがあるでしょう。下がるまで放出続けるにしてもルール作りをしていかないと。そのための法律やらルート作りも考えないと。日本の主食を米としたいのかどうかの正念場だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも生産者団体の農協が卸売業者となり備蓄米の9割を入札のもと落札してる仕組みがおかしいと思う。新米販売を優先し備蓄米は後回し、後の買い戻しを設定した以上こうなるのは必然で、ここが高値維持の根源かと。 

備蓄米は全国の農協から買われたのだろうから、農協が国に売った同額で買い戻すならまだわかる。本来JAは入札から除外されるべきだったのではないのか?国の米なのだから需給バランスを見ながら国が妥当な値段(希望小売価格)を付けて卸業者や大口小売などの業者に随契で売ればいい。多少まともになったのか。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何で今までそれをやらなかったのかというツッコミはしたくなるが備蓄米について入札制をやめて卸売を飛ばすのは賛成。今までのやり方では米価の下がる要素がなかった。 

 

でも無制限は勢いの発言でやり過ぎな気がする。もしもそうするならば備蓄米というもののあり方をしっかり見直すことも併せて考える必要がある。現状のままでは何だかんだで放出前の水準まで5年〜かけて徐々に買い戻す必要が出る。 

 

もし減反から増産へ政府が舵を切って、農家さん達が精一杯頑張ってくれたとしてもいつから、そしてどこまで伸ばせるかは未知数だと思う。不作もあり得る。 

 

例えば何も起きなければ飼料用として安く売り払われる備蓄米の補充を取り急ぎカリフォルニア米で賄って短期的にトランプとの駆け引きに利用するだとか、長期的に備蓄米用に一定量を輸入するだとか、これからの国内の農政に合わせて日本の農家を守りながらいろんな考え方は出来る気がする。 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を無制限に放出とは、 

この事態にどれだけ放出できる米があるのか理解できません、 

これまで放出した米がどこに行ってしまっているのかも不思議です、 

この先問題とすることは、ただふたつ 

放出は、中間を介せず直接小売業者に売り渡し、利益は最少に販売価格も指定することだと思います 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、単純に評価します。 

すぐに動いてくれるのはありがたい。 

川上でなく、川下に米がすぐに行き渡るようになると良いです。 

で、長期的に、日本人に安定して日本米が供給されるように、農家もきちんと利益が出るようにお願いしますよ… 

カルローズ米とか、日本の農家さんのためにも、家計が苦しかろうが絶対買いたくないと思っております。 

 

▲17 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が誇る米は昔から培ってきた技術品質含め世界一美味しいと思う。10年前から米農家さんから直接購入してるけど、市販で同じブランドなのに品質に拘ってる方の米はこんなにも旨いのかと感動した。 

生産農家の実態は赤字経営、子供には継がせたくない発言や、JAの買取基準の杜撰さ、国の生産保証もなくなり、昔はご飯粒残すと百姓さんに罰当たる言われたのが、現在は品質評価も杜撰、海外の米を輸入とか日本ブランド跡継ぎなく生産者を守る誇りはないのか。JAと国は未来の日本なんて関係ない、今が良ければいいだけの利権私利私欲の搾取だと思う。農家生産者を守るべき。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

無制限と聞こえはインパクト有る様だが、無制限に備蓄米がある訳では無い。少しでも底を見せようものなら今度はとんでもない価格暴騰を産み出す諸刃の剣。輸入米を駆使しながら市場に上手く安心感を与えながらコントロール出来るか腕の見せ所。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約のメリットは、締結に至るまでの手続きが簡素であるため、スピーディに発注を行うことができる点。その一方で、受注者の恣意的な選択が行われ、癒着や汚職の原因になってしまう懸念がある。 

米不足から一年。自民党がどれだけ先見の目がないかが改めて分かった一年でした。 

スピードを持って世に米が行き渡れば、悪質なお米の買い占めや、高値での売買は無くなる一方。『自民党小泉進次郎ありがとう』と馬 鹿な国民が自民党に1票と走らないかが懸念。『お米を買ったことがない』の一言でやっと安く買えるのであれば、結果オーライお笑い 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を直接小売店に、全部出した後、輸入米の関税を外して、店頭に米が溢れるくらい無制限に市場へ出す。その後は、輸入米を備蓄米として、例年の倍はストックする。 

