( 293679 ) 2025/05/25 03:05:16 2 00 小泉農相、ニュース番組で発した”経済用語”に…ネットざわつく「いつからコメは固定資産に?」「日本大丈夫か」「ポエマー発揮」中日スポーツ 5/24(土) 20:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d59ed22901752eee2d80d84415589ee597a2a1 |
( 293682 ) 2025/05/25 03:05:16 0 00 小泉進次郎氏
23日にNHK「ニュースウォッチ9」に生出演した小泉進次郎農林水産相の発言が、ネット上をざわつかせている。商品である備蓄米の価格が下がる仕組みについて、「減価償却」という経済用語を使って説明したからだ。
小泉農相は、一般競争入札から随意契約に切り替えて放出する備蓄米について、店頭価格が「5キロ2000円台」となるよう業者側に売り渡す方針を明らかにした。6月初旬にも店頭に並ぶとの見通しも示した。
これから放出されるのは2022、23(令和3、4)年産で、3、4年間倉庫で保管された備蓄米。もとは60キロあたり1万1000~2000円だったのを1万円ほどで売り渡すことになる仕組みを、「倉庫にある間の分、減価償却される」と説明した。
減価償却は、建物や設備などの長期間業務に使う固定資産についてなされる、企業会計上の処理。耐用年数に応じて、購入にかかった費用を数年間に分けて経費として計上する。固定資産が対象のため、売却が目的の商品の在庫には用いられない。
企業会計の知識が多少ある人にとっては不可解な発言なだけに、X(旧ツイッター)上には批判やあきれる書き込みが殺到。「『減価償却』を理解していない人が農林水産大臣ねぇ…」「簿記3級の知識でわかること」「ポエマー発揮 備蓄米の古米を『減価償却』と説明してしまう いつからコメは固定資産になったの?(笑)」「はじめて、お米に減価償却という言葉を使う人間を知りました」「この人が農林水産大臣 日本大丈夫か」などのコメントが上がった。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員も事務所名義のXで反応し、「意味を理解していない知らない言葉を、かっこいい言葉だからと背伸びして使ってはいけない。まずは勉強を。大丈夫なのか?」と切り捨てた。
「言いたいことは分かるけどね。単に『古くなって購入時より価値が下がってますからその分安く売ります』って言えばいいのに…」「官僚からのレクチャーで、棚卸評価損や棚卸減耗を手っ取り早く減価償却と言ったのかな」「古いから価値が下がると言いたいんだろうけど、言い方間違えると美味しくないと言うことになるから難しかったんだろうな」といった、擁護や容認論も見られた。
中日スポーツ
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( 293683 ) 2025/05/25 03:05:16 0 00 =+=+=+=+=
学歴はともかく、それなりに必要な知識を正確に理解出来ていなければいつかは大失態をしてしまいます。 別に政治家に限った事ではありません。 タレント政治家もそうですが、人気や知名度で投票するのはやめなければ‥。 やはり、選挙前には一定の公開討論参加を義務付ける必要がありますね。政権放送やるよりは有権者に意味があります。
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減価償却は不動産に使う言葉というコメントがありますが、正しくは不動産に使う言葉でなく、固定資産に使う言葉です。 土地ですと減価償却はありません。 ビルや家屋ですと、土地の上物のみに適用されます。
法定耐用年数のある固定資産が、時間とともに価値が減る事です。 法定耐用年数を過ぎると価値はゼロになります。 例えば、普通自動車の法定耐用年数は6年、軽自動車は4年と定められています。実際に使えるか否かとは別です。
このくらいの言葉は良いを指摘しなくても良いでないかと言う人も居ますが、大臣ですよ。 国を動かす人でしたら、この位の基本的な知識は必要でしょう。
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今の価格はオイルショックのトイレットペーパーと一緒で 情報に振り舞わされてかがってる部分が有るから 安い米を供給するってアナウンスする事が重要と考えるのは 理解できるんだけど、いかんせん発言する人がずーと軽い言葉しか 言って無い人だから果たしてどれだけ効果が出せるか、 大臣としての仕事で評価を変えるかもと思ってたけど そのままだった印象になりましたね。
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時間とともに価値が下がるということを言いたかったのかなぁ。
減価償却は一括で購入したもののコストを利用期間で按分して経費計上するものなので、物品の価値とは関係ないんだけど。
また、コメが安くなる代わりに古米で品質も落ちてる訳で、その点もしっかり報道してほしい。なんで3年落ちの古米を有難がって食えと言われて「安くなった、嬉しい!」と喜ばないといけないのでしょう。
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他の方も書き込まれているとおり、確かに減価償却は固定資産の使用、時の経過により価値減少を数値化したもの。棚卸資産はたなざらしや陳腐化など評価損や減耗損として数値化するもの。 保管、賞味、消費期限という点から言わんとすることはわかる気がします。 備蓄米は棚上げ備蓄方式を採用しているようですが あえて言うのであれば取替法かな〜
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原価?。 倉庫に保管で、保管料金と品質維持の為の電気代、等の勘案すると出荷すると高くなると思うが、年数経つと古くなり肥料にして買い取りが安くなる。どうせ安く処分するなら前倒しで安くするべきだ。早く出荷すれば保管料金等のかからなく成るのだから。 それと、太陽光発電所の為、農地転用を許可しないで空いてる農地を活用した出来様にしないと、農作物が国内に無くなる。 太陽光発電所の建設を許可しない方針を検討し、農作物作成を検討して下さい。 毎年田畑が減る見込みです。 そりゃ、お米が無くなりますね。 生産者が少なく成るのだから。 太陽光発電所の建設は、環境破壊です。 太陽光発電で、二酸化炭素の排出量が増えると思いますがどうですか。
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農林部会長時代は当時の事務次官のいいようにうまく使われていただけだが、世間的には小泉進次郎氏自身が農協改革を主導したような印象になっている。 さて今回は誰に操られているのだろうか。そのバックがいる限り今回も小泉さんはうまく立ち回るだろうが、そろそろ自力をつけてもらわないと、彼がこのまま権力を拡大することは国民にとってリスクになってしまう懸念がある。
