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受刑者の出産・子育てを支援 法務省モデル事業で初の子ども誕生

毎日新聞 5/23(金) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cedc795008e24a145cbea843332bb34b2006f2bc

 

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法務省が2024年度から妊娠中の女性受刑者の出産・育児を支援するモデル事業を始め、母子が刑事施設内で一緒に暮らすことを可能にする取り組みを始めた。

これは子どもの健全な成長と母親の社会復帰を促すことを目的としており、これまで日本では生まれてすぐに親族や乳児院に引き取られることが一般的だった。

法務省はこの事業の実績を踏まえて継続や拡大を検討している。

(要約)

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法務省=本橋和夫撮影 

 

 法務省が2024年度から妊娠中の女性受刑者の出産・育児を支援するモデル事業を始め、事業を利用した受刑者から初めて子どもが誕生したことが法務省関係者への取材で判明した。「塀の外」と遜色ない環境で母子が一緒に暮らすことで、子の健全な成長と母親の円滑な社会復帰を図ることが狙いだ。 

 

 刑事施設内での子の養育を巡っては、イギリスやフィンランドなどで、母親と暮らすことが「子の最善の利益」だとして認められている。一方、日本では生まれてすぐに親族や乳児院などに引き取られているのが実情で、法務省は実績を踏まえて事業の継続や拡大の必要性を判断する方針。 

 

 刑事収容施設法は、女性受刑者は子どもが最長1歳6カ月になるまで施設内で一緒に過ごせると定めている。ただ、法務省が統計を取り始めた11年以降、育児実績は3例のみ。期間は最長で12日間にとどまる。育児を望まない受刑者も少なくない上に、刑務所側のサポート態勢も十分でないことが背景にあるという。 

 

 モデル事業では、立川拘置所(東京都)に育児室を整備。近隣の医療機関や東京都助産師会の協力を得て、受刑者が外部の病院で出産後に助産師のサポートを受けながら子どもと暮らせる環境を整えた。医療費など出産・育児に必要な費用は国が負担する。 

 

 対象は全国の刑事施設に収容されている妊娠中の受刑者。事業の利用を希望した場合、途中で育児を投げ出さないかを施設側が見極める。24年度は1人の利用が認められ、立川拘置所に移って出産し、簡易な刑務作業や社会復帰のプログラムを受けながら子どもと暮らしている。 

 

 法律に従い1歳6カ月を迎えると子どもは親族など外部に預けられるが、母親が出所後に再び養育できるよう支援する。 

 

 欧州の女子刑務所に詳しい矢野恵美・琉球大法科大学院教授(刑事法)は「母親が罪を犯しても子どもに罪はなく、モデル事業は欧州と同様に子どもの権利を第一に考えている。子どもと過ごすことは母親の更生にもつながり、拘禁刑の導入で刑罰の見直しを進めている矯正行政の流れに沿ったものだ」と評価する。【飯田憲】 

 

 

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(まとめ) 

意見は様々で、生まれてくる子供自体に罪はないという共通点がありますが、育てる親の罪や環境によって賛否が分かれています。

一部では、受刑者が子供と一緒に過ごす期間は特別扱いすべきでないとの意見や、施設や里親支援への重点を置くべきだという声も寄せられています。

子供の権利や安全を最優先に考えた適切な支援が求められている様子が伺えます。

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=+=+=+=+= 

 

生まれてくる子供に罪はないけど、育てる親の罪がどの程度かによって賛否分かれそう。例えばそれが殺人罪だった場合、被害者の遺族はどう感じるだろうか。もしくは罪を犯すような親は、そもそも親としてちゃんと教育はできるのか?個人的には、とてもじゃないけどまともな環境での子育てにはならないと思うし、そこに支援という税金を使うなら、その使い方は優先度が違うんじゃないかと思う 

 

▲10380 ▼489 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所の中では子供はつくれないわけだから、当然入る前に出来た子供。犯罪によるが、殺人を犯しているとかだと、いろいろな問題がでてくる。また今の時代のように何でも犯罪に利用してしまう時代、犯罪実行後から捕まるまでの間に計画的に子作りをするなんてことも考えられるし、薬物中毒者の妊娠は子供への影響が考えられるので、安易にハードルを下げるべきではない。 

 

▲395 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に罪はないが親が罪を背負っている以上、今まで通り産後は施設へ引き渡しのままで良いと思う。一般人は自力で出産育児する事に対し、受刑者は国から手厚い対応されるという環境差は起きてはならない。子供は親と一緒に過ごす事が一番望ましいのは分かるが、それであればその分を里親制度の支援充実を図る事の方が有益であるように思う。 

 

▲190 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとも言えない制度。何人かも言っていたけれど子供に罪はないし、罪の内容による。そもそも国が負担ではなく結局は国民の税金で賄われているんですよね? 

罪も犯さず苦しい中でも頼るあてがなくても必死に子育てをしている方もいると思うのに、罪を犯してもそういうサポートを受けられるってどうなんだろう。そんなことより真面目に頑張っている人たちに手助けをしてあげてほしい。 

 

▲7223 ▼188 

 

=+=+=+=+= 

 

拘置所内での子育ては子育てといえるのかな? 

食事を作って与えるわけでもなく、自由に遊びを提供できるわけでもなく。 

自分で選んだ服を着せることも、一緒に公園に散歩に行ったり、育児の楽しいこと大変なことの多くを経験できずに、親子の愛着形成が通常と同じようにできるとは思えない。 

大きくなって振り返ったとき、一歳半まで特殊な環境で育ったんだという負い目にもならないかな? 

安心できる親族や施設で愛情をかけてもらったほうがいいのでは 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子の健全な育成は、子の権利である、と言うのは、その通り、だと思う。 

 その上で、例え医刑であったとして、刑務所内という環境は、子の健全な育成に資する環境か?という点で、とても重大な懸念がある。 

 そもそも、子の健全な育成、という状況は、親に過酷な負担を強いるものであり、尚且つその負担が、親子の愛着を深める性格を持つのだと思うのだけれど、この記事のケースであれば、先ず親は分断され、母のみ負担を担任する状況にあり、尚且つその担任するべき母は、刑の執行中である為、そもそも子の育成にのみ傾注できる環境には無く、また記事にあるように、相当程度その負担を刑務所が担任する訳で、果たしてこの状況で、愛着形成が上手く成されるのだろうか? 

