( 293814 ) 2025/05/25 05:43:32 2 00 日鉄、トランプ氏の「英断に敬意」 米製造業の転機と強調ロイター 5/24(土) 7:24 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5889798040cfe9a6d0ff0554c93f09956d47e894 |
( 293817 ) 2025/05/25 05:43:32 0 00 日本製鉄は日本時間24日、トランプ米大統領が同社による米USスチール買収計画について交流サイト(SNS)へコメントを投稿したことを受け、「パートナーシップを承認した大統領の決断を歓迎する」との声明を発表した。2024年4月撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)
[24日 ロイター] - 日本製鉄は日本時間24日、トランプ米大統領が同社による米USスチール買収計画について交流サイト(SNS)へコメントを投稿したことを受け、「パートナーシップを承認した大統領の英断に心より敬意を表する」との声明を発表した。
日鉄は、自社の提案が米国の労働者や鉄鋼業、国家安全保障を守るというトランプ政権の取り組みに合致しているとし、USスチールとのパートナーシップが「すべてのステークホルダー、米鉄鋼業、さらには米製造業全体にとって、画期的な転機となる」と強調した。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「これはUSスチールと日鉄の計画的提携であり、少なくとも7万人の雇用を創出し、米国に140億ドルの経済効果をもたらすことになる」と投稿した。
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( 293816 ) 2025/05/25 05:43:32 1 00 - 日本のメディアの報道には、米国との貿易関係や日本企業の海外展開に対する意見が多様である。 - 日鉄のUSスチール買収計画には、アメリカとの関係強化や経済協力の意義を強調する意見と、リスクや懸念点を指摘する意見が混在している。 - トランプ政権による承認があったとしても、今後の買収作業や関税交渉などでの課題やリスクが指摘されている。 - 日本製鉄の買収が実現した場合、日米双方の利益になるというポジティブな意見もありつつ、長期的な視野や条件に関する懸念も表明されている。 - 米国と日本の文化や労働環境の違い、関税問題などについて、今後の日鉄の戦略や対応が注目されている。 - トランプ大統領の判断や米国の経済政策が利益と安定にどう影響するか、日本企業の歴史的な動きや決断として評価されるべきかなど、多角的な視点や懸念が示されている。
(まとめ) | ( 293818 ) 2025/05/25 05:43:32 0 00 =+=+=+=+=
表向きは歓迎ムードでも、実態として日本の利益になるのかは慎重に見る必要がある。 米国にとって都合のいい提携に過ぎない可能性もあるし、技術や人材が一方的に流出するリスクも無視できない。 政治判断に左右される市場での提携は、長期的に見て不安定要素にもなり得る。 日鉄も分かってると思うが、感情的な賛辞よりも、日本として何を得られるのかを冷静に問い直すべき時だと思う。
▲4883 ▼691
=+=+=+=+=
日鉄の自信満々で戦略的対応に感服しました。 おそらく、バイデン大統領に拒否されたのもある意味いい布石だったかもしれない。なぜならば、トランプは前大統領の判断を否定するタイプなので。
アメリカという強国の勢いや雰囲気に全く圧倒されることなく、右往左往もせず、堂々とした日鉄の姿は日本の次の時代のあり方を示していると思います。
▲2423 ▼252
=+=+=+=+=
日鉄はこれからが大変です。 USスチールは人件費、組合の力が強力過ぎて。 更に条件をトランプさんに釣り上げられ 買収価格が異常に割高。 本当に回収出来るのか?日鉄のメリットが余り分からん。規模も業界23位でプライドと維持費、ランニングコストが高過ぎる。決算見ればわかるが業績は糞です。設備も古く日鉄以外が買収してたら閉鎖、人員解雇の工場が数カ所有ります。 まあ日鉄さん不良債権にならない様頑張って立直して下さい。米国企業の買収は東芝の件もあるので。
▲1389 ▼139
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日鉄はトランプ大統領がUSスチール買収計画を承認した英断に感謝の意を示した。今回の買収計画は日本製鉄もUSスチールもお互いwin-winで利益が望めて米国にとっても悪い話ではない。日鉄が粘り強く諦めなかった結果である。今後の日本企業が米国への資本提携や投資マインドに良い影響になる可能性もある。日鉄のUSスチール買収計画が上手くいって本当に良かった。
▲864 ▼178
=+=+=+=+=
日鉄側からすればUSスチールの買収計画がパートナーシップとなれば日鉄が出資する形になる。つまり共同経営である。米国の工場には7万人の雇用予定であるが、利益分配はどの様になるかは未定である。トランプ政権とすれば、カナリの雇用創出を見込め、経済的な活性化を見込めるので日鉄側の出資は歓迎されると思います。勿論、日本からの鉄鋼とアルミなどの関税は優遇されなければならない。当初の関税率25%は撤廃されるべきである。
▲305 ▼21
=+=+=+=+=
まず、朝令暮改のトランプ大統領が本当に承認するのかは最終決定を見る必要があるだろう。 本当に、日本製鐵がUSスチールを子会社化出来るのか、今までのトランプ大統領の発言からすれば未だよく分からない。
そして、この日本製鐵による巨額の対米投資が、同社を将来的に苦しめる足枷にならないか、大きな不安がある。トランプ大統領の承認を受けるために、相当無理な投資計画にはなっていないだろうか?
