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上場企業で増加する人員削減、「リーマン・ショック後」に迫るペース…米国の高関税政策が背景に

読売新聞オンライン 5/22(木) 8:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d2e8717cec24ada9acf755142248e6a981b0b90

 

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上場企業による人員削減が増加しており、2025年に国内で早期・希望退職を募集した人数は前年同期の約2倍に上り、リーマン・ショック後の2009年に近いペースである。

米国の高関税政策や世界経済の減速懸念により、業績が悪化する前に黒字でも人員削減を行う企業が増えている。

パナソニックホールディングスなど大手企業が1万人規模の人員削減を発表し、中小企業も参加している。

黒字企業でも人員を削減する動きがあり、今後も増える見込みであり、長期的な競争力を確保するため早期に人員を削減する企業が増えている。

(要約)

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 上場企業による人員削減が増加している。2025年に国内で早期・希望退職を募集した人数は、前年同期の約2倍に上っている。年間を通してリーマン・ショック後の09年に迫るペースだ。米国の高関税政策や世界経済の減速懸念を背景に、業績が悪化する前に黒字でも人員削減に踏み切る企業が目立つ。(村瀬駿太郎) 

 

国内外で1万人規模の人員削減を発表したパナソニックホールディングスの本社(大阪府門真市で) 

 

 東京商工リサーチの集計によると、25年に上場企業が行った早期・希望退職の募集人数(15日現在)は8711人となり、前年同期(4654人)の約2倍に上った。実施した企業数は19社と、前年同期より8社減ったものの、1社当たりの募集数が多い大規模な人員削減が増えている。 

 

 パナソニックホールディングス(HD)は5月、国内で5000人を削減すると発表した。海外を合わせると1万人規模に上る。中小型液晶メーカーのジャパンディスプレイ(JDI)は6~8月に希望退職を募り、国内従業員の半数程度にあたる約1500人を削減する。マツダは50~61歳の正社員を対象に、500人の退職者を募集する。 

 

 人員削減の規模は今後、大幅に増える公算が大きい。日産自動車は世界で2万人を削減する方針を示しており、国内では事務系部門の社員を対象に早期退職を募る方針だ。半導体大手ルネサスエレクトロニクスも国内外で数百人を減らす計画を明らかにしている。 

 

 過去に早期・希望退職が急増したのは、リーマン・ショックや東日本大震災、新型コロナウイルスの感染拡大など外的な要因で経営環境が悪化した時期だった。しかし、25年に早期・希望退職の募集が判明した上場企業19社のうち、約6割の12社は直近の決算で最終利益(単体)が黒字だった。 

 

 25年3月期連結決算が3662億円の最終黒字だったパナソニックHDの楠見雄規社長は、人員削減の理由について、「固定費構造に大きくメスを入れないと再び成長に転じることはできない」と述べた。 

 

 米国の高関税政策や世界経済の減速などにより、今後の業績悪化を見込む企業は多い。SMBC日興証券の集計によると、26年3月期は約4割の企業が最終利益で減益を予想する。東京商工リサーチの本間浩介氏は「中長期的な競争力を確保するため、黒字のうちに人員を削減する企業が多くなっている。トランプ政権の関税政策の影響で、予防的な削減の動きが出てくる可能性がある」と指摘する。 

 

 

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これらのコメントから、日本の企業における人員削減やリストラの潮流が進んでおり、採算性や市場の変化に対応するために行われていることが伺えます。

AIや技術の進化により、効率化が求められる中、長年の従業員に対する雇用の安定は減少しているようです。

また、将来に対する不安や職の変化に対する認識も広がっており、スキルや知識の重要性が高まっています。

 

 

ユーザー間では、経済や労働市場の変化に対する様々な視点や懸念が示されており、会社や個人の将来に対する不安や対策についての意見も多様です。

一部には、労働市場の流動性やスキルの獲得が求められる時代になっているという意見や、企業や経営者、労働者、政府の関係性についての考察もあります。

 

 

(まとめ)

( 293303 )  2025/05/23 06:43:18  
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=+=+=+=+= 

 

昔は所謂不採算事業を整理する時には該当する部門の人員を採算性が高い、多くの場合人員が不足している事業に振り向ける事が多かったと言いますが、今は採算性の高い事業そのものが少なくなっているのと、それに伴う転勤を望まないという人も増えている。 

その意味では、記事の内容は少々一面的な見方の様にも思えるが、間違いないのは、これからは益々会社に対する愛着や帰属意識が薄れていく、必要とされるスキルを持つ人が高く買われる、欧米的な形に近付いていくのでしょうね。 

 

▲569 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業が人員整理? 当然こうなります。 今後さらに少子化は加速します。 先日、専門家が次世代には出産数が8万人になるとテレビ番組で放送していました。 設備投資もできないそして売り上げは人口減によりさらに激減します。 その対策として今の内に人員整理は不可欠です。 男女共同参画社会になると少子化でこうなるのは予想出来ました。 今後どの企業も縮小再生産を余儀なくされます。 私は30数年前から少しずつ老後資金を貯めていて正解だった。 これからの人は大変です。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

雇用の流動化により、退職しても、同程度以上の賃金で働けるような社会にならないと、厳しいですね。今後は、AIの台頭で、人手による仕事自体が減ってくると思います。なので、現状は、まだ序章に過ぎないと感じています。 