 その上、子が1歳6月で親子分離する訳で、更に親が刑の執行を終えたとして、自身で周囲の助けを借りながらでも、健全な育成の環境を整えられるのか? 

 余りに荊棘の途と思うが。 

 

▲3720 ▼307 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもに何の罪もないが、どの子も生まれながらにして、環境の格差は変えがたい現実は、堀の中だろうが外だろうがある。 

金持ちの家に産まれる子もいれば、貧乏な家に。夫婦だけの家に、夫家族と同居家庭、日常に暴力の蔓延家庭。 

どの子達にも、少しでも助けの手が差し伸べられて、強く生きていけますように。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この支援は母親がどの様な罪を犯したかで感情が変わると思います。被害者の心身に後遺症が残ったり命を奪ってしまう様な罪だった場合、子に罪はないとは言えモヤッとした気持ちになります。被害者や遺族がそれを知ってしまった場合再び辛い気持ちになる気がしますが、そちらの対策はどうなんでしょう。 

 

▲2369 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもには全く罪はないが、これで本当に良いのだろうか? 

出所間近なら考えられなくもないが、そんなケースは稀だろう。 

子どもの事を考えると、子どもが欲しい人や乳児院など早めに受刑者から離すのが良いのでは? 

受刑者にはしっかりと罪を償う事が優先されないのはどうなのかと思うし、刑務所で育てる事は逆に不公平感などが出てくるのでは。 

 

▲2168 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

母親は妊娠中に実刑を受けている時点で、初犯ではなく、再犯または実刑にしないといけない重犯であったと思われます。 

 

それを考慮すると、一般的な子育てをする母親より、社会的な常識が不足して、かつ、犯罪を犯す粗暴な性格の可能性も高いと思います。 

 

子の権利もわかるが、閉ざされた環境で育児される事が健全と言えるか疑問。 

 

里親または外部で育てられた方が、プラスに思えるし、母親も刑期中は罪を償う時間なのだから、懲役または禁固刑期を全うすべきだと思う。 

 

なんか誰も幸せになれないような気がします。 

 

▲2078 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法により裁かれるのは当然ですが、 

刑務所に入ることだけが「罰」ではなく、 

社会的信用の喪失や家族への影響も含め、 

多くの人がそれを「人としての罰」と感じています。 

 

特に親が罪を犯すことで子供が受ける悪影響までが、 

ある意味で社会的な「罰」として受け止められているのが実情です。 

 

しかし、法律は感情を裁かず、 

平等公平を重んじます。 

 

その結果、真面目に生きている人ほど 

納得できないと感じることもあるでしょう。 

 

努力して社会を支える国民が不利益を被らぬよう、 

制度のあり方には不断の見直しと議論が必要です。 

 

▲77 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

良いと思う反面どうなのかな?と思ったり。 

子供が母親と居れる時間帯を作りつつ、刑務作業し、罪を償うのは良いと思うけど 

出産や育児が無料(税金)だと知ってわざと罪を犯さないか心配もあり、 

1歳半で母親と子供が離される‥表情豊かで歩き始めて可愛い時期、人見知りする時期に離れなければいけない、母親も辛いし子供も‥引き取らないとならない親族は懐く迄大変だと思う。 

難しいですね。 

 

▲1189 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

記憶が残らない時期にしても一歳半まで刑務所で過ごしましたなんて過去、絶対に子どもからしたら黒歴史決定だよね。一歳過ぎて歩くようになっても綺麗な景色や楽しい遊具もない刑務所内をただ散歩するの? 

一歳半までの期間に母親との愛着形成が大事な時期なのはわかるけど、一歳半以降に何年も母親と離れるくらいなら最初から一緒に居なくてもとも思ってしまう。 

 

▲1161 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に罪がないのは同感ですが塀の外と遜色なくというか点が疑問が残る。 

罪を犯した母親がどの様な人格か分からない。 

また執行中の身であって母親として十分な育児ができるとは思えず、子供の人間形成の上でも健全な環境だとは思えない。 

そのためのサポート体制にも人が必要となる。 

本来は刑期まで施設で育てる方が有効ではないだろうか。 

冒頭の「子供に罪がない」点でも税金を使っているのだから一旦施設に預ける事で保護にはなるだろうし、「親の罪」は罪として償う事に集中し。塀の外とは区別するべきではないだろうか。 

 

▲287 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

1歳2か月で子供を2人保育園に入れたフルタイム勤務の母親です。金曜日の朝の眠気まなこでこのニュースを見て「国が生活費を負担して、1歳半まで子供と一緒に入れるのか」と気になりました。健全な育成環境が整えられるのか、被害者感情等問題は多岐に渡ると思いますが、親子で一緒に過ごせる環境を選べるのはまずは子供にとっても良いことでは? 

私も本音では子供の側にいたかった。まだ子供達は起きてませんが、仕事に行きます。 

 

▲298 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

母親が育てる必要はあるんだろうか。子供に罪はないので、刑務所という特異な環境、罪人に囲まれて生活するのは可哀想すぎる。生まれたら速やかに養子に出されるという制度にすればいいと思う。そもそも犯罪をする方がいけないし、妊娠中に罪を犯すと子供もとられるとなればかなりの抑止力になるのでは?乳児の養子縁組を望んでいる方は多いし、赤ちゃんのことを考えれば塀の外で、しっかりした家庭に育てられる方が幸せかと。どんな罪状で入っているかは分かりませんが、覚醒剤使用の再犯で実刑とかなら母乳をあげることすらいけないと思う。 

 

▲125 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもに罪はないです。でも親には罪があります。 

せめて育児にかかるお金は税金を使うのはやめてほしい。 

刑務所内で働いた分だけ、オムツやらミルクやら託児所やらを使えるようにしたらどうですか? 