歓迎すると同時に今後を慎重に見ていく必要があるだろう。
▲375 ▼32
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トランプ氏も買収された方が利益になるのは分かっていたけど、大統領選でもあれだけ言ってしまうと簡単にはOK出来なかったんでしょう。ただこのまま行くとUSSがもっとヤバくなるので「提携」というレトリックを使って実質承認したのでしょう ただ、今後の買収作業には米政府やなんやらがいろいろ口出ししてくる可能性がありますね。買収契約に変な条件が加えられたり、条項によっては微妙な言い回しに修正させられたり、とか 停止から再発進出来たことは喜ばしいことですが、油断なく事を進められますように
▲112 ▼9
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心配する声も多いが、すんなり行くよりも紆余曲折あった事が返って日鉄にとっては色々と教訓にもなり良かったのではと思う。 米国での経営、トランプへの対応の難しさを体感できた事は今後に多いに役立つはず。 難事多い事は覚悟の上でしょう。 歴史的な快挙として評される事を願います。
▲361 ▼92
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今の状況下の米国内で海外と競争力のある製品が作れるのだろうか? こういうキツイ仕事を今のアメリカ人がどれだけ受け入れるのか。 とりあえず仕事が欲しいラテン系の新規移民など片っ端から強制送還されている現状、かなり高い賃金でしか労働者は集まらず非常に高い製品が出来上がり、通常の世界競争では全く歯がたたないものになる可能性大。 現状が変わるトランプ後に期待をかけるしかないが、バンス辺りが今の政策を引き続き当選すると日鉄にはかなりのダメージになるでしょう。
▲7 ▼0
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日本製鉄の経営者の信念に基づいた行動力には感服します。 多く大企業では単に(かつての米IBMのように)営業成績や(ニッサンのように)コストダウンの実績が優れているだけで(求められる能力の全く異なる)経営トップに昇ることが多いのですが、日本を代表する名門企業のトップに立つ人は単に過去の業績だけではなくリーダーとしての人間的魅力も経営能力も評価されて選ばれる傾向がありますが、歴代社長の顔ぶれを見ても日本製鉄はその代表例だと思います。 勿論、経営スタッフの能力も超優秀であることは疑いようもありません。 この点ではトヨタとも共通点があります。成り上がり企業にはできないことです。
▲137 ▼45
=+=+=+=+=
日鉄の多数の障害を乗り越えてでも貫徹する強い意志が窺える。国が違えばそこに働く従業員も異なり、USスチールが凋落した原因の一つかと推測する。市場に於いて日鉄の上には中国やインドの巨大企業が存在するが、日鉄は自動車向け特殊鋼板など収益性の高い商品が有り、アメリカ国内市場での地位が間違い無く向上する。
▲6 ▼2
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ロシアの侵攻を就任24時間以内に止めさせると豪語しながら今は仲介さえも放り出そうとしている。USSを断固守り抜くと豪語しながら今はこの有様。自分に都合のいいことは好き勝手やるくせに面倒なことは匙を投げる傾向が強まったことは確か。トランプという人物、若い時に例えば哲学(政治哲学)とか文学とか或いは芸術美学といった人文系の勉強をほとんどしていなかったのではないかと容易に想像できます。ディールに重きを置いて色々やっているけどそれだけでは必ずしも現実問題を乗り越えられない限界があることを悟るべき時機にさしかかっているのではないかと思います。
▲435 ▼161
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問題は これから米国がちゃんと安定するかどうかだよね こうも1人の人物によって経済がめちゃくちゃになるような状態の国に 長期投資ができるのかという問題が出てる しかもSNSの一言で損害を食らうような状態
トランプが関税を玩具として扱うような状態を 絶対にやらないと宣言するなり司法が罰しない限り 米国経済は地盤沈下の一途だと思うわ
朝令暮改どころか 数時間単位で経済状況が変わるような国に 誰が投資しようと思うか
日鉄の投資が成功するように願うが 私は米国の分裂の方が早いと思うので この投資はうまくいかないだろう
▲20 ▼11
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工場は技術だけでは上手くいきません、人をどう使うか動いてくれるかが重要です 欧米のように階級社会、個人主義、権利主張が強い国は全体を見ないため工場という大きなものを運営するには最適でない様に思います ソフトウェアだとアップデートすればいいという個別の戦い方ができるため成功を出来たのでしょう
▲17 ▼3
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日鉄という会社にとってはおそらく良い結果でしょう。しかし以前から言われてるように、日本経済という視点からみれば製造業の空洞化のひとつでありネガティブなニュースです。
アメリカで投資を約束したと言われる巨額な金額のうち少しでも国内で投資してくれればと思いますが、国内には投資機会がないのでしょう。むしろ国内での粗鋼生産量も高炉の数もどんどん減少していますね。
過去30年の間に日本の製造業の多くは製造拠点を海外に移転し、空洞化が進みました。電機メーカーなどが典型です。長く国内に相当規模の製造拠点を維持してきた自動車産業も、ここへきて空洞化の瀬戸際に立たされています。
今回の日鉄のニュースを歓迎するムードは、お気楽に過ぎるのではないでしょうか(日鉄の株主と経営者を除く)。
▲0 ▼1
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皆さん色々心配されているようですが、日鉄側もバカじゃないので、不利な条件を受け入れてまで買収はしないでしょう。満額回答ではないにしても8割以上の回答を受けたものと思います。少なくとも米国へ日鉄の高品質の鋼材は輸出できるし、米国内で日鉄の特許技術を使った鋼材製造による業績向上も望めるし、グループ全体としての成長が期待されます。
▲63 ▼14