大企業だと、官僚のように、出世から溢れたら、退職して、どこか別の会社に移るような時代になるかもしれませんね。 

スキルアップして、我が身を守ることが必要な世の中になっているようですね。 

 

▲401 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

これからのリーマンは副業が必須ですね。若いうちから少しずつ始めて軌道に乗ったら規模を拡大し本業へと切り替えていく。10年前から始めた副業(今は本業になった)で生活費賄ってます。リーマンと違い、時間が自由になるし煩い上司もいないからストレスも無くて幸せです。 

 

▲85 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業は製造業を中心に国際競争力がなくなっている上に、政府は賃上げ、賃上げと迫ってくるので正社員をカットして人件費削って表向きは儲かっているように見せないといけない。残った人は賃上げの恩恵を受けられるがただ今回だけセーフ、来年、再来年は今度はあなたの番ですねって事になるんです。こうやって企業は今だけ生き残れさえばって考えで経営の舵取りしているんです。 

 

▲115 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業に勤めている友人が何人もいるが、学びはもちろんしているし、危機感も強い人が増えていて、転職を考えている人も少なくない。若い人だと定年まで勤められる人はいなくなるんじゃないかと話していた。中年と若手、また退職前の人で意識も変わり、会社の中で一体感は感じられにくく、モチベーションも更に大変な時代。 

 

▲192 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何年も前から言われているが、大企業に就職したからといって安定した雇用が保障されるわけではない。 

 

派手に報道されるが、2024年では1万人を超える希望退職者募集が、上場企業だけでもあり、そのうち半分は経常利益が黒字だった。 

 

大企業だからグローバルに考えて成長分野に人も金も投入しなければならないから、不採算事業や見通しの悪い事業からのシフトは当然に起きる。 

 

不採算事業や見通しの悪い事業に携わっている人たち、レッドオーシャンの最中にある事業で奮闘している人たちはそうおうの危機感もあるだろう。 

 

結局身を助けるのは、大企業で働いていたことより、何を成し遂げたかとそれを支える知識、経験、技能、技術だ。普段から積み重ねているかどうかで差が付く。 

 

しがみつくしか選択肢がないと考えているなら、仕事のやり方を見直した方がいい。 

 

▲285 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字になる前に黒字のうちに人員整理するのは企業としては正しいでしょう。中高年は給料が上がらず忘れられた存在です。自分は役職定年で給料が半分カットされ、60歳定年で整理される前に完全リタイアしました。人員削減を気にすると、ビクビクとより一層社畜として過ごすしかなくなりますから、投資運用などで給与収入以上を稼げるように準備しておく必要があります。 

 

▲72 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

人員削減は本当に会社の将来の為になるのだろうか、一方では労働者が少なくなり事業を辞めたりしているが、これが我が国の分断化か二極化になる恐れがある。体力のある大企業は、人員削減をしてもそれほど痛手がないが、中小零細にいたっては、内部留保が少なく、人材も多くは無い為にギリギリの運営をしているし、人員削減をすればそれは将来の発展を阻害しかねない。人員削減は最終手段であり、会社の運営が危なくなった時にやるべきであり、体力のある企業は、削減より人材を育て将来の憂いを取り除く事の方が正道であると思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業も、他社の動きを見ながら早期退職などの人員削減策を打ち出しているように見えます。生成AIなどで自動化が進む時代では、ホワイトカラーの削減はより一層進んでいくでしょう。 

高度経済成長期では、大手企業に就職し年功序列の終身雇用とモデルがありまた。しかし今はスキルやロールベースで自分自身でキャリアを切り開いていく時代に変わってきているように思います。日本市場は縮小していく状況ですし、日本で自社だけでしか通用しない人材需要は今後も減少していくでしょう。 

このような背景では、年功序列の中で資格やスキルを十分に磨いてこなかった40代から50代の人材は、転職市場でかなり厳しく評価されることになります。学び直しやリスキルという言葉が叫ばれていますが、今行動し時代に合わせて本気で自分を変えていかなければ、明日は我が身でしょうね。 

 

▲24 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

黒字でも減益続きじゃ問題だし、将来収益減が見込まれれば対処するのは当然。それにここに挙げてる企業、それぞれ事情が違うがどれもトランプ以前からの問題への対応。日産はEVに一気に舵を切りすぎて大赤字。パナは中韓との競合に負けたことなどにより大幅に事業再編、IoT(スマート家電含む)や車載電池などに注力するから必要な人材が変わってくる。ルネサスはパワー半導体業界全体の不調ということもあるが、2024にも大幅なリストラをやっているて、新技術に対応できる人材に入れ替える狙いもある。 

 

▲48 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

人員整理は業績が悪い時にやるイメージが強いですが、組織に体力がある時にやるのが効果的です。 

体力があるうちに動きやすい様に余分な脂肪を落とす、筋肉質の体を作るイメージです。 

定年退職も本来、どんどん入ってくる労働者の血の入れ替えをする為にありました。上がつまらないように。 

日本の政治の世界を見てください。血の入れ替えを怠っており、高齢で高コストの方がお亡くなりになる前までしがみついている。 

また地盤を引きづくという家業の状態で世界と比べて結果は出さないが高給、人数が多くなっている。そりゃ財源は無駄に消費される。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中長期的に経営が見通せる業態であれば黒字でも人員削減はするのであろうが、先を見通しづらい中での削減は一種の賭けではあるが、昨今の転職事情を踏まえると、必要ならまた雇用(募集)すれば良いとの考えもあるのだと思う。 

