( 293449 )  2025/05/24 03:32:24  
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自公維、余剰病床削減で大筋合意 「骨太方針」に明記の方向で調整

共同通信 5/23(金) 18:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/86633c6973923fb4da090e53accf9023b2b9b6b3

 

( 293450 )  2025/05/24 03:32:24  
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自民党、公明党、日本維新の会は、社会保険料の負担軽減のために、余剰となっている病床の削減を進めることで合意した。

具体的な削減は地域ごとに進められ、維新の主張では、医療費を約1兆円圧縮できるとされている。

政府と与党は、経済財政運営の指針にこの方針を盛り込む方向で調整を進めている。

(要約)

( 293452 )  2025/05/24 03:32:24  
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 自民、公明、日本維新の会は23日、社会保険料の負担軽減に向け、各地の医療機関で余剰となっている病床の削減を進めることで大筋合意した。医療費の圧縮による保険料引き下げを維新が訴えていた。政府、与党は6月に策定する経済財政運営の指針「骨太方針」に明記する方向で調整する。具体的な削減は各地域の実態を精査して進める。 

 

 3党の党首は2月、社会保障改革として、現役世代の保険料負担軽減などに取り組むと合意文書を交わした。維新は実務者レベルの協議で、約11万床の削減で医療費を約1兆円圧縮できると主張している。 

 

 

( 293451 )  2025/05/24 03:32:24  
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これらのコメントからは、地方の病院での医療事情や医療費削減に関する懸念が伺えます。

特に、病床の削減による影響や高齢化による医療需要の増加、医療従事者の不足などが指摘されています。

一部では、病床の削減によるリスクや、病院の経営への影響について懸念する声も挙がっています。

さらに、医療費削減や医療制度の改革について、国の財政や高齢者への対応、生活習慣病へのアプローチなどが議論されています。

 

 

(まとめ)

( 293453 )  2025/05/24 03:32:24  
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=+=+=+=+= 

 

地方の内科医です。 

お上は、かつてコロナ渦の前にも、「地方病院、病床の切り捨てリスト」なんて出していたが、コロナ渦でどこかに吹き飛び、逆に病床確保に躍起になっていた。 

コロナが落ち着いたと思ってか、また愚策を言い出した。 

地方は病床余剰どころか、医療崩壊が起こり始めている。 

少子化と同じで、医療崩壊も「あれ?困ったな」と思った時には、もう時すでに遅し。 

骨太といいながら、国民の健康を骨抜きにしようとしている。 

 

▲6397 ▼364 

 

=+=+=+=+= 

 

医療には詳しくはありませんが、整骨院とか鍼灸とかだけで整形外科分野の三分の一の予算を使っていると聞きました。頚椎やら腰やら大腿骨の大きな手術の費用とほぼ同額かそれ以上とか。 

心臓疾患とか脳疾患とか個人ではどうしようもない部分を切り捨てるのではなく、個人で対応できる部分を保健外とするしかないのではないかと思います。 

 

▲153 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

患者が減ってる、とはいえ、自宅で面倒見れない人は激増してる。 

見て見ぬ振りで、ギリギリ限界まで家に居させてるだけですよ。 

医療の適応ではなかったり、入院させても赤字になったりで病床を埋めてないだけで、 

生活できないレベルはいっぱいいる。 

家族の人数が多い前提で在宅介護にしたはずですが、維持は無理です。 

 

病床を減らす代わりに、介護の受け皿を作ったほうがいい。 

若い労働力が介護のために働けない、正規雇用されない、経済が回復しないなど悪循環になってると思う。 

 

▲4623 ▼332 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい、多くの国民は生活が苦しく社会保険料を削減して消費減税してほしい。しかし、一方で公共インフラサービス、医療サービス、介護サービス、教育サービスを今より充実してほしい。日本人の多くは、国債を無分別に発行しても自国通貨立てだからどれだけ国が借金しても関係ないと言う。いずれ戦前の時のように、公共インフラサービス、医療保険介護保険は徹頭徹尾崩壊し、10割負担となり医者に診てもらえず亡くなる方が激増する。昔のように完全自己責任に戻り、相当の資産家だけ公共サービスを存分に受けることが出来る社会に戻ると思う。 

 

▲94 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

病床の余剰ではなく、本音は入院患者を減らしたいのです。 

ゆえに病院は病床回転率を高めたり、リハビリへ移行を早めたり、やればやるほど大変な在宅ケアに移したりと、せざるをえない。諸物価値上がり、人件費上昇でどこも赤字。看護体制も維持できなくなる病院が増えています。高齢化と多死の時代ですから仕方がないですね。 

できることはせいぜいこの世の使命を早く終えて天界に参ることです。 

 

▲2340 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

このあたりの構造、実は農業にも似たようなところがあって、要するに 

「ピークが来ても耐えられるだけのリソース」 

を日頃から押さえておかないといけない、という話なんですよね。 

 

農業の場合は農繁期の農具・農機。医療の場合は冬期や感染拡大期の病床・医療従事者。 

平時はただの穀潰しに見えますが、おいそれと切り捨てたりもしにくいです。さらに、どの程度を確保しておけばよいか算定するのも難しい。 

農業の場合は農協が機器の貸し出しをしたりもしていますが、やはり限界があります。医療ならなおさら。 

 

四半世紀前は民営化が流行っていましたが、こうした「どうやっても効率化に限界がある」上に「社会維持のためには必要」なものこそ、公的な補助が必要なんですよね。もちろん、節度と程度はありますが。 

 

▲1109 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

病床の削減ねぇ。コロナの時には不足で大きな問題になったと記憶しているが、平時には確かに非効率であることは確かだろう。だが、コロナのような感染症の拡大は、いつ起きるかわからない。その時になって病床が足りなくなって生命を落とす国民が出ないようにできる保険的な措置はあるのだろうか。 