農家が損しないように、買取価格は変動させず固定化する。農家から買い取った価格と小売価格の差は国庫で賄う。 

増産は、罰則付きではなく、インセンティブにするが、人的リソースに限界があるだろから、休耕地を国が一括借り上げして、新たに稲作に興味ある人に、期間職員として稲作をする限り永久に国家公務員として雇う。農協は指導したり、農機を国にレンタルしたりしてバックアップする。これで、団塊ジュニア世代を救うこともできる。 

 

▲20 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の国内消費量は 

2022年は 675万トン 

2024年は 702万トン 

 

米の生産量は 

2022年は 670万トン 

2024年は 683万トン 

 

昨年から米の生産量を消費が上回っているんです。だから、足りないし価格も上がる。 

 

さらには、米の輸出量も過去最高を記録している。 

 

人口が減ってる中で、国内の米の消費量が多くなっているのは外国人観光客の急増のせいでしょうね。 

飲食店が増える 

ホテルが増える 

 

そうすると米の消費量は増えますし、 

廃棄量も増えるし、 

コンビニ関係企業や飲食店、ホテルがキープする米の量も増えます。 

 

昨年で米の不足分は20万トンで、備蓄米の総量は100万トンありますが、どれだけ流通させれば価格は戻るのかは分からないですね。 

また、今年の米の生産量は決まってしまっていると思いますし、万博で米の消費量はこれからも増える。状況は厳しそう 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

全農は備蓄米のほぼ全てを落札したが、5月15日時点で4割しか出荷できていない。流通の2024年問題の影響もあると思うが、明らかに全農の輸送力のキャパを超えている。迅速な流通のためには、全農以外の集荷業者の参入が必要だと思う。 

 

▲32 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約にするのは良いことですね。政府が売値をある程度交渉して設定してくれて、中間業者も減らせれば価格を下げられるようになりますね。 

大臣が変わったらすぐに方法を変えられるって、、、いかに今まで本気でやる気が無かったのかも露呈してしまいましたが。 

さらに減反政策をやめる、余った米はブランド米として海外に輸出。いいと思います。 

備蓄米を無制限に放出、、、これはあまりよくないのでは?備蓄米は戦争や災害時に確保しておく必要が絶対にある。価格が上がったから放出していては有事にもっと大変なことになってしまう。 

小泉農相はあまり好きではないですが、方針転換したのは評価できると思う。 

自民党には票を入れませんがね。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は安く流通させられるかも知れないけど 

他の米の価格が下がると思いますか? 

店頭小売りが暴利で売ってるのでは無いだろうから 

卸か問屋で大きく利を乗せていた所が諦めて安値を付けるか、 

付けなかったら高い米をわざわざ仕入れない→米が売ってない 

とならなければ良いけど。 

 

本当に無制限に放出して端境期を越えたら 

効果は出るかも知れないけど。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

感覚的だけど単純に動いてくれるところには期待したい。今はとりあえず米価高騰対応が喫緊の課題なので、農家側の問題はこちらが安定してから本腰を入れて対応することとしてほしい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約も良いが、備蓄米を大量に仕入れても自社に「貯蔵設備がない」「精米設備がない」ような業者は除外すべき 

一時の外国人による買い占めのように、常温で直射日光に当たる部屋に山積みでは劣化も激しくなる 

精米設備が無ければ、外部委託で大量に精米し、上白米の状態で保管されることになる 

そうなれば劣化も激しい 

JAが大多数を落札ということでやり玉に挙がってるが、JAが最も大きな設備を持っているということを忘れないでほしい 

 

▲17 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は30年前の水準に戻ったという。この間の物価上昇などを考慮すると米の価格も他の食品と同様に上がらないと農家が米を作らなくなる。それはそれで国民の生活に大きな支障が出る。 

そのような中で米の価格を下げるのであれば、農家が米を作り続けるよう、農家に直接補助金を支給する直接支払制度をもっと拡充すべきではないか。 

食料安全保障や国民生活を下支えするために、もっと多額の税金を農業に分配すべきである。 

 

▲22 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が下がれば、農家の利益減少に繋がる。 

事業継承が困難になり、将来的な米不足にも繋がる恐れがある。 

生産コストの抑制のための政策も併せて検討すべきだと思う。 

AIを活用した米の生産をしてる事業者は5キロ2000円でも十分に儲かると話してるそうだ。 

そのような生産体制を導入と指導をするための補助制度の設定もしてはどうか。 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