スキルがある人にとっては更に待遇の良いところへ行くチャンスではあるが、会社に飼い慣らされてしまった人にとっては厳しい選択になりますね。過去はそういう人達が会社を支えていた時代もあったのだろうけど、今はそうでなくなってますね。 

後者である私も、厚待遇の退職金をいただき大企業を辞めましたが転職活動苦戦しております。 

 

▲78 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

黒字でも先行きが見えないなど考えると早々に対応するんでしょうね 

いままで日本の企業では使えなくても雇用しなければならない 

上場企業だけに毎年新入社員を雇用しないと大丈夫なのか?的な目で 

見られるからある程度受け入れるが雇用しても残るのは数名程度 

企業側も終身雇用的な事より将来個人スキルに対して相応な対応するためには早期退職など人員削減するのはあり得るのでは? 

これであれば大手を振ってクビ切り出来ますし 

大手企業ほど色々な面でその辺は決まればドライでしょうね! 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の経営スタイルは、攻めではなく備える経営だからこうなってしまう 

備える経営において人件費はコストでしかない 

これまでは長年賃金上昇を低く抑え込むことでコスト増を回避してきたが 

昨今の世間体からして賃金アップをせざるを得ないので、人員削減に動き出した、それだけのことでしょ 

中長期戦略を基にした攻めの経営のために、必要な人材を入れ替えるとか 

そういう前向きな考え方ではないね 

社会全体の仕組みとしても、大企業での人員削減を想定した労働力の流動化システムが構築されていないから、転職ビジネスだけが儲かってしまう 

この人員削減では、転職できない人が多く、転職できてもキャリアダウンになる転職が多くなるから企業の成長力は高まらない 

社会の労働力移動システム自体が成長力にならないとだめなんだけどな 

新卒一括採用している限り無理だな、年功序列が優先なんだから 

 

▲100 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

会社で50代が大勢ウロウロしていて高い給料をもらっていたら、どこもリストラしたくなるでしょう。 

50代になると、これからの会社や社会の未来とか、あまり考えなくなり、定年後何して過ごすかという事しか考えません。 

60歳まで雇ったら、さらに雇用延長しないといけなくなります。 

新しいスキルは若いのにやらせた方が早いと考え、自分たちはやらせる事が仕事と思う様になります。 

会社は早期に定年にさせたく、国は70歳まで働いて欲しいと考えるギャップを埋めないと、社会は混乱します。 

ちなにみスキルでどうこうしようというのは、ダメです。 

それは会社員はスキルで仕事をしている訳ではないからです。 

スキルがあるかないかというのは、単に仕事に就かせないための口実です。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあむしろ今までが異常だと思う。 

窓際社員や生産性の低い社員を年功序列がゆえに高級で雇用して、若手や優秀な人がその割りを食うみたいな。 

過剰人材余剰人材は削減等されてそれが本来あるべき姿と思いますがいかがですかね。 

そうすると社員も自分の能力開発に取り組むようになるし、生産性も上がってウィンウィンに気が。 

また大手以外はほとんど人材不足なのだから大手が余剰人材を切ることで市場に人が流動し差配されるという意味でも社会的意義がある。 

 

▲52 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

パナソニックに関しては、連続黒字とは言っても赤字部門の切り捨てなど(「首切り」ではない本来の「リストラ」手法の一つ)でなんとか黒字をキープして来ただけで、かなり業績が厳しかったのだろう。「ここへ来て遂に本格的に」の感が強い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

70歳定年制など政府が実現しようとすれば、そのコストをどこかに転嫁しなければならない。それが45歳以上大量リストラだったりする。それで一部の人を70歳まで雇用できる。だが企業はそんなことを口にするはずはない。 

また、長く働かせて社会保険料を多く取ろうとする政府の施策は、早期退職を社員が受け入れ後、大半が低い賃金でどこかに雇われることにより、よりいっそう少なくなり、おそらく失政に終わるであろう。 

 

▲120 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば株価の上下動でもいい時は内政面のおかげ、悪い時には外国に原因がという言い回しは今に始まった事ではありません。 

確かに件の関税問題が全く影響がなかったわけではありません。しかし、単なるきっかけか今回の口実に過ぎないだけで、本質的には日本そのものに対して未来を考えた場合に漠然とした不安感や絶望感のようなものがなかなか払拭しきれる空気感がありません。 

本の一部だけでも挙げてみれば、昨今の米騒動に絡んだ話といい、社会保険料増額、とどまらない増税方向にお手盛りの放漫財政、先日の日本空港ビルディングのような勝手な山分け、さらにちょうど首相ご自身がタイムリーに「日本の財政はギリシャ以下」と発言されてても根本を改める素振りもなし。 

先々を考えれば楽観できるゆとりはなく、その中でも何とか頑張って必死に生き抜く事を考えれば、企業でも個人でも用心深くなる人が増えるのは当然です。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足って言うけどそれって3Kというか所謂実働部隊の話。日本企業は生産性が悪いと言われ続け、誰でも出来る単純作業や雑務などはアルバイトやPCなどに任せて、社員はアタマを使った創造的な仕事をしてその高給に見合う仕事をするんだと言われて久しいよね。。AIが大きく進展し今まで以上のスピード化、クリエイティブ作業が要求され、それに見合う高給となると適正人員はおのずと限られてくるよ。。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