病床の削減は、単にベッドを減らすだけではあるまい。病床数を維持するためには、対応する看護師の数も維持する必要があるはずだ。病床を減らすということは、看護師の数を減らすということに繋がらないのだろうか。ベッドは足りなくなれば増やすこと自体はそう困難ではないように感じるが、減らした看護師を戻すことは容易ではない。難しい問題だが、いざという時に病床をできるだけ迅速に増やせる仕組みを、合わせてよく検討する必要があるように思う。 

 

▲1552 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

病床減らすなら、その前に安楽死を認めてほしい。 

好きで生き続けてるわけじゃない人もいる。 

結局、寝たきりとか回転率悪い人を追い出したいのだろうけど、在宅では無理ですよって人もいる。 

病人の家族は、仕事しないと自分たちは生きていけない。 

介護だ看病だと言っても、誰もお金くれないのだから。 

休めば無給だしね、公務員や大企業以外介護休暇もらえない人がほとんど。 

何のために税金納め、何のために生きてるのでしょうね。こんな記事を見るといつも思ってしまう。 

 

▲1632 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

病院に入院させずに、訪問看護で自宅療養で頑張ってねって方針なのですね・・・。 

国内における訪問看護ステーションは年々増える一方ですが、不正請求や過剰訪問は日常茶飯事と聞きます。 

結局、そういった不正行為によるコストがかかっていては、医療費の削減にはつながらないと思います。 

医療全体で、どういった仕組みがベストなのかきちんと見ていく必要があると思います。 

 

▲1113 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

医師ですが、勤務医です。 

この前、独居の姑(80代後半)が外科手術をして、スムーズに退院して独居に戻れなければ、どうしようと真剣に悩みました。仕事続けられない。 

実母(80代後半)も実家で妹と2人暮らしです。母が在宅になったら妹は退職せざるをえなくなる。 

親たちの側にいれない代わりに分両方の実家に仕送りしてます。介護のために仕事をセーブしなければならなければ、全てが回らなくなる。 

在宅医療や在宅介護を誰もが望んでいるとは限らないし、可能とも限らない。 

介護施設が決まるまでの療養型病床は本当は重要だと思っています。 

 

▲362 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に病床が余剰であるならば、ガンなどの病気で入院も直ぐに出来るはずですが、そうはなっていないと思います。また、コロナ禍の時は病床が不足していて大変な思いをされた方も多かったでしょう。病床の削減によって本来なら入院しなければいけない方が、入院出来ないケースが増える事が予想されます。患者の為にならないばかりか、地域医療の崩壊にも繋がる病床削減は止めるべきかと思います。 

 

▲474 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰病床を減らすと、救急外来や夜間診療を行う、地域の基幹病院が真っ先に影響を受けることになります。受け入れてもベッドが無ければ入院させられないからです。ベッド調整の難しさは、医療の現場で大きな負担になっています。 

また在宅医療の現場でも、在宅や施設の患者さんの体調悪化時の受け入れ先が見つからず、幾つもの病院に何時間も連絡を取る状況が続いています。 

 

数字しか見ていないのでしょうが、1週間でも現場を体験してほしいですね。 

 

▲233 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍では病床数が不足して症状に応じてホテルの利用や自宅管理となっていました。医療費削減の目的だけでなく未来に起こり得る事態も考慮しなければならない。 

また、入院患者の出勤日数を減らすことと医療費削減を考慮するのであれば、DPC制度を拡充することも一つの手段かなと思います。病院は収入が減る分入院費の短縮や経費削減などの工夫をしなければならないから必要最低限の医療を提供できるようになりますし、それに伴い医療費削減にも繋がると思います。 

 

▲225 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

いきなり病床減らして何がしたいのか…。医療費削減したい意図はわかるけどこれから団塊の世代が入院し始めるのにちょっと乱暴だなと思います。せめて延命治療のあり方(長く入院する方を減らす)とかなんか、もっと国民に周知したりして理解する時間を設けてほしいなと思います。 

団塊の世代が終わったら次の人口の山はお金のない氷河期世代の方たち。老後はみんな安穏に過ごしたいと思います。 

 

▲326 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

どういう基準を設定して削減していくのか分かりませんが、コロナの時にも病床が余っていた所は削減の対象になりやすそうですね。 

 

必要なところは維持または増設し、要らないところは減らすという事だと思いますが、こういう事が話し合われるという事は、全国に相当数の余剰病床があるという事でしょう。 

 

他の方も仰せのように、必要なものを削って医療体制が悪化しないようにお願いしたいですね。 

 

▲91 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の入れ知恵でしょうが、いまは病床が余っていても大規模感染症がまた発生すればあっという間に足りなくなる。大阪が慌てて重症化病床を新設したのは公立病院を減らして病床を減らしたからでしょ。余剰病床は無駄だと言って。 

だが、いずれ大規模感染症はいづれ再び発生する。その時に人々の命を守るのは余剰病床だ。余剰病床を抱えるのは果たして無駄なのか?いつ使うかわからない防衛費をかけて安全保障を国民に提供するのと同じで、医療費をかけて余剰病床を確保しておくことも安全保障を国民に提供するためのかけるべきコストなのではないだろうか。 

 

それにしても維新は何も学ばないんですね。 

 

▲311 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

実際勤務する急性期病院では、入院理由が明確かつ早期に退院調整をする仕組みも整っているように感じる。そこでは多職種がもちろん夜勤などもこなしつつ、薄給で剣身している。ここにメスを入れるのは違うのではないか。 

 

高額な新規薬剤が次々登場し、薬剤費だけで次100万以上というケースも珍しくなくなってきた。これを保険でどの人にも提供できるのが、現状の制度で可能なものなのか。そこの議論が進んでいないように思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰病床があるのは、在院日数を削減し医療の場を在宅へ移行したからです。そして最初は在宅医療に高い診療点数をつけ移行を促しましたが、去年の診療報酬改定では在宅が黒字が多いということでその点数が下げられました。 