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一般的に商業簿記では減価償却は記事のとおりです。 しかし、農業簿記とかになると、和牛などの生産牛・肥育牛・乳牛などは分娩したり乳が出たりした日の属する月から減価償却が始まります。 米は、あまり聞いたことないけど備蓄米となると期首期末棚卸しとかになるのかな。
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そもそも備蓄米は何のために溜め込んでいたのか。それは米不足や災害に備えてだと思うんだけど、しかし備蓄米をいつまでも取っていたら、そのぶん古くなる一方で当然うまくなくなる。それに米についてオークションをかけて国が儲けたりするのもかなり腹立たしい。だからとりあえずの備蓄米の随意は俺的には大賛成だけど、農家さんのためにも減反の制度の見直しもしっかりやるべきだと思う。
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恥ずかしい失言ではあるけれど、この際、米価高に苦しむ消費者は忘れるべきだと思います。 消費者のために、暴利を貪る人達を慌てさせようとしている新大臣を応援すべきです。 ただ、備蓄米放出は量が少ないので、米価下落への効果は限定的と思われるので、新大臣には、「米国産のコシヒカリやササニシキを主食用として輸入拡大することも検討している。」ぐらいのアナウンスをしてもらいたい。 これだけでも相当な効果が有るはずです。 米価が必要以上に下落しても、農家の生活保障や構造改革(農地統合の推進や参入障壁の解除等)を間髪入れずに行えば良いと思います。
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価格が下がって、なおかつ生産者も守られる結果になればそれでいいです。 結果さえ良ければそれで、逆を言えば結果にならなければどう頑張ったとか関係のないことなのでぜひ結果に繋がるようにお願いします。
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米農家です、 かなり前から高騰高騰って騒がれてますが我々農家は収穫後すぐにJAや卸会社に出荷してますので農家の出荷時点では60キロ当たり平年値より一万円高いだけで出荷してます それがなぜ60キロ単価に換算して5万とかで流通するかこれを取り上げれば簡単に店頭価格は下がるはずです すなわち精米業者が値段を釣り上げているとしか考えれません 通常の年なら農家の価格より一万円高いくらいで店頭に出てるはずです それが2倍に、なってる時点でおかしいのです 農家の経営的には60キロ25000円くらいだと生産意欲の、持続出来ます
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米の価格上昇の原因が、ほぼ、「流通量の不足」にあることがわかりつつあります。確かに単純に安ければいい、と言うものではありませんが、「2倍」は無いだろうと思います。長年の米の消費量の減少が背景にあり、原反政策を行って来たのは事実です。米の自由化以前は、生産者米価は国が決め、それより安い価格で市場に提供し、その差額は国の税金で穴埋めしていました。そのため農林水産のプライマリーバランスが崩れ、財政悪化の要因と言う事で自由化が進められました。しかしながら、その当時から現在に至るまで生産者の収益は安定せず、結果、農業経営の厳しい状態は変わりません。今回の米の高騰は生産者の収益の適正化を図るのにつながるのであれば国民は納得する事でしょうが、中間業者の利益を増やすだけであればだれも納得しないでしょう。小泉さんには頑張って解明してもらいたいものです。
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通常時、備蓄米が一定期間を経過したら、非主食として販売、していますから、今までの主食用と比較したら大幅安で販売可能という事では無いかな? 通常の企業であれば、販売用の在庫ですから原価償却の対象では無くて、古くなって痛んで価値定価とか、売れる見込みが無いから廃棄処分、減損ですね。
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減価償却とは全然違うよね。
食料品の場合は、次の収穫期までの間に価格が高騰する場合もあるので、機械のように使用による消耗や耐久年数といったものを考えるものではないし、減価償却は「取得時の費用」を使用期間に配分するものであって、その時の時価であったり、再購入価格を考慮するものではないですから。
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こういうちょっとした言い間違いなどの失言とかではなく、根本的に分かってないんだなっていう失言が出てくるとダメだなと思う。
内部留保だって現金か何かと勘違いしてる政治家も多いし、株主のものなのにそれを取り崩させるべきだなんて日本株暴落させたいのかと思わせるような発言するものもいるし、日本の政治家のレベルが低すぎる気がする。 せめて会計知識とかは必須科目にして欲しい
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会計よりも、農水大臣なんだから農業・農家の現状、農業に関わる産業、農業の役割、食料自給の重要性、農産産物の流通の実態を勉強しなければならない。農政部会長やってたって、「農協憎し」の親父譲りのパフォーマンスしかしてなかったってことが発言内容から読み取れる。備蓄米放出をただの政治パフォーマンスにしないでほしい。農政を簡単な言葉遊びで語ることだけは止めてほしい。
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「減価償却」って言葉を使えばスマートに聞こえると思ったのかもしれませんが、備蓄米は固定資産じゃありません。農水大臣が基本的な会計用語を誤用すれば、政策の説得力も損ないます。伝えたい意図があっても、言葉選びは慎重にしてほしいところです。
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米価が高いとか安いとかは農林水産省の仕事ではないのではないか。経済産業省がやるべきではないか。農林水産省は農業を守るためにある。米価の問題は農家には無い。米の買い取り価格を決めるのは全農。市場価格を形成しているのは卸や小売りなので経済産業省の仕事と思う。
▲73 ▼22
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市場の価格形成は重要と供給のバランスで変動するが、売手市場にスポットで廉価なものを供給して値下がりしないのは、流通量が少ないため。よって在庫の50万トンを全て放出しても値下がりしない。大臣が代わっても備蓄量には制限がある。あまり意気込まない方がいい。 期待は出来秋の作柄次第では。
▲21 ▼2