TVでは転職!転職!と沢山CMでやってて、転職サイトも求人出すのに月50万円とふっかけてくる状態。 

しかし物価高による賃金上げにコスト高で企業経営は切迫してくるだろうなぁ、と思ってたらやっぱりね。 

会社を維持するなら事業縮小して社員を切るのが一番削減になるでしょうから。 

求人も「引く手あまた」から「能力の高い者だけが必要」と次の段階に入ってくるでしょう。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「黒字でも」人員削減、つまり「解雇」「新規採用抑制」ということは、経営陣が既存事業の「維持」にしがみついて「合理化」という「人件費削減」で何とか業績維持で経営陣の「地位」「報酬」を維持しようという態度で経営能力?ということです。経営陣は常に「新たなマーケットの開拓」で経営資源の有効活用が使命。投資家の「評価」「株価」アップのためにも、常に新たな商品市場開拓にこれまでに蓄積した利益を有効活用しなければなりません。特にこれまで輸出で儲けてきた大企業は国内消費を活発にし、新たな国内マーケットを創り出すことをしなければなりません。「安値競争」の結果の人件費引き下げでなく「実質」賃金アップが必須。米国はじめとする海外マーケットだけでなく、GDPの6割を占める国内マーケットの掘り起こし、拡大に経営陣は知恵も体も働かせて下さい。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的に2-6-2の法則があり、全体の2割は役に立たない社員と言われてます。海外ではだいたいその2割を減らして、新たな社員を雇うので、循環が早いです。日本はその文化が無く、役に立たない人間が増殖している会社もある。良いか悪いかはわかりませんが、国際化が進んだのかもしれません。ただそうすると、できる2割の賃金を上げないといけないのですがね。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

企業からしたらコストのかかる層はエース級だけ残れば良いということかな。 

昔は大企業だと役職無しで年収900万円の万年プレーヤーみたいな人もいたけど、そんな無欲で人畜無害そうな人はどんどん駆逐されていくのだろうね。 

個人的には部門丸ごと削るみたいな荒っぽい整理の仕方でなければ営利企業の判断として健全だとは思うけど、中の人たちにも生活や家族がいる以上、戦々恐々だろうなぁ… 

 

▲84 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これはAIを見据えての考えもあるんだろう。 

Googleが5年後にも量子コンピュータのビジネス向けを打ち出してるが、この量子コンピュータっていうのがとんでもない化け物でAIが爆発的に進化します。 

それによりAGI、Artificial General Intelligence(汎用人工知能)が20年以内には完成するとの予測もあります。 

自分は20年後には失業率が50%に到達してると予測してるが、それ以上になる可能性もある。 

ただ、農業や畜産の全自動化も50年以内には可能と思ってるので食には困らないかもしれない。しかし、人類全員がこの恩恵を平等に受けれるかは分からない。ChatGPTなどAI自身も不安視してるよう。 

それ故、今は本当は「少子化対策」より「職対策」するべきであって、将来のAIと職に対する本格的な議論をしておかないと社会が崩壊しかねない。 

今の子供は大人になっても職がないです。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

我が国の「稼ぐ力」は急速に低下しているが、国や行政の予算は膨張を続けている。表向きの公務員数は少なく見えても、実際は公益法人や特殊法人などの準公的組織が膨大で、人口当たりの職員数は世界最大級とも言われる。これらの支出が社会保障と同様に国民負担となり、企業も個人も手取りが増えない構造ができあがっている。大手企業のリストラは氷山の一角であり、本質的な改革なしに「次の働き手」も育たず、制度疲労だけが進行する。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パナソニックの衰退は三洋電機の白物家電部門を取り込めなかった事と家電リサイクル法によるもの。元三洋電機の白物部門であるアクアは伸びている。また家電リサイクル法によって古い家電は多額のリサイクル料を払って処分しないといけないので新しく家電を買い替える人が減った。特にテレビはスマホなどの普及により新しいテレビの機能に魅力もなく、多額のリサイクル料を払って処分するより古いのでも見れたらいいやて言う人が増えたため。家電リサイクル法は官僚の天下りの為に作られた法律だと国民はもっと知るべきです。 

 

▲109 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

政権は株主目線の経営を求めているので、ROE自己資本利益率をよく見せるために自己資本である内部留保は手放せませんし、解雇要件の厳しい日本では純利益の中長期リスクである人員数については早めに適正化の手を打たないといけません。 

 

経団連などが雇用の流動化を強く求めるのはこのためです。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

このような事を日本の企業がやって、結果的に経済がダメになるのです。将来は日本に本社がある企業があるかだ。ズバリない。 

なぜなら、日鉄がUSスチールを買収するとおもうが、 

条件は日鉄が本社をアメリカに移転と思います。これを皮切りに、続々とアメリカに本社を移すでしょう。 

 

▲1 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人員削減の人を中途採用しようと考えている企業も多いのでは?アイリスオオヤマなんかは以前にシャープなどでリストラされた人を採用して現在の家電事業を立ち上げた感じがしてます。伸びる会社と斜陽会社の差が出てきます。転職も人員削減する会社が増えた時にする方がいい会社に入れて良いかもしれません。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

