( 293794 ) 2025/05/25 05:21:22 2 00 日鉄のUSスチール買収承認表明 トランプ氏、反対から一転共同通信 5/24(土) 5:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c52f22b9e7be34218299419e6e6027c6527f0fe7 |
( 293797 ) 2025/05/25 05:21:22 0 00 日本製鉄(上)とUSスチールのロゴ(共同)
【ワシントン共同】トランプ米大統領は23日、自身の交流サイト(SNS)への投稿で、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を承認する考えを示した。米側は安全保障上のリスクを懸念していたが、日鉄が提案した措置により対処が可能と判断したとみられる。トランプ氏が買収への反対姿勢を一転させ、日米両国の首脳を巻き込む政治案件となった大型買収計画が成立する見込みとなった。鉄鋼業界の国際的な再編が前進する。
買収の具体的な枠組みは明らかにしていない。トランプ氏はSNSへの投稿で、日鉄とUSスチールの「計画的な提携(パートナーシップ)」が少なくとも7万人の雇用と140億ドル(約2兆円)の経済効果をもたらすと説明した。買収計画が承認されれば、日鉄はUSスチール事業に140億ドルの投資をすることを検討していると報じられていた。
日鉄は日本時間24日、トランプ氏の投稿を受け「ご英断に心より敬意を表する。米国鉄鋼業、さらには米国製造業全体にとって画期的な転機となるものだ」とのコメントを発表した。
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( 293796 ) 2025/05/25 05:21:22 1 00 この記事では、日本製鉄がUSスチールの買収に成功したことに対する様々な意見が寄せられています。
一方で、一部のコメントではトランプ大統領の意向が影響したという観点や、買収が成功しても将来の経営や効果が気になるとする意見もあります。
この記事を通じて、日本企業のグローバル展開や国際ビジネスに対する異なる見方や期待が示されています。 | ( 293798 ) 2025/05/25 05:21:22 0 00 =+=+=+=+=
予想通り、日本製鉄なやってくれると、多くの人が信じていました。
トヨタとやりあうような経営体制に変わってからは、毅然とした施策が続いていました。 米国をも訴えてでも、中国などに負けない態勢作りの実現に向けて、くじけず真摯に交渉した賜物です。
米国民もハッピーにして、世界で強くなることを進めている日本製鉄は本当にすばらしい! 国の支援もあったのでしょうが、政府や官僚は、日本製鉄から学ぶべきものが多くあったのではないでしょうか。
とにかく、日本製鉄、頑張りましたね! これからも成長を続け、日本を、世界をリードしてください。
▲8443 ▼589
=+=+=+=+=
日本の製鉄業に再び大きな明るいニュースだ!! と両手放しで喜ぶにはまだ早いような気がします。
なんといっても相手はあの口先トランプ。 既に何転しましたっけ? 応じない限り衰退か破滅かの状況でしたが、それでもすんなり応じなかった訳ですから。
ただ現時点でのニュースを見た感じ、買収といえるのかいまいちピンときていない部分もあります。
締結発表があるまでは片手は残しておいた方が良さそうですね。
▲180 ▼30
=+=+=+=+=
このUSスチールの買収案件は、トランプが大統領になる前から、このままでは技術的にも経営的にも行き詰まっている会社を立て直すために買収計画が進められていた。 しかし、アメリカ一国主義に踊らされているトランプ支持者によってご破算となろうとしていた。 考え方を変え会社を存続させるためには、合併されたとしても会社としてが存続することが、労働者を守ることになるとやっと気がついたのだろう。 つまり、トランプの方針が誤りだったことの証明であり、このまま落ち目になっている一国至上主義ではやっていけない事の証である。 それに国民が気がつけるかどうかにアメリカそのものの存続がかかっているのだろう。
▲69 ▼16
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日本製鉄の買収が認められて良かったですが、中国への投資みたいに 技術だけが盗まれてハイおさらばと言うことにはさすがアメリカですから ならないとは思いますが、2兆円規模の投資に見合うだけのリターンを 期待したいものです。 しっかりと日本に利益をもたらすことになると良いですね。
▲3222 ▼166
=+=+=+=+=
さまざまな憶測がありましたが、日本製鐵側の実績、将来性何よりメイド・インジャパンの信頼度が最大の功績です。 トランプ関税問題点様々に、誤解されていますが日本の税制制度、特に消費税問題点米国との整合性が今後の課題となります。 まずは、妥当な判断になったのでは?。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ大統領の目指す米国の製造業復活には鉄鋼業は要になる。 製造業が復活したとして、原料の鉄鋼を中国からの輸入に頼れば本末転倒。 日鉄の買収のほうが米国の国益になることは明らか。 そのことはトランプ大統領も最初から折り込み済みで、より良い条件を引き出す為の駆け引きだったのだろう。 トランプ大統領の賛否はあるだろうが、日本の政治家もトランプ大統領の強かさを少しは見習って欲しいものである。
▲9 ▼1
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あまり楽観視しないほうがいいような気もしますよ。大体、ロックフェラーセンター買収時も高値掴みで、売る時は何分の一の値段でしたよね。
この案件も、OKが出たということは、もうシナリオが米国側にはすでにできたということじゃないでしょうか? USと名を冠する、歴史ある、自国を代表するメーカーを買収されて、プライド高い米国が果たして、そう易々と買収を許すものだろうか?