実際黒字なのは都市部の施設を構えている在宅であり、地方は赤字です。理由の一つに移動時間中に診療点数は発生せずガソリン代も持ち出しであるためです。 

余剰病床の削減となると今後は無理矢理にでも病院は退院をさせて訪看などの在宅医療に負担や皺寄せが来そうな気がします。 

 

▲119 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者などで本人も家族も積極的な治療を希望しない場合も結構あると思います。しかし現状では治療の差し控えが学会からの提案はあるものの法律で決められていないため、医療者側は提案できず、また家族も死期を早める治療を選択する勇気がなくて言い出すことができず、結局寝たきり状態が続いている場合も多いと思います。そこの法整備をすれば、自然に必要な病床は減ると思います。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

病床の削減すると、なぜ社会保障費が削減されるのかがよく分からないですね。 

 

病床があるだけで何らかの補助を出しているなら、それを辞めればいいと思います。 

市場原理に任せれば必要な分だけ病院が確保します。 

 

地方の病院でそれをやると病床が無くなりそうなので、そういう場所だけに補助はあり得る。 

 

マクロで言えば病院が多すぎますから、戦略的な統廃合は必要ですし、そもそも進めていたと思います。 

 

官僚は楽々東大に行けるぐらいには優秀な人たちなので、将来予測も基本的にできます。 

接触する機会がありましたが、切れ者具合が尋常ではありませんでした。 

そりゃ東大ぐらいは押さえてくるわ…という感想しかなかったです。 

 

▲55 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰病床があると言うより、現状は、看護師、介護職員が求人しても応募が少ない為に、病棟を休床したり閉鎖せざるを得ない。さらには、他職種の医療従事者も成り手が少なくなっていることでしょう。少子化の影響も少なからずあるけれど、医療業界がコロナ禍を経て、人の命を預かり責任重大なわりに給与が、コロナ禍以降は下がってるという事に気付いてしまい、大量離職したりしてるって事ですね。そして、同業界で転職するのではなく違う業界に行く。色々と聞いたところによれば、例えば、薬剤師がバス運転手、管理栄養士がスーパーの店員、看護師が一般企業のOLや保育士など。一度離れてしまった人達は、もう恐らく戻って来てくれないでしょう。団塊の世代が、大量に入院されると社会保障費増大し困るから、病床削減を目指してる?と思ってしまう。在宅医療・介護が成り立つ家庭の方が少ないのに、今後は、必要時に入院出来ない病院が増えていく。 

 

▲49 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費を削減するには、必要があって入院される方よりも、必要もないのにドクターショッピングをしている人たちを何とかした方が早いと思います。 

決してセカンドオピニオンのためではなく、どんな医師でも同じ診断を間違いなく下すであろう疾患で次から次へと様々な病院を渡り歩く人は少なくありません。 

その場合、患者さんは隠し医師もビジネスであるので、処方薬も再び発生します。よって、自宅に飲まない薬が大量に貯まっていくことになります。 

 

これらが起きる背景は寂しさから、とはよく聞きます。 

真剣に話を聞いてくれる医師、優しい看護師。 

そして、常連になれば患者さん同士顔見知りになります。そのため、一種のサロン化のようになってしまっている病院もあります。 

 

根底が誰かと繋がりたいのならば、他で繋がれる場を地域レベルで提供、そして啓蒙していくことも必要だと思います。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

7割の病院が赤字、医療従事者の給料は賃下げとボーナスカットで下がる一方…。どこの病院もカツカツでやってるのに、これ以上締め上げるんですね。 

 

今、病院では中堅の世代が一斉に退職し、より条件の良い職場や他業種に逃げまくっています。今後もこの状況が続くなら、近い将来に確実に医療崩壊を起こすでしょうね。 

 

国民皆保険の崩壊も近いと思われます。今後は、特に経済的に余裕のない人々は気軽に病院には行けなくなるでしょうね。 

 

▲652 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

時代と逆行してるよね。少子高齢化で、高齢者の割合が増えれば、病気などの入院が必要な患者は増えるのは明白で、これでもわからないなら、夏場の熱中症患者で入院が必要な場合もある。その時、入院できないとなれば死ぬ確率が増える。余剰病床を増やし、このような事案に対応するためなら、増税でもいい。システムに不備があるなら改正して対応すべきだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家や官僚は地方の医療の惨状を見ていない、知らないのでは無いか。父親が腰の圧迫骨折で動けなくなり寝たきりで食事も摂れず脱水状態になった事から救急搬送されましたが、その病院は満床が続き手術を伴わない入院は出来ないと点滴後に帰されました。何とか他の病院に入院出来ましたが。まだ寝たきりの状態なのに退院してくれと言われ老健を探して入所することになりました。たまたま空きが出たので入れましたが、他の介護施設は何十人も待ちがあるようです。実家では介護サービスも様々に活用していましたが、医療的ケアが必要な方が病院から出されてしまう現状の中で更に病床を減らしたら自宅で亡くなる方が増えて、救急医療体制も崩壊するのでは無いかと心配しています。社会保険料を減らすならまずは外国人によるフリーライドや生活保護の医療給付の過剰な薬剤処方を排除することが優先では無いでしょうか。 

 

▲68 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者です。病床数の削減によりびょういんの入院病床が満床なら救急で入院が必要な患者は断られます。そしてその患者はたらい回しになったり、医療機関を探す間に重症化します。高齢化が進み医療が必要な患者は増える一方で、救急車を呼んでもなかなか来ないし来ても受け入れる医療機関が見つからない、それが当たり前になります。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療業界はこれからのインフレに対応できる賃上げができると思わないので、若い医療従事者は民間企業あるいは公務員に転職した方がいいと思います。 

最近は教員、保育、介護の賃上げは政治的に行われていますが、看護師、コメディカル、医療事務など病院職員については置き去りにされている。 

病院勤務だからって、医者みたいにみんな世間より高い給料もらってるわけじゃない。 

 