需要があれば無制限に出すべきで、備蓄米の流通にJAによる中間搾取されるため、直接末端に売り渡すことで価格を抑えなければならず、JAという機構及びその仕組みが時代に合わなくなってきたため、トランプ関税に応対させるにも、その存廃を含めた見直しも必要だ。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

就任後の威勢のいい第一声ですね。でも政府備蓄米はあと60万トン位ではありませんか。これで今年の収穫が上手くいって米価が半分くらいになれば消費者は大喜びです。でも来年分の政府備蓄米を100万トン買い求めれば市場に出るのが100万トン足りなくはないですか。高騰を考慮した方がいいのではと思います。また並行してこれを機に農業畜産を育成し量産体制の拡充育成にも桁違いに力を入れる必要があると思います。勢いでやるのも必要です。しかし、勢いでは困ることもあります。 

 

▲6 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の根本はコメの消費量が減っていることなので、流通の何かを改変しても日本のコメ農家の持続性は良くならず、来年もその先も似たような状況が続くでしょう。 

値下げで儲からなくなった卸が撤退していけば需要に対する供給流通は不安定のまま、高く買ってくれる相手にしか売らないという方向へ行くと見ています。 

ただし進次郎氏は直近の高騰を是が非でも抑えることが使命なので制度をひっくり返してもやるしかない。日本人全員が糖質オフな食生活なんか送れるはずもなく、現役家庭の食費を抑えるにはやはりコメとマメくらいしかないので。 

石破内閣がしっかり減税出来るようなまともな政治家なら、少し高くても問題なく買える税制になってたはずなんですがねぇ 

 

▲2 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

コストは上がり続けるのに値段は以前のままは無理があります 

どこかでコストを削るのであればJA含めた現状よりも良いシステム構築が必要 

農機具肥料等の農家の負担が軽くなるような用意もできるのか、またそのコストを末端の価格に転嫁しないようにするならばどうするのか 

米農家が家業を持続可能な基準となる買取価格の保証や補助がなければ必ず値段は上がりますよ 

税金として負担するか売価で負担するかの違いにしかならないのでは 

 

▲27 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

これが正しいかどうかまでわからんけど、これまでの「足りないところに少しだけ足す」では、全く価格を下げる方向に向かない。 

なぜなら、例年より米が不足して倉庫に空きスペースがあるところに少量の米を足したところで、売り惜しみが発生するだけ。 

いつも通りの倉庫管理料を払ってるだけで例年以上の利益が発生する。 

どうして積極的に市場に米を流す必要があるのか。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出も良いんですが、それだと根本原因の解決には繋がらないかと思います。 

 

そもそも、まじで震災とかの有事が起きたらどうするんですか。。。そうなった時に国に蓄えないから、みなさん各自どうにかしてくださいじゃ、まじで税金なんて納める人いなくなりますよ。 

 

まずはJAに立ち入りし、JAが農家から適正価格での買取をしてるのか、またJAから卸される二次流通先にも立ち入りをし、そこから異常な金額で小売に出ているようなら指導なり入札権の取り消しなりするべき。 

 

てか、国民はJAと二次が好き放題やってるのみんな気づいているので、そこにメス入れない限りは、数ヶ月後には現政権も小泉さんのポジもないと思った方が良いと思います。 

 

▲23 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が無くとも田舎の方では今はもう地元のお米であふれてきてます、JAが隠し持ってたんでしょう、価格を釣り上げるために出し渋ってたんでしょうね、価格は4400円台と高いままだが、今の高いうちに今持ってる米を早めに出しとけとなったんでしょ、今やスーパーには備蓄米の姿は無く今まで無くなってた地元のお米でスーパーの棚は普通に埋まってます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を直接小売店に売ると言うのなら少しは下がるだろう。 

但し、小売店は籾の処理が出来ないので、JAに委託したら、 

JAは混ざらない様に穀物エレベーターの清掃から始める為、 

前回以上の日数が掛かる事うえに、JAが請求する費用が米農家への手数料 

の倍とかになって何も変わらない。 

毎月10万tで30万tの放出は確定しているため、全量といっても 

残り70万tしかない。今年も既に真夏日を超える日が出ているため、 

秋の収量は昨年より少なくなる。今年も廃業が進んでいるため、 

もう国を挙げて農林畜産の大改革でもしない限り破滅は止まらない。 

種センターも、所得補償も、全量買取も、市場までの価格調整も、 

災害補償も、全て自公政権が無くして来た。 

今から利益も休みも無い重労働の職業を復活させることは不可能だよ。 

 