必ず、そう遠くないうちに、日本を追い出して買い戻しに来るに違いない。しかも相当な安値で。
▲40 ▼53
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久しぶりに日本企業がやってくれたと嬉しく感じたニュースです。途中の急な買収反対のときに感情的にならずきちんと意見をトップが述べたことにも良い印象を受けました。最近は日本人は国内や身近なところに目が行き過ぎているようにも感じますので海外へチャレンジする姿勢とやり切る強さを若い世代の方にも感じてもらえたのではないでしょうか。鉄鋼業界は詳しくないのですが、うまくいってほしいです。
▲768 ▼46
=+=+=+=+=
アンダーでの交渉が素晴らしかったのだろう。 そもそも買収をプライドのために退けたりはしないとは思っていたけれど、落とし所がかなり日本寄りになるとは驚いた。 もう少し日本側が妥協すると想像していたから。 もちろんトランプさんにはアメリカファーストの華を持たせることは既定路線なんだろうけれど、実質的には最高に近い落とし方をしたんじゃないかなと感じる。 バイデンさんなら無理だっただろうな。 でもスペシャルな人が交渉に携わっているだろうから誰が相手でもうまく導いたかもしれないね。 久しぶりに大和魂というか日本の情熱を感じたな。 目に見えて派手な論争が、今はもてはやされているけれど、こうやって表には出てこないで結果を出す人こそが本当に能力が高い人なのだろう。
▲622 ▼43
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アメリカ国内の生産増加を促し、大規模な投資を呼び込む上で、日鉄のUSスチール買収を阻止する意味はなかったが、労組が絡むセンシティブな問題だけに、トランプが政策の原則論通りに判断したのは意外だった。各国との関税交渉がなかなか進まず、早く成果を出したいという焦りがあったのかもしれない
▲597 ▼27
=+=+=+=+=
日本政治と違い、当選したら4年間は政権が代わることがほとんど無いから、思い切ってできますね。
バイデン氏もトランプ氏も手法は一緒だったわけで、再調査はディールのための言い訳作りでしかなかったのでしょうね。
これをきっかけに、造船技術提携まで「日本の国益に見合った」連携を交渉担当者には持っていってもらいたいですね。
▲513 ▼55
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日鉄の経営に携わる代表取締役を始めとして、USスチールを巡る大型買収をよくここまで纏めて、トランプ氏の了承まで取り付けられたと思います。まだ最終的に決まった訳では無いですが、日鉄関係者の買収への思いが実りつつあるのは、何よりです。この買収により、中国への対抗策を強化して、中国との競争に打ち勝つ為の、橋頭堡として頂きたいと思います。
▲162 ▼10
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日鉄よく頑張ってくれました。しかしながら、トランプ不況がこれから本格化する中、巨額な投資金額を回収できる期間が想定以上に長くなり且つ日鉄の財務を傷める結果に終わる事を危惧してます。これが失敗に終わると外野はそれ見た事かと腐すと予想されますが、じゃあ代案はとなると皆黙るのが実情です。国内需要が減少していく中、乾坤一擲の勝負に出たサムライの日本製鉄を日本全体で応援したいです。
▲29 ▼3
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うーん、ニュースをテレビで観てもまだなんかよくわからないなぁ 買収なのか投資なのか…これだけでは判断できないので続報を待ちたい 一番やきもきしているのはUSスチールの労働者、従業員のみなさんだと思うので早く決着つくといいと思う。
▲491 ▼42
=+=+=+=+=
日本の鉄鋼業企業がアメリカの象徴であるUSスチールを買収。日本製鉄が世界に誇れる企業へ一歩前進。世界を席巻する日本製鉄となり、中国企業に負けない世界一の企業に進むことに期待したい。鉄は産業の柱、日本製鉄が世界一の鉄を作る企業になるよう、頑張ってほしい。
▲34 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカに駐在して製造業に携わっていましたが現地メーカーの金属材料は日本材に比べて品質が悪く、日本材と同じように加工すると割れたりして不良率が高かったです。買収により品質改善されればアメリカにとっても大きなメリットになると思います。
▲108 ▼0
=+=+=+=+=
これは、偉大なる一歩だ。 次は、造船業の復活になるはずだ。 そうすれば、米国の造船業の復活となる。 その為には、製鉄所が鍵となる。
更に自動車業界の再編成するしかない。 経理部門主体の経営を辞めて、総合力 と顧客志向の開発だよ。 米国人が買わない大型車ではなく、 世界の人々が望む車を目指す事だ。
また、基礎科学と応用科学の研究 についても、効率と成果をハッキリ する事がいると思う。 基礎科学は、従来の通りで良い。 応用科学は、目標の明確と効率的な 研究を推進し、対象業界と研究機関 の共同開発を進めてる事だ。
米国は、金融志向が米国の衰退を 読んだ。 国防は、その国の産業力と相関関係に あるから、製造業界が衰退すれば、 現在の米国の様に過去の蓄財を 食い潰す様な状況だ。
ロシアは、更に酷くて旧ソ連時代の 技術と他国から技術導入や部品輸入で 成り立っていた事を忘れ、戦争で全て 失った。
▲6 ▼2
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待ってました 素晴らしい成果ですね 絶対わかってくれると思いましたよ 対中戦略を強化する米国にとっても好都合ですよ。Win-Winの関係を築けますからね
日本製鉄はUSスチールから、電炉設備の技術やUSスチールが保有する鉱山資産を手に入れることになり、米国市場に参入することができますよね 米国の鉄鋼業界も品質や技術力が向上していき、建築や自動車で使用する鋼材の品質も向上し、価格も安定していくと思います。 どんなディールだったのか教えて欲しいですね 笑 新しい歴史の出発ですね ぜひとも、がんばってください!