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詳しい内容がわかりませんので断定はできませんが、日鉄も今のままでは25パーセントの関税でアメリカに輸出もできず、中国やインドもめざましく台頭しているので苦しいと思います。 とりあえずアメリカに安定した大きな拠点ができますので、これから大変かと思いますが、世界一の鉄鋼メーカー目指して頑張っていただきたいと思います。 まずは良かったと思います。
▲15 ▼3
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世界の鉄鋼シェアNo.1は中国の宝鋼集団だが、これは日鉄が同社に対し惜し気もなく技術供与したことによる。アメリカとしては今後USSの技術を含めまた中国に漏れるんじゃないかという懸念があったはずで、ここは表には出てないが絶対にそうしたことなきよう相当釘を刺されるんじゃないかと思う。
▲95 ▼25
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日本の市場規模は縮小する 対してアメリカ市場は今後も魅力 かなりの投資になるが関税回避で高品質な鉄鋼をアメリカで生産すれば他の鉄鋼業の脅威になるのは確実 日本企業が生き残るには世界で活躍するしかない
▲187 ▼15
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2兆3千億円以上の買収資金を、メガバンク3行が出す、大型投資。トランプ政権も、これを断る理由は、何処にもない。曾ては、日鉄は、1970年代から中国の鉄鋼業に対して技術支援や合弁会社設立など、様々な形で協力・支援をしてきた。特に、中国初の近代製鉄所となる宝山鋼鉄の建設支援は、今の中国の経済発展に多大な貢献をもたらしたと言えるだろう。次は、米国の、産業構造変革に、日本が支援するという、一大プロジェクトが、始まる。日本の自動車産業による工場建設立地、それに今回、鉄鋼と言う支援。米国人よ、米国人の労働者を、救ってきたのは、敗戦国である日本だぞ。いつか、鉄鋼の次は、造船が、支援の対象になるのは、目に見えている、その時は、米国から懇願されて支援することになるだろう。それもこれも、「Make America Great Again」の流れを、もう誰も止められなくなっているからだ。
▲10 ▼5
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買収計画が公表されたのが大統領選挙を控えるタイミングだったために余計に迷走した感があります。詳細は追々明らかになっていくでしょうが、これによってUSスティールが本当に蘇りが日本製鉄の莫大な投資が実を結ぶのかの評価は相当の年数を経ないと定まらないと思います。
▲12 ▼3
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このUSスチールの買収案件は、トランプが大統領になる前から、このままでは技術的にも経営的にも行き詰まっている会社を立て直すために買収計画が進められていた。 しかし、アメリカ一国主義に踊らされているトランプ支持者によってご破算となろうとしていた。 考え方を変え会社を存続させるためには、合併されたとしても会社としてが存続することが、労働者を守ることになるとやっと気がついたのだろう。 つまり、トランプの方針が誤りだったことの証明であり、このまま落ち目になっている一国至上主義ではやっていけない事の証である。 それに国民が気がつけるかどうかにアメリカそのものの存続がかかっているのだろう
▲31 ▼12
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日本の技術により質の良い鉄鋼が造られ、安全保障の面でも近い同盟国であるのでアメリカにとっても安心出来るところがあると思う。 また日本は自動車輸出大国でもあり構造物などの建築技術も高く海外で活躍したり、その他においても総合的に鉄鋼業のシェアを広げるメリットは多大になる事が想像出来ます。 日本にとってのデメリットもあまり思い付きません。 日米双方に良いと思います。
▲49 ▼38
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これは非常に良いニュースです。 本当に良かった。
当事者は裏で色々な駆け引きが行われたのだと思いますが、いずれこの舞台裏を何らかの形で発表してもらいたいものです。 ドキュメンタリーでも映画でも出来そうな気がします。
トランプ大統領は少々厄介な大統領ですが、いずれにせよアメリカとの関係強化は今後も必要だと思います。 日鉄、USスチールのような連合がどんどん出来てくれることを期待しています。
▲14 ▼5
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ある意味予定調和だと思う。 当初の、U.S.スチールはアメリカの象徴でありアメリカそのものだという理由付けに違和感を感じていた。 一見すればアメリカファーストの一環に見えるが、実利が伴わず、 また、米国企業による具体的な補完策を本腰を入れて推進しているふうに見えなかった。 前政権の感情的反対路線を継承したと見せかけて、調和の過程を完全にコントロールすることで、 投資の補完強化、今後の米国企業買収者への牽制と投資モデルの提示、 感情的ナショナリズムのコントロール、など、 結果的に実利を補強した、見事な采配だと思う。 日本の政治家も、腹芸やるならこの位のダイナミズムをもってやって欲しいです。
▲19 ▼4
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政治的な部分はひとまず置いておくとして、食品工場なんかでも米国と日本は衛生や品質管理基準がかなり異なるから製鉄工場でも管理基準が違う部分が多いだろうし、計量計測の単位ひとつとっても国の文化や習慣の違いもある中プライドの高い米国人を納得させるにはやはり日本に裁量権が無いと目指すクオリティを維持出来ないでしょうから日鉄が妥協せずに粘り強くしていた理由がよくわかる また、転職が日本人が考える以上に簡単に行われるから企業機密流出阻止の為に危機管理上やはり主導権が無いと難しい そしていざ環境が整った時に現地で日本人的な根回し等でなく米国人にガツンと言えるボス型の正しいリーダーが必要になるでしょうね
▲6 ▼2
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日本製鉄の買収は、USスチールが生き残る最良の策だと思います。日本製鉄、日本政府の主張を聞き、判断してくれたトランプ大統領は、まるで耳を貸さない変人ではないと言うことが分かり、日本をアメリカの仲間と改めて認めてくれたことと、嬉しく思います。
▲2 ▼4