何の罪も犯していない一般の人たちは、ルールやモラルを守り、子どもの命を守るために、必要なものを買うために、必要なサービスを受けるために、朝も夜も必死に働いているのです。それが育児。 

その税金で罪人の育児サポートにつながると思うと、納得いく人は少ないと思います。 

 

▲164 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に罪はないが、母には罪がある、罪状にもよるが子供に対しても世の中に対しても悔い改め罪を償うべきだと思う。 

かわいそうだが、刑務所環境で育つより、里子なり、親戚なりに託したほうがマシな気がする。とはいえ虐待等心配だが、罪はないが子供の運命でもある。 

繰り返し受刑しているような者であれば問答無用で一緒に育てるのはどうかと思うし、愛情云々は大事だし、母という存在は大事だが後々の生き方もあるし、その子の足枷になる可能性があるならすっぱり子供の人生をとも思う。 

難しい問題ではある。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもには罪はないのは確かだけど、産みの親が絶対みたいな風潮は変えていった方がいいと思うし、刑期が決まった時点で産まれたら養子に出すくらいの決まりがあってもいいくらい。 

我が子大事な身からしたら、子どもと引き離されること以上の罰はないよ。だから真っ当に生きる選択しかしない。 

罪犯しても無事に産ませてもらって一緒に過ごせて、助産師から支援たっぷりなんて、ご褒美だよ。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑者は罪を償うために刑務所に入っているのに、子育て支援はちょっと違う感じがします。 

子供に罪はないのは解りますが、子と親は分けないと。 

育児をしていくにつれ受刑者の気持ちが変わって更生するかも知れませんが、それは罪を償ってからにして、刑期の間は月に数回の面会くらいにした方が良いと思います。こういう生まれ方をしてしまった子供は不幸ですが、子供には万全なサポートをして欲しいです。 

 

▲35 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出所後の再犯防止、社会生活への復帰支援など、母子が健全な生活を送られる様な整備も並行しないと、堀の中の方が安心との誤った状況を生む事を懸念します。望まない出産への対応、里子や、社会復帰、再発防止、バイアスの軽減などを含む総合的な施策を望みます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑者になんでこんなに至れり尽くせりの支援をする必要があるのか。 

そもそも刑務所で過ごしたことは今後の子どもの人生にどう作用するのか。 

個人的には同じ税金を使うにも受刑者じゃなくて妊娠出産に困っているお産難民に使って、赤ちゃんの遺棄事件が無くなるように1人でも多くの生まれてくる命を救って欲しい。 

 

▲147 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンまでのグローバル社会はなんでもありでしてきた、ちゃんと白、黒、グレーラインは一括にして線引きは必ず必要だ、受刑者の出産は有り得ない、ここは自由の国では無い、そう学んできたのなら政権が変わっても守るべきだ、真面目にやってきたことが無意味になる。 

 

▲437 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

一歳六ヶ月で刑務所内の母親から引き離されて親族等に預けた後の支援とかあるんですかね。 

変な目的や良からぬ思惑で引き取りたがる人もいると思うのですが見極める事は出来るのでしょうか。 

預かってくれる親族がいなければ児童養護施設や乳児院に行く事になるのでしょうが東京でも赤ちゃんポストの運用が始まった事等も相まって今後は乳児院や児童養護施設の需要が増えそうですがそれらの施設への支援とかはあるのでしょうか。 

子供の一生に関わる問題なのだから母親のケアさえしておけば何とかなるというものではないのではないでしょうか。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供には本当に罪はないのはわかります只1歳半迄って子供は親の事もわかりますし引き離すのは惨い事です。やはり受刑者の罪の重さもあると思います。子供の未来に重点を置いて決めるべきだと思います。受刑者の母親と親族とかの気持ちや考えなど子供が幸せな生活を過ごせる事を考えていただきたいと思っています 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

刑の執行がうやむやになったり、短縮されたりせずにちゃんとなされるのであれば、子の福祉のためにはいい実験かと思います。そもそも現行の法律にも明記されてる処遇プラスアルファレベルの範囲のことですしね。ただし、親の側に適切に子育てできる能力があるかどうかの判定は必要でしょうし、当然ながら全ての妊婦が対象になるわけでもない。 

ただし、出産が終わるまで猶予を設けられたりしたわけでもなく、執行猶予もつかない実刑確定囚ということは、一定以上の情状酌量の余地無しにそれなりの罪を犯しているか、何度も再犯している者ということだから、推して知るべしな部分はある。実際に収監されるとなると統計的には度重なる窃盗や薬物事犯、詐欺などでしょうか。病気や障害を抱えているケースも多いでしょう。 

いよいよ子の情操教育が心配にはなりますが。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

罪の重さ。。というよりは人それぞれの価値観、考えた方の違いで印象は大きく左右されそうな気がします。 

子は子。そんなの関係ないじゃんという人から偏見の塊みたいな人まで多種多様。 

私個人としては量刑問わず受刑者には一般人と同等の人権を与えるには相応しく無いと考えます。それだけの事をして裁判を経て服役しているのですから、そこに差が生まれても仕方がないと私は思います。 

なので、受刑者が子を作る云々よりもまず、順序を経るべきなのではと。 

しっかり罪を償って、シャバに出て、就職して生活環境を整えてからの話では? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは疑問が残る。例えば妊婦殺害した女が自分も妊娠していたり、被害者の嫁は妊婦だったり、赤の他人の子供を殺したり自分の子供だったり場合。二度とその手に幸せやまた新たな命を触る権利がない場合も血税使って支援するの?確かに赤ちゃんに罪はない、殺してる時にお腹の中にいても。ただ生まれてきた方は大変。出産するだけさして生まれた日以外会わせないぐらいしないと、被害者遺族側の気持ちは 

めちゃくちゃだと思います 

 

▲61 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

愛着形成においては、この制度は良いと思います。 

 

しかし、実刑を受けているって言うことは、それなりの罪を犯している訳なので、早期に出所出来るならまだしも。 

 

最大で1歳6ヶ月まで。 

歩いていちばん可愛い時に引き離されてしまう。 

 