▲56 ▼3
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できることなら日本製鉄の優秀な交渉人を経済相に据え置いて、トランプ関税の対応にあてていただきたい。 大変な苦労があったでしょうが、素晴らしい一流のディールを行ったと思う。 ポイントは一時は加熱して反発のあった米国民の世論を正論をもってゆっくり味方にしていった点だろう。 この件にあたったタフなサラリーマン達を誇りに思います。 いつかプロジェクトXで再現してもらえる事を希望します。 お疲れ様でした!
▲29 ▼2
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良かったですね。どうなる事かと心配でしたが橋本氏と今井氏のコンビネーションの賜ですね 元々アメリカにとって悪い話ではなかったのにバイデン氏が政治問題にしてしまった為にこじれてしまった案件でした。石破政権は次に太陽光パネルの中国からの輸入を規制してペロブスカイトへ移行させていくように頑張れば及第点をあげて良いでしょう。
▲11 ▼5
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日本製鉄は国内の製鉄所は閉鎖したりして生産能力を削減してるのに、ここまでしてUSスチールを買収したいのは何故なんだろう? 製鉄所は地域の巨大な雇用を生み出す役割もあるので閉鎖された地域は大変ですよ。 日本企業の海外企業買収って、結局コントロール出来なくて酷い目に遭う事も多いので、削減された日本の人々の分も含めて、上手くやって頂きたい。
▲97 ▼39
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日鉄は、役員の過半数をアメリカ人にすると言っていたので、それでトランプが納得したということかな。それだと、名目は子会社化で、経営権は、実質はアメリカ。役員をアメリカ人以外にするなど、契約違反をすれば、業績が回復してから反故にされる可能性すらある。そもそも、アメリカ企業が中国へ進出したときなど、子会社化しても上手く行かない場合もある。こういうとき、日本の企業は多数の日本人を送り込んで、経営を行なった。今後、経営が上手くいくかどうかは、経営陣が日鉄のいうことを聞くかなど、アメリカの良識にかかっている。
▲39 ▼3
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日本製鉄の皆さんのたゆまぬ努力が、ついに実を結びました。また、トランプ前大統領の独特な交渉術にも一時は振り回されましたが、最終的には「実利があるかどうか」で冷静に判断が下されたのだと思います。まさに、民主的かつ合理的な決着といえるでしょう。
▲28 ▼7
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そもそもUSスチールと日本製鉄の両者にとって いわばウインウインの買収計画であり しかもUSスチール側か持ちかけられた話なんでしょう?日本製鉄側にしてもアメリカ政府の承認という難題をクリアしてという前提がある 以上不利になる様な計画を提示するはずないと思っていましたから承認されて良かったと思います。
▲157 ▼11
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鉄は国家なり。どう双方が危機を克服するか関心を持っていた。金融手段だけで産業が左右されるのは間違いだ。一方で、ITに消極姿勢といった古ぼけた思考が、長く日本の鉄鋼業を貶めてきた反省も必要だ。新らしく古い産業構造の再構築にヒントを与えたと思う。
▲8 ▼1
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このニュースの波及効果は非常に大きい。 日米の関税交渉では、日本のプラスポイントになるだろう。それは石破政権の成果であり、選挙へのプラス効果も予想される。小泉効果も含めて、わずか2日余りで、形勢大逆転だ。 経済的効果も大きいと思う。まず、株価的にはプラスだろう。自動車産業では、アメリカ現地での鋼板調達が可能になってくるのであれば、これはアメリカ生産に於いてコスト的にプラスとなる。基本素材の鉄だから、波及効果は大きいはずだ。 それに対して、韓国ポスコや中国は、ショックであろう。おそらく、買収は不可能と見ていたのではないだろうか。米国2番手の鉄鋼メーカー買収とか、現地工場建設とか、何かしら手を打ってくる可能性もある。 国内産業としては、空洞化への危惧が起きるだろう。日鉄投資分がプラスオンになればいいのだが。他の鉄鋼メーカーは、アメリカ輸出額に影響があるかもしれない。
▲12 ▼4
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トランプ氏としては、雇用を守り一定の投資も得られたと国内に吹聴できるし、バイデン氏なんかよりも「実を取った」と自慢もできる。 結局トランプ氏は、国内向けにアピールできたらそれでいいみたいだ。 赤沢さんも、日本にとっては実害のない「手柄」をトランプ氏に渡して、日本にとっての「実」を取るしかない。 しかし独裁者は、隣国も含めてメンツを重んじるんだとホントに思う。
▲380 ▼28
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赤沢大臣の訪米のタイミングなので、トランプ大統領の丸め込みに成功したということだろう。 トランプ大統領も、バイデン候補が選挙に勝つために仕組んだ愛国しぐさに対抗せざるを得なかった結果、買収を否定していたように見えるが、他では聞く耳を持たないのにこれについては再審査を行うなど、明らかに買収の方がメリットがあると知っていたように思う。最初からトランプ支持層がガッカリしない演出を仕込みたかっただけだろう。
USスチールが子会社化するかなんて、投資収益がどちらの国に入るかの話だけの些細な問題。トランプ氏にとって、本当に重要なのは国内製造業が復活できるかである。日本製鉄がUSスチールを子会社化しなければ、日本の高度な特許技術は導入できない。また関税が高くなったことで、米国で高いシェアを持つ日本の自動車メーカーは、米国内で高度な鋼材が入手できないなら、製造拠点を移転できない。この理屈で落ちたのでは。
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高関税で材料や部品の輸入価格が上がり、国内で生産増産もできなければ、米国産業は100%詰む所でした。 特に日鉄の持つ特殊な鋼板は日鉄の技術がなければ作れない物です。 買収で資本的には子会社化されますが、実質的には独立性を担保でき、投資も技術も手に入れられました。 関税で八方塞がりの状況が今回の交渉にはプラスに働きましたね。 トランプも結果的に名を捨て実を取った形になました。