▲115 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格高騰が騒がれて久しい 

しかし、米の適正価格とはどれほどなのだろうか 

籾を発芽させ、土入れした苗箱にその籾を巻いて苗に成長させ、ようやく田植えに使える 

田植えをするまでに田圃自体も田おこし代掻き 

収穫するまでには更に幾多の手間暇がかかる 

私は兼業農家に生まれたが、本業の傍らで米作りはとてもできないだけの作業工程だ 

今までが安すぎたのか、現在が高すぎるのか、私には分からないが、田圃の泥にまみれて汗水垂らして作った米はいくらが相場なのだろうか 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3,000円台ではまだ1.5倍で、異常な価格上昇といえます。 

せめて2,000円台、2,500円程度が消費者としての許容範囲ではないでしょうか。 

場合よっては一時的な関税の引き下げと輸入拡大にも踏み切るべきだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年間796.6万トン消費するとして、在庫量は100万トンだから、無制限に出すと言っても足りない。まだ半年しかたっていない。 

しかし、農水大臣のこの発言は心理的な影響は大きいから、投機筋の価格下落を誘導すると思う。 

また、こういう挑戦的な言い方をすると、それでも足りなきゃ輸入もガンガンやるぞ、という含意もあるので、やはり値は下がるだろう。 

人気で支えられている人なので、農家を見捨てるようなことはしないという安心感もあるから、輸入拡大にまで手を伸ばしても大きな反発も出ないような気がする。トランプの意向にも合うから丁度良いかもしれない。 

どうせ国際競争に晒すと、持たないので、どのみち、農家保護は必要だが、ただそのため、またぞろ増税は困る。急な増産は無理なので、暫くは輸入米を増やさざるを得ない。また、増産して保護するとまた金が掛かるから、輸入枠を増やすことになると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外メディアのインタビューから人気がなくなってしまいましたが、ここで、農協を潰すぐらい頑張って欲しい。米農家は農協に不満を持っている人がほとんどなので、農協と戦っても票が減るわけではないと思う。流通の仕組みを変えて、農家にお金が還元されるようになれば、素晴らしいですね。総理大臣になれますよ。 

 

▲45 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「無制限に」と言っても、備蓄米の2024年産2023年産はもう無いだろうから、2022年産以前の米。ただでさえ備蓄米は「粗悪米」との思い込みがあるのに古々米にもなると安くて当然となるし、残り少ない2024年産は更に高騰するだけではないだろうか。 

2022年産なら備蓄米の仕入れコストも相当安価だから、それに見合った額で放出すれば、平均すると「下がった」となるから、結果オーライなのかな。 

しかし、スーパー等販売店に卸て、精米・小分けまで出来るだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍元首相が減反政策廃止を唱えたにも関わらず、減反政策を行ってきた農林省とJAの利権絡みが招いた結果で米価高騰になっているといった話も聞こえてきます。小泉大臣にはそういった悪しき習慣や腐った仕組みや歴史に切込み、時代が変わるように期待したい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水族、農水省、JAらのやり方は 税金で賄われた備蓄米放出含めて戦後の闇米状況の再来を引き起こしたといっても過言ではなく、A級戦犯。 私は、生産者から30kg12000円(5kg換算2000円)。生産者が求める米の適正価格は30kg12000円〜15000円(5kg換算で2000〜2500円)。 JAトップ会見では「5kg4500〜5000円でも高いとは思わない」と。 国家主導で適正価格の範囲を示し、流通させるようにすべき。 「米農家」の収益向上をと大義名分もJAのマージンは最低でも15〜20%、更に流通業者のマージンと嵩が上がった結末。 生産者側も適正価格の倍ぐらいの店頭販売価格に、消費者側の米離れや輸入米のリスクを感じつつあるようだ。 米高騰化問題、犯人探しが目的ではないが冒頭述べた、「A級戦犯」らの説明と繰り返されないための仕組み作りが国民に説明されるべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の主食の問題だからな庶民に直結したことだから上手くやれば大きなチカラになるぜ 