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素晴らしい!やっと通じたんですね。 アメリカの利益にも大いになる事が。
日本の技術が、アメリカでも活かせるようになりますね。トランプさんの望むアメリカに製造業を取り戻す雇用を生むに貢献するものだからね。
これで関税交渉も上手くいくと良いですね。
ただアメリカが貿易黒字であるイギリスに対しても10%にしたから。
中国30%だから、
10%〜30%の間は、確定だろうから、 厳しいは厳しいよね。
アメリカが景気悪化するのが怖い。
▲4 ▼5
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東芝がアメリカの原子力発電企業を買収した時、当時の社長は東芝の発展を語ってましたが、見るも無惨な結果になりました。工期は守らない、権利は主張する、たいして働かない、その様な人たちに日本人と同じように働いてもらうのは、とても難しいと思います。
▲3 ▼1
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流石、日鉄さんはUSスチールを立て直すのが本腰になりましたね! トランプさんも、苦労したのは分かるが音を上げたのがコノ様な結果だった! コレは、日米の経済の立て直しのキーのなれば良いんだが? とにかく、本腰が本物なのは流石だと思う!
▲1 ▼0
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アメリカに限らず外国企業を日本企業が吸収買収するのは注意しなければらならない。例え日本側主導であってもそれを面にだしてはいけない。かつてエンパイヤーステートビルを日本企業が買収した時、アメリカ人の日本人へのヘイト行為は酷かった。いくらビジネスで合法的であったとしても、相手国民の心情を理解しなければならない。だからといっと思いやりだけではビジネスは成立しない。したたかに下手に出て、限りなく買収であっても表面上は提携、資本協力としておいて影では実権を握るくらいの工作をそろそろ日本企業は覚えるべきである。
▲8 ▼1
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個人的には反対だけど、決めた以上は突き進むしか無い。 正直言って、三菱地所のロックフェラーセンター買収、ブリヂストンのファイアストン買収、東芝のウエスチングハウス買収などと並ぶ「高値買い」だと思っている。既存の株主が「望外の喜び」と小躍りする程の高値で、適正価格の約倍額での買収。それでも突き進むのなら、日本製鉄全体で、死ぬ気になってやり切るしか無い。頑張って欲しいとしか言い様がない。
▲89 ▼28
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まぁ、ある程度初めから解っていた事とはいえ結局アメリカに優位な条件に釣り上げられた上に“英断に敬意”とまで言わせられての結果ですからね。 これからが大変ですね。 この先万一経営がうまく行かずに“リストラ”でもしようものなら「賠償金」でも取られそうな予感がするんですが… 何とか上手くいって欲しいと切に願います。
▲1 ▼1
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トランプ大統領は大きな決断を下しましたね アメリカの鉄鋼生産のみならず、自由諸国の製造業が中国などの脅威に立ち向かうには、単独ではなく協力して対処することが理にかなっています 自動車なども同じだと思います! 日本にはその辺の技術とマネーと安全性が有ります、日米が協力しない手はないでしょう 関税交渉ばかり考えても明るい未来は来ない
▲39 ▼7
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相手の条件をアレもこれも飲んで果たして当初の計画通りの利益や相乗効果が見込めるのか見極める必要がある。 日鉄本体がアメリカとUSスチールの組合に食い物にされてしまったは元も子もない。 後からこれ以上の要求を突きつけられて、それが日鉄の株主や日本にとってマイナスになると判断したら迷わず撤退する選択肢も入れて欲しい。
▲3 ▼0
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日鉄はよく頑張りました。おめでとう御座います。
とにかく、トランプ大統領に対しては、上段者への掛かり稽古みたいなもので、挫けずに挑むことですね。
日鉄の国内生産量と日本の輸出額が大幅に減少していくでしょうが、人口減で製造業を軽視してきた日本では仕方ない事なのでしょう。
日鉄にしてみれば、自動車業界で高評価のUSSのHSSの技術や電炉のノウハウが手に入るし、鉄鋼需要は自動車、石油ガスさらにこれから造船と日本の比ではありません。
米国の方が水素還元製鉄、CCSも含め脱炭素へのロードマップも描きやすいと思います。
地産地消を進めた方が地球環境にも良く、日鉄はよい判断をしたと思います。頑張ってください。
▲3 ▼1
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いやいや問題はこれからですよ。 アメリカとしては、救いようがない企業を高値で売るという最高のパフォーマンスをしたわけです。USSの幹部は高額の退職慰労金をもらってやっかいな企業から離れられます。一方、鉄鋼労組はどのような反応を示すか。今まで買収反対の姿勢を示しており、一段と態度を硬化する可能性もある。高級優遇で処するということになるのか。動くまで相当長い時間がかかると思う。
▲3 ▼3
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承認されたのですね。良かったと思います。 米国のごね得、という感は否めませんが。
しかし、米国の安全保障上の懸念も、結局は金次第と証明された訳ですね。
最近は、娯楽のハリウッド映画まで安全保障とか言ってしまうとか、暴走に歯止めが効かなくなってきている様なので、中国リスクならぬ米国リスクも再認識していく必要はありそうです。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
良かった良かった。USスチールが「US」スチールって名前じゃなかったらこんなこじれなかったよな…。選挙には利用されるし買い叩きたい他社や労働組合の誹謗中傷はひどかったし散々だったけど、ガッツリ成果上げて見返してほしい。
▲0 ▼2