▲24 ▼3
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さすが日鐵、優秀な方々がたくさんいる。更に粘り強く業務推進されました。雇用や技術を考えたら本来日鐵はホワイトナイト。トランプは『US』を冠した企業が日本資本になるのが単に嫌だっただけですね。日鐵側としては短期案件ではないから、トランプ退任後までの覚悟はあったと思います。地元自治体と従業員が賛成していたのに大統領のみが反対すると言う稀な案件。関税含め結局あらゆる案件はまともなところに着地する気がする。
▲6 ▼0
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日鉄が買収を阻止された場合単なる投資のみでは妙味がなく撤退するリスクを恐れての事だろう。 多くの外国企業や米国を代表してきた大企業させ米国を捨てて他国に移っている現状からUSスチールを救い従業員を守るには買収承認しかないとの結論だったはず。USスチールも上の理屈でトランプに泣きついていたろう。 日鉄の高性能の鋼板は米国では生産できず買収の形でしかノウハウを提供できないという日鉄側の事情もあったはず。 日米首脳会談を前に良い先例ができたので石破首相からは前回と同じく日本の米国への多額な投資状況と多くの雇用を強調して関税撤廃を交渉すべきだろう。 外国投資家が米国から引き上げた資金を日本への投資に向けている現状から安易な妥協は禁物で日本も米国を捨てれば米国を除いた新たな経済圏が日本を中心にできてしまう事や日本が米国債の最大の保有国である事をチラつかせながら強気で対等な交渉をすべきである。
▲3 ▼1
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日本製鉄が買収をやってくれると、多くの人が信じてはいなかったよね。もう諦めろとか、買収はやめて米国の鉄工業界は落ちぶれろ、買収は諦めていいけど賠償金は米国政府に払わせろ、など否定的意見の方が圧倒的に多かったし、ボロクソに言ってた輩が多かった印象がある。少なくともここヤフコメではそちら側の否定的意見の方が多数派だったよ。 私はずっと買収は日米両方にメリットがあるから必ず成就してもらいたいと願い、そう発言し続けてきたけど、それに賛同する意見はあまり聞かれなかったよ。時々、まともな意見は散見されてまつ全くその通りと思ったものもあったけど、それは少数派。 まあ、いずれにしても日本製鉄の諦めない姿勢は賞賛に値する。関係者の努力に敬意を賞したい。
▲14 ▼5
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粗鋼生産量は日本8千万トン、アメリカ7千万トンで中国は10億トン。 それでも日米で最先端の鉄鋼を生産する体制が整う。 企業別では4位日本製鉄4千万トン台、24位USスチール1千万トン台で、1位中国宝武鋼鉄集団1億3千万トン台とは質が違う。 日米連携で新しい夜明けを迎えたと言っていいだろう。 アメリカのUSスチール従業員、MAGA支援者も大歓迎だ。
▲19 ▼3
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要はお互いに公正で開かれたルールの下での競争環境にあるのかという事であろう、西側の自由で開かれた市場環境に閉鎖的で独占的な環境下にある企業が一方的にその自由をただ食いして逃げるだけではどう見ても不公平。相互主義に切り替えるか叉はデカップリングして交わらないようにする以外に解決は不可能。
▲2 ▼0
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日鉄も買収に漕ぎ着けることができて良かったというところですが、この投資が利益を生み出すのか、お荷物になってしまうのか、PMI含めてこれからの日鉄の経営手腕が問われることになりますね。
▲7 ▼0
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トランプ大統領は良くも悪くも「ビジネスマン」ですから、単に感情的に反対しているのでは無く、日鉄から更なる有利な条件を引っ張り出す為の「ディール」だとは思っていましたが、米国の有権者達、特に自分の支持者達を納得させるだけの余程の好条件が無ければ無理だろうなと思っていました。
今回の報道が完全に真実だとは未だ確定出来ませんが、もし真実なら、正に「余程の好条件」だったのでしょうが、日鉄としては、それだけの「犠牲」を払ってでもUSスチールの買収(投資?)をしなければ成らなかったのか、果たしてそれが自社益と成るのか、更に日本の国益に成るのか、今度は自社の株主、そして日本国民を納得させる必要も出てきそうですね。
▲22 ▼6
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トランプは米国鉄鋼労連の言葉より、USスチールの社員並びに会社を守ることに舵を切った良い判断だと思っています。 日本製鉄もアメリカでの事業がこれで大幅に拡大することになり、WINWINの関係が構築できたものと信じます。
▲13 ▼0
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バイデン政権ではご破算になった経営統合案だが、政権交代したトランプ共和党政権では9回裏の逆転満塁ホームランも有り得ると書いてきた。
あえて買収と表現しなくてもよい。 経営統合が実現して何よりだ。
七万人に及ぶ米人の雇用も守られ、米製の鉄鋼、アルミの対日輸出の面でも日米貿易不均衡を是正する吉報でもある。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
今から113年前の1912年、明治45年に開通した山陰本線の旧余部橋梁をずっと以前に訪れたとき、橋脚の土台近くの鋼鉄にPittsburghと刻印されていたのを思い出した。
▲27 ▼1
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これは日本にとっていいこと。アメリカも米国債の格付け低下、ドル安それと高関税に耐えられず、とうとう折れた感じです。これを皮切りにどんどん外国企業を買収できるようになっていけば良いと思います。
▲185 ▼28
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「日本企業が米鉄鋼の象徴を買収!」と盛り上がる声が多いですが、我々一般人に何か関係ありますかね?
