( 293754 )  2025/05/25 04:37:20  
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なぜ政治家は失言するのか?失言対応で露呈した石破政権の危機管理能力

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/24(土) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dff14aaf2064a93ce8fe8af4acb7702e93431503

 

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政治家や閣僚が過去に繰り返してきた失言について述べられており、最近の例として農水大臣の失言が取り上げられている。

政治家たちがなぜ失言を繰り返すのか、失言の背景やそれに対する政府や与野党の対応について解説されている。

政権の危機管理能力や失言による影響、野党の反応なども触れられている。

(要約)

( 293757 )  2025/05/25 04:37:20  
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「天皇を中心とする神の国」「女性は産む機械」「原爆はしょうがない」… 

 

過去には強烈な閣僚の失言があった。そして今回「コメを買ったことがない」である。 

 

一目見て失言だとわかる過去の失言と違い、“普通の”言葉である。ただ「立場のある人」が「どういうタイミング」で発言するかによって、政権に大きなダメージを与えるほどの失言へと変わる。 

 

コメの価格が高騰する最中、政府内でも「内容もタイミングも最悪だった」と酷評される江藤前農水大臣の失言だった。なぜ政治家たちは失言を繰り返してしまうのか。さらに今回、江藤氏の失言は与野党双方にこれまでと違う“教訓”を与えることとなった。 

 

■記者の目の前で失言 わすか2時間の辞任劇 

 

まずは過去の失言と当時の政権の対応を比較してみる。 

 

2017年4月25日、二階派の政治資金パーティーで同派に所属していた今村復興大臣(当時)が講演の中で次のような発言をした。二階派を担当していた私は当時現場にいて目の前でそれを聞いていた。 

 

「社会資本の毀損も25兆円という数字もあります。これはまだ東北でですねあっちの方だったら良かったのでこれがもっと首都圏に近かったりすると莫大な甚大な被害があった」 

 

講演の中で“さらっと”発言したため、私は一瞬何が起こったのか分からなかった。この発言直後に、記者や聴衆がざわつき出した。発言した今村氏本人ですら何が失言だったかわからない様子だった。 

 

私はすぐに上司の与党キャップに電話をし、夕方のニュースの時間帯だったのですぐニュースにしようという話になった。驚いたのはその後の政権の対応だった。 

 

当時の安倍総理が今村氏の発言後に登壇し、挨拶冒頭に「東北の方々を傷つける極めて不適切な発言があった。おわび申し上げる」と謝罪したのだった。今村氏も記者の前で釈明・謝罪会見を行い、パーティー会場をあとにしたが、その後ただちに更迭された。発言後わずか2時間のスピード辞任だった。夕方のニュースで発言の一報を入れて、夜のニュースではもう後任が決まっていたというスピード感だった。 

 

 

■永田町に伝わる気をつけるべき「6つの『た』」 

 

今村氏が辞任した2日後、同氏が所属する二階派の定例会では、本人不在で重苦しい雰囲気の中、同派最高顧問の伊吹文明元衆院議長が所属議員に「ちょっと一呼吸入れて考えればそうおかしなことは起こらない」と話し、発言するときに特に注意すべき以下の「6つの『た』」を訓示した。これが今でも永田町の語り草となっている。 

 

(1)立場をわきまえること 

(2)正しいと思っていることを話すとき 

(3)多人数の場で話すとき 

(4)旅先で話すとき 

(5)他人の批判をするとき 

(6)例え話をするとき 

 

「コメを買ったことがない」という江藤前農水大臣の発言も、旅先(出張先)での、多人数の場で、大臣という立場をわきまえなかったため、失言となった。さらに7つめの「た」を加えるならば、米価が高騰しその対策の最中という「タイミング」も最悪だった。 

 

今回の江藤氏の失言について、ある二階派の閣僚経験者は「江藤さんも6つの『た』に気をつけていればこんなことにはならなかったのに」と話すなど、いまも語り継がれている。 

 

政治家が失言するのはほとんどが「政治資金パーティー」での「ウケ狙い」や「リップサービス」だ。江藤氏も「ウケを狙った」と話していたが結果は失言、そして次の例はリップサービスのつもりだったのだろう。 

 

■「復興絡みの失言は即アウト」命取りとなる失言とは? 

 

今村氏の辞任から2年後の2019年4月10日、再び二階派所属の桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣(当時)が自民党議員でのパーティーでの挨拶で、議員を持ち上げるつもりで「復興以上に大事なのが同僚議員だ」と発言した。また東日本大震災の復興に関連する失言だった。 

 

今村氏の失言の時と同様、安倍政権の対応は迅速だった。午後6時過ぎの発言だったが、午後8時過ぎには菅官房長官(当時)が桜田大臣を呼び出し、発言の内容を確認、更迭の判断をしている。こちらも発言して2時間後に辞任となった。当時、官邸幹部は「復興がらみの失言は即アウトだ。安倍内閣は全大臣が復興大臣ということで最優先にしてやってるんだから」と更迭理由を明かしている。 

 

 

当時はその他にも理由があった。 

危機意識の背景には、この年の夏の参院選挙の影響を考えたからだった。というのも第1次安倍政権は閣僚の相次ぐ辞任に見舞われ参院選で大敗し退陣、辞任の連鎖は食い止めなければいけないという焦りがあった。 

 

■“超異例”官房長官が会見で1分半沈黙 石破内閣の危機管理は? 

 

夏の参議院選挙が近いという状況は19年と同じだが、石破総理は今回の江藤大臣の更迭に3日かかっている。上記の安倍内閣の2人の失言では、更迭までわずか2時間ということと比較すれば、失言に対する内閣の危機管理能力や意識が大きく違う。 

 

安倍総理は菅官房長官、杉田官房副長官、今井総理秘書官など危機管理に重厚な布陣を敷いたが、いまの石破内閣の危機管理能力がわかる象徴的な出来事があった。 

 

安倍政権であれば、閣僚がどこかで失言すればただちに官邸に報告があがり、その日のうちに辞任させるかどうか判断しただろう。 

 

ところが今回、18日に江藤氏の発言があったにもかかわらず、翌19日の官房長官会見でそのことを記者に問われ、およそ1分半沈黙した。記者の質問が想定されていなかったため、答弁できず秘書官からのメモを待っていたのだ。長い沈黙の末、書かれたメモを読み上げた。 

 

「お尋ねの報道は承知しておりますが、江藤大臣の発言の詳細について承知をしていないため、政府としてコメントすることは、差し控えたいと思います」 

 

つまり報道は承知をしていたにもかかわらず、詳細を把握せず、何も対応もしていなかったということだった。その日の午後、釈明に追われた江藤大臣は、その時点で総理や官房長官から注意もなかったと明かしている。事態の深刻さが官邸内で周知されず、結果、対応が後手に回った。石破総理は今国会でも高額療養費制度の見直しでも対応が二転三転し、判断の遅れを批判された。今回の失言への対応の遅れというのは、すべての行政への対応の遅れに繋がりかねない問題ではないかと思う。 

 

 

■結束すれば閣僚のクビも…野党が得た“成功体験” 

 