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米国で製造業が衰退した主な理由は、国民が3Kを避けて、パソコンで出来るような事務職を望んできたからではないでしょうか? 半世紀以上前から米国では産廃処理やガーデナー等は殆ど移民の仕事になっていました。工場労働者の子供達も高学歴になり、工場で働くことは少なくなっていました。トランプ政権は移民の流入を押さえながら、製造業の復活を目指そうとしています。工場労働者確保の為に新日鉄は近い将来に何倍もの人件費を払うのでしょうか? ロボット化を進めて人員削減をしない事は不可能です。日本でも移民政策無しに、3Kは元より製造業の仕事に就く日本人の確保は難しくなるでしょう。 米国どころか、十年後、二十年後の日本がどうなるかを心配しています。
▲1 ▼0
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この交渉で日本は無関係な分野に負の影響を与えた可能性が高く、それを見ぬフリの英断発言は支持出来ない。 自動車産業を守る為に、農産業を差し出すみたいな構図をいつまで続けるのか?、必要な物を輸入して、要求ある物を輸出するのが本来の貿易のはず。
▲2 ▼0
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雇用が失われて基軸通貨米ドルの恩恵で豊かさを甘受できた米国が国内製造にこだわる理由が内需崩壊を食い止める事だと思う。 つまり、完全に米国の基軸通貨維持が困難だと大統領が認めている状況で日本が雇用創出を協力すると提案すれば乗ると思う。 唯一の解決策である教育も米国は計算ができない人が理解せずに投資にお金を使うから意味不明な状態になる。 根本的に日本人と思考が違うのだから難しいと思うよ。
▲104 ▼15
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ウエスチングハウスというワードが頭にちらつくのは自分だけだろうか。 現時点合意はできたとしても、数日先にやっぱやめたをやるのがトランプ。おまけを付けすぎて過剰投資になってないかとか、たとえ買収ができたとしても強行な労組が働かない、賃金だけは上げる等アメリカ独自の瑕疵もある。 最後にインドとか中国に買い叩かれて、日米ともに滅ぶとかがないように祈るのみ。
▲1 ▼2
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パートナーシップと言う言い回しが気になるが、表立って「買収」とは言うなという事かな? 日本製鉄は100%子会社化が絶対条件と言っていたから、流石に、「実は買収では無いですよ〜ゴメンネ〜」みたいな展開にはならないとは思うが
それにしても日本製鉄の執念は凄いな 完全にプロジェクトX案件だと思う 買収後も大変だから懸念する声も上がるだろうけど、この会社なら最後までやり切るんじゃないか?
来週は日本製鉄の株はストップ高になると思うが、長期的な視線で見ても期待が持てる会社だ 日産の経営陣との落差が凄い
▲0 ▼0
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関税の日米交渉には、良い結果は出ないだろうなぁ。 日産は経営不振であるが、自動車産業の打撃は想像以上であり、先行きが見通せず様々な分野にも影響してきている。 稼ぎ頭の自動車への関税は、日本にとっては見過ごすことのできないもの。また地方経済にはなんらかの影響が出始めている。工場閉鎖が続かないといいけどね。
▲71 ▼34
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日本では喜びの声ばかりが聞こえるけれど、これ自体が恐ろしい。 大統領の真意がまだよく判らないということ以前に、決してすべてを俯瞰的にみる視点を持っているわけではないだろうに、世の中には一つの真理しかなく、自らは常に正しいという無邪気な心情が怖い。 鉄鋼分野に関していえば、そもそも、先進国においては、すでに斜陽産業なのではと思うのだけれど。米側が、もし買収類似の提携を認めたのであれば、それは、米側の撤退戦略ということではないかとも疑ってしまう。
▲3 ▼0
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アメリカというか外国は日本人的な3方よし持ちつ持たれずの精神は希薄。三方一両損の話を美談とする感性はない。契約とはいかに相手を言い負かせて自己の利益を最大化し有利な内容を飲ませるか。勝つか負けるかというものとして戦っているので、今回の話を手放しで良かったねとするのは早い。日鉄さん頑張ってください。
▲9 ▼4
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一貫して変わらない日鉄の姿勢と戦略に眼福です。結果がどうあれ日鉄の企業としての姿勢は素晴らしいと感じました。もちろん損益なども計算されつつ、買収提携のあともより良好に発展するのではないかと想像します。
▲1 ▼3
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石破首相がトランプと電話会談した直後だから多分これが効果的だったのだろう。けれども関税交渉には影響はないと思う。トランプはEUに50%関税をかけるというから中国よりも厳しい事をやって愚かとしかいいようがない。日本政府は今までどおりのスタンスでよい。自動車輸出が一時的に滞るのはやむを得ない。中期的にはEVの普及が進むから日本の自動車メーカの数は今の半分くらいになってもおかしくないだろう。
▲1 ▼8
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アメリカのカントリーリスクが急上昇し続けてるので、この先も予期しないコンフリクトは出てくると思うけど、日鉄はやり切るかハマらずに抜け出すかで、うまいこと立ち回ってほしいな。
▲3 ▼0
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個人的には、無理してまで買収する必要はないと感じていますが、中国への投資に比べたらアメリカへの投資のほうが有意義だと思います。 歴史的に、欧米諸国の金融業界などには道徳観に不安があるが、中国とは違い国内政治や遵法精神への不安は比較的少なく、アメリカへの投資が全て無駄になるリスクは低い。
▲2 ▼0
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トランプは日本の投資に賛成したと言っているが子会社化に賛成したとは言っていない。アメリカは独裁国家ではない。反対勢力もいる。トランプと雖もそれを考慮せざるを得ない。ハーバードの問題でも少し考えを変えている。正式に子会社化が決まるまでは安心できない。それと引き換えにアメリカ米の大量購入を持ち掛けられるかもしれない、