子供のいる方で刑務所入る人は、その時点で何歳かのお子さんを施設や親などに預けるのだから、色々考えても同じ事なのでしょうが。 

 

犯罪を犯すと、色んな事を犠牲にしないとダメな事をしっかり認識して貰えたら良いのですが。そこまで、考えれないのが現実だから、こうなるのですよね。 

 

▲36 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本にあって子は宝。出自がどうであれ成功できるパスは残されている。知り合いが若いながら乳児を受け入れる養護施設で働いています。様々な環境の乳児が入ってくるとのこと。日本はセーフティネット(現場では愛を持って職員の方々が接していらっしゃる)がギリギリで機能しています。是非、そのお子さんを預かる先の話まで別記事で良いので踏み込んで欲しいところ。 

 

▲229 ▼88 

 

 

=+=+=+=+= 

 

母子同居期間を刑期に含めるべきではない。 

刑罰とは本来、自由の制限と社会に対する償いの機会であるはずだが、 

育児支援を受けながら過ごす期間が通常の受刑生活と同等に扱われれば、 

処遇の公平性が損なわれる。 

 

更生支援の必要性は理解できるが、 

それをもって刑の本質を緩めてはならない。 

育児に専念する期間は、刑期から除外し、 

仮釈放審査などで考慮すべきである。刑務所が“子育ての場”と化せば、 

社会の刑罰観や司法への信頼を揺るがしかねない。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

母子の命にも関わるので出産まではフォローしてもいいと思うが、子育てまで支援する必要あるんだろうか? 

産まれた子どもが安定していたら早めに施設や養子に出して、まともな人に育てて貰った方が良い。 

子どもが産まれて更生するなら妊娠した時点で犯罪を(それも刑務所に入れられるような罪を)犯さないだろうし、罪を償って出てからでも良いはず。 

数ヶ月でも産まれた後の子どもがいる親が刑務所行きになったら子どもは親戚か施設に預けられるでしょう。 

捕まった時が妊娠中だったからって塀の中で子育てして良いとは思わない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

違和感が残る。受刑者の権利とか子供の権利とか 

権利は上から与えられたもの。日本国憲法で、生存権は国から与えられたものであるから、生活保護などがある。例えば、何か悪さがあれば、生活保護も不需給となるわけで…。受刑するような犯罪をした人に権利を主張させていいのだろうか?方を犯したからであって、法に定めているような権利を受刑者に与えていいのだろうか?生存の権利は受刑者に与えられているのだから…それ以上は制限があってもいいのではないか?と思う。 

 

▲96 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの育ちに不安が残るような犯罪で逮捕されていたとしたら「本当に大丈夫?」と思ってしまう。 

どんな犯罪で逮捕され、入所から退所後までの母親の精神状態や身体状態、経済状況、周りの支援が得られるか、出所後に母子共に安全安心で健全な生活ができるか、…検討事項がたくさんありそう。 

 

職員の負担も増えるのでは? 

夜泣き、ミルク、オムツ、母親のメンタルケア、子どもの発達の様子の確認、母親の体調確認、母親に対する他の受刑者からの不満がないか、出所後の生活はどうするのか、など確認する事と対応する事がたくさんありそう。 

 

出産して、1人で子育てして、なんて刑務作業と並行してやるのはなかなか出来ないと思う。刑期もあるし。 

 

全てを確実にクリアしてそれでもできるなら賛成だけど、懸念事項が少しでもあるならもう少し検討しなくてはならないと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

支援の順番が違う。真面目に働き出産し、また子供を抱えて働く。その人達に支援が十分行き届かないのに受刑者には手厚い支援がされる。それを見た困窮する人はどう思うだろうか。病院でも無料で受診し、のうのうと歩く姿を見ると保険料を支払い自己負担をする者はどう思うだろうか。世の中の不公平感の原因はそこにあると思う。 

 

▲100 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

母親の利益に資する支援にならないか気になります。 

罰を償うために刑務所にいるのに、子供と一緒に過ごす特権や喜びを得られるのであれば、この支援は問題だと思います。 

極端な例ですが、子供を殺した犯人が、出産・育児を行っていることを、その子供の遺族が知ったら辛すぎませんか。 

 

子供に罪はなく、子供の発育にとって最善の支援をすることについては同意できます。 

しかしこの点についても、犯罪者の母親であっても乳幼児期に一緒にいることが子供のためになるかは科学的根拠や調査結果が知りたいと思いました。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん、生まれてくる子どもに何の罪もないが親自身には罪はある。だからこれまで親族もしくは乳児院に引き取られ受刑者はそれまでどおり刑に服していた。子どもにとって親がいるのが最善というのはまともな親の場合だろう。刑務に服するような親がまともな親か?それよりはまともな親族もしくは乳児院に預けられそこでサポートを受けながら成長するほうがその子のためになるのではないか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

間もなく子どもが産まれるのに罪を犯しているような母親を支援する必要があるのでしょうか。それより真面目に「娑婆」で生活している国民をもっともっと支援するべき。 

いくら少子化問題が深刻だからといって受刑者を支援するのは順番が違う。 

子どもには罪はないが産まれてきた子どもの立場から考えたら超マイナスのスタート。 

親を恨みながら生きていく姿が浮かびます。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうケースもそうだが、万全な出産育児環境ではない女性が出産を悩むケースは色々ある。 

 

①出産に伴う支障が大き過ぎてそもそも産みたくない、育てたくもない 

→これはもう誰しもが諦めるしかない。 

 

②出産に伴う支障は許容できるが育てられない、育てる自信が無い 

→このケースで堕すのは本当にもったいない。 

学生出産に対する親や学校の態度とかもそうですけど、ここについてもっと社会的に協力していけませんかね。 

赤ちゃんポストを全国的に設置した上で、かなり恵まれた施設/スタッフ環境が整った国立の育児支援施設が必要になるかもしれない。 

「施設育ち?へー。(無関心)」で終わる時代が来なくてはいけない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うーむ‥親の更生にはつながるかもしれませんが、まず望んだ妊娠かどうかという点を考えなければならないような気がします。あとは親の罪状がなんだったのか。それに刑務所のような閉ざされた空間が健全な子育てにふさわしいとは思えませんし、1歳6ヶ月になったら引き離されることを考えると子にとってはかなり残酷な経験。 

 

1歳は大人が思っている以上にいろいろ感じとる力があります。引き離して苦しませるくらいなら、生まれてまもないうちに引き離されたほうが子どもにとっては心理的な負担も少なくて済むような気がします。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもになんの罪もないのは理解できるし、受刑者が出産する件数を考えたら大した件数にならないから支援できるのかもしれないけれど、正直そこを支援するなら受刑者だけでなく一般に出産する人にも同じ支援をするべきだと思う。 

せめて、刑期が終わればその費用を全額、もしくは何割か請求する等してほしい。 

罪を犯したことに変わりはないのだから、塀の外と遜色ない環境にする必要はないのでは? 