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塞ぐのが難しい穴が2つある。やはりこれは悪手だと思う。
・買占め ・転売 だ。
今の飲食店等に納品している米でもキロ400円台は、まずない。 それどころか米の納入業者が量的に手当てに四苦八苦している状態。 米の業者がブレンド材料として買い付けても問題なく利益が取れる 飲食店が買って、元々納入されていた米とブレンドしても使える。 玄米改良剤を使えば品質もある程度補える
転売…米袋の入手は難しくない。玄米袋はひもで結んであるだけだし、 ホームセンターで入手可能。仮に「備蓄米だけ転売禁止」とやっても、 一般人が購入して入れ替えれば分からない、普通の、今でもやっている マトモな販売と区別しての規制ができない。
「マイナンバーカード提示で~」任意のはずのカードでは不公平。 何より小売がカードリーダー無しに対応ができまい。
10万円配布の方が意義ある、カネは転売されない。
▲2 ▼10
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固定資産税取るなら消費税取らないでほしいし、消費税取るなら固定資産税取らないでほしい。固定の資産なのか、消費するものなのかでどっちかにしてほしい。土地は固定資産だから消費税かからないのに、建物は固定資産税も消費税もどっちもかかるのは2重課税だと思っています。
▲4 ▼1
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5キロ2000円とか言うのはある程度勝算があるんだろう。赤沢あたりがアメリカから輸入を取り付けて6月途中から安いコメが店頭に並び始め、それが7月いっぱい(選挙まで)続く。 自公が過半数維持。マスメディアの小泉上げは続き、そのままJA解体礼賛の世論に乗じて金融部門を切り離し特定の誰かに売りさばく。郵政民営化の再来。そしてピークからほぼ半減させてしまった生産量では、そもそもの絶対量が足りず、またコメ不足の繰り返し。そのたびに輸入増大。10年後農家の平均年齢は80歳超え、事実上のコメ消滅。 食糧危機とはある日急に食べ物が無くなるのではなく、価格が高騰してそこから下がらない。農林水産大臣の仕事は日本人の食料安全保障が最重要課題だと思うが、そこから最も遠い人間が大臣になった。
▲42 ▼6
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私も、この言葉を聞いた時、一瞬、意味が分からなかった。というよりも、今まで知識として頭の中にあった「減価償却」をいう意味を間違って理解していたのかと自分自身を疑った。生ものである米にもこのような表現をすることが正しいのか、頭の中がゴチャゴチャになってしまった。新しく、今渦中にある農水大臣になったからと言って、勢い込んで、無理をして恰好をつける難しい表現よりも、誰が聞いても納得のできる平易な説明の方が国民としては分かりやすい。難しい言葉を使って恰好をつけるよりも、見た目(聞いた耳)にはスマートでなくとも、誤解を招いて、後で弁明することが無いように慎重に言葉を選んでいただければと思います。昔、田中角栄総理は、スマートな表現はしなくとも国民をグイグイ引っ張っていく汗くさい力強さがあったように思います。
▲85 ▼25
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まあお手並み拝見で良いんじゃないですかね、多少ポエマーなところがあろうと、兎にも角にも店頭に5キロ2000円程度のお米がまた並ぶようになれば、エンゲル係数が上がっている日本国民には幸せな事です。 古米古古米とは言え、しっかりと温度湿度管理された環境で保管されているだけあって、不味いほど品質の低下は無いとも聞きます。 言われなければわからないレベルとも聞きます。 重箱の隅をつつくよりも、実際におコメの店頭価格が下がる事を心よりお待ちしますよ。
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なるほど古くなった米だから当初政府が買った時より価値が下がっているので安く放出するということか。理解してない言葉を無理して使うとこういう誤解を招く。よく見られたいと強く考える人にありがちですね。進次郎さん、無理せず自分の言葉で説明したほうがよっぽど信頼が得られると思いますよ。 世の中にはこういう傾向の人多いので、仕方ないですが上っ面を飾らず、自分の考えを自分の言葉で伝えましょう。2000円台応援してます。
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小泉進次郎が農水大臣に就任した背景には、財務省の影がある。
石破や岸田が見限られ、財務省は次期総裁選で「操りやすい小泉」と「減税を掲げる高市」の一騎打ちを想定。減税阻止を狙う財務省にとって、小泉による米価引き下げは国民人気を得る戦略カードだった。
しかし、肝心の小泉が「備蓄米は減価償却される」と発言し、用語の意味すら理解せずに使ったことで知ったかぶりが露呈。
ネット上では失笑と批判が噴出し、政治家としての信頼性に大きな傷がついた。財務省の筋書きにも狂いが生じた形だ。
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備蓄米をバランスシートに計上するとすれば減価償却でなく定期的に評価替をするべきでしょう
本来なら今年の値上がりによって備蓄米の評価は上がっている そのため現時点で評価替するなら前回の備蓄米落札価格が今の評価額 ただ今回はその値上がり分は評価せず単純に年数が経過した分だけ価格を下げて売り出す 要するに政府が儲けてないよと言いたかったと思われます
減価償却は明らかな誤用ではありますが確実に意味は通じているのでそんなに騒ぐことではないかと、、
▲4 ▼6
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国民みんなで育ててあげたらいいと思う。なんせ次男。親や親戚の期待や愛情は長男に向けられて寂しい思いをしたと思う。自分が頑張れば、父の後を継げば長男と同じように可愛がってもらえるんだ、と健気に頑張ってる最中だと思いますよ。親に振り向いて欲しくて自己犠牲してる次男。国民みんなでたっぷり愛情をかけてあげればいつかは花開くかも知れません
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そもそも政府備蓄米は売物なのか?農家からJA経由で備蓄米倉庫に搬入されるのだから農家はJAから備蓄米の代金を受け取っているはず。JAは政府から代金を受け取る。この政府が支払う代金は税金だから国民が支払っている。この米を今回、入札でも随意契約でもJAや業者が買取、国民が買うと国民は備蓄米に対して二重に金を支払っていることになる。もちろん備蓄米だから保管料や入出庫や金利はコストとしてかかっているとは言え保管料も既に税金から支払われているのなら小泉の言う2000円という価格は備蓄米にかかるどのようなコストなのか?