▲294 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

平時だけでなく有事のことも考えてもらいたい。旅館業接客業の人に看護師に準ずるスキルを身に着けてもらって酸素吸入なのも備蓄させるのだ。パンデミックにならば日本に滞在しているはずの訪日客が100万人以上はいるはずなのでこの人達がパンデミックで一斉にいなくなるから11万床の埋め合わせくらいは簡単にできるだろう。宿泊施設と医療機関の相性はいいはずだから日ごろから連携交流を深めるような政策が必要だ。 

 

▲4 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

分からなくはないんですが、健康に自信のある人ばかりではないんですよね 

乳癌で全摘の手術をしました 

術後4日で「明日退院ね」と言われ心細くて泣きました 

確かに術後の薬は化膿止めの抗生物質と痛み止めくらいで、 

高価な薬は使いませんのでベット占有に見合うだけの利益にはならないかもしれません 

今ですらベットの回転率を上げようとして日程に余裕のある入院はできません 

でも保険適用外の有料の病室ばかりになってしまうと庶民は入院する事が出来なくなり、 

入院する事が出来ないと手術等治療もしてもらえなくなります 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国の財政諮問委員会をの議事録を見ていますと、国による国民皆保険の継続が難しいからと医療機関へ支払う単価を下げて大幅な削減を実施しています。安価な診療報酬に耐えられず、若い医師などは、保険医療に携わらず、直接美容外科に行くなどの現象が起き、消化器外科医が既に不足しております。このままでは、近い将来大腸癌など見つかっても、手術までに4ヶ月待ちとなります。経団連の増田寛也氏は諮問委員会の中で、財源的に国民皆保険で医療を保つのは難しく医療保険を併用するのが望ましいと。つまりアメリカのように医療保険に加入していないと医療が受けられなくなるような仕組みを作ろうとしています。新たな経団連のトップに日本生命社長が就くというのはただの偶然でしょうか? 

また維新は与野党合意で、医療費を4兆円ほど下げると。国民皆保険を潰して、アメリカのように医療保険に入っている富裕層のみが医療受けれるようになってしまいます。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

病床が余っているから削減する、という話を聞いて正直びっくりしました。 

現場では“空いているように見えるベッド”にも意味があって、たとえば急変対応や感染対策、退院支援のための調整期間など、目に見えにくい事情がたくさんあります。 

患者さん一人ひとりの背景に寄り添ってケアしていると、単純な数字では割り切れない現実を日々痛感しています。 

 

こうした政策を見ると、“病院ってホテルみたいなもの”とでも思われてるのかな…と感じてしまいますね。 

病床ってただのスペースじゃなくて、“安心できる場所”であり、“命をつなぐ準備”でもあるんです。」 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

院外処方は院内処方に比べて、同じ薬が3-4割高い。調剤薬局の売り上げは8兆円くらいなので、院内処方を復活させると数兆円は医療費が減る。もちろん院内処方にはいろんな問題があったけれども、院外処方も本来の役割は果たしているとはいえないように思われます。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

情報処理の試験によく出る待ち行列理論というものがある。 

これは計算で求めると大抵の場合、人間の感覚では無駄が多すぎると思うぐらいが最も効率的という結論になる。 

余剰となっている病床と言うが、これは本当に余剰なのだろうか。ひとたびボトルネックが生じるとそれぞれの指数関数的に増大し、平均の待ち時間は削減したコストに見合わなくなるほど増大しやしないだろうか。 

適切なシミュレーションが行われているか不安だ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に入院が必要な方々が自然に減って、病床が過剰になるのは喜ばしいことですが、スーパーに並んだ加工食品を見ていると、生活習慣病を招くような成分を多く含んだものも多数あり、レジに並ぶと、お客のカゴの中身は、食べたいものを食べたいだけ、という印象。ある健康番組で夜の街には「これから尿酸値上げに行ってきま~す!アハハ」という酔っ払いがいるVTRも多くの視聴者が観たはず。 

本気で医療費を下げようというなら、まずは暴飲暴食など生活習慣病を予防しない国民の医療費は10割負担にすべし。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の病床数は、人口千人当たりでみると他の先進国より突出して多いです。しかし、本当の問題はそもそも病院数が多すぎる、という点です。病院数についても日本は他の先進国より圧倒的に多いです。 

将来的な需給でみると、いわゆる急性期と慢性期の病床数が余剰となり、回復期の病床数が不足するという予測が出ています。つまり、病院を統廃合して機能別に整理し、病床を効率的に使用できるようにする必要があります。 

現在のような、近隣に同じような機能の病院が複数あり、お互いに患者を取り合って病床が空いて赤字になるという悪循環が問題なのです。 

厚労省も問題は理解していて、まずは公立系の病院を機能別に集約しようととしています。しかし、日本医師連盟や多くの高齢者の反対にあって進んでいないのが現実です。 

 

▲65 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

残酷な言葉であるが医療費削減には命の選別が必要。 

自分で動けず、意識もあるかないか分からない。直る見込みない高齢者に医療費が湯水のごとく使われてます。 

しかもその人達は現役の頃に支払った社会保険料は現在では考えられないほど少ない。 

なのに貰う年金は高い。 

家族はその年金を医療費に充てても余る分は儲け。 

元気で過ごされる方にはある程度の支援は分かるけどね。 

 

▲88 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の「延命医療」についてちゃんと議論した方が良いと思う。医療技術の発展で「息をしてる」「寝ている」「介護と医療があれば」どこまででも生きられてしまう。それも高齢者だと低負担で。今は90才でも先進医療や薬で積極的に治療もする。今の「低負担で万策尽きるまでの医療長寿」は制限をかけないと、先進医療を学び研鑽する為に薄給の大学病院に勤める医師、看護師も「高齢者病院化」して1人あたりに要する時間(食事、排泄、投薬、着替は1人でできない、カンファレンスは家族)で何倍にも増えて敬遠されている。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済力や資源や農産物など 

国の豊かさとは 自給自足できる事は 当然として  

万が一の時に 余力があり 大過なく 無事に 国が守れる事だと思います。 

 

米の減反政策も然り 今回の件も・・・ 

緊縮財政が根本にあるので 結果として  

本来 必要な投資を削って より悪い結果を招いている気がしませんか? 