育児を望まない受刑者も少なくないなら、出所後、養育を続けられる人がどれだけいるのか、、 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

果たしてこれは良い事なのだろうか? 

産まれてくる子供には何の罪もないのは分かるが 

母親は刑務所に収監される犯罪者なら 

刑期を終えるまでは特別扱いすべきではないと思う。 

何と言うか…犯罪者が旅行気分で刑務所に入る 

そんな異常で異様な世の中になれば 

ちょっとした犯罪なら迷う事なくやってしまうし 

下手すりゃ刑務所の方が、衣食住に困らず快適に 

暮らせるから再犯してしまう 

なんて事態となるかと思います。 

 

▲84 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとも難しい問題ですね。 

子供は親と一緒が一番なのは否定しませんが、僕の妻のように母親からの厳しい躾(精神的虐待)で精神的な病になった人もいます。親の影響はとても強く、それは大人になっても記憶に深く残ります。 

普通の人でも親として相応しくない人がいるのに、犯罪者が親が子育てして良いのか? 

ただ、僕の好きな言葉に『親から子が生まれるのではなく、子から親がうまれる』という言葉があります。子供と向き合うことで、親として人として気付かされて成長する意味です。 

出産と育児で人として成長できることを考えますと、受刑者の出産と育児を進めても良いのでは?と思います。 

人として成長することで罪の重さを理解してほしい。そして、出所後は社会に貢献してほしい。 

 

▲17 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方にもありますが子供は何も悪くない。妊娠して居るのを自覚した上で、犯罪に手を染めた人間って感覚の私。母親になる自覚在るならやらないんじゃないかな?って思う。生まれて来る何の罪も無い子供は、子供が授かれ無い方々の手に委ねた方が安泰の様な気がする。 

そして記事にもあったけど、海外がそのパターンでやって成功しているから、日本も真似すれば成功するって思って居るのかとも思った。その国によって情勢とか違うのだから真似せずやれば良いのでは。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被告人が事件後に妊娠したからって裁判が先延ばしになり、被害者家族からの質問の機会がなくなった例を知っています。 

もっと言えばその件は事件後の妊娠は第二子で、第一子の小学校入学式まで収監が先延ばしになってました。 

子に罪はないが、現時点でも十分に配慮はされている。 

被害者・遺族感情を考えると、受刑者の権利拡大の前に、被害者の権利拡大が先かなと思うな。 

 

普通に暮らしている大半の人は、被告人として裁判所に行くこともなければ、ましてや収監されるなんて経験しないこと。 

一方で、逆恨みや通り魔などもあるため、どんな社会的属性の人でも被害者になることはある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供には罪はないけど生まれてから1歳半まで刑務所で過ごしたと言うのは墓場まで持っていかないといけないような出来事で誰にも言えないと思う。大きくなって1歳半までの記憶がなければいいけど。あとは母親がどのような犯罪を犯したのかで再犯あると思うし、虐待とかないのか心配になる。犯罪者がたくさんいるようなところで育つよりは、施設に入れた方が幸せなのではないだろうか 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

有りか無しかの二択なら自分は無しですね 

本人が負担するなら自由にすればいいと思うが国が支援=税金による支出だし、それなら罪を犯さず普通に暮らしている人の子育てを手厚く支援してあげてほしい 

子供には罪は無いと思うが、不自由するのは親の責任だしそれもあわせて償ってほしい 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

命は何よりも大切だと思うが 

育てるのは 受刑者ができるか? 

出所後も 経済的な事はもちろん 虐待されるような事や 育児放棄がないか 充分に審査して 親権については 

国が保護観察するとか 別な取り決めをしないと 悲しい事にならないようにしなければいけないと思う 

例えば 親権審査会を複数回開いて 

充分な審査を受ける仕組みを作るとか 

 検討すべきだと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、乳児院のほうが良いかな。 

犯した罪によって子供と引き離され反省してもらいたい。 

また、児の安全が第一だからより乳児院のほうが良い。 

 

薬物依存を除いて母体や児の安全として母乳を届けたりするのは良いと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無事産んだら数日後に赤ちゃんは施設に行くで良いのでは。検診やワクチン、0歳児にすることはとても多い。赤ちゃんの育児に必要なお金も税金で賄うのだろうか。 

まだ母親も認識していない時期に離す方が良さそう。 

0才の前半と1才とじゃ必要なものも違ってくる。 

母親を認識して1才半まで犯罪者ばかりの閉鎖環境で育てられ、(子供が運動できる場所や砂遊び、遊具、絵本、おもちゃなど、健全な身体、感覚をやしなうために必要なものは多いがそのようなものも用意した部屋を作るのか、お風呂は)、親を欲する時期に離れさせられるのは、逆にどうなんだろう。 

子供の心に大きなトラウマを作りそう。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子育ての一定期間は刑の執行を中断する制度も検討したらどうだろう。 

(もちろん犯罪の内容に依るだろう。特に凶悪犯罪とかなら無理だろうけど。) 

 

その場合は、保護観察官と連絡を取り合うこと、GPS発信器を装着することなどの措置も併せて検討するべきだ。 

 

また、なんの問題もなく子育て期間を終えたら、その期間を刑期に算入することも検討していいかもしれない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所で産まれた子供。 