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古米とか古古米を一時的に安くしてもらっても全然意味ないんだがなあ。それより米価が上がってもその分農家に還元されて若い人が参入して日本の稲作が続くことの方が大事だと思う。
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固定資産以外でも使いますよ。例えば交通事故の着衣や所持品の損害額を計算する時にその時価額を求める場合、車両のように同等の中古品の価格をもって証明することが困難なので、購入してからの経過期間に応じて、その物の状態もふまえ、購入価格から減価償却の方法により、減額した額を時価額とするのが一般的です。 自分の無知を棚に上げて、何でもかんでも批判するのもどうかと…
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減価償却というのは企業会計で使われる単語なので、個人の日常会話としては馴染みがない単語だけど、コメなどの食料品が減価償却の対象ではない事ぐらいは、ド素人の一般市民ならともかく国会議員、ましてや大臣なのだからわかっていてほしい。 記事にもあるけど、時間の経過で商品価値が落ちる事を「減価償却」として表現したのだとしても、それは減価償却とは全く違う話だ。
政策担当秘書や農水省幹部がご本人にブレーンとして助言をしていると思われるが、彼らは大臣の発言に違和感を覚えなかったのだろうか。
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今回の変更は、前江藤農相がコメ価格が上がる事より既存組織を守ったやり方を、単純に首相特命で大きく変えただけです。この農林族議員の不満を抑える事と税金投入ができれば誰でも出来る事ですよ。
だから全て一時的なやり方。
備蓄米の売切りは「どうやって補充する?」という問題が残り、随意契約は腐敗防止の為に一時的処置でなければならないし、税金を使って差額や輸送費を補填したのは今回限り。
結局、根本的な制度改革はされていない。
だから、外国がやってる方式と同じ様に、国内消費量を上回る国内生産を関税を頻繁に変えて維持して、余った分は税金を付けて輸出してしまう。というやり方が単純で良いと思いますね。
▲3 ▼0
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まぁ、揚げ足取りで大した話ではない。 それより、これから既存勢力の反対キャンペーンが始まるから、米を安く買いたいなら、小泉大臣を揶揄するのではなく、サポートした方が良い。 既に今までの農政では農家の高齢化や後継ぎ不足で成り立たなくなるのは必至だ。 つまり、今、農業改革を行うか、先延ばしにして更に大きな問題にするかだ。 今までの農家は多額の補助金で守られてきたはずなのに、赤字だと言う。 更には赤字なのに沢山作って販売しようとせずに減反で数量を抑えてきた。 全ては作りすぎると価格が下がるからだか、このような人為的なシステムでは最早成り立たない。もし、輸出が出来れば沢山作っても作り過ぎる事が出来て価格も安定する。 小泉大臣の減反政策をやめて輸出を増やす政策は合理的である。 しかし、既存の勢力は、自分達の利権がなくなるから必ず反対する。さて国民はどちらかの味方をしたいのだろうか?
▲35 ▼11
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厳密な会計基準でいえば 明らかに間違えてるが くだけた説明というなら 手法としてはアリかもしれない
もっとも コメに限れば主食用としては 新米が一番価値が高いが これが寿司や丼物など コメオンリーで使われない 調理法である場合 むしろ古米のほうが重宝される (余計な水分が抜けるため 具材と合わせると丁度良いらしい) 実態があることからすれば くだけた説明としても 微妙な評価になる
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「古くなったから価値が下がったのではなく、備蓄米として使用した分だけ減額した」ということを詩的に美しく表現したのだと思います。「古い」=「まずい」ということを認めてしまうと、「まずい米は安く出す。美味しい米は高いまま」という構造を認めてしまう。それでは米価を下げる効果が薄れる。そこで、「備蓄米もきちんと管理しているので味は変わりません。ただ、備蓄米として使用した分だけディスカウントしたんです」ということを、ポエム的に表現しているのだと思います。
▲36 ▼34
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お米は日本人の主食なので庶民が買えないほどの金額になってしまっては困る 農家さんも生産に掛かる経費が高騰しているので、税金とかで農家さんに直接補助とか現物支給してお米作ってもらうのでも良いのかも 田舎だと役場職員や農協職員って安定していて良いとこに就職出来た、って認識されているような気がする
▲8 ▼0
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減価償却は会計用語としては全く正しくないけれども、結局のところ意味は分かるし、これよりも酷い会計用語ラシキモノ(例えば「内部留保」)も散見されるから、そんなに問題にするようなものでもないように思う。
因みに備蓄米は食料安定供給特別会計に計上されており、国の財務諸表を見ると、棚卸資産に計上され、毎年評価損を計上している。
▲174 ▼72
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通常、政府備蓄米は売る前提ではなく5年間保存し、5年後に廃棄するものだそうですよね。なので5年間で価値がゼロになるように減価償却する、と言う考え方でしょう。理にはかなっています。なので官僚からそういう言葉で説明を受けたのでしょう。 政府備蓄米には、税務処理や企業会計準則は適用されないので、備品に準じて農水省内部では慣用的に使用しているのでしょう。
▲15 ▼13
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私は、言いたいことが分かれば頭の中で置き換え解釈するのが癖になっているので別にどうという事はありません。とやかく言うのは時間と労力の無駄と思っているからです。周りの人やメディアが補足説明すれば良いだけ。 それよりも食味が気になるので安心して購入するためにも、この放出古米の年度別分の試食パフォーマンスしていただけたらと思います。
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>3、4年間倉庫で保管された備蓄米。もとは60キロあたり1万1000~2000円だったのを1万円ほどで売り渡すことになる仕組み~
以上は記事から引用ですが、店頭価格を5kgで2000円台に抑えるためには備蓄米60キロを1万円ほどで売り渡さなければならないととれますよね。以前より流通費や諸経費が高騰しているとはいえ、3、4年前の店頭価格が5kgあたり2000円台前半が当たり前だった時代に政府が1万1000~2000円で購入していたという事でしょうか。農家から直接という訳ではないでしょうからJA等から不当に高く購入してたのではないかと勘繰ってしまいます。
自分にとっては「減価償却」よりこっちの方が驚きです。
▲6 ▼3
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「古いから価値が下がると言いたいんだろうけど、言い方間違えると美味しくないと言うことになるから難しかったんだろうな」
こういう気遣いは懸命にしてるんだと思います。 政策ビジョンというよりはそういった形で力を発揮されそうですもんね。 気持ち的に気遣いにありがとうと言いたい。