 

▲225 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

病床削減は、コロナ前からの「医療の減反政策」 

これが骨太?であるなら、骨粗しょう症の進行。 

 

病床がほぼ満床でなければ病院経営の再三が取れない保険システムを加速させ、満床でなければ病床削減。削減病床数に対して補填金を支出。 

現代の政治の功利主義を、医療業界にも蔓延させている構図。 

 

ある程度の予備病床を備えておかなければ、有事に対応できないことはコロナで明らかになった。加えて、おりからの高齢化で入院を必要とする方々も増えるのは当然であるにも関わらず。 

地域によっては、病床不足で速やかな対応ができずに救える生命も救えない、或いは後遺症が重篤になる方々もおられたし、ターミナルケアの病床確保が出来ず家に帰されるケースも頻発したのだが。 

 

自民・公明・維新が、この見解で合意したとすれば、日本人の医療を維持しようと努力する政党は、どこなのか? 

 

米不足同様、近未来の医療難が国民に提示された。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

む病床削減で医療費削減できるなら病院数の制限をすべき 

 

コンビニ以上に近い場所に歯医者・眼科・内科とか病院が乱立しすぎてる 

病院が乱立して患者を取り合ってるから赤字となり医療費を上げる原因になる 

 

例えば100人の地域で病院が1件なのと20件もあるのではどっちが経営赤字になるかは明白 

 

地域の病院数を決めれば経営は安定するし、病院がない地域に新規で開院するしかなくなるので分散もする 

その上で条件を厳しくすれば無駄な病院がなくなりリソースが集中して看護士不足緩和にもなる 

 

病床を削減するより病院数を削減した方がいい 

病床はコロナのような感染症が発生した場合にリスクが大きい 

 

▲9 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

病院経営大変なのは、医療費の未払が大半だと事務長から聞きました。特に救急指定医はお断りできないからと。その辺の事情、厚労省汲んでるのかな?過疎地の医療機関なくなっちゃうよ?なら、常にドクターヘリでいいの?患者負担8万円以上だって。選挙格差より医療格差の方が大きな社会問題だと思います。何とかオンブズマン、期待してますよ!! 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で農水省とJAが利害関係でズブズブだった事がハッキリしましたが、政治家の医師会への忖度が制度の改革を困難にしているように思えるのは気のせいでしょうか。 

今だにクリニックに都合の良い准看護師制度が存在するのは謎だし、薬剤師の判断でリフィル処方にできるようにするとか業務効率化できる余地は他にも色々あると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の中核病院に老父が緊急入院する事になったけど、直ぐに病棟一部閉鎖に伴い入院病棟変わります~なんて言われて。え?閉鎖?とか思ったものです。幸いにも快方に向かってるんでこれが難しかったらどうしたろうか…とヒヤヒヤしましたよ。医療費削減、人手不足、まぁ医療も罹らなければ他人事の他人任せだが、いざ必要!!となった時に心細くなる話がかなり増えたよね。無料化やら無償化やら進めたいのもわかるし、使うとなれば有り難いがその財源やら人手はどこから?だし、高齢者ともなれば医療はどの程度まで踏み込むのか、在宅推しってもどう医療と繋がれるのか不安は尽きない。 

誰でも怪我や病に罹るし、老いもする。もう少し、なんかこう昔は安心できたはずが段々と不安要素ばかり上がる。どうして日本こうなった…とか思う様な。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの方向性がまったく間違っています。貨幣観が根本的に間違っています。日本には財源の問題はありません。通貨は国債発行で元手無しで瞬時に無限に創れます。自国通貨建なので破綻はありません。問題は、人手や設備です。医師や看護師などの人材や病床は瞬時に元手無しで無限には創れません。財源が確保できないから、は理由にはなりません。コロナの時にたらい回しにされた患者がたくさんいました。問題は財源ではなく、人手や設備の不足です。そこに公費をどんどん使うべきです。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナが流行ってた時に病床増やすように努力させて、あれからまだ数年。下手したら増やしてから2年とかの病院もあると思う。医者や看護士や病床は1日2日で増やしたり出来るような即席ではないです。あの頃の努力を考えたら、政府は都合が良すぎるように思う 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず高齢者の自己負担3割。そのうえで高額療養費なども調整。無理に病床を削って医療の供給側を絞るより、自己負担増やして需要側を抑制したほうが必要な人にだけ適切に医療が提供されるようになるのでは。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に医療費を削減したいなら高齢者の保険診療を減らせばいいの思う。 

人間は食べれなくなったら死ぬってことを日本人は忘れてるよ。 

年を取れば老いるんだよ。 

もちろん、痛かったり辛い症状があれば緩和治療は賛成です。 

でも、現場にいると疑問ばかりです。 

仕事だからやるけど、身内ならそんな積極的なことはしたくないなと思うことが多々あります。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の高齢化エリアに残っている個人診療所(19床以下)に残っている名ばかり病床は100-150床程度のそのエリアの中核病院に集約させた方がいい。 

一方で中核施設へは機能を維持させる為に、自治体はしっかりとお金を出し、人と設備投資にお金を振り分ける。 

選択と集中は必要不可欠。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

開業医の団体である日本医師会に配慮して開業医に影響のある削減は意地でもやらないのな。 

湿布や風邪薬、花粉症薬などの市販薬の保険外適用とかもっと優先すべき事項がいっぱいあると思うけどね。 

総合病院勤務の医師は365日24時間重大疾患に対応して年収上限1,500万円、開業医はお薬配りが主業務でのんびり勤務でも年収5千万当たりまえの世界なんだから削るべきは開業医の方なのは明らかなのにね。 

 

▲43 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

病床減らしたら、救急受入困難が爆増するよ。急性期病院も、患者を療養病院や施設に出すのにこれまで以上に時間がかかるようになり、満床お断りが増える。医療費削減のために病床削減は合理的ではない。コスパの悪い高額医療の保険適応をやめる、自己負担額を上げるなどの方が合理的。高額療養制度を維持しながら、日々の医療の自己負担を5割程度まで上げるのがいいのでは?今の高齢者は現役世帯より資産あるのだから、自己で負担してください。 

 

▲31 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これを進める前にどこまで入院させるのか、そちらの基準を示さないとダメなのでは? 