日鉄の社員でも株主でもない人が「やった!」と喜んでいるのを見ると、まるで自国が五輪でメダルを取ったかのような反応でちょっと不思議です。
それだけ日本に元気がない証拠なのかもしれませんが、企業買収は国家の勝利ではなく、単なる一つの企業によるビジネス判断です。この買収が成功だったかどうか、本当の評価は何年も先でしょう。
▲14 ▼19
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日本が買収と聞いて、何も考えずにただ反射的に反対したという印象だった。ちゃんと話を聞けばいい話だとわかるのに、バカだなぁと思っていた。USSをピッツバーグから動かすはずもないし、雇用が増えないなら話がまとまるわけもない。 ちゃんと説明できて、わかってもらえて、努力が実ってよかったですね。
それにしても一事が万事こうだから大変だ。歴史は知らないし、思い込みだけでものを言うし。でも、時代の転換期ってこういう人が登場するものなのかな。
▲40 ▼2
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為替のレートが1ドル140円以上なのに、日経平均3700円に対してダウは41000円。 これだけ日本とアメリカでは事業の規模が違う。 実力のある野球選手が大リーグに行って日本では考えられないような年俸を稼ぐのと同じで、企業も国際的に戦える実力があるならアメリカに進出した方が技術を金に換えやすいということなんだろう。 ただ、トランプのせいでアメリカ経済が衰退しては意味がないので、これほどの巨額の投資をするからにはアメリカには勝ち組であってもらわないと困るね。
▲9 ▼9
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あの~、メディアの皆さん、買収ではなく提携と言ってるんですけど。
トランプ氏 「USスチールと日本スチールとの計画的な提携・・・投資の大部分は、今後の14ヶ月間で実施」 私は、慎重な検討と交渉の末、US Steelがアメリカに残り、本社をピッツバーグの偉大な都市に維持することを、誇りを持って発表します。
▲10 ▼29
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おめでとうございます!日米で、最強の鉄鋼業界をリードしてくださいね。日鉄とUSスチールの粘り強い交渉力が、トランプ大統領の理解を得られたのだと思います。感動しました。この業界の成長を大変楽しみにしています。
▲0 ▼0
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自らを、そして他を強くする。
まさに鉄のように硬く意志を曲げず訴え続けた結果だと思います。 硬いばかりじゃなく、いろんな形に変化できる鉄のように世界をリードする鉄鋼メーカーになってほしい。
▲8 ▼3
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実際アメリカ国内でUSスチールの引き受け先探したけど無かったから最善の選択として日鉄の買収を認めたということでしょう
めでたいというより2人の大統領が感情だけで動いた結果が国内で支援は無理となっただけでしょう
これがIT産業とか金融系だとこのまま否決て終わってたろうけどね
技術の問題が絡むと経営だけの話じゃないからアメリカに利点のある技術を日鉄が持ってるとアメリカ政府からも評価されたという点は良いと思う
単なる邪魔しただけでしか無かったけどね
▲3 ▼2
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これは意外な結果。 USスチールに間違いなく朗報、日本製鉄にとってはババ引きになる可能性はあるが。 まさかトラ爺、了承するとはね。 ロビー活動、上手くいったんだろうな。 このままだと、USスチールは自滅、関税で高品質な鉄の供給が絶たれ、あらゆる製造業が破綻する現実をベッセント辺りから、懇切丁寧に諭されて、ようやく理解したか。
▲7 ▼3
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今期発表の来期予想はUSスチールの買収を考慮していなかったので、計り知れない関税の影響はかなり軽減されると思われ、今後上方修正される可能性が高いと思います。
▲122 ▼8
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多方面で、この人に振り回されてますね。米国の方々は、この人を大統領に選んだので政策で生活苦になろうが言えた立場ないと思いますが投票して悔やんでいる国民も多数いると思います。
それは日本も同じ。
物価高。増税に苦しんでいる日本国民。米国をみて対岸の火事と思うのか、そう思わないのかは人それぞれですが、今の生活、これからの生活のために選挙に行って投票に行きましょう!!!
▲5 ▼1
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このトランプにより、アメリカは衰退の一途をたどるような感じがする。 衰退すれば、日本はアメリカの支配から逃れられる可能性も出てくるだろうが、その一方で、中国・ロシアの侵略の可能性も大きくなる。 国防を真剣に考えないと手遅れになる。 日本国内には避難豪というものが全くない。韓国や台湾にはそこら中に避難豪があるが、日本には全くない。政府の危機意識の欠落の表れだろう。日本政府は、国民の生命を守るという意識があるのか疑問。 今でも、アメリカが全面的に守ってくれるとでも思っているのだろうか?