備蓄米が捌けたときに高い米が流通すると思いますけど、手取りが増えるような対策があるといいですね。でなければ高い国産に対抗できる輸入米も必要かもしれないですね。車のように海外から日本米を逆輸入するというのもいいかもしれませんね。
▲196 ▼134
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個人的には、ニュアンスが伝わりさえすれば、固定資産に使う言葉を米に当てはめても問題ないと感じました。
そして、厳密に知識を使いたがる人、政治家に対して無意識レベルで一本取って満足したい人は、言葉の使い方で指摘を入れて「勝った」と思う。
もし本意の意味で一本撮りたいならば、「今回、米に減価償却という言葉を当てはめて根本的にまずい要素は何があるのか」という考え方をするべきでは。
油断大敵。頭が良いと自認する高偏差値な人たちほど、常に根本を問うものの考え方がてきることを示し続けてほしいと思います。
で、根本的に何かまずいことはあるのてしょうか。
▲1 ▼2
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「倉庫にある間の分、減価償却される」と言ったらしいですね。まあ、言いたいことはきっとこうでしょう。それは、食品だから賞味期限的な意味合いで、「新米として採れたてに価値がある」とされ市場で売られてきた以上は、新米に対して備蓄米は新米より価値を下げて(年月で判断されて)売るべきで、今はそれが高過ぎることが良くない、ということが言いたかったのでしょう? 勿論簿記で習う「減価償却」とは違いますが、まあ言いたいことはそうかなと。 そもそも前大臣が「米は買ったことがない」と言い更迭され、新大臣としては総理が3000円台と言うなか「6月には2000円台にできる」と言ったのだから、そこの結果を見て小泉進次郎大臣の評価をしませんか?
▲279 ▼109
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備蓄というのは保険と同じで万が一の場合に備えるためのものであるので、時間の経過とともに価値が下がる。それを固定資産の場合の減価償却にたとえたと思えば全然問題ない。一生懸命揚げ足とりをしようとしているとしか思えない。
▲2 ▼1
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素人ですみません。 備蓄米って国内で米に困ったら使うために備蓄しているものだと思ってました。 2000円とか3000円とか、そもそも金額が付くことに疑問があるのですが違うんてしょうか。 給付金という使い方とは違うかもしれませんが、値段云々じゃなく1人あたりで配るような換算をしたらいいのではないかと思います
▲27 ▼12
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最近怖いのがネットコメントで世の中が動こうとしているのが一番怖い、基本ネットでグチグチ言っている事で動くのがマジで怖いと思う、多分ネットでグダグダ言っておる人ほど日本の事は何もしていないので、ほとんどは面白ろ半分でやっている輩がほとんどだと思う、政治家の皆さん迷わされず、本当に将来の日本の為に動いて欲しいです、
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備蓄米は収穫から時間が経っており、それ故に時の経過とともに価値が低減するから、2,000円台であることに合理性があるということを暗に言いたいのだと思いますが、販売目的の資産は会計上は棚卸資産だから商品評価損や棚卸資産減耗損という会計用語の方が馴染みますね。
▲0 ▼0
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賢い人というのは、誰にでもわかる簡単な言葉で物事を説明する。 専門用語や難しい言葉を連発する人は、それらしいニュアンスだけで背伸びして逃れたい意識が透けて見える。 減価償却…まぁ言わんとすることはわかるけど、単純に古米・古古米だから安くなるって言えばわかりやすく納得なのに。
▲7 ▼1
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経理担当です つきつめるとそうですが、いわんとしたいことはなんとなく伝わる。 それでいいじゃない それぞれ役割があり、皆が精通してたら経理はいらない ドや顔でいやいや償却とは、固定資産がーとかは水差すね 半永久的に同じ量を備蓄米確保していくのであれば、まあ近からずも遠からず 勘定科目は当然固定資産の類ではないけどね、 保管してたコメを価格を安く出そうとしてるんだから、いいじゃない
▲12 ▼10
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以前に毎年20万トンずつ買入して100万トンを超えたら、海外支援や国内に古米として売却している話を聞いた気がします。 古米は購入価格より安く売却する可能性があり、税金を使って保管し安く売却してまで米価格を維持している制度と理解しています。
毎年度末の価値を予め減価償却の処理をして簿価に記載処理するのは企業の決算ではあるかと思います。 したがって赤字になるのが前提だった備蓄米ならば、適切な言い回しかは別として、購入価格より安い簿価だから安く放出する意味で減価償却を説明に使ったのは理解できる気がします。
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普段から謙虚に生きている「普通の人間」の間違いであれば、このような批判をされることはないが、普段から知ったかぶりで横柄に生きている「自慢の人間」だとこう言うことになる。 農相であれ、首相であれ、小泉氏がこの国のリーダーになる可能性がある以上、この「腐った根性」は叩き直さなくてはならない。こんな時にも冷静で金持ちケンカせずのようなコメントをする人間がこのような政治家をのさばらしてきた。 斎藤氏や中居氏、永野芽郁ではなく、小泉氏のような人間にこそ、溺れるまで徹底的に石を投げ続けるのが民主主義。差別はだめ、誹謗中傷もだめなどと、善も悪も平等の事なかれ主義で綺麗事ばかり言うことと民主主義は酷く異なる。
▲1 ▼3
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まぁでもこれは意味的には似たようなもんじゃないの。 減価償却も普通に使える年数で計算すること多いし。 5年後の米は飼料米として利用されてるようだから、5年後の価値が0では無いにしても、食用としては0ということで。 減価償却する設備とかも同じ、5年で償却したとして5年後になんの価値もないという訳ではない。
▲7 ▼4
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本来の意味は違くとも、減価償却と言われれば価値が下がっていると容易に想像できる。 意味を間違ってると言ってる人は専門用語を理解してるだけで分かった気になってるんだよね。 よくいるよ、専門用語ばかりを使って説明した気になってるけど、何言ってるかよく分かんない人。 端的に分かりやすく説明する技術は大切だよ。
▲69 ▼66
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原価償却は不動産でなくても使う用語です 例えば高額の3次元測定機(検査器具)など設備でなくても10年で原価償却対象になります 備蓄米は5年で飼料米として安く売払うことが決められているので国の資産として原価償却対象と考えるのは誤りでありません 古米、古古米、古古々米、古古古々米と価値が下がります 今回放出される備蓄米/古古米の価値は6割程度でしょうか
▲9 ▼21