もし利権に反して立ち回れればこの先の政治家人生でプラスになる 

大きなチャンスだが手にできるかな 

農家・農水の票は固いが少ない一般消費者の票は桁が違うぞ 

それをゴッソリといただけるチャンスが彼に見えているだろうか楽しみだ 

 

▲163 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

この期に及んで米は高くないと全面広告を打ったJAは米の価格を下げる気がないと全国民に周知した。ブレンド米も繋がりのある業者に、混ぜた米で利益調整させるためのもの。 

なんとしても備蓄米100パーの表示有りで売り出して欲しい。 

 

儲けるために保管のノウハウもない業者が急遽大量に購入して雑にに保存されたかもしれない米が混ざったブレンド米なんて正直安全とは言えない。 

 

給食の米に石が混入とかのニュースってつまりそういう事でしょう。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今、この状況で対策を模索しながら進めて貰ってもいいんです。これから先の事も念頭に考えてもらいたい。今の状況の対策ではなく、行き当たりばったりではなく、これから将来に向けての方向性が見えないと、農家の皆さんも困ると思うし、ちゃんとした舵取りをしないと、コメの未来も国民の未来もないと思います。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんと親しい一消費者です。 

農家さんが言ってました。 

燃料や消毒薬等全てが上がっており、前みたいな値段じゃ利益がない。 

田んぼが多ければ多いほどそれが顕著になる。 

JAの買取金額が1500円ほど上がったがちょっと足しになる程度。 

 

農家さんに渡るお金と、世間の米の価格が釣り合ってない 

なんでだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者への販売価格を政府が判断して決められれば良いと思う。 

これまでの流通ルートで販売店に渡るにしても、精米業者、袋制作業者、袋詰め作業、運搬費、販売費を政府が量に応じて適切に一律に決めたら良いと思う。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無制限といっても、もう60万トンしかないんだよね。 

今年の端境期の不足量が100万トンと言っている人もいて、無制限に全て放出しても足りない可能性あるんだけど。 

それ以前に物理的に、既に落札されている分を含めて必要な時期までに出荷できるのか?という問題の方が大きいけど。 

 

▲87 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰の主な原因は、長年の減反政策によるコメの生産調整で国内の生産量が減少していること。今回は無制限の備蓄米の放出で一時的に価格が下がるかも知れないが、コメの収穫量を増加させなければ、いずれまた価格の高騰が起こる。生産量を増やさなければならないが、現在のJAに任せる体制の継続では望み薄。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、既得権益側からそうとう横槍はいりそうだけど・・・どこまでやれるか見物だ。 JA側から相当反対出そうで、中間卸など高値誘導に貢献している所は、どういう行動とるか?? 在庫を必要以上に抱えている所が積極的に放出すればコメ価格の下落のきっかけにもなるんだが・・・ 

備蓄米の補充はアメリカさんから輸入して関税交渉のカードに使えばよい。 

それなりの備蓄期間が過ぎれば飼料用とかで放出してその時の状況で国内か国外の調達をしたら良いんだから。。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

建て前上ではあっても「備蓄米」の機能の問題もあるから、闇雲に思いつきでやるのはいけないな。随契の件も、どこでどう影響が出るか周到に計算はしないとね。 

 それはさておき、 

 備蓄米前提で対策してても量的に限界があるからね、やるなら輸入米を積極的に使うべきではないかな。今のままの関税でも5キロ3500円とかで売れそうだから、通関をしやすくするとかサポートして「輸入米」ウエルカムとやるだけでも高級米以外の価格は下げられるだろう。 

 強烈にやるなら一時的にでも「関税を下げて5キロ3000円以下で出せる水準にするぞ!」とかもいい。米を溜め込んでる向きがあれば必死になって売りに出すんじゃないかな。 

 これくらいの荒療治から考えを進めないと、一方で米の輸出を図ろうというのだから海外と勝負できまい。小泉大臣の手腕が…どうかなあ。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大体入札で高値を出した業者に卸して高値で入札して安く売る訳が無い、 

国が買取った当時の買い取り値を標準で卸せば断然下がる事は分かっています、国が儲かってどうする? 