例えば、政治家がやらかした時に入院するとかね。 

以前父が入院していた時、隣のベッドの人が堂々と、保険金の為に伸ばせるだけ伸ばすと電話で話していましたし。そこはリハビリ専門病院といってもよいような病院で、しかも回復の見込みのある、比較的若い人を重点的に受け入れている病院だったから、ちょっと嫌な気持ちになった記憶があります。 

あと、コロナの時みたいな事が今後起きないように、しっかり反省と改善を済ませているんでしょうかね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰の病床があるんですか。 

必要性の問題ではなく、おカネ、経費を減らすことが目的化した削減では。 

病床がないからと入院を断られ、隣県まで行って入院できましまが、前にいた患者さんは3人の医師にかこまれて、入院が必要な状況だけど病床がないので、自宅で療養してくれと言われていました。 

削減したら、いざとなったら余計に病床が不足するのでは。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減床したら病床稼働率はあがりますので、その分看護師も減らせってことなんですよね。でも、病棟ごと休棟しているところも結構ありますので、減らしてもきっちり削減効果を見いだすのは難しいと思います。 

療養病床の看取りだけの治療しても意味のない患者を保険適用から外した方がよほど金は浮きますよ。 

 

▲142 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

コメにしろ医療にしろ、必要な病床を削ってどうするんでしょう。 

たった数年前に、病床が足りないと騒いでいたのに。 

 

必要なのは元気な老人同士の共同シェアハウスといったものを作り、共生してもらい、寝たきり老人を少しでも減らすことでしょう。 

日本の老人は何でもかんでも子供や嫁など、人にやらせ過ぎます。 

欧州諸国では寝たきり老人はほとんどいない国も多いようです。 

なぜ我が国だけが、胃ろうをはじめ寝たきりで生きる老人が多いのかの検証をしなければならない。 

 

医療も予約制などの導入を含め、不必要な投薬、検査はやめていかないといけないですね。 

同時にドラッグストアなど、市販店での薬の流通も考えるべきだと思います。 

それこそマイナンバーカードがあるのだから、そういった市販薬の管理に使われたら良いと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療崩壊の進行は、以前から続いていたが、このまま進むと、高額の治療費の支払いをお金のない人達は医療機関の受診を控えたり、受診をためらったりすると思います。生活保護での医療費の単給希望が多くなると思います。「人の命は地球より重い」と言うことを忘れないでください。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

何を持って「余剰」とするのか? 

 

コロナ禍でベット数が足りず自宅待機を余儀なくされた人が(それによって命を落とした人も)多数いたことは記憶に新しいですし、今でも入院先が見つからずたらい回しにされる人や退院を急かされる人がたくさんいます 

 

もっと言えば、これから更に高齢化が進んで行けば、自ずと体調を壊す人、病に苦しむ人は間違いなく増えるんです 

 

なのに病床がない。そんな国になりそうで、目先しか見ていない今の政策に憤りはもちろん、恐怖すら感じます 

 

この政策で、医療従事者の皆さんにちゃんと恩恵はもたらされるんでしょうか?コメ問題と同じく、国や政治家を全く信用出来ないので、そこも怪しいと感じています 

 

▲80 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医療の病床数削減 特に療養 在宅無理な方を介護保険での請求施設にすることでかなり医療費削減になります。介護保険は、障害の受給者証も特定疾患受給者証も効力なしですから。介護保険の請求施設の食事代などの減額証は、預貯金などもみられるので医療保険のように単に課税、非課税ではなくなります。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

延命治療も見直すべきですね。うちの叔母は全身管に繋がれて10年間生かされました。人の命を生かすのもわかるが、それなら実費にするなりそういう保険を保険会社に作らせたり病院が儲かる患者に手厚い医療支援は必要はないと思ってます。家族全員この10年悩まされました。生きさせることが正解なのか、、、難しい問題ですが、医療業界は自民党に毎年高額な献金をしてる。必要ないところにもお金が流れてることを国民は認識すべきです。 

 

▲58 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ベッドがあっても、医者はいない、看護師はいないんじゃ確かに減らすしかないですよね。 

だって、自分の家で最期を迎えたいでしょ。いい加減、国民の意識、軽傷で受診、入院を減らさないと節税にはならない。風邪でクリニック受診して、無駄にたくさんお薬もらって、ついでに湿布や肌荒れのクリーム保険で処方してもらって、救急車も生活保護もひとり親も透析患者も無料。高齢者の予防接種の補助の税金を使うなら、子育て世帯の予防接種を無料にしてあげたい。保育料を無料にしてあげたい。未来に繋がるお国の宝、子どもや若い世帯の健康や教育費に税金を回してあげたい。 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は人口減少社会なのだから病床数をそれに合わせて縮小していくのは自然な流れ。 

問題はどれくらいのペースで減らしていくのか、過疎地域の住民の移住や移送を一緒に進めていかないといけない。 

人口10万人未満の町村は近隣の市町村と合併するなどして規模を確保できないと医療に限らず介護も道路、上下水道も持続できない。 

それより入院ありきの診療報酬が短期入院化して10数年、町医者は儲かり、地域病院や大学病院は赤字の時代からやっと重い腰が上がるのかという想い。 

コロナ禍で医療が仁を欠いたビジネスファーストに成り下がっていることを日本医師会はじめよくわかったので、同情は不要でしょう。 

 