物は考えようだ。 

この先間違いなくAI旋風に労働者はさらされる。 

採用も、JOB型が主流になってくる。 

そんな中、とりかえず会社に残れたとしても、もっと年齢が高くなってから 

放り出されたら、もっと次のスッテプ探しは困難になる。 

まだ今なら・・・と思えるうちに、次の職探しができるリスキリングは必須ではないか。 

終身雇用は労働者には労働者市場が見えにくくなっていることは意識した方がいい。 

AI活用が遅れている日本だが、日本語をクリアしたようなので、今後は加速度がついて日本社会に浸透しそうだ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

失業に至る方々には農業就業していただいたり建設現場や公共土木工事系で働いていただいて、国のために頑張っていただくよう政府はご誘導いただきたいものです。一見きれいな職業ばかりが選択されるようでは、国は立ち行かなくなってしまいます。きついお仕事ばかりですから、国はそれなりの就業支援をすべきでそういう人々を守るために、大手のキレイ目職業でお稼ぎの方々からそれなりの税収を得て回してはいかがでしょうか。国はそれぞれに人々にお働きで成り立っているのですから、きれいごとばかり言ってられませんでしょう。働く人々がみんな必要という観点からは何ら不思議ななことではないでしょう。自分たちの代わりに働いてもらっているという人道的観点が重要ではないですか。 

 

▲38 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

世界の潮流が自分が良ければ他はどうでも良いじゃないか。 

そういう思考は各々が持ってはいる事だけど、それを世界の頂点にいるアメリカが国家規模でやり出した事で正当化されつつある。 

 

民間は敏感に反応して、その流れに乗り遅れたらと先取りして予防線を張る。 

結果的に雇用も景気も悪化して、やってて良かったという流れになる。 

ただ、景気も悪化しているので成長は鈍化の悪循環に陥る。 

 

繁栄ではなく、生き残りだけを賭けたサバイバル。 

得する事を目指したものではなく、損を最小限に留める為の後ろ向きの。 

特に日本は過剰な程の反応、過剰な程の防衛本能、守りに特化し過ぎる癖が強い。 

 

松下幸之助の考えとは正反対の思想に染まっていく。 

人に対する考え方が・・・。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

AIやロボットに仕事を奪われる時代が来たのかな 

ウクライナの戦争見てるとドローンが主力になっているところを見ると 

もう人類は必要とされていないのではないか 

でも結局は企業が滅びていくような気がしますね 

人手が要らないとなればその製品を使う又は買う人も少なくなるわけで 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

転職をどう観るか?小泉政権時の竹中平蔵は効率と言った。AI化が進み更に効率化を求めて来るのは誰か?投資家か?日本の人口減少と効率化の関係は何か?製造機械やその設計などバングラデシュの大学等が日本企業からのニーズが高いと聞く。という事は今・すぐ・人・物が必要だという時代になっているという事だろう。すると経団連の十倉会長は最も政治献金の多い住友化学出身であるだけに、政治を牛耳ろうとして自民党を従えた。その結果が移民とスキルの高い外国技術者であって、好きに転職できるとか言う事ではない。日本の人口減少も計画的に持っていかれている、と考えるべきだ。ナチス党が進めた優性遺伝の考えに近く、能力の低い者は不要というのが特に経団連を中心とした大企業の考えである。今回の米騒動一つとっても所得の低い者は食べなくても良いと言う内容ではないか!大企業は国外に出し中小企業で内需型経済に戻す事が繁栄に繋がる。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの企業も、長年勤めてるというだけで給料に見合わないひとたちがいる。 

 

例えば、大手運送会社なんかは、 

仕事できない管理職や体力がない年配者など、 

配達力があって貢献している若手たちにとっても会社にとっても、 

申し訳ない存在が、たくさんいると思われる。 

 

自分から身を引いたほうがいい人がたくさんいる。 

 

▲26 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

結局解雇規制が厳しすぎるから企業がこういう判断をせざるを得なくなる。いてもらっても任せる仕事がないのに解雇できないから何となくいる窓際社員なんて本人にとっても他の従業員にとっても企業にとっても何のプラスにもならない。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

求職者天国なんて言われてるが、正直そんなものすぐに終わる 

今の過保護なまでの労働者保護を義務付けるなら、企業は国内では正社員を雇わないだろう 

不真面目な社員を切りたくても解雇できないのに、従業員はモームリ退職可能 

労働者は会社を舐めすぎである 

法人にも従業員の理由なし即日解雇を認めるべき 

むしろそうやって流動性を高めない限り日本の発展は難しい 

 

▲26 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

黒字企業とか上場企業なのにリストラは単に不採算部門切るだけだろう 

あくまでも例えだけどパソコン時代に時代に合わなくなったワ-プロ部門の部署の不採算部門を切るだけでは。 

よく米国関税不況来るよというがそれって米国に依存しすぎだからでは? 