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難しい単語を無理して使う必要は無いと思います。 古米だからその分安く卸しますと言う事だと思います。 思わず笑みが溢れました。期待を裏切らない方ですね。 でも、意気込みや米を安く国民に届けたいと言う意欲は感動ものですが、 一国の首相候補としては不安が残ります。
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絶対量が少ない備蓄米を2000円の投売り価格で販売するとなると、一瞬で在庫はなくなり、全国平等に行き渡るわけもなく、大手小売店の立地地域かネット強者(転売屋)だけが恩恵にあやかれて、備蓄米以外の米価を下げる効果は無いに等しいと素人でもわかる。国民の大多数は見ることさえ叶わないよ。
つまり、参院選を見据えて6月中に2000円にした!(極々限定的だけど)って実績作りのパフォーマンスなんだろう。
だいたい、いま国が20000円で放出してる備蓄米をタダ同然にすれば、現状の中間マージンあっても2000円は可能なんだよ 。
その誰にだって出来る簡単な施策ではないとするなら、全国民の財産である備蓄米を「いくら」で放出して2000円にしたのか、それを全国民平等に授受できる整備をしたのか!が、石破・小泉を評価するポイントだろうね。 まぁ、選挙前の税金のバラマキが現金から米に変わるだけだね。
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>>減価償却は、建物や設備などの長期間業務に使う固定資産についてなされる、企業会計上の処理。耐用年数に応じて、購入にかかった費用を数年間に分けて経費として計上する。
費用ではなくて資産を数年間に分けて経費として計上する、という意味で発言したと思われる。すなわち、保管している間にコメの「資産価値」は下がって価格も下がる、というたとえ話として進次郎氏は発言したものでしょう。費用として考えちゃうと、進次郎氏の発言の意図はずいぶんと違うものになるんじゃないかな。
▲12 ▼4
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時間の経過によって資産の価値が減ってくと言う意味ではまあ正しいとまでは言わなくても大まかには言いたい事は分かる。ただ、いちおうは専門用語なので、生半可に分かって使わないほうが良いとは思う。頭の悪い人に限って専門用語使えば叱られないと思って多用する傾向はあるかも。
▲30 ▼4
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江藤の米買ったことない発言から小泉進次郎の着任まで、出来レースだったかのような展開の早さだったよな。その後の小泉の動きも始めから準備してきたかのような振る舞い。 不自然な去年からの米価上昇も、始めから小泉が農相になるように仕組まれてたんじゃないかとさえ思う。
▲104 ▼25
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2000円でネット流通させたら、それこそ転売ヤーの餌食でしょう。ボット転売の威力はすごいよ。開始1秒未満で全てを買い占められてしまう。
現状の仕組みだと備蓄米については転売ヤーが入り込む隙がない。ブレンドされて転売の旨みがない程度でスーパーに並んでるし。
しかし、2000円でネットだと旨みしかないです。メルカリに4000円で出品される未来しか見えませんね。
で、備蓄米の在庫もなくなって終了でしょう。
▲15 ▼0
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随契で安くと言った時点でこのような考え方は予想は出来た。 いちゃもん予定価格とか森友予定価格と考えていましたが、ストレートに器具備品ではなく固定資産ですか 主観を客観的なデーターに基づいて胡麻化すのかなと思っていたが、財務省がサジェスチョンしたのでしょうね と成ると入札した業者の扱いは、商品仕入れ、それとも固定資産購入と成る?また、会計年度をまたぐときに会計処理はどうなる、簿記に於いても固定資産の中に国家備蓄米なるものが出てくるのかな
▲0 ▼0
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減価償却? であれば 落札で出す事自体おかしな事ですね。
そもそもが落札で一番高いところにってのが安くならなかった原因と思います。
減価償却ならば 安くして落札は抽選でお願いします。
▲4 ▼1
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会計学や簿記を学んだ人からしたら違和感あるだろうが、バックに農水省の役人がついているのでいいのではないか。会計学上の用語を理解していなくても今までなんにも前進しなかったわけだからその発信力に期待しよう。課題は、農家の人の所得拡大をどのように図るかだが、今は、米の値段引き下げに頑張ってもらいましょう。会計用語の使用誤り、いや理解していない点は、目をつぶろう。
▲2 ▼3
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会計専門家です。 このコメが日本国政府の貸借対照表に載っていて、それをたとえば5年間で減価償却するという会計方針になっていたら、舌足らずではありますが、小泉氏の説明は適切です。 そうでないのであれば、知ったかぶりでの会計用語使用か、農水省職員のレクが適当なのか、備蓄米の管理が杜撰なのか、何かに問題があることの一端かと推測します。
▲12 ▼1
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米が安くなればいいにこしたことはないが、これに騙されてはいけない。親父の郵政同様、JA潰しを進言し、代わりに海外企業に売り渡し、海外産米の輸入を増加させる方針である。国産米を実質崩壊させる施策。さすがCSIS所属されているだけあるよね。減反政策を早々に停止し、早く現内閣を崩壊させないとますます国民の福祉・生活が蝕まれることになる。
▲2 ▼1
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固定資産物件 切り売りして、在庫無くなれば、保管料も維持管理費も、人員も全て無くなるから、無駄な税金の支出削減に繋がりそう。 国産無くなれば、外米を、備蓄に回すのかなー。今年は自給率も下がるのかな。
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新米や古米の備蓄分は農協が高値で売れるようにして、価値の下がった古古米以前のものを飼料用より高く国民にさも安くしたように売る。
なぜ備蓄米放出を決めた時点で古古米から出さなかったのか分からない。
▲14 ▼4
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小泉進次郎氏は言葉の歯切れは良いが、その「歯切れ良い話し方」に気を取られ、「言葉の選択」にミスが見られる。だから活字にすると馬脚を現すことがままある。ただ今はそんな事で揚げ足を取っている場合ではない。ともかくコメの価格の高止まりを止めること。そこに専心してもらえればよい。言葉遣いを突くのは後日でいいと思っている。
▲4 ▼3
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元々使われなかった備蓄米の古米は買い取った金額より安く牛さんの餌や糊の原料になったり粉にして米粉を使った製品になると昔言われていたけど食べるとなると古くて新米のようにはいかないから新米と同じ値段では普通は買いたくないよね。 前の大臣はその古米をわからないようにして売るなんてどう儲けるつもりだったのでしょうか?