小泉さんは農政族に飲まれなければ絶対に下ります。 

 

農業従事者の方は以前の様に安すぎれば跡継ぎも生まれる筈が無いので、キロ単位で国が補助金を出して減反しての補助金は辞めて、残った米は海外に輸出す事にすればいい、日本米はどの国よりお米は美味しいのだからやるべきです… 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入札にせず出来る限り消費者に手の届くところまで届けることが価格を下げる方法、というのが今一番考えられていることだとは思うが 

果たして実際そういう施策はどこまで実現可能なのか、価格高騰の要因は他にもあり、効果を発揮できるのかどうか… 

 

いずれにせよ口先だけなのか、あるいは本質が本当に見えているのかも試されることになるな 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入札制度そのものは構わないのではありませんか?高い値付けで落札するのでなく、逆に、「安値競売」にすればよいのです。入札業者の相場観と経費を極限まで下げさせることで安値流通を促せれば世の為、消費者重視となるでしょう。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

カメルーンやラオスなど海外に備蓄米を放出するとXで記事が出てました。海外に備蓄米を渡すことの詳細な説明と、なぜ?そうする のかの説明と、譲り渡す実際の価格と備蓄米の量と経緯を透明性を高めて説明してほしいです。日本国民の納税で購入した備蓄米ですよね。これほど日本人がお米の高騰で困っているのに、海外へ出すのはおかしいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

速い決断に共感した。 

これまでと同じムジナでない事を祈りたい。 

いくつもの波が押し寄せるかもしれないが 

スーパーなども生き残る為に値段も売り方も考えているだろうが 

国民の方を向くか、自分達の給与を第一に考えるかで 

売れる売れないに関わってくると思う。 

働けるうちは良いがそうでなくなった時に、 

今の国民の苦しみがわかると思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦力の逐次投入というのが無駄に戦線広げて収拾つかなくなる典型的パターン。 

米の値段を安くさせたいというなら、暴落覚悟で大量に投入する方が現実そうなると思うし、まあここまでややこしくなったのならどこかで転売ヤーもどきの事して在庫抱え込んでボトルネック作ってる奴らを泣かす意味でもこの判断は良いかなとは。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

殿!!!お待ちください 

敵はこちらの備蓄米の残量を把握しており出荷を調整して価格を吊り上げております。 

 

備蓄米が底をつけば敵の思うツボ 

敵の戦略は兵糧攻めでござる 

 

無限ではなく底をつけば手の打ちようがありません。いま一度お考え直しを! 

 

また城内にもたくさんの反対勢力がおります。その勢力は「天下り」して城内とつながっております。 民が飢えようとも己の利しか考えない血も涙もないものたちです。 

 

▲141 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約では公平で無いし、利権や天下りになるからと入札にしたのはメディアが騒いだからでは?それに、災害時の備蓄米を米を下げる為に使うこと、買い戻しをしないという事は、災害時の国民を守る事を放棄する事ではないのか? 

適正価格とは?メディアや消費者が求める適正価格とは、いったいどれだけの規模の農地を持ち、どれだけの農業機械で、どんな品種で、どれだけの肥料や農薬や燃料を使って米作りして、利益がどれだけ出ると考えた農家の持続を考えた価格なのだろうか?そして、その価格で持続できる農家が日本の需要を満たせるほど存続出来るだけの農地があると考えているの? 

本当に米が高いのか?それとも買えるだけの賃金や年金が出ないだけなのか? 

ハッキリ言うと、政治家は選挙前だから、メディアは自分達が安くなると報道してきたから、将来は考えずに単に今の値段を下げる事だけに集中していないか? 

 

▲14 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

それは備蓄の意味にそぐわないのではないですか? 

一時的には良いかもしれませんが、天変地異など何か起きた時のバックアップは輸入米などでもいいので何かしら計画しておいていただきたい。 

併せて、農家を保護して弱体化させてきた農政の失策を改め、将来にわたって国際的にも競争力のある農業を構築していただきたい。 

そのためにも、旧態依然の農政族をぶった切るつもりで改革を進め、新しく効率的な農業に果敢に取り組んでいる農家に助成を出すなど、国を挙げて全力で取り組んでいただきたい 

 

▲48 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

供給不足を補うために供給量を増やす。 

農水省は需給ギャップを把握しているはずなので、手持ちの備蓄米を放出し続けギャップを埋める。並行して、数年掛けて供給量を増やす政策を打つしかなかろう。国内生産を増やすか輸入量を増やすかだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