▲7 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治行政って本当に「妥協点を取る」んだなぁと思う。この医療行政だって別に維新からプレッシャー受けなくとも昔から比べたら随分サービスは悪化してる。でもいちいち「療養型病床」「特定療養費」「看護比率」だの微妙に医療機関が工夫(とゴマカシ)で全部ギリ生き残れるように余地残して来た。つまりビジョンに欠けてる。正直どっちでも良いんだよなぁ、「老いて自分が使う財が産む財より多くなったら退場のタイミングですよ」と正直に言われたらスッキリするんだけどなぁ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化も余剰病床も農業も社会保険も何十年自民党が政策してきたが、自民党の利権に使われるだけで、国民の暮らしが少しでも良くなるわけではない。日本人を困らせることばかり。優秀でリーダーシップのある日本ファーストの議員、官僚出てきて欲しい。一度きりの人生、素晴らしい政策が出来る崇高な人達いないかな。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料の支出が増大の一途だからベッド数を減らせですか。大病院の多い大都市ならばそれも可能だろうが、地方では先生が大学病院に戻されて診療科が無くなる。挙句は患者も減って経営が成り立たなくなって病院が閉鎖になる。それが地方病院の実態ですよ。高齢社会が深刻になっているのに国自ら医療サービスの劣悪化を進めようとする動きに憤りを覚える。それをする前に国会議員の削減を進めたら如何だろうか。歳費の削減を先にすれば国民も納得するよ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料軽減とか言ってるが、医療費って3割負担でも高いと思う。 

 

内容によるが、数分の診察で全額負担なら4000円するのもなぁ。政府はどうやって金額を決めているのだろうね。 

 

病床を減らしても元を正さなければ、保険料は下がらんよな。まぁ、選挙を考えて結局は何も出来ないだろうけど。 

 

消費税と同じく、社会保障が出来なくなるとか言って絶対下げないだろうね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

再びコロナの様な事があっても対応出来るんかね? 

 

それよりも、ギリシャより財政が悪いとされている経済をどうにかしないといけないのではないですか? 

 

中東諸国の様にエネルギー資源がある訳でもなく、最終的に国民から絞り取るしか方法がない事に問題があるかと私は考えます。半導体に何億円も投資する前に、もっとやれる事はあるのではないか? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

終活を理由に、不動産を手放したり、墓じまいや断捨離を考えている人も多いが、超高齢化社会に病床が余剰とは思えず、次世代に向けて、今すぐ必要な対策なのか、削減にはまだ時期尚早なのかを見極めることが大事ではなかろうか。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか違うんだよね、医療費削減を考えるなら、「足腰の強さをを維持する正確な歩き方」を今の高齢者やこれから高齢者になるであろう方々に国策として指導する、ほうが将来のためにもいいんじゃないかな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費を削減するのではなく、むかしから健康保険での窓口負担率の見直しとか人工透析の診療報酬とか検査薬剤の適正化とか生活保護の医療費とかいろいろと手を付けなければいけない部分があると思うんですけど。 

 

▲58 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策に似たものを感じます。 

何事にもギリギリの状況では、非常時には対応できません。 

食料や医療は人の命に直結することなので、ある程度のゆとりを 

もたせることが重要な領域です。 

単なるコストカットをするだけなら、素人でもできます。 

国政に当たる立場の方には、もっと大きな視野で物事に当たって頂きたい! 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

病状減らすならば、国民も簡単には入院出来ないことを認識しなくてはいけない。 

仕事で面倒見れないから入院させて欲しいと言った事は通用しない。 

今後このような場合は特別料金など差額を病院が得られるような制度も必要かと思います。 

 

▲28 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰病床って、再びコロナ禍のような惨事が起きたらどうするのか? 

消費税で社会保障費は賄われるといって増税に次ぐ増税と社会保障費自体も値上げしておきながら、一方で政府の負担を抑えるっておかしすぎるだろう。 

明らかに税の無駄遣いの方に予算を振り向けているとしか思えない。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

良い事だと思いますが、今回の様なパンデミックになった時に、どう病床を確保するのか考えるのも大事。セットで考えて欲しい。その時になれば後手後手になる政府だから、必ずセットで考えて欲しいね。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

僻地の病院は採算取れず閉院して、都市部の大病院に入院患者が集中している 

そういった背景で大変な医療関係者がいる一方 

与党のバックにいる日本医師会(開業医)は勤務医に厳しく、開業医に甘い施策でやってきた 

余剰病床削減というなら 

大した診療もせずに薬だけ出す程度の開業医を削減した方がよっぽど医療費の削減に効果あるんじゃないですか? 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

現場感覚でいえば余剰病床は存在するの? 

常にフル稼働で行かないと利益は出ず 

必ずしも期日どうりに退院とはならず、まともな医療をしているのに赤字です。 

予算の掛け方使い方の問題だと思う、今の予算で出来ることたくさんあると思うけど 

診療報酬も下げられ市中病院はどこもギリギリです。 

どこの分野も不要な中抜きやら関連企業の介入で末端には必要なお金が届かない。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず目の前の予算を削るためなら、もうなんでもアリになっていますね。 

 

元財務官の方が自著で自慢げに語られていたところによりますと、 

財務省には出世できる役職のコースがあり、 

まず主計局(お金を出す方の管理)。 

そして、その中でも農林水産省係と、 

厚生労働省係が出世しやすいんだそうです。 

 

理由は簡単で、予算を大口でぶった切りやすく、 

それが出世のための実績となるから。 

そのためには国民の財産も、数年先の将来すらどうでもよくなっている有様で、 

この件もその端的な事象だといえます。 

 

もう本当にこういうのはやめにしないと。 

ただ本当のことを知って、主権を取り戻しましょう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナの時の病床不足、地方の医師不足とか言っておきながら、医療費を削り、医療従事者の待遇は悪化していくばかり。 

今の米不足、農業従事者の待遇の改善が叫ばれているのと似ていますよね。 

結局、政府は、国民の食事と医療という一番重要な安全保障より、アメリカから兵器を買いトランプの機嫌をとることが重要なんですよね。 

 

▲98 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の案は、自民・公明の連立与党だけで合意することはできません。 

 少数与党になっている今、衆議院でキャスティング・ボートを握っている、維新の会が同調したからできたのです。 

 

 だが、維新の会が掲げている基本政策は、自民党よりもはるかに強力な、「小さな政府」「身を切る改革」路線です。 

 維新の会はそのやり方で、公立病院の予算をどんどん削減してきました。 

 この結果、本拠地の大阪では人口比でのコロナの死者数が、都道府県別でワースト1になっています。 

 

 

 コロナの記憶がまだ鮮明な中で、病床の削減を進めて良いのか? 