大手なんかそうだけど米国や中国に日本は依存しすぎなんだよね。 

世界は米国外しではないけど東南アジアやアフリカに投資し始めているのに 

日本は米中頼みの企業が多すぎるわ。 

日本って内需や米中以外に投資しないのが不思議だよな 

アメリカなんかもリーマンショックの時より世界シェア落としているし 

リ-マンショックの時みたく米国がこけたから世界もドミノ倒しのように 

経済がバタバタ落ち込んでいくって感じは世界にない。 

あまり悲観的になる必要ないと思うが 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この物価高で生活が厳しくなっているのに、赤字ならまだともかく、リストラして会社から放り出して平気でいられる経営者の無慈悲さが気にかかる。こんな時こそ労働組合は、労働者の雇用安定のために、立ち上がるべきす。労働組合の存在意義が問われています。 

 

▲31 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

従業員を同じ人間とは思っていない。 

ただの道具か家畜としか認識していないのでしょう。ただ自分たちが高給を取り 生き残っていきたいだけ。搾取する側と搾取される側ただそれだけのことです。利用されないように頑張りましょう。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

報酬をあげるためには現有勢力でより収益を上げるか、人員を絞るかになる。雇用も守り、しかも報酬アップもというのは全年代を大量に抱えている成熟期の企業には難しい課題であろう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の場合は、アメリカとかと違って、一旦退職すると中々同程度の仕事が見つからない。雇用は流動化するが、仕事も流動化しなければ、人だけ溢れる。 

先々は、人口減少で絶対的に人手のいる職場は人手不足が激しくなり、要らない職場は益々要らなくなる。 

極端な職場の二極化が進む。現場かヘッドか。収入の差も激しくなり、当然治安は悪化する。これは未来では無い。アメリカが良いお手本。もう身近に迫っている。良き日本よ、さようなら。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

雇用の流動化を考えると日本社会はまだまだ不十分。企業ごとの労働組合ではなく、職種ごとの労働組合に編成しなおすべき。失業保険は自主退職だとしてももっと早く給付すべきだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本的な個人の数値管理、結果責任、結果報酬、が不明確な労働環境で働いて来た人がリストラされると人生詰むんですよね。 

自分が稼いでいる利益と市場価値を意識して働いている人は日本では未だに少数派。 

基本的には日本企業の構造改革に伴うリストラには賛成なんですが、 

若い頃から頑張った感の演出力や社内人脈を主に評価される仕事ゴッコを教えられたきた人達に、 

中年になってから数値に基づくリストラを提示するって酷ですよね。 

なんだかなーって感じです。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車関連の会社に勤めています 

恐らく会社の本音と言えば 

 

少し難しい事はAIがやってくれるので人は要らないです 

簡単な事はロボットがやってくれるので人は要らないです 

 

開発レベルの難しい事をやってくれる人は欲しいです 

無知でもめんどくさい事をやってくれる人は欲しいです 

お掃除ロボットより安い給与で掃除する人は欲しいです 

 

要するに50~60の給与の高い人は不要?・・・ 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パナソニック等のリストラに際して、従業員が経営者の経営責任を主張して、苦言を呈しているようなコメントも見受けられます。株主が経営者の経営責任を問うのは理解できますが、従業員(とくにホワイトカラー)が経営者に経営責任を問うのには苦笑します。従業員は自由に退職でき、会社は従業員を自由には解雇できないのですから。せっかく入ったからと、超絶ホワイトの環境を失うのはもったいない精神で安定だけを求めてのほほんとしがみついてきて、会社の風土を変える努力もなく、辞める勇気もなく文句だけ言って、そのようなぬるま湯では外で戦える武器が身についているかわからず、いざ、自分がリストラの対象年齢になって、経営者が悪いから、と嘆くのは、自業自得のように思います。違うなと感じた人は、とっとと辞めています。しがみついている人は、外には権力をかざし、内では生き残りのためにゴマをすっているイメージです。あくまでもイメージ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業でのITがこれだけ進み効率化が進めば過剰人員が出て来るのは当然。企業が前向きであれば、その過剰人員を新しい分野に投入するのだが、今の日本企業に何が期待できるのだろう?金融関係にそんな分野はあるのか?関税問題、EV出遅れで四苦八苦の自動車産業にあるのか?人口減少で需要が先細りの医療関係にそんな余力があるのか?皆、答えは「ノー」。せいぜいが海外企業買収による現状シェアの拡大くらいしか見通せない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員ですが、絶対に定年まで辞めるつもりはありません。このまま課長になって年収1000万円台に到達すれば、60で役職定年になっても700万。生活には困りません。自分のやりたいことをやり続けてQOLも充実させます! 

 

▲14 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

度々こういう話が出るのに、日本は雇用を切れないからもっと自由化しろって話も無くならない。 

自由化すれば給料が上がると言いつつ、結局、自由化しめ安い労働力ばかり求めてるのが現実。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

黒字のうちに生産性の悪い静かな退職者を排除していかないとあとで困るから当然だよ。 

企業も馬鹿では無いからね。 

これで転職市場も活性化するけど、静かな退職者の能力は低いから再就職もままならず、己がキリギリスだという事を実感するはず。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業の自己中、 

 

人手を減らして企業の業績を見栄えようくしている。 

 

人手を確保して企業の価値を上げる努力をしない。 

 

真の企業価値を上げる努力がなければ、役員の存在価値がない。 

 

そして、役員の高収入を減らしてでも企業業績を上げる努力がなければ、 

社員もついていかないだろう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここでも対象となるほとんどが就職氷河期世代たよな。景気良くても悪くも不運過ぎる世代。 

せめて就職難で入ったこの世代は除かないといけない法律でも作って守ってもらいたい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

希望退職に50〜61歳を対象にするって、マツダはそんなに苦しいのか、誰に目を向けてるのか分からん高級仕様の車を作り続ければそうなるだろうと思ってたが、やはり駄目だったってことか、どう考えても高過ぎる。 