石破総理が一度、江藤大臣を続投させようとしたものの更迭せざるを得なくなった理由は大きく2つある。1つは総理から叱責されたあとも、発言について「宮崎弁的な言い方だった」などと江藤氏が緊張感のない答弁を繰り返したことで総理の判断がかわったこと。2つめは立憲、維新、国民民主、共産、れいわの野党5党が一致して大臣の更迭を要求したことだ。これで潮目がかわった。5党の議席数は231でほかの野党が2人加わっただけで、衆院で過半数(233)を超える。大臣不信任決議案が提出されれば容易に可決される環境が整ったのだった。 

 

当初、国民民主の玉木雄一郎代表が「辞める話ではないがちゃんと仕事をして欲しい」と話していただけに、与党側には油断があったのかも知れない。 

 

石破政権以前は、与党が多数を占めていたため、不信任決議案など野党の“抵抗カード”は半ば、後半国会の風物詩となっていて与党側は粛々と否決して終わりだったが、「少数与党」となりその状況は大きく変化した。 

 

今回、江藤大臣の不信任案提出を“ちらつかせる”ことで辞任につながったという側面が大きい。野党にとっては“結束すれば閣僚を辞めさせることができる”という成功体験となった。これはつまり、今後、内閣不信任決議案を野党が同じように結束して出せば可決できるという試金石となったといえる。会期末まで残り1か月、石破内閣はより緊迫した状況での政権運営を強いられることになった。 

 

TBS政治部デスク 室井祐作 

 

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( 293756 )  2025/05/25 04:37:20  
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今回のコメントでは、政治家の失言に対する批判や論評が多く見られます。

一部のコメントでは、失言は政治家の本音が表れるものであり、その失言から本質が見えるという意見が述べられています。

さらに、その失言が政治家の信念や資質を示す重要な要素であるとの指摘もあります。

 

 

また、危機管理能力や対応の速さが政治家や政権の評価に影響するという指摘もあり、失言への対応の速さが政権維持に影響を与える可能性があるという意見が表明されています。

 

 

一方で、失言に関してはマスメディアや野党の批判が大きく影響しているとの見解もあり、失言がどの程度問題なのかは受け取る側の受け取り方や政治家の立場によって異なるという意見もあります。

 

 

(まとめ)

( 293758 )  2025/05/25 04:37:20  
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=+=+=+=+= 

 

私は政治は詳しくないし、期待もしていないのでそれについての批判や意見は他の方にお任せするとして。 

江藤さんは「米を買ったことがない」というのはウケ狙いで発言されたと弁明されました。 

私はお笑いは長く見ている方なのですが、このコメントのどこに面白いポイントがあるのでしょうか・・ 

素人にはわからない崇高な笑いのテクニックが隠されているのかもしれません。 

有識者の方、解説をお願いします。 

 

▲1419 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

トップの人の発言は未来を想像させるものだから 

簡単には発言は難しいですよね 

例えば企業のトップが「あいつはダメだ」みたいな発言をすると 

昇進の道も閉ざされてしまうし、いきなり凄い役職を与えられてしまうと 

いつも使ってる何気ない言葉が失言に変わってしまうし、これは防ぎようがないです。 

段階を踏んで役職をつけるしか手立てはないのかと思います。 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

失言は、失言を犯す者の思考の現れです。つまり、本音であるということです。そんな人が大臣だったなんてありえませんし、これが日本の実態です。そんな日本ですから、日本が良くなることなんてありませんし、むしろ現自公政権を失脚させ、これにかかわる各省庁等へも徹底的な責任追及が必要です。 

 

▲1109 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリシャのデフォルトありましたね 当時のギリシャは国民優遇の施策の度が過ぎてたのでそれらを原因としてのデフォルトでした 両国とも観光大国としては似ていますが他は似ても似つかないように思います 日本が同じ道を辿るなら観光大国として政策を振れば同じ道を辿るのではないかと思う 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の政治資金パーティーでの出来事ですよね。会場にいる人たちは自分たちを支持している人たちばかりだから、気分が高揚したんでしょうか。というか、こういう政治資金パーティーで自滅する議員が多い(国会議員だけでなく都道府県議会議員や市議会議員なども)ので、やっぱり政治資金パーティーってない方がいいのでしょうか、それとも議員の本性が暴かれるからあった方がいいのでしょうか。複雑な気持ちです。 

 

▲469 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

政権の危機管理について言えば、メッキが剥がれた石破氏の素の器がこの程度ということ。 

 

石破氏は物言う政治家として政界で光芒を放っていましたが、長いこと”党内野党”として評論家をやっていたため、いざ表舞台に出ても歴代政権の長と比べて機密を託せる仲間が少ないのでしょう。 

 

その本人も政治家歴の割に実務経験が少ないため機敏に動くべき”時”を肌感覚で理解できておらず、様子見につながり対応は後手に回るのでは? 

 

安倍-菅-岸田-石破と、代替わりする度に”小粒”になっていくのが気になります。この調子だと、自民党下野も近いかな。 

 

▲516 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

有権者からモノをもらって便宜を図るというが当前の感覚の政治家が、本音を隠しきれずにポロが出ただけの話。 

やってはならないことをやってしまったことによる失言は、その後どのように対応をしたとしてもフォローし切ることはできません。 

利権による政治が当たり前だった時代が、国民のために政治が行われる時代に少しずつでも変わっていってほしいですね。 

 

▲219 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの国民は政治家に面白さを求めていません。真面目に国のため国民の為に仕事をしてくれればそれでいいんです。下らないノリで世間を騒がせ周囲を混乱させるのはいかがな物かと。辞任して後任がきちんと仕事をすれば国民は納得しますが、周りの職員が不憫です。笑いはプロの芸人さんに任せて、政治家しかできない仕事に集中して欲しくてです。 

 

▲306 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

(トランプのような強面する人物を恐れる)小心者の石破氏を、未だに支持している皆さんは、石破氏の失言に何も感じているのでしょうか? 

今まで、多くの人間を敵に回してきた不誠実な石破氏の虚言壁には、正直驚愕しています。国会での答弁を聞いていると、いつも評論家のような答弁を繰り返しています。 

石破氏には、自分の発言に、(一般人が持つ程度の)「責任感」と「矜持」を持って頂きたいと、強く願います。 

 

▲289 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

危機管理能力も重要ではあるがもっと大きな問題は、何故そんな政治的意識レベルの低い人物が国務大臣をやっているのかと言うこと。しかも今回は担当大臣。 

これは行政システムの破綻でありけっして個人の失言レベルの話では済まされることではない。 

今の大臣の決め方はおかしい。抜本的に見直すべきだと思う。 

 

▲48 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

穿った見方をすれば、「米なんかいっぱいあるのだから、高値での取引で儲けたら献金を」とも取れます。業者への隠語を公衆の全面に露呈してしまったことが、取り返しがつかなくなったと思います。 

利権から離れられない議員諸氏を見る思いです。政治と利権絡みの関心度の高さから利権業者を取り入れたいためにも失言の問題も起こるわけで、国政制度の刷新や洗い直しもすべきだと思います。 

失言問題のついでですが、利権問題で世間を賑わしたころ、当時の小沢一郎氏が企業団体献金に代わって提唱した政党給付金制度があります。政治資金管理団体も承継事件が起きるほど政党給付金で潤っておられるのですから、企業団体献金は全廃すべきだと思います。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やっちまった感ですね。 