 

 私は、それは良くないと思います。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

災害などの緊急事態の時の対応が非常に厳しくなるかもね。医療費の圧縮を考えるなら、まずは全世代(当然、住民税非課税世帯や生活保護世帯も含む)の3割負担が効果的だと思う。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

母親が癌で抗癌剤をすることになった。 

一階目は入院させて欲しいとお願いしたのに、断られた。病院は家から20キロ以上、電車やバスはない。 

 

私が子宮頸がん円錐切除したときは、3日くらい入院させられた。アメリカは日帰りらしい。 

 

もっと医者のためじゃなく、患者のための医療をして欲しい。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

災害とか疫病とか何が起こるか分からないから、こういう人命に関わる分野を削るのは、何か起きた時にパニックになるから余裕を持たした方が良い。農業分野もそうだが、どうも政府や国は日本国民の生命財産を積極的に削って破滅の方向に意図的に向かわせてるように感じる。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この先またコロナみたいなパンデミックが又起きたら、 

その時は取り返しがつかなくなるんでしょうね。 

平時の時はいいけど、単純な削減ではなく、 

もっと出来る事は沢山あると思います. 

やっぱりこの3党がやる事は、弱者を切り捨てる政策ばかり。 

次期選挙ではこの3党には間違っても投票はしない。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都会は知らないが、地方田舎は医者が足りていない。 

私もビジネスをしている以上、赤字は出せないので余剰やムダは省くしかない。だから削減は部分的に理解はできる。 

 

医療制度への文句は、国立大という狭き門をでたあと儲かるからと美容整形に走ってしまう人間の多さだ。 

血税を投入して育てた人間を医療の分野へ放つべきなのに美容に行かれたら意味がない。 

ここに制限を設けてほしいところです。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

老人施設で医師はいるだけで、全く仕事をしていない施設があります。一人で多額の報酬をもっていきます。他の職員の給与ほ安いのです。 

ナーシングホームなど医師が関与しなくても良いしせつを増やせば費用は浮きます。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

コメを見る限り、専門家を含めて問題の本質が認識できていない。 

 

入院について、国際比較をすれば、日数が長い、病床数が多い、病床当たりの医療従事者が少ない。国内で見ても、西高東低、後期高齢者の増加も今後10%程度でピークはすぎつつある。 

 

なにもしなくても、今後、日本全体で病床は余剰となります。労働力を考えても維持できない。 

 

すでに、地方では高齢者ですら減り始めている。余剰分を不適切な需要を作って埋めることが無いようすることが肝要でしょう。 

 

他方、都市部、特に首都圏は、これから急速に高齢化が進みます。こちらは適切に増やす必要があるでしょう。 

 

もっと緻密で正確な議論、予想が必要です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰な延命治療はしない(尊厳死)。 

安楽死を出来るようにもっと議論し違法とならないように進めていく。 

クリニックは井戸端会議の場所ではない。 

高齢者も生活保護者にもしっかり医療費を払ってもらう。 

助ける命の優先度は子供、若者が上。 

次の未知の感染症が拡大しても、自然治癒と自然免疫に任せる。 

未知の病気であっても、しっかり医療費をもらう。 

政治家の避難場所として病室を提供した病院には、高額な罰則を払わせ、仮病の場合は、さらに罰則を強化。 

 

出来る事全て実施していけば変わってくるのでは? 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

腕の悪い医者に命を預けろと? 

 

病床が余っているのは、危ないからだろ 

 

ついに、命をも金に換算し始めた政府 

 

議員がヤブに自由診療でかかれば、経営は改善し、名医を呼ぶことができ、次世代の医者がより多く育って行くのに 

 

医学部を出ても人間性を考慮して免許を交付するか否かのシステムが必要なのかもしれない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番無駄なのは、眼科に行った時の毎回やる視力検査や、泌尿器科の尿検査や、歯のクリーニングなど、病気と直接関係のない検査。 

 

こんなのを保険診療すべきではないし、やるなら自費でやりますと言えばほとんどの人はやらなくて良いというだろう。 

 

おそらく慢性疾患の人なんかは、何故か不必要な検査を行くたびにさせられて、なんかわからないうちにお金を支払っている。 

 

その無駄たるや相当な物だと思う。 

 

▲11 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党・公明党・維新の会は目先の事案しか考えていないのか。 

自然災害や感染症の被害が増えている昨今、病床を減らしてしまえば、ひとたび問題が発生した場合、病床が不足して救える命も救えなくなることが目に見えている。 

そのとき、自民党・公明党・維新の会は責任を取るならば余剰病床の削減を実施すればよいのだが、その時がきたら、確実に責任転嫁に躍起になるでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何で病床減らすと社会保険料軽減になるんでしょうか? 

病床数に応じて一定の補助金が医療機関に支払われていると言う事? 

医師の給料と関係あるんでしょうか? 

何か不思議な感じがしますね。 

患者の医療費だけが病院に入っているだけでも、人件費は十分に足りるんじゃないの?と思ってたんですが、病床数で補助金あるなら一体何にそんなにお金使う事あるんでしょうか? 

貯め込んだりなんてされてませんよね? 

どこの医療機関も裕福ではないって聞きますし。 

どんな使われ方してるんでしょうね。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車のみならず、歩行者の命も大切です。 

歩行者も現実に事故に巻き込まれています。公道の歩行者にもヘルメット義務化が必要です。命を大切に。 

 

▲0 ▼2 

 

 

 
 

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