▲1 ▼2
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新日鉄時代からの株主です。凄いとは思う一方、2兆円もの投資とは大丈夫なのかと、少々複雑な気持ちです。本音を言えば無理な負債を抱えず手放してほしかった。まぁでも、今後も株主として応援しますが。
▲0 ▼0
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半年前に親が某証券会社で日鉄の株式を購入していた。USスチール買収は最終的に承認されるという理由で勧められたから。今になってアナリストの読みって凄いと感心してる。
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買収ではなく「計画的提携」だとして発表するつもりなのだろう。「関税を払うのは外国」と言うのと同様、支持層が信じさえすればそれでいいという発想だ。ウォルマートのように、関税をあからさまにしようとする企業があれば罰するつもりでもあるだろう。買収の場合は実態をあからさまにせざるを得ない企業というのはあるだろうか。証券会社ぐらいか? 日米関税が妥結方向というのもそうだが、EUに50%の関税をかける事と両面の対応となっているのだろう。四面楚歌になる訳にはいかない。その点で言うと、中国との関税戦争も少なくとも激化する事はないように思われる。とは言え、「買収」の2文字が支持者にもあからさまになってしまう事があれば方向を更に転換するだろうし、関税についてもそうだろう。世界経済の先行き不透明感は払拭されないままだ。
▲0 ▼0
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まぁよかった。 でもスタートラインに立っただけだとも言えよう。 よくある儲かっている会社を買収したわけではなく、儲かってない会社を高額で買った上に再投資までしないといけないわけだから共倒れにならないように頑張っていくしかない。 そこについてはこれまでトランプの強引さやアメリカファーストに苦労させられたが、今度はトランプ流は非常に心強くなるのではないか?特に中国に対して米国市場を渡すことはなくなったのだから。 敵に回すと怖いトランプだが味方にすると心強いトランプだ。 片や日本の自民党政治は吉田松蔭先生が言われた「外に媚び、内を脅かす者は天下の賊である」の政治でトランプとは全く逆だからちょっと情けなくなるな。 減税にしても関税にしても外国人労働者にしてもインバウンドにしてもトランプのように日本人ファーストの政策を取ってもらいたいわ。
▲0 ▼0
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カーネギーの伝説を残すにはこの道しか無い思う 自力での復活は出来無いし、超金持ち国家で銭が余りに余ってる銀行有っても 死に体の企業には貸さない、世界を牛耳るほどの投資家もいるけど、投げた銭が増ええて戻るなら青天井で入れるが、二度と戻らんなら1ドルすら惜しむ 資本主義万歳の国だから その中でトランプの言う、国内回帰目指すなら尚の事 米国車向けの薄鉄板で、中国に勝てないとしても日米連合で耐え凌ぐ事は出来るし、救えるのは危機感持ってる同業者だけだから
▲1 ▼0
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トランプとしては、高関税政策により、外国からの投資が増え、国内製造業復活につながる成功事例にしたいのであろう。とかく批判の多い高関税政策の正当性が証明されたと言える。また、バイデンの政策を覆すことが出来た。 買収に反対していたUSW・マッコール会長とC. クリフス・ゴンガルベスCEOは涙目。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
鉄鋼業に明るい未来はない。なくなる産業ではないが粗鋼の高品質化の余地はほとんどない。コスト削減は低賃金国にかなわない。環境悪化も全く気にしない国が圧倒的に有利。つまり日米が一体となっても中国やインドに勝てない。 劣悪な労働環境でも働く低賃金労働者が豊富にいて、二酸化炭素出しまくりで公害なんか気にしない後進国にはかなわないのだ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
経済圏が分岐していく節目となるのでしょうか?だとすればものすごく大きい話ですね。高コストで競争力がなくても必需品だというものは必ずありますから価格競争で勝てないところには関税をかける,というふうに見えなくもない。「まさかの米中FTAもない」となれば,アメリカ様のインフレ傾向は当分収まらないという事になるのでしょうか?難しすぎてさっぱり分かりません。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
トランプはバイデンが決めた事を軒並みひっくり返しているので認めるのではと思った。 しかも買収に反対している競合のクリーブランドクリフスは潰れそうになっている。 日鉄は一刻も早くUSスチールの支援をスタートさせなければならない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
あくまでも、「アメリカの利益になるかどうか」で判断したのですね。感情的に判断せず、冷静に計算したのだと思います。 日鉄はこれで一安心ですね。 日本の他の産業も、この調子で交渉を進めて、日本企業にとって少しでも有利な条件になるように持っていきたいものですね。
▲8 ▼6
=+=+=+=+=
1番安心してるのはUSスチールの従業員と経営者ですよ。特にUSスチールの従業員はこれで当面の雇用は守られるわけで、win&win。
米国市場から中国製鉄鋼の締め出しも出来て、米国産で市場を取りたいトランプ的にもwin。
コレがトランプがやりたかった事ですよ。 どんどんアメリカに工場作って欲しいわけ。
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「私の関税政策により、鉄鋼は再び、そして永遠に米国製になる」 これです。
本当に買収、子会社化なのかも含めて見てみる必要がありますがこれからは何かにつけて意味も無く関税政策を枕詞にして正当化してきます。
低学歴で単純なアメリカ人はこれに騙されます。
子会社化なら日鉄副会長が上手く動いたと思います。
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USスチールがアメリカで無くなるのは絶対に許さないとトランプ大統領は言っていたのに、本当は金だったんだーと思いましたね。 新日鐵が2兆円と言う現金を見せたら、コロッと変わった。 でも現実は新日鉄の新技術の鉄づくりの技術が入ればそれくらいのお金は双方とも手に入る。 日本が支援した韓国のPOSKO、中国の宝山製鐵共に今は世界を席巻する製鉄会社に成ってしまった、日本はむしろ教えた結果自分の首を絞めている。 今回のUSスチールへの買収により鉄づくりの最新特許技術がタダで使えるように成るのだからウハウハのはずです、むしろ日本は苦しくなる。 それでもUSスチールと手を組む価値があるのか疑問も有るが、これが時代なのでしょう。 上手く行く事を願うばかりです。 トランプ大統領良かったですね最新製鉄技術がタダで手に入った上に2兆円も手にした、これディールですか日本もしっかり回収させてもらいますよ。