弁明はしたものの、既に手遅れ。 

ご覧結果は容易に予想できました。 

おごり高ぶっていたのが出ましたね。 

そして油断していた。ジョーク下手過ぎでした。タイミングも最悪。その一言が庶民ならず支援者も怒らせたと思います。 

地元ですし公演も聞く機会ありましたが話しは上手く、その場の雰囲気を掴むのも上手かったのに踏み外しましたね。 

そして今度の大臣は用意されたかの様な世論の中で就任。 

こちらは最高のタイミングかと。 

米価一気下げは選挙にも有利でしょう。 

与党第一党を落そうとなりつつあった空気がここに来て変わりそうな気がしてなりません。 

米価下げは実は生産者側としては複雑なところです。 

昨年からようやく黒字になりかけた多くの生産者はまた元通りになるんでしょうね。 

僕は数年前に生産は止めています。 

食えませんから。農家が農地を遊ばせてコメ買っています。決して耕作放棄ではありません。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

失言ってつまるところその人の本音でもあるんですよね。だから外面いいこと言っていたり態度を示したりしていても、奥底には失言の根幹となる考えがあることになる。 

政治家に限らず、自分たちの感覚にもこの部分は備わっている。ただ言って大事になるかならないかは、その人の社会的な立場などが影響してくる。政府全体が危機管理するというのではなく、もはや個人の問題なんだけどなぁ…。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

失言などではない。むしろ名言。 

名言のおかげで 

1.江藤が辞任 

2.江藤が米を備蓄していたことが露呈。どこに売りさばいていたかはこれから徹底的に調べるべき。裏資金の流れも含めて誰にいくら回ったかも含めて。 

3.米が2000円台になる事で消費者が助かる。 

 

▲220 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

自分としては今回の江藤元農水大臣の失言はあんまり気にしてないというか、言葉のアヤと言うか、別に擁護はしてませんけど。 

現在のコメ高騰での状況では無茶苦茶腹立った人たちもいるでしょう、自分はコメにこだわらずパン、麺など安く食べるものはいっぱいあるので、どうせ高騰すれば下落します。 

なんか以前からいちいち失言に対して感情的になって袋叩きしてるように見受けられるんですよね。 

最近はテレビの力より、SNSなどネットでの情報がやたら早く、その力がやたら強大になってる事を政治家や我々も気をつけたい部分です。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の米の価格が爆上がりして、多くの庶民は購入を控えた。控えるしか無かった。 

コーンフレークと牛乳の日も増えた。 

『米を買ったことがない』と言った大臣は 

ジョークのつもりだと言ったが爆笑した人は周囲に居ません。顔が引き攣った人しか知らない。 

元大臣の言葉には、怒りと絶望しかなかった。 

庶民の生活を知らない人間に政治を託すのは無理だ。 

『米を買ったことは無い、いつも貰っていたから』と大臣は堂々と言った。 

手塩をかけた米を無料で受け取るんや。 

職業として商品を作った人から無償で受けとる行為は搾取と言います。 

『人でなし』とも言います。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、余りに低い支持率の岸田政権、更にその上を行く石破政権と続き日本の政治はどうなっているのだと言う思いが強烈にある。そこに小泉議員の米価を下げる為の手段として随意契約等と躊躇なく発言する情況が続いている。随意契約なんて利権や賄賂の温床になるとして止める方向で動いて来た筈なのに。やはり今の選挙制度だけでは国民が政治を変えたいと思っても無理なのではないかと思う。更に日本の社会の大問題はメディアにある。先の随意契約復活の話も大メディアは批判もしないしほとんど問題提起もしない。政治改革と共にメディア改革もしないと日本は良くならないと考える様になった。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤前農水大臣に関しては、失言や揚げ足取りじゃなくて、仕事しなかったことで更迭されたと思う。 

 

まあ立場によって利益が異なるから仕方がないことなのだろうけれども、JAと農水省の天下り役員にとっては 

米価が高騰している方が有り難く、そのために国民が求めた米価の引き下げを牛歩戦術で先延ばしにしていた 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米小売り価格5キロ2千円にするから農家を守りながらの補填もね。感性ばかりで実情が理解できないから発言が言葉が処々軽くなる。雑音が多いなら自分で得た情報を調べそこに始めて真相を話しユーモアが存在する。マスコミも本人の発言を情報として流すなら話し全部を要約して問題部分を追及すれば良い。花を求め地はみないは駄目だ 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍政権が長く続いたのは、この「国民感情」に敏感なところとその対応の早さだったのでしょうね(裏の内情はともかく)。 

石破さんは失言はあまりしないが、閣僚のあんな隙だらけの寝ぼけ発言は怒りを買う。 

江藤氏は苦労知らずなんだろう。 

何かと揶揄されがちな小泉新大臣は行動だけは早いし挽回の好機。 

是非とも早期「備蓄米5kg2000円」を実現させて欲しい。 

 

▲36 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家に限らず、その場を盛り上げたいとか、リップサービス的な 

意味合いの発言が現実と乖離し、失言に繋がるケースはあるかと。 

 

あとはその人の実体験に基づく言動、これはある意味本音なので、今回の江藤さんの発言の様に「沢山下さる」「まさに売るほどある」となってしまう。 

 

これ以外にも「まったなし」とか「国が全力挙げ」「比類なき」「異次元の」などもの凄い事をやってくれそうで、蓋を開けたら「なんだこれ?」と言う発言は「狂言・虚偽発言・公約違反」の類になりそうだが、ここ数年自民党から発信された言葉を集めてもこれほどの失言がある。 

この積み重ねが、信用を失墜させ、今の支持率に繋がっているのでしょうね。 

 

▲92 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この江藤と云う議員の人格の問題でしょう!この議員の思い上がりから出た発言ですよね。こんな人(議員を)大臣に据えた総理の任命責任も大きいです。 

それよりこんな人を、議員に当選させた選挙区の人々が、もっと見極めなければならないと思います。 

こんな類の議員は、もっと他にも多く隠れて居ると思いますよ。 

選挙で、議員を選ぶのは、我々国民ですから。国民自らも、しっかりと、立候補者を見極めて、選挙に臨まなければ、ならないと思いますね。 

そして、ひとたび当選すると、この江藤議員の様に、例えばお米をどんどん貢いで、のぼせ上がらせるような事をするから、いい気な議員を作ってしまう。そこの処は、国民自身も良く自覚し、地元民と一緒になって、国民の為になる議員に育て上げる、という心構えが必要と思いますな。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の安全・自由・権利・財産の保護、 

それに基づく国民の幸福。 

国民の幸福を基調とする豊かな国造り。 

そもそも、それらを本気で考えていない多くの政治家 もどきが 

既得権益にぶら下がって政治家 ごっこをしている、と思っています。 

 

彼らには政治家はかくあるべしという「哲学」がないので 

政治家としての軸がない。 

軸がないから”政道の軸から外れてしまう”自覚がない。 

だから 何が失言なのかわからないんだと思います。 

 

▲143 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家は、講演会では、自分の支援者ばかりという油断から、 

受けねらいでつい暴露話をしてしまうらしい。 

特に地方に行くと、「ここだけの話」感覚で面白おかしく裏話をしてしまう。 

ネットですぐに全国に拡散されるのに、その感覚がまだ身についていない。 

江藤氏は特に、言っていいことといけないことの区別がつかなかったようだ 

 

この発言にはもう一つ重大な問題があって、 

「売るほどコメをを貰う」を改めて考えてみると、 

わいろになる場合もあるのではないかと疑われる 

金を直接渡せば当然まずいことになるのでコメで渡す 

「買ったことがない」そうだが、 

毎年その年の新米で親族、知り合い、秘書家族にまで分けているなら、 

金額にすれば相当なものだし、もし換金しているなら問題は大きい 

見返りに何かと便宜を図ることにもなるだろう 

政治家は「李下に冠を正さず」だが、 

冠を収穫物でいっぱいにしている人も結構いるのではないか 

 

▲32 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

彼らの失言は、言葉の選択ミスではなく、支援者や身内の前で気が緩んでつい本音が出てしまったという印象。 

つまりは、日頃から課題や問題点を改善、解消しようなどと本気では思っていないことがわかる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の間で江藤氏の失言が大変なことだと騒がれているにも関わらず、石破総理は「職務を全うしてほしい」と擁護していました。SNSで猛批判が始まりメディアもそれに倣い始めると「本人に厳重注意する」となり それでも猛批判が収まらないとみて ようやく辞任(実質 更迭)に至りました。結局 3日間もかかりました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米が2,000円台になるかな? 