日産は売れる車がないと販売は嘆いていたが、その原因は経営者にあるのに、リストラで立て直しって、もう駄目だね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

受け売り表現ですが、第四次産業革命ということですか。 

企業は生き残りのための最終コーナーに入る、 

機械が人間の能力と同等か、それ以上になれば、究極的には、人間というものの定義さえ変わりうる。 

あと何年くらいで?恐ろしい・・とまで感じる。 

たぶん自分は健康寿命年齢を過ぎてると思いますがね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業とはいえ、人が決めているはずなので身勝手さを感じる。黒字は誰のおかげでキープ出来たのかよく考えるべきだろう。儲けといて、見通しが立たないなどほざいて経営陣こそ身を引くべきだろう。自分が無能な事を棚上げして社員を削減するとは情け無いね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は1/4人が75歳以上の超高齢者だ。 

人口の50%がすでに50歳以上を締め、10年後には労働人口が50%以下となる。 

国内生産国内消費に大手が消極的になるのは当然だろうね。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

AIとAIを扱える人数名いれば数百人分の仕事が出来てしまうので、大金払って都心にでかいオフィス借りる必要がなくなる。人件費も大きく削減出来る。 

 

アメリカで商用不動産、特にオフィス系が絶不調なのはこのため。 

日本もじきにそうなるしそうあるべき。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前の経営トップの判断が、結局ミスってるからこれから余剰人材やトータル黒に隠れてる赤字部門が発生してるのよ。 

 

この数年の失策を、今の黒で誤魔化して、希望しない希望退職、再構築しないリストラクチャリングと言葉を飾ってるだけ… 

 

数年前に決定したおエライサンは貰い物貰ってとっとと逃げ出してるのさ 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇の対抗措置として、政府は最低賃金の引上げとか企業頼みの給料の引上げをやってきたけど、 

 

やはり企業としては、人件費固定費の増額分をどこかで帳尻合わせなくちゃいけないわけで、 

 

それが早期退職やリストラってわけね。 

 

政府主導の可処分所得の増加(税金・社会保険料の減額)をすればいいのに、企業頼みにするからこんな現状になる。 

 

ここでリストラされる人は、間接的には政府の失政によるものだろ 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がっているが 

景気が良くて 上がっているわけじゃない 

国力の低下 強制的に行った長引く円安はじめ 国債の大量発行 

いろんなことが無能な政治家達によって 

引き起こされていっていると思う 

 

外国人が日本安いといってきているのだから 

それは単に自国より物価が安いというだけではない 

30年前 40年前に海外へ行ったことのある人は 

わかるだろう 

今までの日本は国民の品性で安全を確保してきたが 

これからは 疑わしい 

外国人のやりたい放題になるかもしれない 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

AIの採用で米国も人員削減が進んでいる 

頭脳労働は組織を統率する立場か個人で稼ぐ能力のある人間のみが生き残れる時代 

 

大卒含む大半の人間は人手不足業界の肉体労働で働く事になるでしょう 

 

▲89 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

40代以降の人達は年功序列というニンジンをぶら下げられて「20年後に美味しい思いができるから」と若い頃奴隷のように働かされゴミのように扱われてきたのに、ようやくその時が来たら効率化のために解雇。 

 

こんな裏切りを見せられたら会社の描く20年後などどうでもよくなる。 

どうせまた裏切るんだろってね。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が賃上げをしろと圧力をカケルから、企業は無理して賃上げをしていますから、政府の賃上げに応えようとすれば人員削減をしないと持続可能な賃上げはできないでしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上場企業で削減 いいんじゃないですか? 

辞めてみたら零細や中小でやってる人の大変さが分かると思う 

今までいかに自分の処遇が良かったかわかるよ 

そして永遠にぬるま湯につかれる時代じゃないってこと 

人も循環していいことしかないですよwww 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若手の給与増額で、人を減らすしかない。 

 

でもね。あと10年。 

 

団塊ジュニアも引退しますので、全部、若手に残してあげますよ。 

 

バブル崩壊。度重なる不景気。団塊世代の年金。それらを支えてきたおじさんたちにも、もうどうすることもできませんから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労働分配率を保つための人件費枠は決まるので、低成長期で無理やり賃上げした分、人員整理せねばならないのでしょう。 

 上場企業といえども次期有望事業開拓が進まず、花形㎡事業の競争が激しく、金の生る木で収益を上げるしかないので、賃上げが人員整理に直結するというパラドックスに陥るのでしょう。 

 日本がアメリカや新興国と違うのは、国の柱となる新規成長産業が育たず既存基幹産業が新興国に脅かされ、国民負担率上昇と物価高騰で国民の生活も苦しくなり、GDP自体が伸びない点でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回も40~50代の中間管理職が狙い撃ちなのかな? 