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トランプは賢いね。 USスチールは買収されなければ大量の失業者は免れなかったし、そうなるとかなりの経済損失がでた。 アメリカ第一主義とはくだらない外国差別や、単に他国を蹴落とすだけの行為ではないと言う一つの答えとなった訳ですね。 後はCEOが心を入れ替えるか、CEO自体を変えた方がいいですよ。
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買収不成立になれば、米国の製鉄業は殆ど終わりになるところだった。トランプも其処の処を理解したのかも知れない。中国の鉄は品質が悪く 安い上に更に安くされては立ち射ちは叶うものではありません。品質が劣る鉄をビル·橋·造船に使えば長持ちせず、崩壊の原因になっていることは数々のインフラで証明されています。トランプは正しい判断をした!USSの鉄の品質があがることは確実。 製造業を回帰させるならば最初の仕事は原材料の質がもの言う。 米国内の他の製鉄業は今のままだと数年で消失。USSを参考に切磋琢磨すれば生き残れる可能性が出て来ました。 日本製鉄は、中国とトヨタを訴訟に持ち込んでから以降 見違えるほど強い企業になったものです。
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アメリカのガバナンスを危惧する人もいますが,これほど買収への執念を見せられたらアメリカ人もイキに感じると思います。 むしろすんなり買収した方がこじれるかもしれません。意外にうまくいくんじゃないでしょうか。
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日本は勝手に「買収」とか報道してるけど、トランプ政権やUSスチール側は「買収」されたと思ってるのか?英語を理解しない一般日本人向けに「意訳」してるだけじゃないのか?「パートナーシップ」は「買収」なのか?世界中でマスメディアに最も騙され安いのは日本人。実態はどうなんや?それが大事
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トランプが介入して阻止しようとしていたくらいなので、買収後に破産したWHの巨額損失2兆円の罠に嵌った東芝の二の舞になることはないだろうが。なんとか日本の企業として踏みとどまって中国に対抗してもらいたい
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去年の年末にバイデン前大統領が突如翻意し、その後年末年始に正月を挟んだわずか2週間程度でトランプの大統領就任前に、『バイデンの』アメリカ政権に対して、更にUSスチールを仲間に引き入れた上で訴訟を起こす離れ業をやってのけました。アレが遅れていたらトランプ政権と法定で対立する事になっていた。 兵は神速を尊ぶを地で行く凄まじいものを見せてもらいました。アレこそが世界企業の指揮者だなと当時感慨を受けたものです。
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合理的にこの取引を考えれば日鉄がUSスチールを統合することが米国にとって大きな利益を生むことは解りきったことだ。さもなくばUSスチールはいずれ破綻していただろう。トランプもそのことは理解していたと思うがより有利に統合条件を設定するため難癖をつけていたのだろう。
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そもそも不思議だった。 同盟国の企業によるお荷物企業の買収は得でないか。しかも、雇用も確保される見通しだ。米国にとって悪い話でない。 ところで、「鉄は国家なり」の時代でない。米国は世界覇権の為には、その時代の最先端技術の産業と企業を押さえている必要がある。しかし、いまでは「鉄」の生産は関係ない。国内に生産拠点があれば良しだろう。
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パートナーシップでも、140億ドルのディールでも、なんでもトランプさんが好きなように言ったらいいと思う。実際の契約が買収なのであれば。 官民双方の関係各位のみなさん、本当におつかれさまでした。このまま無事に契約完了しますように…
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投資がちゃんと保護されるのかすら心配だけど。トランプは国際法なんか無視して、いきなり国有化&米系企業に払下げ、とかをしそうではある。法の支配も資本主義も無視するからな。 ハーバード大学ですら、いきなり営業停止状態に追い込む大統領だからな。投資したとしても果たしてメリットがあるのか?かなり疑問だ。
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正直、またトランプ氏の“アメリカ第一”のポーズに踊らされただけじゃないかと思う。日鉄が巨額を投じてまで買収するUSスチールは、もはや過去の栄光を失った企業。それを「雇用確保」「経済効果」などの美辞麗句で飾っても、実態はアメリカ側の都合に引きずられただけの話では?日本企業がリスクを背負い、政治の道具にされる構図がまた繰り返されるのかと思うと、複雑な気持ちだ。こんな買収に、将来の利益が本当にあるのか疑問。
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もし本当ならスゴイ事だ。投資家の間ではある程度織り込んでいたディールなのだろうが、これで米国大統領は、完全なビジネスマンであると言うことが日本の政治家にも理解されるのだろう。仮定の話にはお答えできませんという国民を愚弄してきた政治家の逃げ口上は、この件で終わりにして欲しい。
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USスチールを日鉄と買収してこれからどうなるか?バイデン・トランプと続いた買収拒否を成功へと導いたと讃える話はまだ早い。USスチールは国家産業としてきた米国にとってその「スチール」は何か?日本政府がこの対比として提示しているのが国主食米である。しかし、日本の自給率は肥料までを考えると10%程しかない中、国の主食として交渉になるか?又は日本政府が交渉のテーマとするか?小泉が農水大臣就任で多くの有名ジャーナリストや学者が、農林中央金庫の100兆円を外資に売り渡すと危惧しているが、その100兆円が気になる。現在の与野党とも少子高齢化を進める事に熱心で少子化を止める効果的政策など、利権の金を使うだけで全く興味さえなく、更なる利権に繋がる移民政策で忙しい。こんな国内状況でUSスチール買収を上手くいったと考えられない。後が恐ろしいが取り敢えずあらゆるチャンネルから情報を取得する必要がある。