なったとして一部で販売したとたんに売り切れ 

公平に市場に回るかな? 

ネット販売とかスマホの使えない高齢者は買えないと言う事か 

この大臣は全体に目を向けているのか 

ただ単にその場凌ぎで税金を使い価格を下げるだけ 

まるで東京都の水道基本料金ただみたいなもの 

東京都は地方の協力があるから電気も水も 

ガスも供給されているのに 

ただ単に税収があるから都民だけに対応 

今回の米も農家があるからご飯が食べれる 

そんな小手先だけの対応では一時的で終わる 

配送料は国が負担とか 

財源は? 

また税金が上がるのかって思う 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政局という観点から見れば、政権の危機管理能力を云々するのは記事としての意義はあろうが、結局のところことの本質は政治家としての資質はどうあるべきか、また有権者から負託を受けた政治家の矜持、品位とは何か、それを政治家個々人が常に意識しつつ職務を遂行するかどうか、という問題に尽きる。 

 

話はずれるが、学校のいじめの問題にしても、悪いのは100%加害者生徒であるのに、マスメディアの前で謝罪を余儀なくされるのは気の毒にも学校側の責任者であり、マスコミの論調も「学校の対応が悪い」と、学校側はむしろ事案の被害者ですらある場合が多いにも拘らず、我が国では本質をはずしたものとなりがちだ。 

 

自分は特段石破政権の支持者でも擁護者でもないが、本事案は石破政権自体の問題とは思わない。 

 

▲2 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

失言の2つのパターン。一つは、聴衆や支持者への過剰なサービスでの発言。もう一つは政治家として覚悟の失言。失言(反感を生む発言)が全て良くないとは思わない。誰にも心地よい発言ばかりしていたら、立派な政治ができるとは思えない。ただ今回の前農相の発言は前者なので、政治家の信念とは関係ない発言だと思います。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、安倍元首相と石破首相では危機管理能力に雲泥の差がある。 

安倍元首相の評価は人により差異があるのは当然だが外交、危機管理能力に優れた首相だったと私は思う。 

外交では18年前の第一次政権の時から中国が台頭すれば日米だけでは対抗しえないことをを予見しクアッド(日米豪印戦略対話)を提唱し実現させている。 

経済だって技術大国復活の中継ぎとして観光大国を目指し東京五輪、関西万博を実現させている。 

(『もし』、『たら』、『れば』になるがコロナがなければ東京五輪も万博も成功していた?) 

だが、安倍政権に比べると岸田政権も石破政権も何をしたいのか?まるで見えない。 

今、世界情勢はウクライナ、ガザ地区侵攻を見ても混沌としており、日本周辺も台湾有事、朝鮮有事、北海道侵攻の火種を抱えている。 

このような時に危機管理の欠如は致命的になりかねない。 

日本を石破政権に委ねて大丈夫であろうか? 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今そこにある危機を深刻な問題として認識できないと言うか自身の選挙や権益に直接関わりの無いことには関心がない政治家が多くなってしまっているように感じる。国会議員の責務は国民の人権や生活を護ることだと思うが、その概念が希薄なので自身の近辺にある事象にしか緊張感を持って対応することが出来ない。一般社会の認識や現況との乖離は拡大するばかりだ。世襲議員や官僚出身にとってのそれは関わりの無いことなのだろう。今回の江藤氏の発言もトンデモないが、危機に直面しても積極的に責任を持って仕事をしていなかったことこそ深刻だろう。食糧法の第一条すら理解しておらずコメの価格は下がることはなかった。一般企業のトップならばこの時点でこの手の人物は更迭するだろう。しかし、石橋総理は舌禍が起きるまで更にその後の対応も遅かった。安全保障のエキスパートを自称するにはお粗末としか言えない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の原因は特にTBSの様な偏ったメディアが報道するためのネタとして切り取りでも何でもありで言葉尻を捉えて重箱のスミを突くようなことをするからだろう。 

 

そして二番目の原因として、普段年配の男性なんかを相手にしてばかりのセンスのない政治家がどこでもその感覚で安易なウケを狙って口を滑らせることだろう。 

 

そもそも自分の仕事をよく理解できてなくて言っていいことと悪いことの区別もつかないまま選挙の事ばかり考えているからで、責任もって言ったことなら説明を尽くして説得力を持った反論でもすればいいのに、力量的にそれもできないんだからそもそもそんな人は政治家になってはいけない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

危機管理意識の違いなんだろうなぁ 

 

安倍さんはその重要性を良く心得ていたと思うし、その下で実務に携わった菅さんも脇が締まっていたと思う 

 

一般市民の感覚はもちろん、敵対陣営側の反応も予測できるような内閣でないと安定感の維持は困難だよね・・・ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破自身が党内野党で長年やってきたので恨みを持つ人間はいても仲間になってくれる人間がほとんどいない。 

なので安易にクビは切れなかったのでしょうね。 

ただ後手後手対応をしてしなったので、記事にあるように野党がその気になったらすぐに首を切らせられると分かってしまった。 

選挙モードの中、野党が手を緩める理由は何もないので石破はもう防戦一方でしょう。 

もっともその中で実は一番失言が重いのは総理自身なんですが、野党は石破の方が叩きやすいので総理はそのままで手足をもぎ続けるんでしょうね… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤さんの発言は大臣を辞職する事を意図した失言でそれにマスコミと野党がまんまと乗せられた。江藤さんには農協と米ブローカーに対峙する勇気がなく喜んで撤退したのでは。それでやむなく小泉さん登場。今回の米騒動は一部の農家と農協と米ブローカーが暗躍したのでは。もし江藤さんの失言をマスコミや野党がスルーすれば、江藤さんは米問題を解決できず辞職したのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家の失言は、常日頃思っていることを、身内や気の許せる相手の場合に発するもので、本音であって決して失言などではない。 

よってその言葉でもって常日頃考えていることが垣間見える。 

我々有権者は、彼らの常日頃の言動をよく見極めて選ぶべきだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「辞任するほどの失言なのか疑問」 

 

という擁護してる人らにはこの記事の冒頭をよく読んでほしいもんだ。言葉として問題なくても、どのタイミングでどの立場の人が言うかで全然話が違う 

 

特に今回の件は「ちょっと口を滑らせただけで本質としてはしっかりコメ高騰対策を考えている」ということなら辞任までは不要かもしれなかったが、その後の謝罪もない言い訳の羅列で「この人は本質的にこの問題に向き合う気がない」ことが露呈した 

 

河野議員を代表としてこの辞任劇を擁護してる人らはここがわかっていない。つまりこの人たちにも失言の素養があるということ。十分気をつけたほうがいい 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

失言というレッテルをはるレベルが、きつくなってきていると思う。 

特に政治家だとか芸能人だとか、立場がある人をバッシングすることが、話題になる、話題にしてしまう最近の風潮を感じる。 

例えば、今回の発言を、失言という前情報が無い状態で素で聞いたときに、どの程度の割合の人が違和感を感じていただろうか?と思う。きっと、発言を聞きもしないのに、マスコミ報道の失言という切り取られた報道だけを信じてしまうと、皆が疑問を持たず失言と思ってしまう。失言かどうかは受け取る側によってさまざま取り方があるはずである。 

極端な言い方かもしれないが、学校で「いじめ」が生じる状況と似ているのではないかと思う。 

立場のある人の発言は非常にものの言い方が難しくなってきていると感じる。 

はたして、このような状態は良いことなのだろうか? 