▲2 ▼4
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米鉄鋼業界、労働組合と、トランプの関係も選挙までお互い利用し合うのが一番の目的だったようなもの。
USスチールが大きな会社でも、従業員数をアメリカ鉄鋼会社全てと比べると、過半数になるわけではなく、どちらに味方する方が票を多いかは明らか。しかし日鉄の買収案は随分USスチールに得な案で、長期に見るとUSスチールの牽引でアメリカの鉄鋼会社が強化される。短期で見ると、それ以外の会社は差を開けられるのでそんな事は許したくない。だから日本人ヘイトを利用した不安をあおいでトランプに票を売り込んでいたわけで。トランプにも分かるように説明することができれば、トランプもそりゃ買収案に乗っかった方がいいよってなるよ。次の選挙までは。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
民主党の大統領バイデンを呼び捨てにした時は驚きました。日本製鉄は、さらなる発展の機会を得ましたね。まずは老朽化した設備を最新鋭にして、高品質な鉄を量産する体制をつくる。子会社も含めると、特殊鋼のバリュエーションもある。薄い鉄もつくれる。鍛造や金型も造るかもしれない。今後の動きに目が離せません。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
まぁ、とりあえずは難所を超えたという感じで。トランプ政権はあと3年だから、買収の手続きとかいろいろやってたら、そのうちいなくなる。そうしていたら、様々な目線からも外れるだろうから、そこからやりたいようにやっていけばいい。まずは認められたということが大事。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
この買収により日本側はどういった利益が得られるのか。 アメリカは人件費が高い上にトランプの影響で組合なども強気だろう。 下手に出すぎて対等を維持できない可能性もあるはず。 そのあたりも含めてトランプ対応のサンプルとするしかないと思う。
▲2 ▼1
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期待値が高い相手を満足させるのは大変だよ? 自分たちで上げてしまった期待値なのだからしっかり満足させてあげてほしい。 脱中国を掲げながらも、材料高騰による物価高は避けたい米国。頑張るしか無い。 もちろんこの事業が上手くいくことを願っています。
▲98 ▼31
=+=+=+=+=
日本製鉄はここまで譲歩したら旨味がないだろうに、なぜUSSにこだわるんだろう。USS問題はアメリカで注目度がとても高い(悪い意味で)。石破首相の訪米はアメリカのトップニュースで報道されていた。USS問題がどうなるのかとアメリカ国民が関心を持っていたからだ。日本の首相の訪米などアメリカでは小さく報道されるか、一切報道されないことばほとんどだから、異例だった。 完全に撤退した方が双方にとってプラスになるのでは?
▲20 ▼8
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この関税政策の中、USスチールとの提携は米国へ鉄の販売することを考えれば、日鉄にとっては関税差分は利益保証された形なので、大きな意味がある。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカの長期金利の上昇が止まらないでしょ。 国債の投げ売りが発生し、血相を変えてベッセントがマーアラゴ に週末に飛んで説得。他人の介入を嫌悪するトランプでもさすがに世界恐慌の手前にいると判って、一夜で方針転換したって一幕があったわな。 で、さすがにトランプも労働者階層のご機嫌取りしてる場合ではない、共和党内からも不満が出ており、目に見える巨額の数字で国民へアピールしないといけないとなったってことで、今回は日鉄へ良い方へ働いたということ。 逆に日本の侵略を止めたぞ!って誇示する可能性もあった。運が良かった
熟慮の英断じゃなく、いつもの気まぐれ。つまり勘でやってる。 これをマッドマン戦略という。合理性が無く、なにをするか判らない不安を相手に与えて優位に立とうとする。トランプの師匠が教えたディールのやり方のひとつ。 むろん次のサイコロの目がどうなるか判らん。最悪の出目になる可能性は常にある
▲2 ▼2
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やはり日本が誇れる企業の1つである日鉄、よく粘って交渉してきたと思う。 どうしても日本企業は他国企業に腰が引けて見えてしまうが、今後の2国間の信頼関係をうまく築いて、利益も生み出してほしい。 政治家も見習ってほしい。
▲0 ▼1
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色んな懸念はあろうが、双方の企業には以前からの話し合いでみっちり方針が出来上がっており後はトランプ承認待ちだけだったはず 何れにせよこの規模の企業体なら政府絡みの案件も相当数でるわけであり大統領の承認は重い
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国防省筋がトランプを説得したのではないだろうか。 米国鉄鋼業界の現状では、米国は艦船を建造することが困難になっている。 日本の鉄鋼製造技術が必要なことは、言うまでもないだろう。 日米の安保関係が深まった感じはする。
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トランプのプロレス的な自国主義には嫌気がするけど、日鉄はそれに屈するわけでは無く、裏では地道に交渉して来た結果なのでしょう。
長期的に見て、日鉄や日本の製鉄業にとっても、良い方向に進む事を祈ります。
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これだけ難しいディールで妥結点を見出したのは素晴らしい。鉄は国家なり。携わった人達に対しては心から尊敬する。まだまだ解決すべき課題は山積していると思うが、この会社なら乗り越えられるのだろう。 こんなコメント欄でも批判しかできない方々より何倍も素晴らしい
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素人目にみるならバイデンが反対してくれたことが良かったのだろうなと思います 仮にバイデンが賛成していたならひっくり返したでしょうし 一方でアメリカで鉄なんてつくってもうかるのでしょうか?関税による恩恵があったとしても 月曜日の株価は少し興味があります、逆行高するのかな?