それが生涯その子の背負うデメリットにならない配慮をして欲しい。 

妊娠中に逮捕され服役する女性が、どのような形で妊娠したのかを含め、母子の健全な関わりが構築出来ないなら、即乳児院でも良いと思います。 

出産後の子供の未来が明るいものとなりますように。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

母親が摘みを犯したと言っても生れてきた子供には何も責任はないはず、子供の母親としての気があれば子供の為にも厚生の道はあるはずです、被害者感情ばかり表にだすコメントを見かけます、被害者の立場も理解できますが、生まれてきた子供には何も罪はなく、母親と別々の暮しをさすのはどうでしょう、厚生の気があれば生まれてきた子供と母親としての生活ができれば厚生の道も生きてくるのでは、世間の風は罪のない子供まで冷たい風を与えます 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

すぐに里親にお渡しするとか、そっちの方は考えられないのかな。 

 

妊娠中に結構な重罪で捕まっている母親なんて、サポートがなければ子どもを育てるのは無理でしょう。 

刑務所の中は税金で賄われているから、気が乗らなくて子どもの相手をしたくないとか、叩きたくなったとしても、周りが止めてくれたり、ずっと面倒を見るなどの手厚いサポートがあるだろうけどね。 

 

本当に子どもが欲しいと思ってくれている里親さんのもとで、何も知らずに幸せに生きられたら、それが1番良いんじゃないかなと思うよ。 

子どもの笑顔を曇らせたくない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親がいなければ子は育たないとでも? 

大半の方、親はいると思いますが、 

親がいても今の日本こんな感じですが。 

 

受刑者の出産、子育て支援を発表する理由がよくわからない。そんなことを発表して誰からも好意的に受け止められると思っているのだろうか? 

私は出産や出産にかかる医療行為、休息はあっても良いかとは思うが必要最低限でいいと思う。 

受刑者の親が面倒見ればいいし、居なかったり拒否されるなら国が保護して育てればいいと思っている。 

子供の権利の前に、被害者の権利があるだろう。 

被害者は事件前と遜色ない環境ですか? 

なにが外と遜色ない環境だ。賛同はできない。 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑者が犯した罪の内容に関わらず、判決に『出産後に子供を養育する権利を奪う』とでもない限り、受刑者が子供を育てる権利を奪うことは間違ってる。 

この期間、小さな我が子の成長を感じる中で、自分の罪を深く後悔することもあるだろうし、何としてでもまたこの子を引き取りたいと更生する確率は上がると思う。 

それでも更生しないような場合は、子供が可哀想だけど… 

そもそもこのケースがあてはまる受刑者は多くないし、少子化に悩んでるんだからいいんじゃないかな。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

私が子供に期待することは、好きなように生きてほしいが、他人に迷惑をかけない人間になってほしいというものです。もし受刑者の方々も同じような想いに至るなら、こうした取り組みには賛成ですし、良い取り組みになってほしいと願います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

取組自体はいいが、対象となる人の選別は必要かなと思います。 

子供を殺害した受刑者が子供と過ごせるのは、被害者遺族からしたらたまったものではないと思う。 

難しい判断になると思いますが、どんな罪で、刑期はどのくらいなのかなど精査が必要になりますね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

里親経験者です。 

 

しばらくはお母さんと赤ちゃんは一緒に暮らせるんですね。 

その後は児童養護施設か 

里親さんのところで生活する事になるのでしょう。 

 

お母さんがお子さんと一緒に暮らす事が出来る様になるのは 

とてもハードルが高いですが 

そこを目指してお母さんには受刑生活を送ってもらいたい 

と、強く希望します。 

 

福祉的知見のないコメントが多く辟易としますが 

この赤ちゃんが将来 

立派な納税者となったら 

この法務省の事業は成功と言えるでしょう。 

 

そしてこのお母さんもが 

ひとりの納税者を社会に送り出した功績は評価されるべきで 

犯した罪とは評価は別です。 

 

▲10 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑中の母親がどんな罪状で服役しているのかの程度て民意が二分するのではないかと。殺人罪だった場合は被害者遺族心情はどうだろうか。再犯すような親は、そもそも親として適切に養育できるか個人的には、とてもじゃないけどまともな環境での子育てにはならないと思う。日本は被害者支援はある程度見えているが、被害者親族支援については影をひそめている点があると思います。 

勿論、この情報には前後にも文面があって今回の所がクローズUPされているので情報の真偽が残りますがね。 

もし、そこに支援という税金を使うというのであれば使い方は優先度が違うんじゃないかと感じます。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

美談ではあるが、それってほんとに必要か?懐疑的だ。 

塀の外でまじめに働いて生きてる女性で、職業キャリア形成、親の介護、奨学金返済、生活費の高騰、就職氷河期、非正規低賃金などの問題を抱えて晩婚化、独身のまま適齢期を過ぎてしまい、泣く泣く出産を諦めている人は少なくないはず。 

そういう女性こそ、子育て支援を充実すべきでは? 

 

▲331 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

過失だったり、身を守る為にとった行動が過剰防衛になったりなど、誰もが納得する様な事件当事者出ない限り、難しい。確かに子に罪はないが、親にはある。意図的に強盗、殺人、詐欺などを働いてかつ、常習的だった場合や薬物の中毒など、普通に子育て出来るのか?本当に子供は幸せなのか? 