▲1 ▼0
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これをきに備蓄米に対して減価償却という概念が一般的に使われ始めるかもしれません。コメンテーターの方は自分の知識に縛られるため、小泉さんが日本人の価値観や概念を変えようとしていることを理解できませんが、私は小泉さんの日本人の価値観を変えようとしている大志を高く評価します。
▲19 ▼48
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この人は天才です。普通は新ポストに就けば、まずは現状のレクチャーを受けてから施策立案等の手腕を振るうのですが、就任の日から随契を宣言。勉強する時間もなく、テレビ出演、現場視察。天才は減価償却しないことを証明しているのでしょうか。あるいは、だれかの敷いたレールの上を「俺が運転手」と走っているのかでしょうか。
▲57 ▼22
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バブル期に減反政策を進めた結果、食糧自給率が大幅に下がった。当時の経済学者は揃って日本に自動車や精密機器の増産し、食料は輸入すれば良いと言った。ただ、当時の輸入食品は農薬まみれで、安全性に問題ありとされ、輸入が抑えられた。その後輸入食料品の安全基準が見直され、輸入は進んだ。そして減反政策はさらに進んだ。その結果の米の高騰である。農水省やバブル期の経済学者の失策であることは間違いない。
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備蓄米は商品ではなく、資産として管理してるのでは だから固定資産の取り扱いを準用しているのでは 何年だか知らないけど、廃棄までの年数を耐用年数と見立てると、形式は合っている
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減価償却て、家に対する課税でもこの考え方を使うでしょう。米に使ったからびっくりした。しかも生放送でしたからね。この人大丈夫かなと思いましたよ。まぁ米の値段が下がって手に入ればいいだけのことなんだけど。 ちなみに、古い米は精米にかけると味が良くなると聞いたことがあって、自家用の精米機だけは持っています。使う事はあまりないんだけれど。
▲7 ▼2
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調べると次のようになっている。 〇減価償却できるもの ①建物、機械装置、車両、工具、器具備品などの有形資産 ②ソフトウェア、営業権、漁業権、商標権などの無形資産 ③牛、豚、りんご樹、なし樹などの生物資産 〇減価償却できないもの ①土地、書画、骨董など
国税庁によれば次ように説明している。 『業務のために用いられる建物、建物附属設備、機械装置、器具備品、車両運搬具などの資産は、一般的には時の経過等によってその価値が減っていきます。このような資産を減価償却資産といいます。他方、土地や骨とう品などのように時の経過により価値が減少しない資産は、減価償却資産ではありません。』
まあ、米も新米の方が高いんで、時の経過で価値は落ちることは間違いないけど、牛みたいな生物じゃないから、税法上、長期間にわたって使用される資産として扱われていないようだ。 商用の犬猫は①の器具備品扱いらしい。要は決め方やね。
▲1 ▼0
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広辞苑には、「流通を目的とせず、長期的に営業の用に供する財産。企業会計上、利用または運用の期間が決算日の翌日から起算して1年を超える資産をいう」とあるので、この用語を使ったのでしょうか? 兎に角6月の早い時期に5キロ2000円台にしてくれるのならどうでもいいことです。 それにしても前任者がやったことは、まるで庶民感覚を欠いた不適切にも程がある政策でしたね。 自民党がやってきた悪しき農政を変えてくれるのなら大歓迎です。
▲9 ▼5
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備蓄米は学校等の給食に使うとかボランティアで運営してる子供食堂に寄付とか病院とか公営施設で運用したら良いのでは? それだけでも民間に米が行き渡るし安くなると思うのですが。 税金で米を購入してるんだから子供達に腹一杯米を食べさせてあげて欲しい。米の購入の分が浮くからオカズの一品でも増やしてあげて欲しい。 備蓄米の入札には色々な制約とかあるんでしょ? そんな煩わしい事をしても手間だし全然安くならないし流通しないし意味が無い。
▲33 ▼17
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備蓄米を放出した後が問題。今年の作付は始まっており、増産するにも再来年以降になる。その間はどうするのか。外米を輸入するしかない。が、一旦、しばりを緩めると簡単には戻せない。折しも貿易交渉の真っ最中。ゆえに、増産改革は頓挫する可能性が高い。国民の健康意識の高まりから米回帰の兆しがあるが、生産量の落ちた日本の農業を小泉氏は復活できるとは思えない。何故なら彼は自民党農林部会長として、今のJA体質を作った御仁。減反政策も然り。自民党を政権から引きずりおろさない限り、安心安全な農産物は国民に届かないと思う。
▲10 ▼1
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細かな言動に囚われず、言いたいことは分かりますので、泥臭く動いて下さい。結果の良し悪しは仕方ないことですが、今まではあまりにも傍観し過ぎてました。農家も水産業も昔は国策としてリードしてきましたが、財務省リードの今の政策にはうんざりです。こんなにしてしまった責任を取ってもらいたいほどです。
▲1 ▼1
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減価償却って言葉を話したらしいが、間違いは間違いとして、玄米レベルなのか精米後なのか何万トンとなると備蓄米放出に関わる步減が気になる。 10万トン放出したとしたら1割步減だとしたら、9万トンの精米になる。 1日に日本では2万トン必要だと言われてるから。 步減がどのくらいになるかも注目だな。 実質を教えてくれたらまだいい。