やはり氷河期世代が中心になるのか。 

大企業に勤めていても安泰ではないと。 

厳しすぎる。 

 

▲129 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

黒字なら人員削減するべきではない。 

大企業には利潤追求だけではなく、日本の為になる会社であって欲しい。 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業の横暴に腹立たしさを覚えます。 人手不足と言われても新卒を囲い込み、困っている中小企業には配慮せず。 更に外人を大量入国させて治安を悪化させ、今度は多くの社員をお払い箱ですか? 経団連はこの事をどう思っているのか。 政治に容喙するしか能のない経団連。 大企業には日本社会に対する責任も大きいはずなのに、カネ、カネとどこかの国のカネの亡者です。 社員をコストと考える大企業にはほとほと呆れ怒りを覚えます。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これをするなら、もっともっと、給料が高くないとね。 

あと、50%位上がったら、考えるけどね。 

 

人員削減する方々には、キチンと退職金upの他に、会社都合解雇ということを明記し、2000万円位追加してください。 

会社の都合なので。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

終身雇用が既に一般的ではないので、企業側も企業価値を高めるための行動をとって行くという事でしょうかね。 

窓際族と言われていた人達は他に行けという事でしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期時代の新卒拒否レベルじゃなきゃ余裕だろ 

いまの時代にあの厳しさが来たら国も地方行政も凄まじい支援してくれたのかな 

当時された支援は契約社員の法律ゆるゆるにしました未来の見えない人生へどうぞとか言う最低最悪の政策だったもんな 

3代目小泉をぶん殴ろうとする氷河期世代の人がいても俺は止められない 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足も米騒動と同じ 

入らなくなるかもしれないから多めに… 

 

確かに少子化で成り手は減るんでしょうが 

日本の人口も減るんだから売上は増えない 

人員余剰が目に見える 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

産業構造の変化やAIの普及によって、働き方改革が加速されるだろうから・・・。 

トランプさんの高関税政策はアメリカ国内の物価上昇と税収増加を期待したっ物ということは理解に難しくない。 

それによって世界景気が影響を受けることも考えられる。 

アメリカがせきをすれば日本が風邪をひく、とかいってたな? 

さて・・・。? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

AIが担う時代ですからね。AIを操る人や新しい物を生み出す開発以外は不要になるのでしょう。偏差値高い大学でたら安泰な世の中ではない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

黒字でも不要な人員はいらないってこと 

AIがあれば必要にない人材はクビやろ 

ほんまにAIはエグいからな 

ホワイトカラーは一分の有能者以外は 

上層部お気に入りの太鼓持ち以外はコレから大変な時代になるだろ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

次はリストラされた人達が第二の氷河期問題になりそう。 

第一の氷河期世代はまだ若かったから派遣とかもあったがリストラされた人達はたぶん中高年、おそらく派遣も難しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

黒字の内に人員削減で効率化するのは海外では良くある事。日本でも大企業に入社すれば一生安泰だなんて過去の話になるのでしょうね。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、生成AIが益々日常業務で普及していくと、 

ホワイトカラーの事務職、営業職はリストラされたら、そもそも採用人員が減るんでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本企業からは社会の基盤という意識は、とうに無くなっています。近江商人の三方よし。そんなもんはクソ喰らえです。 

 

いかに儲けるか、従業員はその道具。これなら適切な道具を適切量揃えることが一番効率よく儲かります。 

 

それが黒字リストラの経営思想の根っこでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

紹介会社のご活躍()のおかげで人材流動性高まったから、人が足りなきゃまた雇えば良いって事だろうね 

 

でも労働基準法はそんな柔軟な雇用に対応してないから不採算部門やローパフォーマーの人減らすにも莫大な金が掛かる 

この国は色々と噛み合ってないんだよ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

削減になった人は何処へ行くのだろう、営業や事務員なら何処にでスキルを活かせる場所はあるが、技術だと他社も削減していてるため技術以外に就くのだろうか 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

DXの進展で正直この国に全労働者を賄うほどの仕事量はないんだと思う。 

長期的にはベーシック・インカムなどで「労働せずに暮らせる世の中」を目指さないと行き詰まってしまうのではないか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は会社都合の解雇が実質不可能だから、雲行きが怪しくなったら、経営状況も市況も悪くならないうちに、多少コストを掛けてでも人員削減しておこうってことですね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

早期退職を募ると会社が辞めてほしくないと思う人が辞めて辞めて欲しいと思う人が居残るってのがお決まりだよね~(笑) 

 

仕事ができる人は引く手数多だからなぁ~ 

 

昔はパナソニックの家電を買ったけどいつの間にか買わなくなったな~ 

それこそナショナルの頃から買ってたけどw 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無理やり賃上げした反動でしょう。残って高給取りの人と、整理対象に含まれて落ちていく人と二極化しそう。でも日本は中流階級が多い方が幸せだと思うんだけどねー 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の企業労働者は、 

 

①組織への帰属意識が低い、かといって、転職意識も低い、 

②エンゲージメント/組織に貢献する意識も低い、 

③仕事の満足度も低い、 

④直面する業務のプロとしての自覚も低い、故に 

⑤スキルアップの取り組みをやってる者の割合も低い、 

 

ギャラップやPwCなどがやってる国際調査によると、日本人の企業労働者は、↑こんな感じだそうで。 

特に、②は世界平均が20%越えで、日本は5%、調査対象国の最下位だそう。 

調査の精度も疑いたくはなるのだが、現役世代のみなさんは、実感としてどうでしょう? 

 

当方が現役だった頃は、企業戦士が評価された時代だったが、現在、 

もう日本の企業には、戦士はいないのでしょうかね? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、あんま関係無いかと。 

今やコンピューターやらAIやらで人が要らなくなって来たんだよ。一部の金もが富を独占しだしたんだよ。 

近い将来、無職が大量発生し、富持ちが偉そうに出しゃばるだろうよ。 

ゲイツはとんでもないことやってくれたわ。 

彼もAIが安全だとは言ってない筈だからな。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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