まだまだ検討段階ですね。 

真っ当に生きていれば過失くらいしか警察のお世話にならないとは思う。初犯で過失なら執行猶予も付くだろう。そうなると塀の中での出産とはならない。まぁ裁判前で拘置所とかはあるかな。 

そうなるとやはり疑問が残るなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3歳までの子供の養育は大切と聞く中で、その半分もの期間を、結果自分も大切に出来なかった方に費用をかけて託さんでも良いのではないか。 

そんな費用を子育てプロの育成に力を入れ、虐待児も含め沢山の子供達を守って欲しい。 

 

1年半もの間、妊娠していれば服役していても環境は普通と変わらないと言う権利を逆手に取る人も出てきそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取り組みは素晴らしいし確かに子に罪はないけれど受刑者である母親に知的障害や精神疾患がなく、出所後の生活に目処が立つ場合と条件はつけた方がいい気がする。ただでさえ元受刑者の就職は厳しいし一緒に住んだ後にネグレクトや虐待がないように出所後のフォローも出来るようにしないといけない。 

子供最優先で物事が進んで欲しい。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

出産費用、オムツやミルク代などを税金で賄う必要があるのでしょうか。外の世界と同じように、産前産後、外の世界の働く親と同じ法定通りに休む期間以外は刑務所内でしっかり働き、その分で賄う、塀の外にいれば父親が払うべきではないですか。 

妊娠中でも、長期の実刑判決を受けていることからそれなりの罪を犯している段階で、そのような親と、それも塀の中で暮らすことが本当に将来的にみて子どもにとっての最善なのか…疑問。母親の更生のために子どもが利用されること、子どもは母親と一緒にいることが幸せという価値観に違和感を覚えます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢の根拠はわからないですが、1歳6ヶ月までと決めたなら、刑期がそれまでに終わる受刑者に限ったらどうですか? 

 

まあ、刑期が短いからって更生可能な罪を犯したとも限らないし、常習性があるかもわからないし、そもそも子どもにとっていいか悪いかわからないですけど 

 

そもそも罪をつぐなうために刑務所にいるのが本来なのに、子育てしてて、本当に罪と向き合ってると言えるんですかね? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一歳半で親子分離。 

残りの刑期が短ければ良いが、子供は一旦母親のことを忘れてしまうから、小学校に入学後とかで再度一緒に暮らし始めるのは、子供への影響が心配。 

その頃の記憶は一生残るし、なぜ別居になったのか理由も知りたがるだろう。 

刑務所で一緒に長年生活するのも問題はあり過ぎだけど。 

このような状況になるということは、父親側の協力は得られないのだろうし、母親側の状況も悪いのかもしれない。 

結局、保護施設に行くのかもしれないが。 

だが最初から施設よりは、母親に育児の記憶と愛着が残るから、後で一緒に暮らすのなら良い取り組みとも言える。 

 

▲74 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に罪はないと云えども、刑務所内の施設での育児は疑問視されるべきだと思います。何れにせよ1年6ヶ月しか母親は子供と暮らせないのですから、可能であるならば、子供の親類縁者や養護施設で養育される事が望ましいのではないかと思います。 

 

▲60 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

懲役2年の人が妊娠した状態で刑務所で子育て出来るなら模範囚にもきっとなるし、1年半後に離れ離れになる際に仮釈放貰えていたら一緒か数日ずらして生活がまた再開できる可能性もある。どんな理由があるにせよ子供には罪は無いし、産んだお母さんがこれから先再犯しないようになるならこの制度は賛成です 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に罪は無いので、生まれてくる命は大切に育てていかないといけない。 

乳児の場合、母親の母乳から免疫をつけるので1歳から1歳半ぐらいまでは一緒にいた方が良いとは思う。 

ただ、(国が賄う)=(血税)というのが引っかかる。 

塀の外の人間でも出産費用はある程度、国の補助があるが足りない分は実費。 

母子が退院してからの生活費や医療費ももちろん実費。 

子供の医療費が無償であったとしても、オムツやミルクなど様々な物が一月でどれだけの金額かかるか… 

受刑者で収入が無いにしても退所後に支払わせる等しないと、真面目に生きてきた税金を納める子を持つ親としては納得出来ないかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかもやもやする。 

子供にとっては母親は大きな存在ではあるけれど…。 

しかも出産育児費用は国負担て。 

外にいた場合に受けられる支援額の範囲ならいいとは思うけど、記事のかんじだと中にいる間にかかる全額っぽくて、何も罪をおかしていない人より好待遇な印象すら受ける。 

ただ、例えば夫からDVを受け続けて、ついに反撃に出て怪我を負わせるなりしてしまったというような、情状酌量の余地がある状況ならいいかとは思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「塀の外」と遜色ない環境で母子が一緒に暮らすことで、子の健全な成長と母親の円滑な社会復帰を図ることが狙いだ。 

 

なんのための刑罰なんだ? 

いくら子供のためとはいえ、娑婆と遜色無い環境だなんて、被害を受けた側から見ると納得できないだろう? 

下手すると、被害者よりも、良い環境になるかも知れない。 

 

▲104 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

負の連鎖を断ち切るためなのかな。 

「赤ちゃんが人として生まれて愛着ある環境で人格の根底になる時期に揺るぎない愛着で」 

生い立ちを加味してあげないと(情状酌量のタイプ)本人の更生も含めて生まれてきた子供も生い立ちで将来、犯罪を犯すような人格の形成にならないように。 

私は素敵なことと思う。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に罪はないが、刑務所という特殊な環境で育つのは子供に害はないのかな。刑務所内に子供にいい環境を整えるならその間も罪を償っている期間にカウントされるのは不公平じゃないかとも思うし。 

真面目に刑務所入らずやってる人をまず支援して欲しいと思ってしまうよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは刑務官の見ている前で手錠を掛けられたまま出産し、生まれたら3日で引き離されていた。 

世界的に見ても非人道的と批判されていたのは確か。 

子を想う気持ちが受刑者の再犯率を低下させるならば効果はあると思う。 

 

▲13 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の家庭でも子育てしながら仕事するのは過酷なのに刑務所暮しの前科持ちの母親が福祉のサポートはあるとはいえ仕事と育児の両立するのはかなり厳しいと思う。刑期が長い場合は出てくるまで身内が引き取ったり施設行きなのかもしれないけど子供が1番に安全に暮らせる事が最優先なら親から離した方がいい。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女性受刑者はほとんどが被害者だと内部で働く人たちが言ってる 

まずはトラウマ治療と異常な加害者に囲まれている人間関係をどうにかしたほうがいい 

虐待被害者を増やさないためにも違う方法で支援したほうがいい 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしいです。 

法務省は、受刑者の生活の質の改善を図るために、もっと真剣にならないといけません。 

食事、衣服、寝具などをもう少し豪華なものにしないといけませんし、パチンコ台やスロット台のような娯楽遊具、トレーニング機器なんかも整備してもらいたいですね。 

また、刑務所内で職員から人権侵害を受けた際に、すぐに救済を求められるようSNS等へのアクセスもできるようにするべきでしょう。 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠から子育て中の2年ちょっとは刑務作業が軽減されるのだろうか? 