 

▲5 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

>夏の参議院選挙が近いという状況は19年と同じだが、石破総理は今回の江藤大臣の更迭に3日かかっている。上記の安倍内閣の2人の失言では、更迭までわずか2時間ということと比較すれば、失言に対する内閣の危機管理能力や意識が大きく違う。 

   ↑ 

ここか!失言に対しての危機管理能力がものを言う 

要するに‥失言に気づけないその空白時間を如何にスピード感を持って処理できるかが、政権を維持できるか、どうかが解決の糸口になる 

 

こんどの全農水大臣の失言が会場内でおや??と思った時にすぐに対処していれば大ごとにはならずに済んだという可能性を秘めている 

 

この失言で政府側の対応は3日掛った・・その間にどんどん拡散はされていく 

正に時間との勝負なんだろう 

 

こういう積み重ねで何時の日にか石破内閣は破滅の道を選ぶ可能性大! 

だから「のろま」は何処の世界でも通用しないという事か! 

 

機敏に動けば成果は100倍か! 

 

▲54 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

二世三世やそれ以上の世襲議員が多いのが国会議員、お手伝いさんが何人もいる豪邸に生まれ、家長は不在で育児担当のばあやに甘やかされて育てられてきた事が想像できます。 

 

血税を集めて違う立場の人間が何代も続けば、国民に感謝する事はとっくに忘れて上級国民へ庶民が上納をしている様な錯覚を起こすのでしょう。 

 

聴衆を前にしたスピーチでは有頂天でボロが出ても仕方ないかとでしょう。 

 

失言では無く、単にボロが出ただけだと感じます。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この発言以前にもなんか余計な言葉が多かった気がする。 

大きな政治課題に直面した大臣なんだから、 

その解決に向けて発言は戦略的にやるべきだよね? 

テレビのコメンテーター並みの責任感しかなかった気がする。 

 

その点小泉新大臣はブレインの言う通りにしているのか、 

余計なことは言わずに最短距離で解決を目指しているようにみえる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

権力だけもって、自己研鑽(世の中把握等)してこなかった結果なのだろう。 

一方で、このような方が大臣つとめてたっておそろしい。 

日本の30年成長がないのは、言い換えると運営しているトップの成長がないためではなかろうか? 

次の選挙では、こういった方々を一掃できるといいですね! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この頃 安倍派 麻生派など派閥単位での報道が無くなったから この失言大臣がどこの派閥かは不明だが 石破内閣は総裁選でも単独で椅子に座れる余裕がなく いつものように各派閥から推された人物 所謂適材適所ではない。今回の失言大臣も彼は農政族だからでポストを与えたんだろうし それこそ売る側の方の視点でしか見れてないから 交わし交わしや備蓄米の売却先まで便宜を図ってるからスピード感も乏しかったしね人間先ず食べるが最優先事項なんだからそういう政治的な行為はこんな緊急事態にするもんじゃない 更迭が遅れた石破総理も同罪やぞ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家の失言は、政治家本人の本音を言っているから失言と捉えられているのです。本音イコール現在の政治家は昔と違って如何に自分の地位や名誉を守る事しか考えていないので本音が出た時は第三者からみて失言と捉えられています。石破政権の危機管理能力は無いに等しいのではないでしょうか?昔みたいに財産を投げ売って日本の為、国民の為に政治を行うという気持ちが無いから国民の気持ちを無視して自分たちの都合がよい政策しか行わない。増税はさっさと進めるのにやりたくない減税は数年かかるなどの嘘をついて減税を行わない。現在の石破政権は国民にとって不要な存在だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事では安倍政権では失言閣僚に迅速な対応をしていたように書かれています。でも、長期政権だったこともあり、失言・暴言が原因で10人辞任したのも安倍政権でした。(2019年 文春オンライン『まるでバイトテロ 安倍政権「歴代の失言大臣」を総ざらい』) 

安倍一強と言われた時代と今回の石破世間での対応は大きく異なってはいない印象があります。閣僚が問題発言がでると、政権として最初は、大きな問題ないとかわす→批判が止まないと「誤解があれば申し訳ない』と言葉足らずだったと釈明→批判が強まると発言を撤回し、「職務で結果を出して職責を果たしたい(果たさせたい)」と続投表明→国会審議に影響が見えると守り切れずに「一身上の都合」など責任を曖昧にして辞任。 

別に安倍政権だからではなく、任命責任も問われるので、更迭を避けようと判断が遅れがちなのは、歴代政権で大きな違いはないと思います。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも国会議員は、政治屋が多い中、彼もその類であったと言うこと。 

地元に対する選挙活動と党内の人脈作り。 

世間や国民の事は、二の次で自分の立場と利権が大事。だから切羽詰まれば直ぐにボロが出る。それが失言につながるのだ。今の小泉さんも時間が経てば本質が出てくるよ。彼の場合は、知恵が浅いから良き協力者がいないとなるとボロが出るだろう。それにそもそも米の価格は、そんな簡単な下がらないでしょう。JA、米農家も必死。 

国会議員、官僚、JA、米農家、その他卸流通と複雑なルートがあり、そこに今後外米が入って来れば、鶴の一声の様には行かないだろう。 

そもそも自民党事態がもうボロボロなのだから、 

参議院選まで沢山の問題が露呈されてくるだろう。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ失言するのか・・・、それは能力がないからで、大臣になれたと有頂天になっているからです。当然過ぎることで驚くことではありません。タレント議員といい、世襲議員といい、政治能力に関係ない人が当選しているんですから、こんなことが続いても不思議ではないんです。緊急放出って言っていたから買入価格あたりで出すのかなと思っていたら、入札っていうじゃありませんか。何のために放出するのか、仮に法律が邪魔していたとしても一番高い人(業者)に売り渡すなんて発想、どう考えても緊急・・にはならないでしょう。官僚がそういっても、大臣が「いや、こういう状態なんだから・・」と任意価格で放出すべきだったでしょう。そういう頭もないんだから○○につける薬はないと言われるんです。私ら平民でもそういう風に考えるんですから、「能力そのものが欠けているんです!」です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

雄弁は銀。沈黙は金。本当に何かを成し遂げようとする者は言葉には気をつけるものだ。この大臣は信念も何もなく周りの言うままにするだけで仕事をしたつもりでいて本当に国民の事を考えていた訳ではなかった。自爆してくれて本当に有難う、だよ。過去最高の米価に誘導した大臣として歴史に名を刻む事だろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デリカシー、想像力、危機意識 