売り惜しみをしている業者がいるならば、こうした姿勢が効果を発揮するはずなのだが、もしもこれでも米の価格が下がらなかったらもう打つ手はなく、かなり深刻な状況だ。 

 

一方で、これによって順調に米の値下げが進み、備蓄米の入札価格よりも低くなった場合、全農がそれ以下での落札済み備蓄米を販売しなければならないと大赤字になる。全農の自民党支援(献金や選挙協力)がなくなるかもしれない。 

 

いったいどのような結末になるのだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安ければいいと言う問題では無いだろう。 

収入にならなければ農家の後継者はいなくなる。 

コメが今高いと騒ぐが35年ぐらい前で10キロ5000円ぐらいだった。 

5キロ約4000円は生産者が減少している日本の農業を鑑みれば令和の時代に適正価格ではないのか? 

3000円台にしろと言うがそれでは10キロ6000円だ、35年前と比較すれば1000円しか違わないがそんな価格で農家が増えるのか? 

 

農家をやろうとする人材が増えて行く為には人件費を考えて適正価格とはいくらなのか議論する必要有りだ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

兼業農家辞めた人間から一言。 

放出すればいいってものではない。 

何も分かってない。 

 

農家は大規模農家(広大な平地で大きな機械が入れられる)で玄米60kが¥24000が農家からの卸値。 

小規模農家(山間部、棚田などで機械が入りにくい人の手がかかる)では60kgで¥40000が農家からの卸値。 

になれば採算が取れるし、次の後継者が目指してくれる。 

米の量と生産割合がどれ位か分かれば、まだまだ農家が泣いてる所もある。 

その為には中間搾取がどれ位抑えられるか? 

にもよるが、今農家からの卸値はやっと適正に近づいた所。 

 

今まで農家の犠牲で安かっただけです。 

そこをまず分かった上で議論しないと。 

何年かかけて徐々に上げていけばこんな事にはならかったでしょうけど。 

 

1haあたり米の生産量が増えれば多少価格も下がるでしょう。 

新米の白米5kg¥3500を切る事はもうないでしょう。 

 

▲44 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

いよいよ小泉農水大臣が動き出したと実感する。 

①備蓄米の値段を上げる入札の中止 ②米不足を助長する買い戻しの中止 

前農水大臣の誤った政策を即時に中止するのは正解である。人が変われば簡単にできる。備蓄米の量はそれほど多くはないが、放出を「無制限に」のキャッチフレーズは政治家として素晴らしい。 

放出した備蓄米が3ヶ月経っても店頭に1割しか出ていない。これが解消されれば米高騰の要因が解決される方向に向かうと信じる。今後は米価格の動向を見極めながら、次々と手を打ってもらえれば国民は安心できる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これが国民にとって良い(つまり、コメの価格が下がる、という意味)判断であれば、更迭された前農相がこれをやらなかったのは何故? 

価格を下げるつもりなんてそもそもなかったから? 

「それでもお米が高いと思いますか?」なんて言ってるJAからお金もらってるから? 

劇的に変わるなら、前任者がどうしてその手段を選ばなかった(実行しなかった)のか、その理由が気になるところです。 

新農相のやろうとしていることが後々国民を苦しめることにならなきゃいいが・・・ 

この人のやることは本当に心配です。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放出価格を『指定』する必要がある。 

1Kg当たり¥100以下で設定すれば 

市中末端のス-パーでも確実に昨年並の小売価格に落ち着く筈だ。 

問題は 高値安定 を志向する圧力団体の 

意向を受けた与党内の議員が抵抗勢力を 

形づくることだろう。 

誰が邪魔してくるかを国民はしっかりと確認しよう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約でも善意で買うところないのでは、流通するときにコストを載せないときないし、転売、横流しがあるのでは。仕入れ価格が安くても高い金額で売ることができる。儲けが多くなる。無制限でなく備蓄米は、有限ですよ。備蓄米の放出が終われば、次に海外から輸出するのかな? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格高騰の原因はJAが高値で卸売りしているからでは? 

農家さんはぜんぜん潤ってないと聞く。 

よって備蓄米がほぼJAに落札される状態では、まったく価格の低下にはつながらない。逆にJAがまた潤うだけ。 

備蓄米放出より流通制度の改革をしないと米騒動は何度でも起こる。 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

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