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日鉄は都合の良いこと勝手に考えているが、トランプ大統領はUSスチールの買収を認めると言っているのではないですよ。あくまで、合弁とか部分投資は認めてもよいかもというだけです。 日鉄による買収は絶対に認めませんよ! あまり、一方的に日鉄が勝手に都合の良いことを言っていると、トランプ大統領は怒り出しますよ。あくまで、49%以下の株保有です。
▲39 ▼31
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いくつかの自動車会社がロシアで工場を運営していたが、クリミア侵攻とウクライナ侵攻の影響で撤退が決まって、32百万ドルの賠償金を払った会社もある。国際作戦の良し悪しは後にならないと分かりませんね。
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表向きは、大規模な投資という事であっても、実際は完全子会社化という事なのでしょうか? 会社の名前も残り、設備も近代化・アメリカ人の雇用も守るという事でしょう。 大統領のお墨付きをもらったので、大統領自身、買収後の経営の詳細までは口出しできないでしょう。 (普通はそうだが、トランプ氏ならどうなるか分からない。)
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そもそもアメリカに泣きつかれての買収だったのに訳のわからない迷走を続けていたのでようやく解決か、と思う。 トランプもようやく自分の誤りを理解できたのだろうが「提携」としていることからあくまで自分の思った通りに進んでいるように発言しているのが面白い。実際には完全子会社化だ。
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トランプさんの場合は、実業家なこともあり、政治家とより、企業の交渉のがうまくいく気がしますね 企業の交渉はお互い清濁合わせ飲むは普通にありますし
言わなくてもいいことを平気で言っちゃうような政治家も多くいますし、そんな人が片手にナイフ握ってやるような交渉は難しい気がします
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トランプ関税で米国への輸出に税金がかかるなら、米国内で消費する分を地消地産してもらえば利益が見込めると思うけど、投資分をどれくらいで回収できるのかな。 まぁ、経済大国として世界に君臨し続ける米国の後ろ盾を得られるのは大きいと思いますが。
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企業存続のためなら企業が良いようになるなら仕方ない。日本は何もしてなかった、しててもアメリカの方が期待できると思われてる時点で政府は何してたの?って感じに個人的に考えてしまう。 造船業のテコ入れの記事もYahooで見たけど鉄の塊の造船で協力できるのかな?
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独占禁止法違反などの違法行為は別として、自由主義国家では、国家は民間企業間の買収や合併や提携などにあまり口出ししないというのが原則です。今回の日鉄によるUSスチールの買収で、アメリカ政府は口出しし過ぎです。違和感を感じています。
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まあとにかく、この人は朝令暮改と攻撃的なスタンドプレーのオンパレードだから、またすぐ翻すかもしれない。世界が彼の言動に虚脱感を覚えており、アメリカの信頼は急激に下降中。為替がいい証拠。ウクライナ問題も結局は放り出そうとしているし、EUには威嚇しているし…。彼が大統領になって良かったと思うことをすぐには見つけられないが、せめて円高がこのまま続いて近い将来、海外旅行が安く行けることくらいしか見つからない。
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日本の鉄鋼会社が経営不振なアメリカの鉄鋼会社を買い取って、何が日本国民の幸福に結び付くのかが?解らない。日鉄の経営方法を使って、利益を増やしたとて、アメリカ従業員が増えて、アメリカの法人、個人からの税収が増えるのは、解るが、残りの純利益は、本当に日本国内に持ち込めるのか?