この3つがまったくない政権 

 

国民は米が手に入らない 

高額を支払う年金受給者 

食べ盛りの子どもたちにコメを食べさそうとする親たち 

 

そのような国民の生活を“知ろうとしない”二世議員 

まったくデリカシーがない 

 

ウケを狙って国民の苦しみをネタにする 

どうなるか分かりそうなものが想像力がない 

 

そしてやってしまったことに国民はどうせすぐに忘れると危機意識がない 

 

選挙に行かない国民の責任も重い 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

7 〜8年前 自炊していた頃 川崎のドン・キホーテで、米2kg 880 円が安いほうだったと記憶している。1kg440円だ。小泉進次郎氏 『米 5kg 2000円 にする』参議院選挙のための発言だろう。3ヶ月先でも1kg 400円 に出来るとは思えない。小泉進次郎氏 自分で自炊していた時期無いだろう。参議院選挙が終わるまでの出鱈目発言だと思う。それより、夫婦別姓 玉木さんが立民と同調するようだから、小泉進次郎氏も奥さんのために、同調してほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわかる話。この大臣は今まで表舞台に出なかったんでしょう。よっぽど裏方でちやほやされてきたのでしょう。身内だけで何言っても笑ってもらえる立場だったのでしょう。私自身若いつもりで言った冗談を真に受けられて激怒されたり、社長が言った冗談を真に受けた社員を見たり。年齢を重ねて、それなりの立場になるとほんと気をつけないといけない。さすがに今回の農相がこの言葉はほんとに失言。更に言い訳してジ・エンド。事の重大さに全く気づいてなく、軽口で言い訳してるところを見ると、普段からのほほんとした人なんでしょう。その辺の近所のおっちゃんなら良いんでしょうが、さすがに大臣には置いておけないですね。さあ、小泉さん、今回は存在感出せるのですかね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰のおり、具体的な成果を出せなく国民がイライラしている時の失言。 

と言ってもいいが 

国民が無策の大臣に呆れ返っていたのが大きい 

全農の思惑に気付かずズルズル市場に任せるしか出来ない大臣 

これを任命した総理 

どちらも実行力と判断力が乏しいとしか言えない 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、大臣が失言するのは 大臣が国会議員で 議員特権に守られているからである。それはそもそも議員特権みたいなくだらない物があるから自分は上級国民と思っていて 一般の市民はくだらない存在だと思っているからだろう。それなら憲法を改正して 大臣は半数以上国会議員にしなければいけないというルールをなくして かつアメリカ等みたいに国会議員でない物を大臣にすればいい 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家に限った話ではないが、自分が試されるのは平時のときよりも有事の時ということ。 

例えば、普段は「戦争反対!話し合いで解決!平和が一番!」といった感じに平和主義を掲げていた人がある日突然起きた戦争を前に「独裁者は世界の敵!倒せ!擁護する奴は皆非国民だ!」みたいな本性を現す。 

実際にこれはウクライナとロシアの戦争が起きた直後に確認された。 

悪を絶対に許せない彼らが話し合いで解決することはないので、口ほどの平和主義ではないのは確か。 

 

政治家も普段は国民に寄り添うような発言をしているが、結局は支持率が欲しいというのが一番で、国民はその触媒に過ぎないということが国難という有事を前にした時に馬脚を現す。 

 

自分の冷静さを保てない時ほど自分の本音が表に現れやすいということです。 

まぁ人間我が身が可愛いのは理解するが、強いて言わせてもらうなら、そこのポジションにはあなたは不適格ってこと。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「政治家が自分の置かれている立場に自覚が無い」これに尽きる。 

 

誰とは言わないけど、その政治家のトップですら自分で立候補したにも関わらず首相任命式の時に居眠りのような素振りを見せたり、食べ方、服装、各国要人への対応に問題があったり自分の立場への愚痴をこぼしたり、裏金を黙認し身内議員へ商品券をバラ撒いているくらいなんだからもうどうしようもない。 

 

政治家は日本人を背負って立つものであり、何は無くても自国を民の利益を図り、自国の未来を築く立場にあるべき。そこに自己保身や肩書への固執なんて二の次で、その自覚と緊張感があるならばその場の対応や言葉の間違いなんて起こらないはずだと思うよ。 

 

一党独裁体制が長く続いた事で、緊張感が失われて惰性で政権が持続してる状態なんだよ。だから30年も経済が停滞し、身を切る改革より財源が云々と国民から楽に徴収する方に話が憚る。国民は政治家を見抜く力をつけた方がいいね 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラにしろ災害にしろ食料にしろ福祉問題にしろ何十年間も危機管理能力などまるでゼロだったじゃないですかー。ただ既得権益に税金を大枚くすねてはバラマキ投票を買い、経団連の我儘を税金で穴埋めするそしてパー券で取り返す政策や、自分等が遊んでいても税金から給料や裏金が回ってくる制度ばかりご熱心で、国民の安心安全は後回しと言うか殆ど縮小、手を伸ばした箱ものやら民間に垂れ流した事業の尻拭いは全額血税で穴埋め、権力の権化になってしまっていたので、日本がどうなっても知ったことじゃないと思いながら地道に他の党へ投票していただけですね。石破政権がどうこうじゃないよ。韓国以上に自公維立憲が腐敗しているだけだよ。政権交代するしか未来無いと思うけど、他の有権者次第ですね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員や地方議会議員も人の子。口が滑って余計なことを口走ることもある。しかし、己の糧が、税で養われ、いついかなる場合でも、国民に奉仕すべき立場であることを常に念頭に置かないから、非難の的となる発言をしてしまう。特に議員自らが、上級国民として特権階級と思い込んでいる場合に頻繁に起こりうる。そうした意味から、所謂二世議員はこのような失言を起こしやすい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は米を買ったことがない。(支援者から貰うので)売るほどある。これは失言ではなく本音なのだ。ただ、農政大臣が現在米価格の高騰に困っている人たちが大勢いるのに、講演などで言ってはいけないこと。言って良いか悪いかが分からない政治家が多いと言うこと。しかし、こんなことより、1国の総理大臣が、わが国はギリシャより財政状況が悪い、という認識、こんなことは世界に向けて言うべきではない。さっそく外電で報道されている。日本のメディアは気にもかけず報道しないが。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『職業・立場上で与えられているもの』を『自分自身に与えられているもの』と勘違いするからだと思う。極論だけど、一般人が頼ったり頭をさげる対象は『政治家という職業』に対してであって、仕事をしてくれれば中身は『誰』でもいい。それを忘れたりそもそも理解していないと『自分』に言われていると思い違いするんだろうね。そして特権階級意識が増長してしまう。『職業』を取り上げたらただの一般人でしかないのにね。 

だから“6つ『た』”?なんて訓示じゃない。単なるウソつき養成法だ。自分達が本当は『何者』なのか考えない限り失言や蔑言は無くならないでしょ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に少々違和感を感じる。 