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正しい理屈を彼が理解できるように教えてあげて、自国の利益になることを彼が理解してくれれば、案外簡単なのかも。 彼のこれまでの経歴含めた人間性のせいなのか、取り巻きにそういうことができる人が少なすぎるように見える。本人に、モノゴトを強力に前に進める推進力突破力と、すぐに方針を変えられる柔軟さはあるので、もったいない。
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ブルーカラーからの支持、そして米国民の雇用を守り増やすという公約、これを考えたら拒否ってのはよほどのことがない限りは無いだろうとは思っていたが、まぁ良かった 散々反対して叩いてたクリフスがあのざまってのもあるだろうけどな、拒否されてたらクリフスが勢い勇んで超低価格で買収、電炉はニューコアにうっぱらって金になりそうなところをつまんだら後は解体と大量解雇、こんな未来しかなかっただろうし
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Google翻訳では「トランプ大統領は、日本製鉄との買収ではなく提携を発表しました。この提携には140億ドルの投資と7万人の雇用が含まれます。この契約により、USスチールの本社はピッツバーグに留まります。」と伝えています。「買収承認」とはずいぶん意味合いが違います。翻訳の仕方で変わるものなのか? 私は国内メディアとどちらを信用するかと言われれば今はカロリン・リーヴィット報道官です。(明るくて誠実感たっぷりだから)
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トランプ大統領は、商売取引にはたけています。しかし経済の事は、素人従って官僚作成のたたき台に乗り経済波及効果を重視・製造業基盤の・製鉄に造船に今後力を入れていくでしょう。新幹線網拡大の強化の為・強化線路鉄も必要です。今までの米国内での政策放置の付が、一気に噴き出しインフレ・治安の悪さ・ドラックの蔓延・浮浪者の増加・製造業の衰退・財政赤字・社会資本の不足等々公害が、社会に蔓延しています。そして米国民の不満が日増しに政府に高まつて来ているのです。
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トランプ氏もビジネスマンだからこうなると思ってました。日鉄の提案ってアメリカに損になる話でないと思ってましたから、ただ、アメリカンスピリットの企業が他国企業に買われるとこがネックになってただけです。でも日鉄の意向はそこでなく世界に負けない2国共同の鉄鋼企業を作るってとこでしょ。落としどこがどこになったかは解らないですけど、どちらにも悪い話で無いですよね。
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日本製鉄は仮に買収計画をすすめられたとしても、巨額の投資と事業体制のスリム化の制限と引き換えになる。ましてやトランプ政権下では、投資に見合ったものを得られるかははなはだ不透明としか言いようがない。
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トランプ氏は、あれだけ選挙前に票集めのため反対して労働者の支持を集めていた。それが当選すると買収支持にまわった。やはり、したたかですね。ベルト地帯の人たちがこの先どう反応するのか見もの。日鉄もこの先どう転ぶかわからない。数年後、株を吸い取られ、撤退に追い込まれなければよいが。
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トランプ政権をプロ・ビジネスの伝統的共和党政権かと見紛う買収承認だ。クリントン民主党政権を彷彿とさせたバイデンによる非承認、しかも対立候補トランプの買収反対の選挙キャンペーンに対抗せざるを得ず表明した主体性の無いものだった。トランプによる鮮やかな掌返しとバイデン進行性前立腺癌報道の直後だけに感慨深い。週明けの報道キャスター連の言い訳とトランプ再評価があるのか。買収競合者ゴン・カルベスの差別的演説も買収承認路線を知った逆ギレだったか、結果的に承認の後押しとなった感。日鉄経営陣のブレなかった姿勢は30年は語り継がれるだろう。非トランプ派を自認する自分自身もトランプを見直すニュースだった。
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漸く日鉄首脳陣の交渉努力が実を結んだ型で良かった。 と言うか、そもそも大統領選挙時に買収を強く反対したのはトランプ氏の方で、それに当時のバイデン大統領が乗った形。 それが結果的にトランプ大統領が英断した形になるのは何とも皮肉だが、これも昨年「懸念はあるが結論出ず」の報告書の後、側近らの「決断は先送りすべき」の声を押し切り、就任間に「反対」表明したバイデン大統領の拙速が原因。 バイデン氏にすれば支持層である労働組合への配慮やUSスチールを外資に売った大統領と言われたくない面もあろうが、ある専門家は「地元は買収を望んでいて、これでトランプ氏が認めれば中間や後の大統領選で共和党が有利に」と指摘しており、民主党にとって逆効果になる可能性が高い。 それは日本にとっても(買収自体はプラスだが)関税や安全保障面でトランプ大統領の(悪い意味での)影響力が増すので、手放しで喜べない部分でもある。
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色々高コストな米国製造業が生き残る為には中国と同じような低品質価格競争の土俵では無くて日鉄のように他に真似できない高機能高品質な物を作るほかなく・・・・ 日鉄会長は米国政権を説得できるとは思っていましたが尻に火が付いたのはシェア2位の企業ですわな。
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多くの検討てより当初、なんも知らずに口が先に滑っただけで、今日に至るまでに調査すたんだろ。なんでもかんでも、思いのままになると思うなよ。米国中心に世界が回ってる訳じゃない。米国にも他国からの支援が必要な部分はあるし日本にもある。
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元々政府が介入するんがおかしいからね。 民間の経済活動に理屈が通るようで強引な解釈ぶち込んできたんだから余計なストレス受けてこっちが怒るのが正しい反応。 とはいえパワーバランスとしてはそうもいかんのよね。
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日本製鉄さん、とりあえず、良かったですね! これから色々と大変でしょうけど、 高い、買物でしたけど、 日本製鉄が長い目で見て、USスティールを買収した方が良いと判断したのですから。 日本国民はそれを応援しましょう! 日本製鉄の幹部は馬鹿ではない! 鉄は国家に置いて必要ですから。 中国企業のシェアを考えれば一目瞭然です。
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