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日鉄がUSスチール買収に一度はノーを突き付けられたが、トランプ大統領によってGoサインが為された。恐らくアメリカ国内の鉄鋼業の衰退は避けたかった狙いとあると思います。アメリカ市場にも日本市場にも悪影響は無くなると信じたいが、正直言ってトランプ大統領の狙いは違いそう…
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全ては取引だから。 トランプに何をプレゼントしたのか知りませんが、アメリカ人の、メイドインジャパンの評価は決して悪いわけではありません。日米双方のプライドを守りつつ雇用と業績、信頼関係を確保出来ると良いですね。
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これでUSスチールは救われたし米国の利益にも供与していると思う。 ビジネスマンならそうするのがある意味当たり前、対してバイデン氏などの政治屋は人気取りとパフォーマンスで手当たり次第に国民や欧州に良い顔しようとして本文を喪失してします。 今の日本の政府与党 自民党も同様以下だと私は思う。 今のままでは多くの国民が重税と物価高で生活の質が低下して景気は更に低迷するだろう。 そうすれば、高給取りで数の多い議員と公務員を多く抱える日本の社会は、ギリシャの様に破綻する。 石破氏の話の多くは大体が本末転倒している。 税収はとても増えている、でも財政破綻するかのように国民を脅す。 違う、支出が何も見直されていない、また、役人は増えた税収をすべて使おうとする体質だから足りない皮算用になる。 先ずは、昔民主党がやった様に税金の支出を大幅に見直してみれば日本はまだ裕福な国だと思う。
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英断なの? そもそも、この一連のやり取りは存在するはずがないと思ってました。 それを英断なんて言われると、不思議に思います。 誘拐犯が人質を返したら、良い人だねと褒められた。みたいな感覚です。
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パートナーシップということは業務提携ということなのでしょうか… 資金と技術を抜き取られなければ良いのですが。 価格競争力のある高機能製品は日本国内で汎用品は海外で生産する方向でしょうね…
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まあ、日鉄が出来る限りの提案をしてあのトランプに認めさせたわけだから、一定の成果と言えると思う。少なくとも今協議が行われている他の産業への関税措置緩和に向けては一つの良い材料を提供したことになると思いたい。もちろん、日本はアメリカに何らかの莫大な投資をすることが求められるのだろうけど、じゃあ関税措置が今のままで良いわけがないので。
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元日鐵社員です。製鋼工程エンジニアでした。 在職中にアメリカ製鉄所への技術協力を数年間に渡って見聞きしましたが、設備技術、労働者の質、どれも20年位遅れたもので、しかも特筆すべきは、毎回の改善提言レポートの内容が同じ。つまり、一向に 改善・向上が見られない。嘲い話でした。 今回の買収提携は、少なくともアメリカ製鉄業にとってはカンフル剤に"なりうる"と思います。日鐵にしても、アメリカ国内生産と言うカードで輸出関税回避になるでしょう。技術流出を懸念する向きもありますが、日本で「現時点で」"普通に"生産している高機能鋼材の生産移転だけでも効果がある上に、新設備建設には数年以上のタイムラグと、労働者の技能向上が必要で、結局は周回遅れでの追従になるでしょう。 人民中華の低品質不良在庫鋼材と、時代遅れの過剰生産設備に対するアドバンテージになると思います。
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英断なんかじゃ無く、前政権でバイデンの手あかのついた案件は、こねくり回し右左見て結論出しただけだ。 天の邪鬼野郎だから、けったくそ悪いけど。
でもね、アメリカの製造業にムチ入れる良い機会になるんじゃないかな。 心の底ではトランプも絶対にそう思ってる。いつもディールと称しビジネスなんだから。 これは同社内の人間でも同感な人間がいる。
買収は買収で、制約だろうが密約だろうが、そんなもの関係無しに徹底的にやったら良い。 USスチールはやる気のある若者が沢山いるだろう。中国に負けたくないとも思っているだろう。日鉄となら、絶対に生まれ変われる。
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トランプ前のアメリカならどちらも良い話になる可能性が高かったが今のトランプ体制が続くかぎり本当にアメリカに意味があるのか未知数。中国に近づいて結局裏切られ続けた時のようにアメリカも警戒しておいたほうがいい。
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本当にこのニュースは日本にとって良いことなのでしょうか 日鉄にとっては願ったり叶ったりなのでしょうが米製造業のルーツとも言え、アメリカ国民にとっても思い入れの強いUSSを買収したことにより逆にトヨタやソニーなど日本企業の象徴ともいえる会社を買収されても文句が言えないことになります 200兆円を軽く超える時価総額を持つGAFA企業などであれば時価総額最大のトヨタでさえ35兆円の日本企業など買う気があれば簡単に買えてしまいます 米企業だけではありません 韓国ハイテク企業がソニーを買い中国自動車会社がトヨタを買う事態になっても日本国民は受け入れることができるでしょうか その国の象徴となっている会社の買収は損得勘定だけでやるべきではなかったと後で後悔することの無いよう願うばかりです
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この記事の内容は?100%株取得や子会社化だとかではなく、パートナーシップという業務提携や投資という形はもともとの本意ではないはず?それはあまりにも状況が違いすぎるのではないか?
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バイデン大統領の時は毎日の様にニュースで扱われる事は無かったけどトランプ大統領は毎日ニュースで取り上げられて、それだけ世界に良きも悪きも影響力ありすぎだね。 安倍さん居たらアメリカだけの特使でもしてもらってたら、まだ日本での外交はコントロールし易かったかも知れないね。 それだけ安倍元総理を失った事は日本にとっては大きな損失だよ。
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交渉の基本はお互いにwin-winの関係となることが理想。価値のある内容を相手から引き出そうとしても、強硬姿勢は頑なになるだけ。何らかの交換条件を示して相手にも利益がある事を示す必要がある。
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アメリカのプライドと従業員、地元のの幸福 追求した結果だと評価しています 大統領には苦悩もあったでしょうが、それに報いてほしいです 今後は、日米の為、世界の安全保障の為、最善な結果を出すように見守っていきたいです
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