政治家が失言を何故にするのかをツラツラと書いているが、 

「失言をする」ではなく、 

「失言にする」だと思うが。 

今回の農相の失言は、 

確かに米価格高騰で悲鳴を上げている国民感情を逆撫でする部分はあるにせよ、 

この事よりもっと大きな失言をした人がいるだろうに。 

世界中が見ている国会答弁で 

「ギリシャより我が国の経済状況はよろしくない」と言った人がいる。 

ギリシャに対して失礼である事以外に、 

ユーロ圏で通貨主権が無い国で 

かつ人口の30%強が公務員という国と同じ条件で語り 

日本国が破綻するかの様に貶めた。 

自国のトップが自国を貶める事が、 

経済活動に悪影響を及ぼす事すら理解できていない状況を、 

何故に「大失言」で報道しないのか。 

もしも安倍総理だったら蜂の巣をつついたように大騒ぎしただろうに。 

オールドメディアによって政治家の発言を「失言にする」が正しいと感じる。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍氏の総理としての実績の評価はともかく、危機管理への判断力は石破政権とは雲泥の差ですね。 

特に震災絡みは失言が多い。 

阪神淡路大震災の時も、これは政治家では無かったような気がするがテレビで「東京で起きなくて本当に良かった」と言う趣旨の発言をして、慌ててNHKのアナウンサーが詫びを入れていた。 

結局、東京と自分以外はどうでもよく、昔は地元を大切にしていたとは思うが、今では地元の農家でさえディスる対象になっている。 

 

▲48 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>政治家が失言するのはほとんどが「政治資金パーティー」での「ウケ狙い」や「リップサービス」だ。江藤氏も「ウケを狙った」と話していたが結果は失言、そして次の例はリップサービスのつもりだったのだろう。 

 

石破内閣の危機管理能力は極めて低いと言わざるを得ない。 

内閣総理大臣である石破本人がこの短期間に失言を連発している。 

「日本の財政状況はギリシャよりも悪い」⇒自国通貨発行権を持つ日本と通貨がユーロのギリシャを比較するのがおかしい 

「消費税率の変更には1年かかる」⇒多数の小売店関係者が「1日で可能」と回答… 

政治家は事ある毎にウケ狙いやリップサービスをしようとするから失態を犯すのだ。 

政治家達は内心国民を見下しているのだろう。 

ウケ狙いや小泉の息子の大臣起用が石破の掲げる「楽しい日本」の正体ならそんな政治家はいらない。 

今は日本の国難ともいうべき局面だ。 

真面目に政治に取り組んでもらいたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

森さんの「日本は天皇を中心とする神の国」は、失言ではなく事実だろ? 

能力や政局への対応云々は別としても、これが失言扱いされて失脚させられた森さんは可哀そうだ。 

我が国が外敵の脅威に対抗するためには、まず「天皇を中心とした国家制度」を、本来あるべき姿として取り戻さなければならない。 

憲法改正の要旨もここにあるのである。 

 

▲23 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

結局親の票田とかで出世できる世界だからでしょ。  

自分の政治家としての資質で選挙に出たんじゃ無い。世襲で地盤看板カバンを引き継いでるから。慎重さが無い。 

 

あと神の国発言は自民党の宗教系巨大支援組織との前で出たんだけど、今回も農政系支援組織の前で。 

そういうところだとちょっと危ない発言をサービス トークでやってしまいがちなんでしょう。 

米もらった話なんかが御機嫌取りなんだから、実際に沢山もらってるんだろうなと思っています。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家の失言は身内の集会や講演会で多い。見ず知らずの不特定多数の人々の「社会」でなく、「世間」だからホンネや身内話、脱線話が出やすい。それを揚げ足取り的にメディアが取り上げて問題となる。保守政治家に多いね。 

日本はいまだに前近代社会だから仕方ないのかな。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最長の内閣総理大臣だった安倍首相と、ヒョウタンからなんとか、で首相になった石破首相では、その体制構築や官邸の緊張感も違うだろう。それを支えるはずの官房長官にしても、首相は林長官から逆に見下されてる感じすらする。行政府の長たるにふさわしい、と思われてないかのような。やはり前言撤回してまで作ったわずか20人の派閥の子分すら、3年4年で逃げられてしまった石破首相は、人の上に立てる器ではない。財政はギリシャ以下の発言に至ってはもはや救いようがない。この首相にしてこの閣僚あり、だ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「米を買ったことがない」と言うと「だからどれだけコメが値上がりしても困らない」と伝わってしまう。 

江藤さんは農政の政務官、副大臣から歴任してるんだから市場価格や消費者の反応まで知っておかないと。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日の自民党議員のひめゆりの塔関連の失言も記憶に新しい所にこれ。呆れ果てる。よく発言を撤回すると言うが意味がわからない。発言は撤回はできないし、するなら潔く反省し謝罪の言葉を述べる方が筋は通るのではないか。撤回や訂正ではいつまでも誤魔化しと上から目線の押し付けがつきまとう。この農水大臣は資質も実績も皆無であったが記事にもあるよう野党はこの厳しい国内情勢の中、政権云々ではなく一丸となってひとつひとつの問題に与党にはない庶民の国民目線で真摯に対応していただきたい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

失言になり得る内容であっても、それなりの成果が見える形で伝わっているとか、なぜそう言える立場なのかの理解が得られたら、笑いで済んだり理解は得られると思うのです。 

そう考えたときアノ軽口が言えた理由を、のちに理解できる内容で説明できたなら良かったのにと。まあ難しいでしょうけれど。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この国の「言葉狩り」の激しさには驚くばかり。行き過ぎると、発言する側は慎重になって意見・信条を発信しにくくなるし、国民の側は、政治家のそれを掴みにくくなる。失言問題が政治の主要なトピックになってしまうような妙なことが起こる。何も良い事は無いのでは? 

 政治家は、政治を行うために選ばれたのであれば、その本来の仕事内容で評価され、処遇されるべき。いくらでも好きなことを言わせておけばよい、と思うのだけれど。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的に、失言ってのは差別、放送禁止用語……等のことだと思う。お米の話し歯事実だろから単なる報告かな。表現が問題ではなく中身が余りにも失礼だったからクビになった。例えば……私は賄賂を貰ったってのは失言にあたらない。言葉は正しく使おうな。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず近年の政治家は、基本的に上級家庭の生まれでエリートのレールに乗ってきた人達なので一般的な国民感情と一番離れてる人達。 

なので上級ジョーク的な意味合いで失言をかましてしまう。 

中にはメディアの切り貼りで捏造されたものもあると思うが、普段の感覚のズレがこういう結果を招いている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく任命責任というが、野党やワイドショーコメンテーターのいちゃもんに過ぎん。 

大臣以前に、議員、いや社会人としての資質だ。 

そういう意味では、野党やコメンテーターの資質もどっこいどっこい。 

負け政党や、落選した元チルドレン議員。国民がノーとした輩だ。 

そもそも責任を問うなら、選挙区候補者にした県連の担当者と有権者。 

そこを咎めないと再発防止にはならん。 

また、当選してくるぞ。 

百歩譲って任命責任問うなら、選んだのは国民であり、負け続ける野党ってことになり、ブーメラン。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは仕組まれた失言です 

次期選挙に勝つためにはこの米騒動をうまく利用して小泉進次郎の株を上げて見せるための自民党の手口です。その理由として、小泉進次郎は石破に今回の方法の打診をして了解したその後すぐの失言だからだ 

あまりにもタイミングが悪すぎるというか良すぎる事に見て見ぬふりする日本人がまたやられている 

米の値段を小泉進次郎が下げた! 