▲16 ▼28
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60㎏12,000円位という事は、1㎏200円で5㎏でも1,000円のはず、10㎏で2,000円でも良いんじゃないの?5㎏で2,000円はまだ国が利益を出せる計算ですね。そもそも通常農家がJAに幾らで卸しているんですかね?そこから計算しないと卸がどれだけ抜いているのか世間にはわからないですし、コメ価格が下がると言っても販売価格の問題で農家にどれだけ影響があるのか分からないですよ、森山氏は下がると生産者に良くないような言い方してますが、販売価格が高ければ農家が儲かっているんですか?表面化させたくない事案でしょうが、実際農家に補助金出してる現状を考えると価格の上下で米農家の収入に影響があるんでしょうか?どう考えてもJAを中心とした卸業者の問題だと思いますね。
▲0 ▼0
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固定資産償却の意味を知っていれば、こんな使い方はしませんね。言いたいことはわかりますが。旧モデルで価格下落とか言えばよかったのに。だからと言って、小泉農相が不適格とは思いません。結果を期待したいと思います。
▲2 ▼1
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重箱の隅をほぜくるような事は止めようよ。22年産米だから食品価値は昨年産米より落ちてますよと言いたかったのでしょ。今は、備蓄米を適正価格で放出してもらって、急場をしのぐ。最終目的は目に余る利益を得てる卸業者に、卸価格を再検討して頂くこと。だだ、本年度産米の買い入れ価格をすでに農家と契約してるとの話。それも、昨年度より2~3割増しだとさ。これは厄介ですぞ。在庫逼迫に端を発した価格高騰。減反政策停止後も米からの転作奨励金を出し生産量を減らし。それが、やり過ぎてしまった自民党・時の政権には猛省して頂こうか。
▲20 ▼41
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そうだよな。簿記3級で減価償却する問題も出ているだろうしな。固定資産が対象であることもそうだが、発する言葉の意味とか使われ方を知らないけど単語のイメージで発言していると思えるよな。 比喩的な例えで言っているのかも知れないが、政治家としてのレベルを疑いたくもなる話だよな。 進次郎氏にはポエマーの名を冠する抽象的で曖昧で、具体性がいないようでは現実社会のリアルにはとても対応できるとは思えないよな。 経済を勉強した人や貸借対照表や損益計算書等の財務諸表が読める人はこうした用語の使い方を間違えるのは相違ないだろうよ。
まあ、純一郎は引退後に総理の時に作られた官僚の文書を読み上げていただけで中身を理解していなかった主旨を発言していたのだが。
進次郎も親と同じで難しいことを知らなくても官僚が作ってれるのだろうよ。 要はタレントの如くの見栄えと過激な発言で国民を霧に巻ければそれでいいのだろうよ。
▲151 ▼25
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進次郎が農林水産大臣になった瞬間、日本の食料支配計画の最終段階に入った。 郵政の次に狙われているのが、農協の150兆円の資産。 江頭大臣の失言は、小泉進次郎を登用するための舞台装置。 党内に農水族議員と改革派の対立構造がある。(これも演出) 本当の目的は農協解体と150兆円の移転。
第一段階 2026年までに農協の金融機能が外資の管理下におかれる。
第二段階 2027年〜2028年、米の流通システムが外資に掌握される。
第三段階 2029年〜2030年、米の生産自体が外資の指示で行われるようになる。
最終段階 2031年以降、日本人は外国企業の許可なしに米を食べる事が出来なくなる。
政府がこれらの工作を支援している。 規制緩和という名目で外資の参入障壁を撤廃。
地産地消、地域で採れた物を地域で消費する事で、長距離輸送による環境への負荷を減らし、地域経済を活性化する。
▲17 ▼4
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米に限らないが、国は有事のことを考え、衣食住の安全保障を真剣に考えるべき、ウクライナが良い事例だが多くの日本の政治家は全くそう見ていない、または知らないふりしている。。。米は食において古代から日本を支えてきた主食材、GHQの指導??かわからんが減反推進しているのは食の安全保証に反している、、グローバル化も良いが有事の場合にどうなるか??もっと真剣に考えろ、、、エネルギーもそうだ、、中国の電力システムに依存しようと推進している。。。石油や天然ガスまたはそれに変わるエネルギー、原発、をどのように他国に頼らないようにしていくか??いまの政治家は自分やお仲間の利権を優先して有事の時の安全保障に目をつぶっている。国民は自分で危機感感じててもできないのだから。今いる政治家がやらなければ日本はおわりだ。。
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彼は色々手掛けてるけど、彼より少し利口な我々からするとちょっと間違えてるんだよ笑、しょうがない教えてあげるよ、的な国民に上から目線で気にかけさせるという、高度な進次郎劇場が始まったぞ。この親子、何も成し遂げないけど、本当に手強い
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小泉農林水産大臣は、ここ数日、多数のメディアに出演され、またぶら下がりを受けて、小泉節を披露しているようですが、今日の札幌市でのお米の関係者と面会した際には、高騰が続くコメの価格を引き下げるため、備蓄米の店頭価格を5キロ2000円にしたいとして協力を呼びかけていました。 とうとう「2000円台」から「2000円」という言葉に変化させれていましたが、これも減価償却を加味してのご発言だったのでしょうか。それとも小泉節という方言なのでしょうか。ご発言の度に心配になりました。
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