雑居房ゆえの生活上の制約も緩和されるのだろうか? 

逮捕から裁判で判決が確定するまでの間に保釈されることもあるが、2〜3年程度の刑罰が見込まれる場合、わざと妊娠出産で刑務所暮らしを楽にしようと、子作りに頑張る人も出てきそうだな。 

 

1年半で子どもを引き離すのも酷な話。 

母親が居なくなり混乱している幼児なんて親戚も受け入れたくないから、結局は施設に行くことになりそう。 

ペットでも赤ちゃんのうちが売れやすいのは常識だが、生まれてすぐの乳児の方が、里親の引き受け手も見つかりやすいのでは? 

 

ただ、妊娠可能な年齢での出所が見込めぬ長期受刑者に対し、刑務作業の一環として代理出産の受け入れを実施し、収益を被害者への弁済に充てるような制度の導入は検討の余地があるかもしれない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1歳半で離すのは子供にとって可哀想過ぎるので、やはり最長1~2週間ではないでしょうか。 

 

また、出産育児に関する費用は国が持つのは全く理解出来ません。だったら二人目妊娠中の私だって出産育児に関するお金全て国に払って貰いたいし、誰しもが思う事。 

 

何で犯罪犯した人がお金気にしなくて良くて、普通に生活してる人が物価高に苦しみ続けているのか不公平過ぎる話だと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中々難しい問題だ。 

子供の為に何ができるのか? 

受刑者が子供の為に何が出来るのか? 

と考えさせられる場合もある。 

しかし、罪を犯し服役ししっかりと刑期を務めなければならない、義務がある。 

子供を産んだから、刑期が早くなるとか? 

刑期中の対応が特別扱いになったとしたら、 

なんか的がズレてるように思う。 

子供は、刑期を終える間は施設に託すしかないのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで手厚くする意味が分かりません。 

医療や出産を国が出す。 

それなら、出産無償化を今すぐ実行してほしいです。 

真面目に外で生活してる人たちからは高い医療費や出産費用を取るのに、外で働ける環境じゃないからと言って、国が出すのはみんな不満だと思います。 

育児する場所も産婦人科ばりの部屋。 

とても受刑者とは思えない。 

どうせ親子分離するなら、里親制度を利用した人並みに、産んだらすぐ分離して、赤ちゃんは健全な場所で育てるという風にしたら良いと思います。 

1歳半で分離というのは、母性をある程度育てて…という意味かもしれませんが、その間に赤ちゃんに危害が無いか…なども心配なところです。 

でもやっぱり一番モヤッと来るのは『費用を国が負担』 

出所してから費用を返す制度にしたら良いのに…と思います。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

産まれてくる子供に罪はないってその通りなんだが現実は違うよね。 

家族や親戚には罪がないはずなのに本人以外の血縁者の人生が破綻してる例が数多くある。 

特に殺人者はね。 

殺人の動機は一概に犯人が悪いとも言えないものもある。 

結果的には殺した方が悪いけど殺されても仕方ないわと思う事案もある。 

でも罪のない人を殺した場合被害者にも大事な人がいたのに殺しといて自分の子供は大事ですってのもなんか自分勝手な話だと正直思う。 

複雑だよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に罪はないが親が親なら子も子と言うし…  

昨今は若者の犯罪も多く将来犯罪を犯さない保障もない。 

犯罪を犯してる時点で子供より罪を償う事が優先されるべきな場所で他人の税金でやることじゃない。 

子供の権利として教育を受けるのは良いが服役中の育児は罪を償ってるとはいい難い。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

犯した罪によっては使える制度にしたら良いと思います。罪を犯した者たちが一律にそんな事できたら納得できない人たちもいると思います。子供に罪はないのに、犯罪者だらけの中で育てるのもどうかと思います。同じ殺人でも正当防衛なら話も変わって来ますし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠中の人が刑務所に入ることになったら、当然出産を考えねばならない。今までどうしてたのか?外の世界に家族がいる受刑者ばかりではなかっただろうに。 

子供に外の世界が必要になったとき、里子とか施設に預けることになるのだろうけれど、その後のケアはどうするんだろう? 

まだまだ手探りな制度に見受けられるが、一人でも多くの人が社会に出て当たり前の生活ができるようになって欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この支援の運用自体がまだ十分ではないにしても改善して良くしていけばいいこと、取組む事が大事。またどんな状況であっても新しくこの世に生まれた命は大切に守ってあげたいと思います。 

その子が罪を犯した訳ではないので受刑者の方の子ということで不利益を受けることも多いと思います。 

しかし、新しい元気に育つ事ができる環境ができていくことを願います。 

 

▲76 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否両論とはまさにこのことだと思う。 

このケースでの親の気持ちも子の気持ちも、マイナスの想像はいくらでもできるが、部外者には決してわからない。 

これを起点として様々な問題が起こるのはなんとなく想像できるが、 

こういう仕組みに感謝できる母子が一組でも多く生まれるならそれはそれでいいんじゃないかと思う。 

万人すべてが賛成、納得することなんてないんだし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

罪を犯した人の更生より、ピュアで産まれた子供をまともな感覚の人間の元で環境や施設で育てる方を優先した方が良いと思う。 

確実にその方が良い人格になるし、生きやすいと思う。 

 

刑の種類は色々だと思うけど、殺人なら遺族の気持ちを考慮すべきだし、 

例えば薬物やってる母や、家庭内暴力などの受刑者の元で育てられたら普通に育てられるわけない。 

それに部屋が綺麗すぎて贅沢だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外ではこうだから…はわかるけど日本に向いている制度なのかはとても疑問。そもそも子供は母と一緒にいるのが幸せという固定概念もよろしくない。妊娠出産に至るまでの経緯も精査した上で実施なのでしょうか。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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