というお話しを作って次の選挙はクリーンな進次郎を全面に出して戦うという薄っぺらい戦法だが、この国民はみんな流される 

残念だがこの国の未来は暗い 

 

みなさん、ご存知ですよね? 

進次郎は頭が良くないことを??? 

ただの世襲議員だと言うことを!! 

 

騙されないでくださいよ!くれぐれも 

 

▲165 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

マスメディアはどうして内閣の縁戚関係を取り上げないのだろう。2000年代くらいから自民党の国会議員は半数が世襲、自民党の世襲の国会議員の半数がじつは親戚同士。この時点で既得権益を見直したり構造改革なんて無理でしょ。口の達者な議員はいつの時代にもいる、しかしながら決断力、政策実現能力のある人間はでてこない。でてきても実はアメリカの操り人形。西川きよしは中卒だったが「小さなことからコツコツと」という名言を残した。小さなことからコツコツと実現していく政治家、いませんね。大きな話を口にするばかりで、何も実現しないか揚げ足をとるか。失言なんてどうでもいいですよ。世襲の家に生まれた上級国民に対する嫉妬なんだから、革命が起こるまでは些細なことでも揚げ足をとるでしょう。小泉進次郎が首相にでもなったら、自分は死ぬまで自民党に投票しません。いまは幕末と同じ。幕末の志士の子孫たちが国を私物化している 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

既に競売で放出してしまった、ムダ玉にしてしまったコメは、備蓄米の内、新米。 

備蓄米の残った三分の二は、古いコメ。 

2000円以下で販売するしかない。 

返す返すも、前農水相のしてしまった失策は取り返しがつかない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国家国民のための政治家ではなく、自己権益のための政治屋ばかりだから 

失言ではなく、隠していた本音が出たということでしょう 

石破氏に至っては、総理になって目指す日本の未来より、総理になりたいだけの人でしかないということかな 

だから彼の周りには彼を総理総裁にしたいという議員が集まらなかったのだと 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

失言ではないですよ。本音が出てしまっただけ。 

だから失言を謝罪しても無駄。本音を謝罪するという意味わからないことになって、この人は本当はこう思ってたんだと皆認識するから。プレゼンでミスをしたなんかとは違う。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

森や麻生もそうだったけど、失言の殆どは支持者向けの講演で起こっているリップサービスだから、「ちょっと面白い事を話そう」とする瞬間が最も失言をしやすいタイミングなんでしょうね 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏が総理になったからでは無い以前から多くの議員は失言と不可解な行動だらけ。 

政治学も学んでいない元芸能人議員は「今から勉強します」・・・・ 

税金で、ただ飯喰わしているだけの人や税観光旅行に行っているだけが多すぎやしませんかね? 

申し訳ないが小泉政権時代から酷過ぎる体質になってきている事実。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「コンピュータ付きブルドーザー」の異名を取った田中角栄首相は、ギャグにもなっていたくらい「まあその〜、なんですな。」って言うときに失言はしない言い方をそれこそコンピュータをフル稼働させて考えていたと思います。それだけ政治家の言葉は重かったんです。 

大平正芳首相は、「あ〜っ、う〜っ」って言ってるときにきちんと考えていたと思います。 

この頃の政治家は撤回してお詫びします!って、発言内容自体が軽い。 

自民政治が狂い始めたのと時を同じくしています。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に、「女性は産む機械」「原爆はしょうがない」という発言があったとすれば、これは決して許される発言ではありません。もし、この発言が一部を切り取られたものでなく、この意味を肯定する意味で発言されたのなら、という条件付きですが。 

ただ、「天皇を中心とする神の国」という言葉が、どうして失言であるのか分かりません。日本の神話ではそのような表現が描かれており、どこの国でも自国の神話は尊重されています。 

我が国は世界最長の継続した王家である天皇家が存続する国であり、これはとても誇らしいことだと感じています。周辺諸国の中には、これを妬ましく、天皇家存続の妨害を画策している国もあるのではないでしょうか。 

この記事を書いた記者が、「天皇を中心とする神の国」を最初に記述し、「女性は産む機械」「原爆はしょうがない」と同列に並べている点に違和感というか、悪意を感じました。 

 

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現状を見て改革を訴えたいわけじゃなく、とりあえず現状維持が望ましいと、有権者を舐め腐った政治家が場を持たせるためにウケを狙って滑って失言する。 

現状を変えようと必死なスピーチに笑いは必要ないし、例え失言してもスピーチの熱さで隠せるから。 

 

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まず、失言=本音。そして本音が失言になるのは、浮世離れしてるから。特に世襲議員。取り巻きがヨイショばかりするので世間の感覚も情勢もわからないから、自分の発言が世の中的にどう受け取られるかなんて考えもしない。そんな人物を国会議員になんか選んじゃいけない。 

 

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ギリシャより悪い発言は国際的信用を失墜させる失言なので、さっさと辞職すべきである。内閣不信任案提出して政権交代するか、総選挙すべき。そもそも、前回の選挙で大敗した責任をとれ。石破の国会答弁は嘘ばかりなので、不信感しかない。 

 

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この発言のどこがリップサービスだと言う方々がいらっしゃいますが。 

 

正確に言うと、本人は自宅にある玄米の存在の説明の為に付け足した受け狙いの言葉が滑ったのである。 

そして誰が聞いても農水相が国民に話したら反感を買う内容。 

それを想像できないのだから救いようがない。 

 

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なぜ失言するのか? 

 

・日常的にそう言う会話をしているから 

・自身の心の中でそう思っているから 

・自分は特別階級だと思っているから 

・常日頃から人を見下す習慣がついているから 

・回りにいる人が上記の人達ばかりで誰も注意しないから 

 

大体どれかが当てはまります。 

 

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石破が消費税を下げるのに、店に負担がかかり、1年かかる発言をしたそうだが。。店にインタビューすると1日で出来るって言ってて笑った。適当にも程がある。 

 

ギリシャ発言もテキトーだし。減税阻止に必死過ぎて惨めだよ。 

 

米の2000円代も全く信用出来ない。見栄を張らずに無難な額を言えばよいのに。 

 

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「パンがなけりゃケーキ食ってりゃいいじゃん」レベル(本当にそういったかは知らんが、末代まで語り継がれる)の発言だったってこと。 

 

現に主食の供給がまともにできていない国の、その部門の責任者が、そういう軽口をヘラヘラ、面白くもないのにウケると思って口にしてしまって、そういうのが責任者に選ばれる構造が問題。 

 

失言と言うと思ってもないが口にしてしまうと思いがちだが、しっかり本音だし、なんなら、失言の振りをして敢えて言う人だっている。 

 

石破と言う人に危機管理能力があるか否かという以前に、管理するつもりがあるかどうか怪しいのだはないか。 

元アイドルみたいのを重用したがるところなど、単に政治オタク総理オタクが、「ボクの夢」を現実化することにしか興味がないように思える。 

 

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何度か書いてますが、 

こういうのは後任人事の根回しが終わってから辞めるものです。 

 

最初に出た時にすぐ辞めさせれば、という話になるのかもですが、 

それは流石に無理な話で、どうしてもそこにはラグがあるものなのです。 

 

なので個人的には今回のは普通の失言更迭だなと。 

こんな話の流れは毎政権ある事で、起きた事には呆れるとしても 

今回だけ過剰に反応する必要も無いというか。 

 

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